【MoE】世界観考察スレ

Master of Epicの世界観についてまたーり語りましょう。

参考
MoE Wiki-世界観
ttp://moewiki.usamimi.info/index.php?%C0%A4%B3%A6%B4%D1

ビスク東エリアはビスク中央エリア、
ビスク港、レクスール・ヒルズに隣接しています。
主要スポットは、「 ジャリール銀行 」と「 ヴァンヌ酒場 」
そして「 プリズム・フォレスト 」の三つです。

まず、ご紹介するのは「 ジャリール銀行 」。

ジャリール銀行は、ビスク三大銀行の一つで
ジャリールさんが営んでいる銀行です。
主にレクスール・ヒルズへと冒険に出る旅人の方が
旅路の支度する為、利用されています。
また、ジャリール銀行に使用されている建物は、
かつて食料品屋として、利用されていたと言われております。

次に、ご紹介するのは「 ヴァンヌ酒場 」。

ラル・ファク教の酒の神様「 ヴァンヌ 」から名づけられました。
ヴァンヌ酒場は、ビスク東エリアの北に位置する、
プリズム・フォレストの水辺の前に佇んでおり、
旅人達の憩いの場として利用されています。
また、ヴァンヌ酒場の前には、醸造樽と酒店があり、
杜氏を目指すの方の修行の場としても利用されています。

最後にご紹介するのは「 プリズム・フォレスト 」。

プリズム・フォレストは、かつてフォレスター達が住んでいたと言われていま
す。
ヴァンヌ酒場の前にいる「 グリーン 」さんから、
かつてのプリズムフォレストと、名高きフォレスターを父に持つ、
ある少年についての話を聞くことができます。

ここ、レクスール・ヒルズは
ビスク東エリア、ガルム回廊、イルヴァーナ渓谷に隣接しています。
初心者から中級者、そして上級者まで冒険が楽しめ
また、歴史のある土地としても知られています。
主要スポットは、「 レクスール・キャニオン 」と
「 ヴァルグリンドの巣穴 」、そして「 黄昏の砦 」の三つです。

まず、ご紹介するのは「 レクスール・キャニオン 」
レクスール・キャニオンは、レクスール・ヒルズを縦横に十数キロ走る、
断崖絶壁の大きな大地の裂け目です。
レクスール・キャニオンの南西には大きな橋が架かっており、
アマゾネス達が橋を渡ろうとする旅人達の行く手を阻んでいます。
谷底には、凶暴なコボルト達が群れをなして生活しています。
またレクスール・キャニオンの何処かに
秘密の抜け道があるとも言われています。

次に、ご紹介するのは「 ヴァルグリンドの巣穴 」
ここヴァルグリンドの巣穴は、アマゾネス達の住みかとなっています。
ここは、中級者から上級者の方には良い腕試しの場となるでしょう。
また、このダンジョンの奥には何かが潜んでいるようです、
冒険する人は心して挑みましょう。

最後にご紹介するのは「 黄昏の砦 」
黄昏の砦は、レクスール・ヒルズ ビスク城門から
東へ橋を超えた更に先の崖の上に佇んでいる神殿の跡地です。
現在は、当時の面影は無く廃墟となってしまい、
アマゾネス達の住みかとなってしまっていますが、
かつては、ここには空中神殿があったと言われています。
その名残として、砦の西側の岬には神殿へ行く為の階段の跡があります。
この階段跡はレクスール・ヒルズ一帯が一望できる
隠れた名所としても知られています。
※景色を眺める時は、足を踏み外さぬようご注意ください。

ここ、ムトゥーム地下墓地は、
ムトゥーム墓地の地下に建造された巨大な地下墓地です。
ダイアロス島に存在するホームタウンの一つで、
主に「 暗使ギルド 」に所属する旅人の活動拠点となっています。
主要スポットは、「 暗使ギルド 」と「 マブ教団の神殿 」
そして「 地下各階層 」の三つです。

まず、ご紹介するのは「 暗使ギルド 」。
暗使ギルドは闇の力を統べるネクロマンサー達が集うギルドです。
ムトゥーム地下墓地のアルター部屋の前にいる
「 マラクス 」から暗使ギルドについて、詳しく聞くことができます。
暗使ギルドのギルドマスターはオカ・・・少々変わり者？と言う噂です。

次に、ご紹介するのは「 マブ教団の神殿 」。
神殿の奥には祭壇があり、マブ教の司祭「 デリック 」がいます。
彼からマブ教についての歴史、教祖イーゴについて
詳しく聞くことができるでしょう。

最後にご紹介するのは「 墓地 地下各階層 」。
ムトゥーム地下墓地は立体構造のダンジョンとなっております。
初心者から上級者まで、幅広く訓練の場として利用されています。
中央の階段から各地下階層へと進む事ができます。
地下へ行けば行く程、強力なモンスター達が行く手を阻み、
戦闘になれた上級者であっても、油断をすると命を落とす場合もあります。
冒険する際は注意しましょう。
また最下層には、恐ろしい力を持った死神がいると言われています。

あらあら うふふ

今回お送りするのは「 ガルム回廊 」
水の恵み豊かな、自然の回廊をご紹介しましょう。

ガルム回廊はイプス峡谷、レクスール ヒルズ、アルビーズの森に隣接し、
他のエリアと比べ、鹿　クマ　イクシオン　コボルトなど
群れを成して生息している動物やモンスターが多く、
少し旅慣れてきた者たちの修行場として利用されることが多いようです。

「 回廊をまたぐ大きな川 」
この地の一番の特徴となるのは、ガルム回廊が作られる原因となった
全長数キロにわたり続く大きな川。
川沿いにはイクシオンたちがのんびりと生息しています。
彼らはエイシス・ケイブに生息するイクシオンとは少々異なり、
その気性は比べると穏やかとも言えるでしょう。
ただし、油断は禁物です。
また、桟橋付近に賊が出ることも。夜間の散策には注意が必要です。

「 ガルム 鹿 生息地 」
自然豊かなガルム回廊には、鹿たちが群れを成す場所があります。
立派な角が樹林のように集まって群れをなすさまは優美の一言。
また良質なシカの肉からはソーセージ等が作れる為、
修行中のシェル レラン(調理師)たちからは重宝されるようです。

「 崩れたつり橋 」
ガルム回廊の名所のひとつ、崩れたつり橋の
手前にはコボルト達が群れをなして生息しています。
つり橋には夜間になると幽霊が出ると言う噂も。

「 4兄弟のキャンプ 」
鹿が群れなす場所より南には、
武を極めようとする4兄弟のキャンプがあります。
武閃ギルドへ所属する冒険者は彼らの世話となるでしょう。

また、伝承によると水の恵み豊かなこの地のどこかには
恐ろしい力を持つ「 水を司りし精霊 」がいると伝えられています。

今回は「 ネオク高原 」。
高き山々に囲まれ、広がる砂漠。
荒涼としつつも生命力あふれる土地をご紹介しましょう。

ダイアロス島に存在するホームタウンの一つ
「 ネオク山 」に隣接する「 ネオク高原 」は、
生産職を目指す方々は一度は訪れたことのある場所かと思います。

しかし、徒歩で向かうには屈強なモンスターの徘徊する
イルヴァーナ渓谷を抜けていかなければならず、いわば天然の要塞。
そこには、かつてドラキア帝国に都を追われたエルガディンの民が
ひっそりと生活を送り、復興と反撃の機会を窺っています。
また、「 竜の墓場 」と言われる竜たちの聖地の奥には、
エルガディン軍の軍事施設も存在すると言われています。

「 ネオクラング 」。
エルガディンの民たちが、
さまざまなテントをたてて集まって形成された集落。
小さいながらも職人の活気に満ち溢れ、旅人たちの憩いの場となっています。

またネオクラングには、かの名高き芸術家「 ゼノ 」が暮らしています。
生産職を目指す方は、一度彼の話を聞くと良いでしょう。

「 生産ギルド 」
ネオク高原には「 テクスエンド 」、「 グロム・スミス 」
というふたつの生産ギルドが存在します。
裁縫と鍛冶。どちらもダイアロスの生活には無くてはならない職業であり、
それぞれのギルドマスター「 レーヌ 」「 マレウス 」のもと、
日夜、職人たちが修行にいそしんでいます。

「 竜の墓場 」
ネオク高原の南に位置する竜の聖地。
多種多様な竜が生息し、腕に覚えのある者で無ければ
奥に進むことも適わない過酷な場所です。
起伏に飛んだ地系は一度迷い込むと、旅なれた者でも容易に出る事が出来ず、

竜に追われ命を落としてしまうものも少なくありません。
また、「 ガープ 」「 エリゴス 」、
「 エゼイジア 」とよばれる巨人族が待ち受けており
彼らに立ち向かうには多くの者の協力が必要となるでしょう。

今回は鬱蒼と広がる深い森、「 アルビーズの森 」をお送りします。

暗い大森林、その地形は複雑で迷いやすく、スプリガンやオルヴァン等の
強敵が待ち構えており、一歩迷うと容赦なく襲われてしまいます。

また、アルビーズの森はムトゥーム墓地、ガルム回廊と繋がっていますが、
これらの土地より進入するには、数多の強敵や難関を越えなければならず、
ヌブール村がアルビーズの森にむかう玄関といえるでしょう。

「 ランダル洞窟 」
アルビーズの森南東に位置する洞窟には、「 ウォルフガング 」率いる
弓を得意とし自然を愛する、フォレスターの民が暮らしています。
洞窟の奥にはフォレスター達のギルド「 フォレール ギルド 」があり、
生活に必要な銀行や各種店舗が並んでいて、
森を探索するものたちの拠点として使用されています。

「 盗賊キャンプ 」
森の北西には盗賊たちのキャンプが存在しますが
盗賊たちは夜にならないとキャンプには戻ってこず、
昼にはスプリガンたちによって占拠されています。

「 オルヴァンの巣 」
アルビーズの森には主にトレント、スプリガン、オルヴァンが
大規模な群れを形成して生息しています。
その中でもっとも勢力が大きいオルヴァンたちは森の北部、
北西側の坂道より登った高台に広い範囲にわたって巣を形成しています。
巣の際奥には、オルヴァンマザーが卵を抱いており、
ゴモ、ツバサ、ベイブの三竜が護っています。

また、オルヴァンとスプリガンは敵対関係にあり、森のそこかしこで
互いの縄張りをめぐって争っている姿が見られるでしょう。
彼らは冒険者に心を開く事はありませんが、
何か協力することにより、あるいは心をひらいてくれるかもしれません・・・

今回は「 ダーイン山 」をお送りします。

ダーイン山はミーリム海岸の北西に位置するダイアロス有数の鉱山です。
そこでは日夜、採掘者により豊富な資源が産出されています。

「 鉱山 」
銅・スズ・鉄をはじめ、黒炭・銀・カーボンなど
豊富かつ多種類の鉱石が産出され、
比較的、修行を始めたばかりの採掘者でも安心して挑める場所です。
しかし、油断は禁物。
単純に見える坑道でも道は入り組んでおり、
鉱山のいたる所にはオークたちが住みついています。
オークたちは、採掘者の仕事を窺い、時には邪魔もしてきますが、
こちらが引けばおとなしく引き上げていくことが多いようです。

また、鉱山の奥に住む「 狂った鉱夫 」たちには
とても悲しい逸話があると伝えられています。

「 オークのシャーマンたち 」
鉱山を抜けた先の平原では、豚に似た亜人・オークの集落が存在します。
オークたちは非常に知的な文化を持ち、よく観察してみると
それぞれ役割分担をして集落を守っていることが窺えます。
集落のそれぞれのすみには魔法を操る特別なオークが控え
その姿はまるで何かの儀式を準備しているようにもみえることでしょう。
彼らに何らかが起きたとき、
「 オークジャイアント 」が姿を現すといわれています。

「 オークの学校 」
オークの集落の奥には、テントの中で哲学者オークが議論を交わし、
オークリーダーが、オーク新兵たちに修行をつけている様子がみれます。

またそんなオーク新兵たちの様子を木の影から、
オークレディ アキコが見守っています。
一見「 レディ 」という名と花を持った容貌からか
弱いイメージが漂いますが、
その実、侮れない実力を秘めているので、注意が必要です。

そこはオークたちの楽園。

ダイアロスの御意見番　オークレディアキコ