CPU比較と選択
【C2Q】⇒重い処理を「複数」行う事が得意。メモリが許せばエンコしながらゲームもストレス無く可能
向いてる用途:エンコード&エンコードしながらの他作業同時進行。
【C2D】⇒C2Qに比べて同価格帯なら処理は早い。エンコも結構こなせちゃう
向いてる用途:エンコード・軽い作業の複数同時進行、それなりに重いゲーミング(エミュ等)
【PenDC】⇒安価で早い。エンコード等重い処理は流石にC2Dに差がつけられる(MHFは重くない)
向いてる用途:軽い3Dゲーミング ネットその他ライトユーザー
【Athlon64】⇒シングルコア。ただし群を抜く消費電力の低さと発熱の低さ
向いてる用途:軽い3Dゲーミング。あるいは常時つけっぱのサーバーなど
【Athlon64X2】⇒黒と呼ばれるブラックエディションはミドルレンジ以下では低発熱低消費
現状最強のオンボードマザー780Gを積むことで安価でそこそこな2コアPC
向いてる用途⇒3Dゲーミング、ちょこっとエンコ
誰かPhenomの優位点と解説頼む。
後からいろいろ拡張していきたいならマザボと電源は絶対ケチるなって脳内のばっちゃが言ってた
Q:AthlonってC2Dにボロ負けじゃないの?www
A:それは上位種の話で、下位〜中堅は差はそこまで無い。優位点は780Gマザーと省電力機能
熱が少ないのは大きな利点の一つだし動画補助もある。
ただし、これはどちらが優れてるかではなく好きな選択肢を選べるということ
弱点はユーザー数による自力解決へのヒントがC2Dに比べて少ない
調べる気のない奴はC2DやPenDCにしといてもなにも後悔はしない
Q:結局PenDCとC2Dってそんなに変わるの?
A1:やること次第。MHFとネットだけならPenDCで十分過ぎると思う。エンコは確実に差が出る
ただし将来他の重そうな3Dゲームするかも、ならC2Dでもいいし将来切り替えてもいい