>>599,615の続き
そういえば615に書き忘れてたけど、表の威力は検証した時の自分のテクの威力なのでLvはばらばら。
でもLvでそんなに差がでないのでいいかと。
A技量の影響
検証細かく書くと長くなりすぎるので結論だけ書いてみます。
余計な数字が入らないように数字は大体マスタリー0のゾンデを森等で撃ってます。
また、Bでレア度についても書きますが、とりあえずこの中ではレア度補正は無しの話をします。
T.武器以外の法撃力は約2ごとにダメージが1増える。
例:ラグネ・ソールを付けると素手時のダメージが15増える。
ただし、多段テクは@で書いた通り分割されるので全HIT合計が15増える。
U.武器の法撃力は、装備時の最大ダメージが約2ごとに1増える。
例:法撃力304のストライクブルーム+8を装備すると最大ダメージは約152増える。素手時に113の場合最大で約265(実際はもうちょっと増える)。
注意として、武器にテクニックU等がついてると表示が324になるが、特殊能力分の20はTの方にかかる。
V.武器装備時のダメージの振れ幅は武器の法撃力によって増えたダメージの範囲でのみ発生し、技量が1増えると最低ダメージが1増える。
例:ダメージの振れ幅が130〜190の場合、ラッピー・ソール等で技量30上がると160〜190になる。(Wで説明する例外あり)
W.ダメージの振れ幅の最低値は武器によるダメージ増加量の最大値の10%は保証され、どんなに技量が上がっても最大値の90%〜100%の範囲で振れる。
例:素手時113ダメージで法撃力197のアルバスプレイン+1を装備してテクニックを使うと、ダメージの振れ幅は124〜214。
どんなに技量を上げても203〜214。
X.Wの補足になるが、技量264(ラッピー・ソール)で135〜214となっている時、ソールを外してももちろん124〜214。
ただ、実際には105〜214相当の技量なため、そこからアームTで10増やしてもダメージに変化は無い。
つまり、技量はダメージの最低値を超えたところで影響が出始め、武器による最大増加ダメージの90%を超えると技量は無意味になる。
(低Lvのモンスターに対して技量の影響が少ないのはモンスターの対技量ステータスが低いため、自然と技量による最低ダメージが最大に近くなっているため)
「約」という言葉が多いですが、法撃力60増えると大体31くらいダメージが増えたり若干誤差があります。
多分テクニックの威力などまで細かく考えると1.9くらいで1増えるとかになってるのかもしれませんが、まぁ大体近似できてるので深く考えなくていいかなと。
続く