今日のMoE日記 2冊目

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646忘れられた名無しさん
ニューター♂

MOEを始めてまだ間もないころ
刀剣がようやく31になり、クレイモア欲しさに初めてoocで依頼を出してみた。
俺 :「クレイモア売ってくれる、又は作ってくれる方いませんか?」
…時間帯が悪かったのか、なかなかTELがこない。
あきらめて店でカッパーを買ったときにTELが来た。
xxx:「買えましたか?」
俺 :「いえ。いまお店で買っちゃったとこです」
xxx:「あらら><もーちょっといいの作りましょうか?」
俺 :「ぜひお願いしたいのですが、お金が2kしか残ってなくて…」
xxx:「んじゃその買ったのと交換でいいですよー。材質は何がいいですか?」
俺 :「できればスチールが欲しかったんですが…」
xxx:「はい〜。ちょっと待ってて下さいね」
あまりに相手の利益がないので、俺は不安になり
俺 :「ほんとにいいんですか?損しちゃうんじゃ…」
xxx:「大丈夫ですよ^^強い人からボッタくるからw」

結局ただで店売りNGカッパーとMGスチールを交換してもらった。
何度も何度もその小さな鍛冶屋にお礼を言った。

そんな俺も昨日で刀剣が86になり、念願のチョッパーが持てるようになった。
早速ビスクへ戻り、あの小さな鍛冶屋にTELを送る。
俺 :「MGスチールチョッパーはありますか?」
xxx:「ちょーどありますよー。xxkでいいですか?」
ははは。確かに高けぇな。
あの時以来だったので当然向こうは、俺のことなんか忘れていると思ってた。

xxx:「強くなったんですね。おめでとう!」

俺の銀行には、まだあの時のスチールクレイモアがとっといてある。
ぼろぼろだが、どんなレアアイテムよりも俺の宝物だ。