せっかくおもしろいゲームをやってて、
楽しいことがあって誰かに聞いて欲しいという貴方
語って下さいいろいろと。
タイムアップギリギリの勝利の喜び、
パーティで爆弾祭りでヒャッホイ等
モンスターハンターフロンティアでの楽しい経験、思い出を共有するスレが欲しい・・・。
そして、これからもみなさんがよい狩りに出撃し
「いいこと」をここで報告いただけるようにお祈りしています。
MHFでモンハン初体験。
とりあえずどうにか頑張ってランク2にあげた。ランク2になると
クックという奴に挑めるらしい。
とりあえず一人で向かうも、わけも分からないうちにボコボコにされてクエスト失敗。何度か挑戦するも勝てない。
そうだ、折角のネトゲなんだし仲間を募集してみよう!
そう思い立った私は、他の人の募集を真似してクックPTを募集した。しかし、誰もPTに入ってこない。
挙句、「クックでPTかよww」「クックはソロでやるものですよ^^;」
と注意され、無駄なログを流すな、と周囲の人間に言われた。
そういうルールなのかと思い、困っているとHRが30を超えているベテランっぽいハンターな二人組みが声をかけてきて、なんと手を
貸してくれるという。有難いと思いながら出発。
そしてクエストを開始し、「よろしく〜」というも二人は無言。
何も言わずに私の居たエリアから姿を消してしまった。
その二人は私から見るとワープしているように見えたのだが、
崖を上って一気にクック出現地点まで移動していた。
このときまだ私は崖の位置も初期配置も知らなかった。
そしてオタオタしていると、気がつけばミッション達成となった。
二回目。今度は二人を良く見て崖に上れる事をしった私は二人についていって、いよいよクックと対峙する事ができたのだが、
私はまたも速攻で死んでしまった。
ログには二人の「wwwwww」というログしか残っていない。
結局復帰して再び現地に到着するまでにクックは討伐されてしまった。
それから後日、私はソロでクック討伐を達成できた。
酒場でぼんやりしていると、いかにも初心者といったレザー装備やら
裸装備で武器だけのPCがクックに挑んで3落ちで失敗して帰還してきたようで、次はどうやったら勝てるだろうか?だとか、
そういう作戦の話し合いをしていた。
私は壷の中身を取り出すために、静かに酒場を後にした。
それはいい思い出ではないだろw
6 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/29(日) 22:04:17 ID:pgNyEmVo
そこに俺がいたらある程度手伝ってあげたのに…
ハゲワロスwwwwwwwwwwww
まあ、ありがちなパターンだよね。。
一瞬アイマススレかとおもった
9 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/30(月) 00:01:18 ID:LPYVIOU90
じゃあとかちあおうか
〜〜へ行くならこれが必須、この装備はダメ
初心者がそんなのわかるわけないのに経験者の数が多すぎて初心者の事なんか誰も考えていない
「あんなのも避けられないの?」初心者つぶしの3アウトオンライン
いい話もあるだろうが悪い話のほうが多すぎてこのスレ自体微妙
悪い話スレならすげー勢いでのびるんじゃねw2日3日で1000行きそうだよwww
11 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/30(月) 02:17:52 ID:hmOLkMb5
30試験で仲良くなった人に「友達の30試験を手伝って欲しい」と言われて自由区に行った。
街には人が20人くらいいたけれど、募集も無く、話す人もいず、静かな街だった。
そのうちに試験を受ける人が現れた。その人は友達に「団長、よろしくお願いします」と言った。
え?って思って聞いてみると、この街にいるほとんどの人は、彼女の猟団の団員らしい。
静かなのは猟団チャットを使っているのかもしれないと思った。
もちろん私は彼女の猟団の人間ではないけれど、彼の試験を手伝うことになった。
私と彼女と彼の3人。シェンを倒すには戦力不足だと思った。
彼女もそう思ったのだろう。依頼を受けてからしばらくの間、沈黙が続いた。
今誰か猟団員を誘っているのかもしれない。これだけ白文字の人がいるのなら、誰かは手伝ってくれるだろう。
そう思ってたら、全体会話で募集を始めた。
すぐにボウガンの人が入ってきて、私と彼女の桜弓、彼のガンハンマ、そしてボウガン(不明)の人で試験を開始した。
12 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/30(月) 02:22:50 ID:hmOLkMb5
試験が始まると同時に彼女が「ちょっと離席」と言って動かなくなった。
まだシェンが弱体される前だったから、大丈夫かなーと思いながらも私は貫通弓をシェンの背中に打ち込んでいた。
エリア1の橋が見えてきた。すでにボウガンは登っていた。彼女はまだ帰ってこない。
ゲロを撃つ前にボウガンがシェンの口の中に飛び込んでいくのが見えた。
しかしその直後、「しまった!爆弾失敗したw」と言いながら落ちてきた。そこでハンマーが1死した。
エリア2へ。右の高台からボウガンがシェンの口へ飛び込むのが見えた。しかし爆弾は失敗したらしい。
戻ってきたボウガンが開口一番、「弾切れw」と言った。まだシェンは1度も転倒していない気がする。
「俺、爆弾に専念するからw」そう言ってボウガンはエリア3の橋に登っていった。
ゲロを撃つ前に飛び込むのが見えた・・・しかし、爆発音はしなかった。
「また失敗したwいつもならこんなこと無いのに、初めてだよw」と言った。私は彼に「ドンマイ」と言った。
13 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/30(月) 02:28:29 ID:hmOLkMb5
ついにシェンが砦に到達した。ボウガンが「ヤリはまかせろ」というので、まかせることにした。
シェンがゆっくりとその鎌首をもたげ、砦に近づいていく・・・そしてゲロを吐こうと開けた口の中に、ボウガンが飛び込んで行くのが見えた。
「やった!爆弾成功!」ボウガンの声が聞こえた。
残り時間は10分を残していたが、砦の耐久力は30%になっていた。
足の赤化は3本が1段階目まで進んではいたが、2段階目に達した足は見当たらなかった。
私は貫通弓を撃ち続けた。遠くでバリスタの音がした。しかし、私にはこれしかなかった。そして、そこには確かに私の的があった。
シェンが大きく持ち上げたハサミを砦に打ち下ろす。それと同時に竜撃槍の発射音が聞こえた。
ボウガンの2死と同時に、試験は終了した。
14 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/30(月) 02:32:46 ID:hmOLkMb5
街に帰ってくるなりボウガンが「フレに呼ばれたのでw」と言い去っていった。
試験は失敗だった。しかし彼女は戻ってこなかった。そして、街の広場には彼と私だけが残された。
街にはいまだにたくさんの人がいたが、広場に出てくる人はいなかった。
「彼女はまた寝オチしたんでしょう。」彼が言った。
「そうですか。」私は相槌を返すしかなかった。
街は静かだった。とてもとても、静かだった。
友達との『絆』を大切にするというその猟団は、今も存在しているらしい。
なんというか、変わった話だな
いいことない
独特の味わいがあるスレだなw
なんか軽い小説みたいだな
せつなくてやるせない気持ちが良く伝わった
何気に良スレ
愚痴スレとは違う空気があるな
今気が付いたが「泣ける2ちゃん」に似た空気かな
22 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/30(月) 20:10:10 ID:gbmCpjej
ここでいいこと系のお話を投下予定
↓
もう課金しない。
24 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/30(月) 21:04:35 ID:/ZF7Fqoy
>>23 こういう奴ほど帰ってくるんだ。
いや絶対に帰ってくるさ。きっと。
「 ̄ ̄了
l h「¬h < はーい
>>23が通るからどいて
/ ̄ ̄\__,ト、Д/____
/ / ̄Yi. / jテ、 f ̄ヨ
/ /∧ / / /.i l iー――‐u' ̄
./ / Д` / / / / l l
i' / l ヽ../ レ' l l
. / _/ \ !、 lヽ____」 l
. !、/ \. \ \l ト./
ト、__\/ト、/ト、 y l
l  ̄( )y ) /l i
l l Y''/ー' / .l l
!、 l l./ / l l
/ / l/ ,/ i' l 何でも課金しなかったとか・・・
/_ ./l l`ー‐〈 ト.__」 ヒソヒソ
L_``^yト._」、ー" `ヽ_」
`ー' `ヽ_」 ヒソヒソ うわぁー…やっちゃったね
Oβから始めて一週間もしないころだったか。
マイハウスで道具を整理していると、全体チャットで「調合のやりかた教えてください」と言っている人が。
対する他の人からの返事は「wiki見ればわかるよ」。
きっとその人は、よくある教えてくんだと思ったのだろう。
しかし俺は、質問のしかたや、まだOβが開始して間もなかったことから、どうわからないのか個人チャットで聞いてみることにした。
話を聞くと、質問主は自力で調合することがわからず、調合屋でやってもらえると思っていたらしい。
公式やwikiを調べてもわからなかったとのことなので、簡単に説明した。
お礼を言われてからも色々と話し込み、これも何かの縁、とフレ登録をして狩りに行ったりした。
それからメールで連絡を取り合ったり、一緒に狩りに行ったりしていたが、猟団に入ってからはフレ登録で名前を確認するだけになっていった。
今頃はどんなふうになっているのか。また連絡を取ってみようかと思う。
そして今ふと思った。
基本クエやってもらえばわかったんじゃね?
29 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/31(火) 00:38:31 ID:HAy+tEHs
他スレで、必要素材個数と計算を間違えて記入して
叩かれた俺ですが・・
俺の数少ない中のフレが恐らくそのスレを見て、
慰めてくれようと飛んできてくれたんだと思う。
んで、話のながれでラージャン行くことに。
もう、とりあえず死んでもいいから行ってみようぜって感じで。
太刀×2、ボウガン×1、片手(?)×1
雪山と思ってたら火山で、クーラー忘れた俺。
今日はとことんダメだなと・・
けどまぁ、すぐ死ぬからいいだろと思ってたら
結構いい感じにダメを与えててるみたいで・・
30 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/31(火) 00:39:26 ID:HAy+tEHs
そんなこんなで支給品が届く頃には、もしかしたら狩れるかもみたいな会話が・・
回復をしながら見ていたが、さすがに回復も切れて
キャンプではぁはぁしながら、地図見ながらで飯3杯。
終了10分前、地図上のピンクに色とりどりの矢印が重なったと思ったら
「メインターゲットを捕獲しました」
実質3人で捕獲。もうクエ終了後のみんなの会話は、それは熱かった。
本気でうらやましかったが、正直俺がへましないで良かったとも思った。
PTメンは、みんないい人たちだったな〜。
伝説の書出た人、おめでと
クーラー恵んでくれた人、ありがと
なによりスレ見て来てくれた・・、ほんとありがとね
忙しくてなかなか入れないが、またよろしくな^^
すまん、sageるの忘れた・・
ある猟団に入った初心者の俺。
みんな、何も分からない俺の質問に何でも答えてくれて、クックやドスゲネにも連れて行ってくれた。
でも、なかなかおれはうまくならなかった。でも、皆と一緒ならHRも上がるしいいやと思っていた。
でも、ある日、クック討伐の際に、俺が死ぬと、猟団員のAが一言
「何回死ねば覚えるんだお前」と言い出した。
Aはいつも率先して俺に「何行きたい?ドスゲネか?ドスランでもいくか?」等、俺のレベルに合わせた狩に連れてってくれた人間だ。
俺は何度もログを見直した。Aの発言が何か他の事を言ってるのではないかと期待して。
でも、更にAはこう言った。
「お前ベースキャンプから出なくて良いよ。二回死んでるし」
俺は寝る瞬間までその言葉が頭から離れなかった。
正直、INするのが嫌になった。
狩に行こう、と言ってくれるのは元々Aだけ。でも行く度に「お前死んだから攻撃しないで離れて見てろ」
とか言われる。「クリアすりゃHRはあがるもんな」とか嫌味まで言われるようになった。
遠巻きに見てながら少しでも戦おうと攻撃すると
「お前死ぬんだから離れてろ」とか言われる。もう嫌だ。
お前だってクック倒すのに20分以上かかってるじゃねーか。2ちゃんや動画見てれば5分とかで終わるのに。
もう、狩に行くのが嫌になった俺は団長に相談して抜けることにした。
団長は狩が終わるたびに、Aの言葉について俺に気を使ってくれてたし、言い出すのは申し訳無いけど、Aと一緒に狩に行くのなんてもうごめんだった。
でも、団長は一つ提案をしてきた
「Aは調子乗ってて俺もムカつくから、他には内緒で仕返しするか。あいつ追い出そうぜ」
取り合えず、流れはこうだ
あいつと同じ武器をおれは使ってる。幸い、俺は戦わなくてもいい立場にいるから動きは見れる。
クックの動きを監察してれば、Aよりも早くクックを倒せるようになる、というのだ。
少なくともあいつのマネをすれば近いタイムは出せる。
そうしたら、アイツに「俺よりもヘタな癖に偉そうに言ってるんじゃね―よ」と言えば、団長が皆にAの事を言い、その場で除名する。
というものだ。俺ははじめてのゲームを手に取った瞬間のように胸が高鳴るのを感じていた。
俺は動画を暇な時には見たりして、クックの戦い方を学んだ。
死ぬ頻度も格段に減り、Aも文句を言わなくなった、が俺はもう許す気は一切無かった。
Aに馬鹿にされた恨みを全てぶつけてやる。
団長がついに俺に切り出した「そろそろ良いかもな。決行しようぜ」
ゲーム画面だって言うのに、俺のキャラクターの持ってる大骨塊まで震えてるような気がする。
妙に喉が渇くのを覚えながら、クックをひたすら叩く。
Aは、クックに向かって右側、クックの左側面によく回る。これは尻尾を回す時、クックの右側面から尻尾は向かう。つまり左側面にいれば、それを見てから回避が可能なんだ。
Aが「右に回りこめ」って言ってたのはこういう意味だったんだな。
取り合えず同じ方向に回るので、叩きに向かったAを溜め3スタンプで吹き飛ばす。ざまあwww
回転せずにスタンプをやや離れた位置から頭にぶつける。近いと足に当るからだ。
それでも、怒り時は危ない。何度も事故で食らってHPが目減りするが、今回は猫飯も食べてるしすぐには死なない。
それでも回復薬が見る見る減っていく。
応急薬は勿論、回復薬が尽きる時、ようやくクックが足を引きずって飛んでいった。
俺は急いで探したが、見当たらない。Aより先に見つけなくちゃいけない。止めを刺すのは俺でなくちゃいけないんだ、今回は。
ログが流れた。Aが最近、PT中にチャットを打つのは珍しい
「瀕死のクックは6だから早く来い」
うるせえ馬鹿、何偉そうにしてやがんだ。急いで6にいくと、怒り炎を吐くクックが突進してくる。顔がウゼエ。
間に合った。おれは急いで溜める。これで決めてやる。俺はPCの前で、そう口走っていた
Aが突進で吹き飛ぶ。それが倒れたクックにありったけの気持ちをこめてスタンプをかました瞬間、ファンファーレがなった。
初めて、俺がハッキリと、とどめを刺したんだ。
でも――これで終わりじゃない
Aに俺が文句を言おうとした瞬間、ログが流れる。
「よくやったな。これで一人前だ。」
Aが、そう言っていた。団長のログが流れる
「よく頑張ったなぁ、Aもかなりキツかったのに。」
何がどうなってるのか分からない俺に、団長が説明してくれた。
俺は気づかないうちに、猟団内で「寄生君」になってたらしい。
調べもしないで文句だけは言ってたし、死ぬ理由を全部「事故死」だと言っていた。
そんな俺と狩に行くのはもうウザい、という話が出てたらしい。遠まわしに言っても、俺には通用しなかったそうだ。覚えてねえ
そこで、Aが俺に文句を言う事を提案してたそうだ。せめてクックでPT組めるぐらいにはしようか、と言う事で。
団長や一部団員には、俺へのフォローを頼んでたそうだ。
俺が退団を申し出なくても、似た形で、クックを倒せるようにする試みはしようとしていたらしい
ちなみに、20分以上かかるのは死んだ俺が到着するまで一切攻撃をせず、わざと長引かせていたらしい。
っていう話があったらいいな、と思った深夜2時
不覚にも目から汗が滲んでしまった、貴様許さん
さらにIDが99だったっていう悲しさ
おいおいw
オチが最悪すぎてワロタ
43 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/31(火) 06:08:18 ID:rTSaz2L1
初めてこの世界にクシャルダオラが来た日。30試験で仲良くなった人に、迎撃戦に誘われた。
以前、彼女の猟団の人の30試験をした時と同じ街だった。
街にはたくさんの人がいて、古龍の襲撃に慌しく人が動いていたけれど、頭の上に名前の付いた人はいなかった。
呼ばれてすぐ「誰か呼べるフレいない?」と聞かれた。私には友達がいないので、「ごめん」と言った。
そのうちに太刀を背負った男の人が現れた。私はその人の名前に覚えがあった。
私の30試験を手伝ってくれた人だった。あのとき彼も、彼女と友達になっていたのだ。
彼はマメな人で、よくメールで挨拶をしてきたり、私が募集しているところに入ってくれたりしてくれていた。
彼女は彼にも「誰か呼べるフレいない?」と聞いていた。彼は「猟団員にいないかな?」と答えた。
私ははっとして、彼のメンバー情報を確認した。案の定、彼は彼女の猟団に入っていた。
彼女の猟団ではメンバーに特別な名前を付けるらしい。彼の名前は「黒鳥」だった。意味は分からない。
ちなみに彼女は「竜姫」だった。
44 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/31(火) 06:13:52 ID:rTSaz2L1
女は何も言わなかったが、しばらくすると、また別の友達と思える知らない人が入ってきた。
太刀だった。私は黙って自分のガンランスをガンハンマに持ち替えた。誰も気が付かなかった。
結局彼女のレイピア、私のガンハンマ、彼と知らない人の太刀(名前はわからない)で迎撃戦をすることになった。
開始後開口一番、私は「よろしくー!」と言った。もうみんな支給箱についていたが、ぽつりぽつりと返信が返ってきた。
形態砥石は残っていなかった。あとなにか足りない気もしたが、この時は気がつかなかった。
しばらく街中を物色してたメンバーだったが、知らない太刀が「秘薬でねーw」と言った。
どうやら秘薬をアテにして猫飯を食べてこなかったらしい。竜姫が何かを渡しているのが見えた。
私はバリスタの弾を掘った。すると黒鳥もそれを見て私の隣で掘り始めた。しかしすぐに掘るのをやめて別のところに行った。
準備も整いさっそく迎撃に向かおうとした時、無かったものに気がついた。私は、黙って持ってきたこんがり肉Gを食べた。
現場に着くと他の3人はすでに砦から降りて戦っていた。いつも聞くバリスタの音は聞こえなかった。
45 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/31(火) 06:16:25 ID:rTSaz2L1
砦に立つ私にクシャルが気付き、高く飛び上がってから私の方へゆっくりと近づいてきた。私は竜撃槍についた。
クシャルが大きく息張り、放たれた風弾が私の頭上をかすめる。「・・・いまだ!」しかし、竜撃槍は動かなかった。
私はバリスタを撃つよりほか無かった。
バリスタでクシャルを落とすと、3人がそれに飛び掛るのが見えた。
少しして、はでな爆発が起こり、3人が四散した。竜姫が「ごめん〜^^」と言った。
私は持ってきていた生命の粉塵を1つ使うと、彼らの待つ平地へと降りていった。
太刀が2人いるので私のとる戦略は突進を誘ってから振り向きざまのスタンプ、それでも風弾を撃つ様なら頭を横から縦3連だった。
しかし知らない太刀が縦3をやらせてくれなかった。縦3にはスーパーアーマーが付いていないので仕方ないことだった。
私は閃光弾を投げた。落ちてきたクシャに3人が近づく。私はしっぽを叩くことにした。
しばらくして私の閃光弾が尽きた。クシャは毒になっていない。
龍風に翻弄され、黒鳥が風弾を受けて空に舞った。そこでクシャルが飛び上がる。首を大きくもたげ胸を張り、何かを溜め込んでいる様だった。
46 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/31(火) 06:18:58 ID:rTSaz2L1
「まずい!」と思った。私はアイテムスロットから生命の粉塵を選ぼうとする。
しかしすぐに甲高い咆哮がして黒鳥と知らない太刀が2死した。私は「ドンマイ」と言った。しらない太刀は「即死ww」と言った。
遠くでバリスタの音が聞こえる。クシャはまだ、毒になっていない。
私はしっぽを叩き続けた。叩いて、叩いて、クシャルがいなくなった時、エリアに残っていたのは私だけだった。
竜姫が黒鳥に秘薬を渡す為、砦まで戻っていたらしい。そういえば知らない太刀は秘薬を持っているのか、そう思ったときだった。
太刀の体力が9割、ごっそりと削り取られたのが見えた。私は急いだ。ガプラスが階段を登らせてくれない。私は焦った。
しかし無上にも太刀は3死し、迎撃戦は終わった。
街に戻るなり太刀が「フレ来たので移動しますw」と言って街を出て行った。
街はいまだ迎撃戦を続けている。喧騒と物々しい雰囲気のなかで、取り残されたように私と竜姫と黒鳥の3人が立っていた。
ふと見るとこの間の30試験を手伝った人が街に来ていた。しかし声を掛けることも、掛けられることもなかった。
47 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/31(火) 06:23:21 ID:rTSaz2L1
「やっぱり弓の方がよかったね」と竜姫が言った。私は「そうね」と答えた。
「太刀邪魔じゃなかったですか?」と黒鳥が聞いてきた。私は「大丈夫だったよ」と言った。
それからしばらく会話が無かったが、「そろそろ寝ますね」と言って黒鳥が抜けていった。
街は元の静けさを取り戻していた。いつのまにか、撃退は終わっていた。
私は部屋に戻り、装備箱からガンランスを取り出した。
これを使わなかったから、私は負けたのだろうか。これを避けてガンハンマを持った時、私の心はすでに敗れていたのかもしれない。
街は静かだった。その癒しに私は後ろ髪を引かれるような思いをしながら、私は街を後にした。
48 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/31(火) 06:24:45 ID:rTSaz2L1
友達との『絆』を大切にするというその猟団は、今も存在しているらしい。
アレンジしただけかよwwwww
期待して損したw
その猟団に入れてください。何か楽しい事が起きそうだ。
創作小説スレはここですか
>>32-37 とりあえずマジ泣きした(>ID:pMfHgS85は謝れ!)
じつーわ。>11〜もじつーわ。しかもまだ続きがある。
読んでて切なくなるから続けてくらさい
なんか、良スレだな。ほんとに、切なくなるよ
57 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/01(水) 00:44:21 ID:qSLmSRtc
超良スレage
このスレは間違いなく後世に残る
もっと沢山書き込んでください!
昔の話だが…
MHFを始めたばかりのことだ。
俺はMH経験者で久しぶりのMHで猫飯やら回復薬Gやら何も準備もせずババコンガのPTへ入った。
PTの皆は、優しくて話しやすかった。
クエが始まり久しぶりで慣れない操作に戸惑いながらもババコンガと戦う。
クックやらドスガレやらリハビリがてら倒したんだ。大丈夫だろ。と油断して。
そんな馬鹿な俺だから必然的に1乙。
そしてまた1乙。
一人で2乙した訳だ。
それでも懲りずにまた戦う。
応急薬が尽きて回復薬も無くなる。
焦る。汗で操作が難しくなる。
そして足を引きずり始めるババコンガ。
そこに無謀にも突っ込む馬鹿な俺。一人で3乙という最悪な結果を出してしまった。
MHF課金開始から1、2週間経った頃、HRも上がってぼちぼち操作にも慣れてきた俺は
初めてフルフルというものに挑戦した。惨敗だった。3死、2死して部屋に居れなかった。
悔しかったので、対雷電装備を揃えた。その頃はまだ猫飯の存在や秘薬の存在も知らなかった。
今は使っていないが房武器と言われる太刀で挑んでいた。切り下がりは巻き込むという情報は
事前に知っていたので使うことはなかった。装備揃えて挑んでも、どうしても2死3死する俺。
「すいません」「どま」「すいません」「どま」の繰り返し。自身に成長はなかった。
そしてそんな中、いつものようにフルフルクエに参加していた俺。いつものように2死。
そのあとも2死。そして3死。また3死。求人部屋に入って4度挑んでクエ一度も成功していない。
ガンス使えよ
町に戻りたくなかった。
PTに罵られるのが怖かった。無視されるのが怖かった。
覚悟を決める。もう、ログアウトしよう。にげよう。と。
「惜しかったね。○○○(俺の名前さん。)」
「猿はやっぱりやりづらくて困るw」
「もちろんリベンジだよな?w」
俺以外「もちろん!」
罵りの言葉はチャット欄をいくら見ても、見つからない。
それどころか、皆不機嫌な色を見せてさえいない。
文に感情が込もっていた。俺は少なくともそう感じた。
俺は、自分の馬鹿さを思い知り、そして、泣いた。
今では準備は怠らない。絶対に。
そして、定型文は絶対に使わない。チャット死しようとも。
文に感情はこもると、知っているから
>>63 「猿はやっぱりやりづらくて困るw」
話の流れで行くと、フルフルじゃないの?
文章には感情がこもってると思う。
普通そんなに死ぬバカ太刀がいれば他のメンバーは避けるものだろう。
勿論「すいません」「ごめんなさい」の連続。この時点で十分迷惑掛けてるのは
理解できていたので「ごめんなさい、これ以上居ると迷惑掛けるので出ますね;;」
と打つと、なんと他の3人が「初心者なので仕方ないですよ」「リベ頑張りましょう」
等と声を掛けてくれる。町の出口まで移動していた俺は振り返りマイハウスへ戻った。
そうすると、その中の一人が「私のマイハイスに来て下さい」と発言した。
俺はよく意味も理解していないままそのマイハウスへ入った。そうすると「その椅子に
座ってください」と言われた。初めての猫飯だった。体力とスタミナがアップしたと表示。
こんなのがあるんだと、その時知った。
そしてリベンジへ。
合いも変わらず電撃を食らう。いつもなら死んでるが今回は体力UPされてるので
死なない。他の人が粉塵を使ってくれていてダメージ減っても回復されていた。
「動き良くみたほうがいいよ」等のアドバイスを受け、そしてなんとか0死でクエクリア。
クリアした瞬間ものすごい感動した。今から考えるとちょっとチキン気味になってたと思うし
それ以前に周りから見たらものすごくヘタクソでどうしようもない奴だったと思う。
それでも「おめでとう」と言ってくれた。ものすごく感謝した。
色んな意味で頑張ったな!
また俺のための創作スレたてたのかw
ドスん時はいろんな作品作ったな〜w
後半ほとんど俺様の自演スレだったw
しばらくして余裕できてきたら、また頑張るわ
今はフロンティアで忙しいからなw
おまいら楽しみにしとけよw
それからまずwikiやドス情報サイトを一通り読んで理解して、自分に会った、武器防具
を揃えた。狩り自体も回数をこなしていくとうまくなっていった。最近だとほぼ
死ぬことはないくらいになった。誰が見ても問題ないくらいにはなった。だけど
あのときの感動に勝るものはない。
私のおじいさんがくれた初めてのゲーム。 それはMHFで、私は18才でした。
その戦いは苦くて切なく、こんな素晴らしい戦場をもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。今では、私がおじいちゃん。
孫にあげるのはもちろんMHF。なぜなら、彼もまた、特別な存在だからです。
落ちにわろた
あの飴の話かw
おつかれ〜
ちなみに俺の話は「ガチ」です。
今じゃハンマー使いで防御460オーバー高耳ランナー攻撃UP大装備(強化中)
求人部屋で2死、3死するやついたら地雷かと思い「フレによばれたので」と退散。。
そう、即退散。。。
書いてて思ったが即退散はやめてアドバイスしたり猫飯食わしたりするわ。
いつのまにかただの効率房になってたかも俺。マジ反省
>>61〜
どうも青臭い俺は、この手の初心者のやるせない系カキコに弱い。(ネタだろうとも目汗が・・・)
とっくに引退したつもりだから、MHFもやらないつもりなんだが、この手の奴みると
「俺がなんとかするから諦めるな!」と声を掛けたくて仕方がない自分がいることに気づく。
初心者が下手でどうしようもない時に青臭く鼓舞するような輩がまだMHの世界にいればいいなぁと思う。
・・と、マジレスしてみたが、どんどん書き込みお願いします
↓
初心者と連戦してだんだんと慣れてくる様子は嬉しいものだ。
こちらからコツなどを教えることはないが、質問されたらきっちり教える。
彼らの悔しさを知っているし、それを乗り越えたときの達成感も知っているから……
そして、彼らとクエ達成したときの嬉しさは、つぎ込んだアイテム以上の価値がある。
きっと戦い慣れていなかったあの頃を思い出せるからだろう。
そう、あれは初めてレウス討伐に向かったときのことだった……
このドンドルマに移住する前の話だ。
俺は駆け出しのひよっこ。右も左もわからぬ若者だった。
もちろん、続きも前段階もない。
もう課金なんてしない
なんて言わないよ絶対
77 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/02(木) 00:44:20 ID:UfKxxaXK
モンスターハンターの伝説はこのスレから始まる…!!
HR10前後ってまだダイミョウザザミで3乙したりするじゃん。
この前、入門区でまさに10前後の奴らとザザミ狩に行ったのね。ちなみに俺もHR11で超ヘタレ。
最初は俺と他の奴で合計2乙して、20分くらいかけて必死でクリアしたのよ。
もちろんヤド破壊なんてできなかったんだけど、なんかおもしろくて、もう一回募集したら
また同じメンバーだったわけ。
そんな感じで、おんなじメンバーで何度も行く流れになったんだけど、
行くごとに何だかみんなだんだん上手くなっていくのな。
他人をふっ飛ばさないようにする立ち回りとか、短時間でヤド破壊するコツとか、
結局5回くらい同じメンバーで行ったんだけど、最後は10分経たないうちにクリアできるようになった。
たった5回くらいだったんだけどね、なんかお互い上達したなーっていうのがわかって
妙に充実した時間を過ごしたよ。
そしてどんどん赤くなっていく装備にも笑った。
最高に楽しいよな。
それくらいのHRの時って。
Fじゃないけど印象深い出来事があったな。まだMH2が全盛だった時に、あるスレにドドブラが倒せないって書き込みがされてな。
なんでも一回だけ勝ったと思ったらペットのインコに襲撃されてビックリした挙句にコンセントを足に引っ掛けてパー。それ以降、全く勝てないと言う話だった。
その時に何人かの住人がアドバイスしたり励ましたりしたんだ。そして、数日後にクリア出来たと言う書き込みがされた。
内容はスレ住民への感謝の言葉がいっぱい綴られていた。
更には数週間後にテオを撃破したと言う書き込みがされ、その書き込みにもスレ住民への感謝が綴られていた。
俺はアドバイスも何もしなかったが妙に嬉しかった記憶がある。
そして月日は流れてFのオープンβテストが始まる直前くらいか、久しぶりに書き込みがされていた。
内容は、あまり覚えていないがペットの小鳥が知んだらしく、なんたらクックが天に召されたの一文から始まり最後は相棒よ安らかに眠れと綴られていた。
で…
これは数週間前なんだがあるPTに入った。その部屋はドドブラ部屋で順調に狩りをしてたんだ。
そしたら、一人の奴が妙な事を言い出して「すみませんがサシでやらしてもらっていいですか?」と言い出してきた。
奴の装備はライトボウガンでお世辞にも火力が足りてるとは言えない。一瞬、痛い奴がキターと思ったよ。
そいつが言うには「この戦いを捧げたい相棒がいて見届けて欲しい」だそうで正直、なんだこいつ?と感じてた。
戦いが始まると、やはり苦戦。ライトであることもそうだが雪山ドドブラはバグがあったりして突然、地中から突き上げくらったりして何回も吹っ飛ばされていた。
でもその度に耐えて回復して罠を使いタル爆Gを使いボウガンをひたすら撃ち続けてた。
そして遂に討伐完了。
みんなで祝福してやり奴は何度も御礼をいった。
最後、捧げたい相棒って誰?って聞いた奴がいてそいつが応えた。
「ウチで飼ってたクック。今頃天国で雄叫びあげてるんじゃないかな?」
まさかと思ったが聞く勇気もなかった俺は、そのまま解散。今でも気になるがなんと言うか、もし同一なら世の中狭いなと思った出来事だったぜ。
動物ネタに弱いと知っての狼藉かっ!?
これは泣ける。
と同時に3人突っ立って観察してる状況ワロタ
なんというオナニー
ソロでやれよ、
っていうw
>>61 なんか覚えがあるなコレ
猫飯一緒に食える事知らない奴結構いるよな
野良で一緒に食うと即席だがテンション上がって良い
87 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/03(金) 01:39:42 ID:0PLW/pbN
良スレ定期age
フラッシュとか作りたいね
この前、下位でグラビモスを募集してたPTがあってそれに入った
俺とクエ主とそのフレはグラビモス受けれるHRになったばかりだった
そこに高HRの人が一人入ってきてクエに行った
俺含め3人はグラビモス相手に剣が跳ね返るばかりで
避けるのに集中するだけだったんで絶対絶対勝てないと思った
案の定、俺ともう一人が乙して後がない状況になった
たぶん高HRの人以外は諦めてたと思う
でもその人は手を休めることなくガンランスでグラビモスの足を撃って倒れさせてさ
その時に皆で切っていくってのを繰り返してたんだ
残り5分・・・
んで、残り数十秒になってなんとか討伐できた
俺はその時、すげー感動した
なによりそれまで無口だった高HRの人が
「まさか勝てるとは!! すげーウレシイ!! やべ、涙でてきた」
って言ったのが印象に残ってる、それまでホントに無口だったんでさ
クエの後の酒場に戻るまでの時間でちょっと話したんだけど
クエ開始してすぐに俺達の動きみてこりゃダメだって思ったんだって
でも俺らが、逃げ回ってでも必死に攻撃してたからなんとかしたいと思ってくれたんだと
回復薬もクーラードリンクも無くなってて
これで倒せなかったらダメだっていう最後の攻撃で倒せたんだってさ
酒場にもどって、みんなで○○さんアリガトウって言った時のコトバはマジで嘘じゃないとおもうんだぜ俺
( ;∀;) イイハナシダナー
91 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/03(金) 07:20:41 ID:gi+wNSHo
ageer
正式サービス開始前のシェンガオレン
一時期に比べれば弱かったけどもなにしろ装備が足りないのでかなり苦戦していた
どのくらい苦戦してたかって言うと残り時間1分で砦の耐久力は残り10%
シェンが立ち上がり誰もがもうダメだと思ったその時、撃龍槍が奴を貫いた
直撃を受けたシェンはダウン、見事砦を守りきる事に成功した
PTの中でただ1人、撃龍槍が復活する事を覚えていた弓が梯子を登っていたのだ
後の俺である
>>88-89 アニメでよくありそうなシチュだなw
2乙か、もうダメだな…
↓
あーあ、なんでこいつら諦めねえんだ?
↓
そういや俺にもあんな頃があったよな…
↓
まだ俺にもできることがあるはずだ
↓
挿入歌開始
↓
残り一分で龍撃砲の冷却が完了
↓
こいつで最後だ!
みたいな感じか。
まあ、ガンスだからこそ映える話かもしれんね。
ココット村の木の下の彼が消えたようです。
ちょっと太目のガンを持っているとか。
まだ始めたばかりでHRも低かった頃、街で「ダイミョウ募集」を聞きつけ参加した。
募集主のA(太刀♂)と、野良参加の俺(片手♂)とB(弓♀)の3人で挑んだ。
1度目は突き上げや後ろ突進で3人1度づつ死んでしまい失敗。
街に戻り3人でリベンジを誓い、当時の自分にとっては高価だったタル爆弾や秘薬を
フル投入し、何とかクリアすることが出来た。
あっさりした上位の野良と違い、手探り状態ながら協力し倒したことで
3人の絆はかなり深まった。お互いにフレ登録し、ちょくちょく一緒に狩りに行くようになった。
ある日、俺がログインしてフレンドリストを確認すると2人が同じ街にいたというか
街に2人しかいなかったので早速ジャンプした。
街について一番初めに聞こえてきたのは
B「Aのォチンポ気持ちよくておかしくなっちゃぅよぅ」
という信じられない言葉だった。きっと2人で盛り上がっていたのだろう・・・
数秒の沈黙の後俺はログアウトした。
そしてこのまま課金が切れるのを待つことにした。
全豪が涙した
>>92 その場にいた奴からすりゃヒーローだろうなw
上位入って適当にソロでダラダラやってて
ふとPT組んで狩りたくなったから適当にガジェ作ってレウス辺り募集してみたら
なんか裸にバッス(クエ装備)担いだ3人組が入ってきてまぁどうでいいかとクエ開始
よろよろーよろっしゃーオラァ夜露ーとかしょーもない挨拶交わしてレウスの下へ
まぁ適当にマヒらせときゃいいだろと思ってサクサクする俺。何故か何もしないで逃げ回る裸バッス3人組
あーやっぱ片手だからバカにされてんのか?と思いつつまぁ適当にサクサクパリパリ
んでレウスがマヒった瞬間裸バッス共が何か叫んだ
A「ジェットストリームアタックをかけるぞ!」
B「おう!」
C「おう!」
きょとんとしながら猫手研いでそいつらの行動を観察する俺
絶妙の位置取りで3人同時に縦3を叩き込む裸バッス。砕ける頭。ピヨるレウス。
そしてピヨった所にかわるがわる叩き込まれるスタンプスタンプスタンプ。
…それは果たしてジェットストリームアタックなんだろうかと思いながらも
やたら楽しそうだったので言わないでおく事にした
そしてその直後怒り咆哮ノーモーション突進でそいつら3人まとめて乙ったのはまた別の話
いや散れよお前ら
さっさとマヒらせなかった俺も悪いけどさぁ
なんというペガサス三姉妹…
ワロタ
裸じゃなくておそろいの防具だったらよかったなw
103 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/04(土) 01:46:28 ID:0I49ND4f
このスレはもっと評価されるべき
3乙してもそのクオリティなら許せる
わろた
俺はMHFから始めた初心者なんだが、あれは正式サービス始まってすぐの頃
開始3日目ぐらいの時かな。
俺も超初心者で右も左も解らず、やる事なす事勝手が解らず
何をどう振舞って良いのか解らない。 そんな状態だったんだ。
そんなオロオロしてる俺でもPTに参加する機会が訪れた。
目的地は沼地。
今までずっと密林でキノコ三昧だった俺には新天地だった。
見た事のない風景。
見た事のない生き物達。
見た事のない毒の沼。
全てが初体験だった。
初めてのマップに戸惑いながらも、仲間達の後ろを付いて走る。
もっとエリアを隅々まで探検してみたいと思ったが、今は仲間と一緒だ。
また慣れた時にでも一人で冒険してみよう。
ふと仲間達が一つのエリアで足を止めた。
どうやらここが目的の場所らしい。
各自思い思いに散らばり時間を潰すように行動していた。
俺はそのエリアの風景自体が物珍しく、周囲を見渡し観光気分で楽しんでいた。
そんな観光気分も束の間、急に音楽が変わり慌しい雰囲気に包まれる。
何かが来たようだ。
俺は周囲を見渡す。
ん… 何かいた…。
遠くの方に見えるその何か。
どこかで見た事のあるような姿かたち。
硬そうに見える外見。
背中に隠れるように見える一撃の重そうな凶器…。
俺は正直言えば、この時少し後悔していた。
こんなヤツに勝てる訳がない。
思考が逡巡する間もなく、ヤツは無言でこちらに向かって走ってくる。
それはもう恐怖に彩られた走馬灯。
回避すると言う考えすら働かず、ただ震えるように突っ立ってるだけの俺。
もうダメだ。
そう思った。
しかし狙ったのは俺じゃなかったようだ。
ヤツは俺の横を掠めるようにして隣に居た仲間1人を吹き飛ばした。
恐怖に引き攣りながらも正気を取り戻す、しかし正気を取り戻して最初に浮かんだ事。
それはこの場から逃げる事だった。
ヤツが仲間を吹き飛ばした後、ゆっくりとこちらに振り向くのが見える。
ダメだ俺! 逃げろ! 早く逃げろ!
もたつく動作で少し距離を取ろうと体が動く。
その時回転するようにあの凶器が唸りを上げた。
仲間がまた一人飛んでいった。
恐怖に全てが塗り潰される。
次はきっと俺の番なんだ…
もう戦って勝利と栄光を掴もうなんて考えは微塵もない。
ただ助かりたい。
死にたくない。
そんな思いだけが頭を巡り続ける。
ヤツが回転してる間に逃げよう。
そう思った時には既に背中を見せて走り出していた。
後ろは見ない。
ただ前だけ見て必死に走った。
走っている途中で断末魔の叫びが聞こえた。
見なくても解る。
最後の仲間がやられたのだろう。
チキンと罵られても良い、卑怯者と殴られても良い。
ただこの瞬間だけは生きる事に必死だった。
仲間を見殺しにしてまで逃げた成果があったようだ。
何とか逃げ延びる事に成功したようだった。
もう怖くて怖くて仕方なかった。
早く密林に帰りたいと強く願った。
もうその後からは何も覚えていない。
ただ我武者羅に沼地から逃げてきたんだろう。
俺は生きて密林のマイグランドへ戻ってきていた。
あの時の仲間達… 今更だがすまなかった…。
何もかもが始めての事でパニックだったんだ…。
自分だけ生き残ってすまなかった。
許してくれとは言わない、その代わりと言っては何だが
俺は俺が出来る範囲で日々精進し、今ではそれなりに働けるようになった。
こんな俺の身代わりになってしまった仲間達にありがとう。
そしてさようなら…
そんな俺モスブヒッ
今ではランクも上がってドスファンゴになったフゴォォー!
あのハンマーハンターほんと怖かったんだぜ!
お前かよwwwwww
てっきりデンプシーオチ来ると思ってたぜwwww
納金しないつもりだったけど、このスレみたら納金したくなってきた・・・どうしてくれる/(^o^)\
短文だけどいいかな?
今、理解できたハンマーさんと笛さんの優しさに満ちたスタンプ。
117 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/05(日) 01:28:37 ID:s4Ym8bgf
今日も定期age♪
だが断る
書けそうな所ここ辺りだと思うから書かせてくれ。
昨日、下位ラオシャンロンの部屋に入ったら私以外みんなラオが初めての方だと一戦目が始まってから知ってごたごたしてる間に3乙してクエスト失敗。
普通ならこれで誰か抜けそうな雰囲気になると思ったけど逆に他の3人も燃えだして「皆で大タルとかおこう!」とか色々話し合って臨んだ2戦目。
ガンスの人は砲撃のみだったけどシビレ罠とか置いた所を見ると凄く一生懸命だと思い負けられないって気持ちになった。
他の皆も動きのコツを掴んでいきタルを調合して仕掛けたり凄く必死だった。当然背中の剥ぐ事など頭になく必死に皆で攻撃した。
もちろん討伐は出来なかったけど無事撃退に成功。何ていうか上位での超絶使ってでの作業のようにラオと戦ってお疲れって終わった時のパーティよりも圧倒的に達成感があった。
何ていうか忘れかけてた楽しさってのを教えてもらった気がするよ。あの時の皆凄く楽しかったよ。
そして大事な事を思い出させてくれてありがとう。
>>119 MHやってて一番楽しい瞬間だよなあ、そういうの。
またやりたい!って思えるもんな。
さあて、今日も野良で無言オンラインやってこよう。
124 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 03:00:52 ID:GtambAI9
良スレAge
125 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 03:01:34 ID:GtambAI9
良スレAge
126 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 13:57:34 ID:Ur4MIc12
Fから始めたスッゴイへたれな漏れ。
コミュニケーションの取り方もわからず、もくもくとソロでいつもやっていた。
(今考えればオフでやればいいのだが、なんだろうな?)
ある日部屋にしらない女キャラが来て、一緒にやっていいですか?と来たもんだ。
正直漏れはウンコのように下手だった。
ドスファンゴで詰まり、ドスランポスがやっと狩れる程度。
キノコクエで地味にお金ためて武器つくってるだけでおもしろかった。
でも高鳴る鼓動は正直で、「別にいいけど」と言った。
で、そいつはクック行くなどと言う。
漏れは「そんなん無理だよ」と言った。今思うと初対面なのに敬語くらい使えよ・・・
大丈夫大丈夫とそいつはいって、クックにでる。
漏れはアイアンソードくらいだったかな?そいつは片手。切り上げまくってたわw
しかも漏れの3死。だから無理って言ったじゃんと文句まで言う始末。
あやまれよ漏れ。そいつは練習練習!もう一回いこ!という。
回復が勿体無いとかも文句言ってたな確か。最悪だな漏れ。
続く
127 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 13:59:13 ID:Ur4MIc12
そんな事をくり返しながら、何回かやってるうちにクックを倒した
そいつは○○君の攻撃が効いたんだね!とかって褒めた。
漏れも悪い気がしなく喜んでた。
いつもペアでやってたんだが、レイア・コンガあたりには勝てなかった
もちろんだいたい漏れが死ぬんだけどね。今思えばいろいろ反省もできるんだが、どうにも下手だった。
ある日そいつは引退するんだーといっていた。
なにやら結婚するらしい。ってか話の感じだとリアル女だった。
子どもができちゃったんだと。オンラインゲーム初めてだったらしく楽しかったっていっぱい言ってた。
漏れは一緒に出来る人がいなくなる寂しさからか、「ふーん良かったね。」くらいでお別れしてしまった。
更に続く
128 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 14:01:06 ID:Ur4MIc12
あ、書きわすれたが、辞める時に回復とかそういった類いをいっぱいくれた。
それから独りぼっちになった漏れは、一緒に戦う楽しさをもう一度楽しむ為にひたすら野良にいった。
4人でやると3死する罪悪感をすごく感じるようになった。
漏れはいつもあの人にこんな迷惑かけていたのかと。
それから敵を良く観察するようになり、礼儀・挨拶・マナーもスレで見てわかるようになった。
現在では死なないようになったし、いつもフルフルU装備と粉塵でみんなを救う事に喜びを感じるようになった。
この状態であの人にあいたかった。あんな厨行為であの人はあんなに楽しんでもらってたのがなんとも切ない。
見てないかな・・・漏れも少しはやるようになったんですよ。
129 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 14:03:26 ID:Ur4MIc12
少し前のことだし、どこかで書いた気もするけど、せっかくだからもう一度。
当時まだ下位だった俺は、2〜3クエに1回は死んでた。
そんなあるとき、PTで赤フルにいくことになった。
太刀とか片手とか、とりあえずいろいろな武器の混成で、
どついたりどつかれたりしながら必死でやってたんだ。
何の攻撃か忘れたけど、おれは食らってしまい瀕死の状態でフルフルの正面でピヨってしまった。
赤フルは俺の方を向いてキッスのモーション、
もうダメだ、と思ったその時、俺は両手を地面についていた。
頭の上をかすめて行く赤フルのキッス。
なにがおこったかわからなかったが、味方の攻撃が当たったらしい。
どうも、片手使いの回転切りのような感じだ。
結果として無傷で脱出でき、ラッキーだった、と思った。
130 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 14:04:00 ID:Ur4MIc12
それからしばらくして、ヘタレな俺は回復薬を飲んだ硬直で電気ブレスを食らって麻痺してしまった。
赤フルの電気ブレスは連発だから、これで死んだな、と思ったその時、
片手使いがざくざく俺を斬り始めた。
一瞬、なにしやがる!?と思ったが、俺を助けてくれようとしてるんだとわかった。
フッ飛ぶ俺。
遠くなる景色の中に、片手使いが見えた。
フルフルのブレスからは逃げられる距離とタイミングじゃない。
すまん、片手使いさん。
あんたの防御も薄そうなのに、身代わりになってくれて・・・!
と思ったその時、その片手使い、ブレスを横転で飛び越えやがった。
ちょwwwおまっwwwwwどれだけうまいんだよ。
回復薬を飲んで、誰かが飲んでくれた粉塵で回復して、お礼をして、
「片手剣さん、ありがとうございました」
「いえいえ」
これで挨拶はすんだ訳だが、気になって聞いてみた。
「もしかして、さっきも助けてくれました?」
「^^」
すげーよ、こんなカッコいい「^^」見たことねーよ。
131 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 14:05:07 ID:Ur4MIc12
その後いろんな片手使いと巡り合ったが、その人レベルの片手使いはそうはいないらしい。
4本の角とかソロでやっちゃうような凄腕とは訳が違うんだろうけど、
俺にとってはその人が最高の使い手だった。
おれも今では大剣に持ち替えて頑張ってるけど、その人のようにはまだまだなれないな。
その片手さんにまたお会いしたいのに、
フレ登録もしてなければ、まだ続けてる確証もない
132 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 14:10:12 ID:Ur4MIc12
どこかで書いた気もするが。もう一度。
「こんばんは、始めまして」と挨拶したいのだが思うように打てない。
漢字への変換の仕方すら分からない。
途中まで打ったところで「ゆっくり打っていいですよ♪」と言われた。
何だか見透かされた気がして恥ずかしかったが、この一言で落ち着いて打つことが出来た。
初対面の俺に、Fさんは本当に優しかった。
チャットの打ち方から教授してもらい、俺は何とか敵が倒せないということを伝えることができた。
始めたころより、少しは武器も強くなっているがそれでもドスランポスが倒せない。
武器はハンターカリンガ、防具はハンター装備。
「それだけしっかりしてれば大丈夫大丈夫^^」
そんなFさんが俺を連れて行ったのはイヤンクック。
ドスランポスなんて通り越して、でかい鳥と戦うハメになった
133 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 14:10:50 ID:Ur4MIc12
無理ですという私にFさんがこう言った。
「最初は誰だって倒せないと思いますw」
「だから、今回は攻撃は一切しないでください」
「その代わり、クックの動きを良く見ていてくださいね」
正直、この人何言ってるんだろうと思ってしまった。
Fさんに付いていき、言われたとおり動きだけを見る。
俺が狙われた時は必死に避けた。
途中避けきれずに俺が死にかけたが、5分ほどでFさんが倒していた。
街に戻った後、Fさんが「クックの動きが分かりました?」と聞いてきた。
俺は、覚えたことを全部話した。
遅いチャットで10分ぐらいかけて、
尻尾はいつも同じだったとか、走りながら吐いてたとか怪文を送っていた。
134 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 14:12:15 ID:Ur4MIc12
「それだけ分かれば十分ですよ♪」
そんなFさんは防具なしで、背中に魚を背負ってやってきた。
「今度は攻撃してみてくださいね^^」
どうみても強そうにない武器、俺も頑張らないといけないと思えた。
もう、必死。
見よう見まねでさっきのFさんの動きと同じように攻撃する。
ガードの大切さが身に染みて分かった。
罠を置いたり、爆弾を置いたり、回復してくれたりFさんはいろんなことしてくれた。
定型文の使い方が分からなかったので、ナイスもグッジョブも言えなかったが
Fさんだけは、俺が攻撃して怯ませると「ナイスファイッ!」とか言って賑わせてくれた。
1回死んでしまったが、20分ぐらいして、クックが足を引きずり始めた。
「もう少しですね〜」などと言われてもハッキリ答える元気がない。
心臓バクバク、手はグッショリ、たかがゲームでこんなになるとは思わなかった。
135 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 14:13:37 ID:Ur4MIc12
洞窟の中で、俺は始めてクックを倒すことが出来た。
しばらく呆然として、何も出来なかった。
「ホラホラ、剥ぎ取らないと♪」
その言葉にハッとしてクックから素材を剥ぎ取る。
さっきFさんが倒したのを剥ぎ取ったばかりなのに、それとは違う充実感のようなものがあった。
街に戻っても、まだ嬉しくて息子を起こしてやろうかと思ったほどだった。
「普通に倒せたじゃないですか^^」
そういうFさんに何と言っていいのか分からず
「Fさんがいたからです」
と言ったのだが、次のFさんの発言に驚いた
「私は爆弾でしか攻撃してないですよw」
そういえば、あの魚が振り回されたところを見ていない。
見事にハメられたなと思いつつ、本当に自分で倒したんだという実感が沸いてきた。
136 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 14:15:55 ID:Ur4MIc12
少し余韻に浸りながら話をして、仕事があるため落ちることにした。
最後に「フレ登録いいですか?」この言葉を言いたかった。
だけど、初対面で助けてもらって、おこがましすぎやしないだろうか?
しかも相手は何だか人気のあるお方。
俺と遊んでくれただけでも大感謝なのに・・・。
躊躇している俺にFさんが言ってくれた。
「まだまだ強い敵がたくさんいますよ」
「また私で助けられる時は、いつでも呼んでください」
「私たちは戦友で、もう立派な仲間ですから♪」
Fさんが眩しかった。
結局、「フレ登録いいですか?」とは聞けなかった。
でも何だかFさんとは、そんなことをしなくてもいい気がした。
また、いつでも会える気がする・・・本当にそんな気にさせる人だったよ。
と、そんな嬉しかった話。マジで長文スマソ
MHF色々愚痴が多いからふとこんなスレ見ると泣けるんだぜ(´;ω;`)
新米の頃やったことあるよ〜クックで全滅
PTみんなで「リベンジだ!!」「もういっかい行こ!!」
でも〜今じゃそ〜んなことも忘れて〜何かに追われるように〜
よろおつオンライン!!
チャット欄はいつでも定型文〜定型文
一乙しただけでも解散〜
dosのコピペだとわかってても泣けるな
上達するにつれてフレもたくさんできた俺は、仲間と猟団を結成した。
ソロで大抵のモンスターを狩ることができるようになった。
大老殿にも出入りするようになった俺は、周囲からも一目置かれる存在になっていた。
そんな絶頂期のおり、俺は予想もしない形でFさんと再会することになった。
そんなある日、街に古龍が攻めてきたとの情報が入った。
そのモンスターは、その名のとおり山ほどもある巨大な龍らしい。
俺はフレの中でも腕利きの奴を招集して念入りに準備をし、砦に向かった。
敵は予想以上にでかかった。奴が歩くたびに地響きで砦が揺れる。
こんなのに襲われたら街はひとたまりもない。こんな相手に俺たちは勝てるのか・・・・?
俺は内心ビビリつつも、手際よく爆弾を設置したりして敵の進軍を待った。
そのとき誰かから個人チャットが入ってきた。
「久しぶりですね
>>126さん」
誰だ?
「ずいぶん立派になって…もうベテランのハンターですね」
俺はそのしゃべりかたに聞き覚えがあった。よく知っている人だ。
「F・・・・・さん・・・・?」
俺は至急品を荷物に入れながら返事を返した。
「はい。あなたにはそう名乗りましたね。人間たちからは老山龍と呼ばれています」
まさか・・・・そんな・・・・・
俺はこれが恐怖からくるただの幻覚であることを祈った。
しかしその口調はたしかに俺の知っているFさんのものだ。
頭が混乱してきた。俺に手取り足取り狩りの基本を教えてくれたFさんだぞ。
古龍だなんて、ありえない。あるはずがない。
「なにやってんだ はやくタル爆を置けよ!敵がくるぞ!」
仲間がどなっている。俺はわけがわからないまま爆弾を設置して老山龍がくるのを待った。
俺たちは戦友で仲間じゃなかったのか?あれはウソだったのか?
「今でも戦友ですよ。だからこそ全力で戦ってください。今の
>>126さんとなら私も互角に戦えます」
なんで戦わなきゃならないんだよ・・・・・・俺は必死でタイプした。なにがなんだか意味がわからない。
「人間が狩りをしないと生きられないように、私たちも食べなければ子孫を残せません。
本来なら私たちはめったに人間界に姿を現しませんが、何百年に一度の繁殖期には、大量の食物が必要になります」
そんなの納得できるわけないだろ常識的に考えて・・・・・
「これが、大地に生きる者の掟なのです。さあ、剣を抜いてください。私は生半可な力では倒せませんよ」
老山龍・・・Fさんは霧の向こうから現れた。仲間がボウガンでタル爆を起爆すると、Fさんは苦しそうにうめいた。
仲間は弱点である腹や顎を攻撃しはじめた。仲間の手前、俺もやらないわけにはいかない。
遠慮がちにたたきつけた大剣がはじかれた。まるで鋼鉄を叩いたようだ。
たしかに生半可な力ではどうにもならない相手だとわかる。
「腹だよ 腹狙え」
仲間がイライラしながら言う。いわれるまま俺は斬りつけた。
モニタの前で泣きながら何度も何度も斬りつけた。
「本当に、強くなりましたね・・・・」
(省略されました続きを読むにはここをクリックしてください)
最初はワラタが最後には泣いていた
>>139 やっぱバレたか・・・。
すべてDosの傑作選だが、ある程度F用に修正したんだけどな。
フルフルU装備でわかるな
俺はオフでやればいいじゃんでわかった
148 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/06(月) 20:23:14 ID:dWIfKNog
>>143 コピペでも構わないから最後まで読ませてくれよ!泣ける!(TT)
電気袋が欲しいけど、フルフルなんか一発で死ぬし怖くて参加もできなかった。
フレもフルフルは苦手らしくて、一緒に行くのを躊躇ってた。
3回ぐらい戦えば一回は倒せるんだけど、電気袋が出ない。「またでなかった―」とぼやいていたら
「電気袋欲しいの?」とチャットが流れた。
ふと見れば、そこにはなんかキモいピンクのお面を被った人がいた。
「はい」「じゃあいこっか」
なんかすぐに行く事になった。「遠くで見ててもいいよ。そっち向いたら横に逃げてね」
高台に登ってみてると、サクサクとダメージを与えていく。
「放電のときは振り返らないから、振り返ったらブレスかダイブなんだよ」
へー、必死過ぎてそんなこと考えた事も無かった。
「こうやって固まったらもう瀕死なんだよ。」
エリア3に移動。罠を仕掛けるピンク仮面。それはやっぱりキモいと思う。
降りてきたフルフルがそのまま落とし穴に沈む。そして捕獲
「捕獲の方が出やすいんだよ。捕獲した事ある?」
あんなに簡単そうに捕獲してたのに、いざやってみると難しい。
走らずに飛ぶから、狙った場所に誘導しづらい。ブレスでまた死ぬ。
ピンクの仮面を被らなきゃいけないんだろうか?でもアレは被りたくない
瀕死にさせるのはピンクの仮面。罠の設置をするのは私
「壁際に置くんだよ。こっち向いたらもう動いていいから」
一段上からそう言う声にも、余裕なさすぎて返事も出来ない。
そうして、ようやくシビレ罠にかかったフルフルを捕らえた。なんだか私1人で倒したかのような充実感。
「おお、おめでとー」
それだけ言って、その人は去っていった。
私の装備BOXには、ハイメタUヘルムがひっそりと入ってる。いわゆるピンクバケツだ。
でも、装備はしないな。だってキモいんだもの
( ;∀;) イイハナシダナー
いやはやこのスレとは長い付き合いになりそうだ
>>150 いい話にまとまってるな。俺も口調は違えど同じ行動取ってるんだがなw
何かが違うんだろうな。
Fさん、ひとつ教えてくれ。なんで俺に狩りを教えたりしたんだ?
いつかこうなることはわかってただろ?
「そうですね・・・・なぜなんでしょう。多分、覚えていて欲しかったのかもしれません」
どういう意味?
「私たちは、いずれ滅びる運命にある種です。古龍と呼ばれるのは、過去の存在だからです。
あなたの成長を見て、新しい時代を切り開くのは、人間であると確信しました。
だから、覚えていて欲しかったんです。私たちのことを」
Fさん・・・・・。
「運命によって滅ぼされるくらいなら、誇り高く戦って幕を引きたいのです」
わかったよFさん。俺は全力でいくよ。だから手加減はもうなしにしてくれ。
「ふふ♪よくわかりましたね。では行きますよ!」
その瞬間、腹の下でヒャッホイしていた双剣使いが尻尾になぎ払われて往復ビンタで乙った。
くそハメられたとか言い訳しながらネコに運ばれていくフレを見て、俺は笑い転げた。
「秘薬飲んどけよwwwwww」
そう、元からFさんは本気を出していない。本当なら人間ふぜいがたった4人でどうこうできる相手じゃない。
俺たちは本気で戦った。パッドを握る手が汗でビショビショになっていた。
ついに戦いの舞台は門のところまできた。
バリスタや大砲も駆使した。使えるもんは全部使った。やれることは全部やった。
「槍たのむわ」
フレのひとりがそう言った。槍とは対古龍決戦兵器”撃龍槍”のことだ。
俺は躊躇した。こいつの威力はハンパない。こんなのをブチ込まれたら、本当にFさんは死んでしまうかもしれない。
しかしFさんは止まらずに、門の前に立ち上がった。そのまま前進して、門と俺たちに狙いを定めている。
Fさんは本気だ。すでにフレが2乙している。ここで俺がやらなきゃ負ける。
「いまだ!」
フレが叫んだ。俺はハッとして夢中でスイッチを踏んだ。槍がFさんの体を貫いたのが見えた。
老山龍はゆっくりと崩れるように倒れた。
「お見事です・・・・・本当に・・・・・素晴らしい・・・・戦いでした」
フレは巨体にむらがって素材を剥ぎ取っている。俺も泣きながら剥ぎ取りをした。
命を無駄にしない。これが俺たちハンターの生き方だ。
あの戦いから何ヶ月も経った。何度もFさんを検索したが、そんな名前の人は存在しなかった。
フレにこの話をしたけど、信じてくれる奴はいなかった。まあ当たり前だろうな。
俺だっていまだに信じられんし、ただの夢だったのかもしれん。
今はハンターをやめたが、新人に狩りの基本を教える日々だ。
Fさんの体からとった素材は剣にした。まあかっこよく言うなら形見ってやつだな。
昔教わったように、忍耐強く指導しているつもりだが、上手くやれてるかどうかはわからん。
教える側の苦労ってのは、やってみてはじめてわかるもんで、正直きつい。
なるべくよろおつオンラインにならないように、積極的に会話もするように心がけてるが、
どうしようもない奴にムカついたり心が折れそうになることも、しょっちゅうある。
そんなときは、いつもあの剣を装備することにしている。
「ナイスファイッ♪」
いまもどこかで、そんな声が聞こえてくるような気がした。
糸冬
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製作・著作NHK
全俺が泣いた
うわあああああああああああああああFさああああああん
毒肉やシビレ肉を少ない金で買えるだけ買って、ババコンガに挑んだあの日々
失敗、失敗…「リベリベ!」「早く寝かせてくれ〜」
やっとの思いで勝利
二度とは帰らぬ日々
今では滅多に遅れを取らなくなったが、「レウス雑魚w」「ガノスなんてゴミだろ」
などと言ってる連中とは正直お近づきになりたくない
泣いた(;ω;)…
てかNHKかよw
泣けるけどオチで笑わせるお前らが好きだ
さっき
>>98で書いたバッス三人組と再開した
今度は全員ピンクバケツ露出キリキリの変態装備だった
「こないだのリベンジ行こうぜ!今回は耳栓あるから怒り咆哮即死とかしないから!」
「まぁとりあえずうちの猟団入れよ!な!?な!!!?」
「ほら君も猟団の証ピンクバケツをだな」
俺はやんわりと断った
そして泣いた
167 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/07(火) 01:20:31 ID:Dp+OEJId
このスレはモンハンの良心の塊
>>165 入wwwwりwwwたwwwwいwwwwwwwwww
>>80 クックの人 Fにもいたんだね。
当時ガンナーズシティで何度か一緒にクエ行ったよ。
あの頃のシティはホントによかったよ。
今? 今はシティ全く行ってないからどうなってるのか分からなんだけどね。
式サービス始まったばかりの頃だったかな・・・。
俺と同じ猟団員2人の合計3人でバサルを狩ることになったんだ。
いつも通り適当な村に入って猟団員限定の張り紙を貼るはずだったんだけど、クエ受けたやつがミスってフリークエストにしちまった。
まあどうせ誰も入ってこないだろ、と思って俺はネコ飯食ったり色々と準備してたら見知らぬガンスが「よろしくー」とか言いながら入ってきた。
俺らは「どうする?事情話して抜けてもらうか?」とか猟団チャットで相談してたんだけど1人が「いいよ。このまま行こう」と鶴の一声。
俺の武器はオオバサミ。その頃はシェン桜弓ブームの影響で弓は地雷って風潮が特にあった。
「ああ、多分いい印象持たれてないな・・・」って思いながら開始の挨拶を済ませ、6だけ掘ってバサルの居るエリアへ。
とりあえず拡散で毒ビンを撃って貫通で胸を狙う。適当なタイミングで睡眠ビンを拡散で連射。
眠ったところでガンスが龍撃砲を発射。
仲間が毒ガスとかで吹っ飛んでる中、ガンスがここまで一度もまともなダメージを受けてなかった事が印象に残ってる。
そのまま睡眠ビンの残りを撃ち続けてるとまた眠りが入った。
ここでPTに沈黙。ガンスの「すいませんまだ冷却終わってなくて」という発言。
編成は弓、片手、ランス、ガンス。眠り状態でいいダメージが入る攻撃は龍撃ぐらいしかない。
今思えばバサル程度でそこまで・・・って感じだけど、ずっと内輪でやってきた俺は初めて知らない人と組んで相当緊張してたんだ。
どうしていいかわからずにおろおろしてると「冷却ちょうど終わりました^^」とガンスが龍撃砲を一発。その攻撃でバサルは撃沈した。
酒場に戻ってから「お疲れ様でした」の定型で解散。
マイハウスに戻って倉庫に手に入れた素材を入れているとさっきのガンスから個人チャットが入ってきた。
「ビンを使って異常を入れてくれる弓使いに会ったのは初めてでした。楽しかった、ありがとう」みたいな内容だったと思う。
2chで野良は地雷ばかり、みたいな話ばかり読んでいた俺はたまには野良も悪くないな、と思った。
その時ガンスは既に移動していて「フレ登録いいですか?」って言う勇気も俺にはなかった。
今でも3人で狩りをしていて苦しい時は「あのガンスが居れば・・・」といつも思うんだ。
↑
いや・・。そのガンスのクオリティで普通なわけだけど。
どんだけFの野良が地雷だらけなんだろう。
バサは無傷で常識だし、バサにガンスとかも本来不向きなわけだけどね。
でも、いい人だという事は分かった。
βから数えてもサービス開始して一週間の時期だぜ・・・?
Fからはじめた人が圧倒的なのに、「普通」やら「地雷」やら、
基準がトチ狂ってませんか
>>138や
>>162を読み直して、自分がMH始めて一週間の頃のことを思い出すといいぜ
「パパ、何をやってるの?」
後ろで小学校に上がったばかりの娘が聞いてきた。
「モンスターハンター2」
ちょうどドスファンゴのクエ中でぶっきらぼうに答えた。なにせアクションゲーは苦手のため
ドスファンゴすらなかなか倒せない。 エリアチェンジすると勢いよくドスファンゴが向かってきた
あまりの突然の出来事に後ろで見ていた娘がのけぞるのがわかった。あえなくクエ失敗・・。
「パパ下手くそ、私にもやらせて」
「お前にできるわけがない、すぐ死ぬよ」
娘があまりにもしつこいのでやらせてみた。案の定すぐ2死した。
でもなかなか3死までいかない、と言うより最初にしては私よりもかなりセンスがいい。
しかしあえなくクエ失敗となり残念がっていた。
「そのモンスターかわいい〜」
私にはとてもそうは思えないけど娘からみたらかわいいらしい。
なんども3死させられてる憎きクシャルダオラのことだ。
密林のクエをなんとかクリアしたものの雪山のダオラで行き詰っている。
「いっしょに戦えればいいのにね」
娘がふとつぶやいた。 うちのPS2はネットにつなげてないためソロ、オンリーだ。
「そうだな二人でできたらおもしろいな」
「パパといっしょに戦いたい。そしたらこの子も倒せそう」
「それはどうかな?」
とか言ってるうちに回復も切れてあえなく3死・・・。
その後、何度も挑戦したがクリアできない。
「パパ、これあげるよ」
ある日、あまりにも私が下手なせいか娘が緑の折り紙で作った小さな紙切れをくれた。
その紙にはひらがなで薬と書かれていた。
「ありがとう、これでダオラ倒せるかも」
最近あまりモンスターハンター2をやっていないがちょっとやってみるか。
しかしその日は突然きた。
会社で仕事をしていると妻から
「○○が頭を机にぶつけて、ずーっと泣き止まないのどうしよう」
「わかったすぐ行く」
自宅と会社は自転車で3分ほどの距離にあり仕事も店の管理ぐらいなのですぐにとびだした。
家に着くと娘が頭をかかえて痛がっていた。しかも痛がりかたが以上だった。
すぐに車で○○医大に連れて行き頭のCTを撮ってもらった。
医者からの説明
「お嬢さんの頭の中に腫瘍があります。しかもかなり深刻です。手をつけれる状態ではない・・・。」
腫瘍という単語を聞いた時から私の頭は真っ白になりそのあとの医者の言葉は定かではないが。
私の大切な娘は始めての夏休みを迎えることもなく静かに旅立った。
そのご妻とも離婚し小さなアパートに引っ越した。
ある日ネットを見ていたらモンスターハンターがパソコンでできる事を知った。
娘が私と一緒にやりたいと言っていたオンライン。
娘の死から少しずつ立ち直りつつある私は登録をすませ一日ちょっとずつプレイしていた。
そんなある日、あのクシャルダオラが配信されるのを知った。
娘がかわいい〜と言っていたあのダオラが。
週末時間をとってダオラのPTに参加した。
2度とも失敗。 しかしダオラの動きにはだいぶ慣れた。
時間も0時に近くなり最後だと思い自分でダオラのクエを貼った。
二人はすぐに集まったがあとの一人がこない。
すると時間もぎりぎりに一人の女キャラが参加してきた。
「よろしく〜、行きますね〜。」
「よろ〜」
「よろ」
気持ち返事まちしたが最後の参加者は無言のため飛んだ。
狩場についての挨拶もなかった。しかも装備はランポス。
これはまた失敗だなと思いつつもダオラと戦闘。
女キャラの人はすぐに即死、そしてまた即死。
ごめんの言葉もない。 こっちもしゃべる余裕もないので無視していた。
こりゃ〜すぐに3死だな他の二人もそう思っていたに違いない。
ところが2回死んだあとなかなか死なずにクエ成功。
「おつかれさま〜」挨拶をかわしてる時、その女キャラの人はグルグル私の
周りをうれしそうに無言で回っている。 そして突然消えた・・。
その時うしろから
「パパ、やったね〜。これからも一緒にモンスター倒そうね。」
振り返ると、小さな紙切れが落ちていた。
緑の紙に薬と書いてあった。
182 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/07(火) 11:55:37 ID:3O9kPzt0
>>181 ( ;∀;) イイハナシダナー
いい読み物だ
久しぶりに泣きました・・・
腫瘍って幼児にもできるんだ、とふいに思った。
いや泣けるけど。
いつからここは妄想スレになったん?
>>181 泣ける。
が、貴重な文才をこんな所で浪費するのもどうかと思うんだ。
最近娘がタメ口なんだが、嫌われてるよりはいいと思った
なんという良すれ
WMかってくるかなλ....
森丘にいきたくて仕方なかった俺が、「森丘蒼レウス3乙上等〜」の台詞を
聞き逃すはずがなかった。武器も防具もヘタレ。けれど3乙上等なら問題ないなと
参戦することにした。
実はフロンティアが初モンハン。レウス?なにそれ?の俺。
見学ツアーのつもりで楽しもう〜なんておもっていた。
すぐにパーティーは集まり、大剣二人に弓一人、そして片手剣の俺。
4人共にロビー装備だったためクエスタートして気がついたのだが、
ヘタレな防具は俺だけだった。
クエが始まり、全員で挨拶。そして全員で策敵開始。
まったく知らないマップな上、地図すらない。だが、逃げ続けるレウスを
追っているうちにだいたいのマップは理解できた。
9に飛べば9に走り、10に飛べば10に走り、蒼レウスは俺たちを翻弄する。
開始10分そこそこでレウスの尻尾がクエ主の大剣により切断される。
「グッジョブ」「GJ]とクールな台詞が二つ並ぶ中、俺だけは
「すげー!!!!」と感情丸出しの台詞。。そして興奮で震える手が
レウスの突進を回避できず1死。
コンボを途中で止められず尻尾回転でまた1死。
「どんまい」またまたクールな台詞が3つ並ぶ。「ごめんなさい」
俺はその後チキンプレイしかできなくなった。
攻撃してるように見せかけ手数を減らし、できるだけ安全な場所で空振り。
だが、ばれてないとおもってたのは俺だけだった。
「●●さん、3乙上等なんだから思い切って行っていいぜ!」
「そうそう、麻痺期待してるw」
「もう尻尾で土産はできたんだから安心して」
そういわれて、回復薬をガブノミしながら突っ込む突っ込む!
調子に乗ってきたその時、上空からの滑空キックでフラフラに。。
そこへレウスの炎弾・・・・・
あわやというところで、クエ主が間に入り大剣ガード!
俺はマジで感動した。。残り二つになった回復薬グレートを飲み干し
メンツ共に一丸となって斬る斬る!
だが、時間はあと5分を切り、逃げ回るレウスに一撃を食らわすこともままならない。
そして最終戦はマップ9へ。。。。
メニューのクエストを確認したメンバーが
「あと1分か・・・頑張ろう!」と声をかける。
そこで俺は持ち物にシビレ罠があることに気がついた。
あの狭い通路ならきっとひっかかる!そうおもった俺は
ねぐらで戦う3人をよそに、通路のど真ん中に罠を設置
防御の姿勢で叫ぶ。
「罠しかけましあt!」
そして残り30秒、突進してくるレウス。シビレ罠にかかるレウス!
その瞬間、他のメンバーが捕獲玉を投げる!
「メインターゲットを達成しました」
「すげーよ、ナイス機転だ●●さん」
「超感動した!残り30秒だぜ?」
「グッジョブ!!!!」
クールだった3人から感情のあふれる台詞が溢れた。
野良パーティーだった4人だったが
「フレ登録していい?」と意気投合して明くる日も共に戦った。
「じゃあまた明日〜おつかれ〜」
「明日はナズチってみるか!」
「お〜楽しみ〜じゃあね〜」
次の日俺は課金が切れてドンドルマを去った。
モンスターハンターに飽きたのだった。
>>190-194 えーと、割とよく出来た話だけど、3乙上等!って言ってる奴3人いて
蒼レウス捕獲に残り30秒て・・・。
冷やかしに来てる奴に触るなよ。
触るな危険【195】
金策マラソンには耐えよう
古龍で乱舞☆にも耐えよう
だが期間限定だけは…期間限定だけは許せない
それでも俺はMHが好きなのだ
理由はわからない
MHのテーマをバックに砦に侵入してきたラオを迎え撃つとき
点滅する時計を横目に放った最後の一撃で、二頭目のディアが沈んだとき
咆哮で硬直する体に、どこからともなく弾丸が飛んできたとき
もっと、もっとだ
もっと色々あるはずなのに
俺はMHが好きなのだ
理由はわからない
で
古龍解放まだっすか^^^^^^^^;
199 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/07(火) 18:08:51 ID:eybQiGgz
>>171-181 泣けた〜
子持ちの俺には最高に泣けた。
昔、蛍の墓を見て以来だ、こんなに泣いたの。
200 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/07(火) 18:10:55 ID:eybQiGgz
流れに水を差すようで悪いんだが
実体験でもない空想創作スレになってるのは、本当にあったいい話が少ないからなのかな……。
202 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/07(火) 22:58:59 ID:Tb4Ild1n
>>198 なんかいい話1つくらい今までにあっただろ?
じゃあここで俺がひとつ
まだ数週間前、龍刀が作りたくてラオの角を求めシェンを狩ってたころだった
数匹狩り、何人も試験を合格したが、その間した会話といえば「こんよろおつ」「巨龍爆弾、槍だれ?」「(合格後)ありがとう」だけだった
マイハウスの本を見てみると狩猟数は23。
物欲センサー死ねよと思いながら再びよろ乙オンラインへと向かった俺だった
ある日入った部屋では、「あのエリアでこうやったら…」「この武器がいいのかなぁ」「なかなか倒せないね;;」などさまざまな会話が繰り広げられていた
Fからの人かな?と思いながら挨拶をすませると、俺が上位だとわかった3人は「何回もやってるのですが、どうやれば勝てますか?」と質問してきた
俺はすでに合格している人なら当たり前程度の知識と立ち回りを話しただけだが、いろいろ知らなかったようで新鮮な返事ばかり帰ってくる
いままでマイペースでやっていたつもりだったが、俺はいつの間にか自分まで効率を求めたよろ乙オンラインをしていたことに気づかされた
というわけで、「言葉で説明するのもあれでしょうし、一度失敗前提で現場で教えます」と言い
それぞれ荷物を適当にもってもらってシェンの元へ向かった
殻の中の弱点はこのあたりです。
背中はこうやって飛び降ります。
〜のときは脚が怖いので耐震がない場合はなるべく離れます…
などなど実際に立ち回りを見せた
3人とも真面目だったためこちらも教え甲斐があった、そしてリタイア
時間的に見ればその間は無駄な時間だったはずだが、まだシェンとまともに戦っていないのに既に充実した気分だった
その後準備を済ませ戦い、あっさりと討伐、あがる喜びの声
「すごい!こんなあっさり勝てた!!」
「やったああああああああああああああああああああ」
自分は既に何度も討伐していたのだが、なんだか自分が初めて合格したかのようにうれしかった
今まで作業的なMHをやっていたようだが、再び純粋にモンスターとの狩りが楽しめるようになった
ありがとうございますと言いたいのはむしろ俺のほうだ
それから何度か初心者の人には実際に動きを見せて説明し、合格へ導く…という数日が過ぎた
求人区などに入るとたまに「あ!あのときはありがとうございました、おかげで上位でがんばってます^^」という言葉がたまに聞こえる
俺は狩猟数83でようやく角が出た、次の日の古龍迎撃戦はラオシャンロンだった
アホだな
207 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/07(火) 23:24:03 ID:Tb4Ild1n
まぁ、殻破壊でラオ角が報酬で出る確率10%だしな。
とはいえ、いい話だ。
このスレ見てたら、手が勝手に動いて二ヶ月課金してしまいました!責任とってきだしあ><
209 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/08(水) 00:08:47 ID:OPIyQhE2
>>181 まさかこんな所でこんなに泣かされるとは。
参りました。
210 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/08(水) 03:31:42 ID:0Q1LfF5X
俺もまっさらな初心者とやりたいな
立派な効率房か寄生に育て上げるよw
ブルファンゴ………オレぁあいつが嫌いだった。
オレだけじゃねぇ、あいつぁ他のハンター達からも嫌われている。
そりゃぁ、大勢であんなしつこくタックルかましゃぁ、嫌われるってモンさ。
そんなある日、オレぁ訓練所でボウガンの訓練を受けていた。
相手がゲリョスだっていうんで、油断してたオレぁ思わぬ苦戦を強いられてた。
残り時間が少なくなって焦ったオレぁ、回復を怠ってゲリョスの正面で攻撃しちまった。
案の定、ブチ切れてるゲリョスがオレに突進してきやがった。
ここまでか………そう思ったね。だが、そうはならなかった。
オレの脇を通り過ぎ、ゲリョスに突進する影。
そう、ブルファンゴだった。ファンゴの一撃を受け、倒れるゲリョス。
そしてファンゴがオレに向き直る。
通じ合うってなぁ、ああいうのを言うんだろうな。
ファンゴの意志がオレに伝わってくる。
(何ボーっとしてやがる。お前を倒すのはオレだ。こんな奴にやられそうになってんじゃねぇ。)
「………この借りはいつか返すぜ。」
オレが近付こうとした時、ファンゴが呻き声をあげて倒れた。
「お、おい!どうした!」
(ヘへ……や、奴の毒に…やられたよう……だ。)
「おい!死ぬんじゃねぇ!オレを倒すのはオマエなんだろ!?まだ借りも返してねぇじゃねえか!」
(何……泣いてやがる…。それでも、ハン…ター……か………)
「ファンゴ!?おい!…ファンゴオオォォォ!!」
…あいつぁ逝っちまった。
オレぁ、教官から貰ったチケットを破り捨て、村に帰った。
ブルファンゴ………オレぁ今でもあいつが嫌いだ。
借りを返せねぇまま、逝っちまったあいつが………。
上位ゲリョスで部屋立て
一人来るもなかなかそろわず
「二人で行きますか」と出発
ここまでは良かったけど上位だからってなめていたのか
お互い毒やら食らいまくりで回復が尽きる
瀕死になりながらベッドに行ったり至急品が来た時に大喜びしたり
結構時間がかかっちゃったけど「ちゃんと狩りしてるみたいで楽しかった」って
そんなほんわかした日
上位翠ガノスに行ったときのこと。
俺:太刀:ヘビィ:笛のラインナップ。
始まってみるとどうもおかしい。
いつもより回転を多用してくる気がする。いつもよりタゲになりやすい気がする。何より、いつもと比べると全然ひるまない。
と思ってると瞬殺。俺たちが。ヘビィ2死太刀2死だったかな?たぶん。ちなみに笛は全く攻撃に参加していなかった。
上位翠ガノスとはいえ、いつも楽に狩っている。俺はちょっと信じられなかった。
これは誰かすぐ移動するな、と思っていると…誰もしない。不思議に思いつつ、俺は再び翠ガノスを貼った。ヘビィは弓になっていた。
結果はだいたい一緒。弓1死太刀1死笛1死だったかな…うろおぼえだ。
しかし誰も去らなかった。俺も去る気にならなかった。
そして3戦目。たしか弓が死んだと思う。次に俺が死んだ。太刀にこかされ、撤退ダッシュに轢かれたのだ。
太刀「ドンマイ!」
BCで秘薬を飲みながら、俺は大変なヘマをやらかしたことに気付いた。回復薬の補充を忘れていたのだ。まあ何とかなるだろう。たぶん、今回もそろそろ終わるし。
しかし、予想に反してPTは善戦した。ガノスの頭のヒレがたれているような気がする。必死でよくわからない。
こんなギリギリなのいつ以来だろう…そうだ、これがモンハンじゃないか…
ついに回復がつきた。分けてもらわなきゃ…食らった。やばい。次、食らったらクエ失敗じゃないか。終わりじゃないか。まってくれよ…
ガノスが沈んだ。
マンガみたいだと思った。
つまんねと思った。
こういう瞬間が忘れられなくて続けてるんだよな
ほとんどの敵に慣れきって、死ぬことも少なくなって飽きが来ても
それでも続けてればまたあの瞬間に立ち会えるんじゃないかと期待して
ダラダラと続けてしまうわけだ。汚いさすがカプコン汚い
限定クエ、時間ギリギリで出発してアイテム忘れたときとか熱いよな!
みんなで相談してクーラーや回復分け合い、なんとか倒すとか
でも討伐時間が10分から15分になるだけなんだけどな
砥石やクーラーを二人くらいが忘れたときとかは楽しくなるなw
222 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/08(水) 14:43:07 ID:USS1jLqu
ドス以前はアイテム忘れてもお互いが助け合う「仲間・同士」な空気
あったな。
なにが言いたいかは察してくれや。
224 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/08(水) 22:18:10 ID:SfdjvcIY
>>223 やっべ、懐かしい!Gの時に「やべー砥石忘れた」ってチャット打っただけで
3箇所でピコピコ鳴った、あの時居合わせたPTの1人の方ですか?
225 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/08(水) 22:20:49 ID:SfdjvcIY
>>223 そして、G級上がったばかりで調子コイて4本いった時に2死しちゃった
ヘタレの俺に、黄色で「この秘薬使って^^」と囁いてくれたいつかの勇者様では?
やはりこのスレ、モンハンの良心すぎるだろw
Fでも肉やホット、果てはピケまで、忘れた人に渡す光景何度か見たよ
ていうか忘れた人に渡すのは当たり前だろ
いい人だなあとか抜きにクエスト成功する確率もあがるんだし
お互いのためになるはずなのにケチる人がいるのは何でなんだろうね
>>228 お前友達の保証人になりそうだなw
クエの成功率上がるんだからケチケチすんなよ、と忘れたクセにそう思う奴もいるだろうし、プレイヤー全員が物を貰ったら感謝するような当たり前の人ならいいんだけどね
192 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン :2007/07/20(金) 21:37:41 ID:5n9VPdtR
糞PTならモドリ→BCから即リタコンボがデフォだろ。
俺など火山で「しまった、クーラー忘れた」とチャットして
帰ってきた言葉が「ガンバw」だった時に即リタコンボしたが。
文句の付けようがない正統な行動だと思うがどうか。
206 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン :2007/07/20(金) 22:34:11 ID:hcM1Gg7T
下位なら、がんばってクーラー1個分の時間で倒せって事じゃねぇの?
上位なら、準備忘れるようなのなら腕もお察しだからリタしてもらったってとこか。
295 :ヽ280 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン :2007/07/21(土) 00:17:19 ID:5o62bdZh
高いものでもないんだし
クーラー忘れたから(貸して)誰か頂戴^^とストレートに
言えばよかった気がするんだ。
個人的な嗜好で悪いんだが、状況だけ並べて
だから察してくれよ^^、なオーラを出しながら物ねだってくる奴嫌い。
クエ始まって「あ」とか「忘れた><」とか、
要求は伝わるが渡す気はなくなるな。
231 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/09(木) 10:41:30 ID:D2MQgaoo
>>227 俺も初めて塔レウス行った時にピッケル貰ったわ
Aがドラグ掘りたいと言い出して掘ることになった
俺も掘ろうと思ったらピッケルが無いw
掘っている後ろで生肉とってたら
A「ピッケル全部壊れた;;」
ざまぁwwwとか思ってたら、まだ掘ってなかったBさんが
B「Aさん、私まだ5個あるし半分こしよか〜? あ、俺さんも忘れちゃったのかな?」
俺「あー、うん」
B「じゃあ、みんなで分けよ〜」とかいいだしてグレピケ2個貰った。
掘りを再開して、Bさんが2回位掘って奥に向かって走り出した
俺「ピッケル終わったの?」て聞いたら
B「アイテム一杯になっちゃったw」だと
絶対嘘だろ(終わった後は剥ぎ取ってたし)、気を使って俺とAに2個ずつ渡したんだろうなと思ってたら
A「そりゃ、人にあげるくらいアイテムもってきてたらなww」
俺は絶句した、がBさんは
「はは、そうだね〜w」って笑ってた
Bさんが良いやつ過ぎて少し心配になったわ
Bさん、貴方から貰ったピケで採った龍鱗で、超絶作ったよ
今でも重宝してる、ありがとな。
Aは小学生だよな、これが高校↑だったらさすがにヤバイ
234 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/09(木) 12:52:32 ID:D2MQgaoo
>B「アイテム一杯になっちゃったw」
>A「そりゃ、人にあげるくらいアイテムもってきてたらなww」
>B「はは、そうだね〜w」
かっこいいよBさん。言いたいこといっぱいあるけどフレ登録いいですか?( ;∀;)
Aは言いたいこといっぱいあるけどとにかく市ね
乞食が乞食を笑うスレはここですか?
236 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/09(木) 21:54:38 ID:NsioP4vH
\
::::: \
>>235の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> 乞食なんて暴言吐いちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂
>>235は声をあげて泣いた。
l h「¬h < はーい
>>235が通るからどいて
/ ̄ ̄\__,ト、Д/____
/ / ̄Yi. / jテ、 f ̄ヨ
/ /∧ / / /.i l iー――‐u' ̄
./ / Д` / / / / l l
i' / l ヽ../ レ' l l
. / _/ \ !、 lヽ____」 l
. !、/ \. \ \l ト./
ト、__\/ト、/ト、 y l
l  ̄( )y ) /l i
l l Y''/ー' / .l l
!、 l l./ / l l
/ / l/ ,/ i' l 何でもうかつに暴言吐いたとか・・・
/_ ./l l`ー‐〈 ト.__」 ヒソヒソ
L_``^yト._」、ー" `ヽ_」
`ー' `ヽ_」 ヒソヒソ うわぁー…やっちゃったね
238 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/10(金) 11:57:20 ID:DBkgTfdN
良スレなのに下がってるよ
age進行で良いんじゃない?
いい話とクレクレ君は違うと思うんだが…
物分けてくれたら良い人って、どんだけ〜
>>239 ただ物分けてもらっただけならそうでもないが
自分が掘るのを諦めてまで回りに渡す
しかも心配させないようにうそをつく
失礼な事言われても笑って流す
ここまでやってたらかっこいいだろ?
ピッケルじゃない別のもので掘られたいと思うだろ?
すごく・・・大きいです・・・
242 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/10(金) 14:41:05 ID:XeUodcFu
l h「¬h < はーい
>>239が通るからどいて
/ ̄ ̄\__,ト、Д/____
/ / ̄Yi. / jテ、 f ̄ヨ
/ /∧ / / /.i l iー――‐u' ̄
./ / Д` / / / / l l
i' / l ヽ../ レ' l l
. / _/ \ !、 lヽ____」 l
. !、/ \. \ \l ト./
ト、__\/ト、/ト、 y l
l  ̄( )y ) /l i
l l Y''/ー' / .l l ヒソヒソ 文盲?
!、 l l./ / l l
/ / l/ ,/ i' l 何でも誰にでも理解できるやり取りが分からなかったとか・・
/_ ./l l`ー‐〈 ト.__」 ヒソヒソ
L_``^yト._」、ー" `ヽ_」
`ー' `ヽ_」 ヒソヒソ うわぁー…ゆとり教育は夏休みだから・・・
まだやってたのか。あげなくていいだろこんな妄想スレ
ちょっとでも反対意見あればすぐさま脊髄反射する>236>242とか香ばしすぎるぜw
244 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/10(金) 15:30:46 ID:XeUodcFu
↑必死必死w
↑本当に必死すぎだw
大丈夫、みんな必死だ。
こんなオナニー妄想書記をageるんじゃねーよカスども
は?オレが1番必死だっての
>242=>244=XeUodcFuがほんとに必死な件。オマエこんなスレにナニ期待してんの?www
しかしまあこれでここを定期的にageてるヤツは なにかおかしい ってことがわかったな。
250 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/10(金) 15:39:33 ID:VneR/S4U
>>248 それは聞き捨てならないな、どうかんがえても俺。
しまった(´;ω;`)アゲてしまた
いやいや俺の方が必死だろ。
いやいやここは俺が
いやいやオレだよ、オレオレ
なんだよ・・・わかったよ、オレやるよ。
258 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/10(金) 19:51:34 ID:F5YfIjWF
んじゃ、遠慮なく必死にageさせてもらおうか。
昨日上位レイア行ってきたんだけどこんな事あったから聞いてほしい。
いつものように挨拶したら返ってきたのは「よろしくお願いします」といった定型文のみだった。
ああ、なんだか楽しくなさそうなパーティなのかなぁと思っていると戦闘が始まってもログに残るのは定型文のみ。
ここで一人の人が尻尾から逆鱗が出た!って言い出して(実は私も出てたけど言えなかった・・・w)私が逆鱗の装備の話に持っていくと
今まで無口だった皆が定型文ではないログを流し始めワイワイ盛り上がって楽しくやることができた。
そんなの別にそこまでいいことでもないだろうって思うかもしれない・・・。
でも私は無言とか定型文を使ってる人も恐らく楽しいパーティを望んでると思うんだよね。だから少なくとも私はそういうパーティが盛り上がる切っ掛けを作れるPCでいたいと思ったよ。
すごく些細なことですまん。
愚痴スレの荒らしが紛れ込んだので警報!→ID:oiUHqEcb
他人をネチネチ貶すだけがわが人生ID:oiUHqEcb ┐(´ー`)┌
精神状態が常に不安定な未熟な人間なのでスルー推奨
340 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/10(金) 01:15:18 ID:oiUHqEcb
ああああああああああああもおおおおおおおおうぜえええええええええええええええ!!!
ヒプとヴォルくらい検索にいれろやバカプコン!!!
なんで毎回毎回聞かんといけねええええええええええんだよ!!!!!!!!!!!
ドスの焼き増しなら細部までそのまんまかよクソカプがあ!!!!!!!
しかも何部屋か聞くと答えねーヤツもいるしよーーーーーーー!!!コミュニケーション能力なんて生易しい話じゃねーぞお前ら!!!!!!!!!!
375 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/10(金) 05:06:02 ID:oiUHqEcb
俺が求人区で組むガンナーは上手いヤツばっかだけどなー、さすがカネを削ってまで戦ってるだけある
弓と太刀は悪いがダメだ。上手い太刀は>363みたくソロってんのかねえ
593 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/10(金) 19:24:31 ID:oiUHqEcb
>592
死ね。
こんなんもあった。フレいなそうな雰囲気醸し出してるようです。→(゚д゚)、ペッ ID:oiUHqEcb
↓
600 :ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/10(金) 19:40:23 ID:oiUHqEcb
>597
ありえねー、マヒらせねーと頭付けねー超絶ばっかですよ、野良は!
バインド来たから場所譲ったら全然マヒらせねーし、閃光投げてテオ暴れさせるしもうね、野良はカオスだ!
262 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/10(金) 20:33:08 ID:LB8QLRh0
まぁ確かにテオに閃光投げてから旋律垂れ流して自己満してる笛にはイラッときたな
太刀厨よりはマシだが
'''''─- .....,,,_ __人_人,_从人_.人_从._,人_人_
 ̄"゙'"''''''─‐- ゙"ニ ─__ )
r──--- ...___ ) 離れても俺たちは友達だからなー!!
三 /レi ニ | ニ ≡ ) 絶対戻って来いよ
.ニ ( ゚´Д)| ニ |!カ_ ろ いつまでもドンドルマで待ってるからー!!
| / つ つ Lニ-‐′´ )/⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒
'''''゙゙゙゙゙ ̄ _,, -‐'''∧_∧ っ ゚
--─="゙ ̄ ⊂(Д´;) ゜
ニ─ _,.. ゝ、 O
_,.. -‐'" しへ ヽ
__,, -‐''" , ゙ー'
, ' /
…まぁ大抵の場合、一度卒業したフレのリストが光ることはない。
また、そいつが戻った時にはずっと待ってるといったフレは既にいない。
264 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/13(月) 21:15:22 ID:ohs+jtqY
age
面白いかどうかはわからん。あったことを話す。
高校時代の同級のやつらと猟団を組んで、MHFを始めた。
もう皆、それぞれ地方に散って、中には家庭を持ったやつもいる。全員30代に入りたてのオッサン団だ。
俺はモンハンはFが初めてで、今でも大して進歩はしてないが、下手も下手、ド下手糞だった。
ある時、猟団員仲間で昔からツレの男が「俺のフレ、猟団に入れてくれない?」と言ってきた。
俺は猟団長ではないので「別にいいんじゃね?でも誰?」と聞いた。そいつは「最近、よく一緒に飲む後輩」とだけ言った。
で、そのフレとやらが仲間に加わった。
俺らはスカイプを使って、マイクで会話しながらプレイしていた。だから、当然そいつも、そうするんだろうと思った。
でも違った。話によると、そのフレ君はヘッドセットを持っておらず、両親同居で夜中に騒げないという事情もあって、
キーボードのチャット打ちでの参加のみ……ということだった。
「●●です、よろしくお願いします。素人なので、迷惑かけたらすみません」とまあ、なかなか礼儀正しいやつで、
スカイプ通話でガンガン話しあっている俺たちが、逆に申し訳なくなるような、そんなヤツだった。
だから出来るだけ、スカイプでも話しつつ、キーボードチャットも使いつつ、
「今、○○が●●くんのこと、激エロ小僧だって言ってるぜw」とか「おー、ナイス●●くん!さっきのガードは神!」とか、
出来るだけ交流しようと勤めた。猟団員、皆がそうした。
確かに●●は下手だった。俺よりも下手だった。
だから必然的に、こんな俺でも優越感が湧いて、それが良い方向に働いた。
クーラードリンクを分ける、雪だるまになったら蹴って治してやる、などなど。
つい面倒を見ては「どんまいどんまい」と、先輩ヅラをしてしまうような。
「あれおかしいな?」と思い始めたのは、それからしばらく経ってのことだった。つい先週のことだ。
突然のことだった。ちょうど、グラビモスと戦っていて、グラビームを転がりで避けそこなった時のことだ。
●●くんがチャットで「かっくん惜しい」と発言した。
かっくん、というのは俺のあだ名というか、
本名から取ってのニックネームで、MHFネームではなく、ましてや同級連中でもそんな呼び方をしたりしない。
おまえ誰だ。
当然、疑問は浮かんだ。スカイプで俺は言う。「●●くん、俺のことかっくんって呼んだけど、なんで?」
同級連中は知らんぷり。俺の疑問はますます深まっていく。
そしてクエ終了。ドンドルマの中心に、皆がワラワラと集まる。
耐え切れなくなって俺はキーボードを叩いた。「さっき、かっくんって言ったよね●●くん」
返事は無かった。●●くんはそのまま、ついーっと武器工房の方に走っていった。
「え、なんなの?俺のこと知ってる人なの?おい○○、こいつ誰?」マイクに向かって俺は話した。
すると、ゴゴゴゴゴ、とテーブルの上で携帯が震えた。
携帯の液晶画面を見た。実家からだった。
「ごめんちょっと電話」と伝えてPCマイクのスイッチを切る。
「もしもし?」「…………」「おかん?」「違うよ」
え、まさか、と思った。電話をかけてきたのは俺の弟だった。
「おまえか」俺は少し、突き放すように言った。
俺と弟は仲が悪い。俺が大学進学で実家を飛び出て以来、ほとんど会話していない。
理由は色々あるのだけど、一番の理由は、俺が本命大学に落ち、滑り止めの私立大に進み、その余波で、
一歳違いの弟は経済的な理由から国立しか受験を認められず、それも失敗し、
結果として専門学校に行かざるを得なかった……ということだ。
以来、俺は恨まれていて、何度も口論を重ねた結果、疎遠というよりは険悪といった感じの仲になってしまっていた。
「なんか用?」「うん」「なに?俺いま忙しい」「ごめん」
やけに神妙な弟の様子に、俺はちょっと驚いた。昔ならこの時点で口論勃発だったのに。
「……ごめんかっくん、●●は俺」と弟は切り出した。
「は?」「だから、●●は俺」「え、なんで?」「なんでって……○○さんに誘ってもらったから」
訳が分からず、俺は呆然とした。少し無言が続いてから、
「おまえ、俺のこと嫌ってるやん」と切り出した。
相手が俺だと知った上で、あんなにもフレンドリーに接していたのかと不思議でならなかった。
「うん、まあそうやけど」と、弟も歯切れが悪い。
そこで、PCの画面にスカイプの文字メッセージ窓が立ち上がった。○○からだ。
「すまん」と一言だけ書いてある。俺は腹が立つというより「なんで???」という気持ちの方が大きかった。
俺は、弟との電話を切って、○○に電話した。
「どういうこと?」と尋ねると、○○は言った。
いわく、うちの弟とは最近、よくツルんで遊んでいるらしい。
高校時代、○○はよくウチに入り浸って遊んでいたので、面識はあったわけで。
弟は俺を心底嫌っていて、やはり○○にも俺の悪口を漏らしていたという。
逆に俺も弟のことは他人に悪く言うので、それは別にかまわない。
そこで○○は考えたわけだ。俺と弟の仲を修復してやろう、なんて。余計なことを。
弟の方も余計なお世話だと思っていたらしいが、俺を騙してからかう、という点に興味を抱いたらしく、
大してやりもしないアクションゲームを始めた、という流れらしかった。
よくある漫画やアニメやドラマみたく、ここで「俺、兄貴のこと誤解してたよ」「俺の方こそ悪かった」という
話になったりはしない。期待させて悪かったが、この話は、ここで終わる。
ただ、弟は今でも猟団に入っていて、相変わらず俺より下手糞で、夏の砂漠にホットドリンクもって来るようなアホだが、
これまで通り、一緒にクエに出かけている。
夏じゃないな。昼だ。すまん。
おれはアネキとめちゃめちゃ仲いいから、こういうのがいい話なのか
よく分かんないけど文章上手いからGJ。
273 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/14(火) 04:29:13 ID:mgXBRHQV
かっくんのヘタレ
だが実は弟は2年前に死んでいた。
お ま え 誰 だ 。
こえええw
一人っ子のオレからすれば兄弟いるのはすんげぇうらやましいことだぞ。
ましてや一緒にゲームできるのがどれだけ幸せなことか。
弟の方が先に童貞捨てた時の兄の苦しみ・・・貴様には分かるまい。
>>265 いい文章だ。経済的な事情から弟の私怨で仲違いが生まれてしまったのが切ないな。
俺にはゲーム好きな弟がいたが、若い頃は2人で格ゲーにハマってて、対戦でズルされて負けたりすると
俺より強かった弟に「カタキとってくれ!」とか頼んだりしてたもんだ。
何度もMHの世界に引きずり込もうとしたが、いかんせん3D酔いの激しい弟はMH系のゲームが
どうしてもできないとやらで断念。
そんなこんなで今年で2周忌になるが今日辺り実家に帰省してみようかな。
い い は な し じゃ ね え か ;;
全俺が泣いた
99 :ポメス ◆g9p3Ms4sPQ :2007/08/14(火) 07:53:30 ID:xUtAa2IMO
今日一緒にダイミョウザザミやったメンバーの中に、
クエ始まってダイミョウと戦いだしたらいきなり「ミソ集めますか?」とか言い出したやつがいた
もう一人の変なのが、いいですよ^^ とか言って二人でどっか行きやがった
しかも「ヤドおねがい」とか言ってた
レベルが低くて明らかに寄生だし、ミソ集めるとかどんな言い訳だよ
そんなショボいの狙うのおかしいだろ
むかついたから速攻倒して終了した
ヤドは壊してない
http://e-125ch.keddy.net/up/src/up125ch_0034.jpg
283 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/16(木) 03:01:17 ID:kJXmZ2rj
誰かこのスレの折り紙の話をFlashにしてくれないか?
>>282 何て言うか…ありがとう
俺MHFが好きだよ
…しかしアレは名言すぎるなw
>>277 オレはあんま気にならないけどなwというか知らないし
でもオレより身長高いのはムカつくw
287 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/16(木) 04:49:33 ID:gS00Cy/a
先日あったことだけど書いてみる
ギザミ部屋に入ったら1分間の沈黙後に俺一人になった
40試験での手伝いに行ったら、張り主が未経験者で3乙した
あちゃー、教えなかったの失敗か。と思ってたら今まで一言も会話してなかった奴が一言
「下手糞に付き合ったから時間の無駄だった!」とか言い出した。
うわ中華とかでなくガキだったのかこいつ、とか思ってたら、同じく手伝いだった奴が
「少なくとも一緒に楽しくしゃべってたし俺には無駄じゃなかたっかよ。○さんもっかいいこう」
こういう時にハッキリ言えるやつって凄いな、と思った。その暴言はいた奴は勿論出て行ったけど。
「やり方分かれば大丈夫!一緒にクリアしよう!」ってそいつが励ましながら、一生懸命教えてるんだよ
俺も教えようとしたけど、あの時に庇えなかったしなんかいえなかった。
次にやったら、アッサリ死亡無しでクリア。
なんか、間違った事でも文句言う奴が強い中、ちゃんと庇える奴って偉いな、と思った
その後貼り主がいなくなって庇ってた奴と2人きりになるとそいつはこう言った。
「40試験手伝ったら下手糞すぎて素材取れないところだったわ。つーか下手糞は2死したら黙って横で見てて欲しいよな」
「誤爆^^」
人って怖いと思った。
>>286 ウチも弟のほうが背高いな
でも同性の兄弟の場合、弟のほうがでかくなるのは
ちゃんと根拠があるそうな
妹と身長大差なくて「弟さんですか?」と言われるのは悲しい。
求人区なんて上位になってから初めて行ったんだぜ
チキンな俺は下位のときには恐れ多くて行こうとも思わなかったしな
もちろん求人のボードなんて見ようとも思わなかった
この前、エッグドリームが再びくるっていうんでさ
運搬スキル付けるためにゲリュスの頭を取ることにした
んで、頭取れるのは下位だから上位4人でフルボッコで回せばすぐだろと思ったわけ
でも上位4人で20匹やっても1個も出なくて、一旦落ちて休憩した後、再びインした
求人区でクエ貼って待ってると案の定、(多分)俺と同じく頭狙いの上位が入ってきてあと1人となった
で、来たのがHR5のやつ
「まだまだ下手ですけどいいですか?」とか言ってるんで「いいよ、BCで待ってればいいから」って
チャット打ってたら他のやつが「もちもちおk、がんばりましょー」、「ぜんぜんおk−、下手さなら負けんw」とか言ったんで
俺も打ってたの消して「どぞ、よろしくー」とだけ返事した
クエ初めると、そいつはヒョコヒョコと俺たちの後をついてきて
ゲリュス到着エリアで俺たちがコンガを掃除してると、いそいそと倒れたコンガの?ぎとりをしてた
あー、こいつコンガなんかの素材?ぎとってるよw 俺もそんな時があったなー
とか思ってたらゲリュス到着
無言で切り始める俺ら
俺らと一緒に切る片手剣のそいつ
ゲリュスのダッシュで飛ばされるそいつ、毒吐きダッシュしてるのを避けられず毒るそいつ
そのたびに「無理するなーw」、「毒ったぞシヌナw」という俺
本心は「3乙面倒だからBCに居てくれ」と思ってた俺
死んだふりを知らずにゲリュスが再び起き上がって「えーーーー」とか言ってるそいつ
「そんなチャット打つ前にもう少し下がれ、翼が当たるぞ」と思う俺
それから1時間ちょっと過ぎて
そいつがゲリュス切れるようにスペースを空ける俺ら
切るとこで切って、避けるとこで避ける、深追いしないとこで追わない、が出来るようになったそいつ
んでそいつがHR8になったらしく「HR8になったー、リオレイア行けるようになりました、本当にありがとう;;」
とか言って、長々とお礼も言って部屋から去って行った
俺は物欲センサーに捉えられてるらしく未だに頭をゲットできないでいたが、なんだかお腹が一杯になってその日は落ちることにした
俺以外の2人の上位がそいつに色々アドバイスしつつ狩してたんで効率は悪かったが
だんだん上達していくそいつを見てて、なんだか充実した1時間ちょっとだったよ
俺も他人に色々と教えられるような狩人になりたいが、そういうこと出来ない性格なんでゴメンヨ
俺がPTに居なかったらもっとワイワイ楽しくチャットしながら狩りができたろうにね
やべーーー、いい話になってねーーーー俺ワロスwwww
ゲリュスなんてモンスターは存在しないがな。
グリコス
【ゲリョス】 (通称:ゲロ or ゲリョ)
/ ̄ ̄ ヽ
_ |_= ヽ )
/ ) __ )ヾ |
/巛 X_/ /" |
| / | _へ 〉
| /| ノ、(゚) _/ ̄ /ノ
| / ノ ` / ⌒ /
' ノ| | ⌒_ / もう人気が下火だし、いや元々不人気だし
/|/ /// )ヽ ゲリュスでもいいよ
/ 人_ハハ( /ハ⌒ / |
/ 人 ヽ/ / ̄ _ノ
/ __ノノ ヽ、 |ヽ リノ
いい話じゃんw
304 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/22(水) 16:22:02 ID:je6jtQNz
どうも年を取ると若者の成長に目を細めてしまうな
305 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/23(木) 02:19:52 ID:bPt0TvOp
本来、こういう「苦労して上手くなって、それを自分で実感する」ってのが、モンハン初心者の醍醐味のひとつなんでしょうね〜
今日、すごく気の合うフレが出来て嬉しかったからそのことを書こうかと思ったんだけど、今までのレスを見てたらフレが出来たくらいどうってことない気がしちゃったぜ。
でも、いつかそいつとのことを書くんだろうな。
これから先そいつと一緒に狩ってれば、きっと人に話したくなる程のいい思い出がたくさん出来るなって気がするんだ。
今日、HR30になったけど試験は受けないよ。
お前が30になるまで待ってるからさ。
初上位クエは一緒に行こうな。
>>306 あなたみたいな方がたくさんいれば、MHFはもっと楽しいゲームになると思います。
>>306 そんなフレ出来る時点でこれから先、
きっともっといい事あるよね。
何の情報も、長老の助言も耳に入れずに初上位に手ぶらでフレと行った時のドタバタは宝物。
お勧めは繁殖沼地グラビモス亜種、サブクエ条件を一切見ずに行く。
古龍祭に仕事で参加できなかった俺は、
何気に迎撃戦を楽しみにしてた。
街に来るクシャを倒して、どうしても宝玉がほしい。
その為に釣りバッタをニャカ壷に漬けまくり、連戦の準備もおk。
月曜日は朝10時からだから、日曜の仕事を終えた後すぐ寝た。
日が変わって月曜日。
何度も目覚ましがなった気がするけど、気のせいだろうと思い、
時計に目をやると3時・・・orz<ナンテコッタイ
急いで2chを開き、PT募集スレを見るも、古龍祭の影響からか、
やけに活気が無い。。。
書き込みを見て、ランドを移動するも、満員満員・・・
野良で行こう。
そして気付いたら17時になっていた
寝過ぎたって愚痴
広場の掲示板を見るとたった一つだけ1/4の部屋があった。
部屋主と思われる方の武器は双剣。
これは・・・もらったと思い、そそくさと部屋へ行き、挨拶を交わして
仲間を待った。
間もなく2人の仲間が来て、4人揃った。
最初に来たのは、双剣。
次に来たのはランス。
この時点で30分を回っていたので、
もはやランスに疑問など何も無い。
閃光15発を用意し、出発した。
出発前の軽い話し合いで
何気なく俺が「麻痺いますか?」と言うと、誰もいない。
部屋主が「でもあるといいです^^」みたいな発言であったので、
ギャラリーがんばって作った紅蓮双刃を倉庫にしまい、
俺の唯一の麻痺武器、白猫ハンマーが今回の獲物。
超絶いるし、大丈夫大丈夫と思ってたんだが、開始5分で
マイナス会心が発動しているのを見てしまった・・・
こりゃあどうなるんだ?!
なんて思ってたんだけど、PSが普通に上手い。
ブレスの時や、バックジャンプの後なんかにも乱舞決めてて、
俺もやらんと!と思い、麻痺発動をいのって必死にムロフシ連打しクシャが麻痺した。
そそくさと頭に行く俺。
あれ、ランスしか頭にいない。
双剣の人たちは、ケツ当たりで乱舞してる。
これは空気読むべきか?と思い、頭に縦3をする。
さっき頭にいたランスがいない。
飛ばしてしまったのorz
と思ったが、頭の右側でつついてる姿が見えた。
ランスと頭を共存出来たなんて初めてだった。
超絶の人たちも、頭にかぶることなく、乱舞してくれた。
んで30針くらいで無事討伐。
戻って、「いろんな武器でで討伐もいいですね」
みたいな会話があって、俺もああそうだなあって思った。
野良も意外と悪くないって話。
GJ
これは作り話じゃなく本当にあったいい話だな
白ネコハンマー選択した、おまえグッジョブ!
これがいい話になるとこがFの現状を物語ってるよなぁ・・・
こういうのが当たり前になって欲しいもんだけどな
なんてここはいいスレなんだwリアルで感動するww
レイア亜種野良で良いライトガンナーに会った。
ガンナ1双剣2 + 入れ替わりで色々 のPTだったんだが、
麻痺閃光麻痺で完璧にハメて1歩たりとも動かさない。
しっかり回復弾も混ぜてくるから俺ら乱舞するだけ。
野良でそこまでやってくれるのか・・・着地位置で0分針捕獲とか初めて見たよ。
ガンナGJ→俺素材出すよ、じゃ罠は自分が、閃光足りてます? みたいな流れになってテンション上がりまくり。
ギザミ部屋に匹敵する回転率でみんな幸せになれた。
いつもこうなら良いんだがなぁorz
↑シリーズ通してFだけには絶対にありえないと断言しちゃいます
先日の調合屋特売日。
求人区でギザミマラソンを終え、金を蓄えた自分(HR50)は
そのまま求人区で調合屋往復を開始した。
部屋名付けるのめんどくさかったので、誰でも来いみたいな
部屋名だったかな?んで、ハチミツを買いあさり、倉庫が圧迫してきたため、
何を売ろうか整理に頭を悩ませてたら、
「こんにちはー^^」
と。
見るからに捨て部屋っぽいのに、人が来たのだ。
HRは30。
ここは何部屋ですかと聞かれた。
正直にハチミツ往復のための部屋ですと、
答えればよかったんだろうけど、一応求人区だし、
この人も何かしらの目的があって、部屋に来たんだろうと思い、
「特にターゲットは決めてません。何か行きたいのがあれば張ってください^^」
と答えた。
すると、黒グラに行きたいと言って、クエが張られた。
ロビー装備であった為、何の武器を持っていくのかがわからない。
「自分弓で行こうかと思いますが。」と話を振ると、あー自分もですーと返ってきた。
「尻尾どうしましょう」と聞くと、黒グラは弓でしか行った事が無いとの事。
「では自分尻尾切るようがんばりますね」と言い、
ピンクバケツとブロスホーンUを倉庫に仕舞い、GKSを装備して出発した。
クエが始まり
「よろしくです^^」
「よろです^^」
「自分これクリアでHR31なんです!上位だー」
おぉ、そうなのか。これはがんばらねば。
開始のエリアで尻尾切りに成功。
「GJ^^」
「グッジョブ!」
と、チャットも弾む。
彼の武器はオオバサミ。
どこまで強化してあるのかはわからなかったが、必死に弓を打ってる姿に
自分がHR30だった時の姿と被った。
腹下で必死に乱舞する自分。
ちょっと離れた所から弓を打つ彼(彼女かもしれんが)。
黒グラも徐々にイラついてきたのか、ついに怒り咆哮が来た。
自分は高級耳栓装備であったので、そのまま乱舞を継続していたが、
ふと彼の方に目をやると、、、、アーッ!!!!
直後にグラビーム。。。。
即死だった。
弓は高級耳栓という固定概念があった自分だったが、
彼はHR30だ。そこまで求めるのも酷な話だろうが、
「ドンマイ!」「すみません;;」の後に、
耳栓装備は命を救いますよとやんわりと伝えてみた。
その後、何度かのエリア移動を繰り返した後、黒グラも弱ってきた。
「もうちょっとです^^」
とチャットに打ち込んだ直後、黒グラが咆哮。
「どまい^^」
2死した彼は責任を感じたのか、チャットの雰囲気も悲しげだ。
さらにクリ距離とはかけ離れた位置での射撃が増えてきた。
クエ失敗したら彼の上位もお預けになってしまう。
せっかく、ひょんなことからPT組んだわけだし、何としてもクリアしたい。
最後のクーラードリンクと、強走Gを飲み干し、乱舞乱舞・・・。
黒グラが足を引きづった。
「捕獲でいいですか?」
「はい^^」
何度かビーム連発でやきもきさせられたが、
無事捕獲に成功した。
クエ終了後、彼は先ほどの2死より上位に上がれたことが嬉しかった様子だった。
部屋を移動する旨を告げると、
「耳栓装備作ります!ありがとうございました」
初めて黒グラに行って、咆哮ビームで殺された時に、
耳栓の必要性を感じた自分と彼の姿が被った。
求人区も捨てたもんじゃない。
HR上位なっていくにつれてどんどんギスギスオンラインになるからな・・・
正直このゲームはHR30までが一番楽しかったよ
ギザミマラソンとかこくるーとか上位古龍とか行ってると
どんどん思考が効率厨になっていくんだよな・・・
このスレ読んでてその事に気付いた。今度から気をつけようと思う
糞報酬確率と体力見直しなけりゃ無理だ
>>333 たしかにそうなんだがその状況下でも
意識するのとしないのとでは少し違う気がするんだわ
やっぱ「紅蓮@1募集」って言ってるとこに龍刀(紅蓮)担いでくる奴がいても
笑って「おkwww」って言える日が来ると良いよな・・・
335 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/03(月) 11:50:17 ID:yIWF5GsO
ワシらの頃とは時代が変わったのぉ。
老兵には眩し過ぎるレスばかりじゃわい。
3週間くらい前に、野良だったんだけど同じクエに何回も一緒に来てくれる
ムロフシさんがいて、10回ぐらいやると俺は「明日早いから寝ますw」って言って落ちたんだ。
そんで、その次の日には会わなくて、その次の日も次の日も会わなくて、
俺は全然忘れかけてて、偶然、自由区でその人のクエに参加してたんだ。
俺はすっかり忘れてたんで、「よろしくです」て言ったら、その人は
「あ〜○○さん久しぶり〜」って言ってきて、はじめ俺は内心{誰だっけ?}って思ってたけど、
少ししたら思い出して、「久しぶり〜」って返したんだ。
俺はすっかり忘れてたのに、この人は覚えていてくれてた。
とっても心の優しい人なんだなと思って、俺は「フレ登録していいスか?」
って聞くと、その人は、「いいよ〜 実はもう僕はしてるけどw」
って言ってた。この人とは長くやって行けそうで、とても先が楽しみだった。
その後もいろいろ一緒に狩り行って、久しぶりにクック行ってみようってことになって行ったんだ。
そんで、俺は彼のハンマーの方が強かったので、頭を譲りながら、俺は腹などにホームランを決めまくってて、
スタンしたときも、俺はずっと頭を譲って殴りまくってたら、クックを倒して、
はぎ取りにかかって剥ぎ取り終えたら、彼が
「いっつも弱点譲ってくれてありがとうね」
って言ってくれて、俺はとてもこの人は心底心が広いんだなと思った。
それから、1,2週間経って、彼があまり来なくなった。
この頃は全く来ない。でも、またあの人と一緒に狩れる日が来ると思う。
―――――ここまでチラシの裏―――――――
スレ違いかもしれんけど、ちょっと昔話。
俺ガンナーなんだけど、当時は武器も弱くてクックにすら苦戦してたのよ。
Fから始めたんで操作にもなれてなかったし、フレPTでもお荷物。
ひたすら練習してクックをソロで出来るようになって、さあレイアソロだ、と
意気込んでたんだが、どんだけやっても勝てない。3死しまくり。
凹みまくっていたら、ヘヴィ背負った上位の人がレイア募集してたんで
動き見せてもらおうという下心でついていったんだ。
で、メンツ集まるまで出発前のPTチャットで雑談していたら
「じゃ、2人でいきましょうか。ちょっと一回クエ外すんで貼っておいてください」
っていわれたのね。なんか忘れ物かな、と思いつつ自分で貼ったレイア。
上位ガンさん戻ってきたんで出発。ベースで定型挨拶打とうとしたら
隣にいるのさっきと違う人なのよ。いや、人は同じなんだけど装備が違う。
ガンじゃなくて笛背負ってるの。内心「なんでだよ、これじゃ動きみれねーじゃん」
とか思ったんだけど、まぁそのまま支給品とって10に行こうとしたら
「ちょっとまってくださいね」っつって笛吹き始めたわけ。
当時の俺は全然笛とか知らなくて、PTで骨笛吹いてるヤツがいたくらいで
強走とかそんなんかなーと思ったら、防御力大。しかも重ねがけだった。
こんなんで意味あるのかなーとか思いつつ移動しはじめたんだが
10に行こうとすると「3で待ちましょう。銃出してれば怯みませんから」
とかいうのでとりあえず3で待機。しばらくしてレイアが飛来。
既に心拍数上がり気味の俺に笛さんは「落ち着いていきましょう大丈夫ですから」
とかいいながら、また防御力大を吹いてくれた。続いて攻撃力小。
ちまちま攻撃したが早速突進を貰う俺。いつもなら即死のはずが、生きてる。
するとまた笛の音がして体力が回復。これは結構心強かった。
でも立ち回りは滅茶苦茶な俺。今度はブレスを喰らう。かなり瀕死だ。
すると今度は笛ではなく回復がかかる。広域ってやつかと驚く。
笛さんは攻撃しないで、高台で笛を吹きながらアドバイスをくれる。
「反時計回りなら3連ブレス喰らいませんから、ブレスのモーションで
右に回避がいいですよ」とかなんとか。必死にアドバイスに従う俺。
エリア移動しつつ20分、30分が過ぎた頃。既に2死していた上に
まだ撃ち漏らしも多く調合撃ちも知らなかった俺が弾薬が尽きたと言うと
笛さんは「じゃ、とりあえず倒しましょう」といって高台から降りると
あっさりレイアを殴り殺した。笛つえーとか思いつつ「お疲れ様でした。
強いですねー」というと「かなりダメージ行ってたからですよ。もう少しで
ガン一人だけでも倒せたと思いますよ^^」と応えてくれた。
酒場に戻って挨拶をすると「もう少しだったんですから、もう一戦いきませんか?^^」
と笛さん。恐縮しつつ再びクエを貼る。なけなしの財産を叩いてカラの実とハリの実も
買った。アドバイス通りに調合書も一冊購入してポーチへいれる。
2戦目はさっきのアドバイス通りに必死に立ち回り、喰らいまくったし1死は
したもののなんとか討伐できた。もちろんソロじゃないことはわかっていたけど
ものすごい感動した。思わずリアルで「やった!」とか叫んだくらいに。
酒場で何度もお礼を言うと「今の動きが出来ていれば、今度は一人でも
倒せますよ。ガンナー人口少ないけど、頑張ってくださいね^^」といって
酒場を去っていった。正直本当に感動した。笛の威力にもだけど
もしあの人がガンでいって秒殺していたとしても、俺は全然PSあがらなかったと思う。
この2戦で得た経験は何にも代え難かった。おかげで俺は今でもガンを担いでるし
PTでもそこそこお役立ちのガンナーをやっていられている。
それからもう一つ。近接もやろうと思ったときに俺は迷いなく狩猟笛を選んだ。
装備スキルはもちろん広域+2、ついでに高級耳栓。上位笛も一通り作って
ようやくあのときの笛さんが背負っていたのがグレートバグパイプだとわかった。
今でも時々グレバグを背負うけど、それを吹くたびにあの日の笛さんを思い出す。
そんなチラシの裏。
( ;∀;)イイハナシダナー
涙がでるよ
きっとその笛さんもそんなお前の頑張りを見てエネルギーを
貰ったに違いない
良スレすぎて感動したwww
MHプレイヤーが全員お前らだったらいいのに。
346 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/03(月) 20:24:13 ID:qpVcPLzf
また感動したい・・・
^^
これも使う人、使うタイミングで、取り方違うな
正直あんま好きじゃないけど…
黒グラとガンナーの話ね
>>344 そうだといいな。当時はまだホントに駆け出しだったし
身内ばっかりでやってたからフレ登録とかわかんなかったし
あのときの笛さんというか上位ガンさんが、まだ続けてるか
どうかはわからんけど、もし続けてたらもう一度PT組んで
今の腕前とか見て欲しいな…。
今日、修練をふらついてたときのこと。
クエ行くときは「それでは、行ってきまーす!」と叫び
戻ってきたら「私はかえってきましたー!!!」と叫ぶ
なんか元気の良いHR1桁のやつがいたんだ。
当然、街の皆は無言。それでもそいつは叫び続ける。
なんだかちょっと気になった俺は、
彼がドスゲネ討伐のクエを貼ったときに同行させてもらった。
そのときのメンバーは俺のほかに室伏と片手剣が1人、そして彼。
クエが始まって、定型文で挨拶し、無言でアイテムボックスに寄る3人。
ひたすらドスゲネのいるところまで一直線、ドスゲネは当然瞬殺。
「おつかれさまー」という乾いた挨拶を交わし、颯爽と剥ぎ取る。
剥ぎ取りを終えた後、彼がぽつりと呟いた。
「皮、良いよね。高く売れるんだよ、これ。」
思わず笑ってしまった。
何か作りたい装備があるのかと思ったら、お金の為だったとは。
と、同時に、ああこの人はこのゲームを心底楽しんでるなあと感じた。
MH無印のとき、始めてドンドルマに足を踏み入れた俺は、
クックの鱗を必死でかき集めて、ランスを強化したっけ。
モンスターの体液が後々重要になるとも知らず、バンバン売ったっけ。
昔の自分と被って、何だか彼が気になってしまった。
街に戻り、夕飯の支度をしながら眺めてると、
彼がまた叫んでる。
「ババコンガ@3 らしいですよー!絶対楽しいですよー!」
今度は、人のクエを宣伝してるんだ。
貼り主は困惑しつつも嬉しい様で、一緒に募集してる。
それまでただのゲームの向こう側だったドンドルマが、
ほんの少しだけ、本当にほんの少しだけれど、近くに感じたんだ。
夕飯の支度を終えたころには彼は何処かへ行ってしまったけれど、
きっと今日もドンドルマをちょっぴり賑やかにしてるに違いない。
ええはなしや。
そして3ヵ月後…そこにはFキーだけで会話する彼の姿があった…
353 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/05(水) 19:57:40 ID:hEO6ijXf
嫁が風呂に入っているときに携帯を見てしまった。
おれが送った「今から帰る」みたいなくだらないメールばかり。
でもフォルダがあって、そこにメールが一杯たまってた。
彼氏から彼女に送るような甘い内容のメールばかり・・百通ぐらいあったかも試練。
感情的になってしまい、風呂からあがってきた嫁に問い詰めた。そしたら
「自分が送ったメールなのに、忘れてしまったのですか?」
といって嫁は笑った。さっぱり気づかなかった。
言われて見れば、差出人がおれの昔の携帯の番号だった。忘れていた。
そうこうしてる間に嫁の携帯の電池が一つになってた。もう何年も前から同じ携帯だ。
機種変しないのか?と聞いたら、メールが消えるのが嫌だったからだと。
なんだか携帯盗み見た自分が恥ずかしくなった。
謝ると、嫁は笑いながら「こんな私を貰ってくれる人なんて貴方以外にいません」といっておれを抱きしめてくれた。
今週末嫁の携帯を機種変しにいってきます。おれの自腹でOTL
携帯の電池変えろよ(´・ω・`)
ブチコロスゾ(´・ω・`)
嗚呼畜生・・・・俺もMHFから始めたのに今はすっかり効率厨だ・・・・
このスレ見て、初心者にやさしくできる気がしてきた。
>>353 今週末は古龍いかないで、家族サービスするわ
最近モンハンやりすぎな俺様、ちと反省
恥ずかしげもなく言ってやる
いつも勇気と希望をくれるスレだぜ!!まったく
野良黒龍でも行ってくるか。モーション戻ったらしいし
360 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/05(水) 23:05:04 ID:hEO6ijXf
>>349-350 やべぇ、、読み返したらわりといい話で泣けてきた。
2年前にGに単身オンデヴューした時の雰囲気を思い出したわ・・
昔はそんな彼みたいな奴はそこかしらに居たんだぜ
いい話、って言うようなモンでもないけど、引退記念にちょっと小話させてくれ
F始めた頃にフレになってずっと一緒にやってきた奴がいたんだが
お互いに欲しい素材が揃いそうなクエが来たから(俺希胃石、フレはゲリョ頭)
適当に求人でヒプゲリョ募集してクエに行く事にしたんだ。
んで5分ぐらいして二人が同時に入ってきた。適当に挨拶して了承して一応の作戦会議開始
話とか聞いてるとどうやらこの二人もフレ同士らしく、ちょろっと話合わせるだけでよく喋るよく喋る。
そんでしばらく作戦会議という名の雑談をして、やっぱりお互いに動き方知ってる人と連携したほうがいいよね。って話になって
俺(正式)とフレ(ソニV)がゲリョ、Aさん(ガジェ)とBさん(バッス)がヒプ受け持ちってことになった。
流石に言葉にはしなかったけどつい「なんか俺達ナメられてねぇ?」みたいに思っちゃって
フレと二人で「ゲリョ瞬殺してやるっきゃねぇな」と申し合わせてクエ開始。
フレがバスバス頭撃って怯ませたところを縦3縦3縦3。ピヨって縦3縦3フヘヘとかやって速攻でゲリョに死んだフリさせて
どーだと言わんばかりに踊ってしょーもない優越感に浸ってたら、そこに飛んできたヒプの睡眠ブレス。見事に眠る俺。
言うまでもなくどう見てもそこは死んだフリ復帰の範囲内。
思わず「ちょwww死ぬ死ぬ死ぬwww」と叫ぶ俺。
そして何故か俺と一緒に仲良く寝てるフレ。
いやテメェ何がどんまいだこのヤロウ
なんとか助かる方法を考えるもどうにも無理ゲーっぽく、かといって無理して助けに来てもらって一斉3乙とかも勘弁な話。
向こうもそれは分かってるようで、「ご愁傷様」「なんという生贄…」という言葉が飛んでくるのみ。
もうどうしようもねーなと諦めて死の瞬間を待つ俺とフレ。しかし何故かゲリョは一向に起き上がらない。
そして起き上がる俺とフレ。あれ? ……なんとこのゲリョス、既に息絶えていたのである。
思わず大爆笑する俺とフレ。まぁとりあえず俺ら二人もヒプボッコに加勢してさっさと捕獲してクエ終了。
頭は出ねーわ石も出ねーわで素材的にはアレだったが
街に帰って、いやー面白かった面白かったと談笑する四人。求人でこんな事になったのは正直初めてだった
俺「いやーあの瞬間はマジで死ぬかと思ったw」
フレ「いやースリリングでよかったですわ」
B「倒すの早すぎてアレが死んだフリかどうかも判別つかなかったですよwww」
A「お二人さんなかなかいい連携してますよねー」
とまぁこんな調子でわきあいあいと話をしてたんだ。
しかしこの話には思わぬオチが付いているのであった
フレ「でも実は私自マキ付いてるから知ってたんだよねw」
ここで俺の腹筋は途切れている。
P.S
ちなみに引退の理由は俺フレ共にBANされたからです
ギザミマラソンから解放されればなんでもよかった。今は憑物が落ちた気分です
初めてオンラインに繋いで
「オンラインでクエするの初めてなんですけどいいですか?」って言いながらクエに参加して
みんな「おおー」とか「ようこそMHの世界へ〜」とか適当なことくっちゃべっててさ
でも自分はすごく緊張してて、文字通りガタガタ震えながらクエやって
まぁ卵運搬クエだったわけだけど、最後の1個をたまたまBCにもっていくことになって
納品BOXの前まできて、無事終えられるなああと思った時にさ
なんか他の2人がいきなりBOXの前で拍手はじめやがんの
ソーシャルなんて知らなかったからびっくりしたし、その上あの拍手がなんとも間抜けでねぇ
それでもあの時ほどオンラインゲームって良いなあ・・・って思って感動したことは多分ない
MHGの時の話なんだけども
ギザミで太刀が罠使ってくれた
失敗したが…
だが感動した!
ミキサー大帝ってキャラ名の人がいて涙が止まらなかった
頭のネジ一本抜けてそうな名前だな
369 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/06(木) 21:12:28 ID:Jw7so4V4
/|` 、
/ | `、
,.-‐ " ̄`''‐- 、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,ィ" にく >、 <
>>367-368 / ,.-‐、 t‐- 、 ヽ \お前らからキン消しの匂いがする
:' l´ ・i |< `‐i ';_______
| | l | | :l
l | l- l | ∪ |
'l i、_ノC ` ─, - ' /_丿
ヽ /` ̄ ̄ヽ ,:"
` 、 ` ──´ , ."
` ー---‐''"
/⌒ヽ
(`V ゚∀゚)
Y /\
ノ 人ノ
/,、 /
(///| |
V. U
372 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/06(木) 22:02:04 ID:Jw7so4V4
さて、ここで問題です。
王位争奪戦編でマイナーなビッグボディチームの5人をそれぞれ下記のテンプレに従って埋めなさい
(・∀・)つ
先鋒:
次鋒:
中堅:
副将:
大将:
≪全国の30代♂の正解率0.2%≫
先鋒: ペンチマン
次鋒: レオパルドン
中堅: ゴーレム…マン?
副将: キャノンボーラー?
大将: ビッグボディ
374 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/06(木) 22:19:35 ID:Jw7so4V4
>>373 即答とかアンタ何モンだよwキャノンボーラーについては1コマあったかないかの
登場シーンなわけだが。
ん?合ってた?
キン肉マン死ぬほど読み返したからな
キャノンボーラーはあの適当デザインとマンモスと引き分けたって事で印象に…
スレチスマン
因みに大帝の米欄に「
>>369こえぇぇ」て書いてあって
涙が溢れそうになりながらもふいた
そんな俺もキャラ名バッファローマンにしたかった筋消
377 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/06(木) 22:38:12 ID:Jw7so4V4
全くお前らは面白いな。キン消しだらけだな。
スレチも甚だしく第2問です。
王位争奪編の運命の6王子でキン肉マンを除く次の5人の元名をうろ覚えの脳内から書き出しなさい
(・∀・)つ※ググるとか禁止
S・フェニックス=
ゼブラ=
ソルジャー=
マリポーサ=
ビッグボディ=
S・フェニックス= フェニックスマン
ゼブラ=
ソルジャー= ソルジャーマン
マリポーサ=
ビッグボディ= パワフルマン
これはキツイ…誰かタノム
>>376 じゃあおれグレート!
キン消しスレになっててワロタ
マリポーサ=盗人ジョージ
どうりでゼブラ出てこないと思ったら
ゼブラがパワフルマンで
ビッグ=ストロングマンだ
ゼブラがパワフルマンかw間違えてスマン
こんな一般常識知らないヤツいないだろ、答えられないほうが恥ずかしい
闘えラーメンマンとかマモルから出せよ
384 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/06(木) 23:45:25 ID:Jw7so4V4
パワフルマンとストロングマンって意味的にもカブってる名前が紛らわしい。
〜
>>377の正解発表〜
S・フェニックス=フェニックスマン
ゼブラ=パワフルマン
ソルジャー=ソルジャーマン
マリポーサ=盗人ジョージ
ビッグボディ=ストロングマン
これとは関係ないが、アタルとフェニックスチームが強すぎたため、
瞬殺されたソルジャーマンとビッグボディがなめられがちなわけだ。
ゆうれい小僧がコンビニに置いてあるな
386 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/06(木) 23:53:06 ID:s9a0YQ0z
いとうあいこスレかと思った
387 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/06(木) 23:56:13 ID:Jw7so4V4
駄作品まで思い出してしまったが・・・(闘将ラーメンマンは辛うじてアリだけど。)
ゆでたまごは夢の超人タッグトーナメント編とキン肉星王位争奪編を書き終えた辺りで
死んでもらって良かった。
ゆうれい小僧は神作品
チートに手出して垢BAN食らってからもう一週間ぐらいになるだろうか
ほとんどフレなんていなかった自分だけども、それでも2,3人ぐらいは仲良くなれた人とかいるわけで
以前はほぼ毎日のようにインしていた私が急にいなくなって、不思議に思ったり戸惑ったりしてるかもしれない。
別れの挨拶ぐらいしとかないとなぁと思って適当に垢作って、せめてちょっとでもコンタクトを取ろうと試みてみた。
一人目、いない。朝昼晩いつ検索かけてみてもいない。
二人目、これまたいない。まぁこの二人は俺がいる時しかほとんどインしないと言っていたのでもう自然引退しちゃったのかもしれない。
三人目、いた。お世辞にも上手いとは言えない大剣使いの人。
しょっちゅう俺にアドバイス求めてきて、武器防具作るにも○さんのオススメ何?とかいちいち聞いてくるくせに
その割全く俺の意見聞かないで、結局自分の好きに武具作るような、大分天然入っちゃってる
ぶっちゃけて言っちゃうとちょっとウザい系の子。
まぁとりあえずこの一人だけでも挨拶して、それでさっさとアンスコしちまおうと決めてジャンプする。
街に着いてみると、そのフレはクエに行ってる最中だった。
暇なので適当に街にいる奴らの装備を眺めながら時間を潰す。んでついでにフレの装備も確認
あれ?なんでお前大剣じゃなくてハンマー担いでんの?しかも正式
…あー、思い出した。そうだわ。俺が勧めたんだったな、その正式
俺がブンブンハンマーぶん回してるの見て、お前いっつも騒いでたっけ
○さん強いなぁだの、自分もハンマー使ってみたいなぁだとか、オススメ何?だとかいろいろ聞いてきたっけ
…っつーかさぁお前、何を今更俺のオススメなんか素直に聞いちゃってるワケ?
今まで何勧めても言うこと聞かなかったクセにさぁ。頭隠すの嫌だとかいって頑なにピアス外さなかったくせに
何今更になってヘルムかぶっちゃってんだよお前?
その世界の俺はもういねーんだよ?今更過ぎんだろアホ。せめて俺がいるうちに言う事聞いてろってのにさぁ
まぁしゃーないから帰ってきたら挨拶ついでにハンマーのイロハでも教えてやるかと思って引き続き待った。
んで、やっとこフレが帰ってきた。サクッと言う事言おうとチャット欄を開く
けど、何も言えなかった。話かける事も出来なかった。
不満とか愚痴とかそういうの全く出さず、悠々自適にハンター生活やってる彼に
チートだのBANだのなんてそんな言葉はとてもじゃないけど言えなかった。絶対軽蔑されると思った。死ぬほど怖かったから逃げ帰ってきた
まぁ別に俺いなくても彼にはなんの問題もなさそうだし、さっさと俺の事はきれいな思い出のまま忘れてくれりゃいいなと切に願うそんな夜
チートなんて本垢でやるモンじゃねぇな、ホント
馬鹿野郎…;;
393 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/07(金) 01:08:23 ID:ucEb+Mqi
全俺が(ry
個人的に、挨拶はしてほしいな
BANの言葉を出さずにね
馬鹿・・・野郎・・・;;
チータ乙
個人的に嬉しかったってだけの話で申し訳ないんだが、
ヤマツカミの試験にいったとき、やろうといったわけでもないのに、
塔の頂上の中心で納刀した状態で4人が背を向け合って立って
ヤマツカミを待ったとき、MHFをやってて良かったと思った。
個人的に嬉しかったってだけの話で申し訳ないんだが、
β時代に大衆酒場にいたとき、やろうといったわけでもないのに、
クエストボードの前であぐらした状態で3人が正面向いて
ブルファンゴフェイクを堪能したとき、MHFをやってて良かったと思った。
町が青会話でにぎわってるの見るとうれしい。というか何かホッとする。
下位の頃は普通の光景だったんだが…
>>393の助言を受けてやっぱり挨拶しとこうと思って言ってきたよ
しかし俺は嘘をつくのが苦手でな!ついチートだなんだと話してしまった
そしたらあいつなんて言ったと思う?
「○さんはそんな事するような人じゃないですよ。何が目的か知りませんけどそういう騙りはやめたほうがいいんじゃないですか?」
だってよ
俺は全力で泣いた
>>399 泣いてる暇があったらすることがあるだろうこの大馬鹿者;;
流れをぶった切って
昨日、久しぶりに修練区に行ったんだ(自由区があれだったんで)
30試験以来、久しぶりに足を踏み入れて、
そこで久しぶりにネタの通じる連中と、ボード前でじゃれてたわけさ
そこにピザピール担いだ黒人がやってきたんで、
その連中と『それを食わせろ!俺達は腹が減った!!!』と、
ジェスチャーつきで巻き込んでみたわけ
そしたら、その黒人ウケちゃって
『久しぶりに楽しい思いをした』とか言うわけよ
なんかね、うれしい反面ちょっと切なかった
俺が始めた頃は、
踊ったり、馬鹿言ったりしてる連中が結構あちこちに居たんだが、
今では求人掛けても静まり返った町が珍しくなくなり、酒場で馬鹿やる連中もめっきり減っちまったなってね
でもまだ、時々ではあるけど、気の良い連中と野良で組んで、狩りをする事も出来る
昨日、組んで狩りをした連中みたいに
そんな楽しさを追い求めて、今日も俺はあちこちの街で募集を叫んで回ってみるわけだ
『君も闘技場でラージャンに撲殺!@3』
なんて具合にね
そんな馬鹿を見かけたら、暇があるなら付き合ってくれると嬉しい、
そして、そんな馬鹿募集がまた増えたら楽しいんじゃないかと勝手に思ってたりする
今までずっとソロだった…
もうすぐHR30。
こんないい話もあるんだなとおもって今日からまったり仲間を求めてみようと思う。
いい出会いがありますように。
2鯖なら今でも馬鹿やったり、死んでもへっちゃら一人で3死大歓迎な
うちらが居るぜ。今でも…これからも効率とかじゃなくて、
楽しい時間を過ごしたいって理念だけは貫き通すって決めてる。
>>406 うちって言われても…wだけど同じ理念の猟団があるのは正直嬉しい。
最近の殺伐とした効率ハンターの多いこの世界、もっとそんな団や人が増えて欲しいと
切に願う。
今日PTに太刀がきた
正直「うわ、太刀かよ太刀厨だったりしたら冗談きついぜ」って思ったんだが
太刀「は?ドスファンゴとか瞬殺なんですけど」
「雑魚掃除に関して太刀より強い武器は無い、太刀TUEEEE!」
「お嬢さん俺に触ると転倒するぜ」
とか言っててしかも一回も味方を切らなかった
正直超感動して目から変な汁が出そうになった
俺は焼酎の水割りをチビチビやりながら、ソロレイアから街に帰ってくると
A「おかえりなさ〜い、おじゃましてますね。」
「おじゃまします。」は、言われることはあるが初対面の人にいきなり「おかえりなさい」と
いわれたのは、初めての経験だった。
×イチになってからというもの、リアルでも「おかえりなさい」なんて誰もいって
くれるわけもなく、その言葉がとても耳に心地よかった。(実際はチャットなので耳ではなけど^^;)
いつものように適当に挨拶を返し、アイテムしまったりガーデンしたりしてるとAから一緒にレイアに
いってくれないかいわれ、一緒することにした。
クエに出て、わかったことはAがものすご〜〜〜くヘタレだということ。突っ込んでは空振りして
乙るw。とにかく防御とか回避とかはAの辞書にはないらしい。コイツみたいのが地雷とか、寄生
とかいわれるんだろうなと正直思った。
一回目は5分針で3乙終了。
街に戻ってから、レイアの動きや深追いしないでヒットアンドアウェイを心がけることを伝えて
猫飯食ってリベ出発。
2乙したが、どうにか捕獲してきりぬける。Aは大喜びでフレ登録していいかと聞いてきたのだが
基本ソロの俺は、毎日ひっつかれたらヤダナとおもいつつもOKしておいた。
悪い予感は的中するもので、Aは毎日やってきた。1日2時間程度だが、いろいろアドバイスしながら
やってた甲斐あってAはメキメキと上達し1ヶ月たつ頃には、2人でテオも狩れるようになり、二人の
新密度もうpしていた。
色々話していくうちにAはリアル♀で、私と同じxイチらしく同じ境遇の親近感からか
「自分は軽い気持ちの浮気がバレ逃げられてしまったが、まだ元女房を愛している」
なんてことまで愚痴ったりもした。
そんなある日、いつものようにクエに出る前に「ごはんたべにおいでー」というと「ちょっとまって〜WC^^;」
Aがリアル♀であると思われる理由はいくつかるのだが(とっても方向音痴など)トイレの時間もそのひとつである
♂ではありえないほどながいので、その間はいつもタバコを吸って待つことにしている。
換気扇のスイッチを入れタバコに火をつける。この家を買ったとき、別れた女房に許された唯一の
喫煙場所であり、ひとりになった今もここでしか吸わない俺は律儀すぎるw
この場所からPCのモニタが見えるのでAのキャラが動き出すのをみてるわけだが、今日は長いな…
と思っている矢先、玄関のチャイムが鳴った。深夜の電話とチャイムの音は心臓に悪い、いやな予感がする。
急いで玄関にいき、のぞき窓からのぞくと息を切らして別れた女房がたっている。まずい、子供になんか
あったに違いない!!ドアチェーンをはずすのももどかしく扉を開けたとたん彼女は俺に抱きついてきて
Kissをした。何がなんだかわからない俺の耳元で彼女はいたずらっぽく囁いた
「今日のメニューはドッカンスープ?」
俺は何も言わず目の前にいる女を絞め殺した。
今まで騙して影で嗤ってやがったんだな・・・フザケンなよ売女が
GJwww
いや私も泣いた
421 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/09(日) 23:35:41 ID:IAQce809
>>412 いや、俺も泣いたが。つまり別れた女房=ゲーム内のヘタレリア♀
ってオチで尚かつ玄関に現れたっていう、ドラマチックな展開か?
犬扱いかよw
別れた女房がそいつのキャラを知る手段があるなら感動できる話だな。
俺なんて勝手に離婚前の姿を色々想像しちまったぜ
>>412は奥さんと談笑しながらMHFをプレイしてるんだ…
「またそのゲームやってるの?」と半ば呆れながらも愛にあふれた微笑みをかける奥さん。
「うっせw この敵が強くてなかなか面白いんだよ〜」と視線はモニタに釘付けで
必死にプレイしてるけど、奥さんのことも意識してる
>>412。
奥さんは時折焼酎の水割りのつまみを作り持ってきたりしつつ、プレイしている姿をよく横から眺めていた。
お互いの肌が触れ合うくらいの近さで座る画面前の男女。仲がよく、幸せそうな夫婦を絵に描いたような二人だった。
だが、悲劇というものは突然やってくる。
ある日、奥さんはあれほどのめりこんでいたゲームを最近全くしていない夫に不信感を抱き始めた。
彼女の視線の先には
>>412の携帯電話があった。
いけないとは思いつつも「疑いがただの思い過ごしであって欲しい」 そう願う奥さんは、その携帯電話の通話履歴を見てしまった。
これが現実とは信じたくなかったが、知らない女性から複数の件数が残っていた。疑いは確信に変わった。
奥さんはメールの履歴も確認した。妻である彼女以外の女性にささやく愛の言葉がそこにはあった。
ありていな表現をすると、奥さんは正に「絶望に打ちひしがれた」。
あれほど愛し合っていたはずなのに
>>412の浅慮軽薄な遊び心の所為で二人の別れは訪れた。
再びありていな表現になるが、1人になった
>>412は「大切なものほど失ってから気付く」ことを思い出した。
「俺は馬鹿だった、あんなに自分のことを大切にしてくれた人を裏切るような真似をするなんて…」
しかし、過ぎてしまった時間は戻らなかった。
>>412は孤独な時間を埋めるように、疎遠になりがちだったあのゲームを再び頻繁にプレイするようになっていた。
以前ならば一緒にいて微笑みかけてくれていた奥さんのことを思い出しながら…
そして
>>412の話に繋がる。
ずっと昔に君は夢中だった
ザザミに出かけて
一乙して泣いたり 笑ったり
そんな君も今じゃ立派な効率厨
ギザミ部屋にきた太刀を追い出し、古龍は双剣乱舞
新鮮で楽しかったあの日々はもう帰らない
求人上位クシャ行ったときのこと
Aさん「ガジェ、笛、ペイル、どれ持ってきましょうか?」
俺「ガジェ希望」
Bさん「好きな武器でいいと思いますよ〜」
ああ、Bさんのそのセリフは…昔の俺の常套句だったはず
いつのまに効率脳になってたんだ俺
反省することしきり
>>431 おまえが正しいぞ
Bさんはもうクシャなんて狩りまくって別にたいして素材もいらない廃人
討伐にちょっとくらい時間かかってもいいんだよ
だって俺様がそうだから間違いないw
>>432 たぶん違うかもしれんぞ。俺の経験上こんな感じ↓
Bは余裕が見受けられてカッコイイが、Aも余裕ぶってて一見カッコイイ。
しかし、Aの挙げた武器は地雷系だがな。
Aさん「ガジェ、笛、ペイル、どれ持ってきましょうか?」
=(半端)廃人故あらゆる武器所持&使用可能。効率収集も飽きてきている。
俺「ガジェ希望」
=とにかく必死に素材集めてる真っ最中。この後、大事なものに気づく事になる。
Bさん「好きな武器でいいと思いますよ〜」
=のっけから効率狩猟など興味もなく、やったことがない。それとも圧倒的なPSがあるので
野良の人間がどんな武器で来ようとも意に介さない。
なるほどね
まぁ、このゲームを楽しめるのは効率求めず純粋に狩りを楽しめる人か、もうやりまくって素材あんまいらない人かどっちかかw
中途半端に必死な奴らかわいそすw
>>413 ちょwwwwwwwwwwwwww
人がせっかくいい話のとこで止めておいたのにww
その日、家にいたのは俺一人じゃなかったんだ。
玄関にあるヒールに気がついた元女房は、零れ落ちそうな涙を
ためた目で俺をにらんで何もいわずに出て行った。
なので実際 A=元女房 なのかは確定していないんだな。
ただ、その日を境にAの姿をみることはない…
蛇足
以前、可愛がってた猫の「めけ」が死んだので、ペット葬儀屋で火葬してもらった。
遺骨はずっと部屋に置いておいたんだけど、やっぱり埋葬した方がいいかなと思って、近所のペット霊園の合同慰霊祭に出すことにした。
合同慰霊祭とは言っても、広い御堂でちゃんとお坊さんが来てお経を上げてくれる本格的なもの。
手続きをしたときにペットの名前欄があったので、フルネームである「めけめけ王子3世」と記入した(命名は俺じゃないぞっ!)。
で、合同慰霊祭が始まり、俺は最後列に座った。御堂には50人くらいの人達がいて(ほとんどが喪服着用)、神妙な顔でお経を聞いていた。
そのうちにペットの名前が1匹ずつ読み上げられ、
「ジョ〜ン〜、ベンジャミ〜ン〜、あ〜い〜ちゃん〜・・・」
と続いた。この時点で(付き合いで来ていたと見られる)数人の肩が震えだした。
やばいな〜と思いつつ「めけ」の順番を待ったら、案の定
「め〜け〜め〜け〜お〜う〜じぃ〜、さ〜ん〜せぇ〜」
と読み上げられた。何人かが吹き出したが、泣いてるふりでごまかしていた。
それにしてもぴくりと笑わない坊さんはすげぇなと心底思った。
ええ話やw
いい話じゃねえか。
やっぱり涙より笑いのほうが大事だぜ。
モンハン関係ねえw
上司の神経が全くわからんかった出来事。
先月、パートのおばさんのお母さんが倒れた時。
幸い命に別状はなかったものの、介護が必要になったため、そのおばさんはパートをやめなければいけなくなった。
そのおばさんが最後の挨拶に来た時の上司との会話。
おば「ほんとに急で申し訳ないです」
上司「まぁ、やめるなって言ってもやめるんだろうし、何も言わないけどさー。お母さんって何歳?」
おば「73です」
上司「73!!??それだけ生きたらもう十分なんじゃないのぉ〜?」
おば&事務所 キョト〜ン
上司「介護するのは勝手だけど、73なら回復なんて下手に期待はしない方がいいね〜」
おば「でも少しでも良くなっ」
上司「(さえぎり)えっ?良くなってって・・・まだ回復することに期待してるの?もう73でしょ?今
から回復したって、次はどうせボケるだけでしょ?それでも生きてて欲しいの??」
まだまだこんな感じのことを延々言い続けてた。
最後はおばさん泣いてたよ・・・。
そこに何人いたか知らないが、全員黙ってみてたのか????
その会社おわってるだろ!!おまえもだ。
久々頭に血がのぼったぜ
釣りと思いたいが、俺の怒りが有頂天
まったくむかつく話だな
とんでもない奴だよそのおばさん
泣けば許されるとでも思ってるのか
447 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/17(月) 16:14:38 ID:Hes1J59R
おい!そっちかよ
450 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/17(月) 17:17:45 ID:aHu6+GJy
451 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/17(月) 19:14:57 ID:Uu6IroPn
オナニーを見たご先祖様達の会話
「な・・・情けない・・・」
「まあいいじゃないか。元気で何よりじゃ」
「そやかてあんた、肛門オナニーですやないの」
「確かに」
「ああ汚い、ああ情けない」
「全裸で乳もまさぐっとるわ」
「大の男が・・・アホかいな」
「まあそう言うな。わしらの孫やないか」
「ああ!指匂ってる」
「ひゃあ」
「成仏でけんわ」
「なあ、もう帰ろうよ」
「おじいさん、そやかてうら盆は明日です」
「もうええやろ。来年またこよか」
・・・一年後・・・
「ああ!人参つっこんどる!」
節子、それ道具やない 御供え物や!
>>306です。
今日、リア上司と裸スカルで遊んでたんだ。バサとかレイアとか行って。
でも二人ともPSもないし、ただ単純にふざけて、死んで、楽しんでたんだ。
「イーオスつえぇwwwww」
「わたし冷凍マグロで行くね」
「僕はバキュームスティックですよwwみwwwなwwぎwwwっwwてwwwwきwwたwww」
とか言ってさ。
そこに
>>306で書いたフレがジャンプしてきたから聞いたんだ。「スカルフェイスあるか?」って。
そいつは持ってなかったみたいだから
「じゃあ、なんでもいいから貼ってくれれば付き合うよ。この装備だけどw」って俺が言ったんだ。
そいつは黙って黒グラを貼った。
俺は「お!こいつわかってるなぁ!さすがや!」って思ったよ。
だって、裸スカルでも簡単にクリア出来ちゃうクエなんて面白くないからね。
俺は上司と一緒に「死のう、死のう!」って盛り上がってクエに出発したんだ。
で、まず最初に俺が黒グラの足踏みで速攻魔法☆死神のHouYou発動。1乙。
次にフレが油断してグラビーム後のガスで死亡。
続けざまに上司も死神の手にかかってお陀仏。
そんで、街に戻って俺と上司は騒いでたんだ。「これは気持ちよく死ねますね〜!」とか言って。
すると、フレが無言でクエを貼った。
おや?と思ってクエストボードを見ると黒グラ。
これはもしや、と思い聞いてみたんだ。
「もしかして、本気で黒グラ狩りたかったのか?俺も本気装備で行こうか?w」ってさ。
俺の聞き方が悪かったのかもしれない。
今考えてみると「もっと楽しんで狩り出来ねぇのかよ、効率厨」って、馬鹿にされたとフレはとったのかもしれない。
俺の質問にフレはこう答えたんだ。
「俺にはふざけて狩りをするような暇はない。俺は初めから本気だ」ってさ。
なんか、頭の中が真っ白になった。
一緒に密林BCのツタ登りを邪魔しあったり、馬鹿なチャットをいつまでも続けたり、そいつとのそんな想い出が一瞬よぎって、消えた。
ずいぶん長いこと一緒にいた気がするんだけど、1ヶ月も経ってなかったんだな。
その後、俺は「それならおちるわ〜。またの〜。」って言って落ちた。
しばらく何も考えられなかった。
頭が冷めてから、変わってしまったあいつと、子どもっぽい態度しかとれなかった俺のために、少しだけ泣いた。
激しくスレ違いだな。申し訳ない。
みんなのハンターライフが悲しいものにならないように、ささやかながら祈っておくよ。
話し合うことをオススメする、勿論お前から切り出すんだぞ
上司と一緒にわいわいやってたあたりフレが焼きもち焼いたとかもあるかもね
>>456 アドバイスありがとう。
焼きもちは、確かにあったのかもしれない。
フレは最近上位に行ったから、気合いが入ってたっていうのもあるかも。
しばらく時間を置いて、落ち着いた頃に話しかけてみるよ。
本当にありがとう。
>>367 今日俺も偶然その人見かけてふとここを思い出した
米欄もそのままだった
世界が狭くなる瞬間。
Gの頃からやってるけどテリーマンやキングザ100tも見掛けたぞ。
テームズ川って10万年前からあったんですかね?
って聞いても反応薄かったな。
ひょっとしてそいつの前キャラか?
>>457 人が変わる事はあるかもしれない。求人で装備や立ち回りを馬鹿にされたとかな
あきらめんなよ〜
楽しく かつ きっちりクリアする
これが本当に楽しいんじゃないか?
ドスファンゴに殺されながらもなんとかクリア
この時の気持ち覚えてるか?
変わってしまったのはフレじゃなく、おまえじゃないのか?
>>453 裸スカルで死にに行くのが目的で何が楽しいの?
裸スカルでクックを討伐しに行く→失敗しても楽しい、成功なら達成感
キックのみでランポスを討伐→同上
これなら楽しくやれるな、死にに行くのが目的じゃないから
おかしいのはフレじゃなく、君と上司じゃね?
君と上司はもうすぐモンハンやめるだろうな
俺にはわかる
もしやめずに続けるなら、自分のした行動がいかに馬鹿馬鹿しかったかいつか気付くだろう
長文すまそ
苦行が好きで、
裸スカルで黒グラをまじで倒すんなら応援するけどな。
でもま、お互い悪気なかっただろうし、
仲直りしたほうが良いよ。
やめないならもちろんだし、やめるなら尚更。
みんな>>453せめてるが
たまに馬鹿なことやりたくなったりしない?
もともと狩るのが目的なゲームだが
だからこそあえて華麗に死ぬ方法とかグラビームにランス突撃したりして
馬鹿笑いとかやらんの?
リアルじゃ失敗すれば怒られるなり何なり喰らうんだから
ゲームではたまに羽目はずして失敗しまくってもいいんじゃない?
ゲームを楽しむという点では
>>453は何も間違ってはいないと思う
ただその知り合いのクエにそのままのノリで突っ込んだのは失敗だと思うが
>>453とかもう末期だなw
自分はこれ以上うまくならない、PSがあがらないって逃げてるだけ
向上心ないやつが楽しめるゲームではない
引退を勧めるよ
このスレもあと僅かの命のようだな
久々に低HR同士で組んで楽しく狩り出来たって話
スキあらば剣閃や鉄塊や弾丸 で は な く チャットが飛び交うそんな狩場
何かちょっとでも珍しいことが起きるたびに大騒ぎしまくり
ババがババ(ウンコの意)投げてきた!とか大名のプレスで四乙してみたりとか
こんなのがいい話に感じられちまう辺りもうダメだな
遊びじゃないんだよ!っていうやつ多いなぁ・・・
>>453です。
むぅ…、やはり自粛するべきだったでしょうか…。
「クリア出来ないから、もうやけだ!裸スカルで死にまくろう!」
とかではなく、単調に素材集めをして、HRを上げて…というのはせっかく楽しむためのゲームなのにもったいないかな?と思ったわけです。
「HRなんて上がらなくても、素材が手に入らなくても、楽しいからいいや!」と、最近は思ってまして。
ただ、みなさんに頂いたレスを見て、やはり楽しみ方は個々で違うものだと痛感しました。
以後、しっかりと相手の気持ちや考えを知って、その上で楽しんでいこうと思います。
ありがとうございました。
求人区で外人と一緒の部屋になった。
2〜3戦ごとに武器を換えてきて、どれを使っても結構な腕前で、外人は地雷というイメージを覆してくれた。
エキサイト翻訳開きながら片言の英語で話しかけてみると、それなりに会話が出来た。
そのうち部屋での会話が全て英文になって、「Yeah!」とか「Coooool!」とかが乱れ飛んだ。
解散の時は皆で「See you again!」
野良でこんなに充実した気分はいつ以来だろう。また会えるといいな。
>>470 へー。外人さんもやってんだ?始めて知った。
>>470 昔からMHやってる外人(台湾・香港)なんかは上手かったよ。
Fの現状を考えると、外人と日本人じゃ天地ほどの開きがあるかもね。
大剣街名物の霊刀奔魔黒ラージャンや、ガンスシティの連中は、バカやりながらも仕事はこなしているし、こなそうとしている訳だ。
スカルフェイスを被りながらも、全力で相手を倒そうとする。
そういう中でランゴの一刺し、カンタのぺちり、で死ぬから「うはwwwww」となる気がする。
俺観念だけどNE!
>>470 日本語だらけなのに外人さんよく一人で求人区までこれたなw
隣で誰かナビゲートしててくれたのかな。
>>473 それが普通の感覚だろうな
最初から死ぬの楽しむとか訳わからん
>個々で楽しみ方が違うと痛感しました
>>453は悪くないな
悪いのはライトユーザーを完全に切り離したカプコン
怒り時の攻撃力とか、古龍の体力とか、フロンティア初心者には無理だろ
次に進もうという気持ちがなくなって、こんな楽しみ方しかできなくなるのもわかるよ
まぁ、とりあえずフレには誤って仲直りした方がいいと思うぞ
>>469 一緒にバカやる楽しみも大事だが、一緒に狩る楽しみも忘れないで欲しい
俺身内の中でHR上げるの遅くて置いてけぼりだった
だからどうにかしてHR上げようと躍起になって、少しは追いついたんだが
今度は今まで一緒に狩ってた奴が置いてきぼりになった
しばらくそいつがHR上げるの待ってたんだが、ふざけてばっかりで一向に
上げる気配がない
挙句に俺までネタ狩りに巻き込まれるようになって絶縁した
453のとはタイプが全く逆だが、フレのイライラもこんな感じかもしれない
俺みたいにはならないよう、ちゃんと話し合って欲しいな
>>478 どうして、こうも「たかだかゲーム」で苛ついたりすんだろうか。
俺にはそれが不思議でならない。
やっぱ、ゲームはクリア(この場合は討伐or捕獲)するのが重要
でそれ以外は蛇足とか思っちゃったりするのだろうか。
俺は逆に、そういうときはそれでめちゃくちゃ楽しんでるけど。
>>479 「そういうときはそれでめちゃくちゃ楽しんでる」ことは
別にみんな否定してないと思うよ。
プレイ時間もそんなに取れない人もいるだろうし、
まともに狩れないのが続いたらイライラするかもしれん。
「上位ラオを双剣なしでいってみようぜ!」と言われたら乗る。
が、紅玉が欲しくてがんばってるのに、古龍タイム終わる直前に
「スカルで行くぜー」とか「次ガジェットで」とか言われても困る。
喩えは下手だけど、空気読んでくれればそれで良いよって言いたいだけ。
もちろん、相手の楽しもうって気持ちも察する必要はあるんだけどな。
「たかだかゲーム」理論ってせいぜいオフゲでしか通用しないよなw
団体スポーツでもオンゲでも空気読めないやつがいたら寒いだろw
>>481 アレだな。何そんなに気合い入れてんだよ?って人と、ガチで真剣に
学級対抗スポーツなんかで気合い入れる人、みたいな印象だね。
俺もそう思うわ。
たしかにやる時間が少ないっていうのは分かる。俺も仕事してるし。
ただ、頑張っても得られるものって「楽しかったか」と「楽しくねー」
であって、「楽しくねー」は一切要らないってんなら、自分以外に要因
ができようのない、オフゲだけやればいいんじゃないの?
オンだとどうしても要因作っている一因(そうなる可能性があるのに
手を出した)は自分だもの。
>>480 書いてる内容は、すっごくよくわかる。でも、文字+αでしかない
意思表示なんだし、「すまない、ここは真剣にやりたい」っていえば
解決するような希ガス。
# 賛同してくれるかどうかは別として。
ま、苛つくまでのめり込むってことが俺にはないので、そこんとこが
一番の溝かも知れないな。
>>483 いや、まあ貴方とすることあったら
別にお互い気持ちよくやれるとは思うよ。
目的が別なら別れれば良いだけだしな。
>>453とか
>>478の場合は、仲がある程度良くなってたせいで、
「相手にこうあって欲しい」気持ちをお互いに勝手に持ってたってのが
悪い方向に出ちゃったってところじゃないのかね。
知らない相手と違って、知ってる相手だと
相手の気持ちを考えるより、自分の気持ちがわかるだろって思ってしまうことがある。
>>484 それはそうかもしれんね。ただ、やっぱ言葉にするのが一番だと思うよ。
結果がどうあれ。
面と向かってれば、機嫌が悪くなると無口になるが顔でわかるんだ。
だから、すぐ気づくし謝ることも出来る。
誤解も解ける。
ネトゲだと、冷静に言葉に出来る人は良いが、
無言になったのに気づかず、それを越えると怒ってしまって口論になる。
特にこのゲーム、会話が基本にないしな。
「よろ」「おつ」で済んじゃう。
仲良い同士だと、挨拶なしで逆に雑談をしてるけどね。
・・・ところで、そろそろ良い話を聞きたい。誰かー。
トイレねたで悪いんだけど
息子をつれて用をたしている時、
隣のトイレから「ぶはっ、ぶりり〜」と音が
したので、息子がこれに異常に反応・・・
息子「お母さん隣の部屋に恐竜がいるよ、大丈夫かな」
軽く壁をたたきながら小声で「大丈夫ですか、恐竜ですか?」
と聞く息子。止めてもやめない。
また隣の人も壁をトントンと叩き返してくるから
また息子が「無理ですか?虫キングでしたか?」
と意味の判らないこと言ってて
外ではクスクスと聞こえるし、
お隣の方ごめんなさい。
誤爆しました(///)
誤爆じゃないだろw
いい話だな〜w
求人ギザミ部屋でのこと
A「次で落ちるので罠行きますね」
B「えーw私に行かせてくださいw」
A「競争だ!」
C「いいなあ…俺も参加しよw」
D「俺もw」
492 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/01(月) 19:45:41 ID:4LJ0KFLa
良スレage
泣いた
久しぶりに求人で面白いやつと遭遇した。
相手ガルルガ、俺♂大剣、A♂双剣、B♀太刀、C♀笛だった。
Bは始めてだったらしく、Aが調子に乗っていろいろBに説明。そして、
A「まぁ、習うより慣れろってことで、お手本見てて」
といいながら、単身ガルルガに向かうA。
頑張って〜(^▽^)、という声援を送るB、笛&広域支援を行うC、
吹っ飛ばされまくるA、飛ばされるたび「ちょ、お手本www」という俺。
Aも、「とまぁ、これが反面教師だ。わかった?」と言い出す始末。
B「うん…体を張ってくれたおかげで少しは分かったかも…?」
A「それはよかった!さあ、あとは実践だ!!」
…そのポジティブさがどこからくるのか…俺にはわからない。
そんなこんなで交戦開始。最初は飛ばされまくるBも、
だんだんうまくなってくる。相変わらずAは飛ばされまくってるけど。
ピンチになるたびCが殴る手を止め回復してくれるので、なんとか命を繋いでる感じで。
B「どうもありがと〜です♪」A「あり」俺「笛や回復、挙句にスタンまで…ホント助かります」
C「…勘違いしないで。別に貴方達のためではないのだから」
B「ツンデレ乙ww」「…おっと素が…」俺「ちょwwwwww」
なんてバカなやり取りもあったりし…。
んで、討伐後も…。
B「んー…レイアとほとんど同じ…ですね〜☆」
A「!!!」「ほんとだ!すごい、頭いいね!!」
最初に熟練者気取ってたお前はどこに行ったwww
ともかくいろいろ吹いた一日でした。
498 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/02(火) 07:18:49 ID:wkF8CdwU
ラオを倒せない僕は紅連双刃がなく求人区でも寄生扱いの日々でした。
でも紅玉が欲しい一念で「猟団で遊んでいます」のターゲート迎撃戦の部屋に飛び込んだ。
紅連双刃を二人も持っている人がいる部屋だった。(夏の古龍祭りの頃の話です)
入ったときには「入団希望ですか?」と嫌味を言われ知りながらも入った僕はワザとらしく「猟団部屋でしたか^^;」
と部屋を去ることとした。
その時、最初に嫌味をいった人が「別にいいですよ〜」と迎えてくれたのだ!
僕は嬉しかった。どこへ行っても寄生扱いでフレに呼ばれていなくなる人ばっかりか、3乙ばかりで失敗のPTにしか出会ってなかったから…
僕のメイン武器は双剣どころか弓で、世間一般でいわれる火力のない武器です。
「武器は何で行けばいいんでしょうか?」と訪ねると「自分の得意なのでいいんじゃない?」の返事にほっとした。
双剣は塊も出ずにバナナ位しか使い物になるのがなかったからだ。
程なく僕を踏んで僕のフレもやってきた、フレもラオが倒せないハンマー使いであった。
二人が一緒にいきますか?と優しく迎え入れてくれて4人で上位ラオ討伐へ!
499 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/02(火) 07:31:07 ID:wkF8CdwU
PT構成は猟団らしい二人の紅連双刃*2 バッシュ1 HSB1
僕は弱点の背中の下の部分を狙い続けた。
フレは足に貯め3でがんばっている。
しかし一抹の不安もよぎる。倒せるんだろうか?最終エリアでラオが砦に到着位に討伐成功!
フレと双剣4じゃなくても倒せるじゃん!!!って喜びながらチャットしてた。
しかしその影で火事場で頑張ってた紅連双刃の二人の事など考えもしなかった。
二人はおめでとうと言ってくれた紅玉は出なかったけれども充実した狩りだった。
のち色んな所の情報で火事場の凄さを知り、あの二人が頑張ってくれたおかげで討伐できてた事を思い知らされた。
それなのにチャットであんな事を言ってしまった自分が恥ずかしかった。
今では紅連双刃も作りラオも楽に狩っているがあの時の二人の優しさに触れたおかげで武器指定はしないでPT組んでいる。
自分らでスキルで頑張ればいいんだ!そう思うことができた。
AZAMIさんJokerさんありがとうございました!フレ登録は出来ませんでしたがここでお礼を申し上げます
>>498-499 いい話っぽいけど名前を晒すのはよくない。
頭文字だけにするとかイニシャルにするとかしないとね。
これは・・・なんと巧妙な晒しwww
>>496-497 あけすけとものがいえるあんたに、かっこつけようとしてるが素直なA、
姫プレイ?しつつもネタには乗るB、殴りも旋律も回復もこなすツンデレなC…
確かに豪華な面子だな。そんな馬鹿なお前らと一緒にクエ行きたいわ〜。
最近クエ中にまともにチャットしてないからそういうのが凄く羨ましいっていう愚痴。
…あ、あれ…?
でも、51以上のクエで、武器縛りもなく、そういう余裕があるガルルガは偉大だ…。
503 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/02(火) 14:56:10 ID:WvnXhQ/u
今初めから全て見た
折り鶴は全身全霊を込めて泣いた。
このスレに賛同できる人で集まってみたいもんだな。
あ、アンチはイラネよ
ガルルガの話みたいなパーティーはたまに組めるな
楽しいよな
俺は勝手にフレ登録しちまうんだぜw
ラオの話はいい話なのに晒しかよ
名前わかってるんなら本人に直接言えよ
メールだってあるんだしさ
嫌がらせの晒しとしかとれんぞ
初期に知り合った二人に迷惑かけたくなくて
一人で求人区行ったりして防御400にして、ようやく迷惑かけずに一緒に遊べると思って
久々に声かけて狩りいってみたらなんか効率PTと大差ない雰囲気になってて
フレ登録解除しといてください、ってメール送った俺にはこのスレは眩しすぎる
防御力の話になった時の「120てw」って発言に凹んで頑張ってたわけなんだが
今思えば効率重視が嫌だってわりにその発言が出た時点でおかしかったのかもなぁ
でも向こうにしてみれば変わったのは俺なのかもな
効率嫌いといいながら求人区に通ってテンプレ装備になってった俺は
どう写ったんだろうか
どうでもいいが
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50試験リタマラのことを知らず、早々に50試験を終えてしまった俺は
胸を張ってリタマラ参加も出来ず、素材乞食と化していた
そんなときに、9/5アップデート襲来
求人区でも50試験手伝いの需要が増え、俺は目をギラギラさせて参加した
俺と同じ境遇のヤツが多いんだろう
巡る先々で試験は滞りなく全部位破壊・高速で終了
効率の良い素材収集を堪能していた
何部屋目だっただろうか
いつものように挨拶を交わし、メンツの装備を確認する・・・・・
それまでの部屋とはうって変わって装備の質が低い、反動軽減+1が良いとこだった
地雷部屋に入ってしまったかな、とフレに呼ばれる準備をしていると
どうしてもクリアできず、俺以外の3人は試験を越えていないらしい
3人分素材入るのならこれは美味い、ってことでそのまま参加することに
俺、紅蓮ギザミマン
A、ライト(忘れた) 反動+1
B、鬼ヶ島 広域+1
C、レインバレッツ・白? ガンスキル無し
俺「とりあえず麻痺2撃っててください、後は何とかしますんで」
3人「了解」
B「よーし、がんばるぞぉ」
C「ガン装備作ってきますー」
A「バリスタって有効ですかね?」
3連ブレスの餌食になりかねん+その暇あったら麻痺撃ってくれってことで
俺「あー、あまり有効ではないですねぇ」
A「さっきは撃ち落しに使ってたんですけどねぇ、ダメかなぁ・・・」
C「おまたせ、スキル付かなかった・・・」
B「おぉ、なかなか良い出来^^」
俺「・・・」
こんなやり取りの中、試験開始
順調にサクサク乱舞する
明らかに麻痺するのが遅いが、割り切ってサクサク
麻痺中に麻痺弾撃ってるが、説明するとチャット死しそうなのでサクサク
4度程麻痺したあたりだろうか
B「麻痺なくなりました」
C「私も」
俺(・ω・;)
調合撃ちが常識と思っていた俺が悪いのか?Aも黙っているが麻痺は飛んでこない
徹甲・拡散の爆発に吹き飛ばされつつサクサク
普段なら終了している時間を越えてサクサク
途中Cが乙、そしてAも乙してしまう
俺はあきらめモードに突入する、Aもキャンプから動かない
B・Cは通常弾を撃っている・・・・・・
黒龍が飛び上がる、B・Cは距離取りが危うい
アウトかなー、と思ったその刹那
シュルシュルー
機銃座にAの姿があった、彼は弾を集めていたのだ
5度ほどシュルシュルを聞いただろうか
グギャー
黒龍が落ちてくる
全てのマストオーダーを達成しました
A「おおー」
B「おおおおおおおおおおおおお」
C「やったーーー」
俺「いぇーい」
ギリギリまで効率思考だった俺が、この瞬間は心底嬉しかった
それまでに行った効率素材狩りとは違う達成感
俺はスレていたのだと自戒した
その後俺は3人から神扱いされ、幾度も感謝の言葉を述べられた
しかし、感謝するのは私の方だ
初めてレウスを倒した時の喜びを思い出させてくれてありがとう
ただひとつ気がかりなことがある
私は世に言う、麻痺+双剣の効率厨PTを増やしてしまったのではないだろうか?
今から彼らに会いに行こうと思う
BもCも知識は増やして、ピュアな心を忘れていないことを願う
Aは今日もバリスタを撃っていて欲しい
ディドゥーン♪
あー、長いなぁ
記憶を辿るとこんなもんか
しかも抜けてるし
調合撃ちが常識と思っていた←補足 「持ち込み8発+99発」を頭に
速攻訂正スマソ
寂れた雰囲気の自由区、盛り上がる修練区
そういうイメージがあるため求人にいかないで狩りを楽しみたいとき、
私はよく修練区で狩りをしていた。
ある日の事、私がクイックスタートで最初にはいった自由区に、フレがジャンプ
してきて、一緒に狩りをしよう!!という事になった。
ターゲットはまだ二人で狩ったことなかったヴォル。
そこで、二人では火力的にも倒せない、と思い野良を二人募集することにした。
フレ「ヴォル@2人、お手伝いさんお願いします!」
そういっても街はしばし無言のまま。
ちらほら離席マークもあり、人がいるのに無人街みたいな雰囲気である
チャットログがフレの名前とヴォル@2募集で埋まっていくのがむなしく
私は意を決して打ち込んだ
私「ヴォル@2ぼしゅー やらしくお願いします^^」
「ちょwwww」
「www」
「やらしいの大好きです!!www」
「(゜д゜)」
そう、その瞬間街には活気が戻ったのだ
すると酒場の方には人が集まりはじめ
すぐ4人になった。 その次にフレと二人ではったキリンも一緒に行ってくれた。
その後、その自由区は活気であふれる街になった
自由区にいないのに、誰かがクエを貼って、そしてすぐ4人揃うという街に
クエから帰ってくる度にいろんな人が違う会話しているという街に
結論:下ネタの力は偉大
早速、やらしく使わせてもらうぜw
「やらしく」だな!?
初めに「い」を入れないのがミソか.....〆
きっかけって大事だよな、皆が皆好んで無口なわけでないし
516 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/03(水) 23:14:55 ID:UqFqGvcv
今日でHR1の頃から知り合ってた友人が引退したよ;;
今までホントにありがとう。
あ〜もう、ほんと寂しい。
こんなスレも会ったのか。俺も一筆残させてくれ。
前ゲームの相方に誘われて始めたMHF。
二人でやってた所にいろいろと人が来て、直に自分たちで猟団を作った。
ベテランが「上位ラオに向けて皆竜武器作って〜」と呼びかけていたので各々作り備えた。
ベテラン、俺:超絶 相方:太刀紅蓮 初期からのフレ:ペイル
なんかでっかいのが来た。言われた通りお腹とひたすらにらめっこ。
そして叫びながら帰ってゆくラオ。何度かやったが倒すことはできなかった…。
その後協議の結果、ペイル>血笛に換装してもらおうとなり、皆で素材を集め、翌日リトライすることになった。
一匹目のラオ。今日こそ倒すヽ(゚Д゚)ノ
残り@5分を切った、またダメかと思いつつ斬りまくる。
叫び声が聞こえ、あーまた倒せなかったかと自分は思ったら、周りが歓喜してる。そこで初めて倒せたことに気づき、嬉しさが込み上げて来た。
しかもこの剥ぎ取りで双剣使いは共に紅玉ゲット。
亜種のラオだったので、相方も朧火に進化。
皆で倒して皆で強くなったと実感できた瞬間だった。
俺のMHはこれで最後だろうけど、俺にとってはラオこそMHだったと思える。
もう猟団も無人だけど、最後に今週のラオに別れを告げてくるよ。
いっしょに遊んだ人たちありがとう(*´ー`)
>>508 いい話じゃないだろ
黒龍なんて弱体化でスキルなし拡散祭りで殺せるし
ハイエナのくせに効率求めんなよ
520 :
508:2007/10/04(木) 03:16:54 ID:k5sxs71t
>>519 そうなんだよ、俺はろくでもないやつなんだよ
俺はハイエナなのに、何も知らない3人が感謝してくるから
後ろめたくて、恥ずかしくて
そいつらをいいやつだったと結論付けて美談にしたかっただけなんだよなぁ
出来てないけどNE
とりあえずそれ以降ハイエナは止めたよ
自分の痛さに気づいたからな
以上俺のオナニーでした。補助ありがとう
今回のアップデート前のお話だけれど。
自由区で必死に黒龍を募集する二人組がいた。貼り主神ヶ島、友人超絶。
私は持ってけるものでバナナ程度しか無かったので自重していたのだが、
一向に参加する人がいなかったので、貼り主に断ってバナナで参戦。
その後もうひとり麻痺ガンが加わり、双剣2ガン2でいくことに。
怖い怖いといいながら、こまめにチャットをする面子で…とても楽しめながら狩ることができた。
自分は良くいた求人の雰囲気に慣れすぎてたのがあったのか、いい武器で無言で…ってのが当たり前、
そうでないなら怒られても仕方ない、くらいのつもりでいたからかなり新鮮でした。
この面子で目当ての翼膜破壊できなかったのは残念だったけど、こういうのもいいなと感じた。
フ・・・
士郎の奴・・・・・・・・・・・
このスレ見てたらなんだか初心に帰れた気がした
まだ初心者だけどねw
>>498-499 AさんとJさんがかっこよすぎるわ・・斯くありたいと思う
泣いた。
>>507-509>>520 >機銃座にAの姿があった、彼は弾を集めていたのだ
この辺から鳥肌気味になってきて感動してしまった。泣けた。
「バリスタいらんから、爪50向こうで渡すので・・・」とかやってた俺。
人間誰しも効率厨になり、その後何もかも大事なものを失って気付くことがある。
下手糞で3乙を繰り返す日々こそ一番楽しかったことにね。
上級ハンターになって、剛力装備やら何やらを作ろうと頑張っていたときのお話。
俺は剛力をGETするために、竜骨小集めを砂漠でしていた。ただ黙々と。
1人が好きな俺は、もちろんフレもいないし、猟団にも入ってなかった。でも孤独が好きってわけじゃない。
ってそんな事を考えてるのも束の間、また機械のようにアプケロスを倒して骨をもらっていた。
そんなことをしている内に、段々と泣きたくなってきた。何をしているんだろう俺はって思った。
剛力装備をつくって「装備完成!」って言ったって、誰も俺の周りにはいない。誉めてくれる人なんて誰もいない。
リアだってそんなこといえる友達なんていない。俺は涙をこらえながらも、竜骨を目標数まで集めていた。
そんな中、ランゴスタは俺だけを狙ってどんどん攻撃してくる。その時は、何故かうざくなかった。むしろ有難かった。
俺の存在を認めてくれてたから。
そのランゴスタには攻撃しないで、もくもくとアプケロスを剥ぎ取っていた。
作業を終え、また会いにくるよなんてイタいことを思いながらもランゴスタを尻目に別MAPへ移動しようとしたときだった。
ドスゲネポスが突如現れた。
そう、俺は気づかれたのだ。しかし特に気にすることもなく、すり抜けて移動しようとしたその瞬間
ドスゲネは俺への飛び掛りを外して、あのランゴスタに当たった。粉々になった。
俺の中で何かが弾けた。
あいつはただのランゴスタだったが、俺にとっては友達だったから。
手持ちのフルミナントブレイドをとにかく振り回した。逃げようとしても、逃がさない。惨殺した。
惨殺したとたん、クエスト終了になった。そうだ、メインターゲットはドスゲネだった。忘れてた・・・
そいつを剥ぐことはしないで、友達が粉々になったであろう場所に立った。表現できない気持ちがこみ上げてきた。
もうお前に会えないのか、と・・・
それ以来、俺はランゴスタへ攻撃は一切しないことにしてる。できればみんなも、極力殺さないでやってくれ。
あいつは俺の、たった一人の友達だから
>>526 そういう割に、お前の家行ったら3000轢き殺してるって書いてあったよ?
三流の創作って久々に見た
俺はランゴ殺さないんだけどレイアたんがね・・・
は?ランゴスタなんて毒弾撃って麻痺弾うってフルボッコだし
ついでに速射散弾でかき集めて集団バラバラ殺虫おもしれeee
だが1匹他とは違うのもいたな・・・レイアとタイマンしてたとき
俺の目の前で火の球受け止めてくたばりやがった
俺が殺ってやろうとしたのによ・・・ちっ、気分悪いぜ・・・
羽はぎ取れたから打ち上げタルつくって飛ばしてやったよ、天国にな
531 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/06(土) 03:00:27 ID:XuCXaDOq
良スレだな
効率厨だか、また新鮮な気持ちで楽しめそうだよ…
532 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/06(土) 09:19:16 ID:3VXjeh3E
あの程度で優しさとか言ってくれるなんて、皆どんだけ荒んだ心に
なってるんだ。いくらでもやってやるよ。
534 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/06(土) 12:34:10 ID:Et8/iH0Y
MHFの話ではないんだが、ドスのオンラインでの話だ。暇なら聞いてくれ
俺は村クエもまともにやらずにオンラインでいっつもプレイしていた
それでHRが上がり、ついに初古龍種INクシャルダロアに突撃することになった。
もちろん風鎧というアホみたいな能力なんざ全く知らない、絶一門で行った俺はこかされまくった。
周りの人達、ここではA、B、Cと呼ばせてもらう。その人達が閃光玉を投げて気絶させてくれまくる。
ステージは雪山で俺はHRが低くさらには防御もカスいため怒り状態の時の風ブレスは一撃だ。
一回目は体力150にもかかわらずに一撃で吹っ飛ばされた、マジ困った。
一回目は俺が三死という恥ずかしい結果で終了。「あぁ、こりゃオワタ」と思って謝りまくった。
A「どんまいです!」
B「そういう時もありますよ!」
C「もう一回いって今度こそ倒しましょう」
535 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/06(土) 12:34:54 ID:Et8/iH0Y
続き
この言葉にマジ励まされた、俺が別の部屋に行って他人が三死したら伝説の「フレに(ry」で出て行く事が大半だった。
俺もその言葉を予感していたが、こんな励ましが帰ってくるとは思わなかった。
そして二回目、俺も閃光玉と調合素材を持って行き一生懸命援護した。
結果一乙したが見事討伐に成功、俺はPS2のコントローラーを持ち上げ喜んだ。
A「初討伐おめでとです」
B「やりましたね」
C「gj!」
又そんな言葉が返ってきた、俺はマジうれしくて涙が出そうだった。
それから一年半ほどあったが、あの人達とはまだ出会えてない。
MHFをしていないかもしれない、しかしいなくともその人達は俺の心に残っている。
今は俺もギルド団長を務めており、新人さんがギルドに入ったら一生懸命指導に当たっている。
今俺がこうしてMHFを楽しくプレイ出来ているのは貴方達のおかげだと俺は信じたい。
3レスも使ってすまん、最後にスレ違いだったことをわびる。
ノス
まぁ、ええよ
いい話なんて少ないんだからさ
でもそれくらいの事、ドスの初期なら沢山あったんだけどね〜
フロンティアの野良は本当に地獄だぜw
人に読まそうとageで書くのが
あざと過ぎる
539 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/07(日) 01:00:06 ID:8SS5uJh2
えいっ!age
540 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/07(日) 02:22:52 ID:O7W0BzhE
何で野良パーティーなのに初討伐ってわかるんだよ
三文小説乙
>>540 「自分クシャ行くのはじめてなんですよね!」
とか言ったんだろ・・・jk
>399
(´・ω・)…
壁|;)ミ
壁|シクシクシクシク
>>541 だよなあ
ABCさんは「初討伐成功の手助けがしたい」って思ったんだろうな…
昼間求人ギザミに居たんだ。
割と上手い人達3人とサクサクこなしてたんだが
暫くして一人抜けた後に、ランスが来た。
人当たりが良く、定型文使わずにきちんと挨拶する人だったんだが
あまり効率重視しないとはいえ、流石に微妙な空気が流れ始めて
俺以外の二人も定型文のみになってきてた。
まぁ次終わったら抜けようかなー、とか考えてたときに
ランス「すいません、ちょっとだけ離席するので抜けますね」
俺「ちょっとだけなら待ちますけど」(まぁ一応、ね)
ランス「授乳しなきゃいけないので;」
不覚にも萌えたね
まーそっから3人とも優しいこと優しいこと
21歳の人妻(旦那出張中)とかいうわけよ
もうね、ティガレックスだのアカムだの実装よりよっぽど課金継続しようと思ったね
>>544 人妻、授乳、確定的リア♀要素
=どっからどう見ても童貞釣り師です。本当にありがとうございました。
547 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/08(月) 11:31:14 ID:k2Cl+qgm
>>544 男とは悲しい生き物・・・ 馬鹿すぐるwwww
いい話じゃないか・・・
童貞だけど・・・
このスレ読むたびに、出先であろうと仕事中だろうと気の合う仲間と狩りに出掛けたくなるから不思議だわ
そしてHR40にもなって自分にまだ1人もフレがいない事に気付くのにそう時間はかからなかった
>>550 安心しなよ、ミラ倒したのにいまだにフレ居ないやつもいるからさ・・・
友達が普通にできる人ってうらやましいよね・・・
ラージャンは何者とも群れず、ただ独りで火山やら雪山やら色んなところを行き来しているらしい。ただ独りで。
ラージャン、俺もお前のような、独りでも全然平気なその心をいつか手に入れるぜ〜。
553 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/09(火) 00:04:42 ID:A7V1+4cS
つながりの無い俺が一杯居そうだなぁ・・・
もうお前ら集まって町作って
狩り逝ってフレになれば良いと思うぜ?
フレ?2〜4人しか居ないよ?orz
dosの話ですまん(´・ω・`)
今日久しぶりにドスを起動したら作った覚えの無い
キャラが。
キャラの名前を見ると「kouji」
ちょww親父何しとんねんwwww
防具はレイア一式、倉庫を見てみると武器は
死束、デスパラ、ティタルニア、オデッセイ、バインドキューブ
ヴェノムモンスター、鬼ヶ島など。そして防具を見て驚愕した
ちょwwww親父wwwエンプレス一式?!?!?!?!?!
そして親父のパソコンのブックマークにハンターフォルダ発見。
親父絶対俺よりうめえorz
仕事から帰ってきた親父に聞いてみたら
「寝る前にこれやるとなんか良く眠れるんだよなぁ。」
フロンティアで親父とPT組みたくなったw
いい親父じゃねえかwマジでw
ラージャン。俺は当然未経験…迷ったが強敵に挑む「気持ちだけ」は持ってた俺は承諾し、氷武器も無いのに同行させてもらったんだ。
結果は…まぁ大方の予想通り散々だった。
不用意に近付き殴られ吹き飛び、慌てて回復→乙
の繰り返し…3乙しては「すみません」の連発…最初は皆「ドンマイ!」と励ましてくれてたが、次第に重くなる空気。
俺はもう
モドリ玉でキャンプに直行→リタ
でもしようかと思うくらい悔しいやら恥ずかしいやら情けないやら…
何度目かのクエでようやくラージャンが瀕死になり、その時点で俺が2乙…その時全員が集まり、さぁトドメだ…と思ったその時。
A「○○さん(俺)は見ててください」
C「あとは俺たちがやりますから^^」
もしかしたら好意で言ってくれたのかもしれないけど俺には
「ここまで来て3乙は勘弁なんで」
と言われてるのかな、と思えて仕方なかった。
俺はその時やらかしてしまった。
ボーッと見ててラージャンに接近されてしまったんだ。
ヤバイ!そう思ったけど殴りに当たる…この3乙は致命的だ…そう思った時!
その時ハンマー(今思えばコロサルだったような)使いのBさんが走り寄り武器出しで俺をカチ上げた!
一瞬「は?」と思いながらその後の達成画面を見つめてた。
その後Bさんは剥ぎ取りもせずに
「何回死んだっていいじゃない。」
「誰だってこのランクになるまで何度も死ぬ時くらいあるでしょ?」
みたいな事を言ってくれた…。
街に帰った後は俺に
「もう抜けようか…なんて考えたでしょ?」
「そうやって巧くなっていくんだからくじけちゃダメだよ^^」
とまで言ってくれた。
あれから俺もハンマー使いの道を選んで経験も積んだつもり。
あの人…まだいるかなぁ…もし会えたら恩返ししたいよ…俺も人を助けられる一流のムロフシ目指してますよ…
短編映画化決定
562 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/09(火) 14:31:14 ID:5J4Szc87
どう見ても創造です
本当にありがとうございました
この話はドスの時に何度か見た
本スレか、いいことわかちあいスレか、ムロフシスレのどれかだったと思う
たった今起こった事なんだけど聞いてくれ。
新しく女キャラ作って、マイハウスで求愛を繰り返しニヤニヤしてたら
知らない男キャラが2人入ってきた。
俺は求愛してるの見られて呆然とした。
相手も無言で立ち尽くしていた。
しばらくして男1人は椅子に座り、もう1人が求愛し始めた。
怖かったので逃げた。
まぁそれだけなんだが
566 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/09(火) 16:11:01 ID:tO+Q9Ltk
>>557 ちょっと羨ましいぞ。ヴェノムモンスターとか凄いね、おやぢさんw
…しかし、これでキャラ♀で装備がフルキリンだったら愚痴スレ逝きだったかもね
>>509 ええ話やな〜
Aの行動がドラマチックすぎる
いい話しかどうかはわからんが書いてみる。
これはサービス開始から一ヶ月も経ってない位の頃。
当時使っていたキャラでHR30になりいざ試験へ行ったんだ。
その頃はまだシェンも今みたいに弱体化される前で試験回しも失敗の連続だったり
他の人が成功しても成功した人は逃げる始末。
ある日いつもと同じように試験回しに参加していた俺、一回前の人が成功して
やっと俺の番が来た所で成功した人が逃げた。
それでそのPTも解散してしまって途方に暮れて夜中まで適当なクエやったり
フレのHR上げを手伝ったりしてたんだ。
時間もいい具合になってきてフレに寝ると伝えて落ちようとしたら全体チャット
でHR30試験の募集があったので部屋を覗いて見ると上位の方が二人に試験の方
が一人、取りあえず手伝ってから寝るかなって思ったので入室。
四人で頑張って成功させた後に駄目元で試験を手伝ってくれませんか?と
切り出してみた、時間も時間だったし無理なら寝ようと思いながらも返答
を待つと上位の方がこう言ってくれた。
『後一回なら大丈夫です』と、正直に俺は感謝した。
遅い時間だったし絶対に合格したいと思ったし、頑張ったんだ。
途中俺の凡ミスで一回死んじゃったんだけど無事に撃退成功
その瞬間俺は喜びをチャットでぶつけた。
『やったああああああああ!!!!』と思わず喜んだ。
無事試験も終わり、お礼をしてちょっと雑談してそろそろ解散と言う流れに。
そして解散直前に上位の方から一言こう言われた。
『試験突破おめでとう、上位きついけど頑張ってね^^』
その瞬間目頭が熱くなったのは今でも忘れらない。
そんな俺も当時のキャラを消し二キャラ目がHR99に。
当時手伝ってくれた方々も今ではINしていない、また会うことができたら
今度は足を引っ張らずに一緒にクエをしてみたい。
長文ですいません<(_ _)>
黒紫の兜に青いバサル鎧で下半身ギザミの人
手伝い募集でクエスト入ってもらったのに
リアフレ2人と「青いバットマンみたいw」って笑ってごめんなさい
ガノトトスに転がされまくる俺らなんか意に介さずダメージソースの大半を稼いでくれました
あなたの使っていたラージャン?槍欲しいです…上位武器なんだろうけどorz
>>544 おちつけおまいら
俺はリア♂だが家族の赤子の世話を引き受けていてだな
半年前くらいまでは粉ミルクだが赤子に授乳させてたんだぜ・・・
世の中にはこんなレアケースがあるって事も忘れないでくれ
21才人妻のおっぱい飲みたい
>>574 お前母乳が甘いと思ったら大間違いだぞ
友人のをなめさせてもらった事があるがクソまずかった
薄い血の味だ あれは
>>575 味なんてどうでもいい
どうやって舐めたんだ?直接ちくび吸ったのか?そこんとこくわしく
あとおれも舐めたい
みんなムツゴロウがナメクジ食べる動画がヤバイっていうけど
ゴールデン番組で犬から直接母乳を啜るムツゴロウの方が
色んな意味で遥かにヤバかったんだぜ…
で、なにこのイイ娘と若乳愛スレ
>>576 えらい食いついてくるなw
流石に直接は_なので(旦那に殺される)
小皿に出してもらったんだよ
同じくスレ違いでサーセン
もうスレ立てちゃえよ
【MHF】母乳スレ【21才人妻授乳】
581 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/10(水) 14:48:46 ID:oduddIAu
狩人の質は下がる一方なのに、
ネカマの質は上がってんなおいww
まてまて
今、三ヶ月の赤子が居て
妻の乳線が詰まって、炎症おこすといけないからって事で吸ったんだよ
イメージは無味で鉄臭だと思ってたんだが
まぁスレ違いだから止めておくわ
わっふるわっふる
584 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/11(木) 02:26:21 ID:tuf0Phya
友人から勧められて始めたモンハンG。
最初はオフ専でやっていたのだが、
4人で狩りが出来たら楽しいだろうなーと思いKDDIと契約してオンラインへ繋いだのですよ。
ところが思ってた雰囲気のゲームじゃなくて
「よろしく」「おつかれ」「おつかれ」
ゲームは楽しんだけど、何か思い描いたものじゃなかった。
ブレイブ、シンシアなんかの野良は効率オンラインでさ。
それでもゲームは楽しくて強くなりたくて必死に素材集めてランク上げて。
そんな雰囲気に呑まれていつのまにかHRも30でカンスト。
末期まで遊んだけど、なんかもう集める素材もないし、よろ乙オンラインだし。
「暇だな〜、たまには疎開の鯖行くか〜」
とチアフルの街に入り、誰でも来い!!なのに一人でやっている街を発見し入った。
その人も同じような境遇でよろ乙オンラインな現状が嫌いでソロやってるんだと。
意気投合してしばらくその人と狩りしてたんだ。
その人が立てる街はいつも誰でも来い!!
難しいことは省くが、
「誰でも好きな武器で一緒にやって、苦労して倒したときの喜びがいいんだよw」
それ以降その人とはずっとフレです。DosでもFでも。
そのスタンスでやってたからこそ色々なフレと出会い、別れました。
あ、そこで今の彼女に出会ったりもしました^^^^
今日も「なんでもあり」「誰でも来い!!」の街へお邪魔するぜ!
最後でいきなり胡散臭いイメージになった
また女ネタ
自由区で野良PT募集してたら、何回も同じ面子になってきて
ちょっとずつ打ち解けてきてたんだけど、その日は結局フレ登録はしなかった
その中の一人と次の日から出会うようになっていって、3日目くらいでフレ登録。
その子がまた凄いいい子でなぁ、顔文字多く使ってるけど、あまりうるさくなくって
まぁわかりやすくいうとほのぼのと萌える子だったわけよ
で、何回か会ううちにどうしてもどんな子かなぁ、とか想像しちゃうわけよ
そしたらある日「ごめんなさい、これから子供の迎えに行かなきゃいけないので落ちます」とか言うの。
おいおい人妻でしたか(;´Д`)ハァハァお泊り保育とかかな?とか思ってたら
「今日イタリアから4年振りに帰ってくるんです^^」
( ゚Д゚)
( ゚Д゚ )
いやまぁ萎えたは萎えたんだが、そういう歳になってもそうやって楽しく過ごせてるっていうのは
いい事だと思うし、自分もそんな風に歳とっていけたらなぁって思った
ちなみに俺がノリノリでソフトセクハラしてる時の中身は旦那だったらしい('A`)
まぁ今ではその旦那と遊ぶ事のが多いんだけどね
あと男って馬鹿とか言うが、単に俺が馬鹿なだけだと思う。だって俺童t(ry
いつからここは童貞がチンコ握りながら妄想を綴りスレになったんだ?
※被害者を撲滅するためにコピペ推奨
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ミラボレアスの這いずり見極めなど聞かれてもいないのに、目立たせてまで偉そうにお前何様だよと言われんばかり】
足踏み2段階振り向き後、倒れる→這いずり
その場で足踏み2段階振り向きなしに倒れる→ただ倒れただけの攻撃チャンス
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今まで何度となく様々なネットゲームをリアル♀だからってことで粘着されて
やめてきた。ROのギルド、FFのLS、素を隠すのが苦手な自分がいられる
居場所なんてあまりなかった。
そんな中拾ってくれたリアフレでもある猟団長
彼が統率する猟団でリア♀ってばれてもみんな前と同じように接してくれる。
♀だからってちやほやしたりとかなく、一緒に狩りにでかけられる。
そんな普通の事がいいことで幸せだと思っている。
594 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/12(金) 18:59:33 ID:GeGrWwBb
↑
リアル♀だと仮定して言うけど
リア♀って公言しなきゃ良いだけだろ
馬鹿なの?
頭沸いてんの?
かまってちゃん乙
596 :
猟団長:2007/10/12(金) 19:42:53 ID:m8Ir+boO
>>593 つか、照れるからこんなところで報告すんなよ^^
Fから始めた文才のない俺だが、gdgd文章で最近起きた変化を書いてみる。
防具の強化とか良く分からず、見た目がいい装備AllLv1で頑張ってたHR15位の
ある日、仲良し3人組がバサルの募集をしていた。
回復Gの存在を知らず、店で買える回復薬と解毒薬のみでは全く回復が足らず、
3乙してはPT抜けて苦手意識のあった俺だが、雰囲気の良さそうなその3人組の
PTにいれてもらった。
俺はその時大剣で、スキルも全くついてない装備で尻尾すら切れないただの地雷
だったが、広域回復をもらいながら初めての討伐に歓喜し、なぜかお礼を言っていた。
クエ後、他のクエストもその3人組と一緒に行動し、打ち解けて、猟団だったらしく
入れてもらうことになった。
その3人組の内の一人が遊べる時間帯がジャストで、よく2人で狩りに行った。
下位レイア相手に3乙、時間切れ、何回やっても何回やっても二人では下位レイアが
倒せなかった。
当時の俺は、キャラが♀だったため、ザザミ装備の可愛さにほれ込み頭ハイメタ、胴〜脚
ザザミというオナニー装備だった。
大剣は水剣ガノトトスの見た目が好きで、何を狩りに行くにもその剣を担いでた。
その頃は、こんな楽しいゲームあったのかと、毎日のログインが楽しみでしょうがなかった。
HR25位になった頃、防具の強化も覚えて即死しない程度のハンターになった俺は、いつもの
恒例行事、相棒とのレイアリベンジに挑んでいた。
罠を駆使し、ようやく達成したレイア討伐。モニターの前で「しゃーんなろ」とガッツ
ポーズを取り、酒場であぐらかいて相棒とそのまま小一時間喜びを分かち合っていた。
数日後、2人でのレイアリベンジもかなわぬまま、相棒と呼べるそいつがリアル仕事が
忙しくなり、殆どログイン出来ない状態になった。
俺はwikiやら、ニコ動みながら、色んな知識を吸収し、防具のスキルも優秀なものにし、
武器も双剣に持ちかえ、↓キー入力オンラインの毎日を送るようになっていた。
相棒がログイン出来ない間に強くなって驚かせてやろうと、必死だった。
いつの間にかギザミマンになっていた。持っている武器は紅蓮双刃だった。
ある日、時間の取れた相棒がログインしてきた。強くなった俺を見てもらおうと、wktk
しながら合流した。
相棒が言った。
「よぉーし!いっちょレイアでもしばいてやろーかw」
その時俺はこう思った。
(下位レイアか、まぁ楽勝だろ)
案の定、あんなに苦労していたレイアがあっさりと紅蓮ギザミマンに倒される。
それでも相棒は1乙していた。
相棒「強くなったなぁー すげーw」
俺「色々勉強したからなぁw 今なら上位レイアもソロでやれるぜw」
相棒「マジかよw やべー俺も追いつかねーとw」
俺「だなぁ、早いとこ上位あがろーぜw」
相棒「今日はちょっと無理やり時間作ってのログインだったからなぁ、もう落ちないとだorz」
俺「そっか、時間できたらまた来いよ」
相棒「うんw またなw」
そう言って相棒は落ちた。
その後も、ちょこちょこっと現れては短時間で落ちる相棒、それに付き合う俺。
楽しいはずの相棒との狩りの時間に変化が起きてきた。
ディアに3乙する相棒、金稼ぎのために行ったギザミで3乙する相棒、あまりにも
相棒が貧弱なので俺はやきもきしていた。
いつしか、相棒がログインしても合流せず、求人部屋で上位古龍と必死に
戦い続ける俺がいた。
そして、相棒はログインすらしなくなった。
ここ1週間ほど、逆バサも帰って、金もカンストし、どのクエするにもやる気がおきなかった。
(なんかモンハン飽きたなぁ)
と、起動しつつもニコ動画を眺める俺。
そこにフレからメールが届いた。
「やっほーひさしぶりw 今何してるん?」
広場に居た俺は個人チャットで返事する。
俺「なんもしてなかったw」
相棒「ぶw よかったら一緒に狩りいかん?」
俺「いいよー 何いく?」
相棒「下位レイアでいい・・・?w」
その瞬間、俺はなぜか泣いていた。なんでそんな申し訳なさそうに下位レイアでいい?とか
聞くんだよと、無論俺のせいなんだが。それでも誘ってくれたのが純粋に嬉しかった。
俺「いいよw いこうぜw」
なんとなく、マイセットからすでに削除されていたハイメタ頭、ザザミ防具を装備し、
水剣ガノトトスを担いで相棒のいる所にジャンプした。
相棒の装備も変わってなかった。
相棒「おおー なっつかしいなお前のその装備w」
俺「だろ?w」
既に相棒が貼った下位レイアに参加する。
相棒「いくぜw」
俺「おうよw」
レイアとの戦闘が始まる。防具は強化されてて痛くないが、大剣が久しぶりすぎるのと、
攻撃力が弱いのもあって尻尾がなかなか切れない。
相棒も久しぶりで操作がおぼつかないのか速効で1乙。「ごめん」「ドンマイw」と
声をかけあい、時間かかりまくったが無事、レイアを倒す事が出来た。
酒場に戻り、速効であぐらをかく相棒。真っ先にマイガーデンに向かおうとした足を止め、
相棒のもとへ引き返す俺。街には俺と相棒しかいない。酒場の出発口で二人してあぐらをかき、
小一時間ほど語り合った。酒場のNPC達が、微笑ましそうに俺たちを見てる、そんな気がした。
相棒は仕事が一段落して、これからは毎日とはいわずとも結構ログインできるらしい。
相棒が言った。
「これからも暇があったら一緒にクエしてくれよw」
俺は言った。
「むしろ俺からお願いしたいw 二人で、全部の敵が倒せるようになろうぜw」と。
ここ2、3日、モンハンをまた楽しんでる俺がいる。また飽きる時は来るのだろうけど、
それまで相棒と二人で、楽しんでいこうと思う。ブランゴ一式の正式ハンマと、
水剣ガノトトスを担いだザザミ戦士の二人組を見たら、多分、俺たちです。
いい事でもなんでもないんだが、モンハンを楽しめるようになったので書いてみた。
文章汚い上に下手糞でしかも長文でマジゴメンorz
ちなみに仲良し3人組のうち2人は団長、団員だった訳だが、勧誘しといて2週間後には
さっぱり見なくなった。団長の居ない我が猟団には俺と相棒のみ、という現実です・・・。
>>604 良い話だと思うよ。
羨ましいよ。そんな仲間がほしい…。おれなんて今日も一人で黒龍さ…。
>>597-603 バカヤロウッ!!!
テメーらいい話じゃねーか!!。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
MHは下手な頃が一番楽しい。もし、差が付き始めた頃にフレを見限って
求人区よろおつオンラインに走って、目先の素材に目が眩んでたら、
1〜2ヵ月後に何の思い出もないまま課金を終えてたんだろうと思う。
一番のフレは始めたての頃に切磋琢磨して競い合った奴なんだよな・・・
んで、いつまで経っても忘れられないのは、下手時代にやさしく接してくれた
上級者だったり。
俺も駆け出しの頃の古い友に会いたくて仕方がないorz
誰が最強とか・・・そういう発想だからあんなギスギスオンラインになるってのがわからない?
>>608 僕の目には君の方がギスギスさせようとしているふうに見えるが…
>>610 まぁ、創造だし矛盾が出る位は大目に見てやろうぜ
うへwすまんものの見事に間違えてるなw
本当は598のレイアでの戦闘→討伐失敗を詳しく書いたのを書き込む予定
だったんだ。
それだと妙に長くなるしいらんかなと思って切り捨てて繋げた時にいらん
文章が599に入ってもうたorz
>>599の「2人でのレイアリベンジもかなわぬまま、」を脳内削除して
もらえるとありがたい。
>>597 ええ話や。文才とかキニスンナ。ちゃんと伝わってくるぜ。
求人区で3レイアをやっていたときのこと
一人が毎回ころころ変えていたんだ
討伐時間はほとんど変わらなかったので別に気にもとめてなかった
何回か回した後そいつが唐突に
「弓の方がいいんでしょうか?」
と聞いてきた(そいつは槍と弓を使い分けてた)
B「お好きな方で〜」
C「好きな方でよろしいかと」
俺「どっちでも〜」
ほぼ同時期に満場一致
些細なことだけど何となく温かい気持ちになれた
615 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/14(日) 08:40:30 ID:FnyEIj8C
>>597 おまいさん輝いてるよ まぶしすぎる
>>614 確かにそういうのは「おw」ってなるよなw
良スレage
616 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/14(日) 08:59:45 ID:b9mxZCu/
良スレだ。愚痴スレとか吐き気がするんだよな。こんなスレがあるとはモンハンも2ちゃんねるも捨てたもんじゃない
>>597 すげえ読みにくいんだけどw
いい話だな
フレを大事にしろよ
>>597 ホント気が合うフレ居ると世界が違うよな
シビレ罠にハメてぼこってる最中にタル爆置いて惨劇を起こすA
ヒプノの睡眠ブレスハメされる俺をニヤニヤしながら助けないB
ランサーなのに咆哮ガードが出来ている所を殆ど見た事が無いC
こいつらとやってる限りはもうちょっとMHFは楽しめそうです
HR40なのに猟団はおろかフレも1人もいない俺が参上
>>619 HR50超えてもお互いにフレ登録した事もない俺がいるんだから
そんなに悲観しないで今までに連戦して名前覚えてる人の所に
ジャンプしたらいいじゃない
>>618 ちょwwwおまえとフレには悪いが
最後の一行なけりゃ地雷フレの紹介にしか見えんw
先ほど黒龍求人でナナホシかついで毒弾うってたら
終わった後自分からカラ骨を渡そうとしてくれた双剣さん。
まさか貰えるとは思わなかったから嬉しかったです。
ありがとう。
自分からってことは相手が言い出さなきゃ要求するの?
ま、強壮無くなった><
くれませんか?
とかほざくアホ接近もいるんだけどね
>>622の素直な心に感動した
>>623 「貰えるとは思わなかったから嬉しかった」んだから要求するつもりもなかったんだろjk
お前は俺と一緒に愚痴スレに帰るべき
>>622 そのカラ骨、チートで手に入れた物なんだけどね><
猟団orフレリストを見ると思う。確実に過疎化が始まっている
きっと数ヶ月後にはほとんど人がいなくなっているんだろう
ネ実のお前らと過ごしたこの3ヶ月間、ほんとに楽しかった
本スレで盛り上がったり、攻略法模索したり、運営の悪口言ったり、愚痴垂れ流したり
このスレで泣いたり
もう一度言う。ほんとに楽しかった。ありがとう。
お前らクオリティ高すぎだったぜ
・・・まだまだ課金続けるけどなwあと超絶にスレチですまん
運営がようやく多少まともなこと言い出したと思ったら、今度はアンチが必死になりだしたな。
まあアカウント停止された連中の逆恨みだろうが。
とりあえずもう2度と来るな。
いいからお前は愚痴スレに帰れ
新規ではじめても既にやることが無くて引退、アンチ云々の前にMOとしての運営で初動ミスりすぎだろ。
LV(HR)の高低が対して問題にならないから
新規は相当やりやすい部類のゲームだけどね
PSUとか買ってやってみるといいよ
PTプレイ以外楽しくないゲームなのに
とにかく高LVに媚びる以外PT組む事が不可能だから
ていうか不可能だった('A`)
リオレイア。何度挑んでも勝てなかった。
募集があれば飛び込んで、募集がなければ自分で募集をして…
何度も何度も挑んだけれど、まるで勝てなかった。
そんな中、求人区なら凄い人がいっぱいいるという噂を聞いて、
愛用の大剣を担ぎ、初めて求人区まで出向いてみることにしたんだ。
4人専用の閉鎖的な空間に少しどきどきしながらも部屋を作る。
初めにやってきたのは、青い鎧に身を包んだ双剣士だった。
将軍にあったこともなかった自分は、凄い人が来た!と
内心とても興奮しながらも、簡単に挨拶を交わし次の人を待った。
次にきたのは笛吹き。あまり笛にいい印象がなかったが、
その人を見てまたびっくり。なんと、そこにいたのは、
オカリナを担いだ魔女だったのだ…。
最後にやってきたのが、自分と同じような簡単な防具に身を包んだ
太刀だった。聞くところによると、初めてらしい。
大変かもと思いつつも、自分も倒したことがないので同じようなもの。
笛さんが簡単なアドバイスをくれたので、参考にしつつ、いざ出発。
今までより、うまくいってる気がする。
確かに飛ばされまくってるけど、謎の回復現象により、命を救われ…
笛の効果で風圧も無効化され、今までよりは、よかった。
ただ…それでも、あくまで、マシ、程度だったんだ。
怒り時の攻撃をまともに耐えることができないから、
結局、俺の1死と太刀の2死で幕を閉じてしまった。
もっとも、最後太刀が死ななかったら、俺が死んでたんだけれど。
街に戻って早々、「即死は勘弁」と言い残して双剣が退室。
俺は絶望していた…ここでもダメだったから。
このまま俺は、一生リオレイアを倒せないんじゃないかと。
諦めて街から去ろうとしたとき…二人の発言が、俺の足を止めた。
笛 「お疲れ様☆ …リベンジ、行きませんか?」
太刀「すみませんでした…。どうしたら勝てるでしょうか?
とても悔しいです。何かアドバイスいただけないでしょうか?」
そのとき俺は、本当に泣いていた。
俺はさっき散々なプレーをしたのに、まだ受け入れてもらえるんだって。
そして何より…プレーは俺と同じくへなちょこだった太刀が
自分の気持ちを正直に話す姿が、物凄く格好良くみえてしまって。
だから俺も、奮い立たなきゃって思えた。今度こそ、勝つために。
「すみません。実は俺もレイア討伐したことありません。
本当に悔しいです。アドバイスお願いします!!」
俺達は、魔女による授業を受けた。
猫飯のこと、回復薬G・秘薬・粉塵の存在、閃光玉や罠…。
それ以外にも、立ち回り等のPSに関するものも教わった。
今までがむしゃらにやってきて何も知らなかった俺にとって、
その講義はまさしく魔法だった。
その魔法で、俺の世界は一気に広くなった。
…そして、それは太刀も同じようだった。
結構長い間、そうしていたのだけれど、なぜか4人目は一向に現れなかった。
倒したことない敵だ、どうしても4人欲しい…前ならそう思ったはず。
でも…実際に勉強の成果を確かめてみたいし…今はもう、そんな不安はない。
俺 「3人でいきましょう!!」
太刀「はい!次こそリベンジです!」
笛 「そうですね〜☆ 頑張りましょ〜♪」
遂にリベンジのときがきた。場所も同じ、メンバーもその装備も同じ。
(…人が一人足りないのは置いといて。)
でも、その他はまるで違ったんだ。
俺達は、魔女のご馳走で、体力が150になっている。それだけじゃない、
相手の動きを見られるようになって、攻撃自体があまりあたらなくなった。
笛さんは、あまり殴りにこなくなった。
…今回は勉強のため、風圧無効は吹かない。そうも言っていた。
それでも、遠くから回復などのサポートをしつつ、
俺達のことを見守ってくれている。アドバイスもして貰えた。
本当に、今までと同じレイアなのかと疑いたくなるくらい、調子が良かった。
でも、調子が良すぎて少し油断していたのかもしれない。
咆哮からの強烈なコンボを貰ってしまい、俺、太刀が立て続けに死んでしまう。
もう後がない。次は、絶対に死ねない。それでも、やつを倒さなきゃ。
俺達は魔女から貰った秘薬を飲み、再びレイアの元へ向かったんだ。
俺が辿り着いたとき、魔女は地上に降り立ち、陸の女王と戦っていた。
攻撃をたくさん叩き込み、華麗にかわし、ピヨらせて…。
咆哮に対して足に当たりにいったときは、鳥肌が立った。
俺は思わず見入ってしまった。太刀も俺の横で観察してる。
この人は口だけじゃない、本当にうまいんだ…と実感した。
でも、俺達は見てるだけじゃいけない。自分の手で、勝利をつかみに行かなくちゃ。
そう思い、レイアの元へ突っ込んだ。太刀もほぼ同時に飛び出してった。
今度は3人でレイアを殴っていく。
そして…遂に、レイアは足を引きずりはじめる。
よし、一気にたたみかけよう!と思い更に突っ込んだとき、
尻尾に飛ばされた。…やばい、突進もくる!やられる!!
そう思ったとき、画面が白く光り…レイアの動きが止まる。
笛さんが閃光を投げてくれたようだ。俺のHPもみるみるうちに回復していく。
太刀も、さっき貰った粉塵を使ってくれたようだ。そしてチャット欄に発言が。
笛「冷静に」「焦らないでいこ〜。ここからが本番だよっ♪」
この人は、どこまで格好いいことをすれば気がすむのだろう。
そして…やっと、ファンファーレとともに、リオレイアが叫び声を上げながら倒れた。
俺も、思わず思いっきり叫んでしまった。
俺と太刀は喜びをぶつけ合い、笛に全力で感謝した。
この瞬間は、今でも忘れることはなく、鮮明に覚えている。
…これが、俺とこの2人との出会い。
それ以降、よくこの3人で出かけた。
HRも相当上がり、皆ほとんど同じになった今でもそうなのだから、
本当に素敵な人たちに出会えたんだな、とつくづく感じる。
太刀は、今ではいつも一緒に出かける相棒だ。
笛さんは、今でもいろいろな人の支援をしているそう。
PSではこの人にはまだまだ及びそうにない。
素晴らしい師匠(いろんな意味で、癒しも担当)と、
最高のライバル(突っ込みもプロ級)。
今でもMHを続けているのはあなた達のお陰です。
本当にありがとう。
そして…これからもよろしくなっ!!
おおまかな流れしか読んでないが地雷視点からの無理やりないい話とかじゃなくってだな、もっといい話が読みたいのよ。
つまり俺が言いたいのは何ていうか寄生根性丸出し君が成長する糞話なんかじゃなくって
かったるいゲームだったけれどこんな良いことがあったよ、とか心がほっとするような話なんだって。
れいあ程度たとえ裸だったとしても下位なら怒りだろうが即死なんて飯食ってればありえないだろ常識的に考えて……。
(・∀・)カエレ!!
いい話もいいけど
>>1にある『爆弾祭りでヒャッホイ』みたいな楽しい話も読んでみたいんだぜ
>>638 寄生根性丸出し君が成長するならいい話だし、一緒にプレーする事があるかもと考えるといい事だろ
それに
>>631-637は寄生じゃなくて向上心あったけど知識がない初心者だったと思う
たぶん『レイア程度』なんて言葉が出てくるゲーム名人には向いてないんじゃね、このスレ
>638
それは君の好みだろう。強制することじゃないと思うがなぁ。
それに、>631〜は酷い地雷や寄生丸出し君というより無知ってだけに見えるぞ。
まぁ、無知は罪、とも思わなくもないけれど、そこまで酷くは見えないな。
猫飯はたぶん即死の時は食ってないと思われる。
ここでかかれることは人との触れ合いで…それは、身内以外は大体
かったるいけどこんないいことが〜、ってのか、地雷っぽかったけど…
とかのパターンになりがちな来もするんだよな。
見たくないなら見なきゃ良いのになんなんだろうね
大体お前らこんな時間に即レスとかすごすぎるわ
漁師じゃないんだからこんな早起きする必要ないだろ
すこしお互い頭冷やして考えような
ぎすぎすした空気にしてしまったのは悪いかもしれないけれど
わかって欲しいっていうのもあってもう一回レスするわ
ろくなレスが返って来ないと思うけれど
すごい批判ってわけじゃなくって、まあこんな感じな感想を抱いたってだけだしな
643はゲーム内で631〜で出てくる双剣のひとみたいな言動なんだろうなーとおもいました。
志村縦書き縦書き
縦読みもいいと思うけど
空気よんでしたほうがいいですよ、何でもかんでもするもんじゃない
>>631〜
uzeeeeeeeeee
泣いちまったじゃねーか
ああ後、縦読み君はもうくんなよ
うぜえから
釣られたバカが必死になりすぎだっつーのwww
お前ら、何故たて読みにきづかねえw
レイアに初めて対峙した時の絶望感と
勝った瞬間嬉しくて仕方なかったのを思い出すな
あの時の興奮を思い出した いい話だ
>>647 くやしいのぅwwwwwwwwwwくやしいのぅwwwwwwwwwwww
>>631-637 泣いた
んで、ID:ZEPFuVzvがどんだけ初心者を寄生として見下す程上手いのか知らんが、
年してくると何もかも自分の周りで起こりえる感動は薄れていくんだよな。
現在の俺が初めて○○倒した!みたいな純粋な感動を得ることは到底あり得ん。
魔女のような生き方をしてるフレも大勢いるが、うらやましい限りだ。
要するにID:ZEPFuVzvは氏ね
大剣と太刀は迷惑でしかない
自重しろ
>>631 ええ話やぁ。゚・(ノД`)・゚・。
おまいさんはまちがいなくMHFプレイヤーとして勝ち組みだよ。
んでもって、なんか空気読めないレスしてる人らはまk(ry
楽しんだモン勝ちな世界だ おまいさんみたいなプレイヤーと
一緒にクエ出来る日を楽しみにしてるぜ
今時、縦読みとかwww
朝から爆釣なんだなこのスレwwwwww
こんなスレまで来て釣りとかホントうじ虫以下だねぇ。
産んだ親はクソだな。親もうじ虫。あ、ハエか。
ID:ZEPFuVzv大漁すぎワロタw
結構いい話なんだけど縦読みに引っ掛かったヤツが
悔し紛れのバカレスしてるのを見ると感動が半減する
後からまた出てきて自分で釣れた宣言とか
嬉しくて仕方ない様子ですwwww
そりゃ狙って釣ってんだから釣果あれば喜ぶだろうjk
女フルミズハ、結構味のある見た目になるな。確かに魔女だ
在り来たりの返しだけど良きフレは大切にな
釣られたやつも悔しいのは分かるけれどいい加減自重しろよ糞が。
感動的な話ではないが、ちょっと嬉しかった話
上位にあがってもしばらくは猟団でべったり…正直寄生だったフレが最近求人で頑張ってる
新鮮でおもしろいらしく、ちょくちょく連絡してくるんだが、
その内容が何だか微笑ましい。
クシャを閃光で落とせる様になりました!とかね
この前、一緒したら見違えるほどPS上がってて驚いた
俺は、昔から太刀を使っていたが、めちゃくちゃ下手だった。
はりきって、攻撃しまくって味方もこかし敵にも飛ばされてた。
縦斬りと突きだけで攻撃して行くのは地味だから、かなり
よわいと思い続けてたから。でも、友達から注意を受け、
みてみろと言われたにちゃんで…俺は大変ショックを受けた。
はっきりいって、ボロクソだ。でも、それだけじゃなかった。
にちゃんは批判も多いけど、同士も多く、改善策もあった。
がむしゃらじゃなくて、周りの人を見て攻撃をしろだとか、
てきの動きを観察してちゃんと避けろだとか、かなり複雑だ。
だから俺は…
…太刀を捨てて双剣を握った。今では典型的な紅蓮ギザミ厨です。
MOだから、フレンド登録しても繋がりが薄いフレとか俺は出てくる。
久しぶりにあったフレとかが成長してるの分かるとちょっと感動するよねw
効率前提となると、太刀以外もボロクソなんだけどね。大剣とかガンスとか・・・
嫌われているのは太刀性能を理解してない太刀厨と呼ばれる人らで、
周りに気を遣って立ち回れる太刀さんは俺は好きだぜw そこそこ強いしね。
>>664 俺の目下の悩みが今月末の健康診断だ
もともと食いすぎが原因だが
太って仕方ないわ・・サウナとか絶対耐えられんし
刀鍛冶なんかは暑い所でよく頑張るよな
好青年を気取りたいわけじゃないが
きもヲタ扱いされるこんな世の中じゃ・・・
>>665 周りにに気を遣って立ち回れる太刀 = もともと弱いのに手数少なくなってさらに弱い = 迷惑 = 糞 = くさい
結論:太刀死ね
周りにに気を遣って立ち回れる太刀=俺ってかっこいいだろ?=キレイな顔してるだろ?死んでるんだぜ?
=たっちゃんっ!=お前は俺だけ見ていればいい=認知してよ=うんちしたい
結論:MHFは遊びじゃねえんだよ!
メモトトス部屋を立てた
ガン弓2人で待ってるところにガンAさん登場。しばらくして麻痺太刀Bさん登場
懸命に振り振りしてトトスを麻痺させるBさん
しかし悲しいかな、ガンPTに比べれば多少討伐時間はのびる
「ったく糞武器持ち込みやがって・・・あーあ、俺が弾かなかったから皆怒ってんだろうなー」
などと思ってると
「なんかいい感じでしたね〜」とAさん
・・・俺は恥ずかしくて死にたくなった
武器種を気にしないでいいクエストはほんとに嬉しいな。
古龍なんかだとほとんどの人が双剣、麻痺ガンなんかになっちゃうけど、
そうじゃないクエストだと、その人のお気に入りの武器種がわかるから話も弾むし、
普段はあまりお目にかからないような武器も見られたりするしで、かなり楽しい。
下位全般や、上位でもそこまで大変じゃないレイアとか鳥竜種系とか牙獣種とか…。
なかでも、ガルルガや今回のメモドドブラなんかはHR高い人が多いから、
他の息抜きのためか、変わった武器をよくお目にする気がする。
求人だけど、流れでみんなでハムでドドブラいったり、毒4で超毒漬けしてみたりと
馬鹿やったりできるのが本当に嬉しくって、ついここに書き込んでしまったよ。
久々に狩ること自体が楽しめ、MHの楽しみの原点に帰れた気がしたよ。
>669
トトスはどうしてもガンナーのが戦いやすい相手だからねー。
でも、そのAさんの一言だけでそう思えたってのは、素敵なことだと思う。
その発言を聞いても、ただのお世辞と流して、太刀がいなくなるのを
ずっと望み続ける人が多いのも現実で…。ドドブラと違ってたくさん回さなきゃ
一向にメモが出ないから気持ちは分かるけど…それは少し寂しいもんなぁ。
知人が廃なバランスに嫌気が差してやめてしまった・・・
俺はいつも「もっとゆっくりあそべば楽しいぜ」と
勧めてたんだけど彼は防具欲しさに効率求めてしまって・・・
結果いろんなことに疲れてやめてしまった。
>>670が言ってるけど、個人個人の好みのスタイルや
ネタ装備なんかでいろいろ工夫して遊べるからこそ
MHは楽しいと思うんだがなぁ。
そんなこんなで現状のバランスでよしと考え、
友人を奪った運営には殺意を覚えるぜ。
>>672 分かるぜ〜
結局、性格なんだよな・・・
「欲しい」と思ったらそれを成し遂げないことには気が済まず、
しかもそれが終わると次、また次・・キリがなく、いつか疲れてしまう。
几帳面というかある意味完璧主義者なんだと思うわ。
自由区で桜レイア、必死に募集している人がいる
なんだか、とても初初しい感じ。そんな臭いがする
参加した後ステみると、HSB2に全身リオハ。こういう人マジでいるんだな
「求人とかよくわからなくて、行ってません」
などと言う
そんな人のPTで・・・ディスティ。俺はアホだ。
剛体ラーのバルバス、お前もKY。スタンさせまくってるんじゃねえw
でも、クエ中の会話とか色々、楽しかったんです
いつも効率無言な自分が恥ずかしい
675 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/04(日) 14:44:04 ID:VYw4x6aM
>>674 何となく映画ラストサムライを思い出した
676 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/05(月) 11:46:07 ID:n0G9h483
あえてフレ登録をしてないフレがいる。偶然街や広場で見かけた時すごくうれしい。俺はこの関係が好きだ。いつもあえてサヨナラは言わない
っ[消臭玉]
>>675 武田鉄也が坂本龍馬役をしたRONINって映画を思い出した 高杉晋作役が、、、名前をど忘れした
>>678 高杉晋作は、吉田拓郎(朗だったかな?)
681 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/11(日) 21:33:00 ID:anrBUG9L
俺の話。
PSPの2からモンハン始めた俺。
ソロ専だった俺にとって、PTやれる楽しさは実に新鮮で楽しかった。
ある日、俺含めて3人で行った下位ディアで3乙してしまった。戻ってからその内一人が無言で消えた。フレ登録して間もない奴だった。
残ったもう一人のフレに慰められ、実に惨めな気分になった。
その後気をとりなおして二人フレ参入してくれてやったクエも、俺だけ乙ることが度々あった。
そのフレってのが優しい奴らで、乙ってばっかいる俺に「気にすんなよ!」的な事をいってくれた。
でも俺は乙ってばっかの自分が嫌で仕方なかった。
傍目から見ても自分がPTのお荷物なのは明白だったと思う。
とあるクエが終わり、「次なにいこっか〜」というフレの発言に対し、俺は「しばらく一人で修行してきたい」と言った。
装備も貧弱、腕前も大したことないってんじゃ寄生厨と大差ない。
それだけは嫌だった。
仲間である以上、対等でありたいってのが自分の気持ちだった。
「弱くなんかないよ」
「ちゃんと戦えてるよ」
等々、そんなことを言ってくれた。
あいつら、優しいから。
でもやっぱり自力で強くなりたいっていう気持ちを伝えて、後ろ髪引かれる思いでその広場を後にした。
さあ、まずは自分の力量試しだ。
そう思った俺はレイアに挑むことにした。
結果、3乙。
レベルを下げ、ザザミに挑む。
結果、3乙。
泣けたな、あの時は。
自分がいかに弱いもんかってのをすごく実感できた。
仲間のありがたみってもんがすごくよくわかった。
モンハン経験ありってことで慢心してたんだろな、ろくに採取をしてこなかったからアイテムボックスにもロクに素材が入っちゃない。
ほんと寄生厨だったんだな、俺。
すごく助けられてたんだな、俺。
それからしばらく地道に採取しまくったよ。
わからんことあれば公式見たり2ちゃん見たり。
フレの一人からは毎日メールがくる。
励ましの内容だ。
いい奴だ。リアルでもきっといい友達になれる。そんな気がした。
それから数日後、見違えるように……とはいかないが、チビッと強くなった(?)俺がいた。
レイアも倒せる。ザザミも倒せる。グラビも倒せる。
自信がついた。
装備は相変わらず紙っぽいが、それでも乙らなくなった。
フレに会いに行った。
たった数日なのに久し振りで、ネット上でもなんだか気恥ずかしかった。
フレは明るく出迎えてくれた。
俺の行きたいクエに行こうと言ってくれた。
ギザミを狩りながら思った。
『仲間って、いいな。』
686 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/12(月) 04:10:28 ID:rQ1/n8O7
え〜、以上『いい話』ではなく、『俺ヘタレ話』でした
でもこの駄文読んでくれた人、一度試しにソロ活動やってみてくれよ
自分がどんだけのもんかよくわかると思うから
特に地雷と呼ばれる方々、身の程が大変よくわかります
そして、仲間のありがたみってのも
長々とスマソ
あげちまった、スマソorz
( ;∀;)
・・・恥ずかしい文章書きやがって
でも、恥ずかしいくらいじゃないと人の心は動かせないんだぜ!
クエ開始早々・・
俺「おつかれさまでしたー^^」←(間違えて履歴送信
A「もうおわったw」
B「オワタ;」
C「おつー^^」
戦いはこれからだ!俺先生の次回作にご期待ください!
みたいな状況にw
このゲーム、ソロ戦、パーティー戦と両方楽しむと長く遊べるよな。
自分を理解してる前向きなやつとやるのは楽しいよな
ちょっと前の話。血笛背負って上位ギザミ部屋をたてたところランスがやってきた。
ギザミにランスというのは初めてだったし、俺も当時はgzmにはハンマーか笛だろjk…とか
思ってた厨野郎だったので、ちょっとどうなのって感じで「後2人きませんねー」なんて
話をしていた。程なく現れたのは双剣でバエナだった。まぁ氷は次点弱点ではあるんだが
ギザミ部屋のバエナでろくな連中にあったことがなかった俺は、やっぱりあんまり乗り気ではなかった。
それでも最後の1人がハンマー背負ってくればなんとかなるかと思っていたら最後の1人は太刀。
あーこりゃ一戦でフレに呼ばれるべきかなーと思っていたのだが、いざはじめてみたら余裕の0分針。
うお、すげーとか思っていたら、太刀が「ランスさんの迷惑になりそうなんでハンマーにかえますね」と
ハンマーに変えてきた。いやいや斬り下がりもしないし、場所を選んでバシバシコンボいれてたし
十分じゃないかと思っていたし、ランスさんも気にしている様子はなく「別に平気ですよー」と
いっていたのだが、グレートノヴァにばっちり変えてきた。
「まだハンマーの立ち回りにそんなに自信がないので」なんて言葉を聞きながらの2回戦。
スタンを二回とっての0分針。全く問題がない。それどころか上手い部類に思えた。
「こりゃ良PTに恵まれたなー。まぁ誰かが抜けるまで続けるかー」と思いながら3回戦。
実は2キャラ目でギザミ狩猟数がトータルで1000を超えそうな俺は、捕獲タイミングを見誤る
事がほとんどない。だからニャカをまわしながら、そこまで全戦俺が捕獲していたのだが
4回戦が終わると「○○さん、罠さしあげますのでー」と、ランスさんが罠を差し出してくれた。
笛は演奏で攻撃から抜けることが多いので他のメンバーが攻撃している間にターゲットの様子を
把握できるし、演奏終わりで武器をしまってダッシュで駆け寄るから罠もしかけやすい。
だから、それまでの別部屋でも当たり前にやっていたことだったので、ちょっと嬉しかった。
5回戦、だんだんと雑談も増えていく。ハンマーが「どうせなら楽しくやろうぜー!」と叫び俺が呼応する。
笑顔マークで返すランスさん、地味なリアクションの双剣。戦闘中に運悪くカチあげられても「ヒャホー!」と返す。
捕獲が終わればカチあげ大会。全員整列してハンマーに飛ばされる。自然に笑みがこぼれる。
殻が壊れても問題ない、外に出ても0分針。5分針にいっても誰も部屋をでようとしない。
開幕すぐに俺がペイントをぶつける、双剣が切り込みから乱舞に入り、ランスがギザミの動きをとめる。
顔はハンマーに譲り、その間に攻撃大を二回。誰かがダメージを受ければ俺がすぐに広域で回復する。
ギザミが移動するタイミングですぐに演奏、ツタを登る間にも演奏。イノシシが合流すれば2:2に自然にわかれて
邪魔なイノシシを秒殺する。そうこうするうちに、雑談からだんだんとキャラ分けまでが出来ていった。
賑やかしのハンマー、姉御肌のランス、寡黙な双剣、ドMな笛の俺。2人の鈍器は唯一の女性キャラであるランスに
ぞっこんな感じだ。ランスの「がんばりましょう^^」に「はいっ!」と返事をする俺。「ぬけがけすんな!」と吠えるハンマー。
寡黙に仕事をするが、捕獲が終わるとしゃがみ這いずりでランスの後をつける、若干変態チックな双剣。
行動パターンもできあがっていくと、遊びをする余裕もでてくる。ツタを登ったランスが、かならず槍を研ぐのをめざとく
見つけた俺は、研ぎ終わるのをしゃがみ込んでじっと見つめる。「そ、そんなに見ないの!」とノリのいいランス。
「ふ、ふたりでなにやってんだよ!?」と既に外にでていたハンマーが吠える。「ニヤリ」と返す俺。
十何戦もこなしただろうか、ペイントボールが尽きてきて、そろそろ潮かなと思いつつ報告をすると、全員が分けてくれるという。
だが俺は男2人からのを断り、ランスからのだけを受け取った。また吠えるハンマー。完全に役柄が出来上がっている。
ランスがネカマかもしれないだとかどうでもよかった。セクハラまがいの発言をしても、軽くいなすランス。
それに盛り上がる野郎3人という図式。PSも確かなメンツなので、効率もよく、何戦も何戦もかさねていった。
だがやがては飽きてくるものも当たり前。50試験カンストまでHRPがたまった俺が、「次でラスにしますね」と伝え
キャラとして「終わったら皆さんに伝えたいことがあるんで」と死亡フラグ発言をしてのラストゲーム。
いつものように進めていくが、俺が罠のタイミングを失敗、罠を壊され、さらに死んでしまう。爆笑するPTメンバー。
なんとか他のメンバーが罠決めてくれて捕獲完了。街に戻ると解散の挨拶をしつつ、ハンマーと俺は街の広場で
アクションの「だだっこ」をした。「ランスちゃんと離れたくないよー!」とかなんとかいいながら。
ランスは「はいはい^^」とマイルームから着替えてでてくると、2人にそれぞれ「求愛」の投げキッスをくれた。
最後に全員フレ登録をして解散。いい話かはわからないチラ裏だが、後にも先にもあんなに楽しいPTはなかった。
そのときのチャットログは俺の宝物だったりする。
んんん??
お話終わり??
続きが見たいよ−
うらやましくなんてないんだぜ
全然、これっぽっちもうらやましくなんてないんだぜ;;
ワッフルワッフル
俺の弟の50試験のこと。
タイプが苦手な弟は基本ソロ、試験はだいたい俺とペアもしくは俺を含めて求人区でやってた。
先日HR50になって試験やろうと思ったんだが、ラオが来ないため龍双剣がない弟と
基本ガンナーはソロでしかやらず装備にSが入ってない俺だったため、黒龍をペアでやることに。
弱体化したからいけるだろー、と思ってたら弟が速攻はいずりで2乙した。
とりあえずカラ骨節約のためにリタ。
練習足んねーんじゃね?とか、ラオ待ったほうがよくね?とかぐちぐち言って放置。
それから1週間後。もう1回50試験ペアでやってくれと頼まれた。
ちょうど暇だったから快諾。相変わらず武器はギルセだったが、なにやら自信満々。
弟「45分間死なずに戦い抜いた。死ぬ気はしない。」
いつの間にか漢に成長していた弟は、発言通りまったく死ななかった。
顔破壊はおろか角破壊すらできなかったが、死ななければ問題はない。
俺の火事場カホウでなんとかしてやるさ!
20分針で無事討伐。無死だった。
リタマラで龍殺とった俺にとっちゃあ意味のない戦いだったかもしれない。
だが、立派な漢に成長した弟を垣間見られたというだけで
この1戦は俺の狩人人生史上最高の充実感を感じることができた。
急遽素材が必要になり、試験シェンに行ってきた。試験主はフルイーオスの太刀使い
ああ懐かしい・・・入門区にいた頃、よく見た装備だ・・・
俺「こんにちは。参加よろしいですか?」
主「もちろんですよ〜、Fから組だし、色々よくわからないですけど、どうかよろしくお願いします」
主の初々しさになぜか切なくなった。
HSB2と弓防具、必死に揃えた日のこと、震える指でスティックを倒し、ひたすら貫通をシェンに打ち込んだ日のこと、思い出した
1戦目は失敗。主2乙、お手伝い1乙
2戦目はノーミスで撃破。オーバーキル気味で槍撃つヒマもなかったが、うれしかった
「っしゃあ!」と久しぶりに声を出してしまうくらい
主もほんとにうれしそうだ。何度もお礼を言っている。それでまたうれしくなった
俺は素材が欲しくてきただけなのに。ありがとう主さん
「上位はきついですけど、がんばって下さいね」
そう言って別れた
「俺のような効率廃人にならないで下さいね」という言葉は飲み込んだ
MHFよ。彼の進む先に、暗闇を置かないでください
>>702 イイハナシダナー( ;∀;)
最後の2行に全俺が泣いた
>>702 一度は効率の闇に飲まれるもんだよ。
>>700-701 俺も弟とやりたかったなぁ
「お前みたいなもんが上手くなったなぁ」と声を掛けたい。
俺も弟とやりたいなぁ
でも忙しいやつだから無理
俺様のように暇じゃないとできんよな〜
>>697 >>692-696書いたもんだけど、話はここで終わりですw
続きとかなくてごめんねー。後日談としては、フレリストを見た感じ
ハンマーさんは頻繁にあがってる、双剣さんは時々見かけるかなって程度。
ランスさんはその後1回だけみたけど、そのあとは見てないなあ。
俺を除いて全員99とかだったような気がするし、ランスさんは卒業したのかもね。
まぁ上がってるタイミングがあってないだけかもしれないけどもw
求人区で盛り上がる為には「何を集めているか」とかを話題に出すべきなんだろうね。
連戦すれば仲良くなることも多いし、そういうのでどんどんフレリスト増えてるよ。
よろおつオンラインじゃ「素材揃ったので移動しますね^^」が多すぎるしね。
ある程度連戦して会話もしていれば「出ましたか?」とかそういう会話にもなるし
自分のが揃っても「まだ時間あるんで手伝いますよー」とか云ってくれることもある。
俺もそうしてるしね。地雷か効率厨しかいないみたいな印象のある求人区だけど
別にそんなわけでもないっていうチラ裏。
707 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/14(水) 13:04:44 ID:i6vA2Vio
こんなスレできたのか・・長い文章になりそうなんだが、俺と妹の話を書いていいか?
いやいや、ここは俺と兄貴のイイ話をひとつ・・
けいたいからだと長い文章に制限あるんだね・・書き込みづらい
まさか貴様の妹が貴様のモンスターを・・・
おっと誰か来たようだ
いやいやwエロは一切ないw効率房一色だった俺が妹のおかげで立ち直った話です
50試験に行ったら、しつこいぐらい丁寧に教えてる奴がいたな。
這いずりに関してはこうだとか上昇と低空の立ち回りとか。
クリアなら手伝い3人に任せてれば簡単にできるけど、それじゃ手伝いに回れないだろ?
って言いながら教えてた。
そいつ、試験で3時間ぐらい成功してなかったらしい。黒ミラあるからメンバーにも恵まれなかったんだろうな。
よく考えたら、試験で戦い方初心者に教えてる場面みるの初めてだったわ。本当にそういう初心者を育てる奴っていないんだな、とか思った
>>715 というか、本来の意味で「試験のヘルプ」なんだよね。そういう人が。
圧倒的に素材目当ての糞どものせいで、餌食になった人は数知れず。
717 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/15(木) 21:58:22 ID:b8ehLz2C
いいことって言うか当然のことなのかもしれんが、プーギーの服素材を猟団メンバー全員で集めようって団長からメール来て、メール読んだメンバーが一斉に服の素材集めの作業始めたのには驚いたかな。
勿論俺も服の素材集めに走ったよ。
みんなで一致団結して同じ作業に取り組むのって…イイネ………ッ!
718 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/16(金) 00:37:25 ID:l1+/AbxC
>>717 今すぐ北朝鮮へ行ってマスゲームに参加するんだ
>>716 それは素材目当ての奴だけが原因じゃねーだろう。
「ここが分からないんです、教えてください」って聞かない奴も同じように悪い。
聞かないで教えて貰えないとか言う奴が多いのも事実。
>>719 ここが分からないって・・・・試験受けるときが初なんじゃないの?
対象モンスターは。
# そりゃあなたはF以外でもやってるかも知れないけど。
試験受けるのが初なんだから、この試験の敵はどんなのなのか?
どういう武器が向いているのか?属性は何がいいのか?それはHR的にどうなのか?
とかを自発的に聞いてほしいってことでしょ。
1度だけ全チャで教えてください〜って求人区で言ってる人を見たな。
ヤマツだったから待ち時間に次回にはこんなの用意できるといいですねってなことは教えたけどね。
例えば「試験初めてです」とか「試験やったんですがミラの動きよく分からなくて死ぬんです」
とか言えばいいんじゃね?聞かれてない立ち回り教えるのなんてよほどお節介な奴だけだよ、時間食うし。
俺一回、試験しかないときにミラに勝てない、って奴にミラの立ち回り説明してたら手伝いから「良いから行こうよ。どうせ3人いればクリアはできるんだし」とか言われた経験あるな。
素材乞食はマジでどうしようもねーな、とか思った
ほんとどうしようもないな
しねじゃなくて*ね、ってヤツだな
このスレ見てたら・・・凄く悲しい気分になってきた
このスレに書いてあるような事はGからFまでやってるから、ある程度体験してきた
でも、そうやってフレ登録して来た人はもう・・・殆ど居ないんだよ
ホント・・・悲しいよな
>>715 いいねえ。最近そういう漢がいないよね。
俺?50試験で20回失敗したよw
部屋貼り待ち素材乞食の部屋でクリアした。
ここで試験主では試験貼り主様は神様って言われてたミラ配信前の時代だったけど
全然神様じゃなかったなw
神様って言ってたのは2chだけだったorz
今ってミラ普通に配信されてるから50試験は辛そうだね・・・
誰も参加しなそうだな。
実際どうなのか??
全体チャットで一回叫べば5分もせずに集まったよ俺の場合@2鯖
2鯖だが全チャで一時間叫んで一人も来なかった事あるよ。
ミラ系配信されてると1日叫んでも来ない可能性大。
728 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/19(月) 03:11:05 ID:2Y8uctcs
上位クエにレザー装備とマグロかついで来てる奴に「どんまいです^^」とか言われたのが一番悲しかった。
強い装備で防御も400近くあるってのに防御80しかない奴にどんまいです^^
しかもあいつは一撃もダメージを受けずに倒れる仲間にどんまいです^^
だから俺はそいつに言ってやった。「もっと良い武器持ってきてください」って
そしたらそいつは大骨を担いできて、周りの人が死ぬのを見て「どんまいです^^」と言った
アレが廃人かな・・・
>>725 集まるは集まる。ただ、顔狙えない弓とか圧倒的に多い。今50試験で全破壊で率低い。
きちんとした対ミラの装備で来てる奴なんか殆どいない。繚乱で貫通1撃ってる馬鹿までいる。
一人でもまともなのいれば一応はクリア可能だけど今まで何人もの奴が「もう〜時間やってるんです」ってきいたな。
できる限り教えるようにしてるby1鯖。廃人だからいくらでも時間あるしな
>>728 まれに刺激が欲しい時に慣れた敵にロビーで参加
「間違った!」とかわざと言って裸でクエ参加した事ならある
自分以外3死で終わってクエ後みんなで
「皆一回ずつ死んじゃうし一人は裸で来るし仕方ないw」
みたいな反省して微妙な気分になった事ならある
731 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/19(月) 05:48:20 ID:tQQmyj4I
良スレage
ここのスレ、ニコニコにもうpされてるべw
なんか見てたら自分が病んでることに気がついたよ。
変な知識ばっかり身につけちゃって大事なこと捨てちまってた。
今まで愚痴スレに書き込んできたこと全部消し去りたいなぁ…
732 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/19(月) 07:04:44 ID:78Mm5iJ2
ドスの頃からヤマツカミ戦前に説明いるか聞いて、さらには塔の頂上で強走Gまであげている俺はどうなのよ?
いいことを分かち合うスレであって切ないこととか悲しいことは関係ないと思うんだが
734 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/19(月) 10:51:50 ID:EBhu/8dn
>>729 素材とか上達はあとの話で、とりあえず昇級を手伝ってくれるのならそれでいのでは
ちょっとした事だから期待すんなよ(´・ω・`)3鯖であったとある話
あれは確かレウスが初めて来た時だったと思う。
配信される前に聞いてた話ではかなり攻撃力が高いとのこと、どんな動きをするのか?姿似てるしレイアと同じかな?なんて思ってた。
この頃丁度塊のテーブル探しの一人として頑張っていた。倉庫の1Pを全て塊で埋め尽くしたのも今となってはいい思い出である。
レウスの物珍しさや素材欲しさ、塊欲しさに俺はひたすらレウスPTへ飛びつき、募集し参加した。
MH初めてだったこともあり、装備の防御力やスキル(の知識も)は不十分で、加えて動きも当時下手くそだった俺は毎回一死以上はしていた。
配信クエだったし皆素材が欲しかったからだろう、俺と一緒に行ったメンバーは次々抜けてった。
とりあえずニコ動のいいことスレに俺が書いたのが二つもあってワラタ。
うp主には深く感謝する
そんな中ただ一人だけ、その人が寝る時間まで一緒に行ってくれた大剣使いの人が居た。
勿論レウスの素材が欲しいという理由だった。ロビー装備もクエをこなす度にレウス一式へ近付き、揃った後は強化材料が足りねー出ねーと言いつつ一緒に狩った。
求人区行くか俺と別のPTの方が早く集まるだろうになぁ…なんか悪いなぁ…とクエをこなす度に感じてきた。
毎回一死はする俺を見かねてか、大剣使いは俺に優しくアドバイスも混ぜつつ励ましてくれた。こんなの初めてだ。
「ま〜た突っ込みすぎたな〜?」
「そのタイミングで突っ込むと火だるまになってるだろ?あん時は様子見だ。ドンマイドンマイ」
「こっち、こっち!離れちゃ余計に危ない」
今でもはっきり覚えてる範囲ではこれくらい。その中で一つだけ、がむしゃらだった俺に気付かせてくれた言葉がある。
「俺か…もしくはあんたと同じ片手使ってる○○さんの動きとレウスの動き、片方じゃダメだ両方共をよく見てな。いっぱいいっぱいだろうけどさw」
○○さんってのはたまたま一緒にPTに参加してた動きが上手かった片手さんの事。出逢ったのはもちろん偶然だった。
正直見てる余裕なんて確かにあんまり無かったが、それでも迷惑掛けたくないって気持ちはあって、狩りに参加しながらでも「観察する事」を意識してみた。
勿論見てるだけじゃ皆に悪いし、武器を笛に変えてサポートにまわりつつ全体を見てた。今思えば寄生もいいとこだなw
ずっと見てると、皆が攻撃するタイミングやパターンが大体同じ事に気付いた。俺以外の三人たまたま上手かったんだろなw
俺も動きをマネしてやってると…まぁ怒り時は逃げるのに必死だったけど、確かに以前より攻撃は喰らわなくなっていた。
何となくだけど動きを少し理解した俺は調子にのってしまい、手数を増やすと尻尾で叩かれ蹴られて1乙…「ごめんなさい><」と言うと「動き良くなってるよ、ドンマイドンマイ」と大剣使いの人から返ってきた。
戦いつつも俺の事ずっと見てくれてたのかな…と、この時初めて気付いて感動した。
良いスレだ。
自分の体験も書いてみます。
上位上がりたての頃。鎧竜の延髄が欲しくてグラビと戦いたかった。
だが、自分の腕に自信が無い。軽くPT恐怖症にかかっていた時期。
「尻尾さえ切れば剥ぎ取れる!」
そうだ、それならソロでも出来るかもしれない。
そう思い立ち、回復薬、罠、閃光等を用意。
1回目。無残に3乙。
2回目。2乙でリタイア。
ダメだ。自分の腕では無理か。
だが、ここで諦めてたらこの先やっていけない。
諦めるもんか。気合を入れなおし3度目の正直。
1乙、2乙。もうずいぶん切った。もうちょっとで尻尾が切れる。
後1回。いや、2回か?分からないがもうちょっとだ。
罠を仕掛ける。空気の読めないドスイー登場。先にボコっておくべきだった。
ネタ的に笑えるのだが、その時の自分は本気で泣きそうになっていた。
だって、回復は0。クーラーも無い。HPも残り少ない。
次の為のリタイアだ。そう思い走って逃げる。
スタミナが無い。必死で逃げる。エリア替えに成功。
ひとまず安心。
「薬草とハチミツ、持ってこればよかったな。」
「クーラーも調合できるんだっけ。素材調べて用意するかな。」
「ドスイー、先に倒しておくべきだったな。」
「肉も持ってこないとな。肉Gってのもあったな。調べておくか。」
「ハハッ。全然ダメじゃん。負け犬って今の自分を言うのかな。」
涙目でした。まさかこんな思いをするとは思ってませんでした。
『残り時間10分です。』
追い討ちですか。でもリタイアするんですよ。
40分かけて尻尾一つ切れないへタレとでも言いたいのですか。
ペイントが移動する。発見マークが付く。BCの直ぐ隣のエリア。
もう、どうでもいい。そう思ってた時、画面に文字が現れる。
『支給品が届きました。』
え? まだ戦える? …まだ戦える!!
神様という存在をちょっと信じかけた。
必死でBCまで辿り着く。
ベッドで寝て回復。支給品の肉を貪り食う。
回復薬を持てるだけ持ち、クーラーを飲む。
残り時間7分ちょい。いけるか?
そこでマップを見て、この奇跡の始まりが支給品到着前に起こっていた事に気が付く。
そう、グラビは直ぐそこにいる。
走った。がむしゃらに切った。
『残り時間5分です。』
間に合え。
程無くして尻尾が飛ぶ。
震えた。リアルで叫んだ。
そして最後の奇跡が起こる。
攻撃を避けつつ、剥ぎ取る。
『鎧竜の延髄を手に入れた。』
頑張った自分への、神様からのごほうび。
無信仰者の自分だが、その時は素直にそう思った。
直撃するグラビーム。3乙。
HRが99になり、鼻歌交じりでグラビの尻尾が切れるようになった今でも、
延髄はそのまま倉庫に眠っています。
正直、使いたいのに使えない状況は困り者です。
でもいいんです。失敗するたびに、コレを見て勇気を貰います。
僕の宝物です。
その狩りが終わって時間は深夜二時頃だっただろうか「俺もう眠いし寝るわ」と大剣使いの人が言いだし、他の二人のメンバーももう遅いし寝よか〜とこのPTは解散になった。
去り際に大剣使いの人から「動きを見るっての他の敵にもやってみ?あんたなら上手くなれるから」と言葉を残して画面から消えていった。
それからもう大分経つが、今はあの人に貰った言葉のお陰で、一人でも上位レウスや他の敵も狩れるようにまでなった。勿論ダメージは極力喰らわない。初見の敵や動きがわからない敵にはまず一人で行って、何度も死に何度もリタイアして動きを観察した。
今日も俺は大剣担いで狩りを楽しんでいる。名前…忘れちゃったけど、あんたみたいにデッカイ奴に俺はなりたい。
余談だが、あの時の塊で一番最初に作ったのがさびた大剣である。大剣を使い始めたのは丁度その頃からだ。
>>730 おふざけで入ったのを本気で間違えたと思ってもらえてよかったじゃん
微妙な気持ちとか贅沢言う身分か
俺はHR30の、大剣使いハンター(♂キャラ、中身も♂)
HR30になってかれこれ何か月もたっている、別に自分がシェンガオレンを倒せないからではない
ましてや上位に待っている効率厨との作業の日々に嫌気をさしているわけ…も少しはあるが、そういう理由ではない
俺は「新米に知識を教え、狩り方などを指導している」のだ
俺は全てのMH作品をプレイした、全て同じキャラで同じ名前を使っている、…総プレイ時間を足したらどうなるのか計算したくもない
大剣使いとは言ったが、大剣が一番好きなだけで、すべての武器を扱える、ボウガンや弓のクリ距離も体で覚えた
だが私には動画で見るような神プレイは出来ないし、3死する事もある…精々「中堅ハンター」だろう
私がMHFをプレイする最大の理由、それは今までの知識を伝え語り、新米を教育する事…「の筈だった」
ある日のうpデートで新人区がHR16以下しか入れなくなるまでは
あの日から私はめっきり新米を指導することが無くなった、いや出来なくなった
自由区に行っても居るのはHRがキチガイな事になっている人ばかりで
ごく少数の人に問えば「セカンドキャラですから^^;」と言って、逆ドスランポスでセカセカと金を集めては
課金ボックスで持ち込んだ素材で俺Tueeeeeeeeeをしている
そしてフレンドはもうHRがとんでもないことになっている
「一緒に狩りにいきません?」「HR上げるのを手伝いましょうか?」と聞かれて
断りの返答を打ち込むのがどんどん切なくなってくる
今日も、またいつものようにHR0の「質問どんとこい」部屋を立てる
しかし来るのは決まってHR50強の人ばかり
そして3人ほど集まるとせっせと上位クエストへと出発して、自分一人だけ残されてひっそりと部屋を出る
昨日も、一週間前もそうだった、これからもそうだろう
そんなある日、いつものように無駄で終わるであろう質問おk部屋を立てると
HR3の全身ランポスでランスを装備したキャラが入ってきた
「こんばんは」
俺はいつものように挨拶をした
期待なんてしていない、どうせまたいつものように俺を無視してクエを受けて、すぐに俺Tueeeし始めるのだろう
「こんばんはー、あの、この部屋は質問アリなんですよね?」
「そうですよ」
「あの、イャンクックの討伐の仕方を教えてください!」
俺はHR30の、大剣使いハンター♂
あの後、いろいろと教えた後にクックに挑み、2人で時間こそかかったものの討伐できた
ボーンホルン改を担いでの支援&アドバイスをやっていたので殆ど彼の頑張りによるものだった
後にフレンド登録をして別れたのだが、今度は新人区で知り合った新米ハンター2人を連れてきたりと忙しかった
自分は相手に教える意味合いも兼ねて、極力強力な装備をしないようにしているからクエスト失敗もよくあった
しかし失敗を経て、彼らは彼らなりに試行錯誤を繰り返し、確実に実力をつけていき…
「やったあああああぁぁぁぁ!!シェンガオレン討伐成功!」
「GJGJ!俺達グッジョブ!」
「おまいらおちけつwwwしかしこの達成感は最高だぬ(^ω^ )」
とうとう関門の一つであるラオ蟹まで倒してしまった、2回チャレンジしての勝利だった
あの、ツタを登ってスタミナ切れを起こして落ちたりするアイツが
アイテムを入れ替えようとして回復薬×10を捨ててしまったコイツが
クエストの仕組みを知らずにクック戦中にサブクエクリアをしてしまったこの子が
そして、この昇格試験を受けた奴は…最初にクックについて聞いてきたあのランス使いだった
「えーと、***さん、上位にはいかないんだよね?」
「ああ、初心者指導とかすることがあるからな、今後はクエに同行できないが、お前なら大丈夫だ」
750 :
終わり:2007/11/19(月) 19:07:03 ID:nQtsGCCf
「今までありがとう、俺もいつか***さんみたいに初心者にアドバイスとか出来る立派なハンターになるよ」
奴の言った言葉は
かつて無印の時に、今までアドバイスしてくれた先輩ハンターに対して俺が言った言葉と、ほとんど同じだった
俺はHR30の、大剣使いハンター♂
今日も、またいつものようにHR0の「質問どんとこい」部屋を立て
右も左も分らない初心者がやってくるのを待っている
まぁ、人それぞれ楽しみ方があるわけだしな
君のような人も必要だよ・・・うん・・・
Fから始めた人用のチュートリアルはカプンコが付けなけりゃならないものなのにな。
本当にこういう人がいるのなら、杉浦一徳を解雇してその分のギャラを分配すべき。
なんという良スレ
俺は今は引退してしまったが、昔社会人街で遊んでいた時に一番感動した戦闘の記録を公開するわ。
まぁ一回スレに投稿したものだし、あまり感動もしないかもしれんけど。
社会人街でシェン試験を募集してる人が居たので、その場の皆で手伝う事になったんだ。
パーティー構成はハンマ2ガンス1弓1。
でも時間が昼だったんで、攻略のしやすい夜になるまでこの面子でクック6クエでもやろうかと
いう話になったんだ。
で、各自装備を変えてクック6クエをやったわけだが、そのクック戦でひときわ輝いている武器があった。
それはメラルーガジェット!
片手剣ねこ?ぱんちの進化系で、麻痺380の能力であっという間にクックは麻痺状態。
その恐るべき能力により、ほんの数分でクック6クエは終わり、街に帰ると出撃には丁度良い夜の時間帯。
各々帰宅してシェン戦に向けて装備やアイテムを準備して、再度集まりいざシェン戦に突入。
・・・ロビーを出る前は確かにハンマ2ガンス1弓1のパーティーだった。
そして聞こえてくる「にゃー」という怪しい泣き声・・・え?
下に続く
一瞬何が起こったか分からなかった。
ロビーを出る時にはハンマを持っていた奴が、何故か猫の手のような物を持っている・・・まさかその武器は!!
なんとハンマの奴がロビー装備だけハンマにチェンジして、クエスト装備は先ほどのクック6クエで使った
メラルーガジェットを持ってきてしまったのだ!
ちょwシェンには麻痺きかないっすwwなんだこのクソパーティーwヲワタw
パーティーメンバー全員大爆笑。ガンスの奴なんていきなり笑い死にしやがった(シェンに踏まれた)
もはや合格は絶望的になったので、もうリタイヤしようかという話に当然なったが、折角だから3乙するまでやる事に。
既にガンスが1乙してたので、その場に居た全員が「どうせすぐに誰かが乙って終わるだろう」と思っていた。
ところがどういうわけか、こういう時に限って誰も乙らないまま戦いは進む。
パーティーメンバー全員「早く誰か乙れよ!俺が乙ったらわざとだと思われるだろ!」と思っていたに違いないw
結局最終砦まで誰も乙らずに辿りついてしまった。
もはや火力が絶望的なので、討伐は無理でもせめて撃退逃げ切りクリアを目指して戦いは進んだ。
シェンのゲロ砲を阻止すべく、近接3人(1人は猫ぱんちで役立たずw)で足を集中攻撃するものの尽く失敗。
残り時間2分を切ったところで砦の耐久力は20%!ギリギリ逃げ切れるか!?しかし次攻撃されたらかなりヤバイ!!
パーティーメンバー全員でシェンの攻撃を阻止すべく最後の猛攻を仕掛ける!そして残り1分で奇跡は起こった!
砦に向かって鋏を振り下ろそうとしたシェンが、砦に向かって体ごと崩れ落ちていくではないか!
というか、あまりにも砦に近い所で倒れたせいで、カメラが砦の反対側の何も無い空間を映しちゃってますw
何だこのバグった画面は?そして表示される「マストオーダーを達成しました」という文字列。
え?撃退じゃなくて討伐?嘘だろwだってメラルーガジェットだぜwwただの猫パンチだぞwww
パーティーメンバー全員狂喜乱舞wこんなクソパーティーで撃退どころか討伐なんてアリエナスw
間違いなく今まで俺がやったクエの中で一番脳汁でまくりだった。
そんなこんなでMHFを楽しんでいた俺だったが、8月のチート騒動の時にチーター相手にうっかり社員である事を話してしまった。
さらにそれが2chに晒されて会社からリアルBANされそうになる(オンラインゲーム会社はゲーム内で社員である事がバレただけで首になる事がある)
社員である事がバレた事により、ゲーム内での立場も悪化してきたため、あえなく自らのキャラ削除により引退。
最初は仕事の関係から仕方なく始めたMHFだったが、上記のように本当に感動的な戦闘を何度も経験してすっかりMHシリーズファンになってしまった。
色々と問題の多いMHFだが、なんとか良いゲームになって欲しいと思っているため、今でも各コミュニティを巡回してユーザーの動向を探り、ユーザーが不満に思っている事などを汲み取ったりしている。
そして社内のBBSにMHFに関する改善案を投稿したり、開発スタッフに直接苦言を呈したりし続けるのであった。
少しは良くなってきたのかなぁ?
757 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/20(火) 03:10:25 ID:dkk5FrYb
シェンなんて3人でも余裕で討伐出来るんだが。
ID:eHjpOOAFが本当に社員だとしたら
おわとるな。
さっさとクビになれw
今はね
2人でもいける
でも最初は大変だったんだぜ
俺なんて30試験のためだけに耐震装備作ったもんな
ガンス・ハンマ・弓でクリアできたのは奇跡的だな〜
でも社員が2chに書き込むとは思えないから、話が全て嘘に思えてしまうのが残念
>>757 おまいは弱体化前の超激強シェンを知らんのか?
とてもじゃないが一般ユーザーに倒せる代物じゃなかったぞw
>>758 今他の会社行こうと誘われてるんで多分もうすぐやめるよ
761 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/20(火) 04:19:36 ID:4k1CwMmW
>>746 同士だ…。
30カンストさせれば
「新人ハンターの便利な人」でいられるんだって今気がついた。
俺、あんまり上手くないし、「便利な人」でいいんだ。
俺を育ててくれた先輩ハンターみたいな「すごい人」にはなれないと思う。
でも、「便利な人」がいるだけで新人ハンターさんは少しはましかなって。
俺、2垢作ってくるよ・・・!
>>760 お前ももうちょっとうまくやってればよかったものを、
俺は社員だ社員だと大騒ぎしまくってたのは自分じゃねーか。
終いにゃムキになって社員証まで晒しやがって・・・
今一緒に遊んでるPTや、仲の良いアイツ、街で毎日見かけるヤツとかがさ、
リアルなにやってるヤツだとかどんな感じの人間だとか、ほんとどうでもいい事なんだよ。
お前が思ってる程誰もお前のリアルなんかに興味はない。
なにが言いたいかっつーと、今度MHに戻って来る時はうまくやれよ?楽しめ。
その時はよろしくな。
>>753〜756
お久しぶり、そのときの試験主ですw
持ってた武器は、デッドリボルバーだったか
日曜深夜のあの戦いは本当に面白かったよ
思い出すと、今だに笑いがこみ上げてくる
それでは、お仕事頑張ってくださいねノシ
精神年齢低すぎワロタwwwwwwwwwwwww
ニコニコみたいなアホみたいなところに無断投稿されたおかげで
ツマラン話が投稿されてるな
>>746とか自分に酔った中二病としか思えん
ニコニコにうpした時点で分かりきってた話だろ
以前は過疎すぎだったから
まあいいんでない
自分に酔ったとこがイイ
自分を好きになれるなんて素敵な事じゃない
泣ける話がいっぱい・・・
仕事中に涙でてきたおー(つω;`)
774 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/21(水) 13:33:39 ID:NtbuYBjH
いいこと、と言うよりは反省で申し訳ないんだが……。
MHFから始めたおいら、何すれば良いのかも判らなかった頃に、色々と教えてくれたAさんがいたんだ。
ネコメシについてとか、99の立ち回りとか、そんなこと。
まだ入門区だった頃。
不満があるとすれば。
Aさんが教えてくれなかった、フレ登録。
やがて、フレ登録も覚え、装備もぼちぼち揃い、自分に自信が付いてきた。
求人区でのよろ乙オンラインにも慣れてきた。
そんな頃。
装備作る為に、自由区に居た。
作るだけ作って求人区に戻るつもりだった。
そこにAさんがやってきた。
「○○さんおひさしぶり〜^^」
フレ登録こそしてないものの、お世話になったおかげで名前は覚えていたおいら、
「お! Aさんおひさしぶりです〜! いつぞやはお世話になりました!」
Aさん「久しぶりに求人区じゃなかったから、来てみましたw」
その一言には、首までどっぷりと効率厨だった俺に気付かされた。
775 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/21(水) 13:47:50 ID:NtbuYBjH
反省し、愕然とした俺。「すいません・・・しばらく防具つくるのに必死だったので;;」
などと言い訳。
Aさん「その成果あって、かなりいい装備ですね〜♪ 久しぶりになんかご一緒しませんか^^」
俺「良いですね〜、是非! あ、その前にフレ登録お願いして良いですか? あの頃、それすら知らなくて^^;」
Aさん「勿論♪ よろしくね〜! 何か行きたいのあります?」
俺「強いて言えば・・・・・・金が欲しいですw」
Aさん「んじゃギザミ行きましょっか^^ 求人で部屋作ったほうがいいかな? 作るので、飛んできて
ね〜^^」
ギザミは死ぬほど狩った。飽きるほど狩った。
でも、この日ほど楽しくギザミ狩れた日はなかった。
しばらく狩った後、解散となった。
俺「Aさん、本当に、何もかもありがとうございます!」
心のそこからそう思った。
Aさん「^^ またあそぼーね♪」
「俺さん、本当に何もかもありがとうございます」
そう言われるように俺は頑張るよ……。
776 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/21(水) 13:55:23 ID:4d36eRHq
リファインで映画黄泉がえりのようにフレが帰ってきた
>>774の時点で感動して鳥肌たててたんだが続きがあったのかw
効率厨だった俺がこのスレ見てからは求人区行かなくなったw
自由区のみでまったりワイワイやるのもたのすぃな。
元々口べただからHR99で猟団にも入らずフレもいなかったけど
最近は楽しくてしょうがないぜ。気がつくのが遅いかもしれんけど
モンスターを倒して装備そろえるだけが、このゲームの楽しみじゃなかったんだなw
ディア2匹での話
エリア7で乱交中にうかつにも黒の怒りタックルを食らってしまった
体力は30%くらいに減る
そして倒れた俺に向かって白ディアが突進してきてるのが見えた
起き上がった瞬間に乙る事を覚悟した
すると体力がいきなりMAXに回復した
さらに白タックルを食らった直後にまた回復した
どうやら他の3人が同時に粉塵を使ってくれたらしい
おもわず勃起した
そこで「火事場なんで迷惑なんですけど^^;」
と言えないようじゃ求人区には下がれない(人として)ぜ。
>>780 なんで人間の屑に成り下がる必要があるのだ?
782 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/22(木) 10:04:39 ID:VSbCmcGI
>>648-662、
みたいに
2ちゃんなんて、「釣られてくやしいのぅ」
とか言ってよろこんでるクズが集まってる場所だからな。
人の好意すら足蹴にせんばかりの求人区の空気に対する皮肉だろ・・
いいスレだな、ちょっと借りるぞ。
俺にはいつも一緒に遊んでいるフレがいる。
ずっと一緒に狩りをしてて二人同時に50試験、ガンナー装備なんて準備してなくて二人ともGKSだったんだ。
何度か挑戦しても勝てなくて、求人区で手伝いを募集しようってことで求人区に部屋を作ったんだが・・・
黒龍なんて古龍クエで配信されてたし、手伝いは期待できないかなと思ってた。
誰も入ってこないし二人で挑戦しようかと話していたら、入ってきたのは攻撃スキル満載のカホウ持ちガンナー。
その人にガンナー装備がないことと何度か挑戦したけど倒せなかったことを伝えてみると、
「そうですか・・・」と少しの間無言、これは抜けられちゃうかなと思った。
しかし、少し待つとその人は装備を火事場なしのグラン=ダオラに持ち替えて大老殿に入ってきた。
カホウは使わないのかと訊くと、「これでも十分倒せますから」とのこと。
そのままクエに出発したんだが・・・
クエに出発して戦闘開始したものの、俺とフレはまだ立ち回りがよく分からずに二人で合計三乙。
街に戻ってから謝ると、ガンナーさんは黒龍との戦い方を教えてくれ、もう一度チャレンジですねと言ってくれた。
再度挑戦して教えてもらった事を思い出しながら必死で戦う俺とフレ。
踏まれて体力が削られ、尻尾に跳ね飛ばされると飛んでくる回復弾。
戦闘開始から20分程で無事討伐、そのままフレの試験も付き合ってもらい、ガンナーさんにお礼を言うと、
「サポートしてただけですけどねw 私こそ、丁度素材が集まったので良かったです、試験に参加させて貰ってありがとうございました」
とか言われた、その場では何も言えなかったけど、マイハウスの討伐数見たらミラボレアス94匹倒してるんだなあんた。
素材欲しくて参加したのにわざわざグラン=ダオラに変えるんだなあんた、訳が分からねえよあんた。
カホウから武器変えたときに少し疑ったりして済まなかった、俺たちに戦わせようとしてくれてたんだな。
あの時もお礼は言ったけど、本当にありがとうございました。
何かいい話・・というかかっこいいガンナーじゃねえか!
>>753 つーかあんたコメに堂々と「中の人です」って書いてたじゃんw
漏れも引退した身だけど、何か当時の街の様子思い出したよ。MHP2が一区切りついたら
(異常震域クリアできたら。当分無理w)、もう一度課金してみようかな。
ちょっと懺悔させてくれ
昔、素材集めにまだ必死だったころ求人区で効率クエ作業の真っ最中に
そいつはやってきた
「あの・・実はお願いがあるんですが・・50試験手伝っていただけませんか?
2週間もクリアできてないんです・・」
限定イベで素材は欲しかったし、街違いだし、フレ含む皆のこともあって
丁重に断ってしまった。毎日INして2週間クエに失敗し続けてたわけじゃないだろうが
そのときに居合わせたメンツなら楽勝で勝てたハズだ。
既に末期となり余裕が出てきてから、目の色変えて必死になってたころの悪行を思い出しては心が苦しくなる。
なぜそいつをあの時に手伝ってやれなかったのか?
別件だが、なんのために親しかったフレを切ってまで効率区に足繁く通ってたのか?
アイテム欄にある表示名と個数の変化を求めてもっと大事なものを見失ってた気がする
PSのみを頼りヘタな者を見下し、続けてきたザマがこれだ。
ヘタクソだったころは純粋に面白かったな〜
>ヘタクソだったころは純粋に面白かったな〜
人から見たら今でも下手くそかもよ。お互い謙虚になろーね。
>>791 主観の話なのになんで周りの客観評価が要るんだ?
お前こそ謙虚になれ…
下手くそか上手かはおれがきめる
いやいやここは俺が
795 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/24(土) 08:12:00 ID:XIvkpBb8
ちょっと俺も書いてみる
俺は元々アクションゲーが好きだったから、PS2のMHもやってた
そんで知り合いがMHFっつーのが出来たから、一緒にやろうと誘われてMHF始めたんだ
その流れで、俺もそいつの猟団に入ってたんだけど、猟団の奴と一緒に狩りする事があんまりなかった
だから求人区で淡々と狩り続けて、最近ようやくテンプレ装備に剛力詰めただけの装備も出来た
そしたら、ちょっと前に新しい人が入ってきた
HRみたらまだ上位にもなってなくて、話を聞いたら、たまたまウチの団長が猟団ポイント寄付しようとしてた時に
猟団作るおっさんの前でウロウロしてたそいつに声を掛けた所、猟団を作ろうとしてるらしかったので
だったらウチに来なよと誘ったらしいんだ
俺は他の団員と違って、バイトの都合もあったから深夜にしかIN出来なかった
だからHRも殆ど求人で上げたようなもんだし、猟団の奴らとの交流は緑文字のチャットだけだった
796 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/24(土) 08:18:42 ID:XIvkpBb8
けど唯一IN時間が同じだったのがその新入りだった
でもその新入りは、求人って何?お兄さん無職なの?ってくらいにMHFの事全然分かってなくて
いやちげーよってとこから説明した
今までも殆どソロプレイだったらしく、じゃあ一緒に何かやるかと提案すると、そいつはしばらく考え込んでから言った
「マカライト鉱石が欲しい」
装備見たら、武器はアギトにゲネポスとイーオスに鎧だけクックとかで、スキルも何も付いてなかった
じゃあバサル行くかって言ったら、初めてだから怖いって言って、ちょっと渋ってた
俺が「じゃあ尻尾だけ狙ってやってみ?それなら出来るんじゃね?」って言ったら
何とか納得してやっとこさ火山行った
797 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/24(土) 08:30:20 ID:XIvkpBb8
しばらく7で殴ってて、バサルが移動した途端にそいつが言った
「全部弾かれるんだけど・・・」
そう言う肉質なんだよと説明して、それでも攻撃し続けてたら面白い事になるから、もうちょっとがんばれって言ってやった
そんで6に移動して、擬態してるバサル見てそいつが「あれが怪しい」と言った
ちょっと面白かったんで、「それはどうかな?」と言ってやった
そしたら「絶対あれだ!」っつって、擬態したバサルの背中に向かってアギトでタメ始めた
もちろん弾かれて、出てきたバサルに突き上げられて1死した
本人は何が起こったのか分かってない様子で、「死んだ」とか言ってたから
「バサルさんを甘く見ちゃダメだ」と教えた
そいつが6に戻ってきてから俺も攻撃再開して、結局尻尾切断できずにバサルは死んだけど
楽しかったって言ってた
俺も楽しかった
クリア後、街に戻って「マカライトいくつ出た?」と聞いたら、
そいつは冷淡に「2個」と呟いた
798 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/24(土) 08:39:41 ID:XIvkpBb8
多分、ピッケル持って密林にでも行ってる方が早かったしマカライトも多く取れたかもしれない
だけど、そいつも俺も、そうしようとは言わなかった
二人でバサル行ってる方が楽しかったからだと思う
同時に、俺たちの時間にINできる猟団員がもう少し欲しいと思った
つまんねー話してごめんよう
いいフレができて良かったじゃないか
見捨てないで、大事にしてやれよ
800 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/24(土) 10:09:15 ID:XAcSqQLQ
周囲にあわせる、それが大切だわ
求人カラーを他狩りにもちこまない
逆に他狩りばかりしてるからって求人を「ギスギスしてる」とバカにしてたら
それも空気よめないただの僻み妬み
自分中心にして叩きたいヤツばかりだからなー今のネトゲは
自分が普通、まわりが異常
あほかと
その書き込みのどこが「いいことわかちあい」なんだ?
周囲に合わせろ。空気読め。
上げてまで自己中心的な奴だな。それが普通と思ってるのか。明らかに異常。
あほなの?
802 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/24(土) 10:51:28 ID:GU0n6okP
803 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/24(土) 10:54:25 ID:lWq7iMd2
>>801はティガかババコンガ
毒なまにくも戦闘中にぺろり!だぜ?
すまんな、スレ違いだったな
>>801 どんどん^^
ま、どうでもいいんだけどね
いやいや ここは俺が消えとくよ
まて。
俺が消えれば済む話だ。
いやいやいや、ここは俺が消えよう
812 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/25(日) 18:07:22 ID:mym9h72E
ニコ動から来ますた。
気持ち悪いダメ小説動画ウプとかするなよwwwwwww
妄想でもしないとこんな糞ゲーやってられないんだろうけどな。
>>812 妄想小説うpされてサーセンw
でも評判は良かったな。やっぱオチがあったのがよかったのか
814 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/11/25(日) 20:25:54 ID:zNbJvkbP
レイアの逆鱗が一個だけ必要でサブマラ部屋に入った。
二時間くらいやりつづけたが一向に出なくてずっと一緒だった人と愚痴を言い合ってた。
その人も一個がずっと出ていないらしかった。しかしほどなくしてその人に逆鱗が降臨した。
先を越されてついに俺が最古参にorzとか思ってたらその人が「出るまで付き合ってやんよ」と一言。
その人はその後俺に逆鱗が出るまでさらに二時間もの間付き合ってくれた。
フレでもなんでもない人が面白くもない作業を自分が終わった後も手伝ってくれてなんだかすごくうれしかった。
漏れは無印からずっとプレイしている大剣使い、しかし腕前は
「嘘つけwwwwwwだったらあんな閃光玉はずすかよwwwww」
「なら溜め切りで突進止めろよwwwwww」
「ハメの一つも知らないのに古参とかプギャー」
「紅蓮とか超絶、龍刀持ってないんですか?^^;フレに呼ばれたんで移動します^^;」
と言われるほどのド下手である、未だにレイア・ディアブロス御姉様(下位)相手に乙る事がある程だ、というか今日乙った
俺にはわかちあうようないいことは殆ど無い、あっても殆ど忘れている
しかし、忘れかけている記憶の中から、覚えている些細な事まで、すべてここで言いたい
無印では、モンスターハンターで最初で最高の試練と達成感を与えてくれたリオレウス(チキン野郎)
俺に大剣の使い方、狩りの仕方を教えてくれた大剣使いの師匠
ムロフシタウンやガンナータウンで付き合ってくれたノリのいいおまいら
そして同じく無印で、俺と一緒におくりゅー相手までずっと一緒に狩りしてくれたフレンド達
Gでは、俺に新しい刺激と苦難、そして達成感を与えてくれやがった教官様に
無印から引き続き付き合ってくれたフレンド達、そして
新しくGから入ったフレンド達と…某腐れオカマとうにの人
MHPでは、温かい施しをしてくれた村長や村人、コックアイルー
そしてさんざんボコボコにしてくれやがったけど楽しかったイャンガルルガ兄貴
dosでは、俺に最高のサプライズと、レウス並の達成感をくれたクシャルダオラたん
前回とはうってかわって新しいフレンド達に、効率無視のガチンコそるー対決に参加してくれた野良の方
tnkは死ね、効率厨も死ね
MHP2ndでは、俺にとって無印以来の「第二のリオレウス」となってくれた最高なドジっ子、ティガレックスたんに
そして無印以来の「おくるー・べにるーに続く恐怖」をくれてくれやがった憎いソニックブラストのゴツゴツギドラの、アカムトルム野郎
MHPでもお世話になったかわいいヌコ料理人達
MHFでは、サプライズをくれたヒプノックちゃんに、散々お世話になった(獄蓮石的な意味で)ヴォルガっちゃん
βからずっと付き合ってくれたフレンド達、そしてノリのいいおまいらと、キモいけど格好良い戦いをしてくれたピンクバケツ達
チーターマンとカプコンのネトゲ運営は死ね、効率(ry
これまで付き合ってくれた皆様、本当に、本当に
ありがとうございました!
そして、これからも…
狩 ら な い か ?
寄生乙
ウホッ いい大剣使い…。
色々ワラタけど何故か泣いた。
某腐れオカマとか初代ムロフシタウンとか懐かしすぎる…。
たったそれだけ。それだけのこと
求人区が宿の俺。今日、自由区でいろんな人と遊んだ
別ゲーだろこれ
MHFってこんなに楽しいゲームだったのか
求人区での狩り。それは言うまでもなく作業である
だが、それでいい。求人はそうあらねばならない
求人の皆は上手い。0針5針は当たり前
は?3乙は?
完成された求人メンの装備と動きに、無駄なものは一切ない
予定調和の上に成り立つクエ。そこには何もない・・・かもしれない(アイテムが手にはいるんだよね)
しかし、自由区は違う。別世界である
はばからず言うが、自由区で行くクエには筋書きのないドラマがある
活気のある街は稀だけどね
>>817 あえて注釈をつけるならば
× 狩 ら な い か ?
○ 狩 ら な い か
言い切るんだ。疑問符なんて付けちゃダメだ。
阿部さんもそう言っている。
求人区って、評判はあんまりよくなかったりするけれど…私は好きだ。
各々が効率を求めて動こうとするため、たまに素敵な戦いができたりする。
何もいわずとも、笛ハンマーランスの三人で頭で共存したり、
きっちり部位や役割を分担したり。うまい人の行動を観察することもできるから、
それを参考に自分の動きに取り入れて見たり…勉強にもなる。
時折現われる、俗にいう「地雷」さんのような人をサポートしながら
戦うのも好き。そういう人がいると空気は悪くなりやすいけど、
それはそれでどうしようもないわけじゃあないし。
何を狩るかが決まってると、同士にも出会いやすいのも嬉しいところ。
マイナー武器なんかで被ってたりするとかなり盛り上がるしね。
自由区も、修練街も好き。でも、やっぱり求人が一番自分にしっくりくるみたい。
愛と勇気とアイルーだけが友達の俺にとってはMHP2Gは神ゲーになるかもしれん。
良スレはあげねば!
>>822 >マイナー武器なんかで
そういうのを許さない奴に会う可能性も大きいから避けられてるんだろう。
でもあなたは楽しく遊んでるようで何よりだ
いいことかどうかわからんが書いてみる。
俺にはドスの頃から仲良くしてもらってる人がいた。
とはいえ、初めは2chのシティで出会うだけの人だったんだけど
シティいく度に一緒になってたからお互い名前を覚えるくらいにはなった。。
まぁ、なんだ、見た目が♀キャラだったので
「ちょっといいな」なんて思いつつ、なんとなーく
同じクエに参加してみちゃったりしてさ。
そしてP2が出てメッセンジャーに登録するようになって
P2でずっとPT組んでたし、MHFももちろん飛びついた。
んで、MHF。
すっかり仲良くなった俺と彼女(と言わせてくれ)は
お互いの狩りスタイルも理解していて
「こういうときはアイツはこうするな」というのが
わかるようになり、これ以上無いくらい楽しい狩りが出来ていた。
そんな中、「ドスでシティに行ってた頃はよかったよねぇ」的な話になった。
MHF初期の頃だったから、敵は強いわ強化はマゾいわで
MHFに対する愚痴をイロイロと語り合った。
彼女A「仲間が居るからなんとかプレイできてるようなものだね」
俺「そうそう。Aさんにはすごくお世話になってるし、助かってる」
A「俺さんが居ないともうやめてるよw」
俺「ドスのころも、いつもAさんいないかな〜って思ってやってたw」
A「えぇ、私もだよw」
そんなこといわれて心躍る俺。
いや、中の人なんてどうでもいいんだ。
俺の中でAさんは既に天使だった。
変わらない運営。
武具の見た目に合わない、HR制限のためだけの無関係な素材。
相変わらずマゾいゲーム内容。
次第にAさんからは愚痴が多くなっていった。
A「ホント、今は俺さんの為にINしてるようなものだよ」
浮かれるようなことを言われてるのに、俺は疲れたことしか
言わなくなったAさんを心配するようになった。
それに加え、AさんはMHの世界を愛していた。
大全とかも買ってて、普段ゲームには出てこない設定も熟知していて
今のFの世界にがっかりしていた。
とある日、俺は古竜素材を集めるため、連戦していた。
猟団メンバー(もちろんAさん)も手伝ってくれて、
何度もやっていたがなかなかでなかった。
弱体前の古龍だったから、1戦1戦がハードだった。
そんななか、Aさんが「寝るね〜」と落ちた。
俺は「おつかれ〜」と、いつもの挨拶をして
そのまま古龍戦を続けていた。
すると、次の日Aさんからメールが届いていた。
「ごめん、もう限界だ」
Aさんはその日を境に居なくなった。
俺は大切な仲間を失ったことに絶望した。
正直言うとブロークンハートの方が大きかった。
猟団メンバーも、今ではほとんどインしなくなった。
今では求人区でたまに見るエロ装備に人を見てニヤニヤする俺。
ただ、今でもAさんが居たころの、充実した日々が忘れられない。
恋心も確かにあったけど、なによりゲームすることが楽しく
毎日INするのが楽しみだった。
俺はMHが好きだし、今のMHFでもそこまで不満はないんだけど
やはり寂しさはぬぐえない。
あの楽しい気持ちをもう一度・・・
そんなことを思いつつ、INする頻度の下がった俺は
何かを期待しつつ、今日もこのスレを覗きに来るのであった。
まる。
長文、下手な文でスマソ。
今現在の初心者対策の修正で人が増えて、
またMHFがにぎわってくれるといいんだけどなぁ。
ほんとのこと 何も言わないで 別れた
何で何も言わなかったんだ馬鹿;;
まだ完全に切れたわけじゃないなら・・・
>>832 ネトゲは初動から数ヶ月が命!
残念だったね。
しかしながらフレとの別れはいつかくる日。
哀しいねぇ。
その子が好きだったんだよ。リアかどうかはもはや分からんが。
MHFは引退してその思い出とともに大切にしまっておけ。
836 :
827:2007/12/03(月) 02:24:07 ID:v8ZJB/Sz
なんか見直してみたら恋愛相談っぽかった。スマソ。
レスくれたおまいらイイヤツだな。さんくす。
でもまぁ、確かに言える事は
あの頃はアップデート無くてもクソバランスでも
MHが楽しかったんだ。
メッセにもあがってこないから、
口には出さなかったけど俺にも悪いところは
あったんだと思う。
もう会うことはないかもだけど、数ヶ月の間
最高のモンハンライフを俺にプレゼントしてくれた
Aさんに「ありがとう」の言葉を贈りたい。
んじゃ、ウワァァァンに戻りますノシ
聞いてくれてサンクスな〜
なんだよそりゃ
切ねえ・・・
ネカマやってたけどストーカー野郎がウザかったから辞めちゃったって愚痴
ドスがMHデビューだった俺
さっそくオンに繋いでみたが何をしていいのか分からずオロオロしていた
とりあえず人の貼ったクエに参加しレイア一式とドスバイトダガーを作った。
もちろんスキルなんて知らなかったし武器も片手しか使えなかった。
ある日一人街にいるとHR30の人が入ってきた。
色々話していると彼はもう引退すると言う。
俺が入った時は発売からすでに3ヵ月経っていたので たしかに入門区は人が少なかった。
彼が「フレを呼んでいい?」と言ったので俺は「ういお」と答えた。
すぐに2人入って来た。
その時はまだその中の一人が俺のハンターライフを変える事になるとはこの時思っていなかった。
そして4人集まったのでクエに行った。
今まで野良でしか戦った事がなかったのでチャットしながらの戦闘はとても新鮮だったのを覚えてる。
数戦した所で解散となり初めてフレ登録をした。
そして月末を迎え彼は引退していった。
再び野良にもどった俺。
相変わらず入門区は過疎で強い敵にいきたくても人が集まらない。
するとチャットに「やっほー^^」とログが流れた。
なんと以前彼が呼んだフレの一人Tだった。
Tは無印からの経験者でかなりうまかった。
すぐ死んでしまう俺は色々アドバイスをもらった。
防具の事、スキルの事、オフをまったく進めずオンしてしまった俺はぜんぜん知らなかった。
それからTはほぼ毎日一緒にクエに行ってくれた。
防具も進められたガレオスS脚などを作り死ぬ回数も減り武器もハンマーの立ち回り、弓のクリ距離や溜めなど教えてもらった。
俺がビストロシリーズ作りたい!と行ったら一緒に釣りに行ってくれた。
俺もHR30になりベストドレッサーやブルジョアなどの称号を取るくらいやりこんだ。
そしてずっとHR30で止めて待っててくれたTと二人で上位進出!
こうして時は過ぎドス初登場のミラルーツ配信を目前がなった。
Tもルーツは初めてなんで「楽しみだね^^明日はがんばろうね」て言ってた。
そして当日、
いつもの部屋でTを待ってたが一向に来ない。
体調でも悪いのかな?とその日はログアウトした。
しかし次の日もその次の日もTは来なかった。
「あれだけ楽しみにしてたのにTに何かあったのだろうか?」とても心配になった。
結局それからTに会うことは無かった。
時は過ぎ俺もドスを引退し今はFをやっている。
各鯖にキャラを作りたまにキャラ名検索でTを探している。
今もMHを継続してできるのは楽しさを教えてくれたTのおかげだし…
いつになるか分からないけどいつか会えたら俺の成長した姿を見て欲しい。
そして「ありがとう」と伝えたいと思う。
イイハナシダー(ω;
これは感動した。・゚・(ノД`)・゚・。
( ;∀;)
泣いた
>たまにキャラ名検索でTを探している
これはたぶんみんなやってると思う。
そして二度と会えないことを悟ると何故か目汗かいたりな。
まぁ、探されてる方は意外と
「あいつ、うざかったんだよ。やめてよかった。」とか思ってるんだよな・・
↑
自重しろwwww
久し振りに団長がINしてきて、団員みんなを別のネトゲに誘ってくれた
ありがとう団長
よかったなゲームクリアだ
853 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/15(土) 06:56:40 ID:deUlb7Xb
age
このスレに合う内容かはわからんのだが・・・
数日前試験部屋にはいったんだ、ちょっと素材が入用で
いつもなら試験終わっておめでとうー解散の流れなんだが
部屋主がHRP足りてなくてまだ上位いけない〜な一言
スルーして部屋でればよかったんだけど何故か俺手伝いたくなった
そしたら他の2人もじゃあ俺もみたいな流れに
だがその内の一人が・・・発言といい行動といい地雷そのもの(以後A)
今までそういう人種にあまり縁がなかった俺は正直ドン引きだった
手伝うはずのクエなのにそいつはほぼ寄生状態、クエ終盤に戦闘参加当たり前
たぶん幼いんだなと思いつつ部屋主のHRPがあがるまで付き合った
そしてランクアップ、おめでとう。俺もなんかいいことした気になって気分良好
さて出るかと思ったらAが上位いってみる?発言
部屋主も乗り気で俺も1回くらいなら時間の都合がつくしOKした
続く
続き
この時流れに乗らず部屋出ればよかったんだが・・・
上位クエ開始、初の上位クエに部屋主テンション上がってる模様
Aが上位のうんちく語りだす。w多すぎ
俺ともう一人の手伝い(以後B)は目標に向かう
少し遅れて部屋主とA到着、なんか俺も乗ってきた
順調に削っていったらAが即死、どんまい と思いきや
A「(Bの)武器に当たったのが原因で・・・」それはないわ
B「ごめんなさい」いやお前は悪くない
その後Aがさらに1乙(言い訳付き)するも無事クエ終了
Aと部屋主はフレ登録をしたようだ
俺は時間の都合もあり部屋を出た、Bも抜けた
続く
ラスト
自分が最初に手伝うといわなければ上記の展開はなかったかもしれない
Aの人間性もここまで知ることはなかったし部屋主がAとフレになることも
なかったかもしれない
俺はほんとうにいいことをしたんだろうか
自分のミスを人のせいにするような奴とフレになった
部屋主が今は心配でならない・・・
長いうえスレチ気味でスマンカッタ
いいこととか悪いこととか関係ねーよ
結果がどうあれ、お前が「手伝いたい」と思った
それが重要
お前みたいな奴がいなくなったら、つまんねーゲームになっちまうよ
初心者が集まるらしい入門区。いるのは強そうな武器防具の高レベルな奴ばかり。
クエストを貼っても延々と流れる意味不明な会話に流されて募集する気が失せてくる。
貼られるクエストはHR制限とやらで俺が参加できるものなんかほとんど無い。
たまに参加できても瞬殺されていく敵を見てるだけ、何もさせてもらえない。
会話なんか「よろしくお願いします」「お疲れ様でした」を繰り返すだけ
どこが入門だよ、初心者なんかほとんど居ない、肩身が狭いなんてもんじゃない。
嫌になってきて自由区に行ってみたら俺に声をかけてくる物好きな奴がいた。
「初心者?入門区に行くのがいいと思うよ?」とソイツは言うんだ。
正直に思った事を言ってみた。つまらないゲームだし、もうやめると愚痴った。
「手伝ってあげるよ」と言われて、また瞬殺ショーが始まるのかよと思ったんだ。
「楽しみを奪う事にもなるから最初から全部は教えないけど」と言いつつも、
「俺がフォローするから、なるべく自分で考えてみてね」思いがけない言葉。
「動きをよく見て」「その攻撃の後はチャンスだよ」「弱点を狙えると有利だよ」
全部は覚えられなかったけど、他の人とは大違い、こんな人も居るんだな。
やめると言ってたはずの俺は、わからない事があると調べまくった、覚えた事を実践する。
いつの間にかHRは99。猟団に所属してからは、手伝いとして初心者の相手をする事もある。
そんな時は昔の自分とアイツとの事を思い出す。もう会ってないし、やめてるかも知れない。
俺が文句言いつつもこのゲームを続けてるのはアイツみたいになりたかったからなんだ。
イイハナシダナー( ;∀;A
良い話だわ。
だが彼と出会わなければ止めれてたかもしれないのにな。ドス廃人より
手伝い(笑)
自己顕示欲高しですねw
初心者からうざがられてる事にいい加減気づいて下さいね^^;
866 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/20(木) 18:31:10 ID:uxShknJz
自称お手伝い(笑)さん乙です^^
>>866 猟団で初心者の相手するのは普通だろ
放置する方が問題
相手の仕方にもよるんじゃねぇの?
やたら強い装備で俺TUEEEEEEがやりたいだけの人とかが
「手伝おうか?」とか言うのは萎える
いいこと、と言うよりは不思議な話なんだが、暇つぶし程度に読んでくれると嬉しい。
俺はFからモンハンを始めたヘタレで
最初のころはPTとかそんなんもよくわからずに黙々とソロで狩ってたんだ。
やっと一人でドスファンゴも狩れるようになったころ、俺は無謀にもLv1ハイメタ一式とバスターソードで青クックに挑んだ。
その時は原種とか亜種とかも全然知らなかったんだな。もちろんソロで勝てるわけもなく3乙。
以降も30回以上挑戦したっけな。結局一度も勝てずに俺は青クックを諦めた。
それが8月の中頃。
今はもうクリスマスも近い12月で、俺もやっとHR99になり、ソロで上位ディアを倒せるレベルにまでなった。
ガチ装備も完成して特にやることが無くなった俺は、ふとアイツのことを思い出した。
青クックだ。俺はまだアイツに一度も勝っていない。
尻尾に吹っ飛ばされて瀕死の俺を高らかに笑ったアイツを一度も剥いでないじゃないか。
そう思った俺は、フレに「ちょっと決着つけてくる」と言って寒冷区へ向かった。
装備は万全。アイテムも古龍に行くほどの決戦装備で俺は青クック討伐へ。
一撃叩く毎に青クックが弱るのがわかった。奴の尻尾攻撃はミリしか減らない。
あんなにデカく見えたアイツがとても小さく見えた。
一度も移動させずに足を引きずり始めた青クックに走り寄り、俺は渾身の3タメを青クックに振り下ろした。
その時だった。
「通信が切断されました」
唖然とする俺の前にそんなメッセージが現れた。
本当に攻撃が当たる直前だった。すぐに再起動が始まり、俺はモンスター情報を見た。
原種クックの討伐数のままだった。つまり俺は、また青クックに勝てなかったわけだ。
神様ってヤツが「まだ決着をつけるな」って言ってるのかもしれない。
俺は、本当にそう思った。
今日は12月21日。クリスマスまであと4日。
俺は聖夜に、もう一度青クックに挑もうと思った。
今度はいくらやってもアイツに勝てなかった、あの時の装備で。
決着を、つけてやる。
>>872 聖夜に青さんとデートって事ね
ガンバ
おかげで桜とのソロ決着ついてないの思い出した
ありがd
Xマスにモンハンやったっていーじゃない!いーじゃない!
>>871 >奴の尻尾攻撃はミリしか減らない。
回避してくれw
>>871-872 なんか鳥肌立ったぜ・・・
武器防具に頼るんじゃねぇ!あの時のお前でかかってこいや!
って言われてるんだぜきっと
878 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/22(土) 21:31:10 ID:R5ybcSkb
お前の書き込みがいらない件
まだ入門区などのHR規制が出来る前のこと・・
俺はFから始めた初心者で右も左も分からない状況だった。
自分では怖くて募集はしなかったが、プレイをしている時はすごく楽しいから他の人が募集しているPTには進んで入って微力ながら戦っているという感じだった。
そして戦いにも慣れ、HRも15を超えたある日のこと・・
俺はいつものように募集掲示板を見ると、2つの募集があった。
1つは下位の黒ディア、もうひとつは下位レイアクエでの卵運搬サブクエだった。
俺はいつもの戦いにも少し飽きてきたので卵のほうのPTに参加した。
その人の装備は激運運搬装備で武器はボーンホルン、これは楽に終わりそうだなと思った・・・が、いくら待っても人が来ない。
するとしばらく雑談していたその人の
「誰も来ないし行こっか」
の一声で俺達2人で行くことになった。
クエが始まると早速その人はスタミナ減少無効の笛を吹き、卵のある巣へと向かった。しかし俺は運搬系のクエは初だったので、何度も雑魚やレイアに邪魔され1個も卵を運べずその人に任せっきりでサブクエをクリアしてしまった。
「クエ終わらすよー?」
の問いかけに申し訳ない気持ちで、はいと返事をするとその人が口を開いた。
「ん〜・・邪魔してウザかったしレイア倒して終わろっかw」
俺は心の中で冗談だろ?と思った。
残り時間ももう半分くらいだし俺の装備はアギト、ましてやその人はボーンホルン・・お互い防御もカス。
勝てるわけないと言おうとしたが、何の役にも立てなかったからせめて最後まで付き合おうと俺は考え、2人でのレイア退治が始まった。
はっきり言って俺は今まで笛は戦力外だと思っていた。
だってこれまで出会った笛はみんな、遠くで吹いてるだけだったし、それが当たり前だと認識していたから。
なので大剣の俺が頑張らなくちゃという気持ちでレイアの居場所へと走った。
俺が先にレイアと交戦。お世辞にも俺は上手いとは言えないレベルだしレイアともまだあまり戦ったことがなかったので、距離を置きながらごくたまに斬る程度しか出来ずにいた。
すると画面上に攻撃力アップ(小)の文字が。あの人も交戦場所へ到着していた。
俺はカッコ悪いところは見せれまいと必死だったが怖さが上回りなかなか手を出せない。
画面に補助効果の文字が3回ほど出たあたりから、もう出なくなった。
笛は休めるし気楽でいいよなと思いながらレイアのサマーソルトを必死で避けると、レイアの着地と同時に奴の頭に白くて巨大な物が振り落ちた。
彼がボーンホルンを振り下ろしたのだ。
俺は、何をしているんだこの人は?と思った。
笛は敵を無視してただ吹いていればいい、それが常識だと思っていた俺にはこの人の行動が理解出来なかった。
あぁ、笛の使い方を解ってないんだなと思いながら戦っていると、その人は奴のわずかなスキも見逃さずボーンホルンを右へ左へ振り回し、尻尾回転後の頭停止位置を読んでいたかのようにボーンホルンを振り下ろし、何回も奴がスタン状態になる度に頭に無数の乱撃を繰り返していた・・・。
奴が移動しようとするとすぐに笛を吹き補助効果を切らさず、なおかつ奴の攻撃は1撃も食らわない。
こんなに上手い人がいるのか・・!!と俺はド肝を抜かれた。
そしてあっという間にレイアを討伐。
その後に俺が酒場で彼に上手すぎる、と話しかけると彼は衝撃の一声を放った。
「笛で戦うのは初めてだよw」
な・・んだって?初めてであの動き?初めてであのタイミングで笛が吹けるものなのか?俺は多少疑いつつ呆気にとられていると更に彼は言った。
「実は俺小さい猟団で団長やってるんだけど・・よかったら入らない?」
迷いなどなかった。こんな上手い人と一緒に出来たらどんなに楽しいかは想像するよりも先に返事をしていた。
そして入団後、彼や彼の猟団員とも親しくなり、今も毎日楽しい狩りライフを送っています・・。
余談ですが彼のマイホームを見るとほんとに笛はボーンホルンとボーンホルン改しかなかったw(弓とボウガンばっかり)
>>884 うちの自慢の団長です。
団長になったきっかけも、たまたま彼とクエが一緒になった猟団初期メンバーの人たちが、彼の上手さと人柄に惚れて俺達の団長になってくれとみんなで頼んでなってくれたそうです。
俺もその場に居合わせたかったな・・もう少し早く始めてれば
こういうスレがあると嫌なことがあっても気にせず頑張ろうという気になれるんだよな。
ま、全部社員の自演なんだけどな
だとすると小さな才能の大きな無駄遣いだな。
人件費削減しる!!!!
890 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/26(水) 14:36:08 ID:whJU/xFV
おまいらと分ち合いたい事があったので聞いてくれ。
これは思い出話ではなくつい最近の話なんだ。
いつもと同じ平和な夜の事だった。
俺はいつもの様に自由区の酒場に座ってボンヤリ。
すると「ドドブランゴ手伝って貰えませんか?」「何度やっても倒せないんです;;」というチャットが目に入った。
その人のHRは9。(以下Aさん)俺は暇だったので手伝う事にした。
そして俺の他にもう一人HR28の人が手伝いに参加した。(以下Bさん)
俺はHRも高く、強い武器で行ってすぐ終らせてもアレだと思いバインドキューブで参加。
クエ開始後、Aさんの動きを見ながら程よくドドブラを殴る。
手数を少なめにしていたので殆ど麻痺らせる事は無かった。
暫くAさんの動きを見ていて思ったのだが、結構良い動きをしている。
「これなら地雷満載PTにでも参加しない限り倒せるのでは?」と思いつつ戦闘を続けた。
891 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/26(水) 14:36:41 ID:whJU/xFV
しかし、ドドブラ怒ってから事態は急変。
Aさんは一気にボコられて死亡。
「スミマセン;;」と戻ってくるもまた死亡。
「これはヤバい」と思い本気モードで奮闘するも間に合わず。Aさん3死で失敗。
Aさんが死ぬ理由が何となく分かった。
一つは怒りプレスで即死する防御の低さ。もう一つは怒り状態になると急に動きが悪くなる。
ドドの怒り時のスピードについていけてないのか、若しくは殺され過ぎて萎縮してしまうのだろう。
でも自分がドド初期の頃を思い出すと、確かに最初は即死した記憶がある。
そして即死レベルでも何度かやれば倒せたものだ。もちろんソロでは無かったが。
それを思いだし、俺は謝り続けるAさんを励ました。
「大丈夫、即死でも動きに慣れれば絶対に倒せます」と。
Bさんも「うんうん^^」と励ました。
892 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/26(水) 14:37:14 ID:whJU/xFV
その後、3人での挑戦は何度も続いた。
徐々に俺は武器を本気モードにしていき、生命の粉塵など使ってサポートもした。
しかしAさんは最後で死んでしまう。
「迷惑かけてすみません」と何度も謝るAさんに心から「ドドに勝って欲しい」と思うようになっていた。
「もう倒せる!」という所まではいくのだが、あと一歩が届かないのだ。
でも確実にクリアには近づいてる、そう感じていた。
俺はもう落ちなきゃいけない時間になってきたので「これで最後にしましょう」と気合を入れ最終戦へ臨んだ。
色々アドバイスし続けたBさんも疲れてきてる様子だったし。失敗しても成功してもこれが最後。
893 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/26(水) 14:37:47 ID:whJU/xFV
そして最終戦が始まった。
俺もBさんも最初から本気モードだ。
もうAさんの成長云々より「取り敢えず討伐成功させてあげたい!」という気持ちのが勝っていた。
必死にドドブラを殴る俺とBさん。勿論Aさんも頑張っていた。
しかし即死の壁は厚く、またもAさん死亡。
「ガンバ!」「もっと慎重で良いですよ」と声を掛けながら頑張った。
だが最終局面でAさんが2死目。
「あぁ、結局また駄目なのか・・・」と思っていたその時!
『メインターゲットを達成しました』
倒れ逝くドドブラをこんなに嬉しく思ったのは自分が初ソロに成功した時以来だった。
Aさんは無言で倒れたドドブラをジッと見つめて何かを思っていた。
正直言えばトドメはAさんにさせてあげたかったがそこまでの余裕は無く、クリアするのに精一杯だった。
894 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/26(水) 14:38:20 ID:whJU/xFV
酒場に戻り、俺とBさんはAさんを祝福した。
Aさんは、討伐後初めて口を開き俺とBさんにこう言った。
「地雷プレイ楽し過ぎwwww」
「今回もわざとギリで3乙しようとしたけど失敗したわwwwwwwwww」
俺はニャカ壺の回収の為にガーデンへ走った。
ホラーだな
ひで〜な
やることなくなってきたから新キャラでこんなことするやついるんだな…
ってか、地雷プレイとか言ってるとこみると、おまいらの誰かかよ…
898 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/26(水) 16:27:45 ID:B8HXqH/i
なんという罠血の気が引いた
改行でバッチリオチが隠れててGJといわざるを得ない
Aさんはそんな事するような人じゃないですよ。何が目的か知りませんけどそういう騙りはやめたほうがいいんじゃないですか?
その一文を貼るだけで全て良い話に思えてしまうから困る
>>900 信じたくないだろうがそういう人種もいるんだよ
>>900を見て
>>389あたりからを思い出してまた泣いた俺がいる
マジであれはいい話だった・・・
書いた奴は反省するべきだがな!
ちょっと笑える小噺が、段々関係無い話題に逸れて行ってワロタ
>>902ドンマイ
906 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/27(木) 18:37:38 ID:81Ox3Ksy
確かにホラーだ・・・別の意味でも泣けてしまう。
金かけてまで地雷プレイするとか、バイトでもするほうがずっと有意義だな。
いけすかない、と思ってた奴と最近よくペア組んでる。猟団人いないから
そいつ上手いし頼りになるんだよね・・・クエ中互いに無言だけど、なぜかバッチリなんだよね
なんなんだろね
たぶん相手も悪い気してないんだろうな
>>907 腐れ縁でそのまま夫婦になったみたいな感じか
相手がツンデレなだけだろ
フラグ立ったな。オメ
ここにレスするほどのことではないんだけども、
最近下位のときによく一緒に遊んでたフレと久々に会ったんだよ。
んでそのフレが「おひさ〜、俺のこと覚えてる?」
「疎遠になってたし、どうしてるかなと思って」だとさ。
上位になってから俺は気付かんうちに効率厨になってたし、
ずっと求人に入り浸ってたもんだからフレなんか一人も
いないと思ってたんだけどさ。ちょっと嬉しかったなって。
腕と装備とHRが上がってくると
知らず知らずの内に効率求める様になっちゃうんだよな
1度立ち止まってその再会を
>>912には大切にして欲しい
と、HRしか上がらなかった俺が言ってみる
フレだよ。最終的に
いかなる装備アイテムよりフレ
と、手遅れな俺が言ってみる
久びさに上げますね^^
あ
917 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/05(土) 21:37:58 ID:d2SrEczt
求人で効率や素材を求めるのも大事だけど最近は次のにはまってる。
1・武器だけの裸装備で上位モンス特攻隊
2・ダラダラとチャットしながらたまに狩り
3・全員エロ装備でクエ
4・景色のSSを撮りにいく
10人来たら8人はフレに呼ばれるが楽しい。
>>917 流石に野良でやってたらそりゃあ呼ばれていくとは思うがw
>>917 個人的にフルルガより裸のほうが数倍ましだわ
てか俺最近ぎすぎすしてきてるからこういうのしたいわ
921 :
sage:2008/01/06(日) 04:13:34 ID:POVe06wC
自由区で上位ゲリョスの募集に乗って見た。
パーティ構成は弓・槍・片手・ハンマー(俺)
各面子続々とエリア8に集結する中まず片手が言った
「さあ始まるゲリョスよ」
槍「行くでランス」
俺「ハンマー」
弓「あんた達まじめに狩りなさいよ!」
ドスファンゴの突進で俺のキャラは転げまわってたが俺も笑い転げてたよ。
いやあ、野良募集って乗ってみるもんだなあ。
やってもた・・・恥ずかすぃ・・・
現在HRカンスト
今日、下位の時以来の自由区募集に乗ったよ
上位になるやいなや求人か猟団でしか狩ってこなかった(猟団は上位になってから入った)
いや〜やっぱり自由区の空気はいいね〜
あんなにワクワクした狩りは久しぶりだった
おれも一言
30試験終わって少し落ち着いてた頃かな。ガン装備一式揃えて遊んでいたんだ。
ある時一緒になったハンターが「麻痺ガンありがとう!これはお礼」なんてカラ骨99x3をくれたんだ。
おおw ありがとう!めっちゃラッキー!なんて言いながらガンの話ししてたんだ。深夜になってまた明日にでも
って別れたんだ。 その後もカラ骨をずっと分けてもらっていた。そうあの大量BAN祭り前日までは。
***ちゃん同罪BANを本当にどうもありがとう。
普段は近接でほとんどミラでしかヘヴィを使わないにわかガンナーなんだけど
せっかく装備持ってるし本格的に使ってみたくなった
白モノで練習して0分針捕獲安定できるようになって いざ逆ディア挑戦
…強すぎ。。。
立ち回りからリロードのタイミング、突進回避方法、弱点への攻撃 などなど
失敗を繰り返しながらひとつずつ攻略していって 気づいたら3時間たってた…
結果35分針討伐
メインターゲット達成の文字が出た瞬間 モニタの前でリアルに声を上げてしまったよ…
息を呑む緊張の連続でした…
武器はディスティ 火事場発動 主に通常2カラハリ調合
逆襲クエの醍醐味を感じた気がした
927 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/08(火) 01:52:37 ID:Qq7KI/bs
強大な敵と戦いに明け暮れる日々…
みんな思い出すんだ。MHFをやり始めた初期の頃を…
夜の砂漠にいって採集メインのクエを4人でスタート。
夜空を流れる流星。たまに取れるマカライトや黄金魚。
くだらない会話を交わす時間。
初期を思い出して泣けてきた。
>>926 カラハリならラオ砲のがいいぜ
そうやって楽しむのが一番楽しいと思うし
効率ばかり目指したら楽しみも減っちゃうしね
というか、にわかガンナーがそんなにすぐにディアを倒せるもんなんだな・・・
次は死神を任せた
>>927 俺もログインゲーム思い出したら泣けてきた
930 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/08(火) 02:23:56 ID:Qq7KI/bs
フレの引退の話。
仕事に集中するためにどうしても引退せざるを得なくなったA。
そういう噂は聞いていたが、Aとは初期の頃に一緒に遊んでいたくらいで、
しばらくした後疎遠になっていた。
ある夜、狩りをしていると突然Aがやってきた。
俺「久しぶり。近いうちに引退するんだって?」
A「うん。実は今日で最後なんだ。最後のクエ、一緒にいかない?」
俺はびっくりした。俺のHRは40。Aは99だったので正直最後を
飾るクエにはいけないと思った。しかし、Aはこういった。
A「実は2人で行きたいんだ。で、そのクエは…」
俺「HR40しかないんだよTT」
A「問題ないよ。だって下位の生肉の納品、つまり入門クエさ。」
俺「?!最後がそんなのでいいのかい?」
A「…俺にとって一番思い出深いクエだから」
とりあえず出発した。とりあえず俺はロビー装備のダンディーシリーズ。
Aはなんと裸にハンターナイフ。
Aがクエを貼り、出発直前にこうつぶやいた。
A「さよなら」
931 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/08(火) 02:32:12 ID:Qq7KI/bs
密林のBCの降り立つ。
A「よろしくおねがいします!」
俺「よろしく^^」
A「あ、行っておくけど、俺はもう町には戻らないから。」
俺「え?」
A「クエ達成とともにおちるよ。それで俺のMHF生活は終わる。
さあ、生肉を集めよう」
俺「あ、ああ。わかった。」
生肉はすぐに集まった。BCに戻ったが、納品がなかなかできない。
俺「なあ、なんで最後に俺で、このクエを選んだんだい?」
A「…覚えてる?お互いHRが低いとき、君がこのクエを貼って
ロビーで募集かけてたよね?」
俺「んーそうだったっけ?」
A「そう。俺はあの頃MH初心者で何をやったらいいかわからなくて、
途方にくれていたんだ。そのとき君が一緒に行かない?って誘ってくれた。」
俺「…」
A「正直足手まといにならないかとびくびくしていたよ。
今と同じように密林に降り立ち、何をしていいかわからなくて、そんな時
君がくだらない質問にも丁寧にこたえてくれた。」
932 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/08(火) 02:39:40 ID:Qq7KI/bs
俺「でもいまやAのほうが何もかも上だよw」
A「そんなのはたいしたことじゃない。君が、俺のMHFそのものだった。
ここんところ別々だったけど君のことを忘れたことはなかったよ。」
そしてAが急に動き出したかと思うと納品BOXにいき、突如流れる
クエ達成の音楽。
俺「え?ちょっと!」
A「ここで、このクエで君に伝えたかった。本当にありがとう。
君の事はわすれない。僕たちは永遠にフレだよね」
俺「…」
A「ほんとうに…」
ここで強制帰還の画面に。ガッツポーズをするA。俺のほほに何かが伝う。
街に戻ると…Aはいなかった。
933 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/08(火) 02:51:33 ID:Qq7KI/bs
そして、3日後。Aの俺の共通のフレでもあるBがやってきた。
B「よお。実はAからお前に渡してほしいものがあるって、預かったものがあるんだ。」
俺「Aから?」
B「えーと、ちょっとまってろよ。」
ハウスにいって戻ってくるB。その手に光るものを受け取ると、
それはアオキノコと薬草だった。俺はAとのこんな会話を思い出した…。
A「ねえねえ、アオキノコって何に使えるの?」
俺「お、アオキノコは薬草と調合すると回復薬になるよ^^」
A「すごい!じゃあ、薬が無くなっても現地調達でがんばれるね!」
俺「そうだねwじゃあ俺が死にそうになったら調達頼むよー^^」
A「うん!まかせておいて!がんばるねー」
俺「おいおい、冗談だよw」
A「あはは^^」
俺はきっとAを忘れない。永遠に俺のフレだ。
終わり
まさにスレのサブタイ通り、全俺が泣いた
作り話だろどうせ
ばーか
( ;∀;)
泣いた
>>933 そ、そんなヘタな作り話すんなやっ!!糞がっ!!
うっなにも食べてないのにしょっぱい味がするのはなぜなんだ・・・
939 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/08(火) 04:37:44 ID:vcxplFpT
>>933 そんな上手い話あるわけないだろ?
さっきから枕が塗れてるのはなんでかな…。
起きたら生肉納品してくるわ
940 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/08(火) 04:40:43 ID:vcxplFpT
>>921 怪物君しってるだけあって吹いたww
10代や20代もらきすたでしってるはず。
>>933 もうちっと枝葉を剪定してすっきりまとめると、読めるようになるかな。
FLASH向きかもしれんなw
(´;ω;`)ウッ・・・
朝っぱらから潤んでしまったじゃねーか(´;ω;`)
>>933 そんな作り話誰が(ry
なぜかな、目から汁が…
944 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/08(火) 10:14:50 ID:thEUNpwH
この程度の話で泣くとか、馬鹿じゃねーの。
たかがゲームで泣く奴、きめえよ。
これが邪気眼というやつか、実際どっちもキモいが
俺の周りの皆
自分を素直に感動できる人間に育ててくれてありがとう
947 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/08(火) 13:07:58 ID:twT/uul/
白たるの比じゃないな
(´Д⊂グスン
いぃぃいいいはななんししぃぃいぃだなんあんじゅぁぁ〜
ついついオチで大逆転がくるかと身構えてしまう俺は汚れてるな・・・
良い話ありがとう
普通にきめぇ
>>930-933 普通に泣いた。
さらに実はAは小、中学校ともに苛められ人間不信になりつつもなんとか高校に進学。
しかしやはり友達はできず高校もいかず引きこもってMHFをはじめ、Aに出会う。
親身に教えてくれるAから初めて人と人との繋がりを知り、そしてMHFにハマり
引き籠りパワーを生かして一気にHR99にし、学校にもう一度行く勇気を出すが
途中の道のりで交通事故にあってしまう。
最後にお礼を言いにAに会いにきた設定まで想像して号泣するオレは相当の変態。
A「そんなのはたいしたことじゃない。君が、俺のMHF(人生)そのものだった。」
。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`)
病院に行け
このスレ見て初めて狩りに行った時を思い出したよ
ささいな事にイライラせず、純粋に狩りを楽しんでた気がする
954 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/09(水) 02:10:15 ID:HSpD1o9z
まさかの火計
雪山の赤フルでの出来事。
大剣・ハンマ・笛・ランスでの戦闘。
急にランスが叫んだ!
「うおおお!とっておきの火計を見せてやる!」
まさか大タルGの連発か!?わくわくしながら見ていたら…
フルフルの足元で肉焼きはじめやがったw
当然フルフルの回転攻撃に吹っ飛ばされ、
吹っ飛んだところを大剣がかち上げ、
ハンマーが突き上げ、笛がスタンプ。
ランス「俺が悪かった」
他3人「さ、いこいこ」
それはそれで感動したw
このスレの厳選ネタをFlash化きぼん