【LH】ルーセントハート:ナイト系を語りたい Part9
初心者へのマニュアル1
a-1、主にPTで使うナイトのスキル
ブレイク→ダメージに比例したヘイトが発生する。また物理防御値低下とクリティカル時のダメージが増加する。
単体へのヘイトは基本的にこれで稼ぐ。スキルレベルでヘイトの発生量が変化する。
シールドバッシュ→小ダメージ+スタン。盾がないと使えない。
スタン中は相手は行動不能になり、魔法以外でのクリティカル発生率が75%になる。
ショックスタンプ→小ダメージ+スタン。こちらは武器に関係なく使用可能。
ヘヴィスラッシュ→通常ダメージ+時間経過によるダメージを与える。相手の攻撃スピードが低下する。
ダリングプローブ→一定範囲に少量のヘイトを与える。釣ってひっぱってきたら必ず使おう。
プロボック→離れた対象一匹にヘイトを与える。取りこぼしや釣りの時に使える。
シールドスタンス→ブロック率が飛躍的に増える。この体勢のときの行動で発生するヘイトは+50%の補正がかかる。
b.ナイトの基本的な動き
1、敵を発見
通路の敵の巡回範囲を把握できてるのなら把握したほうがいい。
長い通路は2PT巡回いる可能性がかなり高いので背後に気をつける。
「2PTいるので曲がり通路で待っててください」とか言うと安全。
言っておかないと誤解したアタッカーが攻撃を始めることもある。
2、敵を釣る
まず釣る前に最初に倒す予定の敵をタゲっておく。釣った後に敵を選ぶとgdgdになり易い。
早めに狙うべき相手は、
a.スリープ無効→帽子、小人、機械系
b.スタンスキルを持つ→熊、ラットル
c.魔法スキルを持つ→おばば、人魚
d.ランダムにちょっかい攻撃をする→犬、おばば、上向きでなく横に開いてる花
このあたり。混在している場合はdは後回しでもいい。あとは臨機応変に。
初心者へのマニュアルα
1:シールドスタンス使う
2;TAB連打して、自分をタゲってない敵にブレイク連打する
3:クマとかの強敵にスタンを入れる
>>6の続き
3、釣った後
基本的に、ダリングなどの範囲ヘイトスキルはディレイが切れるごとに使うこと。忘れがちなので注意する。
叩いている対象のHPが、PT全体の火力によるが精鋭なら大体20%ぐらい、
英雄なら10%まで減ったら次の敵にタゲを変更してブレイク。タゲを切り替えるときにスタンスキルが使用可能なら使う。
早めに切り替える理由は、a.次に狙う相手にスリープがかかってるかどうか確認する余裕ができることと、
b.アタッカー陣がスムースにタゲを変更してタイムロスを減らすことができること。
次に狙う相手はできるだけスリープのかかってない相手にしよう。もしも起こしてしまっても気にせず殴り続けること。
4、敵がアタッカーやヒーラーに流れたら
兼任なら基本的に放置で良い。足止めや睡眠等で時間稼ぎをしていてくれるはず。
気にしないで自分の狙ってる相手を殴るように。
>>9の続き
c.タゲが跳ねるのはナイトのせいなの?
敵のタゲが跳ねるのは、あくまでPT全体の責任であり常にナイトだけの責任とは限らない。
おばばが敵を連れてくるなど、突発的なこともあるだろう。以下にタゲが跳ねる理由の例と対処法を記す。
・ナイトがシールドスタンスを忘れている
シールドスタンス中のヘイト発生値のボーナスは大きい。スタンさせてくる熊がいるときは最優先でスタンスをやりなおすこと。
・範囲ヘイトスキルを繰り返し使っていない
タンクにとって、ヘイトはあるにこしたことはない。基本的には範囲ヘイトスキルを出し渋ることのメリットは薄い。
・プリがアウトレーションの範囲内にいない
アウトレーションの範囲は10m。敵がその範囲にいない場合は意味がない。
遠くに離れて立ってるプリがいたら、指摘して近くに立ってもらおう。
・アタッカーがTLの叩いている相手を狙っていない。
考えられる理由は、TLがタゲを変える際にもたついたことや、単なるアタッカーのミス。
TLをやっているナイトにできることは早めにタゲを変えるのを忘れないこと。