1 :
既にその名前は使われています:
鍔迫り合いとかあるの?無いよね
名刀の意味無いじゃない
2 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:21:53.16 ID:j3+n3bf6
原爆の方が強い
3 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:22:29.73 ID:nikriDYg
なんや兜合わせしたいんか?w
4 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:23:11.50 ID:VKIVjHY6
老後は名刀を眺めながら白い粉をポンポンしたい
5 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:23:26.18 ID:IGhcd+6K
すぐペニスレに変質させようとするのやめてください;;
ワイと鍔迫り合いドヤ?w
7 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:27:21.34 ID:OGJ6uCIv
許せよ
8 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:28:57.83 ID:EYqrVi7s
知り合いの2人がE.T.を実行したことがあるぞw
9 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:33:39.96 ID:VKIVjHY6
高いやつだと100万以上するんだな・・
10 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:34:26.86 ID:Ti0gfMF/
投石に負ける剣豪がいたwwwwwww
11 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:35:49.91 ID:mvY1KSAz
実際、幕末に使われてたノ定は鍔元がかなり傷付いていたそうだからあるっちゃあるでしょう
結局、剣術隆盛の時代なら刀同士で死合えば高確率で鍔迫り合いになるとは思う
12 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:36:53.91 ID:35KkfCFu
>>10 島原の乱は篭城側が高所から投げ落とす石や大木に幕府方が苦しめられる場面が
目だったみたいだな
武蔵も高所にいる連中にはなす術もないだろう
13 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:40:20.81 ID:/97KfKST
やってくれた喃!
14 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:42:39.78 ID:35KkfCFu
古流の中でも特に古い方に属する馬庭念流だの鹿島新当流の演武には
鍔競り合いの攻防があるな
15 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:42:47.42 ID:VKIVjHY6
でも主武器は槍なんでしょ?
刀は槍を持たない弓足軽も鉄砲足軽もみんな持ってたのでその辺なんともいえんな
接近戦用の主武器ってことじゃないかな?
主武器は話し合いだろjk
18 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:50:23.27 ID:AQLT/eYv
まあ狩人だからレンジウェポンしか持ち歩かないって馬鹿はいないわな。
19 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:51:50.30 ID:mvY1KSAz
戦国期の刀はネクタイと思っていいんでね?それこそ功績の恩賞に貰えたりとステイタス的な面も併せ持ってし
20 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:52:16.72 ID:Ti0gfMF/
勿論バルカンスタッフは装備してます
動物を殺すよりも人を殺すほうが精神的なハードルが低い時代の主武器が話し合いとは思えんけどなあ
ヴァリニャーノ『東インド巡察記』
日本人は、人を殺すことを、動物を殺すことよりも重大には考えていない。
そのため取るに足りない理由からだけではなく、自分の刀の切れ味を試すためであれば
人を殺してしまうのである。各自は自分の屋敷でも人を殺すことがあり得るし、戦争が
実に絶え間ないので、大部分の人々が刀で命を奪われているものと思われる。
22 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:53:13.18 ID:QEaFT3HT
でも刀と銃の二刀流だと厨二に見える不思議
23 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:53:15.93 ID:Iyy7A99D
合戦で腰の刀抜く状況 = 死亡フラグ
24 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:53:27.53 ID:B3ALAPnM
やっぱ打ち合わせたりしてる最中は「わいの名刀やっつけ丸が傷ついちゃう〜ん;;」
とかおもってたんか?
ネクタイの役割を持っているというのは間違いではないだろうな
要はこれ差してないと階級関係なく一人前の成人ではないわけだから
ヴァリニャーノ『東インド巡察記』
・世界中のあらゆる人種の中で、日本人は最も好戦的で戦争に没頭している。そのため、
若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、
十五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。
フロイス『日本史』
・日本では、今日までの習慣として、農民を初めとしてすべての者が、
ある年齢に達すると、大刀(エスパーダ)と小刀(アガダ)を帯びることになっており、
彼らはこれを刀と脇差と呼んでいる。彼らは、不断の果てしない戦争と反乱の
中に生きる者のように、種々の武器を所有することを、すこぶる重んじている。
26 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 13:55:26.27 ID:VKIVjHY6
俺なら勿体なくて結局抜かずに死ぬだろうな
>>23 逆に信長の兄弟や家臣たちは一揆討伐参陣中に抜刀した一揆勢に
ころころされちゃってますけど
『信長公記』伊勢長嶋一揆成敗の記述
・其中に心ある者どもはだかになり、抜刀ばかりにて七・八百ばかり切て懸り、
伐り崩し、御一門(織田家一門・信長の兄弟複数含む)を初め奉り歴々(家来衆)数多討死。
ワイの虎鉄の反り具合もなかなかのもんやでw
29 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:00:54.88 ID:Iyy7A99D
>>26 確実に敵に奪われるから適当な岩でも叩いて折った方がいいぞ
30 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:01:28.20 ID:kJbARQAK
ID:35KkfCFu
w
>>22 厨二かな?
ナポレオン時代の騎兵なんか短銃+サーベルで戦ってるけど
『ナポレオンの軽騎兵 華麗なるユサール』
もし、交戦状態となったならば、ユサールの散兵部隊は自身のカービンを敵の戦列の
100m以内で発砲した。その主目標は敵の士官であった。ついで、短銃を右手に持ち、
引き抜いたサーベルの腕抜きに手首を通し敵陣深く突撃した。短銃の弾丸は
最後の瞬間まで残しておき、短銃を左手に持ち替え、白刃によって攻撃を行った。
32 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:02:53.57 ID:3aIoq2Wo
棒術とスタッフスリングを組み合わせた全く新しい格闘技を考案したいのだが
33 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:03:14.22 ID:OGJ6uCIv
うおっ
34 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:07:06.30 ID:mvY1KSAz
現代戦でもそうだけど、複数種の武器携行するのはカバー範囲を広げる為が主っしょ
槍+刀が今はアサルトライフル+拳銃的な
35 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:09:27.46 ID:N3TTcDA2
槍は正面に敵がいる前提ならば近接兵器として最強。だがそれは陣形を組んで
敵を正面に限定する場合の話であって、陣形が崩れて乱戦になると、槍を振り回している間に
味方に当たったり、横からやられたりするのは想像に難くない。
当然乱戦になれば取り回しのしやすい日本刀が主力兵器になる。
船の中の戦闘は長いと障害物に当たったりして不自由だし
間合いが近くなるから槍なんか捨てて刀で戦えと
水軍では言われてる
船に限らず狭いところ全般に当てはまるだろうな
『合武三嶋流船戦要法』
「一 船中太刀打之習之事」
船中の働には鑓より太刀打を賞す。是海族家の古法也。近き勝負故也。
鑓は敵船へ乗移、艫舳を討て廻るに跡先つかへて執まわし不自由也。
太刀はその自由を得により、敵船へ飛乗んと欲せば鑓を捨、刀を抜て艫舳を切て廻るべし。
37 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:13:39.79 ID:Iyy7A99D
>>31 そいつぁまたスーパーウルトラセクシーだな
38 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:14:39.32 ID:/97KfKST
39 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:17:22.03 ID:Iyy7A99D
>>35 日本刀ってわりと脆いぞ
抜刀術の演武で畳斬ろうとして折れてガチで落ち込んでたの見た事あるわw
いやお気の毒
40 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:18:06.17 ID:mvY1KSAz
段々戦術方向に流れてるぞ
面白いからイイけどw
>>39 今の目では脆いのかも知れないが、当時としては強靭な剣という扱いだったみたいだね
モンタヌス「日本誌」
戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。
彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。
刀は非常に能く鍛えられあれば
ヨーロッパ流の刀身などは容易に
これにて切断せらるべし。
ゴロヴニン『日本幽囚記』
鋼製品はどうかというと、日本の大小刀は、おそらくダマスカス製と並んで、
その他の世界中あらゆる剣を凌駕している。
また鋼その他あらゆる金屬の研磨にかけては、日本人は一頭地を抜いている。
チェンバレン「日本事物誌」
日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。
刃を傷つけずに銅貨の山を一刀両断することは決して難しい離れ業ではなかった。
42 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:22:13.40 ID:Ti0gfMF/
>38
30%で全滅はあくまで現代の定義の用語なのに、数字が一人歩きしてこういうコラが作られる
罪人の打ち首と味方へのトドメを混同してるのも酷い
43 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:23:05.96 ID:xAsxbQX5
鍔迫り合い起こった後って押すのと引くのどっちがいいの?
それともボタン連打すればいいの?
44 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:24:44.29 ID:Iyy7A99D
45 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:25:43.57 ID:TrubMPE1
かたじけのぉござるぅー
そういやサムスピで鍔競り合いが起こる条件がよくわかんなかったな
開幕とかはランダムで起こってるっぽかった
47 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:29:45.72 ID:Iyy7A99D
膝とか入れちゃ駄目なん?
ハイランダーとか蹴り使ってたんでそ?
48 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:36:14.15 ID:6G+jaNPU
剣道と薙刀の5対5異種格闘試合見たけど、剣道のほうはまったく歯が立ってなかった
5人とも一瞬で突かれて何もできない
槍を避けるとか受け流しとか漫画でしかできないんだなと思った
審判があからさまに剣道贔屓でなかなかポイントくれなかったが、剣道側はポイント0で完敗
49 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:36:16.96 ID:Ay6ljZm1
50 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:39:16.17 ID:mvY1KSAz
>>43 基本は鍔迫り合いから自身の有利な位置を取るよう仕向けるから、相手の押しが強ければ張り合わずに利用していなす。また、弱ければ押し切るなり、体制を崩すなり。
鍔迫り合いからの対処に関しては金属鎧の発達した西洋剣術も中々に技巧的で目から鱗よ。ちなみに向こうでは鍔迫り合いはバインドと言ったそうなw
51 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:43:38.92 ID:AQLT/eYv
ザイドさんの得意技だな。
52 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:44:36.75 ID:Iyy7A99D
>>48 体育会TVっぽいやつだっけ?
俺も観たけど別に剣道贔屓というのではなく滑らすように入らないと取らない
からあの間合いだと厳しそうに見えたな
でも薙刀は足攻撃もあるからまぁ最強と言っていいかも知れん
53 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:45:03.25 ID:VKIVjHY6
刀同士が重なるとキシキシ音で体の力抜けちゃう^^;
>>48 あの競技薙刀は2メートルで650グラムでサンクの竹刀は120センチで510グラム程度
軽くて長い棒であてっこさせたらそりゃ強いわ
あと剣道側も試合前に十分脛打ちの攻防になれろって言いたい
55 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 14:59:13.51 ID:Iyy7A99D
俺なら無手で勝てるぜ(ニィ…
56 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 15:03:10.49 ID:IGhcd+6K
>>54 双方金属製刀身同等の重量でやらせないと参考にならないな
57 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 15:10:00.88 ID:mvY1KSAz
対薙刀でも実戦であれば、取れる手段も増えるだろうから、全ての状況で完封される事は無いと思うけど、やっぱリーチの差はでけぇなあ
女子でも扱える程度の重量にして真剣の勝負をやると折れたりするんじゃないかな?
よく槍なんかは簡単に斬り折られないと聞くけど、それは物による感じで
たとえば実際には池田屋事件で近藤周平と島田魁の二人が槍の柄を切り落とされた報告がある
これは新撰組で使われていた槍が取り回し重視で柄が短くて細めのものだったからだと思われるし
江戸時代の刃傷沙汰でも部屋に備え付けの槍で迎え撃とうとしたらあっさり刀にへし折られたというエピソードが
甲子夜話に載ってた
59 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 15:45:31.12 ID:mvY1KSAz
刀での戦いで不思議なのが居合抜き
元々が狭い屋内での抜刀術ってのは分かるんだが、マンガ、小説でポピュラーな抜き打ちって実際どうなんよ?太刀筋も狙いも丸分かりすぎだろ
60 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 15:50:17.66 ID:WG3zj3vQ
ここらの時代って気軽に刀で人殺しが発生しててとんでもなかったよな
61 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 15:52:32.92 ID:ls+bUjqH
日本刀と洋風剣ってどっちが切れ味いいの?
62 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 15:53:54.82 ID:Iyy7A99D
多分青龍刀
>>62 青龍偃月刀のほうなのか柳葉刀のほうなのか
64 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 16:00:06.69 ID:L/47gzSK
日本刀で固定してない500mペットボトルをスパッと切る動画があったな。
65 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 16:02:36.88 ID:wKkA6qoV
蜻蛉が止まっただけで切れる槍があってだな・・・
66 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 16:03:56.01 ID:Iyy7A99D
67 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 16:04:30.96 ID:sX+Bc900
抜刀術の原理はデコピン
打つ指を押さえるか押さえないかで初速も威力も全然違う
69 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 16:21:03.92 ID:VKIVjHY6
剣術の流派って何が違うの?心構え?
70 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 16:27:58.85 ID:AQLT/eYv
斬り殺すか突き殺すか叩き殺すかの違いじゃないかな。
71 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 16:29:37.16 ID:egVBhEAm
新撰組ってよく突き殺してたんやっけ
72 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 16:38:37.94 ID:mvY1KSAz
新撰組は首落としが基本っしょ〜
士道不覚悟的に^ ^
73 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:15:56.60 ID:zeHxzc4j
凄いのがいるなw
74 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:17:29.92 ID:xZuwsD5C
>>71 屋内とかの狭い場所じゃ突くしかないからね
それに中途に斬るより刺したほうが実は殺傷力高い
75 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:26:53.08 ID:Iyy7A99D
76 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:28:42.79 ID:P8S2vYq5
居合で鉄砲の弾斬る動画とかなかったっけ
77 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:29:25.33 ID:Iyy7A99D
>>71 天然理心流は「うりゃー」とか「とりゃー」とか叫んでビビらせる気組だか
を使う流派だが平突きは土方考案の超実戦戦法だった気がする
剣道でも突きが一番怖いからなぁ
78 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:36:03.44 ID:FevM+42t
両手鎌同士の戦いが見てみたい
オウィエェオウィエェ
シーハーシーハー
ワイも言うてるでw
>>74 >屋内とかの狭い場所じゃ突くしかないからね
へえ、池田屋事件は長州側が沖田に切りかかるのを逆に沖田が切り殺すことで
戦いが始まってるんだけどなあ
永倉新八・記 『浪士文久報国記事』
・玄関ラシキ所ヘ参リ亭主ヲ呼出シ、今宵旅宿改メト申ト、
亭主驚キ奥之二階江去リ跡ヲ直ニツケ参ル、長州人弐拾人ホド
不残抜刀、近藤勇御用御改手向イイタスニヲイテハ
用捨無切捨ルト申シ大音ニ恐腑イタシ跡ヘサカル壱人
切テカケル者是アリ、沖田総司是ヲ切ル
>>77 >平突きは土方考案の超実戦戦法だった気がする
新撰組関係の史料は結構見てるほうだと思うんだが、残念ながら土方が剣の達人だの
技を考案してるだのってのにはまだ突き当たったことがない
その話はどういう史料に基づいてるんだろ?
82 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:39:21.25 ID:Iyy7A99D
長州がラリアット仕掛けたら沖田が斬り殺しやがった
83 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:40:47.45 ID:Iyy7A99D
>>81 土方実は弱い説あるね
でも戦略家としての才能はあったらしい
司馬遼太郎の小説かなんかのネタだが
84 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:42:59.94 ID:nikriDYg
なんや学者さんがわいとるんかいなw
85 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:45:07.28 ID:RGOzycYO
居合いって短刀や格闘も含まれるんでないの
86 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:46:24.33 ID:4rfQZxMs
学者さんは資料を鵜呑みにはまずせぇへんでw
87 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:48:40.81 ID:GUgmV6F5
銀魂で、真剣と鍔迫り合いできる「洞爺湖」ってどんな素材で出来てるの・・・
88 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:49:23.58 ID:egVBhEAm
通販で買える妖刀やろあれw
89 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:51:05.48 ID:Iyy7A99D
なんで洞爺湖かと思ったら作者道産子なんだな
応援してやろうと思った
>>83 小説ネタではよくあるよな
とにかく土方は戦いの場面でほとんど表に出てこないんだよ
あとは隊士たちの語る剣術上手にも名前が挙がらないし
島田魁の日記見ても特に函館戦争あたりだと人望のある優秀な指揮官であることは
間違いないんだが、やっぱり最前列で戦う姿はない
抜刀しての戦いがあった宮古湾の海戦でも土方はマストの先で指揮をしていた姿しかないし
剣術使いでも伊庭八郎なんかは対照的に先陣に立つ場面が描かれてたりするんだが
>>86 史料批判して使うのが基本だからな
だけど見もしない段階で否定したりはしないんですよ
92 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:55:10.64 ID:RcAS9Oww
ワイの抜丸と鍔迫り合いどや?w
93 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:56:19.21 ID:Iyy7A99D
ワイの袋竹刀やねん
94 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 17:59:23.60 ID:sX+Bc900
ワイの抜頭術”先走り”は危険やでw
95 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:04:59.86 ID:Sb/n6j6N
居合の優位性について語ってくれ
96 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:05:17.99 ID:egVBhEAm
かっこいい
97 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:05:27.92 ID:t5DZyGt8
心眼の人の玄武盾+片手槍戦法って
現代なら強化プラスチックでやれば俺でも出来るな
98 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:06:11.72 ID:VKIVjHY6
俺もあのフライング牙突に挑戦したい
99 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:14:55.21 ID:TPZyltDh
飛天御剣スタイル練習した奴www
101 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:18:56.31 ID:IsRY5D86
逆刃刀使うくらいなら刃挽きして使えよ!っていつも思うw
102 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:20:11.07 ID:p4plpzeJ
>>80 屋内だと袈裟切りでは致命傷になる勢いを得られないのもあって腰を落としたり
切り上げや横薙ぎ主体の屋内戦闘に特化した剣術もあったそうね
103 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:20:43.81 ID:RcAS9Oww
>>101 たまには斬りたいし^^;とかあるんちゃうかw
104 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:31:03.92 ID:glY6pXEx
やっぱ武士として刃は譲れなかったんちゃうかw
105 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:32:21.00 ID:PchvVKPO
>>101 人以外のものを斬る時困るじゃないですか^^;
107 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:35:52.37 ID:cJd3zo/B
逆刃刀って下手したら自分の身を切るよね^^;よくこんなもので戦うわ
108 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:37:24.60 ID:egVBhEAm
>>107 刀受けてるのに肩に押さえつけられて切れてたでw
109 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:42:27.14 ID:XmMn5rXn
両刃でもそうなんじゃね・・・・?
110 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:43:40.45 ID:IsRY5D86
実際できるかは置いといて、鳥居受できないじゃないですか、やだー!
111 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 18:58:29.75 ID:B/NYrVcK
素人が日本刀で何か切ろうとすると自分の足ぶった切るらしいな。
親戚の人間のクズが自慢げに語ってたの思い出したはw
112 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 19:13:43.37 ID:P8S2vYq5
徳川吉宗に逆刃刀持たせればいいんじゃね
113 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 19:35:19.20 ID:VKIVjHY6
近所に実戦居合教室ってのがあるんだが
114 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 21:41:48.34 ID:IsRY5D86
実戦って聞くとブーメランとの組み合わせを連想してしまう
115 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 21:42:14.85 ID:NTgbkxih
>>9 1000万以上するよ
備前長船とか2000万ぐらい
100万なんて安いほうだな
同じ備前長船でも戦国時代のだと美術品としての価値は低いからそのくらいのもあるけど
117 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 21:46:25.90 ID:N6/0hWgP
日本刀スレなのに例のアレがないな
玄人にしか使えぬ刀
118 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 21:50:01.63 ID:3PgIFAMb
ほう、例のアレか
119 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 21:51:09.09 ID:HvYS0TfY
知っているのか雷電
120 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 21:52:25.45 ID:v7VNIpzk
何その
はだかの王様みたいなやつ
122 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 21:55:49.10 ID:BbD5/x1K
刀と槍を合体させた武器作れば最強じゃねw
123 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 21:57:04.17 ID:Iyy7A99D
>>119 男塾より高周波ブレードの方連想してしまう
124 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 21:57:11.40 ID:B4JiUA9y
長刀、天 get( ̄∀ ̄#)
125 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 21:57:42.16 ID:Iyy7A99D
126 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 21:58:00.70 ID:IsRY5D86
なるほど!では槍の穂先を刀の柄に…
127 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 22:01:57.53 ID:vZ1rYxyI
火刀 銃
ある意味突き特化か
128 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 22:05:56.03 ID:B4JiUA9y
その攻撃が一番強いけど火炎放射機で丸焦げにされたやろが ( ̄∀ ̄;)
129 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 22:15:49.37 ID:wWrlMunb
刀だとすぐ折れそうだから大剣にして遠距離用に銃も合体させるが
玉補充とかめんどくさいからトリガー引いたら爆薬で威力倍増っての考えたんやけどーw
130 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 22:33:03.06 ID:FwOltq1t
そんな欠陥武器よりスライプナー作ろうぜ
131 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 22:43:06.10 ID:VqVJk6GN
てか、日本刀ってそんな華奢じゃなくね。
家に錆びたのがあるが、普通に人を撲殺できそうな重量感があるぞw
132 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 22:46:32.93 ID:3qweboOu
凶器ってのはもちろんなんだけど、その美術性と特権階級しか身につけられなかったアクセサリー性がメインだしな
武士の魂とはよくいったもんだ
これがイギリスだとチェック柄のシャツやでw
133 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 22:46:33.43 ID:KsCFQbDz
すぐだめになるから大量の予備を突き立て戦ってたらしいが
134 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 22:48:32.86 ID:SjAZNNLL
ネ実で刀スレなのによしくんのAAがない・・・?
これは許されたってことですね
135 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 22:53:21.76 ID:HvYS0TfY
二条御所で討たれる足利義輝とか
大量の刀を床に突き立てて迎え撃つシーンには燃えるものがあるな
>>133 それって一人じゃとても処理しきれない大軍に囲まれた場合という
かなりレアなケースじゃね?
他にそういうのあったっけ?
137 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 22:55:12.22 ID:mpBJ3iEy
ここは儂が ID:35KkfCFu に肩入れしようか。
>>134 許す許さないじゃなくてなんというかそれも古くね?
研無し刀にしてもそうなんだけどもうみんな忘れてるレベルなんだよなあ
139 :
既にその名前は使われています:2013/08/12(月) 23:08:01.13 ID:IsRY5D86
そんなこといわないでください
気を使ってください、イジワルですね
今時忘れられてるような昔のお約束ネタを持ち出して一人で喜んでるヤツって
脳がかなり老化してそう
141 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 00:27:33.22 ID:8h+Y+Rfo
刀を床に突き立ててって本当にやったのかね?
自分が取れる=相手が取れるって事だし、移動するのに邪魔になるし、交換時に隙も出来るし
相手が拾うところを斬る、襲える方向を制限するってトラップにはなりそうだけど
142 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 00:51:47.44 ID:R+CcJbQh
日本刀は韓国が起源ニダ
143 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 01:00:05.37 ID:PtN/37j7
剣聖将軍と言われるくらいなんだし、ペトロクラウドで足止めしてから刺してある刀で倒していったのでは
144 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 07:10:08.45 ID:C4uqqlAL
なんかすごいね
145 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 07:14:18.70 ID:z2CK45HX
刀って鉄の塊で重いから普通は一振りが限界
そんな先入観がある中で一度振り下ろした刀身の軌道をクンッと切り替えてくるツバメ返しは脅威だった
146 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 07:24:05.15 ID:5J98NA5G
足利義輝<・・・
147 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 07:30:19.76 ID:UME8d8b8
最後の元老西園寺公望が若い頃に留学してた時、お金が無くなるとナマクラ刀を正宗と偽り売っていた
それらを「西園寺正宗」という
148 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 07:34:09.93 ID:gOhwdBWy
アフィブログで警察剣道の大会動画見たけど、おもくそ体当たりかまして相手吹っ飛ばしたり
「とにかく勝てればOK」みたいな泥くさい印象だった
しかしそれでも剣道のルール内で、刀で戦うというのは元々そういうものかもしれんね
敗ければ人生が尽きる実戦なんてもっとエゲツないものだったろうな
ありゃ鍔ぐらい減るわ
149 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 07:46:44.54 ID:pgstPqu0
悠長にスウィングや突きが出来ない距離ならぶちかまし無双になるって感じか
>>131 時代により
いわゆる戦国時代に鍛えられた刀は刀身が分厚くて叩き切ったり殴り倒したりするものだった
江戸時代は甲冑着たやつがうろうろしてたわけじゃないから携帯性と切れ味重視で薄く軽い刀が主流に
151 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 07:51:46.98 ID:/i+JBeCx
つまりSUMOが最強か
152 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 07:55:33.19 ID:5J98NA5G
>>148 んで、ぶちかましで相手を飛ばしたりバランスを崩せないと
相手が踏ん張って鍔迫り合いになると
力量が拮抗してると組み合ったまま膠着状態
隙を窺いながら足払いやスネ蹴り攻撃や、唾の飛ばし合い
超音波や口臭攻撃とかもあったんだろうなー
キエェエエエエエエエ-
153 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 08:51:48.51 ID:FrC4w0uF
源平の場合馬ですれ違うときに相手に組み付いたりもつれ合ったりして
そのまま組み討ちになったりするな
別に一対一志向じゃないからそこに双方の家来が加勢してグダグダになるんだけど
155 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 09:22:09.33 ID:bAxBIhtL
まるで見てきたような
見てきたようにやってるのは実のところ
>>153の連中も一緒だわな
西洋古流剣術も完全に断絶したのを当時の教本や
日本の古流なんかを参考にしながらそれらしく再現してるだけだし
157 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 09:35:37.77 ID:E5jujOOf
鍔迫り合いはイケメン役者同士の顔が画面に収まる婆が濡れるシーン
絵になるよな
ジャケとかに使えそう
159 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 09:41:39.04 ID:l/BxdZb7
源平といえばよしくんが強かったのは卑怯な手段も平気で利用したからなんだよね
許されないね
ちなみに船の漕ぎ手を射るのはまったく非難されてないんだけどさ
161 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 09:44:41.89 ID:AbujVdo2
時代の勝利者とは許されざる者なんだな…
馬とか牛とか高価なんでよっぽどじゃない限り戦う目的で使わないよ
それと明治になるまで日本には1mから140cmくらいの馬しかいないっていう
164 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 10:00:00.02 ID:q297vFjU
>>135 子供の頃学校の図書室に忍者武芸帳って漫画があって
義輝が襲撃者と戦うシーンがカッコよかった
165 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 10:07:00.76 ID:WKBGtmwK
166 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 10:08:18.47 ID:O1YV0NrR
柄取ったら短槍になる脇差あるよな
仕込み武器の類の
ポニーさんに乗ってモンゴルは帝国を築いたんだけど
モンゴルが帝国を築いた戦い方は拠点をテントを使ってコロコロ変えて襲撃しづらくすることと
細菌兵器によるものなんだぜ
モンゴルが細菌兵器を使用し西に侵攻して黒死病がネズミなどを介してヨーロッパに広がる
原因不明の黒死病が魔女狩りとユダヤ人の迫害に繋がっていく
黒死病の影響等もあり東ローマが弱体してローマの時代が完全に終わる
168 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 10:14:35.43 ID:FrC4w0uF
>>162 日本の昔の馬は全部ポニーで小さい馬だって言う人いるけど普通に大きな馬もいたよ
義仲の方のよしくんが木曽馬を使って成功したのを見て
「木曽馬も中々使えるじゃん」て貧乏な武士に流行ったから小さな馬も見直されるようになっただけで
金のある東国武士はより大きな南部馬を使ってたり
まぁそれでも分類上はポニーの分類に入る馬も多かったんだけど
ポニーの名前で一般的にイメージされる大きさよりもずっと大きいし当時の西洋の馬にそう劣る体躯でもなかった
そもそも現在馬でイメージされるサラブレッドのサイズの方がおかしいんだよ
サラブレッドは戦場に向いてなさそうだし
「ポニー」のイメージで勘違いしてる人は多そうだな
170 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 10:24:38.04 ID:/i+JBeCx
171 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 10:25:50.24 ID:UME8d8b8
ポニーのイメージを狡猾に利用した本当の話(w)だからな
馬は体高であらわされる
日本のお馬さんは平均で130cmといわれ体高140cm以上のものはなかなか出てこない
そのため体高140cm超えると藩から莫大な報奨金が貰えた
そして極めつけに日本のお馬さんはおデブ系
甲冑が50kgあるのでお馬さんの足が折れちゃわないようなずんぐりむっくり
当時のヨーロッパの平均サイズは20cm大きい150cmだよーん
サラブレッドほど細くないけど日本のほどおデブじゃない
ヨーロッパといったって日本以下の馬ばかりのスウェーデンみたいに平均を下げるような地域もあるんだけど
その数字はどこから出てきてるんだろうか?
>>167 なんで黒死病はモンゴルよりヨーロッパにダメージ与えるの?
衛生観念の違い?
十字軍が使ってたユトランド種が体高150cm
>>175 個々のデータはいいんだ
ヨーロッパの平均って話はどうなってるの?
177 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 10:39:18.89 ID:gOhwdBWy
だよーん
>>174 ヨーロッパではキリスト教支配が鮮明になりネコが少なくなっていたこと
黒死病の影響でネコがさらに迫害され死んだことによりヨーロッパだけが大ダメージを負った
イスラムではネコは神聖なものなので黒死病がそこまで広がらなかった
海岸沿いの町はネコを大切にするけど知識がなくても感覚でネコがいると病気が広まらないのを感じてたから
貿易はネズミを運んでくる
179 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 10:43:01.60 ID:K0ZnKQ0g
そんなもんだよーん
ヨーロッパの平均って言い方が悪かったな
それは謝るわ
13世紀ごろの軍馬として使われてた平均のサイズが150cmくらいなんだそうだ
ヒストリーチャンネルでやってた
>180
それは十字軍限定ってこと?
混成部隊だから必ずしもユトランド種ばかりとは思えないが…
ともかく、体はデカイのに乗せる騎士の武装は鎌倉武士のフルセットよりも軽いわけだから
かなり余裕があったんだろうな
182 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 10:53:46.99 ID:FrC4w0uF
>>172 日本の馬はポニーだと馬鹿にする輩がよく
西洋の馬=サラブレッド(←間違い)、日本の馬=ポニー、のイメージを利用して
西洋の騎馬はかっこいいが日本の騎馬はポニーに乗ったマヌケであるかのように馬鹿にするのが許せんかったんや
当時の西洋の馬が150cm程度のギリギリポニーのカテゴリを上回る馬って認識の上で比較するのなら文句は無い
183 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 10:53:48.88 ID:MVvaYE0R
なんや今日も学者さんきとるんかいなw
184 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 10:54:54.34 ID:MfO+GTtF
まぁサラブレッド系に凸凹道やら坂を走らせるのは無理あるしでかくてもしょうがないな
アレキサンダー大王が乗ったと言われてるブケファロス
アハルテケ種は140〜160cmだぜ
アレキサンダー大王は紀元前だからもう少し小さいかもしれんが
ヨーロッパで使ってた兵馬ってのはわりと大きかったんだよ
東ローマがこのくらいの馬をつかえてたのなら隣国も同サイズだろう
186 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 11:01:49.86 ID:MfO+GTtF
ラクダ騎兵とか象騎兵とかもあったしなぁ
>>182 実際、バルブとかアラブの結構な数がその分類だとポニーに含まれたりするんだよなあ
>東ローマがこのくらいの馬をつかえてたのなら隣国も同サイズだろう
なんでいきなりビザンツの話?
189 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 11:04:22.91 ID:T/gCzpHY
おるかー?w
ラクダ騎兵といえば第二次世界大戦後のイスラムVSイスラエルが有名だよな
相手は戦車だったけど・・・
191 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 11:11:43.26 ID:/0M/qLUc
ヴィンランドサガの影響で斧いいじゃんって方向に
傾いてるんだけど、斧って日本で流行らなかったの?
193 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 11:20:42.55 ID:WP66PeFZ
ぐわあああああ!!!
日本って直接対決しないから斧とかあってもしょうがない
まず一番大事なのは陣取り合戦
次にあるとすると石の投げ合いや矢で威嚇したりだ
基本は長時間のにらみ合いだよ
その間の調略合戦が日本の戦い
家康が敵と槍を合わせるなんてそうそうある事じゃないというくらいあまりない
なので日本人は空気が読めるようになってきた
>>194 元寇の後に元代の文献で報告される日本と全然違いますね
王ツ『汎海小録』
「兵杖には弓刀甲あり、しかして戈矛無し。騎兵は結束す。殊に精甲は往往黄金を以って之を為り、珠琲をめぐらした者甚々多し、
刀は長くて極めて犀なる(するどい)ものを製り、洞物に銃し、過。
但だ、弓は木を以って之を為り、矢は長しと雖えども、遠くあたわず。人は則ち勇敢にして、死をみることを畏れず」
鄭思肖『心史』
「倭人は狠、死を懼れない。たとえ十人が百人に遇っても、立ち向かって戦う。勝たなければみな死ぬまで戦う。戦死しなければ、
帰ってもまた倭王の手によって殺される。倭の婦人もはなはだ気性が烈しく、犯すべからず。倭刀はきわめて鋭い。地形は高険にして入りがたく、
戦守の計を為すべし」
元寇は敵が日本人じゃないからな
198 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 11:30:57.21 ID:Ky1dHqAp
>>185 献上された西域の特別な馬をさも一般的な地中海世界の軍馬のように言ってるのがまずおかしいし
ヴァリニャーノ『東インド巡察記』
・世界中のあらゆる人種の中で、日本人は最も好戦的で戦争に没頭している。そのため、
若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、
十五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。
・日本人は、人を殺すことを、動物を殺すことよりも重大には考えていない。
そのため取るに足りない理由からだけではなく、自分の刀の切れ味を試すためであれば
人を殺してしまうのである。各自は自分の屋敷でも人を殺すことがあり得るし、戦争が
実に絶え間ないので、大部分の人々が刀で命を奪われているものと思われる。
世界中で最も好戦的といわれるほど戦争に没頭していて人を殺すのを動物以下と考えていて
切り殺したりしてるのに、直接対決したりはしないのか
202 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 11:47:14.05 ID:t5u8OEIK
勝てる相手には超強気で向かっていくけど自分もケガしそうな同等以上の戦力とは戦わない、それだけのこと
特に刀狩以降は刀が特権の象徴、今で言う公務員だったんだから
お役所の対応見てればその気質が分るだろ・・・
>>202 命知らずって書いてあるのと噛み合わないね
あと、この数名の日本人にとってはこのゼーランディア城のオランダの兵たちは
勝てる相手だったってことみたいね
実際、刀で暴れてるだけなのに銃がないからって理由で逃亡しちゃうしw
『バタヴィア城日誌』
ここにおいて彼等(日本人)は咆哮するライオンのごとく、彼(長官)に跳び懸り、
頭を押え手足を縛し、長き布をもって頚を巻き、もし声を発すれば
直ちに首を斬るべしと脅したり。商務員ヤコブ・ホーマンは、事の
起こる前のその室を出で、長官に尋ぬべき事ありて立戻りしが、
この騒ぎを聞きて引き返し、兵士に対かい、長官殺されんとするがゆえに
武器を取るべしと叫びたり。これによりてはじめて大騒擾を起こし、
広間の外に在りし日本人数人もまたこの事を聞き、剣を抜きて
広間またはその付近を守りし兵士を襲いたり。彼等は不意を襲われ、
かつ銃器を有せざりしがゆえに、まず逃げたり。よってその辺には、
日本人に敵する者一人もなかりき。
205 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 11:53:07.53 ID:/i+JBeCx
斧の話はよ
206 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 11:56:57.04 ID:FrC4w0uF
日本で斧が流行らなかったのは刀と脇差しの万能性と特性故じゃないかな
刀や脇差しはクリティカルヒット発生確率が高く、
近距離から刺し込めば高確率で致命的な致命傷を与えられる
対する斧はクリティカルを出すには大振りしなくてはならず
大振りをすれば懐に入り込まれてサクられ
小振りにすれば与ダメージが極端に低下してサクられる
太平記に大鉞が出てくるけど刃渡りは一尺でイメージほど凶悪な武器という感じでもない
柄は長く作ってあるんだろうけど
川中島の戦いで実際に戦ったのは2回
そしてこれが有名なのはここまで戦う事はあまりないからだ
209 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 12:03:46.42 ID:MfO+GTtF
川中島の合戦が有名なのは合戦の中で死傷率が一番高かったから
211 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 12:06:33.60 ID:FrC4w0uF
>>202 武士が公務員化したのは江戸時代以降とか太平の世
戦国時代は奪い合いの時代
奪い合った結果として徳川幕府が誕生した
中にはチキンもいたろうけどチキン同士がイチャイチャしてるだけだったら群雄割拠のまま膠着しちゃう
戦いまくったからこそ力が収束して行き奪った奴がのし上がりその頂点が徳川
この頃から日本にもケモナーがいたのか・・・
>>201 文化もしらない外人が印象だけで書けばそうなるだろ
214 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 12:14:21.76 ID:FrC4w0uF
>>210 こんなのに出てくるぐらいだから実際に使ってる奴はいたんだろうね
有名な珍武器でも金棒とかもあるし他にも記録に残ってないような珍武器もいっぱいありそう
日本でニッチだったり淘汰されちゃった武器は日本で結果を残せなかった武器なんだろうけど
そうゆうの見ると胸が高まるなw
215 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 12:20:11.80 ID:RJJph4yu
弓>長槍>刀・斧>取っ組み合いの乱戦
斧だと一連の戦闘の流れの中、俊敏性にかけ乱戦では突きとか受けとか柔軟性にかけるんじゃね
基本は数の戦いだから万人に簡単何扱えるってたら刀な流れだったのかな
同じ装備で揃えるのが基本な部隊では斧は人気なかったろうな
指揮官クラスなら我儘で装備出来たかも知らんが
216 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 12:21:32.09 ID:T/gCzpHY
斧斧ェ・・・
217 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 12:28:24.45 ID:I4i/m8hy
日本はプレートメイルみたいなの流行らなかったから
鎧ごとぶっ壊す武器が流行らなかったってだけでないの
218 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 12:29:23.23 ID:cCTY4kXn
実際の両手斧って、重量のせいか刃の部分がわりと小さいんだよな。
ハンマーの先端を刃にしたみたいな感じで、見映えも悪かったなw
弓は長い練習がいるっていうし一番のイージー武器は
作りやすさコスト使いやすさレンジの優位性から考えても槍じゃないの。
斧も割にコストはカからなそうだけど槍あるならわざわざ斧つかわないきがす
徳川軍の南蛮甲冑がプレートメイルみたいなもんだね
ものすごく重たかったようだけど鉄砲で撃たれても大丈夫だそうだ
徳川軍はこれを関ヶ原で装備してた
221 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 12:36:15.84 ID:SgVh2kKW
ぶっちゃけ格闘家なら素手で日本刀に勝てる
ソースは鉄拳
>>219 槍は別に簡単な武器でもないが
特に足軽の三間(5.4メートル)槍なんて行軍の訓練だけでまず大変
>>217 ヨーロッパでは鎖帷子の時代から斧はそこそこ使われてる
224 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 12:45:36.06 ID:1dV9R3/r
賊刀鎧か
227 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 12:53:02.39 ID:gggItwHj
金太郎<・・・ま、鉞だから
228 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 12:54:38.51 ID:C+ZDuwUL
刀スレには必ず文献参照君がわくね
同じ文なんどもみせられるこっちの身にもなってください
>>168 向いてなさそうっていうか向いてない
脚が脆すぎ
>>192 斧は生活の道具だからな
ヴィンランドサガのヨーム戦士団みたいな専業兵士は剣槍弓が基本であんま斧は持ってなかった
半農半海賊のいわゆるバイキングな奴らは斧持ち
もっとあとになると鈍器が流行る
>>206 つか斧使うなら鈍器でいい
刃物と鈍器のいいとこも悪いとこも一緒なのが斧だから
231 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 13:06:19.31 ID:PDKqDc3O
今のファンタジーの両手斧に近いな。
こんなのまともに振り回せないだろw
232 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 13:06:44.80 ID:W2vPr72a
現在でも自衛隊の軍刀って日本刀使ってるんかな?
>>217 日本の鎧はそんな弱くないぞ
弓矢は肉体まで届かないよう多重構造だし火縄銃弾けるようなやつも結構ある
ただ部品が多いから素人だと維持が大変
>>222 長槍は行軍中携帯しない場合が多いからな
荷駄隊に持たせといて戦場そばまで来たら配る
>>231 まして馬上では余計キツいわな
ちなみに太平記本文中では柄の長さはわからないからそれは絵師の勝手な解釈だったりする
235 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 13:13:07.41 ID:gggItwHj
現代の自衛隊が軍刀使ってる訳ないだろw
正式名称は「護衛刀」な!
>>215 斧も鈍器もそうだが重心の偏ってる棒は持ち歩くのが大変
237 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 13:14:55.93 ID:tSxqdKFu
腐り鎌とかどうなのよ
あれならネ実民でも戦国で活躍出来るはず
>>233 進軍でもかまわんがやたらたわむ打柄の5メートル以上の槍を大した訓練もなしに
戦力に出来るようなイメージが間違いだってこと
息をそろえての攻撃や移動などの十分な訓練は必須
あと、当世具足が鉄砲を受けた場合はこんな感じだよ
これこそ結構あったタイプの鎧だよね
http://www.japaneseweapons.com/hinawajyu/iryoku/index.htm > この実験は結論から言うと、火縄銃の前には鎧は無力であることが証明できた。 秋も深まったある日、
実験は米国前装銃協会のサイロス・スミス氏の協力を得て、ニュージャージー州のロックバレー射撃場の
前装銃射場に おいて実施した。50メーターの距離に日本から持ち運んだ具足の胴の部分を置いて、
一匁五分筒を用いて射撃した。
>第一発目は胸を狙った。「ドスーン」という音がして胴が揺れる、命中はしたが、残念ながら、
胴のやや下の部分、この胴が七段になっている が、下から二段めに当たった。
この玉はいとも簡単に鉄板を貫通して、後ろの鉄板を打ち抜いている。しかも、玉の入った穴の大きさは
20ミリかける20ミリの大きなもので、 とても口径約10ミリの銃から発射されたものが開けたとは思えない
寸法である。
>次弾は胴の腹を狙う。これは狙いどうり胴の七段めの真ん中に命中する。今度はもっと大きな20ミリかける
30ミリの穴が開き、後ろにも13ミ リの穴を開ける。やはり玉は幾つかに胴の中で分かれ、もう一つ凹みができている。
胴の中に人間の身体があっても、同じ様な結果であった ろう。従ってこの弾痕を見る限りどんな処置をしようとも、
この間にある肉体が助かる余地はまったく無いと言ってよいだろう。
240 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 13:25:12.18 ID:8h+Y+Rfo
攻撃タイミング合わせるだけなら銅鑼と太鼓を使えばいいと思うよ
現存してる流儀は陣貝のしか聞いたこと無いから、実際どう使ったか知らないけど
241 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 13:25:27.39 ID:E4gF97B6
日本刀って結構重そうだよね。
あんなの振りまわして長時間戦うなんてむりぽめりぽ
>>241 それを言ったら5〜6メートルの長柄槍のほうが重くて扱いにくいですよ
243 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 13:39:02.73 ID:5EAQPio3
>>212 鳥獣戯画が平安末期から鎌倉初期らしいでw
日本はそんな昔から始まってたなw
244 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 13:47:56.06 ID:gggItwHj
246 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 16:28:05.07 ID:FrC4w0uF
>>226,230
かなり柄が長くて斧ってよりもハルバートっぽいな
他に特別な呼称が残ってない事からも日本ではどっちも鉞ってカテゴリに入るんだね
こうなると金太郎のイメージも変わってくる
>>225 こっちのは見えてる柄の部分が短いから判別が難しい
247 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 16:32:47.65 ID:E4gF97B6
日本刀同士の戦いってそのまんま剣道みたいな感じなのかな・・
すれ違って一撃で勝負がつくみたいな
248 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 16:36:43.44 ID:RPbXobcs
フェンシングみたいに様子見のジャブみたいな応酬はあるだろうけど
一撃必殺勝負だけしたい強者が自分のペースに持ち込むために
抜刀術を使うんだよな
渾身の一撃とはいずれも大きな隙は隠せないものだからな
249 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 16:43:10.97 ID:1dV9R3/r
小手打ったら決まりだな
250 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 16:45:56.27 ID:8h+Y+Rfo
相手が目測誤ってスカったとこ切りかかるとか、耳とか指ちょん切れて失血死とか
そんなのだったらしいよ
合い抜けとか抜刀術なんて格好良いもの本当にできるのかな?
251 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 17:01:24.62 ID:tSxqdKFu
汚い手段だが、リーチが見えない利点を活かして通常よりも長い刀を抜刀すれば奇襲として使えるかも
252 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 17:10:07.78 ID:FrC4w0uF
>>249 小手には小手がある。胴には胴がある。面には兜がある。
剣道の有効打は防具のある場所ばかりなんだな
戦場では小手を決めても防具(小手)でダメージは軽減されたりするし
もう片方の手で首を狙われて致命傷を受ける可能性もある
小手打ったら勝ちなんてのはフル武装での戦闘から離れた太平の世の剣術なんだと思う
253 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 17:22:09.11 ID:DxxgigzL
地元に示現流の道場が近くにあって奇声上げてて朝早くからうるさかったw
初太刀で当たると終わりだからあれは幕末の鎧着てない実戦だと勝てる気がしなかっただろうな
254 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 17:24:25.56 ID:Azn2d63a
ここまで吉野御流合戦礼法なし
255 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 17:30:12.42 ID:RPbXobcs
>>250 どんな世界にも常識の枠をぶち破る凄腕は存在する
格ゲーでもトップレベルは1フレーム辺りの勝負してるし
256 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 17:32:57.15 ID:pgstPqu0
>>251 長いとそれだけ有利ってんで、実際に江戸時代に盾みたいな鍔のついた半端なく長い竹刀を持ち込む道場破りが流行したらしいね
257 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 17:34:14.84 ID:NsFzEiAs
刀は抜かないからいいんだぜ
危険な武器だが、脅し、威嚇ですませて使わないことが最上の使い方
258 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 17:44:29.38 ID:RPbXobcs
侍は紋付袴を着るのも動きを悟られないためにだし
剣スジを見切られたら読まれたら負けるから一瞬で勝負が決まる真剣での戦いは
相手になるべく情報を与えない抜刀術はそれなりに合理的なんだよ
259 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 17:45:34.06 ID:ZV4WIyUv
戦国時代までの主兵装は槍であり弓であって
刀はあくまで首を切り落とすための肉切り包丁にすぎなかった。
つまり、アウトレンジ最強伝説。
江戸時代になってから侍は徐々に食い詰めていって、
誇るものが刀しか無かったのです。
つまり、刀最強伝説。みんな中二病を発症し俺こそが最強と。
流派がぽこぽこ生まれたのもこの頃ですね。
……なんてことを考えてみた
260 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 17:46:57.65 ID:RPbXobcs
達人からは動きを見れば相手がどのレベルなのか解ってしまうものだからね
順手から逆手に持ち替えたり色々と戦う術を変えながら戦うのは基本じゃない?
どんなに強くてもワンパターンで勝てるほど実戦は甘くないし
261 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 17:47:17.26 ID:NsFzEiAs
刀は携帯に便利、みて格好良いしな
実践向きという意味では槍がリーチ長くて最強
262 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 17:50:18.63 ID:vePfXB9m
>>17 ___
/ \ ___
/ノし u; \ ;/(>)^ ヽ\;
| ⌒ ) ;/ (_ (<) \; やっやめろ・・・
| 、 );/ /rェヾ__)⌒::: ヾ; い、いいのか? 話しあうぞ・・・
| ^ | i `⌒´-'´ u; ノ;; そんな事したら、話しあうぞ。
| | \ヽ 、 , /;
| ;j |/ \-^^n ∠ ヾ、
\ / ! 、 / ̄~ノ __/ i;
/ ⌒ヽ ヽ二) /(⌒ ノ
/ r、 \ / ./  ̄ ̄ ̄/
263 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 18:00:46.67 ID:E5jujOOf
漫画アニメの刀は刀の形をしたライトセーバーかと思うぐらい
ばっさばっさ人間を両断してる そういう武器じゃねーから
264 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 18:07:03.24 ID:8h+Y+Rfo
トンボ構え見てから抜刀術余裕でした^^V
なんてできるのかね?そんなにスピード稼げるなら
鳥刺しの心得なんて無くて良いんじゃw
265 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 18:15:15.29 ID:RPbXobcs
槍は馬上においては有効だけど
地上ではそれほどでもないだろ
リーチがあるに越した事ないが障害物や味方の居る場所で戦うには戦い方そのものが大きく限られる
忍者がなぜ最強なのかは逆手持ちで狭い範囲で高速に振り切れるからだし
回転力を攻撃力に換算できて威力も高いからだぞ
266 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 18:18:31.50 ID:Azn2d63a
267 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 18:26:05.82 ID:FrC4w0uF
>>259 接近戦で最初に持って戦うのは主に槍なんだろうけど隙あらば刀で斬り込んでたんだと思うよ
明の記録を見ると遠慮無しに突っ込んでって刀でぶった切りまくりみたいな描写があるし
槍が最強で槍ばっかり使われてたとかじゃなくて何でもありで臨機応変に対応するカオスな戦場では
どちらも大事な主武器だったのだと思われる
槍だと防御力低くて弓に弱いよね
剣だとそんなことないけど
ソースはAoE
269 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 18:33:06.51 ID:NsFzEiAs
片手槍で、盾をもてば強くなるんだけどねw
270 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 18:33:32.52 ID:EV4fwWfb
ティンベーとローチンか
271 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 18:37:18.04 ID:ZV4WIyUv
5−6人切ったらもうナマクラになると思われ。
272 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 18:39:35.81 ID:Azn2d63a
てづかおさむのひだまりの樹で
血のぬめりとゆがみで一度に5人も斬れるものか
おぬしが斬ったのはだいこんではないのか?
ってセリフがあったな
273 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 18:40:43.31 ID:NsFzEiAs
一刀両断できる達人ならいけるだろうけどね
274 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 18:56:37.78 ID:bbtmwCwC
平安〜鎌倉初期の大太刀なら刃厚もあるしガンガンいけるんじゃに?この時期のメイン武器だし
275 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 19:02:25.20 ID:uoOcfIuJ
元寇の時、船に斬り込んだなんて記述があったが何本も刀持っていけるわけないし、それなりにもったんじゃね
276 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 19:05:34.71 ID:hg4vOXiZ
朝倉英林孝景 < 名刀に金使うより、武器の数を揃えろ
>>271 一人で五、六人切れたらもう十分って気もするんだが
278 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 19:31:15.85 ID:AbujVdo2
刀はピンキリだから数打物ならすぐ歪んで使い物にならなくなってたんだろうね
人体両断出来るかはワカランけど首落としは余裕なはず
別に人体両断しなくたって人は死ぬしな
280 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 19:34:44.24 ID:NsFzEiAs
反撃されたら意味ないんですよ!
なんつってな
281 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 19:39:54.26 ID:RPbXobcs
骨まで切る必要もないけど・・・
頚動脈切れば大体ショック死する
282 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 19:40:54.76 ID:HO93kTmS
お前らが未だに信じてる事
・刀は数人切ったら血で切れなくなる
・刀は戦場では使われなかった
・戦国時代の馬は小さい
283 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 20:06:00.84 ID:N57TpcrO
5人切ったら奪った刀に交換して耐久回復で無限狩りいける
284 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 20:12:00.31 ID:8h+Y+Rfo
切れないのなら殴ればいいじゃない
285 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 20:36:09.39 ID:FrC4w0uF
5人斬ったら切れなくなるってのは
明治以降に大量生産された軍刀でそんな事がありましたとさって話が一人歩きしたものだろう
そんな話が出てきたのは近世になってからだし
昔からそうだったのなら剣術の基礎知識として記録に残ってないとおかしい
286 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 20:37:15.85 ID:NsFzEiAs
つまり昔の数うち刀はそれなりに優秀だったってことか
287 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 20:39:58.81 ID:9M4Dv+43
俺の刀はガラス製だから一回しか使えないんだが
288 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 20:40:16.95 ID:HO93kTmS
つーか一人で5人も切ったらすごいってレベルじゃないよな
大出世だよ
289 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 20:48:04.85 ID:acFDIqnH
自分も切られかけながら必死に
骨ガリガリあたり〜の、脂身ギトギト〜の、刀身同士ぶつかり〜の
5人分もこなせば、曲がったり切れなくなったりしそうだけど違うのか
290 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 21:15:36.07 ID:FrC4w0uF
刀がどのぐらい持つか?それこそ刀がどうなるかはそれぞれだろ
わりとすぐにボロボロになる場合もあればずっと使える事もある
刀の質、使う者の力量、相手の力量、シチュエーション、運、etc
ただ一つ言える事として
血で汚れたからって鋭い刀の刃が安全になるなんて事は考えられないって事
油まみれになっても包丁は切れるし刺せる危険な道具
291 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 21:37:27.12 ID:O1YV0NrR
刀重いって人いるけど一般的なのは5kg程度だから片手で振り回せるよw
金属の方が木材なんかより軽く頑丈に作れるから
金属=重いって先入観w
292 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 21:39:40.54 ID:NsFzEiAs
黒檀の重い木刀のほうが実戦的だろうね
刀だと角度を気にしないといけない
>>291 せいぜい1キロ台前半くらいだけどな
5キロとかどこから出た数字だよ?
296 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:02:52.25 ID:FrC4w0uF
刀は両手持ち武器としては軽く片手持ち武器としては重い
片手で刃の向きを気にしながら小さめに振り回すにはちょっと厳しいし
受ける力も乗せる力も軽くなってしまうから相手が両手持ちなら簡単に払われちゃう
まぁこれは重さってよりも長さに問題があるんだけれど
>>296 単純な重さでいったら片手武器のサーベルと大差ないし
ロングソードのほうが重いんだけど
298 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:12:19.35 ID:O1YV0NrR
>>295 思い違いだったw
1キロって軽いなw
自分が片手で自然に扱えるのが5キロぐらいだな
振り回すだけなら20キロぐらいいけるがすぐ息切れするし
実用性考えると5キロ以下が適正って考えている
299 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:13:15.73 ID:AbujVdo2
重く感じたのは刀の重心が切先寄りのモノだったのかもしれん
刀にも作られた年代や場所で流行り廃りがあったから、一概には決められないね
300 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:15:22.83 ID:O1YV0NrR
大太刀だと5〜8キロのもあるしね
301 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:16:05.04 ID:z4wIFbe3
バランスの悪さのせいか、刀剣って実際の重さの数値以上に重く感じるんだよな。
中心部の重心を意識して使わないと、まともに振り回すことも出来やしない
山海堂で買ったロングソード(歯が落としてある以外はリアルに準じてる)
うちにあるけど2.4kgくらいだぜ
日本刀は2kg以下でしょ。TRPGのルールブックで
なんとなくだいたいの武器の重さは知ってるんだよな
303 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:19:24.21 ID:2CYkg8l8
キロとかで管理するようなルールは割と古いのばかりだけどな
305 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:22:45.04 ID:O1YV0NrR
飛行機でも金属製の方が木製より軽いんだよな
使ってる金属がアルミ合金のジュラルミンだからってのもあるけど
強度があるから資材が少なくて済むからさ
金属=重いっての間違い
306 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:23:45.45 ID:2CYkg8l8
ロングソードは重いのだと2.
5kg位はあるよ
長さ100cm位でやや幅びろの奴だろうね
柄が短いだけでほぼバッソに近いやつだ
307 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:24:36.79 ID:AbujVdo2
威力目当てに一の太刀に全てを賭ける人なんかは切先重心の刀選んでたり、試し切りに鉛の鍔付けてみたりと重さはデメリットだけでは無かったそうな
308 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:30:49.12 ID:AbujVdo2
>>302 ロンソは取り回し重視で重心も鍔元寄りが多いって聞いたけど、実物はどんなもん?
309 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:37:45.41 ID:FrC4w0uF
>>297 それらとは求められる扱う技術に違いがある
斬るのとぶっ叩くのとでは違うし
刀の場合はなまじ切れ味が鋭いだけに角度の差がクリティカル率に反映されやすく勝敗に直結しちゃう
毎日片手でも素振りはしてはいるけど片手持ちでは刀の能力を2割も引き出せないんじゃないかと思ってる
あとサーベルに関しては刃のより丸く撫で切る形になるから必要な力はより少なくて済むし
重心も持ち手側にあったり、逆に先端側に重心が傾いたやつは遠心力を利用するので
重量が割と均等に分散された刀よりも片手で扱いやすい武器なのだろうと思われる
310 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:38:51.40 ID:UME8d8b8
ロングソードって鈍器じゃないっけw
312 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:42:26.72 ID:bbtmwCwC
>>308 外人の家にあった本物のスウェフトヒルトや普通のレイピアは鍔元にあってヒュンヒュン回せたでw
ロンソとは形状全然ちゃうけど参考までにw
313 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:42:45.79 ID:AbujVdo2
あぁ、ロンソは刃を掴んで柄でぶん殴る『殺撃』があったなwww
ある程度は重くないと切れないからな
切れ味よく軽い刃は切りつけると表面を撫でる
>>310 刀も鈍器みたいなもん
重さ3kg長さ1mの鉄の棒で頭フルスイングされたらたいていのやつは死ぬ
だから3キロとか5キロとかどこから出てくんだよw
刀屋とかで鞘を払った重さを確認してみろ
317 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:47:24.25 ID:2CYkg8l8
凄く移民臭い
318 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:48:27.34 ID:8h+Y+Rfo
武板の皆様じゃね?
319 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 22:54:06.97 ID:N57TpcrO
刀身だけざっと計算しても
長さ1000mm幅40mm厚み5mmとして鉄の比重7.8g/cm^3
100*4*0.5*7.8=1560g
サイズにつっこみどころあったら言ってほしいが3kgはないんじゃ
321 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 23:02:48.21 ID:AbujVdo2
エクスが18000円で外販か…思ったより安くて欲しくなったw
322 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 23:08:09.61 ID:y5vWGP0u
今、アーネスト・サトウ著「一外交官の見た明治維新」(日本語訳)を読み終えた
323 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 23:10:10.06 ID:fmDXf7l2
外国の伝説の武器的なのは架空の物が多いけど日本のは現存するのも結構あるからなんかこうワクワクする
324 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 23:13:36.00 ID:FrC4w0uF
>>311 そのタイプだと反りに関しては大した違わないね
ただそれはフィンガーガードが付いてる
それ自体が重心を手元に下げる役割を果たすのと同時に
剣をホールドする固定力と向きを変える時の微妙なコントロールのしやすさが
有ると無いとでは相当違うんじゃないかと
やっぱ片手用の武器って片手で持つために色々と工夫があって
片手で容易に扱いやすいようになってるんだと思うわ
325 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 23:15:51.36 ID:HO93kTmS
海外の現存する有名な武器ってなによ。ロンギヌスの槍とか?
>>324 ヒルトとかポンメルで重量配分変えるのは知ってるよ
日本でも片手持ち用で普通のと変わらない刀があるけど軽いだけじゃなくて
柄の握り加減とか反り方からくる重さの体感が違うそうな
あ、重さのことじゃないか
しかしなぜ日本では護拳とかそういう構造が発達しなかったのか
328 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 23:22:14.29 ID:NsFzEiAs
弱いからさ
329 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 23:22:47.95 ID:O1YV0NrR
>>325 ジュワユースなんが実在して現在もあるけど
本物かどうかっていうと見方によって違ってくるかも
331 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 23:26:45.84 ID:8h+Y+Rfo
鎖鎌なんかにはナックルガードついたのあるから発想自体が無いわけじゃないんだけど
刀に関しては鍔頑丈にしたのしか聞いたこと無いね
やっぱり使いにくくなるからじゃない?
332 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 23:28:10.69 ID:AbujVdo2
日本じゃ手元守るなら小手しろ的なんでね?ガントレット程重く無いだろうし。
西洋観点からは、ガード付きレイピア流行ったのが丁度ルネッサンス期で様々に芸術性を取り入れてただとか、使用も武装控えた決闘が主だったからがなぁと
333 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 23:28:32.52 ID:O1YV0NrR
子供の頃よく買ってたプラスチックの日本刀思い出した
おまえらが難しい事いいながらアレでペチペチやってるの想像した
プッ
334 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 23:33:37.66 ID:AbujVdo2
ネ実こと、オッサンの幼稚園だ!何も問題無い^ ^
サーベルの護拳も甲冑が衰退した時代だもんな
エスタークは大昔の魔族のくせになんであんな護拳つきサーベルで二刀流やってんだろ?
336 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 23:57:40.89 ID:gOhwdBWy
このスレよく伸びてるな
盆休みで家にいるおっさんと夏休み厨がヒマにかまけて盛り上がってんのか
もっとやれ
337 :
既にその名前は使われています:2013/08/13(火) 23:58:49.04 ID:gOhwdBWy
そういや日本刀を耳掻きみたいのでぽんぽんお手入れしてるあれって何?
338 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 00:01:36.77 ID:FrC4w0uF
>>326 フィンガーガードの話をしてて
今まで原因を深く考えてなかった刀を片手で振ってる時の違和感の正体に気付かされた気がする
「コレ片手じゃ扱いきれなくね?」感の正体の殆どはグリップに起因してて
「片手だと持ってかれるんじゃね?」感が半分以上を占めるんじゃないかと
反り方で重量バランスを調整するのもそうだろうけど柄の握り加減は相当に大きいと思う
339 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 00:05:58.23 ID:CwRt8uFJ
>>337 クレンザーみたいなもんで磨いて光沢を出す。と同時に手入れに使った油を吸い取る役目
340 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 00:10:23.27 ID:NvZwxGj+
ほんに詳しい人多くて勉強になるわw
341 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 00:15:40.76 ID:41OVDNWp
手の内の加減で得物を扱うのは剣術だと基本なんじゃないの?
だからガードの類は使いにくくなって邪魔だからつけないものだと思ってたw
>>265 まず馬上で戦おうって発想がナンセンス極まりない
343 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 02:40:32.68 ID:er+HNwpg
>>325 ロンギヌスの槍クラスの伝説なら
日本で対抗できるものは草薙の剣くらいしか思い付かないんだが…
土地の妖怪斬りましたよとか有名な実在武将の愛刀でしたクラスの伝説なら
外国のでも現地行って調べたらゴロゴロ現存してるんじゃね?
344 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 06:24:10.12 ID:R47oYlhm
そんなことより俺はエクスカリバーが欲しいんだ
345 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 06:28:04.25 ID:mElCk3wC
>>344 飲み込んでや・・・ワイのエクスカリバー・・・
346 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 08:35:58.18 ID:c3Dx2dWR
ハルバード習いたい
ワイのソリ具合もなかなかやでw
348 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 09:15:30.54 ID:POPTWAbh
ここまで両手鎌なし
349 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 09:25:30.29 ID:ImgHObZm
>>341 両手持ちの場合は両手を利用出来るのでグリップが安定しておりガードは両手を利用した調整の邪魔になる
しかし片手持ちの場合は片手を離すと剣が落ちたり飛んでってしまうから握り直しに制限が加わる
レイピアやナイフのように刀剣が軽かったり重心が手元に近ければそれも容易になるが
逆に重かったり重心が外側にあったりすると
落としたり遠心力ですっぽ抜けたり払い飛ばされたりしないよう
しっかり握る必要がありその分手元での調整がしにくくなる
しかし手に引っかかるガードがあれば上記の心配が軽減され
握りを柔らかくし自由になった指を利用して細やかな調整を行い易くなるだろう
350 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 09:28:29.60 ID:zcbjagAe
なんなの?プロなの?
妄想でこんだけ書けるもんなの?
351 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 09:32:54.54 ID:POPTWAbh
小説家とかほとんど妄想で書いて飯食って行けるんだぜ?
352 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 09:35:15.30 ID:zcbjagAe
それもそうか
353 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 10:15:06.45 ID:f6lu6PR4
前に見たなそれ
別なのはないのか?
許されたな
356 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 11:59:30.95 ID:0M9N5kjt
血で切れなくなるんじゃない 人間の脂肪で切れ味落ちるから
突くしかなくなる
昔の刀見ると根元のほうが刃こぼれしてるから
至近距離で鍔迫り合いが多かったのは事実
357 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 12:19:17.53 ID:mXzye+k6
ゲーム脳だからクリティカルとかって言い出す^^;
358 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 12:20:48.79 ID:C1H/HWGj
脂肪で切れなくなる話ってどっから湧いてきたの
359 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 12:29:35.30 ID:lAKNCbjm
刃に脂肪がついたなら燃やせばいいのでは('ω'`) ?
360 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 12:30:36.53 ID:aSPfVAzu
むしろ摩擦で燃えるのでは?
361 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 12:31:38.04 ID:YsH8RvTi
刃が欠けて目にとんでくると思うと使いたくない
362 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 12:38:48.87 ID:lAKNCbjm
どうせ刃が欠けてしまうのであれば最初からギザギザにしてみては('ω'`) ?
363 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 12:38:52.22 ID:41OVDNWp
ここまで無限刀なし
脂ついたら紙なりなめし皮なりで拭けばいいじゃない
364 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 12:40:46.94 ID:Js8P/b5D
燃える刀があればいくらでもきれるな!
シシオさーーーん
365 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 12:43:37.70 ID:lAKNCbjm
女陰削ぎもギザギザ('ω'`)
サバイバルナイフみたいにギザギザをつけてある日本刀がどこかにあったはず
367 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 12:47:54.04 ID:weB5vflO
>>358 刃の何処の部分か知らないが、凸凹が有った方が切れ味が良い場合があるような
例が有った気がす
油で凸凹が埋っちゃうのも一例に有るんじゃね
引っかかりができるほうがよく切れるとかなんとか
369 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:00:05.44 ID:lAKNCbjm
刺身みたいに「切る」じゃなくて「引く」ものらしいからなあ('ω'`)
時代劇とかでも、どすっと押し当てた後にちょっと間をもたせてからしゅぱーっと引き切るでしょ。
引いて切るならノコギリのほうがカッターより切れることもあるだろう('ω'`)
包丁も引き切りだろ
371 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:04:15.90 ID:bP8NUVbD
細かい波刃で作れば・・・
パン切り包丁とフランベルジュはどっちが先なのか
よしくんが逃げたのが先
374 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:20:21.74 ID:yAtXm0CN
『おペニオンの軽騎兵 華麗なるユサール』
もし、交戦状態となったならば、ユサールの散兵部隊は自身のおペニペニを敵の戦列の
100m以内で発砲した。その主目標は敵の士官であった。ついで、ディルドを右手に持ち、
引き抜いたおペニペニの腕抜きに手首を通し敵陣深く突撃した。ディルドの弾丸は
最後の瞬間まで残しておき、ディルドを左手に持ち替え、白刃によって攻撃を行った。
375 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:21:54.89 ID:NvZwxGj+
脂肪で斬れ味落ちるってのは幾つか疑問が残るんよねぇ…時間経過と血糊で錆びるってなら理に叶うんだけど
・刀で生物斬って刃に脂肪が付着するのか?
・付着した脂肪程度が斬れ味に影響するのか?
血がついたらあっという間に錆び出す
すぐに腐食が始まって切れなくなる
377 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:31:39.80 ID:NvZwxGj+
なら脂肪云々は血液と混同かな?
真剣扱う流派は血振いの作法あるし
378 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:33:19.66 ID:TtmLnd+U
ワイのオペニは何回でも突けるでw
380 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:36:37.38 ID:ImgHObZm
肉を斬れば脂肪も付着するだろうしある程度切れ味も落ちもするだろう
だけどまともに切れなくほど切れ味が落ちるわけじゃない
嘘だと思うのなら油ギトギトのハムを包丁で切って包丁を脂肪まみれにした後に自分の手を切ってみろよ
と挑発してみたいところだが、脂を拭かないままハムの切断を継続しも普通に切れ続けるから
良い子のみんなはわざわざそんな危ない事しなくてもわかるよね?
血振りしてももう血がついたところは腐食してるからだめだよ
あれはそれ以上のところに腐食が進まないようにやってるだけ
それくらい人間の血は金属に対してヤバイ
よく肉屋では包丁が脂でどうのとかメスは脂ですぐ切れなくなるとかの話が出るけど
そういう手先で小さく扱う繊細な刃物と1キロ以上の鉄の塊を一緒に出来るのかっていつも思うわ
383 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:38:46.68 ID:Js8P/b5D
懐紙でこまめにぬぐってたらしいな
384 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:39:07.82 ID:Js8P/b5D
鋼鉄の鉄の塊
385 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:40:27.08 ID:41OVDNWp
錆びて切れないのなら殴ればいいじゃない
386 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:41:55.02 ID:ImgHObZm
いやいや血が付いたままメンテせず放置しておけば錆びるけど
血が付いたらもう腐食してるとか人間の血はそんな危険物じゃないからね
387 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:48:34.80 ID:bP8NUVbD
切れなくなる言ってるやつは連続で人間斬ったことも無いのに妄想でしゃべってるだけだからな
相手するだけ無駄
388 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:49:55.87 ID:TtmLnd+U
連続で人間切ったことある人がいるときいてやって来ました
389 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:53:08.97 ID:weB5vflO
>>387 仕事でブタとか牛とか馬とかマグロwww連続で大量に肉切ってる人はいるんじゃね?
ブタとか脂凄そうだけどーなんかね
電ノコとか刀みたいな刀とか使ってんだろうけど
390 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 13:53:36.26 ID:NvZwxGj+
>>380 オレも正しく、そのハムのイメージで切れにくくなるんかな〜?って思ってたんだけど、常温の生物ならジョイ君に頼りたくなる程にこびりつかないんでないかと思ってさ
391 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 14:00:22.81 ID:0/slZSDQ
てか、人体なら脂だけじゃなく高確率で骨や筋に当たって切れ味が変わるって事はあるんじゃね?
骨に当らない方が難しそうな
392 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 14:01:28.22 ID:TtmLnd+U
筋っ固いし滑るしすげぇ斬りにくいよな
どうでもいいんだけどさ
何で相手が裸なのかいつも気になるんだよね
生身ならボールペンですら突き刺そうと思えば刺さるわけでして
骨まで切らなくていいなら鉈だってなんだって切れるし
三島由紀夫なんか介錯人が骨にぶちあたって刀を曲げてるわけでして
何を持って切れるのか切れないのか何人まできれるとかマジ無駄
394 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 14:09:34.04 ID:41OVDNWp
介錯するときに顎の骨にひっかっかって大☆失☆敗!てのはあったそうな
てか脂でギトギトになったり骨で刃が欠けたりするって、一体何人斬るつもりなの?
395 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 14:10:40.30 ID:aygr1J/w
友達百人斬れるかな
396 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 14:14:27.39 ID:NvZwxGj+
戦国の世を舞台に敵をバッサバッサとなぎ倒す。目指せ100人斬り!
こんなコンセプトでゲーム出そうと思う
397 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 14:16:33.12 ID:nz0hFG/L
せっかくだから千人ギリさせるゲームのがよくね?
合戦の中でも多数の戦死者が出た第四次川中島の戦いのが100から200だから
1人で100人切ったら英雄どころの騒ぎじゃないなw
399 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 14:21:17.78 ID:44VZVz0R
ソボロ最強
400 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 14:21:54.52 ID:c3Dx2dWR
まて切られたからって死ぬとは限らない
401 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 14:24:30.12 ID:ImgHObZm
>>390 活動中の人体の脂肪はハムみたいな低温で貯蔵された肉の脂よりもずっと粘性が低いだろうから
付着する脂肪はハムほどじゃないだろうね
ただサラダ油みたいにトロトロってわけでもないしある程度こびりつくとも思うんだけど
大抵は血と一緒だから脂肪がどのぐらい付くのかは実験してみない事にはね
先に脂肪がべっとり付着してるのだとしたら
それこそ血が付着する前に油でコーティングされているようなものだろうし
逆に血である程度拭われてる可能性もある
402 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 14:28:15.54 ID:8XO/tqX1
ひゃぁ〜くに〜んじゃ、た〜りなーいなー
403 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 14:56:06.45 ID:ADESTpk2
斬れなくなるのって手に血とか付いて異常に滑るからじゃないん?柄だけで抑えられると思えないんだが
404 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 15:13:56.86 ID:SNz/P1ES
以前立った日本刀スレで豚肉切ったことあるやつが「何回でもスッパスパ切れて笑える」みたいなこと書いてなかったか
どうせ「おまえは皮もない死んだ豚肉相手に戦うのか生きてる人間と一緒にするな」みたいに独自理論展開してくるやつが出ると思うのでそれは先に書いておくが
何人斬れるかってのはその刀の品質や本人の手入れにもよるんじゃないかね
1000円の包丁とかしばらく使ってるとすぐ切れなくなって研ぐハメになるだろ
スパスパ生きてる豚を輪切りにできるならすげぇよ
豚肉なら1万円の包丁でスパスパ切れる
1万円の包丁だと肉塊がスパスパ切れんのかよ
すげえな1万円の包丁
407 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 15:39:08.51 ID:NvZwxGj+
今のご時世、生物を斬り殺すなんてできんものなあ
純粋に興味深く感じている人は多いだろうけど、実証が不可能なんだから妄想の内であーだこーだ言っていいんでね?
>>398 ぐぐると両軍合わせて何千人もの死者が出たような情報もあるんだけど
どっちを信じればいいんだ?
>>407 そこでこの1万円の包丁
これなら肉塊でもスパスパらしいで
甲陽軍鑑は資料としての価値はないんだぜ
仮に武田が3000人死んでたとしようじゃないか
これって今ですら北海道とか四国の町1つがなくなるレベルなんだぜ
今のように農業が機械化されてないのにそんなに死んだらどうにもならんだろ
日本の総人口で2000万人いなかった時代
さすがに無理があるやろ
ちなみに武田はこの後すぐにグンマー攻略に出てる
3000人も死んでたら不可能
411 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 15:57:41.15 ID:N8HcOh40
北海道や四国を何だと思ってるんだw
>>410 で、その100や200ってのがどこから出た数なのか
>>393 ちなみに三島を最初に介錯しようとした人がブチ当てたのは歯だね
人体で最も硬い場所
当時の戦力で1万の内1000人が死亡すると大敗というのが一般的な学説
上杉も武田もどちらも勝ち戦としているので200名以下だったろうというのが最近の説だよ
特に武田側は上野に攻め入れるほどの戦力がまだあったわけだしそんなもんだろうという話さね
>>414 その一般的な学説ってのは誰が言ってんだよ学者さん
出所聞いてんのに延々そういう勝手なこと言ってても始まらんわ
おう、この数字だよ
100や200とかはっきりした数字出しといてその根拠が僕はこう思うんですじゃ話にならんわ
398 名前:既にその名前は使われています[sage] 投稿日:2013/08/14(水) 14:19:53.73 ID:TOzHqe99 [6/9]
合戦の中でも多数の戦死者が出た第四次川中島の戦いのが100から200だから
1人で100人切ったら英雄どころの騒ぎじゃないなw
なら何千人死んだとか勝手に思ってればいいじゃん
>>417 答えになってねーわ
何千人死んだとかは別に信じてないがお前が出した数字ってのはどこから出てんのか
聞いてんだけどさ
歴史番組で戦国時代の合戦についてみたいな番組でやってたのを覚えてただけだ
戦死者数は両軍でおよそ400名ほどだっただろうってな
最大の合戦と言われてる関ヶ原の戦いでの戦死者数が全体の5%
まず前提として他の合戦でこれを超えるものはないんだよ
ソース聞かれてモゴモゴしちゃうのはやっぱかっこ悪いわ
もう何言っても説得力がなくなるレベル
421 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 16:31:17.77 ID:bP8NUVbD
>>合戦の中でも多数の戦死者が出た第四次川中島の戦いのが100から200だから
あたかも確定した事実のような口調で語っておいてソースはおぼろげな記憶
これは歴史スレでは総叩きですわ・・・
文章ソースが大好きだな
甲陽軍鑑でも長篠合戦図屏風でも参考にしてろよw
近年やってるような検証番組の方がよっぽど説得力あるのに
423 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 16:34:20.25 ID:NvZwxGj+
お前ら、戦国時代ホント好きなーw
ダサすぎるわ
こういうのって自分が知恵あるとか思ってる半端者がよくやりがちだよな
普段から偉そうにレクチャーとかするのが好きだけどその情報って何がソースなのって聞かれると
「え?」とかなっちゃうような感じ
じゃあ、これは俺の自説ってことにしたらいいじゃん
なんか悔しいのだけは伝わってくるな
>>421 歴史スレどころかネ実ですらカス扱いだろww
427 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 17:38:10.81 ID:JYGeuUcM
Rep貼らないやつはカス
428 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 17:45:11.07 ID:JQTqiMXI
SSをネ実ロダにあげればいい
429 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 17:46:43.65 ID:aSPfVAzu
おいおい・・世が世なら俺は将軍だった男だぞいいのかそんな事言っちゃって
430 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 17:48:30.08 ID:LEJ6R0RU
何でソボロって複数回攻撃出来るの?
431 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 17:54:47.07 ID:EwghkEzE
>>394 斬首の際は動かずじっとしておこうネ!
十時ごろ、罪人が引き出された。その男の口から出た最初の言葉は、酒をくれというのであった。
・・・
付添いの者が清水の着衣の衿を後ろへ引っぱって、刑吏が斬りおろせるように用意していたとき、
うんと斬りよいように縄目をゆるめてくれと、清水が言った。
そして、「後世の人々は、清水清次は実に立派な男だったと言うだろう」と付け加えた。
彼はまた、「ゲンパチ(蒲池源八)の首を斬った刀では、俺の首は斬れまい」と言って、
多分自分の頸の太いことをしゃれたのだろうが、刃をよく研いでくれと頼んだ。
そして、「どうか、すっぱり斬ってくれ」と言いながら、自分の頸を刀の下にさしのべた。
これが、彼の最後の言葉であった。だが、刀がおりようとした瞬間、
彼は役人に何か注意をしようとしたらしく、頭を左へむけたので、切っ先が大分目的をはずれた。
そこで刑吏は首をたたき切らなければならなかったが---
それは実に気味の悪い光景であった。
432 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 18:08:34.86 ID:0/slZSDQ
433 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 19:57:47.17 ID:A1cYskdf
顔真っ赤にしてソースソースがなり立ててるやつはどれ自分でも少し調べてみるかーって気にもなれんの?
川中島の真実とかどうでもいいでしょ
偉そうに断言してたヤツがその根拠は何だよって突っ込まれた途端
モゴモゴしちゃってろくに話せなくなってるところが面白いんだし
436 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 20:20:17.57 ID:bP8NUVbD
単発が沸いてきたな
せやな
438 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 21:33:41.49 ID:0/slZSDQ
子供の頃、鍛冶屋の真似してトンチンカンチン!したこと有る奴おるかー?
俺は、列車の線路の形のアレで、釘をトンチンカンチンしわたーwww
何故か曲刀っぽく広がっちゃって複雑な心境になったな
439 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 23:15:24.62 ID:VJrOTl7E
440 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 23:31:03.33 ID:qH3hyIw0
バニョ・デ・ソル
441 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 23:35:04.51 ID:rGRcoA4F
これはブラオドルヒ
442 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 23:51:29.71 ID:Js8P/b5D
このクロウラーナイフできりつけられると血が緑色になるぞ!
443 :
既にその名前は使われています:2013/08/14(水) 23:59:42.21 ID:SNz/P1ES
>>439 禍々しい刀身だな
青いやつって金属なの?ガラス?
ヒゲでも剃れそう
444 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 00:33:56.83 ID:0suNNPnC
トラウィスカルパンテクウトリの槍
445 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 05:21:46.70 ID:fbfhuqIQ
ブ、ブラオとか綺麗なだけで何のタクティカルアドバンテージもないじゃないですか!
…ぽぴぃ;;
446 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 08:31:27.21 ID:Pu8PHZkQ
447 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 11:28:09.02 ID:gfwIBhFH
いい刀剣は強くそして美しい
448 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 11:51:08.85 ID:ZA5on51Y
時代劇で畳をぶっ叩いたら、めくれて盾の代わりになるとかあるけど
あんな技が本当にあるの?
449 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 11:53:21.80 ID:TSStST9t
450 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 12:16:05.15 ID:Bh8bKz9o
ヤクザの出入りのときに畳を盾にするとかはフィクションとかでやってるような
452 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 12:47:22.89 ID:nxfsu/MT
剣心でもやってたなw
453 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 13:27:32.10 ID:3sYEr2Gr
黒帯クラスの柔道家なら余裕
454 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 13:51:47.30 ID:0Lz3G9HW
455 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 14:23:11.83 ID:+/4SsmBg
これ両刃じゃね?
456 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 14:29:55.15 ID:9A8XAL2I
>449
中二心を刺激しまくるな
457 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 15:10:15.18 ID:TFSeyWUl
ここが歴史スレか?
南蛮鉄をも斬る、石灯籠斬り戸も言われる名刀兼定と兼定が
鍔迫り合いしたらどうなるのっと
地蔵切りってのもあったな
459 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 15:40:11.75 ID:sZgZ5mjI
最強の盾と最強の拳がぶつかったときの結果を思い出すんだ
460 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 15:40:55.04 ID:z/lb0jNw
持ち主と研ぎ師に説教される
461 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 16:38:14.56 ID:fbfhuqIQ
462 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 18:19:01.31 ID:dRHrBGXw
帷子ノ辻着込んでる奴に袈裟切りとか通るの?
帷子ノ辻?
町の名前らしいけどどうした?
464 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 18:41:20.24 ID:0suNNPnC
絶世の美女の腐乱死体が放置された場所だっけ?
465 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 19:01:27.16 ID:z/lb0jNw
鎖帷子でなら刃は通らないだろうけど、鉄の棒で殴られてるのと同じだからね
どっちにしろ骨折はしそう
帷子ノ辻の観光名所の話なら知らないw
466 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 19:04:15.16 ID:fbfhuqIQ
折角なので関連して…斬鉄とか腕と名刀あればイケんの?
467 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 19:14:03.02 ID:9bo44S/g
rァ 斬鉄とは?
鉄の防具を斬ったとか聞くけど実際のとこどうだったんだろうね
468 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 19:16:25.93 ID:PmqHPnN/
突きなら割とプレートでも貫通しそうだけど
斬撃で金属切るのはそうとう当たりどころよくないと弾かれそう
469 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 19:19:41.32 ID:Bh8bKz9o
>>466 強度に関してのみ言えば鋼鉄>鉄なので、普通の日本刀なら理論上は可能らしいなー
ただ鉄を斬るには計算上何百キロという負荷が必要になるらしく、普通の人間の力だとかなり厳しいとか何とか
何かの番組で居合の達人が0.5ミリの鉄板を縦に斬るの成功させてる動画があるが、ありゃ持つ人が思い切り左右に引っ張ってたのでちょっと難易度低そうだった
同田貫(D65 隔420 追加効果:回避率ダウン Lv55〜 侍忍)も斬鉄剣の中の1本みたいな扱いだったはず
470 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 19:23:23.71 ID:z/lb0jNw
榊原健吉並みの腕さえあればAFでおなじみの明珍兜斬れるよ!
それでも切口三寸五分、深さ五分だけど
榊原の場合は特に斬り難い桃成兜に切れ込みいれたのが快挙ってだけで
兜割りイベント自体は結構やってたみたいだね
成功率とかは知らんけど
472 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 20:24:44.24 ID:MFDPMQ1T
清麿の兄貴の山浦真雄の荒試しの時は古鉄厚一分幅七分を両断したんやでw
一寸の十分の一が一分だから3.03_厚位かね
もっと厚いのとかはわかんね
473 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 20:28:23.40 ID:fbfhuqIQ
すげーな…兜割とかマジだったんか…
斬鉄剣だよな
真雄銘の刀が出てくるゲームとかあんの?
475 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 21:24:45.50 ID:dRHrBGXw
かたびらの漢字ってずっと帷子ノ辻だと思ってたんよ…。
ごめんね
だいたい帷子って肌着みたいな着物のことじゃなかったか?
浴衣って元々湯かたびらとか
帷子だけじゃ鎖帷子の意味はないでしょ
477 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 22:45:34.43 ID:z/lb0jNw
くさりかぴぱら
一方狩人は適正距離から兜打ち抜いてた
いや、むしろ兜以外のところ狙うだろ…
479 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 23:30:26.31 ID:A6DJXKix
現代の技術で作ったチタン製の日本刀と伝統的な日本刀の勝負を見てみたいわ
日本刀ボロボロのくねくねになりそうだがw
480 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 23:39:33.79 ID:z/lb0jNw
>>478 例によって兜割りの弓バージョンで
試射の的に使った兜の銘は知らないw
481 :
既にその名前は使われています:2013/08/15(木) 23:42:46.34 ID:PmqHPnN/
現代の刃物は超強いんだろうけど
現代じゃ使う場面ないから遊びで作る以上のものにはならんよな
482 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 00:28:41.81 ID:gxagSic3
英国陸軍<紅茶の時間が終わったら銃剣突撃デース
483 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 01:46:24.74 ID:Kyb5ENbf
現代の技術で作るなら日本製鋼所の特殊鋼でも使うことになるのかな?
浪漫としてはもっとも強度のある日本刀いっぺんつくってほしいよな
TVの企画かなんかでw
485 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 02:50:05.93 ID:Ti/ePge5
トリビアの泉で日本刀と銃を対決させる企画あったよなw
486 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 02:52:35.93 ID:4pBLDzze
アレは面白かったよな
鉛と鋼鉄だからあの結果は当然とか言ってたアホいたけど
487 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 03:51:28.75 ID:52sDYCnZ
>>470 ござるwwwwwはレベル99になってIL200の装備をしても剣豪には勝てないのか・・・
488 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 04:37:44.36 ID:J8Ti80cl
うちの母親の実家のあるとこの古い村神社に日本刀あったって聞いた何につかわれてたかは、知らんけど
柄とサヤ(変換不能)に御札が張ってあったとかそんな話を聞いた覚えがw
489 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 13:06:48.85 ID:DyvBlVhi
よく考えたら鎧着込んでる相手に刀でダメージ与えるのって無理だよね
490 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 14:04:15.76 ID:i+g2GrGU
>>486 最終的にヘリに積み込むマシンガン持ち出してやっと折ったんやったか
そういう実験に使われる刀って現代刀なんだよな
古刀の耐久実験とか誰かやらんかな?
492 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 16:14:01.92 ID:bnYYpLGu
固定機銃からの銃撃も数発耐えてたね
ただ、スロー再生観る限り、数発受けて刀がブレた時に弾が当たって折れてたから刃の物打にキッチリ真正面から受けさせれば折れんかったかもね
…機銃の集弾率的にも、刀振るう人間的にも無理な話だけどw
493 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 22:11:29.96 ID:gxagSic3
次の実験は据え物切りで!
494 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 22:13:58.97 ID:NAQNEBiz
そういう目をした!
495 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 22:17:00.14 ID:rnvRDQJG
そういえば、中国やアラブの曲刀はあまり評価されないよな。
496 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 22:25:09.07 ID:gxagSic3
戦時中に青龍刀で軍刀へし折られた話は聞いたことある
497 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 22:45:49.54 ID:YQl5D2dM
498 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 22:48:56.49 ID:2LUIkyAu
乱戦じゃなけりゃ大体遠間から篭手で相手の指ないしは手首切って終わることの方が多いらしい
剣道やってた身からしてもそう思うし刃圏に身を置くとか怖すぎて無理
499 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 22:51:24.35 ID:4pBLDzze
またすぐそういうのを信じちゃうのか
500 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 23:38:51.10 ID:c5JjkTow
真剣なら死んでるだろっていう攻撃入っても有効にならない剣道・・・
軽すぎて何の練習にもなっていないスポチャン・・・
501 :
既にその名前は使われています:2013/08/16(金) 23:42:52.72 ID:LX2Sgb0E
刃物で人斬る練習なんて真面目にやってなんになるw
502 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 00:02:53.81 ID:cBqbDUGj
>>500 刃引きの真剣を使った防具試合をやってる戸山流の一派もあるけど
骨折者なんかも出てるみたいだな
503 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 00:11:43.59 ID:8trW+bdH
504 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 00:15:12.64 ID:/7OakOXX
505 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 00:25:47.32 ID:q/4W/fu+
鉄の棒で頭たたくと普通xにますから
506 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 02:23:03.09 ID:7G7qb/Ap
507 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 02:59:51.05 ID:+A5/Ykft
でも実際に斬り合いやって激戦を生き延びた幕末の志士はマジで凄かったらしい
明治になって警察が出来た頃には相当な爺さんになってた新撰組生き残りには
警察の有段者がマジ束になっても爺一人に勝てなかったという
508 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 04:44:13.11 ID:LM0dmt2L
509 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 09:22:24.17 ID:fwd/oqgm
>>507 みんなそういう伝説を作りたいもんだよ
俺ならピストルで瞬殺だわ
510 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 09:30:27.40 ID:3hX0op3B
日本の殺陣っつーか時代劇のチャンバラって、変な方向へ走ってて
見ても面白くないんだよな。見栄切っても今更役者なんかそこまで敬意ねーし。
宗教みたいになってて気持ちわりい。
511 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 09:34:09.62 ID:/7OakOXX
斬られ役がプロ過ぎてリアリティ薄いんだよなw
512 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 09:37:55.90 ID:c1pUr6FB
日本の殺陣にかぎらずハリウッドでも戦闘アクションは軽いよな
プラスチック同士がぶつかり合ってるようなアクション
ずっしりと重い武器を力いっぱいぶん回すようなアクションが見たい
513 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 09:40:39.92 ID:MQxEf1tO
斎藤一は新撰組解体後にも警察に入って西南戦争に参戦したり
大学の撃剣師範で剣を教えてたそうだけど
木から吊るした金属製の空き缶を竹刀による突きで貫通させたという
記録が晩年で残ってるんだから本当に達人だったんだろうな
514 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 09:41:22.71 ID:QyBlrbHj
一方土方は漫画家になっていた
515 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 09:42:13.77 ID:/7OakOXX
重い武器ではないけどアイアンマンとか重量感が表現できてるし
アメイジングスパイダーマンとかも動きがそれっぽくて胸熱だった
516 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 09:49:42.64 ID:q/4W/fu+
日本のはきられ役もそれっぽく頑張ってるからな
外国のスターウォーズとかはどうみても素人
518 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 19:18:48.13 ID:VWA5fdPR
武士A「ワシの備前長船のサビにしてくれるわ!」
武士B「和泉守兼定の斬れ味を味わいたいと見える!」
武士A・B「やっぱりやめときましょうか、、刃こぼれとかイヤだし^^;」
519 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 19:21:30.04 ID:9UKioJa/
>>516 カツシンがベーダーのオファー蹴らなきゃ違ってたかもなー
520 :
既にその名前は使われています:2013/08/17(土) 19:23:23.79 ID:/7OakOXX
鎮剣魂しゃぶりの錆にしてくれる
521 :
既にその名前は使われています:2013/08/18(日) 02:54:39.78 ID:J1rHm4Zl
勝新にベーダーのオファーなんてあったの?
イメージ的にはヨーダの方がまだ近いようなw
522 :
既にその名前は使われています:2013/08/18(日) 04:20:05.87 ID:zGzQmhAH
>>518 新撰組は池田屋で業物ばっか持ってって全部使い物にならなくしたけどなw
>>522 業物ばっかだったっけ?
あとは帽子が折れたくらいでは使い物にならないとはいえないだろ
524 :
既にその名前は使われています:2013/08/18(日) 09:08:23.13 ID:28hcIa34
他の隊士は業物を手に入れても飾っとくだけだったのに
土方は普段から普通に使ってドン引きされてたって聞くな
近藤さんの偽コテツは清麿説あるけど兄貴の山浦真雄の荒試しを考えると
これも相当な逸物なんじゃないですかね
526 :
既にその名前は使われています:
私は八雲を信じる(ギュッ