【新生FF14】FINAL FANTASY XIV Part3616

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276既にその名前は使われています
発売中の「電撃PS」の183ページ(読者コーナーの欄外)で、「電撃の旅団」の団長が

「他の旅団員がハイペースで「FF14」の攻略を進めている中、かなりマイペースに楽しんでる俺です。
まあなんていいますか・・・。自分探しの旅に出ている最中といいますか〜、アレですよ。
やっぱり昔から相手の背後からズバっと不意打ち!みたいなのが好きなので、
イマイチ モチベーションがぬんともな感じなのであります。」

と書いてた。旅団の団長にまでこんな事を言われてしまったら相当まずいだろ。
下っ端の団員ならまだしも、団長が(超小文字の読者コーナーの欄外とはいえ)、電撃PS本誌で言っちゃ。
団長も自分の立場も分かってるし、スクエニとの付き合いもあるし、大人の事情もあるから、ネガティブな事をは書いちゃいけないと分かっていても、
「ふるさと比較症候群」が強くて書いてしまったんだな。

これは完全に、吉田が言う「ふるさと比較症候群」だな。
「ふるさと比較症候群」とは、吉田が今年6月にβテスト版のフォーラムに書いた長文の中の、以下の部分に出てきた言葉。

「もう1点、燃え尽き症候群とは別に「ふるさと比較症候群」もあります。MMORPG特有ですが。
新作MMORPGが出て、βテスト〜無料期間までは一部流行するものの、結局のところみな
元いたMMORPGへ戻っていく現象。最近ではWorld of Warcraftによく見られます。
WoWの場合「WoWのアップデートスケールはやっぱり凄かった」「WoWでできることが、このゲームではできない」などなど。
長期間同じゲームにハマれば、当然比較も出ますし、人間はこういう場合、特に保守的にもなります。」