【MOE】一行で物語を作ろう外伝。只今の作家数→
一行の文を書いて他の人がその続きを書いていき、いつのまにか物語になるスレです。
さてさて、どんな物語になるでしょうか？
※注意事項
連投禁止。
書き込みが同時刻に被ってしまったら、より早い方を優先して下さい。
それではよい物語が生まれますよう…。
さてさて、どんな物語になるでしょうか？
※注意事項
連投禁止。
書き込みが同時刻に被ってしまったら、より早い方を優先して下さい。
それではよい物語が生まれますよう…。
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私は123を継いで34になる…と電波そうなコグ姉さんが呟いている
見上げると巨大な月が冷たい顔を浮かべていた。ダイアロスの新しい物語はここから始まる。
7 ：名無しオンライン：2006/08/20(日) 00:18:05.28 ID:J5X6DtF1
モニオ「あー親方！空から女の子（もにこ）が振ってくるー！」
親方「んなもの見てる暇あったら板材さっさと作れ馬鹿弟子。」
と言いながらちゃっかり女の子をキャッチした親方
モニオ「これが若さかッ！」
そう、このパンダ親方は、老け顔の見た目とは裏腹に結構若いのだ
12 ：名無しオンライン：2006/08/21(月) 15:32:19.34 ID:/HQm96IL
しかしすぐに仕事に戻る親方。明日までにウッドゥン ソードを100個作らねばならないのだ、休んでいる暇など無い。
モニオ「これを旅人に配る気かッ！あんたはッ！」
親方はニヤリと笑うと、作業に戻った
モニオ「ウッドゥン ソードの要求スキルを知っていながら！それをッ！それをーッ！」
しかたなくモニオは、女の子を自分の家に連れて帰ることにした
「お前がコグ姉さんなら良かったんだがな。安心しろ、ガキに興味ねーよ」
そう言って振り返ると、女の子（もに子）は眠っていた。
モニオは女の子をやさしく背負うと、起こさないようにゆっくりと歩いた。モニオは紳士。
…親方が覗いていたが。
女の子をベットに運んだモニオは、急いでトランペットと白い鳩を買い揃えた。
ピンポーン チャイムが鳴る。どうやら知り合いのニュタ子なようだ
モニオ｢なに？忙しいんだから後にしてよ｣
ニュタ子は迷惑そうなモニオを無視して部屋に上がりこんだ
おはぎ作ってきたんだ。どれが私の作ったおはぎか…当ててね？
モニオは仕方なく１つ選び、口に運んだ
そしてその展開を覗き続ける親方。
モニオ「う〜まぁ〜い〜ぞぉ〜！！！！！」(村田源二郎風に
その声で女の子は起きてしまった
モニオは慌てて屋根の上でトランペットを吹く作業に戻ろうとした…が
時、既に遅し
ニュタ子とモニ子と親方が、モニオのハトで朝食をとっていた
モニオ｢な なにをするだァー！！｣
親方は慌てて覗き見のポジションに戻っていった。
モニ子がモニオの両腕を関節で押さえ、ニュタ子がモニオに近づく…
ｺﾞｸﾘ･･･親方は息を飲みながら見つめている。ｺﾞｸﾘ･･･
これは、一体…
「はっ！？」 ・・・ふと我に返るニュタ子とモニ子。見るとモニ子がつけていた首飾りが怪しく光っていた！
意識は戻ったものの、モニ子には首飾りが大切な物であったということ以外の記憶が無くなっていた。
「まぁアレだ。お前ら空に浮かんだ城、探しに行けばいいんじゃね？」親方はそう言うと工場に戻ってしまった
時を同じくして、
ムトゥーム地下墓地にて、下っ端スカルパスがなにやらあわただしく作業をしていた。
闇ノ巫女ガ行方不明カ…見ツケ出シタラ出世ノチャンス…
ナンテオモッテタ時期ガオレニモアリマシタ。ダルィー。
ボス「ビスクの鉱山付近で目撃情報ありとの事だ。さっさと探しにいけ、このダメボーン！」
下っ端スカルパスは渋々と向かう事にした。
ヤベェ、皮忘レタ！！
その頃モニオの家の扉を乱暴に叩く者がいた
モニオ｢今度は誰だ？｣
悪名高きイムサマス一家だ！聞くと少女（もにこ）を探していると言う
これには仕事場に戻った振りして覗き続けていた親方も驚愕。
イムサマスＡ｢女の子を見なかったか？ウンコヘアーの可愛い子｣
イムサマスＢ｢ハアハア…｣
「女の子？見ていませんが。忙しいので失礼」そう言って扉を閉めようとしたその時
55 ：名無しオンライン：2006/08/28(月) 00:06:53.68 ID:TcVM1GsI
「ああ、うん、わかった。見てないね、大丈夫。大丈夫だからここに判子、はんこね、押して、判子どこにあるの？ん？ん？」と足をぐぃぐぃと突っ込み
一気にはてた
危険を察知した親方は知り合いのオグマを呼びに向かった
しかし既にイムサマス一家はモニオによって殺害されていた
もっともイムサマス一家はA〜Zまでいるので、こんな事で逃げ切れる相手ではない。どうしよう、もう街にいられない！
モニオ「仕方がない、ウォルフガングにかくまってもらおう」
モニ子「お土産は何がいいかかな？」
にゅた子「とりあえず、オハギ作ってきたんでこれで」
モニオ「よし、準備ＯＫだ。さっそくアルビーズの森に向かおう！」
モニオ、モニ子、にゅた子の3人はビスクに向かって歩きだした。親方を忘れ去ったままに。
なぜこの時ビスクに行こうとしたのかは謎だが､偶然にもウォルフガングはビスクに来ていた
森のランダル洞窟には１０年後からタイムスリップしてきたヘビ３姉妹がいた
だがウォルフガングが留守だと分かると、すごすごヌブール村のアルターから未来に帰ってしまった
ビスクのアルターからヌブールへ飛ぼうと目論むモニオ達
そこに立ちはだかったのが鉱山の探索を終えた下っ端スカルパス
「手間カケサセヤガッテ…嬢チャン、コッチ来ナ」
「ひどいぞおまえ達。あれから大変だったんだぞ。まーそのなんだそこの骸骨、木刀作りで勝負だ。」と言い放って木材を沢山抱えた親方が間に割り込んだ。
下っ端スカルパスは渋々と製作する事にした。
ここにかつて無い、モッコスバトルが繰り広げられようとしていた！
二行ダガラ無視シテヤロウト思ッタガ…オレサマニ残サレタ時間モ少ナイカイカラナ…
下っ端スカルパスは初心者ノコギリと自分の骨で何か製作している！
らめええええええ
楽シカッタゼ、オマエラ！ナイスボーン精神ヲ忘レルナヨ！！
下っ端スカルパス「ソウイエバ、誰カヲ探シニ行クヨウニ言ワレタ気ガシタガ・・・・。ダリーシ、マーイイカ。ジャーナ！」
そう言うと下っ端スカルパスはそそくさといなくなってしまった
下っ端スカルパスとの楽しいひと時をすごしたモニオ一行は無事ヌブールに降り立った。
しかしヌブールを出たモニオ一行は道を間違えてアナルビーズの森方面への道をあるいていた！！
しばらく歩いて、やっと道が違う事に気が付く、モニオ一行達。
だが、すでに不幸が忍びよっていた…。
だが、すでに不幸が忍びよっていた…。
（ドスドスドス･･･ドスッ）気づいた時には既に遅し、もにお一行は落下した。あと親方も。
モニ子「もに？ もにぃー」モニ子は叫び声をあげた。
モニオ一行は謎の軍隊に捕らえられてしまった
親方は謎の軍隊にHGパフォ連発でパンダの筋肉美をアピールしている。
87 ：名無しオンライン：2006/08/31(木) 08:29:40.59 ID:D62Z2wVX
兵士「汚物は消毒だ〜！」
親方がマイナーバーストで焼かれている！
「やめないか！馬鹿者。」と隊長らしき格好の女が現れた。
兵士は親方の肉を10個手に入れた。
女隊長「…何故捕まった？貴様ほどの腕なら兵士どもを斬り伏せ逃亡できたはず…」
ボロボロの親方、要塞に投獄されるモニオとニュタ子、そして謎の少女（もにこ）の運命は！？
一方その頃、下っ端スカルパスはボスに大目玉をくらっていた
モニオは要塞の中の謎肉製作工場へ送られた。一方、ニュタ子とモニ子は裸に剥かれ・・・
そうになったその時、モニ子の大切にしていた首飾りが突然眩しく光り輝いた。
謎の声『呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン！』
モニオ「腕慣らしにもなりゃしねぇ…腹は膨れたがな。そろそろアイツ等を迎えにいくか」
要塞全体が光に包まれたその時、突如現れたのは死んだはずの親方だった。
親方「３分だけ待ってやる」
大佐と呼ばれる金髪コグオ「凄い！！そうか、その光だ、聖なる光で（もっこす）ロボットの封印が解けたのだ！！」
「親方生きてたんだ。よかったもに。」モニ子は泣いていた。
ニュタ子も愛用のチョッパーで次々と雑魚兵どもを蹴散らしていた
親方はいつの間にかトレント鎧一式を用意していた。
ヤツには通常兵器は役に立たない。火攻めだ！！
そこにイムサマス一家が変な乗り物に乗って現れたかと思うと、煙幕を撒き散らし大混乱。
そこにジョニーが変な乗り物に乗って現れたかと思うと、自称お友達を撒き散らし大混乱。
「ちょ…こんなの相手にしてらんない！逃げるわよ！」ニュタ子はモニ子の手をとって走り出した。
モニオ「楽しそうなことやってるじゃねぇか…」
ジョニー「そして俺と君とのシャイニング！」
110 ：名無しオンライン：2006/09/03(日) 01:09:24.60 ID:Nyf9Y4WI
ドラ婆さん 「こっちだよ！40秒で支度しﾅｧ」
40秒後…ﾄﾞﾗ婆さんに連れられて、ニュタ子とモニ子はもっこすロボで遥か上空を飛んでいた。
モニ子「私…この景色を見たことがある ううっ、頭が…」
その頃、モニオと親方は…
モニオ「親方〜蒼い石見つけてんですけど〜。」親方「んなのいいからさっさと肉買って来い！！」
肉のついていない親方はまるで下っ端のようだ。
「ナイスボーン精神ハイイモノダナ」親方は下っ端と交換した木刀を天高く掲げた。
117 ：名無しオンライン：2006/09/04(月) 01:40:45.97 ID:qMEWqfaZ
ジャスティン「うん、今日もダイアロスは平和みたいだね。」
モニオ「お前の目は節穴かアッ！」
あんころ「あんころっす。鰹節は大好きっす」
イーサン「俺たちは使い捨ての実験動物じゃない！」
モニオ「何かイベントかアッ！」
ＰＳＵ最高ｗ
unk
頭の痛みが治まったモニ子はニュタ子と共に眠りに落ちていた。
こぐねえ「あれ？ここはどこ？？？」
こぐねえ「そう…夢を見ていたのね」
127 ：名無しオンライン：2006/09/06(水) 00:30:38.00 ID:3H2b9SdP
保守
見上げると巨大な月が冷たい顔を浮かべていた。ダイアロスの新しい物語はここから始まる。
そして終わった。そうもにおのちんちんと共に
今回は結構イイ感じで逝くかなーって思ってたけど、やっぱり駄目だったか…
「やっぱりダメね」夢で見た （とはいってもおそらく現実であるはずの） 彼女達に会いに行くために旅支度を始めた。
と言っても謎肉と謎水呼び出せるよう準備しただけだが。
「モニ子さん達はこっちね」そうつぶやいてこぐねえはテレポートした。
親方をそこに置いたまま…
135 ：名無しオンライン：2006/09/07(木) 23:29:06.08 ID:uNWB+Tyc
親方はageパンを齧りながら「どうせ俺なんて･･･」と一人寂しく呟いた。
ジャスティン「もしかして僕忘れられてる？」
>>136
ウザいよ、お前…
ウザいよ、お前…
138 ：名無しオンライン：2006/09/09(土) 00:35:30.79 ID:kNa0W76U
そう言った敵兵>>137はジョニー達にぼこぼこにされなめし皮になった。
今回もダメだった理由…ニュタ子知ってるよ
140 ：名無しオンライン：2006/09/09(土) 16:59:36.98 ID:wc/u/BcX
それは、お前さんが奴に惚れてるからさ
「この中に物語を完結できるって信じなかった人が一人だけ居るの」
その人物とは…
モニオ、のちのモニ汚。そのモニである。
「…俺じゃないぞ。信じなかったのはアイツだろ？」 その先に居たのは
指し示した先には誰もいなかった
「主人公の俺様はまじめにやったさ。」親方はミューテイション スタッフを使った。
モニオ「アンタが元凶か。」
モニ子「わたしのために争うのはやめて」
親方「もしも…もう一度チャンスがあるなら、次こそ皆で信じようぜ」
親方「信じ会う為に、夜が明けたらＰＳＵ(ＰＳ２)購入してくるぜ。」