1 :
既にその名前は使われています :
2012/11/18(日) 16:50:02.64 ID:mgH8LhXQ 包丁でいったらお肉数切れしか切れないみたいもんだろ 欠陥品だな
2 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 16:53:21.08 ID:Mx4MUlNn
ウソだよ
3 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 16:55:16.57 ID:MCkTtOAh
その程度のものだったら取り逃げしても許されるよな
4 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 16:55:20.76 ID:gscnfvrX
その包丁で生きた豚を何匹斬り殺せる?
5 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:05:30.75 ID:mAqIAMqv
津本陽『人生に定年なし』 中村(泰三郎)先生は、十八キロの豚肉をまえに、身をわずかに右向きにして立った。 「こういうものは、まっすぐ斬るもんじゃない。体をわずかに斜めにして斬るんだ」 先生は刀を抜き、ふりかぶる。 気合もかけず、斬りこむと、切り口が大きくひらいた。白い骨が二本あらわれ、 血がタラタラと流れる。 太い骨は直径十センチもあるように見える。 「さあ、やってみろ」 私は体をやや斜めにして、両足をひらいて踏んばり、刀身の棟を背筋につけると、 「やあっ」とかけ声もろともに打ちおろした。 おどろいたことに、人間の胴よりも太い豚肉を斬った手応えは、まったくないに ひとしかった。土壇の板を、パチーンと叩いた音だけが耳にのこり、骨も きれいに斬れている。 「こりゃ、たいしたものだ。これまでまったく経験がなくて、これだけできる者は、 めったにいないよ。 私は先生にすすめられ、それからさらに二度斬った。 手応えはやはり、嘘のようになかった。
7 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:21:40.24 ID:uaCLg0Pu
骨を斬る、鎧の隙間から刺したりすると途端に歪んだり刃零れするとかは聞いたことがある 肉だけ斬って 失血性ショック狙い 内臓抉って修復不能狙い が長持ちなんかも
8 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:24:00.39 ID:uaCLg0Pu
切肉断骨は ヨタだという証左
9 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:24:46.17 ID:55/CC7nM
10 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:27:10.11 ID:URTZE3Yn
刀の刃に血がついたら切れが悪くなるんじゃなかったけ
11 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:27:58.63 ID:eHb8tTID
12 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:28:32.59 ID:mAqIAMqv
13 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:29:10.21 ID:eHb8tTID
どっかの足利将軍は 刀を畳にさしてとっかえひっかえ戦って最後は畳返しで死んだ云々
14 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:30:17.59 ID:55/CC7nM
15 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:31:39.30 ID:vTV8o/Ca
完全に刃が無くなったところであの重量の鉄の棒で殴られれば余裕で戦闘不能だろw
16 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:31:39.91 ID:mAqIAMqv
>>11 ほんの少しの刃こぼれが出来たくらいで駄目になるって…。
その程度なら刃物としてはまだまだ切れるぞ。
逆に黒田鉄山先生の祖父の泰三先生はその方が引っ掛かりができてより切れるようになると
言ってたくらい。
17 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:32:02.16 ID:MTdV+Xqu
メイスの安定感
×泰三先生 ○泰治先生
19 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:33:00.43 ID:VaYYDSDp
斬れないなら刺せばよくね?
20 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:33:56.22 ID:mAqIAMqv
>>17 その割には16世紀くらいで廃れてるよなw
鉄砲の普及で軽装になってくるとあんなの使いづらくて邪魔なだけ。
21 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:36:06.21 ID:vmQI2kbo
百人斬りは後半撲殺だったって日本史で習った
22 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:36:29.68 ID:mAqIAMqv
日本刀が使えない武器なら足を翼にしたこの人たちの情けなさが一層際立ちますね。 ルイス・フロイス「日本史」 ・日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、 朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
23 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:36:48.60 ID:bLThC2RD
義輝<いや、マジマジ
24 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:37:11.69 ID:rPnnsyEG
時々2-3回攻撃の刀も大したことなかったんだろうな 許してあげるか
25 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:38:24.15 ID:mAqIAMqv
フロイス『日本史』 第八一章 「主が会の一司祭を通じて、古河、日見、長与の諸城、および他の地方であげ給うた成果について」より 兵士の一人が彼の両手(の紐)を解いて、それを前で縛ろうとした時に、囚人は驚くばかりの迅速さと身軽さで 自分を縛ろうとしていた兵士に襲いかかり、彼の太刀を鞘から抜き取るやいなや一撃のもとに相手の首を切断した。 四人(の兵士)は、このあまりにも突然で考えも及ばなかった出来事に仰天し、抜刀して、やはり相手に近づきながら 彼が逃げられぬように包囲した。だが彼は腕利きであり勇者でもあって、一人一人を倒していき、自らは掠り傷一つ 負うことなくついに相手をみんな殺してしまった。 彼は五人がいずれもそこで殪れたのを見届け、新たにせめて来る者がいないことを確かめると、刀を収める鞘を 持っていなかったので、抜身を手にさげたまま海辺の道を遁走した。
26 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:40:37.21 ID:GT0dn9nQ
27 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:40:45.54 ID:CAHjyCFs
斬れなくても刺せるからなw 13人の刺客だっけ?映画みたいに、刀を何本も用意して 数人切っては交換がいいとは聞いた事あるけど、 日本刀って斬れるし刺せるしで、 日本人は人を殺す方法を一番知っている武器を作る民族って どこかで書いてあったような気がすっけど。
28 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:41:06.47 ID:55/CC7nM
29 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:41:50.83 ID:ue7WDvtx
30 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:43:34.07 ID:mAqIAMqv
31 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:44:57.43 ID:eHb8tTID
まぁ実用性とか威力とか置いといても 見た目カッチョイーよね。 ゲームに日本刀とかあると絶対使いたくなる
32 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:45:24.52 ID:gscnfvrX
>>14 有名な銘入りばかりでも10人いってないじゃないか
でも肥前吉国だけ異常すぎチートしてるだろ!
33 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:46:34.08 ID:Tsm6fz5y
一人当たり数人切れれば十分だろ。一人一殺でも大勝だ 一人で十人も百人も斬り殺すとかゲームや漫画の世界じゃねーんだから
34 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:46:50.16 ID:Npo3sWWF
>>1 がいいたいのは数人で元の切れ味じゃなくなるって意味じゃないの
35 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:47:07.69 ID:husT0YNR
志々雄真実<オレの刀は問題ねえ
>>32 そりゃ実戦使用だから何人相手できるか状況次第だからな。
もう一度いうがあれは死刑囚相手に何人できるか試したとかじゃないぞ。
俺がよんでた時代小説での描写 ・20〜30人は切れる、腕が良ければ50人ぐらいいける ・ただし30人超えると勤続疲労で刀身が反り返る、限界きたらポッキリと折れる ・血で斬れなくなるのは嘘だがただ血を拭うだけでは油がとれない ・油をとらないで鞘にしまうと油に含まれる塩分で錆びて駄目になる ・基本的に簡単に欠けたりする、時代劇みたいに刀同士でで撃ち合えばすぐに欠けて駄目になる ・欠けた刀で斬ると衣類や筋繊維に引っ掛かって抜けなくなる あとTVで日本刀が弾丸を切断して日本刀強えぇ!!見たいのがあったが、あれは空手の試し割同様のトリック 実際はああはいかない
>>34 斬れないって書いてるんだから勝手に代弁しちゃダメだよ。
>>1 が怒る。
39 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:49:37.13 ID:eHb8tTID
例えば半分に折れても斬れない事はないけど、それも斬れるうちに入るのかどうか
40 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:49:55.48 ID:bLThC2RD
>>30 実際の戦闘中にこんな細かく報告出来るもんなの?
戦場で敵切って切り口確認して数を覚えて冷静に報告出来るもんなん?
>>40 報告は戦闘後だろ。かなり大雑把な報告だと思うけど。
42 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:54:41.71 ID:bLThC2RD
43 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:54:55.09 ID:sJvfFLf+
肥前吉国だけ突出してるのは使い手の問題だろ、斬った数も桁が違うし世が世なら大剣豪だったろうな
44 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:55:11.49 ID:XoT5yntV
戦争中に戦ってたという爺さんに聞いた(本当かどうかはしらん) 敵兵を2-3人切り続けると刀が曲がっていくから安全なところで刀をまっすぐにしてまた斬る必要があるとか言っていた
45 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:55:43.79 ID:PymedFPt
女の子に持たせておけばとりあえず人気出る武器
モンタヌス「日本誌」 戦いは日本人の頗る喜ぶ所なり。彼等の武器は鉄砲弓矢の外に刀あり。 刀は非常に能く鍛えられあればヨーロッパ流の刀身などは容易に これにて切断せらるべし。 チェンバレン「日本事物誌」 日本刀は、その名も高いダマスコ剣やトレドで鍛えた剣をも凌駕する。 刃を傷つけずに銅貨の山を一刀両断することは決して難しい離れ業ではなかった。
47 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 17:57:16.49 ID:t74xMou0
夏ぐらいのスレだったかな あの頃からまったく進歩ねーなこいつw
明軍は日本刀を高評価して自分たちの主要装備とした。
戚継光『紀効新書・長刀解』
日本人には遠くからの鳥銃が有効である。
だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。
その勢いを止められない。
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/ronbun1/1shou.htm 嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、
日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、
主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)
この論断は歴史的事実と確かに一致している。
49 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 18:00:47.99 ID:+WGg2RkK
50 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 18:02:07.89 ID:ZkTAdxzM
パン切るやつやな
51 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 18:05:30.69 ID:CAHjyCFs
新撰組は、狭い家の中での戦闘が多かったから 短い刀を好んでたってのはほんとかね?
52 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 18:05:59.43 ID:7TGRDlyI
足利なんたらが斬れなくなった剣をとっかえひっかえで使ったらしいな。 全部宝刀だったんだろ?
54 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 18:12:00.25 ID:0zw5+JWR
オマエラ大好きなアレ貼っとくわ 真剣は切れ味がある分あつかいやすいし素人から玄人まで幅広く使われている武士の基本武器 対して研無刀は見た目なんかは真剣とほとんど変わらねぇがあえて斬れない様に鋭く研がない分 硬度と重量をかなり増加させて斬るより破壊を目的とした玄人好みのあつかいにくすぎる刀
55 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 18:18:30.11 ID:RLR/HLXm
中国に行くと潜在が発動して何百人でも切れるようになるよ
56 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 18:22:49.66 ID:9gr4UQxG
>>54 うあ、うあああああああああああああああああああ
57 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 18:37:32.68 ID:XoT5yntV
突く槍なら血なんて気にしなくても切れ味に影響しないんでない?
鈍器最強
59 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 19:46:35.71 ID:ueSGgZ7d
槍は突く武器じゃねぇ、叩き下ろす鈍器だっつーの
60 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:06:00.41 ID:y2dyQcQe
薙刀最強説
61 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:12:08.01 ID:j1/adMJE
62 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:16:23.26 ID:YdZqQSNz
>>57 花の慶次に槍は刺突よりも殴り殺すための竿ってかいてあるよ!
63 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:21:05.91 ID:mAqIAMqv
>>62 何で根拠が漫画なんだ?
だったら槍が折れた棒でも役に立つはずだけど、実際はそんな棒では役に立たないから
刀で戦うなり組み打ちするなりして敵は仕留めろと言われているわけで↓。
『御家中武芸はしり廻り』
・一 棒術の事、 棒術は勿論武術にあらず。
然を弓弦きれて棒と成、鑓・矛折て棒と成ば、
士として是を嗜まんは あるべからずとて教を立る輩もあれども、用るに足らず。
もし弦切れ、矛折たる時は腰物を抜て向ふが、猶、速成は組討をする意也。
武士たるものは棒にて一つ二つ打たれたりとて死べきものに非ず。
当の敵は必ず仕留むべし。
64 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:24:39.15 ID:tftJP8c9
ロケットペンシル式スペツナズナイフが最強
>>59 じゃあなんで両刃の穂先が付いているか考えてみような。
>>62 情報元がフィクションって小学生かよ。
66 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:26:19.25 ID:eHb8tTID
ネタスレでネタにマジレスとか大丈夫かお前ら・・・
67 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:29:05.87 ID:AxdEbIpk
なんで必死なのが沸くんだろうな、刀スレw ネ実にゲハ移民が混じってるような違和感
68 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:31:17.90 ID:vTV8o/Ca
リアルじゃカッターナイフで鉛筆も削れない連中が 漫画とネットと妄想から得た知識を披露するスレですからw
69 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:36:18.78 ID:pQYEPc6F
トリビアのvs実験でマシンガンの連射に対して日本刀は固定してあるっつー圧倒的不利な状況で結局日本刀は折られちゃうんだけど 最初の何発かはスパスパ弾がキレーに切れてたのには感動したもんだ あれ角度つけてればもっとイケただろ
70 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:39:30.60 ID:eHb8tTID
>>54 には、漫画の情報持って来るな!って言わないんすかw
71 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:46:11.04 ID:YdZqQSNz
花の慶次人気無いのか・・・・・・
72 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:46:22.26 ID:nHuc2lo1
はあああああああああああああああ
73 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:47:30.45 ID:duLu+7/L
日本刀vsウォーターカッターには納得してない
重量任せの鈍器みたいな西洋剣にくらべて 日本刀は使い手でむちゃくちゃ性能も耐久性も変わると思うからなぁ なんかで1mm厚の畳くらいの鉄板普通に切ってたけど あんなもん適当にやったら刃が欠けるか舐めて終わるだろうしw あと刀の手入れとか砥石の粉とか脂おとしたりとかものすげーめんどくさいしな
>>68 ちょっと刃こぼれしただけで切れなくなるとか思ってるヤツは確かに
刃物扱ったことなさそうだな。
76 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:50:59.76 ID:t74xMou0
77 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:51:50.44 ID:XoT5yntV
78 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:53:32.05 ID:9LbopJ7d
黒澤明の「七人の侍」の菊千代(三船敏郎)の自慢の長刀は数振りで折れてたな。 あの描写はリアルに思えたものだ。
79 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:54:16.93 ID:adDkbveM
日本刀がさ、数人切ると油ですぐ切れなくなるって言うけどさ、なんかちゃんとしたソースでもあるんかね? 確かに包丁で肉切ると油で滑ってズリズリ押して切るような感じになっちゃうけども
80 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:54:57.46 ID:c667krVg
肥満のアメリカ人ばかり斬ったらそりゃ油がやばいだろ
81 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:55:11.06 ID:w/Qcla2E
中国で30万人くらいやったんだろ?
82 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:56:32.69 ID:AxdEbIpk
ID:mAqIAMqv 日本刀普及委員会とかなの?w
>>74 鈍器みたいになっちゃったのは13世紀〜14世紀まで冶金技術がクソッたれだったから。
84 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 20:58:47.35 ID:gscnfvrX
このスレの中にマグロの解体業者はいらっしゃいませんか?
>>74 重量任せって何の話だ?研究者のエワート・オークショット氏の調査では西洋の剣の
平均的な重さは2.5ポンド(1.133キロ)から3.5ポンド(1.587キロ)程度で日本刀と大して変わらんのだが。
http://www.thearma.org/essays/weights.htm As leading sword expert Ewart Oakeshott unequivocally stated: "Medieval Swords are neither unwieldably heavy nor all alike
- the average weight of any one of normal size is between 2.5 lb. and 3.5 lbs.
>>79 脂の影響がないというソースなら見たことがあるが。
ttp://sorceress.raindrop.jp/blog/2005/06/ Q:人を一人斬ると刀身に膏がべっとりと付いて、二人目からは斬り難くなるという話がありますが、本当でしょうか?
A:以前、肉屋から豚の頭をそっくり買って来まして、真正面から頭蓋骨ごと(ただし牙だけは避けて)スパリ、スパリと
何度も斬撃を試みたことがありますが、スライス・ハム状になるまで、何回でも抵抗感なく骨ごと断ち斬ることができました。
どうも、膏のせいで日本刀が切れなくなることはないのではないか、というのが、現在の心証です。
87 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:06:25.18 ID:CKRJTGLx
頭と胴体では脂の量が違いすぎんだろw
>>87 ちなみにどれくらいの脂があると切れ味に影響あるんだろうか?
データ等あれば教えてほしい。
89 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:09:54.10 ID:UK4VjldD
脂身だらけの豚バラを塊で買ってきて全部薄切りにしても切れなくなるとかねーよっていう
骨ある如き手ごたえを覚えずってマジですか
91 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:11:49.59 ID:0IPi7eke
江戸のような平和な世の中で使うには効果ある武器だが、 戦国のような時代で甲冑着てこられたら余裕でアウツ
92 :
名無し募集中。。。 :2012/11/18(日) 21:12:34.30 ID:Krkx1WO4
いやいやいやいやw 骨までばっさり切れるのは日本刀ぐらいなんだぞw
94 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:14:56.98 ID:AxdEbIpk
豚バラと骨付きの人間じゃ全然違うやろーw
95 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:18:17.17 ID:CKRJTGLx
動いてる標的を斬るかどうかでもかわってくるんじゃね
>>91 長嶋一向一揆で抜刀した一揆勢の襲撃をくらって
信長の兄弟含む多くの犠牲を出したりしているんだが。
『信長公記』伊勢長嶋一揆成敗の記述
・其中に心ある者どもはだかになり、抜刀ばかりにて七・八百ばかり切て懸り、
伐り崩し、御一門(織田家一門:信長の兄弟複数含む)を初め奉り歴々(家来衆)数多討死。
97 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:19:16.89 ID:ueSGgZ7d
戦国では使ってるヤツがムキムキの半農民だぜ あんまり良い造じゃないだろうが、ガンガン叩かれたら気絶しちゃうだろw
98 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:19:27.83 ID:CKRJTGLx
どしたんだこいつはw
100 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:21:52.26 ID:adDkbveM
引き出しの多さは素直にすごいと思うわw
101 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:22:06.07 ID:AxdEbIpk
102 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:22:53.04 ID:vTV8o/Ca
ネタスレなんだから思いついたこと書いていけばいいんだよw 必死にURLやらコピペ張ってるID:mAqIAMqvのほうがキモイw
103 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:24:03.39 ID:CKRJTGLx
>>99 俺は侍でもないし刃物専門家でもないから思いついた事をネタスレで書くのは当たり前だろうw
気持ち悪いぞお前w
104 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:25:10.49 ID:U7fE21mH
もう刃物板に帰れよw
105 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:25:20.95 ID:UiWTKT5L
>>14 「抜打チニテ即死」
これ罪人の死体じゃなく生きてる罪人で試したのかよ
恐えー;
>>105 「突撃ノ瞬時」って書いてありますが、生きてる罪人に向かって突撃するもんなんでしょうか?
どう思われます?
107 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:28:16.81 ID:TC4f2xwX
重量任せの半鈍器なのはツヴァイハンダーとかクレイモアとかのトゥハンデッドソードだけやろー
108 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:28:58.85 ID:MLdBJSbW
そもそも合戦じゃほとんどヤリと弓、鉄砲だろ それにゲームみたいにワーワードカドカとガチンコ衝突は言うほどしてないし
109 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:29:21.67 ID:AxdEbIpk
110 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:30:41.98 ID:CZWu3f2u
) | -┼ 〈〈::ヽ彡 ブ /ニYニヽ .〉 | | ヽヾ:;ヽ ン /( ゚ )( ゚ )ヽ / し αヽ \ 彡ヽヾ::ヽ彡 /::::⌒`´⌒::::\ //) ‐┼‐ \\彡 彡ヽヾ::ヽ彡 | ,-)___(-、| 彡///{ r‐lァ‐、 \\ 彡ヽヾ::ヽ | l |-┬-| l | /// 〉 {ノl ノ 彡\\彡 ヽヾ::ヽ \ `ー'´ / ///彡l ‐┼‐ 彡\\彡 彡ヽヾ::ヽ彡 /::::〈`l7:´::::::ヽ /// < r‐lァ‐、 彡\\彡 彡ヽヾ:ヽ ノ::::::::::::V::/:::::::::::〉//彡 / {ノl ノ 彡\\彡 ブ 彡ヽヾ /:::::::::::7::ト/:::::::::::/ / 〈 ‐┼‐ 彡\\彡ン /::::::::::/:::::/:::::::::// //ヽ. r‐lァ‐、 `丶、.彡 \\ /::::::::::/l /:::::::::/::l //彡 〉 {ノl ノ `丶、`丶、 彡 ∠二フ /:::::::::::::/ /:::::::::/::::! / / ‐┼‐ 彡`丶、`丶彡 ヽ,'~つニ〉ヾ:::::::://::::::::::/::::::::j _,. - ' ´く r‐lァ‐、 彡`丶、`丶彡 ゙へノ7 ヽノ<::::::::::/ヾー--¬_,- ' ´ 〉 {ノl ノ 彡`丶、`丶、彡くヲ`` ヽ</^ヾフ=/{ / ‐┼‐ 彡 _,. -ヾソ ノ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ, ヽ r‐lァ‐、 r ' ´:::::::::::::`ー‐'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::``丶、} {ノl ノ
>>108 こんな感じかな?
フロイス『日本史』
・土佐の鉄砲隊は味方から全面的に期待をかけられていながら
鉄砲を発射する時間も場所もないほどであった。というのは、
薩摩軍は太刀をふりかざし弓をもって、猛烈な勢いで来襲し、
鉄砲など目にもくれなかったからである。
・日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
112 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:31:35.26 ID:c667krVg
113 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:33:03.42 ID:vTV8o/Ca
撮影者特定されちゃうよw
刀なんぞ激戦つーか超本気の戦闘でもない限り使わなかったんじゃねーの? 戦に関係する刀が由来の言葉なんて皆、激戦を表す言葉ばっかだし
115 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:35:38.63 ID:UiWTKT5L
あ、実戦なのか
116 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:38:15.47 ID:mKOTKQhD
鋭すぎる故の代償
117 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:38:27.38 ID:UtHhrKuP
118 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:40:44.21 ID:AOtbZRfy
戦場とか広い場所で竿状武器の方が強いのは当然でしょ 刀の利点は比較的持ち運びが容易なのと使う人によっては柄を持って抜くだけで相手は死ぬ辺り
>>118 広い場所でも乱戦になるとどうだろうな?
フロイス『日本史』
「野戦が行われ、隆信が戦死し、その軍勢が壊滅した次第」
・すなわち隆信勢は多数の鉄砲を有していたが弓の数は少なく、
長槍と短い太刀を持っていたのに反し、
薩摩勢は鉄砲の数が少なかったが多くの弓を持ち、短い槍と非常に長い太刀を備えていた。
・そして戦闘が開始された。 それは熾烈をきわめ、両軍とも槍を構える暇もなく、
手当たり次第に刀で相手の槍を切り払った。薩摩勢は、敵の槍など眼中にないかのように、
その中に身を投じ、鉄砲も弾を込める間がないので射つのをやめてしまった。
120 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:43:47.99 ID:+E0qgm/i
相手は死ぬとかエターナルフォースブリザードかよw
121 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:44:56.04 ID:AOtbZRfy
ああ、基本的に薩摩は錬度がおかしいからw
122 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:45:54.37 ID:0IPi7eke
>>95 まさにそこ
日本刀厨は無抵抗の相手を切ることだけでしか評価してない
123 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:46:25.96 ID:qnhwioZp
また薩摩だよ(笑)
124 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:51:04.14 ID:0iB3PoPQ
日本刀厨は1人を1発切ったら綺麗に絶命してくれるチャンバラのイメージで語ってるからなw
包丁の切れ味と、鉈の重さをもったのが、刀っていうよね。 鉈ならAmazonでも買えるしたいした値段じゃないから買ってみればいいんだけど。 砥石は普通の石のでっかいやつで研げばいい。 山の中に入って山菜とか、俺の地域ではどんどやっつって竹をくみ上げて 燃やす神事があるんだけど、この鉈もってヤブを切り開いて山にはいってって 必要な材料を取ってくる。 俺の父親とか、腕の力だけで鉈で木の枝とか笹とか鉈でガンガン切って進むんでそれについて 行くんだけど、ちゃんと使うとほとんど歯こぼれもしないし、人間なんか 何十人も殺せると思うけど。 その鉈より日本刀ってスゲエんだろう?それを剣術ならったひとが両手で 全身の力使って切るんだろう?
126 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:55:35.90 ID:vTV8o/Ca
実際に日本刀で人間斬った経験有る奴なんているわけ無いんだからみんなイメージで語るしかないだろw
文禄慶長の役 柳成竜(朝鮮の領義政=総理)・著 『懲録』 ・日が暮れ、賊(日本軍)は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて 大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、 みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。 ・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら 突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。 打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。 ・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、 みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。 (金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。 ・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、 四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、 仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、 ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように 斬り倒し、死者は数しれなかった。
128 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:56:12.07 ID:AOtbZRfy
時代にもよるけど切っ先10センチも体に入ったらかなりヤバイと思うけどね んで日本刀は割かしそういう使い方に向いてるとは思う 手首足首ちょんぱとか内蔵もろりとかそんな感じの
129 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:56:23.03 ID:Jv1DNyB0
第一全員が全員戦うわけじゃないしな 合戦始まったらだいたい半数は逃げる
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
※当時の朝鮮人の言う「長刀」は大太刀の類→
http://halto112.blogspot.jp/2011/09/blog-post_23.html ちなみにこの中に島津とかはいませんw
>>129 その半分は逃げるというソースは何かありますか?
132 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:57:32.21 ID:AxdEbIpk
虎眼流は最小の斬撃で倒す 3寸切り込めば人は死ぬのだ
133 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:58:28.01 ID:Jv1DNyB0
>>131 文献読めばいいよ
平均化してるから1戦1戦ごとに見れば勿論違う結果も出てくるが
134 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:58:37.63 ID:vTV8o/Ca
135 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 21:58:45.50 ID:eHb8tTID
ID:mAqIAMqvはどっから来てるお客さんなんだ 刃物板とかあるの?w
>>133 普通はその文献名を出すわけなんだが。具体的には?
137 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:00:15.46 ID:AxdEbIpk
どこの普通だよ。 ここネ実のネタスレだから、マジで分かってねぇのかなw
138 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:00:42.46 ID:vTV8o/Ca
都合の悪いアンカーはスルーしてるとこ見ると真性さんかよw
139 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:02:08.59 ID:Jv1DNyB0
>>136 そこからの話だと入門書としては、「軍事とロジスティクス」辺りがオススメ
「補給戦〜何が勝敗を決するのか」とかもいいかも
140 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:02:22.06 ID:AOtbZRfy
抜刀突撃そのものは日中戦争とかでもそれなりに戦果あげてたんだっけ? まぁ被害の方をもにょもにょ言う時代だから胡散臭い気もするけど
141 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:03:30.25 ID:ueSGgZ7d
剣豪将軍は補給上手と。
>>139 そういう解説書はいらんよ。どういう一次史料を見ればいい?
この話だから日本の合戦の話してんだろ?
143 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:07:36.36 ID:Osqy84J4
どうしたネ実民 mAqIAMqv に完敗じゃないかw
144 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:08:26.09 ID:vTV8o/Ca
みんなレッドクリフ見てるw
145 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:08:57.69 ID:Jv1DNyB0
いろはのいが判らないで次のステップには行けないだろう トリガ集めからするもんだ
146 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:09:11.34 ID:0zw5+JWR
全員が戦ってたんなら戦死者とかもっとでてたんじゃね
>>145 ちょっとは情報得られるか期待したのにそんなつまらない言い逃れかよ。
正直残念だわ。
148 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:10:39.80 ID:U7fE21mH
プリキュアショーに一人だけおっきいおじさんがまぎれこんでる感
149 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:12:50.42 ID:gY4kEfgT
基本的に死ぬのは嫌だからな。 武士は死ぬ事と見つけたりみたいな1節だけくりぬかれて、 これぞ武士!とか言われるけどその次の節を見ると、 でも決死の気持ちでやれば生き延びられるから頑張ろうぜっていう話だしw
150 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:13:20.26 ID:eHb8tTID
江戸時代中期、田中弘道とかいう歴史家が残した資料に 戦闘で半分は逃げ帰ったとあるな
151 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:14:28.04 ID:AOtbZRfy
薩摩チート過ぎとか朝鮮弱すぎとかいう感想しか浮かばない 薩摩の練度は言うまでもないしそれぞれの国内情勢を考えると日本と朝鮮もそれなり以上に錬度差はあるとは思う
152 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:14:47.53 ID:ki2WB8E3
お前ら…ちゃんとmAqIAMqvさんに情報提供してやれよ(涙)
>>149 ↓は元寇のあとの元の文献だが、海外から見れば死を恐れないように見える日本の武士の
戦い方が刀の鋭さとともに記憶されたみたいだな。
王ツ『汎海小録』
「兵杖には弓刀甲あり、しかして戈矛無し。騎兵は結束す。殊に精甲は往往黄金を以って之を為り、珠琲をめぐらした者甚々多し、
刀は長くて極めて犀なる(するどい)ものを製り、洞物に銃し、過。
但だ、弓は木を以って之を為り、矢は長しと雖えども、遠くあたわず。人は則ち勇敢にして、死をみることを畏れず」
鄭思肖『心史』
「倭人は狠、死を懼れない。たとえ十人が百人に遇っても、立ち向かって戦う。勝たなければみな死ぬまで戦う。戦死しなければ、
帰ってもまた倭王の手によって殺される。倭の婦人もはなはだ気性が烈しく、犯すべからず。倭刀はきわめて鋭い。地形は高険にして入りがたく、
戦守の計を為すべし」
>>152 勉強にならなくて残念だわ。期待した人もいたんだけどね。
155 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:16:40.28 ID:VQ/aMK43
>>71 人気の問題じゃなくて架空の話を根拠にするのは論外だろw確かに話は史実を元ネタにしてるけどさw
156 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:17:26.17 ID:wnM/xjv6
そもそも戦争になった時点で勝敗は決してるんだよ だから負け側はすでに投降しちゃう、ガチでやった戦の代表は信長あたりだっけ あいつ空気読めないからそれが逆に功を奏したってことなのよね 西洋の傭兵の戦争なんかも、どちらかと言うと貴族のレクリエーションみたいなもんで 実際に死ぬ割合はほんの一部、まあそりゃそうだよな、傭兵が本当に殺し合いしたら生活できんもん
>>151 碧蹄で敗れた李如松は明国指折りの将軍で、それに対したのは立花、小早川、宇喜多らで島津は関係ないぞ。
別に朝鮮ばかりでも島津ばかりでもない。
158 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:23:45.00 ID:AxdEbIpk
>>155 なんでネタだと思わないのか。
本気で漫画をソースとして言ってる訳ないやろー^^;
159 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:23:46.07 ID:grVAcf24
傭兵ってJRPGだと野良のイメージあるけど、あれ傭兵会社に所属する平社員なんだよな。 身元が担保されてない奴を雇い入れるのはよほどでないとありえない。よし逃げされるのがオチ。 だからギルドって所に所属して、そこから派遣みたいにいくらいくらでって事なんだよね。
>>156 >ガチでやった戦の代表は信長あたりだっけ
ちなみにどういうソースがあるんだ?興味があるから教えてくれ。
とりあえず武将が討死したり一族郎党が全滅するケースははるか以前からあったけど そういう合戦は信長以前だから半ヤオだったのか。根拠はわからんけど。
162 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:31:12.71 ID:grVAcf24
横槍だけど、武将落ちと全滅は全く別のケースじゃないかい
>>162 彼のいう「ガチでやった戦」の定義が正直わからんのよ。
だから適当に書いてみた。
164 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:32:49.09 ID:eoqnhot3
だな 普通に考えても殲滅戦を行うのは10倍以上の戦力が必要だしコスパが悪い 殲滅したと見なしていたに過ぎないんじゃね 落ち延びたなんて話いくらでもあるし
165 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:34:18.10 ID:SdxEd0oo
10倍ってのは孫子か
166 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:34:22.96 ID:AOtbZRfy
李如松がどの程度か知らんけど立花、小早川レベルのチート武将として んじゃあとの差をつけるのは武器じゃなくて兵の練度じゃねって話なんだが
>>96 に挙げた抜刀した一揆衆の例もチート一揆だから成しえたんだろうな。
168 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:36:59.31 ID:vTV8o/Ca
兵といっても基本百姓だろw隙さえあれば逃げ出すほうが自然だなw
169 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:38:31.52 ID:cj5YsYnR
あれって10倍なら包囲して脅せってだけで、実際戦うのは下の下って言ってるだろw
>>166 徴兵して逃げられないような状況に持っていくのが一番良いだろうね
常備軍の考え方は古くからコストが高いものとして敬遠されてたし
三河武士も刀を使う。大久保彦左衛門もチート武将だから刀使用して家来をアシスト。 『三河物語』 ・侍請て百四五十人一度に、錣ヲかタブケテ、根強ク突イテ係ケレバ、主従に付て残之者共、刀ヲヒンヌキヒンヌキ、 主々より先に立たント進ミケレバ、三ノ備ヲ切崩シケレバ、残備ハ共に敗軍スレバ、悉ク切捨にシテ、 ・然間、城の大将にて有ける岡辺丹波をバ、平助(大久保忠教・著者本人)が太刀付て、寄子の本多主水に打たせけり。 丹波と名乗りたらバ、寄子にハ打たせまじけれ共、名乗らぬうへなり。
171 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:42:35.05 ID:vTV8o/Ca
ID:mAqIAMqvはこの漢字読める? 1小鳥遊 2為 3空気
172 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:43:21.50 ID:cj5YsYnR
手盾が発達しなかった日本は不思議だな 一説には食肉を禁じたことで皮革の加工技術が発達しなかったとも言われるが
173 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:45:19.26 ID:U7fE21mH
盾もつと攻撃力さがっちゃうんで^^;
174 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:46:15.84 ID:eHb8tTID
で、でたー両手持ち無い侍w
175 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:46:15.96 ID:V71xp2HJ
牙突だけしてれば100人ぐらいいけるしょ
176 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:47:29.78 ID:AxdEbIpk
同じ敵に二度会うことはほとんどないから 一つの技を極めて繰り返すのが有効らしい 斉藤一が言ってた
177 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:49:27.76 ID:AOtbZRfy
弓:両手持ち、槍:両手持ち、刀:両手持ち=手盾いらないかなぁ あとは西洋の大盾の発展の歴史をよくしらんのだけど日本だと行軍に邪魔とかそのへんかねぇ
178 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:50:02.71 ID:TC4f2xwX
日本の楯は基本的に置いて使うものだからな 対弓防御専用
179 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:50:45.25 ID:TU4RypAx
>>124 マンガみたいに負傷したままkiaiで戦闘続行できないんだぜ
絶命はしなくともあんなもんで斬られて負傷したらあっさり戦闘不能になる。人間は意外と脆い
180 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:52:00.14 ID:eHb8tTID
戦国時代くらいの侍1万と西洋の騎士1万がガチで戦ったらどうなるの!?っと
181 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:53:10.05 ID:cj5YsYnR
西洋が圧勝すると思うw
182 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:53:22.37 ID:ir1giMmm
日本刀で人を斬った経験はないけど、 数人斬ればさすがに1人目の「パン」という軽い切れ味はだんだん維持出来なくなるけど、その後も別に普通に戦えた ぐらいじゃないだろうか あと時代的に技術体系がまとまってなかったはずだから一口に「日本刀」といっても作る人や作り方、値段によって相当品質はバラついてたはず
183 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:54:41.87 ID:AOtbZRfy
そもそも鉄の棒で思いっきりぶん殴られたら人間は死ぬからな
184 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:54:58.45 ID:ZRBB0ALr
南京大虐殺で日本軍人が日本刀に劣る軍刀で 一人で数千人殺したと中国人が証明してる
>>10 血というか、脂肪とか血とかが混ざったドロドロとしたアレがつくと切れ味が落ちる
カッターナイフの刃に木工用ボンドがくっ付いたと思えばいい
186 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:56:04.94 ID:BtFGHyIq
西洋の騎士一万って、何カ国の大連合なんだろw
187 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:56:15.74 ID:TU4RypAx
>>172 超攻撃機動性偏重ノーガードの零戦で「当たらなければどうという事はない」を
実際に実戦でやっちゃった国ですから
188 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:57:13.59 ID:cj5YsYnR
それだけでなく刃こぼれするからね
189 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:57:30.72 ID:U7fE21mH
日本って侍ってよりあんこくwだな
190 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 22:59:40.74 ID:TC4f2xwX
>>184 帝国陸軍チートすぎwww修正されるねwww
191 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:00:03.00 ID:BMskvBx8
やっぱり日本刀は日本男児の魂だわ
192 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:00:15.00 ID:tQQozUKc
脳筋が使って切れない切れない騒ぐハサミでも 力の使い方知ってるヤツが使えば根元でスイスイ切れるし コツがあるんじゃね
193 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:00:23.13 ID:cj5YsYnR
>>187 無能が上に立つと悲惨だよな・・・まあ零戦については仕方なかったかもしれんが
インパール作戦とか
194 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:01:24.23 ID:cj5YsYnR
>>192 根本でスイスイ切れるのは梃子の原理だからだべ
切れにくいのは刃先
195 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:02:19.14 ID:AOtbZRfy
出刃包丁で豚の解体やったことある人間に言わせてもらうと脂もアレだけど皮と毛で刃こぼれするよ まぁ人間だとその辺は柔らかいだろうけど骨ごとばっさりは刃こぼれしたり刀身が曲がる原因になりそう
196 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:02:42.12 ID:vTV8o/Ca
×当たらなければどうという事はない ○お上のために戦えば弾のほうが避けていく
>>187 まぁ、当時の戦闘機なんて機関部に当たればどれも大抵落ちるからな
装甲なんて無視したのはいい判断なのかも?
100人斬った刀で
>>1 を斬ったらどうだろう
持ち逃げしようとする根性のヤツを処刑するにはちょうどいい苦痛で死んでくれるはず
199 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:16:22.67 ID:ueSGgZ7d
仕方ないだろ、艦載機なのに長い航続距離たたき出せ。機動性は譲らんとか 無茶な仕様出されてんだから、どっか削らないとやってられないお
>>197 いやいや一切被弾つっても胴体に食らうほうが多くね?
中の人が負傷したら機体は戦えてももう無理っしょ
201 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:19:06.27 ID:ueSGgZ7d
人数不足はボランティアでどうにかなると思います^^
202 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:21:45.50 ID:JX3ieMFi
切れなくても刺せるし、刺せなくても1kgの鉄塊でぶん殴られるとか勘弁だな
203 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:26:34.09 ID:ir1giMmm
さすがオススメ発祥のねじつみん武器スレのびるな
204 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:28:57.31 ID:tbYOD1sq
個人的に好きな漫画の「あずみ」の中でも結構細かく書かれてたね。 血糊で切れなくなるから倒した相手から奪って切れとか色々あったなー また読み直すかな
205 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:30:33.90 ID:UK4VjldD
本当にネ実民が集まってるスレなら鎧の隙間をつけるから短剣の方が有利とか、 鎧ごとぶっ飛ばせるからハンマーが有利とかそういう意見が出ているはず 煽りあいにしてもネ実民のレベルに達していない
206 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:30:37.99 ID:qRm32Oq0
銃なければ西洋甲冑に盾持ってメイスが最強だもんな まあ武器というより中の人の体力だけども 当時の一般的な体格差も考えると日本不利
207 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:32:36.73 ID:7ISH9zIl
江戸時代の、江戸庶民の体格なら解るが 戦国時代でも、そんな体格差あったん?
208 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:39:51.20 ID:AOtbZRfy
秀吉150cm家康155cm信長165cmとかじゃなかったっけ? 180あると巨漢って時代だった気がする
209 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:40:24.79 ID:FQ+ysxi7
・大兵 岡田十松、大石進、山岡鉄舟 ・小兵 平山行蔵、白井亨、男谷下総守
210 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:41:03.38 ID:5CQgTRuQ
食事が豊に、欧米化していったのって最近よな
211 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:41:30.67 ID:JX3ieMFi
212 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:42:22.31 ID:JX3ieMFi
213 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:42:29.00 ID:nXoOtZJH
秀頼は180cmあるよ!
214 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:42:31.42 ID:AOtbZRfy
>>200 零戦に関していうと羽根に食らって燃料に火が点いて落ちるのが多かったみたい
215 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:45:16.39 ID:SkDE2pxx
このまえバスに乗ってた爺さんが 中国に攻め込んでた時ジープに乗ってた将校の刀が車が弾んだときにちょっと鞘から出てきて 隣に座ってたその人の太ももに触れてしまいスパっと足が切れてしまい日本に戻された と言っていた。今でも冷えると痛むらしい
216 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:48:13.38 ID:vTV8o/Ca
戦闘機なのに投影面積のでかい翼に燃料タンク仕込む発想がスゴイわw
217 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:50:47.03 ID:7/PubOo9
>>215 鞘走りってヤツだなw
>>218 江戸時代って平均身長がもっとも低いはずなのに
山岡鉄舟なんて188センチあんだよな。
218 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:52:13.14 ID:qRm32Oq0
良いもの食ってたんだろうね
219 :
既にその名前は使われています :2012/11/18(日) 23:56:52.40 ID:7/PubOo9
220 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:01:45.30 ID:StXdegt8
手盾と日本刀の話はよく聞くけど、結局盾の概念が発達する前に両手武器に目覚めちゃって最初から手盾じゃ防御力不足にだったんだろうなって思う ネトゲの高レベル帯かよ
221 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:05:43.26 ID:qRm32Oq0
いずれにせよ外敵に怯える事がほとんど無かったわけだから そこまで本気で戦争やってたわけじゃないんだろうね 言う事聞かないなら脅すぞ、ってくらいで
222 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:09:41.25 ID:Akg4Nu8D
日本人の気性で槍持って吶喊とかイメージし難いしなw 河とか挟んで野次の飛ばし合い>偶にキレた奴がリアルファイトに突撃 程度かとw
223 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:10:51.46 ID:5LtNFIaX
>>220 盾なら弥生時代からあったぞ。律令時代も盾持ち。
つか、盾という概念が発達するどころか、甲冑が未発達な連中が頼ることが多いんだわ。
西洋でもチェインメイルから板金鎧に置き換わる頃には
盾は廃れて来てる。で、片手武器でなく両手持ちのポールウェポンなんかが
流行ってきた。
224 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:12:03.95 ID:iqVcfHaf
>>223 ヘヴィファイトとかで盾持ってるのはどういう事なんだぜ?
225 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:13:37.57 ID:wN+MjPHT
現代人がいくら考えても日本刀の素晴らしさは理解できないんじゃないの 有効だから流行ったわけだし、たぶんなまくらで一人が一殺すれば充分だったんだろう 振り下ろされたらどこに当たろうと戦闘不能になる兵器なんだから、奇襲と追撃の伝統があったわけだな さきに攻勢に出られたら反撃不能なのが長所だったんじゃないかと思う という訳で日本刀より日本人の戦略・戦術面での巧みさを評価していくべき 考えてもみろ、大名格という専制君主制で、何人も戦の天才が日本にいるんだぞ、日本人やばい
226 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:14:09.43 ID:fW1QEULd
日本には一度に数回斬れる両手刀があってだな
227 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:15:53.35 ID:5LtNFIaX
228 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:19:31.82 ID:5LtNFIaX
>>222 でも昔の日本人はこんな風に言われる人たちだから、現代日本人基準で
考えてもしょうがないような。
ヴァリニャーノ『東インド巡察記』
・日本人は、人を殺すことを、動物を殺すことよりも重大には考えていない。そのため取るに
足りない理由からだけではなく、自分の刀の切れ味を試すためであれば人を殺してしまうのである。
自分の屋敷でも人を殺すことがあり得るし、戦争が実に絶え間ないので、大部分の人々が刀で
命を奪われているものと思われる。
229 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:20:10.37 ID:qDSy0GF2
そんなに短時間でガシガシ敵斬るとかどんな猛者だよ。数十人単位なら連続できれるんじゃないかな。 さすがに1戦闘で100人とか斬る人間がいるとはおもえんw
230 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:20:13.51 ID:iqVcfHaf
イングランド兵のことを言ってたのか、なるほど
231 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:21:11.28 ID:Akg4Nu8D
日本刀の素晴らしさを説きだしたのは現代人だろw(しかも外国人) ただ自分の納得のいく物を作っていたら世界トップクラスでしたwという日本人によくあるパターン
232 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:21:41.22 ID:yQSE8H++
平原の少ない日本だと盾持って移動するより機動力があるとか しょせん片手で持つ盾なんかだと両手武器の渾身の一撃の速度にも強さにも ついていけないとか聞くね
233 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:25:34.04 ID:5LtNFIaX
>>231 宋代〜明代の中国人とか、ポルトガル人とかオランダ人が
その素晴らしさを説いてるけど。多分一番早いのは宋の欧陽脩で
江戸幕府に捕まったロシアのゴロヴニンがダマスカス剣並みだと
絶賛してたのもあったな。
234 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:26:32.33 ID:iGOR9E5i
ガニー軍曹の番組じゃ、 日本刀は、レザーアーマーはスパスパ切り裂いてて、 プレートアーマーも斬れはしなかったものの、突きで穴開いてたな
235 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:27:48.09 ID:5LtNFIaX
>>234 つべに動画あるな。
反りがあるから鈍器として直剣より衝撃力があるのはわかるけど、
突きも強いってのは意外だったわ。
236 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:30:01.30 ID:eIWXGD1j
盾で防御されてフレイルと体当たりで吹っ飛ばされて終わりじゃん?
237 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:32:22.98 ID:IzrhOArJ
大振りを食らえば盾だって壊れるけど?
238 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:33:53.88 ID:5LtNFIaX
>>237 片手持ちの盾で両手持ち武器の打撃を受けても身じろぎもしない
御仁なんでしょうね。
239 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:35:46.33 ID:eIWXGD1j
両手は攻撃は良くても防御が疎かになってるからね
240 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:36:17.20 ID:wN+MjPHT
そんなに破壊力あるってことは ますます耐久性を考慮する必要性がないな ぶっちゃけ寡兵ならリベリアとか現代の機械化歩兵でも弾切れたらパンピーに撲殺されるわけだから 人的資源が慢性的に貴重な戦国時代で5人も切れば英雄だろう
241 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:36:54.18 ID:uxJUVqX8
当時は鉄の質が悪くて使い捨て状態だったって事? そんな中にも名刀が存在する訳だ
242 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:36:59.79 ID:4HZ8Ra6m
「血潮がつかないとしたら何人も斬りたいか?俺はそうは思わん」 「だが、斬りたくなくても結果として斬ってしまうのが村雨」 「今日までに29人辻斬りを返り討ちにしたが、刃こぼれどころか曇り一つない。天下の名刀とは実に恐ろしきものよ」 って古河公方さんが言ってた。
243 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:38:36.57 ID:5LtNFIaX
>>241 注文打ちと数打ちとでグレードは全然違うんじゃないの?
まあ、実のところ美術品としての価格は段違いだけど、
実用品としてはどの程度違うかは正直知らん。
同田貫とか村正の数打ちもあるけどイメージ的になんか強そうだわ。
244 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:40:22.91 ID:UwRQ00qX
西洋武術は打ち合いしてるの見たことあるけど、 日本刀のっていつも止まってる相手なんだよね。 動いて打ち合ってるのはどこかに動画ないの?
245 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:41:29.55 ID:wN+MjPHT
剣道
246 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:42:51.88 ID:UwRQ00qX
>>245 剣道は型が決まると打ち合いやめちゃうじゃん。
そうじゃなくて相手が待ったするまで打ち合う系のが無いかな。
247 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:44:13.20 ID:Mq+h8ulT
時代劇の殺陣 もっとも実際の戦場だと槍とかの方が多いだろうけど
248 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:44:14.77 ID:wN+MjPHT
殺す気かよwww
249 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:44:19.81 ID:IzrhOArJ
その西洋武術ってのは打撃系の格闘技のこと?
250 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:44:41.05 ID:WQ/n4I2K
スポーツチャンバラとか
251 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:44:52.50 ID:Akg4Nu8D
時代劇でも見てろよw
252 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:54:05.36 ID:Mq+h8ulT
剣道の技が決まった後とか実剣でやったらその時点で相手戦闘不能だ
253 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:54:54.27 ID:0zbtereo
刺突では相手の突進を防ぐ事はできないってのはベトナム戦でも実証されてるから 西洋甲冑で切ることを防がれた日本刀は分が悪いんじゃないかなぁ チャージと打撃の威力は西洋人の強さも含みで騎士に分がある、その分コストは高そうだけど 誰かヘヴィファイトで日本の甲冑と木刀あたりで打ち合いやってくれりゃ早い話なんだがw
254 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 00:56:21.13 ID:Mq+h8ulT
244って死体を切り刻むのが見たいだけの変態なのかよ
255 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:01:55.94 ID:vnN2BvNp
256 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:03:03.76 ID:0zbtereo
面白いな、これをもっとガチでやって欲しいw
257 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:03:16.07 ID:VqT1kAYf
>>244 その西洋武術って所詮復元のヤツだろ。本を見ながらこんな感じこんな感じで
再現してるやつ。
>>253 >刺突では相手の突進を防ぐ事はできないってのはベトナム戦でも実証されてるから
なんかベトナムであったの?あと当時の日本人もああいう甲虫みたいな甲冑と戦うことになったら
別に刀や斬撃には拘らんと思うぞ。
258 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:04:15.74 ID:VqT1kAYf
259 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:06:10.37 ID:cwv1Y+Bu
Samuraiが自分の武器にびびってるwww
260 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:07:10.31 ID:0zbtereo
復元としても文献に残ってるのは強みだよな 日本は口伝が多かったからそこが惜しい
昔見た名人芸で思い出した。 試刀術の御宗家が巻き藁を下図みたいに切ってた。 技名が「燕返し」で、マジで漫画みたいだった。 ┌┐ ││2切り下げ │/ //1切り上げ /│ ││ 1で切り上げて、落ちてくる前に2で切り下ろすのね。 こんなコトが出来る人等が居るなら、 色々とウソっぽい逸話も本物かもしれないと思うよ。
>>260 まあ、平易な教則本がかなり現存してるのは確かだな。
日本の剣術伝書だとまともな絵がついてるのすらまれだし
言葉使いも独特。
>>261 あれはあれで素晴らしいけど、あれを極める方向で行くと
なんか剣術とは別のジャンルという感じもするが。
264 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:14:50.59 ID:HzBnOUSC
最上鉄の無垢鍛えの名刀なら、百人切りくらいはできたんじゃないかな ただ日を置かずに連続切りだと、曲がりと疲労が戻る間がないから痛めるの早いだろうね それと、鉄の刀身が駄目になるくらいならね、そのずっと手前で柄や拵の方が先に壊れると思うよ
>>264 拵えもそうだけど、実際やるとなると切る人も大変そうだなw
266 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:22:13.62 ID:wN+MjPHT
祖父母宅に軍刀が昔あったが 厨房の時に抜き身で木材の机に立てかけたらズブッとめりこんだのを不意に思い出した そのあと俺がどうなったのかはお察し へし切り長谷部とか作り話じゃない とりあえず斬ることに関してはすごいよ日本刀
267 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:23:28.82 ID:HzBnOUSC
>>265 中の人の大変さ的には、3人切るだけでもいっぱいいっぱいじゃないかなw
10人も切れるならもはや達人だと思う
268 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:24:56.94 ID:2oX7t5jW
一般的な刀で斬って2〜3人、突きで10〜15人程度いけたらしい。
269 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:27:11.23 ID:wN+MjPHT
剣道やってる奴は誰でも知ってることだが 突きが一番決めにくい
270 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:30:12.26 ID:8/FrH2D9
アニメやゲームみたいに刃こぼれ一つしないなんてあり得ねえんだよ 血ですぐ錆びるし
271 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:31:29.05 ID:HzBnOUSC
それと、日本刀の切れ味語るなら、刀身の造りだけじゃなく「砥ぎ」も重視した方がいいよね 砥ぎの技法と砥石の細やかな調達・探求は、むしろこれこそが日本独特の文化じゃないかな?
272 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:32:26.66 ID:w5xljik9
戦争で使うのはまず槍だろ 近接肉弾戦で初めて小回りの聞く日本刀の出番だな まあ個人の技量がものを言うだろうな 下手糞が振るうと数太刀でぼろぼろ でも達人が振るうと20人でも30人でも切れるみたいな
273 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:38:46.60 ID:yQSE8H++
274 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:39:18.75 ID:wN+MjPHT
落馬狙いや矢倉攻めに槍が都合よかっただけじゃないの 長槍が実家にあるけど、あれって腕力要るのよ あと思ったほど殺傷能力無いのよw突いて死ぬ部位ってあんま無いんだよね
275 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:40:16.36 ID:Mcsa4Omw
刀はヒゲと一緒にアゴまで剃れるので強い
276 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:41:57.77 ID:0zbtereo
>>273 こけたら起きれないってのは馬上試合に使うアーマーとごっちゃにしてる誤りですぜ
もみ合いの格闘戦にも強いというのが実際の所
277 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:45:53.62 ID:3IotMs0M
>>49 100均の鶏肉用の包丁にこんなのあったな
278 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:48:02.17 ID:IGj3AiiO
鍔迫り合いなんてやったら折れちゃうのか
279 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 01:49:13.61 ID:IzrhOArJ
刀は折れる前に曲がる
基本的に刃と垂直方向なら折れないよ。 横からだと危ないけど。 「横からハンマーでカツンと行ったら簡単に折れるよ」 なんて言われたことがある
281 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 02:06:03.78 ID:HzBnOUSC
>>280 それは作り方間違えてる刀じゃないかなぁ(四方詰めの悪い例みたいな)
282 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 02:06:35.87 ID:xewybK20
週2〜3回くらいしか包丁使わんが半月もしたら切れ味露骨に悪くなるな。 ダイヤモンドシャープナーすげぇ。
283 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 02:10:04.78 ID:Iy8wQweS
数人って出てたからTDNスレかと思ったら違った
284 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 03:04:33.64 ID:zhcPXF2F
まぁ日本刀で何人切ろうが結局飛び道具最強なんですけどね 構造的欠陥の多い和弓ですら刀とどっちがいいと言われれば和弓選ぶのが武芸者
285 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 03:08:32.92 ID:TCFuhQa3
一つの近接武器で何度も人殺せる必要性って実際そんなにあるか?
>>285 無い。多くても四・五人やれりゃいいんじゃんねえの?
理由?相手は逃げるか死に物狂いで武器で抵抗してくる上に防具を身に着け自分は重い装備を身に着けてる。
そして、刀剣類や長柄武器を使うのは戦も後半でたった一人で戦ってるわけじゃなし。
そんな状況で何人も切らなきゃいかんって思う?
287 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 05:56:06.14 ID:DdGlGjci
このスレ定期的に立つね
288 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 06:52:57.19 ID:eLrlPQJa
ID:mAqIAMqvが逃げててワラタww
289 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 07:29:17.97 ID:2WENq5I5
大豆がにくと同じれべるのアミノ酸すこあを持ってるらしいので 大豆や枝豆をよく食べてたらあり得る気はする
290 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 07:59:24.43 ID:0rZ25Y7w
刀はわりと柔軟性があるぞ つべで動画見て来いよ
291 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 08:25:03.32 ID:SLHak51l
>>284 自分でバカみたいな書き込みだと思わないのか
石が最強
293 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 08:31:53.59 ID:eTw/QIF3
塹壕や火点を潰すために吶喊ってのはあるだろうが、使うのスコップとかだしなw 101大隊とかは刀じゃないけど、突撃しすぎ部隊定数より戦傷者多いってどういうことなの・・・
外科手術用のメスでもデブを斬る時は何本も変えるんだぜ 日本って戦国時代はそこらで斬り合ってるイメージがあるけど実際にはそんな事はなかったんだぜ イメージする合戦すら合戦じゃないからな 斬り合いとか稀なレベル 江戸時代に入ったら稀どころじゃない
295 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 08:42:28.47 ID:NaBbJSrq
296 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 08:43:53.13 ID:eTw/QIF3
俺はもう許したよ
297 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 09:05:36.65 ID:TCFuhQa3
大量に人殺す場合はいちいち各個撃破で斬り倒すこと考えるよりは 火計だったり兵糧攻めだったりだろうしな 多対一のガチ斬り合いという構図を作り出す事がそもそも負け戦だろうし
>>294 いつも思うんだけど手先で扱うメスとか包丁と刀って全く使い方違うじゃん。
そういうのは繊細な切れ味が維持できなくなったら即替える必要があるわけで。
脂肪ってすごいねって話
300 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 10:19:25.45 ID:60uAp2x9
朝鮮人が立てたスレにおまえら優しいな
301 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 10:23:14.23 ID:8YvJKFNx
移民乙
302 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 11:00:32.88 ID:BJekfzB/
昔見た動画で成功して喜ぶ女の子かわいい
303 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 11:41:44.97 ID:Y02+8VZj
304 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 14:29:06.53 ID:drIEzmOc
刀は殺傷力を競うものではない 美しさだよ
刀は突くもの、槍は切るものは戦国武人ならあたりまえのこと 長槍は叩くものだけどな
306 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 16:16:45.66 ID:QN4AJydw
>>305 >刀は突くもの、槍は切るもの
それって刀並みの二尺の穂先の大身槍を使う佐分利流に伝わってる言葉だぞ。
そこ以外に出典があるなら教えてくれ。
307 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 17:46:05.12 ID:Akg4Nu8D
ネ実の出典なんて民明書房だけだからガチで語りたいなら刃物板でもいけよw
308 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:16:36.06 ID:/AX6a5Y8
全くだな。マジレスすりゃ良いと思ってるんだろうか。
309 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:20:35.74 ID:q65FowO7
つーか刀だろうがバスタードソードだろうが切れなくなっても 撲殺できるから問題なくね?
310 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:21:54.76 ID:4nq6vvu/
民明書房といえば男塾で刀使うのは桃太郎と赤石先輩だけだったか あと打ち切り寸前あたりででてきた変なオカマ
311 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:22:17.51 ID:04hhoTal
中途半端に切れなくなった状態が一番危ない 刺さったまま抜けない
312 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:25:42.35 ID:594+U4R0
撲殺するには日本刀軽すぎる 相手が無防備なら効きそうだけど それなら切ったり刺した方が良い
313 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:33:05.29 ID:Akg4Nu8D
相手が無防備じゃないなら斬るのも殴るのも一緒じゃね?
314 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:37:03.63 ID:xx0Iy6D9
刀というより、人の油ってどんなもんやって話だよな そりゃ試せないわな
315 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:39:16.82 ID:vbHSHI9y
ネ実と専門板のk/dえらいことになってんな 薩摩なんてレベルじゃねぇ
316 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:40:43.14 ID:hRcwYoya
斬る→刃がこぼれる→研ぐ→斬る これを繰り返すことで本当の名刀が生まれるって昔の師匠が言ってた 今でも「そりゃ何か違うだろ」と思ってる
317 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:41:52.78 ID:yQSE8H++
二尺四寸(≒73cm)、1kgの鉄棒に叩かれて軽いも糞もないと思うが
318 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:42:32.35 ID:eTw/QIF3
名刀はまず、ぽちっ^^;することからはじめないと
319 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:42:45.60 ID:iSD/izSD
つーか太刀(鎧兜をぶん殴るためのもの)と刀(着物姿を斬るためのもの)どっちの話なんだ どっちにしろ戦国時代以前は槍持ってないやつはLS入るなって話だが
>>319 太刀の刷り上げ刀とかあるから、厳密な分類は野暮ってもんだよ。
321 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:56:41.24 ID:iGOR9E5i
322 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 18:58:09.54 ID:594+U4R0
>>317 一度安物でもいいから
バイクのプロテクター付けて壁でも殴ってみ
323 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:00:31.98 ID:snnXnVLO
よしフルメイル貸してやるから鉄の棍棒で殴らせろ
324 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:01:36.73 ID:594+U4R0
よし、俺はプラスドライバーでお前の事刺すだけでいい
325 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:09:00.74 ID:6tQpsGJp
寒い日にタンスの角に足の小指をだな
326 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:25:12.48 ID:uxJUVqX8
うるせー二重とびして縄跳びを耳に当てるぞ
327 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:27:33.74 ID:fYo/H0Gw
日本の剣豪 宮本武蔵 対コジロウ戦にて 10人以上の弟子&武蔵vsコジロウ1人で勝利 足利義輝 刀を何本もつかいまわし1対数千で数百人たおす 上泉なんとか 味方側50人対敵数万人の野戦で勝つ
328 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:31:17.52 ID:y0jNbOMU
武蔵が一番正しいなw
329 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:32:48.64 ID:fYo/H0Gw
宴席で刀できりかかられて扇子で受け流した剣豪もいたな たしか九州の奴
330 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:36:27.97 ID:FR/rLCPO
二代目はクリスチャンって映画でも二、三人切ったら切れ無くなるよってゆってた
331 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:39:31.76 ID:XmeEB3g1
侍は基本的に弓騎兵だから盾餅はいないんだってばよ
332 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:41:41.38 ID:X6MbPoNk
>>328 決闘に負けて昏倒してた小次郎が蘇生したところを叩き殺されただけじゃん。
全然意味合い違うよな。
お前等ほんと剣士やら刀が大好きだよなー 日本ももっと銃が身近な存在にならないといつか未来に戦争起きたらあっという間に本土制圧されそうだ
334 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:53:57.12 ID:X6MbPoNk
>>333 剣士やら刀が好きなのと銃が身近じゃないのって別に関係なくね?
アメでも剣とか刀とか好きなヤツいっぱいいるし。
あと銃が身近になったって本土制圧できる力のある勢力に何かできるとかねーわw
335 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:56:43.33 ID:04hhoTal
いくらアメ公でも軍用装備纏った兵士に対して民生用の銃じゃ無理ゲー
336 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:57:51.32 ID:y0jNbOMU
>>329 東郷重位、示現流の開祖かね
切りかかったのが島津の殿さんってのもアレだがなw
337 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 19:58:46.12 ID:X6MbPoNk
>>335 だよな。逆にあいつは銃に幻想持ちすぎだわ。
>>307 そういう事は刃物板もどっちかと言えば専門外なの。
339 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 20:59:23.46 ID:X6MbPoNk
>>338 刃物板の人?前に行ったことあるけど何で逮捕されたパンツ小沢が
あそこに入り浸ってんのかな?
340 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 21:36:32.15 ID:n3ocgIcS
>>327 武蔵はタイマンで勝ったよ
当然、負けそうになった時の為に弟子を控えさせていたけど一応は勝った
ところが、死んだと思った小次郎が少し動いたのにビビって弟子たちを呼んでフルボッコ
武蔵は体格がキャラ勝ちしてて、下調べを入念にして立ち位置まで計算する慎重派
武器も相手に合わせてより有利な武器を使う
短刀、槍、時には弓までも
臆病とも言うけど、それくらいじゃないと無敗とかは無理
341 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 21:52:02.80 ID:SoQu20S/
>>339 いや、たまにいってる程度。小沢はとっくに釈放。おまけに障碍者年金でウハウハ生活。
つーかマジレスしてもいいだろw スレタイからしてアレだからネタもマジも糞もねえだろ。
342 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 21:53:43.00 ID:Akg4Nu8D
>武蔵はタイマンで勝ったよ 見たのかよwww
343 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 21:54:24.30 ID:AalHd2F2
ネタになってないただの煽りレスよりはマジレスの方が少しマシだなw
344 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 22:38:38.25 ID:X6MbPoNk
345 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 23:35:53.66 ID:TDQA5jK6
またきてんのか 旧速にまだあんだからあっちでやってろよ
346 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 23:42:01.72 ID:X6MbPoNk
いきなり出てきて旧速とかなんだこいつ? パンツ野郎の話なんかしたからなんか変なのが寄ってきたんですかね?
347 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 23:42:48.66 ID:Akg4Nu8D
ちょっと前にいたスクリプト君みたいに本巣でハブられて流れ着いたっぽいなw
うろ覚え書いておいて突っ込まれると「ここはネ実だから」「ネタだから」で 逃げられるのはラクだろうなw
349 :
既にその名前は使われています :2012/11/19(月) 23:58:00.87 ID:Akg4Nu8D
すべての発言にはソースを張って真実だと証明しなきゃいけないなんて大変だねw
350 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 00:10:20.53 ID:Uq0alTcr
351 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 05:45:06.32 ID:o4RB65/l
>>349 こういうマニアックくせ―話題はソース出さないと罵倒される場合もあるから。
なんつーかこのスレってネタさが足りない気がする。このスレはネタか煽りか分かりづらい。
VIPやニュー速、アフィカスとかの方がマシ。
そもそも日本刀は護身用のサブウェポンであって、メインは槍だの弓だので戦ってたからな 刀を抜いたときは負け戦ってのが定石
353 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 07:01:02.90 ID:zUX3X3P6
どうぞアフィカスにお引き取りください
354 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 07:03:06.83 ID:vtcDqIYp
自分の思い通りに行かないと文句しか言わない男の人って・・・
戦国時代の槍は叩くものだよ
ちなみに戦国時代のメインウェポンは石な 外交戦略→陣取り合戦→決着つかない場合→投石合戦→決着つかない場合→弓の打ち合い→決着つかない場合→槍合わせ 槍合わせって言っても刺しあうんじゃなくて押したり押し返したりするだけだけどな これで終わらない場合にようやく斬り合うんだぜ・・・ 武田信玄が強かったのは外交戦略と陣取りがうまく投石隊が強かった 馬による輸送能力の高さが武田騎馬隊と言われる要因だしな
357 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 09:16:21.67 ID:77diG9rU
>>356 石傷の報告は矢傷より少ないし、島原の乱みたいに籠城側が落とす石による負傷が混じる場合もあるからな。
武田の投石隊なんか三方が原の戦い見る限り挑発レベルだよ。
武田は小石じゃなくて金を投げたから強かったんだよ
>>356 投石がそんなに強かったら、他国も採用するよ。
野戦を考えた場合に石は重いからな。
石1個持つなら、より威力のある矢や鉄砲玉の方が10倍は持てるんじゃね?
現地調達するにしても、都合のいい大きさの石がいつでも手に入るとは限らないし
そもそも柵やとか作る方が優先でしょ。
360 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 09:44:35.67 ID:77diG9rU
十字軍時代くらいだと西洋でもまだ投石兵の存在感はあったけど 鉄砲普及後はかなり影が薄くなったな。
361 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 10:00:40.62 ID:ogDmqkkn
西洋はまともな弓兵が少ない(イングランドのロングボウとか)ので 射撃速度の高い投石兵の居場所が割とあったよ。 クロスボウは発射速度が遅すぎて(2本/分)、弓兵(14本/分)に比べると 制圧力が弱く、クロスボウ兵が弓兵の2倍居ても撃ち負けてしまう (クロスボウ兵200人=400本/分、弓兵100人=1400本/分) 弓は専門職なので簡単に養成できないのがネックだったとか。 弓槍刀全部使える重装騎兵(侍)が居た日本や弓が基本技能の遊牧民がむしろ特別? ロングボウ兵は税金の減免とかで特別扱いされてたぐらいだしね。 その点、クロスボウや鉄砲は持たせれば使えるのが大きい。
362 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 10:53:55.39 ID:77diG9rU
>都合のいい大きさの石がいつでも手に入るとは限らないし ちなみにこれに関してはテラコッタとか鉛で投擲用の弾を量産するというのを 古代人ですらやってた。
363 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 11:04:09.89 ID:azfRN8on
のちの雪合戦である
364 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 11:07:01.69 ID:XLtJtqnu
人を飛ばしてたのどこだっけ
365 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 11:11:41.44 ID:54rbPuQ8
南斗だろ 南斗人間砲弾
366 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 11:19:42.07 ID:KVNo4WgL
ここまで山田浅右衛門なし
367 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 11:27:10.93 ID:RRAnbsMX
ロングボウ兵のマッチョ画像はよ
368 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 12:04:14.75 ID:DhngvncS
日本だと熟練弓兵が量産できたので石弓のたぐいは発達しなかったみたいだな
369 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 12:06:46.85 ID:s9vfBNNf
向こうは戦いの規模が違う
370 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 12:10:01.61 ID:77diG9rU
371 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 12:17:44.95 ID:vtcDqIYp
大陸は20万とかの規模だろ
研究によると、少数ならボウガンらしきものが有った形跡は見つかってるんだけど 単純に技術が伝播しなかったっぽいぞ
373 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 12:27:09.88 ID:54rbPuQ8
木材の質とか湿度的なもんでボウガンより弓って事になったんだったっけしらんけど
374 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 12:36:42.43 ID:77diG9rU
>>372 少数どころか弩だったら文献見る限り律令時代の有力な兵器の一つだけど。
律令制は中国の模倣だから兵器も真似したわけで。
>>373 諸説あるが、弩は律令時代に「禁兵器」として私有が禁じられたのと
武士(律令時代の上級兵士や健児制の段階でそうなんだけど)が騎射主体に
なっていったことが衰退の原因だとか挙げられるな。
375 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 13:04:40.82 ID:DhngvncS
雑兵は槍か薙刀で突っ込めばおkって考えてたぽい
376 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 13:06:32.05 ID:O58Sqsls
日本人はとにかく槍が好きだからな
377 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 13:17:33.06 ID:fMVAtRwZ
ソース
槍が好きというか、弓と長槍がメインだったのが戦国時代
律令時代に弩があったことすら知らないヤツが何言ってもねえww 372 名前:既にその名前は使われています[sage] 投稿日:2012/11/20(火) 12:23:33.95 ID:PDOQxPIx [3/4] 研究によると、少数ならボウガンらしきものが有った形跡は見つかってるんだけど 単純に技術が伝播しなかったっぽいぞ
>>376 平安後期〜鎌倉中期くらいは薙刀と手鉾くらいでほとんど槍なんか
出てこないんですが、そのとにかく槍が好きな人たちはどうしてたんでしょうか?
>>369 ロングボウの話が出てるからイギリスのことをいうと、天下分け目の合戦である
タウトンの戦いすら双方4万前後だよ。別段日本の戦いの規模が小さいかというとそうでもない。
382 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 13:48:21.92 ID:azfRN8on
戦場は間違いなく小さい
383 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 14:03:54.95 ID:S1V6v3SE
何でsage移民が大量に湧いてるんですかねぇ
384 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 14:05:25.83 ID:y5E+TbSj
お前らが信じてそうな事 ・刀は数人しか切れない ・戦場では刀は使われない ・馬が小さい
山と湿地帯が多いから、大型の攻城兵器みたいなのは発達しなかったって説ならある
>>383 軍板にバカのレスが晒されてたから来ちゃったw
>>385 で、弩については少しはわかりましたか?
ああ、そうそう。
>>372 の研究によるとの研究って何?
ソース出してくれるとありがたいんだけど。
籠城戦の期間が短いしな 作るのがめんどくせーんだろう ぶちこむような高い壁もない気がする
あえてスルーしてたんだけど、そんなに間違ったこと言ってないじゃんw
390 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 14:14:11.78 ID:tmZSiJYS
移民は巣に帰れよw
>>388 でも朝鮮に築いた倭城を多様な攻城兵器を持つ大陸側がろくに攻め落とせてないんだから
国内でしか通用しない築城術ってわけじゃないんだよな。
394 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 14:41:58.27 ID:XLtJtqnu
なんかこういう空気やだな
中身の無い揚げ足取りじゃなくて、槍を手放した乱戦もあったよなくらいで頼む
396 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 14:55:11.24 ID:y0Hl9TzX
鳥羽伏見の戦いで維新志士の緋村抜刀斎は日本刀で無双してたんだから刀=負け戦ってのは無いだろ
だいたい日本の合戦ってのは交渉と兵糧攻めで終わりますし 無駄な戦いは好まない
399 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 15:22:51.83 ID:iFSVK5qd
ボウガンって素人でも撃ちやすいけど弓に比べて連射性能が劣るんだっけ?
>>394 ごめんごめん。
この板の人間ってずいぶん繊細で打たれ弱いんだなw
イヤだったら駄法螺をほざきまくってるID:PDOQxPIx を責めるのがいいと思うよ。
>>395 とりあえず早く日本に弩の技術が伝わらなかったという研究早く出して下さいよー。
ほらほら、この研究だよ。
372 名前:既にその名前は使われています[sage] 投稿日:2012/11/20(火) 12:23:33.95 ID:PDOQxPIx [3/7]
研究によると、少数ならボウガンらしきものが有った形跡は見つかってるんだけど
単純に技術が伝播しなかったっぽいぞ
伝わって無いとは言ってないけどね 拡散せずに廃れたって言い換えれば満足かな?
402 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 15:44:01.12 ID:S1V6v3SE
>>399 クロスボウは弦を戻すのが大変なのでリキャがクソ長い
403 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 15:58:44.52 ID:KVNo4WgL
また移民か
404 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 15:59:37.78 ID:DZLAbj7B
日本刀のエンチャント:デスは5回までしか使えない
405 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 16:04:14.53 ID:HjCkwR6K
第三次世界大戦の後に人間が残ってたら 戦争は石器武器ってうまい言い方w
406 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 16:13:48.78 ID:q01DgAA9
407 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 16:26:32.02 ID:B07N0hyQ
中国の弩が少数伝わったけどスタイルに合わなかったのと製法が伝わらなかったってばっちゃが言ってた
408 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 16:35:15.97 ID:5WOJlBF6
日本刀つっても材質や作りで性能差でまくるから量産されてるユニクロ刀はすぐに刃こぼれ起こして切りにくくなる 名刀と呼ばれるものはランクが違うから変なもの切ろうとしなければそうそう刃は欠けないもんだぞ 弓は手馴れれば射撃→次弾の矢を取る→再装填して弓を引くまでの動作が2〜6秒だな。命中率は気にしてはいけない クロスボウは物によるだろ。強力なのは弦引くのにかなり力いるから足で押さえて両手でおもいっきし引っ張るやつもある 威力抑え目のやつなら弦のセットも楽だし再装填は6〜10秒くらいだと思う ここまで全部想像で書いた
409 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 16:45:15.34 ID:azfRN8on
弩はハンドル回すだけで連射出来るってガッツさんが言ってた
410 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 16:52:02.05 ID:KpfBPsJb
>>1 を言ってた鈴木真哉もいまじゃトンデモ学者扱いになっちゃったな
騎馬隊は日本にいないとか、日本刀は実戦では使われないとか、当時は結構信じてた人もいたのに
そもそも学者じゃないか
411 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 16:59:06.57 ID:s9vfBNNf
>>409 連弩は構造複雑で作りにくい、壊れやすいのに威力は低いうんこ武器だから・・・
山岳戦や籠城戦で長槍が主力だったとは思えないしな 大規模な集団戦では日本刀の出番は無かったって方が正解に近いかも 騎馬隊についてはどうなんだろうね 武田の騎馬装備率は近隣最低だったけど 騎馬のみで組織された少数精鋭の部隊はあったらしいし
413 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 17:12:29.47 ID:iSXjQ4mS
>>408 秦の弩は他国よりも強く遠くに飛び
連発して雨のように降らす事も可能って
英雄(ヒーロー)って映画で言ってたよ!w
414 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 17:12:43.59 ID:VYGmCvHS
>>408 日本刀が切れにくくなるのは刃こぼれ以外の原因もあるからよほどのものでなければ材質云々はあまり関係ない
鎧着てる相手が前提のものと服のみとでも変わってくるしね
クロスボウは構造上羽根のほとんどない矢になるから威力を抑えると命中率など有効射程が弓の半分以下になる事も
415 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 17:20:59.49 ID:KpfBPsJb
弩が伝わった当時は使われていたようですが その後武士の時代に移り変わると ・馬上で使いにくい ・武士とその郎党といった戦闘集団は幼少から弓の訓練をしており、連射の聞かない弩を持つ必要がない (中国でも弩は農民兵の武器です) ・弓より習熟は早いが、管理・維持コストは高い といった、要因で使われなくなっていったと思います。 その後、日本でも足軽、農民といった大規模集団先頭が始まりますが、 この時代は弩が復活するより先に、鉄砲が伝来し急速に普及しました おおざっぱにこんな感じじゃないすかね ざっくりしすぎで武士の時代と戦国期の間が長すぎな気もしますが
>>409 なにげにあれもチート武器なのよね・・・
現代の技術ならあのサイズであの威力・連射も不可能ではないらしいけど
417 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:16:38.44 ID:1BJb/m9C
あの島にいけば日本刀も丸太も拾い放題ですまぬすまぬ
418 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:23:43.11 ID:VNuOrsfT
頭を鉄パイプで何度殴ってもHPが1残る世界
419 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:33:37.40 ID:Pou6XtzT
>>415 馬上で使いにくいってのは関係ないんじゃねーかな
欠陥がある上に馬上だと更に使えない和弓を馬上で撃ってるアホがいたみたいだし
現代でも馬上弓の披露はあるけど、どう考えても伊達と酔狂の曲芸だろ、実戦向きじゃない
420 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:35:29.62 ID:vtcDqIYp
ガッツさんの筋力が異常だから
421 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:36:20.08 ID:vtcDqIYp
弓の上だとボルトが外れたりして危ない気がする
422 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:36:53.96 ID:hEfg3SxL
皮付きのマグロのでかいブロックをもらったことがあるんだが あれを切ってるときに思った どんな刃物でも脂を拭かなきゃ切れない… つまりデブ無双ではなかろうか
423 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:36:58.95 ID:s9vfBNNf
クロスボウは馬上じゃ再装填が出来ないので 真の意味で使えない
424 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:40:44.73 ID:o112q99L
戦場でのメインウェポンは弓と槍だからな
425 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:40:49.26 ID:Pou6XtzT
騎兵なんだから1発撃てたら十分だと思うの わざわざ馬上で再装填とか危ないことせんでええ
426 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:41:26.45 ID:zUX3X3P6
ボウガン10個ぶらさげとけばいいじゃん
427 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:46:01.55 ID:vtcDqIYp
馬なんて揺れるもんに10個も持って乗ったらボルト外れたり暴発したりすると思うんだが
428 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:46:53.30 ID:Pou6XtzT
あと和弓も基本的に一発限りやぞ 走りながら撃ってたら次の装填の前に角度的に目標が捕捉できなくなる 構造上左前方30度位にしか撃てないから当たろうが外れようが撃ったら逃げるしかない
429 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:48:27.36 ID:HjCkwR6K
クロスボウ10個ぶら下げた馬が こっち向かってきたらこえーよw
430 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:52:26.50 ID:DhngvncS
クロスボウ→いちいち馬から降りて再装填 和弓→安全なところまで馬で移動してから弓を引きなおす 使いやすいのはどちらか確定的に明らか
431 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:55:28.91 ID:vtcDqIYp
ああ、チャリオットだな
432 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 18:58:18.91 ID:O+zaFXt3
どこかの資料に、 ○○村のなんとかは戦で馬に踏みつぶされて死んだ とかあったのみた事あるから、騎馬が突っ込んでくるだけで俺は逃げるわw
433 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 19:01:10.82 ID:vtcDqIYp
日本のは小型つっても400kgぐらいはあるしな
434 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 19:01:38.48 ID:Pou6XtzT
>>430 狙撃精度的にクロスボウの圧勝だから馬から降りる価値はあると思うんだけどな
馬上弓って要は機動力を生かした強襲なんだから
最大の理由は、材料的、技術的に作れなかったってのがでかいと思うぜ
作れるんだったら和弓はもう少し小型化しとる
435 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 19:04:10.91 ID:s9vfBNNf
つまりカラコールは許された
436 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 19:05:42.39 ID:VtgAHPCw
足利義輝様だな 名刀を周りに大量に配置して壮絶な戦いの末、討ち死 刃が逝かなくても目釘なんかひと切れば直ぐ折れるし当たり前だな
437 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 19:19:43.57 ID:zUZ1eaeB
肉包丁用の研ぎ棒もってチャッチャカやりながら切ったらええんちゃう? しゃっしゃっしゃって数回なでるだけで切れ味復活するで?
438 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 19:24:21.19 ID:S1V6v3SE
和弓がでかいのは飛距離と鎧を貫通できる威力を求めた結果 蒙古の弓に比べて馬上で扱いにくいのは確かだけど ディスカバリーチャンネルかなんかでロングボウとクロスボウと和弓の比較やってたけど 威力、貫通力は和弓がトップだが矢尻の関係上鎖帷子で止まり、 ロングボウは鎖帷子の存在を前提とした細い矢尻を使ってるので鎖帷子で止まらないとか クロスボウの有効射程距離の短さと侮れない威力とか結構面白かったな
>>434 機動力が命の馬にも関わらず、
いちいち停止して再装填する意味なんてあるわけないだろw
だいたい和弓は立派な複合弓でその上引き幅が大きいように作られている
のだから、威力は大きい。
>>438 鎖帷子は矢に非常に弱いので、
鎖帷子を貫けないことはないと思われる。
441 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 19:35:20.37 ID:kb109vYj
2〜3人斬ったらダメになる説は司馬遼太郎の小説が発端らしい
442 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 19:39:34.41 ID:erYP+ZuM
東北1=近畿10 弓馬戦闘、夷リョウ生習、平民之十不能敵其一(続日本後紀) 東北1=近畿100 夷種衆多、逓相合従、賊徒数万、窮寇死戦、一以当百、難与争鋒(藤原保則伝) 関東1=近畿1000 戦士勇山東之民一兮当千、豈以皇畿近州之嬰児、対東関蛮夷之勇健乎(吉田定房奏状)
443 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 19:54:52.64 ID:O+zaFXt3
諏訪より東は今も昔も蛮族の住むところだからw
444 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 19:57:02.83 ID:5XwNBvGm
錆びた刀でも明鏡止水の境地を会得していれば問題ない
445 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 20:23:16.30 ID:Pou6XtzT
>>439 機動力が命だから馬上で再装填する意味ねーじゃん
ぐるーっと回ってまた撃つの?
あと和弓って射程が同時期のイギリスのロングボウの半分やで
大きさはロングボウのが小さいで
446 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 20:38:53.63 ID:VYGmCvHS
ロングボウって射程200メートル以上もあるのか
447 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 20:42:28.42 ID:Pou6XtzT
和弓は信憑性の薄い逸話的な記録が300m ロングボウは記録が残ってるのが500m 有効射程となるとまた別だろうけどな
448 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 20:44:25.44 ID:VYGmCvHS
そんなに行くんだ、でもロングボウの記録って信憑性レベルではどっこいどっこいだね わざわざドヤ顔で言うようなもんじゃないよw
449 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 20:48:45.38 ID:Pou6XtzT
なんで信憑性が薄いかってーと崖の上から射て船の上にいる奴射たとかだからだよw 正確じゃねーねぇよってこった
450 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 20:52:26.30 ID:VYGmCvHS
駄目だこいつ話し通じねぇw
451 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 20:55:11.93 ID:zUZ1eaeB
だれと話してんだよw
452 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 21:18:10.39 ID:fupWC4CE
平安時代の文献と14世紀の文献か…w でも和弓は鎌倉以降は武芸になっちゃって進化してないからそんなもんじゃね?
453 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 21:33:56.87 ID:o4RB65/l
>>436 別に昔の文献で特に目釘はすぐ折れるからこうしろああしろと書いてるのはないから別にすぐ折れるってもんでもなかったろ。
見かけたのは目釘は無くすなとかゆるみに気を付けろとか。
そういえば薙刀や槍も目釘構造だな。
454 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 21:40:30.69 ID:Z3Woec3+
文献とかいいよ。ここはネ実だぞ。 お前ら巣に帰れよ自己満足ヤロー。
455 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 21:48:24.25 ID:tmZSiJYS
>>454 お前みたいに煽るだけのアホがいるから仲間作ろうとして移民呼び込んでくるんだろw
456 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 21:54:38.83 ID:zyhKs/HK
ものどもマラを出せい!
457 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 21:59:22.60 ID:kb109vYj
wiki見たら日本も弓は縄文時代から確認されてるらしいな 元を辿れば大陸から渡ってきた文化なんだろうか? それとも「こういう風に槍を飛ばせば獲物狩りやすいんじゃね」ってたまたま同じ発想と工夫が別の場所で生まれて、それぞれ独自の発展を遂げたのか… 面白いな これはねじつみんとしてはインターネッツを用いた調査の必要があるな 移民は煽ってろ
458 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:05:23.79 ID:0ekQyG2x
どこからお客さんきてんだw
>>445 >>448 いやいや、ちょっとわかってないようなんだけど、
騎馬の集団がクロスボウを装備していたとする。
クロスボウを撃つ。
いちいち馬をとめて再装填するのか?って聞いてるんだよ。
弓なら上半身だけで再装填可能なので、そのまま馬で駆けながら撃てる。
だいたいクロスボウにはそこまでして使う射程と威力はない。
それと、
和弓の射程とロングボウの射程について記録がーって
いってるけど、それぞれ何の記録にそう書いてあるのかな?
460 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:06:21.49 ID:Z3Woec3+
>>457 wikiなんかアテにすんなよ自分の知識だけで戦えよ。
お前も文献厨とかわんねえじゃん。
461 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:06:28.81 ID:jwoPH3uU
インターネットでみた
>>436 鉄の目釘をぶっこんでる刀もあるが、
何だかんだ竹の目釘で支えたほうがいいケースも多いらしいぞ。
だいたい甲冑を着た相手をぶんなぐったりすれば、
西洋の剣だろうが何だろうが折れるときは折れるよ。
463 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:13:29.02 ID:vMtBJzvB
>>458 だいたいこんな板違いのスレにお客さんもクソもねえだろ。
464 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:13:47.57 ID:h9vr0IYX
人は服も着ているから血のりが付いて刃こぼれしている刀で切ったら 引っかかりがあって次の反応が遅れるだろうな そういうリスクの意味で切れるのが2,3人というのはあるんじゃないか
465 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:14:38.13 ID:zUX3X3P6
ネ実に板違いはないんだが 移民乙
>>464 刀の威力から考えて、
ぶあつい綿甲みたいなのを着てるならともかく、
普通の衣装に刃こぼれ程度で影響があるとは思えないな。
467 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:17:01.87 ID:1Qj02TRP
>>457 その辺の時代の道具は「民族ごと大陸からやってきた」だよ。土器の製作も含めて。
468 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:17:12.20 ID:VGcI5Wdi
戦場で2,3人切り倒したら十分過ぎるよな まあ2,3人で役に立たなくなるとはとても思えないけど
469 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:31:04.66 ID:7PyBMZ5K
470 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:31:16.26 ID:o4RB65/l
>>465 じゃあ、雑談系の板と統合しちまえよ。別れてる意味がねえだろw
ネトゲ実況って名前だけかよwwwうぇwwww
471 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:46:48.12 ID:Ph3vQ2tJ
ネ実で日本刀と言えば1つしかないだろ、つまり許された
472 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:48:03.98 ID:DqZVy5gH
pipipi
473 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:51:57.80 ID:y39CPQZL
斬馬刀なら何人もやれるんじゃね? ただ使いこなせればの話だけどw 日本刀は美しいけど耐久力が厄介とはよく聞くね ただ刃こぼれするのは筋力が足りてないからじゃないかとは思うんだけどね
474 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:58:04.19 ID:LPdVdY87
>>470 11はオワコンになっちまったし14は爆死したし名前だけってのであながち間違いじゃないけどな
それでなくても昔からネトゲ以外のスレ多かったから今更細かい事は気にしない方がいいぞ?
475 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 22:59:27.98 ID:RTAY2k5C
ここからは濃厚な戦国ホモスレ
>>351 確かにvipと比べてネタに昇華する力が足りないな。
そのくせvipperを嫌ってるから面白い。
あきらかに劣化版vipでしかないのになww
477 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 23:05:04.96 ID:Pou6XtzT
>>459 つーかね、戦場で馬上弓なんて日本にはほっとんどいねーのよ
んで
>>428 にも書いてるけど走りながらの射撃に和弓は絶望的に向いてねーの
左にしか撃てないんだぜ?方向転換したら撃てないんだぜ?
和弓の記録は源平時代の合戦記録と元寇んときの合戦記録、両方とも同じくらい
ロングボウの方は100年戦争時代中世イングランド軍ロングボウマンの記録
478 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 23:10:02.68 ID:0ekQyG2x
移民ちゃん確信突かれて顔面カタストロフィw
日本刀も和弓も弱いな
480 :
既にその名前は使われています :2012/11/20(火) 23:56:57.80 ID:TYE6xwKE
つーか2~3人でも人を切れる地点で既に刃物としてかなり優秀。
西洋の両刃剣とかあれは切るものではなく鉄でできた棍棒と一緒。
調べれば解るけど日本刀以外の剣なんて殆ど角のついた棍棒か突き刺すためのでかいアイスピック系ばっか。
>>457 人より動きの早い動物を狩る為に投擲系から進化したのが弓で普通の弓はどの文化でもほぼオリジナルらしい(ので細かい部分で結構違うとか)。
クロスボウとかになると何処かが発祥でそれを真似したってどっかで読んだ記憶があるな。
>>480 肉切り包丁ってさ、
重量と鋭さで斬る包丁だろ。中華料理の。
あれで肉をざくざく切って切れなくなることってあると思う?
ないだろ。
日本刀はその肉切り包丁の一般的な重さより二倍も重く、
さらに長く湾曲してるので、攻撃の衝撃が非常に強く伝わるようになっている。
カミソリみたいな軽いものじゃないんだから、
2〜3人どころかって話。別に両断しなくてもいいんだぜ。人を倒すには。
485 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 01:08:04.42 ID:qsrb3tIE
中華料理用の肉切り包丁とか聞いたことないので抜けますね^^; 中華包丁は基本的に厚刃と薄刃と中間の3つだけ。 四角のと三角のがあるのは地域性であって併用はしない。 肉切りっつったら基本的には牛刀か洋出刃かクレーバーかブッチャーナイフだろ
486 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 01:15:37.44 ID:d0SjRkBg
>>481 >>482 ちゃんとそのページ読んだ?
日本の馬上弓は鎌倉でほぼ消えてそれ以降戦場に出てこないよ
弓の大型化と大鎧が流行って取回せなくなったから
487 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 01:19:50.21 ID:UX5YubA0
キス捌いてると包丁が脂でマッハ キス天旨いわぁ
488 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 02:18:18.30 ID:olJPKnAi
錆びた鉈でも十分人殺す凶器になりえるだろうしなぁ
489 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 05:58:09.05 ID:fWAv7Njl
>>486 「鎌倉時代で」って言うけどお前こそちゃんと読んだの? 該当ページのどこにそんなこと書いてあるの? 元々大鎧は騎射用の鎧だよ。
足軽でもライトチェーンメイルくらいつけてるからな 刺す叩くならとにかく、そう何人も斬れるはずがない
492 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 09:01:44.79 ID:d6hSDpp1
>>486 あのさ、大鎧は平安鎌倉時代の騎射のための鎧だよ。
>>491 雑兵物語にもそんなことは書いてないけどなあ。なんか勝手な想定を作ったうえで
そんなことはできるはずがない、とか結論出してるよなw
493 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 09:05:43.21 ID:RuncMcRi
足軽って良くて陣笠に胴当て程度しか見たこと無い
494 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 09:52:58.96 ID:WJ2WarYK
まあ両手剣が最強なんですけどね 両手刀w片手刀w
足軽のほとんどは突っ立って数を多く見せるためだけだし
496 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 10:32:28.25 ID:Y2idi2J3
というのはデマな
戦国時代の足軽は重装備だったって説もあるけどな まあ家や戦場にもよるとは思うけど
498 :
◆MORE.TTvv6 :2012/11/21(水) 10:42:34.23 ID:mZCFPRKz
ワラジっていうんでつかね><; よくあれで走れたなーって感心しちゃいまつよね><; 漏れなんて足の親指と人差し指の間が痛くなりそうで怖いデツ><;;
499 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 10:46:43.86 ID:4A7JMzzO
足軽は5人で徒党組まされて後退=死刑って聞きましたよ
500 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 10:48:52.67 ID:nsFwbhVS
ウォーハンマーは遅くてダメなのかね
ハンマーって使うとしても建物の打ち壊しとかそんなイメージが そもそも武器として認識されてたのかなあ?と
>>500 重くてだめ
戦場まで装備担いでかなきゃならんから
長槍や長柄鈍器扱えるのは相当屈強な人か、戦場まで装備担いでくれる従者がいる人か、
戦場まで装備担いでくれる部隊が充実してる軍隊所属の人くらい
503 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 11:01:19.47 ID:RuncMcRi
>>500 お前ちょっとバーベル持って東京から大阪まで歩いてみ
>>501 自分で担げばわかるが、同じ重さでも重心が片寄ってるものって携行すると疲れるのよ
505 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 11:03:49.50 ID:WJ2WarYK
重鈍器は外国みたいなフルプレート向けだな 鎧潰してゆっくり殺す
506 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 11:05:34.71 ID:ySqOxMB7
結論でた?
いま4kgの鉄アレイもってウォーキングしてるけど 持ってるだけでも手が痛くなる 重いと握力も使うからキツイ
508 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 11:09:37.71 ID:0pU6E8V1
>>1 もっと平和に暮らそうぜ。
日本刀は戒めと心意気を表す美術品の扱いでいい。
実際に使うような状況になったら負けなんだよ。
509 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 11:41:29.63 ID:nsFwbhVS
じゃあウルヴァリンの爪みたいな武器どうよ って思ったら忍びが使ってそうだな
510 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 11:47:40.34 ID:RuncMcRi
なぜ暗黒はキワモノ武器ばかり好むのか
>>486 >>477 はすべからく馬上で和弓なんて使い物にならないって
いってるんじゃないの?
騎射が流行ったのはたしかに鎌倉時代付近だが、
大鎧が流行ったのも鎌倉時代付近だよ。弓対策に。
戦国時代は鉄砲と足軽と当世具足が流行ったんだよ。
>>502 重量によるが、ウォーハンマーって、せいぜい数キロの重さ。
現代の自衛隊やローマ兵だって一人で30kgの荷物をかついで
数十キロ歩けるように訓練されてたんだぜ。
そんな化け物のような重さのハンマーを想定してるんだ?
>>498 ワラジは滑り止めにもなるし材料的にもどこででも作れるので、
日本軍が岩山を登って敵を攻撃する際にもわざわざワラジをはいたりしているぜ。
確実な記録としては桂林城攻略戦で、周囲の岩山を占領したときに使ってる。
>>497 それは誰の説ですか?どういった文献から確認できますか?
具体的にお願いします。
>>513 その自衛隊の人だが、自衛隊で使われてる10ポンド(約4.5kg)ハンマーでも担いで何十kmと歩くのは相当体力ないときついよ
装具数十キロとはいうけど、きちんと負担がかからないよう担ぐ機能がついてたりやり方があったりするわけで
517 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 12:38:34.52 ID:LzUOJa7j
なぜ暗黒は移民してきて連投するのか
518 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 12:41:55.56 ID:nsFwbhVS
ニポンの甲冑ってなにでできてるん? 堅い木か?
>>518 要所は大きめの鉄板、他は小さい鉄板を繋ぎ合わせて作ってある
西洋でいうとこのスケイルメイルだな
鎖帷子もしくは鉄の板
521 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 12:55:29.56 ID:RuncMcRi
すっかり暗黒のすくつに
522 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 13:00:44.70 ID:RPvy9qEl
古代から現代まで、装備の内容は違えども 総重量は大して変化してないって 前この手のスレがたった時に誰かが言ってたな
523 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 13:01:13.08 ID:cifD07ws
>>498 >>514 沢登りするときあの謎の靴下?みたいのとワラジはいた事あるけどあれマジ滑らないよな
耐久には問題がありそうだったが…
524 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 13:05:54.24 ID:dZkRK19g
昔の人はわらじも自力でさくっと作れるんだろうし、稲藁さえ手に入れば問題なさそうやな
525 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 13:07:16.42 ID:nsFwbhVS
鉄かー 重かったろうな
526 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 13:11:12.89 ID:RuncMcRi
重量だけじゃなく、装備の内容も西洋東洋問わずあんまり変わって無いんだよね
>>519 スケイルメイルじゃねーよ。
それはむしろ軍団制時代につかわれていた綿オウ甲だ。
主要部分は鉄板、必要に応じて威した金属板をつなぎあわせて
可動性を確保している。
>>522 実は鎌倉前後の大鎧が一番重量がある。
弓対策で発達したものだからね。
重量はあるが、馬の鞍で鎧を支えられるようになっているから問題はない。
>>525 重量的には、
平安〜鎌倉時代の大鎧で、素の重量が20〜25kg、
兜とか刀、弓矢、矢筒をあわせて30kg〜40kg程度の武装。
当世具足は逆にもう少し軽くなって15kg〜20kgくらいになった。
16世紀イタリアの全身甲冑が軽量化に成功して15kg〜20kgくらいだから、
こんくらいの重量が人間にとって戦闘可能な現実的なラインなんだと思われる。
秀吉とかは体格が小さいのもあって、
ただの布と絹と和紙を鎧風に成型して重さ3kg程度のものをつかっていたw
>>516 戦闘用のハンマーは重さ5kg近くもないよ。
>>526 だいぶ違うだろう。
日本は重装歩兵の軍団制歩兵から、
騎射専門の封建制に代わって、最終的に足軽中心の歩兵に変遷したが、
槍組弓組鉄砲を組み合わせた諸兵連合になった。
西欧は地域によってだいぶ違うが、
市民兵の歩兵中心のローマ軍団やら、騎馬兵中心のガリアゲルマン、
雑兵と騎士の組み合わせと発展するが
フランスのようにクロスボウと重騎兵中心だったり、
イギリスのように時には馬から降りて戦う騎士と長弓中心だったり、いろいろあるよ。
中国なんかは雑兵がほぼ綿と薄い革だけ着させられてた時代もあるし。
531 :
忍法帖【Lv=22,xxxPT】(1+0:5) :2012/11/21(水) 15:05:12.43 ID:4xe9WRa3
なんでsageてんだよカス 移民は消えろよ
532 :
忍法帖【Lv=22,xxxPT】(1+0:5) :2012/11/21(水) 15:08:44.14 ID:4xe9WRa3
ラメラーアーマー お前らになじみが良い名前で言うと薄金鎧
533 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 15:14:15.38 ID:4A7JMzzO
人が徒歩で持ち運べる総重量なんて現代も昔も大差ないだろう 内容はだいぶ違ってくるだろうけど
>>49 >>53 それマジよ
腕の良い砥ぎ師って刃に極々細かい溝を作って血や油の溜まりが出来る様に砥ぐ
刃自体の鈍りが抑えられるんだけどやり過ぎると刃が欠け易くなるから、高難度の砥ぎだそうな
>>527 なるほど
>>529 3kgでもあんま変わらないかと
10pハンマーよりも重いタンクバールの方が担ぐ分には軽く感じるから、
重さが変わらないなら重心が真ん中に近いものの方が携行はしやすいと思うよ
536 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 15:37:19.58 ID:RuncMcRi
>>530 銃の登場前後で大きく変わったくらいで、基本的にはあんま変わってねぇじゃないかw
古代中世いろいろつまみ食いして持ってきてんじゃねぇw
>>536 違いがわからんのか?っていうのと
西洋東洋同じだというから違う例を持ってきたのだが。
538 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 15:53:50.08 ID:RuncMcRi
>>537 結局どこも槍歩兵+騎兵じゃん
遠距離用に弓兵がつくくらいで、あんまり変わらん
>>538 装備の話をしていたと思うんだが、
兵科の話なのか??
歩兵と騎兵を組み合わせるというのは、
当然にどこでもだいたい同じだが、
ほぼ騎兵がいなかったり、騎兵多めだったりいろいろなものがあるし、
槍を持った歩兵とひとくちにいってもな。
それに戦闘方法やドクトリンもだいぶ違うんだから、あまり変わらないということはない。
541 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 16:04:34.11 ID:RuncMcRi
>>540 装備も変わらんだろ
結局槍が主流で、遠距離は銃が出るまでは長弓
一部でクロスボウが発達した地域もあるってくらいで
542 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 16:38:57.83 ID:Ak1O2tTE
戦国時代に衣服のように軽くて射撃を通さない鎧って ファンタジーゲームの中だけだな
>>541 槍が主流?
鎌倉時代の日本や蒙古軍では特に槍は主流ではないが?
長弓だってそもそもほとんど使われてない国や地域もあるが。
どこが同じなんだw
>>539 大太刀や長巻は普通に2kgを超えるわけだが。
ツーハンデッドソードも普通に超えるぞ。
545 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 17:01:32.61 ID:RuncMcRi
>>543 鎌倉時代や蒙古軍は騎兵中心で、歩兵が重要視されてないだけじゃないか
その後は歩兵に槍持たせるようになったし
546 :
忍法帖【Lv=22,xxxPT】(1+0:5) :2012/11/21(水) 17:06:56.40 ID:4xe9WRa3
防弾布をポンチョみたいにだふっと着れば… と思ったけど防弾布って重いんだな
>>545 そういう事例があるなら、
古今東西だいたい同じ、とは言えないだろって話。
>>544 大太刀や長巻、ツーハンデッドソードは
全員が一般的に装備する標準装備じゃなく、
それこそ武芸達者な一部の人が装備するものだろう。
ちなみにツーハンデッドソードでだいたい3kg〜3.5kgくらいだよ。
重いが、そのかわりバランスを計算して取り回しは楽になるようにしていたそうだ。
549 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 17:16:26.48 ID:RuncMcRi
>>547 多少のブレはあっても、結局古今東西装備の行きつくところは同じって話
>>548 大太刀は扱い辛いのは確かだか長巻はそうでもないと言われている。
槍を上手く扱えない雑兵に与えられたという記述があるくらい。
それに全員が同じ装備のわけないでしょ。
騎兵、弓兵、槍兵、鉄砲隊とか同じ装備のわけがない。
また秀吉は長巻を好んで使っていたと言われている。
>>549 どんどん話変わってきてるぞ。
行きつくところが同じというが、古今東西で、最終的に
槍を持った歩兵の集団に行きついたというのはあまりにも言い過ぎだろ。
銃が登場し始める前後くらいで、
だいたい槍、弓、銃、騎兵を組み合わせはじめたのは西欧の強国と
日本、中国くらいだろう。
その他の地域が同じだったとでもいうのか、お前さんの中では
銃が登場する前にすでに槍が中心だったといいたいのか。
>>550 もちろん接近戦を戦う兵科の標準装備というつもりでいってるんであって、
兵科ごとに装備が違うのは当然のつもりだったのだが。
553 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 17:43:52.39 ID:hMWv4R09
長巻てレッドクリフで中村獅堂が使ってたやつだな! 戦国時代には槍働きて言葉があるくらいだから日本のその時代のメジャーな武器は槍だったでいいではないか 鎌倉以前は一騎打ちがあって弓+刀+体術だったりするし
554 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 17:51:33.78 ID:mcI/evbN
大太刀や長巻だと、もののけ姫の田舎侍とかアシタカ無双される相手側が使ってるなw あれは、アシタカ以外の扱いが酷いよなぁw
>>552 そうか。でも長巻が一般的だったのは判るだろ?
その後銃の発達や戦法の変化から使われなくなっていったそうだけどね。
というわけで2kgを超える武器が稀ってわけでもないよ。
実際もっと軽いといっても長さのある槍を振り回す方が体力を使う。
556 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 17:56:43.12 ID:cifD07ws
アシタカはなんかイノシシのアートマつけてるからしゃぁない
>>555 ある程度普通に使われていたのはわかった。
長巻については失礼した。
とりあえず稀というほどまでの表現は撤回するわ。
558 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 18:03:55.43 ID:w28xolZJ
モンクは素手でもつよいにゃー
559 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 18:07:21.59 ID:RuncMcRi
>>551 実際集団戦なら槍を持った軽装兵が中心だろ
そりゃ一部の戦いで長弓や騎兵だけで勝った戦いもあるが、有史全体で見たら極一部
560 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 18:14:19.36 ID:cphju/1W
昭和刀でぐぐって
561 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 18:23:15.79 ID:Mzaa26Da
洋画で日本刀出てくると嬉しくなるが 次のシーンで片手持ちで体の周りをヒュンヒュン回す威嚇行動で一気に萎える 最近の邦画でもこれやりだして、絶望する
昭和刀って、あれこそ抜いて戦わなきゃいけないときは負けも同然じゃないっすか
563 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 18:45:58.48 ID:rsXyX7fB
防人制が廃止されて以降、南北朝の菊池槍が出るまでの約500年間、日本に槍が普及しなかったのは不思議だな まぁ戦場で使われた例外はあっただろうけど歴史の表舞台からは消えたしな
564 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 18:55:20.14 ID:zWJARZff
移民が多くて臭過ぎるスレだな
565 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 18:57:16.24 ID:XeI7PDeC
どういうスレがお好みですか?
566 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 18:57:47.84 ID:5i7rdN9T
「遊びじゃなさすぎる」ンだよ
567 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 19:01:40.43 ID:XeI7PDeC
では3行以上の長文禁止という事でいかがでしょうか
568 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 19:22:31.31 ID:svc8S2zD
569 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 19:28:27.55 ID:fWAv7Njl
>>564 しょうがないだろw 先住民連中も煽りレスと知ったかレスばっかでネタレスがほとんどねえんだもん。
ネタレスたっぷりだったら移民も来ねえさw
570 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 19:29:20.56 ID:XeI7PDeC
3行以上の長文野郎はお引き取りください
571 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 19:42:09.98 ID:AIN6p48T
ネタレスがどうこうってより ネ実のテンションじゃないやつが数人混じってるのが嫌なだけじゃね
572 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 19:50:19.10 ID:w28xolZJ
>>563 なんやら、菊池1000本槍までは「矛」で進化が止まってて、
壊れやすい、メンテナンス大変、高価、で雑兵のメインにならなかったらしい。
573 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 19:54:13.50 ID:LzUOJa7j
ネ実の武器スレは昔からこんな感じだったけどな 一部のスレだけ見て「これがネ実のテンション!他は移民!」とか言ってる奴の方が移民くせえ まあこのスレの場合は味方欲しくて実際に移民呼び込んじゃってる奴がいるのが問題だけど
574 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 19:55:07.01 ID:XeI7PDeC
移民乙
575 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 19:58:34.25 ID:AIN6p48T
代替こんなもんだとはおもうが sageで日に30とか40とかレスしてるのは移民認定されても仕方あるまい
576 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 20:01:39.50 ID:LzUOJa7j
認定っつーか自分から移民ですって名乗ってたし、 移民は巣に帰れよって部分だけは同意するけどなw
577 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 20:05:18.07 ID:50g0vWn1
>>569 ここってvipとかなんJに比べるとネタが弱いよなw
あの辺に比べて流れが遅いし簡単にスレが落ちない分
レベルの低いヤツが集まるんだろうけど。
知ったかのヤツが知識不足の言い訳にここはネ実だから
とか誤魔化してるだけなんだろうなww
578 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 20:06:51.19 ID:duTPHpWT
なぜあんこくは同じ事を何度も書くのか
579 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 20:07:45.66 ID:AIN6p48T
移民乙
580 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 20:11:23.40 ID:M9+2bwtw
レベルの低い板に書き込んでる移民ちゃんマジハイレベル
南京大虐殺だと日本刀で1人で1000人以上は切り殺してるから
>>1 は嘘
582 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 20:15:21.68 ID:w5aThz/s
一人で何体もずばずばやったら経験値稼げないじゃないですかー カンパニエの鬼教官に怒られますよ
583 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 20:16:06.56 ID:cifD07ws
リディル中村w
584 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 20:16:24.89 ID:dcrf7yN0
ソボロよしひろ
585 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 20:16:39.07 ID:duTPHpWT
でもまた釣ってきてくれるから平気
586 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 20:18:38.36 ID:svc8S2zD
時々20-50レス移民
587 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 20:26:33.91 ID:50g0vWn1
>>580 そういう返し方が見てて悲しくなるくらいショボイよな。
ここってネタスレなんだろ?ネタスレらしい返し方してくれよ。
588 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 22:37:43.52 ID:WFGF4ThC
お前が見たスレは面白かったのかもしれんが お前自体は面白くないから面白い返しがもらえないのよ
589 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 22:53:21.38 ID:7ho2WMEF
まあ一人の人間が一人以上斬り殺せたんなら上等だろ
590 :
既にその名前は使われています :2012/11/21(水) 23:04:01.19 ID:mcI/evbN
人間無骨 数人なら骨とか関係ないよ! とんぼ斬り 数匹ならトンボ切れるよ! ちょっと悲しいなw
591 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 00:10:38.68 ID:TE2e/fSX
やはりレーザーブレードかライトセイバーでないとな…
592 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 00:21:31.72 ID:endBZVdr
光の杖<おいすー^^
593 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 08:54:37.07 ID:QYrEOneb
レーザーでどうやって鍔迫り合いをするのか
594 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 09:01:55.43 ID:/NWgyj+6
発信機の部分で
595 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 09:54:23.42 ID:sjsnKuwu
〜らしい。〜だったみたい。〜と思われる。文献で〜 和弓が300mで〜鎌倉時代まで〜とかアホかと 実際見たんかと その文献書いたやつ見栄張って鯖読んだりした可能性ないんかと 測量方法確実だったんかと 歴史世界史は暗記ゲーだったから得意だったけどな
596 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 10:14:03.50 ID:siykHoR0
俺、別に真実知りたい人じゃないんで…
597 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 10:32:42.85 ID:QYrEOneb
実際に見て確実に測量までした人がいるらしい、さすがネ実だw
とはいえ、物証とか最近の発掘・測量で解明された謎とかもあるしね 武田には騎馬村があって、その集団は騎馬のみの部隊だったっぽいとか 長篠は野戦築城を行っていたらしい形跡があるとか ボウガンが発掘されたりとか
599 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 11:31:06.59 ID:QYrEOneb
だが待って欲しい、その発掘から得られた物は本物かw 捏造じゃなくても、思い込みで実は別の時代や人物の物じゃないか とか言ってたらキリねーなwww
600 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 11:33:49.39 ID:yIXFUqI2
>>599 ネ実の時代や人物の物じゃないか
に、見えた
601 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 11:45:56.91 ID:ykpx/z5d
当時の人間だって死にたくないし負けたくないから色々試行錯誤したろうな。
602 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 11:47:30.97 ID:hTfxxXYK
切れなくなったら刺せばいいじゃない
603 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 11:50:10.95 ID:8Ql2VuOF
刀のつきはつくようにできてないからヤリより不利
604 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 11:52:38.23 ID:d7hhcCSt
んな事言い出したら、銃を使えば良いじゃないってなるじゃない
冗談抜きで刀は刺して使うらしいぜ 鉄傘に板金鎧とか、まともに斬りかかっても効きませぬ
606 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 12:26:29.73 ID:IJM8pnpB
文献は全てネ実補正掛かってる
607 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 14:11:14.28 ID:R4UN2LnZ
608 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 14:14:15.19 ID:QYrEOneb
刀がメインウェポンとか、最後の手段ですしw 普段の用途はとったどーする為w
609 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 14:14:45.28 ID:7icdm7sY
タートルズ3で馬上戦で刀振り回してるシーンがあって失笑した
610 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 14:22:12.96 ID:x07kU3w0
それで活躍出来るんだからミュータントすげぇってことでは?
611 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 14:22:46.30 ID:7icdm7sY
ちなみに振り回してたのはただの人間だけどなw
612 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 14:25:18.57 ID:x07kU3w0
じゃそいつがすげぇんじゃね
613 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 14:28:44.04 ID:jDuKrWX+
タートルズ3は全体的にクソだからな ニッポンジンを勘違いしたガイジンが作った作品の典型例って感じだった ちなみにタートルズが何故か戦国時代の日本にタイムスリップするっていう誰得の内容 ファンからも黒歴史扱いされてる出来
足軽鎧って見た目以上に重装だけどな まあ、戦国初期は軽装・機動力重視で後期は重装主体って感じらしい
615 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 14:42:48.67 ID:R4UN2LnZ
>>608 とったどーって?「刀と首取り」という本の作者も
首は実際には右手差しや鎧通しなどの短刀で取った、これが
本当の首取りの道具だろうと書いてるけど。
>>614 どう重装なの?具体例を出してくれるとありがたいが。
重い鉄の板で出来てるとしか言いようが無いけどw
617 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 14:58:07.31 ID:R4UN2LnZ
>>616 具体的にはその程度のことしか知らない、と。
618 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 15:27:07.19 ID:Ht50ioie
足軽といってもピンからキリまでいるからなw 雑兵の類はユニクロならいいほうで大抵しまむら装備でバリスタしてた
専業化してからは雑兵が戦うことはあんまり無かっただろうけど それ以前だと鎖帷子つけてれば良い方だったのは事実だろう
620 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 16:09:35.08 ID:QYrEOneb
>>615 その刀のことだよ
その本だってメインウェポンは弓や銃、近接で槍って書いてるじゃん
621 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 16:26:07.21 ID:3edX6T+z
>>5 って真剣でやってるんだよな
魂宿る刀で獣切ったら、武士的にはもう廃棄刀になる訳だけど
どうなったんだろうな、はたまた武士じゃないから関係ないのか
どんな超解釈だよ。
623 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 19:52:28.07 ID:kN+ONkl5
624 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 22:16:59.37 ID:EZrxS2X1
足軽程度で南蛮甲冑着れる訳ない
625 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 22:18:19.69 ID:22VIMlKD
実際足軽程度の鎧ってどんなのだったんだろうな
626 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 22:36:36.20 ID:MLOm2NnU
胴当てに陣笠があればマシな方だろ 職業兵士が確立してなきゃ、そもそも重装する意味がねぇ
627 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 22:47:08.26 ID:FqJOGk3Z
戦場での太刀と、平服での打刀をごっちゃにしてる奴がまだいんのかw 突いて使うってのは戦場の太刀の方で、これは戦事が武士の誉れであった頃に主武器であったもので 馬上で使うんだよ。片手でね。振るうんじゃなく、馬の突進力で突き刺してたの。 だから多少重くても構わなかったし、大型化の流行を見せて大太刀から長巻へと長大化していったわけよね 平服携行化した時代の打刀とは経緯も目的も異なる、別物だよ。区別くらいつけようぜ
628 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 23:32:15.61 ID:scGTiqUW
>>627 一般に太刀が使われていた時代の方が反りが大きいのに突いて使うのかよ。
太平記見ても斬撃使ってる場面が圧倒的に多いし
その進化形の長巻だって斬撃武器じゃねえかよ。
オマケに長巻って刃はむしろ大太刀としては刃渡りはそれほど長くないものに
長柄をつけた形であって、それって長大化とは違うだろ。
区別くらいつけようぜとか言って何でそんなに事実誤認が多いの?
629 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 23:43:06.89 ID:FqJOGk3Z
>>628 斬撃にも使えるけど、馬上で斬撃動作メインなわけないじゃん。重いし
長巻は、太刀の長大化だよ。ただし槍のごとき柄ではなく、あくまで刀使いのための長柄(ながづか)
だけどね
経緯としては、それまでの大太刀化によって刀身と握り柄のバランスが悪化していってたから
あくまでその使いやすさをなんとかするために結果として柄の長さが増しただけ。
で、それも行き過ぎた結果、武器としての総合性で廃れてしまって、別途薙刀とか槍に役割が
移っていくことになってる。
ここらへんの流れは自分でも素振り稽古してれば体感的にも納得いくはずだよ
630 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 23:52:43.22 ID:scGTiqUW
>>629 近藤好和氏は大太刀による馬上打物戦は一撃離脱戦法だから
すれ違うごとに斬るという形で可能だとしてるな。
質問だけど君の大太刀突き専門説というのは誰の説なの?そういえば大きな反りが
あることを無視しているけど、なぜ突きにくい大きな反りがついてるの?
「太刀=たち」の語源はご存知?
で、長巻が廃れた?
長巻は家康も関ヶ原に動員してるけど?上杉が馬の足払いに使ってるけど?
幕末になっても足軽用の武器として松代藩から山浦真雄に注文されてるけど?
長巻は薙刀よりも後発の武器なのに長巻から薙刀へ役割が移って行く??
なんかあきれて物が言えないレベルだわww
631 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 23:55:07.71 ID:MZHKZPXF
この手のスレでいつも思うが 君らの情報ってどこまでほんとなの?
632 :
既にその名前は使われています :2012/11/22(木) 23:56:24.37 ID:scGTiqUW
あと大太刀の進化系である長巻が突きメインであるという根拠も出してもらいましょう。 ちなみに根拠なんだけど君の脳内理論はいりませんよ。どの研究者なり 文献なりに出てるか教えてくれるだけでいいので。
633 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 00:05:18.39 ID:scGTiqUW
634 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 00:05:51.11 ID:AfFpJ4tq
ちなみに、槍や薙刀の柄(え)と、刀としての柄(つか)はぜんぜん違うものだから 使い方も壊れどころも大違いだから、たとえ見た目の全長が同じくらいだからって 同種のごとき「長柄物」として見なすと実質を見誤るよ 刀の柄は、極力目釘の真上を持つもの(利き手による支点をなるべく合わせる)で、 長いほど端の方なんて持っちゃって使ったら壊れちゃうよ
635 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 00:07:37.79 ID:AfFpJ4tq
>>630 突きにもいろいろあるわけだけど。突き刺す、から、突き斬る、まで
馬上で片手使いする場合の稼動範囲(力の入れられる角度域)を考えれば、突き出しからの
変化形動作が主になるのは道理でしょ。この場合、反り備えは利点だよ?
他に反りの理由なんて作刀上の観点からも製鉄上の観点からもたくさんありすぎて、
こんなところに書ききれるかよww
後世の戦場に出てくるのだってそりゃ使える場面だってあるだろw なに言ってんだ
長巻と薙刀はそもそも発祥が別だもの。太刀使いからの流れの観点で見るなら続くものは長巻、
それだけのことで、矛盾じゃないわけだけど
636 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 00:09:05.19 ID:342Hi823
長巻は、取り回しし易いから、戦国以降よく使われてて、 赤穂浪士も、討ち入りの際、短槍と共に持ってったとか。 薙刀は強力だけども、集団戦が主流になると、 振り回せば味方まで斬っちゃうから、集団戦向きの槍などに取って代わられた。
最初からギザギザの刃なら斬りまくってはこぼれしても無問題よ
638 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 00:17:11.47 ID:Ahm1DI0q
そもそも戦働きが武士の誉れだったころの馬上の主武器は鎌倉後期から江戸初期まで全部槍だ
「槍働き」って言葉があっても「太刀働き」「刀働き」なんつー言葉がないのが何よりの証拠
無論太刀持ちでアホみたいに強い「歩兵は」いたみたいだが、それで名を残すなんて例外中の例外
>>637 斬った脂が染み込んでて火を噴くとかトンデモ武器っぽいな
639 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 00:17:36.23 ID:bajoKjeq
>>635 だったらなんで馬上槍の身は反ってないんだ?片手使いには利点なんだろ?
馬上の槍は馬を走らせてその勢いで突くものなんだけど?
『新陰流外乃物百拾九ヶ条』馬上の事
・のりかけてわがやりつよくもち、馬につかせる心持肝要也。
>>636 堀辺安兵衛が持っていったのは堀内流の大太刀だよ。
640 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 00:21:58.18 ID:bajoKjeq
>馬上で片手使いする場合の稼動範囲(力の入れられる角度域)を考えれば、突き出しからの > 変化形動作が主になるのは道理でしょ。この場合、反り備えは利点だよ? あと、両手での取り回しのよさを求めて長柄をつけた長巻の刃が相変わらず 反っていることの説明になってないよね?それに長巻突きメイン説の根拠はどうなりました? あとこちらは太刀にしろ刀にしろ研究者が斬撃打撃メインだと主張している根拠を貼っているんだから 君も研究者が突きメインだと主張しているソースを貼らないと議論が成立しているとは 言えないよね。もう脳内理論は結構なんでいい加減信頼できるソースをよろしく。
641 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 00:24:02.81 ID:AfFpJ4tq
>>639 使い方が異なる別武器だから
自分が使ってみること考えれば矛盾じゃないこと分かるでしょうに
642 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 00:24:33.80 ID:342Hi823
>>639 赤穂浪士全員が堀部安兵衛じゃないだろw
643 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 00:26:00.53 ID:bajoKjeq
槍はコストパフォーマンスがいいからなあ
645 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 00:30:17.86 ID:NBDoEKaj
赤穂浪士って大筒も火縄銃も装備してないけど雑魚すぎじゃね? 信長なら瞬きする間に皆殺しにできるわ
646 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 00:34:24.66 ID:AfFpJ4tq
>>638 うーん、その観点でいくと、俺が言ってる範囲は鎌倉前期以前になるかな
あと、「槍働き」みたいな言葉は、俺も詳しいわけじゃないけど民俗風俗的な法則性からすると
比較的下層の人々ば量産的に駆り出されるようになって以降、成り上がり出世の中から普及定着して
いった類いの言葉じゃないかな? あんまり頼る先にはしない方がいいと思う
>>640 「刀」ってのは、本質的には片手で扱うものなんだよ。たとえ両手で持って振るっていようと、
両手での取り回しに長い柄が具合良かったとしても、斬る時は片手の手の内で利かすものなの。
外から見た視点しか持てないなら、理解できないかもね。残念だ
647 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 00:39:12.91 ID:AfFpJ4tq
>>643 この絵が1309年(延慶2)なのか。ありがとう
>>638 ごめ、おれ年号の暗記とかすげー苦手だったから、鎌倉の前期と後期みたいな呼びわけは
認識の割り当てが間違いまくってるかも。すまぬ
649 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 01:00:15.85 ID:AfFpJ4tq
>>648 そんな化け物めいた振るい方が本当に出来たっていうなら、もう斬り振る武器ってんでいいよw
650 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 03:22:40.72 ID:xn3MqAgL
馬にも乗った事ないような奴が刺突用だ斬撃用だなんてちゃんちゃら可笑しいわ 例えば頼朝の絵は誰が書いてそいつがどれ位の階級で実際に頼朝見て書いたかどうかさえ分からんのに 武器の使い方なんか場面場面で違うだろうし特定なんてできっこねーだろハゲ
651 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 03:32:14.70 ID:43ul8jbb
スバドウ わざわざ長文で知ったかとか苦笑い
652 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 03:55:28.05 ID:No3ithi2
槍が、馬がどうのこうのスレだけ?www たしか、日本刀は3,4人切った後は、血油ですまじく切れ味悪くなるらしな 鎖骨で、名刀をうけたやつが皮一枚切れてないないけど、骨は砕けてたってなんか見たぞ
あれ? 侍叩きスレでも忍者叩きスレでも よしくんスれでも無い 失礼しましたー
刀剣の変遷では日本刀は片手でも斬り易い反りの深い形状から突くのにも適した 反りの浅いものに変化して行ったと言われている。 ちなみに五輪の書では相手を斬って疲れてきたら腹を突けと書いてあったと思う。 片手で3〜4kgある振り棒の柄を持って平行にしてみれば分かるが、大太刀なんか とても片手で支えられるもんじゃない。それなら片手で振る方が余程簡単。 大体突くのがメインの武器だったらやたら重くなるし貴重な鉄も使いまくる大太刀なんて 無用の長物だしな。 足軽の槍の穂先は数センチからせいぜい十数センチ程度だがそれで十分。 大身槍は斬ることも視野に入れているから穂先が長いわけだし。
655 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 06:30:13.40 ID:SiB0ONjA
なんだかよくわかんない顔真っ赤な人が何人かいるけど 細い鉄板でぶん殴られても突きくらってもだいたい死ぬとおもいます
656 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 06:51:50.30 ID:FIBARZQ6
ムサシがなぜ木刀をつかったのか
657 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 06:52:38.52 ID:SiB0ONjA
ラーニングのためじゃね?
658 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 06:53:53.67 ID:FIBARZQ6
なるほどw
659 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 06:57:33.30 ID:uFCIxa94
660 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 09:03:05.41 ID:z/MUK9K3
あずみみたいに刀で男の腕両断とかほんとに出来んの?
661 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 09:04:11.17 ID:FIBARZQ6
気をのせればできるよ 達人の動画みたくな
662 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 09:05:17.31 ID:342Hi823
663 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 09:06:48.19 ID:z/MUK9K3
おお、学生すげえなw斬れるもんなのか
664 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 09:32:50.03 ID:P0fuUqn2
どっかのスレで、料理人が修業にフランス辺りのレストランに行って、 日本の親方が和包丁セットをくれたんで持っていったら向こうの連中に大人気で、 勝手に使うわ、お礼のつもりかシャープナーで研いで刃をぼろぼろにするわで 毎日夜な夜な砥石で全包丁研ぐはめになり大変だったそうなw
665 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 09:36:49.16 ID:SiB0ONjA
その話俺も聞いた事あるけど、中華庖丁だって普通によくきれるからほんとかどうか まぁこの中華庖丁も日本製だけど・・・
実のところ、試斬と違って乱戦だとスパンって切り落とせなくて 甲冑や骨に当たって普通に折れたり曲がったりするからじゃねーかなあ
667 :
既にその名前は使われています :2012/11/23(金) 14:28:51.64 ID:acbC0YwO
>664 IJIMEだよ、ソレ
ポゥ
669 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 00:09:41.84 ID:LCGXcg/r
武士がいっぱいいるスレだなぁ 現代にこんなにも生き残ってるなんて知らなかったわ
670 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 00:12:15.86 ID:/vABi1YP
マッポーな世の中だからな
671 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 00:16:13.23 ID:h2jtov9x
最近^^;日本人は^^;侍の^^;子孫だなんて^^;言う人が^^;いますけど^^; 日本人の^^;祖先は^^;農民ですよ^^;農民^^; まんが日本むかしばなしとか^^;昔の民話とか^^;そういう話を見てると^^; 侍なんて^^;全然出て来ない事が^^;分かります^^; それどころか^^;侍が^^;悪役に書かれた話も^^;多いんですよね^^; なので^^;戦とは無縁だった^^;農民にしてみれば^^;侍は^^;刀を持った^^; 怖い人の象徴なんだから^^;そういう人を^^;神聖視して^^;敬う事っていうのは^^; 祖先の心に^^;反しているということなんだよな^^;
672 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 00:23:00.20 ID:WD7DPrGH
戦じゃ弓と槍が主力だしなあ
673 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 00:25:47.31 ID:dsg19RKd
小作農の家系は大変だったろうな
674 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 00:29:16.19 ID:bENUm8Lx
>侍は^^;刀を持った^^; 怖い人の象徴なんだから 昔は兵農未分離だし階級を問わず刀を持ってましたから。 フロイス『日本史』 ・日本では、今日までの習慣として、農民を初めとしてすべての者が、 ある年齢に達すると、大刀(エスパーダ)と小刀(アガダ)を帯びることになっており、 彼らはこれを刀と脇差と呼んでいる。彼らは、不断の果てしない戦争と反乱の 中に生きる者のように、種々の武器を所有することを、すこぶる重んじている ヴァリニャーノ 『東インド巡察記』 世界中のあらゆる人種の中で、日本人は最も好戦的で戦争に没頭している。そのため、 若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、 十五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。
675 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 08:52:24.91 ID:Tvo6GUN2
日本の特殊な一時期を持って好戦的って言い切っちゃうのってどうなん?たしかに強かったけれども
まあ戦国時代が特殊すぎるんだろうけど そこら中に地侍・足軽といった傭兵だか野党だか分からんような集団がうろうろしてたんだもの 農村ですら武装してないと危なくて生活できなかったんだろう
677 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 10:31:08.74 ID:iHUwyn+K
御家人のくせに・・・!ってほんとに言ってたのかな
678 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 10:32:26.06 ID:jb3SKVQ3
おまえら相当な日本刀好きだなw この中の誰か一人でも本物を所有している奴いるの?
679 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 11:00:33.56 ID:G2XVysGW
案外いるんじゃね? 日本刀の類は、爺さんが死んだから遺品整理してたら出てきて そのまま所持ってケースもあるしな
模造刀ならいそうだけどな 本物は美術品だから馬鹿高いし、手入れにも気を使う 歴オタや一般人が所有するもんじゃねーよ
681 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 11:10:54.04 ID:iHUwyn+K
うちはクワと鎌と肥桶しかねー
682 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 11:29:25.09 ID:3LM5Q7wK
戦国時代のアラで刀をよし逃げしたらどうなっちゃうの?
刃こぼれしても刺せるだろうし、 うまい人が使えば二桁はいけるんじゃない?
684 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 11:36:19.54 ID:dsg19RKd
二桁も人切ってたら英雄になってしまう
勝ち戦>敵ドロップをちょろまかし 負け戦>支給品をよし逃げ 残りを農民がハイエナします
687 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 13:07:36.37 ID:stgdWNPL
昔の合戦で致死率が1番高かったのは破傷風でしょ? 刃先に馬のウンコ塗ってたみたいだし。
688 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 13:43:40.87 ID:N9qH6Wp4
「南蛮鉄をも断つ」「石灯籠斬り」と言われたような刀が本当に鉄や石を 斬れるのか試して欲しい まあそんなのは残存する本物=国宝級なんで100%試せないだろうけどさ
689 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 13:44:46.45 ID:0jcPfFbK
一人切るだけで脂がついて碌に切れなくなる。 戦場なら槍使えって話。
南蛮鎧って1センチ以上の厚みがあるんだろ? 刀の強度と人間の筋力じゃ普通に無理だと思うけど
691 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 14:02:39.94 ID:N9qH6Wp4
出典は明らかじゃないが司馬遼の「燃えよ剣」で 土方が和泉上兼定を探す文中に「稀代の大業物。上作なら南蛮鉄をも断つ。魔性の切れ味」 ってのがあるんよ。真偽は知らんけどロマンがあるじゃないか斬鉄剣のモデルみたいでさ。
692 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 14:09:31.49 ID:7JXCJe83
昔の合戦では投石もあったな。 石をぶつけられて失神するのは恥とされてた。 嫌がらせ目的の投石専門の部隊もあったようだね。
693 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 14:20:17.99 ID:h2jtov9x
俺も燃えよ剣は大好きだしロマンはあるとおもうけど司馬遼太郎の歴史小説は8割くらい創作だぞw
694 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 14:26:03.79 ID:OeWDKVu7
日本史板だか歴史板だかでは、相手を煽るのに司馬史観って言葉使うんだよな。 今は知らないけど、ずっと昔はそうだった。
695 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 14:31:02.77 ID:N9qH6Wp4
歴史小説なんてどれも鬼平犯科帳・銭形平次と似たようなもんだし 別に構いませんわ
最近は大河ですらあれだしなあ。リアリティ()笑って話にもなってくるわな
697 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 14:38:56.15 ID:ldbRApn1
>>690 南蛮鎧と南蛮鉄は別物。
南蛮鉄は鉄鉱石を原材料とした鉄。
和鋼は砂鉄が原材料。
あと南蛮鎧は誰でも着れたわけじゃないから、刀で切れなくてもおk。
徳川家康とか、それ級の武将しか持ってないよ。
というか鉄砲玉も弾き返す。
博物館に展示されてるやつなんかには、実際に鉄砲で撃ってみて貫通しないかテストした跡が残ってる。
698 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 14:42:02.99 ID:h2jtov9x
フィクションはフィクションで楽しめばいいけど、実験のために残ってる名刀をボロボロにするのはいかんでしょw 燃えよ剣もいいが血風録も虎徹に関するエピソードがいくつかあってあの辺もおもしろかったなー
700 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 19:43:15.93 ID:qY8j17if
せやなw
701 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 21:15:01.18 ID:1EJe2SzP
>>689 はいはい。
そーいや、ポン刀とほぼ同様の刀身を持った薙刀も一人切ったら油まみれになって
ロクに切れなくなるそうだw
702 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 21:24:48.71 ID:iHUwyn+K
じゃあ戦場では鉄棒で殴り殺すのが一番いいのか
703 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 21:30:27.88 ID:omEjBNgH
柔術みたいな技や、単純な体当たりなんかで敵を倒してから脇差で鎧の隙間とか脇の下を刺すような戦い方もあったはず。
704 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 21:44:11.05 ID:hYNYpOll
迷路みたいになってる城下町での戦闘なんかは、曲がり角で不意に遭遇したりするだろうから 格闘技は必須だな。 現代の戦争でも取っ組み合いの格闘戦からナイフでトドメってのはある。 ハイテク兵器では意味がない状況って結構あるんだよね。
705 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 21:49:08.16 ID:DD/W+sf/
鉄棒は大鎧着た相手にも有効って室町時代の人が言ってるな 水滸伝とかの鞭って言うのも鉄の棒の事だし有効だと思われる
706 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 21:55:33.81 ID:1EJe2SzP
>>702 殴打専門の得物は日本の戦場ではかなりマイナー。活躍したのは南北朝時代くらいか?
ところがどっこい平和な江戸時代になると捕具として復権する。
707 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 22:51:37.25 ID:DD/W+sf/
迷路みたいになってる城下町ってどんなところがある? 萩とかなら直線にわざと角を作ってるけど鉄砲とかの戦いを想定してると思った 柳川とかだと水路張り巡らしてるけど用途が違うっぽいな
戦場ではマイナーかもしれないが江戸以前から金砕棒や兜割があるだろ。 復権てわけでもない。
709 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 22:59:21.59 ID:iHUwyn+K
無理に斬るより 骨折目的の武器も有用な気がするが やっぱ槍で突くほうがシンプルで強いか
710 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 23:05:26.10 ID:lSn5coO6
打撃目的だとどうしても重くなっちゃうから、行軍には向かないしねー あと、鉄の使用量が多くなっちゃうし
711 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 23:06:41.23 ID:FMD95n4a
>>707 上田城とか勝賀城とか、金沢城もそうじゃないかな。
調べたらもっとたくさんありそう。
車社会が発達したため、道路整備で跡形もなくなってる場合が多いみたい。
昔の資料で、どこそこの城下町は自分がどの向きかわからなくなるとかいった記述や
歌になったりしてるところから判断するべし。
712 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 23:07:30.22 ID:DD/W+sf/
日本の足軽の長槍は叩いてもいいようになってるんやで断面は台形みたいになってて 突いた時鎧やろっ骨の隙間にめり込むようになってる 厚さもあるから簡単に抜ける むしろ振り下ろすほうが防御が難しくてちょっとした斧みたいに重さもあって凶悪
713 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 23:12:14.92 ID:lSn5coO6
蒲生や真田が、合戦のことだけを考えた城下町作ってたなぁw 実生活には不便だから戦国時代終わったらすぐに整備されたんだろうね
714 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 23:14:31.44 ID:DD/W+sf/
そんな所に住まされる住人はたまらんなw ただでさえ町は城の盾みたいに置かれてるのに
>>709 重くなるのと、剣や刀や槍でも鈍器としての破壊力は十分あるってのがネック
あと刃物は突き刺してもいいし、取っ組み合いになったときに圧し切ったり出来て、
振った時肉体をかすめただけでも出血で相手の戦力を奪えるが、
鈍器は十分な速度を乗せた状態でかつクリーンヒットじゃないと殺傷力が無い
716 :
既にその名前は使われています :2012/11/24(土) 23:26:14.97 ID:DD/W+sf/
相手が重い鎧だと刃物じゃきついだろうけど 西洋のフルプレートですら倒されてナイフ突きつけられたら終わりだからな 重い鎧が威力を発揮するのは馬上ではなかろうか
717 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 01:07:32.35 ID:CMOqrhwQ
>>715 その辺考えて作られたのが西洋系の剣。
あれは叩き潰すのをなるべく細くしてある程度の速度さえあれば肉を潰して切ったような状態に持ち込むための武器。
同じ速さ&重さなら相手にぶつかる面が少なければ少ないほど人体みたいに脆いものなら破壊力は上がるしね。
>>688 現存でできる人は居ないらしいが残鉄と石斬りは概念としてはどの流派にあるとか。
あと理論上は不可能ではないらしい。
拳銃の弾を日本刀にぶつけると弾の方が斬れるらしいから銃弾並みの速度で剣が振れれば斬れるとかw
718 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 01:11:00.80 ID:3D2PkYlZ
そりゃ貫通力は速度の2乗に比例するからうんこでも第二宇宙速度で撃ちだせばビルでも穴開くだろうよ
719 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 01:11:03.20 ID:DvHHEDCP
720 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 01:16:56.05 ID:3D2PkYlZ
ちなみに弾丸は無理ろうけど矢切りって技はけっこうあるよ 平清盛でもしれっと保元の乱の時にやってたけど知らない人は嘘くせえと思ったはず
721 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 01:31:39.83 ID:FZ4RCLEx
================ここまで農民================
____ /@ @ @ @ヽ /@/ ̄ ̄ ̄`ヽ@ヽ / / | | | / ⌒ ⌒ | @| /ヽ || (●) (●) | | / ヽ / |@| ヽ/〉 ノヽ / | | //ヽノ / { / /|// ` ヽ、 ノ / // ヽ``ー――‐''"ノx//x|  ̄/○\ ̄x //x| | | 〈__/y/ヽ__〉x//ヽ,|x| .|x x // x x(⌒ /x | .|=====//'ー'==| !、###〈/###/ ヽ、######/、 ヽ、#、##/ヽ.ヽ、 _|#_|_#_| ヽ.ヽ、 (Y^ヽ(Y^ヽ| ヽ、ニ三
723 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 09:41:23.46 ID:9kAToPhe
侍の子孫なんてほとんどいないだろ。武士と非武士の境がはっきりした江戸時代では確か全人口の2〜3%だったと記憶してる。 でもソースは中学の教科書
724 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 10:36:36.18 ID:4sf7oYTk
>>705 水滸伝の鞭って棒だったのかw コエンシャク(漢字忘れたw)の双魚の理w
これは初めて知ったわw
725 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 12:59:02.71 ID:tyzojZJS
竜さんが最も理にかなってる武器なんだなっ やっぱりなっ
いや、竜さんは短槍だから「我こそは!!」って突撃したところを リーチの長い長槍の集団に串刺しにされて戦う前に死ぬ 竜さんの場合、後ろに回り込んでサポシで不意打ちするのが正解
馬上で戦ってる。 ↓ 西は賀鳥口、佐久間右衛門、柴田修理亮、稲葉伊予守、同右京助、蜂屋兵庫頭。松の木の渡り、一揆相支へ候を、どつと川を乗り渡し、馬上より数多切り捨て候なり。 (『信長公記』伊勢長嶋一揆成敗の記述) 刀で戦ってる。 ↓ 其中に心ある者どもはだかになり、抜刀ばかりにて七・八百ばかり切て懸り、伐り崩し、御一門を初め奉り歴々数多討死。小口へ相働留守のこやこやへ乱れ入り、思程支度仕候て、それより川を越し多芸山・北伊勢口へちりちりに罷退き、大坂へ迯入るなり。 (『信長公記』伊勢長嶋一揆成敗の記述)
4 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2012/10/20(土) 17:38:17.42 柳成竜(朝鮮の領義政=総理)・著 『懲録』 ・日が暮れ、賊(日本軍)は、(白)光彦らの緊張がやや緩んだのを見て、白刃をきらめかせて 大声をあげて突進して来た。光彦らは、あわてて馬を探して逃げようとしたが、間に合わず、 みな賊に殺されてしまった。諸軍はこれを聞いて恐れおののいた。 ・翌日、賊はわが軍が怯えきっているのを察知し、数人が刃を揮って勇を誇示しながら 突進して来た。三道の軍はこれを見て総潰れになり、その声は山崩れのようであった。 打ち棄てられた無数の軍事資材や器械が路を塞いで、人が歩行できぬほどであった。 ・まだ川に身を投じていなかった者には、賊が後ろから長刀を奮って切りかかったが、 みな這いつくばって刃を受け、敢えて抵抗する者もなかった。 (金)命元と(韓)応寅とは、川の北から遥かにこれを眺め、気力を喪失してしまった。
・わが軍は、賊がまだ山の下にいると思っていたのに、突然一発の砲声が響き、
四方面から大声で呼ばわりながらとび出してくるのがみな賊兵であったので、
仰天して総崩れとなった。将士たちは、賊のいない処に向けて奔走したところ、
ことごとく泥沢の中に落ち込んでしまった。賊が追いついて、まるで草を刈るように
斬り倒し、死者は数しれなかった。
・このとき(李如松)提督が率いていたのは、みな北方の騎兵で、火器を持たず、
ただ切れ味の鈍い短剣を持っているだけであった。(一方)賊は、歩兵であって、
その刀剣は、みな三、四尺の、切れ味無比のものであったから、これと
衝突激闘しても、(長刀)を左右に振り回して切りつけられ、人も馬もみな倒れ、
敢えてその鋒先に立ち向かう者もいなかった。
・倭兵は、城外にあって二重、三重にとり囲み、それぞれ要路を守り、長刀を奮って、
やたらと切りつけた。明国軍は、首を垂れて刃を受けるのみであった。たまたま月が
明るく、脱出できた者は何人もいなかった。
※当時の朝鮮人の言う「長刀」は大太刀の類→
http://halto112.blogspot.jp/2011/09/blog-post_23.html
5 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2012/10/20(土) 17:39:37.08
戚継光『紀効新書・長刀解』
日本人には遠くからの鳥銃が有効である。
だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。
その勢いを止められない。
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。
それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/ronbun1/1shou.htm 嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、
日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、
主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)
この論断は歴史的事実と確かに一致している。
6 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2012/10/20(土) 17:40:53.42 「日本のサムライの剣術はまるで神の如しだ。 我々の兵士(明兵)はサムライを見れば皆身がすくみ逃げ腰になる。 剣術に優れたサムライだが剣術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。 弓の扱いも我が弓兵と互角、その他あらゆる兵科と比べても不足が見つからない。 本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、子供の頃から武術を鍛えられ始め、壮年にいたれば手に負えなくなる」 揮刀如神 「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。 そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」 単刀法選/1621年(程宗猷) 「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。 常に寡兵で陣に入って来て、大勢の兵士でも抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。 しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する、島の中の絶技である」 広東新語・語器/1630〜95年(屈大均)
「彼ら(サムライ)は、相当に熟達した刀の使い手である。小さい方の刀を使うときは、二度突く必要は無い。たったの一突きで相手に致命傷を与える。 大きいほうの刀を使うと、ただの一振りで相手の四肢を切り捨ててしまう」 大君の都/1863年(Rutherford Alcock)
735 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 17:03:47.75 ID:R8uAQlQy
この移民まだいるのか
736 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 17:12:35.72 ID:IAKbFbaH
コピペばっかり張って楽しいのかな
737 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 20:55:26.40 ID:Wk9T/n3D
なんか最近コピペばっか貼る奴いるな このスレに限った話ではないけど・・・ 意味がようわからん
738 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 22:47:41.50 ID:gQr4QqbJ
他人の言葉を借りないと話せないんだよ
739 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 23:00:51.20 ID:cOKBQRMX
>>738 自分の言葉でうろ覚えのデタラメ吹いて突っ込まれたらネタとか言って逃げるよりは
まだマシじゃないかなw
740 :
既にその名前は使われています :2012/11/25(日) 23:16:10.69 ID:+Chq8ILz
こうやってコピペじゃなくとも同じ事何度も書くんだよね
コピペは良いんだが、何が言いたいのか提示してないから、いまいち反応しにくい
742 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 00:18:19.04 ID:DKT9foAl
そんなことより半端な知識であーだこーだ言いながら進めていくのが楽しいんじゃないかw 次のお題 「日本の弓ってなんで大弓を馬上で使うようになったの?」 西洋やモンゴルさんは小型の弓で飛距離ないけど連射したりコンポジットボウとか使うのに
743 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 05:53:42.35 ID:vvuU+boZ
>>742 たくあんジャポンは、大陸の人間と比べ知能が大きく劣るから。これに尽きる。
744 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 06:08:38.47 ID:w4Jbr8VQ
肉屋でバイトしてたことあるけど 刀みたいな包丁の刃に油が乗ると、表面切れるけど少し切った先で刃先が滑って グイっておさないと切れなくなるのは経験がある。 だからこまめに刃を手ぬぐいで拭く。 日本刀は素人だから知らん。
745 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 08:55:34.70 ID:KSNeTyBN
>>743 小型で歩兵用なのにしょぼい距離しか飛ばないオススメの弓があるのだが
746 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 13:38:10.20 ID:tAA4TWuJ
>>742 地上で使う弓と馬上で使う弓を同じもの使ってたからじゃね。
というか流鏑馬とか馬上で打っているけれど
基本、日本って馬の上に乗ったまま戦うって少なくて
実際は降りてから戦うっていう。
747 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 13:43:59.67 ID:Jw/tRRbV
>>1 反対側で殴ってもクリティカルで死ぬんやでー
刀が折れるかもだけど
あと刺すのもありな
合戦で混乱したら、刀で殴り合い足で蹴り合い、甲冑の隙間から
刺し合い、首筋に押し付けて無理矢理切断
決闘とか一対一は、一人か御供数人切れればいいだろう?
748 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 13:44:44.23 ID:UlGDYDMP
>>742 動物の腱を実用レベルまで加工できなかったのもあるんじゃね
あと、山岳+森林の多い日本だとインファイトの射撃戦まで持ち込みにくいからな
相手の足も比例して遅くなるし面で制圧したほうがよかったんだろう
749 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 14:45:39.47 ID:0Y+zo1R1
鎌倉から江戸にかけての武士はマジ納金なんで武器の威力より強そうに見えるかどうかで何でも作らせてたんじゃないの 構造の改良より見栄えの改良ばっかりするし
750 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 14:56:41.35 ID:1lyG9V2H
動物の腱とか骨を使った小さくて強い弓は、一方で湿度や温度にナーバスだというから、 日本では信頼性に欠けたのかもね
751 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:07:48.90 ID:0Y+zo1R1
武具に漆塗りまくっといてそれはないやろw
752 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:23:16.65 ID:1lyG9V2H
?
753 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:27:37.11 ID:fhU9wL1t
>>749 弓は鎌倉から江戸にかけて中身も変わってきてるけど。
伏竹弓→三枚打弓→四方竹弓→弓胎弓
754 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:29:15.87 ID:fhU9wL1t
755 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:30:31.84 ID:0Y+zo1R1
>>752 素材がなんであろうが取りあえず漆塗りまくってるからある程度保護出来るよ
あと膠は普通に使われてるから湿度や温度を気にしてってのは違うんじゃないの
756 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:32:07.45 ID:0Y+zo1R1
>>753 基本構造を変えようとしないじゃん
取りあえず上下対称にしろよっていう
757 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:32:09.79 ID:Em9iw7Fo
むしろ悪人は斬首のときわざと切れ味の悪い刀を用意してだな・・・
758 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:33:24.78 ID:Jw/tRRbV
弓って、鉄砲伝来で中間の進化が置き去りにされたのではw 短弓やボーガン?って島国日本まで十分伝来し切らなかったのかねぇ ある程度まで距離を保って戦える武器だし、鍛錬も欠かせないだろうし 殿様とか偉いお侍さんの「道」としての嗜みなイメージがw
759 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:36:38.77 ID:fhU9wL1t
>>756 上下対称にするとかえって馬上で扱い難いけど。
下が短いからまだ取り回しがラク。
>>758 弩だったら律令時代まであったよ。意外と知られてないもんなんだな。
760 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:36:42.02 ID:0Y+zo1R1
てっぽーも伝来から基本構造が殆ど変らず、変わったのは装飾と部品精度だけだしな
761 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:39:15.67 ID:0Y+zo1R1
>>759 騎射が廃れて歩兵のものになった後も一向に構造が変わらんのだが
762 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:40:17.58 ID:fhU9wL1t
>>761 ああ、そういう意味か。特に不都合を感じてなかったんだろうな。
763 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:45:35.92 ID:Jw/tRRbV
>>759 知らなかったわー
でも材料・構造・技量的に弓より一般人には無理物ぽいのかな
戦闘スタイルと技術革新が軽視されたのかねぇ
弩って曲射は苦手なのかな?面制圧には使えるだろうけど
764 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:56:48.33 ID:fhU9wL1t
>>763 弩のスペック以前に律令軍が制度的に疲弊して実質的に解体されていったあと
武士達に受け継がれなかっただけという可能性も。弩は「禁兵器」として私有も禁じられ、
製法も秘密にされたから。一応前九年合戦や源平の時代(源平盛衰記のみの記載だが)なんかに
弩が防衛兵器として登場したりはするんだけどね。
765 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 15:59:45.47 ID:0Y+zo1R1
苦手かどうかっていうか曲射ってどの飛び道具だろうがかなりの高等技術だよ
弓を使えるイコール士族階級ってことだから 武道としての伝統を重んじたと考えればある程度は説明がつきそう
767 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 16:09:35.34 ID:1lyG9V2H
>>755 あの弓の曲がり様は和弓の比じゃないぞ、漆塗っても剥がれちゃうんじゃね?
というのはさておき、
湿度温度は使ってるモンゴル人が実際気にしてるので。
あと、向こう仕様の弓が「日本での使用も問題無い耐湿仕様のカーボン製!」みたいな売り文句で
売られてるのを見たことがw
768 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 16:10:14.01 ID:fhU9wL1t
769 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 21:03:25.95 ID:vvuU+boZ
>>746 滑稽だよな。騎兵が使えない地形ばっかなのに弓「馬」の道。
下馬戦闘が基本なはずなのに大鎧は騎乗向きという池沼仕様かつ主力戦闘員の鎧というw
770 :
既にその名前は使われています :2012/11/26(月) 21:06:17.08 ID:9oIY29HI
武田軍の騎馬突撃とか創作だったんか?
771 :
既にその名前は使われています :
2012/11/26(月) 21:10:39.05 ID:gdm9UecJ >>769 大鎧の時代は騎乗戦闘やってるけど。
地形の問題じゃなくて戦術の問題で後の時代は徒歩化してきただけ。
ヨーロッパでも長槍を前にして騎士たちは下馬して戦ってる。
ばら戦争なんかも下馬戦闘中心だわ。