PSUでAnti-Aliasingを有効にする方法(nVidia用修正版)
※Fermi(GTX4xx以降)や、GeForce Driver 200番台以降の場合は、この手順は利用できないので
PSUOBBAAToolを導入することでAAを有効にすることが可能です。
下準備
■グラフィックカード
XP: 8800GTX/ultra、9800GTX(+) 260GTX以上 いずれかを導入
Vista/Win7: 260GTX以上 を導入
■ドライバ
181.22WHQL 以降
180.43Beta 以降を導入
OSとプレイモード(フルスクリーン/ウィンドウ)の組み合わせによって掛かったり掛からなかったりします
また、32x以上などの高設定はドライババージョンが古いと掛からない場合があります
※おすすめ 186.18WHQL, 196.21WHQL
■ソフト
nHancerを導入
ttp://www.nhancer.com/ 設定方法
■nHancerを起動し、互換性(Compatibility)タブを選ぶ
■Direct3D 9 compatibility(Anti-Aliasing Compatibility)の欄内に 0x88000243 と直接入力
■強調(Enhancements)タブからAAモードを選ぶ
アプリケーション(Application) → アプリケーションに依存
Off → AAを使用しない
マルチサンプリング(Multisampling) → MSAAを使用する 比較的軽い
スーパーサンプリング(Supersampling) → SSAAを使用する とても重い
コンバインド(Combined) → MSとSSの複合AA SS成分が多いほど重い
SLI → SLI-AAを使用する コンバインドとほぼ同仕様。SLI認証時のみ表示
AAモードの右隣にある倍率は、高いほどジャギーを軽減する
もちろん、高いほど負荷も増大する
■ゲーム内AA設定の強調(Enhance in-game AAsetting)のチェックは外す
■TransparencyAAは使用しない方が賢明。(透明テクスチャーのジャギーを軽減するが、負荷が増大するため)