従姉妹または従兄弟に萌えた人集まれ!PART5

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1名無しさん@ピンキー
いとこ(従姉・従妹・従兄・従弟)に萌えた人いませんか?
いとことえち〜な関係を持った人いませんか?
過去形・現在進行形どちらでも構いませんので、体験談よろしくっス!!

☆このスレはsage推奨です。うっかりageた人は罰として腕立て50回!
前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1026831920/
伝説の初代スレ
http://www2.bbspink.com/ogefin/kako/1006/10068/1006846941.html
PART2
http://www2.bbspink.com/ogefin/kako/1016/10162/1016290884.html
PART3
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1020354308/
2名無しさん@ピンキー:02/09/03 22:13
   |★荒らしは徹底的に放置
   |
   |▲長文をupする場合は、メモ帳などで全部書いてからコピー&ペーストで投下
   |
   |■連載する場合は、コテハン+トリップ付きで
   |
   |☆関連スレ:いとこが好きになりました2(純情恋愛板)
   | http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1024815437/
   |     。
.  Λ Λ  /
  (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ!
〜/U /   
. U U
3前スレ952:02/09/03 22:34
1さん、乙〜。

しかし、新スレ立つ時点で前々のスレが未だ生きてるのも凄いな…。
4名無しさん@ピンキー:02/09/03 22:39
これまでのまとめ
   _______________
  |
  |・麻美タンは淫乱ではない
  |・客観的に見て麻美タン>(●´ー`●)である
  |・作者タンは変態
  |・移民氏とあゆみちゃんの関係は家族にバレていない
.  Λ Λ  /     
  < `Д´⊃ ジュウヨウ!
〜/U  /    適宜追加ヨロシコ
. レ  レ  ̄ ̄ ̄ ̄
5名無しさん@ピンキー:02/09/03 22:40
追加:麻美タンは体重が増えた模様。
    駅弁に挑戦した作者氏はギックリ腰に。
6ななしー:02/09/03 22:45
乙ー。
7ななしー:02/09/03 22:47
............揚げちまった。
鬱だ煎ってきます
8名無しさん@ピンキー:02/09/03 22:55
>>5
AAキャラが違うことに注目

>>7
新スレ初の腕立てガンガレ!(w
9名無しさん@ピンキー:02/09/03 23:07
>>8
麻美タンが来たらまとめてぶっ飛ばされますな・・・
ああ、これで腕立て犠牲者(?)が他に2人も。(あ、3人か?)
私がミスしなければこんなことには・・・
スミマセン!スミマセン!!

>>1にも書かれちゃったし、一生消えない十字架を
背負ってしまった。・゚・(ノД`)・゚・。
11ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:27
とりあえず旧スレ埋めたてないようにこっちに来ました。

>作者氏
旧スレのネタですが、俺も似たようなもんですねえ。
女として見るのが60%ぐらい。20%が従妹として見てる。
残り20%は妹みたいなもんなのかなぁ。
従妹と同じ年に生まれた妹もいたんですが2歳で死んでるんでそのぶん従妹を妹みたいにねこっかわいがりしてる感じですね。
小学生の時点でお兄ちゃんと言われなくなったのは悲しい限りですが。
妹萌え属性もあるようです>自分

>旧スレ904氏
残念ながら主張してません(w
本人は似てないよ〜といってます。
いい意味で似てないのか悪い意味で似てないのかは問わなかったけど。

それじゃ今日書いた分うpします。
12ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:30
「そうなんです。はい。違和感…無いとは言いきれませんけど」
俺は言葉を選んだ。
ありのままの今日の茜を伝えるべきかとも思った。
しかし叔母さんの気持ちを考えるとどうしても言い出せない。
『お父さんとお母さんが喧嘩した原因ね、わたしにはわかってたの。わたしのことだって』
茜は知っていた。
『わたし何も言わなかった。お母さんが離婚だって言い出して、啓一のそばに行けるチャンスだって思ったの』
なにもかもを知った上でそれを利用していた。
「わかりました。こっちもしばらくは気をつけて様子を見てみます」
13ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:30
受話器を置く。
本当のことは言えないままだった。
家に帰ってから茜は本当に嬉しそうに夕食の食卓で今日のことを話していたという。
電話の先の叔母の声。
叔母は喜んでいた。
田舎にいるときには見せることのなかった笑顔。
満面の笑みを浮かべ話をする茜を見て喜んでいた。
我が子のことを知りたい気持ちは親として当たり前だし、大切にしなければいけない。
しかし喜びの声を聞いた俺に真実を語る勇気は無かった。
俺は嘘をついた。
14ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:31
紅より赤し第7話『時間がもたらしたもの』

その日、俺はなかなか眠りにつけずにいた。
目を閉じて布団に潜ってもあの時の茜の表情が脳裏に浮かび上がる。
昔のままの笑顔を浮かべる茜。
その笑顔で空恐ろしいことを口にする茜。
本当の茜は、本当の意味での昔のままの茜はどこに行ってしまったのか。
やはり何かが狂ってしまったのだろうか。
結局その後も朝まで眠れずに夜を過ごした。
15ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:32
心にしこりが残ったままの生活であっても、時間の流れがいつもと変わることは無い。
過ぎ去った夏、急ぎ足で訪れた秋、そして俺を包む空気はすでに肌を刺すような冬のそれに変わっている。
その間も俺達は連絡を取り合い週末毎に2人で会っていた。
あの日以降の茜は表立って俺の不安を駆りたてるような言動を見せることは無い。
一見平穏に見える日々が続いていた。
「それで、どうするつもりだ」
『都内の高校にしたいところだけど、それだと越境になっちゃうんだよね』
「越境つっても通学時間は1時間ちょいとかだろ。俺も1時間以上は通学にかかってるけどたいして問題無いよ」
『そっか、まぁお母さんに迷惑かけるのも嫌だから公立狙いだけど一応そっちの私立も受けてみよっかな』
「そうだな、よく叔母さんと相談しろよ」
『わかった』
「それとな、ぼちぼち勉強に専念しなきゃいけないだろ。これからは毎週末遊んでるわけにはいかないからな」
『えー、勉強はちゃんとしてるよ』
「わかってる。でも前に言ったように不合格は認めない。クリスマスとか、そういうのは空けとくから」
16ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:34
『うぅ〜』
「唸ってもだめ。まぁ遊ばないで勉強するなら俺がそっち行って勉強教えてやる」
『やった。それ約束だからね』
「ああ」
『それじゃね、おやすみ』
「おやすみ」
なんの問題もない。
茜はもうなにもおかしいところなどない。
日々の触れ合いの中で確かにそう感じ取れる。
でも、俺の中のどこかでなにかがおかしいと警鐘を鳴らしつづける自分がいる。
17 :02/09/03 23:35

    _____________
  /
  |  そろそろ援護しておくか・・・
  \_______________
          ____
     ∧∧   ||:::::::::::||
     (   )―||:::::::::::||―――
     /   つ二二lニl       __________
   | ̄ ̄|__),‐∧∧―――   /
   `ー┬‐''  (   )     <  長年の経験ってやつですか
     ┴   |  ヽ      \__________
          し___)〜
18ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:36
俺の疑い過ぎではないのか。
茜を疑う事は酷くないのか。
…なにを信じればいいのか。
あの日、叔母に真実を打ち明けられなかった日。
あの日に俺は誓ったはずだ。
茜がどうなっていようと、受けとめて守っていく。
叔母に嘘をついてしまった以上、茜の全てを受けとめる覚悟をしたはずだ。
それなのに、どうして俺はこんなにも心配になるのだろう。
19ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:37
「う〜つかれたよ〜」
「じゃちょっと休憩な」
炬燵に足を突っ込んで背伸びをする。
茜はそのまま後ろに倒れて横になる。
俺は約束通り茜の家に即席家庭教師として招待されていた。
「でも楽しみだなぁ、明日」
「何が?」
籐の籠に入った蜜柑をひとつ手に取る。
皮を剥き口に放りこむと程よい酸っぱさと甘さが疲れた頭に心地よい。
「何が…じゃなくて、クリスマスでしょ。一緒に遊びに行ってくれるんだよね」
「そうだな、しっかり勉強もしてるし。息抜きに出かけようか」
「やたっ」
軽くガッツポーズを取ると茜はおもむろに炬燵に潜り込んだ。
ガタガタと炬燵が揺れ、俺が座っている側の炬燵布団が捲りあがり茜が顔を出す。
20ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:38
「みかん〜」
「お前なぁ、小さい子供じゃないんだから…。っていうか狭いぞ」
食べ途中の蜜柑をひとかけら手に取ると口をあけて待っている茜の口に放りこんだ。
「ん〜酸っぱ甘くておいしいねぇ」
「蜜柑ぐらい自分で剥け。それに狭いから向こう戻れよ」
「いいじゃん。別に見られても何も言われないよ」
起きあがった茜は俺の膝に座る形で俺に体重を預けてきた。
「ったく本当に子供みたいだぞ、それじゃ」
「えへへ」
なぜか照れ笑いを浮かべる茜。
そんな茜が愛しくなって、俺はギュッと後から抱きしめた。
21ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:39
「どう…これであってる」
「うん、正解」
「よしっ」
「じゃ次の問題、やってみな」
「はい」
外がもう暗くなっている。
数度の小休止を挟んでの勉強を続けていたが、すでに勉強をはじめてから5時間ほど経過している。
さすがに茜も疲れているようだ。
今日はもうそろそろ終わりにしようと思っていたその時。
急に部屋のドアが開け放たれた。
「うわっびっくりした」
「どうしたんです、叔母さん」
「あの人が、お父さんが事故にあったって、今電話が」
さすがに俺も茜も驚きを隠せなかった。
茜は表情が固まったままだ。
22 :02/09/03 23:39
          _______________
  ∧∧    /
 (,,゚Д゚)   < もう一発援護かましとくのが通のやり方。
 (l  |)     \
〜|   |        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 .∪∪
23ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:40
俺も一瞬言葉を失うが無言でいるわけにもいかず口を開く。
「それで、状況はどうなんですか」
悲壮な叔母の表情から状況が芳しくない事が伺える。
「病院に担ぎ込まれたけど、集中治療室なんだって」
「そうですか、それじゃすぐに」
「そうだね、悪いけど啓一も準備手伝ってくれるかい」
「わかりました」
「茜もすぐに準備しなさい。着替えだけでいいからね」
ずっと無表情だった茜から言葉が漏れる。
「…だよ」
表情が変わっていく。
「嫌だよ」
驚きから、怒りへ。
「だって明日クリスマスなんだよ。啓一といっしょにいるってずっと前から決めてたんだよ」
「そんなこといってる場合じゃないだろ、叔父さんやばいかもしれないんだぞ」
24ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:42
「嫌、嫌だってば。なんで、離婚したのに。やっとあの環境から逃げ出せたと思ったのに。なんでまだわたしを束縛するの!」
怒りを露にしつつも茜の瞳からは涙がボロボロと零れ落ちる。
「わたしはあんなところ戻りたくない。啓一と一緒にいるの。あんな人、どうなったって、死んだってわたしにはもう関係無い。わたしから啓一を取り上げないでよ!」
「茜…ちょっと様子を見に戻るだけだ。また向こうに戻るわけじゃない。大丈夫だ」
必死に言葉を作るが堰を切ったように溢れ出す茜の言葉をとめることはできない。
叔母もあまりのことにあっけに取られて呆然と立ちすくんでいる。
「嫌、嫌、嫌、わたし、嫌なの。啓一と一緒の時間が無くなるのは嫌なの。また1人になるのは嫌なの。嫌なんだからぁ!!」
叔母を突き飛ばし茜が部屋から飛び出る。
叔母の手を掴み引き起こして茜を追おうとしたが、すでに玄関は開け放たれ表に茜の姿はなかった。
部屋に戻ると叔母はまだその場に立ちつくしたままだった。
25ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:43
「啓…あの子、まだ…」
「すみませんっ。俺、気付いてたんですけど、叔母さんに心配かけたくなくて。それで黙ってて…」
「そう…」
「俺、茜探して説得して向こう行かせますから。叔母さんだけでも先に向かってください」
「わかったよ。じゃ、頼むわ、ね」
「本当にすみません」
上着を抱えて外に飛び出る。
茜を、とりあえず茜を見つけなきゃ。
土地感もほとんど無い街中を茜を探して走りまわった。
1時間、2時間、走りまわるが茜は見つからない。
時間だけが刻々と過ぎていく。
俺も一度茜の家に戻ろう。叔母さんに連絡を取らなきゃ。
そう考えて引き返す道中に石柱が目に付いた。
どうやら寺があるらしい。気になって細い横道に入った。
似ている。
そこはお祭りがあった田舎の寺の風景にとてもよく似ていた。
  ∧∧
 (,,゚Д゚)
 (l  |つ――――@" クルクル
〜|   | 彡
 .∪∪

  ∧∧
 (,,゚Д゚)
 (l  |つ@ パシッ
〜|   |
 .∪∪
27ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:45
しばらく参道を歩くと本堂が見える。
俺は本堂の裏手にまわった。
「茜…」
そこに茜はいた。小さな肩を震わせて泣きじゃくっていた。
「帰るぞ、病院に行くんだ」
「嫌、嫌だよ啓一。戻りたくない」
「茜、どうしても嫌か」
「嫌、だよ」
パンッ!!乾いた空気に乾いた音が響き渡る。
「なんで…」
茜は頬を抑えてうずくまる。
「叔父さんが死ぬかもしれないんだぞ。お前の親が死ぬかもしれないんだ。
確かに叔父さんは俺達が一緒にいることに対しての障害だったかもしれない。でも、それでも茜の父親なんだ。
頼む、病院に行ってくれ。これ以上、叔父さんや、お前の為に離婚までした叔母さんを悲しませないでくれ」
茜は無言で俺を見つめている。
28ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:47
「俺も一緒に行く。行って叔父さんに会うんだ。無事なのかどうかはわからないけど、叔父さんに俺と茜のことを話したいんだ」
茜の手を握り立ちあがらせる。
「一緒に行ってくれるな」
うつむきながら、茜は頷いた。

「はい、そうです。今新幹線に乗るところです」
家に戻った俺達を迎えたのは1枚のメモだった。
『先に病院に行っています。病院の電話番号を書いておくので連絡すること』
急いで茜の身支度をして俺は着の身着のまま電車に飛び乗った。
上野駅に着いた俺達は新幹線の切符を取り、ホームから電話をしている。
茜はすでに新幹線に乗りこんでいる。
どうやら叔父は一命を取りとめたらしい。
29ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:48
『それで、茜はどうなの』
「大丈夫です。一緒にいますから。俺もそっち行きます。茜1人じゃ心配なんで」
『ありがとうね、啓』
「いいんですそんなこと、病室は○×□号室でしたよね。じゃ向かいますんで」
『茜は、このまま…、もうあの頃には戻れないのかねぇ』
「そんなこと無いです。大丈夫だと思います。時間が解決してくれる、俺はそう信じてます」
『…そうだね、信じなきゃだめ、だね』
「ええ、じゃもうすぐ発車時間なんで」
『うん、お願いね』
「はい、それじゃ」
叔母の声には覇気が無かった。叔父が存命だとわかったというのに。
よほど茜のことがショックだったんだろう。
茜の笑顔を本物と感じていた叔母には深く傷つく出来事だったに違いない。
茜もまた心に未だ癒えない傷痕を抱えたままだ。それでも動き出した事態を止める術は無い。
もう電車は走り出していた。
  ∧∧
 (,,゚Д゚)
 (l  |つ――――@" クルクル
〜|   | 彡
 .∪∪

 .  ∧∧
 Σ(,,゚Д゚)                   ヅガン  アアン・・・
  (l  |つ―――* プチッ!! * 〜〜〜――@(; ´Д`)
 〜|   |
 . ∪∪
31ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/03 23:53
次回、紅より赤し『時間の溝を埋める雪』
『…お母さん、お父さん、ごめんなさい。それと、ありがとう』

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

長いです。スレ消費早くてすみませんm(。_。;))m ペコペコ…
いつもいつも援護射撃ありがたいですm(。_。;))m ペコペコ…
えーあと2話でようやくそういうシーンがあるかと。
はたして旧スレ762氏のような展開になるのかどうか?
明後日までお待ち下さい。
多分明日のやつも…長いですm(。_。;))m ペコペコ…
>ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k
  ∧∧
 (゚Д゚,,) <乙!
  ⊂  ヽ 
   〉 ノノ~=3 
  ∪∪  
>ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k
お疲れ

ていうか、援護多すぎないか?
援護はタイムスタンプ見る限り仕方ないな。
うp乙。ゆっくり読む。
書き込み規制緩和の要望を出そうかと思ったけど、これは必要ないね(笑)
書き手だけでなく援護要員もレベル高いよ、ホントに。
>ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3kさん、乙〜。
引っ張り方が上手いなぁ。本気で感心。
次回も楽しみにしてます。

援護射撃の方も乙でした。
>>30は初めて見たかも? ワラタ。
ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3kさんの文章は
日増しにレベルアップしてますね〜。
続きにも、もちろん期待してます。
38卑劣漢 ◆//LQhfgw :02/09/04 01:19
ZX4-K1氏。。この人はもしかしたら天才かもしれない。
おかげで今夜も寝不足だな。(w
前スレで川端康成云々と言ってた人の意見を聞いてみたくなった。

作者氏の旧スレネタの
>女として見るのがせいぜい70%ぐらいなんですよ。
というのは作者氏特有の優しさですね。
漏れなんて俗物なもんだからあやを70%も女としてみてる。w
残り20%は、ZX4-K1氏が言ってる2歳で亡くなられた妹さんのようなもの
なのかも。
抽象的な表現で言うところの『鴨の味』であり、もっと暗くて深い所に
眠っているダークな得体のしれない何か・・・、という感じが漏れ的には
してますね。(ヤパーリうまく言えない)

まぢレスでスマソ
39給料泥棒:02/09/04 01:44
お久しぶりです。
>ZX4-K1殿
その文才が少しでも俺に有れば・・・・・
おかげでこんな時間ですよ

>70%ぐらい
俺の場合は好きよりも最初女の部分を求めて始めたんで
80%は女と見てましたね。
10%は従妹として後の10%は分身?みたいな感じでした
お互いに他の人とは違うもっと深い所での一体感みたいな物を
感じてました。
40前スレ908:02/09/04 02:31
ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k氏お疲れ様です。試験勉強の疲れも忘れるほど
感動もんです。・゚・(つД`)・゚・。これからもがんがって下され。

>915
誘ってあげたいのはやまやまですが、帰省時しか会えない罠(;´Д`)。とりあえず
従甥(従兄の子供)も2人いるんで、彼らも一緒に冬にどこかへ連れて行って
あげられたらなとは思ってます。従兄、従姉には昔からお世話になりましたから
その分もありますが。

>931
親子丼・・・そんなことやったら勘当もんですわ。従姪達も現状、可愛い従姪:40%、
恋愛対象としての女性:60%って感じ。やはり心の中で親戚連中の反応が
気になってるのかも。ちなみに合鴨食べるのは好きです(w。

地元ネタは長崎か徳島かは想像にお任せします。
記憶を辿れば思い出話も出てくると思いますのでまたお話しできればと思います。
>40
さすがにエロゲーみたいなシナリオは実行できないか(w

相手がメール端末を持っていれば、かなり違ってくるんだろうけどね。
まあ前スレに出てきたプーさんメールとか花を誕生日に送るとかして
みては?
はぁ
43名無しさん@ピンキー:02/09/04 04:05
どうした?
>>43
とりあえず腕伏せたて五十回よろしく(w
>>44
腕伏せ立て?
腕伏せ立て!!
新たな2ch用語か…(w
 今、前スレをつれつれと読み返してみるに……ZX4-K1◆Xbm2Gf3k氏はHP開いてんの?
興味があるのでどんなサイトを開いてるのかだけおせーて下さい。
って実在する技らしいぞ(w
ttp://www.kyoto-su.ac.jp/~konozawa/MVP.html
勉強になるなぁ(w
微妙に追加・変更してみた
   _______________
  |
  |・麻美タンは淫乱ではない
  |・客観的に見て麻美タン>(●´ー`●)である
  |・作者タンの腰痛の原因は麻美タンの体重増加ではない
  |・移民氏とあゆみちゃんの関係は家族にバレていない
  |・あゆみちゃんは”卒業と同時に結婚”に納得している
.  Λ Λ  /     
  < `Д´⊃ ジュウヨウ!
〜/U  /    適宜追加ヨロシコ
. レ  レ  ̄ ̄ ̄ ̄
>>51
特定のコテハンをテンプレに加えるのは反対。そのテンプレ自体いらないと思う。
過去ログ読んだ奴がそれぞれ判断すればいいのであって、
名前を前面に出しすぎたら本名でないとはいえ恥ずかしいんじゃないのか?
だいたい女の子が「○○は淫乱でない」とか書かれたら大抵恥ずかしいと思う。
作者さんたちのレベルもさることながら援護要員もマジでレベル高いよね、
特に>>22の援護がタイミング(・∀・)イイ!!
なんかCMっつーかアイキャッチみたいで笑わせてもらいますた。


>>52はマジレス?それともネタを重ねてきた?
一度や二度の軽いネタでからかう程度ならともかく、
しつこく繰り返し、テンプレにまで加える。
相手の気持ちを慮れないからこそ女もいなくて
ここみたいなスレに張り付いてる訳だ。

自分自身も含めて反省。
5652:02/09/04 17:48
>>54
マジレスですが何か?
もし、自分の女がそんな風にテンプレに加えられたらむっとしますんで。
ネット上のしかもお下品板での付き合いとはいえ、最低限のものは持っていたい。
     ( (   (. )
     . -‐ ) ‐- .
    .´,.::::;;:... . . _  `.
    i ヾ:;_   `_,.ン |
    l    ̄ ̄...:;:彡|
    }  . . ...::::;:;;;;;彡{ _∧            
    i   . . ...:::;;;;;彡|・ω・`) 皆さんお茶が入りますたよ
    }   . .....:::;::;:;;;;彡{  /U  
    !,    . .:.::;:;;;彡j  | 
     ト ,  . ..,:;:;:=:彳 ∪ 
     ヽ、.. ....::::;;;ジ 
腕立て伏せとか本気で言ってるヤシいるのな(ワラ
まあそれだけこのスレが支持を集めているということだから、それも良し(笑)
あっ、ようやくPART3の埋め立てが終わった模様(w
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 | 前スレの771と792がまた来ますように・・・と
     ,__     |
    /  ./\    \_______________
  /  ./( ・ ).\       o〇       ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\   ∧∧         |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄  (,,  ) ナムナム   |;;;;::iii|
  || || || ||./,,, |ゝ iii~   ⊂  ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
  | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(  ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
62前スレ792:02/09/04 21:54
>>61
実は来てたりして

相変わらず従妹からのメールはないです。
秘密の関係故に電話もできない。共通の友達もいない。
メールがただ唯一の二人の繋がりなのに、それさえ
途絶えちゃったらマジお手上げです。
向こうのパソコンの調子が悪いんだとでも思わなきゃ
正気でいらんない
63名無しさん@ピンキー:02/09/04 22:43
じゃあいいんだ。
(;´ー`)y-~~~
>>62
ありゃま。
でもイトコ同士でメールのやりとりをしているくらいなら、それほど不審に
思われないのでは?
素直にメールの返事が来なくて心配になったと電話しちゃえば?
              ☆ チン     マチクタビレタ〜
                         マチクタビレタ〜
        ☆ チン  〃  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  ねぇねぇ和哉氏の新連載まだ〜?早く早く〜
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        | .佐賀みかん.  |/
>62
今の気持ちを切々と綴った長文エアメール作戦はどうか?
68ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 01:35
会社のやつらに飲まされて帰宅がこんな時間に煤i ̄□ ̄;)

>>48
うーん、湖畔バレとか仲間バレ(こんなの書いてること)が嫌だから直には教えられませんが
すでに日記更新しかしなくなったネットワークゲームメインのサイトを持ってますよ。
文章書くのは結構好きなのでつたない小説まがいなものも2つぐらいあります。

>前スレ792氏
あーまだ連絡つかないですか…。
>>65氏のようなノリで電話できるといいんですけどね。
メールのやり取り自体が秘密な感じだと厳しいのかなぁ。

それじゃ今日の分いきます。
69ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 01:37
ぼんやりと視界が開ける。
どれぐらいの時間が経ったのだろう。
俺は軽く眠っていた。
横を見ると茜も泣きつかれたのかぐっすり眠っている。
茜を起こさないように席を立つ。
俺は電話をするために車両の連結部分へ向った。
「もしもし、あ、俺だけど…。そう、叔父さん事故っただろ。それで茜と一緒に向かってるから」
すでに実家には連絡が入っていた。
叔父の事故、そして俺が叔母の家にいたこと、茜を連れて田舎に向かっていること。
叔母がすでに母親に連絡してくれていたらしい。
「ああ、大丈夫。バイトの給料まだ6万ぐらい残ってるから。今日向こうの家に泊まるからばあちゃんに電話しといてね。よろしく」
70ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 01:40
電話を切り扉の前でしばらく吸っていなかった煙草に火をつける。
「茜や叔母さんの前じゃこんなところ見せられないな」
溜息と煙を吐き出すと目の前に靄がかかったようだ。
いつからか吸い始めたストレス発散や精神安定剤変わりの煙草も最近吸わなくなってきたってのに…。
1人心の中でぼやき窓の外を覗いた。
街灯に照らされて世界が白く輝いている。
「雪…、そうかこっちは降ってるんだな。明日はホワイトクリスマス、か」
自分の置かれている状況とクリスマスという言葉の響きの不釣合さに思わず自嘲の笑みが零れる。
窓に映った自分の笑顔に、少し腹が立った。

紅より赤し第8話『時間の溝を埋める雪』
71ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 01:41
「茜、起きろ。もうすぐつくから」
「う、ん、あ、わかった」
茜の荷物を棚から降ろし膝の上に乗せる。
「あ、いいよ。自分で持つから」
「いや、俺が持つよ」
鞄を取ろうとして出した茜の手が所在無さげに宙をさまよう。
俺はその手を握った。
「大丈夫か、少しは落ちついた?」
「ごめん。取り乱したね、わたし」
「俺には謝らなくていい。叔母さん茜の言葉がショックだったみたいだから。叔母さんに謝れよ」
「うん」
車内アナウンスが流れ、新幹線がホームに滑り込む。
「じゃ、いくぞ」
72ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 01:42
病院までは車で30分ほどある。
すでにバスは終わっていた。
仕方なくロータリーにいるタクシーに乗りこむ。
手持ちの金も心許なかったが、この際ゆっくりなどしていられない。
「△○病院までお願いします」
表情から空気を察したのかドライバーは一言「はい」というと車を出した。
車中には妙に張り詰めた空気が流れ誰も口を開こうとしない。
結局病院に到着するまで誰もが無言のままだった。

「叔母さん、どうですか」
病室の前に立っていた叔母に声をかける。
茜は申し訳なさそうに俺の背後に隠れている。
「ああ、よく来てくれたね。さっきICU出て病室に来たところ。そろそろ一旦目を覚ますらしいから、先生に呼ばれるのを待ってるのさ」
「よかった、大事なさそうで」
73ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 01:43
「お、母さん…」
「茜、ごめんね。無理矢理連れてきて」
「ううん、いいのわたしこそ…」
親娘の会話に割って入るかのように病室の扉が開く。
「いいですよ、皆さん病室にお入りください。1分か2分てところです。すぐに麻酔で眠ってしまいますので」
俺達は無言で頷き病室へと入った。
叔父は惨憺たる状況だった。
手足をギブスで固定され体のあちこちに点滴の管が繋がっている。
顔の傷は大きなものが見当たらないが、激しく打ちつけたのか頬に大きな痣ができていた。
頭を覆い隠すように包帯が巻かれている。頭には外傷があるようだ。
うっすらと目が開き、マスク越しに言葉を発する。
「あ、あ、すまん、ね。へま、しちまった、よ」
精一杯の強がりだろう、か細い声でそんなことを言ってのける。
叔母は毅然とした表情で叔父の手をしっかり握っている。
       ∠ ̄\ 
         |/゚U゚|     + 激しく援護 +
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (つ_つ___
 ̄ ̄ ̄日∇ ̄\| DELL |\
        ̄    =======  \
75ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 01:45
「本当何やってんだい、あんたは。でも生きててよかったね。先生にお礼言わなくちゃね」
「そう、だ、な」
「ほらあんた、茜と啓一が来てくれてるよ。啓一が茜連れてきてくれたんだ」
「しん、ぱい、かけた、な。すま、ん。啓、ちゃん、ありが、とな」
「いえ、それよりも、茜に」
茜の手を引き叔父の前に立たせる。
茜は俯き叔父の目を見ようとはしなかった。
「わるい、な、あか、ね。くるの、いや、だったろ」
「………」
「啓、ちゃん、といっしょ、なん、だな。よかっ、た」
「え…」
「ああ、すこ、し、つかれた。ちょっと、だけ、眠るよ。啓、ちゃん、あかねの、こと、頼むな」
そういうと叔父は瞼を閉じた。
緩やかに胸が上下し寝息を立てる。
医者が目配せし、俺達はそれに従い病室を出た。
76ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 01:49
「なんで、なんでお父さんがあんなこというの」
茜が何かを不思議に思い口を開く。
病室から出た俺達は休憩所のベンチに座っていた。
「この際いっちゃうけどお父さんもね、もう茜と啓のこと許してるんだよ」
「なっ、どういうことなんですか、それは」
「あのね、私達離婚したでしょ。確かに喧嘩してたんだけど、最後にはお父さんを説得できて茜と啓を一緒にいさせることにしたの」
「はぁ、でもそれじゃなんで離婚なんか」
「家があるでしょ。うちのお父さんもどうにか決着つけないと啓のお父さんに顔向けできないじゃない。あの兄弟は家の事には2人ともうるさい人だからね」
そうか、茜は2人にとって何にも替え難いかわいい子供なんだ。
「ゆえに叔父さんも叔母さんも本当は合意の上だけど喧嘩別れを装って離婚した、と」
「そう。茜と啓をだましたのは悪かったけど。そうするしか考えつかなかったんだよ」
勝ち取ったと思っていた自由は親の恩赦だったということか。
「そういうことだから離婚があまりにもすんなりいったんですね。納得です」
77ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 01:50
「ごめんね、でも離婚しようがしまいがお父さんにとってもお母さんにとっても茜はかわいい娘なのよ。私達が犠牲になっても、啓と茜を一緒にいさせてあげたかったんだよ」
ずっと黙っていた茜が急に声を上げて泣き出す。
「わたし、お父さんとお母さんの離婚、利用したと思ってた。でも違う。わたし、ずっと酷いこと思ったり言ったりしてた」
「いいのよ、もう」
「そんな酷い事して、もうどうしたらいいか、わかんないよぉ」
茜が床に伏して泣き崩れる。
俺は茜の肩を掴み起きあがらせた。
「そうだな、酷い事したかもしれない。でも今茜が言わなきゃいけないことあるだろ」
涙の雫を零しながら茜は目を閉じた。
「…お母さん、お父さん、ごめんなさい。それと、ありがとう」
78ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 01:52
「それじゃ、ばあちゃんは借りてくから。もう遅いけどご飯はあんた達で何とかしなさいね」
叔母は駅で借りたのだろうレンタカーで実家まで引き返したあと、俺達を置いて祖母を病院に連れていった。
俺は適当に残り物でチャーハンを作り、風呂を沸かす。
その間も茜はずっと泣いたままだった。
茜が食事をとり風呂に入ったのを見て俺は布団を出して別々の部屋に敷いた。
「後片付けして、電話して、俺はそれから寝るから。疲れただろ、先に寝てな」
布団を頭からかぶった茜にそう言うと部屋の電気を消した。
キッチンを片付け、家に連絡をいれる。
親父と母親は明日の朝こっちに向かうようだ。
叔父がICUから一般病室に移った事を告げ電話を切る。
やり残したことが無いのを確認して風呂に入った。
湯に浸かると一気に力が抜け、緊張の糸も切れた。
「よく考えたら、今日は1日動きっぱなしの気張り詰めっぱなしだったな」
溜息と独り言。なんだか最近増えたような気がする。
79ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 01:54
風呂から上がり冷蔵庫にあった缶ビールを空ける。
冷めてしまったチャーハンとビールを交互に口に運ぶ。
チャーハンを片付け煙草に火をつけた。
「ビールに煙草か…。どんな高校生だか。ってまた独り言だよ」
ブツブツ言いながらビールの残りを流し込んだ。
食器を洗い、歯ブラシを咥えながら戸締りをした。
1日の疲れとアルコールのせいか激しい眠気が襲ってくる。
今日はあっという間に眠れそうだ。
真っ暗な部屋に戻り布団に潜り込む。
なぜか布団の中が暖かかった。
よく見ると茜が俺の布団の中にいた。
「茜の布団は向こうに引いたんだけどな。間違って寝たのか」
布団を元に戻し別の部屋に行こうとする俺のTシャツを茜の手が掴んだ。
茜ちゃんキタ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(゜∀゜)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!
81ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 01:56
「啓一」
「なんだ起こしちゃったか。ごめんな」
「ううん、起きて待ってたの、啓一が来るの」
茜の手が俺のシャツから離れない。
「一緒に、寝てもいいかな」
何も聞こえない静寂と暗闇の中、茜の瞳には俺の姿が映っている。
あまりの静けさに雪の降る音まで聞こえてきそうな夜。
昔のあの日と同じ雪の日、同じ部屋。
同じようにひとつの布団で寝る2人。
ただひとつ昔と違うのは、俺達が『子供じゃない』ことだけだった。

次回、紅より赤し『降り注ぐ白い雪の下で』

『………お願い』
オツカレ、しかし相も変わらず良い所で引っ張りますなぁ・・・
コレで次回のはじめの前回のあらすじがついてたら完璧TV番組だなw
ダガソレモ(・∀・)イイ!!
83名無しさん@ピンキー:02/09/05 01:58
a
うんうん、昼ドラと遜色のないデキだね(笑

  ∧_∧
 ( ;´∀`)
 人 Y /
 ( ヽ し
 (_)_)
86名無しさん@ピンキー:02/09/05 02:01
>>84
昼ドラにしてもつまらん。
87名無しさん@ピンキー:02/09/05 02:01
>>85
マテ、マダハヤイ
89ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 02:02
うわーい、やたー激しく忍者だ。
激しく忍者ラヴ。

てなわけで。
俺がただの優等生面したオヤジ高校生でしたというオチ…じゃなく、
次回ようやくお楽しみです(w

うわーん、上がってるよ。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ
>89
あのー壊れたんですか?
あげ荒らしが来るほど有名なスレになったか

援護も乙
  ∧_∧
 ( ;´∀`) 次は次はいよいよハァハァ
 人 Y /
 (   ⊃
 (_)_)
93ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/05 02:11
>>85
確かにまだ早いw

>>86
ぐは、申し訳ないっす。

>>90
どこらへんが壊れてます?
乗ってるバイクがバイクなので+激しくNinja+は好きなんです。
それとも上がってるとか言ってるとこですかね。
それはヽ(`Д´)ノボッキアゲ荒らしがいたので…。

>>92
いよいよハァハァできるかどうかはわかんないけど…。
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚ー゚*) キホンデス。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
>>68
メールのやり取りすら秘密にするレベルだと、付き合うのはかなり困難な気が…
兄弟姉妹、親戚で援護要員として使えそうなのはいないのかな?(w
>>95
一皮剥いたら地雷敷設員だった罠。
お友達を使うのがいいのは、紅より赤しでも証明済みですw
>96
共通の友達がいないといっていたしなぁ。
別の従姉妹に頼もうとしたら、実は彼女が792氏に気があったという展開を
激しくキボンヌ(笑
98柏偽耕一 ◆AZUSA816 :02/09/05 02:59
 こんびんば。結局前スレでは一回も当番できなかった柏偽耕一デス。逝ってきます。

>作者氏
 前スレの話ですが、85%は女として見てます。んで、85%は従姉ですね。
 ‥‥と、いうより、従姉=女という感じなのですよ。一番間近で見る女が義姉なので、義姉の仕草がそのまま女の仕草と捕らえる事が多いです。
 後は5%が姉として、5%が一人の人間として、5%が雌としてって感じですか?

>ZX4-K1氏
 KAWASAKIのヤツっスね。個人的には、「緑と青のバッタみたいなやつ」って印象しかないですw
 ‥‥それは置いておいて、未だエチーのシーンがないのに萌え転がるだけでここの住人を惹きつけてるのはスゴイです。いなせな叔母さん萌え〜。
 ところで、何年前の話デスカ?
99名無しさん@ピンキー:02/09/05 03:31
こわ・・・
100名無しさん@ピンキー:02/09/05 03:31
100
>ZX4-K1氏
漏れ、叔母さん萌だったが・・・加えて叔父さん萌だよ・・・
>布団を元に戻し別の部屋に行こうとする俺のTシャツを茜の手が掴んだ。
この辺が萌える。ハァハァ
>>98
代わりに前々スレに投下した人ハケーソ!

>5%が雌としてって感じですか?
これも萌え〜(;´Д`) ハアハア
103 :02/09/05 11:41
  ∧_∧
 ( ;´Д`) ハァハァ・・・
 人 Y / イイヨネ、モウイイヨネ、ハナシノマエニデソウダヨ
 ( ヽつ(
 (_)_)
いくらなんでも早すぎ!我慢汁!!
105名無しさん@ピンキー:02/09/05 15:40
何が我慢なんだ?
106名無しさん@ピンキー:02/09/05 15:55
従妹とやりました!!
107 :02/09/05 18:37
  ∧_∧
 ( ;゜Д゜)  アッ
 人 Y /  デテシマッタ・・・ウツダシノウ
 ( ヽ ⊃ー--- 
 (_)_)
>107
7時間も我慢したのか。凄いな…
がまんというか、7時間も波がひかなかったのもすごいな・・
  ∧_∧
 ( ;´∀`)
 人 Y /
 ( ヽ し
 (_)_)
  ∧_∧
 ( ;´∀`)
 人 Y /
 ( ヽニニつ
 (_)_)
  ∧_∧
 ( ;´∀`)
 人 Y /   ・゜・
 ( ヽニニつ ~
 (_)_)
  ∧_∧
 ( ;´∀`)       ・゜・
 人 Y /    ・゜~・   ・゜・
 ( ヽニニつ ~
 (_)_)
  ∧_∧
 ( ;´∀`)
 人 Y /
 ( ヽニニつ ~・゜・
 (_)_)
  ∧_∧
 ( ;´∀`)
 人 Y /
 ( ヽニつ ~゜
 (_)_)
  ∧_∧
 ( ;´∀`)
 人 Y /
 ( ヽつ゜
 (_)_)

  ∧_∧
 ( ;´∀`) =3
 (    )
 | | |
 (__)_)
113作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 21:40
>>110-112
あのー、抜いたばっかのとこで申し訳ないんだけど
再会編の前編をうpしたいんだけど援護頼める?
     ______
    /  /  /| ギコさん、援護待ちで〜す
    | ̄ ̄ ̄ ̄|. |
    |____|/

    ガバッ
      ∧ ∧    ┌────────────
     __(,, ゚Д゚)_ < お、出番か?
    / / づ /\ └────────────
  /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/
    |____|/

     ______  ヽ
    /     /\⊂ ` ∧ ∧  /
  /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/   \(,, ゚Д゚)< らじゃ。
    |____|/     ∪ ∪   \
            ∧∧l||l
            /⌒ヽ)
          〜(___)
         ''" ""''"" "'' オレジャ ダメカ・・・
116作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:01
なんか改行が多すぎるって制限かかるね。
困ったな。読みにくくなるんだけどしょうがないか。
117作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:03
再会の日 前編
麻美からメールが入った。
『ただいま!あと10分で駅に着くよ。ご飯どうする?部屋きれい?』
『おかえり。メシは用意してある。迎えにいこうか?
部屋は綺麗だよ。姉ちゃんの顔よりも。(w』
『・・・・いい度胸だね。いきなり、喧嘩売るか?ふつう?迎えに来て♪
ロータリーにいるね。』
俺はメットを抱え、部屋を見渡す。
う〜ん。完璧。
昼まで散々散らかし放題で足の踏み場もなかった部屋だが
洗濯機を回し、掃除機かけまくり、食器を洗い、ファブリーズをシュッ!
自分の手際に満足し玄関を出て階段を降り始めたとき、ごみ袋を忘れたことに気付いて戻ろうとした。
そのときに階段を一段踏み外してしまった。
118作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:04
「いてて。」
足首を少し捻ったが大したことはない。
腰に軽い違和感はあるが痛みもない。
俺はごみ集積所に白い袋を放り投げ、バイクに跨った。
駅までバイクで数分の距離なのだが、こういうときに限って信号という信号に引っかかる。
赤信号の連続が俺の将来を暗示しているようで嫌な気分だ。
思ったより時間がかかってようやく駅につくと
麻美がセルシオに乗った男から声をかけられていた。
なんだ、あいつナンパされてやんの(w
相手の男は、と見るとハゲ中年の脂ギトギト。
俺は面白くも複雑な心境でクラッチを切ったままエンジンを響かせた。
麻美が気付いて走り寄ってくる。
セルシオは俺に気付いて逃げていった。
119作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:06
「こらー、遅いよ。変なオヤジに拉致られるとこだっただろ?」
「拉致りはしないだろ。こんな時間に。でなんて言われたの?」
「お小遣いあげるからドライブしようだって。なに考えてんだろ?」
「明るいとこで見ればそんな気も起きないだろうにな。」
「どういう意味よ?」
「いや、そのままだけど。しかも誘い方がなっちゃないな。俺なら・・・。」
「俺なら?」
「ねーちゃん、潮吹かせたるで?みたいな。」
「いねーよ、そんな奴。」
「そうかな?いそうだけどな?んじゃ試してみよう。」
「は?」
「ねーちゃん、俺のバイクに乗ると潮吹き無料サービスですけど乗る?」
「ホントバカだわ、こいつ。」
悪態をつきながら俺の背後に回る。
俺はバイクを傾けて乗りやすくしてやった。
120作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:07
「荷物はどうした?」
「クロネコ。明日届くよ。」
俺は腹にある麻美の手と背中に感じる柔らかい膨らみに挟まれながら発進した。
夏だというのに身体が密着しても暑苦しく感じない。
それどころかもっと押し付けてくれとも思った。

「わー部屋がホントに綺麗だ・・・。でもわたしほどじゃない。」
「あんだと?どの口が言ってるんだ?この口か?あ?」
俺は小生意気な発言をした女の頬をつまんだ。
「痛い痛い痛い。ホント痛い!言い過ぎました!」
「わかればよろしい。この世には身の程って言葉があってな。」
121作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:09
「ひどい!顔は女の子の命なのに!」
口調ほどには怒っていない。
「余命いくばくもないって感じ?」
「意味わかんない・・・。」
「わかってたら俺はもう死んでるかも。」
「なんだ?わかんね。・・・
んー。でも部屋の中の汚れ物をまとめてやっつけたって感じがする。違う?」
「すげー!・・・。なんでわかる?」
「わかるよ。洗ってある食器の数とか洗濯物の枚数とか
毎日やってたらこんな量じゃないもん。」
「おまえはコナンか?」
「誰でもわかるよ。女なら。ふうん・・加護ちゃん見てたね?」
「なんでわかるんだよ!!」
俺は驚いて悲鳴に近い声を上げた。
  /
  |  そろそろ援護しておくか・・・
  \_______________
          ____
     ∧∧   ||:::::::::::||
     (   )―||:::::::::::||―――
     /   つ二二lニl       __________
   | ̄ ̄|__),‐∧∧―――   /
   `ー┬‐''  (   )     <  長年の経験ってやつですか
     ┴   |  ヽ      \__________
          し___)〜
123作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:10
麻美が指差す先にはビデオがある。
電源がオンになっていて4chの表示が・・・。
「今日の日テレは24時間テレビなんだよねー。モー娘がメインで」
「ははは。まいった。その洞察力には勝てない。」
「女ってそういうとこには気付くように出来てるの。」
「ふうん・・・。」
「あんたが浮気もオナニもしてないのもわかるよ。」
「へー!なんで?」
「理由は言わない。でもわかるの。」
「しないでよかった・・・。w」
「ホントだね。」
くすくす笑う麻美に俺は言った。
「で、帰ってくるなりで悪いんだけど。」
124作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:11
「なに?」
「しましょう。いますぐ。」
「うーん・・・。ま、いいか。じゃ、シャワー浴びてくる。」
「いってらっしゃいませ。」
俺は深々とお辞儀をした。

俺はベッドに横たわり麻美を待った。
いやいや、女って生き物はなかなかに恐ろしいものだな
これじゃ安心してオナニも出来ねえな。う〜ん。
「お待たせ&ただいま!」
バスタオルを巻いたまま麻美が入ってきた。
125作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:12
「こっちおいで。」
「ん。」
寄り添ってきた。
「つかまえたっと!」
「きゃー!誰か来てー!」
誰が来るってんだ、あほ。
唇と耳と首筋を優しく襲ったつもりだったがクレームが。
「なんか飢えた獣に襲われてるみたい・・。鼻息が荒いし。」
首筋に赤い跡がついた。
「あ、ごめんマーキングしちゃった。」
「あー!だめだよ。明日会社なのに。またなんか言われるだろー?」
「やさしくやさしく逝きます。すまそ。」
俺は言葉とは裏腹に麻美の身体を貪った。
左右の乳房を強めに掴み、突き出た乳首に荒々しく吸い付いた。
  ∧_∧ 〜♪  う〜んまったりしたよ
  ( ‘∀‘)   
  と    つ◇―::::.    
  | | |     .::(*)::. 
  (__)_)   .::::ヽ|〃:::.
  | ̄ ̄ ̄ ̄| .:::::::|~~|:::::::..

127作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:14
「あん、痛い・・・。」
麻美の反応もいつもより敏感に思える。
胸から首筋に唇が移行すると麻美の身体がぶるっと震えて鳥肌が立った。
「寒いの?エアコン消そうか?」
「ううん、違う・・。大丈夫。」
脇腹から股間に手を延ばすと糸を引く粘液で満ちていた。
「わ、マンコぐちゃぐちゃ・・・。」
「だ〜か〜ら〜!そゆこと言うなよー・・。」
「やだ。言う。いやらしい身体をお持ちですね、ねーさん?」
「ばーか、ばーか・・・。」
「俺がバカというよりもあんたが淫乱。」
「違うよ・・。淫乱じゃないよ・・・。」
「ま、いいや。どこをどうして欲しい?言ってみ?」
「やだ。言わない・・。」
「んじゃ身体に聞いてやる。」
俺はまるで中年オヤジのようなセリフを吐いた。
128作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:17
俺はベッドの足元に身体をずらし麻美の太腿を軽く叩く。
足を広げろとの合図だ。
おずおずと足を広げはじめる。
俺はしびれを切らし途中で膝を掴み思い切り広げる。
「きゃっ!やだっ!」
目の前に濡れまくった性器が広がった。
「足、自分で持ってくれる?」
「えー?・・・こう・・・?」
膝の裏を自分で抱え、性器丸出しのポーズをさせた。
「うー!恥ずかしいよー!電気消して!」
「消す意味も必要性も感じられないが、なにか?」
「やだ!」
足を閉じてしまった。
「あ、わがまま!」
129作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:18
「なんでよー!恥ずかしいんだってば!」
「いつもは平気じゃん?」
「なんかわかんないけど恥ずかしいの!」
「実家帰ったせいかな?」
「うーん、そうかも。さっきまで中学とか高校の友達と逢ったりしてたから
なんか気持ちがあの頃みたいな感じ。」
「あの頃だってやってたんですけど?」
「うるさーい!・・・せめて電気は消して?ね?
そしたら自分で足を持つから。」
「了解。」
俺は部屋の灯りを落としてベッドサイドの照明に浮かぶ麻美の身体を見つめた。
「あれ?気のせいかな?このへん肉付いた?」
俺は腹の周囲の肉をつまんだ瞬間、手を叩かれた。
130作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:19
「腹の肉をつまむな!・・・・やっぱそう思う?」
「うん、微妙に。下半身がしっかりしてきた感じ?」
「うーん、まずいな。ちょっと気にしてたんだよね。」
「肥えた?」
「あんたさ、デリカシーって言葉知ってる?」
「知ってる。自宅まで物を届けるサービス。」
「そりゃデリバリーだろ!って突っ込む気力もないよ。」
「でもこのぐらいなら気にならんけど?ぽっちゃりのはるか手前だし。」
「うーん・・・。」
「骨が当たるよりはいいと思うけどな?」
「あんた、やっぱり・・・。ぽっちゃりが好きなの?」
「巨肉は嫌だけど、そんなに気にならない。」
「加護とかは?」
「勘弁しろよ・・・。中学生はマグロだから嫌だ」
131作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:21
「なんでそんなこと知ってるの?」
「ドキッ!・・・世間ではもっぱらそういう噂なので。」
「超あやしい。中学生と経験あるんだ?」
「ばーか、お前だって中学生だったろ?」
「あ、そうか。あたしもマグロだった?」
「全然?いきなり腰を使う淫乱だった。」
「傷つくよなあ・・。ホント・・・。」
「淫乱な女は嫌いじゃない。」
「あら、褒めてるのかな?」
「てか、お願いだからそろそろ足開いてくださいよ。」
会話をしながらでも下半身はいきり立っている。
「あ、ごめんね。これはお詫びね。」
言うなり麻美は身体を起こし、俺を飲み込んだ。
「ごめんねーcyu!ほっといて。cyu!いい子にしてたみたいだね?cyu!」
132作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:23
喉の奥まで飲み込んで顔を上下させながら俺の股間に話し掛ける。
亀頭を音を立てて吸い込まれて俺はたまらず声を上げた。
「逝っちゃうからやめて?」
「いいよ。cyu!出して?cyu!いっぱい出して?cyu!あたしの口で逝って?cyu!」
「うわあ!やめろー!」
やめろ!つってんのにさらに唇でしごかれて俺は撃沈してしまった。
麻美の口の中で俺が弾ける。
弾ける俺を麻美の舌が追いかける。
「んんんん・・・。」
尿道に残る精液まで吸い取られた。
「ひえ・・。予定外の射精だ。ちょっと溜め過ぎだった。
適当に抜いておけば良かった。」
     ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄
     (゚Д゚ ,,)<  そろそろ援護・・・と。.
  _| ̄ ̄||_) \____
/旦|――||// /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |
|_____|三|/
  ∧∧   ∧∧
 (゚Д゚ )  ( ゚Д゚ )  モネ〜ル
  ⊂  ヽ ∫ ⊃     モネ〜ル♪
   〉 ノノ~(( {
  ∪∪  ∪∪ 
135作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:24
麻美が首を振る。
「ん?あ、そんなに出た?」
「ふん。ふごく。」
「見せてよ。」
ほあっと開いた口の中で大量の白濁液が舌に踊ってる。
「ほんとだ。すっげえ量。飲める?」
こくりと頷く。
微妙な表情でこくりと飲み込む。
まだ口の中に残っていたのか、自分の唾液と混ぜてもう一度飲み込んだ。
「いっぱい出たねー。粘ったし。」
「さっき首を振ってたのはなに?」
「やだ、内緒。」
「なんだよ、それ。言えよ。」
136作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:26
「だめ、秘密。」
「言ってよ?」
「うーん、淫乱って言わない?」
「言わない。」
「うーん、あのね?あたしの身体で逝ってくれると嬉しいの。」
「そういうもんなの?」
「そうだよ?AVとか見て自分の手でオナニとかされるのも嫌なの。」
「うーん。」
「他の女で逝くなんて嫌。たとえ想像でも。」
「なるほど。」
「だからあたしの帰りを待っててくれたのが嬉しいし。」
「ほうほう。」
「いっぱい出たのも嬉しいの。そういうこと。」
137作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:27
「姉ちゃんが潮吹くと俺が喜ぶみたいなもんか?」
「ど、どーだろ?それって嬉しいのかー?」
「なに赤くなってんだよ・・。」
「恥ずかしいに決まってんじゃん。あー汗でる。」
顔を仰いでいる。
「ふーん・・・。そうなのか。あのさ。」
「ん?」
「キスしたい。」
「うん。」
俺に覆い被さってきた。
多少重くなった麻美の身体は柔らかかった。
「いい感じ。」
「あ、そう?」
138作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:28
「うん、口がザーメン臭いのは勘弁だが。」
「自分のでしょ!我慢しなさい。」
「大量の精液を飲む女。」
「うるさい!」
顔を赤くした麻美は俺の唇を自分の唇でふさいだ。
俺はきつく抱きしめた。
胸の上で柔らかく形を変える乳房の感触が嬉しかった。

長いキスのあと俺たちは空腹に気付いて同時に声を発した。
「腹減らね?」
「お腹空いた!」
俺は自分のトランクスを履き、麻美は素肌にTシャツのみでキッチンに立った。
「なに作るの?パスタ?」
「今日はペペロンチーノでどうよ?」
139作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:29
俺は大鍋に湯を沸かしながら実家のことを話し始めた。
「でも、予想外だったよ。」
「うちのパパママ?あたしはだいたいわかってたけどね。」
「言わないんだもん、こっちは緊張しまくりだってのに。」
「言うと絶対油断して変な事言い出すから、緊張してたぐらいがちょうどいいのよ。」
「お前はリラックスし過ぎだよ。夜中に男を襲うなんてよ。」
「襲ってないって!」
「人がいい気持ちで寝てるのにいきなりフェラするか?」
「ちゃんと聞いたってば!寝れないの?って。そしたらうんって言うし、大っきくなってるし!」
「俺は驚いたよ。気付いたら俺を飲み込んで本格的にやってるし。」
「口でやってあげてただけじゃない!そしたらその気になっちゃって乗っかって来るんだもん。」
「おまえ、声出しすぎ!」
「だってさ・・・出ちゃうんだもん。」
「あれ、下まで聞こえたんじゃないかな?」
140作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:31
「うん・・・朝、ママに言われた。
あんたたちはホントに仲が良いわねって・・。」
「ありゃ!」
「赤面したよ。謝っちゃった。すみませんって。」
「だあねえ・・・。」
「笑ってたけどね、ママ。」
「面目ないって感じだ。」

パスタが茹で上がった。
「え?もう上げちゃうの?早くない?」
「フライパンで熱通すからこれぐらいでいい。」
オリーブオイルにガーリックの香りを移して
さらにガーリックと刻んだ唐辛子を投入する。
茹で汁を入れ、塩加減を見て味を整える。
                //, ,
               ////
             ////
           />ココココ; ,
   , ,;∠⌒, ;"//////ヘ 
 ヾ (( (  //////));, ,)), ,
  ( (;; ,; ,////||_,/_ , ;),; )(,;; ;
, .(, ,;( , ,,|\>==/l\ニニヽ、))(,; ;: , ,
.,..,;; ; .ハハ ゝ/\._,{\||{゚Д) }|ハ ハ , ,;  ; ,,; , ,
        ゝ//\{> ||\ ̄^\
            \ |(0("|||||~)0
            \\ニニニニl
             ゝ// ̄ゝ// 
142作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:34
「ほれ、出来た。食え。」
「手早いねー!」
「物事は全て段取りだ。」
「おいしー!」
「当然。・・・てかよく食うな・・。」
「うーん、おいしい。おいしい。」
「ははあ・・。謎がちょびっと解けたな。」
「おいしいね。もう少し食べたい。」
「あのー・・三人前茹でてきっちり半分にしたんだけど?」
「あ、そう・・・?一口ちょうだい?」
俺の皿から一巻き盗んでいった。
143作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 22:36
「・・・日本蕎麦にすべきだったな。」
「ごちそうさまー!」
「なんか行く末が案じられるな・・・。」
その予感は行く末どころかその夜に的中するのだった。

内容が乏しい割には長い前編のおしまい。次回は波乱の後編へ!
援護要員のアスキーアートの方が本編より面白いねー。困ったもんだ(w
乙!>作者氏
     ∧∧
    (゚Д゚)  1! 2! 1 ・ 2 ・ 3 yeah!
(( ━─OO─━ ))
    ∪∪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´-`).。oO(女って鋭い生物だなぁ…)
>>143作者氏
そのうち麻美タンが酸っぱいものが食べたいとか言い出す日が来るんでしょうな。
その時はぜひとも紹介してくれ。祭でもってお祝いするから。
>>作者氏
乙です。

せっかく用意したAAが改行エラー
援護はカブるし・・・・
もうだめぽ。

        ∧∧l||l
        /⌒ヽ)
      〜(___)
     ''" ""''"" "''
148134:02/09/05 22:55
               + 激しく反省 +

          _l\
        /⌒/   l 
       ( ヽ ヽ_/ノノ
     ⊂(__∪ー∪ 
>>140 あんたたちはホントに仲が良いわねって・・。」

次に移民氏が帰省した時にも同じことを言われるな(w
150作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 23:03
いやいや援護は多いほうが安心だし。
しかし我ながら最近は内容と文章が全然ダメだね。
啓&茜のドラスティックな展開と対比すると俺らのバカさ加減が明らかで。
>>146
んー。。。子供はまだいいや。
しばらく二人の生活を楽しみたい、などと思っています。
いつかは、いずれは授かるんだろうけど。
>150
いやK1氏の話も現在に戻れば、おバカモード全開になると思う(笑)
152133:02/09/05 23:06
>>148

 ∧∧∩゛  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (,,゚Д゚)ノ < いえいえ、こちらこそ。
 U  /   \____________
 |  |
ノ∪∪

作者氏も、

>いやいや援護は多いほうが安心だし。

といってくれてるし。
なにより、自分が未熟だっただけで・・・

白状すると、最初に出てきたのも自分だったりする。
>作者 ◆qxyyRmmk氏
乙でした。
リアルタイムで書きこみが進行していくのに初めて出くわして、ちょっと感動(w

>援護射撃要員の方
乙カレー。147氏、次ガンガレ、イ`。
前から思ってたけど、脚色とかは多少有るにせよ作者氏ってホントナンパ系エロゲ主人公な会話してますなw
156作者 ◆qxyyRmmk :02/09/05 23:39
>>155
ナンパ系エロゲ?うーん、わかんねー。こんな会話なの?
ゲームはDQ&FFのロープレ系が好きだけどエロゲはしたことない。
>>154
ここにもかなり大袈裟な人が(w
>>153
バカだねー(w
>>151
茜ちゃんが精神的に繊細な子のイメージがあるからどうだろう?
アフォな会話が成立するかな?
>156
昔のエロゲは貴方並に下ネタを連発するのが多かった。ヒロインとの日常会話でな(w

>>アフォな会話が成立するかな?
バカップルという便利な言葉がありますね……(笑
158ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 00:42
やはりどこのカップル間でも腹の肉をつまむと怒られるものなんですなw
>>151
ばれたかw
>>155
昔PC98でやった同級生の主人公みたいな感じだ。
>156作者氏
奴は結構天然なのでアフォ会話は成立しちゃうんですわ。
まぁ作中の頃はナーバスになってる少女時代てやつですよ。

それでは援護ヨロシコ。
レッツはきゅー
159ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 00:43
もうどれだけの時間が経っただろう。
俺のシャツを茜が掴んでいる。
そして静かな暗闇の中、漆黒に輝く茜の瞳が真っ直ぐに俺を見つめている。
俺はその場から動けなくなった。
中腰の姿勢のまま自分を呼びとめる女の子と見つめあう。
10秒、30秒、1分、5分、いったいどれぐらいの間そうしているのか。
その時の俺は時間の感覚が麻痺していた。
茜に見据えられたまま動きが取れない。
視線を逸らしたら、その瞳に吸いこまれそうで…。

紅より赤し第9話『降り注ぐ白い雪の下で』

160ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 00:46
「だめ、かな」
長い沈黙を破ったのは茜の一声だった。
緊張の糸が切れたように俺の体から一気に力が抜ける。
「わかった、それじゃ一緒に寝よう」
大丈夫、昔と同じじゃないか。なにも特別なことじゃない。寂しさを埋めあうだけだ。
自分に言い聞かせるように茜の横に寝転がる。
布団に入っても茜の手は俺から離れなかった。
2人横になってただ呆然と天井を見上げている。
お互いの呼吸の音と雪が積もった家鳴りの音しか聞こえるものは無い。
「あのね、わたし…」
俺の服を掴む手に力がこもる。
「わたし、ひどいことしちゃったんだよね」
「もういいよ、叔父さんが元気になったらしっかり面と向かって謝ればそれでいいんだ」
「でも…でも…わたし」
また茜の瞳から涙が零れ落ちる。
161ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 00:46
俺は茜の方を向き、肩を掴んで自分に向き直らせた。
「みんな茜のことが好きなんだよ。叔父さんも、叔母さんも。…俺も」
「啓一、わたしのこと嫌いになってないの」
「嫌いになったなら俺は今ここにいないよ」
「本当に…」
「ああ」
泣き顔が崩れる。
ほんの少しの微笑を浮かべて茜は俺の胸に顔を埋めた。
「よかった、よかったよぉ。あんなに酷い事したから嫌われてたと思った」
「あの時の茜は、少し普通じゃなかったから。プレッシャーとか寂しさとかに押し潰されそうになってたんだろ」
「うん、すごい、毎日辛くて…。楽しいことだけ考えようとすると啓一のことしか思い浮かばなくて。だから…」
「もういい、もういいよ。辛い事は思い出すな。俺はここにいるから、もう辛い思い、させないから」
そのとき茜が急に動いた。
俺の耳元にそっと顔を近づける。
162ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 00:48
ありがとう、だいすき。
そう囁かれ次の瞬間には茜の方から唇を求めてきた。
その細い腕が俺の背中に回る。
小鳥が餌をついばむような、そんなキス。
俺は少し意地悪く茜の唇を舐め、甘噛みする。
「……ん、ぅ」
唇が離れないようにされて息苦しくなったのか、茜が口を開いたところで舌を口内に入れる。
「は、ぁ……んむ、んっ!」
一呼吸できたところで今度は茜の舌に纏わりつくように俺の舌を絡ませた。
「んんっぅ!!」
上顎の辺りに舌をやると茜は小刻みに震える。
俺は執拗にそこを攻めた。
相手のいなくなった茜の舌が俺の舌の裏側に入りこむ。
味わったことのない新鮮な感覚に背筋がゾクリとした。
((((((゚∀゚)))))ドキドキワクワク

     ( (   (. )
     . -‐ ) ‐- .
    .´,.::::;;:... . . _  `.
    i ヾ:;_   `_,.ン |
    l    ̄ ̄...:;:彡|
    }  . . ...::::;:;;;;;彡{ _∧            
    i   . . ...:::;;;;;彡|・ω・`) こんな俺でも援護していい?
    }   . .....:::;::;:;;;;彡{  /U  
    !,    . .:.::;:;;;彡j  | 
     ト ,  . ..,:;:;:=:彳 ∪ 
     ヽ、.. ....::::;;;ジ 
165ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 00:50
なんの音も聞こえない暗闇の中で卑猥な水音だけが聴覚を刺激する。
自分も力が抜けてしまいそうになり思わず口を離した。
お互いの舌を繋ぐ水の糸がキラキラと光って見える。
「ん!……ぁ、はぁぁ」
ようやく塞がれていた口が開き、茜は大きく息を吸った。
口を犯している間に流れこんできた茜の唾液を飲みこむ。
茜も同じように無意識に俺の唾液を嚥下した。
激しいキスの間に流れ落ちた唾液が口の端から滴る様が妙に艶かしい。
その雫を俺の舌が追う。
茜の唇から顎、そして喉へ。
唇と舌を這わせ雫を掬い取る。
「あ!はぁ、……だめ、ちから、はいんなくなる」
茜の体が小刻みに震えた。
166ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 00:51
「こういうキスは嫌か?」
わざとそんな言葉を投げかける。
返ってくる言葉はわかっているのに。
「嫌、じゃない、よ…」
俺の背中にまわった茜の腕にギュッと力がこもり、再び体が密着する。
「ただ…ね、ちょっとドキドキ、した。なんか、びっくり。啓一、キスうまいんだ…」
俺を見上げる笑顔が曇り始める。
何を考えているかは一目瞭然だ。
「心配するなよ、実践は俺も初めてだ」
「じゃ、生まれつきこういうの得意なんだね」
「なんかそれはそれで嫌な言われようだな」
再び茜に笑顔が戻る。
だがそれも一瞬で、真剣な眼差しで茜は俺を見つめた。
「あのね、啓一」
「…なに」
167ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 00:52
「わたしのこと、好きだよね」
「言うまでもなく」
「それじゃ、私を、その」
火照ったように顔を赤らめる。言葉尻がはっきりしない。
「………お願い」
言葉の意味を飲み込み、俺は茜に尋ねた。
「本当に、いいんだな」
「うん。わたし、うまく言えないけど…啓一のものだって証し、ほしい、の」
「後悔するなよ。俺がもし見るのも耐え難いぐらいの若禿のブサイクになったりしても、初体験返せ〜とか言うのはなしだからな」
「おちゃらけないでよ、言うの恥ずかしいんだから」
「おちゃらけでもしないと緊張で死にそうなんだよ、ほら」
茜の手を取り俺の胸に置く。
「うわ〜、すごい。早いね、心臓」
「もう、とまんないからな」
168ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 00:54
パジャマのボタンを1つずつ外していく。
そのたびに透き通るように真っ白な肌が俺の目に飛び込んでくる。
「なんか、恥ずかしい…。あ、わたし、自分で脱ぐよ。ね、いいでしょ」
俺の腕を跳ね除けようとする茜を抑えつけ耳元で囁く。
「だめ、脱がすのも、俺の楽しみ」
離れ際にフゥーっと耳に息を吹きかける。
「ふぁっ!…だ、だめ、ちから抜けちゃう」
抵抗する力を奪い取ったのをいいことに、パジャマのボタンを全て外しズボンも脱がせる。
茜の半身を起こし俺は後にまわる。
背後からまだ小さな膨らみをそっと手で包み込んだ。
「柔らかい、な」
片手に収まるほどの膨らみは小さいながらも程よい弾力で軽く力をこめると指が押し戻されそうになる。
「は、ぁっ、はずかしぃ…そんなこと、いわないで…」
か細く消えそうな声で羞恥の感情を露にする。
ゆっくりと、壊れそうなものを扱うように、胸の弾力を楽しむ。
+ 激しくNinja +

      ∩_∩  __     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ___ ( ´∀`) \\_\ < ZX−12R〜
[Ninja // ___⊃ ─) へ ̄ ヘ \_____
 \二人  |//ニ  \_| |__)
 ヘ_ / ) ノ/_/ ロ= / ̄=フ
γ\\(__) ZX-12R/ | |⌒\
( ([\_/ ̄\ ─ / \| |へ_|
 \_ハ_____\_|( (*)  )
              \__ノ
170ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 00:56
「は、ぁ…っ!」
掌の中央に位置する突起が次第に固くなり、胸を揉むたびに掌と擦れ刺激を与えていた。
片方の手を茜の顎に添え、後を向かせて軽くキスをする。
俺はそのまま空いた手を下へと伸ばした。
下腹部をなぞり内腿に触れる。
しっとりと指に吸いつくような柔らかさの内腿は少し熱を帯びていた。
足に指を這わせている間も絶え間なく胸に刺激を与える。
「あ、いや、足、が、ゾクゾクする」
足に這っていた指を動かし、下着越しで秘所に触れる。
ほんの少しの湿気を感じ、そのまま下着の上から指を擦りつけた。
「ん、あっ!」
体を震わせて茜がひときわ高い鳴き声を上げる。
「…濡れてるな、下着」
「はうっ、はずかしいこと、いわないでって、言ってるのに…」
外は雪が降っているほど寒いというのに俺の肌には汗がじっとりとにじんでいた。
それは茜も同じだった。
171ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 00:58
「あ、汗だよ…きっと、汗、かいてて、湿ってるんだよ」
「ここだけ汗かくのか、お前は。…ちがう、汗じゃないだろ」
顔を真っ赤にしてコクリと頷く。
「下着、汚れるから。………脱がせて」
俺も頷き下着に手をかけた。
そっと下に降ろしていくと、下着と水源が別れを惜しむかのように綺麗な糸を引いた。
2人とも布団に潜り込み、俺が上になって激しいキスを交わす。
その間も左手は胸、右手は秘所を責めるのを忘れない。
お互いの唾液を絡めあうキスとは別の場所でも水音が聞こえる。
「ん、んっ、んんんぅ!!」
茜の体がビクンと大きく跳ねあがり、直後に力が抜ける。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」
俺は肩で息をする茜を抱きしめた。
小さく細いその体は、思いきり力をこめると折れてしまいそうに儚い。
それが愛しくて、優しくだけどしっかりと茜を抱きしめた。
>>137
>恥ずかしいに決まってんじゃん。あー汗でる。
あー汁でる。
に見えました…。そんな馬鹿な。
逝って来ます。
173ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 01:00
「なんか…ぜんぜん、ちから、ぬけちゃっ…!」
軽く達した直後の秘所を責めつづける。
ゆっくりと中指を茜の中に埋めていく。
「くっ!」
「あっ、ごめん。痛いか?」
「ううん、大丈夫。続けて…」
親指の腹で秘所の突起をこすりながら、指の注挿を続ける。
「あ、ふぅ…。あぁ…」
時間をかけてゆっくりと解していくと指に痛みを感じなくなったのかうわずった声が聞こえるようになった。
指の責めから一時的に解放し、俺も服を脱ぎ横になる。
「茜、俺の上に…」
「………はぁはぁ、う、え?」
「ああ、その方が最初は痛くない…ってこれは友達から聞いたんだからな、ほんとに」
誤解を抱かれないように説明しつつ茜を自分の上に乗せる。
174ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 01:03
「行くよ、腰、上げて」
「…うん」
自分のモノを掴み茜にあてがう。
茜が腰を下ろすと、クチュッという音と共に、ゆっくり窮屈な暖かい肉の中に先端が飲み込まれた。
「―――くぅっ!」
痛みで腰を上げようとするが自分の体重を足が支えきれずに腰が落ちてくる。
あまりにもきつい襞の中にモノが飲み込まれる。
絡まった襞をプチプチとちぎりながら分け入っていくような感覚。
あまりの快感に思わず腰が震えた。
体を支えられず倒れかかってきた茜の手が背中にまわり、痛みを堪えるように爪を立てる。
背中に微かな痛みを感じるが茜の痛みとは比べ物にならないだろう。
俺はそのまま茜を抱きしめた。
ほぼ全て入りきったところで茜は痛みから逃れようと腰を動かす。
そのたびにモノが締めつけられ快感が走る。
「大丈夫か、もうやめるか?」
175ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 01:04
気遣い声をかけるも「…平気、だよ」と涙を零しながらも微笑む茜をみて頭の中が真っ白になった。
抱き合いながら、繋がっている部分に意識を集中し自分から動く。
「ふ、ぁぁっ…」
耳元で茜の湿った声が響く。
繋がりに目を向けると、茂みと言うにはあまりにも薄い暗闇の先に自分のモノが見える。
そこには破瓜の血と愛液が混ざり合ったのであろうピンク色の液体が絡みついていた。
その液体を擦り取るように繋がりに指を這わせる。
そのまま茜の突起を指で刺激する。
「あう…はぁはぁ、はぅぅ」
痛みよりも擦られる快感の方が優先しているのだろうか、茜が切ない声を上げる。
「あ、いやっ!―――なんか、なんか変っ、痛いのに、ゾクゾクして…。おなかが、熱いよっ!」
茜が小刻みに震え出すと俺を包む襞が激しく収縮してモノを責め上げる。
(゚Д゚)そろそろ援護射撃じゃねえか?
177ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 01:08
俺は抱き合った体勢のまま上半身を起こし茜を抱く腕に力をこめた。
何も考えずに茜を突き上げる。
茜も俺の根元に腰を擦りつけるように動く。
俺の腰の底の方から何か熱いものがこみ上げてくる。
「!!  ふぁ、くぅぅ―――」
急に茜の動きが止まり、俺の根元を激しく締めつける。
すぐに腰を引いて抜こうとするが、あまりの締め付けにモノが抜けず、そのまま茜を強く抱きしめた。
目の前が真っ白になる。
まるでハレーションを起こしたよう。
「あ! はっ、あ、うぅぅぅ!!」
茜の体が一際大きく跳ねあがる。
その衝撃で俺は茜の中に何もかもを吐き出した。
178ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 01:11
相変わらずの暗闇の中にカサカサと紙の音だけが響く。
「…あ、あは、あはは、なんか拭かれてると、子供に戻ったみたいで恥ずかしいなぁ」
俺はティッシュペーパーで茜の秘所を一生懸命拭いていた。
拭いた部分がすぐにピンク色に染まる。
「ていうか俺もかなり恥ずかしい。もっと冷静でいられるかと思ってたんだけどな…」
「…中に出されちゃったよ、わたし…」
茜はわざとしなを作って俺の羞恥を煽る。
「だから悪かったってば」
「うーんと、平気だよ、きっと。わたしまだ初潮ないから」
「そういう問題じゃなくてなぁ」
不思議な感覚。
全部夢だったような、そんな嘘みたいな感覚。
でも幸せそうに笑っている茜の笑顔は本物だった。
2人とも服を着て布団に入る。
腕枕している腕で茜を引き寄せて抱く。

          _l\
        /⌒/   l  援護遅かったか無念
       ( ヽ ヽ_/ノノ
     ⊂(__∪ー∪ 
180ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 01:13
「痛かったろ。ごめんな」
「ううん、いいの。なんか、すこし幸せかも…」
茜の声に俺のほうが恥ずかしくなって顔を赤らめてしまう。
「さぁ、寝るぞ。明日はうちの親来るからゴタゴタしそうだし、今日はもうゆっくり休もうな」
「うん」
茜が抱きしめられた腕の中で胸に顔をこすりつける。
『だいすきだよ、けいいち。ずっといっしょにいようね』
微かに聞こえた優しいの声に俺は軽いキスで返事をした。
もう昔とは違う。俺達の間に埋めあう寂しさなんてないんだ。
人肌の温もりを感じながら俺の頭の中にはひとつの悩みであり問題が渦巻いていた。
『さっきのティッシュと同じ色に染まった布団カバー。早く起きて洗わないとな』

次回、紅より赤し『沈黙』

『何も言う事ないってことか。あんたいい性格してるよ』
,.,,,,.,,,,
 ミ・д・ミ <ご苦労様です。
  "''''''"
乙カレー。
Σ(´Д`ズガーン、やっぱり赤飯よりも破瓜の方が先だったのかぁ!
ご苦労様です、初援護だったので
失敗しましたごめんなさい(ウトゥ
ZX4-K1氏 お疲れ様です。

>>179
    + 激しく慰め +

                  ||||||        ||||
                  ||||       ||
        ((( )))           _l\ヾ
         ((;´Д`)        /⌒/|||  l
       ~(」つy ,]つ      ( ヽ ヽ_/ノ
      ∠(_)_)      ⊂(__∪ー∪
そういやあろひろしの漫画にあったなぁ。
女の子になる前の女房をオンナにしちまった、てのが。
残念、始まったのに気付いたんだけどこの時間じゃ援護要員多すぎ。

しかしバイク板にこんな逸材が埋もれていたなんて(w
188ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 01:24
とりあえずここまで〜。
アフォ会話はこの頃すでに兆しを見せ始めているわけで…。
しかし作者氏も言ってたけどMAX15〜6行ってのはきついですねえ>改行

>+激しくNinja+
感動した!漏れもいつかはそのバイクがホスイ…。
>>179
大丈夫です。間に合ってます!
>>183
赤飯よりも先ですた。
後日談になりますが、赤飯はこの2月後でした。中田氏できなくなったYo
>>184&ALL援護射撃部隊
いえいえ、援護射撃部隊の方にはいつもいつもお世話になりっぱなしです。

叔父叔母が問題無しになりました。残る問題は家の人間というところでまぁまだ話は続きます。
今後ともよろしくです。
>>188
お疲れ様です、茜タンこの時何歳?(;´Д`)
>>188
おつかれさま。

>中田氏できなくなったYo
この後、何回中田氏したんだ?
吐け、吐くんだ!
ZX4-K1て何のバイク?川崎なのはわかるけど。
あと作者氏は何乗ってんの?
俺バイク板の住人です。
192169:02/09/06 01:47
>>188
  ∧∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (,゚Д゚)  < 気にいっていただけてなにより。
 ヽ/つ且~~  \___________
  (__ _)


>>184

  ┏━━━━━━━━━━━━━━━
  ┃       ,.,最初は初心者
  ┃  ∧ ∧ /'   ____________
  ┃  (,,゚Д゚)/   /
  ┗━│  つ━< オレも最近援護はじめた初心者だ
     │ │    \____________
     ノ∪∪ マダ キンニクツウ ガ ナオラナイ・・・
>191
K1=啓一だね。ZX4についてはググってみるかバイク板の方がいいかも。
194初心援護:02/09/06 02:00
>>192>>185
ありがとうございマツ
195ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/06 02:16
>>189
え、と、15歳………(;´Д`A ```
>>190
両手とちょっとの回数。
>>191
ZX4-K1ってのは、ZX400K1(ZZ-R400初期型の型番)から取ったハンドルです。
名前が「けいいち」なもんでZX4(00)に乗ってるK1(けいいち)っつー訳です。
>柏偽耕一氏
あ、鬼の人〜。(・∀・)イイ!!トリップですなぁw
痕は数少ないちゃんとPCでやったゲームなんで覚えてます。
あとやったことあるのって移植されたのぐらい…って言う話ではなく。
かなり前のレスなんですが、ここ最近うpしたものは今から9年前で俺が17歳のときの話です。

自分でうpしたのを読み返して今更思った。多少脚色があるにしても自分らの言動恥ずかしすぎ。
(-_-)ウツダシノウ
ZXR400の先代みたいなものやね。
197172:02/09/06 03:07
読んだ後リロードせずに書き込んだらうp中だった…。鬱だし脳。
援護ということでお許しを(T_T)。
198給料泥棒:02/09/06 10:37
>ZX4-K1殿
お疲れ様です。
朝からハアハアさせて頂きました。
貴殿は茜ちゃんが初めてだったのですか?

>作者殿
相変わらずエロエロですなぁ
仲睦まじく羨ましい限りです。

明日は久しぶりに不倫ちゃんに会ってきます
などと地雷を埋めてみるテスツ
ん〜?何気に聞き捨てならないことを言っているぞ??
>199
2ヶ月で「両手とちょっと」ねぇ〜
201作者 ◆qxyyRmmk :02/09/06 17:01
ZX4-K1氏
>多少脚色があるにしても自分らの言動恥ずかしすぎ。
大丈夫だ。そのうち慣れる(w
うちなんか私生活晒しまくりでどっか壊れてるとしか思えないよ。
給料泥棒氏
>相変わらずエロエロですなぁ
そうかなあ?最近はエロが足りないというかワンパターンというか。
どうすっかなあ。あんまり無茶するのも可哀想だけど刺激も欲しいし。う〜ん。
202移民 ◆01tZTrgM :02/09/06 18:58
おひさしぶりッス。ざっと読んだだけですけど
ZX4-K1氏の体験談が一つの大きなヤマ場を越えたようで。
初潮前の女の子に生膣出しとは、この青少年保護条例違反者め!
羨ましすぎ! 俺にもチャンスを!
と思ったら、当時茜タン15歳ですか。
俺の初めての相手は・・・あの時14歳だったかも・・・
まあ、俺の場合は同い年だから良いとして。
膣出しもあんまりしなかったし、
あれ以来中学生とはしてないし。
203移民 ◆01tZTrgM :02/09/06 19:02
俺の方はと言えば、しばらく仕事が忙しかったのですが、
従妹の排卵日が過ぎたのでいっぱいしてます。
どうも、従妹の安全日と、仕事の締めのスケジュールが重なるんだよなあ。

しばらく前に見たニュースサイトによると、
膣出し習慣のある女性はない女性よりも
鬱病やノイローゼ、自殺率の低いことから
精液には精神安定効果があるんじゃないかとかいう
仮説を唱える学者がいるらしいですが
精液にそういう成分が含まれているんじゃなくて、
女性の側の幸福感や充足感の、心理的・精神的な問題だと思う。
だから俺は、恋人には可能な限り膣出しです。
援護?
>202
そろそろハネムーン(あゆみちゃんの脳内イメージ)に逝ったのかなと
思っていたのだが、違ったか(w
>作者氏
http://www.sourcenext.com/products/uscope/
これで麻美タンの中をズームイン!!ハァハァ。
>206
全世界に向けてストリーミング配信でつか?
しかし、標準価格:\19,800 ドットコム特別価格\1,280というのはいったい??

208初心援護:02/09/06 21:04
15歳中学生Σ(゚д゚|||)うらやますぃ
漏れもいつかは(w

漏れもいとこ萌えだったが
何も言えずに月日は過ぎましました(ウトゥ
たまに従妹の家に逝った時
下着見てハァハァしてたくらいだ(w
>>208
本 当 に 見 た だ け な の か ?
210初心援護:02/09/06 23:21
>>209
んだ、それ以上の事は何も出来なかった(ウトゥ
>210
そういう場合はクンクンするのが基本だろ!?
212初心援護:02/09/07 00:03
>>211
Σ(゚д゚|||) しまった!
そういえば、姉貴のパンツをクンクンしているところを本人に目撃されてしまい、
素直に謝ればいいものを逆ギレしてプチ家出するハメになった高校生の実況
スレは面白かったな(笑)
>213
弟「ああそうさ! 姉貴のパンツでハァハァしてたさ!」
姉「あ、アンタねぇ……」
弟「でもしょうがねぇじゃねえか! 
  俺  は  姉  貴  が  大  好  き  な  ん  だ  !!!」
姉「!」

みたいなのかな(w
>214
いや
姉「ゆうちゃん、何やってるの?」
弟「え、姉ちゃん、な、なんで…ご、ごめんよぉ(泣」
そして家出という(笑
あれは面白しスレだったな。
>>213
ここに過去ログやあらすじがまとめられているよ
http://www.yuko2ch.net/zoominasa/
217ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:21
膣出し=幸せ論、すばらすい( ;∀;) カンドーシタ
今後その路線でせまってみますw

>>216
あらすじ読んだッけ、切ないですなぁ。
それは吊りたくなるよ…。

今日は俺が代休、茜が有休だったので1日中マターリしてました。
色々昔のこと聞き出したのでそれを参考に今日の分書いてます。
でわ、援護おながいします。
218ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:22
「ん、くぅぅぅぅ」
大きく背伸びしてまだ少し残っている眠気を吹き飛ばす。
すぐ隣にはまだ寝息を立てている顔があった。
「あ、寝顔…」
思ったよりかわいい寝顔に思わず頬が緩む。
台所にいってポットから葉をいれた急須にお湯を注ぐ。
茶碗を2つと熱い急須をお盆に乗せて寝室へ。
コポコポという音がして湯気が立ち上る。
「お〜い、寝起きの緑茶はいかがですかぁ」
反応がない。
幸せそうに寝ている顔を指で突ついてみた。
起きない。
「これは…やっぱり確かめとかないといけませんよねぇ」
誰にでもなく同意を求めてみる。
そんなことしても自分の行為は正当化されないけど。
布団を捲って下腹部のさらに下、股間の辺りに手を添えた。
219ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:24
紅より赤し第10話『沈黙』

「ふにふにだ」
「………ん、むぅ………」
寝返りを打たれて股間から手が離れた。
「あ、起きちゃったかなぁ」
大丈夫だ、まだ寝息が聞こえる。
「起きない…よねぇ…」
起こさないようにゆっくりとパジャマを脱がす。
その下に黒い下着が見えた。
「うわ、黒だよ。エッチいなぁ」
なんとか気付かれないように下着も膝の辺りまで下げた。
「え、かたくない、よ?」
明るいところでではじめて直視するものを手に持ってみる。
昨夜の硬さが嘘のように柔らかい。
220ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:26
ぐにぐにと握っていると、それはだんだん変化してきた。
「わ、わ、わ」
おっきくなった。
近所の子が持ってた本で読んだことしかないし、それがどうなってるのかはよくわからない。
まじまじと見つめているとまた小さくなっていく。
「あ、縮んだ」
再び手を動かしてそれに刺激を与える。
むくむくっという音が鳴りそうな感じで大きくなっていく。
「…すごい」
よくわからないけどなんか感心した。
「こんなのも、載ってた、よね」
興味本意でそれに舌を伸ばしてみる。
しょっぱい。
素直な感想がそれ。
でもって暖かい。
AA無いけど、援護…
222ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:28
本の通りに口を開き咥えて口内で舐め回してみる。
「んっ………」
口の中でどんどん大きくなってく。
「―ぷはっ」
ちょっと苦しくなったので思わず吐き出してしまう。
自分の唾液で濡れてしまったそれは朝日の光を浴びてキラキラ光っていた。
すでに硬くなったそれは手を添えなくとも真っ直ぐに直立している。
大きい。痛いはずだよね。
これがわたしの中に入ってたんだから。
「あ、あはは」
恥ずかしさを誤魔化すために笑った。
誰も見てないっていうのにやっぱりなんか恥ずかしい。
「あ……んむ」
再び口に含む。
舌で舐っているとぴちゃぴちゃといやらしい音がした。
223ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:29
口の中を通って鼻に男の人の匂いが到達する。
啓一の匂い。
「ん……あ、はぁ」
好きな人のものをその人が知らないうちにこんな事してる。
その背徳感に腰の辺りがゾクゾクした。
自分の下着の中に手を入れてみると少しだけ湿っている。
いやらしい子は嫌いだ、って言われるかな。
そんなことは言われないと思っているけど考えこんでしまう。
「ん、…うぅ」
そろそろ起きるかもしれない。
でもなんかやめたくなかった。
「………あ、茜…」
「ん、ふぁ…おふぁよ」
啓一は寝ぼけた顔で目をこすりながら自分の下半身を見つめる。
「な、なにやってんだお前!」
自分の状況を理解したのか啓一が驚きの声を上げた。
224ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:32
「ふぃふんふぉふぁふぁふぃふぁいっふぇいふぁ………」
ガス、という鈍い音。頭が痛い。
「とりあえず口から出せ。そんで喋ってくれ」
逃げられるのも嫌なのでしっかりとそれを手に持って口から離した。
「自分の中に入っていたものをじっくり観察しようと思って」
「今お前のやってるのは観察じゃないだろ」
啓一はばつが悪そうに頭を掻きながら視線を合わせずに言った。
「本で見たんだけど…されるのいや?」
「いやじゃ、ない」
「それじゃ続き」
またすぐにそれを咥えて先端部分を舐める。
「んむっ……ふあ、あむ」
啓一は諦めたのか力を抜いて横たわっている。
しつこく先端を舐めつづけていると啓一の手がわたしの首筋に触れた。
ゾクゾクして下半身が熱くなる。
3レスごとを基準でよろしいですか?

                ゴゴゴォォォォオオ!!!
                               ,, ,, _
                    ,, ,, _    ,  , ,; ''"  ; "─i
            ' - , ,,  ,; ''"  ;; ':─i     "' ' -'' ' " ̄
                   "'' ‐ ' '" ̄
                                 , ,,_
         ,, , ‐''' ‐ - ,, _____     ,, ;; '''". ::;;;ニコ
   ,, , ‐'''"" ;;  ; ,,,;;;;|______l_`l     "' '' - ' '"
 - , ,, ,,  ;; ;; ;  ;;;;;;;;;;l,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,:l,,;;l
" ' '   " " '''' ' - ‐'' '" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


226ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:35
「あ、茜。ただ、舐めるんじゃなくて…」
首筋から頭に伸びてきた手がわたしの頭を抑える。
「こう、頭を上下に動かして…」
「え、うん」
言われたように頭を上下に動かす。
唇の間をズルズルと這いまわる感触。
言いようのない刺激が体全身に走った。
「んっく、気持ち、いい、よ、茜」
啓一の上ずった声を聞くとさらに股間が熱を持つ。
わたしが啓一を気持ちよくさせてる…それはとても幸せでとても刺激的な感覚だった。
口の中にある啓一のものは今にも勝手に動いて暴れ出しそうに脈打っていた。
口の中を犯されてる…。
そんな感じがした。
その時いきなりされるがままになっていたはずの啓一の手がわたしの下着の中に入ってきた。
「―! ん、ふぁ…あ、ん」
227ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:37
「なんだ、茜。こんなに濡らして」
秘所を掻き回される快感と口内を犯される刺激に耐えきれず思わず声が漏れる。
ジュポっという水音がした。
すごいいやらしい音。
そのいやらしい水音を聞きながらわたしも啓一もお互いを愛し合っている。
もう荒い息遣いと淫らな音しか聞こえない。
「ん、んっ…んん」
だんだんと啓一の呼吸の間隔が狭まってきている。
わたしももう苦しいけど気持ちよくて腰がフワフワしてきた。
「う、茜…俺、もう…」
啓一が切なそうな声を上げる。
わたしは黙って頷きそのまま頭の動きに集中しようとした。
「ちがっ、そうじゃな! ―――くっ、もう…」
啓一がわたしの頭を引き剥がそうとわたしの中に入っていた指を抜き出した時。
突起に軽く触れた。
228ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:41
「んっ、 ―んんぅぅぅっ!」
背筋をゾクゾクした快感が駆け抜ける。
頭が何も考えられなくてボーっとする。
腰に力が入らなくて、でもものすごい勢いで震えた。
その瞬間、口の中で啓一が爆ぜた。
ビュルッ、っという感じで飛び出した熱い液体が喉を直撃する。
少し苦い。
1回、2回、3回、爆発はまだおさまらない。
たちまち口の中いっぱいに液体が広がった。
ゆっくりと啓一が腰を引く。
口に残った液体を嚥下しようとしてもうまく行かない。
「無理しなくていいから、ほら吐き出せ」
啓一が手を差し出す。
「っ―けほっ、えふっ」
半分ぐらい飲んだあたりで喉にからみつき、苦しさに堪えきれずむせてしまった。
白いゼリーみたいなものが啓一の手に飛び散る。
229ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:43
苦しくて気持ちよくて、なにがなんだかわからなくなって、啓一に抱きつく。
啓一はそのまま背中をポンポンと叩いてくれる。
次第に苦しさが引いて呼吸も落ちついた。
「だから、無理するなっていったのに」
「だって、啓一のだから…全部飲みたかった…」
「…ん、まぁ、おいおいな。慣れればうまく行くよ」
啓一が頭を撫でてくれる。
その手の暖かさがとても気持ちよかった。
「しかし、まぁ…」
「ひゃっ!」
啓一の指がわたしの下着に触れる。
「昨日の夜に初体験したばっかなのに…。咥えてて濡れたとは」
「…だっていやらしい気持ちになっちゃったんだもん」
すごく恥ずかしいことを言ってる気がする。
やはり、大きいAAよりは1行の方がマシか…
        ∠ ̄\  
        /|/゚U゚|   + 激しく暴走 +
     ⊂/\__〕 ヽ 
      /丶2    |Σノ
      / //7ゝ〇 ノ\  キキーーーーー
/   (_///⌒γノ/___)
 /  ///  ///ノ
//  |/  ///
/ / /  //
 // V ノ
232ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:45
「やっぱり、嫌だったの?」
「そうじゃない。むしろいい。っていうかよかった」
嫌われないでよかった。一安心。
でも、やっぱりそんなにおいしくなかった。
本に書いてあったことは嘘だったのかな…。
すっかり冷めてしまったお茶を飲んだ。
これも少し苦かった。

今朝のご飯はわたしが作った。
ていってもご飯炊いてお味噌汁作って卵焼きとソーセージ焼いただけ。
あ、納豆出してなかった。これは啓一の好物。
昔から朝ご飯のときに出てないとごねてたんで出しておく。
その間啓一はなんか外においてある洗濯機のまえでごそごそやってたけど。
洗濯物、昨日やってなかったのかな…。
好きな人といっしょにいてその人の為にご飯を作ってあげる。
正直、主婦も悪くないなぁって思った。
233ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:48
わたしがご飯を作りはじめてから結構時間が経っている。
全ての品目を作り終わって、後はご飯とお味噌汁をよそうだけなんだけど。
啓一がまだ戻ってこない。
洗濯なんてスイッチひとついれれば終わりなのに…。
気になって確かめに行こうと席を立った時、玄関が開く音がした。
外から啓一の怒声が聞こえてくる。
わたしは急いで玄関へ向かった。
「茜ちゃん。久しぶりね。ごめんね、啓一のご飯用意させちゃってるんでしょ」
「あ、叔母さん。おはようございます。啓一、なに怒ってるんですか…」
「いつものことよ、お父さんと喧嘩」
「そう、なんですか」
叔母さんは玄関に荷物を置く。
「それじゃこれからすぐ病院に行くから、啓一のことよろしくね」
「はい…でも」
「いいのよ、ほっといて」
        Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ハァハァ (* ´Д`)< オナーニの途中だから邪魔しないでくれる?
     (||||__⊂)__ \_______________
      /旦/三/ /|
    ((| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ))カタカタ
     |愛媛みかん|/

235ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:50
「それじゃ叔父さんに挨拶してきます」
叔母が玄関からでるよりも先にサンダルをはいて外に飛び出る。
サンダルの隙間から入る雪が素足に冷たい。
「………だから、なんだっていつもそういう態度なんだよ!」
啓一の声が辺りに響く。
急いで啓一に駆け寄った。
「啓一、もうやめなよ。…叔父さんおはようございます」
叔父さんは顔をこっちに向けると表情を変えずに再度啓一に向き直った。
しかし啓一にはなんの言葉もかけない。
「そうかよ、わかったよ。勝手にさせてもらうからな」
怒気をはらんだ啓一の声が少し怖い。
「もう、啓一、なにそんな怒ってるの」
「いいよ、茜は黙って聞いてろ。俺は茜と付き合う。男と女の付き合いをする。もう決めたことだ。いつも通り無視してるがいいさ」
「隆昭は知ってるのか」
236ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:52
とても低い、感情のこもってない冷たい声で叔父さんが呟く。
「叔父さんは全部知ってるよ。それどころか俺達のことは認めてもらってるようなもんだ!」
「だからあいつは甘いんだ。馬鹿が、あんな奴に家のことを任せるんじゃなかった」
「なんだよ、そのいい方は! ―――茜が目の前にいるんだぞ!!」
「本当のことを言ったまでだ。まぁお前も負けず劣らず馬鹿だがな」
力いっぱい握った啓一の手から血が滴り落ちる。
雪が赤く染まった。
「叔父さん、ごめんなさい。でもわたし、啓一が好きなんです。迷惑かけないようにしますから、お願いです。啓一に冷たく当たらないで下さい」
叔父さんはただ黙ってわたしを見ていた。
くるっと後を向くとそのまま止めてあった車の方に歩いていく。
「何も言う事ないってことか。あんたいい性格してるよ」
叔父さんが歩みを止めた。
「とにかくもうあんたの言う事には従わない。俺も茜のことが好きだし、それに…」
まるでスローモーションがかかったように啓一の体が宙を舞う。
237234:02/09/07 01:54
Σ(゚д゚|||) ずれてる!
238ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 01:56
啓一は大きな杉の樹にぶつかり地面に落ちた。
樹に積もった雪が落ちて小さな雪山を作る。
「黙って聞いていれば…。調子にのるなよ、貴様にあんた呼ばわりされる覚えはない。餓鬼は黙って親の歯車になってろ」
啓一のところに走っていきたいのに、足が動かない。
あまりの出来事に身動きひとつ取れなかった。
様子をうかがっていた叔母さんが叔父さんに駆け寄る。
「あなた、なにしてるの」
「うるさい、いくぞ。さっさと車に乗れ」
叔父さんは叔母さんの手を引いて車に乗せた。
エンジンがかかり車が遠のく。
車はあっというまに巻き上げる雪煙の中へ消えていった。

幸せだと思っていた時間が崩れていく。
さらさら、さらさらと、小さな雪山のように。
239名無しさん@ピンキー:02/09/07 01:59
なんだ、ドキュン一家か。
240ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 02:02
次回、紅より赤し『わたしにできること』
『わたしだって、もっと啓一の支えになりたいよ…』

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
寝起き襲われつつ襲い返すエピソードってなことで。
本当に翌朝これをやられて、あまりのはっちゃけっぷりに多少驚いた記憶がありますw
そしてクソ親父登場。
この頃の親父と俺はまさにこんな感じで、殴り殴られでした。
今は多少温和になってます>親父

今日の昼間に説明させながら寝起き襲いの再現させてて
言葉攻めや羞恥プレイのミリキに目覚めましたw
明日明後日はいつも通りお休みです。
であであ。
>>ZX4-K1氏
お疲れッス。茜タン視点ですか。 いいですね。

っていうより、茜タンはここに書き込んでることを知ってるんですか?
なら、是非降臨を。


>まるでスローモーションがかかったように啓一の体が宙を舞う。

まさか、ギャラクティカマグナム?!(w
ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k 氏

お疲れさまです。
破瓜明朝にお目覚めご奉仕、しかも厨楽性赤飯前、コレ最強。
茜ちゃん視点キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!

いや〜、取材ってこれだったのか、やられたわ(w
244ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/07 03:33
>>242
援護ありがとさんでした。助かりまっす♪
>>241
「茜さぁ、はじめてのやった次の日、俺が親父に殴られた時のことって覚えてる?」
「うん、覚えてるよ」
「あんときさぁ朝に俺襲われたじゃんw」
「襲ってないよ〜、いたずらしただけだよ」
「まぁそれでもいいけどさ。そんときの茜の表情とか昨日の夢に出てきてさ」
「う………(赤面)」
「なんかすげーかわいくて起きたらめちゃめちゃ勃ってんのよ、俺w」
「あはははは」
茜の髪の毛をかきあげ耳元に近づきそっと囁く。
「だからさ、あの時どんな気持ちだったのか俺に教えてよ。またあんな茜が見たいな、俺」
「うぅ(ジト目)………しょうがないなぁ、いいよ(さらに赤面)」
てな感じで恥ずかしい台詞を吐きつつ聞き出しました。当然茜はここの存在を知りません。
だから、降臨無理です、すまそ。つかばれたら相当ヤヴァイっす(;´Д`)
245241:02/09/07 04:52
>>244
返事どうもです。この時間まで気づかなかった・・・
っつうか、こんな時間に起きてるのはオレくらい?

降臨無理ですか。残念です。
是非説得して・・・といいたいとこだけど、それで連載止まったらヤダしなぁ。
あきらめることにします。

次回も期待してます。がんばってください。
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!

でも、茜タソ視点だから、会話中と地の文中の叔父叔母の所でこんがらがったw
247245:02/09/07 06:01
  ∧∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (,゚Д゚)  < この時間帯はヒマだ。
 ヽ/つ且~~  \___________
  (__ _)

このぐらいの時間の援護を見てみたいものだ。

>>246
まさか起きてるヤツがいるとは。(w
248名無しさん@ピンキー:02/09/07 06:03
249作者 ◆qxyyRmmk :02/09/07 11:36
>ZX4-K1氏
う〜ん・・・。うちの親父とはえらい違いだな。
レベルは違うけど修羅場のフラッシュバックを起こして頭抱えちゃったよ。
胸の鼓動が止まらん。胃に穴が開きそうだ。
あ、茜ちゃん降臨せずは賢明な判断と言いたい
俺が言うんだから間違いないとキパーリ
>>206
拡大してもなあ・・・。中に挿入できるタイプなら気持ちが揺れるけど。
しかしこの価格差にはワラタ

誰かバイクのこと聞いてたね。2年落ちのシャドウ。色と排気量は秘密。
早くも4分の1消費。
スレたってから、まだ1週間たってないよ。
降臨はともかくとして、それぞれの話に対する従姉妹の反応を見てみたいな。
なんかいい方法ない?(w
>>240 明日明後日はいつも通りお休みです。

月−金連載で土日が休みだなんて、本当に昼ドラだね(笑
253初心援護:02/09/07 21:58
連休中はずっとえちぃですか(;´Д`)
>253
 ズットジャナイカモシレナイケド ナンカイモ トイウ カノウセイハ オオイニ アルナ
鼻血ガ・・・( ´┏`)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  本人も忘れてんじゃないの?

   ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧  カタカタ...    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ・∀・)  ∧ ∧    <  前々スレでの卑劣漢氏の予告が
 (     )  (,,゚Д゚)     |  非常に気になるんだが・・・・と。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (つ_つ__ .\_____________
 ̄ ̄ ̄日∇ ̄\| VAIO | \
        ̄   =======   \
まだ前スレが30以上残っているし、そっちに書いてくれるかも。
でも、このスレの消費が早いからこっちの尻になるかもね(w

257ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/08 03:32
>>246
わかり辛くてすまそ。
ずっと茜視点の文章で書いてたつもりが、いつもの俺の一人称の文章が無意識に出て
自分でも書き辛かったんです。嗚呼、修行不足なり(;´Д`)
>作者氏
茜は抜けてるところがあるんで降臨した日には言わなくていいことも言いそうで怖いですw
>>251
趣味の書き物という名目で今までのを読ませて反応見るなり感想求めてみましょか?
そのぐらいなら大丈夫かと。
>>253,254
一緒に住んでいないのでそれはないです(;^_^A
今日は朝からサービスタイム休憩後ゲーセンで遊んで茜ご所望のUDXのサントラ買って
行きたがってた日本茶の喫茶店に行って飯食って終了。
一緒に住んでないから休みの日はできるだけ一緒にいるようにしてるんです。
何回も…できるだけの体力があればいいんだけど…。イッカイシカデキナカッタヨ(;´Д`)
>>257
って朝からか!長年付き合っているから手慣れたものだね(W

例えば、あかねちゃんがK1氏の物語を読んだら?というのも興味が
あります。やはり涙ボロボロになるんだろうか?
 お下品板にこんなスレがあるとは思いませんでした。思わずDAT落ちで
読めない3以外をずっと読んでて長時間費やしてしまいました。

 そういう私は従妹と付き合ってるんだか付き合ってないんだかいまいち
わかんない状態。色々と考えるとこのまま上手くフェードアウトさせる方が
いいような気もするし・・・。


 
>>259
とりあえずコテハン&トリップ化して、これまでのことを語って給れ。
>>259
『色々と考えると』ってどういうコトよ?


   ∧,,∧   / ̄
@,,,ミ,,゚Д゚彡 < >>260よ、いいこと言った!d(・∀・)
⊂,,,,,,,,,つつ.   \_
例によって親・親戚・子供のことなど色々あるでしょうよ。
そういうことなら、経験者(コテハン各氏)の意見を聞いたほうがいいね。
でも、今日は夜までこないかな。
264移民 ◆01tZTrgM :02/09/08 18:58
まあ、うちの場合はまだ親バレしていないと思われるので
厳しい現実には直面していないのですが、
例えば進路や身の振り方等でも、
俺は今まで断固として自分の主張を貫いてきたので
仮にバレて強く反対されても、自分としては
今回も譲るつもりはありません。
既に独立して長いし、仮に縁を切られても
それはそれで仕方がない、と思っています。

259氏と従妹のの年齢や社会的な立場でまた事情は変わってきますが、
取り敢えずは自分と相手がどう思っているかですね。
265移民 ◆01tZTrgM :02/09/08 18:59
(制限されたので続き)

>付き合ってるんだか付き合ってないんだかいまいちわかんない状態

というのも宙ぶらりんなので、まずは気持を定めることが先決かと。
一念が定まれば自ずと答えも明らかになります。
あとはそれを断固として貫く意志の力だけです。
ただ、従妹の気持ちを無視して突っ走らないように
気をつけないといけませんけどね。

偉そうに色々書きましたが、俺は何事にも結構強硬論者なので
まあこういう意見もある、という風に参考程度に聞いて置いて下さい。
>>258 あかねちゃんがK1氏の物語を読んだら?

ぶっ、思いきり間違えていた(w

×あかねちゃん
○あゆみちゃん

ですた。
誤爆スマソ・・・(;´Д`) 
269↑カス↑:02/09/08 20:18
>>267が電車で顔面紅葉おろしになってるグロ画像。
    ∧ ∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ( ゚Д゚) 目< >>259さん、どこいった〜?
     |つ つ ||  \ _____________
TTTTTTTT|TTTTTT
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
::....           |

もし『これまでのこと』を執筆中だったら、申し訳ない。


>移民氏
新作うぷ予定は、いつですか?
ずっと待ってるんですが。
     /       ,. ソ ノ |ミノ丿ミ:、
    /   彡彡ミ/  ミヽ乂ハ. ',ヽ彡
    | ミl``ヽ;;;;./         〉
___ | ',   |:::l.  ´<lニ::iilーrイ
      `-\ .l:::l.     ,  ∨
     | ヽ  l::::l   , '/_`二「
     |  ヽ `    /,. "´ ̄/  書け!ぐず共!!
      |   ヽ .    ヽ__j' 
      ', ヘ.._\   ``/

   な〜んていうのはウソです。気長に待ってます(笑)
272作者 ◆qxyyRmmk :02/09/08 21:35
>>259
別れてもいいや、と考えられる人みたいだから
別れられるんなら別れてもいいんじゃないかな?
まず自分に「絶対別れたくない」と思う強い気持ちがなければ今後噴出する諸問題を
クリアすることは難しいような。
もし諸問題がないなら普通の男と女の成り行きまかせで、なるようになるだけで。
移民氏の言うようにまず自分の気持ちがどうなのかが肝要かと。

と自分のことは棚に上げ放題で言いたいこと言っております。
273作者 ◆qxyyRmmk :02/09/08 21:50
>>271
あー、俺も後編をうpせにゃ・・・。
と言いながら、なにも書いてないんだけど。
ま、ぼちぼち逝きますんで。
>>269
どうせここの住人は踏まないだろうからスルーでいいかと。

カーン様がらみのグロ?画像といえばこれだね(w
http://image.bild.de/slideshow/sport/7800/slide_main.html
275名無しさん@ピンキー:02/09/08 22:41
>>269が彼女とセクースざんまいです。↑
おい、誰かage厨房をつまみ出せ
>>276
うっAAを出そうとしたら長文規制にかかってしまったよ(W
         /        ヽ
         /           }
        l           」
        !          r<
       |          ! ,ゝ
       1  _  , ー-、  / ヒ < あげんな。>>275
       |  つ`_,,.. `:、/ー┘
       (⌒/   `ヽ. ヽ ,、.,_                      |:)
       ノ:/       ‘、 、..:::  ..、                   ||
       ( ノ     ;   `‐`、 ::: ヽ                _.,‐、ll
      r'/    ノ'      `ヽ, ...k              / ‐'う
     /     /::     :.   .;. {''ー 、..,,_,,._____,,/  :::ノ´
   /     /:::::        .....ノ :::/             _,.ィ´
   /    /ゝヽ:::..:       /_ .ィ`ー 、.,, __,,..-一 '''"~´
  <   、  \..::..    //:::::‘、
279259 ◆.by2NI5. :02/09/08 23:22
皆様早速レスありがとうございます。

年齢が私が33で従妹16です。まずこの年齢差がネック。いくら私がビジュアル系
好きだったりと若い子との接点が多少なりとも有るとは言っても、ジェネレーション
ギャップは埋めがたいものがある。

親は今のところうちの母親が釘刺してきた位でまだバレてない、というか本人達が
その段階に入ってもいないんだけど。段階さえ踏めば多分相手の方は条件付で
クリア可能だと思ってる。さほど高貴ではないけど非常に昔から続いてる家の本家
だから、家を断絶させる位ならという事で向こうの姓を名乗りさえすれば。伯父が
かなり晩婚でかなり年齢差があるから私達の事は最後は言えないだろうし。私の
方は母親は多分止めるだろうな、伯母と裏では相性が滅茶苦茶悪いし、後述する
理由も有って苦労するのが目に見えているんだろうなぁ・・・。
280259 ◆.by2NI5. :02/09/08 23:25
(長文規制につき分割)
で、一番問題なのが向こうの気持ち。モーション自体は(思わせぶりに)向こうが
かけてきたんだけど、3ヶ月経った今でも前の彼氏(これも26位らしいんです)と
別れられないみたいだし、それに(あの家に居たら仕方無いけど)精神が不安定な
とこがある子で、正直どこまで支えてあげられるか自信は無い。

私自身は今ならまだ新しい相手を探せるぎりぎりの内には居るし、それに一人で
居るのも慣れてるからいい、でも一生付き合いは消えないから、まだ今の状態じゃ
振るにも振れないし、精神状況があれでは先に影響出ないように別れるのも大変
(苦笑)。もう少し先に会う約束してるけどどうなるやら。
281259 ◆.by2NI5. :02/09/08 23:35
書き忘れてたけど、相手は一人娘。私は既に結婚した弟(嫁の尻にしかれっぱなし)が
居ます。相手の家はちょっと裕福めの一般家庭、私は安月給のしがない技術職です。
従妹はもう○○って家はもういいとか言ってるけど、実際生活始まったとしたら不満が
つのってかないかとか・・・中途半端な状態で考えるのも変だけど、私の方が先々を
ちゃんと見ておかないと・・・とか思っちゃうんだよね。
          _______________
  ∧∧    /
 (,,゚Д゚)   < 援護いるか?
 (l  |)     \
〜|   |        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 .∪∪
>>279
私が33で従妹16です
私が33で従妹16です
私が33で従妹16です

⊂⌒~⊃。Д。)⊃

トトトトトトトト……(全軍突撃せよ!の打電)
ダブルスコア以上か……


鬱山車脳
285ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/09 00:31
>>266
書いてる側としても確かに興味津々ですわw

>259さん
やっぱりみんなが言っている通り、259さんの心持ちひとつではないでしょうか。
従妹という立場を抜きに1人の女の子として考えてみて、
一緒にいたいと思うような魅力のある女の子なら振るなんてしなければいいし、
家の問題も(俺も今はなんとかなってるので)なんとかなると思います。
259さんの場合は婿養子(?)ならばOKってことですよね?
従妹の子の精神状態が不安定…ってのはまぁ経験上のこともありますが、
時間をかけて一緒にいてかまってあげるのが一番。その子の性格にもよりますけど。
年齢差もあることだし、大人の余裕を持って優しく包み込んであげればいいと思います。
286ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/09 00:33
(続き)
生活水準のことは俺も気にしました。
俺自身、モナーシステム開発に出てきそうな安月給SEなので、
ちゃんと食わせていけるかどうか、幸せにできるかどうか、色々心配しました。
茜が循環器系の病気持ちなので医療費とかかかるだろうけどそれを気にしてほしくはないし、
だからといって生活水準を下げるのは嫌ですからね。
これに関しては双方でちゃんと話し合いしなきゃいけないでしょうね。
うちは話し合った結果、
俺>(縁こそ切られてないけど親に頼ることはできないから)友人と同居で金貯める
茜>(そこらへんの事情はわかってるから自分も)会社の寮に入って金貯める
というようにして、余裕が出てきたら同居→ケコーンしようと決めました。
『お互い好きあっていて一緒にいられれば生活苦しくても頑張れる』
っていうのも理想だけど無い話ではないと思うので、
そこらへんは従妹の子がもう少し大きくなったら相談すればいいんではないでしょうか。

って長文マジレスすまそ。
    ガンガレ♪     ガンガレ♪     ガンガレ♪
      ∧∧       ∧∧       ∧∧
     (゚ー゚ )       (゚ー゚ )       (゚ー゚ )
 ((( ;;"~;;;"~゛;;)  ((( ;;"~;;;"~゛;;)  ((( ;;"~;;;"~゛;;)
  . ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ      ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ      ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ

     ガンガレ♪    ガンガレ♪     ガンガレ♪
      .∧∧       ∧∧       ∧∧
      ( ゚ー゚)       ( ゚ー゚)       ( ゚ー゚)
    (;;"~゛;;;~゛;; )))  (;;"~゛;;;~゛;; )))  (;;"~゛;;;~゛;; )))
    . ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ    .ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ    .ミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ
   ♪ うーっ ♪ ♪ うーっ ♪  ♪ うーっ ♪
     ..∧∧        .∧∧        .∧∧
     .(.゚ー゚.)       (.゚ー゚.)       (.゚ー゚.)
    ;;"~゛;;;"~゛;;    ;;"~゛;;;"~゛;;    ;;"~゛;;;"~゛;;
    ミ;,,_,,;ミ;,,_,,;ミ    ミ;,,_,,;ミ;,,_,,;ミ    ミ;,,_,,;ミ;,,_,,;ミ

   ♪ K1タン!! ♪♪  茜タン!! ♪♪  茜タン!! ♪
   ,, -,,    ,, -,,  ,, -,,    ,, -,,  ,, -,,    ,, -,,
   ;;, ,,ミ∧∧ミ,, ,;;  ;;, ,,ミ∧∧ミ,, ,;;  ;;, ,,ミ∧∧ミ,, ,;;  
    "(ヽ ゚ヮ゚ ノ)"   "(ヽ ゚ヮ゚ ノ)"   ."(ヽ ゚ヮ゚ ノ)"
      |  |       |  |       .|  |
     ⊂__⊃    .⊂__⊃      ⊂__⊃
       )          )          )
259 ◆.by2NI5.さんへのレスを読んでて思った。

ううっ、なんて良スレなんだ・・・。感動しますた。・゚・(ノД`)・゚・。
ここの住人はエエ人ばかりや。途中ヘンなのもいたけど。

259 ◆.by2NI5. さん、がんばって!自分の気持ちに正直にね。
>287-288
作者さんの時は麻美タンの名前はなかったな。
茜タンはええんか?(w
前回苦情があったので+1、病気持ちということで+1しますた(^^;
>291
芸が細かい! 乙です。
皆さん始めまして。先月の中ごろから読み始めてやっと追いつきますた。
自分もチビの頃に2歳上の従姉が大好きだったので
スレのタイトルを見たとき「ビビッ」ときました(w
コテハンさん達の体験談の表現力にハァハァしたり感動して涙したり・・・・。
最近では街を歩いているカップルが皆「イトコカップル」じゃないか?と
見てしまうほどこのスレにハマってます(w
これからもROMに徹しますので、コテハンの皆さん及びイトコカップルの皆さん
どうか末永く幸せに暮らしてください。
>293
現状の報告をせよ
295293:02/09/09 11:36
>>294
当方35歳独身、
従姉37歳で8歳年上の×2男と結婚、
連れ子2人と従姉の子の5人家族で幸せに暮らしているそうです。
当方、従姉には16年会ってません。
>>286

医療費は意外と抑えることが出来ます。
ttp://www.nanbyou.or.jp/tokuteisikkan/45sikkan.htm
にある疾患を持っている人については、
ttp://www.pref.okayama.jp/okayama/fukushi/hokenka/nanbyoukouhi.htm
(これは岡山の例だけど)
特定の疾患については、医療費の負担は限度額が定められています。

ちなみに東京都の場合は、独自で認定している疾患も多いので、
ttp://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/1998/09/60891100.HTM
こちらなども見てみるのも良いかと思います。

循環器系の疾患の数は多くなさそうなので、役にたてなんだらスマン。
ただ、こういう公費負担制度は色々あるので、調べてみるのが吉。
以上、元医療機関従事者でした(今は職探し中)。
>>295
それはそれでエエ話やd(・∀・)

気が向いたらチビの頃のエエ話を書いとくれ。
>296
ここはほんとにお下品板か?
( つД`)いい人が多い
>>259さん

   ∧,,∧      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ミ,,゚Д゚彡  < ついさっき、Part3見れたよ。
  ミ つ且~~   \___________
〜ミ,,,,,, ,,ミ

いやぁ〜っ、静かですな・・・。
そういえば、今日はスレ圧縮→復旧があったらしい。
>284
ガラスの仮面の北島マヤと速水真澄は13歳の年の差があって、真澄の方は
やたらと気にしていたんだけど、マヤが20歳くらいになると33歳なわけ
だから、それほど障害になるというほどでもないよね。

でも20と37だとかなり差があるように感じるから+15くらいが敷居値
なのかな?(笑)

移民氏は仮に自分が35歳で従妹が18歳だったら、同じように手を出して
いたのだろうか?(^^;
302ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/10 02:04
ネトゲー人間関係で嫌なことがあって鬱。
おかげで今日はなにも書く気力がおきなかったよ…。
すまそ、今日の連ドラは特番の為お休みです。
ってことにしてくださいw

>>287-288
応援(TдT) アリガトウです。
ううう、頑張るよ〜( つД`)

>>296
情報ありがとうございます。
漠然と負担額を減らせる方法があるのは知っていたのですが、
ちゃんと調べたことはなかった気がする…。
色々しっかりと調べてみます。
303初心援護:02/09/10 02:08
>>302
気を落とさずにね、ネトゲーはある意味
ラウンシ並だから(w

元気出してください!続編楽しみにしてまず
>299
静かな時はネタを仕入れている時だと思いましょ(w
>>304
いや、タネを仕込んでる時だと思う。
山田くーん!
>305の座布団全部持っていってー!
なんだかんだいってもやはり、お下品板なんだよね(笑
308ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/10 23:55
人がかぼちゃ売ろうと思ってラグナやってる間に
茜はPSOで今更レアなネトストーカをゲットしてやがった(;´Д`)
しかもゲーセンでUDXやってたらリアル遭遇したという報告が…。
生活場所のキーワードを漏らすなと散々言っておいたのに…。
というのが昨日の嫌なこと。
相手のサイトみつけなきゃー、んでもって観察して晒さなきゃー。
てな具合で今日もなにも書いてないんですよ、とほほ。

>>303
明日は何か書く余裕もあるだろうと思うので
期待しないで待っててくださいw

>>304-305
へこんでる時にこういう掛け合い見ると和みますな。
これが2chの良いところだw
309 :02/09/11 00:20
>308
うわ、やば!!茜嬢のピンチですな、それわ。
この前「マネーの虎」でプレゼンとか言ってキモイオタクがアニメキャラの
抱き枕を蟹ばさみしてたけど、あんなヤシのようなストーカーに狙われたら
茜タン絶体絶命!晒し報復応援汁。
310ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/11 00:52
>>309
こ こ で も チ ャ ン コ 増 田 か w

全国ネットで自らの痴態を晒した彼は勇者王だと思いますw
311移民 ◆01tZTrgM :02/09/11 01:13
残っていたクッキーで、うっかりトリップ付けたまま
別板の別スレに書きこんじまったい(;´Д`)
まあいいけど。

>>301
>移民氏は仮に自分が35歳で従妹が18歳だったら、同じように手を出して
>いたのだろうか?(^^;

出してたね。むしろ喜び勇んで。
自分の娘ぐらいのお嬢さんを嫁にするっつーのは
男の浪漫なので、ちょっと前にテレビでやってた
20歳、30歳差夫婦ってのは凄くゾクゾクする!
>>311
そういえばアユミちゃんは一人娘なんでしたっけ?
>>311
なるほど(笑)
そういえば>>274の画像に対するあゆみちゃんの反応も見てみたいな(^^;
314ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/11 23:17
やっと更新できます。

今日朝早かったのと明日も朝早いので、
さくさく書きこんでいきます。

誰かお暇な方がいたら援護おながいします。
    ∧ ∧  ・・・・オレ ヒトリ?
    ミ ゚Д゚彡
  〜ミ,,,,uuミ
316ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/11 23:20
夜になって叔父さん達がおばあちゃんを連れて家に戻ってきた。
明日叔父さん達は東京に帰るらしい。
お母さんはしばらくこっちにいることになりそう。
お父さんが退院するまでとは言わないけど、様子を見て千葉に帰るみたい。
わたしは千葉のおばあちゃんのところに戻るかこっちで年を越すか迷っていた。
幸いなことに啓一がまとめてくれた荷物の中には勉強道具も入っていた。
これならばこっちにいても問題は無いんだけど…。
啓一は1人黙ったままで誰とも喋ろうとしない。
そんな啓一の顔は赤黒く腫れ上がっていた。
おばあちゃんも叔母さんも気を効かせて話題を振ったりするものの、
叔父さんも啓一もなにひとつ言葉を交わさなかった。
結局、叔父さんの機嫌は直らなかった。

紅より赤し第11話『わたしにできること』

>>315
俺もいる
318ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/11 23:22
啓一は晩御飯にほとんど手をつけなかった。
お味噌汁だけを少し口にして、食卓を離れてしまう。
叔父さんも無口。
テレビの音が少しうるさい。
耳障りな笑い声が聞きたくなくて電源を切った。

カチャカチャとガラスや陶器の擦れる音が響く。
わたしは台所で食器を洗っていた。
「茜ちゃん、ちょっといい…」
周りに人がいないのを確認するように様子をうかがいつつ、叔母さんが声をかけてきた。
「はい、なんですか?」
「今日のことで話があるの」
叔母さんは今日病院であったことの一部始終をわたしに話して聞かせてくれた。
朝の一悶着の後、叔父さんと叔母さんは病院に向かった。
そこでお母さんと話をしたらしい。

   ∧,,∧   / ̄
@,,,ミ,,゚Д゚彡 < さて、ここらで援護しとくか
⊂,,,,,,,,,つつ.   \_
320ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/11 23:24
お父さんは寝ていたようで起きなかったから話をしなかったんだけど。
叔父さんもお父さんの無事を確認できてよかったと安心していたみたい。
その後に待合室でわたし達の話をしたという。
お母さんはわたしと啓一のことを認めてくれている。
叔父さん達に黙っていたこともその場で頭を下げて謝った。
「咲子さんが謝ることじゃない」叔父さんはそう言って自分が頭を下げた。
だけど叔父さんは認めてくれなかった。
「昔のこともある。啓一をどこで育て間違ったのか…。謝るのはこっちの方だ。しかしやはりその話、認めるわけにはいかない。あいつは昔を引き摺っているだけだ。子供の戯言に過ぎん。」
叔父さんはやっぱりわたし達のことには反対だという。

気難しい人だから…って叔母さんは笑っていたけど、その笑いもどこか力が無い。
「わたしも最初はあの人の態度に戸惑ったわ。でもこの家も何代も続いてきた家でしょう。それを守るのに必死なだけなのよ。
従兄妹同士くっついてると外面がよくないって思うんでしょうね」
叔母さんがわたしの目の前に指を1本立てる。
  ∧∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (,゚Д゚)  < ふむふむ。
 ヽ/つ且~~  \___________
  (__ _)
322ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/11 23:26
「1つだけ質問。もし茜ちゃんが啓一と従兄妹の間柄じゃなくても、啓一に出会ったら好きになってたと思う?」
そんなの答えは決まっている。
「色々あって啓一が好きって気持ちが強くなったのも事実だけど…そうじゃなくてもきっと好きになってたと思います」
「そっか…」
叔母さんは深く1つ深呼吸をした。
「あの人はだめだっていうけどね、茜ちゃん。私は本当に2人が好きあってるっていうのなら認めてあげたい」
叔母さんはそう言った。
「当然、私はあの人の妻だから表立ってあの人に反対することはできないけど、うまく行くようにこっそり応援するわ」
「叔母さん…」
「まぁ言いたいことはこれだけ。それはともかく茜ちゃんはおかゆ作れる?」
「はい、作れますけど…」
「それじゃ洗い物は私がやるからおかゆ作って啓一に持ってって。あの子、多分歯が折れてるか口の中盛大に切ってると思うの。
だから晩御飯食べられなかったのよ」
「え…」
「朝のあれ。たまにあるのよ、殴り合いの喧嘩。今日は珍しく啓一がやり返さなかったけど」
323ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/11 23:28
「そうなんですか…」
「まぁ気にしないで。それじゃお願いね。ちなみにおかゆに鮭フレーク入れると啓一喜ぶわよ」

「啓一、入るね」
扉をノックして部屋に入る。
啓一はふてくされて横になっていた。
「啓一、ご飯残したら駄目だよ。今日の夜はもれなくもったいないお化けが出るんだからね」
無言のまま啓一が振りかえる。
啓一の目の前にお盆を差し出した。
「はい、おかゆさんだよ。それも鮭フレーク入りで〜す」
わたしは勤めて明るく振舞った。
すこし演技っぽすぎたかもしれないけど。
「なんでおかゆ、それも鮭入り。お袋に渡されたのか?」
「違うよ、わたしが作ったんだもん」
「そっか、悪いな」

   ∧,,∧   / ̄
@,,,ミ,,゚Д゚彡 < 援護に、再登場
⊂,,,,,,,,,つつ.   \_
325ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/11 23:33
お盆を受け取ろうと啓一が手を伸ばす。
わたしはわざとお盆を引っ込めた。
「もうちょっとありがたみ感じてほしいなぁ」
「んじゃいい、食わない」
グゥー。
ものすごくタイミングよく啓一のお腹が鳴る。
「ほら、お腹減ってるんでしょ」
「すいません、いただかせていただきます。いや、いただかせていただきたく存じます」
よくわからない日本語を口にすると啓一は恭しく頭を下げた。
「冗談だってば。はい、どうぞ」
啓一は湯気の立ち上るおかゆをハフハフいいながら食べる。
「それで、どうしたの。口切ったの、それとも歯折れた?」
「奥歯がバッキリと」
「うわぁ痛そう…。ちゃんと歯医者さん行かなきゃだよ」
「うん」
         .┌┐
        / /
      ./ / i
      | ( ゚Д゚) <そんなバナナ
      |(ノi  |)
      |  i  i
      \_ヽ_,ゝ
        U" U
327ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/11 23:35
よっぽどお腹が減っていたのか話半分でおかゆを口に運んでいる。
「叔父さんね、病院で話してたらしいんだけど、やっぱり反対だって。わたし達のこと」
「…そうだろうな。あいつが認めるはずが無い。子供のこと、人形としか思ってないっぽいし」
「でもね、叔母さんはこっそり応援してくれるって」
「………」
「おかゆ作って持っていきなさいって言ってくれたのも叔母さんなんだよ」
「…ああ、わかってる」
「時間かけてゆっくり理解してもらうほか無いよね」
啓一の表情は暗い。
「でもな、多分無理だ。お袋はそう言ってもあいつは絶対に認めるはずが無い」
「また…あいつとか言って。もう叔父さんと喧嘩するのやめなよ」
「それはもっと無理だ。何をするにしても俺とあいつはぶつかり合うんだ。昔からずっとそうなんだよ」
おかゆの入った茶碗が空になると啓一は淡々と話し始めた。
「俺、高校出たらすぐに仕事しようと思うんだ。自立しないとあいつから逃げられない。あいつとは決裂する以外の選択肢が無いんだよ」
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
329ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/11 23:41
「だめ…だめだよそんなの。ちゃんと認めてもらわなきゃ。そうじゃなきゃ一緒にいても幸せにはなれないよ」
思い出していた。
わたしがお父さんとお母さんにしたこと。
お父さんとお母さんがわたしのためにしてくれたこと。
「わたしね、酷い事したでしょ。お父さんとお母さんはそれであんな結果を出しちゃった。そうなってやっとわかったの。
2人だけ幸せになってもそれは本当の幸せじゃないって。みんなに祝福されてみんなで幸せにならないと本当の幸せじゃないんだよ」
頬が熱い。
いつのまにか涙が流れていた。
「だから、叔母さんだけじゃなく叔父さんにも認めてもらいたい。啓一、わたしも協力できることがあるなら協力するから、一緒に頑張ろうよ」
「そうすると茜も酷いこと言われるかもしれない。俺、茜を守りきれるかわからないんだ…」
「いいよ、そんなこと。啓一はわたしと一緒にいてくれた。つらい時電話もしてくれた。わたしが間違ったことしたときも怒ってくれたよね。
だからわたしも啓一がつらいときは一緒にいてあげたい。力になってあげたい」
啓一の背中。
大きく感じていた背中がとても力なく見える。
330ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/11 23:43
わたしは啓一を後からギュッと抱きしめた。
「わたしだって、もっと啓一の支えになりたいよ…。啓一がわたしにしてくれたように」
とてもあったかい啓一の背中が少し震えた。
「………わかった、俺も腰を据えて説得する。うまく行くかわからないけどな」
言葉からは不安を消し去れない感じがしたけど、啓一の声はとても力強く、そして優しくわたしの中に響いていった。

空の茶碗を台所に持っていくとそこにはまだ叔母さんがいた。
「やっぱり綺麗に空ね。お腹空かせてたんだね、あの子」
別にここで言わなくてもいい事だとは思った。
でも、自然に気持ちが溢れ出してわたしの口から飛び出た。
「叔母さん、わたしやっぱり啓一が好きです。だから、叔父さんに認めてもらえるように啓一と2人で頑張ります」
「啓一もあの人に似て頑固なところがあるから。この先大変よ」
叔母さんはとても優しく笑った。
その笑顔の横にいつか叔父さんの笑顔も共にあるといいな、と思った。
. ∧∧
 (  ,,) <茜たん・・・
 (l  |)
  | 〜
 .∪∪
332___:02/09/11 23:45
ええ話や...........
333ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/11 23:47
いつかきっと、そういう日が来る。
それがわたしの願い。
だけど、その願いは永遠に叶わぬ願いになる。
そんなこと、この時のわたしには全く想像できなかった。

次回、紅より赤し『晩夏』

『もう…だめみたいなんだ』
334ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/11 23:51
>>326
いやまじで。
今、奥歯挿し歯だもん(;´Д`)

予定では後2話で完結。
番外編で後日談を1話考えてます。

しかし茜一人称はやりづらいw
おつ!明日も期待してます。



……くそー、援護遅れたー!!
ZX4-K1氏 おつかれさまです。

いやぁ、待ってました。茜ちゃんの優しさに感動・・・。
なんかいつもより更新が遅く感じたけど何かあったんですか?

それにしても、援護の間隔短すぎ。(w
337326:02/09/11 23:55
>>334
あ、AAの台詞はテキトーなんで気にしないで。
しっかし、差し歯かぁ・・・すさまじい
338326:02/09/11 23:56
>>336
すまん・・・
更新間隔長かったから、連続カキコエラーにはまったのかと思って・・・
339ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/12 00:02
>>336
すまそ。
別ウインドウでロマサガ3やってたなんて口が裂けても…w
ってそれもあるんですが、クッキーエラーとか連続カキコエラーとかでまくったんで
一旦落としてつなげなおしてたんですわ。

明日も更新するぞ〜(多分)
Σ(´Д`ズガーン、今日は放送時間が繰り上がっていたのね。

啓一母にちょっと萌え(w
341336:02/09/12 00:14
>>338
>>339

そ、そんな二人して謝んなくっても・・・。
別に気にしてませんから。(w

ロマサガ3か・・・懐かしいね。
技覚えると、ピキーンって豆電球つくヤツでしょ?
あれ、弓技が1つだけ覚えられなかったんだよなぁ・・・
ってスレ違いだねゴメン。

次こそは援護AA貼りまくるぞ・・・っと。
>>ZX4-K1氏
あと2話と番外編で完結なんて言わずに、このスレに居てくださいよ〜
先読みできてしまった。
>>342
作者タンとかも結局ここに居着いているし、期待しましょう(笑)

>>343
まあ親と不仲なんて話はいくらでもあるし、ある程度パターンは決まっている
のではないかと(^^;
あぁ…援護できなかった…

今はそれなりに幸せっぽいので、安心して読めるなぁ…
茜タンいい娘だね
K1タンから拉致したくなっちゃうよ
347柏偽耕一 ◆AZUSA816 :02/09/12 03:22
こんびんば。
そういえば、去年の9.11は義姉と二人でTV見てました。
チョット可愛いところも見せて、ラブコメみたいになってましたなぁ。
そんな義姉も、一年後はソロでピラミッドに潜るアサシンになってます>ラグナネタスマソ

>259氏
 言いたい事は他の人に言われてしまっているので。
 「 ま ず は 外 堀 を 埋 め て か ら 」
 という事で。いろんな外堀を埋めてあげてください。
ネットゲームをやっている人がわりといるね。意外とゲームのほうで
知り合いだったりするのかな?(w
349名無しさん@ピンキー:02/09/12 22:15
最近、お文学的で、ス・テ・キ
350293:02/09/12 22:19
>>349
腕立て伏せ100回竣工しる!
351___:02/09/12 22:25
最近、ど−も援護したくてしたくてたまらない方が増えてきているよーな気がする。

お ち け つ。
352名無しさん@ピンキー:02/09/12 22:29
やったぞ
353名無しさん@ピンキー:02/09/12 22:34
従兄にされたことあります。
____       ________             ________
|書き込む| 名前: |            | E-mail(省略可): |sage           |
 ̄ ̄ ̄ ̄        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                              ∧ ∧  。  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                              ( ゚Д゚) / < ここに「sage」(半角)と
                              ⊂   つ    | 入れるとスレがあがらない。
                            | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   \___________
                            |          |
                            |          |
                       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
355名無しさん@ピンキー:02/09/12 22:38
しっているよ。そんなこと
356名無しさん@ピンキー:02/09/12 23:11
|書き込む| 名前: |            | E-mail(省略可): |sage           |
 ̄ ̄ ̄ ̄        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                              ∧ ∧  。  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                              ( ゚Д゚) / < ここに「sage」(半角)と
                              ⊂   つ    | 入れるとスレがあがらない。
                            | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   \___________
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357名無しさん@ピンキー:02/09/12 23:25
はもれなくもったいないお化け
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359名無しさん@ピンキー:02/09/12 23:27
360bloom:02/09/12 23:28
>>351
まるで卵子に群がる精子のごとく?(ワラ
362ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/12 23:49
朝、いつも通りセルを回す。
キュルルルル、ドリュリュリュリュ。エンジンに火が入る。
アクセルをひねるとフォーォォォォンと甲高い排気音が、
朝の澄んだ空気に響き渡る…はずだったんですけど実際は…。
朝、いつも通りセルを回す。
キュルルルル、ドリュンドリュリュンドリュリュン(?)。
アクセルをひねると「ふぅぉぅぉぅぉぅぉぅぉ」と1さんの鳴き声のような排気音が(;´Д`)
エンジンが1発いかれました。数万コースか…ヽ(`Д´)ノウワァァァン

>>343-344
どんな終わり方だと思う?
今日の更新する前に意見聞きたいけど…。
もう書きこみ準備出来てるんだよなぁ。

少し待ってみよう。
363326:02/09/12 23:51
この時間は援護射撃多そうだから、今回は黙って読みまする。

>>362
やはり、駆け落ちというオチ
心中と突っ走った意見を出してみる。
>362
駆け落ちというか、2人で家出かな?
366ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 00:37
駆け落ちに心中ときたか…。
そういうノリもこの場合有りといえば有りなのか?
多分まぁ普通に終わります。

とりあえずぼちぼち今日の分行きます〜。
援護ヨロシコ。
今日の話見れば安易に終わり方想像できるよ、絶対。

ほんじゃいくっすよ〜。
>364
それじゃぁ、あれかいてるの誰?

取り敢えず、以前和解を完全にしてない云々という記述があった記憶があるので
作者氏風に時間をかけて和解の方向にもっていこうとする流れとみた
368ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 00:40
日差しが厳しい。
わたしが体験した16回目の夏は記録的な猛暑だった。
もう、夏も終わりに近づいているのにその暑さはとどまるところを知らない。
やがて秋が来て冬が訪れる。
そしてその冬は永遠に忘れえぬ冬になるのだろう。
わたしはまだ、その冬を迎えていない。

紅より赤し第12話『晩夏』

今年の夏も例年通りだった。
啓一は田舎に帰って忙しくしていた。
わたしはというとこれといってすることも無く、ファーストフードのアルバイトをこなすだけの日々。
冬以来、啓一が勉強を見てくれているおかげで目標の高校にも進学できたし、今も勉強にもついて行けている。
単にプラグが死んでるだけだと思われ<1発脂肪
370ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 00:42
幸いなことに成績は悪くない。
お母さんからバイトの許可が出たのもそれがあってのことだった。
今まで啓一に負担させつづけていたデート代を稼ぐためのバイトではあるんだけど。
結局なるようになったわたし達だけど、やっぱりわたしが啓一の家に上がりこんでっていうのはちょっと心苦しい。
そうなると千葉の家にっていう事になる。
それはそれで啓一の電車賃が結構かかる。
それ以前に千葉のおばあちゃんはずっと家にいるから…。
まぁ外でとなるとお金もかかるし…。
外泊こそしないものの、啓一のバイト代で遊んだりそういう所に入ったりしているわけで。
だから、わたしも休みの間ぐらいアルバイトでお金を作っておこうと思った。
やっぱりこれも冬以来なんだけど、初めての時には全然兆しの無かった女としての成長も、あの後少したったらあっさり「来て」しまった。
啓一は嬉しいんだか残念なんだかよくわからない複雑な表情してたっけ。
たまに着けないでしてる時があるから少し不安ではある。
っていってもされてる最中は頭がまわんなくて気付かないんだけど…。
なんだかんだ言いつつわたしも楽しくやっていた。
     ∧∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      i ゚Д゚iノ < マッハ100で飛ぶし
    /|    |     \________
.      ヽ、 ノ
      V V
372ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 00:45
お父さんも退院してお母さんも千葉に戻ってきた。
わたし達がなるようになったからって再婚するだのしないだの話しているみたい。
わたしの高校卒業まではこっちにいさせてくれるようなので、今は悩むべきことじゃない。
先のことはまだ特別に考えてはいない。
高校卒業して進学するなりなんなり、進路は決めてないけどもし進学するなら啓一と一緒に住みたいなぁなんて夢を見ている。
啓一は大学には進学しないらしい。
専門学校に行って勉強したいことがあるって言ってた。
ちゃんと目標を持ってるっていうのはすごいって感じた。
わたしもそうなれるかどうか不安だけど、今は啓一と過ごす時間を大切にしたい。
そう思っていた。
373ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 00:48
舌と舌が絡み合い卑猥な水音をたてている。
ラブホテルのエレベーターの中。
今日も結局遊んだあとにここに足が向かってしまった。
わたしもそれが嫌だとは思わない。欲求不満なのかな…。
あてがわれた部屋に向かう途中だというのに、狭い密室の中で啓一はわたしを求めていた。
なぜそう思うのかわからないけど、注ぎ込まれた啓一の甘い唾液を飲みこむ。
「ん、はぁ…。なんかさ、啓一の唾っておいしいね」
「そうか?」
「うん、すっごい甘いよ」
そうしているうちにエレベーターは止まる。
薄暗い廊下を通り部屋へと足を進めた。
部屋の扉を開けるとまた啓一が唇を重ねてきた。
「んん、ちょっと待って。シャワー浴びてないよ。汗かいてるし…」
「いいよ、そのままで。茜の汗も充分甘いからな」
さっきのお返しと言わんばかりに啓一は言う。
恥ずかしかったけど、そのまま啓一に身を委ねた。
374ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 00:50
「…もっと、触って」
啓一の手がわたしの胸を包む。
優しく包み込みつつもその人差し指は頂点を刺激している。
「は、んん……」
すでに硬くなったそこを攻められ、思わず声が出てしまう。
下半身に熱を感じ、水気を帯びるのを感じた。
なんかわたし…やらしくなっちゃたなぁ、素直にそう思う。
啓一の手が下半身に伸びてスカートをたくし上げる。
親指の腹で下着の上から秘部を擦り上げられた。
体の奥からさらに水分が涌き出てくる。
「ふ、あああ……」
突然の寒気にも似た快感が背筋を走り、吸いこんでいた空気の全てを吐き出すように息が漏れる。
「啓一……脱がせて、汚れちゃう、よ」
「あ、ああ…」
啓一の手が胸から離れ、わたしの下着を脱がせていく。
…援護…
376ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 00:53
だんだんと露になるそこと下着との間に一筋の糸が伸びて切れた。
「ほんと、いやらしい体になったな、茜は」
わざと耳の近くでそんなことを囁く。それもとびきりに甘い声で。
啓一にそんな言葉を投げかれられただけでわたしの秘部はジュンと湿り気を増した。
「啓一のはわたしが脱がすからね」
返事を待たずに啓一のズボンに手をかけて降ろした。
まだ硬くなりきっていない啓一自身が目の前に現れる。
わたしはそのまま啓一を口にした。
「はむ、ん…」
啓一は目を瞑りわたしの口を感じている。
次第に大きくなっていく。
あの日以来わたしは啓一を大きくすることが好きになっていた。
いつしても面白い。
くびれに舌を這わせながら頭全体を前後に揺すって刺激する。
啓一の足に力が入って腰がぴくぴく動き出す。
377ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 00:54
「あ、茜、ごめん、俺もう…」
「ひいよ、ほのまま」
次の瞬間熱い粘液がわたしの喉にぶつかった。
幾度となく口の中で跳ねあがるそれを抑えながら、わたしは粘液を飲み下していった。
「んん、ぅ、やっぱこっちはちょっと苦い…」
「嫌いなら、無理して飲まなくても、いいんだぞ」
息も絶え絶えに啓一は言うがわたしは首を横に振る。
「いいの、啓一が気持ちよくなる顔見るの好きだも…んっ」
そう言いきる前に啓一はわたしの剥き出しになった秘部に舌を這わせた。
「すごいな、咥えて感じるのな、お前」
「んうう、もう、そんなこと、言わないで…んあっ」
啓一の舌がわたしの中に入ってきて掻き回される。
今度は息をするのも忘れるほどの快感が脳天に突き刺さった。
「ん、あ、待ってってばぁ…。わたしも、する…」
体勢を入れ替え啓一のそこに手を伸ばすと、さっき出したばかりなのにそれはすさまじく硬くなっていた。

         エンゴー
    ∧_∧  ,,           エンゴー
  八(´∀` ) ノ|ヽ      ∧ ∧  ,,
 / |` '''''    | ヽ   八 (,, ゜Д゜) ノ|ヽ
ノ〃⌒ヽ   γ´ ̄ヽ). / |`  ''''' | ヽ
    ∪ ⌒ ∪.    ノ〃⌒|    γ´ ̄ヽ)
                 ∪⌒∪.
379ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 00:58
「する必要ない。このまま、いいか?」
「いいよ、来て…」
溶けた金属でも入っているかのように熱い先端をあてがわる。
ゆっくりと啓一がわたしに侵入してきた。
「は、あっ、んん―――!」
一気に水分が染み出してしまうほどの快感。
「あ、け、啓一、なんか、出ちゃった、かも…」
「大丈夫、すっっっごい濡れてるだけだ」
啓一の笑みが意地悪げだ。
啓一の言葉は嘘じゃなかった。
その証拠に1度の抽送ごとに2人の繋がった部分がジュプッジュプッと激しい音を立てている。
「ん、んんっ、はっ、やぁっ……!」
なにも考えられなくなるほどの快楽の波がわたしの中に押し寄せる。
「茜、上になって…」
わたしはその言葉に無言の頷きで返事をして横になった啓一の上に跨った。
  ∧,,∧    /
 ミ,,゚Д゚彡 <  またゲームやってんの?(w
Π ̄ ̄ ̄|  \ 
|つ 援護 ()    
| |___.|     
  ∪∪ 
381ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 01:03
1度引き抜かれた啓一を掴んで自分からあてがう。
「あっ、くぅぅ――!」
内臓を熱い棒で掻き回されているような感覚。
ゾクゾクして腰が浮いてしまいそうなほどきもちいい。
その快感を求めてわたしの腰が意思を持った生き物のように動く。
「っ、腰なんか、使って、やらしい女だな、茜は…」
「んぁっ、だ、だって、すごい、すごいきもちいいんだもんっ!」
「俺、も、すっごいきもちいい」
啓一の顔も上気して赤く染まっている。
その間もわたしは腰の動きを止められない。
啓一も激しく腰を叩きつけてきた。
「だめだ、俺ももう、限界っ」
「啓一、今日わたし、大丈夫、だから、そのまま中に、ね」
その言葉を聞き終わる前に啓一の手が2人が繋がった部分に伸びる。
敏感な粒を探し当てられ指で刺激される。
382ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 01:05
「――きゃうっ!」
中から涌き出る快感と外を刺激される快感。
その2つが同じにわたしを襲う。
「ごめん、俺、もう…」
刹那、一際激しく啓一の腰が跳ねあがった。
わたしの奥に啓一が当たる。
衝撃は一気に背中を走って頭の先まで辿り着いた。
マグマのような熱いがわたしの中に入ってくる。
「あ、あつぃ、わたし、も、っく、あぁっ―――!!」
何度も繰り返し吐き出される液体を自分の中に感じながら意識が飛んだ。

気がつくと横に啓一はいなかった。
首を回すといつのまにかバスローブを着込んだ咥えタバコの啓一が冷蔵庫からビールを取り出しているのが見えた。
プシュッとプルタブを開ける音がする。
啓一はごくごくと喉を鳴らしてビールを飲んだ。
383名無しさん@ピンキー:02/09/13 01:06
age
384ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 01:07
「シたあとに一服しつつビール、これ最高」
「オヤジくさいよ、啓一」
声に気付いた啓一がこっちに振りかえる。
「あ、起きたのか。茜はコーヒーな。淹れといたから」
啓一は湯気が立つコーヒーカップを手に持ってベッドにこしかけた。
「砂糖とミルクはいってる?」
「砂糖は入れた。ミルクはない」
「えー、ミルクないとやだなぁ」
起きあがりながらカップを手に取ろうとする。
下のほうからコポッっという音がした。
「ミルクのかわりにそれ入れたらどうだ?」
にやけながらわたしの股を指差す啓一。
そこからはさっき啓一が大量に放出した精液が溢れ出していた。
「……言葉までオヤジくさい」
冗談冗談、と言いながら啓一は隠していたポーションミルクをコーヒーに入れてくれた。
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★新作UP確認済みだ。
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386ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 01:09
啓一がティッシュペーパーで溢れてくる液体をを拭き取り、コーヒーで一息つく。
「っていうかあれだね。エロいね。エロかった、素晴らしく」
「そうさせたのは啓一だってば…。嫌なの?」
「全然嫌じゃない。素晴らしい」
2人でじゃれあったり馬鹿な話をしている間に退室時間が来てしまった。

翌日、アルバイトから家に帰ってくるとお母さんが電話をしていた。
「そう、わかった。気を落としちゃだめだよ。明日にでもそっち行くから」
お母さんは神妙な面持ちで会話をしている。
「あ、ちょっと待って、茜帰ってきたから。変わるわね」
お母さんが手招きでわたしを呼ぶ。
受話器を手で抑えて小さな声でわたしに告げる。
「啓から電話だよ、話聞いてあげなさい」
なんの事だかわからず受話器を取る。
「啓一?」
387ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 01:11
『ああ、茜か』
「なに、どうしたの、なにかあった?」
『えっとな、うちのお袋、今日入院したんだ』
「なんで、怪我、それとも病気?」
『検診にいったらしいんだ。それで…ガン、らしい』
「え…」
『まだお袋には伝えてないんだけど、俺と親父だけ医者から話を聞いた』
「それで、大丈夫、なんだよね。手術とかすれば…」
『全身に転移しちまっててな。もう…だめみたいなんだ。医者は延命処置しかできないって…』
「………」
言葉がなかった。
あの冬の日、啓一と1つになった次の日に微笑んでいた叔母さんが。
『啓一もあの人に似て頑固なところがあるから。この先大変よ』
今もあの優しい微笑が頭の中に思い浮かぶのに。
みんなに認めてもらうんだって誓ったのに。
エンゴ
389ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 01:14
今までは当たり前のようにうるさく聞こえていた蝉の声。
それももうどこかに行ってしまって聞こえない。
次の季節は歩み寄ってきている。
時間は確実に進んでいる。
それは止められない。
誰にも止められない。

次回、紅より赤し最終話『君に逢えてよかった』

『君に逢えてよかった…って』
あぁ・・・。
オツカレサマデシタ
>ZX-4氏
お疲れさまー。今回も(;´Д`)ハァハァあり、。・゚・(つД`)・゚・。ありでしたね。
テキストが(・∀・)イイ!!もんだから続きが気になって仕方ねーYO。

最終回もがんがってくだされ。
393ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 01:21
はいそこ、ありがちなネタだ〜とか言わないっ!w

結構ここらへんの話は自分で書いててもまだこたえるんですわ>親の話
正直書かないでお茶濁そうかとも思ったんだけど、
実際あったことはきちんと書いておこうと思ったんでちゃんと書きます。
少し時間がかかるとは思うけど、週明けには書きこめるように頑張るッスよ。

>>369
帰ってきてから開けてみたんだけど、プラグじゃなかったんだよ(;´Д`)

>>380
今日はただのエラーw

なんか自分主観のエチシーンじゃないと書き辛いなぁ。
うえーん、おばさん逝ってしまうんだモナ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ∧_∧
          ( `Д⊂ヽ
          ⊂   ノ
           人  Y
          し (_)
 
で、死の床で父子が和解モナ!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ∧_∧
          ( ・∀・ )
          ⊂    つ
           人  Y
          し (_)
が〜ん、萌え母逝ってしまうのかぁ・゜・(ノД`)・゜・




ところで、エッチでどんな感じがするかも取材したの?(w
396ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/13 01:46
>>392
ガン( ゚д゚)ガル
>>394
和解はしないけど読みは間違ってない。
>>395
真っ最中にも色々聞きまくったんよw
こっちの憶測も混ざってるけどね。

忘れてたレス付け。
>>342
終わっても常駐はしますよ〜
>>346
にはは、あげないw
397移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 12:50
久しぶりに投稿します。
この時間にも援護要員は居るのか?!

というわけで、「セーラー服と機関銃」です。
398移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 12:51
昨日従妹が実家から帰ってきて、
また今日から普段通りの生活に戻る。
俺が仕事から帰ってくると夕食の用意が出来ていて、
食事が終わると少し休憩した後風呂に入る。
ただ、普段と違うのは、俺が風呂から上がると・・・

従妹がセーラー服を着ていたことだ。

「・・・中学生がいる・・・」
「何それ〜。さすがにちょっときついんだけど、どう?」
少し恥ずかしそうに笑う。

普段は下ろしている髪を、耳の後ろでふた結びにしている。
従妹は背がやや低く、童顔だから、そういう髪型をして
セーラー服を着ていると、本当に中学生みたいに見える。
399移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 12:51
「うん・・・似合ってるよ。凄く良い」
「似合ってるか〜。なんか複雑だなあ〜」
「本当の中学生みたい。凄く可愛い」
「だから、中学生みたいって言われてもな〜」
「いや、今日はあゆみちゃんを中学生だと思う事にする」
「何それ?」
「そういうイメージプレイ」
「?」
いまいち意味が分かっていないようだが、まあいい。

「でもちゃんと着れるんだね」
「うん。最初に買ったのが着られなくなって、
途中で少し大きめの買ったから。
でもやっぱり肩まわりとか、ちょっとキツイかも」
400移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 12:52
そう言って、両手で肩の布地を引っ張りあげる。
確かに布のたるみが少なく、ピンと張っている。
最近少し大きくなってきたものの、
それでも平均よりはやや小振りな胸が
セーラー服の生地を押し上げている。
ぴったり張り付いた布地によって胸が強調され、
妙にアンバランスな印象を受ける。
却ってそれが扇情的だ。

「あのさ、あゆみちゃん・・・」
「何?」
「ゴメン、我慢できない」

そう言って荒々しく従妹を抱き寄せ、唇に吸いついた。
舌を唇の間に割り込ませながら、
片手でセーラー服の上から胸を揉む。
401移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 12:53
「あ・・・おにいちゃん・・・んぐ・・・」
急な俺の行動に目を白黒させているが、
構わず唇を貪り、スカートの中に手を入れ
太股をなで回し、お尻の肉を掴み、
固くなった股間を従妹の腰に擦り付ける。
発情期の猿のように(と言っても猿の生態はよく知らないが、
とにかくそんな感じだ)抑えが利かない。
1週間ぶりではあるが、今までもそれ以上長い期間
女断ちをしたことはザラだから、
やはり制服の魔力に魅了されてしまっているのだろう。
402移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 12:54
唇の端から唾液がこぼれるのにも構わず
従妹の口内を蹂躙していたが
さすがに息が苦しくなって口を離す。
「はあ・・・はあ・・・どうしたの?」
「今すぐしたい」
そう言って、再び荒々しく従妹の体をまさぐり始める。
「あん・・・ちょっと・・・それはいいけど・・・ああ・・・」

従妹は俺が仕事から帰宅する前に、先に風呂に入っている。
食事を済ませ、俺が風呂から上がると
そのままセックスできるように、
いつの間にかそういう習慣になっていた。
403通りすがりのROM援護:02/09/13 12:59
会社からだけど援護するぞゴルァ
>403
援護の必要、なかったね…
Shit!奇襲かよ!?
>>403
漢を見た…。
「セーラー服と機関銃」ではなくて
「セーラー服と一晩中」の間違いでは(W
>405
総員、第二波に備えて待機!
あさみタン、茜タン、あやタン、あずさタン。読みが違っても麻美タン・・・
もしかして「あ」で始まる従姉妹はH可能なのか?
ちなみに私には亜紀という名前のグラビア系?の従妹がいるのだが。(;´Д`)
410移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:19
>「セーラー服と一晩中」の間違いでは(W
それだ! 読んだこと無いけど。
中断されましたが、第2次ブリティッシュ作戦発動。


 
411移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:19
とは言え、さあ始めよう、ですぐに始めるのではなく、
隣に座って従妹の髪を撫でたり、
或いは俺の膝の上に従妹を抱っこしたり、
或いは従妹に膝枕してもらいながら、
いちゃつきつつ気分を高めていって
ベッドに入る、というのが大体のパターンだ。

それが、今日は風呂から上がるなり
俺が鼻息を荒くしつつ乱暴に体を求めたのだから、
従妹が体を固くしている。
普段から、女の子の体はデリケートだから
優しく優しく可愛がるのが俺の信条だから、
なおさら激しい行為に面食らっているようだ。
そのことに心の片隅では気づいているものの、
激しい情欲に突き動かされて、手を休めることが出来ない。
412移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:21
「ああ・・・お兄ちゃん・・・もっと優しく・・・」
「ゴメン、俺凄く興奮してる・・・」
「あっ・・・あっ・・・」

セーラー服の前を開かせ、胸をはだけさせる。
横開きではなく前開きなのは実に都合がいい(w
背に回した手でブラのホックを外し、上にずらすと、
ピンク色の可愛い乳首に、遮二無二むしゃぶりつく。

「ちゅ・・ちゅ・・・れろれろ」
「あ・・・はあ・・・はあ・・・」
舌で乳首を転がせると、それまでの乱暴な愛撫に戸惑っていた従妹が
甘い声を上げ始める。胸を責めながら、
スカートの中に潜り込ませた手で従妹の割れ目を下着の上からなぞる。
413移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:21
「あん・・・おにいちゃん・・・」
セーラー服を着た中学生が俺に胸を吸われ、
指で割れ目を弄られて可愛い声を上げていることで、
さらに興奮が煽られる。

下着の中に指を潜り込ませ、人差し指で割れ目をなぞり、
親指の腹で円を描くようにクリトリスを愛撫する。
「ああ・・・そこ気持いい・・・」
「あゆみ、壁に手を突いて」
「はあ・・はあ・・・こう?」
「もっとお尻突き出して・・・脚開いて・・・そう・・・」
414移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:23
壁に手を突き、お尻を突きだしている従妹のスカートをめくり上げる。
下着のクロッチ部分に、愛液の染みが広がっている。
「もういっぱい濡れてる」
「あん・・・恥ずかしい・・・」
従妹の後ろにかがみ込み、顔を寄せてじっくりと観察する。
俺の視線に、恥ずかしそうにお尻を振る。
却ってその動作がイヤらしいことに、気づいているのだろうか。

下着に指をかけ、少しずらす。
むき身のゆで卵のような、つるつるの白いお尻が顔を覗かせる。
お尻にキスしながら、ゆっくりと下着を脱がせていく。
割れ目のまわりはほとんど無毛なので
後ろから見ると、ヘアの薄さが一層際だっている。
415移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:24
「オマンコも本当の中学生みたい・・・
いや、中学生よりも薄いんじゃないの。
後ろからだとホント丸見えだよ」
「ううん・・・いじわる・・・」
鼻を鳴らしてお尻を振る。
だからそれがイヤらしいんだってば。

「オマンコもうドロドロだよ」
「え・・いやあ」
充血してぱっくり開いた割れ目に顔を押し当てる。
「あふ・・・うんん・・・」
「ちゅば・・・ちゅば・・・じゅる」
「あん・・・ああ・・・」
援護
417移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:28
顔を左右に振りながら、音を立てて愛液をすする。
舌で割れ目をほじると、奥からどんどん溢れだしてくる。
舌を膣口に突き立て、手でクリトリスを弄っていると、
本人は意識してるのか、腰をカクカク揺すりながら
お尻を俺の顔に押しつけてくる。

普段なら、一度はイカせてから挿入するのだが
もう我慢できないほど相棒が固くなっている。
顔を離して立ち上がると、
「あん・・・んふう・・・」
と、中断された愛撫の続きを求めて
不満げに鼻を鳴らしてお尻を振る。
418移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:29
最近は行為の最中は羞恥心も薄れるのか、
感度が上がってきているのか、
従妹も痴態を見せるようになっていたのだが、
セーラー服でこれを見せられると
それだけで達してしまいそうになる。

興奮に震える手でズボンをトランクスごと脱ぎ、
すでに痛いほどギンギンになったペニスを握る。
腰を少し落として従妹のお尻にすりつけ、
割れ目まで滑らせる。
419移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:30
「あん・・・んん・・・」
ペニスを割れ目に擦り付け、前後に腰を揺すると
ぐちゅぐちゅと音を立て、たちまち愛液でヌルヌルになる。
充血してぷっくりと腫れ上がった大陰唇が
やわやわとペニスにまとわりつくのが心地よい。
唇が吸い付いているようで、
大陰「唇」とはよく言ったものだと思う。

「はあ・・はあ・・・この姿勢でするの?」
「そうだよ」
膣口に先端を押しつける。
「ね・・・普通にして」
そういえば後背位自体ほとんどしたことがないのに
いきなりの立ちバックだ。ゆっくり腰を進める。
ぬちゅ・・・と音を立て、ドロドロの膣に潜り込んでいく。
肉襞が絡みついてきて、その熱さに堪らず放出してしまいそうになる。
援護いる?
421移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:31
「ああ・・・いやあ・・・前から・・・」
ゆっくりと前後に腰を動かす。
「あん・・・おねがい・・普通にして・・・」
「凄い気持いいよ」
「やあ・・・前からがいいの・・・」

従妹の懇願を無視して、本格的に動き始める。
セーラー服のスカートをまくり上げ、
嫌がる(立ちバックを、だけど)中学生に
立たせたまま後ろから挿入していると、
無理矢理犯しているみたいで異常に興奮する。
422移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:32
いつもはたっぷり感じさせるために
じっくり動くのだが、興奮して自制できない。
自分勝手に動き、激しく突き上げる。
「ああっダメ・・・もっと優しく」
そういいながらも、却って新鮮なのか、
愛液が従妹の太股まで垂れ流れ
自分から腰を振って俺を迎え入れる。

「はっ・・・はっ・・・もうダメ・・・」
膝をガクガクさせ、もう立っていられないようだ。
膣から一旦抜き取り、お尻を叩いて
「四つん這いになって」
と促すと、その場にうつ伏せに崩れ落ちる。
荒く息を付き、四つん這いになる気力もないらしい。
腰に手を回し、お尻を高く突き出させる。
423移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:33
赤く充血したオマンコが、ぽっかりと穴をあけ、
さっきまで収まっていた肉棒を求めるかのように
ヒクヒクとうごめいている。
しかし、それ以上にお尻の穴に視線が行く。
膝を開いてお尻を突きだしているので、
尻の肉が左右に開いて菊穴が間近に晒されている。
後ろからすることが無かったので、
こうやって目の当たりにするのは滅多にない気がする。

お尻を両手で掴み、挟み込むようにして
ペニスをなすりつける。
何度か往復すると、先端が菊穴に引っかかった。
そのまま軽く押し当てる。
「や・・・そこ違う・・・」
「・・・このまま入れてみようか?」
えんごー
むっ?
426424:02/09/13 14:39
あれ。来ないですな。
427移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:39
少し力を入れて押し込める。
「あ・・・だめ・・・だめ」
きゅっと穴がすぼまり、抵抗が強くなる。
加虐心が一層煽られ、泣き叫んで抵抗する
セーラー服の従妹のお尻の穴を
後ろから無理矢理犯したい欲求に駆られるが
理性を働かせて寸前で思い止まる。
428移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:40
こっちはいずれ、じっくりと開発してやる・・・
と思いつつ、再び膣に突き入れる。
後ろからのしかかり、腕を胸と両足の間に回して抱きしめた。
手のひらで乳房を包み、乳首をつまみ上げる。
もう片手で、クリトリスを挟んで弄る。
顔を寄せ、首筋や耳たぶに唇を這わせる。

「やっ・・もうだめ・・・いきそう・・・」
「いって・・・俺もいきそう」
「あ・・・前で・・・前で行かせて・・・」
構わず、腰を振る。上体を起こし、
お尻の肉をつかんで激しく腰を叩き付ける。
なんとか援護
430移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:43
「ああっ・・・あっ・・・あああ」
従妹が体をびくびく震わせる。
何度か達しているようだ。
膣がペニスを奥に吸い込むように収縮する。
「く・・・出すよ」
堪らず、俺も膣に放った。
腰の奥から、大量に精液が流れ出ているかの様な感覚がする。
中学生のオマンコに膣出ししている事に興奮し、
射精しながら、奥に注ぎ込むように腰を動かした。
431移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:44
「はあ・・・はあ・・・」
最後の一滴まで放ち、荒い息を付いて膣から引き抜く。
白い糸が糸を引く。やや遅れて、
膣から白い液体がとろ・・・と流れ落ちた。
従妹は快感の余波に、体をモゾモゾとうごめかせている。
セーラー服の中学生が、お尻を丸出しにして
オマンコから精液を垂れ流しながら
横たわっている様は、恐ろしく淫猥な光景だ。
出したばかりなのに、また固くなってきそうになる。
and go!
433移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:45
精液と愛液にまみれたペニスを
ぐったりしている従妹の口元に押しつける。
いつものように、舌を伸ばしてキレイに舐め取っていく。
あらかた舐め取ると、口に含んで尿導管に残った精液を
ちゅうちゅう吸い取っていく。
この瞬間は、腰が抜けそうなほど気持ちいい。
普段は適当なところで引き抜くが、そのまま続行させる。

「あん・・・んふ・・・じゅぷ・・・」
口の中に溜まった唾液が、唇の端からこぼれ落ちているが、
口にものを入れたら本能的に吸いつく赤ん坊のように、
半ば無意識のままおしゃぶりを続けている。
中学生が俺のモノを一心不乱に咥える様を見ると、
口の中で再び大きくなる。
434移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:46
「ああ・・凄い気持良いよ」
「んっ・・・んぐっ・・・じゅぶ」
頭を撫でると、トロンとした目つきでこちらを見る。
そのイヤらしい表情に興奮が刺激され、
頭をつかみ、腰を使って突き入れ、中学生の口を犯す。
「んんっ・・・んぐう・・・んっんっ」
少し苦しそうな声を上げるが、
それでも舌が肉棒に這い回る。
唾液のぬるぬるした感触に、たちまち登りつめる。
艶護
436移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:56
「すごいよ・・・また出そう」
更に激しく口に突き入れる。
「んんんっ・・・んぐっ・・・んぐっ」
「くっ・・・出る」
ドクッ!ドクッ!
腰の奥からこみ上げてきた熱い塊を、口の中に迸らせた。

2度、3度腰を振るわせると、
唇の端から押し出された精液がこぼれ落ちた。
白い糸を引きながら、ゆっくり引き抜く。
従妹が唇を一文字に結び、こく、こくと嚥下する。
中学生の口に射精して精液を飲ませたという満足感と
心地よい疲労に包まれて、俺も従妹の横に倒れ込んだ。
437移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:57
しばらく茫然としていた従妹も、
従妹を抱きしめ、髪や背中を撫でていると、
体をすり寄せてくる。段々俺も落ち着いてきた。

「すっごく気持ちよかった。でもゴメンね、自分勝手なエッチして」
「ううん。激しくされるのも、ドキドキした。私も良かったよ」
「痛くなかった?」
「うん、大丈夫。今日はすごかったあ・・・
たまにはこういうのも良いかも。
あ、でも最後は向かい合って、顔見ていきたかったな」
438移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:58
「ゴメンゴメン。バックはイヤ?」
「イヤじゃないけど、何だか無理矢理犯されてるみたいで・・・」
(こっちは犯しているみたいなのが興奮するんだが)
と思いつつも、口には出さないでおく。
「でもバックも気持良いでしょ?」
「まあ・・・でもいく時は、抱っこがいい」
「うん。次は抱っこでしようね」
「帰る前、最後にエッチしたとき、すごい気持ちよかった・・・」

俺の腕の中で、うっとりとした口調で漏らす。
腰を撫でると、ピクッと体を震わせた。
「もしかして、思い出して濡れちゃったんじゃないの?」
「ええっ・・・そんなこと・・・」
そう言いながらも、腰をモゾモゾさせる。
439移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 14:59
つつーっと指先で背筋をなぞると、
「ああんっ」
と背を反らした。
「どうしたの? 色っぽい声出して」
「あふ・・・さっきイッたのがまだ残ってるの・・・」
従妹の瞳が、情欲にきらきら濡れている。

抱き寄せ、まだ自分が放った精の匂いが残る口に吸いついた。
「んん・・・んふう・・・」
「ちゅう・・・くちゅ」
舌を絡ませると、三度堅くなった相棒を
従妹の下腹部に押しつける。
エンゴ
441移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 15:01
「ねえ・・・今度は前からして」
割れ目に手を伸ばすと、新しい愛液とさっき放った精液との混合液が
トロトロと溢れ出していた。足を開かせ、上にのしかかる。
相手が中学生だと、何度でも復活できるような気がする。

今度は御希望通り、最後は抱き合いながら再び膣で果てた。
その後も、体力の続く限り何度も愛し合った。
セーラー服の魔力恐るべし。

(「セーラー服と機関銃」改め「セーラー服と一晩中」終わり)
ある意味「機関銃」だと思われ
宴後…でよろしいかな?

乙カレー。
AA間に合わなかったので、適当に当て字で対応。
420=424=432=435=440ですた。
…勃っちゃった…(w
444移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 15:05
度々の援護サンクス。援護してもらってるのに
「連続投稿ですか?」
とかいわれて閉口しました。436投稿する時とかそうですけど、
援護があるのに、連続投稿規制10分ぐらい書き込めないし。

以前はすらすら書き込めたんですけど、
あの時が逆に緩かったのかなあ。
バックキタ━( ´∀`) ・∀・) ゚Д゚)*゚ー゚)-_-)`Д´)´ー`)=゚ω゚);´Д`)・A・)^∀^)´・ω・`) ´,_ゝ`)´゚ c_,゚`)━!!!!!

>>444
前に援護したときに複数のブラウザを開いておいて、AAを用意していたら
連続投稿ではねられたんだけど、もしかしてそれかな?
むしろセーラー服ときかん棒
セーラー服と一晩中といえば白倉由美かぁ。そうすると
>>409の亜紀は内山亜紀を思い出してしまう(笑

ジンクスをあるし、とりあえずモーションかけてみたら?(・∀・)
448作者 ◆qxyyRmmk :02/09/13 16:31
油断してたら新作が二つも!
移民氏はエロオヤジ全開だなぁ(w

ZX4-K1氏は母上にご不幸が・・・。
なんと言うべきか。
親の生きた証を残すことが一番の供養。
とっとと中出し婚しちゃいなさい。
>>448
そんなこと言ってる作者氏はまだケコーンしないのですか?
などといってみる
>448
ん〜、確かに子供が出来るとクソ親父が豹変するかもしれんな(笑
451作者 ◆qxyyRmmk :02/09/13 17:18
>>449
あなたは人が腰痛で苦しんでるときに
ローキックかます女を嫁にしろとおっしゃるのですか?
などと返答してみる。

まそれは冗談だけど一年ぐらいは二人でいようかなと思ってます。
452移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 17:22
>作者氏
だから、俺はオヤジじゃないっつーの。
20代はまだオヤジじゃない! と力説したい。
あと、ロリコンのケはあるかもしれないけど、エロではない。
一日数ラウンドぐらい、たまにはするでしょ?
毎日毎日だと、さすがにキンタマ痛くなるけど。
453作者 ◆qxyyRmmk :02/09/13 17:43
>移民氏
ありゃ、ご立腹?(w
オヤジをオヤジたらしめるものは年齢じゃなくて
思考と嗜好と素行だと思ってます。
その意味では俺もオヤジかもしれません(w
数ラウンドはさすがに最近はきついかな。
相手変わればどうにかなるかも。(微妙に地雷?)
痛くなるのはタマよりサオですね。
亀頭の付け根(って言うのか?)あたりが。
>>409
グラビア系ってタレントでいえば誰に似ているの?
プロフィールもきぼ〜ん
>451
>まそれは冗談だけど一年ぐらいは二人でいようかなと思ってます。

ひそかに麻美タンのお腹の中に新しい家族がいたりして(爆
456移民 ◆01tZTrgM :02/09/13 17:57
いやいや、べつに怒ってはいませんが。
なんつーか、ちょっと説明が難しい。
自分をあんまりエロい人間だとは思ってないのかも。

亀頭の付け根はあんまり痛くならないですねー。
俺の場合、相手が従妹ではなく別の子(今ではしてないですよ?)でも、
数ラウンドして痛くなるのは、決まって玉です。
自分では、精液が関係しているのかな、と思っていましたが。
個人によって違うと言うことは、人それぞれの弱い部分が
複数ラウンドの疲労によってあぶり出されてくるのかも。
ふむう。興味深い。
特命リサーチあたりが調査してくれんじゃろかー(無理)
457名無しさん@ピンキー:02/09/13 18:06
バトってるな(w
458作者 ◆qxyyRmmk :02/09/13 18:17
>>455
有り得ない。
現在、座布団の大売出し中だよ。
>>456
引っかかるんですよ。カリの付け根が。
で摩擦係数が高いのかもしれない。
459bloom:02/09/13 18:18
460___:02/09/13 20:33
折れも連射すると玉が痛くなるなー

カリが痛くなる作者氏はカリがデカいのか?
この点を是非、麻美タンに御降臨頂いて問い質したい
461293:02/09/13 21:00
>>451
>一年ぐらいは二人でいようかなと思ってます。

うん、その方が良いよ。
子供ができるとどうなるか?
みたいなシュミレーションがここにあります(w
ttp://city.hokkai.or.jp/~atsuyo/haha.html
これはこれで幸せな気もするんだけど、大変だよね・・・・。
           ∧ ∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          _(゚Д゚,,)  < 前から思ってたんだが。
          ⊂ ⊂)__   \____________
     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
    ∧_∧     //|
  /_(  ,, )__//┌─────────
 || ̄/    )~  ||/ < なに?
 || (_○___)  ||   └─────────
                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ∧ ∧  < 24h援護要員が常駐ってのはスゲェな。
         (゚Д゚,,)___ \____________
     / ̄ ̄∪ ∪ /|
   /∧_∧    //|
  /_ ( ;´∀`)_//┌─────────
 || ̄(     つ ||/ < (信じてるよ、この人)
 || (_○___)  ||   └─────────
463age:02/09/13 21:29
エロ文学に、芥川賞を!
「石に泳ぐ魚」よりいいぞ!!!
464age:02/09/13 21:30
エロ亜近親相姦文学に、芥川賞を!
「石に泳ぐ魚」よりいいぞ!!!
か。
465age:02/09/13 21:33
きどるなよ
>>462
ワラタ
467作者 ◆qxyyRmmk :02/09/13 21:53
>>460
連射カリ痛派がマイノリティだとは知らなかった。。。無念。
2日目で気が立ってるからそのネタはちょっと危険かもしれない(w
468age:02/09/13 21:57
さすが。
皆さん。団結!!!
世間が狭い。
469409:02/09/13 22:00
409
誤 あさみタン茜タン・・・
正 あゆみタン茜タン・・・
間違えますた。すまそ
>454
ボンキュッボンの西田敏行に似てます。というと従妹はいつも怒ります。(藁
けっこう可愛くて周防玲子に似てるんですが、そんなこというと調子に乗るので
西田敏行に似てると言っていじめてる。
サイズは不明。推定DかEカップ。慎重は157センチぐらい。体重不明。
ここのコテハンさん達のようにゲトしたいけど、むこうは従兄としてしかみてない
ようだし親戚だから気まずくなると困るし・・・コテハンさん達の体験談を読んで
我慢します。
470age:02/09/13 22:05
まだまだ、皆さんとは、別方面で変質狂的に。。。。
471デトロイト在宅:02/09/13 22:08
も炉画像サイトで、危険物画像が沢山だYO.
変な窓が開いたらNOで回避、画像GET!
★新作UP確認済みだ。
http://adult.pornparks.com/fan/
けっこう可愛くて周防玲子 けっこう可愛くて周防玲子 けっこう可愛くて周防玲子
推定DかEカップ 推定DかEカップ 推定DかEカップ 推定DかEカップ

これで我慢できるなら409は神!!!!
473デトロイト在宅:02/09/13 22:13
も炉画像サイトで、危険物画像が沢山だYO.
変な窓が開いたらNOで回避、画像GET!
★新作UP確認済みだ。
http://adult.pornparks.com/fan/
>>472
このスレではゲトしたら神じゃないの?(w
475デトロイト在宅:02/09/13 22:20
>>474
あっそうか、じゃあ我慢できる人は”仏”と呼ぶ?(ワラ
>>476
"普通の人”でしょ
478名無しさん@ピンキー:02/09/13 23:12
>>462
笑うところ?
   |★★荒らしは放置が一番キライ!★★
   |
   |▲放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います!
   | ノセられてレスしたらその時点であなたの負け!
   |
   |■反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです
   | アラシにエサを与えないで下さい
   |
   |☆枯死するまで孤独に暴れさせておいて
   | ゴミが溜まったら削除が一番です
   |
   |     。
.  Λ Λ  /
  (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ!
〜/U /   念のため
. U U
>>479
だね
   |★★荒らしは放置が一番キライ!★★
   |
   |▲放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います!
   | ノセられてレスしたらその時点であなたの負け!
   |
   |■反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです
   | アラシにエサを与えないで下さい
   |
   |☆枯死するまで孤独に暴れさせておいて
   | ゴミが溜まったら削除が一番です
   |
   |     。
.  Λ Λ  /
  (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ!
〜/U /   念のため
. U U
482名無しさん@ピンキー:02/09/14 00:33
ひつこいよ
>>446
そういう題のエロ本が昔あったよ。
484ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/14 06:38
俺も痛くなるのは玉ですなぁ(挨拶)

>>461
リンク飛んでみたっけ少しへこんだw
今も常にラヴラヴなノリがあるわけじゃないけど、
俺ももうしばらくは結婚しないでいいや…とおもた。
>>476
むしろ即身仏レベルかとw

しかし10日間でスレが半分近く埋まってますな。
書いたものをまとめるためのHPスペースを借りてみようかと。
創作物としてのエロがOKかどうかわかんないけどCOOLでいいや。
COOL
486名無しさん@ピンキー:02/09/14 07:25
   |★★荒らしは放置が一番キライ!★★
   |
   |▲放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います!
   | ノセられてレスしたらその時点であなたの負け!
   |
   |■反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです
   | アラシにエサを与えないで下さい
   |
   |☆枯死するまで孤独に暴れさせておいて
   | ゴミが溜まったら削除が一番です
   |
   |     。
.  Λ Λ  /
  (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ!
〜/U /   念のため
. U U
487薫@259 ◆.by2NI5. :02/09/14 12:41
何時までも番号もアレなので、コテハンにしてみました。いっぱいレス貰ってるのに
久々の書き込みでスマソ。1ヵ月半後までに引越しなのでちまちまと部屋を片付けて
おります。

 明日は引越し前に遊びに出かける最後って事で、イベント行って創作人形展に
従妹と一緒に行きます。初めてお互いの親兄弟と全く顔合わせないので、今まで
なら有りえないような服着て会ってきます(笑)。

>>285 ZX4-K!さま
 伯父から「学校にも行かないで家出しそうな状態だから何とかしてくれ」と
呼び出しがかかったり、従妹から珍しくメールじゃなくて電話が来たかと思うと
精神状況が悪そうだったり・・・(苦笑)。こちが都内に遊びに行く時に声掛けると
なかなか都合が合わない(?)し。まだ元(?)彼氏との縁も切れてないみたいで、
本人も私をどう見てるのか自分でも解らなくなってるような気がします。
本人が落ち着いてくるまでは積極的に動かない方が良いかなと思ってます。
>>487
ん?いわゆるドールイベントとは違うのかな?(笑)
まあ、ガンガレ!!
17歳の従妹に指をくわえさせたら、エッチな舌使いしてきてすげえショックだった。
3年前とかは下ネタ話すると怒りだすような子だったのに…
490薫 ◆.by2NI5. :02/09/14 13:49
>>488
 当たらずとも遠からず、ヒントは「ありえない格好」(笑)。
まぁお互いビジュアル系好きだし少しばかりヲタ入ってるし(笑)。
人形展はそのスジで有名なKATAN DOLL
>489
さあ、洗いざらい白状してもらおうか?

>490
そっち方面は詳しくないので、いまいちピンと来ないや(^^;
492ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/14 14:10
>薫@259氏
天野さんの展覧会が開催されとるとは知りませんでした。
俺もKATAN DOLLとKATAN DOLL fantasm(両方とも写真集)持ってますよw

今週末はUDX8th先攻入荷される店があるからまた2人でゲーセンめぐりッス。
いてきま〜す。
3日ほどかけて初代スレから読んできましたがいいですねこのスレ!
本当にここ、2chですか?
>作者氏
「従姉にいたずら」本当に良かったです!
読み終えた後、胸に込み上げるものがあり、泣いてしまいました。

私の弟も1つ下の従妹と交際していて去年の夏帰省したときに
両親に2人の関係を告白しました。
親父は2人に理解を示したものの、お袋と叔父、叔母には猛反対
されました。私と従妹の兄は随分前から2人が交際していたことは
知っていたので2人の味方ですが、正直私は大して役にもたってや
れず、状況はかなり悪いです。
2人には幸せになってもらいたいのですが・・・。
494489:02/09/14 15:03
5年前は、高校生だったおれが酒を飲んだりタバコ吸ったりしてると
泣きながら怒ってくれたのに、今の彼女は当時のおれを遥かに上回る
ヤンキーギャルっぷりです。
親戚達の前では猫かぶってるけど、おれの目は誤摩化せない。
あーもうまじでショックだー!!絶対に清純派で活発な女子高生になると
思ってたのにー!
まあ今は今で十二分に魅力的ではあるんだけどさ…
495薫 ◆.by2NI5. :02/09/14 15:28
>ZX4-K1さま
 私はシンフォレストのCD-ROMだけです(苦笑)。既にトレヴィル潰れてたので。
今日から23日までマリアクローチェで開催されるので、たまには変わったデート
コースに如何?
>489
従妹のスペックと誰に似てるか吐いてしまうのだ
>409
Eカップの周防玲子
恵まれた従妹を持ちながら我慢してるとマジ即身仏になるぞ
>薫氏
>本人が落ち着いてくるまでは積極的に動かない方が良いかなと思ってます。
それは反対だ罠。女が不安定な時こそ付け入るチャンス!
世間一般ではそう言われておる。悩みを聞いてあげるのが良いと思われ
ひつこく問いただそうとしてはダメじゃがのぉ
女が心を開いたら股を開いたも同然というのは業界の常識。是、定説です罠
>>493
差し支えがなければ、その二人のことを書いて欲しいな。
考えてみれば別に自分でなくてもOKなわけだ(w
このスレ、いつの間にか【 いとこの悩み相談室 】に変わってるよ・・・。(w
>>499
悩みが解決し無事エチーな関係になれば万事OK!
500 :02/09/14 17:32
500
コテハン、準コテハン、AA援護要員、地雷敷設員、悩み相談員

最強のスレだな
502___:02/09/14 20:13
おげふぃん板に冠絶するスレとなっています。
503名無しさん@ピンキー:02/09/14 20:20
>作者氏
>>連射カリ痛派がマイノリティだとは知らなかった。。。
むしろ、そのことが貴方が絶倫だということの証左になると思うのだが(w
506麻美 ◆qxyyRmmk :02/09/14 21:40
はぅあ!
来てはいけない話題のときに来てしまいましたね。
みなさん、こんばんは・・・・・
おひさしぶりです・・・・
作者が帰りが遅くなるって言うから開いてみたけど、いきなりなんだもん(w
ををっ、ローキックの女神、麻美タン降臨。
お久しぶり〜〜。
508初心援護:02/09/14 21:45
>>506
麻美タンキタ━(゚∀゚)━ッ!!!!!
509 :02/09/14 21:46
>>麻美タン
こんばんはー。気持ちいいエッチしてますか〜。
510麻美 ◆qxyyRmmk :02/09/14 21:55
>>508
はい。元気です。こんばんはー。
>>507
ふだんローキックしても効き目ないから、ああいうときじゃないとねー。
>>509
うーん。。。?まあ普通です。
511初心援護:02/09/14 21:57
>>510
何か変わったエチィした?(;´Д`)
512麻美 ◆qxyyRmmk :02/09/14 22:06
>>511
いいえ?わたしはふつーの人だから。
作者がちょっと変態だけど、わたしはノーマル。
もう、超ふつー。
513初心援護:02/09/14 22:11
>>512
いつのまにか作者タンに染められてタリして(w
>>初心援護氏
こんな時になんだけど一応忠告。

2chではコテハンを名乗る時にはそれ相応のネタが要求される。
麻美タンは、もちろんネタ出しまくりだからOKだけど、その覚悟が
無い場合は名無しに戻ったほうがいいよ。
515麻美 ◆qxyyRmmk :02/09/14 22:15
えー?ふつーだよ?
とかいって、いま履歴みたら変なサイトばっか行ってるし!
あいつほんとに変態なのかもー!
>>515
ためしに、どんなサイトか教えて!
今、明かされる作者タンの秘密!w
517初心援護:02/09/14 22:18
>>514
忠告ありがとう(w
2chは初心者ではないのでご心配なく(w
>>515
どう言う系統のHP見てたの?
やっぱりSM系が多いとか(;´Д`)
518麻美 ◆qxyyRmmk :02/09/14 22:21
んんん・・・アダルトサイト・・なのかな?
裸の女の人の画像がいっぱいですね。
麻美タンはまたしても作者氏の変態ちっくプレイの餌食になってしまうわけですね。
で、それでも感じてしまう麻美タン。愛と信頼があるからかな?
520麻美 ◆qxyyRmmk :02/09/14 22:28
さあ、どうなんでしょうか?
このごろは筋トレばかりしてますね。
腰を痛めたのがショックだったみたいです。
麻美タンは、アダルトサイトとかって見ないの?
522麻美 ◆qxyyRmmk :02/09/14 22:41
見ないですね。
友達とメールとかが多いです。
この頃はオークションとか、価格どっとこむ?で買い物したり。
最近ではビデオデッキを買いました。
あと、たまーに2ちゃんねるぐらいです(w
>>517
なんだ、援護が初心者だったのね(w

>>麻美タン
>>274のカーン様vs裸男の画像は見ますた?(ワラ
生麻美たん、初めて見た。。。。
こんばんは。

では、ごきげんようー
>>522
少し期待したのに・・・。w
ふつーの女の子ってそんなもんかな。

>最近ではビデオデッキを買いました。
あ〜、あの時のやつだね。w

ここ以外で、2ちゃんのお気に入りスレなんてある?
526初心援護 ◆vEV6SVm6 :02/09/14 22:48
トリップもつけちゃった(w

>>523
紛らわしくてスマソ
あちこちの板渡り歩いてハヤ一年になります(w

数々のコテもつけてます(w
>>524
Σ(゚д゚|||) 挨拶だけカよ
527麻美 ◆qxyyRmmk :02/09/14 22:54
見たっていうより、見せられたって感じでしょうか?
あのー、女の子は男性の身体付きは気にするけど、男の裸には興味ないんですよー?
見たからって、それがなに?どうしたの?って感覚なのです。
わたしだけかもしれないけど。
528初心援護 ◆vEV6SVm6 :02/09/14 22:58
>>527
作者タンの裸見てドキッとしたリしたこともない?
などと突っ込んでみる(w
リアルタイム遭遇記念マチコ
530麻美 ◆qxyyRmmk :02/09/14 23:10
>>528
ないない。(w
お風呂あがりに裸でふらふらされたりすると逆にむかつく。
見たくもないのに。あれはセクハラです。
531ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/14 23:16
あ、俺もリアルタイム遭遇はじめてだw
一応はじめまして〜。
ってホントに2chっぽくないね、ここw
532麻美 ◆qxyyRmmk :02/09/14 23:22
うーん。ごめんなさい。
もうすぐ帰ってくるので、ご飯を作らないと。で、落ちます。
またチャットしちゃいましたね。で、ごめんなさい。
作者の作品は読まないけど、他の人たちの作品は
楽しみにしてます&ちゃんと読んでますので
がんばってくださいね。
あと、従姉弟どうしで恋人の人たちも、あきらめないでがんばって!
絶対負けないで!
いつかわかってもらえるときが、きっとくると思います。

れはれは。また来ますので。みなさんありがとう。
>>麻美タン
またね〜。
534初心援護 ◆vEV6SVm6 :02/09/14 23:27
>>531
こんばんは
>>532
お疲れ様でした
愛情込めてご飯作って、ソの後は(;´Д`)
535麻美 ◆qxyyRmmk :02/09/14 23:31
見落としちゃった。ごめんなさい。>>525さん。
2ちゃんねるでは美容版にたまに書き込んでます。

はじめまして。ZX4さん。
入れ違いですね。ごめんなさい。従妹さんによろしくね!
536薫 ◆.by2NI5. :02/09/14 23:33
>>496さま

 付け入るも何も一度エチしてるんですけど(笑)。多分私にしか言えない事を
いっぱい聞いてるし(援交した事あるとか聞きたくはなかった(苦笑))、心を一番
開いてきてる様に思えるのは私の贔屓目かも知れないけど。

 そーゆう事じゃなくて、あの子の一生にとってどうかとか、そういう所を見極めて
おきたいなと。メンヘル入ってる子って愛情だけじゃ正直支えきれないしね。

>>494
 まぁ現実なんてそんなもんです(笑)、こっちも従妹があんな問題ありあり娘に
なるとはつい数年前までは予想してませんでしたから。
537薫 ◆.by2NI5. :02/09/14 23:35
あ、初めてリアルタイム遭遇だ(w
538496:02/09/15 00:25
>薫氏
なんだ、もう心も股も開いておったのか。でわワシの出る幕ではないな。
失礼した。吊ってくる・・・
>>536
ソの時のことを詳しく
540名無しさん@ピンキー:02/09/15 00:49
541↑ブラクラ↑:02/09/15 01:13
 
ま、間に合わなかった・・・。
なんでだれも作者氏の後編の進み具合を聞かなかったんだろう。
543493:02/09/15 01:41
>>497
それは2人から話を聞き出してそれを書いて欲しいということですか?
それとも私の目を通して見た2人のことを書いて欲しいということですか?
さすがに前者は無理ですが、後者であれば書けます。
544489:02/09/15 02:28
>>496
顔は上原多香子をヤンキー顔にした感じ。ぱっと見は結構おっかない。
で、おっぱいがでかい。なのに乳首小さい!これにはびびった。
スタイルはメチャメチャいい。まじでエロい身体してます。
普段はかなり勝気な性格で、男兄弟みたいに接してるんだけど、たまに
おれがムード出して迫ってみると途端にフニャフニャになる。萌え!!
当然の事ながら彼氏付き。20人目くらいかな?

>>薫氏
あーもうなんていうか、女の子の変化はマジおっかないです。
今年彼女とは2年半ぶりくらいに会って、その豹変ぶりに動揺して
はじめはまともに口がきけませんでした(w
>>543
私的にはOK

>>544 20人目くらいかな?
何歳なのよ?(;´Д`)
546前スレ908:02/09/15 02:43
>489氏
氏の従妹さんの話を聞いてると、私の従姪達は凄くマターリしてるなと
改めて感じてしまいました(^_^;)。
姉の方は進学校で勉強三昧ですし妹も中3で受験勉強頑張ってます。
まあ、2人とも従姉の下でピアノ続けてきてるせいか性格的に
おしとやかなのかな?それも真面目な伯父の家で習ってたから
なおさら。従甥達も素直で(・∀・)イイ!!子だしねえ。しかし・・・
私が実家にいれば家庭教師できるんだけどなあ。一応親族で
唯一大学院行ってるので、医者の姉と共に親族の受けはいい方だし。
地元の院に逝けば良かったなあ・・・(;´Д`)。
547489:02/09/15 02:59
>>545
17歳。そこがまた泣ける。

>>546
一応おれの従妹も進学校っす。だから安心し切ってたのに…泣ける。
548名無しさん@ピンキー:02/09/15 03:12
なんていうか・・・よく従姉妹の人って来れるよね。
自分のこと晒されてるのに。
>>546
その後、何か進展はありましたか?

>>547
一人平均何ヶ月じゃなく何日かという世界かよ?(;´Д`)

>>548
sageでお願いしますだ。
それゆえに麻美タンはまさしく菩薩様なのです(w
>549
多分羞恥心がもうなくなってるんでしょ?
551名無しさん@ピンキー:02/09/15 06:52
>489氏
ヤンキー女にはスタイル抜群のいい女がいたりすんだよねー
AV出てるオネーチャン達は元ヤンが多いと聞くし。鮎川あみとか・・・
トップレースクイーンの須藤寛子も元ヤン
言われてみると上原多香子はヤンキー顔だな

>前スレ908氏
成績優秀でおしとやかな美人姉妹ですか。上玉の匂いがプンプンしてくる
それはぜひとも策を練って美味しいうちに味見しなければいけない!!
ちなみに従姪さん達は誰に似てるかとプロフィールきぼーん
>550
それは酷すぎ(^^;
画像や音声を晒すならともかく、所詮は匿名の文章だしねぇ。
>>551はグロ画像
555移民 ◆01tZTrgM :02/09/15 13:29
フェティシスト気味なのでいろいろなプレイを試してるんですけど
どういう訳か、セーラー服中学生プレイだと異常に興奮します。
やばいクスリ打たれたみたいに、出しても出しても勃起してくるし。

単におれがロリコンなだけ、というのもいまいち違う。
中3の時の初めての彼女は体が目的で(我ながら最低だ)
甘い恋愛感情とかは無くて、面倒になったら
すぐ別れちゃったので、ノスタルジーでもない。
むしろ2人目の、セックスを色々教えてくれた(つーか仕込まれた)
当時大学生のお姉さんの方がノスタルジーを感じる。
これはオフラインでは誰にも(従妹にも)言ってないけど、
今でもその彼女のこと夢に見たりするし。
556移民 ◆01tZTrgM :02/09/15 13:30
>前スレ908氏
お嬢様ハアハア。数少ない個人的経験から言うと、
お嬢様育ちの子とのエチーは
とてつもなくイヤらしい(ギャップで)か
とてつもなく詰まらないかのどっちかだと思った。
>>555
余裕があれば、その仕込まれた様子を前スレの余白の方に書いてください(;´Д`) ハアハア
558名無しさん@ピンキー:02/09/15 18:49
まだ早いんだが、ちょっち調整のため30分くらい落としまふw
>>558
誤爆ですた〜申し訳(w
しかもageてるし・・・
560名無しさん@ピンキー:02/09/15 22:41
>>559
あらま
561493:02/09/15 23:27
>>545
わかりました。では、書いて後日うpします。
しばらくお待ちを。
562489:02/09/16 00:27
>>547
その通りです。最短は6日。
土曜に付き合いはじめて木曜に別れたんだと(;´Д`)

自分じつは前スレで792書き込んだ者なんだけど、
今日従妹からひと月ぶりにメールキタ━━(゜∀゜)━━!!
と思ったらなんか短いし内容も鬱入ってた…
メール自体嫌々書いたってオーラをビンビン感じた。

なんとか元気づけてやりたいけど、向こうがそれを望んで
なかったりしたら、おれが彼女にとってスゲーうざい存在に
なりそうで怖い。一ヶ月もシカトされるとホント自信なくなる…
まあこっからが勝負だー!
>>561
>>562
申し訳ありませんが、コテハンとトリップをつけていただけませんか?
数字だとわかりづらいもので。
564名無しさん@ピンキー:02/09/16 00:40
何で?


( ・_・)ノ ロリータビデオの入手方法がわかります
☆いっかい見に来ても損は無いでしょ☆
http://arisuya.free-city.net/

>>561
期待してます。

>>562
なんだ、ヤンキーと聞いて?と思ったけどそういうわけだったのね(笑)
まあ、メールが来て良かったじゃん。とりあえずガンガレ!
567前スレ908:02/09/16 02:27
>549
自分は滅多に地元に電話しないんで特に何も起こってないです。従姪の家の
番号も知ってますけど(親族の住所は親に年賀状作らされてるので全部握ってます)
やはり従姉のことをよく知ってるので(最初に書いたけど娘が心配で県外には
出させたくないという過保護)そこからの一歩がね・・・ヘタレ因子全開(つДT)
向こうにも携帯あったらいいんだけど・・・

>552
誰に似てるかって・・・敢えて言えばやっぱり従姉としか言えません。
芸能関係なら矢田亜希子がもっと若いと考えていただければ・・・
芸能関係詳しくないので見たドラマの出演者でしか把握できん(^_^;)。
しかも高専時代の寮生活5年間はテレビ御法度だったし。

>489氏
ヽ(#`Д´)ノ ガンガレ! モレモダケドナー。
568ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/16 04:15
明日は午後から出勤なので今帰宅。
今日は午後から茜のばあちゃんち(茜が高校在学時にいたとこ)に遊びに行ってきました。
まぁ敬老の日ですから。

>移民氏
セーラー服ですかぁ。いいなぁ。
俺はスク水でしかした事がないス。
でもアレはアレでナイロンの手触りがゴニョゴニョ…。

前スレ792さんがいらっしゃってますね。
とりあえず連絡がきて一安心ってところでしょうか。
もうストレートにうざかったらごめんねって前置きで
元気付けてあげたらどうでしょう。
なんにせよガン( ゚д゚)ガレ-
569名無しさん@ピンキー:02/09/16 06:41
570 :02/09/16 06:42
>>1とりあえずこれの続きでも計算してろよ
3.1415926535 8979323846 2643383279 5028841971 6939937510
 5820974944 5923078164 0628620899 8628034825 3421170679
 8214808651 3282306647 0938446095 5058223172 5359408128
 4811174502 8410270193 8521105559 6446229489 5493038196
 4428810975 6659334461 2847564823 3786783165 2712019091
 4564856692 3460348610 4543266482 1339360726 0249141273
 7245870066 0631558817 4881520920 9628292540 9171536436
 7892590360 0113305305 4882046652 1384146951 9415116094
 0744623799 6274956735 1885752724 8912279381 8301194912
 9833673362 4406566430 8602139494 6395224737 1907021798
 
571570:02/09/16 06:45
誤爆すんません・・・・゚・(ノД`)・゚・。
朝もはよから円周率ワラタ
573薫 ◆.by2NI5. :02/09/16 11:21
予定通り昨日従妹とデートしてきました。2人して申し合わせたように悪目立ち
しまくりの格好でした。私は好きだけど。人形展は何故かカップルが4組も居て、
もしかしてK1氏が来てないかなとか思ってたり(w)。前回のトゥーランドト姫の斧
展は2回も行って1組も見なかったのでこのカップルの多さは謎。10/12〜27に
更に展示増やして同じ所でやるらしいけど、残念な事に10月は引越しでそれ
どころじゃなさそう。せっかくまたデートする口実が出来たのに・・・
574薫 ◆.by2NI5. :02/09/16 11:21
肝心の従妹は本人曰く「落ち着いてきてる」らしいけど、学校に戻る気は無いみたい
だし(成績は悪くないので専ら精神的問題、事あるごとに声かけてくれる友達も居ると
いうのにこの状況なので重症)、問題山積。まぁそう簡単にいく訳が無いけどね。
手つないだり、肩寄せ合ったりといちゃついてる割には「彼氏として見れない」らしい。
一人娘で「家」という重圧から逃げたいあの子にとって私は近すぎるっていうのも
あるみたいだし、あの子なりに色々と考えているみたい。今は私が精神が不安定な
時の最後の逃げ場所になってるから、私の存在が負担になると多分あの子は逃げ
場が無くなるから、不安定なこの関係は今のところは少し距離置こうかな。次に
あの子が私の許へ逃げ込んでくるまで。
575 :02/09/16 12:26
ま、好きにしろや
>>567
んー、メールが使える環境があったらいいのにねぇ。

高専といえばロボコンをすぐ連想してしまいますが、何か関わっていました?
しかし5年間TV禁止なんて、ほとんど浦島状態になるんじゃ?(w

>>568
おや?エチーは?(w

>>570
そのネタどっかで使わせていただきます(ワラ

>>573
こっちも深刻ですね。でも、なんとなく希望がありそうな展開のような…
おいらの従姉妹は美人だけど、妹が援やっててその上水もやってたからな〜
うち来る度に萌〜
やらしてくれそうだけど、後がめんどい
いきなり夜、誘惑してくるし
578移民 ◆01tZTrgM :02/09/16 13:29
>>577
据え膳喰わぬは男の恥!
君に彼女いないならヤレ!
姉妹丼ゴー!
579___:02/09/16 13:38
>578
禿同
姉妹丼は男子の本懐である!
580名無しさん@ピンキー:02/09/16 15:41
>>578
ばれると面倒なリスクがあるけどな(ワラ
581作者 ◆qxyyRmmk :02/09/16 15:49
>>579
そうなの?(w
友人の「ソーセージ丼一気喰い」の感想。(つまり3Pだな)
「女変えてもマンコが同じ。無意味と気付いて疲労は3倍。」だってさ。
582北の海:02/09/16 16:09
高1の春休み。
浪人してた東京の従姉が無事志望大学に合格して、
叔母の実家であるおれの家に遊びに来てた。
スキー&テニスのサークルに入りたいということで
おれがコーチすることになった。
オヤジの知り合いが経営してるロッジの旧館に空いてる部屋があり、
従姉が普通の客室、おれが布団部屋みたいな空き部屋に泊まることになった。

メールの欄にsage(半角小文字)と入れてくだされ
584名無しさん@ピンキー:02/09/16 16:15
メールアドレス267万個
http://nigiwai.net/ssm/mail267/mail267.html
>>582
それと>>2も読んでくだされ
586前スレ908:02/09/16 18:49
>576
私は土木専攻なのでロボコンへの関与は皆無でした。機械類よりも土木構造物見て
燃えるタイプですし。黒四ダム(;´Д`)ハァハァ・・・(w。部活もテニスで、
「高専=ロボコン=変な奴」的なイメージを払拭しようとしてました。その一方で
クイズ研究会入ってたけど(クイズ・雑学は昔から好き)。テレビはなくてもラジオ、
新聞があればそれなりの情報は入ってたよ。そういえば姉の方は技術者系志望で
高専への進学も検討し、伯父も勧めたそうですが、従姉が乗り気じゃなく、結局
お流れになったという話もありました。

>552
プロフィール追加。身長は姉妹揃って170cm弱。従姉も旦那さんも背高いからね。
自分が170cmジャストなんで抜かれやしないかヒヤヒヤ(^_^;)。初めて会ったのは
彼女たちが産まれた時かな。その後ピアノ習え!とか親が言い出したので、
姉と一緒に伯父の家でピアノ教室してる従姉の下に通い初めて、親しくなっていった
・・・というわけです。
587名無しさん@ピンキー:02/09/16 19:32
良スレあげ。
588ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/16 23:13
>薫氏
むう、残念。そんとき俺は千葉でせっせとおはぎを作っておりました。
お彼岸用の。
人形展は時間があったらいきたいですねぇ。

>>576
メール欄をチェキ!w

>>577
皆の言う通り。姉妹丼Go!

>前スレ908氏
身長が高い萌え従姉妹はこのスレ初でわ?
ってもうだれか指摘してるか?
589ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/16 23:24
嗚呼、メール欄を修正するの忘れた。今日は仕事あったんだって。(-_-)ウツダシノウ
そういえばこっちも茜の見た目以外のプロフ公開してませんでしたね。
>漏れ
なんかどこにでもいそうなリーマン。
最近運動不足で肥え気味。ヲタ度アップ。茜に怒られる。
本文には書いてないけど学生の時分よりいらない知識を茜から植え付けられ、
悲しいかなヲタリーマン。未だに音ゲー下手の横好き。
>茜
こっちも本文には書いてないけどヲタ。
俺の日々の書きこみから推測されてそうだけど…。
ゲームやら漫画やらの知識を俺にすりこんだのは全部こいつの仕業。普段ヲタに見えないのが救い。
皆が読んで抱いた本文のイメージと現在のキャラは相当の食い違いが出てるはず。
まぁ現実はこんなもんです。

明日は最終回書きこめるかどうか不安。
今日も休日出勤だったし…。
休日ですらない……(;´д⊂
まぁ、そういう仕事だから仕方が無いけどなー。
>589
成る程。K1タンのいない穴を埋めるものがゲーム、漫画だったと?
592ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/17 00:45
>>591
っていうか原因は俺にあるようですな。
俺、中学の時に軽い活字中毒になってまして、
宮沢賢治から果てはラヴクラフトまで読んでた時期があって、
そんときに気ばらしになればいいんじゃねーのぐらいの軽い気持ちで
後宮小説とかロードス島とかのヲタ向けライトノベルを茜んところに送ってやってたんですわ。
本人はそれ読んだのが原因といってますよ。

582の続きが読みたい…。
593_:02/09/17 05:59
挙げ
594名無しさん@ピンキー:02/09/17 06:05
595最新!!:02/09/17 06:36
>>594-595
ブラクラ・IP晒し
中学に上がったばかりの可愛い従妹をお風呂に誘って、彼女の背中洗いながら
オナニーしたことがあります。
598名無しさん@ピンキー:02/09/17 17:23
>>596
単なるエロ画像じゃん。
599☆☆今すぐにできるよ☆☆:02/09/17 17:26
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>>597
詳しく報告プリーズ
601名無しさん@ピンキー:02/09/18 01:14
従姉が婦人警官です。
従姉の部屋に遊びに行って、彼女のノートパソコンを覗いたら
官能小説のサイトとか、不倫、チャットH系のサイトがお気に入りの中に
あった。俺がパスワード知ってるのも知らないで。
やっぱ、婦警もいやらしいことに興味あるんだな。
ちょっと従姉がかわいく見えますた
>>601
ほのめかせば落ちるのでは?
従姉は人妻?独身? 3サイズもきぼん。
604名無しさん@ピンキー:02/09/18 01:33
>>603
27歳独身です。3サイズははっきりとはわからないが、
身長が170近くあって結構いい体してるよ。
605名無しさん@ピンキー:02/09/18 01:41
>603
つーか何でそこまで?
オカズにするのか?
>604-605
メール欄に半角でsageと入れてください。
広告が貼られるとウザイので、お願いします。

>604
結構いい体してるなら、かまかけてみましょうよ。
部屋に入れる中なら簡単でしょ?
そしてスレに報告を(w
>>606
何度か誘いかけてはいるんだけど、酒飲ませれば
俺より強いし、子供扱いされてるんだよなぁ。
>607
エロサイト除いてるんだ、とか動揺を誘うとよいのでは?
もしくは、出入りしてるエロチャの会話を送りつけてみるとかな(藁
インターネットの履歴を暴露するとか
やりようはいろいろ(悪の囁き
はぁ?そこまでせんよ。
610ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/18 03:48
嗚呼、最終回なのに全然まとまらないよ。
最終回は全五章構成になってしまいました。
これがまた長いです。そして読みづらいと思います。
無理せずにもう何話かに分けたほうがよかったような気がするなぁ。
とにかく一晩一章ずつあげていきます。
宜しければお付き合い下さい。
&「読みにくいわヴォケ!」系のお叱りの言葉をお待ちしております。

そんでは一章。
611ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/18 03:50
紅より赤し最終話『君に逢えてよかった』

<1>distress

あの子達の願い。
それは他人から見ればとても簡単な、でもとても実現の難しい願い。
力になりたい、とは思う。しかし私に何ができるんだろうか…。
「なにができるか…」ではない。
「なにを残してあげられるのか」がこの場合正しいのだろう。
おそらく私の時間は残り少ない。私に巣食っている病魔が昼夜を問わず激しい痛みを全身に与える。
あの人や啓一、先生も真実を私に伝えることはない。
でも、それが無害なものなのか命に関わるものなのかは自身が一番よく理解している。

この残り少ない時間でできるだけのことをしよう。
母親として、そして1人の人間の生きた証しとして。
612ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/18 03:52
窓の外を見る。
目の前の木々も赤く染まった木の葉のほとんどが散り、秋の終わりを告げていた。
もはや体を自由に動かすことすらままならない。
いつもは仕事一辺倒のあの人も最近は毎朝毎晩病室に足を運んでくれている。
啓一も専門学校の入学を推薦で決めて、学校の帰りに毎日顔を見せてくれる。
いつまで体が持つのかはわからない。
それでもあの人と啓一がいっしょに私を励ましてくれるのはとても嬉しかった。
咲子さんや茜ちゃんも頻繁にお見舞いに来てくれている。
私は幸せだと、素直にそう思えた。

「母さん、起きてる?」
啓一の声。
「うん、起きたよ」
「茜と咲子叔母さんがきてるよ。今売店で飲み物とか買ってる」
「そう、悪いわね。寝ちゃってて」
613ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/18 03:54
「いいよ、無理して起きてなくて」
私の体に走る痛み。
それを抑えるためのモルヒネのせいで時間の感覚がなく常に眠気がひどい。
正直今も起きていること自体がつらい。
「慶子さん、起きてる?」
「あ、叔母さん。今起きましたよ」
「あぁ咲子さん。ここ遠いのにまた足運んでもらっちゃって…」
「いいんですよ、元気にしてる顔を見るために勝手に来てるんですから、気にしないで」
「茜ちゃんも学校忙しいだろうに、悪いねぇ」
「気にしないで下さい、叔母さん。わたしも自分で来たくて来てるだけです」
茜ちゃんはそういって優しく笑いかけてくれる。
「そんなこといってないで啓一と喫茶店でお茶でも飲んでらっしゃい。せっかく会ったんだから」
「母さん、今日は母さんのお見舞いだよ。俺達のことはいいって」
「いいから、私は咲子さんと話があるから。ほら、行ってきなさい」
「…うん、わかった。それじゃ咲子叔母さん、茜ちょっと借りるね」
614ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/18 03:55
「ああ、勝手に持ってっちゃって」
「お母さん、わたしはものじゃないよ〜」
2人は手を取り合い病室から出ていった。
「すいません、気を使ってもらって」
「気にしないでって。本当に咲子さんと2人で話したいことがあったんだから」
「なんですか、なんでもおっしゃってください」
咲子さんには全て話しておいたほうがいい。
私にできる、私があの子達に残してあげられることを。
「私ね、あの子達に普通に幸せになってほしいんです」
咲子さんは黙って私の言葉を聞いている。
「それは母親として当然の願いでしょう。おそらく私はそれを見ることはできないと思うんです」
「大丈夫ですって。手術もうまく行ったんだし頑張って元気になれば…」
咲子さんの言葉を遮るように私は続ける。
「いえ、私の体ですから、自分が一番よくわかっています。あの子達が大人になって幸せを掴むまで、私の体はもちません。だからあの子達がうまく行くきっかけを作ってあげようと思っているんです。咲子さんは、茜ちゃんと啓一が一緒になってもいいと思っているんですよね?」
615ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/18 04:00
「ええ、いつまでも2人が一緒にいてくれれば、と思ってます」
「それなら、うちの人のこと、昭一さんを説得するのは私に任せてくれませんか?」
咲子さんの表情が変わる。
私の決意を理解してもらったのかもしれない。
「わかりました。お願いします。でも、それに気を取られずにきちんと養生してくださいね」
咲子さんは笑っていた。
同じ母親の立場として、私の気持ちが通じたのだと信じたい。
だが、その笑顔も視界から消えてしまいそうになる。
「…ああ、すみません。また薬効いてきちゃったみたいで。少し眠りますね」
「それじゃ昭一さんが来るぐらいまではいますから、何かあったら呼んでください」
薄れていく意識の中で今まで以上の苦痛を感じた。
しかし薬のせいか強制的に苦痛と意識が飛んでいく。
もうそろそろあの人に、私の気持ちを伝えなければいけない。
私に残された時間は、本当に残り少ないはずだから…。
(;´Д`)ノ援護!
617ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/18 04:17
連続投稿怒られた〜。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん

一章はここまでです。
読んでもらえばわかりますが、ストーリーテラーが違います。
それも毎章変わります。
茜に関わる部分にけりがついたところで、自分主観から茜主観の表記に変えたときには、
この最終回の形態は考えていました。
明らかに調査を行わないまたは行えない状態で書いてある章もあります。
その部分は完璧に捏造になってしまっています。
ただ主要人物の気持ちや状況の変化、移り変わりを茜主観でうまく表現できるかどうか自信が無かったのでこうしました。

これ自体、事実を元にした「創作」と考えて書いているので、そのへんはご容赦下さい。

そんじゃ明日、続きを書きこみます。
でわ〜。
618ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/18 04:26
>>616
うを〜こんな時間なのに援護ありがとうです。
しかし援護してもらってるのに、なんでエラー出るんだ?
お疲れ様でした〜
続き楽しみにしています。
 +            。。
   。     。 +   ヽヽ
゜ 。・ 。 +゜  。・゚ (;゚´дフ。 ウワァァァァァァァァァァァァァァン
            ノ( /    
              / >
597ですが600さんへ。僕には毎年遊びに来る可愛い従妹がいます。
まだまだお子ちゃま気分の彼女はお風呂に誘うとあっさりOK。
彼女の背中を左手で洗いながら右手はナニを握るという感じでオナニーしました。
ふいに彼女がお尻をむけたときピンクのあそこがバッチリと!お尻の穴まで
しっかり見えた。今はまだいいお兄ちゃんを演じてますがこのまま可愛く育つ
事を切に願っています。後、寝てる時に少しだけ・・・
622給料泥棒:02/09/18 10:51
>597殿
巧く悪戯して、エッチに目覚めさせてやって下さい。
そして結果をこの擦れで報告希望!!
623給料泥棒:02/09/18 10:55
うぐ、途中で押しちまった Λ‖Λ

>ZX4-K1 殿
会社で一人空を見ながら泣きました、相変わらず仕事してないな・・・・
第二章心待ちにしております。
624名無しさん@ピンキー:02/09/18 22:40
age
625_:02/09/19 00:01
626age:02/09/19 00:03
「創作」だって!!
627age:02/09/19 00:04
「読みにくいわヴォケ!」
628age:02/09/19 00:04
メール欄に半角でsageと入れてください。
広告が貼られるとウザイので、お願いします。
629bloom:02/09/19 00:06
>きちんと養生してくださいね
一瞬養生と往生見間違ってしまいますた
>>626-628
自作自演?

ちょっと質問です。
従兄弟の子はなんと呼ぶのですか?
「はとこ」「またいとこ」じゃあないですよね?
>632
従姪とか従甥とか…なんて読むんだろ?^^;
634前スレ908:02/09/19 01:45
>632
私の使ってる「従甥」「従姪」で(・∀・)イイ!!みたいです。
「じゅうおい」「じゅうめい」でよかったと思います。
血縁関係についてはここ。
ttp://ww3.tiki.ne.jp/~awabyu/main/study/kinsfolk.html

伯叔祖父母を通称「大伯(叔)父」「大伯(叔)母」と呼び、
彼らの子(従伯(叔)父母)が「いとこちがい」、
その子(再従兄弟姉妹)が「はとこ(=またいとこ)」
のようです。
635_:02/09/19 06:01
636_:02/09/19 06:14
>>635-636
糞サイト
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚ー゚*) キホンデス。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
639632:02/09/19 15:48
>>634>>634
レス、どうもです。
従姉に子供が産まれたもんで。
>>632
       。 ◇◎。o.:O☆οo.
       。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
       /。○。 ∂(*゚ー゚)O◇。☆
     /  ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
    /    ☆。|..Congratulations !!.|☆
  ▼       。○..io.。◇.☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
641名無しさん@ピンキー:02/09/19 23:30
あげー
642名無しさん@ピンキー:02/09/19 23:33
643名無しさん@ピンキー:02/09/19 23:34
>>640
喜ばしいことでは・・・。
>>643
639見てね(ハアト
645名無しさん@ピンキー:02/09/20 02:18
はあとって今時使うのかい?
646匍匐前進:02/09/20 02:22
>>644
そんな、あなたに?
647匍匐前進:02/09/20 02:23
あれ ?
ありゃ?今日はまだかな?
工房の時、三つ下の従姉妹の水着でオナニーしたなあ
夏、従姉妹一家で海水浴の帰りに遊びに来て荷物置いてウチの家族と
買い物行った隙にバッグから抜き出して自分の部屋持っていって抜いたよ。
高見知佳(古ッ)に似ててスレンダーな従姉妹で、小さい時からよく遊んでた
娘なんだけど、可愛くてさ、メチャメチャ興奮したよ。
 ピンクの競泳用っぽい形のワンピで、その上にトランクスを重ねてたみたいだけど
ワンピースをもう舐めまくり、しゃぶりまくった。海水だからほんのり
しょっぱいんだけどそれがまた興奮して、吸い尽くしたなあ・・
 最後にはそれ着て股間からチンポ出して逝きますタ(w
650ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/20 03:15
PCが軽く氏んだ…。バックアップはとっておいたものの、
使用不可にしていたオンボードのグラフィックが使用不可にできなくて、
GeForceから画面が見えてくれないよぉぉぉ。

なんかもう書き込んでる場合じゃない状態でピンピンチ

朝までに復帰するかなぁ。
651名無しさん@ピンキー:02/09/20 04:13
マターリ
( ´Д⊂ヽ
653名無しさん@ピンキー:02/09/20 10:26
( ´Д⊂ヽおほほ

>>649
今はどんな感じですか?

>>650
ありゃま結局回復しなかったのかぁ…
655ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/20 13:32
>>654
徹夜でなんとか復帰。
今晩はROやる前に書きこみます。

うえー寝みぃ。ネットでもやってないと仕事中寝そうだw
656名無しさん@ピンキー:02/09/20 15:50
657移民 ◆01tZTrgM :02/09/20 15:51
>>639
その子は君の種?

バリバリ危険日にうっかり中に出してしまい
カナーリ焦りましたが、従妹に無事生理が来ました。
頭では「膣に出すとヤバイ」と分かっているのに、
気持ちよすぎてつい中に出してしまいます。

今までに付き合った相手とは、外に出そうと決めたら
ちゃんと外出し出来たんですけどね〜。
次からは、危険日は理性のあるうちにゴム付けよう・・・

今週は地獄のスケジュールだったので、
今日からはしばらくゆったり出来ます。
今晩と明日からの三連休で何回出来るかな?
>657
たぶんいろんなところでガイシュツだけど、
先走り汁にも小数ながら精子は含まれていて妊娠の可能性がありえるので、
射精時だけゴムを付けててもまったく避妊にはならない、というのはご存知?
ゴムはきちんと挿入前に装着しませう。膣外射精は避妊ではありません。
>>655
ROキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
やろうと思ったらログイン鯖死んでるぽ・・・・゚・(ノД`)・゚・。
>>657
いつか命中するよ。
>>660
命中したほうが、あゆみちゃんにとってはラッキーな罠(w
>>661
むしろあゆみちゃんが搾り取っている罠。
>>657

やはり心の内では種付けしたがってるのがまるわかりかと・・
         ☆ チン     マチクタビレタ〜
                         マチクタビレタ〜
        ☆ チン  〃  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  移民氏のできちゃったケコーンはまだ〜?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_________________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |  山形洋梨  .|/
665名無しさん@ピンキー:02/09/20 22:54
おえ、
666ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/20 22:55
徹夜空けで眠いからちゃっちゃと書きこんで寝よう( - _ゞ
ちょっとだけROやってからw

<2>chroniclove

「それじゃ茜、下行こうか」
啓一と一緒に病室を出る。
看病疲れのせいか啓一は元気がなかった。
「いいのかな、わたしたちだけ…」
「ああ、お袋の好きにさせるのがいい。叔母さんと話があるって言ってたろ。俺達がいると話せないことかもしれなし」
やっぱり声に張りがない。
看病疲れというより精神的に参っているのかもしれない。
「うん、わかった。それじゃ喫茶店いこっか」
「あ、俺、制服なんだ。煙草吸いたいから自販機で飲み物買って裏の駐車場のベンチとかでもいいか?」
「うん、いいよ」
啓一の気が少しでも晴れるように啓一のそばにいよう。
667ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/20 22:55
病院の裏手、外来の駐車場脇にちょっとした広場がある。
今の季節は水の出ていない噴水とベンチが3つあるだけの場所。
わたしたちはそこで時間を潰していた。
「なんの話だろうね?」
「多分お袋も自分の体のことわかってるだろうからな。色々話したいこともあるんだろう」
「…そっか。でももう本当に、どうにもならない…の?」
「ああ、昨日からせめて苦しまないようにって麻酔を強いやつに替えてもらったんだ」
啓一は淡々と言葉を吐き出していく。
でも、それはとても苦しそうに見える。
「茜も見てるからわかるだろうけど、薬が強くてさ。抗癌剤ってやつ。髪の毛もすごい抜けちゃってるし、体なんか骨に皮がくっついてるだけだ。それなのに…」
わたしの前で啓一ははじめて涙を見せた。
顔は笑っている。
とても悲しそうに。
あふれ出る涙を拭いもせずに笑っている。
668ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/20 22:59
「あ、はは、お袋さ、いつ死んでもおかしくない状態なんだぜ。それなのに、笑ってさ、茜ちゃんとうまく行ってるの?とか、
あんたがしっかりしなきゃ駄目だよとか、そんなこと言ってるんだ。死にたくないって思ってるはずなのに、苦しいはずなのに、
俺の前では絶対にそんなところ見せないんだよ」
次第に作り物の笑顔が崩れていく。
「だから俺も、お袋の前ではずっと笑っていようって、決めたけど…。もう、なんて言っていいのかわかんないけど、
すごく辛いんだ。すごく痛くて苦しいはずなのに、それでも笑ってるお袋見て、俺も笑ってなくちゃいけないって、
それがもうどうしようもなく辛いんだよ…」
肩を震わせながらの泣き声が嗚咽に変わっていく。
わたしは啓一の頭を抱きかかえた。
できるだけ優しく。もう涙が零れ落ちないように。
669ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/20 23:02
「うん、わかってるよ。啓一すごく頑張ってる。わたしならたぶん逃げ出しちゃうもん。でもね、辛くても笑いつづけてあげなきゃだめだよ。
叔母さんも啓一の笑顔を見るのが嬉しいんだよ。だから叔母さんも頑張ってる。わたしも叔母さんを見るの辛いけど、
こういう時だからこそ一緒にいる時間をいっぱい作らなきゃいけなんだよ」
わたしの胸の中で泣く啓一のことをとてもいとおしく思う。
普段はほとんど誰にも弱みなんか見せない啓一が、わたしには本当の気持ちをぶつけてくれた。
こんな時に不謹慎だけど、わたしはそれが少しだけ嬉しかった。
「辛くてどうしようもなくて我慢できなくなったら、わたしにそれをぶつけていいからね。一緒にがんばろ」
啓一の腕がわたしの体を強く抱きしめる。
わたしも啓一をぎゅっと抱きしめた。
本当に身も心も1つになって痛みも苦しみも2人で分かち合えればいい…。
啓一の震える肩を見つめながら、わたしはそんなことをずっと考えていた。
670ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/20 23:05
今日はここまで。
続きはは明日の昼間か日曜日の夜にでも。

ROやってるどころじゃなく眠いので寝ますです。
おつ!会うの援護は任せてくれ!と安請け合い(w
何で?
673age:02/09/21 01:29
創作創作!芸術の秋!の臭い創作!
文学お宅くずれの、創作!!
674名無しさん@ピンキー:02/09/21 01:49
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚ー゚*) キホンデス。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
やっぱ上がってると荒れるね。
>>674
ってお前が上げるな。
676悪い悪い:02/09/21 02:10
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚ー゚*) キホンデス。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
677名無しさん@ピンキー:02/09/21 03:45
>>676
お前があげてどーする
よっしゃ、折れのためにあるようなスレだな・・・
実家の近くに親戚の家があって、夏に何回も逝ったんだけどそこの従妹
(高2)が可愛くて、あとすごくエロイ体になってて、一人っきりになった
ときが2回位あったんだけど、その時に洗濯機の中のブラ&パンツをもって
トイレに駆け込んでオナニーしてますた。一度は水色の上下、もう一度はピンク
ですた。今までで一番イイオナニーですた。もらってこようとしたけど、
勇気がなかった。お正月に必ず手に入れてくる。出来れば体も・・・
679age:02/09/21 07:12
>>670
乙カレー、つらいところだろうけど頑張ってください。

>>678
やっぱ下着を盗むというのは基本なのか?(w
この度、板違いスレ違いを気にせずに萌える話を語れる場を作りました。
ただし21禁な話はNGです。こちらのコテハン氏の中で従姉妹との
日常話を書きたいという方は特に歓迎します。
もちろん、コテハン氏のように私も萌える話を書いてみたいという人の
新規参加も歓迎します。

難民板:【パラダイス?】萌話群島妹島【ラーゲリ?】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1032359708/703-
最初から荒れているので物好きな人以外は読み飛ばしてください(w
忘れていた!もちろん麻美タンのお話も歓迎します(w
>>670
正直泣けてきまつた…
当時の事思い出してきついでしょうけど、頑張ってくらさい。
>681
氏ね
685bingak ◆DvBE0Kz2 :02/09/21 12:51
>>678
二人っきりになったとき迫るんだ!正月いってしまえー

従妹の肩に手をまわして身体密着、ふざけ気味に、
おれ「おまえまじ可愛くなったなあ…襲ってもいい?」
従妹「ハァ?オニイなに言ってんの?ひっぱたくよ〜(w」
おれ「じゃあ好きになっていい?」
従妹「………」
おれ、従妹の首すじにちゅー
従妹の心、半分位げっちゅー?
おれは今年の夏こんな感じだったよ

前スレ792、現スレ>>489っす。コテ&トリップつけてみた。
でもなんかこれといった動きはしばらくなさそう。
このスレに潜伏しつつ進展を待ちます
686卑劣漢 ◆//LQhfgw :02/09/21 14:21
私の父方の実家も古い家で、実は私の父親だけがあやとの結婚を渋っております。
というか、頭の古い親戚連中を説得するのは困難だと考えてるようです。
いとこ婚はヤパーリタブー視されてて最悪父方の親戚の理解を得られないまま挙式する
という事態になりかねません。
私一人が親戚の縁を切られるのはまったく構わないけど、親父は実の親兄弟から絶縁
されるわけですからね。
できちゃった婚がすんなり通るほど、いとこ婚は甘いものでないことを痛感してる
今日この頃。なかなか簡単には行かんもんです罠。 マジレスすまそ。
>678氏
がんがれ〜!!シミパンオナから入るなんて他人とは思えん。(w
>>681
そこへいくコテに一言忠告。
そことこっちを行き来する行為は、確実にこっちにそこのスレの荒らしを呼び込む事になるので
そっちに行くコテは永久にそっちへ行ったまま戻ってこないでくれ。

ここが荒らされるのだけはごめんだ。


もっともここを捨ててそんなスレへ行こうなんて頭の悪い人間がいるとも思えんがね。
>682

>忘れていた!もちろん麻美タンのお話も歓迎します(w

何勝手に自分に都合のいい希望だけ押し付けてるんだろう……。
そこのスレ見たけど700過ぎて萌えバナどころかまともなレス一つついてないじゃん。
あおりと荒らしと自治厨房の必死な脳内ルールによる荒らし認定レスだけしかない。

頼むからここを勝手に巻き込まないでくれよぉ……。
>>688
ここに勝手にリンクを貼った>>681は、
もしも向こうのスレにここのコテが降臨したために向こうの荒らしがここに来る事になったとしても
何も責任は取る気ないらしいです。自分は関係ないと、そういう事らしいですよ。

ソース
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1032359708/732-733
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚ー゚*) キホンデス。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
>>688
そうかなぁ?
ここのスレの人は荒らしなんか相手にもしないだろし
仮にもしも向こうの荒らしがこっちに現れたとしても
ここの人がスルーすればいいだけだし
ここが荒れてもここの自己責任でしょう?
巻き込まれるなんていう被害妄想はちょっといきすぎと思われ。
>>689
僕はそうは解釈しないなぁ。
そこの1さんはとてもいい人みたいだし
ここを信頼してるという意味にしか取れませんが?

とにかくここのコテさんも向こうでじゃんじゃん書きましょうよ!
両方のスレが盛り上がればこんな楽しい事はありません!
僕も向こうで待っていようかな!?(ワクワク
>>691
禿同、なんかここの人とは明らかに違う種類の人が来ていない?
なんかヤクザみたい。

私もボツ原稿でもいいから読みたいな。麻美タンはまだ落ち着くまで
近づかないほうがいいと思うけどね。
>>692
ただ無駄な争いに巻き込まれたくないだけなんだが・・・。
>>694
でもさ、コテハン氏たちがちょっと侠気を出してくれたらちょっとカコヨクない?

>>694
カコヨクなんかねえよ。
そこまでして自分の立てたスレにここのコテを呼び込みたいのかよ。
いい加減にしてくれ。

自分等の立てたスレは自分等だけで育ててくれ。
やっと育ったスレのコテを横からかっさらおう何て最低な奴のすることだぞ。

そうでなくてもあんたらがそうやって書き込んでるおかげで
そっちの荒らしがこっちにまで粘着し出したらどう責任をとるつもりなんだ?
ここのスレは耐性が強いとかって理屈で逃げるんじゃないだろうな?
いいから消えてくれ。
頼む。

ここに他所の揉め事を持ち込まないでくれ。お願いだ。
消えてくれ。
さて、難民スレのおかげでここもいい具合に荒れてきたわけだが……。
変なところにリンク張るバカが出てくるし、
いちいち\ (゚ー゚*) キホンデス。←このAA貼る奴も鬱陶しいし。
荒らすのは一人で出来るけど、放置は全員が協力しないと出来ないもの
なんだよ。
>>681は氏ね。お前の躾まで押し付けられても困る。
なんかガラが悪い人が増えてきたね…
>>698
マターリ流れてるこのスレが羨ましいのを通り越して
逆恨みでリンク貼ったんでしょう。
以降>>681の件は我々もコテさんも脳内あぼーんでいきませう。。。
他スレなんてスルーしとけ。
>>687なんて明らかに住人装った荒らしじゃん。
住人らしくないレス多いよ。

カルシウムを補給して、またーり待ちましょう。
つーか他板の荒らしまでここに誘導したという時点で
>681はこのスレには出入りして欲しくない。
>694の自演なんて読んでて虫唾が走った。
勘弁してくれ。
702698:02/09/21 19:25
>>699
でも実は私も番外編を読んでみたい(笑)
>>702
あのスレの荒れがここに持ち込まれても構わない?
じゃあ貴方はあっちに行って待っていれば?
なんか向こうに勝手に逆リンク貼られてるみたいなんですけど・・・。
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1032359708/754
次はここが祭られて荒らされるの?









ハァ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
スルーしとけ
とにかく>>681の件はもう止めにしましょう。荒れるだけです。
>>706
そうかなあ?
あっちのスレだって基本は良スレなんだし
どんどん皆も参加すれば?
>>691さんじゃないけど
漏れもあっちに行ってみよう!
みんなもおいでよ!
>707
ああ、そういうことならいいかも。
誰かを叩くとスレの空気が悪くなるということだね。
わざとそうしていると思われるのは嫌だよね?
>>708
まず日本語に変換しる。
710名無しさん@ピンキー:02/09/21 21:28
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚ー゚*) キホンデス。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
何事もなかったかのようにレス

>>685
次は正月かな?従妹は晴れ着は着るの?(w

>>686
深刻ですね。逆に古い家だとイトコ同士で結婚する場合が多いのかと
思っていたけどそういうわけでもないのか。
712名無しさん@ピンキー:02/09/21 21:34
何事もなかったかのようにレス
\ (゚ー゚*) キホンデス。
713名無しさん@ピンキー:02/09/21 21:37
皆681のスレへ行ってあげて
>1さんを応援してあげようよ!
ここのコテさんもぜひどんどん向こうに行ってあげて!
そうすればもっとスレが盛り上がるよ!
ここだからね!
【パラダイス?】萌話群島妹島【ラーゲリ?】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1032359708/
714ご案内:02/09/21 21:37
http://japan.pinkserver.com/gotosex/


オススメサイトです


YAHOO BB マガジンに掲載されました!!
715bingak ◆DvBE0Kz2 :02/09/21 22:52
何事もなかったかのようにレス
>>711
従妹、海外なもんで次に会うのは来年の夏休み(つД`)
でもそれ以降はずっと日本にいるらしくて、二人きりで
デートや旅行しまくろうな!と約束したんだけど、今の
調子だとちょいヤバそう…
>>715
なるほど従妹のほうが海外にいたのか。
でも約束が出来たならまだ見込みあるね(w


なんか久しぶりにのぞいたら、雰囲気が悪くなってるなぁ。
みんなsageを忘れずに。
逆リンクされるのって最悪。はぁ…
誰か雰囲気変えるためにも、話題を投下しる。
718名無しさん@ピンキー:02/09/22 02:15
ではリフレッシュ!
>>718
ageたら、リフレッシュじゃないでしょうが。

今月は連休が2回もあるんだし、各コテハン方はなにか進展あったのでは?
種付け成功とか(w
>713氏ね
↑のスレは荒らしコテハンの集会所です。
絶対に関わらないよう。
721移民 ◆01tZTrgM :02/09/22 04:57
>>658
ええ、一応。
ゴムを付ける場合は、挿入前に付けてます。
入れてしまうと理性が働かないので・・・

>>663
かもしれん。つーか従妹がまだ大学生だとか、
二人の両親に報告をするまでは、とか、
そういうのをとっぱらって考えれば、
早く俺の子供を産んで欲しい、というのはあります。

まあ、それ以上に、すっかり従妹に溺れているってのがあるんですが(w
開通から4ヶ月たって、従妹の具合もかなり良くなってきてますし
722移民 ◆01tZTrgM :02/09/22 04:57
>>719
進展というか・・・
旅行に全く関心が無かった俺が海外旅行を思い立ったのは、
何年か前からあっちに住んでいる中学時代からの友人(♀)
に遊びに来いと誘われたからなんですが、
その友人と断続的に体の関係を結んでいた(平たく言えばセフレですな)
ことを従妹に知られました。つーか昔の写真や、
電話での会話の雰囲気に何やらピンと来たそうで、
従妹に問い詰められて俺が白状したんですが。
勘が良いというか何と言うか・・・。

いっぱい可愛がって御機嫌を直してもらいましたけど、
従妹も昔、セックスはしなかったにしても彼氏がいた時期があるんだから、
俺の女性経験を知る度に、不安になったり苛々したりしないで欲しい(;´Д`)
>>722
嫉妬って理屈じゃないんだよ。
愛情がそうなように。
移民もわかっているだろうが。
724名無しさん@ピンキー:02/09/22 06:11
皆681のスレへ行ってあげて
>1さんを応援してあげようよ!
ここのコテさんもぜひどんどん向こうに行ってあげて!
そうすればもっとスレが盛り上がるよ!
ここだからね!
【パラダイス?】萌話群島妹島【ラーゲリ?】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1032359708/
>724は荒らしですので、スルーおながいします。

>722
セフレもおったんか(w
どのように可愛がったか詳細を一つ。
726名無しさん@ピンキー:02/09/22 06:45
ではリフレッシュ!
727名無しさん@ピンキー:02/09/22 06:53
sage
>>移民氏
そんで従妹もパスポート作ったの?
729卑劣漢 ◆//LQhfgw :02/09/22 13:54
>711氏
昔はおそらくいとこ婚とか多かったんでしょうね。それが何代も繰り返されて結果
、障害、知的障害、精神障害など持った子供が産まれる確率が高くなっていったの
じゃないでしょうか。そんな経験的教訓とでも言うのでしょうか、が、いとこ婚は
良くないと言われる一因になっているようにも思います。
かといってあやとの結婚をあきらめる気は毛頭ないので現在粘り強く根回しをして
おります。

しかしあやちゃんの気持ちがイマイチよく分からない。コテハン各氏の従姉妹タン
達のように分かりやすい形で嫉妬とかしてくれれば嬉しいんですけどねー。まあ、
私のルックスがルックスだけに浮気の心配はないだろうと思ってるのかも・・・
>>729
なるほど、そういうことでしたか。

そういえば風俗にはまだ行ってます?
そういうのは、あやちゃんはどうなんだろう?(w

>729 
いや、ソレよりも前に何故あやちゃんとそうなったのか聞くべきだYO!
すまん。卑劣漢氏。上のは730へ向けてのレスでした……

でも、ホントよく結婚までこぎ着けたよね……いつでもいいからレポートしてね。
では、イッテキマス。
>>731
そういえば、その話はスルーされたままだったね(笑
早急にキボンヌ


734卑劣漢 ◆//LQhfgw :02/09/22 23:50
>731,733氏
なぜ結婚話が出てきたのかをずっと書きそびれていたんですが、これは6月の初め
まで遡ります。
6月9日でしたっけ?サッカーW杯、日本がロシア戦で歴史的な一勝をあげた日は。
にわかサッカーファンになった漏れの家族とあやちゃんの家族は、
日曜日ということもあって一緒に応援しようということになってその日に我が家
に集まったわけです。
たしかキックオフが8時30分。それで晩飯も一緒に食ってその後テレビで観戦する
ことになったんですが、残念な事にあやちゃんは友達(彼氏?)と遊びに行った
とかで不参加。
で、飯を食いながら談笑してると話題が今年29歳になる漏れの事に・・・
とうぜん、モテない漏れを心配して(w 嫁さんの話に。。
735卑劣漢 ◆//LQhfgw :02/09/22 23:52
でどんなタイプの女性が好きなの?と聞かれたわけです。もちろんこんなチャンス
を逃す卑劣漢ではない。(w あやちゃんを思い浮かべながら答えますた。
「明るくて元気な女性が一番かなー。あんまし女性と話すのは得意じゃないから、
 気を使わなくてすむ、つか、一緒にいてもホントの妹みたいに自然体でいられる
 、というか・・・」
「なら、うちのあやとかはどうよ?(笑」
と我が卑劣な罠に叔父さんが最初にノッてきた。親父は前述の理由で曖昧な態度に
終始してましたが、お袋、叔母、叔父はこの話に大乗り気。
「だけど、言われて気づいたけど(←この卑劣漢!)、あやちゃんだと気心しれてる
 し、あんがい理想に近いのかも。。(ウソ照れ笑」
この計画的な言葉が効いたのか、一気にあやと付き合ってみれば、という話に至っ
たわけです。
736卑劣漢 ◆//LQhfgw :02/09/22 23:53
後日、お袋にせかされるままあやの家に電話すると叔母さんが出て嬉しそうに言っ
た。
「あや、OKみたいよ。卑劣ちゃんがんばってね。じゃあ、あやと代わるから・・・」
代わって出たあやをデートに誘うと
「お母さんから聞いたよ。ヘンな事になっちゃったね。でも、あや、お兄ちゃん
 好きだから付き合ってもいいよ」
と嬉しいお言葉。そんなわけで双方の親公認で付き合うこととなり、月一の同情恋人
から月二の正式恋人に昇格。でもエッチは以前と同じで基本的に月一回。あや曰く、
「私ってエッチはあんましさせない人なんだよね」
今まで付き合った元彼達ともエッチはこのペースだったとか。だから相変わらず漏れ
は飢えてますが、何故だか風俗に行く気はまったくなくなりましたね。>730氏
な、なんだろう……このうすら寒さは。

……え〜い、もっとあやちゃんで悩め! 悩みやがれ!! >卑劣漢氏
ヽ  ノ      `ヽ r´     ヾ ソ
  ~ヽヽ       U      /ノ
   ヽノ
          .∧_∧
-´⌒二⊃   ( ´Д`) ⊂二⌒丶
 _ソ.     (つ  つ    ヾ__
          人 卑劣漢
         し (_)

卑劣漢め!!…少し羨ましかったり。
流れ流れた葱妹萌話スレ!
ついに!
兄@えいえん ◆OBvsnTQE さんが降臨!
これからも!やってくれます萌話スレ@葱板!
われこそはと思わん方は
さぁご来場歓迎!萌えバナ大歓迎!
葱スレ継承は、追い出され組のしたらばでも
荒らしの立てた葱でもありません!
難民板なのです!
したらばや葱をブッ潰しましょう!
勇者集まれ!集え!神よ!

【ビューティフル】萌話群島妹島2【ドリーマーズ】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1032632345/

>735
コテハンを姑息漢に変更しなさい(w
祝福の祝と呪いの字って似てるなぁ。
呪を食らわしたい。
ひがんでるわけじゃねーぞぉー うわーん
>>736
もうアホらしくてなにも言う気になれません(w
日本に負けたロシアのように暴動が起こってますな(w
外を歩く時は注意しましょう>卑劣漢氏
計算高いというかずる賢いというか…
そこが卑劣漢氏のイイところですなwww
745731:02/09/23 11:26
すまないみんな、聞くんじゃなかったYO!

ちくしょー、祝ってやるー!呪ってやるー!
746薫 ◆.by2NI5. :02/09/23 12:43
>>734-736

33になっても独身の私にそんな話は出てこないぞ(苦笑)。うちの母親は
結婚相談所の会員にでもなったらとは言うけどさ。尤も従妹の話がどう
なっても会員になる気は今のところ無いけどね。

 うちの場合は向こうの親の結婚の許諾条件(私が婿入り)を、従妹が絶対
受け入れたくないっていうのも、彼女がいまいち付き合いに踏み切れない
要因のようです。○○って苗字はもう嫌だって。逆に絶縁状態の方がまだ
いいらしい。
>>746
うーん、例えば姓は薫さんのほうに変えて、子供が生まれたらOO家の養子に
するというのは無理かなぁ?
それの方がもっと従妹さんには嫌なんじゃないのかとおもうが・・>747

それはさて置き、卑劣漢氏っっっ!
なんて卑劣なっっっ!(w

>でも、あや、お兄ちゃん  好きだから付き合ってもいいよ」

⊂⌒~⊃。Д。)⊃
749舞奈 ◆.by2NI5. :02/09/23 14:08
>>747
 それは無理かなぁ。それにそんな中途半端なのは私も嫌だ(苦笑)。

 尤もまだ16の彼女に今から子供の事考えろってのも無理な話。まだ
自分自身でいっぱいいっぱいみたいだし。学校には行かなくなって、
バイトに出るようになったけど、ずっとこのまんまって訳でもないだろうし。
将来何したいとかまだ当分見つからない様だしね〜。

 彼女の父親が死んだらまた変わると思うけどね。尤も彼女の母親の
方がもっと変わりそうだけど(苦笑)。
750薫 ◆.by2NI5. :02/09/23 14:09
間違えて他所のコテハン晒してしまった・・・。

鬱死
>>750
何気にスレッドストップしてるよな。
皆さん連休で大いに弾けてただけだよ
ここの基本スタンスは,コテハンが語り出さないと始まらないんだから
今夜あたりから,某スレのような大量爆撃が始まるさ
>752
ですよね。今夜は寝ずに待機ダー!
各コテハン様 期待に答えてね。
>>753
ラジャー!私も援護用の弾を補給しておきます(w
お前等力入り過ぎです。
果報は寝て待て。これ最強。
連休中にすべてを吸い尽くされて干乾びている可能性は?
特に移民氏が危ないと見る。
>>756
それ洒落になってない(w
758___:02/09/24 23:28
作者氏は腰痛で無駄に溜まってるだけと推察するが(w
759名無しさん@ピンキー:02/09/25 01:20
760ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/25 01:23
ちょっと前のカキコに萌えバナがどうのこうのとありましたが、
萌えでは無いかもしれないけど心がぐらぐらキタ━━━━(゚∀゚)━━━━━という一言でも投下しますか。
まぁ俺は仕事場では私服なんですが、客先とか行く時にはスーツを着ます。そんときには普段つけないようなメンズの香水とかもつけるわけで。
んでスーツ着て香水つけて仕事行って、帰りに茜とあってホテル行った時のこと。
いたす前にベタベタとくっつくわけですが、茜は妙にスーツの匂いをかぎます。
「香水つけてるんだ…」
「あ、うん。今日客先まわってたから」
「これだといつもの煙草の匂いもしないね」
「煙草の匂い、嫌だった?」
「そうじゃなくて、啓一の匂いは煙草の匂いなの。それは嫌いじゃない。好きだよ」
「んじゃこの香水が嫌なん?」
「そういうわけじゃなくて、香水つけてるとね、啓一の匂いがしないから嫌なの」
下から上目遣いに見上げられつつのその一言キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!
KOっつーかバーニングで1R開始な感じですた。

どうでもいいはなしだな…。続き行きます。
761ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/25 01:24
<3>dearest

俺は最近、茜に頼りすぎているような気がする。
さっきも自分の気持ちが抑えきれずに溢れ出てしまった。
茜は変わった。俺の支えになってくれるほどに強くなった。
自分のしてしまったことを自覚して、後悔して、それを乗り越えたんだと思う。
もう俺の助けはいらないほどに、茜は変わった。
俺は今まで茜を支えつづけてきたつもりだった。
だけど実際は茜を守ると思い込むことで強い自分というキャラクターを保っていただけなのかもしれない。
昔の茜の中で俺の存在が救いだったように、今の俺には茜の存在がなによりの救いになっている。
『辛くてどうしようもなくて我慢できなくなったら、わたしにそれをぶつけていいからね。一緒にがんばろ』
さっきの言葉が、純粋にとても嬉しく感じられた。
762ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/25 01:27
茜はさっき買ってきたココアを隣に座って飲んでいる。
両手で熱を逃がさないように、しっかりと缶を包み込んでいる。
「あー寒いな。悪い、外つき合わせちゃって」
「いいよ、別に。だからあったかいココア買ってきたんだし」
「これ吸い終わったら中に戻ろう」
ほんの少し前に火をつけたばかりの煙草を茜に見せる。
「啓一、寒いのにこんなところにいると風邪を引く。中に戻ったらどうだ」
唐突に背後から声をかけられ、俺と茜は驚いて振り向いた。
「あ…親父、と先生」
「俺も昔から吸っていたからお前に吸うなとは言わないが、量は控えめにしろよ」
俺と親父の関係もお袋が入院して以来、休戦状態になっている。
毎日病院を行き来して、泊まりで付き添っている親父も家に戻ってまで喧嘩するのは望んでいないらしい。
それは俺も一緒だけど。
「医者の前でそういう会話はどうかと思いますけどねぇ」
母親の担当の医師は呆れたように笑っている。
待ってましたよ。
764ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/25 01:29
「私も高校の時から吸ってましたから、啓一君には注意できる立場じゃないですけどね」
「茜ちゃんも一緒か。という事は咲子さんも来ているんだな」
「はい、お母さんは今叔母さんの病室にいます」
「しかしどうしたんだよ、先生と親父が一緒に散歩ってわけじゃあるまいに」
聞かなくていいことを聞いた。
返ってくる答えは想像がつく。
明らかな失言に俺は親父から視線を逸らしてしまった。
「ああ、30分前にはここに来てたんだけどな。先生と今後の方針について話していた」
「啓一君には話しておいたほうがいいでしょうね。えーそれと、茜ちゃんでしたっけ彼女には…」
「ええ、かまわないでしょう」
親父は抑揚のない声で答える。
「ならばこの際隠し事はなしにしましょう。啓一君にはショックかもしれませんが…。正直現状は芳しくないです。私たち医師も最善を尽くしますが、結果はお母さんの気力と体力次第としか言えません」
やはり俺の予想ははずれてはいなかった。
「やっぱりそうですか」
765ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/25 01:32
「麻酔も強いものにかえましたから、寝ている時間が多くなると思います。ただし、さっきも言った通り気力、生きる意思がお母さんを復調させるやもしれないですから、
家族の方はできるだけ一緒にいてあげるとか、話をするとか、お母さんを元気付けるようにしてあげなければいけませんよ」
「はい、わかりました」
「それじゃ、病室に戻ろうか。咲子さんにも話をしないといけないからな」
「あ、すみません。途中からですけど聞いてました」
再び背後から声がする。咲子叔母さんの声だった。
「慶子さん寝ちゃったから啓と茜探してて。そしたら啓と昭一さんが窓から見えてまた喧嘩してるのかなぁって来てみたら様子が違ってたから。すみません盗み聞きみたいで」
「ひどいな、叔母さん。俺と親父は別に顔を合わせるたびにやりあってるわけじゃないよ」
「お前がすぐ俺につっかかってくるからそういうイメージを抱かせるんだぞ」
先生が俺と親父の間に割って入る。
「まぁまぁ、それじゃもう1度最初からお話しましょうか…」
766ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/25 01:34
「俺は今晩病室に泊まるから、咲子さんと茜ちゃんを一旦家に送ってまた戻る。お前は2人の食事の買い物をして夕飯作れ」
「あいよ」
親父は叔母さんと茜を送るため、車を正面玄関に持ってきた。
「そんな悪いですよ、私達は帰りますから」
「明日の用事かないのなら2人とも泊まっていくといい。それに慶子には劣るがこいつの作る飯も結構悪くないからな」
「うーん、それじゃお言葉に甘えます。そうすれば明日もお見舞いにこれるし」
「そうしてくれるとありがたい。きっと慶子も喜ぶ」
「そうだよね、啓一結構料理うまいんだよね。もしかしたらわたしよりもうまいかもしれない」
茜は少し複雑そうな顔をしている。
「それじゃ啓の作る夕飯、期待しようかな」
「失敗しても文句なしってことで」
「先に戻ってるからな。後のこと頼むぞ。戸締りしっかりしろよ」
親父はそう言い残すと一足先に家へと向かった。
767ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/25 01:37
休戦状態とはいえ、親父も少しだけ丸くなった気がする。
俺の作る飯を誉めるなんてことは今まで1度なかったのに。
多少の違和感を感じつつ、俺は単車のエンジンに火を入れる。
「あ…俺、今日単車じゃん。荷物どうしよ」
お前で買い物するのはちときついなぁ、と1人ぼやきながらタンクを撫でる。
一旦家に戻って原付で出なおそうかとも思ったが、面倒に感じたのでそのまま買い物に向かう。
「お前のごつい容姿にヨー○ドーの買い物袋は似合わないけど…。まぁ我慢しろよ」
馬鹿なことかもしれないがそうでも言っておかないと単車の機嫌を損ねそうだ。
軽やかな排気音と共に俺は病院を後にした。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
もうすぐこの話も終わります。
まぁその後は萌えバナを小出しにしつつ、追い出されるまでこのスレにいようかなとw
あと2回ですので、お目汚しですがお付き合い下さい。
であ。
おつ! 
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| とてもせつない話だったな。マスター、スコッチ頂戴。
\_  _________________________
    ∨   /
        | 萌え母の死が和解への発端なんてせつないねぇ 
日 ▽ U\_  _____________________
≡≡≡≡≡≡ ∨   ∧ ∧  /
  V ∩ [] 目   (゚Д゚,,)< まだ死ぬって決まったわけじゃないだろ
___.∧∧ __ ∧∧  |つ∽_ \  ゴルァ
  (  ,,)日 (,,  )▽        \______________
― /   つ― ./   つ―――――
\(__.ノ  \(__.ノ
 ━┳━ ━┳━ ━┳━
 ̄ ┻  ̄ ̄┻  ̄ ̄┻  ̄ ̄
770名無しさん@ピンキー:02/09/25 01:53
うーむむ
(´Д⊂
               (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒  
            Ο  ( 死んじゃ?の・・・?
          ο    (
                〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
___/⌒   \__
    / |  |(    )   |
   |  |  | ∨ ∨ヽ │    
__|  |  | \ | _|_|              
   ヽ、(_二二⌒)__) \              
____|  | \二 ⌒l.  \             
     |  | ̄ ̄ |  | ̄ ̄||             
     |  |    |  |   .||               "~"    """  :::     "~""~"
     |  |_   |  |_  .||      """    :::          """    ::
     (__)  (__) .||
773初心援護 ◆vEV6SVm6 :02/09/25 04:15
(;´Д`) なんかドラマみたいだ
追い出されるまでなんて、誰も追出したりしませんよ
ずっといてもらいたい(w、エチしたら報告してくれれば
もっと最高(w
774移民 ◆01tZTrgM :02/09/25 20:17
おひさ

>>756
当たらずと言えども遠からずという感じだ。
回数はそんなにしてないけど、
つながっている時間が長かった感じ。
あと、念願のお尻の開発に着手。
詳しくは、いずれ。

アナル キタ━━━━━━━━━━━━━━━━!!
776初心援護 ◆vEV6SVm6 :02/09/25 20:40
>>774
アナルですか(´Д⊂
ああ、ついに後ろのバージンも…
778名無しさん@ピンキー:02/09/25 22:14
はやくおわれ
779名無しさん@ピンキー:02/09/25 22:16
780名無しさん@ピンキー:02/09/25 22:18
779
ブラクラ
移民のアナルに従妹たんの魔手が!?(w
782名無しさん@ピンキー:02/09/26 00:02
ここの雰囲気は最高ですね。
初心者の私も安心して参加していいですか?
初心者大歓迎です。
レスはメール欄にsageっていれて。
お願い。 >>782
784ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/26 00:15
>移民氏
いいなぁ………(-。-) ボソッ

>>781
わろたw
でもね、いつか書くかもしれんけどね…
俺…茜に入れられたことあるんよ、ものを(;´Д`)
ヽ(`Д´)ノウワァァァン

今日は残業疲れでヘロヘロなのでもう就寝。
おやすみなさい。
グシグシ( P o ̄)~゜(。 _ _)。o○グー
そうかァ、今日はうpなしですか〜。
>ZX4−K1氏  完結したら、番外編も頼むワー。
>784
そのものというのは座薬ですか?(w
>784
つまり、互いの処女を奪いあった、と。
788___:02/09/26 20:47
最近、作者氏がこないねー。
とうとう麻美タンがニンシーンして大騒ぎか?(w
>>788
全く根拠は無いのだが麻美タンは悪阻がひどいような気がするw
>789
あー、なんか同意。同じく根拠はないけど。
791名無しさん@ピンキー:02/09/26 23:47
初代スレから一気に読み感動しました。
このスレの末永い繁栄をお祈りいたします
>>791
このレスはメール欄にsageっていれて。E-mail (省略可) の中だ。
緑色の「名無しさん@ピンキー」が、多すぎるぞ!!
>>791
>>1
おながいします。
>>790
でもね、悪阻が終わると猛烈に食べるんだよ、これが。
って漏れ何でこんな妄想を?(;´Д`)
795移民 ◆01tZTrgM :02/09/27 09:49
>>725 亀レスフォロー
セフレって言っても、相手が彼氏と認めてくれなかったというか。
かなりサバサバしたやつで、セックスはしてみたいけど
彼氏とかは面倒臭いからいらん、だからお前が相手しろ。
と、そういう感じの関係でした。相手が海外行っちゃったので、
そんなに長くは続かなかったんですけど。

このことを知って不安になったのか、
今までより一層甘えたり、俺のお願い聞いてくれるようになりました。
不安につけ込むようで、イヤならイヤと言って欲しいんですけどね。
ただ、本当に恥ずかしいだけのことや、
痛いことを我慢させてるわけではないので
まあ良いか、とは思ってはいるんですが。

取り敢えず、最近一緒にお風呂に入ってます。
>>795
災い転じて福となす、ですな(w
コテハン各位殿、うまらや過ぎるゾ!
それに最近、うp少なすぎ!!
作者&麻美サーン、最近、顔出してないなァ。期待してます。
>>797
K1氏の話が終わるのを待っているというのもあるかなと思う。
かなりつらいだろうけど頑張って欲しいなり。
799名無しさん@ピンキー:02/09/27 18:51
すごい妄想だな
800名無しさん@ピンキー:02/09/27 19:14
久々に祖母の所にいった。
同い年の従姉妹がいる。
漏れは今年29になる。
その従姉妹もちょうど、そこにいた。
祖母とも話しをしたが、
今回はその従姉妹との
話がはずんだ。近況報告とか・・・。様々。
従姉妹とこんなに話すなんて、
ほんと20年近くなかったなぁ。
そんで翌週、夕飯を食った。車で送っていく途中、
お互い気分が盛り上がり、
キスをし、その日は帰りませんでした。
しかし、根性無しの僕なのでえっちまではいたりませんでした。
>>800
>>2も読んでくれ
____      ________             ________
|書き込む| 名前:|            | E-mail(省略可): |sage           |
 ̄ ̄ ̄ ̄       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                             ∧ ∧   。 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            (,,゜Д゜) / < ここに「sage」(半角)と
                            /つ¶¶ つ   | 入れるとスレがあがらない。
                          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   \___________
>>800
お互い29で特に相手もいないのなら結婚しちゃえば?



と、無責任なことを言ってみる(笑

>>800
要するに背中を押してほしいと。
>>804
ここには背中押し部隊もあるよね?
806名無しさん@ピンキー:02/09/28 01:36
ファイト!!

お下品板なのに縁結びのスレだね。
お互い頑張ろう
808名無しさん@ピンキー:02/09/28 04:16
>>802みたいなのがうざい
809名無しさん@ピンキー:02/09/28 06:06
>>802も読んでくれ
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|書き込む| 名前:|            | E-mail(省略可): |age           |
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                             ∧ ∧   。 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            (,,゜Д゜) / < ここに「age」(半角)と
                            /つ¶¶ つ   | 入れるとスレがあがる。
                          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   \___________
810名無しさん@ピンキー:02/09/28 06:07
811名無しさん@ピンキー:02/09/28 06:14
>>802も読んでくれ
____      ________             ________
|書き込む| 名前:|            | E-mail(省略可): |hage           |
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                            (,,゜Д゜) / < ここに「hage」(半角)と
                            /つ¶¶ つ   | 入れてもスレがあがる。
                          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   \___________
コテハン各位殿、
早急に、うpを・・・!!。 
センスなしの野次馬レスだけじゃ、盛り上がらん!!
>>812
あまり急かすのもどうかと思う…
814名無しさん@ピンキー:02/09/28 13:22
完全無料で何でも揃う萌えサイトどうよ?

http://www8.plala.or.jp/nasuka/rumsses.htm
816名無しさん@ピンキー:02/09/28 20:37
コテハンの皆様
はやくきてください
せっかくのいいスレが荒れてるよ
>>816
だから〜ageるから、荒れるのよ。
☆このスレはsage推奨です。うっかりageた人は罰として腕立て50回!
緑色の「名無しさん@ピンキー」が、多すぎ
このレスはメール欄にsageっていれて。E-mail (省略可) の中
818こうか?:02/09/28 21:46
>>818
へたくそ!!
完全無料!出会いも画像も動画も充実!
隠しサイト(よく見れば目の前にw)もみつけてねん。

http://www8.plala.or.jp/nasuka/rumsses.htm
従妹16歳。高2 

マジで萌える。
>>821
それから、どうした?
コテハンさんが出てくるまで何かきかせてよ。
>>822
従姉妹のスペック表のテンプレでも作る?(w
824名無しさん@ピンキー:02/09/29 00:48
最近、雰囲気がよくないね
コテハンさん、皆に待望されているのだから
ぜひご登場を。
ここまで盛り上がっているのだから、義務と
までは言わないが、それなりのフォローも
心がけて欲しいです。
>>824
そんなあなたは、意図的にageてるのでしょうか?
雰囲気が悪くなるのは何故でしょうね?
age荒らしは放置しる

うーむ、また900あたりで次スレ作って、K1氏のお話はここで完走を
目指すという感じか?
827名無しさん@ピンキー:02/09/29 01:24
>>826
K1氏はともかく、作者氏が気になるね。
900あたりで次スレに賛成です
828bloom:02/09/29 01:26
>>827
age厨はスルーで。

各コテハン氏はヤパーリ種付け作業中




・・・・と言ってみるテスト(w
>823
スペック表禿げしくきぼーん。
コテハン氏が増えてきてゴッチャになってきたYO〜
831名無しさん@ピンキー:02/09/29 04:14
腕立て百回なんて多分本気でやるヤシはいない罠
832デトロイト在宅:02/09/29 04:17
も炉画像サイト危険物画像が沢山だYO!
<移転先発見!新作がUPされていた>
http://black.pornparks.com/tsroom/
833_:02/09/29 05:15
>>831 俺はやってるぞ。毎日。
834薫 ◆.by2NI5. :02/09/29 08:31
引越しが近づいて内覧会だの管理組合の総会だの引渡しだの家具や家電製品の購入
だので、会うどころか連絡も途絶えがちな今日この頃です。とっ散らかってる部屋も
片付けてるけど未だに終わる気配なし。ここ来月中に引き払えるだろうか(汗)。

昨日は引越しの報告がてら(向こうの引越しで使わなくなる家具とかくれるって正月に
話してたので、それも電話した理由だけどどうやら忘れてるらしい、あてにはしてない
けど)、伯母に電話して従妹の状況を聞いてみたけど、相変わらず家族バラバラの
様です(苦笑)。従妹が私と一定の距離置こうとするのも、この辺が原因の1つの様
だから、私が親子の橋渡ししなきゃならんらしい。
835薫 ◆.by2NI5. :02/09/29 08:38
で、ちょうど電話してる時に従妹が帰ってきて(私が高校の頃には考えられない
位に遅い時間なんだけど)、電話変わってくれたけど、いきなり話せって言われ
ても、親が近くに居るのに大した話も出来ないし(苦笑)。結局殆ど固い話で終始
してしまいました。そういう話をしておくのも必要なんだけど。

そんな状況なので、萌え話はしばらく無さげです。
836移民 ◆01tZTrgM :02/09/29 11:22
あんまフォローできなくてスマン。

また仕事のスケジュールがきつくなってきて
お尻の開発もあまり進みません。急ぐ必要はないので
これぐらいのペースの方が良いのかもしれないけど。

最近は、従妹を後ろから抱きかかえながら(時にいたずらしながら)
湯船にゆっくりつかって、仕事でのストレスを癒している毎日です。
>>834
とにかく落ち着かせるためにしばらく薫さんの家で預かるというのは無理?

そして>>836の人のように(以下略
>>あんまフォローできなくてスマン。
とかいいながら、強烈なストレートを放つあたりが移民氏の凄いところだ。
次は卑劣漢氏のフックか、それとも作者氏のアッパーカットかのぉ?(w
コテハン氏って何人いるの?
作者氏、K1氏、薫氏、移民氏、卑劣漢氏・・・
他にもいたよね。名前思い出せないコテハン氏すまそ。
んで、
作者氏は従姉でソニン似の麻美タン。OLさんで身長は152〜3センチでしたっけ。
年齢と胸のカップが思い出せない。締まり抜群の極上名器。アナル経験なし。
同棲中。作者氏(年齢22〜23?)は加護好きのロリ変態。w

よりよいオナーニの為、次スレの2あたりにコテハン各氏と従姉妹タン達のスペック表を
載せたいのでコテハン各氏ならびに皆様のご協力おながいします。
>>839
次スレのテンプレの話は前スレでしませんか?ここはK1氏の話を優先にして
なんか変な感じだけど、そのほうがいいと思うw

841名無しさん@ピンキー:02/09/29 13:08
842839:02/09/29 14:02
>840
隊長了解しますた。
んでわ、コテハン各氏さま&皆さま前スレにて協力おながいします。
>>821
身長が148センチ。 胸もだんだん膨らんできて萌える。
>>843
ちょっとこちらで協力をお願いします。他の皆様もどうぞ。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1026831920/971-
カップルに対する周りの評価を聞いてみたいと思うものの、
主なコテハン氏の環境が秘密の恋愛関係状態だから無理かしら?
846名無しさん@ピンキー:02/09/29 20:35
>>839
>コテハン各氏と従姉妹タン達のスペック表

さらしものか?
age荒らしはスルー
>>845
うーん、特に今まで語られていないしなぁ。
例えば移民氏は親にはバレていないらしい(?)が、
同僚や友人は知っているのだろうか?
848名無しさん@ピンキー:02/09/29 21:36
>>845
>カップルに対する周りの評価を聞いてみたいと思うものの、
賛成。
別にいとこ同士だと公言しているわけでは
ないでしょうから大丈夫だと思いますよ。
>>839
>コテハン各氏と従姉妹タン達のスペック表

それってすんげー失礼だと思うんだが。
んなもん各自脳内補完だろ?やめれ。
>>849
妄想が入ってしまってはまずいけどね。
コテハン氏が自分で書くか、今まで発表したものをまとめることを
許可してくれれば問題ないと思われ。
852名無しさん@ピンキー:02/09/29 23:34
>>851
嫌がる人もいるだろうに。特に女性はね。
853名無しさん@ピンキー:02/09/29 23:34
854名無しさん@ピンキー:02/09/29 23:47
>>852
基本的に女性はこのスレを知らないはずだし
麻美タンは認めているんだから、いいんじゃ
ないの。
855@@:02/09/29 23:56
★期間限定完全無料★
浜○あゆみが脱いだ
http://lovelove.ddo.jp/~tsroom/index15.htm

炉利とスカトロアニメが見放題だった
アニメマニア必見ダウンロード出来る
http://lovelove.ddo.jp/~tsroom/index10.htm

池袋でナンパに成功,濡れまくる娘で
塩吹きシーンは一番の抜きどころ
http://lovelove.ddo.jp/~tsroom/index17.htm

PASS-qNrt2254sM
荒らすつもりがないのならsageでよろしく
>>852 >>854
ここにえちーなことを書いている時点で、問題があるといえば問題があるようなw
>>854
こういうことってさ、否定も肯定もやりづらいと思うんだよ。特に女の子の場合。
お下品板でもそのへん考慮してみたり。過去ログ参照で十分だと思われ。
ローカルに保存してブックマークしておけばいつでも見れるし。
858名無しさん@ピンキー:02/09/30 00:16
K1氏、早く続きを!
お願いします
>>857
>こういうことってさ、否定も肯定もやりづらいと思うんだよ。特に女の子の場合

言ってる意味が全然わからねーぞ。
「こういうこと」って何だ?
否定とか肯定とかって?
>>857
じゃあ作者タンにお任せということにしようよ。
下品でもそこに愛が込められていればいいと思うよ。

…なんて恥ずいことを言ってみたりする(笑
861名無しさん@ピンキー:02/09/30 00:33
>>860
そうだよね。愛がすべてだね。

おーい麻美ターン!!
862ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/09/30 00:34
>>858
ごめん、まだ熱さがんない。いま39.5℃。
風邪こじらせて木曜日からダウンしっぱなしなのです。
頭ヘロヘロなので許して。

スペックの件、俺は了承。
本人見てないしいいだろうとおもいま。特定もできないし。
誰かがまとめてくれれば足りない分は補います。
って話の流れ的に了承しない方がいいのか?
>>862
ひ〜、そんなに無理しないで(;´Д`)
じゃあ完結は次スレということになりそうですね。

とにかく懸念事項は後回しにして、治すことを最優先にしてくだされ。
864初心援護 ◆vEV6SVm6 :02/09/30 00:46
>>862
無理しないでじっくり治してください
茜タンにいろんな意味で看病してもらってください(w
季節の変わり目は風邪引きやすいので皆様お気を付けください
         告
 荒らすつもりがないヤツはsageましょう。
(メール欄に「sage」と入力するだけです)
866名無しさん@ピンキー:02/09/30 00:53
>>862
そうだったんですか!お大事に。

他のコテハン諸氏もくれぐれもご自愛ください。
皆様がいなくなると、2ちゃんの奇跡ともいえる
この良スレが廃れてしまいます
867通りすがり:02/09/30 00:58
下げますね。
>866
氏ね!
下手すると900突破するかな?
次スレのテンプレについては、こちらで案が出ているのでもし立てることに
なったら使ってください。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1026831920/971-

>>867
sage=上げないという意味なので、それは無意味なんです…

>>868
age荒らしは放置
スペックの件、過去ログを参照すれば済むとか言ってますけどPART5まできてる
ログを読み返すのって大変だYO。
スペック表がすんげー失礼だと思う、ていう意見もイマイチよくわからない。
なぜ失礼なの?全部ログに書いてある事で、教えたくない事や知られたくない事
だったら書かないと思われ。
コテハン氏は10人くらいおられると思うので、できればスペック表をまとめて
貰ったほうが読むときに混同しなくていいかと・・・
>>870
とりあえずは本人の許可を得てからということにしたほうがいいね。
もしかしたら、ミスして書いてしまったこともあるかもしれないし。
とにかく荒らしのネタにされるのは勘弁。
872名無しさん@ピンキー:02/09/30 02:26
>>854
一人が認めたからって問題じゃないでしょ。
>>870
あれだろ、自分の彼女のことを自分で書くのはいいが、他人に書かれると何かむかつく
っつうか複雑な気分。そんな微妙な心理になったことない?
>>873
ですから他人がネタにしてよいかどうかをコテハン氏に決めてもらえば
いいと思うのですが?
あまりいじられたくない場合は、そんなに手間もかからないし、自分で
書くということで。
返事があってOKしてもらえた場合だけ載せるってことでいいと思う。
返事が無かった場合は載せない。
>>875
同意。つーか、それが当たり前だね。

でも作者氏は、なんといってもこのスレの主役だし
いじってもOKという空気はあると思うw
877名無しさん@ピンキー:02/09/30 15:31
>>839
板のいろんなスレにコピペされそう。
表なんかイラネーヨ! ヴァカばっか!
879作者 ◆qxyyRmmk :02/09/30 16:28
>>876
>なんといってもこのスレの主役だし
不正解
>いじってもOK
これは正解(w

ども、おひさです。
2週間ぶりぐらいかな?
スペックの件だけど、うちの場合に限っては本人も同意の上でうpしてるからね。
作品中で公表してる部分に関してはお好きになさって頂いて。
>>876
うーん、逆に柏偽氏は他人が扱うのは難しいと思う。
物語の枠組みがしっかりしていて、全貌がまだ見えてないので。
柏偽氏に関しては、是非とも本人に書いていただきたい。

>>879
ふむー、では”立役者”とか”大立者”は?(w
881セレブな従姉:02/09/30 17:12
一回だけRQネタを書いたコテハンですけど
書いた経験から言わせてもらったら、偉そうだけど、身元の特定になることとか
はすげー慎重に回避します。とうぜんだけど。
読まれて困る事は絶対書いたりしません。それが普通じゃないでしょうか。

でもスペック表にOKだしたコテハン氏だけ載せるって方法はいい案だと思います
僕は全然OKですけど。ってお呼びじゃないですね。失礼しますた
882給料泥棒:02/09/30 17:21
ROMってばっかなんでコテなのか微妙ですが
不味い事は書いて無いんで俺もNPです。
>>881-882
そんなこと言わないで〜、ネタがあれば次スレで書いてくだされ。


さて、そろそろ次スレへの移行の時期とあいなりました。
いつも通り900以上を踏んだ人が立てるということでお願いしますだ。
テンプレに関しては問題が無ければ、以下のものをコピペしてください。
1:スレルール
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1026831920/986n
2:過去ログ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1026831920/972n
従姉妹のスペック表(審議中):貼る場合は正式決定ではないと明記
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1026831920/988n
>>883
ROMってる私は快諾。だ〜れか、たのんますー。
PS:作者さん、お久!!。また何か書いてくださいませ!!。
やっぱり、あなたがこのスレの核ですよ。
>>879
麻美タンの身体検査をしてネタにするとか、
麻美タン自身が書いてみるというのも面白いかも(笑
>>876
>同意。つーか、それが当たり前だね。
なんかよー、そういう当たり前のことが理解出来ない奴が多すぎんのよ。
これも時代の流れですか?
>>886
いや、荒らしが火種を大きくしようとしているような気がする。
というわけでこんなのを書いてみた。

**このスレの平和を乱そうとする人がいるようです**
**以下のような人に注意してください**
・ageで投稿する人
・言葉遣いが乱暴な人
・対立を煽ろうとする人
>>854
>基本的に女性はこのスレを知らないはずだし

知らなきゃ、何をやってもいいのは、2CHの掟。
>>886
いや、荒らしが火種を大きくしようとしているような気がする。
というわけでこんなのを書いてみた。

**このスレの平和を乱そうとする人がいるようです**
**以下のような人に注意してください**
・ageで投稿する人
・言葉遣いが乱暴な人
・対立を煽ろうとする人
>>886
>いや、荒らしが火種を大きくしようとしているような気がする。

と言うよりも、厨房が「スペック表」なんてことを
言い出すもんだから。。。

次は、「取り扱い説明書」を作るか?
))875

)返事があってOKしてもらえた場合だけ載せるってことでいいと思う。
)返事が無かった場合は載せない。

返事かなくても、NGが出ても、誰かが作ってしまうのでは?
>>891
無許可のものはスルーということで
893作者 ◆qxyyRmmk :02/09/30 21:22
>>880
強いて言わせていただければ「元うp職人」が妥当かな?
最近書いてないし。
真のスレの主役は「従兄妹or従姉弟」のキーワードだと思われ。
全スレを構成している登場人物の中の一人に過ぎない。
だからあんまり持ち上げないで下さい。
読み人不在でも成立しないし、援護要員も不可欠だしね。
スペックぐらいで大騒ぎするぐらいなら俺は最初からうpしない。
各コテハン氏と意見の相違もあるだろうけど、あって当たり前。

てかおひさな給料泥棒氏やセレブ氏がいたので微妙にうれしい(w
>>893
了解、そういうことにしておきますw
895柏偽耕一 ◆AZUSA816 :02/09/30 23:11
微妙にこんびんば。
ぶっちゃけた話、1話半、話の方は書けてます。
いつでも投下できる状態なのですが、上がり放題上がっているので、300前後まで深く潜ったら載せてみようと思います。多分次スレかな?

スペックの方は基本的には了承です。ただ、全面的な掲載は、7話終了後(現在は4話)ということでいいでしょうか? この辺りでいろいろと公開情報が爆発的に増えると思いますので。
過去の掲載情報を小人さんがまとめる事に関しては、止めはしませんw
あと4かな?
>>895
最近age荒らしにやられているからなぁ。ともかく期待してます。
897名無しさん@ピンキー:02/10/01 00:17
★期間限定完全無料★
浜○あゆみが脱いだ
http://lovelove.ddo.jp/~tsroom/index15.htm

炉利とスカトロアニメが見放題だった
アニメマニア必見ダウンロード出来る
http://lovelove.ddo.jp/~tsroom/index10.htm

池袋でナンパに成功,濡れまくる娘で
塩吹きシーンは一番の抜きどころ
http://lovelove.ddo.jp/~tsroom/index17.htm

PASS-qNrt2254sM
898名無しさん@ピンキー:02/10/01 01:31
>>886
同感。とくにプライバシーに関することは慎重にいきたいよね。

でもこうやってみんなが力をあわせてスレを良くしようと
するこの雰囲気は大切にしたいものです。
899 :02/10/01 06:22
>>898
同感。とくにプライバシーに関することは慎重にいきたいよね。

でもこうやってみんなが力をあわせてsageでスレを良くしようと
するこの雰囲気は大切にしたいものです。
行けー!900getずさー、新スレ立てます
が〜ん、立てられませんでした。次の人お願い…
>>899
だからスルーしろっての。それとも自作自演か?
ずっとROMってた(たまに名無しでレスしてたけど)漏れが立てますた。

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1033448276/l50
>>903
星屑ロンリネスさん。サンスコ、乙ー!!
麻美タン&作者氏の表を前スレでなんとか完成させたかったけど、埋められてしまったよ。
新スレのほうで荒れても困るので、こっちに書きます。
作者氏が適当なところで修正を入れて、うpしてくだされ。

名前:麻美(まみ) / 作者
年齢:24歳(23歳)  身長:152cm  体重:不明(作者も知らない)
職業:保険関係 / 不動産関係   胸:B→Cカップ(注:太ったわけではない)
外見:ソニンたん似(本人談:モ娘。の安倍なっちよりもかわいい)
性格:明るくてさっぱりした性格で職場の人気者。でも浮気は絶対に許さない!
嫌い:加護ちゃん、タニタの脂肪体重計
関係:駆け落ち?の末、現在同棲中。最近、両方の親から公認された模様。
備考:しまり抜群の名器。ときどき降臨してロム氏たちを逝かせる女神。
(作者談:そんなに持ち上げないように、ただの淫乱潮吹き女ですよ。)
いまさらなんだが、スペック表示するより、簡単なエピソード
紹介したほうが新参者のROMは助かるんかなと。
なれ初めと現在の状況とか。
>>906
というか元はといえば新規参加者向けに作ろうとしたものですし(^^;
エピソードをまとめて、元ログをリンクするという感じですかね?
こんな感じですかね?

名前:セレブな従姉 / 亮(仮名)
年齢:+5歳
職業:レースクイーン / 不明
性格:女王様タイプ?
備考:雑誌に載った従姉のグラビアをオカズにオナーニしている所をハケーンされてしまい、
オモチャにされて手コキで抜いてもらった。ファーストキスもその時に体験。
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1020354308/368-398(html化待ち)
その後の報告が期待される。
909卑劣漢 ◆//LQhfgw :02/10/02 00:08
ども、卑劣漢です。漏れもスペックの件は無問題っす。
だけど今まであんましあやちゃんのスペック書いた記憶がない。w
名前:あや / 卑劣漢
身長:158くらいかな。体重不明。見た感じでは50キロもないんじゃないかなー。
胸はDカップ。スタイルには当人かなり自信を持っているものと思われ。
職業:女子大生(20) / 会社員(29)
性格:元コギャルでかな〜り軽い。石川梨佳似。
備考:この春先、半レイプ状態で肉体関係を持つ。後日、卑劣な手段で呼び出し
ラブホに連れ込んで2度目の関係を持つ。以降月一のペースで関係を続ける。
しかし6月9日、思いもよらぬ展開で結婚を前提にしたステディな関係になる。
長くなったけど、こんなもんでいいっすか?後は適当に追加したり削ったりして
くらはい。
>>909
本人が書いたものですし、それでいいと思いますよ。
でも、一カ所だけ間違いがありました(w

×石川梨佳 ○石川梨華

そうか、娘。も人数が多いからそれだけで結構タイプ分けができるのね(w
911ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/10/02 00:59
スペック云々は後ほど。今は終わらせるのが最優先事項です。
ROもお休みしてさっさと続きを書きます。

<4>monochrome
『もういいんじゃないですか…。啓一も自分の考えを持った大人ですよ』
なにも考えることなく車を走らせている最中に慶子の声が頭の中に響き渡る。
入院する前に1度だけ、慶子は私にそう進言したことがあった
しかし私はその言葉に沈黙を返事とした。
確かに啓一も茜ちゃんも成長した。
今であれば従兄妹同士でつきあっていても、周りの人間はそれほど訝しげに見ることはないだろう。
しかし田舎の人間は話題に事欠く者が多い。
どんなに「それ」が自然に見えても、言われなき中傷を受けるやもしれない。
そのとき「家」は、そして啓一はその環境に耐えられるのだろうか。
912ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/10/02 01:01
…いや、「家」の事は関係ない。それに縛られる生き方は私を最後にするべきだろう。
啓一にはきつく当たってきたが、あいつが本当に大人になったときに家に縛られる生き方をさせたくはない。
子供のうちに教えておきたかった。
周りの人間の自分たちを見る目が、自分個人ではなく「家」しか見ていないことを。
私はそんな環境で啓一と茜ちゃんの関係を認めるわけにはいかなかった。
ただそれだけだ。
なんにせよそのことが頭に引っかかり、私はまだ2人のことを認められずにいた。

「後のことは啓一に任せるから、あいつが帰ってくるまで留守番しててくれるか?」
5分もすると車は家に着き、俺は咲子さんと茜ちゃんを降ろして家の鍵を渡した。
「はい、わかりました」
「本当にすみませんね、昭一さん」
「別にかまわんよ、気にすることじゃない。それじゃ俺は病院に戻るから」
車のウインドウを閉め、再び病院へと車を走らせる。
今日もまた病院で泊まることになるだろう。
913初心援護 ◆vEV6SVm6 :02/10/02 01:03
久しぶりにキタ━(゚∀゚)━ッ!!!!!援護
914ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/10/02 01:03
正直、体の疲れは取れない。
だが慶子はそんなものとは比べ物にならない苦痛を受けつづけている。
助かる診込みはほぼ無いだろう。
だから、今まで何もしてやれなかったかわりにはならないだろうけど、持ち得る時間の全てを慶子のそばにいようと私は誓っていた。

病室に着くと慶子は眠っていた。
いつも通り仮設ベッドを組み立てそこに腰を下ろす。
そろそろ病院内も夕飯の時間だ。
だが慶子が夕飯を食べることはない。
すでに食事を取ることもできずに点滴を受け続けるだけになっている。
体にはいくつもの管が繋がっている。
その中をただ液体がゆっくりと通り過ぎるだけ。
そして私はそれをずっと見ていることしかできない。
慶子と共に食事を取れなくなってから私も夕食を口にしたことがない。
何か口にしないと体が持たない事はわかっているのだが、どうにも食欲がわかずに休憩所のコーヒーとタバコしか口にしていない。
入院患者の元へと運ばれる病院食のトレイが積まれたカートが、カチャカチャと音を立て忙しなく廊下を走りまわる。
915ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/10/02 01:05
もう慶子は私や啓一と食卓を囲むことはないのだろうか…。
そう考えると気が重くなってきた。
しばし固いベッドに身を横たえて目を閉じる。
何も考えないように、私は眠りに落ちた。

「うっ、く…あ、つっ」
夜毎訪れる苦痛の声に目を覚ます。
隣のベッドで慶子は苦痛に身を捩り、必死に痛みと戦っていた。
その額には汗がにじんでいる。
「大丈夫か…とりあえず汗を拭こう」
ベッドの横の収納棚からタオルを取りだし慶子の体の汗を抜き取る。
もはや骨しか見えていない細すぎる腕や胸元、そして額に浮かぶ汗を痛みを与えぬように優しく拭き取る。
「あ、大丈夫、ですよ。気にしないで寝ていてちょうだい」
「気にするなといわれても困る。看病するのが今の私の仕事だからな」
気丈に振舞ってはいるがいつもと様子が違う。
916ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/10/02 01:09
いつもは無理矢理にでも笑みを浮かべるが今日はそれすらできていない。
ただ苦痛に耐えて悶えているだけだ。
さっきの言葉もどうにかやっと捻り出したようなものなのだろう。
しばらくの間見守っていたが5分たってもその様子は変わることはない。
ためらい無く私はナースコールのボタンを押した。

「麻酔を増やしましょう。もうそれ以外に方法はありません」
担当の若い医師も最近は病院に泊まりこんでいるようで、ナースコールをしたらすぐに病室へ駆けつけてくれた。
「本来ならばこんな処置はしたくないのですが、このままだと痛みに耐えられずに無駄に体力を浪費するだけです。意識の混濁は避けられないと思いますが麻酔で対処します。よろしいですか?」
飽く迄も私や家族に決定権がある。
しかし私は医師の判断に従うほかになかった。
「はい、お願いします」
「それでは朝方から酸素吸入に麻酔を混ぜます。さっき直に打った麻酔で朝までは持ちますのでその間に慶子さんにお話をしておいてください」
917ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/10/02 01:12
妙に重く感じる扉を開き暗い病室へと足を踏み入れる。
私は慶子にどう説明すればいいのだろうか。
まだ症状すらきちんと説明してはいないのに。
「…あ、あなた。注射打ってもらって…少し落ちついたわ」
慶子の目には力がない。
「でもね、なんだかすごく眠たくて…でも寝る前に話しておきたいことがあるのよ」
「なんだ?」
「どうなのかしら、もっと麻酔を強くするしか…ないんでしょう」
自分の妻ながら感のいい女だと思う。
「ああ、朝から酸素吸入に麻酔を混ぜるそうだ」
「やっぱり…そうするとまともに起きていられる時間も、すごく少なくなりそうね」
「そうだな、でも痛みが少しは和らぐ。先生も痛みに耐えて体力を浪費してたら治るものも治らないと…」
慶子は首を横に振って私の言葉をさえぎった。
「…わかってます。大方癌とか、その類なのでしょう。自分の体のことだもの。自分が1番よくわかります、助からないだろうことも」
「慶子……」
918ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/10/02 01:13
「…話しておきたいことがあるって、言ったでしょう。それは、麻酔のこととかじゃなくて、あの子達のこと…」
「啓一か?」
「そう、啓一と茜ちゃんのこと。本当にそろそろ、認めてあげて下さいな。もういいでしょう。あなたの心配していること、家のこと、は、わかってます。でもあの2人なら、なんとか乗り越えますよ、きっと。信じてあげなきゃ、自分の子供なのよ」
慶子の声が途切れ途切れになる。
話しているだけで苦しそうだ。
「だが…」
「…お願い。私に、あの2人が、幸せそうにしているのを、見せてくださいな。あなたに、ずっとついてきたけど、今まで言った事が無かったけど…ひとつだけ、最期に私の我侭を聞いてください」
「最後じゃないだろ。元気になればいつだって見ていられる」
「それなら、私が、元気になれるように…あの子達の笑顔を、見せてください」
「………」
そう言って慶子は笑っていた。
自分の最期のお願いだといって。
919初心援護 ◆vEV6SVm6 :02/10/02 01:14

          | | | |

          / ̄ >
          |゚U゚ヽ|〜 +禿げしく援護+
         /⊂二)
         つ(⌒)          
       .  (_| U~
920ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/10/02 01:17
従順な嫁だったが妙に頑固なところを持っている人間でもある。
絶対に、退かないだろう。
その我侭を叶えてやることで、少しでも救いになるのであれば…。
「さっきも言ったが朝から麻酔が増やされる。確かに起きていられる時間はとても少なくなるだろう。だから…」
もういいだろう。
今は、今だけは文句ひとつ言わずに私に付き添ってくれた慶子の為だ。
自分の考えを変えてもいいだろう。
「啓一達を今から連れてくる。頭がすっきりしている今、たくさん啓一達と話をするんだ」
「待ってますよ、でも、寝てしまっていたら、起こしてくださいね…」

病室を出て夜間出入り口を走りぬける。
車に飛び乗り暖気もせずに家まで車を飛ばした。
時間は午前1時を少し回ったぐらいだ。
いつもならば啓一はまだ起きているはず。
5分も経たずに家に着いた。リビングの電気はまだついている。
またすぐに出られるよう車を駐車場には入れず家の玄関をくぐった。
921ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/10/02 01:18
リビングからは3人の声が聞こえる。
「よかった、まだ起きていたか。啓一、茜ちゃん、咲子さんちょっと話がある」
「親父…どうしたんだ?」
「点滴の麻酔があまり効かなくなったみたいでな、朝から酸素吸入に麻酔を混ぜることになった。強い麻酔だから意識の混濁は避けられないそうだ。だから、朝まで一緒に病院にいてくれないか」
「慶子さんは、まったく目覚めなくなるんですか?」
咲子さんが真剣な面持ちでそう言った。
「いや、そういうわけじゃないとは思うが」
「わかりました。とりあえず病院に行きましょう。それじゃ茜、支度しなさい」
「わかった。すぐに出られるから大丈夫」
「んじゃ俺は単車で車について行くよ」
「ああ、それじゃ2人は車に乗っていてくれ。啓一は単車の暖気をしとけ」
それだけ告げると私は2階の自室に向かった。
部屋に入り箪笥の中から慶子の着替え用の衣類を取り出す。
無造作に漁っていた衣類の中に小さな箱が紛れ込んでいた。
頭の中で記憶がフラッシュバックする。
しばし考えた後、箪笥の中に入っていたもうひとつの小箱も衣類と一緒に鞄へ詰め込んだ。
922初心援護 ◆vEV6SVm6 :02/10/02 01:20

      
        ∧∧l||l
        /⌒ヽ) 遅かったか?
      〜(___)
     ''" ""''"" "''

923ZX4-K1 ◆Xbm2Gf3k :02/10/02 01:22
今日はここまで〜。
明日か明後日に最終回の最終回(?)を書きこみます。
その後はダラダラと後日談でも…。

いつもいつも援護ありがとうです。
っていうか+禿げしく援護+してもらったのに+禿げしく2重パピコ&連続投稿エラー+。
もっと時間をおいてかきこまにゃだめかなぁ。
924初心援護 ◆vEV6SVm6 :02/10/02 01:24
>>923
AA探してる間にそうなったのかもスマソ
最終回楽しみにしてるよ

追伸
風邪は治りましたか?
茜さんの看病でw
連続投稿規制に引っ掛からないための小技

一回目は普通に投稿、んで二回目の投稿時には
一行目に空改行をブッ込む、三回目は一回目と同じ
四回目は二回目と同じく、みたいに投稿すると
大分規制に引っ掛かりにくくなります。
>>925
荒らす時の参考にさせていただきます。
K-1さん、ついに最終回ですか、かなり重い流れになりましたね。
この後、どういう展開になるのか?、予想どうりなのか?、
最後の一行が気になりつつ…。
NH〇の朝連のように(?)、毎日見ないと気がすまない状態です。
お下品ファンとしては、後日談の方がうけるのかな?
この話はPART-6で、かな?
928名無しさん@ピンキー:02/10/03 00:10

929 :02/10/03 00:10
ttp://210.143.102.80/upload/index.cgi?page=1&lm=20
ここの7334です。

ttp://kari.to/upload/source/7334.zip
モー娘のOO盗撮画像2枚!!
これってまじでやばいだろ!?

ファイル圧縮(zip)
PASS:なし
ウイルス検索・ブラクラチェック問題なし
930名無しさん:02/10/03 16:51
どういう?
931名無しさん@ピンキー:02/10/03 21:15
ありません
932ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:10
1ヶ月と1週間ちょっと。
長いようで短いようで。全然長げえじゃねえかよというツッコミはスルーですが…
ようやく今日で終わります。

いつもより長いのでもし気付いた方がいたら3回に1回を目安に援護してもらえると嬉しいです。

ではラスト行きます。
933ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:12

<5>The SnowWhite Destiny
夜の病院内にはとても冷たい空気が漂っていた。
外は吐く息も真っ白に見えるほどの寒さである。
いくら屋内とはいえ閑散とした夜中のロビーは身震いするほどに冷え切っていた。
そんな冷たさが沈殿していそうな空気が人影が通り過ぎるたび攪拌されていく。
夜勤のナースや当直医に安穏とした夜はない。
いつでも誰かの命が危険に晒されている。
それは搬送されてくる救急患者であったり、重い病気を患った入院患者かもしれない。
ここはいつだって静けさや温かさの裏に緊迫した空気が潜んでいる場所なのだ。
そして今夜もまた数名の医師やナース達が忙しなく動き回っていた。
「先生、402号室の患者さんですけど、もうマスクはつけてしまっていいですか?」
「ああ、それだけならかまわないよ。ただ、麻酔は朝からだから間違えないように」
「わかりました」
慶子の病状は予断を許されぬ状況になりつつある。
担当医の相模もここのところ病院で寝泊りする日々が続いていた。
934ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:14
もはや自分には手の施しようがない患者を診るのは辛いものがあるのだろう。
1人でいる時の顔からは生気が失せ、傍目にも疲れきっているのがわかる。
それに加えてどうすることもできない自分への嘲笑と溜息が耐えない。
自分を追いこむことはよくないことだが、若い彼にはまだ人の死というものを割り切ることができなかった。
「患者さんの家族にはとてもじゃないけどこんな姿見せられないな…」
目の前にある鏡に写った自分の顔がとても情けなく見える。
「先生!」
そんな自分を叱責されたかと思うような声をあげナースが部屋に駆け込んできた。
「どうしたんです、夜中に大声で」
「あの、402号室の、成瀬さんですけど…様子がおかしいんです」
「おかしいって言葉だけじゃわからない。詳しく説明を」
「さっきの注射が効いているはずなんですけど、すごく汗をかいていて苦しそうなんです」
「わかった今すぐいく。麻酔を気化吸入に切り替えよう。それで旦那さんは?」
「病室にはいませんでしたが…」
「それじゃ君は休憩所とか喫煙室を探してきて。見つかったらすぐに病室へ呼ぶんだ」
935ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:16

夜間出入り口の重く厚いガラス扉が開く。
そのころ啓一と茜、昭一、咲子は病院に戻ってきたところだった。
4人は無言で病室へと続く廊下を歩いていた。
音をたてないように意識していても足音が響いてしまう。
とても静かな空間。
その静寂を乱す足音が前方から迫ってくる。
全員何事かと目を凝らすと1人のナースがこちらに向かって走ってきている。
ひときわ甲高く響き渡る足音は彼女のものだった。
「あっ、成瀬さん。こんなところにいたんですか?」
「あぁ、家族を呼びに一旦家に戻っていたんです。ついでに着替えも取ってきましたが」
「慶子さんに打った麻酔があまり効いていないようなので気化吸入に切りかえると先生が…」
ナースの慌て様にその場に緊迫した空気が漂う。
しかし昭一は落ちついた表情でこう言った。
「そうですか。悪いんだが咲子さん、先に病室に言っていてくれないか」
「え、なんでですか! 早くみんなで病室に行かないと…」
                \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< えんごえんご!
                 \_/   \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< えんごえんごえんご!
  えんご〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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初めてリアルタイム遭遇
    &
   初援護
938ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:17
昭一は咲子の眼前に手をかざし言葉をさえぎる。
「啓一と茜ちゃんに少しだけ話があるんです。すぐ終わります。お願いですから先に行っていてください」
咲子には昭一の意図を理解しきることはできなかった。
しかしその落ちついた様子を信じて、ただコクリと頷くとナースと共に病室へ駆け出した。
「親父、なんだよ話って。そんなこといってる場合じゃないだろ!?」
啓一は昭一の胸倉を掴み怒声を上げる。
「そうですよ叔父さん、叔母さんが大変なんですよ!」
茜もまた昭一の態度に怒りを感じていた。
「2人とも少し落ちつけ。大丈夫、すぐにどうにかなるわけじゃない。それよりな…」
昭一は啓一に詰め寄られたままその手に持った鞄を開いた。
中から小さな小箱を2つ取り出すと1つを啓一に手渡す。
「なんだよ…これ」
啓一の言葉には返事をせずにもう1つの小箱を茜に手渡した。
「なんですか、この箱」
「慶子がな、最期の我侭だから、お前達のことを私に認めろって、そう言うんだ。とりあえず箱を空けてみろ」
言われるがままに啓一と茜は手にした箱を開く。
939ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:19

そこには何の飾り気もない銀色の指輪があった。
「指輪…ですか?」
「ああ、私と慶子の結婚指輪だ。無くすと困るんで私はつけていなかったがな。サイズは合わないだろうがまぁこの際気にするな」
2人の困惑した視線をよそに昭一は1人淡々と話しつづけた。
「慶子に見せてやれ、お前達がその指輪を交換するところ。お前達の幸せそうな顔を見るのが今のあいつには1番の特効薬になるだろうからな」
「親父…」
「言っておくが私は認めたわけじゃない。ただ慶子の夫として妻が望む願いを叶えてやりたいだけだ。わかったらさっさと病室へ行ってこい」
「ありがとう、親父」
「ありがとうございます、叔父さん」
2人は満面の笑みを浮かべて昭一に頭を下げ病室へと走り去った。
昭一は非常灯の緑のライトに照らされた喫煙所のベンチに腰を下ろす。
啓一の笑顔を見たのは何年振りだろうか。
昭一はそれすらも思い出せなかった。
「しかし、こういうのもまぁ悪くはないかもしれん」
暗闇にライターの火が浮かび上がる。
940ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:23
胸いっぱいに吸い込んだ煙を吐き出しながら昭一は1人呟いた。
「慶子…。こんなことがお前の救いになるのなら、家族みんなで楽しく過ごす時間を増やすためにも、もっと早くこうしておくべきだったな。今更後悔するとは…馬鹿な男だよ、私は」

暗い部屋の中には荒い息遣いと小さな呻き声が絶えなかった。
ナースと相模がその部屋へ足を踏み入れる。
相模は病室に到着するなり患者へ言葉を投げかけた。
「成瀬さん、大丈夫ですか。今すぐ麻酔しますからね。君、モルヒネをタンクに」
「わかりました」
ナースは吸入器と繋がっているタンクに麻酔薬の入ったビンをつなげようとした。
「待って、少しだけ…待ってください」
慶子のやっとのことで絞り出した声にナースの手が止まる。
「成瀬さん。無理な我慢はいけません。体力を浪費するだけです」
「今すぐ、みんながここにきますから。夫がいま、連れて、きますから…。少しだけ、待ってください。私、それまで我慢、できます」
相模にはそれが理解できなかった。
意識が遠のくほどの苦痛が患者を襲っているはずだ。
  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ´・ω・) < ショボーンと援護(またかぶったらスマソ
 (つ旦と)   \_________
  と_)_)
慶子タン…
943ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:25

少量の注射が効いていないぐらいだ、いつ意識を失ってもおかしくない。
それなのになぜ…。
「だめです、医師としてそれを認めることはできません。さぁ早く、モルヒネを…」
「先生!」
病室に駆け込んできたナースは相模の言葉をかき消すほどの大声で叫んだ。
「なんです、騒々しい!」
「家族の方が戻られました」
「慶子さん、大丈夫!」
咲子はベッドの脇に駆け寄り慶子に声をかける。
「咲、子さん。大丈夫…、まだ私は、生きてますよ…」
「もう、そんな冗談言っている場合じゃないでしょう」
「啓一は、茜ちゃん、は…」
「大丈夫、すぐきますから」
「先生…、すぐ、くるって…。だから、あとちょっとだけ…」
なんとか意識も保っていられるようだ。
944ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:27
相模は渋々ながら了承した。
「わかりました。ただまた痛みがひどくなってきたらすぐに吸入はじめますからね」
相模は慶子の吸入マスクを外すと麻酔の準備だけをナースにしておくよう伝えた。
それから程なく、咲子と慶子が2,3言葉を交わしているうちに啓一と茜が病室にやってきた。
「お袋、大丈夫か…」
「啓一に、心配して、もらうほど、酷くはないよ」
その言葉とは裏腹に慶子の声には力が感じられない。
「叔母さん、無理しないで」
茜も心配そうに慶子の顔を覗きこむ。
「先生、麻酔は…」
啓一が小声で相模に問いかけた。
「お母さんがまだ我慢できるからって、みんなが来るまで待ってくれって言うんでまだ…。そんな状態じゃないんだけどね」
「そうですか、それじゃ…少しだけ明るくしても構いませんか?」
相模が頷くのを確認して咲子は枕もとのライトをつけた。
「お袋、見せたいものがあるから、少しだけ見ててくれ」
啓一は茜の手を取り、灯りの下に移動する。
945ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:30

誰もが黙って2人を見つめる。
啓一と茜はその手に持った小箱から鈍く光る指輪を取り出した。
そしてそれは、互いの左手の薬指にしっかりとはめられた。
慶子はそれを穏やかな優しい笑顔で眺めている。
「親父がさ、もっていけって言うから。これ親父とお袋の指輪だけどちょっと借りたんだ。後で返すから、今は貸しておいてな」
「啓一、なんか恥ずかしいね…」
2人の顔は恥ずかしさからか真っ赤になっていた。
「え、君達…」
「まさか…」
「結婚しちゃったの!?」
相模とその場に居合わせたナースが驚きの声をあげる。
「昭一さんてばそういうネタを仕込んでたのね」
咲子はさっきの昭一の言葉の真意を理解したのか一人で頷いていた。
「まだ、まだですけど、俺達も2人で頑張るから、お袋にも頑張ってほしいなって。それだけ、それだけですよ」
「そ、そう、叔母さんには元気になってもらって本番も見てもらわないと…」
946ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:31
数秒後、茜は自分の言葉の意味を理解してさらに赤面する。
全員が次に出す言葉を捜し黙っていると、小さな嗚咽が聞こえてきた。
「あの人、昭一さんに、2人を認めてって、お願いしたけど、ここまで…してくれるなんて」
慶子は泣いていた。
とても嬉しそうに笑顔のまま泣いていた。
「お袋、泣くなよ」
「いいの、よ、嬉しくて、泣いて、いるんだから」
だがその笑顔も長くはもたず、再び慶子は苦悶の表情を浮かべる。
それを見て相模やナースも今の状況を思い出した。
「成瀬さん、もういいですね、すぐ麻酔しますから。頑張ってください。モルヒネ開けて、急いで!」
相模は慶子にマスクをつけると横においておる血圧計と脈拍計に視線を移した。
慶子も麻酔がすぐに効いてきたのか、呼吸のたびに荒かったそれが落ちついてくる。
「大丈夫だね。麻酔も効いてきたみたいだ」
相模も安堵の表情を浮かべ、ベッドの脇の椅子に腰を下ろした。
「啓一、茜ちゃん…」
マスク越しのこもった声で慶子が2人に語り掛ける。
・゚・(ノД`)・゚・
948ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:33

「なんですか、叔母さん?」
「2人は、従兄妹同士で、子供の頃から、一緒だったけどね…」
「ああ」
「2人が、出逢えたこと…いっしょに、いられる…喜びを、ずっと、大切にしなきゃ、駄目よ」
慶子の必死に搾り出した声が2人の胸に深く響いた。
「ああ、わかってる。俺、ずっとそう思ってた」
「はい、わたしも、啓一と同じように思ってます」
2人は慶子の手を取り力をこめて握り締めた。
その手には父から息子へ、母から娘になるのだろう姪へと贈られた指輪が光っている。
そして…2人の声が、静かな静かな部屋の中で、1つに重なった。
『君に逢えてよかった…って』
949ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:35
「寒いなぁ」
「少しだけ、寒いね」
「少しか? 俺には凍死寸前、ギリギリの寒さだぞ、これ」
啓一と茜は自分達が生まれた場所に帰ってきていた。
冬の寒さの中、お世辞にも栄えているとは言えない街を2人で歩く。
「東京があったかいからだよ、啓一も昔は平気だったじゃない」
「まぁ確かに。小学の頃は半ズボンとかで学校行ってたっけな。今考えると自殺行為だな」
「子供は体温高いから平気なんだよ、多分」
他愛ない話をしながら山に向かう道を進む。
学校帰りに遊んだ公園、よくお菓子を買った駄菓子屋、釣りに行った池、缶蹴りをした広場。
「啓一、見て、あそこ」
茜が指を差した先には古ぼけた電話ボックスがポツンと立っていた。
「公衆電話がどうしたんだ?」
「わたしね、あそこから電話してたんだよ。最初に泣きながら電話した時も、その後もずっと」
「そうか…」
「だからね、あそこもわたしの大好きな場所のひとつ。啓一の声が聞ける電話だもん」
950ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:37

ゆっくりと、多くの言葉を交わしながら、2人は歩いてゆく。
「おーここだ、ここ」
「なに?」
「学校帰りにこっそり会ってた農具置き場。これじゃねえか?」
2人の目の前には廃屋としか言い様のない小屋があった。
「あーそうだねぇ。ここだった気がするよ」
「うわ、こんなボロボロになってるよ。もう使ってないんだろうな、これ」
「まるで廃屋だね」
まさに廃屋だ。
「でもさ、俺もここ好きだったよ。秘密基地チックで。秘密基地は漢のロマンだしな」
「秘密基地…」
「まぁ秘密は秘密だろ。ここに隠れて2人で会ってたわけだし」
「そうだね」
再び歩き始める。
そして2人が通っていた学校が視界に入った。
951ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:40
「子供の頃はさ、学校遠すぎだろ〜とか思ってたけど、今歩くと結構近いな」
「うん、もう、着いちゃったね」
校庭に入り小さな校舎を見上げる。
「いまだに木造2階建てか…。しかしよく燃えそうだな」
「あータバコはポイ捨て禁止だよ」
「わかってるって。携帯灰皿持ってきてるよ」
「ブランコやシーソーも小さいね」
「子供用だしな」
今の2人には校庭の端に備え付けられた遊具もとても小さく感じられるのだろう。
しばし呆然と校庭に佇んでいた2人だが、啓一が発した声が止まっていた空気を動かした。
「よし、もうすぐそこだな」
「今なら5分もかからないだろうね」
「そうだな。………行こう」
学校の横にある山道を登っていく。
茜の言葉通り目的地はすぐに目に入った。
さっきまでの談笑はぱたりと止んでしまい、沈黙だけが2人の周りを包み込んでいる。

  ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ;・∀・)< つづきが気になるからな!
 (    )  \____________
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 (__)_)

        ∧∧l||l
        /⌒ヽ) 援護してもいい?
      〜(___)
     ''" ""''"" "''
954ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:42

その沈黙に割りこんでくる小さな小さな存在があった。
「あ、雪…だよ」
「寒いと思ったらこれかよ。でも、もうそういう季節だもんな」
曇天の空から真っ白な雪が少しずつ舞い降りてくる。
「降ってきたし、急ぐぞ、茜」
「うん」
小走りに進んだ先。
そにこは山を切り開いて作られた広大な空間があった。
その中へと歩みを進める。
中ほどに位置する場所で2人は立ち止まった。
「菩提寺の境内にはよく行ったものの、こっちはお盆ぐらいしかこなかったもんな」
「広すぎるよね、ここ。でもよく場所わかるよね」
「当たり前だ、俺は先祖を大切にする男だからな」
「叔母さんもでしょ」
「…ああ」
955ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:44
山の中腹にある集合墓地。
そこが目的地だった。
先日の葬儀は親戚一同数十人という人間が集まっていた。
当然のごとく啓一には多種多様の役目があり、時間など取れない。
ゆっくりできる状態ではなかったので、再度2人で行こうと啓一が言い出して今に至る。
啓一はコートのポケットから線香の束を取りだし火をつけた。
その半分を茜に手渡し、半分を自分で持った。
墓前に線香を手向け、手を合わせる。
「最期、苦しくなかったか? 麻酔効いてたみたいだから苦しくなかったならいいんだけどな」
語り掛けるように啓一は続けた。
「俺さ、親父に頼んだんだ。そしたら別にいいっていうからさ。一応お袋にも断っておくけど、指輪、もうしばらく借りとくわ」
茜も啓一に習い語り掛ける。
「わたし達の、自分達の指輪を持つまで貸りますね。結婚指輪じゃなくてもいい、自分達だけの指輪を持つまでの間、お借りします」
「しかし親父も頑固っていうかなんていうかなぁ、借りとくぜって言ったら『いつ返せとは言ってない。勝手にしろ』だってさ。気難しいよ親父は。お袋もよく親父と一緒にいて切れなかったな」
956ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:47
「頑固で悪かったな。生まれつきだ」
啓一の背後から突然声が聞こえた。
「うわっなんだよ親父、来るなら来るって言えよ」
「お前らが傘も持たずに出かけるからだ。雪が降るって天気予報で言ってただろ」
昭一は2人に傘を差し出す。
「あ、傘持ってきてくれたんですか。ありがとうございます」
「なんだよ、妙に優しいじゃねえか。優しい親父はなんかキモイな」
「お前だけ傘無しで帰れ」
「いいよ〜茜と一緒の傘で帰るから」
「わたしは1人で傘差すもんね〜」
「なんだよ、それ、俺凍え死ぬって〜」
空から降り注ぐ雪は次第に量を増してきた。
しばらくすれば周りは雪景色に変わるのだろう。

昔と変わらない綺麗な白い粉雪が静かに舞い降りていく
もうあの頃とは違う、啓一の茜の、みんなの本当の笑顔の上に――
援護がかぶった人スマソ
悲しい話ですけど、きっと心の中にお母さんは生き続けているんでしょうね
漏れも弟が死んだから少し分かるですよ(;o;)
958ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:54

だらだらと書きましたが、やっとおわりです。
後日談は時間ができたらまた書きます。
これからは描写が薄かったエチ報告をメインにw

遅筆なのに待って読んで下さった方々、
遅い時間帯に援護で協力してくれた方々、
ありがとうございました〜。

それじゃROやろうっとw
959ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 03:56
っていうかなんでトリップ変わってるんだ?w
かちゅ使ってるから変わりようがないのに…。
>>959
トリップが10桁になったからですな
今日の夜中に変えているらしいっす
>959
投稿お疲れ様でした
>っていうかなんでトリップ変わってるんだ?w
>かちゅ使ってるから変わりようがないのに…。
昨日の朝方から10桁表示に切り替わったそうです
因みに今までの8桁が末尾につき先頭に何か適当に2桁付くようです
詳しくは
ttp://isweb42.infoseek.co.jp/computer/udnewspl/tripdata.htm
まで

962961:02/10/04 04:00
あ,やっぱりがぶった
完結お疲れさまでした。
いろいろあっても何とか御父上がお二人を認めてくださったようなのはよろしゅうございました。
今後は新スレの方でエチー話もよろしく(w
964ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/04 04:09
>>960-961
なるほど〜そういうことでしたか。
しかしトリップ関連データとか詳しく調べてる人がいるんだなぁ。

ちょっとネタ振りっぽく報告。
先週末、漏れも移民氏に続き、後方の開発を開始致しましたw
やっとだ、やっと開発できるよ( ;∀;)
アヌースキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
完結おめでとうございます(ノД`)



これで壮大なプロローグは終わったわけですね(w
本編のほうも期待できそうですな(・∀・)ニヤニヤ
967給料泥棒:02/10/04 13:05
>ZX4-K1殿
完結お疲れ様でした。
今のお二人が幸せそうなので良かったです。

私も従妹のアナルに挿入経験有りますが
キチンと開発しなかったので竿は良くないと言ってました。
でも、挿入時に指でアナルの中を掻き回すと凄く良いらしいですw
968初心援護 ◆7KvEV6SVm6 :02/10/04 18:21
>ZX4-K1さん
お疲れ様でした、ハピーエンドでよかった
これからもお幸せに(・∀・)

これからもエチ話し楽しみにしてるよ
このままカーテンコールで美しく終了かな?

一応、後から来た人のために次スレへのリンクをもう一度
従姉妹または従兄弟に萌えた人集まれ!PART6
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1033448276/
保守
1000獲り合戦場宣言していい?
うーん、もう残り少ないし埋め立ててしまってもいいのかな?
終わったらPART6のほうで告知をよろしく。
埋め立て開始?
974名無しさん@ピンキー:02/10/11 23:08
コソーリと1000を狙おうかな?(w
捕手
投手
978ZX4-K1 ◆y3Xbm2Gf3k :02/10/22 01:44
保守パピコ。

やっぱり創作(オナニー)はひとりでこそこそやるYO
名無しに戻りますね〜。
であ(=゚ω゚)ノ
>>978
ふむー、それは残念です。それとも、こっそりとこちらでやるとか?(w
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1035100158/
【遠島】萌話群島4終戦【流罪】
>>K1氏
作品を完結させてモチベーションはカナーリ下がっていると思うので
無理に引き留めはしません。でも、また書きたくなったら何事も
無かったかのように戻ってきてくださいね。
突出すると、どうしても嫉妬というのが出てくるからなぁ…
茜嫉妬編はちみつプレイの話を聞けなかったのが残念だな。
あと、ケコーンするときは報告汁。
>>982
そだね。こんな感じで前スレの残りでもいいから報告して欲しいなり。
しばらくこちらは休養ということにして、今までの分をリライトして
ほむぺで公開して欲しいな。
完成したら”楽園”あたりに登録するとかw