国語教師に文学小説を読めと言われたので

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1既にその名前は使われています
デスノの人が表紙描いてたんで人間失格を読んでみたんだが
冴えない男なのに女にはもてて最後は自殺エンドとか何このラノベw

めてにょ転載禁止
2既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 20:37:57.22 ID:q9sm7rO9
ほんとにダサイよな〜
3既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 20:38:32.90 ID:ou/3zjk2
屑が屑な言い訳してるだけの話ばっかり
4既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 21:16:42.81 ID:SOTqPli7
これであるか^^
http://www.amazon.co.jp/dp/4812480329
5既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 21:35:35.22 ID:biiyKrV1
いきなり太宰はきついな
夏目辺りが読みやすくていいかも
6既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 21:46:44.24 ID:KXFIco6E
古典じゃなくてもいいんだろ?
純文学勧める理由は文章のうまさだろうから蒼穹の昴おススメw 
7既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 21:49:53.44 ID:uevP0jG6
志賀直哉でも読んどけ
8既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 21:53:13.46 ID:em/aBqD+
森鴎外の雁の読書感想文という課題に
あらすじさえもつかめなかった思い出
9既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 21:55:44.06 ID:4MlDYPo/
文学って何さ
10既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 21:58:59.12 ID:XRrDSEtp
文章を扱う学問
文学小説は学問足りえる内容の小説
つまり内容よりもテクニック
11既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 22:00:28.82 ID:fv0Ihz2P
僕の妹は漢字が読めるとかかなりの文学
12既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 22:17:11.41 ID:KXFIco6E
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい

こういう文章か?
13既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 22:18:04.44 ID:8nM5zXHi
蜘蛛の糸読んで本文より長い感想文書いたことあるな
14既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 22:26:04.71 ID:amOwpdLc
ここまでFateなし
15既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 22:27:48.87 ID:Ej0v56fc
なんで中学生がきてるんだ?
帰れ移民
16既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 22:28:11.37 ID:N0IhY9+8
いまでもわすれない
親友が好きだった女の子と同じ女がもともと好きだったんで
焦って女の子の母親に直訴強奪、親友それ知って自殺
自分も鬱っぽくなり天皇崩御にかこつけて自殺

なんてラノベっていう
17既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 22:31:54.02 ID:sLjawP2K
ラノベ文章も文学だよな
18既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 22:32:53.35 ID:jJPReRlN
おおっと八つ墓村の悪口はそこまでだ
19既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 22:33:23.48 ID:h6KU/l6b
そんなラノベ見たことねーよ

元ネタが分からないって意味じゃなしに
20既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 22:38:52.51 ID:pE2obJ3K
メロンは激怒した(笑)スイーツ(笑)
21既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 23:01:18.83 ID:iJIRNIoT
>>12
文学とか興味ないし、ラノベwぐらいしか読んだことねーけど
その文章はなんか惹かれるな。
22既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 23:02:49.00 ID:CFawrfLl
太宰は一通り読んだけどちょっとイタイ話くらいにしか思ってなかったが
花もて語れで目にした時、あれ?こんな感じだっけ?って感じした
やっぱ流し読みしてるだけじゃダメなんすね
23既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 23:07:33.17 ID:25xH1MxU
バトルロワイヤルだって純文学さ

昔の文豪を今の時代の小説家と比べるのは酷なり
エロ妄想小説を堂々と書いてる文豪もかなり多い
24既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 23:11:44.34 ID:KXFIco6E
むかし小学生の時に教科書に乗ってた残雪とか言う鳥と老人の猟師の話があって
宿題でそれの続きを書いて来いっていうのが出たけど・・未だにどう書けば正解だったのか分からないw
完結してる話の蛇足を書くとか難しすぎるんよ
25既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 23:12:35.62 ID:KXFIco6E
>>21
さすがに日本人なら知っていてほしいレベル
26既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 23:17:17.05 ID:2+bjd7Iy
たまに本棚のそういう古典を引っ張り出して読むと
とても綺麗な文章で驚く
27既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 23:28:11.40 ID:Sn2Rppif
>>24
そういうのに正解なんてないべ
きちんと本文読んでないと続き書いてもすぐばれるから
読解力チェックがメインなんやろ、おまけで作文
28既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 23:39:10.69 ID:8L9wqXYE
太宰は人間失格でツンデレについて言及してたのは評価できる
29既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 23:44:51.34 ID:KXFIco6E
人間失格って坊ちゃんが使用人たちにエッチな事教えられておもちゃにされた揚句大学になって心中未遂失敗して
女だけ死んで鬱になって中毒性のある咳どめ飲みまくって精神病院送りって言う最低の内容なのになw
星の王子様か鏡の国のアリスの方がまだましやでw
30既にその名前は使われています:2013/01/30(水) 23:48:04.38 ID:YJy+9UMe
ここが新しい読書スレか

中島敦をお勧めしたいところだけど高校の現代文で山月記やるまでとっておけ
まずは無難なところで十五少年漂流記を読んで、次に蠅の王にいってみると結構面白いかもしれないw
31既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 00:05:05.10 ID:3waxKKQk
あれはいいね
自分は才能あると思っていたけど才能なし
かといって一般人と一緒に切磋琢磨なんてできないプライドだけ高いおのぼりさんの負け組に
最後は知り合いの勝ち組に出会って発狂逃亡
32既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 00:05:54.88 ID:x3wKZBge
村上春樹読んで鬱になろう
とりあえずのるえーの森
33既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 00:08:48.81 ID:+w/90Yre
嶽元野ばらの下妻物語と鱗姫が好きだ
34既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 00:11:55.42 ID:ygeFaPJQ
鬱なのは読みたくないけど現代作家で文章がうまくて感動するような奴って何かおススメある?
35既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 00:15:33.06 ID:uGU+2p00
>>29
その内容をどう読ませるかやろ
つっても学校でメロスならともかく人間失格推奨されたことなんて俺は無いわw
36既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 00:16:29.37 ID:iV/1eSqN
文章がうまい、がなにを指すか知らんけど
まっさらな人が飛浩隆とか読んでびびるのはいいと思う
そっから現代世界文学とかいけそうだし
ラギッドガール→グランヴァカンスの順がいいんじゃないか
37既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 00:17:42.49 ID:ygeFaPJQ
>>36
全く単語が分らんが信じるぞ!ありがとう
38既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 00:30:20.38 ID:iV/1eSqN
ずっと世界観のつながってる連作してるんよ
世界観の違う?新作連載してたけど、単行本にまとまるのずっと先みたいだから…
日本のSF作家は世界文学的にみてもがんばっとると思う
軽いものからマニアックなブンガクマニア向けまで読んで
しみじみいいなーと思うのって今この人だわ
39既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 00:46:33.25 ID:rwRof0Yn
為三先生の「パンツ・ミーツ・ガール」読んだらどや?w
40既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 03:56:29.64 ID:rJxpsj8k
為三戦士
41既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 04:06:35.45 ID:78+zgMSV
原作が星雲賞の本格SFというアニメをみたが
超能力が使える原住民がいるのに必死こいてロケット打ち上げるとか設定が破たんしてる
公務員が外国でミサイル撃ちまくったり無茶苦茶やろ
こんなんで賞もらえるんならワイにも書けそうや
42既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 04:16:36.58 ID:5VudCmFl
夢野久作作品は挿絵が豊富だったらいいなって思ったことある。
43既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 04:23:07.44 ID:JjgaNEvc
>>41
美少女が手コキで精子集めるラノベを筒井が書くくらいだからな、今
44既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 04:23:55.19 ID:rJxpsj8k
日本人が書く小説って梅雨みたいな独特な湿っぽさがあるよね
暗くて重いみたいな
45既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 04:24:20.80 ID:dK6ZuAc+
ジュブナイル作家wって言ってやれよw
46既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 04:25:11.02 ID:cANgjp7u
国語の教科書まじ優秀
有名作家のだし
なにより読みやすい
47既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 05:03:46.69 ID:78+zgMSV
>>43 調べたら本当でわろた もうちんこもたたないおじいちゃんだろうにw
48既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 06:43:06.99 ID:ew/dxle2
古事記とか日本書紀も概ねラノベっぽい内容だ。
太宰がラノベでも特に問題は無いよ
49既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 06:48:26.64 ID:iEKWe7vy
Fateは文学、クラナドは人生
50既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 06:49:41.88 ID:iEKWe7vy
↓恥の多い生涯を送ってきました
51既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 07:13:14.71 ID:cL3ap7nh
N実民の星新一好きは異常
52既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 07:57:16.27 ID:jg1Kpqdc
ビアンカオーバースタディの話題が出ていたのでちょっと嬉しい
筒井康隆とのいぢ絵に釣られて買ったらど凄ぇ内容だったぜw
53既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 08:00:12.92 ID:0HJyf0l0
グリム童話読んでた方が他人に優しくなれるよ
54既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 08:10:25.80 ID:klqMasf5
学校で源氏物語とかいうヤリチン物語を勉強させられる日本人
光源氏は初音ミクに二次元萌えもしてたとか
55既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 08:29:24.69 ID:ygeFaPJQ
グリムさんは発想が残酷でなぁ
56既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 08:30:37.19 ID:cL3ap7nh
日本の昔話だとかちかち山とかちょっとひどいよね
57既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 08:31:45.11 ID:fG/UcUA9
別に純文学読めとは言わないが、脳のためにはいろんなことしたほうがいいよ
普段からアニメばかり見てたら脳が腐る

このスレのようになw
58既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 08:41:40.56 ID:57lMkKOo
ラヴオイル
59既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 11:53:57.42 ID:X+g0U7jw
別にアニメ見ろとは言わないが、脳のためにはいろんなことしたほうがいいよ
普段から純文学ばかり読んでいたら脳が腐る

ということはこれも成り立つわけだ
60既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 11:56:39.88 ID:KC+fNVBQ
個々の小説の出来には当然優劣はあるが、ジャンル自体に優劣をつけるのは
文学の衰退を示す
61既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 11:56:44.51 ID:o9iYBBAd
純文学って良く効くけどどういうやつ?ハードカバー?
62既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 12:03:01.44 ID:X+g0U7jw
>>61
ロックみたいなものだな
要は気持ちの持ち方
63既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 12:09:44.15 ID:a7/SI0/Z
純愛とスカトロみたいなもんだな
64既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 12:16:49.32 ID:NAgbkQNT
お堅い大学を出た学歴があるエリートが書いた面白くもなんともない作品が評価され
高卒が書いた面白い作品が駄作にされる世界
そういう老害が審査をする世界で、いわゆるエリート(笑)が書いた作品を純文学という
と思い込んでたんだけど間違ってる?w
65既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 12:22:12.66 ID:JjgaNEvc
>>64
各種文学賞を高校生♀ばっかり受賞していく件
66既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 12:48:45.34 ID:KC+fNVBQ
>>65
あれってやっぱり話題づくりのためなんかね?
選考中は執筆者情報は伏せとくものだと思ってたんだけど
67既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 16:50:25.22 ID:rJxpsj8k
>>55
グリム童話ってグリム兄弟が集めた実話集じゃなかったっけ
だから話を見てると当時の世情がなんとなく分かる
68既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 17:26:52.48 ID:opzM7Uk2
平安時代からラノベみたいな存在はいくらでもあったんだよ。
それが後世ありがたがられる。

源氏物語とか。
69既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 17:30:29.57 ID:opzM7Uk2
>>65
賞によると思うけど、過去の形式に沿った書き方が評価される賞と、新しさが評価される賞がある。
で、新しさが評価される場合、昔の小説を読んでいるとそっちに引っ張られて書けなくなるから、中高生が圧倒的有利。
70既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 17:34:40.63 ID:zIEG+mHS
高校時代に読んだ武者小路実篤の『お目出たき人』の主人公と俺とのシンクロ率の高さは異常だった
71既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 17:45:28.31 ID:pjcwRFMb
「現代のラノベ」で括ったとしても、今と昔では全然違うしなぁ
ロードス島なんか、最初はファンタジー小説だったけど、いつの間にか恋愛小説に化けてるw
72既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 17:47:24.58 ID:aILY38+X
>>1
ガイシュツかもしれんが、自殺エンドとかねえぞ。
73既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 17:48:09.47 ID:X+g0U7jw
ラノベって言っておけば作品をこき下ろせる
便利な言葉だ
74既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 17:49:52.01 ID:AiV/Df2z
>>23
元都知事の事か?w
あれこそ文豪と言えるレベルじゃないラノベ小説家かww
75既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 17:56:14.46 ID:aILY38+X
平成になってから死んだ人を「昔の文豪」とは言わんだろ。
井原西鶴とかのことじゃねーの?
76既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 17:59:17.24 ID:AiV/Df2z
>>34
>>30
中島敦は早世したのが惜しすぎる・・・
77既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 18:06:25.04 ID:AiV/Df2z
>>75
青島?w

エロ妄想を堂々と書いてる作家ってあたりで石原を挙げただけw
あれで文豪気取りだからな・・・ご本人は
78既にその名前は使われています:2013/01/31(木) 22:13:04.78 ID:hc0s8LZD
本知事ってバブルのアイテムとか散りばめただけのラノべ作家だっけか
山梨だか栃木だか大分辺りの・・・
79既にその名前は使われています:2013/02/01(金) 12:23:14.44 ID:WzUaf79r
age
80既にその名前は使われています:2013/02/01(金) 12:51:44.92 ID:cs8hyF8s
あれ?落ちたと思ったのに
81既にその名前は使われています:2013/02/01(金) 13:40:00.21 ID:99+WpaPr
村上春樹とかもろライトノベルっぽいな
82既にその名前は使われています:2013/02/01(金) 13:46:38.43 ID:lrU+3Jze
えー、庵野と宮崎駿くらい違うと思うがw
83既にその名前は使われています:2013/02/01(金) 13:47:16.96 ID:PdLJ1PrK
そこで宮崎駿が出てくることに違和感
84既にその名前は使われています:2013/02/01(金) 18:55:59.75 ID:z59H2VS+
パヤオも小説に挿絵書いてるから
ライトノベル陣営の一員
85既にその名前は使われています:2013/02/01(金) 18:58:50.97 ID:AzzVeiWH
東野圭吾とか貴志祐介でもいいの?
86既にその名前は使われています:2013/02/01(金) 19:00:14.29 ID:XuPYtOrs
夢をかなえるゾウ

お前らの好きな関西弁だ
87既にその名前は使われています:2013/02/01(金) 22:28:10.23 ID:DLIbz2Bx
カラマーゾフの兄弟読んでみたけど、正直面白くなかった
中々読み進まずに読むのにすげー時間かかった

今遠野物語り読んでるけど、言葉が古くて読みにくくまたしても全然読み進まない
88既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 00:35:26.61 ID:ZDPK2xN4
カラマーゾフの兄弟はすげー熱中して読んだな
大審問官とかやばかった
中2病真っ盛りだったな

アレが長いとか読みづらいなら 罪と罰とか虐げられた人々でもよめよ
女の子がかわいいから
89既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 00:38:38.60 ID:8y/6+oOu
厨二病の時、純文学読み漁ったな
白樺派とかアララギ派とかだけじゃなく明治初期の二葉亭四迷や坪内逍遥から読み漁った
三好達治とかバイロンみたいな詩人の本も読んでた

通ぶって三島由紀夫みたいに太宰作品をけなすとかw
90既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 00:55:52.60 ID:VchRYErX
長いのきついって人は夢十夜おすすめ
夏目漱石の短編、ある意味SFかも

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm8208347
これ見てから気になってしょうがなくなって本買った
91既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 02:47:07.39 ID:8B30RrMX
太宰作品もたまにほのぼのするようなのもあるよ。
「津軽」や「新釈諸国噺」あたりは結構おもしろい。
92既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 03:10:36.70 ID:x2QtJQvu
ちんこで障子を突き破るのは文学に入りますか
93既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 03:25:59.25 ID:0XK85srv
純文学は歳とると痛々しくて読めなくなったわ
パロネタの無いラノベでしかないし、歳とるとオナニーとかマジどうでもいいw
94既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 03:52:59.73 ID:bC6w4/pL
ドグラマグラ読んでみたが最初のマジキチ文で挫折した
95既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 10:14:16.09 ID:kqz4uXM+
はい
96既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 18:05:00.07 ID:qLQ/3joo
ライトノベルレベールで上梓されたものがラノベ
内容でラノベどうこう言うヤツはただのアホ
97既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 18:17:40.98 ID:TMgNHuJQ
志茂田 景樹の超戦艦シリーズオヌヌメ
98既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 18:22:37.66 ID:HRrFSgdb
>>96
その定義も大雑把で乱暴すぎるから
やはり原点に戻って
イラストレータによって登場人物のグラが定義されている作品
が良い
99既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 18:46:45.08 ID:RuUe2J7/
初心者がいきなり原文読むのはきついと思う

ぐぐったら出てくるブログとか感想スレ>解説本>漫画とか映画>現代語訳>原文

こういう順序で読んでいったら、知識を吸収しながら面白く読めるんじゃないかな
あと読書進める本とかは、本読む意義とか名著のあらすじとか出てくるからオススメ
100既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 21:25:59.32 ID:3UhfkS0J
ラノベの定義は角川資本が関わってるかどうかだ
101既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 21:29:52.43 ID:35lEsYVN
純文学ってなんで全部暗いの?
受験の時、現代文の勉強で出てくる有名作家の小説はどれも糞暗かったし
102既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 21:38:22.75 ID:l1xnsasM
グインサーガでもよんどけ
103既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 21:52:05.59 ID:YmA6nMra
>>102
ホモ乙
104既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 21:58:01.34 ID:ge6YYaBx
純文学とラノベの区別がつかない
つまらない独り言→純文学
面白けりゃ何でも→ラノベ
でおk?
105既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 21:58:50.98 ID:0XK85srv
>>101
ジャンルによって作品の傾向が出るのはむしろ当然だろ、それが純文学って話
純文学は作品の内容に関しては具体性のない区分なので疑問を抱きやすいが
こういった内容に関しては曖昧な区分でもジャンル上評価されやすい作品の傾向があり
結果として書かれる作品の多くがそこに行き着く、それだけだ
106既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 22:00:40.96 ID:9JzwkCAw
日本の純文学という面では川端康成が読みやすかったな
伊豆の踊り子とかほっこりできるで
107既にその名前は使われています:2013/02/02(土) 22:02:44.65 ID:oMJv+8l5
>>3
内容はマジでこれだなw

ただ教科書に乗るような奴の文章は綺麗で感動する
108既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 03:40:47.38 ID:hddQrOLK
>>1
ねたばれすんなや!
109既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 04:40:44.44 ID:Iyfe3luH
>>101
基本的に育ちと時代背景が反映されるものだからなあ。人の内面感情を文字としてつらつらと書くわけだから。
時代風刺としての強さも現代小説よりかなり濃いし。
110既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 04:46:20.79 ID:ToKPm9jz
>>41
うる星やつらも星雲賞だぞ
111既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 05:59:24.31 ID:z7QjirbI
画太郎が罪と罰をわかりやすく漫画化させてるから、そこから入ってみてはどうだろうか。
112既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 06:25:08.92 ID:pM/40Uqf
幼い頃に読んだアンナ・カレーニナの意味不さは異常
113既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 07:08:42.54 ID:p/GXwUiv
山月記Kindle版ならAmazonでタダだぞw
http://www.amazon.co.jp/dp/B009IXHUOY/
114既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 08:51:32.56 ID:4tn6y0sl
山月記は中学くらいの教科書に載ってたな
そのときはどうも思わなかったけど、いま読むとすごい共感できる
ネ実民には教訓を得やすい題材の気がする。個人的には下の引用が好きだ

>己の珠に非ざることを惧れるが故に、敢えて刻苦して磨こうともせず、
>又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々として瓦に伍することも出来なかった。
115既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 12:06:59.98 ID:00yGG/uD
あと50年も経てばラノベも、映像化されるほど人気があった文学と認知されるのだろうか?w
116既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 12:24:30.46 ID:5AXKwLSB
大衆文化の一端で終わるよ
間違っても文学とはならんw
117既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 12:26:58.28 ID:X4OxKw3I
>>111
あれ読んだことないけどちゃんとコミカライズ出来てるのかw
てっきりババァが大暴れする漫画になってるのかと
118既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 12:37:14.00 ID:jII4/bo1
最初は小説は女子供が読む低俗なものだったそうな
歌舞伎だったかもそう
119既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 12:46:15.60 ID:YNhDvYX3
漱石の小説も恋愛要素が強くて女性がいかにも好みそうなものが多い
「三四郎」「それから」「門」の三部作といい「こゝろ」いい
120既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 13:06:36.57 ID:SEb3RQIY
漱石のは
恋愛要素があるといっても
全然女目線じゃないから
女性受けするのかねえ…
121既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 13:36:08.61 ID:YNhDvYX3
>>120
気付きなかったけど現代人の感覚で言えば確かにそうだな
でも、当時、女性視点の小説自体がそんなになさそうな印象だけど
それに漱石の小説が男視点としてもそんなマチズモ的でなくむしろなよなよと女々しい感じだし
女にも受けやすいんじゃないかと思ってる
122既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 14:59:08.77 ID:hKEF2FU2
三島由紀夫はマッチョだけど腐女子に受けそうな気がする
123既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 15:07:48.10 ID:CXANMk3I
短編だけど、志賀直哉の『城の崎にて』がなぜか好きだったな
公文式のプリントで、当時12才くらいでよんだけどなんか好きだ
124既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 15:09:18.82 ID:VUwiF93o
マッチョってのは基本的に女が喜ぶ思想じゃないですか
125既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 15:16:23.73 ID:/2qSsr8D
んなこたーない(本国では
126既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 15:42:47.68 ID:VUwiF93o
マチズモって実際のところ男のそういう部分を(大方において悪く)定義したもんで
男が俺はマッチョになりたい、が正気で通る国はほんと本国以外は無いよね

お前はマッチョだといわれて喜ぶ男は日本にはまあ居ないし
文学やらなんやらでのそういう指摘、自覚しての告白を見てある種カタルシスを得るのは大体女性
127既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 15:46:34.69 ID:f+SjpgzU
川端康成って今ならロリコンとして迫害されてると思うw
128既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 18:00:57.07 ID:z7QjirbI
>>117
ちょっと内容アレンジしてるだけ。
ババア殺しいったら逆レイプされて、階段から転げ落ちてトラックにひかれて爆死したり。
ババアの乳首に軟膏塗ったり。
129既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 18:07:29.76 ID:tW/7PDLq
ちょっとか?w
罪と罰は手塚治虫も漫画で書いてたと思う
内容は知らんが
130既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 22:03:28.01 ID:04mp2yhN
読書が趣味とか言うには毎年芥川賞受賞作品とか読んでたらいいのか?
ここ数年このミステリーがすごいとか、このラノベがすごいしか読んでないわw
131既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 22:09:40.57 ID:1ODZ51fV
村上春樹も今デビューだったら
ミサワ文学とか言われてただろうな
132既にその名前は使われています:2013/02/03(日) 22:11:46.37 ID:/A+9JG8c
>芥川賞
これいつまで続けるんだろうなw
もうおわりでいいんじゃねw

罪と罰は色々漫画でてるけど普通に小説で読んだらいいよw
ラノベだから。
賀太郎ファンでなければなw
133既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 00:16:50.20 ID:VpYTeYrn
罪と罰は純文学っぽいの期待してたらラノベでがっかりしたな
良くも悪くもわかりやすいただのサスペンスの小説というか
それをラノベと言っていいか微妙だが、ただ「軽い」という意味で
キリスト教色が強くて、そういう教養があれば感じ方も違うのかもしれないけど、いかんせん軽い
どうせラノベ読むなら角川スニーカー文庫とかのラノベ読んだ方が全く有意義だろうな

同じドストエフスキーでは地下室の手記のほうがじめじめと陰湿で好きだった
134既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 00:20:22.13 ID:9vvyxklE
もう角川スニーカー文庫は死んでるぞ
たぶん電撃の十分の一以下とかのレベル
一番売れてるのがこれゾンのはず
135既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 00:22:14.50 ID:plpi7Y+z
>>133
軽くないだろ
赤川次郎なら30分で読める内容をグダグダ重く書き過ぎなんだよ
136既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 00:24:07.02 ID:2wC8ijLH
森鴎外とか読まねーの?
現代文学より昔の小説のほうが文章表現がおもしろい。
137既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 00:28:59.47 ID:VpYTeYrn
>>135
赤川次郎読んだことなくてイメージしかないけど、それと比べればたしかに重いのかもしれない
「30分で読める内容」を文庫上下巻ほど書いてあるっていう無意味さにも呆れたな
量のわりに内容が薄くて軽い、という印象

スニーカー文庫そんなダメなのか
ラノベ自体まだそんな読めてないけどスニーカーくらいしかちゃんと読んでないからなあ
138既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 02:34:17.87 ID:dvrkwiwz
南米のことは何も知らんけど、ボルヘスは面白いなぁ。
139既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 04:30:17.72 ID:DVsvvS3R
>>16
こころ
140既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 04:32:22.35 ID:DVsvvS3R
>>31
三月記
141既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 04:44:35.54 ID:hXnheQAf
そもそも学者様がありがたがってる古文や古典の殆どは、ただのファンタジーラノべとエロ同人誌な官能和歌だしなぁ…
142既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 04:49:45.62 ID:hXnheQAf
>>101
中二病はダークファンタジーすきだろ?

基本物書きは妄想族の中二だから
僕の考えたかっこいい表現 が好きなんだよ
143既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 04:57:06.39 ID:hXnheQAf
>>136
それは単に現代物に大して触れていない+歴史背景を知らないから新鮮で面白く感じているだけだぞ

どっかのえらい人は言いました
今の表現を必要に理解できるのは今の人だけ

作家は今の人に対してしか表現出来ない
144既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 05:49:51.80 ID:F3ep7Udr
>>138
今はインドとかアラブ圏もあの手の不思議テイスト豊作らしい
んでもマジックリアリズムみたいなのばっかり読んでると
飽和してもういいやってなる

ミエヴィルもボルヘスオマージュいっぱいやってるけど、なんかイマイチ煮え切らない感じ
「都市と都市」は好きだと思うぞ
145既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 10:11:36.53 ID:5SQx6tre
>>112
幼いころに読んで分かる作品じゃないからw
世界史オタクもあまり踏み込まないクリミア戦争当時のロシアが分らないと無理
146既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 10:21:05.49 ID:5YO2YT+Q
>>130
実用書や教科書見たいのばかり読んでて、たまに読む小説は児童文学、あと漫画は良く読むだったりするけど、読書が趣味って言ってるw
147既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 10:25:42.65 ID:5SQx6tre
読書は教養であって趣味ではない(キリ
って昔 現代文の先生が言ってた
148既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 10:28:29.11 ID:XDSoE1Ti
>>147
逆な気がするなw
149既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 10:29:40.32 ID:5SQx6tre
俺もいまいち分からん言葉だがそもそも教養とはなにか
150既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 12:11:52.22 ID:5YO2YT+Q
まるでジャニーズの追っかけ同様に歌舞伎役者追っかけやってるひとも、歌舞伎に詳しい教養高い人って言われたりするからなw
151既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 12:12:55.35 ID:5YO2YT+Q
あと、ロックはあんまり教養と言われないけどクラシックは言われることが多いとか。
好きな本人にとってはどっちも一緒w
152既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 13:12:39.26 ID:2B7UkNZZ
上位文化は教養と言うが下位文化(サブカル)は教養とは呼ばないんだよ
どんな反論があろうがこれは変わらない
153既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 16:03:35.35 ID:sGa9Sn6F
人間失格は、同棲を始めた女性編集者の連れ子幼女が
母親に「欲しいものは?」と質問されて「本物のお父さん」
と無邪気に答える声を聞いてしまう主人公のシーンに、グッとくる
154既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 16:10:40.14 ID:5YO2YT+Q
>>152
というか、数100年単位で生き残ると文化的に昇進する感じじゃないかな。
歌舞伎だっていまの大衆演劇みたいなもんだったし、昔の漢文学に対抗してラノベ感覚で書かれたものが今評価されたりしてるわけだし。

クラシック的な存在になれば、その膨大な歴史を学ぶ必要性や楽しみも生まれるし。
155既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 16:22:59.96 ID:GZGvvCI9
日本書記だっけ?あの辺も当時から読み物として楽しまれてたのではなかろうか
156既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 16:27:27.10 ID:NRhkdxBo
太宰なんて嫌い!とツンツンしながらも、メロスにハァハァする三島さん
157既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 16:28:50.74 ID:NN0qkrgW
記紀は出世の為に学ぶものだな
158既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 16:56:09.97 ID:PLexgkgD
>>154
その認識で正しいと思う
浮世絵・春画でも当時の扱いと今の扱いが違うしね
今のエロ二次絵だって300年後になると、
平成時代の大衆文化として紹介されてるかも知れないなww
159既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 17:00:30.79 ID:Grn9a+di
バナナ読んどけ
160既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 17:10:04.11 ID:zEj9FTiY
将来はおぱんちゅぱんちら妹萌えが正統派文学と呼ばれ、それ以外の作品は評価されなくなる
漢字が廃止となりひらがなしか国民は読めなくなる
というラノベがあるけど面白い
161既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 18:46:17.12 ID:wUqwGU1U
赤川次郎はページの下半分が真っ白でだいたいセックスしてるイメージ
162既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 19:51:39.55 ID:qZcCWJFU
実際にそうだから困る
163既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 20:20:30.30 ID:Vnoax+Kw
>>159
あんな常識無ぇ馬鹿の本なんか読むかよw
164既にその名前は使われています:2013/02/04(月) 20:32:30.79 ID:R3BK4TTH
1Q84読んだ、この内容なら同人誌作れるなと思った
165既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 00:37:07.50 ID:U6IdWH6r
2200年あたりにはラノベの歴史とか学校で習うわけか。
166既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 00:40:01.40 ID:3C3rhl3c
そういう可能性がないとは言わんけど普通に考えたら商業の波に飲まれて消えていく運命だよね
167既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 00:56:31.57 ID:lzoLN9an
漫画とラノベで稼いだ金で
まったく儲からない文学やってるのが出版社の現状だろ
168既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 01:14:11.83 ID:fHlrIHZ9
ラノベの売り上げなんてそれ程でかくないだろ
169既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 01:25:48.60 ID:1QeLJ+K/
>>168
漫画化、アニメ化、映画化、ドラマ化、グッズ販売と文芸に比べりゃ金のなる木だぜw
170既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 02:38:55.08 ID:6GUyA1hU
泉鏡花は良かった。古語多いから、最初何言ってんのか分からんけどな
夜叉ヶ池、天守物語、海神別荘、高野聖、歌行燈あたりは読みやすいんじゃないかと
ってか、夜叉と天守は墓まで持っていく。何回読んでも飽きないし。ふつくしい
171既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 09:21:37.46 ID:stbkU+nr
ゲーテのファウストは一番新しい訳だともろにラノベっぽかった
オチの「ねーよwww」感といったらw
小デュマの椿姫も読みやすい
フーケーのウンディーネもいい。これは原作から挿絵つき
172既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 09:48:36.10 ID:JHrVUCv0
>>152
お前に文化語る資格はねえ
173既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 09:53:14.31 ID:eNtXR36u
>>171
ファウストって、学者Lv75がオススメで行き詰まって引退考えてたら、
開発が今更ですがレベルキャップ解放しますよーって言ってきたんで、
よーしパパLv99まで頑張っちゃうぞ−!ってところでhimechanと出会って、
詩人にジョブチェンジして砂丘でキャッキャウフフなぬるぽプレイで、
結局学者Lvもたいして上げられず、ボッチも新ナイズルも未経験のまま
オススメのサービス終了を迎えて、まあ、それはそれでいっかーwつって、
himechanと手を取り合って14ちゃんに移行して幸せに暮らしました。
つーお話だったっけ?
174既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 09:57:08.21 ID:6vm83je6
国語の授業で舞姫読んで
主人公のゴミ屑っぷりに心底驚いたな
友人ともあいつは屑だと盛り上がったわw
175既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 10:08:33.84 ID:eNtXR36u
鴎外自身がモデルで、しかも実際のhimechanは生きてて鴎外の子ども生んでるんでなかったっけ?
176既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 10:11:13.83 ID:G1BvR3m1
日本最古のラノベ、古事記でも読もうぜ!
後半つまんなくなるけどw
177既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 10:14:41.53 ID:88XdZ0Xx
鴎外がロシアから帰って来たときにタバコ吸ってたのだけ覚えてる
178既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 10:21:27.64 ID:Wfrk2ToG
ラノベ書いて儲かったのって禁書とビブリオの人位やないん?
商業作家への近道ではあるけど まともに食える人がほとんどいなそう
179既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 10:25:27.97 ID:88XdZ0Xx
ラノベ作家、普通にみんな過ごしてますが
180既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 10:28:45.73 ID:eNtXR36u
シリーズ物のラノベがつまんなくなっていく理由は主に二通りある。
一つは登場人物や設定が広がりすぎて収拾が付かずにグダグダになっていく場合であり、
二つ目は逆に、広げた風呂敷をたたむことに気を取られて、こじつけやご都合主義で
ただただ伏線を拾っていくだけの展開になっていく場合である。
181既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 10:38:55.68 ID:MNXhRlI7
源氏物語とか凄いラノベ臭
182既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 11:10:54.32 ID:eNtXR36u
紫式部を「平安時代の妄想炸裂貴腐人」と呼んでた人のこと思い出した。
183既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 12:58:26.34 ID:6GUyA1hU
ラノベの話題出ると、必ず食えるか食えないかの人が沸くよな
トラウマでもあんのかと。人の心配より自分の心配してろって話だわ
184既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 13:14:34.76 ID:stbkU+nr
>>173
fausuto<長年あらゆる学問を修めたのに何も真に理解できなかったんよ…死にたいんよ…
mefisuto<ワイと賭けどや?w広い世界を色々と見せたるでwそのかわり、「時間よ止まれ、世界よお前は美しい」と言ったら魂をもらうでw
fausuto<もうヤケだから賭けしてやるんよ、でも絶対そんな事言わないんよ(メフィストによってファウスト若返る)
fausuto<うっ…himechanいいんよ…(シュオオオオン(ファウストが手を出したのが原因でhimechanは発狂して獄中死)
fausuto<伝説のhimechanと子作りいいんよ…(himechanは幻だったようだ…失意のうちに現実世界に帰還)
fausuto<皇帝に戦争の報酬で土地をもらったんよ。干拓事業するんよ!(立ち退きを拒む老夫婦を誤って殺してしまい、@やみに)
fausuto<つるはしの音が聞こえるんよ…ひとりじゃねーよってすばらしいんよ…時よ止まれ、世界よお前は美しい
mefisuto<その言葉を待ってたでwほなワレの魂はいただいていくでw
kamisama<おまえへの壮大な嫌がらせだからその契約は無効なw
mefisuto<ぐぬぬ…
fausuto<あぁっhimechanが迎えてくれるんよ…いいんよ…

割りとこんな
185既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 13:14:49.64 ID:xU340fzc
>>183
ライトノベル書いてるご本人なら分かるが、
お前にとっても関係無い話題なんだからスルーしたらどうだ?w
186既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 13:17:49.89 ID:yJMUKuGz
別に逆に言っても意味がわからんからな
187既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 13:21:19.73 ID:eNtXR36u
>>184
メフィストザイドの便乗失敗談ということでよろしいか?
188既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 13:21:21.53 ID:w1NU6ijP
オーデュボンの祈り

一番感動したのは推理ものだけど魔球
189既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 13:22:41.85 ID:xL3FtDay
北方謙三の「試みの地平線」おすすめ
190既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 13:37:24.25 ID:TRksk8YU
ゲーテの人生を知れば
ファウスト書くのは納得できる
しょうがないんですよ
あんな生き方なんですからw
191既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 13:41:40.43 ID:6GUyA1hU
>>185 プロではないが、趣味で書いてるよ
公開もしてある
192既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 13:45:43.92 ID:eNtXR36u
まあ、その道で食っていける奴のことを「プロ」つーよな、普通は。
193既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 13:59:17.68 ID:xU340fzc
>>191
プロじゃない・・・食ってけない・・・うん、まぁ悪かったよ(´・ω・)
んでどんなの公開してるんだい?良ければURL上げてよ

まあ、ライトノベル作家は1ヶ月に1冊書かないとやってけないとは本人から聞いたな
とあるくらい有名にならないと厳しそうだな・・・
194既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 14:05:26.00 ID:tdPMAxTg
つまりおれはニートのプロか
195既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 14:07:09.21 ID:6GUyA1hU
ID:Wfrk2ToG = ID:xU340fzc ?
196既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 14:10:04.83 ID:eNtXR36u
>>194
むしろお前の親がプロのニートブリーダーなんだろ。
197既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 14:16:45.27 ID:1QeLJ+K/
ラノベ作家が儲かるか儲からないかは本人の力量じゃなく
重要なのは出版社に良い絵師付けて貰えるかどうかだと思うw
198既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 14:21:44.52 ID:TRksk8YU
一回だけで良いのならそういう可能性もあるかもしれないが
それで売れても、内容がだめだったらリピーターつかないだろ
というかヘタしたらブラックリスト入り
それじゃヒット続くわけないから
儲かるわけねえええええ
199既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 14:28:28.39 ID:xU340fzc
>>195
いや、違うw
その煽りが単発で終わってたけど噛み付いてる人がいたから引き継いだだけw
200既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 14:30:42.24 ID:xU340fzc
因みにラノベってジャンルは読んだ事が無いんだわ・・・
ロードス島戦記とかそれに近いんだろうなーと思うけど、
実際ラノベの定義って何なんだろう
201既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 14:41:52.14 ID:stbkU+nr
>>187
むしろ魂というトリガー提供を条件に散々寄生しまくった糞ピクが、粘着保護プログラムのお陰でhimechanよし逃げ

>>200
昔の認識ならそれであってる
今はとにかく主人公が多種多様なhimechanたちとキャッキャウフフする話ばかり
表紙は際どいhimechanの絵、ぐらいじゃないと売れないそうだ
202既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 15:26:56.93 ID:4g6GH1ur
文学物はおっさんになってから読むと自分の経験と重なって2倍効果がある 
203既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 16:00:12.95 ID:eNtXR36u
そんな重みのある人生経験積んでない。
204既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 16:12:44.86 ID:6x4dytwD
ラノベ=マンガ風味の文庫本
205既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 17:33:01.37 ID:lzoLN9an
封神演義は中国の古典文学と聞いてたが完全にラノベだったは
後半になると厨ニ武器で敵を一方的に虐殺するだけの話になってた
206既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 18:21:07.09 ID:uH/nEfYT
もう今はエンタメ小説はみなラノベ扱い
で残ったなんだか中身と捕らえ所の無いオサレ文学が新しい!って賞を貰う印象
207既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 19:17:47.75 ID:2PLoqQQM
ロックとポップスの違いを誰も説明できなくなったようなものだな
とりあえず今後に起こることを予言すると
ライターイラストレイターが流行る
シンガーソングライターみたいに
文とイラスト両方こなす作家の台頭だ
208既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 19:21:49.09 ID:yJMUKuGz
ひだまりスケッチか
209既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 19:23:32.43 ID:kEu1/I3K
>>205 雑魚弟子を先に行かせて殺したりもするよなw
210既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 19:39:44.71 ID:g+3HcNcf
>>207
漫画家<その発想は無かった!
211既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 20:19:00.13 ID:9WTPDvig
時代はアニメして声を当てるとこまで来ている
212既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 21:17:23.45 ID:2PLoqQQM
つまり声優も固定すればウルトラライトノベルということになる
アクターライターイラストレイターの始まりである
213既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 23:01:02.39 ID:hchdg7O7
クラッシャージョウはラノベなのかねw
214既にその名前は使われています:2013/02/05(火) 23:07:35.55 ID:Z/eIMIvu
朝日ソノラマはラノベのはしりってことでええんちゃう

作者がイラストも書いてるラノベって何年か前に出てたよね
多分人気無くて打ち切られてると思うけど
215既にその名前は使われています:2013/02/06(水) 08:46:27.77 ID:musYbuz4
>>210
西森某<有った。
216既にその名前は使われています:2013/02/06(水) 12:16:21.27 ID:qlJdOR2d
昔の少女向けレーベルでイラストも自分で書いてる作家がいた記憶がある
折原みと?だったかな。クラスの子が読んでた
217既にその名前は使われています:2013/02/06(水) 12:57:10.38 ID:KK0TAp4D
有名な漫画家だな
218既にその名前は使われています:2013/02/06(水) 13:06:43.85 ID:musYbuz4
ググってみたけど、折原みとも漫画家としてのデビューが先だね。
つか、この人もう49歳にもなるのか…もっと若い人だと思ってた。
219既にその名前は使われています:2013/02/06(水) 23:54:13.14 ID:OLamWu0N
同人のビジュアルノベルにそういうの稀に良くある気がする
220既にその名前は使われています:2013/02/07(木) 00:16:46.28 ID:y6h6loj9
>>218
自分の子供の頃で既に売れっ子漫画家だったしそりゃ年くうわ
221既にその名前は使われています:2013/02/07(木) 03:37:18.78 ID:NQb2QRrN
そういえばラノベ以外で挿し絵がある小説ってなくね?
222既にその名前は使われています:2013/02/07(木) 04:11:43.21 ID:dHue3Vuk
あるよ
223既にその名前は使われています:2013/02/07(木) 08:09:53.32 ID:INb53e6x
星の王子様<・・・・
224既にその名前は使われています:2013/02/07(木) 18:25:19.76 ID:T8DrEEtG
グラが強制されるのがラノベ
強制されないのが挿絵付きの小説
225既にその名前は使われています:2013/02/07(木) 23:15:32.39 ID:Yrtg1nVp
ラノベっていわゆるキャラクター絵が付いてるのが駄目だと思うわ
読者が文章に書かれた人物の特徴だけであれこれ自分なりのイメージを確定させるのが楽しいのに
226既にその名前は使われています:2013/02/07(木) 23:32:14.52 ID:T8DrEEtG
おっと漫画の悪口はそこまでだ
227既にその名前は使われています:2013/02/08(金) 03:42:35.08 ID:e0Pnt8FF
ラノベって素人が描いたっぽい絵が多いけど、やっぱり安い絵師とかに頼むのかなぁ
228既にその名前は使われています:2013/02/08(金) 04:24:40.58 ID:LE/oi2y3
既に売れてる人に場を与えるよりも
ど素人とか同人上がりとか端にも棒にもかからない奴を
売れっ子に仕立てた方が儲かるってきづいたんじゃね
229既にその名前は使われています:2013/02/08(金) 17:01:58.77 ID:J2tXHkMS
下手な奴が多すぎる気がする
230既にその名前は使われています:2013/02/08(金) 20:27:53.12 ID:LHhh/+Ni
ドストエフスキーの小説にはお前らみたいなのがたくさん出てくる

そして小説の中でもお前らが現実世界で受けてる扱いと同じ扱いを
受けてる
231既にその名前は使われています:2013/02/08(金) 22:56:56.77 ID:Js/NgsGl
ネ実の廃人は中途半端に厨2病でイワンに憧れてるけど性根のゲスなスメルジャコフみたいな奴ばっかりなイメージ
たぶん本当に臭いだろうしwww
232既にその名前は使われています:2013/02/08(金) 23:19:10.31 ID:MAkWv/rT
地下室の手記は痛すぎて読めねえwww
233既にその名前は使われています:2013/02/08(金) 23:22:01.41 ID:Js/NgsGl
地下室でハマって
読みまくってたわーwイタイイタイww
234既にその名前は使われています:2013/02/09(土) 07:08:45.05 ID:x2U/oFCF
235既にその名前は使われています:2013/02/09(土) 15:52:40.21 ID:hf/FfS0w
ウッ
236既にその名前は使われています
ウッ