片手、ガンランスとかのゴミ武器がかわいそう
1000GET!!
1001GET
そうやって見た目で判断するから、太刀厨って言われるんだよ。
ま〜た始まった
まず、どこがどう優遇されてるのか是非言ってみてくれw
しろぬこハンマーの麻痺>すたんで、
ずっと俺のターン!せこすぎ!!
こうですか?わかりません><
これは遠まわしに片手とガンスがゴミだと言っているという事か?
太刀厨って自分達から話題そらすためなら
なんでもやるよな・・・
ガンスとかランスはゴミだが、片手は何の問題もない
太刀厨必死すぎワロタ
どの武器も使う人によって厨にも神にもなるって何回言えばいいんだ?
13 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/30(月) 17:10:14 ID:ZpGl2Z2E
棍棒系の武器が脇役用だなんて事は小学生でも知っている。
ランス、大剣は頼れる相棒系。主役はやっぱり太刀で決まり!
太刀
武器の攻撃力は詐欺仕様の数字
とにかく斬って斬って手数稼いで鬼人してまた斬ってしないとカスダメージ
斬りゆえにまくり回避失敗で乙率高し 当然防御できない
青ゲージ無いとはじかれまくり あってもはじかれたりする
ハンマー ランス ガンスをこかす
こかしても誤らない 自分の方が邪魔なのに他接近に邪魔wと言う
15 :
RALph19@ゴスロリ変態:2007/07/30(月) 17:14:30 ID:hfHvLemX
ハンマーがスタンさせると「グッジョブ!」と言われるのに
>>1が太刀で超斬りまくっているのにも関わらず
みんなが誉めてくれません
こうですか、わかりません><
部位破壊とか無視して一人で気持ちよくなってるからだよ
>15
宣伝つけるのやめたら?
ハンマーの脇役っぽさがたまらん奴だっているんだぜ。
俺とか。
主人公一行の脇にいる頼れるおっさんタイプのキャラは嫌いか?
太刀も上手い人がつかうと頼りになるんだが・・・
って気が付いたらその人双剣つかいになってたw
21 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/30(月) 21:17:41 ID:/ZF7Fqoy
>>19 俺もだ。
ベルセルクのガッツ(切り込み隊長時代)みたいなのが大好きだ。
知る前からに大剣使ってて、すこし幸せになった。
>>21 ガッツは主役な上に大剣じゃないか
ハンマーの奴はピピンだぜ
ピピンっつったらデーモンランスだな
魔人の金槌はサンチョ
笛も攻撃力が詐欺だと思われてる武器だな
特にドスを引きずってる奴
それぞれの武器を使用するハンターのイメージ
大剣 - 主人公。明るく元気な若手ハンター。
太刀 - 大剣のライバル。クール。
ハンマー - 兄貴的存在。ゴツくてガサツ。
ランス - 冷静沈着なリーダー。少年漫画の解説役みたいな役回り。
片手剣 - 大剣の幼馴染。ツンデレ。
双剣 - 戦闘狂。モンスターを切り刻むのが趣味。
ガンランス - お喋りなお調子者。爆薬大好き。
弓 - おっとりお姉さん。誰にでも優しい。
ライトボウガン - お色気お姉さん。状態異常やトラップを主軸にした戦いが得意。
ヘビィボウガン - 渋い中年。もちろんタバコは外せない。
笛 - 無口な大男。見た目は怖いが動物好きな優しい男。
これなんて中学生の黒歴史ノート?
当てはまりすぎてて、禿ワロタw
28 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/31(火) 01:43:16 ID:zKfgfru+
おれは好きだぜ
30 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/31(火) 01:53:50 ID:pkyHAosi
なんかにやけちまったじゃねーかw
いいなこれw
32 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/31(火) 02:23:21 ID:8eL+o0DM
誰か描いてくれないかなw
大剣とはあえて斬れない様に鋭く研がない分
硬度と重量をかなり増加させて斬るより破壊を目的とした
玄人好みのあつかいにくすぎる剣
>>24の人気に嫉妬
だが女性分が足りないから、かりぴーさんを天然系そばかす眼鏡っ娘あたりにするのがオススメ
>>24のパーティー構成
主人公チーム 大剣・片手剣・ハンマー・ライトボウガン
大剣と片手剣が痴話喧嘩。それを見ながらハンマーがワッハッハと笑いながら空気読まない発言。
大剣がライトボウガンの色気に見惚れてるところを片手剣が嫉妬。
ライバルチーム 太刀・ランス・弓・笛
太刀が大剣をバカにしたり無愛想な態度を取るが、弓がフォローしてあげる。
リーダーのランスには太刀も頭が上がらない。笛はそのやり取りを傍観。
バカコンビ ガンランス・双剣
ギャグ担当だったりかませ犬だったり
孤高なハンター ヘビィボウガン
主人公チームがピンチの時に突然現れて助けてくれたりする
ハンマー=ムロフシ
双剣=ジョニー・デップ
ヘビィボウガン=ヴィゴ・モーテンセン(LotRのアラゴルンの人)
で決まりだな
糞スレかと思いきやなんか違う方向で良スレになってきたな・・・w
先生!
太刀が片手剣に惚れて大剣に妙に突っ掛かったり
笛が親しい人間以外に仲間をけなされてキレて相手の胸倉を掴んだりする展開はありますか?
なんという邪気眼スレ・・・・。このスレは確実に俺の中学生時代のアイデアノート
大剣がレイアの尻尾に吹き飛ばされ、レイアの突進が目前の瞬間
ヘビィガンの徹甲弾が飛んできて助かる展開ならある
「無事か?、俺?俺はただの通りすがりのガンナーさ」
ファミ通文庫のモンハン小説だとヒロインがハンマーだったな。
大剣が主役なのは鉄板なんだろか
>>50 電撃マ王のマンガだとハンマー主人公もいたよ。
スレタイから離れたと思ったら違う意味でスレタイに戻ってきてワロス
>>49読んでピンときた
村ハンターの大剣はレイア討伐の依頼を受け『楽勝』と高を括る
しかし 思わぬ強さに大苦戦
尻尾で吹っ飛ばされて大ピンチ
突進するレイア
横を通り過ぎる風切り音、硬いモノが当たる音
レイアの翼爆発、倒れるレイア
「無事か?」
振り向くとヘビィボウガンを構える影
「アンタは…」
「俺?俺はただの通りすがりのガンナーさ」弾を込め直すガンナー
「下がってな」
回復薬Gを大剣に放って渡しレイアにヘビィボウガンを向けるガンナー
圧倒的な強さでレイアを仕留めるガンナー
大剣、呆然、後から来る自分の弱さの悔しさ
「…なあ」
話かけるガンナー
「は、はい!?」
緊張する大剣
ガンナーは大剣に手を差し出す
「俺と街にこないか?」大剣 街進出
初めての街で大剣を待っていたのは、多くの出会い、数々の冒険、そして数多の竜達だった
…………正直、すまん
片手「っきゃああああ!」
レイアの尻尾を食らう片手。
レイアのターン、起き攻めの3連ブレス!!
片手「!…もうダメっ…」
ズドン、ズドン、ズドーン!
シュウウウ…
大剣「…怪我はないか?」
こうですか?わかりません><
56 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/07/31(火) 23:47:32 ID:dek9dKJ6
良スレw
>>55 そこは
ズドン!ズドン!…ガキン!!
だろw 当然大剣はガード姿勢のまま、レイアを睨みつつこっちに話しかけてくるのな。
じわじわくるな
このスレは天才しかいないのかwwwww
じゃあそろそろ絵神の降臨でも待つか
大剣を救って命を落とす太刀の展開はもちろんあるよな?
「お前はいつもこれだ・・・俺が居ないと・・・駄目な奴だ・・・」
中版になると太刀は・・・
大剣が力をつけ大活躍するように。
↓
なぜ自分は活躍できない!?
↓
ミラボレアスあたりに唆されてダークサイドに堕ちる。
↓
グループを離れ敵キャラに。
なんて展開もありそうだ。
無論、復活した後はダークサイドの力も会得するんだけどな。
なんという邪気眼。
>>24 無論ライトお姉さんは狙撃の時、
スコープを地面に腹ばいになりながら覗いてて、
おっぱいが地面に当たってムニッって潰れた感じになりながら
「よぉ〜し、いい子だからその場を動くんじゃないよ〜?」
と言いながら舌なめずりして撃ったりするんだよな?な?
このスレまだあったのかと思ったら
見違えるほど良スレになっててワロスwwwww
糞スレだと思ったら良スレだしw
>>67 しげみにパーティで隠れてるところに
何故か大剣の頭の上におっぱいのせて狙撃jy・・・・
片手剣は飛び込み斬りで、てぇ〜いか
太刀PTが雪山クシャにやられて太刀が重症、見舞いに行く大剣PT
五月蝿い出て行けと言う太刀、献身的に看病する弓にそれを手伝う片手
状態異常能力の弱さを冷静に分析するランスとそれを受けて任せろと言うライト
よくわかんねぇけど頭があるなら大丈夫だと笑うハンマー
一通り見舞いが終わって帰る時に太刀が大剣に秘薬を渡す
大剣「おまえ…」太刀「勘違いするなよry」
大剣PTがはけたあと軽く茶化すランス、不貞寝する太刀
それを見て笛が「そう、今は寝る、大事」と微妙にずれたコメント
一方その頃雪山で遭難する双剣とガンス、なぜか四本ソロをやっているヘビー
>>24と
>>43を見てこんな構図が浮かんだ俺は間違いなく中二病
密林でベースキャンプを設置中の太刀パーティー
突然黒い影が辺りを覆う
見上げると、奇妙な生物が空を飛んでいる
太刀「なんだあれは?」
ランス「あれは・・・ヤマツカミ」
笛「・・・知っているのか?ランス」
ガンズロック使いの軽薄お調子者キャラは絶対いるな
何で弓使いが女なんだ?
いつもいつも・・・
アーチャーといえば渋い歴戦の戦士だろ、常識的に考えて
いやいや普通に美形だろロードオブザリング的に考えて
重装備→男
軽装備→女
だから、たまにはハンマー持つ女キャラとか弓で素早く動く男キャラがいてもいいと思う
特定のモンスターLoveなキャラはいるかな?
モンハンの小説だとLoveゲリョスやLoveフルフルなキャラがいたが
>>58 もちろんガードだぞ?
ブレス食らってたらかっこつけれないだろw
大老殿直属ギルドナイトチーム
大剣チーム・太刀チームどちらにとっても憧れの存在
リーダー:近衛隊正式銃槍使い。物腰柔らかく、イケメンでお金持ちの完璧超人。ちょっぴり天然なところあり
ヒロイン:正式採用機械鋸使い。普段はおしとやかだが、鬼人化すると有象無象の区別なくノコギリで切り刻もうとする
ルーキー:正式採用機械槍使い。リーダーに憧れ、崇拝している。全身から立ち上るガチホモ臭に腐女子大喜び
オヤッサン:正式採用機械槌使い。スカルフェイスを被り素顔を見せない暑苦しいノリのマッチョ。その正体は工房の親方
一度正式装備4人で狩りにいってみたいぜ
>>74 渋い歴戦の戦士がヘビィボウガンと弓どっちかと言われればヘビィボウガンだろ
>>81 お前は身の丈ほどもある剛弓を引き絞る雄姿に魅力を感じないのか?
当然大剣の持ってる得物は行方不明の親父の残していった武器にちがいないよな?
歴戦の戦士+弓=黄忠
そう俺は三国ヲタ、しかもにわかの方
>>83 このゲーム的にはドラゴンスレイヤーなんだろうなw
86 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/02(木) 04:23:08 ID:gvso59lM
ロリキャラがいないじゃないか!
だがそれがいい。
ロリキャラはハンマーって選択肢も世の中にはあるんだZE☆
笛はロリっ子にしよう☆
89 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/02(木) 06:34:29 ID:2qocTIvk
黒鬼さん・・・
ハンターとなって人助けをする人に出会ってから、僕、ASUMUは多分何かが変わってきたようです
90 :
響鬼:2007/08/02(木) 07:54:15 ID:b9VQUMYh
>>89 ちょっとちょっと!
んも〜冗談キツいなぁ、少年!
91 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/02(木) 09:20:29 ID:Po0NRX25
92 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/02(木) 09:23:48 ID:Po0NRX25
>>74 弓+女=ディードリット、孫尚香
弓+おっさん=黄忠、夏候淵
93 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/02(木) 09:26:58 ID:Po0NRX25
>>67 ライトなんだからどっちかっていうとおっぱいリロードのガンカタじゃね?
ガンスは大剣が誘導したディアをセットしといた大タルGで浪漫砲撃破とか。
で、勿論一緒に味方ごと爆破して「はっはっは、気にしない♪」(かわいく
ところで皆、もっとヘヴィの魅力について語ろうぜ。
昔仲間とか住んでた村をミラにやられて亡くしたとかライト姉さんの姉と昔の恋とか。
(黒歴史ノートを見つつ
>>92 お前三国志大戦やってるだろw
実は呂布も弓の名手なんだぜ
弓(最強)>>>>>>>>>>>>>>>>>>笛(サポート専用)>ハンマー(頭以外攻撃禁止)>双剣(乱舞弱体化で無能)>ヘビィ(破産必至)>>>大刀(ゴミ候補)>ライト(戦力不足)>>>>小剣(邪魔だから消えろ)>>>>>>>>>大剣(OUTof眼中)
この現実は変わらない。
昨今のハーレム漫画だと
片手=主人公、ちょっとエッチで基本ヘタレだがたまにすぺっくうpする、大剣が気になる
大剣=元気印オニャノコ、最初はなんとも思ってなかったが最近片手を意識しだすが片手に素直になれない、照れ隠しや怒ると切り上げで片手をぶっ飛ばす
ランス=お姉さん系おにゃのこ、しっかり者のまとめ役の苦労性
ガンス=お姉さん系おっとりボケタイプ、ランスがしっかりしてるので和ませ役を演ずる、収拾が付かなくなるとロマン砲で全員ぶっ飛ばして有耶無耶の内に纏めてしまう影の番長
太刀=挑発ツンデレ系おにゃのこ、一方的に大剣をライバル視、プライド高洲
はんまー=ロリパワー系、片手おにぃちゃーん好き好きのノー天気
弓=オドオド系メガネっ娘、最初は高台チキンだがとある事件をきっかけに変わる
もうマンドクセw
笛なんてぜったいボーン装備で黒人でどこかの部族の戦士にされる
そろそろ絵が欲しくなるお年頃になりました
弓が高台使わないと死んじゃうんですぅ〜><とか言ってる姿を想像した
>>96 こいつが普段太刀をなんて言ってるか気になるぜ
だいとう?
犬刀
太力
犬力
珍刀
>>102 とある事件とやらで、誰かが2乙してグレンラガンばりに覚醒して
クリ距離から攻撃を神避けしつつ、頭から尻尾まで貫通撃ちする様を想像した
太刀が読めないって
ゆとり教育というか小学生くらいなのか?
外で遊んだほうがいいぞ
昔、大刀(Daikatana)ってゲームがあってだな…
ジョンロメロだろ
んなもん知ってる
弓=ボルゴフ
ハンマー=ノルト
双剣=カイル
ライトボウガン=レイラ
だな…
何だかよくわからんが、大剣と太刀は後半から「いくぜ相棒!」って感じのいいコンビになる。
知らないけどきっとそう。
何だかよくわからんが、大剣と太刀は後半から「いくぜ相棒!」って感じのいいコンビになる。
知らないけどきっとそう。
大剣と太刀の存在価値がわからん
遠くを切るならブロードアクスでも実装して使えばいい
防御しつつ戦うならランスのが遥かにいい
一撃ならばハンマーのが有用
かっこいいからだけなんだろ?無駄な武器だな要らんよ
>>115 武器の史実かじってたなら今更な事なんで
戦争の主役はいつだって弓矢と槍
剣なんて使ってる馬鹿はいない
ついでに鎧が発達して武器が効きづらくなると
今度は打撃を鎧越しにブチ込める鈍器が主役に
西洋の騎士が戦争で柄に指紋一つ付いてない剣を腰から提げて
鈍器振り回してるなんて当たり前な光景だった
119 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/10(金) 00:02:22 ID:XOgYsZs8
剣の利点といえば持ち運びが比較的容易な点と
使用場所を選ばない使いでの良さ辺りか
それらの利点を完全にぶっ殺す大剣wなんかはさすがに真性のアホとしか思えない
>>115 ブロードアクスの存在価値がわからん
遠くを切るなら大剣でも太刀でも実装して使えばいい
防御しつつ戦うならランスのが遥かにいい
一撃ならばハンマーのが有用
かっこいいからだけなんだろ?無駄な武器だな要らんよ
なんだかんだで、剣=勇者の武器って印象があるからな。
俺こそが勇者だぜ!ってのが目立つだけだと思うよ。
あれ、糞スレに戻ってる
西洋厨空気嫁
その中途半端知識はいらない
俺はちょっと勉強になった
この流れで勉強になったと素直に言うやつこそ本当の勇者
お前ならステゴロで大丈夫だ
最近の傾向としてお兄ちゃん大好きなショタを入れるべきだろう
そしてそれこそハンマーであるべき
オタって空気読まずに又聞きの知識たれながすよな
128 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/10(金) 22:14:21 ID:YHDbKwCG
味方にハンマーがいるにもかかわらず頭をハンマーに譲らず弱い攻撃でその場を独占しようとするそれが太刀
ハンマーが頭に縦3入れてるのにその後ろから当たり前のように切り込んでくるのが太刀
いきなりつまらんスレになったな。
少し前にこのスレまだあるのかと開いたときは良スレになってて驚いたが
また久々にみかけて開いてみたら、クソスレに戻ってた。悲しい。
ネタが尽きたからな
あとは一時期のVIPみたいな邪気眼全開の糞小説モドキが貼られるぐらいしか盛り上がり様が無いだろ。
>>134 その書き込みをしながら軽い優越感でも抱いてるかい?
>>135 その書き込みをしながら軽い優越感でも抱いてるかい?
「だから・・・でしょ」
「いや、そこは・・・でだな」
大剣が酒場を覗いてみると、ハンマーとライトボウガンが酒を飲み交わしながら、なにやら話し込んでいた。
「二人とも何の話をしてるんだ?」
そう言いながら二人の居るテーブルに大剣も座る。
「おう、大剣じゃねぇか。いやな、ランスのチームの事でちょっと盛り上がっちまってよ」
「ランスさんたちの?」
「そうそう、あそこのチームの弓がチームメンバーと付き合ってたとしたら、
ランスと太刀君のどっちなのか、ってね」
二人とも暇だな、と呆れる大剣であったが、興味を引く話題なので加わることにした。
「笛さんは候補に入れないの?」
「彼はまず無いでしょ。人間より動物相手にしてるほうが好きそうな感じだし」
そう言いながら手のひらを横に振るライトボウガン。
「ふーん。それで、二人はランスさんと太刀のどっちだと思ってるんだ?」
「当然ランスだろ。男ってのは女を引っ張っていかなきゃならねぇ!
女の方も自分をリードしてくれるような男に惚れるってもんだ」
その出張への自信を現すかのように、手にしたジョッキをテーブルにたたき付けるハンマー。
「わかってないわねぇ。ああいう世話焼きな女ってのは、自分に甘えてくれるような年下の男のほうがいいのよ」
ふふんとハンマーを鼻で笑うライトボウガン。
「年上の女の人でも、太刀が甘えそうには見えないけどなぁ」
「ああいう気取ってるのに限ってマザコンだったりするのよ」
マザコンな太刀を想像した大剣が思わず噴出しそうになったとき、不意に横槍が入った。
「大声で人の噂話とは大した度胸だな」
三人の動きが一瞬止まり、声のした方向へ視線を向けると、そこには腕を組んでたたずむランスの姿があった。
「げっ!ランス!」
「あ、あらやだ、聞いてたの・・・?」
驚きのあまりジョッキの中身をこぼしそうになるハンマーと、口に手を当てながらなんとか笑顔を作り、
愛想笑いをしようとすライトボウガン。
「ああ、初めからな。お前たちの声では嫌でも耳に入る」
その言葉を発する口調は実に淡々としていた。この男の声色や表情から感情を読み取る事は、親しい者でも難しい。
「まぁ聞かれちまったなら仕様がねぇや。で、実際のところどうなんだよ?」
そう言ってハンマーはランスのいる方へと身を乗り出す。
悪びれる様子を見せるどころか、話題に引き込もうとするこの男の神経の図太さは賞賛に値するだろう。
「お前たちの予想はどちらも外れだ」
「へぇ、他に男がいるの?それともフリーとか?」
再び目の輝きを取り戻したライトボウガンは更に情報を聞き出そうとする。
「それも違う」
きっぱりと否定するランス。
「え、それじゃあまさか・・・」
「あらっ、笛さんったら口元に米虫ついてますよ」
「む・・・」
その声に、その場にいるランスを除いた全ての者の視線が集中する。
視線を向けた者達の目には、弓が精一杯背伸びをしながら、笛の口元についた米虫を指で掴み取ろうとする光景が映っていた。
弓は指先の米虫をそのまま自らの口元へと運ぶ。
「んふっ食べちゃった♪」
そう言いながら、笛の丸太のような腕に細腕を絡ませる。
巨漢という表現では生温いほどの体躯の持ち主である笛と、比較的小柄であり、清楚な印象の弓のツーショットは異彩を放っていた。
「これで分かっただろう。下らん話をする暇があるなら、ハンターらしく狩りへと出かけるんだな」
凍りついている三人へそう言い放ち、ランスはその場を去った。
なんという邪気眼…( ^ω^)
狩り中の話も希望する。
143 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/12(日) 09:44:31 ID:YXzwrSMa
オチは弱すぎな気がするけど面白かった
逆だ・・・弓と笛の人が逆だぁぁぁぁぁぁ
弓使いは巨漢って決まってんだよ
貧弱な矢で外殻を突き破れるか!一撃で鎧ごと貫通する脅威の威力こそが弓の真骨頂
身の丈を超える強弓を限界まで引き絞る太い腕
獲物を逃さない鷹のような瞳、弓こそ男の武器!
それ以外はよかった、巨漢と少女の組み合わせは最高だ
だが実際は女に限らずひ弱なキャラの持ちネタと化してる弓
そして雑魚い。ネトゲはともかくコンシューマーで弓使いといえば少なくとも物理攻撃はゴミ
>>99勝手に続き
双剣=美人ダンサーで華麗な乱舞が得意。エロ係。
狩猟笛=自然を愛する物静かな少女。動物と話ができ、モンスターとも心を通わせられると思っている
ライトボウガン=翠星石
ヘビィボウガン=蒼星石
弓が強かった記憶があるのは
タクティクスオウガ
セブンとV&B
ロードオブザリング
あたりだな 他なんかあったっけ
Diablo1,2のウィンドフォース
>>149 lotrの名前が挙がると、ゲームやってない俺なんかは、
「弓じゃなくて、レゴラスが強いんじゃね?」と思ってしまうよ。
大体どんなゲームでも弓部隊を集中運用して射程外から撃ちまくってれば勝てないか?
いわゆるドラクエ式のコマンド入力形式の弓矢は確かに雑魚い
なぜなら弓矢の利点である長距離射撃などまったくもって無意味だからだ
故に非力な魔法戦士や女戦士などに持たされて雑魚のイメージが浸透する
>>153 確かにコマンド入力式で弓が強かったのは世界樹くらいしか記憶に無いな・・・
最近はそのおかげでコマンド式のRPGがつまらなく感じている
アクション最高、やっぱ自分で攻撃、自分で防御してこそだよ
あとロマサガ系でも弓矢がクソ弱いイメージが・・・
初プレイで何も知らずにアイシャに持たせて心底絶望した消防時代
ミンサガだと弓強いぞってかどの武器でも強い
ハンマー×太刀とか…すごく…溜め3ぶっぱです…
今日も耳狙いで密林クックに来た主人公パーティー。
「一足お先に行って、足止めしてくるね。耳破壊はまかせて♪」
支給品も取らずにツタに直行するライトボウガン♀。片手♀が慌てて後を追う。
「抜け駆けずるいわよっ。麻痺でサポートするから待ってて!」
一拍遅れてツタを上り始めた大剣♂&ハンマー♂。ふと背後を見ると、普段は狩りに追われて
目にとめることもない、大瀑布の光景が目に入る。
「いつもあんまり気にしてないけど、こうして見ると絶景だなぁ。」
片手の視線を追い、ハンマーもツタ登りを一休みしてうなずく。
「うむ。たまにはじっくり見るのもいいものだな。良い眺めだ。」
ライト&片手「!!!!!」
ツタを登り切った大剣とハンマーを迎えたのは、ライトと片手が設置した大タル爆弾Gであった。
片手はザザミセット、ライトはブランゴセットだな!
ギルドが新たにルートを開拓した秘境「樹海」にやってきたパーティ。今日は偵察。貝殻を納品するだけのお手軽な仕事だ。
大剣「ふう、結構入り組んでるけど、なんとか地図も頭に入ったかな?」
ライト「ふふ、大剣君が覚えられたのなら、みんなもう大丈夫ね。」
大剣「ライト姉さんひどいですよー。」
ハンマー「わっはっは。」
雑談を交わしつつ帰り支度を始めるパーティ。ふと、先ほどから口数の減っていた片手剣が唐突に言い出した。
片手剣「あ、あーっ、わたし、前のエリアで虫採るの忘れてた!ちょっと行ってくるね。」
大剣「なんだよしょうがないなあ。一緒に行こうか?」
片手剣「い、いやいや、飛竜もいないし大丈夫。みんなはここで待ってて。」
ひとり上流のエリアに移動してきた片手剣。周囲の様子をうかがう。数頭のケルビが草をはんでいるだけだ。
ほっとした顔で、虫採りポイントの近くの水辺にそっとしゃがみ込む。
片手剣「はあ、危なかった・・・」
ほどなくして、軽い水音が辺りに響く。
片手剣「ん〜、すっきり。眺めもきれいだし、気分爽快!」
川の水で念入りに後始末した後、口実にしてきた虫網を振るう。ロイヤルカブトが3匹も採れた。気分は上々だ。
防具の乱れを点検し、3人の待つ下流のエリアに向かった。
片手剣「・・・何してるの?」
大剣「見れば分かるだろー。片手剣が遅いからさ、」
ライト「さっき採れた古代豆と川の水で、簡単なスープ作ってみたのよ。」
えっ、川の水って・・・
片手剣「た、食べちゃだめーっ!!」
大剣「はぁ?もう3杯目だよ。何言ってるのさ。」
ライト「ちゃんと火も通したから大丈夫。おいしいわよ。」
ハンマー「樹海の水はうまいな。こう、スパイスがぴりっと効いている感が・・・」
片手剣「きゃーーーっ!!きゃーーーーっ!!!」
大剣・ライト・ハンマー「?」
じたばたする片手剣を不思議そうに見ながら、せっせとスープを口に運ぶ3人であった。
お下劣ネタごめんorz
ヘビィがライトに姉の面影をみる…みたいな展開すごくすきです
川に龍撃砲をぶちこんで魚を気絶させてとるガンスと
気絶した魚をバーベキュー串のごとく刺して獲る双剣を想像した
漏れが必死こいて書いた長文より166の1レスの方が笑える件orz
要修行だな・・・
昨日お遊びで豪傑のトトスが岸まで寄ってきたとき竜撃砲撃ったらヒットして飛び上がってきたの思い出した
>>24な感じでいくなら…
ヘビィは古龍に滅ぼされたどこかの国の守備隊長、ハンマーは当時の部下。
祖国崩壊後、生き残った隊員は散り散りになって現在に至り、大剣PTで再開を果たす。
その日の深夜、酒場から離れた街の外れ
「隊長!よくぞご無事で…」
「よせ…既に祖国は亡く、もはや私も隊長でも何でない」
「隊長は今も奴を…」
「ああ…。しかしこの事は黙っていろ。他の連中には関係のない私個人の問題だからな」
そしてそこを偶然深夜に目覚めて涼みにきた片手が目撃
…ちょっと吊ってきますね
拡散先生ヘヴィま!
30人の美少女ハンターがキミの恋人・ドキドキのニュータイプハンターラブコメ
171 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/22(水) 01:25:59 ID:objoocnG
>>170 そして拡散弾撃ちまくって全弾命中、ヒロイン30人妊娠ですか。
エロゲですか。
173 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/22(水) 10:16:06 ID:7cn56LtH
ガンス「獲物がいたぜ、作戦はどうするよ?」
双剣「俺が刻む!お前は突いてブッ放せばよし!」
ガンス「最高のプランだな!」
とか言いながら、罠やら的確に使ってお互い阿吽の動きしてたら最高。
罠と状態異常だけでレウスを狩る動画がニコニコにあがってたが、実際に巨大モンスを
狩るとなるとそんな感じになるだろうなぁ。
人間が持てるサイズの武器でグラビモスとか相手にするなんてもうね(ry
このスレってあれだ。一時期流行ったドラクエ4コマのノリだなw
だがそれがいい
つーかよく考えると筋肉モリモリのハンマーにフルパワーで頭殴られて気絶で済めば良い方だよな
下手すりゃ頭蓋骨陥没するんじゃね?
大丈夫 はね返した
かつてヘビィ、ハンマーと4人PT組んでて残りの一人を殺しPTを裏切った危険思想の龍刀使い・・・・
こんなのが浮かんだ俺は疲れてんのかな・・・・
突如PT達の前に現れ
龍刀「久しぶり・・・とでも言っておこうか」
ハンマー「てめぇ!!!」
ヘビィ「・・・落ち着け」
いつもと違う二人の様子に龍刀を不信がる大剣
「あれは龍刀【朧火】!!刀そのものが龍を憎んでいると言われる刀だ!!そもそもあれは・・・」
と隅で長ったらしい解説を一人でする太刀
・・・なんでもない。もうすぐ夏も終わりか・・・
持つと人斬りに走りたくなる妖刀とかのネタは、モンハンだと割と冗談になってなくて
ワロス
背中から斬りつけてくる太刀の多いことよ・・・orz
綺麗なおねぇさんに誘われて入った猟団が女の子ばかりだったぁ!?
ハートフル狩猟コメディ「もんすたぁ☆ハンター!」
片手剣 - 主人公。エッチなヘタレだがやるときゃやる男。
大剣 - 活発系女の子頼りげの内片手剣に反感を抱くが、
ときどきカッコ良くなる片手剣に惹かれていく。
太刀 - 和風美少女。堅物でキツいイメージだが、女の子を思わせる所が見え隠れする。
ランス - 猟団の団長。片手剣を猟団に誘った張本人。
落ち着いた物腰の持ち主だが、おイタが過ぎる団員は突進でおしおきする。
ガンランス - ランスの妹でお姉ちゃん大好きっ娘。ランスに気に入られてる片手剣に敵意を向ける。
片手剣とランスが二人っきりのところを龍撃砲で片手剣を吹っ飛ばして妨害。
ハンマー - 見た目は可愛らしいロリっ子だが、凄まじい怪力の持ち主。
片手剣に懐いており、抱きつかれる度に骨折しかける片手剣。
ドンドルマ腕相撲大会では無敗のチャンピオン。
184 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/08/28(火) 21:09:17 ID:JsXocWeE
双剣 - 高飛車なお嬢さま。片手剣を下僕と称してこき使う。
実は泣き虫で、泣き出すと鬼人化して暴れだす。ツインテールなのは言うまでもない。
ライトボウガン - 爆乳お色気お姉さん。片手剣を大人の色気でからかう。
ヘビーボウガン - 感情をほとんど出さない女の子。射撃の腕は機械のように精密。
なぜかいつも頭に包帯(フルフルキャップ)を着けている。
弓 - ボーイッシュなお姉さん。男よりも女にモテるタイプ。
実はカワイイものが大好きで、重度のアイルーマニア。
マイハウスがアイルーのぬいぐるみで埋め尽くされているのは彼女だけの秘密である。
笛 - 真面目な優等生メガネっ子。
しかし笛の演奏が殺人的なヘタさであり、彼女が演奏した半径50mはジェノサイドが起こる。
なにより恐ろしいのは彼女自身がそのヘタさを自覚していない事である。
このスレのをいろいろパクった。反省はしていない。
・・・何この良スレ
太刀って見た目もダサいのになんであんな野良だと太刀だらけなんだ?
嫌太刀はネタスレをクソスレに換える
他スレでも暴れる、ジョジョスレでも暴れる、死亡フラグスレでも暴れる
太刀が削除されれば嫌太刀も消えてくれるかなぁ
童貞率が高そうなスレですね
弓はガチムチな兄貴にしてくれ
弓=ホモになっちゃうぞ
コンガ - 主人公。エッチなヘタレだがやるときゃやる男。
ドドフランゴ - 活発系女の子頼りげの無いコンガに反感を抱くが、
ときどきカッコ良くなるコンガに惹かれていく。
バハコンガ - 和風美少女。堅物でキツいイメージだが、女の子を思わせる所が見え隠れする。
ラージャン - 見た目は可愛らしいロリっ子だが、凄まじい怪力の持ち主。
コンガに懐いており、抱きつかれる度に骨折しかけるコンガ。
牙獣腕相撲大会では無敗のチャンピオン。
ガチムチどぞー
片手-ヘタレ、やる時もやらない男、まれにラッキー有り。漢の母性本能をくすぐる男、猟団「Shock」団長らしい。
大剣-渋い親父パーフェクトソルジャー、偶然片手の盾コンで助けてもらってから片手を義兄と仰ぐ。
ハンマー-猪突猛進単細胞短気親父、よく突っ込んで乙るがツボに嵌った時のそのパワーは本物、大剣と同じく偶然片手の盾コンで助けてもらってから片手&大剣を義兄と仰ぐ。
ランス-イケメンパーフェクトソルジャー、運搬装備なしで卵7個をルートクリアせず運びきってしまう漢、やっぱり何故か片手に惚れるw
太刀-一流の腕を持ちながら己のためならば敵味方纏めて斬る非情の漢、だがそれがいいとは配下団員の言、猟団「Gee」団長、大剣にフォーリンラヴ。
あらすじ
偶然野良で組んだ片手、大剣、ハンマー。ピヨリ→突進であわや乙!の危機を暴れヘタレ片手の盾コンで偶然命を助けてもらった大剣とハンマーは片手と義兄弟の契りを結び猟団乱立時代に猟団「Shock」の旗を掲げる!
ヒプノックの睡眠ブレスで眠りこけてしまった片手♀
大剣♂「ったく、しゃーねえなあ。一発蹴り入れて・・・・」
片手♀「う・・・ううん・・・大剣・・・待ってよお・・・Zzz」
大剣♂(あ、あれ?こいつ、こんなに可愛いかったっけ・・・・?(汗)
>>192 ありがとうありがとう!
さしずめ弓は質実剛健大和魂の塊のようなスキンヘッドだな
ライトのお姉さんはコンガレジスト。
これは譲れない
ライト姉さんは本当は大剣が好きなんだけど片手の気持ちを知ってるから…
でもそんなの関係ねぇ!で誘惑したり既成事実を作ろうとしたりなんですね
ホッシュホッシュ
愛すべき中二病どもがんばってくれ!
瞳を潤ませる片手、慌てる大剣、笑うハンマー、茶化すライト
瞳に光がない片手、大声で叫ぶ大剣、じっとうつむくハンマー、薄く涙を流すライト
頬に朱が差す片手、顔面蒼白の大剣、チェシャ猫のような笑みのハンマー、ライト
照れ隠しに盾コンを繰り出す片手、かまわず切り上げる大剣、武器出し攻撃で空の旅にご招待!ドンドルマハンマーエアライン、散弾水平撃ちのライト
ヘルブラザーズはどこへ行ってしまったのん?
201 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/19(水) 00:47:55 ID:fMKkRXN9
ぶいーん
へヴィボウガン=ハンニバル
片手剣=フェイスマン
ハンマー=コング
ガンランス=モンキー
独断と偏見で。
203 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/19(水) 13:16:46 ID:rCKswwIA
双剣オンラインとやたら言われてるが今とかどこいってもバルバスバルバスバルバスなんですが
双剣は麻痺・罠ハメやラオみたいなサンドバックには強いが普通に戦う分にはいまいちだからな。
紅蓮のスペックで補われてはいるが。
片手=ダニエル・ラドクリフ
双剣=ジョン・トラボルタ
ハンマー=室伏広治
笛=ブルース・ウィリス
大剣=レオナルド・ディカプリオ
太刀=ミラ・ジョヴォヴィッチ
ランス=リチャード・ギア
ガンランス=ニコラス・ケイジ
弓=オーランド・ブルーム
ヘビィ=ヴィゴ・モーデンセン
ライト=アンジェリーナ・ジョリー
>>205 わりといい線いってそうだけど
双剣でフイタw けど大剣はミスキャストじゃね?
狩猟中の双剣とガンス。なにやら物陰でヒソヒソ相談中。
双剣「ここは一発盛大に行こう!ガンス!大樽G!」
ガンス「ヒャッハー!こいつで吹っ飛ばしてやるぜぇ!」
大樽G点火。シューッ
しかし背後にランゴ登場。刺されて二人とも麻痺。
どかーん!大爆発。
煙が晴れてくると黒焦げ、アフロになった二人の姿が。
口から煙ふきながら「どぼじてこうなるの〜(泣)」
>>206 大剣はどうしても思い浮かばなかった・・・
熱血漢な主人公的俳優なんて洋画にいねーよw
双剣はトラボルタが乱舞でヒャッハァー!とか言ってそうなイメージだった
大剣=コマンドー
210 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/19(水) 14:39:21 ID:c6ltlLI7
大剣は若かった頃のシュワちゃんしかでてこないわw
ガンランスがニコラスケイジかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
構え歩きしてるニコラス想像して吹いたわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
213 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/19(水) 15:02:13 ID:hZ17cumu
大剣はいまでもブルースウィリスがお似合いだぜ!
上半身裸で肩掛け革ベルトが似合う。
ザ・ロックが居るだろが!!
奴が大剣もったら良いんだYO!
>>213 ブルースウィリスは「なんで俺が・・・」と言いながら後ろで必死に笛吹いてるイメージがあるw
ハンマーは最終決戦で、胸からムロフシ炉を取り出して自爆する
だから、多少の活躍は許してやれ
ブルースウィルスは火事場ガンナーでも良いよな。
ボロボロになりながら「何でこんな目に」とか「クソッタレ」とか泣き言言いながら麻痺拡散やってそうだ。
198の4行目で噴いたww
片手剣ー「王者」の称号の父親を持つが本人は戦いが苦手でアイテムでの援護を得意とする。
以前偶然出くわしたナズチにも音爆弾を決めて逃げ帰ってきた。
ただ、咄嗟の折に見せる剣さばきに往年の父親を知るものは息を呑む。
双剣ー不治の病に冒されていてすでにその瞳に光はない。
それでも友の姿だけは、光り、浮かび上がって見えるので、そこから敵の動きをつかむのだと言う。
彼が戦いを続けるのは自らの死に場所を求めているのだろうか。
太刀ー異国より流れ着いた女剣士。言葉も通じず、行き倒れ状態になっていたのを拾った。
どうやら老山龍を追ってきたらしい。
その後、相変わらず言葉は通じないがお互いの言っている事はなんとなく分かるのでそのままバラバラの言葉で暮らしている。
ランスーピンクバケツを愛用している。本人いわく格好良いかららしい。バケツの中身は完全なイケメン。
その証拠にスキルに耳栓はついていない。
先日武器工房に飾られたスカルフェイスをキラキラした目で見つめているところを太刀に本気ビンタされた。
ガンスー発明家の卵。
自らの武器にいろいろな弾丸を装填出来る様に改造をするが、結局規定の弾しかまともに発射されない。
時折回復Gを作ろうとしてシビレ罠などを作り出すが、本人にも再現不可能。
弓ー内気な少年。罠と弾の無駄だと怒られながらも、
『一生のお願い』を発動して捕獲したドスファンゴに乗って狩場まで移動している。
BCに待機させるのでいつもBCはうるさいし臭い。
ライトボウガンー小柄な少女。これ以外は持てないという理由でライトボウガンを持つ。
その反動にすらふらふらになりながらもなんとか狩りを続ける。
そこまでしてまで狩りをする理由は誰にも話さない。双剣にだけは語ったらしいが、彼もそれについて話すことはない。
へビイボウガンーPTのムードメーカー。
以前に秘技二挺ボウガンを繰り出すも一発で両肩を脱臼。
それ以降、反動軽減を付けそろりと撃つようになったので命中精度は格段に上がった。
ハンマーー片手剣の父親とも知り合いのベテラン。黒龍にもスタンを決めたといつも自慢するが
「はいはい、レウスレウス」とあしらわれてしまう。
スタンはともかく黒龍と戦ったのは本当らしい。
笛ー元々は歌姫のバックで演奏していたが彼女の唄を探すためにPTに参加した。
最近彼女に歌わせたい唄は自分が紡いだものなのだと気付き、唄を作りながら狩りをする。
そのためいまいち旋律の効果が安定しないのだが、皆はそれを許している。
大剣ーピンチになると現れる謎のヒーロー。のつもりなのだが、何処から見ても片手剣の父親。
しかしなぜか息子にだけはばれていない。
周りは生暖かく見つめている。
モンハンのSSや小説よんで思うんだが
なんで弓使いってみんな女なんだ?しかもハーレム要員・・・
和名&弓&男が自分のキャラだから凄く悲しい・・・
重量に左右されない弓こそ筋力が如実に出る武器だと思うんだけど、ほんと泣けてくる
なんという見事なスレ乗っ取り・・・w
なんかスレ読んでたら触発されたので明日仕事中に
ネタ考えてちょっとしたものでも投下してみようと思う
ロードオブザリング見ると弓=男(というかエルフ)になるな
>>223 大剣とかハンマーみたいな、常人が持ち上げることすら困難な武器をかよわい女の子が
振り回してるのは、さすがにフィクションとしても違和感があるからじゃないかw
弓とか片手剣みたいな武器なら、まだありそうに思える。
ゆうきりんの公式小説はお嬢ハンマーいるけどさ。
非力な女性が重武器を振るうというのもまたミスマッチの妙ではあるな。
ただやっぱスタンダードな流れとしてはパワータイプの武器は男、
テクニカルタイプの武器は女って感じだからしゃーないんじゃないかね。
しかしさっきから出てくるネタが揃いも揃ってギャグ路線しかないぜ・・・
寝るか(´_ゝ`)
弓は清楚なお嬢さまキャラで確定だろ。キレたら怖い系。
代々伝わる神器・山崩を引ける実力をつけるためにハンター武者修行中。
黒龍弓を完成させた弓を見て大剣が「そんな剛弓ひけるのかよ。無茶しねーでソニックとかの方が…」
とかからかわれる。案の定溜1溜2くらいしか撃てないが、砂漠でティガに遭遇
強襲され絶体絶命になったとき母の言葉を思い出す。
「弓は…力で引くものではありません…己の心で引き、己の内に放つのです!」
受けたダメージの蓄積で火事場+2発動、母に託された装備を身につけ装填数UP発動。
溜4連射Lv4でクリティカルであっさりぶっ壊れるティガの顔面。のけぞり大ダウンするティガ。
あっけにとられるPT。「なにをしているのです!追撃を!!」と普段からは考えられない語気で
叱咤する弓。これで勢いづき、一気呵成に責め立てる…とかね。
うん。俺の心にはまだ中2が残っていたようだ。吊ってくる。
>>228 ああすごく厨くさい・・・
前線で斬り合わない=テクニカルとか言われたら泣く
テクニカルもパワーも使う本人のスタイルによりけりだ、どんな武器でも援護に回れるし主役にもなれる
以前友人にこれを言ったら変な奴って言われたがな!
例えだけど
僧侶=メイスを振り回して光の魔法でぶちのめすアタッカーっていうイメージがある時点で大衆に合いそうに無い・・
>>225 和製ファンタジーの設定が好きじゃない奴やヒーロー思考の無い奴はそういう考えになりやすい
230 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/20(木) 06:02:38 ID:PnmUUTty
この、脇役武器ってフレーズが好きw
片手ハンマ欲しいな
ただのメイサーだが
232 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/20(木) 06:42:17 ID:EgrNMos8
厨ニ病設定には厨ニ病なアニメでクロスオーバー
ってなことでガン種死にて
太刀=キラ・ヤマト
大剣=アスラン・ザラ
片手=シン・アスカ
ランス=レイ・ザ・バレル
ハンマー=ムウ・ラ・フラガ
ランス=イザーク・ジュール
笛=ディアッカ・エルスマン
弓=ラクス・クライン
ライトボウガン=ルナマリア・ホーク
ヘヴィボウガン=アンドリュー・バルトフェルド
双剣=連合の強化人間全員(イメージ的にはアウル)
なんていうかごめんなさい
233 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/09/20(木) 06:53:07 ID:21MoCrnI
太刀はジャックバウアーがいいな
挑発アクションと蹴りはセガールだな
>>193 超絶亀レスだが
ヒプノックの睡眠ブレスで眠りこけてしまった片手♂
大剣♂「ったく、しゃーねえなあ。一発蹴り入れて・・・・」
片手♂「う・・・ううん・・・大剣・・・待ってよお・・・Zzz」
大剣♂(あ、あれ?こいつ、こんなに可愛いかったっけ・・・・?(汗)
これでも違和感無くね?
ああダメだどうしても花ざかりの君たちへとかぶせようとしてしまう
太刀=剣桃太郎
大剣=赤石剛次
片手=富樫源次
ランス=伊達臣人
ハンマー=松尾鯛男
弓=飛燕
邪鬼先輩のポジションがないので今すぐ素手というジャンルを作るべきである
邪気先輩=大老殿に座ってるアレ
水嶋ヒロが天道聡司ばりの喋りで片手剣を振り回す
室伏広治が渋く燻し銀な雰囲気で大剣を薙ぐ(性的な意味で)
渡辺謙がラストサムライな感じで太刀を振るう(下半身の太刀も)
あとは適当でいいや
☆彡
>>232 これライト当たらなさすぎで役立たずじゃね?
あとディアッカはあえてガンスで
砲撃しか使わんがな
龍撃砲はチャーハン砲
と書いてガンスが存在してないことに泣いた
片手=閣下
双剣=亜美真美
大剣=菊池真
太刀=如月千早
ハンマー=高槻やよい
狩猟笛=律子
ランス=ババア
ガンス=デコ
ライト=萩原雪歩
ヘビィ=社長
弓=星井美希は俺の嫁
244 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/10/17(水) 12:13:50 ID:kSouqgNU
>>24の各キャラってどんな武器持ってるんだろう。
大剣♂:タツジンブレード(親父のおさがり(形見)他の武器も薦められるがかたくなに断る)
片手♀:プリンセスレイピア、です☆ぱら(サポート重視)
太刀♂:きじんざん(ry
途中で考えるの飽きた…
>>244 代わりに続きを考えてみた
双剣>紅蓮双刃(乱舞率高し)
ハンマー>ウォーバッシュ(見方巻き込みつつ3縦&スタンプ「悪いw」の一言で済ます)
ランス>龍騎槍ゲイボルガ(飛竜のブレスから味方を守ったりする、ガード性能+2常備
ガンス>近衛正式銃槍(砲撃で味方を巻き込みながらも撃龍砲で美味しく止め刺したりする)
弓>パワーハンターボウ(おっとりしていながらも弱点を的確に突きつつ状態異常もサポート)
ライト>紅碧の対弩サイレンサー(毒麻痺睡眠を使い分けつつ上空の飛竜を撃ち落としたりする)
ヘヴィ>グラン=ダオラPB(貫通弾を主軸に要所要所で弾を使い分ける)
狩猟笛>龍木ノ笛【宿神】(強化の種類を絞り、切らすことなくしっかり殴るタイプ)
各キャラの性格に合わせてプレイスタイルを推測
性能<見た目で選んでみたが・・・・・
自分で考えたわけじゃないネタに設定つけるのって意外に精神力削るわ・・
大剣:アイアンソード+ハンター
太刀:鬼斬り+ギザミ
ハンマー:バッス+ディアブロ
ランス:龍騎槍+ガーディアン
片手:レイピア+レイア
双剣:サイクロン+クシャ
ガンス:フレイムガンランス+バサル
弓:龍弓+艶
ライト:対弩+ガノスS
ヘビィ:メテオキャノン+ギアノス
笛:ボーンホルン+ボーン
なんとなく絵的に映えそうな物で選んでみた、実際の性能は完璧に無視。
MHのアニメ化のキャラ像および声優を考えるスレはここですか?
そうなんだけど最近ショートストーリーのうpが無くて寂しい(´・ω・`)
ちなみに片手♀はザザミでよろしくおながいしまつ。
>>249 激しく同意する
とりあえず俺の中での声優知識は一部を除いて
6〜7年前で止まってるので誰か考えてくれ〜
最近のアニメはほとんど見てないので新しい人わかんない><
名前と声が一致しないのさ・・・・・
大剣
片手 堀江由衣
太刀
双剣
ハンマー 落合ゆりしー
笛
ランス
ガンランス
ライト 伊藤静
ヘビィ
弓 井上喜久子
なんて偏ってるんだ俺の声優知識…男なんてブルァと☆彡と置鮎ぐらいしかでてこんし
>>251 偏ってるというかどんなゲームが好きかまでたちどころに分ってしまうわけだが
>>252 い、言ってみろよ!どんなゲームが好きか!
F91のセシリーの人にランスをお願いしたい
>>254 アナザーデイズとでもいいたいのか!お前あれか!エスパーか!
>>255 露骨過ぎるがな(´・ω・`)
偏るんだったら
>>24の設定で
大剣 桐井大介
片手 中原麻衣
太刀 浪川大輔
双剣 柚木涼香
ハンマー 小山剛志
笛 下山吉光
ランス 小山力也
ガンランス 釘宮理恵
ライト 田中敦子
ヘビィ 飯塚昭三
弓 大原さやか
こんくらいしようぜ
>>256 テラうたわれ一家wwwwwww
双剣とガンランスがハマリ杉w
ショートストーリー来ないなあ…
誰か、雪山で遭難しそうになった大剣♂と片手♀がやむをえず人肌で
暖め合うってネタでうpきぼん。誰か
>>258 双剣とガンスがはまり役と聞いて名前を見るも
双剣の人だれ?って思ってちょっとググってみたが(ガンスの人はハガレンのアルでよかった?)
知ってるけど見てない作品に結構出てるな〜とか思いながら
「角松かのり」の名前を発見したとたんに誰だかわかったおれは、明らかにおっさんだな・・・
大剣 江原正士
片手 川田紳司
太刀 谷山紀章
双剣 柚木涼香
ハンマー 小山力也
笛 矢作紗友里
ランス 福山潤
ガンランス 速水奨
ライト 真殿光昭
ヘビィ 関智一
弓 生天目仁美
思いっきり偏らせてみました
正直声優の名前とか全然分からん。もまいら尊敬するわ。
大剣 若本規夫
片手 若本規夫
太刀 若本規夫
双剣 若本規夫
ハンマー 若本規夫
笛 若本規夫
ランス 若本規夫
ガンランス 若本規夫
ライト 若本規夫
ヘビィ 若本規夫
弓 若本規夫
思いっきり偏らせてみました
>>256,262
おまいらのせいで双剣がフォーク二刀流で「ハラワタをぶちまけろぉ!」というイメージに固まっちまったぞwwどうしてくれるww
>>256 片手じゃなくてガンスに釘を持ってきてるあたりに声ヲタの気配を感じる
>>259に捧げるw
部屋ヌコ「大変ニャ、今ギルドで聞いたんにゃけど片手剣ちゃんがドドブラソロ討伐で雪山で遭難したらしいニャ、猛吹雪で帰れないらしいニャ」
大剣君「ようし、ぼくが片手剣ちゃんを助けてくるよ!あわよくば片手剣ちゃんとあ〜んな事やこ〜んな事でムフフフだ!」
部屋ヌコ「ギルドの救助隊に任せた方がいいと思うにゃ・・・」
大剣君「ようし、準備はできたぞ!いってきます!」
部屋ヌコ「心配にゃ・・・」
雪山
片手剣ちゃん「凄い吹雪ね、しばらく帰れそうも無いけどまだ食料とか余裕があるし大丈夫よね」
大剣君「おぉい、片手剣ちゃんたすけに来たよ!」
片手剣ちゃん「あら、大剣さん、助けに来てくれたの?嬉しい!」
大剣君「あぁ、とりあえず巣穴でビパークしよう!火武器で火を起こそう!あれ、ぼくの武器ガノトトス改…」
片手剣ちゃん「私のイフマロを使うといいわ」
大剣君「ゴメンね片手剣ちゃん、でも生肉持ってきたから焼き立てのコンガリ肉を食べて温まろう!」
大剣君「くっ…肉焼き器忘れた…」
片手剣ちゃん「泣かないで大剣君、私の携帯食料があるから一緒に食べましょう」
大剣君「あ、ありがとう、片手剣ちゃん…」
こうして2日ビパークした後二人はギルド救援隊に救助された。
片手剣ちゃん「私大剣君と結婚する事にしたわ」
片手剣ちゃん「だって大剣君頼りなくて私が助けてあげないと心配なんですもの」
めでたしめでたし
それなんてしずちゃん?
>>268-269 激しくGJ&ありがトン
なんか想像とは違ったけどw・・・自分の汚れきった心が清められますたorz
今後も良いSSを楽しみにしてまs
雪山のロマンスですからやっぱりドラえもんですよねーw
>>262 大剣「ビバ!プレシデンテ!さあ進み出て民衆の暖かな拍手と歓声にお応えください!」
双剣の柚木はガチ過ぎるww
_ ∩
( ゚∀゚)彡能登ボイス!能登ボイス!
⊂彡
ハンマーはな…頭前に居座るから…双剣4のほうがな…
wWw
>>24がもしRPGかなんかだったら各キャラの最終武器は・・・
大剣・・・エピタフプレート(物語中盤で手に入れた太古の塊には
古代の人間のなんたらかんたらで伝説の武器、
エクスカリバー的存在)
太刀・・・大長老の脇差(自慢のツンデレプレイで宮殿を守ったときに
授かった。その際大長老は死に形見となる)
ランス・・・撃竜槍【吽】(堅実っぽいリーダーは登場初期から愛用してる
アイアンランスの最終形態、)
ガンランス・・・ガンチャリオット(お調子者は途中で急にしっかりものになり
「俺、この街の騎士隊に入隊するからPTから抜けるよ」とかいって
近衛隊正式銃槍を手に入れここに派生する)
ハンマー・・・鬼鉄丸【怒】(ラージャンとサシで戦ったときに手に入れた
角をそのまま武器にしました)
狩猟笛・・・覇笛ハウルカムトルム(「この笛・・・生きてる・・・、
なんだ?オレと来るカ・・・?」)
片手剣・・・プリンセスレイピア(姫だから)
双剣・・・強化型機械鋸(かねてから考えてた最強の殺人凶器の最終形態
「ボクに切れないものは無いよ・・・ウフフ」)
弓・・・勇気と希望の凄弓(PTみんなの勇気と希望により古龍テオ・テスカトル
に苦勝。「いいのか?そんな名前で」「いいのよ。この武器は
あの時のみんなの勇気と希望だもの。それに覚えやすいでしょ?」)
ライトボウガン・・・ブラックパラソル(ウフフこの傘はね、雨もきちんとはじくけど
敵の頭もはじくの・・・よ。パーン)
ヘビィボウガン・・・グラン=ダオラ(シブイおっさんといえばリボルバー
だろjk)
はじくと弾くをかけたのが上手いとおもてしまた
>>259 超亀レス、および超長文、および睡眠0で勢いだけで書いてみたから
許してほしい。骨格は
>>24様。とても素晴らしいかったです。
また、このスレを一通り読んで、色々ネタを頂戴しています。
これも許してください。では以下ロングストーリー
ランス♂「なに?雪山に一緒に来てくれ?今は寒冷期だぞ。」
大剣♂「ど、どうしてもドドブランゴの牙が欲しくってよ・・・」
大剣本人は必要ないのだが、片手♀のハイフロストエッジの為に
行きたいのである。
ランス♂「止めておけ、雪山の恐ろしさを甘く見てはいけない。
確実に遭難するぞ!当然、却下だ!」
大剣♂「な、なーんだよ!冷てえな!もう頼まねーよ!」
ランス♂のマイハウスをあとにし、ガンス♂のマイハウスのもとへ
向かう大剣♂。なんと、そこには弓♀の姿が・・・
284 :
283:2007/12/05(水) 11:52:45 ID:o0NmBPO8
弓♀「あらぁ、どうしたの〜?大剣君?」
大剣♂「いや、どうしたって弓姉(ねえ)こそどうしたの?
ここガンスの部屋じゃんか。」
弓♀「ふふ、見ての通りなのよぅ〜」
弓♀が指した方向を見ると、ベッドで寝込むガンス♂と
双剣♂がいた・・・
ガンス♂「お前がこんな寒い時期にサシミウオなんぞ食べたい
とか言うからこんなことになったんだぞ!ゲホッ!ゲホッ!」
双剣♂「お前だってノリノリだったじゃねぇか!それにお前の
龍撃砲の精度が悪いから、水しぶきが全部俺にかかった
じゃねーか!!ゲフッ!!ゲフン!!」
ガンス♂「全部じゃない!!俺にもかかったさ!!ゲッホン!!」
ガンス♂&双剣♂「・・・・・・・・」
双剣♂「・・・素直に・・・釣ればよかったな・・・」
ガンス♂「・・・あぁ・・・」
(二人とも遠い目・・・)
285 :
283:2007/12/05(水) 12:03:01 ID:o0NmBPO8
弓♀「こんなだから・・・・・看病しなきゃ・・・ね。」
大剣♂「すまない、弓姉。邪魔したな。」
早々にガンス♂のマイハウスを出る大剣、そしてつぶやく
大剣♂「あーぁ・・・あれじゃあ駄目だなぁ。あとは笛とヘヴィさんかー
、ライトとハンマーはマイハウスにいなかったしなぁ・・・」
笛のマイハウスに向かう大剣♂。そこにはケルビを抱く笛♂の姿があった。
大剣♂「よっ!笛!一緒に雪山いかねーか?」
笛♂「あ・・・大剣君。雪山??」
・・・・しばし沈黙・・・・
笛♂「ダ、ダ、ダ、ダ、ダメだよー!!!僕のケルちゃんが凍え死んじゃうよー!!」
普段無口なはずの笛♂が顔を真っ赤にして怒りだす!この男が
怒ると、他の誰よりも恐ろしいことを当の笛本人以外は周知の事実だったりする。
286 :
283:2007/12/05(水) 12:18:04 ID:o0NmBPO8
大剣♂「わ、わ、わ、わかったよ!冗談!ね、冗談だからさ!本気にすんなって!」
笛♂「う、うん。ご、ごめん・・・取り乱したりして・・・」
大剣♂「それじゃー俺、帰るからよ!じゃーな!」
その言葉でピンときた笛♂。本当の用事があるなら、わざわざマイルームまで来ておいて
すぐに帰ったりはしないだろう。大剣♂が本気で雪山に行きたいことを悟る。
このような洞察力がなければ、支援を主とする笛は勤まらないのである。
しかし!!笛♂にとっては、ケルちゃんの方が大切であったりもするのだ!!
笛♂「あ、ちょっと待って・・・ヘヴィさんのところに行っても・・・無駄だよ・・・
古龍の迎撃に向かったから・・・」
大剣♂「お、そうなのか!サンキュー!」
冗談が本気であったことが、ばれているのにも気づかず
そそくさと笛♂のマイハウスをでる大剣♂。
287 :
283:2007/12/05(水) 12:37:03 ID:o0NmBPO8
大剣♂「ちっくしょー!どいつもこいつも!もう俺一人でいってやる!!」
悔しがるアクションをちらつかせながら、大衆酒場へと向かう大剣♂。
なんとそこにはライト♀とハンマー♂が二人で飲んでいた。
大剣♂「なんだー、こんなところにいたのかー!助かったよ!なぁ、一緒に雪山いこうぜ!!」
ライト♀「な、何言ってんのよ、あんたはー!ただでさえ寒いっていうのに雪山なんか
行けるわけないでしょーが!この美しい肌に傷でもついたらどうすんのよ!!」
ハンマー♂「俺は構わねぇんだがよ、もう夜になるし酒入れちまったからよ、明日にしよーや、な?」
ライト♀「明日も寒冷期よ、バカねぇあんたは・・・。とにかく、寒冷期の雪山は行っちゃいけないんだから!
わかってんの!?」
ハンマー♂「まあよ、ライトもああ言ってることだしよ、悪ぃ!!はーっ、はっはっはっはっはっ!!」
大剣♂「そーかい、そーかい、あーわかったよ!絶対俺一人でいってやる!!」
クエスト受付に無理やり受理させようとする大剣♂に突然声がかかる。
振り向くと、そこにいたのは片手♀だった。
288 :
283:2007/12/05(水) 13:03:53 ID:o0NmBPO8
片手♀「あんたみたいな軟弱者が、こんな寒い時期に一人で雪山なんか行ったら、死んじゃうわよ!!」
大剣♂「な、なんだとー!誰が軟弱者だってー!誰のために行こうとしてんのかわかってんのか!!」
片手♀「はぁぁ??なーに訳わかんないこと言ってんのよ、私が一緒に行ってやるって言ってんの!!」
大剣♂「なんだってー!?お前なんか足手まといだっつーの!この前雪山行ったときなんか
お前レッドオイル持って来てたじゃねーか!」
片手♀「なによー!単純な勘違いじゃない!一緒に行ってやらないわよ!!」
大剣♂と片手♀がドタバタやっているなか、酒場の入り口からあの男が登場した!
鋭い切っ先を持つ、細く長い、美しい鉄刀を背負った男。そう、太刀♂である。
太刀♂「話は聞いたぜ、大剣!お前ばかりにいいかっこはさせん、俺も行くぜ!!さぁ、善は急げだ!」
大剣♂と片手♀の肩を押し、ずかずかと雪山に乗り込む太刀♂。
289 :
283:2007/12/05(水) 13:04:50 ID:o0NmBPO8
太刀♂(ふふふ、雪山で大剣を亡き者とし、遭難ということで片付ければ・・・。これで俺は
晴れて片手さんと・・・むふふふふ・・・ついでにこの刀もドドの方向に強化して・・・
一石二鳥じゃないかー!!むふふふふふふふふふ・・・・・・)
酒場に残ったライト♀とハンマー♂。呆れたような、何か物寂しそうな顔をしてつぶやく
ライト♀「若いって、いいわねぇ・・・」
ハンマー♂「全くだ・・・」
今夜も酒がすすみそうだ。
290 :
283:2007/12/05(水) 13:19:52 ID:o0NmBPO8
クエストに向かった、大剣♂、片手♀、太刀♂の一行。
雪山は意外にも静かで、話のわりにはあっさりと山頂近くまで進めることが出来た。
夜空の月明かりが辺りを煌々と照らす・・・
大剣♂「さーて、そろそろドドブランゴとご対面だぜ!」
太刀♂「片手さん!見ててください!必ずやこの私がドドブランゴを仕留めてみせます!」
片手♀「私だって頑張るんだからっ!二人ともしっかりやってね!」
片手♀が言い終えようとした瞬間、突如3人の周りに唸るような吹雪が起こり、
辺り一面真っ白となった!
291 :
283:2007/12/05(水) 13:24:32 ID:o0NmBPO8
大剣♂「な、なんだこりゃ!!」
太刀♂「ぬっ!!な、なんだ一体!!」
片手♀「きゃーーーーーーーー!!」
3人の目前にいたのは、ドドブランゴなどではなかった・・・
銀色に輝き、吹雪をまとった凛々しい姿・・・・
そう、まぎれもないクシャルダオラだったのだ!
292 :
283:2007/12/05(水) 13:35:38 ID:o0NmBPO8
片手♀「きゃーーーーー!!」
大剣♂「な、なんだ!?こいつはー!?」
太刀♂「に、逃げるんだ!!ふがっ!!」
太刀♂が言い終わらぬうちに、クシャルダオラは息を吸ったかと思うと
すぐさま、太刀♂を雪だるまにし、頂上まで吹っ飛ばしてしまった。
大剣♂「や、やばい!逃げるぞ!!」
悪い視界でありながらも、なんとか片手♀の手を取った大剣♂は
脱兎のごとく、洞窟内に走って逃げ込んだ。
293 :
283:2007/12/05(水) 13:51:29 ID:o0NmBPO8
大剣♂「ぜぃ、ぜぃ、ここまで来れば吹雪きもこないだろ。助かった・・・」
片手♀「はぁ、はぁ、でも・・・何だかすごく寒いよ?あいつのせい?」
大剣♂「あぁ、確かに寒いな・・・、ここで一休みするか。道もわからなくなっちまった・・・」
片手♀「なにやってんのよっ!ちゃんと帰れるの!?それにあんた、何か体にかけるもの持ってきたわけ!?」
大剣♂「あっーーー!忘れちまった!ちくしょー、太刀の野郎がずかずか乗り込むからいけねぇんだ!」
片手♀「太刀君のせいにするわけ!?元はと言えばあんたが悪いんでしょ!
しょうがないわねー、私のマフモフ毛布貸してあげるわよ!」
大剣♂「貸してあげるったって、それ1枚しかねーじゃねーか!」
片手♀「あんたに凍え死んでもらっても、ギルドに怒られるし、一緒に包まるしかないでしょ!
あんまり近づかないでよね!!」
・・・・・・・・・・・ゴソゴソ・・・・・・・・・・・・・
大剣♂「おい!お前近いんだよ!」
片手♀「あんたこそ寄ってこないでよ!気色悪い!!」
294 :
283:2007/12/05(水) 14:06:37 ID:o0NmBPO8
大剣♂「それはそうと、お前ちゃんとホットドリンク持ってきただろうなぁ?」
片手♀「フン!ちゃーんとここにあるんだから!あんたにはあげないんだからねっ!」
片手♀はポーチからビンを取り出すと、自慢げに大剣♂に見せつける。
大剣♂「おい、それちょっとドロドロしてないか?」
片手♀「フン!なによ!寒さで固まったんでしょ!」
が、しかし、よーく見てみると、それはここぞという時に、アイルーの料理で使う長寿ジャムであった!
目が点になる大剣♂・・・気を取り直し・・・
大剣♂「ったく、しょーがねーなー。ほら、俺のやるよ。」
片手♀「・・・・・あ・・・・・あ・・りが・・と・・・・」
うつむく片手♀がホットドリンクに手を出したその刹那
触れ合うお互いの指先・・・・・
295 :
283:2007/12/05(水) 14:16:09 ID:o0NmBPO8
大剣♂&片手♀「あっ・・・・・・・」
見詰め合う二人・・・・・
お互いに赤面・・・・・
296 :
283:2007/12/05(水) 14:27:33 ID:o0NmBPO8
???「おお!?お主ら、こんなところでなーにやっとんじゃ?」
突然の声にババッと顔を上げる二人
大剣♂「へ、偏屈じじいじゃねーか!」
片手♀「わ!わ!わ!何でも!何でもないんです!!何でも!!」
交換爺「ほーう、おおかた銀シャリ草でも探して道に迷ったんじゃろ!
ほれ、よーく見てみぃ!お主らがいつもゴソゴソやっとる場所じゃぞい!」
交換爺の指差したそこには、いつもライトクリスタル目当てに採取する場所であった。
交換爺「よーっぽど、混乱してたようじゃな!そんなこっちゃハンター失格じゃぞい!!」
大剣♂「か、帰るか・・・片手・・・」
片手♀「う、うん・・・」
トボトボと下山する二人。ベースキャンプから見る雪山は、いつもより壮大に見えた。
297 :
283:2007/12/05(水) 14:35:33 ID:o0NmBPO8
一方その頃、古龍迎撃に向かっていたヘヴィ♂は、気球に乗り大空を駆けていた。
ヘヴィ♂「ちっ、逃がしたか・・・クシャルダオラめ・・・まさか雪山まで逃げ込むとは・・・
今回は撃退でよしとするか・・・」
帰ろうとしたヘヴィ♂の目になにやら光るものが見えた。
ヘヴィ♂「んっ、何だ?あれは?」
ヘヴィ♂がスコープで頂上を覗き込むと、そこには鉄刀をギルドフラッグ代わりに
刺し、気球に向かって手を振りながら叫ぶ太刀♂の姿があった。
太刀♂「おーい!!助けてくれー!!」
ヘヴィ♂「あぁ!?なにをやっているのだあいつは!寒冷期の雪山だぞ、バカモンが!!」
298 :
283:2007/12/05(水) 14:41:19 ID:o0NmBPO8
何とか気球を頂上付近に下ろし、叫ぶヘヴィ♂
ヘヴィ♂「早くそこから降りて、気球に乗り込め!バカモンが!
お前には十分な注意勧告を与えるようにギルドに伝えておく!!」
太刀♂「ちっくしょー!なんでこうなるんだよー!!大剣のバカヤロー!
覚えてやがれー!!」
雪山に朝日が昇ろうとしていた。
END
299 :
283:2007/12/05(水) 14:44:18 ID:o0NmBPO8
長々とつまらんものを空気も読まず書いてしまい、スレ住人の皆様、
本当に申し訳ございません。突込みどころも満載でしょうが、許してください。
エロエロな展開に持って行きたくなるところを寸止めでよく耐えた!感動した!
こういうのがもっと欲しいぜ
よし、ちょっと頑張ってみよう。
文才無いかもしらんが、こういう邪気眼がハッスルできるのは大好きだ。
なんというオナニー駄文 もっとやれ
シチュを書けば職人が文におこしてくれるのか
あー、そうだな。なんか適当な感じのシチュを頼もう。
ただし恋愛とかはサブイボ立ってくるから控えめにwww
なんだよーラブコメおねがいしますよラブコメ
306 :
283:2007/12/07(金) 09:25:21 ID:y5vcxsaF
ラブ米でしたら、私の腕の邪気眼が覚醒をはじめてますが
いかんせん文章が稚拙、かつ超長文になってしまうので
2ちゃん向きではないと思う次第です。
それでもおkなら、邪気眼開放しますが
皆さんの意見をお聞かせください。
307 :
283:2007/12/07(金) 09:27:30 ID:y5vcxsaF
ぐは、ageてるし・・・orz
逝ってきます・・・
go
亀だが
>>232を弄ってみる
太刀=キラ・ヤマト
大剣=シン・アスカ
片手=アスラン・ザラ
ランス=ムウ・ラ・フラガ
ハンマー=イザーク・ジュール
ガンス=ディアッカ・エルスマン
笛=レイ・ザ・バレル
弓=ラクス・クライン
ライトボウガン=アンドリュー・バルトフェルド
ヘヴィボウガン=ルナマリア・ホーク
双剣=アウルかオルガ
我ながら完璧だと思う
片手♀「あっつ〜い、休憩した〜い」
大剣♂「片手…さっきクーラードリンクを飲んだばかりじゃないか」
ハンマー♂「嬢ちゃんも相変わらずだな、ハッハッハッ」
ライト♀「フフ、飲みすぎてお腹壊しても知らないわよ?」
片手「もぉ〜、ライト姉まで〜」
今回は砂漠のクエスト、ターゲットはドスガレオス。
比較的楽な相手という事もあり、緊張もやや薄れているようだ。
大剣「片手が一番涼しそうな格好してるじゃないか」
片手「いいでしょ〜、ふふ〜ん♪」
くるっと一回転して赤いスカートをヒラヒラと揺らす片手。
大剣「!!」
思わず視線をそらしてしまう。
ここまで書いて思った、頭病んでるな俺。
311 :
283:2007/12/07(金) 11:30:49 ID:y5vcxsaF
>>310 いいですなぁ、短くまとまってて、ちゃんと萌える
病んでても、いいですとも!
私も書いてみましたが、相変わらず超長文でござい
んなわけで、途中までにしときます。
タイトル『帰ってきた!?大タル爆弾娘!!』
312 :
283:2007/12/07(金) 11:43:23 ID:y5vcxsaF
ライト♀「えーーーー!あの子が帰ってくるですってぇぇぇぇ!」
ハンマ♂「ああ、さっき手紙が来てよ。修行は終わったからすぐ来るってよ!」
ライト♀「あらら〜、こりゃあまた騒がしくなるわねぇ」
ハンマ♂「ダーハッハッハッハッハ!全くだ!あの爆弾妹め、少しは腕上げたかな。」
ライト♀「笑い事じゃないでしょ〜、あんたの妹なんだから・・・。大剣がかわいそうじゃない、爆弾って言っても大タル爆弾G級クラスでしょうに・・・。」
ハンマ♂「ダーハッハッハッハッハ!ありゃー殴ればいいと思ってるからな!俺よりタチが悪ぃ!」
ライト♀「ホントそうよ・・・あの時だって、あれが原因で故郷に戻ったんでしょ・・・」
・・・・・マフモフ・・・・・回想中・・・・・
313 :
283:2007/12/07(金) 11:56:44 ID:y5vcxsaF
ライト♀「さあ、麻痺ったわよ!大剣!レイアの尻尾切っちゃいなさい!」
大剣♂「サンキュー、ライト!よっしゃー、いくぜー!」
ハンマ♂「よおし!でかしたライト!頭、頭はどこだーーーーー!!」
ハンマ妹「待ってよ〜、大剣おにいちゃ〜ん!私もなぐる〜!!」
大剣♂が必死に尻尾に切りかかるなか、ハンマ妹がくるくるとムロフシで迫ってくる。
ハンマ妹「大剣おにいちゃ〜ん!!!」
大剣♂「ちょ、ちょっと待てよ!なんで尻尾のほうに来るんだって!や、やめれ〜フンガッ!!」
レイアの尻尾が切れた瞬間、宙を舞う大剣。
ハンマ妹「あ〜〜、大剣おにいちゃ〜ん!!」
大剣♂「あ〜〜、じゃないだろ!バカヤロ〜!・・・うわー!!」
大剣♂が起き上がろうとしたその時、大剣の目の前にあったものはレイアが放った火球であった。
314 :
283:2007/12/07(金) 12:06:04 ID:y5vcxsaF
大剣♂「ゴフッ!!あっちーな!痛ぇっつーの!レイアの野郎、やりやがったな!」
・・・・・・・・
大剣♂「あっ、ごめんなさい・・・」
火球攻撃から起き上がろうとする大剣♂にレイアが走りこんでいた。
大剣♂「ゲフッ!!」
ハンマ妹「ム〜〜〜〜ッ!!大剣おにいちゃんになにするの〜〜!!」
大剣♂「だ、だからなんで俺のほうに来るんだって!や、やめれ〜〜バ、バルスッ!!」
レイアもろともホームランでかっ飛ばされる大剣♂であった。
ハンマ♂「・・・し、死んだな・・・あれは・・・」
ライト♀「・・・言葉も出ないわ・・・」
316 :
283:2007/12/07(金) 12:43:53 ID:y5vcxsaF
ベッドで寝込む大剣、かなりの大怪我である。そこに現れた片手♀。
片手♀「あ〜んた、やられたんですって!いい気味だわ!」
大剣♂「う、うっせーな!何しに来たんだよ!笑い者にする気か?早く帰れよ!いて、いてて!」
(本当は片手♀にこんな姿を見られたくないのである。)
片手♀「な、なによー!せっかくいにしえの秘薬持ってきてあげたのに!もうあげないからね!」
大剣♂「お前の物なんかもらってたまるか!いてっ!ちっくしょーあいつがいなけりゃ、こんなことには・・・」
そう言い終えたときに、玄関からずず〜っとすする音が聞こえた。
二人が振り向くと、そこには大きな瞳に涙をいっぱいに溜めて、震えるハンマ妹がいた。
ハンマ妹「あいつって、私?私のこと?わ〜ん!!大剣おにいちゃんのばか〜〜〜!!ポッケ村に帰る〜〜〜!!」
砂煙をあげながら、ブルファンゴのごとく走り出すハンマ妹であった。
大剣♂「ちょ、ちょっと待てよ!あ、いっちまった・・・」
片手♀「なあに?あれ?」
大剣♂「さ、さあな。」
・・・・・マフモフ・・・・・回想終了・・・・・
317 :
283:2007/12/07(金) 12:55:31 ID:y5vcxsaF
今日はここまでにします。話は出来上がっていますが
すっごく・・・長いです・・・なのでまた明日。
>>315 ご感想有難うございます。邪気眼が喜んでいる模様
ではでは〜
一応
>>310の続き、展開はお約束ノリな気がw脳死中
…夕暮れ近くになってもドスガレオスの姿は見えず、歩き回る一行
ライト「変ね?こんな事なかったのに」
大剣「今回は空振りですかね」
ハンマー「ライトぉ、お前が怖い顔してるから出てこれないんじゃねぇのかぁ?」
ライト「殴るわよ…」
片手「どこに隠れてるんだー!出てこ〜い!」
しばらく歩くと、突然辺りが夜のように暗くなる。
空を見上げるとそこには…
片手「え!?何?何?なんなのよコイツ」
ライト「嘘でしょ!?この時期での目撃情報は無かったはずよ…」
ハンマー「クソッ、観測所の奴ら、今まで何してやがった!」
大剣「ライトさん!コイツは一体!?」
ライト「テオ…。テオ=テスカトル、古龍…よ」
ハンマー「説明してる暇はねぇ!くるぞ!!」
…辺り一面を震わす絶叫に思わず耳を塞ぐ、全身に炎を身に纏った怪物が様子を伺っている
ハンマー「大剣!嬢ちゃんを守ってやんな!下手に攻撃しようなんて考えるなよ?」
大剣「は、はい!」
ハンマー「ライト、いつものやつ頼む!しくじるんじゃねぇぞ!」
ライト「馬鹿にすんじゃないわよ!アンタと何年組んでると思ってんのさ」
ハンマーの初撃を軽々とかわし、怪物はこちらを向くとゆっくりと息を吸い込み始めた
体が硬直して動かない、足元では片手が放心状態で座りこんでいる
ハンマー「大剣!ぼーっとしてるんじゃねぇ!死にてぇのか!」
ハンマー「ライト!まだか!」
テオは吸い込んだ息を一気に吐き出す、目の前に炎が迫るがなんとか武器で受け止めた
大剣「くっ、このままだとガードが…」
適当に考えてたら長くなりすぎてorz
320 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/07(金) 13:27:27 ID:gIbWXApH
いいよーいいよー
どんなスレだよここwww
もっとやってくれwww
剣を持つ腕が限界を迎えたその時、不意に炎がやみ前方のテオを見ると…。
大剣「…?寝てるのか?」
砂の上で大きないびきをかいているテオの顔を何度も覗きこんでみる
ハンマー「ふぅ、間に合わないかと思ったぜ」
大剣「えっ?」
ライトに向かって親指を立てるハンマー
ライト「うん、睡眠弾。高いんだからねこれ、貸しにしとくよ」
ハンマー「ったく…敵さんが寝てる間に逃げるとするか」
大剣「片手?大丈夫か?」片手「……」
初めて見る古龍の姿にショックを受けたのか、無言で頷く片手を抱き起こす
片手の手を取り、洞窟にむかってゆっくりと歩き出した
入り口に差しかかる所で岩場の陰から飛び出してくる、ゲネポスだ
ハンマー「チッ、雑魚はお呼びじゃねぇよこんな時に」
ライト「あらあら、待ち伏せするなんて悪い子ねぇ」
ハンマー「おい大剣!先に行け、テオが目を覚ましちまった」
大剣「でも…」
ハンマー「いいから行け!早く!」
∩Ш∩
c(,_Шo-ωoШ zZZ
て
(((♂♀♂♀ そ
ヽヾゝ
-ゝ< > あ、どうもハンターさん
> > え・・・あ・・・お呼びじゃ・・・なかった?
ライト「大剣と片手はうまく逃げられたみたいね」
ハンマー「さーて本番だ、雑魚は軽く相手をしてやろうか」
ライト「フフ、テオ相手に手を抜く余裕があるならいいけどね」
ハンマー「俺を誰だと思ってる?まずは邪魔な雑魚の掃除といくか」
ライト「了〜解、頼りにしてますわ」
ハンマーの柄を確かめるように握り締めゲネポスの群れを蹴散らしていく
ハンマー「トカゲごときがハンター様に挑むのは百年早い!おいライト!テオはどうだ?」
ライト「あらあら、テオさんてばお怒りのようね」
ハンマーに回復弾を撃ち込み、再びテオに狙いをつける
片手「あれ…?」
大剣「片手?平気か?」
片手「ハンマーさんはどこ?ライト姉は?」
大剣「話は後で!走るよ!」
大剣は片手の手を取り、再び洞窟に向かって走り出した
中に入った所で後方から爆発音、そして爆風に数メートルほどふっ飛ばされる
一体何が起こったのかはわからない、外は砂嵐で全く見えない、二人は無事なのか!?
大剣「くっ」
不意に後頭部を激痛が走りそのまま意識を失ってしまった…
よく読んだらゲネポスだった
>>325 おk、グッジョブ!
俺の駄文をまともに読んでたら脳が腐りますよ^^
327 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/07(金) 16:06:10 ID:O7cJ3Qym
わわわわくてか〜
どれくらい時間が経ったのだろうか…辺りを見回すが暗くてよくわからない
一歩踏み出すと柔らかい物を降んだ感触に驚いて足をどける
「いった〜い」どうやら片手を踏んでいたようだ、
大剣「ごめんごめん」
片手「女の子を踏むなんてひどいなぁ〜」
どうやら普段の片手に戻っている、怪我も無いようだ
持っていた携帯ランプに火をつける
片手「え〜と、ここはどこ?」
大剣「洞穴だね、湖の近くだよ」
片手「あれ?ハンマーさんとライト姉は?」
ゆっくりと今までの出来事を話す、テオ戦の事、二人の安否はわからない事…
片手「探しにいかなきゃ!」
大剣「二人なら大丈夫!心配ないよ」
片手「そうかな…」
大剣「とりあえず移動しよう」
片手「……」
二人はモンスターを避けながら歩く、暫くすると小さな広場を見つけた
大剣「ここなら安全かな?これで一安心だね」
片手「……」
大剣「片手?」
よく見ると片手は肩を縮めて震えている
大剣「もしかして寒いの?いや、夜だから寒くて当然だよね」
片手「…うん。ちょっと…寒いかな」
大剣「ゴメン、すぐに焚き火の準備をするよ、待ってて」
大剣が立ち上がろうとすると片手が腕にしがみついてきた
片手「嫌っ!」
大剣「え?」
片手「…は、……の」
大剣「どうしたの?」
片手「怖いの!あんな事があったのにひとりにしないでっ!」
大剣「片手…。ゴメン」
そのまま二人は座り込んだ、大剣はぼーっと空を見上げてみる
綺麗な月夜だ、昼間の事が夢の様に思えてくる…
大剣「…やっぱり寒いね、片手は平気?」
片手「くっつけば平気だよっ、気にしすぎ〜」
大剣「そ、そう?薄着だから寒いかなと思って…」
片手「ライト姉…大丈夫だよね?どこかで休んでるんだよね?」
大剣「ハンマーさんがついてるんだ、きっと無事だよ」
片手「そうだよね!無事だよねっ!あんなに元気だもんねっ!」
片手「…んとね、大剣がね、助けてくれたの覚えてるよ?」
大剣「へ?」
片手「ねーねー、あの時熱かった?」
大剣「あー!正直言うとさ、もう駄目だと思った、ハハ」
片手「あははっ、でもカッコ良かったよ…くしゅん」
大剣「ほら、寒いの我慢するから。本当に平気?」
片手「あったかいよ」
片手がぴったりと肩を寄せてくる、大剣はそんな片手の頭を軽く撫でてみる
大剣「そうだね…あったかいね」
片手「…うん」
大剣「……」
片手「ん…」
なんという黒龍の邪気眼www
早く続きをwww
二人の唇が重なりかけたその時、何かが滑り落ちる様な大きな音がした!
「ぶはっ、しまった!!」
「コラコラ〜!神聖な狩場でそんな事しちゃ行けないなぁ〜」
聞き覚えのある声?声のする方を向く、そこには双剣とガンランスの凸凹コンビ
大剣と片手は咄嗟に離れ平静を装うが、少し遅かったようだ
双剣「片手ちゃ〜ん、太刀君が泣いちゃうぞ〜?」
片手「え?ちがっ!あの…事故ですっ!!!!」
ガンランス「おいおい…まだ早いだろ〜あとちょっとだったのに!!」
片手「だからこれは!あのっ、あのっ…ううぅ…」
大剣「あの…そ、双剣さん?にガンランスさん?…どうしてここに…?」
双剣「こいつが卵運搬しようって言うからついてきたらさ〜」
ガンランス「おい!もういいだろっ!!」
双剣はガンランスの制止など気にも留めずに話を続ける
双剣「こいつこの前ドスゲネポスにひどい目に合わされてからさ、グフッ」
双剣「砂漠にはひとりでこれなくなっちまった、ブ、ブブッ」
ガンランス「そんな事ないぞ!!!!!」
双剣「ランゴスタにチクっとやられただけで驚いて」
双剣「龍撃砲をアプケロスの巣に向かってどっか〜ん!ぎゃははははは」
双剣「クエストは明日に持ち越し、今夜は焼肉ってわけなんだよね〜」
自慢のギルドナイトセーバーにびっしりと肉を突き刺してブンブンと振る
ガンランスは少々ムッっとした顔で双剣を睨んでいる
双剣「お邪魔した所で、お二人さんもいかが?」
ガンランス「お代はいらないな、いいもの見物できたしなっ!」
片手「もうやめて…恥ずかしすぎるぅ…」
双剣「式には呼んでねぇ〜ん!ぎゃはははは」
二人で勝手に盛り上がっている…
エロ路線を期待してた人サーセンwwwww
気が向いたら
>>330のもっと濃いやつの続き書きます
4人で焚き火を囲み肉を頬張る、少々骨はあるがなかなか美味ですぐ満腹になった
ハンマーさん、ランスさんはどうしてるのかな…テオはどうなったんだろう…
そんな事を考えながらうとうとする大剣、片手は疲れてしまったのかすでに眠っている、
双剣とガンランスは相変わらずろくでもない談義に華を咲かせているようだ…
しばらくすると眠気が襲ってきた……遠くで銃声が聞こえた気がした…
夜が明け、大剣と片手はベースキャンプに向かって歩きだした
水場を見つけ少し休んでいると、「うおぉぉぉい!大剣じゃねぇかぁ〜!」
大剣「!!」
ハンマーとライトがゆっくりとこちらに歩いてくる、無事だったんだ!
水浴びをしていた片手が飛び出してライトに抱きついた
片手「ライト姉〜ううっ、ぐすっ」
大剣「無事だったんですね、でもどうやってあの爆発から?」
ハンマー「俺っちの活躍で助かったんだ、うむ」
大剣「さすがは!ハンマーさん」
ライト「アハハ、ハンマーがいちかばちかのスタンプを出したわけ」
大剣「えっと?」
ライト「空振りしてできた大きな穴に二人で隠れたって事、フフ」
ハンマー「いいじゃねぇか!おかげで生きてんだろ!!!」
ライト「そうね、ありがと。ところで片手〜服くらい着てきなさいよ〜」
片手「!!!!!!!」
片手「いや〜っ!見るなっ!大剣あっちいけ!見るな〜!!!!」
ライト「あらあら、結構出るとこは出てるのねこの子」
ハンマー「こいつは目の保養ってな、ガンランスがいたら喜ぶぞぉ」
もうすぐベースキャンプだろうか?足取りも軽くなってくる
ふと岩場に目を向けると、そこには驚くべきものがあった…テオが死んでいる
ハンマー「こいつは驚いた、ライト、お前ならわかるだろ?」
ライト「驚いた、額を1発で仕留めてるわね…並の武器じゃこうはならないわよ」
大剣「もしかして…噂に聞くヘビィボウガンってやつですか?」
ライト「そうね、使いこなすのが難しいからほとんど見かけないけどね」
片手「すっご〜い、あたしも使ってみようかなぁ」
ハンマー「ハハッ、嬢ちゃんの腕力じゃ持ち上げる事もできないわなぁ」
片手「強くなっていつかはテオだって1発で倒しちゃうんだから!」
ライト「あらあら、アタシの出番が無くなっちゃうわねぇ、困るわぁ」
大剣「あはははは」
砂漠を後にする一行、大剣はこれから待ち受ける苦難を知らない
338 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/07(金) 20:19:39 ID:F+AEwyUO
つまんね
恋空並
やべぇwwニヤニヤが止まらんwww
面白い!
>>205 ランスはヒース・レジャー
ここは譲れない。
大剣は個人的にチャーリー・シーンかな。
妄想小説面白いけど
ランスも活躍させてあげて下さい。
ランサーより
久々に見に来たらスレの変貌ぶりにコーラ吹いたwwww
俺も久々に額の邪気眼がムズムズしてきたので、誰かお題頼むww
お題
ピンクタイツ
344 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/07(金) 23:00:32 ID:O7cJ3Qym
ツンデレザザミっ娘マダー?
>>ID:p3uC0iwo
ふと我に返ったときの死にたくなるほどの恥ずかしさにも耐え、よくぞ完結した。感動した!
ラブコメはええのう。
>>342 バケツvsイリイリvs山さんでよろ。
各キャラの性格なんかはバケツくんスレで分かるはず。
346 :
311:2007/12/07(金) 23:58:10 ID:y5vcxsaF
おお!いつの間にやら活気だってますな
上のお題は別の職人さんにお任せして
空気読まずに316からの続きいってみます
・・・・・マフモフ・・・・・回想終了・・・・・
ライト♀「・・・今思い出しても、ゾッとするわ・・・」
ハンマ♂「ダーハッハッハ!笑いがとまらんわ!」
ライト♀「あのねぇ・・・、あの時のあんただって、ずいぶん青ざめてたわよ〜。あ〜ぁ、でも、これでまたライバル増えちゃうなぁ・・・」
ハンマ♂「んん?まぁ、楽しくなりそうじゃねえか!ダーハッハッハッハッハ!」
ライト♀「・・・バカねぇ、あんたは・・・」
347 :
311:2007/12/08(土) 00:25:36 ID:0Wb8J2Cl
そんな折、ガンス♂は武具工房で親方と、もめていた。
ガンス♂「なぁ!いいじゃん!親父!それ売ってくれよぅ〜。」
親方「誰が親父だ、誰が♯!それにこいつは見本だって何回言ったらわかる!」
ガンス♂「いいじゃん!いいじゃん!ゼニーはあるんだからさ!ホラ〜。」
親方「だ・か・ら!溶岩竜の素材を持ってこいと言ってるんだ!あれだって新しく作ったものなんだから、ゼニーだけでは売らんぞ!」
トボトボと引き返すガンス♂
ガンス♂「ちぇっ!なんだよ、あの親父!ケチンボー!うーん、仕方ない、やるしかないか・・・。
しっかし双剣の野郎はあんなだしなぁ、大剣でも連れてくか。あいつならすぐに乗ってくれるだろ。
なにせ熱血バカだからなー。ふ、ふふん♪」
348 :
311:2007/12/08(土) 00:41:53 ID:0Wb8J2Cl
一方その大剣は、クエスト受付で悩んでいた。
大剣♂「んー、クックは飽きたし・・・。いまさらドスランポスもなぁ・・・。一人で行くにはフルフルも辛いし・・・。」
ガンス♂「やあやあ、大剣!ずいぶんと悩んでいるようじゃあないかぁ。そんな君にぴったりのクエスト、ヴォルガノスなんてどうだい?俺も行くからさ!」
大剣♂「おお!あの新種の野郎か!いいな!見に行きたいぜ!乗った!行こうぜ!ん、あれ?いつもの相棒はどうしたよ?」
大剣♂の視線をはずすガンス♂、天井を見上げながら困ったように言う。
ガンス♂「それがさぁ〜、ちょっと来てくれよ。」
349 :
311:2007/12/08(土) 00:42:46 ID:0Wb8J2Cl
ガンス♂に連れられ、双剣♂のマイハウスの窓から覗くと、椅子に座ったまま何やらブツブツ言ってる双剣♂の姿があった。
双剣♂「・・・いい、これ、いい・・・」
よく見ると双剣♂の両手には、ハサミが被せられていた。そうザザミクロウズである。
双剣♂「ダーーーーーッ!!乱舞ぅぅぅぅぅぅ!!!!」
突然立ち上がったかと思うと、両手を上げブンブン振り回す双剣♂。
ガンス♂「な?あれと一緒に行きたいか?」
大剣♂「お断りだ。」
350 :
311:2007/12/08(土) 01:21:15 ID:0Wb8J2Cl
大剣♂とガンス♂がクエスト受付に戻ろうとしたとき、片手♀が現れた。
片手♀「あら?あんたたち珍しいわねぇ、一緒にいるなんて。何やってるの?」
ガンス♂「おお!片手ちゃんじゃあないかぁ。丁度よかった、これからヴォルガノスを狩りに行くのだー!一緒に行こうじゃあないか!」
片手♀「えっ!?ヴォルガノスって、あの新種?いくいくー!気になってたのよね〜。」
大剣♂「ヘン!お前なんかに来てもらっても嬉かねーや!今度は火山だってよ、クーラードリンクだからな、クーラー!忘れんなよ!」
片手♀「うっさいわねー、あんたはいつもいつも!誰もあんたと行きたいなんて言ってないでしょ!!ガンス君♪今から準備してくる〜」
351 :
311:2007/12/08(土) 01:22:07 ID:0Wb8J2Cl
ルンルンスキップでマイハウスへ準備しに帰る片手♀。そんな様子を草陰で見守るあの男がいた!
厳重注意で雪山出入り禁止になった、太刀♂である。
太刀♂(ぬぬぬぅぅ〜、大剣め〜。また片手さんといちゃいちゃしようとはー!断じて許せん!)
太刀♂「ぬおおお!ガンス!大剣!俺も行、コンガッ!!」
なにやら、ドスファンゴのような突進に吹っ飛ばされる太刀♂。
ドスファンゴのような突進は、キュキュっと急ブレーキでその場に止まると、
膝に手を置きはぁ、はぁ、と息づかせながら顔を上げる。
大剣「お、お前はーーーー!!」
あまずっぺぇ〜
353 :
311:2007/12/08(土) 02:09:40 ID:0Wb8J2Cl
ギザミシックルなツインテール。狩人Tシャツに、ガブラスーツフット。
そしてなによりあのファンゴな突進!!
嗚呼、大タル爆弾娘こと、ハンマ妹の登場である。
ハンマ妹「会いたかったよぅ〜、大剣おにいちゃ〜ん!!」
ファンゴな突進でいきなり大剣♂に抱きつくハンマ妹。
大剣♂「ググッ!や、やめろ!離せ、く、苦しい・・・」
ハンマ妹「あのね、あのね、お兄ちゃん。私ね、修行してきたんだよ〜!ほら!!武器も変わったんだ♪」
大剣♂のセリフなど全く耳に届かない様子で、悪びれることもなく差し出される武器。
354 :
311:2007/12/08(土) 02:23:23 ID:0Wb8J2Cl
それは、目が痛いほどにピンクに輝く、まさしくサクラノリコーダーであった!
大剣♂「お、お前・・・それ、多分笛!?」
ガンス♂「おおおお!ハンマ妹ちゃんじゃないかぁ!ひっさしっぶり〜!可愛いハンマーだね、似合ってるよ♪」
大剣♂が言い終わる前に、空気の読めないセリフを吐くガンス♂であった。
ハンマ妹「あーっ!ガンスさん♪おひさしぶりです〜♪ね、とーっても可愛いでしょ♪
これを作るのに、いっぱい頑張ったの♪ね、早速何か狩りにいこうよ〜♪」
ガンス♂「うんうん、丁度よかった!今からヴォルガノスを狩りに行こうと思ってたんだよ!新種だよ♪」
ハンマ妹「ほんとう?いこ〜いこ〜!ね、大剣おにいちゃん♪」
大剣♂「そ、その前に離せ!苦しい・・・」
と、その時まがまがしい黒いオーラが漂ってきた・・・。オーラを放つその者は!?
片手♀であった。
続きマダー???
寝落ちかねw
ダーーーーーッ!!乱舞ぅぅぅぅぅぅ!!!!に盛大に吹いたw
ネガスレ砂漠の中、オアシス見つけた気分だわ。
えええい
奴はまだ起きんのか!?
359 :
311:2007/12/08(土) 10:28:23 ID:0Wb8J2Cl
皆様、おはようございます。
ええ、寝落ちですとも!PC前で落ちるとは・・・orz
なんだかお尻がとっても痛い今日この頃ですが
早速354からの続きです。
片手♀「あ・ん・た・たち〜・・・・・。いつまで抱き合ってるつもり?」
ハンマ妹「あ〜、片手ちゃ〜ん!ひっさしっぶり〜♪みんなでいこーよ〜♪」
片手♀「うん、久しぶりね。ハンマ妹ちゃん。そ・れ・で、いつまで抱き合ってるつ・も・り?」
ガンス♂「おお!準備ができたか!これで4人でいけるぞー!」
片手♀「ガンス君♪ごめんね〜、私用事ができちゃって、帰らなきゃいけないの。
まぁせいぜい仲良くやるといいわね!大剣!!」
大剣♂「お、おい!ちょっと待てよ!違うんだって!待てってば!」
360 :
311:2007/12/08(土) 10:43:15 ID:0Wb8J2Cl
片手♀はまるでラオシャンロンのごとくドスドスと音を立てながらその場を去った。
そんな一部始終をマイハウスから見守っていたライト♀とハンマ♂。
呆れたような、何か物寂しそうな顔をしてつぶやく
ライト♀「若いって、いいわねぇ・・・」
ハンマー♂「全くだ・・・」
今夜も酒がすすみそうだ。
きたわぁ〜
362 :
311:2007/12/08(土) 11:15:06 ID:0Wb8J2Cl
ガンス♂「用事があるんじゃ仕方ないな。まったね〜片手ちゃん♪」
どこまでも空気の読めない男である。
ガンス♂「よーし、仕方ないから、3人で行こうじゃあないかー!」
ハンマ妹「うん♪うん♪いこ〜いこ〜♪」
大剣♂「離せ!く、苦しい・・・」
そんなこんなでクエスト受付に向かう3人。早速クエスト受理を済ませる。
と、その時、受付の奥から資料を抱えたランス♂が出てきた。
363 :
311:2007/12/08(土) 11:40:14 ID:0Wb8J2Cl
ランス♂「お前たちヴォルガノスに行くのか。私も混ぜてもらおう、新種だと聞いてね。ぜひとも研究したいところだったのだよ。」
ガンス♂「おお!!ランスさん!!一緒に行ってくれるんすか!これで百人力だー!」
ハンマ妹「あ〜〜、ランスさん!おひさしぶりです〜♪あのね、あのね、私修行から帰ってきたの〜♪」
ランス♂「ほう、これはこれはハンマ妹。久しぶりだね。武器も変えたのか、似合っているよ。」
ハンマ妹「ねっ♪可愛いでしょ〜♪それじゃ、いこ〜いこ〜♪」
大剣♂「く、く、るし、い・・・」
火山に向かう一行。ハンマ妹にベアハッグを受け、身動きの取れない大剣♂も一緒だ。
364 :
311:2007/12/08(土) 12:24:02 ID:0Wb8J2Cl
火山に着いた一行。待ちきれない様子のガンス♂、資料を読むランス♂、
おにいちゃ〜んなハンマ妹、そして体力ゲージが大幅に下がった大剣♂。
の4人でお送りしております。
ガンス♂「さあ、いくぞー!!」
ランス♂「まあ、待ちなさい、ガンス。そこの2人もよく聞くんだ。
まだ未完成だが、この報告書によると、ヴォルガノスは遠くにいると、
非常に危険な攻撃を仕掛けてくるらしい。なるべく近距離を保って戦うといいそうだ。」
大剣♂「なるほどな!今日はライトも弓姉もいないし、みんな近接武器だぜ!これならいけるな!」
ハンマ妹「おにいちゃん♪かっこいい♪」
大剣♂「フグッ!わかったから、離れてくれ。く、くるしい・・・」
ランス♂「よし、では行くとしよう。」
ガンス♂「よっしゃ!待ってました!!」
365 :
311:2007/12/08(土) 12:27:59 ID:0Wb8J2Cl
とりあえずここまで、また夜に邪気眼が猛威を振るうことでしょう。
楽しみにしてくれている皆さん、どうも有難うございます。
ではでは〜
366 :
311:2007/12/08(土) 19:14:36 ID:0Wb8J2Cl
364からの続きでございます
ヴォルガノスが潜んでいるという溶岩地帯にたどり着いた一行。
そこは、火の粉が雨のように舞う、幻想的ではあるが、
何か不気味な雰囲気を醸し出す場所であった。
ガンス♂「あっちー!火の粉が降りかかってくるぞ!」
ランス♂「うむ、こんなところにヴォルガノスがいるというのか、実に興味深い・・・」
大剣♂「確かにこれは熱いぜ、クーラードリンクだ!」
ハンマ妹「大剣おにいちゃ〜ん、私にもクーラーちょうだい♪」
大剣♂「ん?お前持ってこなかったのか?」
ハンマ妹「うん♪だってドンドルマに帰ってきて、すぐにここに来たんだもん。」
大剣♂「そっか、そりゃそうだな。ほら、やるよ。」
ハンマ妹「わーい♪おにいちゃん大好き〜!」
大剣♂「ブッ!だから、離れろ!」
367 :
311:2007/12/08(土) 19:25:08 ID:0Wb8J2Cl
ボフーンッ!!
突如4人に目掛けて身長ほどもある火の玉が飛び込んできた!
ガンス♂「うおっ!!」
ランス♂「ぬ、来たな!」
大剣♂「さあ!かかってこい!!」
ハンマ妹「わ〜い!きれ〜い♪」
溶岩から顔を出すヴォルガノス!
ハンマ妹「か〜わい〜♪きょろきょろしてる〜♪」
ガンス♂「どわっ!飛び上がってきたー!」
ランス♂「距離を開けるな!いくぞ!!」
大剣♂「よしっ!!」
ヴォルガノスがピチピチしている間に、一斉に近づく4人。
ピチピチが立ち上がると、その体は予想に反して大きく聳え立っていた。
368 :
311:2007/12/08(土) 19:34:41 ID:0Wb8J2Cl
大剣♂「でやーー!!」
真っ先にヴォルガノスの頭に切りかかる大剣♂。しかし刀身は見事に空気を裂くのみであった。
大剣♂「と、届かねぇ!」
ガンス♂「足ぐらいしか攻撃するところがないぞ!!」
ランス♂「うむ、二手に分かれよう。大剣とハンマ妹で右足。私とガンスで左足を狙う。いいな!」
ガンス♂「おっけー!」
大剣♂「合点承知!」
ハンマ妹「はーい♪」
369 :
311:2007/12/08(土) 19:41:32 ID:0Wb8J2Cl
右足に向かった大剣♂とハンマ妹。
大剣♂「とりあえず、俺が切りつけるから、お前は敵の動きを見ておくんだ!
絶対に殴りかかるんじゃないぞ、絶対だからな!」
よっぽどトラウマのようである。
ハンマ妹「はーい♪」
大剣♂は右足に切りかかるが、どっこい残念、餅つき大会の始まりであった。
大剣♂「なっ!なんだ!?こいつは!堅いぞ!!」
ハンマ妹「大剣おにいちゃ〜ん♪がんばれ〜♪」
370 :
311:2007/12/08(土) 19:49:40 ID:0Wb8J2Cl
一方左足に向かったランス♂とガンス♂。
ガンス♂「ランスさん!堅いよ、こいつ!はじかれる!!」
ランス♂「んん?何を言っておるのだ??ちゃんと砥いだのか?その武器?
ホレ、私の攻撃を見てみよ!ホレ、ホレ、ホレ!!」
ランス♂の三連突きが、刺さる!刺さる!刺さる!
ガンスは首を捻りながら
ガンス♂「おっかしいなぁ、竜撃砲ならまだしも、砲撃すら打ってないのにぃ・・・」
と言いつつも、謙虚に砥石を取り出すガンス♂。
空気は読めずとも、かわいいところはあるようだ。
371 :
311:2007/12/08(土) 20:09:00 ID:0Wb8J2Cl
こんなアホウどもとやっとれんわ!とでも言うように
タックルを放ち、大剣♂とハンマ妹を吹っ飛ばすヴォルガノス。
そしてそのまま溶岩内に戻っていってしまった。
大剣♂「ぐっ!く、くそう・・・」
ハンマ妹「プー!いったーい!なにするの〜!」
372 :
311:2007/12/08(土) 20:18:53 ID:0Wb8J2Cl
ランス♂「よし!今だ、ハンマ妹。演奏をするのだ!!」
ハンマ妹「んん〜??え・ん・そ〜??なぁに?それ〜??」
ランス♂「いや、早く演奏するんだ!」
ハンマ妹「???」
ランス♂「だ・か・ら!お前の手に持っている、その笛で演奏をするんだ!!」
ハンマ妹「なあに言ってるの〜??ランスさん♪おっかし〜♪」
プチッ!
ランス♂「ぐぬぬ〜・・・。あの小娘めぇぇぇぇ・・・。」
ガンス♂「まあまあ、ランスさん。っていうか、あれ笛だったんすか?」
ランス♂「お前まで何を言ってるんだ!あれは・・・」
大剣♂「くっ!来るぞ!!」
ランス♂「説明は後だ!また二手に分かれるんだ!!」
373 :
311:2007/12/08(土) 20:39:11 ID:0Wb8J2Cl
右足に向かう大剣♂とハンマ妹。
さきほどのタックルがよっぽど気に入らなかったのか、ハンマ妹は思いっきりヤル気だ!!
ハンマ妹「さっきはよくも〜!いっくよ〜〜!!」
大剣♂「わっ!お前俺の話全然聞いてねぇじゃねえか!!や、やめれーーー!ブッ!ブランゴッ!!」
全力で振りかざされた叩き付けでであった・・・
大剣♂はゴロゴロと転がり続け、ピッタリとヴォルガノスの正面に絶妙な距離で止まる。
ランス♂「おい!大剣!何やってる!距離を開けるな!!」
大剣♂「んなこと言われてもよ〜・・・・・あっ・・・・・」
ガァーーーーー!!と叫んだヴォルガノス
ぴょーんと飛んだかと思うとズリズリ這いずりが大剣♂を綺麗に轢いていく。
【大剣は力尽きました】
374 :
311:2007/12/08(土) 20:42:45 ID:0Wb8J2Cl
ハンマ妹「わ〜ん!大剣おにいちゃ〜ん!!」
泣き叫びながらベースキャンプへファンゴ走りするハンマ妹。
ヴォルガノスはガンス♂とランス♂も目を向ける。
ガンス♂「ラ、ランスさ〜ん・・・」
ランス♂「ハハッ!まいったね♪これは♪」
375 :
311:2007/12/08(土) 20:47:26 ID:0Wb8J2Cl
ブフォーーーン!!速く、美しく、そしてガード不能なブレスであった。
ガンス♂「うん!!無理!!ガクッ!!」
ランス♂「なるほど、距離を開けるとこういうことになるのだ・・・な・・・よく・・・わかっ・・・・た・・・」
【ガンスは力尽きました】
【ランスは力尽きました】
見事なクエスト失敗であった。
376 :
311:2007/12/08(土) 21:13:36 ID:0Wb8J2Cl
ドンドルマに戻された4人。
ランス♂とガンス♂は1発のクリーンヒットだったためか、軽傷で済んだ。
が、大剣♂は・・・言わずもがな・・・である・・・。
そんな大剣♂のマイハウス。
うーん、うーんとベッドで寝込む大剣♂。
そこに片手♀がやってきた。
377 :
311:2007/12/08(土) 21:25:12 ID:0Wb8J2Cl
片手♀「あーあ、やーっぱりこんなことだろうと思ったわよ!いい気味ね!!」
大剣♂「な、何しに来たんだよ・・・帰って・・・くれ・・・」
片手♀「あっら〜!?そんなこと言っていいの〜?せっかく秘薬やら元気ドリンコやら持ってきてあげたのにぃ〜。」
悪戯っぽく笑う片手♀
大剣♂「あ・・・ありが・・・とうよ・・・」
片手♀「あらー!ずいぶん素直じゃない!?いつもそうなら、あんたも可愛いのにね!」
大剣♂「わ・・・悪かったな・・・でも・・・もう・・・帰ってくれよ・・・」
片手♀「フフッ♪ダーーーメ!!あんたみたいな奴、私以外に一体誰が看病するっての!!」
包帯で包まれた大剣♂の顔は真っ赤であった。
片手♀「フフッ♪」
378 :
311:2007/12/08(土) 21:44:04 ID:0Wb8J2Cl
とーーーーっても、いい雰囲気なところ
ほんとーーーーに申し訳ないのであるが
ここで一旦場面はランス♂のもとへ移る。
ランス♂はハンマ妹に講釈を垂れていた。
ランス♂「これはだな、狩猟笛と言ってだな・・・」
・・・・・ふんぬんかんぬんで、小一時間・・・・・
ハンマ妹「ふ〜ん。そうなんだぁ♪全然知らなかったぁ。」
ランス♂「うむ、ようやくわかってくれたか・・・。実際の演奏については笛君に教えてもらうといい。」
ハンマ妹「うん♪わかった〜!!今から行ってくる〜!!」
ズドドドドーとランス♂のもとを去るハンマ妹であった。
ランス♂「ふぅー、疲れた・・・なぜ私が20回以上も狩猟笛について説明せねばならんのだ・・・。寝よう・・・。」
379 :
311:2007/12/08(土) 22:02:06 ID:0Wb8J2Cl
ランス♂が床に入ろうとしていた頃、笛♂はペットのケルビ、ケルちゃんを抱きかかえながら、弓♀と語らっていた。
笛♂「・・・僕は・・・僕は・・・幸せだぁ・・・」
弓♀「ま〜ぁ、笛君ったらぁ、顔が真っ赤よ〜。」
笛♂「・・・だって・・・弓さんが・・・こんな・・・近くに・・・」
弓♀「ふふふ〜、ケルちゃん、可愛いわねぇ〜」
微妙に会話がずれている気はするが、それでも確かに幸せそうな笛♂であった。
そんな静かなハッピータイムも、ハンマ妹の登場で、あっさり壊された。
380 :
311:2007/12/08(土) 22:44:35 ID:0Wb8J2Cl
ハンマ妹「笛のおにいさ〜ん、おしえて、おしえて〜!笛、おしえて、おしえて〜!」
弓♀「あらぁ、ハンマ妹ちゃんじゃないの〜お久しぶりねぇ〜」
笛♂「・・・あ・・・こんばんは・・・」
ハンマ妹「こんばんは〜!弓ねえさ〜ん!こんばんは〜!笛のおにいさ〜ん!ね♪笛、おしえて、おしえて〜!!」
笛♂「・・・うん・・・いいけど・・・それ・・・サクラノリコーダー・・・ちょっと・・・貸して・・・」
ハンマ妹からサクラノリコーダーを手渡される笛♂
笛♂「・・・この笛なら・・・まずは・・・これ・・・」
♪ぴーひょろろ♪ぴーひょろろ♪
笛♂「・・・これで・・・スタミナ・・・減らない・・・」
弓♀「あらぁ?ほんとう〜?便利ねぇ〜」
弓♀が弓を引いてみる。
381 :
311:2007/12/08(土) 22:52:11 ID:0Wb8J2Cl
弓♀「あらぁ??びっくりだわぁ〜。疲れないわよ〜」
笛♂はハンマ妹にサクラノリコーダーを返す。
笛♂「・・・まず・・・これ・・・覚える・・・元気でるから・・・やってみて・・・」
ハンマ妹「元気がでるのー!?ちょうどよかったーー!!うん♪やってみる!!」
ハンマ妹がサクラノリコーダーを奏でた瞬間・・・
それはもう文章では表現できないような音がした!
あえて例えれば、北に広大な砂漠あれば、ガレオス飛び出し
南にはるかかなたの塔あれば、ガブラス墜落。
そんな感じだろうか・・・
つまりは、高級耳栓必須!!である。
382 :
311:2007/12/08(土) 22:59:18 ID:0Wb8J2Cl
弓♀「あらぁ〜、夕ご飯の支度がまだだったわぁ〜、それじゃあねぇ〜」
颯爽とその場を立ち去る弓♀
笛♂「う、うん!ハンマ妹ちゃん!もう大丈夫!うまいよ!これで元気が出るから!!」
珍しく捲くし立てる笛♂
ハンマ妹「やったー!!大剣おにいちゃ〜ん!!!これでスタミナつけて〜!!」
ドスファンゴな走りで、大剣♂の元に駆け出していくハンマ妹・・・
笛♂はそんな姿を見守りつつ、つぶやく・・・
笛♂「・・・ごめん・・・大剣君・・・」
383 :
311:2007/12/08(土) 23:09:51 ID:0Wb8J2Cl
大剣♂のマイハウスに場面を戻そう。
大剣♂「もう、いいよ・・・十分だって・・・」
片手♀「なーに言ってんの!!ちゃんと食べなきゃダメじゃない!!」
大剣♂「いや・・・体中痛くて・・・喰えない・・・」
さすがに温暖期に、ジャンゴーネギとスパイスワームでジャンボピザはねーだろ!!
とは、口が裂けても言えない大剣♂であった。
そんな大剣♂の元に、幸か不幸かハンマ妹がやってくる。
ハンマ妹「大剣おにいちゃ〜ん!!」
片手♀「な、な、何であんた今度はポッケ村に帰らないのよ!!」
片手♀の言うことなど、当然のように耳に入らない様子のハンマ妹である。
ハンマ妹「聴いて〜♪聴いて〜♪これで元気が出るよ〜♪」
384 :
311:2007/12/08(土) 23:16:47 ID:0Wb8J2Cl
ハンマ妹がおもむろにサクラノリコーダーを構えると・・・その瞬間!!
ピュィーーーーーーーーーーーーーー!!
ガレオス、ドーーーーーーーーーーーン!!
ガブラス、ビターーーーーーーーーーン!!
大剣♂「ぎゃーーー!!耳がいてぇーーー!!」
片手♀「こ、鼓膜が破れるーーーーー!!」
ハンマ妹「大剣おにいちゃ〜ん!!大好き〜!!」
片手♀「うわわ〜、もう一生やってなさいよ!!」
その日、明け方まで大剣♂の叫び声は絶えなかったという・・・
END
これは酷い
386 :
311:2007/12/08(土) 23:49:29 ID:0Wb8J2Cl
というわけで、ドタバタラブコメ終了でござい
あらためて自分の駄文を読み返すと、やっぱり長すぎorz
誰が読むんだ?こんなもん・・・・・
>>343、344、345
のお題が残されていますので、誰かよろしくお願いします。
>>343 「おらよ!できあがりだ、ここで装備していくか?」
「持ち帰りしまーす!ありがとうございましたペコリ」
…マイハウス内
「よいしょっと。さっそく装備しちゃおうかなっ♪」
ゴソゴソ・・・こ、これは!?
「えーと。このピンク色ってやっぱり親方の趣味なのかな^^;」
「んしょ、んしょ。ちょっとキツイよこれ、くーっ!!はぁはぁ・・・。」
…鏡に向かってみる
「えーっ!これは・・・ちょっと・・・。これじゃ・・・。」
「どうしたんだニャ、ご主人様の格好がエッチだなんだニャ。」
「もーっ!!!こんなの恥ずかしくて街を歩けないよぉ・・・親方のばかぁ><」
こうですか?わかりません><
>>387 ワラタw GJ
>>311 ラブコメ乙
漏れ的には、大剣と片手剣は相思相愛なんだけど、お互い相手の気持ちには確信が持てず
意地の張り合い、って部分をもっと貫いて欲しいなあ。高橋留美子的と言うか。
あとやっぱり5レスくらいに納めるのが無難かと。
>>344 「やっぱりこんなトコ来るんじゃなかったーー!!」
「いきなり何を叫んでるんですか^^;」
「とにかく寒いのよ!何か文句ある?」
「だから言ったじゃないですか・・・そんな短いスカートをはいてくるからですよ」
「うるさい!早く終わらせて帰るからね!!支給品は・・・と。これ持ってって!」
「あのー、僕の取り分はギルドフラッグだけなんでしょうか・・・?」
「当たり前でしょ!そのために連れてきたんだから。行くわよ!」
「は・・・ハハ^^;」
…雪山2
「・・・。先に登って。」
「(いつも先頭じゃないと怒るのに)どうしたんですか?」
「ここはいいの。いいから先に登って!」
「足場も悪いし、途中で落ちても僕が受け止めますからお先にどうぞ。」
「だーかーらー!下からだと見えちゃうだろ!!さっさと行けバカ!」
「お先に失礼します。(疲れてきたのは気のせいだろうか?)」
「あっ!ギルドの気球だ!おーーい!おーーい!」
「ん?気球がどうかしたんですか?」
「最初からあれに乗って山頂まで行ければいいのになー。」
「無茶いわないでください^^;」
…雪山8
「よーし!、山頂までもう少しだー。邪魔なキリンもどこかにいっちゃったし楽勝、楽勝〜♪」
「そ、そうですね^^;(僕の回復薬は全部無くなりましたけど・・・。)」
「ん?なんか顔色悪いけど大丈夫?しっかりしなさい!」
「ちょっとめまいが、でも大丈夫です(・・・って先に行ってるし。)」
「狭っ!こんな所を通ってくのー!?他に道はないのかな?」
「ここを抜けないと山頂に行けないから仕方ないですね^^;」
「ふんっ、聞いてみただけですーっ!そんなの知ってましたーっ!!」
「えーと・・・。やっぱりここも?」
「わかってるならさっさと行けバカ!!」
…山頂付近
「そこにはあまり近付かない方がいいで・・・」
「キャー!!なんか変なのに噛みつかれた!取って!取ってーー!!」
「フルフルベビーです!ちょっと痛いけど我慢してくださいね。」
「痛っ!」
「一応止血しましょうか。はい、もう大丈夫ですよ。」
「あ・・・。ありがと。」
「じゃあ先に登りますよ、よいしょっと。」
「・・・先に登る。」
「えーと?僕が下だと問題があるんじゃ?」
「落ちたら受け止めてくれるんでしょ?でも!!」
「でも?」
「少しでも上を見たら殴るからね。」
「はい。(やっぱりね。)」
…山頂
「ほらぁ!早く旗を立てる!よしっ、クエスト終了♪」
「お疲れ様でした。(もう限界・・・倒れそう)」
「おつかれさまっ、口あけて、あーん。」
「んぐっ、これは!?」
「いにしえの秘薬だよっ。ずっと持ってたの、元気になったでしょ?」
「あ、ありがとうございます、でもどうして秘薬を?」
「今日の為に前から準備してたんだもん、この服だって・・・。」
「服?ザザミ鎧ですよね?それがどうかしたんですか?」
「バカっ!二人だけのクエストだから可愛い格好したかったの!」
「・・・えっと。似合ってますよ、とっても。」
「ザザミはね、二人だけでクエストする時しか着てないの。だから・・・。」
「だから?」
「全部Sにするまで付き合ってねっ♪その次はキリンに、ゴールドルナもいいなぁ。」
「えーーーーっ!!!!」
読み直してなんか短いと思ったらいい所が抜けてるしorzまあいいか、とりあえず完結
個人的にザザミ子は「てぇ〜い☆」や「だぁ〜〜!」声の元気娘ってイメージ
どちらかと言えば「あぁ〜ん」声のレイア娘の方がかなりツンデレな予感
395 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/09(日) 12:04:28 ID:dYcxILCV
>>394 お題出した者ですがてらGJ!です
最高にかわいいザザミっ娘をありがとうございました
ザザミっ娘可愛いよザザミっ娘
GJ!
これのどこがツンデレなんだ…
398 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/09(日) 13:36:02 ID:dYcxILCV
人それぞれに解釈があると思います
wiki先生もそう仰っておりました
暗い過去や生活習慣などから男性恐怖性等になり男に対してツンツンしてる女子が
ある時、不安を取り除いてくれた男性に対し恋心を抱き、デレデレになっていく
というシチュだけがツンデレと言う意味ではなく
好きな人にはいつもデレデレしたい願望は持ってるんだけど、気づいてもらえなかったり、
恥ずかしさも手伝ってなぜかツンツンしてしまう。ある意味開き直りでデレデレに
これもツンデレ(照れ)だそうで、こちらの方がキャラが作りやすいらしいです
「べっ、別にあんたのために説明しに来たわけじゃないんだからねっ!」
「マジレスなんていらないんだから勘違いしないでよね(ry」
あまりの見事なスレストっぷりに全俺が泣いた。
↓誰かこれ書いてくれ。
おにゃのこ@お色気担当
おにゃのこA高慢お嬢様系
おにゃのこB天然不思議系
に振り回されるランス♂
おにゃのこ@お色気担当 → 女王
おにゃのこA高慢お嬢様系 → 第三王女
おにゃのこB天然不思議系 → 女官
ランス♂ → 近衛隊隊長
わがままな第三王女が、密林の珍獣を見たいと言い出した。仕方なくエスコートする羽目になったランス♂。
女王「ウフフ、ちゃんと守ってあげてね。帰ってきたらご褒美を上げる。寝室で待ってるわ♪」
ランス♂(王様に殺されます><)
(クエスト出発)
女官「姫さま、楽しいですね〜あっ、でっかいトカゲがいますよ。かわい〜」
王女「おーっほっほ!今日はピクニックに連れてきて上げたんだから感謝しなさい!でももし私の身にかすり傷一つでもついてみなさい。
お前は一生奴隷暮らしだからね!」
ランス♂(勘弁してくれ〜><)
続きヨロ
仕方ない。自分で続き書くお。
訂正
×女王→○王妃
王女「何ぐずぐずしてるのよ。先に行くわよ!」
たたたたっ、と駆けだしてエリアチェンジをしてしまう王女と女官。慌てて後を追ったランス♂が目にしたのは、頭上にババコンガの糞を乗せた王女の姿であった。
女官「きゃはは〜うんち!うんち!」
ランス♂(いや、それ不思議ちゃんじゃなくてアラレちゃんですから><)
王女「うわ〜んお母様〜くさいよー汚いよー(泣」
そこに襲いかかる桃色の猿。
ババコンガ「GROHHHHHHAHH!!!」
王女「きゃーーーーっ!!お父様たすけてーーーっ!!」
一瞬で槍を構えるランス♂。横ステップで王女の前に立ちはだかると、すかさず必殺の3連突きを繰り出す。
ババコンガ「NOOOOOO!!!!」
・・・桃色の猿は逃げ去った。
王女(何よ、ちょっとかっこいいじゃない。)
ベースキャンプで水浴びをし、汚れを落とす王女。
王女「覗いたりしたら死刑だからねっ!」
ランス♂「はいはい(子供の裸に興味はありませんよ--;)」
王女「・・・」
ランス♂「・・・」
王女「ちょっと!なんで覗かないのよ!レディに恥をかかせる気なの!?」
ランス♂(ちょwww)
王女「さっきの褒美よ。ちょっとだけ覗いてもいいわ!」
ランス♂(やれやれ)
申し訳程度に、と王女の方に向き直るランス♂。
ランス♂「・・・へぇ・・・」
王女「な、何よっ」
ランス♂「いつの間にやら・・・」
王女「?」
ランス♂「お美しく、なられましたね。」
王女の顔が、みるみるうちに怒りババコンガの尻より赤くなる。
王女「ななな、な、何よ!ここここの無礼者!たわけ者!変態!変質者!」
ランス♂(ちょwww)
王女「主に欲情するとは不届き千万!降格よ!奴隷よ!」
ランス♂(そんなあ><)
城に帰り着いた二人。
王女「お母様!私この者に辱めを受けてしまいましたわ。もうお嫁にいけない!」
王妃「あらぁ〜隊長さんも隅に置けないわね〜。親子丼はお好き?寝室でごちそうするわよ〜♪」
王女「お母様、この者はクビにしました。一生奴隷として私の下で仕えさせます。」
ランス♂(お助け〜><)
わがままで知られた第三王女は、他国に嫁ぐこともなく、一生をきままに過ごしたと言う。
その側には、常に奴隷でありながら凄腕で知られたランス使いの姿があったとか。
完
そのころ、密林ではババコンガとともに傍若無人で暴れ回る女の子の姿が目撃されたとか。
でもそれはまた別の話。
>>401 ネタ出しといて忘れてたwちょっと予想と違う展開だったけどgj
409 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/13(木) 02:57:50 ID:GQpRUllG
以外に良スレあげ
410 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/13(木) 04:40:10 ID:J3sKqoYv
FF7を参考にすると、
大剣 主人公
片手 幼なじみ♀
ヘビィ ゴツイ人
ライト 謎の男
槍 おっさん
笛 変な猫
太刀 ライバル
双剣 ????
ってかんじだが参考にはならないね。
サーセン
ファランクス実装により、そのうち正式PTが組めそうだな
正式槍
正式槌
正式鋸
ここに「近く正式採用されるらしい」ファランクスが加わることで、三銃士的なストーリーが展開されたりする妄想
412 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/13(木) 09:59:16 ID:qrZwfGsI
きもいSSスレになってるな。
読みながらニヤニヤきもい笑い方してしまったじゃないか
邪気眼MAXで小説書いた
とりあえず導入部だけ
俺がハンターになってから半年が経った。
今じゃドスランポスぐらいなら一人で倒せるようにもなった。
そして、俺が狙う次なる獲物、それは密林の怪鳥"イャンクック"だ!
ランポスと同じ鳥竜種のモンスターだが、その強さは小型の飛竜といっても差し支えない。
ハンターにとって登竜門ともされるモンスターだ。
そして今日、俺はそいつを超えようとしている。
愛用のバスタードソードを担ぎ、俺は酒場へと向かった。
――
ハンターへの仕事斡旋所を兼ねている大衆酒場は今日も多くの客で賑わっていた。
その客達も、酒を飲み明かしながら、自分の倒した獲物を自慢する者、
踊り、歌い、戦いの日々からの一時の開放を楽しむ者、
腕相撲に白熱する者などさまざまだ。
俺は酒場に入ると、一直線にある場所へと向かった。
ある場所とは、ハンターの仕事、つまりクエストが張られているクエストボードだ。
たくさんの紙が雑に貼り付けられているクエストボードを眺めながら、
俺は自分の求める内容のクエストを探す。そして、一つのクエストが目に留まった。
「イヤンクック討伐依頼」!これだ!
もぎ取るようにクエストの紙をボードから引っぺがし、カウンターへと向かう。
「こんにちは。このクエスト受けたいんですけど」
クエストの紙を差し出しながら、カウンターに立っている可愛らしい格好の女の子に話しかける。
一見、ただの子供にしか見えないが、実はハンターズギルドの受付嬢だ。
日々目まぐるしく変化するクエストを、ハンター達が円滑にこなせるように捌くその腕前は相当なものだ。
「あら、このクエストならつい先ほども受けた方がいましたよ。貴方で二人目ですね」
「あ、そうなんですか」
自分よりも先に誰かがこのクエストを受けている事には、別段驚く事もなかった。
何故なら、イャンクックの素材は軽くて丈夫な上、加工もし易いため、需要が高い。
それ故、イャンクックの素材は高くで売れるので、依頼側にもハンター側にも人気があるのだ。
その証拠に、俺がさっき見たクエストボードには、イャンクックのクエストはこれしかなかった。
「それで、そのもう一人はどこに?」
「あちらのカウンターで道具を買ってらっしゃいますよ」
そう言って受付嬢が指し示した方向には、腰に盾と剣を着けたうしろ姿の女の子がいた。
受付嬢と同じ格好の道具屋の女の子とあれこれ話しながら品定めをしているようだ。
まてよ、あの後姿は・・・。
「よぉ、片手じゃないか」
「大剣!なんでここに!?」
木の実やら何やらを抱えながら、驚いた様子で片手がこちらに振り返った。
こいつは片手剣っていう俺の幼馴染で、小さい頃からよく遊んでいた仲だ。
おまけに二人ともハンターを目指して、同じ時期にハンターになったというのだから、
腐れ縁にも程がある。
「なんでって、俺もハンターなんだからここに居て当然だろ」
「ま、それもそうね。どうせアンタまだランポス相手にヒーヒー言ってんでしょ?」
「何言ってんだ、俺の今日の獲物はイャンクックだぜ!」
俺の返答に対し、片手は再び驚いたようだ。
「え?イャンクック?それじゃもしかして・・・」
「ああ、今回のクエストは俺とお前のペアだ」
「えぇぇぇーー!!」
「な、なんだよ、俺と一緒にクエストするのがそんなにイヤかぁ?」
「べ、別にそういうわけじゃないけど・・・」
そういって片手は顔を逸らした。なんでこいつ顔が少し赤いんだ?
「あら?お二人ともお知り合いだったんですか?」
先ほどの受付嬢がこちらへとやって来た。
「えぇ、まぁ、偶然にも」
「まぁ、事前に待ち合わせた訳でも無いのに、同じクエストを受けるなんて、とっても仲が良いんですね」
と、屈託の無い笑顔で言う受付嬢。
その笑顔から、嫌味で言っているようには少しも感じられない。
「そ、そんなんじゃないですよ!勘違いしないでくださいよ!」
受付嬢とは反対に、顔を真っ赤にしながら怒りを顔に浮かべる片手。
「っていうか大剣!アンタもしかして私をストーキングしてるんじゃないでしょうね!」
「なぁ!?馬鹿言うな!お前の後をつけるぐらいなら、モスの尻を追いかけたほうがマシだ!」
「な、なんですってぇ!!」
モスの尻以下の扱いをされ、片手の怒りのボルテージは更に上がったようだ。
「あのー、お二人とも、そろそろ出発の時間ですけど」
喧嘩の原因を作ったのが自分であるとは少しも思っていない口ぶりで受付嬢が言う。
「こうなったら仕方ないわ、大剣!私の足引っ張んないでよね!」
「お前こそ、イャンクックにビビって逃げ出すなよ!」
俺達の喧嘩は止むことはなく、言い争いながら船へと向かった。
「あの二人、大丈夫かしら・・・」
騒がしい二人の後姿を見送りながら、受付嬢は心配そうに呟いた。
以上
この板、行数制限キツイから、小説とか書き込むと大変だな
いいよ、うん、いい!
量的にも、一回で読むのにちょうどいい長さ。いろんな意味GJ!
第三王女xランス♂うまいな。これくらいで完結してると読みやすい。
細かい設定もなくてとっつきやすいしな
つづきは親子丼プレイでおn
423 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/14(金) 02:51:00 ID:CPnq420Q
いいよいいよー
なんだこのスレwwwwwwww
425 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/14(金) 14:47:25 ID:vpw5tUrU
なんという邪気眼スレwwww
糞スレかと思ったら
なんと素敵な邪気眼スレw
そういや昔、普段は酒場の厨房でビストロシリーズ着て料理してるがその中身は凄腕ハンターを何人も育てて来た名教官 兼 本人もフロストリーパーで狩場を駆る凄腕ハンター
って主人公考えた事あったな…
ただし趣味はコスプレ(お気に入りはビストロシリーズ
私の父は、偉大な男だった。
幼い私の身の丈の倍は裕にある細長い武器――太刀と言うらしい――を軽々と背負う、父の広い背中を見るのが私は好きだった。
父の仲間はみんな父を慕い、頼りにしていたし、父もまた仲間達を家族のように接していた。
でも父は他の誰よりも、この私を1番大切に思ってくれていたのを私は知っている。
私を産んですぐ他界した母の代わりになろうと不器用ながらもガウシカの毛皮で上着を作ってくれたり、
危険を省みずに火竜の巣から取って来た卵で不細工な卵焼きを作ってくれたりした。
そんな父が、引っ込み思案だった私の唯一の自慢だった。
そんな父が死んだのは、ちょうど10年前だった。
私の9回目の誕生日に灰水晶で首飾りを作ってくれると、父は2人の仲間と私を連れて沼地に向かった。
空から降る雨が頬を濡らす感触を今でも覚えている。
いつもなら私を狩場に連れていくなんて絶対に無かったのだが、父がその背中の刀を振るう姿を見たくて私が頼み込んだのだ。
父は難しい顔をして数分考えた後、またいつもの優しい顔に戻って承諾してくれた。
期待に反して父が振るっていたのはピッケルばかりで、幼い私には面白い物では無かった。
つまらなくなった私は、次第に首飾りよりも洞窟の探険の方に興味を取られていった。
「あまり遠くへ行くんじゃないぞ」
父の声を背中に感じたが、お構いなしに進む。ピッケルの音が聞こえなくなっても私は歩いた。
しばらくすると、洞窟を抜けて見渡す限りの草原に出た。黄金色の絨毯がとても綺麗だった。
異変が起きたのは、その時だった。
周囲の気温が異常に上がっていくのを感じた。黄金色の絨毯が燃えているように揺らめく。おかしい。明らかに何かがおかしい。
それが何かを突き止めようと、自分の背より高い草原から顔を出し辺りを見回しているところ、それは頭上より現れた。
赤黒い翼、燃えるようなたてがみ、凶悪・邪悪な牙。
それは、父が捕って来たどんな獲物(モンスター)よりも異質だった。
私はその者の出す圧倒的な存在感、威圧感の前に、息をするのも忘れるほど立ちすくんでしまった。
その者が私を弱者、獲物と確認したようだ。ゆっくりと地面に舞い降りた彼は、そのまま前足を振り上げ、私目掛けて振り下ろす――
「ガギンッ!」
何が起きたかわからなかったが、どうやら生きているようだ。恐る恐る目を開けて見る。
そこには、刀で爪と牙を受け止め、私の前に立ち塞がる父がいた。間一髪で私を助けてくれたらしい。
しかしその体には、血が流れていた。
「おとうさんっ?」
叫んだつもりだったが、声にはならなかった。
「大丈夫……か…?」
振り返らずに言う。
「…この先にランスとライトがいる…そこまで走れるか…?」
「血…血が……おとうさん……」
私はもうパニック状態だった
「…こいつは……そこらの竜なんかじゃ無い…」
「龍だ…!」
間隙を縫ってその者が尻尾で父を薙ぎ倒し、更に飛び掛かった。
「ぐぅおっ!……今の人間が太刀打ちできる相手じゃない!お前達は、娘を連れて……そして…ギルドにこの事を…!」
いつの間にか父の仲間が後に来ていた。流石に様子がおかしいと見に来たらしい。
「早くっ!行け!行くんだ!」
父の仲間は消え入りそうな声で返事をすると、決断したのだろう、私を連れて全力で走り出した。二人ともクシャクシャな顔をしていた。
こういうのもいいな、続きが読みたいぜ
読めた…
コレ、ガブラスだろ…
続き書きたいのに書き込めないよぅ〜
あ、書けた…
その日から、私は声を出せなくなった。
声帯に異常は無いらしい。医者が言っていた。
呆然と毎日を送っていた。父の仲間だった人達が私に色々世話をしてくれる。
しかし、いつもその人達の中心にいた人物が欠けている。
それはその人達もわかっているようで、明るい笑顔の下の悲しみを感じた。
また、私も抜け殻のようにただ息をしていた。
そんな日々を過ごしていたところ、今回の件の調査・及び龍の探索をしていたギルドナイト達が私の所にやって来た。
彼等はすすけた布に包まれた物を私に差し出し、やはりこれは君が持つべきだ、と言った。
固く結ばれた布を解く。
中から出て来たのは、一本の刀だった。これは――とギルドナイトの顔を見上げる。
「そうだ。君の父君の遺した物だ。」
ギルドナイトは冷静に言った。少し優しい顔をしていたような気がした。
私はもう一度刀に目を落とし、父が自慢していた「斬破」の銘柄を指で撫でた。
ギルドナイト達や、その場に居合わせた父の仲間が私を見ている。
自然と涙が溢れて来る。もうだめだ。
私は泣いた。声が出ないのも忘れて、大声で泣いた。
今、私はハンターをしている。父の仲間だった人達はみんな引退して、家庭を持つか安定した職についた。
「次は君たちの時代だからね」
彼等はみなそう言っていた。時折顔を見せると、食べ切れ無い程のドッカンスープを作って家族のように迎えてくれる。
両親を亡くした私だが、何も血の繋がった人間のみが「家族」というわけでは無いらしい。少なくとも、私の回りはそうなっている
こんな私にも何人か仕事仲間が出来た。いつも明るくてみんなを引っ張ってくれる大剣♂、冷静で落ち着きのあるランス♂、私より幾分か大人な弓♀。
いつかは私達も父とその仲間達のようになれるのだろうか。それとももうなっているのだろうか。
こんな事をいくら考えたって答えなんか出やしない。私に出来るのは前に進む事だけだ。
決して振り向かない。決して立ち止まらない。
この背中の太刀と、父の二つの名に誓って。
第一部 「ドラグライトは砕けない」 完
【お題】
はじめての○○○○
「お姉さん。僕、なんかドキドキしてます・・・。」
「あら?初めてなの?フフフ、カワイイ子ね。」
「上手くできるか自信ないですけど・・・。」
「そんなに緊張しなくていいわ。こっちに来て。」
「こ、こんな感じでいいんですか?」
「ん・・・。初めてにしては上手だと思うわ。」
「お姉さん・・・。」
「なーに?」
「ううっ、僕もう我慢できませんっ!!」
「あっ!駄目よっ!!」
「!?」
「・・・。」
「・・・。」
「生焼けね・・・。」
「・・・肉を焼くのって難しいんですね><」
いいSSの後にこんなんで正直すまんかった
おやかた☆にっき壱
某月△日
ここ最近のハンター共ときたら、あっちこっちから面倒くせぇ素材ばかり集めて持ってきやがる。
やれバルカンだのルーツだのと、作成に追われてこちとら寝る暇もありゃしねぇってのに。
ただでさえ暑いのに汗臭い野郎共が何度もカウンターの隣で着替えしやがる。
その場で着るか?なんてのは社交辞令だ。試着なんざ帰ってからやれ。いい迷惑だ。
おやかた☆にっき弍
某月○日
今日は装飾珠の解除と回収の区別もつかないハンターがいちゃもんつけて大騒ぎしやがった。
いいか、おめぇが勝手に間違えたんだ、俺っちが文句を言われる筋合いはねぇんだよ。
そこまで言うなら珠の回収なんざ自分で好きにやれってんだ、このド素人が。
おやかた☆にっき参
某月×日
今日は珍しく女ハンターが多くてな、汗臭い野郎共とは違って目の保養にもなるってもんよ。
ザザミフォールドを強化しにくるお嬢ちゃん、こいつぁ掘り出しモンだ。
弟子の野郎共がいちいち見に来やがって、仕事が進まねぇのがタマに傷ってやつだがな。
強化のたびに丈を縮めてるんだが、気づかせないのも腕のウチってね。っと、こいつぁ失言だ。
おやかた☆にっき四
某月*日
今日も変な野郎が来やがった。ハイメタUヘルムを改良してくれ。だと?なんでぇコイツは。
見た目が嫌なんで変えて欲しいです。なんて生意気な事を抜かしやがる、おかしな野郎だ。
俺っちのセンスがわからねぇとはとんだ田舎者だ。塩撒いて追い出してやったが気にいらねぇ。
無意識に近くにいた猫をハンマーでぶっ飛ばしそうになったじゃねぇか、いい迷惑だ。
フルキリンS剛力詰め込みの凄腕バツイチ熟女ハンター 掃除人 の話きぼん
弟子※日記
某月★日
さっき、工房でやった六尺ムロフシ凄かったです!ガチムチの色黒ムロフシがオッス連呼で
強走薬ケツにぶちこまれハンマー振ってました。俺も麻痺させられて縦3食らい無様に
スタンさらしました。美容師猫出されたときは一瞬引いたけど、ムロフシの「いやなら
止めていいんだぜ!」の一言で覚悟決め、生まれて初めてドスタワーになりました。そ
の後、工房猫・親方も刈られてビンビンの右スティック、思いっきり縦3入れて派手にガチムチ
ムロフシの顔を飛ばしました。スッゲー男らしく気持ちよかったです。また行くとき
カキコして下さい!帰ってからドスタワーの頭見て、また感じまくってます!
>>443の設定で
早朝の広場を黙々と掃除する剛力詰め込みフルキリン♀(×1)を想像してしまったw
掃除夫じゃなくて、掃除人=スイーパーってことね
>>444 アッー!
>>445 オイぃ!
お前はバキュームスティックの説明文よんだのか?
幼少の頃からの「ハンターになる」という夢を叶えるべく、訓練所の門を叩いた片手剣♀。
教官「む、ハンター志望者か!そんな細腕で剣を振れるのか?」
片手剣♀「馬鹿にしないでください!私なりに鍛えてきました!」
教官「よし!見ていてやるから型を見せてみろ!」
片手剣♀「やぁ!はぁ!てぇ〜い!」
教官「・・・頭痛がしてきた。今日はもう帰れ。」
片手剣♀「ええ〜!?」
完
>>446 ギルド雇われの掃除人、R那(仮名36歳熟女バツイチ)。
彼女の美貌とハンターの経験をいかした掃除テクニックには定評がある。
だが、そんな彼女にはもうひとつの顔…誰も知らない隠された秘密がっ!!
〜めんどくさいので中略〜
キリンSを身にまとい、愛槍バキュームスティックを片手に彼女はこう言った。
「このアタシのプライドに賭けて!詰まらせるわけにはいかないんだよっ!!」
こうですかわかりません><
んこが詰まった時にぽこぽこやる道具だよな?
おやかた☆にっき伍
某月◇日
また来やがった。伝説だかなんだか知らないが、この爺さんが居ると急に客が増えやがる。
この爺さん、およそ狩りとは関係ないスカートや靴下ばかり熱心に作る変態ジジイだ。
まぁ…確かに色っぺぇ姉ちゃんには似合いそうだ。この爺さんなかなかやるじゃねぇか。
たまには爺さん相手にヒーラーUについて語り合うってのも悪くはねぇな。今夜は飲み明かすぜ。
おやかた☆にっき陸
今日は朝からザザミの嬢ちゃんがやってきて、なにやら新しい防具が欲しいと言い出した。
てっきり悪さがバレちまったかと思って胆を冷やしたが、どうやらそうじゃねぇらしい。
嬢ちゃんにはキリンを選ばせたぜ。こいつもいい防具だからな、気合い入れて作るとするか。
帰りに弟子の一人が手紙を渡してやがったからその場でクビにしてやった。馬鹿な野郎だ。
フイタw
おやかた☆にっき七
某月▽日
最近やけに客が少ねぇと思ったら、古龍があっちこっちに出てるらしい、奴ら何考えてやがる。
ハンター共がまた面倒くせぇ素材ばかり集めて来るじゃねぇか、こちとらいい迷惑だ。
いっその事、店をたたんじまおうかと思ったがギルドとの契約で夜逃げもできやしねぇ。
結局は大長老が若気の至りとやらで、暴れちまったのが悪ぃんだよ。責任取れってんだ。
おやかた☆にっき八
某月∞日
今日は嬢ちゃんのキリンが完成したんで家に届けてやったんだが、給仕猫の野郎、茶も出さねぇ。
俺っちの渾身の作だ、野郎共が集めた素材も存分に使わせて貰ったから最高の出来だぜ。
不足分はどうするかって?キリンを欲しがる野郎なんざ頭のネジが飛んでるとしか思えねぇ。
そんな奴らだから素材を抜いてもわかりゃしねぇんだ。鴨葱たぁ良く言ったもんだぜ全く。
おやかた☆にっき九
今日は広場に用事で来てみたが、相変わらず家具屋の野郎はギャラリーでボロ儲けしてやがる。
使い回しの家具を右から左に流すだけでゼニーになるんだからな。いい商売だぜ全く。
火でもつけてやりたい所だが、こうも客が多いとそうもいかねぇ。
こちとら珠が外せるようになってから収入減だってのに、ギルドは何を考えてやがる。
弟子※日記
某月▲日
俺は174*83*27、鍛金三段・彫金四段・刀冶二段の親方の元で働く、ガチムチの工房見習!
日夜熱い工房で鍛金に明け暮れてる
だから股間のフルフルはいつも暴発寸前だ!
お前の落とし穴に発射させろ!
HR25〜35くらいの同体型の大剣雄野郎、激しく盛ろうぜ!
砲術師の心得もあるので砲撃プレイを求めてるガンサー野郎歓迎だ!
特に希望があれば高速砥石プレイも可
複数も可
非番の日ならドンドルマ内なら連絡寄越せばすぐ龍激砲しに行く!
トラップツールおっぴろげて神妙に待ってろ!
すまん、一気に貼りすぎた…親方日記〆><
>>455 日記というよりは出会い系の自己PRみたいだw
糞スレかとおもいきやなんだこの良スレはw
460 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/21(金) 03:00:04 ID:Ghm9i+43
461 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/22(土) 00:59:43 ID:cZI2n+x2
流れぶった斬りますが、コネクトオンに載ってる
キリン討伐の記事で、古龍番長が持ってるハンマーが気になって
眠れんとです・・・ヽ(`Д´)ノ 知ってる方教えて!!
鬼神斬破槌
久しぶりに来たらなにこの邪気眼スレwww
とりあえず
>>418の続きはまだですか^q^
464 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/24(月) 00:36:21 ID:DUwmctqK
邪気眼使いの降臨マダー?
465 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2007/12/24(月) 04:40:57 ID:an7K9qNu
>>461 スティールバイソンV
無属性、攻撃力はバルバスと同じだが会心20がついとる
素でバルバスより上だわな
ヒント 青ゲージの長さ、匠付けた時の白ゲージの長さ
某月某日
今朝の5時頃、バケツみてえな兜を着たスコットに、突然たたき起こされて、俺もバケツを被せられた。なんでも、神器と呼ばれて性能がいいらしい。猟団の連中ときたら夜も寝ないでスキルサーチばかりやってるから、こんな事になるんだ。
某月某日
あまりに耳がかゆいんで医務室にいったら、下半身にピンクと魚の酔狂な防具を着せられた。
某月某日
朝起きたら、下半身だけでなく腕にもピンク色の防具があった。
某月某日
昨日バケツ被らないでグラビモス狩りに行ったハンターが一人焼死した、てはなしだ。
夜、耳の中あついかゆい。
いったいおれ どうな て
某月某日
みみ みみ ディアブロス きた
きこえないんで ころし
上質な角出ろよ。
4
きこえません
ヒント:ハンマーに白ゲージ
答え:ヒットストップで縦3おせえええ
スタンプ主体で戦う相手ならいいけどね
誰もいない?
なら今のウチ…
ss投下
あれ?
貼れない…携帯からだからか?
あとで別ルートやってみる
???「よくやった新米!」
夜の酒場で一人の男が周りに響く声でテーブルを挟んで目の前にいる女に言った
彼の名は『ヒゲ』
顎に特徴的な髭を生やしている男だ。そして新人ハンターに様々な知識を身をもって教える教官の一人だった。たった今、彼の元から一人の新人がハンターの世界に飛び立とうとしていた
ヒゲ「貴様は今日、俺の課した訓練を全て修了した。今ここに正式にハンターを名乗る事を許す」
新米「ありがとうございます教官」
ヒゲ「だが、俺が教えたのはあくまでハンターとしての基本だ。一流のハンターになるには学ぶべき事はまだまだ沢山ある。それはこれから自分で学べ」
新米「あの…」
ヒゲ「なんだ?」
新米「ハンターを名乗るにあたって試験とかないのですか?大剣先輩や太刀先輩は受けたと聞いているのですが」
ヒゲ「…アイツらは訓練をサボったりする事の常習犯でな。そのくせ『早くハンターとして認めろ』とうるさいからドスファンゴと戦わせただけだ」
新米「へ、へぇ…」
ヒゲ「だが、新米。お前は違う。今のお前ならクックだろうが敵ではない」
新米「はい!」
ヒゲ「そのあまりない胸を張ってハンターを名乗れ!」
新米「ま、まだこれからです!」
ヒゲ「…夢は見ない方が楽だぞ」
新米「余計なお世話です!」
ヒゲ「…まあ、いい」
新米「なんですか今の哀れみの目は!」
ヒゲ「ジョッキを持て!」
新米「無視しないで下さい!」
ボソッと言いながら新米もジョッキを掴む
ヒゲ「これからのお前の活躍に期待する。乾杯!」
新米「ありがとうございました!」
二人はジョッキをぶつけ合うと一気に中身を喉の奥に流した
ヒゲ「…プハッ旨い!」
新米「…うげ…苦い……」
ヒゲ「………まずは酒を学べ」
数週間後
酒場にてテーブルで酒を片手に大量の資料をブツブツ言いながら閲覧しているヒゲがいた
ヒゲ「あ"?金ならある?ふざけんな!金の力だけで何とかなる様な甘い世界じゃないんだよボンボン!」
激怒して手に持っていた資料を床に叩きつけると一気にジョッキの酒をあおった
どうやらテーブルの上の資料は皆ヒゲに指導して欲しい新人ハンターの願書のようだ
どうやらヒゲは人気教官らしい
ヒゲ「たくっギルドも来るモノ拒まずはいいけどよ、ホイホイ入られるのも問題なんだがな………ん、なんだ?」
酒場の外が急に騒がしくなった
ハンマー「お、オイ!ヒゲはいるか!?」
珍しくハンマーが慌てた様子で酒場に飛び込んで来た
ヒゲ「どうしました?」
ハンマー「し、新米がたった今重体でネコタクで運ばれて来た!」
ヒゲ「な、なんだって!?」
ハンマーと共に酒場を飛び出すヒゲ
外に出たヒゲが見たのはギルド職員に担架で運ばれて行くボロボロの新米だった
ヒゲ「一体何が…」
ハンマー「それは一緒にクエストに行ってたアイツらに聞いてみな」
ハンマーが親指でさしたのはネコタクのアイルーと何やら揉めている大剣、太刀、片手剣だった
ヒゲ「お前ら…一体何があった?」
大剣「き、教官!?」
太刀「い、いやこれは…」
ヒゲ「…たくっ個人でのネコタクは安くないと教えたはずなんだがな」
直ぐに揉めてる原因を察知するとヒゲは懐から何かを取り出しそれをアイルーに渡した
受け取ったアイルーは一瞬驚いたがヒゲがうなずくと深々とお辞儀をしてさっさと去っていく
太刀「き、教官。い、今のは…」
ヒゲ「ん?ああ、火竜の逆鱗だ。俺は現金は持たん主義でな」
大剣太刀片手剣「「「!?」」」
ヒゲ「んな事はどうでもいい。新米に何があったか話せ」
ヒゲ「ディアブロスだと!?」
大剣の言葉をヒゲは繰り返した
大剣「サイズはシルバー、いや、下手したらキングだったかもしれません」
太刀「お、俺達だって知らなかったんです!事前にクエストを確認したときは存在は確認されてなかったしタダのガレオス狩りでまさかディアブロスが出るなんて」
ヒゲ「………なんてこった…」
こうゆう事はある。そんな事はヒゲも分かっていた
だが今回は不幸が重なったとしか言い様が無かった。
新人ハンターの前にこんなビックゲストが登場するとは誰も予想はしない
片手剣「あの…」
新米の様子を見に行った片手剣が帰って来た
ヒゲ「おう…で、様子は?医療班はなんだって?」
片手剣「扉越しで話してるの聞いたんだけどそれが…」
大剣「もしかして…駄目なのか!?」
片手剣「ち、違うわよ!?縁起でも無い事言うな!…あ…でも、ある意味それに近いかも」
太刀「と、言うと?」
片手剣「命に別状は無いけど…その……ハンターとしては……もう駄目だって」
その場の空気が凍て付いた
大剣「マジかよ…」
片手剣「こんな状況でこんな嘘つくわけないでしょ!」
言った本人もショックらしくヒステリックに叫ぶ
ヒゲ「………ハンターがハンターで無くなるっていうのは大抵身体の一部を失うか死ぬかのどちらかだ。五体満足で辞める奴は滅多にいねえ。アイツはまだ良い方だよ」
大剣片手剣太刀「…」
ヒゲ「お前達もハンター続けたいのなら無茶は程々にしろよ。でないと今度ハンター出来なくなるのはお前達になるからな。じゃあな」
そう言ってヒゲは酒場に戻って行こうとする
大剣「き、教官は…」
ヒゲ「ん?」
大剣「教官は何とも思わないのですか?新米がハンターを出来なくなった事に…」
ヒゲ「…新米が決めて歩いた生き方だ。そして今回の事はその結果だ。俺がどうこうする事が出来る事じゃない、俺の感情を聞いたところで無意味だ」
大剣「…」
ヒゲ「そんな所に突っ立てないで自分達のハウスに戻って休め。そして今回の事は忘れろ。引きずると新米の二の舞になるぞ」
そしてヒゲは酒場の奥に消えた
ヒゲ「…………不味い」
深夜、酒場に一人で酒を食らうヒゲがいた。その足元には空になったジョッキが何十も転がっている
受付嬢「それヒゲさんが『旨い旨い』って言ってた銘柄ですよ」
ヒゲ「あ?そうなのか?発酵したのか…」
受付嬢「そんな訳ないじゃないですか。入荷したの昨日ですよ。それに飲み過ぎです。幾ら無料だからって限度があります」
ヒゲ「う…すまねえ…」
受付嬢「…………そんなにムシャクシャしてるなら久しぶりに狩りでも行ったらどうです?」
ヒゲ「俺、ムシャクシャしてる様に見えるか?」
受付嬢「はい」
ヒゲ「………そうか………そうだな久しぶりに狩りに行くか…」
大剣「ふぁ〜。何すかこんな夜中に?」
ヒゲに突然呼び出された大剣が不満そうに言う
ヒゲ「夜中に起こしてすまないな…………お前に頼みがある」
大剣「はい?」
ヒゲ「例のディアブロスの居場所を教えろ」
ヒゲ「新米、起きてるか?」
数日後、ヒゲが新米の元を訪ねた
ヒゲの声を聴き新米はベッドから上半身を起こす
新米「教官?どうぞ起きていてま…ってなんですかその汚れた格好!?」
新米の驚きはもっともだった
何故ならヒゲは真っ黒く変色した血まみれの姿だったからだ
ヒゲ「ん?ああ…すまねえ。狩りから帰ってきたばかりでな…………でもコイツを直ぐに渡したくてな」
そう言うとヒゲは背中に背負っていたモノを下ろした
それを見て新米が驚く
新米「うわっ何ですかコレ!?つの?何かの角ですか!?」
ヒゲ「おう、キングサイズのディアブロスの角だ」
新米「ディアブロス……教官…もしかして私の…」
ヒゲ「………こんな事してもお前の身体が治るわけじゃないのは分かっているんだけどな。だけどな…悔しくてよ…」
新米「教官…」
ヒゲ「今だから言えるけどよ…でも、今のお前には辛い事言うが俺は期待してたんだぜ。お前なら俺を超えるハンターになれるって、才能があるって…」
新米「ほ、本当ですか!?」
ヒゲ「ああ…嘘なんかつかねえよ」
新米「才能あるか……えへへ…」
嬉しそうな顔をする新米を見てヒゲが不思議そうな顔する
ヒゲ「なんだ顔弛ませやがって」
新米「だって…それって教官が私を認めてくれてるって事ですよね?だから嬉しくって」
教官「確かに認めてたが………残念じゃないのか?その才能を生かせずに引退するんだぞお前」
新米「へ?なんでですか?」
ヒゲ「なんでって…ハンター出来ない身体になったんだろお前?だったら引退だろ」
新米「ちょ…!?なんでそんな話になっているんですか!?私のハンター出来ますよ!」
ヒゲ「…………何だと?」
新米「一体誰がそんなデタラメを?」
ヒゲ「いや……片手剣がギルドの医療班がそう話してるの聞いたって……アイツもその話聴いてマジで落ち込んでたから嘘じゃないだろうし…」
新米「骨にちょっとヒビが入っただけでしばらく安静してリハビリすれば直ぐに復帰出来るって言われましたよ私」
ヒゲ「???」
新米「あ……もしかしてアレの事じゃないですか?」
と新米が指差した方向を見るヒゲ
そこにはペッキリ二つに折れた武器があった
新米「突き上げ食らった際につい盾にしたらああなって…で、修理出来ない『もう駄目だ』って言われました」
開いた口が閉まらないヒゲ
ヒゲ「……………帰る」
ヒゲは持って来た角を担ぐとさっさと帰ろうとする
新米「ちょっと待って下さい!その角、私に持って来てくれたんじゃないんですか!?」
ヒゲ「コイツはテメエの引退金の代わりとして持って来たんだ!引退しないなら持って帰る!」
新米「ええ!?じゃあ今すぐ引退します!それでもう一度新人になってまた教官にお世話になります!だから下さい!」
ヒゲ「馬鹿野郎!そんなくだらねえ事考えてねえでさっさと身体治せ!引退しなくても身体が治ったら直ぐに鍛え直してやるから覚悟しろ!そんで俺が認めるハンターになったらコイツをくれてやる!」
新米「いいましたね!?約束ですよ!?」
ヒゲ「おう!男に二言はねえ!」
後に新米がヒゲに認められディアブロスの角をもらいヒゲのパートナーとなる日はそう未来の話ではなかった
投下終了
なんか通信不良で
一日空いてしまった…グダグタかもしれんが気に入って貰えたら嬉しい
本当はディアブロスとサシで戦っている所も書いたが更にグダグタになりそうなので投下は止めたのは秘密だ
いやぁ、いいねぇ……
ヒゲの渋い男っぷりがたまらんですな
ないすジョブですぞ
貧乳ハンターたんが夜のパートナーハァハァ・・・
会話メインはテンポがよくていいね。新作きぼん
>>484 ヒゲ カコイイ
続編あれば楽しみにしてます
何この厨二設定の嵐www
お前ら絶対あかほりさとるよりセンスあるぞwwwage
なんでこんなクソスレが伸びてんだよとスレタイ見て覗いたら
>>24には脱帽した
仕方ねえなぁ
近々
>>24ベースにイラスト描いてやるか!
勿論批評来ないように1000番に貼るがな!!
1000まで行くのに何日かかる事やら
過疎ってるな…
保守
494 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/07(月) 01:50:24 ID:Hw2tXLC3
期待age
大剣の持ってるのが親父の形見の風化した大剣(親父はエピタフ)で、親父はハンマー、ヘビィ、朧火のPTだったけど朧火にハメられて殺されちゃって。(間接的に)
んで成長した大剣(この時はエピタフ)が親父越え目指してエピタフはライバルの太刀にあげて烈へ。
自分は新しくなんか作るみたいなのをふと思いついたが文章力ないおれの為に誰か書き上げてください('A`)
挿し絵担当キター!!
499 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/07(月) 12:30:20 ID:Hw2tXLC3
邪眼age
このスレアニメ化決定したな!
バーハッハハ
今日もホームランじゃわい
バケツxイリイリx山さん書いてみた。各人のイメージと違ったらすまない。
ハンターの集まる街ドンドルマ。酒場の掲示板の前に立つ、一人の若者の姿があった。
彼の名はバケツ。父親の形見であるハイメタUヘルムをこよなく愛する、ごく普通の青年だ。
[− −](いい加減ソロも限界。グラビモス募集してみたけど、誰か来てくれるかなあ。)
゚ヮ゚「こんにちわ〜。グラビモス行くんだ。初めてだけど一緒に行っていい?」
[− −*](おー、かわいい女の子だなあ。ラッキーかも・・)「もちろん。実は俺も初めてさ。」
゚ヮ゚「そうこなくっちゃ。私はイリイリ。こっちは友達の山さん。よろしくね!」
^o^「^o^」
[− −](顔が広そうな女の子だなあ・・)「よろしく〜」
他に応募もなく、3人での出発となった。
火山に着いた3人。バケツは大剣、イリイリは双剣、山さんは笛という組合せだ。
八合目まで登ったところでグラビモスと遭遇。狩りが始まった。
゚ヮ゚「おらおら〜必殺鬼人乱舞!死ねやこの***野郎!!!」
[− −;](この人、武器を持つと性格変わるなあ・・)
咆吼を上げるグラビモス。なに、耳栓があるから大丈夫・・・
xヮx∩「うぎゃ〜」
[− −;∩](こ、鼓膜が破れる〜)
二人は高級耳栓というものを知らなかった。
硬直するイリイリをグラビモスのタックルが襲う。
xヮx「ぐはっ」
[− −;](やばいっ!イリイリさん死んだかも・・・あれ?)
いつの間にか、全員の体力が増えている。山さんの笛だ。
高級耳栓を装備した彼女は、攻撃の合間に絶妙なタイミングで演奏を続けていた。
^o^「^o^」
[− −;](こ、この人、できる!)
休まず攻撃を続ける山さん。頭部に叩き付けがクリーンヒット、たまらずめまいを起こすグラビモス。
[− −](いける!これで溜3を決めれば勝てる!)
即座にグラビモスの頭部に陣取り、渾身の力を込めて剣を構えるバケツ。
゚ヮ゚「チャーンス!!どけピンクバケツ!!これでも喰らえ*****!!!」
グラビモスの頭部=バケツの目前に、大樽Gを設置するイリイリ。
[− −;]「えっ?ちょっ・・」
^o^「^o^;」
バケツの溜3がグラビモス&大樽Gに向かって振り下ろされる。
予想外に早くめまいから回復したグラビモスが、最期の一撃とばかりにビームを放つ。止まる時間。
「バケツは力尽きた。」
「メインターゲットを達成しました。」
街に戻った3人。
゚ヮ゚「バケツ君ごめんね〜。私ちょっと無我夢中になっちゃって!」
[− −](キコエマセン)
今日は散々な目にあった。しかし、山さんという凄腕のハンターと知り合えたことは、大きな収穫だ。
[− −](山さんに)「あ、あの、良かったらフレンド登録させてもらえませんか?」
゚ヮ゚「えっ!バケツ君って結構積極的〜。いいよ。でも、最初はお友達からだからね!」
[− −;]「い、いや俺は山さんに・・・」
゚ヮ゚「今度は3人で一緒に逆襲行こうね!」
[− −;](キコエテナイ・・・)
^o^「^o^」
3人の狩りは、まだ始まったばかりである。
完
出典「【MHF】それいけ!バケツくん3人目」(レス番95〜100)
PHSにつきURL持ってこられなかった。スマソ
508 :
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン:2008/01/13(日) 21:47:03 ID:r4dXcATV
アニメ化まだー
保守上げ
>>413-418の続き
酒場では大喧嘩を披露した二人であったが、船に乗る頃には喧嘩も収まり、二人は真剣そのものであった。
狩りはハンターとモンスター、両者の命を賭けた戦いのである為、仲間割れをしているようでは生きては帰れない。
新人とはいえ、二人ともその事は十分理解しているのだ。
浜辺に船を乗り上げた後、二人は手馴れた手つきでベースキャンプを組み上げ、準備を整える。
「さーて、イャンクックはどこかなっと」
そう言いつつ、大剣は辺りを見渡す。
「ハァ?あんたそんな事も知らないでクエストを受けたの?信じらんない」
片手剣が呆れた様子で言い放つ。
「なんだよ、じゃあお前は知ってるってのか?」
「当然でしょ。あたしはアンタと違って、ちゃーんと調べてきてるんだから」
自信たっぷりに片手剣が答える。
「イャンクックは、あの崖を登った先の平地によく現れるそうよ。」
そう言って、目の前にある巨大な崖を指差す。
崖には、登るためのツタが天辺から崖下にかけて垂れ下がっている。
「なるほどな。じゃ、さっさと登ろうぜ」
「ちょっと待って!アンタが先頭だと心配だわ。
あたしが先導するから、あんたはちゃんと着いて来なさい」
先の掛け合いで主導権を握ったと感じたのか、片手剣が先に崖を登り始める。
不満げながらも、後に続く大剣が崖を登ろうと見上げた瞬間、純白の下着が目に映った。
「ぶっ!」
驚きの余り、噴出す大剣。
「なに?どうかした?」
それを聞いて見下ろすと、片手剣は自分がどういう格好をしているか気づいたようだ。
片手剣の顔が見る見る赤くなっていく。
「キャー!キャー!何見てんのよ変態!」
足をバタつかせ、騒ぎ立てる片手剣。その足が大剣に何度かヒットする。
狩りに耐えうるよう、頑丈に作られたブーツによる蹴りは相当な攻撃力があり、それを受ける側は堪ったものではない。
「いででで!ちょっと待て!お前が勝手に登り始めたんだろ!あだっ!」
「降りるからもう上見ないで!」
「わかった!わかった!わかったからもう蹴るな!」
それは必死な願いであった。
「いてて・・・。まだモンスターにも会ってないのに大怪我だぜ・・・。」
そう呟く大剣の顔にはいくつかアザが出来ていた。
「ご、ごめん・・・。」
さすがに悪いと思ったのか、珍しく片手剣が素直に謝る。
「とにかく、崖は俺が先に登る。それでいいよな?」
「うん・・・。」
二度目の崖登りは無事に終わり、二人は目的の平地へと辿り着く。
「この辺りにいるはずだけど・・・。」
「シッ!」
大剣が片手剣の声を遮る。
「あそこだ」
小声でそう言いつつ大剣が指差す先に、イャンクックの姿があった。
食料であるモスを仕留め、餌にありついているところのようだ。
「俺は向こうに回るから、片手はこのまま進んで挟み撃ちにするんだ。
俺がペイントボールを投げた時が攻撃の合図だ。いいな?」
「うん。わかった。」
片手剣が頷くのを確認し、大剣は茂みの中へと姿を消した。
いよいよ"狩り"が始まろうとしていた。
短いけどここまで
まだ戦闘もしてなくてサーセンwwwwwwwwwwww
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
てらGJ!!!
すごく・・・カブト虫です
>>510-514 この愚か者、クック先生の主食はミミズであるぞ!
とはいえgj、期待してますぜ
>519
あの巨体で主食ミミズかよw
どんだけ燃費がいいんだ?
それともMHの世界はミミズまでデカいのか?