1 :
既にその名前は使われています:
やたら芸術的だけどほんとにあれで戦ってたの?
2 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:06:01.14 ID:QE9uQrwR
むしろ機能性重視だろ
3 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:06:30.75 ID:0Pg4VZO8
ナタの重さに剃刀の切れ味
4 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:07:09.62 ID:IJi5Ks1W
ある程度雑に作ったとしても
兵士1人に1本作るのすごい大変そう
死んだ奴の回収とかしてたのかな
5 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:07:34.51 ID:h2PVp236
ほとんどは槍や長巻で戦ってたよ
6 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:08:18.47 ID:I4N0rxh3
マジレスすると、刀の出番の前に鉄砲があって槍があるわけだけどなw
7 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:08:43.53 ID:Q5LL0UQm
今のハンドガンみたいなもんかねw
8 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:09:53.68 ID:Pn61YOWI
刀使うやつは厨二か情弱
リーチのある槍で突くのが最強
9 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:10:02.81 ID:UYorXa/3
護身用だね
10 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:12:00.15 ID:QE9uQrwR
むしろ正宗よりエクスカリバーのかカッコイイと思うけどな
日本刀ってかっこいいか?
昔話じゃ山賊まで刀持ってたけど
その刀も高度な切れ味や芸術性を持っていたのかな
結局槍最強というステマ
13 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:16:57.46 ID:I4N0rxh3
>>10 カッコイイ、悪いは人それぞれの好みだわなw
>>11 山賊なんかは山刀じゃないん?太刀や打刀なんかは使わず売るだろw
>>12 最強ってか得手不得手ってだけの話なんだがな・・・
14 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:18:42.18 ID:ZOCsG6Fu
>>1 中国人が日本刀の性能を認めて主要装備にするくらいには使われていたよ。
戚継光『紀効新書・長刀解』
日本人には遠くからの鳥銃が有効である。 だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。その勢いを止められない。
日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。 それゆえ我々も日本式の長い刀を
備えるべきだ。
http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/ronbun1/1shou.htm 嘉靖年間、倭寇の被害が激しさをきわめ、戚継光、兪大猷らの提唱推薦で、日本式の長刀、腰刀が中国軍の主要装備の一つになった。
このような大量の使用に日本からの輸入だけで足りるはずがなく、主体は中国自身の製造に頼らねばならない。兵器史家の周緯は、
中国兵器史上、明代の武器は日本刀の使用と模造で一大特色をなすと述べている(23)この論断は歴史的事実と確かに一致している。
15 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:18:58.48 ID:TRZ1VOks
江戸時代の偉人なんかを写真で見ると自然と帯刀してんのが凄くカッコイイ
16 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:19:05.67 ID:jTAZ+ONt
俺も江戸時代に生きてたらできれば日本刀で戦いたけどさ、
あれじゃああまりにも・・
17 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:19:58.12 ID:XtM83/L6
ぶしのたしなみだよ
スーツに合わせるネクタイみたいなもん
18 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:20:10.34 ID:VywqCL9u
俺は刀好きだよw
洋剣に混じって刀があると刀を使いたくなるw
19 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:20:25.51 ID:ZOCsG6Fu
>>13 百姓だって両刀差してる戦国時代に野伏の類が刀持たないわけがないわな。
フロイス「日本史」
・日本では、今日までの習慣として、農民を初めとしてすべての者が、
ある年齢に達すると、大刀(エスパーダ)と小刀(アガダ)を帯びることになっており、
彼らはこれを刀と脇差と呼んでいる。彼らは、不断の果てしない戦争と反乱の
中に生きる者のように、種々の武器を所有することを、すこぶる重んじている
『東インド巡察記』
http://yoshiok26.p1.bindsite.jp/bunken/cn14/pg564.html 世界中のあらゆる人種の中で、日本人は最も好戦的で戦争に没頭している。そのため、
若者であれ老人であれ、あるいはどのような地位の金持ちであれ貧乏人であれ、
十五歳をすぎると誰もが年がら年中、刀と脇差を帯にはさんで携行している。
20 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:21:28.47 ID:ZOCsG6Fu
>>17 >>19に引いたように江戸以前には武士のたしなみではなく成年の
証だった。
21 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:22:54.79 ID:ZOCsG6Fu
活躍する日本刀と役に立たない某国の刀剣
ルイス・フロイス「日本史」
・朝鮮人は頭上に振りかざされる日本人の太刀の威力に対抗できず、ついに征服された。
・日本軍は極めて計画的に行動し、鉄砲に加え、太刀の威力をもって散々に襲撃したので、
朝鮮軍は戦場を放棄し、足を翼のようにして先を争って遁走した。
→→・(朝鮮人の)その他の武器には威力がなく、特に刀剣は短く、たいして役立たない。
23 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:25:34.12 ID:MQypj9Wh
芸術的なのは一品物
茶碗なんかと同じで、庶民が普段使ってたのは数打といわれた大量生産品
24 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:27:27.08 ID:MQypj9Wh
>>10 現存しない架空の武器と比べても^^;
せめて草薙さんみたいな実在の武器と比べて^^;
25 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:28:21.98 ID:5GyH3w0v
ソボロ助広とかな。
26 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:28:24.69 ID:WTTEUxB8
へうげものスレか
27 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:30:07.69 ID:ZF5fWpV+
江戸時代でも偉い人は登城の時なんかに槍持ちを侍らせてたよね
28 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:30:17.65 ID:TJ4/Fxds
ここまで2〜3回攻撃の日本刀あり
29 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:31:06.69 ID:I4N0rxh3
昔話の・・・って事だったんだが、気が付きゃ戦国時代なのな?w
まぁ俺なんかよりID:ZOCsG6Fuのが詳しいから、以降ご教示願おう。
30 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:31:36.81 ID:XtM83/L6
なんかここ楽しくねえ
31 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:32:19.70 ID:do8iOrmQ
32 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:32:26.72 ID:QE9uQrwR
>>24 実物あるぞ
ぐぐればちゃんと画像でてくる
33 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:33:42.38 ID:dzAfjbnu
はああああああああああああwwwww
34 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:34:09.86 ID:ZF5fWpV+
>>29 ID:ZOCsG6Fuは触っちゃいけない人だろw
35 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:34:44.76 ID:MQypj9Wh
>>32 それ妖精さんやなくて、日本人が作った奴やろw
36 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:36:01.95 ID:XJm7u4Yz
炎刀〈日本刀です
37 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:40:06.46 ID:++5km84g
日本には携行する盾がないので、槍vs刀は槍の勝ち
マスケット登場以後は、槍はただの馬除けくらいにしかならなくなったので
携帯性の高い刀が復権する
>>29 昔話ってのが具体的にいつくらいを指すのかわからんな。
ちなみに『今昔物語』なんかでも喧嘩・護身・強盗に刀が使われてるがね。
逆に山刀なる武器が文献上山賊物盗りの類の武器として出てくる例があるなら
具体的に教えてくれ。
>>37 その割には中国人の槍は日本刀に分が悪かったみたいだな。
「これは日本のサムライが明に攻めて来た時に初めてわかったことである。
彼らは舞うように跳び回り、前方への突進は光が閃くようで我ら明の兵は恐れおののくのみだった。
日本人はよく躍動し、一息で一丈(約3m)も飛び込んできて、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間隔があっても攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎて、(サムライと)遭遇すれば皆両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである」
紀效新書/1595年(戚継光)
「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」
単刀法選/1621年(程宗猷)
三尺少々(約1メートル)の刀が1丈(3メートル)の槍と相討ちになるというんだから
携行武器としては中々の戦闘力だな。
『武具要説』
鑓之事
一 横田備中守申分
・長刀など持たる敵を九尺一丈の鑓にて突事は。相打に罷成候。三尺二三寸の刀にても
相打になり候。
そこまでいくと日本刀じゃなくて剣術なり古武道なりの体さばきの話しなきもする
42 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:50:00.41 ID:ri+vWyHA
>>ZOCsG6Fu
気持ち悪いぞ、大好きなんだろうけどキモいレスしすぎだろw
43 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:50:45.79 ID:xBoVkHsb
そこらへんは武器の優劣じゃなくて戦い方の優劣だろw
44 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:51:29.24 ID:IJi5Ks1W
一応dogprqbに鑑定を依頼する
45 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:51:38.18 ID:WTTEUxB8
ネ実でsageるやつにロクな奴はいないと
>>42 そういうのはいいから何か根拠のある反論はできないのかねえ。
まあ、ここの連中じゃこんなもんかな。
47 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:53:16.88 ID:pZ+l0O4Q
たしか倭寇のたぐいと戦ってたときの記述だろ
船の上では槍だととりまわしし辛いから手ごろな長さの日本刀のほうが有利だったってオチだろ
48 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:53:57.98 ID:YXQVay00
49 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:55:09.41 ID:jTAZ+ONt
お前ら喧嘩すんなって
50 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 11:55:58.76 ID:xBoVkHsb
議論するところでもないし、誰もしようとしてないところで恥ずかしくないのかねw
西部劇でいう拳銃ポジだな。明治大正まで、けっこう地方の農民漁師なんかは刀槍を隠し持ってて、外国船が来たときに持ち出したりしてるね。
刀身60cm位の肉斬り包丁と考えれば、携帯できる武器としちゃ充分じゃないかね。相手がガチガチに鎧着てなければだけど、
戦国時代でもoioiそんな装備で大丈夫かって位軽装な奴を絵巻でよく見る。
52 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:00:07.61 ID:XtM83/L6
拾った資料貼って
自分がやったことのようにドヤ顔とかちょっと
53 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:04:29.08 ID:RlpHEL2I
槍相手に刀で勝利した人ってどれくらいいるのかな
54 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:05:50.50 ID:4oxvlfO8
たくさん居るよ。なんせ乱戦になるからな
55 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:05:52.95 ID:I4N0rxh3
まぁまぁw せっかく詳しい人が来たんなら語って貰うのも面白いじゃんw
ID:ZOCsG6Fuは新刀だとどの辺のが好きよー?
56 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:17:49.28 ID:m+fJ/U2I
弓矢のあとに槍が終わったらやっと出番なのにゃー
57 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:22:48.14 ID:XhkKdfzL
実は刀振り回すより石でも拾って投げてる方が強い
58 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:23:00.56 ID:7EHCZ6/+
大量生産版で良いから備前長船が欲しいw
59 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:24:10.16 ID:vYmJf9/5
日本刀とかスレタイにいれると変なの湧くって言ったじゃないですかー
関白記かなんかで、秀吉がまだ下っ端の頃、槍の使い手の人と部下の模擬戦やったときに
相手の槍より長いので固めさせてぼっこぼこにしたとかいう話があったな
60 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:25:56.66 ID:ri+vWyHA
>>56 戦闘機>爆撃機>地上制圧部隊、みたいな流れだな
最後に刀の出番ってのは城制圧するとき槍じゃ長すぎるからか?
61 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:29:31.58 ID:++5km84g
槍が強いのは野戦で、固まって動いてる時だからな
馬が突っ込んでこれないっていう明確なメリットもあるし
62 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:34:18.94 ID:VywqCL9u
うちに備前長船あるはw
長刀じゃないけどw
63 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:34:29.50 ID:pBJsgr7J
>>11 山の中じゃ長物はつかいにくい
室内もな
俊敏さが売りの山賊で槍はない
64 :
kai ◆HU7XfvOYA2 :2012/08/02(木) 12:41:27.50 ID:zrlwoMLK
>>1 幕末の新撰組はある意味異常集団だからオイトイテ
本来の戦は数、戦うのは殆どが農民、地形を利用して
回り込めない様な布陣を敷き、武士とか殿様の所までは
絶対に抜けない様な仕組みになってる、バトルマニア
福島とか、特攻兵団真田とかハイパー強い武士なら抜ける
が、それは殆ど無敵の強さを持った兵団じゃないと不可
普通あり得ない
65 :
kai ◆HU7XfvOYA2 :2012/08/02(木) 12:42:05.04 ID:zrlwoMLK
実戦部隊である農民は普通槍、だが槍VS槍の戦いは
無意味なので、槍部隊の横で石投げ部隊が居て、相手の
槍部隊を潰す、日本刀は意外だが数人斬ると刃こぼれ
鎧武者等斬れる訳が無く、止められてアボン、相手が槍
持ってるのに刀で闘うとか言う馬鹿はしないし、住居内の
戦闘は天井が低くて刀が刺さって終わり、役に立たない
大体、戦は、はじめま〜す、キュケイで〜す、おわりで〜す
と双方交信しあい、長時間やらない
幕末は、浪人達は死ぬために刀を振るって戦っている
攘夷だとか殆ど知らない、武士らしければいいのだ
普通相手を殺したいのなら、鉄砲か槍&弓と決まってる
刀で切り合う以上、武士らしく死にたいと・・・こういう思想
はた迷惑
66 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:45:40.41 ID:t/4Od5iV
67 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:49:11.02 ID:EMyliPEA
倭寇で使われて中国が取り入れたのは長さ150cmの大太刀で
突きが決め技という戦国期の実戦的なものだったらしいから
>>1のいう芸術的な日本刀とは多分イメージが違う
68 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:53:20.98 ID:XhkKdfzL
海外ドキュメンタリーで日本刀とバスターソード、日本の弓と洋弓の勝負してた
藁切りとか鎧に撃ったりとかしてたけど実は大差無い結果で白けてワロタ
69 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:54:11.87 ID:7+wAAbqP
接近戦は鈍器最強じゃないのん?
70 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:56:01.17 ID:mwqrima0
>>65 戦場では役に立たないか・・・
現代の短銃みたいな扱いやね
基本的に殴りゃしぬから
72 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 12:56:09.44 ID:pZ+l0O4Q
鈍器は思いやろw
73 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 13:09:16.46 ID:VywqCL9u
人殺すなら木刀でも可能だしなw
74 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 13:14:40.41 ID:Pv1zDiYX
全裸で槍を持つのが最強
75 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 13:19:55.20 ID:IuNOvRlU
村正作の槍ってだれがもってたっけ?
たしか蜻蛉斬り
76 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 13:20:57.95 ID:+MJaIdbY
徳川の本多忠勝だな。
刀って農民へは貸出だよ
蜻蛉切も猪切も村正が作ったっていうより村正派の人が作ったってだけ
屋号だから
〜系らーめんみたいなもん
79 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 13:34:03.17 ID:IuNOvRlU
二郎系みたいなものかw
血糊マシマシでwとかw
80 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 13:43:57.30 ID:Hzx1X4HP
参考画像はよぅ!
81 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 13:54:12.72 ID:do8iOrmQ
鯨包丁より強い日本刀ってあるの?
82 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:02:49.65 ID:6im6rOrg
なんかすごいね
83 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:12:47.65 ID:vYmJf9/5
そういやマグロ解体用のばかでかい斬馬刀みたいな包丁が
長年使われたせいで刀みたいになってる映像あったな
84 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:14:36.32 ID:jTAZ+ONt
飾りたい。そして綿棒みたいのでポンポンしたい・・
85 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:18:19.54 ID:CvklwIcj
刀が三回斬ったら使えなくなるのであれば、槍の穂先は3回以上使えたのだろうか?
品質的には刀より劣るものではなかろうか(安さと一般兵に行き渡る数がウリ)。
練度の低い足軽が使うわけだし、当たり所が悪くて穂先がこぼれてただの棒にならないのだろうか?
合戦って基本的に布陣と槍合わせで本格的に突き合いとかしない
大規模な合戦になってようやく石投げたり弓打ったりするけど
布陣してにらみ合うだけの時間の方がはるかに長い
そういう間に調略したりして補給を断ったり応援要請したりで無暗に戦う事はないよ
日本は陣取り合戦制だから
いざ本格的に戦うって時は武将が前に立つのは当たり前
戦国時代って総兵力の10分の1でも死者が出たら大敗っすよ
1国あたり平均で300人しか人口が増えないのに合戦で2000人も死んだら国が存続できない
てかその後も数年以上荒廃するのが確定
幕末だって斬り合いなんてほとんど行われてないよ
人前で刀抜いただけでマジ全力で捜索されて捕まる
人斬りって言われた人すら片手で数えるくらいしか斬ってない
新撰組も池田屋でしか人は斬ってないよ
87 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:23:20.85 ID:Q5LL0UQm
1割被害出りゃ現代でも大敗だわw
88 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:26:54.94 ID:cbsigjGE
中国とやるときは1億3000人殺さなきゃだめなのかよw
弾がいくつあっても足りねーよw
89 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:42:15.97 ID:XhkKdfzL
ベトナムみたいにナタで切りかかればいいんじゃないかな
90 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:43:45.70 ID:OSvanVqh
つまりナタの破壊力と剃刀の切れ味を持つ日本刀がここに来て復権だな
91 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:46:26.95 ID:WTTEUxB8
文章長すぎ、3文字で頼む
92 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:47:01.21 ID:YXQVay00
カナタ
93 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:47:29.60 ID:WzCNZY4b
斬鉄剣
94 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:49:38.37 ID:++5km84g
1度の戦いの中で、兵士が全力で動ける限界は数分程度らしい
あと、昔は現代と違って兵が逃走するから
全員殺さなくても戦力はどんどん落ちる
95 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:52:15.15 ID:do8iOrmQ
タナカ
96 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:52:57.98 ID:yFC1/3f1
スレタイに日本刀はいれちゃいけないとあれほど
97 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:54:25.23 ID:iBOF5run
カッターナ
98 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:54:33.22 ID:QRSN36AZ
99 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 14:57:59.39 ID:do8iOrmQ
100 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 15:11:25.30 ID:cM8GxT5n
【天下五剣】
・童子切(どうじぎり)
国宝・太刀・刃長79.9cm・反り2.7cm・銘『安綱』・作者安綱
・鬼丸(おにまる)
御物・太刀・刃長78.2cm・反り3.2cm・銘『國綱』・作者國綱
・三日月宗近(みかづきむねちか)
国宝・太刀・刃長80cm・反り2.7cm・銘『三条』・作者宗近
・大典太(おおてんた)
国宝・太刀・刃長65.75cm・反り2.7cm・銘『光世作』・作者光世
・数珠丸(じゅずまる)
重要文化財・太刀・刃長81.1cm・反り3.0cm・銘『恒次』・作者古青江恒次
101 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 15:26:11.14 ID:Gzij2r6Q
102 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 15:30:28.41 ID:XhkKdfzL
だが戦士が刀使えるようになったら?
103 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 15:38:21.79 ID:rF0EFffr
槍戦士と槍侍のスペック差を見る限りでは、戦士が刀を持っても強くなさそうだ
104 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 15:39:51.24 ID:ZF5fWpV+
槍侍と竜さんのスペック差を見てみると・・・?
105 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 16:00:42.50 ID:5H352ZEi
槍は突っつきあいの兵器。だから、戦国時代に槍で戦ったって言っても隊列を組んだ
最初の戦闘で使っただけ。乱戦になったらあんな長い武器使い物にならない。想像すれば馬鹿でも分かる。
横から飛び込んできた敵がいたらどうやって戦うのかと。
中国軍や朝鮮軍と戦った時に出た差は日本刀の切れ味と鎧。日本刀が切れるから
敵の布や皮の鎧なんてあって無きが如し。全部丸ごと切られる。
対して日本人が装備していた鎧は軽量で中国朝鮮の鈍刀では切れない。
だから日本人が戦闘するときに注意すべき点は初段の突きを食らわないという一点のみで、
横から切られる心配がないので、避けて飛び込めば一方的な勝負。
106 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 16:03:04.90 ID:CDSY2eLh
戦国モノの映画見たら解るが腰の刀抜いたら死亡フラグ
本当に最後の抵抗って感じなんだよね
日本刀が一番活躍したのは幕末かな?
室内での戦いが多かったからね
107 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 16:32:19.43 ID:ZF5fWpV+
ID変えて帰ってきた?w
108 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 16:37:48.50 ID:92R2YHPW
カカカタ☆カタナオモイ
109 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 16:39:41.84 ID:rCHpkaR6
若干まがってるのより、直刀がかっこいいから侍のレベルあげようとした時もあった
110 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 16:43:52.22 ID:vBO8xo4E
天下五剣てみるとSFCのONI思い出すな
111 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:01:27.80 ID:sE0vvCUf
室内では脇さしが大活躍
太刀とかちょっと^^;
ペンの方が強い
113 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:07:41.39 ID:vYmJf9/5
石井ひさいちの4こま漫画で
忍者<ござるよ!天に帰るときが来たようだな!
で太刀が鴨居にひっかかる
ござる<室内では脇差がセオリーですし
で抜いたら竹光
妻<貧乏だから刀の類は質入しました
ってのがあったなw
114 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:12:23.97 ID:Kbu8Zn0K
鞘があったら多分メイン侍になってた。
115 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:13:42.76 ID:0Hha4YAQ
日本刀で薪は割れないけど鉈は割れる
つまり鉈の方が攻撃力が上
116 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:24:22.91 ID:ZF5fWpV+
対薪:三倍撃
117 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:25:34.71 ID:znY9KvYr
蒔きは斬耐性が高いだけです
118 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:26:31.04 ID:pQvPRpgv
Q.日本刀と西洋剣、同じ力量の剣士が戦うとしたらどちらが勝つでしょう
A.勝ったな(刀
119 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:26:34.11 ID:VywqCL9u
マキ割りスペシャル、マキ割りダイナミック他、マキ割り系WSを使用可
120 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:27:17.52 ID:do8iOrmQ
121 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:27:49.19 ID:hlqy5eWC
122 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:28:46.07 ID:pmNXBsO+
なぞなぞやでw
123 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:37:25.60 ID:G6xh3Zk3
忠臣蔵で槍でフスマの向こうの敵をフスマごと突いたり
欄間にナギナタ飾ってたり、奥の女はナギナタ使うのが標準ぽかったり
時代劇でチャンバラやるのは中庭かそこに隣接する廊下なのを考えると
室内では刀より槍、ナギナタのほうが有効なんかね
124 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:39:19.76 ID:/RsvZDav
突くだけなら場所とらないけど、周りの味方に柄が当たるでw
125 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:40:42.27 ID:taxr5oVP
柄を短くすればいいんや!
126 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:43:59.43 ID:P2Pep3dn
間合いが開いている間は、槍のほうが断然有利だけど
間合いを詰めるのに有利になる障害物の多い室内の方が
槍の対処し易いと思うがw
127 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:44:17.21 ID:ZF5fWpV+
>>123 1.≡ ( ・∀・)
2.≡ ─( つ─O──[>
3.≡ 人 Y
4.≡ し (_)
1. │
2. │
3. ╋
4. ∩
5.≡ ( ・∀・)
6.≡ ( つ ノ
7.≡ 人 Y
8.≡ し (_)
128 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:48:29.10 ID:ggtd2jyx
そもそも、女に刀を持たせられなかったんじゃね?
129 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:50:56.36 ID:HPKHFyGd
室内だと短刀だろ
130 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:51:53.92 ID:/RsvZDav
竜馬に斬りかかって天井を斬る奴w
131 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:51:55.19 ID:vYmJf9/5
帯刀は無理だが、持ち方を工夫すればおk
無限の住人の凛みたいなの
132 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:53:00.26 ID:lqdxQGYM
50口径のFMJでも真っ二つにする日本刀最強
つまり侍が最強じゃなきゃおかしい
133 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:55:24.27 ID:do8iOrmQ
>>132 侍が刀の力全然引き出せてない
音速を超えて飛んでくる50口径弾を見切って切り払えるくらいじゃないともう侍を名乗っちゃダメだな
134 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:56:11.54 ID:ZF5fWpV+
真っ二つになった銃弾が両目に飛び込むんとちゃう?
135 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:57:24.30 ID:/RsvZDav
>>121 外人が力任せに日本刀を振ってもなぁ・・・
136 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 17:57:30.02 ID:lqdxQGYM
刀よりカッツバルゲルみたいな蛮刀が好きですん
138 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 18:00:19.56 ID:g2yrYOSx
よしひろはもう許した
139 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 18:01:47.27 ID:do8iOrmQ
>>135 力任せに降っても刀買ってるっていいことじゃないの?
なにか不満なの?
140 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 18:06:29.34 ID:++5km84g
.50BMGさんの前では刀より先に侍が熟れたトマトになる
141 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 18:21:44.94 ID:znY9KvYr
ルパンの五右衛門が凄いところは弾丸を切り払えるのもそうだが
弾丸の運動エネルギーすら断ち切ってるのが凄い
142 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 18:23:37.59 ID:/RsvZDav
>>139 やだやだ日本刀はもっとスパっと斬れなきゃやだー
兜割出来る人連れて来いと
143 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 18:23:49.62 ID:do8iOrmQ
ゴエモンはまあ漫画の方で全長3キロくらいの人工島をひとたちで真っ二つにするレベルになっちゃってるんでな
幽遊白書くらいになら出てきても違和感ない強さ
144 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 18:30:22.25 ID:AB6PY6sv
まだアラレちゃんレベルには遠いな
145 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 18:33:31.94 ID:DLINin20
>>123 邪魔だからあそこに飾ってるだけで、刀は自分で持ってたり太刀持ちがいる
146 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 18:38:22.38 ID:tQ4valAH
確か日本刀なら、ダイヤモンドも切れたはずです
外国の有力な技術系の経営者が日本に来て、最初に訪れるのは、
名刀の日本刀が飾ってある所と良く聞きますね
それだけ、日本刀は日本と言う国の技術の結晶なのです
147 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 18:46:34.61 ID:u5slAbb1
>>132 まぁ本当はウォーターカッターで切れるんだけどね
148 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 19:08:49.69 ID:hzKBqrLA
ダイヤモンドは日本刀で斬りつけたら斬れる前に割れて粉々になるだろうな
149 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 19:16:18.80 ID:G6xh3Zk3
>>126 障害物のないとこで刀対処するより、あるほうで対処するほうが楽じゃね?w
障害物ごと切れるならいいけどさwwww振り回す分刀は障害物に弱い気がする
よく竹やぶに追い込んだりするじゃんw
>>145 掛け軸の下とかもあるな
でも弓なんかは置いてあるの見ないし使えるから置いてあるんじゃね?
150 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 19:16:50.03 ID:m1hPK3mU
>>121 その類の動画は信用ならねえな。
まず、比較するサンプルの出どころが不明って場合が多い。
次に、サンプルが少ない。たまたまそういう結果になっただけかもしれない。
そして、こういう動画はあくまでも「客寄せ」が第一でどっちが優れているかの検証は二の次だからかな。
151 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 19:17:47.68 ID:BtA6MeDP
シグルイで槍使いが瞬殺されてたなw
瞬殺というか槍を持ってる指を潰されたんだけど
体に届かなくても手を潰せばいいって事だろうけど
敵の人体が薪みたいな材質ならな
お肉切るなら鉈より包丁だ
153 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 19:21:31.50 ID:h7PdYeAz
安価忘れてた
悲しい
154 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 19:24:15.15 ID:G6xh3Zk3
155 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 19:26:22.31 ID:u5slAbb1
156 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 19:45:46.79 ID:9BgaO3Pd
>>154それとは別に、相手が居合いする前に足で鍔を押さえて抜刀させなかったのは修羅の刻だったかのう・・
157 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 19:54:02.53 ID:B2RmLdKC
158 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 19:54:55.37 ID:SJOLaSq0
日本刀の起源は韓国刀
159 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 19:56:12.28 ID:n6j8j9S+
>>156 序盤に柳生のどいつかにやってたような気がするが
わすれちゃったな
160 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 20:12:05.20 ID:5XOA5350
通常は槍 刀は狭いとこ さらに狭ければ脇差
刀は首取ったり鎧の隙間を狙うもの
って花の慶事に書いてあった
162 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 20:24:29.85 ID:P2Pep3dn
>>149 剣道に突きがあるように刀でも突きが出来ない訳じゃないし
小手打ちなんかみるように、別にそんなに振り回さなくともよい
脳天からかち割ろうともすれば
大きく振りかぶって気合いれないとしんどいとは思うが
163 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 20:27:50.78 ID:0tlTjcus
オブリビオンの皇帝親衛隊ブレイズの正式装備も日本刀だしな
日本刀すげぇ
164 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 20:43:03.15 ID:sfXFvEdt
一人を殺める刀剣としては日本刀は優秀で美しくて最高なんだろうなー
未来永劫の厨二武器だろう
165 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 21:19:23.59 ID:D676SvdJ
いや斬るだけじゃなくて突けよ
166 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 21:34:34.83 ID:5XOA5350
安心せい、峰打ちじゃ
167 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 21:44:37.87 ID:D676SvdJ
相手鎖骨折れてますよ師匠w
168 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 21:50:52.83 ID:09Zyflbt
剣技流派と日本刀の関係を調べると日本刀カッコ良すぎ。
169 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 21:52:35.44 ID:AElFGM3b
逆刃刀ならちゃんと角度とか計算されてるから死なない・・・・・はず
170 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 21:58:31.68 ID:uO6QvGlX
研ぎ澄まされ、磨き上げられたその一条の切っ先は
既に他者を斬りつける凶器に非ず
刃を突き立てるは常に己の心にのみ
171 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 21:58:37.70 ID:D676SvdJ
鹿島神社に飾ってあった突き刺しやすくするために先端だけ両刃にした刀身は
すげーと思ったけど痛そうだった。
172 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 22:00:41.80 ID:do8iOrmQ
173 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 22:01:00.84 ID:p9gvEXq6
小烏丸?
174 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 22:02:38.38 ID:rGmZehdd
小烏丸系の形やね
175 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 22:02:38.57 ID:9s5rlReP
実際強いかどうかはともかく
刀には厨二心をうずかせる何かがあるな
176 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 22:09:54.24 ID:D676SvdJ
>>171 なのかな?軍神まつってるとこなので、刀鍛冶の方々と縁があるとか(と来てた人が言ってた)
でほかにもいろいろ(刀身だけ)飾ってあったですよ。
いや刺されたらすんなり奥までフィットしそうな意味で>痛そう
177 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 22:10:07.06 ID:AElFGM3b
刀に限らず剣は力の象徴らしいですし
地域限定の話じゃなくて世界的にそうなんだから
心理学で飛行が万能の象徴って扱われてるような感じの何かあるんだろう
一説には珍宝を模してるとか連想してるとかウンヌンカンヌン・・・
178 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 22:15:51.92 ID:emh/XOjK
七支刀の方が強そうじゃね?
179 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 22:17:11.32 ID:uO6QvGlX
鹿島には布都御魂があった筈だが
180 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 22:20:48.95 ID:ni+IpBM4
現実の布都御魂って七枝刀グラなのか
181 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 22:21:04.24 ID:Ydu603x8
>>179 大都会岡山の長船刀剣博物館には、ロンギヌスの槍が飾ってあるぜ?w
まだ行ってないが…(´・ω・`)
182 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 22:31:38.65 ID:9BgaO3Pd
エヴァのアレ再現したやつだねw
>>181 見てきたぉ、あれって地味にダマスカス鋼(もちろん、現代技法で再現したもの)で作ってたのぜ
184 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 22:56:56.01 ID:THLfetuU
ロンギヌスの槍デザインの銛どこか作らないかな?w
海水浴とか磯遊びに持って行きたいw
185 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 23:01:43.40 ID:do8iOrmQ
海水浴に持ってくなよあぶない
187 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 23:08:21.38 ID:THLfetuU
今は銛持って海水浴場歩いてたりしたら逮捕されたりするんだっけ?w
昔は普通に父ちゃんが海水浴場の海から獲物捕って上がってきてたもんだが
188 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 23:09:39.40 ID:nZaeHyew
ええ、密猟です
190 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 23:11:10.27 ID:do8iOrmQ
191 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 23:16:59.04 ID:rqz1kVfu
るろうにで斬馬刀みて、期待して画像検索したらただ長いだけの日本刀だった。
騙されたー!
192 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 23:17:20.06 ID:4KR1ScMe
そういやスパロボだとエヴァがクソ強い刀持ってたなw
関の孫六かなんかw
設定ではあったんだっけ?w
193 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 23:20:23.25 ID:4KR1ScMe
>>191 俺は逆刃刀は実在するもんだと思ってたぜw
ロマサガにも出てきたりしたもんだからなおさらww
194 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 23:22:21.88 ID:BJdQatey
刀は今後、どう進化するんだろうか
195 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 23:38:12.50 ID:ykJ2kj48
マイケル13号
196 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 23:39:21.50 ID:vr9pX5xW
そんなことよりワイの天羽々斬どや?w
197 :
既にその名前は使われています:2012/08/02(木) 23:43:33.92 ID:HPKHFyGd
モリを海水浴場に持っていくのはマナー違反だな
普通に雑貨屋に売ってるから困るけどw
男の子なら欲しがるから厄介w
198 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 00:04:14.85 ID:5XOA5350
>>194 材料工学的に、レアメタルとか加えて造ったら、すごいもん出来ないかなw
なんかの映画だと乱戦でたくさん刀用意しといて切れなくなったら使い捨てとかしてたな
2〜3人切ったら、血のりやら脂やら刀の曲がり、刃こぼれとかで切れなくなるんだろうな
あと槍は突くだけじゃなくて上から打ち下ろして叩きつけたらかなりのダメ与えられるような気がする
50口径真っ二つってアレは市販用の弾芯が鉛のやつだろ?
201 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 00:12:04.12 ID:uMMAg4QO
ふ・・・居合をするわけでもないのに模造刀を買ってしまったぜ・・・
俺中二すぎwwwww
202 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 00:23:28.15 ID:PkeGXzpS
203 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 01:38:54.31 ID:PknzFL68
204 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 01:55:24.58 ID:JdUukkAS
東京スカイツリーの優美な曲線は日本刀がモチーフってテレビでやってたw
205 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 02:18:08.92 ID:vrBBUJ4D
朝鮮半島では日本刀は作れない
何故なら半島では鉄鉱石が取れていたから
この意味が解らないのなら半島は永劫先進国の餌
206 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 02:38:00.98 ID:SoJrru5M
まあ、結局は
肉切りナイフが変形したものにすぎないんですけどね
数人斬ったらもう修理するまで使い物にならんし
アニメや時代劇みたいにバンバン斬れない
207 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 03:45:30.11 ID:6fETJCeR
208 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 04:04:36.78 ID:9Xu++KMd
一本でもにほんとう
209 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 04:10:21.43 ID:wNAyAC3Z
100人斬っても切れ味至極とか資料なかったっけ
210 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 07:23:11.53 ID:gs0FJso/
211 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 07:40:27.19 ID:QbjX29WF
高周波ブレードってやつか
戦場での死人の八割が弓によるもの
刀はあんまり活躍してない
213 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 08:39:36.37 ID:q7tzfVPO
>>208 【審議中】( ´・ω)(´・ω・)(ω・` )
214 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 08:46:33.69 ID:hBYqommr
切れ味悪くなっても材質は鋼鉄だからなw
殴れば十分な殺傷力あるわなw
最終的にはライトセイバーだろ
216 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:05:07.60 ID:ZLmpPcrv
これを思い出した
飲み会で同僚のイタリア人と日本人の会話。
「なんでよその国の人はバチカンに伝説の武器があると思うの!?
宗教施設にそんなのあるわけないでしょ!
日本もそういうのよく言われるから気持ちわかるでしょ?」
「草薙剣や七支刀なら今も神社に祀られてます」
「おまえらのせいだよ!!!」 イタリアがキレた。
217 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:07:44.66 ID:YD6+/eKE
日本の場合、伝説の武具が真偽は別にして現存しているからなー
218 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:09:39.47 ID:XMqWUSHr
キリスト教は刃物が駄目で鈍器OKじゃなかった?
219 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:13:45.22 ID:jlxbxd3n
太刀で兜殴って昏倒させて鎧通しで鎧に覆われてない脇から心臓を突いて倒してたんじゃなかったっけ?
220 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:25:47.15 ID:J7+h1KFW
バチカンには聖遺物があるだろ
薔薇人間になれる釘とかな
221 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:28:01.14 ID:ENXuRzbr
日本は世界でも珍しく良質な砥石がぽこじゃか採れるおかげで
刃物が発達したらしい。
222 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:29:25.74 ID:r0TovCRF
妖刀正宗は200回使えるからカバンに
優しい。
223 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:30:54.00 ID:a4jARbYZ
七支刀って雷光剣のパクリじゃねーかww
って思っていた時代がありました。
224 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:31:43.52 ID:FcuC0oMB
最終的には高周波ノコギリか軽量チェーンソーが最強になりそうな気がする
ライトセイバーなんて物理的に無理ですし
225 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:35:20.66 ID:hBYqommr
無理って思ったらできるものもできないんだよ!
諦めるな!
226 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:36:21.77 ID:lkS7drtg
>>221 おい、お前のせいで「ぽこじゃか」ってどのようにして生まれたんだっけ?と気になって
ググってしまったじゃないか
この言葉がネ実で公認されてもう3年も経つとか、軽く衝撃を受けたわ
227 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:37:09.06 ID:ZLmpPcrv
おれっち、高エネルギー物理学専攻で ライトセイバー作るのを目標にしてるんだ
228 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:39:11.97 ID:r0TovCRF
フォースを感じろ
韓国面には落ちるな
229 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 09:58:41.01 ID:FcuC0oMB
>>227 一定距離で光を止める
鍔迫り合いが出来る
この2点をクリアするにはどうすれば良いん?
230 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:11:04.19 ID:1RcHOnb5
最初はノーモアヒーローズのブラッディベリー式でいいんじゃないの
蛍光灯ソードだぜ
231 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:26:34.67 ID:q+C3tMhe
実家に日本刀あるけど、全く手入れされてなかったせいか、めっちゃ錆びてたなw
どう処分すればいいのやら
232 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:28:59.95 ID:fwX2nFDB
萌えないゴミで
233 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:30:12.31 ID:4lJJ9IwG
どうせ模造刀だろ?
登録証とかないんだろ?
234 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:30:36.36 ID:EwXTCc9u
>>199 13人の刺客?
竹に差した20振り近くの刀で使い捨てしつつ撫で切りしてたな
二刀流で一刀で受けもう一刀で胴を払う
差しておいたのは血糊や刃欠けもあるし
払った刀を捨てれば移動避けがやりやすく
竹から抜きつつ払えば振りかぶる必要も無いからだと妄想
235 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:31:33.76 ID:fwX2nFDB
そういえば、錆びた刀で首をのこぎりのように挽くという拷問あったような・・・・
236 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:31:38.10 ID:yEJzJtNf
>>112 ペンだと先ず殺意を覚られないからな。そのうえ一撃必殺の強度と
貫通力を備えたものが数十円から百円程度で何処でも用意できる
>>229 光る質量のある何かにすればいいだけ
たとえばのび〜る警棒に蛍光塗料を塗って夜だけライトサーベルとか
237 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:32:40.79 ID:J7+h1KFW
そんなのライトセーバーじゃないやい
238 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:33:54.14 ID:JxfOt83u
警察に相談だろうな
そのまま捨てたら見つかった時に罪になるぞw
239 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:34:15.20 ID:by/6e5O1
>>236 ペンていうのはもののたとえで、報道のことだろ
つまりカメラで殴る方が強い
240 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:34:23.84 ID:EwXTCc9u
これと勝新の座頭市(息子と競演してなんか事故起こったやつ)
この二つの殺陣はマジかっこいいw
241 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:34:59.54 ID:n961eq+0
>>212 それ死因じゃなくて負傷の数だよ。矢による負傷の数は多くとも、致死率はそれほど高くないようだ。
矢で怪我した、と報告した直後の合戦に参戦できる程度の傷も含んでいる。
ttp://togetter.com/li/319904 武器別に殺害と負傷の割合をみると、太刀(※引用者注:切疵)=53:47、
矢=20:80、鑓=100:0(しかし一例しかない)となり、武器の効率の差異は明らかである。
【※弓矢の意外な殺傷率の低さ?】
・武士や馬を射殺すことは非常に難しかったようで、
南北朝期の軍忠状には「射殺」という言葉は五回しかあらわれない。(中略)
弓矢の殺傷率が低かったことは、以下の事例からも明らかとなる。
たとえば、今川頼国が討ち死するには矢が二○本も必要であった。
242 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:36:40.00 ID:FcuC0oMB
>>236 殺傷力や耐久性に問題が出そうだな
表面だけ質量や光量だけあっても武器としては意味無いし、ただのコスプレ用
243 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:42:50.41 ID:EwXTCc9u
>>241 弓を撃ってみたらわかるけどそんなもんだろうね
必殺の距離はせいぜい20m程度だよ
そんな距離速攻で詰められるし威嚇程度にしかならなかったろうな
数十mの必殺距離があるなら弓だけで勝敗決まってしまうしね
244 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:43:58.62 ID:yEJzJtNf
つか抜き打ちで肉体を切断できる熱量があったら持ってる人間も
丸焼けになるよなあ
戦国時代の死因のほとんどは弓槍じゃなくて石だから
246 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 10:51:44.34 ID:jlxbxd3n
印地打ちか
247 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:01:50.32 ID:q+C3tMhe
登録証が針金で鞘に付けられてたから真剣だとは思うが...
買ってきた人間が既に死んでるからわからんw
念のため、処分する時は警察行きだな。
248 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:07:50.37 ID:EwXTCc9u
投石がほとんどの死因って・・
簡単な木の盾でも防げるだろ
それだと決着つかないからお互い使わなかったとでも言うつもりかね
棒切れで殴りあったとでもいうほうがまだ信じれるわ
249 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:18:09.96 ID:1RcHOnb5
楠木正成が山の上の千早城陣取って
落石やら弓矢やらで相手方を翻弄したとかなんとか
250 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:19:14.75 ID:niwEsNz4
>戦国時代の死因のほとんどは弓槍じゃなくて石だから
ちょっと調べてみたけどソースが見つけられず。よって却下!
251 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:22:27.31 ID:kcs/at3R
投石ひもってすごいよな
252 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:27:49.65 ID:aQC7v09w
刀剣の場合、包丁の様に相手に刀身を当てた後引かないと斬れないらしいね。
日本刀は反りが入ってるから振り下ろすだけで斬れるそうな。
ただ、硬いもの斬ると腰が伸びて使い物にならなくなるから、人間なんか1,2り位斬ったらダメになるらしい。
253 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:31:22.38 ID:FlLbgD6n
その理屈だと、試し切りの辻斬りだけで駄目になっちゃうじゃん?
254 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:33:40.20 ID:1RcHOnb5
町人がフルアーマー状態だったらそうかもしれん
255 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:35:52.74 ID:n961eq+0
>>252 じゃあなんで固定した刀身に銃弾が当たっただけで真っ二つになるんだろうな。
256 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:39:05.65 ID:1m+3BBcu
弾丸が動いてるから
257 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:39:44.18 ID:vkKfSU3t
消耗しにくい斬り方とか教えてたんじゃね
なるべくやわらかい腹を狙いましょうみたいな
258 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:39:46.19 ID:kCDwgjzN
童子切安綱、また公開してくれんかのう
259 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:40:17.62 ID:n961eq+0
260 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:42:15.67 ID:+w65vO8A
飾りの意味合いがつよかった
人をきったらそのたびに懐紙でぬぐわないといけなかった
>>260 つまり↓の人は斬るたびに懐紙で拭ってたんだね。
フロイス『日本史』
第八一章 「主が会の一司祭を通じて、古河、日見、長与の諸城、および他の地方であげ給うた成果について」より
兵士の一人が彼の両手(の紐)を解いて、それを前で縛ろうとした時に、囚人は驚くばかりの迅速さと身軽さで
自分を縛ろうとしていた兵士に襲いかかり、彼の太刀を鞘から抜き取るやいなや一撃のもとに相手の首を切断した。
四人(の兵士)は、このあまりにも突然で考えも及ばなかった出来事に仰天し、抜刀して、やはり相手に近づきながら
彼が逃げられぬように包囲した。だが彼は腕利きであり勇者でもあって、一人一人を倒していき、自らは掠り傷一つ
負うことなくついに相手をみんな殺してしまった。
彼は五人がいずれもそこで殪れたのを見届け、新たにせめて来る者がいないことを確かめると、刀を収める鞘を
持っていなかったので、抜身を手にさげたまま海辺の道を遁走した。
262 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:46:18.95 ID:+w65vO8A
>>261 熟練度による
最小限の斬りですませば懐紙でぬぐう回数はへるだろう
263 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:48:54.85 ID:1m+3BBcu
>>259 アレは鉄板に銃弾がぶち当たってるのと同じなので斬ってるとはいわね
一発で刃がゆがんだり欠けたりするのでそれを避けるには引き斬りでないとね
264 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:49:11.52 ID:EwXTCc9u
研いだ鉄の塊を筋骨隆々な人間が振るんだから
切れ味落ちる関係なく相手は死ぬわ
265 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:49:17.34 ID:1RcHOnb5
昨日の人、まったポップしとるんか
266 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 11:56:09.58 ID:FlLbgD6n
>>263 刀本来の機能を出すには引かなきゃいけないのはその通りだが
鉄板にぶち当てるのと同じは、ないんじゃね?
外国の番組で、本当に鉄の棒を日本刀に似せて研いだだけのを
刀と偽って剣と強度比べをしたのがあって、本当にただ研いだだけのもんだから
偽刀は、ぐんにゃり曲がって見るに耐えられない検証具合だったな
267 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 12:02:55.87 ID:vkKfSU3t
血が付かない速度で斬ればいいんじゃね
268 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 12:10:05.69 ID:sr/3U0+0
行き着く先は絶刀 鉋ですね。折れず曲がらず
269 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 12:13:38.18 ID:GcMRN2ed
なまくらになっても
突きもできる訳でして
270 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 12:38:58.11 ID:B5KykU8b
「ひのきのぼう」ってどのくらい活躍したんだろう。
現代の警棒と一緒で、上手に使えば相手を失神させるくらいたやすいわけだが。
271 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 12:42:39.29 ID:+w65vO8A
ひのきのぼう?
つきで首とかみぞおちとかを的確につけば
おそるべき武器になる
272 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 12:45:06.44 ID:hBYqommr
一応武器として売られてんだから、それなりの威力はあるはずだよなw
273 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 12:49:34.26 ID:GR9w2ezb
ひのきのぼうが出回るという事は、装備している人間の防具はたびびとのふく程度なので
同格の相手と戦うなら実用上十分な威力があったと言える
274 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 12:53:04.32 ID:q7tzfVPO
>>234 あーあの映画もそんなだったっけ
俺が見たのはもうちょい旧くて、少人数で多数相手に仇討ちみたいなことする設定は似てたかも
刀をたくさん差してたり、血のりを拭うために切るたびに鞘に納めたりするシーンが印象的だったな
なんの映画だったのか気になってきたじゃまいかw
>>248 研ぎにだしてみたら?
綺麗になって返ってきたら大事にしたくなるかも知れんよ
275 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 12:59:53.85 ID:T4/PuaXN
刀の刃の部分と峰の部分は別物だって知らないと死ぬ
276 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 13:00:43.00 ID:ZFj2QbhH
マミさんみたいだ…
277 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 13:06:07.23 ID:hBYqommr
レベル1の強さが一般人の強さと見て、タフな戦士系でもHPは10ちょいってとこだから
ひのきのぼうでも数回殴れば死ぬw
戦国時代の合戦の仕方しらねぇのか?
布陣したあとはまず石の投げ合いだぞ
なんで弓矢じゃなくて投石なのかわかってんのか?
279 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 13:26:32.06 ID:l0fudWze
そうだ!劣化ウラン刀はどうだろう
280 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 13:50:41.21 ID:EwXTCc9u
>>278 弓より飛ばない投石が開幕?なんかの儀式か?w
ソースなくてもいいからそう思う理由書いてみ
281 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 13:52:17.11 ID:XUWV8kOn
>>279 重すぎるし、自分と味方が被爆して戦後に苦しんで死ぬんじゃねw
282 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 13:52:35.40 ID:EwXTCc9u
>>279 使いものにならないうえに持つものを呪う(放射能で)
まさに妖刀!
283 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 13:55:13.83 ID:by/6e5O1
劣化ウラン下駄でええんちゃう
284 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 13:57:46.25 ID:l/NQ6u3a
劣化ウランちゃんちゃんこも必要だな
285 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 13:59:06.13 ID:4lJJ9IwG
コンピューターRPGだと殆ど見ないけど
スタッフスリングって超やべぇよな
286 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:01:24.97 ID:i6GQZ4AG
やっぱり最強はウンコソードか
287 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:04:59.12 ID:l2GsV+To
戦国クレしんは良かったな
288 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:05:13.54 ID:FcuC0oMB
ウンコ矢やウンコ刀は実在したし強かったしなぁ
つまり、肥溜め最強
289 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:07:05.93 ID:GR9w2ezb
昔は投石専門の兵科まであったくらいだからな
ただ、やっぱり格好悪いのであまり表舞台には出てこないらしい
290 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:09:06.49 ID:XUWV8kOn
竹やりを糞尿につけて破傷風狙ってたって話なかった?w
291 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:11:11.02 ID:niwEsNz4
石の投げ合いねぇ・・
でも殺傷力のあるサイズって最低3キロぐらい?w甲冑も着てるし。
3キロの石を狙って投げるのって結構大変じゃね?しかも二個も三個も持ち歩けないし^^;
まぁ最初の儀式みたいのに使ってたのか。聞いたことないけどw
292 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:11:16.22 ID:hBYqommr
ウンコとか暗黒スキルMAXのバイオに勝るとも劣らないよなぁw
293 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:14:37.00 ID:XUWV8kOn
石投げるなら布でくるんでぶんぶん回さないとなw
古代人に劣るだろ;
294 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:15:48.76 ID:sr/3U0+0
>>291 ダビデ「死ぬよ。」
ゴリアテ「えっ?」
ダビデ「投石舐めてると死ぬ。」
295 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:15:52.93 ID:4lJJ9IwG
面つけてない人が殆どだから
拳より小さな石で充分だよ
296 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:16:07.16 ID:+w65vO8A
ライオンだったかを投石でたおした 人が聖書にでたような
297 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:16:30.21 ID:by/6e5O1
最低3キロワロタw
298 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:16:56.02 ID:+w65vO8A
額とか急所にあてれば大男でもばったり倒れるで
299 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:18:49.36 ID:4lJJ9IwG
スリング使わなくても
150キロ↑で投げれる奴いるんだよなぁ
石怖い
300 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:21:58.85 ID:1m+3BBcu
>>291 それって石一個の落石トラップでとかそんなのだろw
とはいえ、山林などのゲリラ戦闘では、槍鉄砲の利点は薄れる
302 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:29:17.80 ID:FcuC0oMB
山林でのゲリラ戦闘なんて、鉄砲でスナイプし放題じゃねーかw
303 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:30:38.31 ID:ENXuRzbr
生活板だかに、外人の友達来たんで一緒に日本刀の美術商に見学に行った話があった。
モノホンの迫力と美しさと恐ろしさに生気抜かれて帰ってきたそうな。
俺もまぁ美術的価値のあるモノホンの日本刀をまじまじ見たことないんだが、
やっぱスゲーんだろな。
304 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:31:14.92 ID:niwEsNz4
君らね、3キロで笑ってるけどじゃあ1キロの石で甲冑の隙間狙って投げ合うのって話だよ!
ちょっと想像できないんだけど・・つーかほんとにそんな事やってんの?w
305 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:34:00.52 ID:i6GQZ4AG
硬球程度だって頭にあたりゃ結構くるんだから石なら余裕だろ
306 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:34:26.49 ID:8bXBX9rB
何だったか忘れたけど中世モノの映画で
久しぶりに村に帰ってきた主人公と村で育った大男がケンカになって
大男が大岩かついでドヤ顔してたら
主人公が片手で持てる大きさの石を投石して大男失神させてたのあったな
307 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:36:34.84 ID:4lJJ9IwG
投石による死者の数は刀による物の3倍ほどだったそうだね
篭城戦の時に上からぶつけた時の死者が多かったらしい
308 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:41:11.23 ID:niwEsNz4
いやだってさ、そりゃ顔面に当てりゃ1キロの石でも戦闘不能にできるかもしれないけどさ、
甲冑ガチャガチャさせながら当てる間合いなら槍のほうが断然有利だろうし
そんな戦術が定着するとはちょっと思えない。投石の部隊を編成したり塀の上から投げるなら
分るけど、それでも素直に弓の方が正確な気も・・まぁ俺がしつこいねゴメンナサイ
309 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:48:44.77 ID:1m+3BBcu
>>304 それ以前に君の考えてるような甲冑は大将などの武将クラスで馬に乗るような人ぐらいで
戦場の多くの兵はそんなの着てないと思うんだw
310 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:50:50.03 ID:ZJasuWGQ
時代によって甲冑が変わっていったんだっけ?
剣は何十本と持ってたって話をきいたけど
そうなんだろうな
甲冑とかなんか切ってたら刃こぼれするし
311 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 14:54:56.15 ID:xdbGtVEs
弓は高いし専門職だってことを忘れては駄目だな
石はそこら辺にいくらでも転がっててタダだからな
たぶんバイトの足軽あたりが挑発で投げつけてたんだろ
武田の最強部隊は小山田の投石隊だよ
ぶっちゃけ武田騎馬隊って物資輸送能力の事だし
313 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 15:12:16.28 ID:u0oV6prB
雑兵は兜つけてないし、石は補給が容易なんで雑兵同士の戦闘はまず投石らしいぞ。
大きさこぶし大で、1キロとかはなかったらしい。
弓は熟練に長期間必要なんで、徴兵されたばかりの雑兵は無理だな。
でも弓使えるやつ集めた部隊は、編成できれば大きな戦力だったのは間違いない。
314 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 15:19:36.86 ID:XUWV8kOn
伝家の宝刀って言葉には抜かない使わないって皮肉の意味もあるよな
芸術品の価値が高すぎると実戦で使う気にならないわな
性能は丁寧に作った名工の実用品と変わらないだろうし
315 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 15:35:28.42 ID:jNrrC0u4
ドリフターズ見たら、破傷風狙いで矢にうんこ塗ったり井戸にうんこ入れたり
地獄だったんだな
316 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 15:36:58.46 ID:lkS7drtg
戦国時代の最強武器はうんこって事だな
317 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 15:42:28.99 ID:HZlu8L0p
ちょっと前に日本刀ができるまでの動画みてびっくりしたなー
2種類の鋼使って作るのはなんとなく知っていたけど
先っちょは刀の姿にカットして、そのまま刃を作るのかと思ってたけど
違くて、逆にカットしてぐい〜んて伸ばして作るというのを初めて知った。
318 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 15:51:24.86 ID:ulxPCa6b
日本に昔から居る馬は短足で馬力がないて聞いたこと有る
だから日本じゃ馬車ではなく牛車の方が普及したって事らしい
319 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 15:59:38.76 ID:FcuC0oMB
牛舎が普及したのは牛よりも馬の方が超貴重だったからだよ
321 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 16:09:16.80 ID:A5pxqvzW
とにかく戦は射程だからな
一方的に攻撃できる範囲が広ければ広いほど強い
刀より槍の方が強いし槍より鉄砲の方が強いし鉄砲よりミサイルの方が強い
さらに刃を立てて斬るというのは弓以上に高度な技術が必要になるわけで
戦で使えるような代物じゃない
だから刀で戦うときはお互い甲冑を着けない少人数の決闘戦だけ
もう儀礼武器といってもよかろう
322 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 16:09:44.97 ID:XUWV8kOn
日本刀って重さ1kgぐらいなんだってな
1kgの鉄の棒だと、殴られても死ぬか微妙なところだな
323 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 16:10:28.18 ID:+w65vO8A
新撰組の時代のときが華だったね
324 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 16:10:58.85 ID:FlLbgD6n
そんなに軽い?
325 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 16:14:06.03 ID:XUWV8kOn
西洋のツーハンデッドソードも2.5〜3.0kgぐらいだってさ
326 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 16:14:18.55 ID:FlLbgD6n
自分でぐぐってみたらそれくらいなんか
学生のころ降らされた素振り用の重くつくられた木刀のほうがまだ重いな
327 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 16:15:23.21 ID:FKesT5mi
328 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 16:16:19.55 ID:FcuC0oMB
329 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 16:22:41.23 ID:hBYqommr
バールのようなものでも人は殺せるだろうから、刀でも十分殺せると思うけどなw
330 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 16:39:05.84 ID:+w65vO8A
突きがあってな
突きなら100gでも・・・
331 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 16:51:23.30 ID:1m+3BBcu
腰に挿して生活するならその重さが妥当かむしろ重い
戦闘用や特別仕様ならもっと大きなもの重いものもあるよ
良くある背中に背負うような両手で持つタイプならちょっとググってみたけど
十キロ超えとか現存するみたい
332 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 16:52:16.60 ID:XUWV8kOn
逆刃刀で突いたら死ぬの当たり前だろw
333 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 17:03:02.14 ID:1RcHOnb5
楠木正成の千早城でぐぐってみたらこのころから糞尿攻撃してるんだな
足軽が兜してる絵なんて見たことないな
機動性重視ですし、せいぜいハチガネだろ
槍もさ合戦の槍衾じゃ突くより叩くが主流っていう
じゃなきゃ前田利家の槍とか使い物にならないっていう
335 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 19:00:50.56 ID:5YHK3+Po
弓矢の戦死者数は全体の八割ってのは ガセな。
もともとは「戦死者数」じゃなくて「負傷者数」だったのがネットで広まるうちに拡大解釈されて
いつの間にか「負傷者数」→「戦死者数」にすり替わったって言うオチ。
>>321 いくら射程が長くても防がれちゃ意味がない。勘違いしてる奴がいるけど飛び道具の撃ち合いは前面に盾や竹束を並べるのが普通。
石であれ矢であれ大半防がれちまうだろ。
336 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 19:06:50.35 ID:KtTeiXbN
>>274 原田芳雄主演の「浪人街」じゃないかね
刀をたくさん持っていって、とっかえひっかえ泥臭いたたかいしてたのが原田で、
生真面目な居合いの達人を石橋蓮司が演じてた。
多人数相手の居合いの殺陣ってのは珍しかったけど、居合いってこんなにやれるのかと見直したw
ちなみに田中邦衛は、場違いな完全装備の騎馬武者姿で槍振り回してたw
337 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 19:12:17.85 ID:GR9w2ezb
射程で言うと弓>クロスボウ>マスケットなんだよな
やっぱり威力って大事
338 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 19:32:32.08 ID:1m+3BBcu
石や弓を使うのは陣を構えてる防御側や待ち伏せてる側じゃね
339 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 19:58:54.04 ID:5YHK3+Po
ついでに言うならもし刀が儀礼用なら、とうの時代に廃れてるしそもそも、国内の戦いで役に立たんもの海外での戦(朝鮮出兵)で使ったりはしない。
>>338 防御側にせよ攻撃側にせよ互いの距離が離れているのなら飛び道具から使う。
340 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 20:13:16.50 ID:+w65vO8A
実践的には取り扱いの簡単なのが一番キルレシオ高いだろう
341 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 20:14:37.99 ID:+w65vO8A
刀は接近戦なら強いんだろうな
切れ味すごいから
高いから雑兵などはリーチ長い安い槍をつかうわけですが
342 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 20:18:22.88 ID:XkrNWK1n
幅がありすぎるから
幕末頃で聞きたいが、当時の一般的な刀って
現代の日本円でいうと幾ら位で買えたの?
343 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 20:27:38.85 ID:q7tzfVPO
>>336 あ、それっぽい
てかあの説明で分かるとかエスパーかっ!
344 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 20:30:16.86 ID:EDqzktoz
大陸での槍兵は雑兵でチクチク突いてくるだけだから懐に入るのが楽だったんじゃない?
剣はグラディウスサイズだし斬り合いの間合いなら刀が圧倒的に
>>342 普通の業物で2両 - 20万円くらいらしいよ
345 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 20:31:00.46 ID:NxMbOFsZ
安い無銘で25万
346 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 20:33:48.32 ID:XkrNWK1n
20万〜か・・・ども
347 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 20:34:23.33 ID:Oggc6hMp
コークスもないから材料の鋼からして作るの大変だろうに意外と安いな
348 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 20:34:31.55 ID:az0kH1+q
ファランクスなめんなよ!
アララーイ!!
349 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 20:35:36.62 ID:oiRzYyi3
義弘って名前探してきて実際に素晴らしくマッチしてる歴史を持ってたのはビビった
つうか南北朝の時代から約束された名前なんだな
ヨシ君
350 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 20:44:52.57 ID:H95oMra0
351 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 20:54:09.42 ID:Fwm8dh82
352 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 20:55:56.75 ID:1m+3BBcu
>>339 だから廃れてるだろ今の軍隊で刀またはそれに類する武器剣等を主力武器に使ってるところがあるか?
それに刀を使っている時代で儀礼用といっても江戸中期ごろの話だからそれから比べても
お前の例はその廃れる前に話だし時代が古すぎてダメすぎ、話になりません
飛び道具が届くような距離にお互いの陣を作るわけが無いそんなの殺して下さいといってるようなものだ
また攻撃側(進軍側)は移動中のためともな飛び道具による攻撃は無理、だいいちそんなことしてると
守備側の飛び道具の飽和攻撃で全滅する
353 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:06:51.91 ID:Fwm8dh82
>>352 陣を敷くような戦いってのが何を指してるのか知らんけど
野戦ならはっきり攻撃側、防御側に分かれることはないぜ
今の軍隊?何を言ってるんだお前は
354 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:07:29.60 ID:dUo+hBJX
夏休みであるな^^
355 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:12:09.32 ID:lDGwDDo3
ネットで知った経験無き知識をドヤ顔で自慢する人達ってカッコイイよねw
356 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:16:41.50 ID:OG+1SPfv
実践レベルで評価高い刀ってながーい野太刀であって、打刀ではないんじゃね。
物きってたら結構よく曲がるしな。
357 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:23:54.91 ID:lDGwDDo3
日本刀って曲がるんだw【へぇー】
358 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:33:13.06 ID:Uu+NTWt/
曲がるだろ?日本刀は靭性も高いんじゃないの?
359 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:37:08.32 ID:EDqzktoz
居合いの見学してると曲がる人結構おるけどな。少しくらいなら時間たつと戻るて言ってたよ
360 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:39:19.15 ID:KTxjCn5y
Mr.マリック < これからこの日本刀を曲げます
曲がらない刀なんかボキボキ折れるわ
老人の骨みたいに
362 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:43:00.97 ID:tNoNzYr5
命かける兵隊に暴言吐く百合部隊なんてねぇよwあほかw
363 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:43:33.82 ID:tNoNzYr5
FOXスレと間違った
寛大なお前たちなら許せるよな?
な?
364 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:45:40.59 ID:lDGwDDo3
命かけてる兵隊に欲情する薔薇部隊しかいねぇよwここにはw
365 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:47:15.82 ID:KTxjCn5y
366 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:48:12.29 ID:5YHK3+Po
>>352 お前は何の話だと思ってたんだ?現代の話なんぞ誰もしてないが?
367 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 21:50:29.28 ID:/q1JMKHE
切り捨てた後、刀身が曲がってしまって、さやに戻らなくなったけど、
一日もすればもとに戻るだろうみたいな描写が、司馬遼太郎の小説にあった。
司馬さんは大衆小説なのに、そういうところはリアリティある描写しているんだよな。
368 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 22:09:58.05 ID:/q1JMKHE
少なくとも、19世紀後半頃までが、刀剣の戦闘の限界だと思う。
この頃には、銃身にライフリングが施されて、リボルバーやボルトアクションライフルが普及して、
銃器の弱点だった速射性も向上した。日露戦以降は、騎兵の突撃戦術も有効性を失う。
日本で古式な刀が実際に用いられたのは、やっぱり幕末頃までかと。
しかしながら、最近、第二次世界大戦のムック本立ち読みしていたら、
当時の偉い方(誰だったかは忘れた)が鎌倉時代辺りの業物銘刀を帯刀していて、
そういうもんだろうなと思った。
369 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 22:13:55.66 ID:KtTeiXbN
二次大戦でも、軍刀としてつかわれてたようだけども、
夜襲に抜き身で行くから、サーチライトに反射して、あっさり見つかってたとかw
370 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 22:19:33.35 ID:PxkYxS14
371 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 22:30:04.39 ID:nGF2B/8S
372 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 22:43:45.64 ID:/q1JMKHE
>>370 ぶっちゃけ、オレ、刀剣マニアで、小動物切って捨てるのが趣味なんだよね?
ぞくぞくするだろ?そのうち、通販で買ったダガーナイフで生身切るよ?
って人位になると、下らないかもな…。
俺はお前さんの面白いは遠慮しておくが。
373 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 22:46:48.08 ID:XkrNWK1n
現代じゃ
日本刀で人斬りなんか人生と引き換えなきゃ
経験できそうにないからなあw
374 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 22:50:30.99 ID:KtTeiXbN
アメリカで、日本刀で腕切り落とした事件が、最近あったな
上の方に湧いてるキチガイが
ハリコの虎のアイツと同じ臭いがするw
参照文献が意外と少ないとこもそっくりw
376 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 22:58:28.57 ID:5YHK3+Po
>>341 16世紀ごろには束刀・数打ちなんつうナマクラ刀が一束、数文(一文=20円前後)で売られてたんだぜ?
今じゃ考えられないだろ?
377 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 23:06:48.82 ID:PxkYxS14
>>372 誰も聞いてないから、お前の趣味とか
キモいから出てくんな
378 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 23:11:14.44 ID:l06uBOqy
投石での話しになるけど
500gの石を50km/hで10m先の兵士に投げたら衝突時の威力わ....
物理学者おねがい
日本刀って、本当にバッサリ斬れるのは1人目だけで
その後返り血のせいで切れ味が落ち、せいぜい多くても3人殺せれば御の字とか聞いたな
あと、忍者の手裏剣も、創作物などではたくさん投げるイメージがあるけど
十字手裏剣は多くてもせいぜい2〜3枚しか携帯しておらず、
護身用のデリンジャー並の最後の切り札だった
なおかつ、実際のところ十字手裏剣よりも、五寸釘みたいな棒状の手裏剣のほうが
携帯性にも優れメジャーだった
これは忍者の里で聞いた
380 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 23:39:34.17 ID:yLhq4EIc
日本刀のキレ味がすぐに落ちるってレス何回目だよw
いい加減分かってるっていう
381 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 23:47:21.32 ID:85ISicwf
実際よほどの実力差がなければ4人も5人も斬るなんて状況ないだろ
382 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 23:52:04.35 ID:Fwm8dh82
春頃に日本刀持った爺さんが2,3人斬り殺す事件なかったっけか
あれだけの刃渡りを振りかぶれば切れ味100%でなくても3人以上いけそうじゃね
383 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 23:52:31.81 ID:1RcHOnb5
スレタイに日本刀、夏休み、DQスレたくさん
>>1が悪いね
384 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 23:56:46.82 ID:XMqWUSHr
クナイとかいうナイフ型の手裏剣刺さるように投げるのは難しいだろう
オススメじゃ片手刀だったか
385 :
既にその名前は使われています:2012/08/03(金) 23:57:26.30 ID:az0kH1+q
常識をドヤ顔長文sageで書くって言うwww
386 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:01:03.05 ID:FKn3sIue
夏休民捜索乙
387 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:05:25.97 ID:4S/Hu+el
斬って2〜3人、突きで10〜15いけたらしい。
だから木枯し紋次郎とか渡世人剣法は突きが中心になる。
388 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:14:03.69 ID:ZbbdDPkX
>>384 厨ニ病こじらせてた時にスローイングナイフはまってたけど
重心が前にある奴なら適当に投げても刺さってたな
逆にふつうのナイフとかは回転考えて投げないと刺さらないから超難しい
あ、あと大阪近辺で刃物関係のお仕事くだちい
ttp://sorceress.raindrop.jp/blog/2005/06/ Q:人を一人斬ると刀身に膏がべっとりと付いて、二人目からは斬り難くなるという話がありますが、本当でしょうか?
A:以前、肉屋から豚の頭をそっくり買って来まして、真正面から頭蓋骨ごと(ただし牙だけは避けて)スパリ、スパリと
何度も斬撃を試みたことがありますが、スライス・ハム状になるまで、何回でも抵抗感なく骨ごと断ち斬ることができました。
どうも、膏のせいで日本刀が切れなくなることはないのではないか、というのが、現在の心証です。
11 :剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU [sage]:2012/07/18(水) 02:10:53.33 ID:??? ?2BP(3200)
>>8 なんか勘違いが多いので、
>実際に日本刀で動物を斬ると、脂肪分、血糊が付着し、切れ味が悪くなります。
これは戦後出てきた話で、嘘です。
包丁などは切る刃物は確かに脂肪分などが着くと切れなくなります。
が、刀は斬るものなので、あまり関係無い。
近いものとして、鉈に油を塗ってもガッツリ樹に切り込めますでしょう
(どちらかというと脂がのってる方が斬り抜く抵抗が減るので、斬れやすいとも)
391 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:20:51.86 ID:Af/hi31U
津本陽『人生に定年なし』
中村(泰三郎)先生は、十八キロの豚肉をまえに、身をわずかに右向きにして立った。
「こういうものは、まっすぐ斬るもんじゃない。体をわずかに斜めにして斬るんだ」
先生は刀を抜き、ふりかぶる。
気合もかけず、斬りこむと、切り口が大きくひらいた。白い骨が二本あらわれ、
血がタラタラと流れる。
太い骨は直径十センチもあるように見える。
「さあ、やってみろ」
私は体をやや斜めにしえ、両足をひらいて踏んばり、刀身の棟を背筋につけると、
「やあっ」とかけ声もろともに打ちおろした。
おどろいたことに、人間の胴よりも太い豚肉を斬った手応えは、まったくないに
ひとしかった。土壇の板を、パチーンと叩いた音だけが耳にのこり、骨も
きれいに斬れている。
「こりゃ、たいしたものだ。これまでまったく経験がなくて、これだけできる者は、
めったにいないよ。
私は先生にすすめられ、それからさらに二度斬った。
手応えはやはり、嘘のようになかった。
392 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:22:00.39 ID:Af/hi31U
>>385 お前らのいう常識ってなんなんだろうねw
393 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:26:37.34 ID:0gSrCIBj
>>384 侍?武士?忘れたけど
やつらは基本仕事がない
だから手裏剣ってか投擲スキルあげて野ウサギとか食わないと死んじゃうから必須スキルなんだぜ
394 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:29:12.34 ID:hc1STcCn
常識をドヤ顔長文sageたりageたりで書くって言うwww
395 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:31:50.59 ID:0gSrCIBj
____
. / \
/ _ノ '' ⌒\
/ (● ) (● ) \
| :::::⌒, ゝ ⌒::::|
\ `ー=-' / 常識をドヤ顔長文sageたりageたりで書くって言う
⊂⌒ヽ/ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
396 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:33:02.28 ID:hc1STcCn
えっ
397 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:33:28.87 ID:UES1UQVU
えっ
398 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:33:54.06 ID:J+s4TxD3
えっ
399 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:34:07.61 ID:9vAmfBCG
400 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:34:18.00 ID:T6wo+QZK
今でも島根で年に一回たたら製鉄してるらしいね。
鍛冶屋とか愛好家が買ってゆくらすぃ。
鉄5キロと豆腐を買ってきて。
401 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:35:18.70 ID:RjTe4KCm
402 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:38:31.70 ID:6Pr+5/6F
現代の居合いの達人でもガス銃から発射されたBB弾斬れるみたいだから
大昔のマジで斬りあいやってた人らは本気でやばかったんだろうな
403 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:38:58.35 ID:RpF14u95
油うんぬんより骨とかで刃こぼれして切れなくなる、って方が現実味ある
404 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:47:13.97 ID:wrhWDdwN
実際にそんなに早く使えなくなる物が兵器として研究されて作り続けられるのは
不自然でもあり、実戦じゃ一人で何十人も切る前にやられるから問題なかったとも
考えられてヤッパリワカンネw
405 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:49:16.11 ID:HnGWR/b8
普通に包丁で肉スパスパ切れるからなー
406 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:56:41.74 ID:aoU67EyE
407 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 00:59:39.27 ID:e25TdBdg
やっぱ名刀すげぇな
408 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 01:00:45.94 ID:hc1STcCn
村正以外全滅だけどな
409 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 01:02:09.06 ID:PXOIGRrq
刀は特に刃こぼれが激しいからな。
刀同士で打ち合えばそれこそすぐにボロ
410 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 01:06:09.02 ID:hc1STcCn
虎眼流は刀で打ち合わす事をしない
411 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 01:29:41.40 ID:zlFqvEKO
名刀でも切れない刀は有る。名刀=ブランド物。見た目は美しいが実用に耐えるかというとそれは別のようだ。
松代藩の荒試し、というのと見ると大名が武装強化の一環で名工の作(ブランド品)を大量に買い込んだが、
数年後ボキボキ折れる事案が勃発したらしい。。
つかいもんになんねー!と怒って、新たに別の刀鍛冶に刀を作らせ、他の刀と一緒に試験にかけることになる。
で、その刀鍛冶、自分は実用本位の刀が得意で、見た目の良い刀は苦手です。だから両方作らせてくださいということで両方製作。
試験は先にブランド品の刀でいろいろ切りまくるがすく折れる。やはり話しにならない。
最後に例の刀鍛冶の番。まず「見た目重視」の刀の試験から
切って切って切りまくる。刃がかけても折れない。研ぎなおして何度も切るが折れない
今度は硬いものに叩きつけまくっても曲がるが折れない。叩き直して真っ直ぐにして、また硬いものを切るも結局折れない。
最後は試験官がギブアップ。結果「実用重視のほう」の刀は試験省略となった
412 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 02:11:22.44 ID:Q4y7Z9Q4
ソボロについて
413 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 02:15:43.09 ID:14TRiSzv
美しい刃紋を出すためには高温で処理するのが手っ取り早いんだけど、
そうすると軟性が失われて折れやすくなる
美しさを求めるあまり、全く実用に向かないものもあったみたい。
とある武士が家伝の銘刀を奉納しようと神社に持ち込んだ際に、うっかり石畳の上に落としてしまったところ、
たったそれだけのことで見事にポッキリ折れていた、なんて話もある。こうなるともう完全な美術品だね。
414 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 02:29:45.39 ID:lbk/CiXc
子供のころ何度か美術館へ行って日本刀を見たことあるけど、どうしても分からないことがある
俺が見た刀は全て刀身のみで柄がないものだったんだけど
柄と刀身ってどうやって固定してるんだ?
全力で振ったら柄からすっぽ抜けちゃうよね?飛び道具になっちゃうよね?
刀身に穴は開いてないし内側から柄を引っ掛けるような形状でもない
あれって何?紐の縛りつける力だけで固定してるの?どうなってんの?飛んでく事故とかなかったの?
415 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 02:29:56.74 ID:qS724N7Q
ガラスの剣は1回しか使えないが超絶破壊力だったという・・・
416 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 02:34:14.01 ID:eptOOk6w
>>414 2箇所か1箇所ナカゴの部分に丸い穴が空いてるはず、、
そこを目釘ていうので柄とナカゴを固定してる
417 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 02:42:45.09 ID:lbk/CiXc
418 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 02:52:05.55 ID:eptOOk6w
>>417 実戦に使わない美術目的だけの刀なら空いてないのがあるかも?
和包丁は目釘なくて差込側の柄をワッカで締めてたりするけど
419 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 04:49:52.41 ID:HEnH982Y
>>400 刃物好きでそこそこナイフ集めてるけど、たたらで造ったのも一本欲しいとこ
玉鋼は塊はヤフオクでも売ってるけどね
420 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 05:10:11.27 ID:K3l18oLd
心理学では刃物への執着=自身の男性器のコンプレックスとなってるなw
421 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 07:47:47.61 ID:1js17tx6
422 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 07:55:20.01 ID:t//dQxSq
ゾロの刀が通販で売ってる
423 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 08:09:27.94 ID:2ytDtwEB
>>377 うっせー。お前が噛みついてきたんだろうが!
自分からは何のネタも出せないDOM野郎のくせに、偉ぶってんじゃねえって言ってんだよ。脳なし!
424 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 08:15:57.94 ID:7ney7ujX
西洋では両手剣が流行らなかったみすらとまんこしたいというのを読んだことあるが
剣道経験した身からすると片手剣こそ片手用とは言え重いはずなのにどうやって片手だけで取り回すの?って疑問に思う
425 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 08:18:32.41 ID:Gf6//IzV
人切るために砂とかに刀突っ込んで歯をギザギザにするらしいよ
ソースはもやさまの鍛冶屋
426 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 08:19:19.01 ID:bGmUR8Cm
刃を2本にして自然治癒しないようにする暗殺剣がだな
427 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 08:20:28.75 ID:bAfSrzrY
>>306 ブレイブハート
たしか最終的には宇宙へ飛んで小惑星を破壊する物語り
428 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 08:37:31.00 ID:RcwQ2TYX
429 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 08:39:30.88 ID:Oz1RC0SI
お前等兜割りしてみろw
割と本気で歴史に遺るぞ
430 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 08:42:29.54 ID:ijo9e1VR
兜合わせとな!?
431 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 08:48:30.98 ID:Gg4zgurB
虎徹って、元々鎧職人だったけど、
自分の作った兜があっさり割られちゃって、刀鍛治に転向しちゃったとか
432 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 08:49:13.00 ID:bGmUR8Cm
433 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 08:51:05.31 ID:14TRiSzv
>>425 あまり刃が鋭すぎると骨で滑ってダメージを与え損なうってのは聞いたことがあるな
武家屋敷に大きな庭石を置くのは、いざ斬り合いって時に一撫でして軽く刃を潰すためだとかなんとか
434 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 08:56:24.30 ID:xYnIhoNQ
寝刃を合わせるって奴だな〜
435 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:03:34.29 ID:uL8sMUaC
436 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:05:52.07 ID:VGAriuq0
>>424 片手剣の方じゃなくて盾がチート級に強い
437 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:11:09.99 ID:uL8sMUaC
カイトシールドとか持ってるだけでものすごい範囲をカバーできるからな
盾で止めちゃえば後は隙ができるから、剣はそう技巧云々じゃなくて振り下ろすだけで良いんだろうな
438 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:14:46.76 ID:GOZFvQ6D
ただ、片手で持てる盾って実際のところどれだけ攻撃を受け止められるんだろうかという
疑問もあるけどな。
439 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:17:08.96 ID:enFWNBDG
盾はアニメや漫画だと受け止めて防ぐ防具って描かれてるがあれって受け流す装備だろ
サイズやデザインによって微妙に変わるが
440 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:18:07.79 ID:Gg4zgurB
どこかの要塞化した島守ってた騎士団の戦い方をTVでやってたが、
とにかく受けまくって、隙が出来たところを攻撃するって戦い方だったな
闘技場形式だと盾は強そうだがフィールド探索中とかずっと持ってるのは重くてつらいな
442 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:22:17.98 ID:Y06ZWB5B
443 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:24:30.59 ID:VGAriuq0
いざ戦う時よりも、接近する時に飛び道具をある程度防げるのがでかい
まぁ基本的に木製か革製だから、一般的なイメージよりはかなり壊れやすい物だけど
444 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:25:42.05 ID:GOZFvQ6D
>>439 受け流すテクニックもあるというだけの話だろう。
小さいバックラーなんかはパリィに向いた盾だが、他の盾が受け流し専門とか
あまり聞かないな。ローマ軍団のスクトゥムみたいなでかい盾も受け流し専門は
ちょっと無理があるよ。
445 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:26:04.82 ID:xYnIhoNQ
盾に猫を括りつければ、一部の民族に対して無敵!
446 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:27:57.74 ID:IvJYpQ/p
447 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:32:04.05 ID:GOZFvQ6D
448 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:35:34.97 ID:enFWNBDG
>>447 表の模様が裏に出てるように見える
舞台劇用のハリボテっぽく見える
449 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:36:08.56 ID:hYZ2V2YW
シールドバッシュって実用的な技っぽいよね
450 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:38:35.66 ID:GOZFvQ6D
>>448 ハリボテ相手にこの程度だとすると逆に情けねーなw
451 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:38:51.70 ID:VGAriuq0
でも盾って実際こんなもんよ
モロに受け止めると腕が死ぬから、わざと刺さらせて運動エネルギーを吸収してる
452 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:39:42.63 ID:aTQpkJTz
シールドバッシュは普通に多用されてるだろw
453 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:41:09.84 ID:Gg4zgurB
ローマ時代はわからんが、古代ギリシャの頃は、イージス盾とか山羊革製じゃなかったかな
重さの都合で枠以外は木製か皮製だから壊れるのは仕方ない
画像の盾は枠も木かな
455 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:44:00.90 ID:GOZFvQ6D
なるほど、盾って消耗品って感じだな。
456 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 09:52:49.92 ID:j/p/Fygd
盾は結局のところ鎧の足りないところを補うものだろ
カイトシールドとか足の鎧がなかった時代のものだし
プレートアーマーに移行するころには盾は消滅して両手武器の時代
せいぜい鎧の肩部分に小さい盾つけてるくらいヌエボみたいなやつね
457 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 10:03:35.95 ID:bGmUR8Cm
いくら身体を鍛えても
何十キロもある装備はできないってことだ
458 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 10:09:40.71 ID:GOZFvQ6D
腕で持ちきれないんなら、ランスレストみたいなフックで
鎧に引っ掛ける盾なら強いんじゃね、とか一瞬浮かんだけど
それが
>>456のいうようなヤツか。
まあ既に鎧の一部だよな。
459 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 10:12:42.10 ID:TWFdpLDh
(・∀・)ガンダムのシールドは、斬られる為 打ち抜かれる為にあるようなもの
460 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 10:20:18.79 ID:e25TdBdg
盾は空蝉1枚だと思えばいいんだよ
461 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 10:58:36.48 ID:7ney7ujX
日本のアニメだと盾使ってる主人公ってあんま見なくね?
日本刀の国だからか
462 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:01:53.41 ID:dyL9krCe
両手武器で盾を持てるジョブがない
三叉の槍と盾を持てたジョブは存在したが闇に葬られた
463 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:03:00.92 ID:bGmUR8Cm
レベル14だかのスパークフォーク
464 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:05:51.76 ID:VGAriuq0
そもそも日本は設置盾以外の盾が発達しなかった
465 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:08:48.99 ID:e25TdBdg
畳返しの方がかっこいいしな
466 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:09:51.97 ID:Gg4zgurB
>>461 ロボットアニメだけど、エルガイムはよく攻撃にも盾つかってたりしたな
467 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:11:36.15 ID:TWFdpLDh
盾みたいな比較的大きな重めのものを持たせたら
動きが縮みこみがちになって、映像的に面白みが少ないしなぁ
ただゲームだと、ドルカーガのギルとかドラバスのクローヴィスとか
盾を持つキャラいるけどゲーム性でいえば盾って面白いよね
468 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:12:32.34 ID:GOZFvQ6D
469 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:13:26.56 ID:LT4Ql3aK
>>384 クナイって土掘ったり、壁に刺して足場にしたり、戦闘用ナイフとして使ったりしてたんだって
手裏剣じゃないらしいよw
470 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:15:57.88 ID:hYZ2V2YW
マジかよ
471 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:17:03.90 ID:hYZ2V2YW
つーか根本的な質問なんだけど・・
忍者って実在したの?w
472 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:18:50.61 ID:TWFdpLDh
>>471 そりゃいたよ
ただ、漫画とかみたいじゃなく
あくまで裏方の地味な存在ね
473 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:19:53.37 ID:GOZFvQ6D
>>471 それはしてる。スパイはもちろんゲリラ戦みたいなことやったり。
伊達政宗が「草」に待ち伏せみたいなことをさせていたことを記録する
日記だか文書だかを見たことある。
>>471 服部も風魔も霧隠も実在した一族だよ。
暗殺、諜報とかやってた。
475 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:22:39.68 ID:7ney7ujX
日本刀とか青竜刀とかかっこいい
持ち歩きたい
476 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:23:16.37 ID:TWFdpLDh
逆にゲームや漫画、外国の映画忍者がこれっぽっちも忍んでないから
勘違いされるんだろなw
477 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:23:24.85 ID:hYZ2V2YW
手裏剣や忍者装束はどうなっちゃうの?
>>477 普通に使ってた。三重県の伊賀の里に一度いってみるといい。
479 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:25:20.32 ID:GOZFvQ6D
島原の乱ときに泰平の世になって落ちぶれていた忍者の一族が自分らの存在価値を示そうと
原城に忍び込んだはいいが、九州の方言がわからず情報を持ち帰れなかったなんて
アホな実話があるそうな。
忍者の情報網が生きていて人材がたくさんいた時代ならそんなドジはなかったと思うが。
480 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:27:27.94 ID:TWFdpLDh
職場に沖縄の人がいて、そのお兄さんから電話かかってきて
電話に出たことあったが、外国の言葉のように聞こえて理解できなかったw
481 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:27:52.61 ID:GOZFvQ6D
>>477 手裏剣は剣術の流派に伝わってるのもあるよ。
二刀流の流派だと二刀に構えて脇差や短刀を手裏剣として投げる術もある。
482 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:28:08.81 ID:BfiXd+bC
>>471 忍装束さ後付けだった気がする普段はスパイ活動の為に基本農民や薬売りやってる。水の上も走らなければ分身もしない
483 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:29:19.03 ID:9SfLrQnu
忍者って別にかっこいいものじゃないけどな
木dなんかただ木陰に隠れてやり過ごすってだけだしww
そりゃ目的が戦闘じゃないしね。遁術は逃げるための技だし。
485 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:34:05.90 ID:TWFdpLDh
でも、ロシアとかオーストラリアとかに
なんでか忍者学校とかあって、投げ技とか体術も一応ちゃんと教えているんで
調べるとその生徒が泥棒を捕らえて記事になってたり、なんかワラえるw
486 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:35:14.29 ID:BfiXd+bC
タイムスクープハンターでも取り上げられたが諜報活動で屋敷に忍び込む姿はただの泥棒だな
487 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:39:53.89 ID:GOZFvQ6D
488 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:45:37.53 ID:dyL9krCe
光源が少なかった時代だからこその忍だったんだよなw
音はヤバかっただろうけど
489 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:48:11.39 ID:GOZFvQ6D
火薬の扱いにも優れていたみたいだ。江戸時代だけど、棒火矢というロケット弾を打ち込んで
一種の毒ガス攻撃をやる術とかも記録されていたはず。
490 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:55:17.58 ID:GOZFvQ6D
491 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 11:56:28.25 ID:Ojz/K1nj
何このロケットランチャーwwwwww
492 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:00:53.72 ID:7ney7ujX
今更なんだけどオススメ忍者が片手刀を逆手に持つやつ
あの持ち方ってリアルだとどんな戦闘スタイル想定した持ち方なの?
格闘スキルのある人がパンチ気分で斬りつけられるため?
トドメ刺し用?
493 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:05:31.50 ID:VGAriuq0
リアルであんな持ち方するのは突き刺す時だけじゃね
射程が短くなる上に腕も痛めやすい
494 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:06:06.16 ID:hYZ2V2YW
>>490 これ先っちょだけやたら近代的じゃない?www
495 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:08:43.47 ID:79Tj5fBs
496 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:09:27.04 ID:GOZFvQ6D
>>491 かっこいいよね。これで軍団編成すれば江戸時代でもロケット弾による制圧が
可能だったとか思うと胸圧。
>>492 小太刀の流派でもああいう持ち方ってちょっと見たことないんだよね。
柳生心眼流というところの甲冑組み打ちでそういう持ち方する写真見たことあるけど、
この甲冑術は明治以降の創作という説があってなあ。
497 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:13:18.76 ID:VGAriuq0
>>495 ネタだろw
当時のロケットってロケット花火みたいな形で、安定翼なんて付いてないw
498 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:14:02.19 ID:GOZFvQ6D
499 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:17:38.70 ID:Y06ZWB5B
500 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:19:22.41 ID:GOZFvQ6D
501 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:20:23.36 ID:qS724N7Q
>>467 左上の武者っぽい奴二人の内の右側の奴
デコに矢が刺さってるのかと思ったら弓の弦だったw
502 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:22:29.18 ID:ijo9e1VR
503 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:23:23.01 ID:GOZFvQ6D
504 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:32:01.33 ID:GOZFvQ6D
505 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:32:05.87 ID:WMVBvkDH
3人切ったら使えないってのは、デマ。
鎧甲、鎖帷子なんかと刃がぶつかるなら、おそらくその通り。
西欧の武器で最強は鈍器で、剣は基本押し切りで使う。
刃こぼれしても、引き切りだとノコギリみたいな効果がでて、やはり切れる。
突きも有効。
槍が最強というのはデマ。
槍は柄を丈夫にすると重くて使えないし、軽くすると弱い。
取り回しがあまり効かず、集団で整列して突く以外性能は発揮できない。
506 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:34:50.71 ID:TWFdpLDh
槍は、農家からひっぱってきた出稼ぎ兵でも扱い易いってのが一番の理由でね?
507 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:37:38.37 ID:GOZFvQ6D
>>505 足軽の数槍と武将の持槍は別じゃん。あと槍足軽は叩くのもやってたよ。
叩き専門ってのも極論だけどさ。
確かに刃こぼれした刀はかえってイヤな傷負いそうだな。
そういや西洋じゃ鉄砲が普及すれば騎兵がサーベルで抜刀突撃が盛んになるようだが、
何人までしか切れない、とかそんなのって伝わってるのかな?
508 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:39:26.22 ID:HYNHpVpe
>>477 手裏剣は忍者専用の武器ではないぞ
徳川慶喜なんか手裏剣術の達人だったらしいし
509 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:40:50.81 ID:pctEexGW
使い手が弱ければ武器も弱い
510 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:41:16.22 ID:GOZFvQ6D
>>508 維新後はカメラが趣味だったみたいだけど、俺の中で慶喜が
カメラと手裏剣の得意な将軍ってことになった。
511 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:41:30.51 ID:enFWNBDG
侍のサブウェポンだしな、忍者はその辺の物なんでも武器にするし基本公的な盗賊に近いみたいだし
512 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:42:22.14 ID:TWFdpLDh
津山事件では、日本刀のみ・・・じゃないけど
ベルトに匕首、右手に日本刀、左手に猟銃で30人殺害したってのがあったな
513 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:43:36.17 ID:ThVtlN5g
誰も、んなこと聞いてないから
514 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:43:41.80 ID:VGAriuq0
サーベルチャージは文字通り突撃の勢いを利用した攻撃だから
切れ味はあまり問題にならなかったんじゃないか
515 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:44:50.03 ID:LT4Ql3aK
>>492 暗器みたいに武器を相手に見せないため…とかじゃないのかなあ
516 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:46:58.20 ID:14TRiSzv
刃物を逆手に持つのは格闘術を邪魔しないってことみたい
日本刀がすぐ斬れなくなる的な話はなんなんだろね? 粗悪な軍刀の話が混ざっちゃってるとか?
517 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:46:59.71 ID:TWFdpLDh
518 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:48:44.88 ID:HYNHpVpe
逆手に持った方が防御に使いやすいとか
トンファーみたいな感じで
519 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:52:38.52 ID:GOZFvQ6D
>>517 江戸を荒らした盗賊が忍者の成れの果てだったとか面白いな。
>たとえば、相州ラッパを率い、小田原北条氏のために働いた風魔小太郎、甲州スッパを率いて
武田氏に尽くした高坂甚内らは、それぞれ主家を失うとともに、新興地江戸を盗み荒らして、
単なる盗賊と化してしまった
520 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:57:23.20 ID:HYNHpVpe
相州ラッパって宇都宮ラッパーの仲間かなんかですか
521 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 12:59:57.90 ID:GOZFvQ6D
>>520 甲州をディスったりしてたらしいわ。甲州側のアンサーソングが
今でも山梨の民謡として歌われてるのは有名。
522 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:01:04.20 ID:Y/uRwNOE
切れなくなっても突きは問題なくできそうだなー
逆手に持つのは匕首とかで使われてたような
途中で持ち方変えることで避けた相手を刃で追いかけやすくなるとかなんとか
523 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:02:30.10 ID:GOZFvQ6D
そういやゲルググみたいな両端に刃がついた薙刀ってどこかの国にあるのかな?
日本じゃ見ないけど。
524 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:05:25.83 ID:GOZFvQ6D
525 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:08:51.25 ID:GOZFvQ6D
526 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:10:32.43 ID:bGmUR8Cm
527 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:12:19.82 ID:Ccd9VvXg
528 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:14:07.10 ID:j31EiEAJ
石碑斬る人もおるし、上手い人なら鎖帷子でも斬れるんじゃ?
天橋立で実際に立ち会いで斬れた石碑残ってるの観たわ
529 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:14:17.95 ID:GOZFvQ6D
530 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:15:39.54 ID:HYNHpVpe
531 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:15:52.94 ID:bGmUR8Cm
>>529 いちおういるよ
誰でも訓練すればできるものでは、
名刺で割り箸をわるというものだ
あの強力verだな
532 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:16:24.66 ID:GOZFvQ6D
>>528 安物の焼きが入ってない鎖帷子だと何度か打ちつけられたらダメかもね。
石切るのだと江戸時代の剣豪で地蔵斬りなんてのもあるんだよな。
細い地蔵だったのかもしれないけどww
533 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:17:59.29 ID:GOZFvQ6D
534 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:19:52.56 ID:Gg4zgurB
535 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:21:39.82 ID:GOZFvQ6D
>>534 すげえ、こんな世界があるんだな。カンタンに笑うつもりはなかったが
猫用の日本甲冑はガチで吹きだしたわwww
鎖帷子猫よりこっちのほうがいいな。
536 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 13:21:43.17 ID:eqJpz6/4
外気功です。
537 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 14:45:28.27 ID:2ytDtwEB
近年は再評価されて、新撰組は悪役加減が薄れてきているけど、
立身出世と功名と策謀と疑心暗鬼と粛清の嵐で
内実グッチャグチャだったんじゃないかと想像する。
538 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 17:07:41.97 ID:dyL9krCe
割り箸も名刺も素材が一緒で木だから、理論的に切断可能らしい
円状の紙をディスクグラインダーに着けて回すと木の枝が切れるのは有名
539 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 17:36:00.61 ID:wrhWDdwN
嘘ウンチク大杉w
こんなスレが有ったとは、完全に乗り遅れた><;
投石を馬鹿にしてる奴が居たみたいだが
ピッチャーみたいに手で直接投げる訳じゃなく、手ぬぐいの真ん中にくるんで両端を掴んでぐるぐる回して
片方だけを離すと遠心力でかなり遠くまで飛んでいくらしいぞ
それを高い位地からやってくるんだから相当な威力があったと思われる
ただ竹束等で防御を固めてる相手には、無意味だったろうね
541 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:07:36.85 ID:GOZFvQ6D
542 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:11:03.13 ID:WyHrmS4J
へー日本にもスリングあったんだ
543 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:13:35.96 ID:GOZFvQ6D
>>542 絵画史料だと年中行事絵巻の石合戦のところに出てくるよ。「ふりずんばい」という名前で
スリングスタッフもあった。
544 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:15:47.14 ID:Qd97yK4A
忍者の最大の武器は素手による格闘術
なぜなら忍者の本分は暗殺や戦闘ではなく諜報活動だから
町人や商人に化けて刀は持てない
忍者の戦闘技術はあくまで最後の手段
545 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:17:05.40 ID:sxifscTm
>>447 後ろでこの格好してカメラ構えてるのがシュール過ぎるだろこれw
546 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:17:48.80 ID:GOZFvQ6D
547 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:19:49.83 ID:GOZFvQ6D
>>544 いや、骨法とかは古い時代に遡る根拠ないぞ。初見さんとこも
その師匠からして伝系が怪しいとか言われてるんだから。
それに町人だって脇差くらい持てる。
548 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:23:34.88 ID:Qd97yK4A
骨法?
549 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:24:50.37 ID:GOZFvQ6D
>>548 武神館とかのこと言ってんじゃないの?他に具体的に忍者の素手の格闘術って
何かあるかな?
550 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:32:11.17 ID:Qd97yK4A
武神館?
552 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:34:44.29 ID:WyHrmS4J
武神流なら知ってる
553 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:41:10.70 ID:GOZFvQ6D
>>552 マキは源柳斉なんて変な名字だからグレたんだろうな。
554 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:53:54.29 ID:Rmx7ShQx
>投石
コント赤信号のリーダーがやってた、石投げ平三ってキャラ思い出した
555 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 18:56:54.51 ID:GOZFvQ6D
チャンバラトリオはリハーサルは日本刀でやってる。これ豆な。
556 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 20:14:16.52 ID:WriDqmUZ
>>477 手裏剣 上にもあるが十字手裏剣は牽制用って感じ
剣術なんかに組み込まれてたりする手裏剣は棒手裏剣
前に重心がないと投げにくいってレスした人がいるけど棒手裏剣も先側に重心がある
十字手裏剣に比べ重く殺傷力があるらしい
装束は黒色なんかは闇の名かだと逆に浮いて見えるらしく赤とかって聞いた
>>508 剣客商売で将軍家は剣術より手裏剣術習ってたってあった
そうなると剣術指南役の立場はwwwwwと思うがwwww
557 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 20:23:06.51 ID:e25TdBdg
棒手裏剣は投げ易いと思うんだが
十字手裏剣の実用性がよくわからんw
558 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 20:28:40.70 ID:GOZFvQ6D
>>556 俺は忍び装束は焦げ茶色がいいとか忍者大百科の類で読んだな。
559 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 20:37:06.83 ID:IvJYpQ/p
>>557 むしろ十字が投げやすさ重視じゃないかね
棒より円盤とかのがよく飛ぶじゃん?
560 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 20:37:12.91 ID:WriDqmUZ
>>557 逆らしいよ
棒手裏剣は投げ方が特殊で、投擲武器は無回転、180度、回転しまくりが普通だけど
棒手裏剣は90度、上向きの状態から投げてお辞儀するように刺さるんだとか
十字手裏剣は練習すれば比較的簡単らしい
逃げてる時に追っかけてきた奴に牽制とかで使うんじゃね?
561 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 20:40:45.41 ID:WriDqmUZ
>>558 色の波長とかの問題なんだろうが詳しい奴おらんかねw
562 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 20:42:27.06 ID:Gg4zgurB
迷彩色だろ、影の軍団的にw
563 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 20:45:34.64 ID:GOZFvQ6D
564 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 20:46:39.12 ID:ijo9e1VR
暗闇で真っ黒い衣装だと結構目立つらしい
565 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 20:47:17.44 ID:GOZFvQ6D
566 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 20:47:30.34 ID:H9nDJQIu
なにこのスレきもすぎ
567 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 20:48:47.46 ID:GOZFvQ6D
568 :
既にその名前は使われています:2012/08/04(土) 20:49:29.25 ID:Kgo3+oY9
ぶき?
569 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 01:16:01.84 ID:aJJUpd2S
>>564 昔は今ほど灯が無かったんだよ
今でも街灯のない山の中とか真っ暗じゃなくて真っ黒だぞ。空しか見えん
571 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 02:33:02.80 ID:hZ4uLZmL
ニンジャ=カラテだ…カラテあるのみ
572 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 03:28:57.38 ID:m4KCdQpI
>>525 「雑兵物語」には、「甲の真向は切るべからず。刃はつっかけて鈍物では切れぬものだ。」
と書いてあったり、信長公記には林という武士が自分の首を獲ろうとする藤八という武士に対して太刀を抜いて左腕を篭手(鎖などで覆われている)ごと斬り落とした。
という話もあるし江戸時代以前の物で鈍物じゃなけりゃ切れることもあったんじゃないの?
573 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 03:40:46.99 ID:aEwi2ohk
カムイ伝って読んだ感じだとジョジョなみにかなりムチャクチャな漫画だが
投げやりみたく刀投げ連発するのはマジであったんだろうなと思った
574 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 03:50:33.14 ID:MPbI/NQA
お前らは鎖鎌の恐ろしさを知るべき
575 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 04:07:17.04 ID:LoEPc03h
夜でも月明かりや星明かりがあるからな
完全に真っ暗なら何色だろうと関係ないし
576 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 04:31:22.34 ID:4GY/bXfO
日本刀っつっても鈍刀もありゃ名刀もある
途中で切れなくなるのは鈍刀
名刀は何人切っても斬れ味が変わらない
577 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 05:15:06.65 ID:rFuja9b9
しのび装束の色は
背景に溶け込まないと意味がないから
現代みたいに夜明るいと真っ黒が目立つ
昔は、提灯松明が無いと闇だろ
後は、月光や篝火があればまた違う
焦げ茶は、木肌や地面の赤土みたいなのと、色が似てれば隠れやすいな
579 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 09:04:05.02 ID:evlqgGuX
580 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 09:07:25.88 ID:cNE4qdl5
そもそも忍び装束なんてほんとにあったの?
一目みて「あ、忍だ」って分かるし
もう色とか関係なく怪しすぎるしw
581 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 09:24:30.73 ID:ualU4rcZ
ヒント:村とかでは、町人の格好をする
582 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 09:29:35.15 ID:pJTQYmsl
つまり忍びの村に潜入する時は忍装束最強
583 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 09:44:38.28 ID:5WH09MxR
風雨に晒しても動きやすく、衣擦れ音を可能な限り減らすって意味だと、
現代で「忍び装束」と呼ぶあのデザインは、合理性に叶っているんじゃないか?
着物は上半身、下半身までつながっているが、武士と同じくセパレートデザイン。
袖、袴は付け根から肘/膝まで適度に緩く幅を持たせて可動性能を上げ、無駄な生地を省き、
手首、足首付近はきっちりと締めて、筋肉にかかる負担を下げる。
よく考えられてると思うけどな。
剣道などのような上下セパレートの衣服も、袴の太さも、
動きやすさを考慮してできたものらしいし、街着とは一線を画するものだと思うけどね。
槍で突く刺す言ってる人いるけど、古代ギリシアローマとか中世パイク兵の集団陣形のイメージで言ってないか?
広い平原で決戦なんて、日本ではむしろレアケース
日本戦国時代の槍は、振り下ろして相手殴り倒すのにいいんだぞ。穂先は鉄で重いから遠心力もバツギュンだしな
刀は三回切ったらどうとかもよく出てくるけど、刃がダメになったって何kgもある鉄製の鈍器である事には変わりないぞ。
585 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 10:04:23.95 ID:SyY7Bn/o
刀スレに切れなくなる厨が湧くのはお約束
586 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 10:12:32.58 ID:z42xaxNL
587 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 10:13:33.70 ID:z42xaxNL
>>584 地形でいったらペロポネソス半島もイタリア半島も山がちだぞ。
588 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 10:21:19.87 ID:z42xaxNL
589 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 10:31:20.80 ID:U+8faYsw
鎖鎌はやられ役が持ってることが多いからどうも印象悪いんだよなぁw
海外の番組でその性能について検証してたけど、
重りを投げて手や武器に鎖を絡ませて使用不能にするっていうのは本当に出来るし結構有効みたいだね
590 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 10:36:26.00 ID:z42xaxNL
591 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 10:41:06.31 ID:yFk0hJAB
ナショジオだかディスカバリーだかの世界の最強武術を体得せよ。の日本編だと、一番強そうに見えたのは棒術だったな。槍の扱いが軽かったからそう見えたのかもしれないけどw
鎖鎌も出てたけど、よっぽど習熟してないと自爆しそうだわw
592 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 10:53:32.19 ID:z42xaxNL
593 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 11:03:34.51 ID:D3WmdwV5
アポカリにも分銅付けよう
594 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 11:44:53.58 ID:Cc6Cakg8
鎌を武器として持ったのは農民に化けても怪しまれないようにじゃないのか?
武器に改良したら本末転倒じゃね?w
595 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 11:53:04.37 ID:z42xaxNL
鎖分銅とか鉤とかナックルガードのついた鎌で農作業やってても意外と気づかないかもよ。
本当に忍者が鎖鎌を愛用したかどうかはよくわからんけど、『二天記』で武蔵が
鎖鎌の宍戸某と戦うのって伊賀国なんだよな。しかも武蔵は小太刀を手裏剣に打って
宍戸を倒すというw
596 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 13:10:48.52 ID:IkraE7lO
>>575 つーか完全に真っ暗だったら忍者自体身動きとれんだろw
597 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 13:17:12.02 ID:CRXx/wTS
あくまで奇襲用の暗器の類であって正々堂々と一騎討ちする使い方は間違ってると思う
598 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 15:16:10.60 ID:lVW9H4Dj
>>596 訓練しだいで暗くても何か手かがりを見て行動を想像できるんじゃない?
ううん。しらないけどきっとそう
599 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 15:37:16.73 ID:cNE4qdl5
田舎とかいくと夜暗くてビビるし、昔の夜はさぞ暗かったんだろうけど、完全に真っ暗になることはそうそうないだろ
600 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 19:10:30.69 ID:7zEpcQMR
暗い室内で火が点いたローソクが1本ずつ消えて行くように設定して夜目を鍛えるような修業なかったっけか
601 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 20:57:17.65 ID:z42xaxNL
それよく聞くけど、やりすぎるとかえって視力を悪化させそうな訓練法だよなw
602 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 21:51:36.47 ID:oj6XzrnK
現代の刀鍛冶が龍の透かし彫りの細工が施された刀を造ってるドキュメントみたんだけど、
刀身が一見すると白銀なんだけど、光の加減でなんとも言えない色合いに変化していってすげぇ美しかった。
603 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 22:01:23.88 ID:YCH61f/L
現代刀匠の作品は実用性無視の観賞用で武器としての価値が皆無
その道の職人には悪いけどただ磨き上げられてるだけ
604 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 22:10:32.92 ID:5WH09MxR
>>601 案外、体ってのはその環境に慣れるようにできているから、視力が落ちるってことは無いんじゃないか?
その環境に適した形になるだけの話だし。
黒目の拡大具合が、ちょっと変わるだけじゃないかと。
視力が落ちる云々は、そもそも視線移動が少ないことによって起こるが、
古代日本にパソコンwテレビwなんてものはないから、視線移動そのものは非常に多かったと思われる。
605 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 22:14:36.60 ID:5WH09MxR
メガネメーカーのステマが酷くて、医学的根拠なんて言われてるが、
視力が落ちたからと、安易にコンタクトやメガネに頼っちゃだめなんだぜ。
あれは視線移動が少なくなっても大丈夫なように、レンズの力で補っている。
つまり、レンズを通して風景をみている以上、視線移動はそれ以上増えないってわけだ。
だから退化の一途をたどる。
>>603 そうかな。見た目だけにだまされるようなら、別にそれでいいとおもうけどな。
芸術なんてのは、見た目だけにだまされるものだし。
実用性に叶ったものが、必ずしも美しいわけじゃないってのはあるとおもうしね。
606 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 22:16:53.58 ID:luQa7JV6
夜目はトレーニングより食い物の方が重要だったと思う。
第二次大戦で米軍爆撃機の照準手が、出撃前にブルーベリーを食べたら夜間でもはっきり照準が見えたと証言があって、
アントシアニンが有効って判明したんだよね。
昔の忍者は何を食べていたのだろう。
607 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 22:20:18.11 ID:5WH09MxR
山葡萄とか?葡萄酒とか作ってたりして。
608 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 23:30:45.37 ID:z42xaxNL
色素系以外だとメグスリノキなんてのがあるみたいだ。
まあ、主に老眼に対する効果みたいだな。
戦国時代から使われているメグスリノキ|別名"飲む目薬"
http://asthenopia.info/350/ >>604 その視線の移動に関して言うと、蝋燭の灯りで猛勉強した人が目悪くするってことは
やっぱりあったみたいだな。忍者がその訓練のときに書物とか見なければいい話だけどw
609 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 23:34:39.83 ID:z42xaxNL
戦国忍者は小豆の効用を見抜いていたかな?
http://www.energeticlife.net/food/adzuki.html >小豆の濃い赤茶色の皮には、ポリフェノールが多く含まれています。
その量は、ポリフェノールが多く含まれることで有名な赤ワインと
変わらないくらいです。
アントシアニンはブルベリーに多く含まれる眼精疲労に効果があるポリフェノールですが、
小豆からでる赤い色もアントシアニンの色素です。ですので、小豆も疲れ目を防いでくれます。
610 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 23:35:30.07 ID:qmNvzGbS
ろうそくの明かりで目が悪くなるのは、薄暗いからどうしても目が近くなる上に長時間凝視するからじゃないか?
ちなみにバッハは上のような状況で目が悪くなったって言われてるけど実際は白内障が原因だったらしい
611 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 23:37:06.52 ID:ddfQcUHO
忍者はポリフェノール気にするより傷口縫う事覚えた方が長生きできるだろう
612 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 23:41:08.50 ID:z42xaxNL
>>610 ヘタに蝋燭でなんか訓練しないほうがいいかもな。
最初から実地で暗闇での行動に慣れる訓練したほうが
よほどいいかもしれんわ。
613 :
既にその名前は使われています:2012/08/05(日) 23:46:02.26 ID:5WH09MxR
>>611 わははwフイタwwwたしかにそうだwww
614 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 00:02:04.12 ID:tqFvUAT2
>>570 男を誑し込んだりの色仕掛けもクノイチの仕事だから
強ち間違いではないけどなw
615 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 00:21:07.26 ID:m+ThlgQU
暗いところで本読んでも視力は落ちないそうだけどな
普通に集中してまばたき回数減ってってパターンだろ
616 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 00:24:33.78 ID:qitbOWJw
>>615 視力が何によって構成されてるかを考えるといいよ。
目ってのは、レンズを調整して網膜に焦点を合わせることで映像情報を得る。
そのレンズの調整が鈍ったり、調整範囲が狭まると、近場や遠方が見えなくなる。
また像を結ぶ能力が落ちると乱視になる。
617 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 00:30:21.59 ID:dsfvS1Fe
>>580 人前にでる格好じゃないしな
認識された時点でアウトだw
町歩く時とかは普通に武士の格好してるよ
618 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 00:46:17.07 ID:5x4YlCEg
619 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 00:52:24.68 ID:g2OP8p5j
620 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 00:53:58.19 ID:Ljmp6F14
まさにホトソギ
621 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 04:34:22.54 ID:5cxab4eB
日本刀は切るに加え突く事も出来る。
一般的西洋刀は切るんじゃなくて、重さで相手を叩き切る
とか聞いた事あるけど。
確実に人を殺すには日本刀が優れているんじゃないっけ?
人を切り殺す扱い易さからしたら、日本刀の方が良さそうに見えるし、
あの細身で薄さだと下手すれば、重さに任せて振り回していればカギでも扱えそうだけど。
>>621 >あの細身で薄さ
あんたは本物の西洋刀剣と比べたことがあんのかよw
623 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 06:50:33.49 ID:qitbOWJw
>>621 日本刀は「鍛造」で西洋刀は「鋳造」だから、そもそも硬さが全然違うんじゃないかな。
しかも、刀身は2種類の金属使ってた気がする。
包丁なんかもそうだし。
なぜ2種類なのかはわからないが、そのへんが切れ味と強さを兼ね備えた秘密じゃないね。
もともと日本には、青銅、鉄、という具合に海外から技術は伝わっていて、
その当時は「鋳造」が主流だったはず。
だがいつ頃からか、今の日本刀のようなものが出てきて、「鍛造」が主流になった。
何か革新的なきっかけがあったにちがいない。
そこは歴史に詳しい奴がいれば、答えてくれるだろう。
624 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 06:54:35.93 ID:qitbOWJw
今でも、西洋の包丁は細身で、穴あけたりと小細工モノが多いが、
日本古来からの包丁は、厚みがある。穴あいたモノもないw
先がぎざぎざのレーザー加工も、西洋の考え方だよなw
あと、鋳造で切れ味はそれほど出せないのかもしれないな。
弱いこともわかってるから、あーいうごつい両刃(どっちが欠けてもいいように)になったんだろう。
鋳造のいい例は、中国の青竜刀なかがそうだな。
ふにゃふにゃして、非常に柔らかい。あれで鎧は切れないだろうね。
625 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 06:58:05.34 ID:0PqCMvnQ
鋳造は鬆が出来やすい=脆い
高炉がないから西洋は中世末期まで鉄製品の鋳造自体ができないのだが
どうやって鋳造剣を作ってたいたんだ?
627 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 08:31:54.11 ID:E0aPuxca
高炉ってのは製鉄の作業効率を上げる道具であって、高炉がなくても鋳造できるが効率は悪い
すごく苦労しても酸化鉄を燃やして鉄にできればどんな焼き方でもいいし
溶けた鉄を取り出すだけなら釜をひっくり返してぶちまけてもいい
鉄を流し込む型は大きな石を削ってもいいし、砂を水で固めて強引に型としてもいい
628 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 08:34:19.58 ID:CdT/ih6/
ダマスカスは漢のロマン
629 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 08:35:21.64 ID:Jw41bimQ
>>621 古来より暗殺やら相手を確実に殺したいときは刺殺しろっていわれてるんだ
斬り殺すより簡単らしい
浅野内匠頭が吉良義央に脇差で斬りかかって殺せなかったことは士道不覚悟って言われて
非難されたとか。なんでも脇差は本来突きで殺すための武器だったそうな
630 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 08:39:32.32 ID:IoXcgl1o
>>623 チョン公が出入りしてるからあんまりここに書きたくないが
素材の鉄鉱石が日本国内で取れなくなったから
ここからは受け売り
日本の刀は玉鋼から作られる
玉鋼は砂鉄から作られる
昔は刀作るために山を潰して川に土砂流して砂鉄採ってた
単純に素材が採れないから鍛造にシフトせざるを得なかった
日本刀は日本で生まれるべくして生まれたんだよ
631 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 08:53:27.49 ID:tqFvUAT2
無論たたらによる製鉄技術と鍛造による製法が
日本刀の切れ味の基だが、
研ぎ師の技も忘れてはいけない
国宝や重文のあの冴えきった美しさ
因みにダマスカス鋼は研いだら紋様が消えてしまうらしい
632 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 09:01:38.83 ID:CdT/ih6/
633 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 09:03:37.98 ID:9hx/5fb8
日本刀は切れ味に目が行くが、二種類の金属による柔軟性が凄い
峰には柔らかい金属を、刃には硬い金属を使う事により
物体に衝突した時に出る反発力を柔らかい金属が吸収し、確実に斬れる
実に芸術的で合理的
634 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 09:04:10.72 ID:ylipudLU
>>629 そりゃ脇差は組み打ちのための腰刀だからね。片手持ちだし
斬撃も弱い。雑兵物語でも脇差の片手切りが合戦では頼りないことが
書かれている。
『 雑兵物語』
・脇差で片手切にすれば、具足の上は片手では切れないよつて
そもそも鉄に関しては鍛造が先
鉄を鋳造するには超高温を維持できる窯が必要だし
日本の場合鉄鉱石ではなく砂鉄での鍛造技術が日本独特の刃物を生み出すことになった
日立金属は世界最高の製鉄屋やで
636 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 09:07:58.22 ID:d1i9diqt
ダマスカス剣て模様あるの?
637 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 09:14:08.87 ID:ylipudLU
638 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 09:17:26.97 ID:9hx/5fb8
西洋剣は歴史と文化を紐解くツールであって鑑賞は二の次だろう
RPGに出てくる名剣は歴史に登場したり、神話や詩に出てきたり
そして実在するから面白い
デリーの鉄柱って最近錆びてきたんだよね
油塗ってやれよって思うわ
640 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 09:25:54.77 ID:ylipudLU
>>639 マジかよ。インドの発展で雨とか大気の質が変わったからかな?
油を塗らなくなったからだよ
642 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 10:37:07.15 ID:g9SGqE3d
経年劣化で酸化皮膜剥げたんじゃね
643 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 11:26:41.47 ID:d1i9diqt
木目みたいな模様出るのかw
面白いなw
644 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 12:47:30.40 ID:CacJ+PTj
ダマスカスとググレカスはどこか似ている
645 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 13:43:46.95 ID:5TbFuYAK
独特の紋様が出るところとか似てるよな
646 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 13:49:59.73 ID:tL1bmhHS
ググレカスブレード
ダマスカス実装当初に50万Gで落札出来て大儲けしたな( ̄ー ̄)
648 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 14:36:50.82 ID:CIByJ1lv
ダルマスカ王国の剣
649 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 14:45:09.84 ID:9dUvh6nM
余談ダガー
650 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 16:28:14.81 ID:LRVWpA3m
ダルマティカHimechanで抜いた
651 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 16:33:31.02 ID:d1i9diqt
ダルマティカHimechanの鞘にbokuのダマスカスソード挿入したいな^^
>>630 チョンとか自意識過剰すぎワロタこれが愛国者様かw
653 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 19:25:38.71 ID:pWClpJvZ
愛国無罪だから仕方ないな
654 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 19:32:11.83 ID:ykh0FVwD
チョンコロよりはマシ
チョンが釣れたね^^
656 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 19:47:38.18 ID:kklKm2HK
そんな外道つり上げてなんに使うんだ?
ヨーロッパでも古代から鍛造が主流だよ。鋳造じゃ銅合金はともかく鉄で鎖帷子や実用に耐えうるプレートアーマーなんて作れないからね。
鋳造で出来た鉄は硬すぎて鎖同士をつなぎ合わせられないし、プレートアーマーも鋳鉄の強度上の問題で厚くしなきゃならなくなり
実用に耐えられんようなとんでもない重さになる。
658 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 20:49:30.42 ID:m89t7qnI
抜刀術のほうが早い理論がわからない
659 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 20:55:25.44 ID:TF0Krr0r
不利な体勢からでも出せる技なだけで早いとか漫画の読みすぎ
660 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 20:55:32.33 ID:0OEb5TiP
普通に細身な刀の方が振り回すの早いんじゃね?
661 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 20:56:59.03 ID:g9SGqE3d
その話何度繰り返すつもりだ
662 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 20:59:56.61 ID:m89t7qnI
百歩譲って抜刀術が早いのは許すとしても、
鞘にしまうのってゆっくりだから隙だらけじゃね?
663 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 21:18:15.37 ID:5TbFuYAK
歴史とは繰り返されるものなのですね
664 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 21:19:56.08 ID:1JwqdewK
まーネ実のスレなんてどこもそんなもんだ
665 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 21:28:54.65 ID:FSCBbN5L
>>658 鞘から抜いた時点で勢いがついているから速い
言うまでもなく鞘の中に納まっている時の時間は考慮されていない
666 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 21:32:49.84 ID:tEoAhVL5
鞘はいってると間合いも読みづらいとか?
まあ鞘走りという言葉もあるし加速もするんだろう
667 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 21:35:21.26 ID:1JwqdewK
鞘走りすると刃が欠けるんだが
668 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 22:33:41.82 ID:INuAMnvQ
江戸時代に2chがあったらここみたいになってるんだろうな
669 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 22:41:32.48 ID:ipPrc1JB
ヤフオクで偽物の正宗掴まされたとかスレ立ってたんだろうな
670 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 22:47:44.97 ID:E0aPuxca
村正とかステマで廃業に追い込まれるしな
671 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 22:50:22.54 ID:qitbOWJw
672 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 22:52:43.82 ID:qitbOWJw
鞘走りの典型的な例は、デコピンだぜ。
673 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 22:52:56.81 ID:g9SGqE3d
つーか鍛冶屋が昔からハンマー使うのは何のためだと思ってんだろう
鋳型割るため?
674 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 22:55:50.90 ID:qitbOWJw
基本加工の為だろう。変形が最初の目的だろうな。
鍛造で違う使い方になったと思われる。
鋳造は最初形を作るところから始まり、細かい加工にハンマーを用いるかんじだな。
↑で鎧は鍛造とか言われてるが、薄い板を鋳造して、プレス加工みたいに、
ハンマーやペンチみたいなので加工する道もあったとおもうがね。
最初からショルダープレートみたいな形も、鋳造なら簡単だろうし。
675 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 22:57:23.42 ID:Sv64iIuG
300年中盤の七支刀が鋳造の可能性が高いって言われてたような・・・
折れた支刀が鍛造の折れ方じゃないとかなんとか
676 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 23:16:41.00 ID:qitbOWJw
鍛造っていうのは、熱して叩いて冷やしてってのを繰り返して、鉄を練り込み、
その後加工をするという工程を経るものだから、鋳造が基本的な加工だと思う。
だから、青銅剣>鉄剣という具合に歴史は歩んだのだとおもう。
初期の青銅剣は柄まで青銅だしね。高炉を作ること自体は簡単だったんだろう。
なにせ、西欧諸国は煉瓦文化だから。石炭つかって黒船来航したのもやつらが先だしね。
炉の技術は非常に高いものをもっていたと思われる。
これは陶器の文化をもってるから、日本もそうだね。
というかもともと、古墳から出てくる土偶や土器も、
基本的には炉の技術であるわけだから、高炉作るのはさして難しくないんだろうね。
土器とちがって細工は難しいだろうけど、剣みたいな単純なものは簡単だと思う。
677 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 23:49:40.84 ID:rYedRlCN
しかし芸術的っつっても装飾性は低くね?
奉納物件ですら品を損ねない程度に派手なくらいで
近所の国々みたくでっかい環頭とか付いてないし
678 :
既にその名前は使われています:2012/08/06(月) 23:52:14.07 ID:vj+npAbc
刀身そのものが美術品として扱われてんのよ。海外でも。
679 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 00:07:03.97 ID:NQ6oeyre
シンプルイズベストってな
680 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 00:24:51.16 ID:lJxkcFOY
グラインダーかけて破壊したいな(^_^)
681 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 00:30:45.72 ID:yA87cM2G
>>672 鞘走りって、鞘から刀が勝手に落ちることなんだが
どこがデコピンなん?
682 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 00:42:13.49 ID:J8SRQVdK
>>675 七枝刀や七星剣、丙子椒林剣辺りの輸入ものは
鋳造だと疑ってなかったが違うかねえ
ってか直刀の頃は出土した国産でもほぼ鋳造じゃねの
683 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 01:05:19.28 ID:yMOLSH6+
>>643 装飾用だから武器に使う事は無理だが日本にも木目金という物がある。
684 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 01:13:26.60 ID:n14p26KY
刀の事は詳しくないから聞きたいんだけどさ、よく名刀村正とか正宗って切れ味がいいの?耐久性あるの?
単純に名のある鍛冶屋さんがが作っただけでその辺のと変わりないの?
685 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 02:11:40.01 ID:m1lrPoTH
686 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 02:32:01.23 ID:BTWTp/kn
687 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 06:54:04.06 ID:ZBrP7N6A
>>681 何いってんのか・・・。鞘走りってのは、鞘に力を預けておいて、
鞘から抜け落ちるときにその力の反動で、刀を打ち出す速度を上げるっていう技術なんだぜ。
デコピンは、中指を親指で押さえて、中指に力を込め、その力を親指に預けて、
親指から離れるときに、その力で中指を打ち出す速度を上げるっていう技なんだよ。
どっちも同じ原理をつかってるんだよ。
極論でいくと棒高跳びも似た原理なんだぜ。
688 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 07:02:41.91 ID:ZBrP7N6A
抜刀術が最強の剣術と思われてるのは、剣術そのものが相手を切り倒せば勝利であるからだね。
間合いに入ったものを一瞬の抜刀で切れるなら、それは最強と言える。
ただ漫画なんかで、座ったまま居合いをやるやつがあるが、あれは大嘘。
居合いってのは、相手の打ち筋に合わせて踏み込みを変え、相手の攻撃を躱して切り崩す。
689 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 07:05:30.83 ID:1V06U/Ys
まあそれを語っていいのは
居合いが本当にリアルでできる奴だけだな
690 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 07:08:08.94 ID:bFIHEvT6
>>687 鞘走りという言葉そのものの意味は
>>681で正しいよ。
そしてお前のそんな考えで抜刀術なんて気取って実践したら鞘割れして大怪我するよ。
居合いってのは、座位からの抜きの形など特殊な体勢からの動作を修練することで
使い手自身の身体操作能力と深部筋肉などを鍛えているだけ。
その結果としての剣速(地力の向上)であって、抜刀動作そのものは方便に過ぎないのよ。
691 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 07:10:26.25 ID:gxArZmTo
つまり
抜刀術とは
ゴルフのスウィングの練習と同じということか
デコピン理論ワラタ
シグルイかよ
693 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 07:21:34.88 ID:bOnush1f
本気でデコピン言ってるやついてワロタ
694 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 07:26:59.55 ID:bFIHEvT6
ちなみに、鞘から刀身を抜く動作自体はゆっくりだよw 早いのはその後
695 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 08:17:51.34 ID:yA87cM2G
>>687 鞘走りの語源と意味について調べて来い
お前が言ってるのは「ドラマや漫画がソース」とか言ってるのと同じ
日本で硬い焼き物が作られるようになったのは戦国時代からだよ
それまでの日本製の焼き物は厚くて脆かった
なぜなら高温が保てる窯の技術がなかったから
697 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 11:19:58.29 ID:UOrtTW7p
ノブナガ<つまり俺様最強
698 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 12:14:42.48 ID:TQ7WW1J2
アニマル浜口<居合いだっ!居合いだっ!居合いだっ!居合いだっ!居合いだぁぁぁあああっ!
699 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 12:33:52.83 ID:foTFV2tj
>>690 そんな秘伝オタみたいな目的以前に単なる抜刀の稽古だろ。
700 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 12:40:46.45 ID:Ft4Qdspe
居合いにすげーこだわってる奴いるが、別に最速でも何でもないぞ・・・
今は居合い刀が使われるが元々は座した状態から脇差しを使った戦闘法なだけ
現に胡座、正座からの抜刀の次は立ってる相手の袈裟懸けから身を守る構えを教わる
座対座なら抜きの早さの勝負だけど、実際は伏兵やら立った状態の相手に攻められた事を想定した兵法な
つまり、両手で重い刀を降り下ろされたのが前提で
抜く→捌く→敵の足を斬るまでを中腰で行うのが基本動作であり、
先を取られるのが前提な時点で最速な訳がない
701 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 12:49:56.46 ID:Ft4Qdspe
加えて書くと、実際問題居合いは太刀筋がほぼ読まれるから実は壱の太刀は攻めに適さない
実際は払いもしくは防御の型の後の小さい突きが本命
(それを横に逃げられた際の為に最後は中腰の振り下ろしの動作までが一連になってる)
これは居合いやった事ある奴なら必ず教わった動作のはず
速いにこした事はないんだが抜きの速さは二の次だし
立った相手の上段からの袈裟懸けのが速いってのが常識だよ
702 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 12:53:34.04 ID:VUm/Qx1O
>抜きの速さ
俺ならコンマ一秒で抜ける
いいオカズさえあれば
俺の抜刀術もなかなかだよ
704 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 13:28:05.51 ID:/t6xwDEC
あんま早いと嫌われるよ!
705 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 13:29:19.79 ID:621RAGyo
何その爪楊枝
706 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 14:02:46.52 ID:m1lrPoTH
ウッ
707 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 14:13:11.68 ID:aPMMtnRe
居合いの話になると必ずデコピン君が沸くなw
速さを競うなら、そのデコピンを打ち出すまでの準備動作まで考慮しろってのw
708 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 14:16:58.33 ID:isIZvZVd
極めれば触れずにイける
夢精の奥義
710 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 14:36:56.55 ID:/t6xwDEC
夢精闘舞!
711 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 14:44:24.28 ID:YaKr1DPg
ところで忍者って本当に逆手で刀あつかってたのかな?
712 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 14:50:02.40 ID:OiMgRebX
手の腱を切られないために現代のナイフCQCでも逆手は使う
恐らく使われていただろう
713 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 14:51:45.62 ID:rIHWNcf3
確かに逆手に持ったらパンチとかしやすいよな
714 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 15:21:16.04 ID:foTFV2tj
でも日本の小太刀で逆手持ちするのなんてあるかな?
明治以降の捏造説濃厚な柳生心眼流甲冑術くらいしか知らない。
715 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 15:27:58.26 ID:AzJ0YyqF
逆刃刀なんて持ってると、生かす剣なのか、必殺の剣なのか
働きたいのか、働きたくないのか、
ギャグなのか本気なのかもわからなくなってくる。
716 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 15:31:13.43 ID:rIHWNcf3
単に漫画とかでかっこいいからそういう持たせ方に描いたのを
いろんなとこが流用しているだけだったりしてな^^;
忍者はこの持ち方!みたいな
717 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 15:43:56.64 ID:sAo05E8j
漫画じゃなくて時代劇だな
相手の役者に当てなくても、斬ったように見せやすいからってのが理由
718 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 16:08:17.53 ID:/t6xwDEC
忍者も刀使う時はちゃんと両手持ちしてたらしいじゃんw
まぁ両手で持った方が安定するだろしねw
719 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 16:33:13.14 ID:foTFV2tj
720 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 16:41:20.11 ID:Oo7COLvY
座頭市<……
721 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 16:43:07.27 ID:q02K1Kb8
こんな狭いところで刀そんなふうに掴んじゃダメだよ
722 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 17:06:57.44 ID:1sQQyXZO
つまり家の梁ごと簡単に切れるような刀を作ればいいんだな
723 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 17:08:26.16 ID:dUG7/Nrt
逆手持ちが有効そうなのってクナイくらいよね
穴ほったり、クライミングしたり、もしもの時は人刺すのも力入れやすいだろうし
敵味方ともども屋根の下敷きか
725 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 17:57:20.12 ID:jrk/6HOt
刀って100年後はロストテクノロジーになってそうだね
726 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 18:36:00.50 ID:RMWmvY9r
>>684 村正は今で言う当時の人気刀剣メーカーってだけ
人気過ぎて普及しまくってて徳川さんちの人間が怪我したり
幕府の人間が腹切る時の介錯で使われたりと「村正はうちに恨みでもあんのか!」
って徳川さんがブチギレて回収して溶かしてた
妖刀呼ばわりされてる理由は結構私怨だったりする
>>725 廃刀令とかで何回かロストしてるよ
刀剣厨は栗原彦三郎に感謝
727 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 18:59:00.55 ID:gczlkk47
忍者=逆手持ちのイメージって、仮面の忍者赤影で、白影さんがやってたから定着したという話もw
また、忍者漫画の代表作のカムイ伝でも、変移抜刀霞切りが、性質上逆手になるから、それも影響してるのかも
728 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 19:06:05.46 ID:W+s1u5Rd
忍者ってのは戦闘集団ではなかったのか
729 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 19:07:03.57 ID:Mcj0+IQ3
それはNINJA
730 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 19:18:09.17 ID:rIHWNcf3
諜報に破壊工作だろw
戦闘は二の次だし、戦闘やるようなのは二流じゃないの
現代のスパイとか暗殺者とか女の方が有利なぐらいじゃんw
731 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 19:20:53.05 ID:gxArZmTo
暗殺はしてたのかね?
732 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 19:23:18.34 ID:P0tGPvNn
>>726 >>399見ると村正さんだけ3、4人切っても刀身に異常なしなのはなかなかなんじゃね?
人気メーカーだけど人気に違わぬ品質も備えてる感じか
733 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 19:53:37.74 ID:pVhMuLTB
>>732 普通に考えると品質が高かったから上級の武士がこぞって買った=人気メーカーになった
上級武士が粗相したら「あれ、また村正じゃん」みたいになった=妖刀扱いになった
・・・かな?w
多分今人気のスポーツメーカーも人気選手に立て続けに何かあったら
呪いのメーカーとして名を馳せる事になると思うw
734 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:02:16.07 ID:rIHWNcf3
徳川が村正嫌ってたのって怪しいって話もあるけどなw
徳川四天王が村正使ってるしw
735 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:02:35.10 ID:71h9w51A
徳川切れたってのも怪しいけどね
本多忠勝や酒井忠次も村正愛用者だし
736 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:03:27.70 ID:71h9w51A
これがノロイか
737 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:06:24.95 ID:sNd8RltB
アディダスのサッカーボールを喉につまらせて死んだ人が続出、とかそんな感じか
738 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:08:56.03 ID:jsnTpEua
詰まる前に顎がはずれて死ぬwww
739 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:11:32.32 ID:foTFV2tj
>>735 中京地域の有名メーカーだから三河の松平さんやその家臣には人気があったってことみたいだな。
で、徳川関係にはエピソードが多く、他家にはあまり多くは無い。
740 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:16:28.17 ID:aPHtEn//
どこぞのメーカーのバットで撲殺事件が多発、かな
741 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:18:59.60 ID:l1UBtrzj
パンは危険な食べ物であるのコピペを思い出したw
742 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:21:02.41 ID:zEqR92p0
>>741 野田聖子<金だせやw規制してやるで?w
743 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:21:10.81 ID:sAo05E8j
刀は危険だから戦国武将に謝罪要求しようぜ
744 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:23:19.98 ID:foTFV2tj
745 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:24:22.89 ID:isIZvZVd
>743
まずは愛と義の人、直江さんにいってみよう
746 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:36:29.51 ID:lPQGoG+R
正直あの「愛」の前立ては飲み会の罰ゲームかなんかだと思う
747 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:42:11.06 ID:71h9w51A
愛染明王がどうたら
748 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:46:18.83 ID:Br/Xntil
>>746 俺も昔はそんな風に感じてたけど今は格好良いと思うようになった
自分の前立て選ぶ事になったらアレにするかもしれん
749 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 20:51:59.78 ID:lPQGoG+R
>>748 んじゃハートマークバックに愛な。色はピンクと黄色で。
額にsexって書いてあるようなもんだよな。
751 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 21:02:19.15 ID:dUG7/Nrt
森蘭丸着用()の鎧は前立てが縦書きで南無阿弥陀仏だったなw
>>676 問題なのは高炉本体じゃなくて送風装置の方。ヨーロッパ人はふいごと水車の組み合わせを独自に思いつかなかった。
だから東方からそれが伝わる13〜14世紀以前まで送風は人力+ふいごか風が強く吹き付ける炉を作って自然送風でいずれも小規模な物だった。
ついでにいうなら鋳鉄は熱しても金槌で叩いても伸びないから別の形状に変形出来ない。熱処理も無理。
753 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 21:56:12.22 ID:YaKr1DPg
NINJAって言われるとクゥダフのNINJAを思い出してしまう
754 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 22:10:47.74 ID:Br/Xntil
Kawasakiか・・・
755 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 22:12:12.32 ID:gxArZmTo
クゥダフがNINJAに乗っている画像ください
756 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 22:22:19.33 ID:yA87cM2G
やっぱりKawasakiよりSUZUKIだよねー
757 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 22:23:40.22 ID:zEqR92p0
だよねーだよねー
758 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 22:44:48.77 ID:+t498xbi
九州に住んでる爺さんが親の趣味とかで日本刀とかサーベルみたいの色々持ってたけど
定期的に警察行って届出したり古物商の資格?取らなきゃとかで面倒になって
全部二束三文で売り払ったって言ってたのこのスレ見て思い出した
1000年経てばリアルビームサーベルの1本くらい世に出てるんかねぇ
760 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 23:20:09.74 ID:n14p26KY
蛍光灯みたいなビームサーベルは出来るんじゃね
761 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 23:21:06.54 ID:cdPEqGCj
なんで鉄の馬の話になったし
762 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 23:22:05.44 ID:yA87cM2G
忍者と刀の話ですが何か?w
763 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 23:23:00.28 ID:vx4y1YcD
抜刀術は音速超えてる?
764 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 23:32:08.72 ID:foTFV2tj
どれだけ抜刀術って夢持たれてんだ?
765 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 23:34:57.91 ID:vx4y1YcD
橘右京が元凶だとおもうは
766 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 23:36:04.10 ID:foTFV2tj
真サムの右京さんが強すぎたからか
767 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 23:45:19.91 ID:YaKr1DPg
音速超えたらソニックブームがおきる
768 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 23:46:43.53 ID:Cca8+bIj
覇王丸さんの納刀術のせいだと思う
769 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 23:52:08.50 ID:Br/Xntil
チャムチャムのふともものせいかもしれん
770 :
既にその名前は使われています:2012/08/07(火) 23:54:17.27 ID:YaKr1DPg
ちち しり ふとももー!
771 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 02:18:49.56 ID:5TN0ky3A
鬼丸
772 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 02:21:20.56 ID:LtxA64cw
・抜刀術最強
・日本刀は3人くらいで切れなくなる
・逆手持ちについて
このスレは以上の会話で成り立っております
773 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 02:28:16.49 ID:SteqOfYq
ここまで峰打ちなし、たぶん
774 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 04:12:21.23 ID:ZcfYnTC+
峰打ちとはいえ重さ1kgの鉄棒で頭強打されたら頭蓋骨折れて死ぬよねw
775 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 04:16:11.88 ID:ds6o0uhq
またつまらぬものを殴ってしまった
776 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 07:11:11.19 ID:Qow8j/g+
酒場党でござるよ
777 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 07:25:25.17 ID:xx4tJyAB
778 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 08:31:59.75 ID:BRCi4691
備前長船、菊一文字、相国正宗、村正、月山
年代の古い順番だと
正宗>村正>長船>菊一文字>月山だっけ?
779 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 08:40:49.96 ID:wbwSXWhB
何がだっけ?だ
奥州月山>菊一文字>長船光忠>正宗>村正だよ
てか
大体が〜派に属する刀工だしな
当時は国で抱えてる刀工がいたわけだし
その人たちにいろんな注文出して甲のものが出来るまで作らせたんだよ
その甲に分類されるものは〜派関係なく非常に価値がある
有名なモノであっても乙品だって存在するよ
782 :
780:2012/08/08(水) 09:54:28.12 ID:zWBCml7U
年代の古い順番な
783 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 11:52:26.16 ID:zigB1BdT
784 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 11:59:18.24 ID:3CcP33Xe
音速なんぞもちろん超えうるわけないがw
対人の技法なんだから、物理的客観計測上の速度よりも、相手の意識と認識に対する早さ
もしくは"察知のされ難さ"ってやつが肝要なんだよな。
>>777の黒田さんとかけっこうな達人でいらっしゃるから、動画よく見てみるといんじゃね?
785 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 12:42:47.13 ID:Q9UTvx5c
786 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 12:43:33.73 ID:XRrPTO+1
787 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 12:59:56.58 ID:XRrPTO+1
wikiにもこんな記述あるな(どこまで本当か知らんが)
>満州事変以後、陸海軍の造兵廠(工廠)、帝国大学など各機関の研究者は拵えだけでなく
>刀身においても実戦装備としての可能性を追求した。例として、官給軍刀の刀身をベースにした
>陸軍造兵廠の「造兵刀」、満州産出の鋼を用いた南満州鉄道の「興亜一心刀(満鉄刀)」、
>北支・北満や北方方面の厳寒に対応した「振武刀」、海軍が主に使用した塩害に強い
>ステンレス鋼使用の「不錆刀」など、各種の刀身が研究開発された。
>日本刀の材料・製法を一部変更したものから、日本刀の形態を模した工業刀に至るまで
>様々な刀身が試作・量産され、「昭和刀」「昭和新刀」「新村田刀」「新日本刀」などと呼称された。
>官給軍刀を含むこれら特殊軍刀々身は、近代科学技術の力をもって開発されたものであるため、
>物によってはとして従来の日本刀よりも(俗に名刀と呼ばれる刀であっても)武器としての
>資質において勝るものも数多くあった。
788 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 13:02:01.13 ID:MTU8y14g
ジオン軍並の開発力だなwww
789 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 13:05:08.51 ID:zigB1BdT
>>785 これ面白いな・・・知らなかった
この人の刀って見た事無いけど、本当に従来の刀より強いのかな・・・
なんか折れやすい気がしなくもないんだけどw
790 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 13:05:54.03 ID:Q9UTvx5c
791 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 13:12:09.79 ID:zigB1BdT
>>787>>790 この頃の刀ってほとんど美術品としての価値は認められなくて
資料としての数点以外全て始末されてしまったんじゃないっけ
それが本当なら勿体無いよなぁ・・・
もはや実戦で刀を使うわけじゃないから製法を改める必要なんてないんだよ
伝統を継げばそれでいいんじゃね
切れ味なんて二の次では・・・
793 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 14:10:25.16 ID:MTU8y14g
オリンピックで巻き藁試し斬りを正式競技にすればいいのにな
技術力アップするし外人はみんなサムライニンジャ好きだから、採用されそうな気がする
794 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 14:11:47.59 ID:JFEoLFKC
藤岡弘、さんもできてたな
795 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 14:13:52.10 ID:jgZWYoxK
スポーツチャンバラをオリンピック種目に
796 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 14:14:38.60 ID:hXi5Wn9r
やーわりとなってほしいなぁ
797 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 14:16:25.18 ID:eY8hL6/I
柔道がJUDOになった悲劇を繰り返すだけだと思うがな
798 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 14:18:19.38 ID:JFEoLFKC
スポーツチャンバラって結構素人でも戦えそうと思ったけど
フェンシングの決勝見てその動作ごとの解説聞いたら自信が無くなった
799 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 14:31:27.95 ID:3CcP33Xe
>>785 おお、こんな素晴らしい解説サイトがあったのか。初めて知ったわ。凄いな。
紹介ありがとう。
800 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 14:51:35.91 ID:dqDndXa4
801 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 15:01:28.09 ID:XQDRV6q+
実戦向けとそうでない製法と両方あっていいと思うけどなぁ。
ただ、どっちかを徹底的に排除するとかそういうのは止めた方がいいと思う。
双方のポリシーが受け入れられないからこそ切磋琢磨する事で進歩につながるからね。
その競争こそが文化であり後に伝統になってくんだろうな。
軍刀信者に聞きたいんだけど、本当にそのサイトに書かれてる
玉鋼は脆い古刀は舶来鉄であり無垢で出来てるという話を本気で信じてるの
また
>>785で紹介してる刀匠が本気で古刀再現したと思ってるの
戦国時代に南蛮鉄を使った鎧はあるけど刀はない
つまりそういうことだ
804 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 15:32:31.14 ID:kH4YFAsz
そういえばうちに孫六があったな
805 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 15:34:26.98 ID:jMYStFIL
なんと孫六
806 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 15:34:37.85 ID:MTU8y14g
写真うp
807 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 15:47:16.61 ID:Yq97uu5v
>>803 正確には、西洋の鎧を改造したやつじゃね?
で、刀は成分分析では外の物か内の物かわからんらしいぞ
808 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 15:57:26.88 ID:26JF8R7M
刀を腰に差してその辺ブラブラしたいよねえー
809 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 16:01:08.41 ID:jUF4AWni
ところで抜刀術ってあれデコピンと同じ原理だよな?
刃の先端を鞘に引っ掛けてタメ作るでもしないとFF11の無鞘抜刀と同じになっちまうし
でもそれだと刃か鞘どっちか削れていくのか?どうなってるのかいまいちわからん
810 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 16:06:31.53 ID:3CcP33Xe
>>809 そのネタひょっとして様式美にでもなりつつあるの?w
鞘は払い抜くものだから、特有の物理作用は望まないでしょ。
>>777の動画を見てみるといい
811 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 16:10:05.14 ID:nyNRcHd5
812 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 16:10:44.91 ID:Yq97uu5v
スマンw南蛮鉄でググったらgoo辞書に
室町末期から江戸初期に輸入された精錬鉄。刀や甲冑(かっちゅう)の材料として用いられた。ってあったわ
813 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 16:12:43.58 ID:PJm69SvD
ブラッドウッド材ならくわしいけど...
814 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 16:13:59.84 ID:jUF4AWni
>>810 しらんよw別に特別刀スレ見るわけじゃないし、
sage異様に多いしどっかから来た人も多いんだろうが
じゃ鞘使うわけじゃなくて左腰から斬る時手を守る意味で鞘持つだけなのね
815 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 16:16:03.55 ID:MTU8y14g
このスレをデコピンで検索汁
816 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 16:22:49.83 ID:jUF4AWni
いっぱいでてきてワロタw考えること同じか
すまんかった
しかしデコピンじゃないなら惜しいな、刃が直接触れないような鞘作ってデコピン抜刀すりゃつよかったろうに
最もそれだと並みの技術じゃ刃が揺れそうだしそのまま斬ったら刀曲がりそうか
817 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 16:30:46.23 ID:BRCi4691
袈裟切りで目釘が折れたら刀がスペツナズナイフのごとく飛んでいった
818 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 16:31:19.80 ID:HagwqgG8
>>785 鋼にスウェーデン鋼を使った包丁を愛用する俺に隙はなかったw
YSS使った包丁は最強だよw
明代の文献には日本の鉄は質が佳く、刀を作るのに向くが、
銃を作るのには向かないとある。
『日本一鑑』(明代・鄭舜功・著)
「窮河話海」「鉄」
・出豊後越中越(原文ママ)備中陸奥者佳、可為刀、不可作銃、
821 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 18:20:23.11 ID:lyvfDY6W
YoShihiro Soboroを使った包丁だと!?
822 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 18:23:51.27 ID:WSniUJwF
時々みじん切り2〜3回
823 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 18:52:02.93 ID:ivyp/L6l
なんか揉めてると思ったらお約束の軍刀サイトか
825 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 19:06:55.54 ID:ivyp/L6l
一見本格的なサイトに見えるけどかなり恣意的なんだよな。
http://www.k3.dion.ne.jp/~j-gunto/gunto_018.htm >全国4ヶ所で発掘された鎌倉末期〜室町末期の鉄刀類の内、南北朝期(43%)の物は
>全て大陸の含銅磁鉄鉱、室町期(57%)の多くが燐を含み(岩鉄・南蛮鉄?)、和鋼類推は
>14%に過ぎなかった※。これは鉄器全体に共通であろうから、当時の日本国内には舶載鉄が
>大量に出廻っていた証しである。
とさも燐分を含む鉄は舶載鉄であるような印象を載せておきながら
下の方では南蛮鉄製といわれていた刀が国産鉄製だったことに反論するために
燐分は南蛮鉄の識別指標に必ずしもならない、と書いたりするからなあ。
>これらの事から何が導き出せるだろうか。1.南蛮鉄が含有する燐は鍛造工程で激減する。
>2.高価な南蛮鉄は刀身の部分に使われた可
>能性がある。3.短冊形南蛮鉄には和鋼と成分が変わらぬものもある。4.和鋼が世界で
>最も清浄な鋼とは言えない。
>従って、試料の刀にも検討を要するが、燐分は南蛮鉄の識別指標とは必ずしもならない。
>偽銘が常識の世界だから、中には刀を高く売る為に偽銘を切ったものもあったかも知れない。
>然し、一刀の例を以て総てと結論づけるのは軽率ではなかろうか。
>況や鬼の首を取ったようにそれを利用する人達は自戒すべきだと思う。不信感を増幅するだけである。
826 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 19:18:07.46 ID:8IJ8xaig
ぶっちゃけ現代科学を総動員した方がいい刀作れるんじゃないのか?
827 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 19:45:27.42 ID:ZcfYnTC+
それは当たり前の話w
日本刀はオーバーテクノロジーを彷彿とさせるから人気が高いんだよw
828 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 19:53:02.52 ID:6ZVQdsU0
レアメタルとか入れた玉鋼作って、刀打ったら、どんなものできるかなw
829 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 19:58:16.64 ID:ZcfYnTC+
タタラという製法で玉鋼を作るから名刀になるのであって
レアメタル入れたらたぶんボロボロになるよw
炭素を2〜4%入れた鉄と全く入れない鉄では強度が違う
830 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 20:07:30.38 ID:8hm8tCxX
オーバーテクノロジーっつーか職人芸っつーか
831 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 20:12:42.39 ID:HMJMMXC8
>>828 その混合金属の性質や特性によるからいろんなのができるんじゃねw
832 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 20:15:02.50 ID:a5dH5tsf
まず刀身の素材が強化プラスチックとかだし
833 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 21:10:25.04 ID:wtT0LxuH
>>701 知ったかぶりばかりいってんじゃねーよwいったいどこの流派?
林崎重信ってしってる?
居合いの初太刀は外したら死ぬ、受けの技なんか博打技だろうが
とりあえずハルポリッシュでもよんでろwww
834 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 21:12:46.69 ID:HdmLHxL6
ちょっとキモいですね
835 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 21:20:58.99 ID:ANIucsNw
気猛威(きもい)・・・聞いたことがある・・・
836 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 21:22:07.18 ID:LtxA64cw
知っているのか雷電!!
837 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 21:22:34.06 ID:ACLWse10
知っているのか雷電
オススメの包丁教えてくれって質問しようと思ったけど
ホネニのやつをオススメされそうなのでやめた
839 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 【関電 72.2 %】 :2012/08/08(水) 21:35:07.36 ID:ss8aIEFD
840 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 21:35:11.59 ID:Q9UTvx5c
841 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 21:36:17.96 ID:Qow8j/g+
みんなの怨み
>>840 古刀信仰を否定してる割にてめーが都合よく引いてくるものの中に
古刀を最上としてる評価が載ってたりするから面白いなw
>古刀良作が最も良く、新々刀と現代刀(戦中に造られた本鍛刀)の中に官給下士官刀に劣る物があって困ると述べ、
この見解は成瀬氏と共通する。
また面白いものを斬ってしまった
844 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 22:59:44.65 ID:Q9UTvx5c
>>842 俺が否定してるのは、新々刀と新々刀の製法が日本刀の製法と誤解してる人達
845 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 23:10:24.13 ID:3CcP33Xe
>>823 へぇー。柄や目釘の重要性ってな言われてみりゃその通りだが、実戦現場の体験から語られると
また目から鱗級の思い目覚めがあって面白いね。
しっかしよくこんなマニアックなサイトらを探し出してくらーねw 素で凄いと思ふスw
846 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 23:10:53.34 ID:P3lndd4V
抜刀術の達人と真剣白羽鳥の達人が戦ったらどっちが勝つの
847 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 23:13:18.99 ID:jDetvJ9K
それは矛盾と同じ展開でござるな
にんともかんとも
848 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 23:19:41.93 ID:fn1IUMBn
無刀取りって実際できるの?
技術は存在する
サッカーで10人抜きするようなもんだと思えばいいんじゃね
850 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 23:25:36.83 ID:fFESv/JR
>>826 バーナーとかでビームサーベルみたいなの作ったりするんならそうだろうけど
鉄鋼会社が研究したりしってけど刀匠が作った物の方が優れてるらしい
古刀の失われた技術がどーのってんじゃなくて現代の刀匠の話
なんでそうなるのかは今のトコ謎、刀匠自信も勘としか言えんでよく分からんとか
851 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 23:28:29.37 ID:BRCi4691
サッカーの足裁きで10人抜き−サッカー+素人=足裁きで素人10人抜き
852 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 23:33:16.81 ID:ZcfYnTC+
剣道用語辞典
ttp://www.weblio.jp/content/%E7%84%A1%E5%88%80%E5%8F%96%E3%82%8A 無刀取り(むとうどり)
無刀取りとは映画やテレビでやるように両手で相手の太刀をはさみこんで、もぎ取るようなやり方ではない。「とる」ということは柔道で一本とるというように「勝つ」ということで無刀で勝つことである。
これは柳生石斎の創始にかかるものであるが、その子宋矩は次のようにいっている。
一、無刀取りとは必ずしも相手の刀を取らねばならぬことではなく、自分が無刀の折に相手を制する技である。
二、相手を恐れず敵の間合いのに入り「切られて取る」覚悟がコツである。
「たんだ踏みこめ神妙の剣」というのが柳生流の秘剣中の秘剣といわれているが無刀取りはその精神の極致を発露したものである。
胡散臭いところから引っ張ってみたw宋矩ってなんだよ宗矩じゃねえのかよw
853 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 23:34:05.31 ID:UoUpJfn5
今、一般的にレアメタルっていうと携帯電話やPCに使用する希少金属を指すから
刀にレアメタルっていうとおかしいよねw
伝説の金属とか新素材を使ったらっていいたいんだろうけどw
とりあえず、軍隊はナイフ一本にしてもメーカー品を採用するだろうから、日本刀なんか時代遅れの無用の長物だとおもうけどw
854 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 23:43:38.26 ID:+wNjb2Qw
というかコストがかかりすぎる
855 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 23:49:14.19 ID:Nc+yL6Qe
量産できないものを採用しない?
856 :
既にその名前は使われています:2012/08/08(水) 23:51:52.05 ID:G7t1ayhf
切れ味だったら黒曜石も優秀なんだよな
現代でも手術用メスに使われてるくらいだし
量産度外視の試作品としてだな…
858 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 02:31:21.09 ID:71dwVFce
859 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 02:48:49.87 ID:hmCUV2q0
>>856 落としただけでポッキンするのはちょっと・・・
>>844 俺が否定してるのは、新々刀と新々刀の製法が日本刀の製法と誤解してる人達
俺はこの言葉が理解できない、確かに古刀の製法は記録に残ってないからどのように作ってたかはわからない
しかし新刀及び新々刀の製法で刀を作れば日本刀ではないと言うのですか
そして軍刀は古刀ではないし
>>785の刀匠の刀は古刀じゃないけど何を根拠に古刀と言ってるんですか
また玉鋼最強伝説は幻想と書いてるけど何を根拠に書いてるんですか
また古刀と同じ丸鍛錬と書いてるけど普通に古刀にも芯鉄を使った刀がありますよ
861 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 08:47:43.52 ID:3LA5Ehkf
プレス機使えば何度も叩かなくても強いの作れるよね
862 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 09:07:17.33 ID:b1jlEPFo
ゲームに出てくるような隕石で作られた日本刀ってないの?
863 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 09:08:21.66 ID:Xmg7pr6p
隕石じゃなくて隕鉄じゃね?
天皇が持ってるよ
865 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 09:29:45.33 ID:b1jlEPFo
これのどれか?
・太刀 無銘小烏丸
・太刀 銘備前国友成(鶯丸)
・太刀 銘国永(鶴丸)
・短刀 銘吉光(名物平野藤四郎)
・刀 無銘正宗(名物会津正宗)
866 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 11:51:29.37 ID:fQFA+D4b
>>850 瞬間的な切れ味だけなら現代技術で上回りそうだけど、それこそすぐに切れなくなるだろうしなぁ
切れて耐久性も持った物は、職人の感覚でしか作れないんだろう
867 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 11:52:05.69 ID:JKV360zy
くらへ!砂鉄攻撃!
868 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 11:55:53.70 ID:Xmg7pr6p
砲丸投げの砲丸の重心をきっちり真ん中にできる職人がTVでてたの思い出した
記録も伸びるとか
機械じゃ無理らしくて、海外メーカーが月ン百万円で契約迫ったが断ってたな
869 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 13:11:06.40 ID:b1jlEPFo
昔のモスラみたいな新幹線のノーズ(^O^)の部分って
職人が一枚の板を叩いて曲げた1品ものなんだってTVでやってた
日本の職人スゲーっておもった
870 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 13:17:09.19 ID:fQFA+D4b
ロケットの先端も職人の手作りだったりするのぜ
871 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 13:33:16.79 ID:71dwVFce
872 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 16:01:22.63 ID:JKV360zy
宮本武蔵の話ってホントなの?
佐々木こじろーとかも
873 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 16:32:37.45 ID:Jua9Tqo/
武蔵が地球を一刀両断した後にご飯粒でくっつけて直したってやつか
874 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 16:34:45.78 ID:L2lR0UGA
875 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 16:59:02.51 ID:cDr2X1mj
>>871 こういうのも、現代らしくてモノとしては悪くないとは思うんだけどな。安いしw
日本にももっと気楽に通販で持ち込めたらねぇ…(危ないけどw)
876 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 17:00:39.24 ID:cDr2X1mj
ああだが、外人の実演のおっさんどもは、毎回思うんだがなんであんなに腰から下の
身体の使い方が下手っぴなのかw 腕はムッキムキのくせしてw
877 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 17:14:02.33 ID:Mg6yM/aP
_,、-〜--、
//) H G ミ ゙ヽ、
ヒ'彡ニニ、ヽヽ)
,.-ヒ-'゙=〒ゝ、._.У 腰の使い方なら任せろ!
l(;l゙'、__ノ^'、 ..)゙;) ,..-''つ
、 `'l , ,イ. .ヾ",レ' ., '゙,ノ"
゛' 、. !: リF;ヲ)/イ ,/ ./-‐'''゙_゙`,゙,'⊃
゙´´゛`' 、, _._ .,ハ、`.=;:、‐ζ;;ニツ"ー-、/ `゙",,、、.゙' 、
、, .//"~ .,バ~l""`:;/゙  ̄´~i_,...。-'" , , , へ`、゙'ー'
゙" 、 i i' ノ-ハ ゙'、_,./ ;゙-; o(,,....、-"T'‐-イうミリ゙ `-'
゙' 、. .! | ヽ、/oヽヽ,il,、.-゙;;,,;; /o゙、 !| '、`゙'‐-,(ノi
.゛`''|.j、..__.)'o ヽll ;. oヽ,゙'、. ゙ヽ ,ノ
.゙' ヾ゜ ;;゙、 i|,、;、,.゙--;゙`;、、, o`.ソ`‐ー''´
l .‖,、.、, ; 、;、. /
878 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 17:24:04.07 ID:cDr2X1mj
腰から下というか腹から下に訂正しときますw
879 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 17:35:38.17 ID:qYoztll3
880 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 17:40:30.67 ID:cDr2X1mj
>>879 我々のオススメみたいな忍術や忍法やらを使うタイプの忍者の場合、
手指で印を切るためって理由もあったりなかったりするんじゃなかったっけ?
(逆手持ちだと人差し指と中指をフリーにしやすいし、触媒やら小道具やら投げたりとかも)
>>621 てか日本刀も時代によって形が違うよ
戦国時代の日本刀は鎧の上から相手を叩き倒せるように蛤刃と言われるくらい刀身が分厚い刀が主流、
江戸時代では鎧着た相手と戦うことなんてなかったから携帯性と切れ味重視で細身の刀が主流
西洋の刀剣がごついのは、重量で甲冑着た相手を殴り倒すのもあるが、
刀身の耐久性が確保できなくてすぐ折れちゃうから分厚くするしかなかったというのも大きい
性質の違う鋼を重ね合わせて強度と切れ味の両方を確保できた日本刀とダマスカス刀はちょい細い
882 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 19:48:21.68 ID:b1jlEPFo
胴狸って鎧ごと切ってたの?
どうなんだろな
漫画みたいにすぱすぱ切れんとは思うが
884 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 20:10:17.14 ID:eIOFBbRe
一般的な兵が付けてたのは木や皮製だからまるっと切れないまでも肉は切れる
>>881 すぐ折れるんじゃなくて曲がるんじゃなかったっけ。
886 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 20:26:10.23 ID:BK9QZ0+n
そういや、FF11でも古い刀は直刀だったりするな
>>884 木はわからんが革は馬鹿にできない
加工次第で千差万別だか下手な鉄より強度や耐刃性高いものもある
>>885 曲がるのは日本刀とかダマスカス刀
西洋剣はばっきり折れて無くなっちゃう
日本刀やダマスカス刀は柔軟性もあるから曲がるだけで済み伸ばせばまた同じように切れる、そうでなくても使えなくもない
あと柔軟性や衝撃吸収性が切れ味の良さに一役買ってる
木の弦に油を染み込ませて防具にした人達が居なかったっけ?
889 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 20:42:18.97 ID:qgQOWG0a
>>860 言葉が足りなかった
新々刀の製法が唯一無二の日本刀の製法と誤解してる人達
それを言っちゃったら、古刀は古刀、新々刀の製法で作っても新々刀とはならず現代刀だよ
また、これなら満足か?
芯鉄のない古刀のような現代刀を作刀した刀匠
玉鋼に関しては信者にはもう何を言っても駄目だとその反論でわかったよ
ってか日本刀の定義ってなんなのさ?
890 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 20:51:33.02 ID:xZy8j41i
三国志にそんな話があったね。
891 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 20:56:57.50 ID:bBz/hXLk
柳生新陰流ってのが最強なの?
892 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 21:17:07.32 ID:VU8Hsc2F
>>889 日本人らしき銘が彫ってあって反りがあって波紋があって厨二心を擽る鉄の塊?
後、白鞘にMAID IN JAPANと但し書きしとけばきっとそれが日本刀
>>888 なるほど
中性の武器防具っていうと西洋型、日本型、インド型、中東型が思い付くが中国型とか朝鮮型ってあんま出てこないよね
中国あたりのお国柄溢れる装備ってなんだろう
朝鮮の鉄甲船と中国の青龍刀しか思い付かない
てか青龍刀って戦争で使われてたんだろか
あとモンゴル騎兵の骨弓と革鎧も一世を風靡したな
895 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 22:00:29.56 ID:1VvXFyW5
>>862 隕鉄でポン刀作ってる人おった気がする
デパートで展示会みたいなのやってたな
896 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 22:19:03.31 ID:RLpzuFVr
>>893 第二次大戦の頃中国人との白兵戦で相手の青龍刀に手こずった的なお話があったと思う
898 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 22:54:41.70 ID:j7ahc4Vs
隕鉄って鋼部分に使うの?それとも地金部分?
899 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 23:07:28.80 ID:1VvXFyW5
>>898知らん
厨二患者が大喜びしそうな星の刀だか星屑の剣みたいな文句書かれた看板を百貨店で見ただけなんで
900 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 23:11:34.75 ID:6aS1j6Da
淫鉄か
901 :
既にその名前は使われています:2012/08/09(木) 23:54:07.52 ID:jjoADaMS
902 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 00:21:39.82 ID:/zhgIzXV
皇室も隕鉄から作った刀剣持ってると何かの読み物で読んだ気がする
903 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 00:23:55.11 ID:JZs+2Ifv
居合切りって鞘が切れちゃわないの?
904 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 00:59:28.60 ID:Qor2AYtt
皇室の流星刀は榎本武揚が作ったのが2本あるけど銘がないね
>>903 抜き打ちは峰を当てながら引き抜くから大丈夫じゃないかね?
慣れないと鯉口で刃を引いちゃいそうだけどw
905 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 04:21:36.39 ID:vSUBH1+r
居合と聞くと藤岡弘、を思い出す
芯鉄のない古刀のような現代刀を作刀した刀匠
言ってる意味がわからないから質問なんですが
>>889とか軍刀サイトの古刀の定義は何なの「斬れる味と耐久性」のある刀を古刀と言ってるの
それを言っちゃったら、古刀は古刀、新々刀の製法で作っても新々刀とはならず現代刀だよ
現代刀匠は新々刀の製法で刀を造って出来上がった刀を新々刀と呼ばないよ
現代刀ですと言うよ
玉鋼に関しては信者にはもう何を言っても駄目だとその反論でわかったよ
信者呼ばわりですか 、しかし実際玉鋼が脆いなんて証明できないもんね
また古刀と同じ丸鍛錬と書いてるけど普通に古刀にも芯鉄を使った刀がありますよ
899さんはどう思ってるんですか
ってか日本刀の定義ってなんなのさ?
人それぞれの定義があると思うよ
>>887 西洋刀剣が曲がるって言うソースは、「武器事典」と「武器と防具<西洋編>」から。
とはいえ14世紀前までだが。それ以降は分からん。だけど曲がったと思うぞ?
理由?14世紀以降の刀剣はそれ以前の刀剣と比べて細身あるいは薄くなっているから。
また大型の刀剣も多く現れだしている。折れるほど脆かったら細く薄くならなかっただろうよ。
909 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 07:29:15.78 ID:srUKCmXA
キモい長文の奴に限ってsageまくりなのは何なの
910 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 07:38:55.17 ID:UBtnEFNG
自信が無いから
平将門が日本刀を反るデザインにした説があるよね
912 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 08:21:13.05 ID:ZCOiwINN
俺のビッグな日本刀も反りまくりですよ
913 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 08:26:35.12 ID:UBtnEFNG
何その彫刻刀
ワイとつばぜり合いせぇへんか?w
915 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 09:03:26.25 ID:ZCOiwINN
ええでw
916 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 09:08:57.20 ID:xyBAq0Zi
あかんてw
丁子油でとるやないかw
917 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 09:18:38.58 ID:eTkloMqZ
>>907 西洋ではその頃に製鉄技術が上がってきてる
その結果フルプレートや大型の刀剣が出てきて
銃火器の登場する頃に全盛を向かえる
918 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 09:34:13.35 ID:EM2OCgt5
919 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 15:26:16.27 ID:qsG3ThdN
>>896 剣道の面打ちの要領で鉄製のヘルメットに打ちこんだが当然致命傷になるわけがなく、
逆に柳葉刀(青龍刀は間違い)に切られたとかの話だろ。
刀自体の優劣なら明代にさんざん日本刀が恐れられ、日本刀が明の軍の主要装備になったり
しているようにその時代に判明してるよ。
920 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 15:27:09.82 ID:qsG3ThdN
要は武器の優劣ではなく、近代剣道が戦場の剣術には向かないっていうエピソードね。
剣道と剣術は別物ですし
剣道は文化財じゃないですし
922 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 17:18:12.72 ID:A0kMHJOR
るろうに剣心によると、
江戸以前は、打刀だっけな、やたら、大きい刀が主流で、
江戸時代には、より美しい、太刀が主流になったって書いてありましたね
現代剣道と剣術は確かに違いますが、
現在みんなが習ってる、剣道も剣術ですぞw
俺の剣道の先生は、練習の後、真剣で剣舞してましたにょ
923 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 17:22:05.88 ID:9gaOTsJo
ソースは漫画w
924 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 17:31:01.42 ID:XeaTQ/YO
こないだ本屋行ったらジャンプスクエアの表紙に剣心が描いてあって
それ見たデブ女が「けんしんだ〜」言ってて寒気がした
925 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 17:31:39.60 ID:EM2OCgt5
鞘走りましたねw
いやいや
剣道家が真剣持ったところで斬れないから
剣道の練習自体が斬る練習じゃないし
だから剣道家が真剣を振るったところで竹刀を刀に持ち替えてるに過ぎない
なので剣術家の人から見えるとおかしいだけだよ
まあ剣道家だろうが剣術家だろうがあたれば致命傷だけどな
美しく切れるかどうかだけで
そんな事言ったら鉄の棒ですら致命的な致命傷
929 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:08:45.58 ID:I2QtW6Jw
剣道=剣を用いた精神修養
剣術=剣を用いて殺傷する技術
剣道をなんか勘違いしてないか
930 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:12:18.48 ID:srUKCmXA
ていうか現代の剣道って、竹刀をただの軽い棒として振り回しているだけで
刀剣の模擬として見立てられてないんだよね。単なるチャンバラスポーツやであれ
933 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:16:01.82 ID:srUKCmXA
>>931 「剣道の動き方」だと、一定より重いもの(鉄製の棒など)は全然使いこなせないから
実は剣道家じゃあその仮定は通じなかったりするでw
934 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:18:01.69 ID:w1y2HF5O
>>933 同等には使いこなせないけどかなーり応用は聞くんだなーこれが
剣道は斬り方の練習はしないから
竹刀だけに
936 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:24:40.96 ID:DKL95UjY
突きだけで飯が食える
937 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:25:59.21 ID:w1y2HF5O
打つ練習だけど、基本的に円の動きだからかなり応用利いたよ
俺の場合はね
938 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:28:29.75 ID:I2QtW6Jw
江戸の剣聖男谷信友はそれゆえ剣では海舟の父ちゃんの足元にも及ばないって言ったんだろうな
目的がまったく違うからな
939 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:31:10.33 ID:lMkOOX95
斬る必要ないだよ、小手とか剣道の動きで落とせるから
斬るっつーのは胴とか首を一刀両断するイメージで言ってると思うけど
んなもん、介錯する時とか断首、試し切りの時しか役にたたん
940 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:31:12.43 ID:srUKCmXA
>>934 むりむりw 実際に試したことあるものw
昔、友人の鉄鋼職人に頼んで建材用だかの高密度鉄心(棒)を分けてもらったことあるのよ。
直径2cmくらいの長さ2mで、8kgくらいあった。そのままだと重すぎの長すぎだったんで
80cmと120cmに切って、それぞれ素振りしまくってみたんだけどさ。
とりあえず120cmの方は、重すぎの重心流れすぎで腕肩腰首を壊す危険が高すぎて断念w
80cmの方は、それなりに振れるようにはなったけど剣道の動きじゃ慣性の転換と全身の連動が
剣身(手に持った物)の重さに合わなさすぎて駄目。
で結論として、身体の使い方がそもそも根本的に違うのだということで再構築の段階へと発想を
切り替えることができた。(理論としては廻剣素振りとか言われるものに近いと思う。)
941 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:32:23.84 ID:lMkOOX95
>>940 日本刀そんなに重くねーから^^^^^^^^;;;;;;;;;;;
剣道ってのは竹刀道だから
中華料理屋のおやじが日本料理屋レベルのかつらむきをやれって言われても無理
943 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:33:48.22 ID:bLvM0UFZ
>>940 せめて基本的な日本刀の重さと長さくらいは知っておいた方が・・・
944 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:34:57.44 ID:ag9R0Y9L
おいおい、投石に使う石だって最低3kg必要なんだから刀はもっと重いだろ
945 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:36:46.36 ID:LCywP6AC
>>942 ちょっと落ち着いた方がいいんじゃないか?
誰も同等なことができるとは言ってないような?
限定的な応用は聞くと言ってる人いるけど
少しくらいは思考をめぐらした方がいいんじゃないの
応用が利くっていったってそれって斬る練習を積む前提だろ
巻割りとかしてりゃ切れるようにもなるだろうがそれは剣道じゃないし
真剣を振り回してるだけじゃ巻割りすらできねぇよ
947 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:39:55.43 ID:5rESE9o5
>>944 言ってる意味がちょっとわからないw
日本刀は1.2kgでも重い方
3kgとか振れるやつは化け物
そもそもそんなに重かったら、斬るひつようもなく
叩けば鎧着てようが殺傷力がある
>>940とかの話はギャグにもならん
948 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:41:33.72 ID:e09mMQII
真剣で巻き割りなんかできるかwwwwwwwwwwwwwwwwww
949 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:42:35.47 ID:srUKCmXA
限られた材料の中で80cmと120cmの比で斬って試してみたことは、そんなに的外れじゃ
ないと思ってるんだけどね。
ちなみに握り手(柄)に相当する部分もそのまま含んだ長さね(ただの鉄棒だからw)
それとクッションにはテーピング巻いてたw 直握りだと硬すぎて指の肉が潰れるw
950 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:44:04.55 ID:m8iyqyUf
4.8kと3.2kの棒かw
ウェイトやってたら3kでも片手で振れるw
重さを生かせばスピードも出るしな
振って斬るだけなら某動画サイトのドイツ人と同レベル
952 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:48:49.53 ID:Wz9ABdNf
>>950 そんなもん持ってても振りかぶってる間に
木刀で頭割る自信があるwwwwwwwww
ウェイトやってても無理だと思うがな
長さと遠心力で乗算だから、握力100kgでもまともにふれんやろ
953 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:51:43.33 ID:nyFl3sA+
海外の打撃武器ですら1.2kgくらいなんだが
めずらしくネ実にしては知識レベルが低いスレだな
ID:ojI6UcIの人とかなんかラリってるようにしか見えないし
954 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:52:13.00 ID:srUKCmXA
>>947 一種の実験的な行いだから、ある程度大仰に行うのは意図的かつ必要でもあるしね。
稽古が即実戦の雛形というわけではないし。
この場合重視したかったのは肉体に対する重量比と重心位置とかの方で、俺は当時177cmの70kg弱
あったから昔の日本人基準での日本刀剣作りがそのままは当てはまらなかったし。
まぁ話戻すと、剣道の動き方は小手先の比率が高すぎることと「打」の動きになってしまって
いること。あと手数重視になりすぎてるかなって思うよ。
全身使って、腹とか内臓の動かしとかまで意識することないでしょ?(それとも全日大会出るような人らだと違ったりする?)
955 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 18:54:14.81 ID:m8iyqyUf
日本刀も種類があって8kぐらいあるのも存在するよw
実際、少し鍛えれば片手でも8kぐらい扱える
ただ、鉄の棒なんかだと当てた時の反動で自分の体が壊れるだろうな
956 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 19:01:37.17 ID:ZhpQixk6
最大サイズの大太刀とか実際使ってる人いたのかねぇ
片手はさすがにMLBのガチ無知選手でも厳しそうだが
957 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 19:02:33.23 ID:tW4AIfCy
青龍刀って関羽が使ってたやつじゃなかったっけ?
958 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 19:04:12.03 ID:2RcLLU4m
剣道って江戸時代、太平の世だからってゆとり化した侍の稽古方法だろ
と、煽ってみる
本当に江戸時代かは知らんが
959 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 19:08:54.81 ID:8HGUCHoj
関羽は青龍偃月刀
なぎなた系
青龍刀は片手剣
まあ偃月刀使ってたってのも創作だけど
960 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 19:10:39.92 ID:MUkjfad1
961 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 19:17:31.44 ID:UUOSAEMj
それ奉納用だろw
962 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 19:20:44.40 ID:XeaTQ/YO
鹿島神宮の長い刀といい
ベルセルクのゴドーみたいな鍛冶職人って実際にいるんだよなw
963 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 19:22:27.58 ID:iUoM9ARj
ゲームとかだとこういうのを細身の女の子が振り回してたりするからな
ファンタジーってすごい
964 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 19:22:39.37 ID:+dO1c7Ff
日本刀ってそんなに軽かったのか。真剣を持った事があるが、細身の見た目と違って結構ずっしりしてた印象があるな。
まともに振るのは無理だとは思ったけどw
965 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 20:13:14.67 ID:OncaKG3V
つーか剣の重量って不思議なことに世界標準みたいにどこも一緒で
片手が1kg前後、両手でも2kg弱ってとこ
ガチムチな欧州人も日本人も同じくらいの武器使ってたんだよね
966 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 20:27:03.74 ID:mmT3XZHx
体格が違っても人の体の構造は同じだからね
常に携帯して邪魔にならず、最低限の疲労で戦い続けられる様にと考えたら、
その辺りのところに落ち着くんじゃないのかな
967 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 20:28:15.54 ID:jYqjS+WJ
その重さは携帯する際の重量だから筋力とかは関係ないんじゃないかな
968 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 20:28:41.14 ID:WFxpwm88
居合切りってネタだよね?
969 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 20:34:02.66 ID:Cn0njgsm
あんまり重過ぎるとズボンずれてまうやろ・・・
970 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 20:34:33.75 ID:srUKCmXA
>>965 どこかに閾値があって、それがかなり厳しいんだと思うよ。
最終的な運動の威力は速度が決めるわけだけど(運動中に質量が増減は普通しないからねw)
人体には組成の一様さから自ずと天井がある。
体格を増し筋肉を増やすって手法にも限界があって、太く重くなるほど能率が下がっていく。
伸展系の運動として最高速を維持しながら、力まず自在に扱いきれる重量と重心の上限。
これがかなり繊細なものだと思う。ほんの数十グラム違うだけでも加速度的に影響が響くからね。
上での重い鉄棒からもっとぜんぜん軽い木刀各種まで色々振ってみた体験から、そう思うますですw
971 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 20:37:45.29 ID:8HGUCHoj
>>968 完全にネタってわけでもないけどかまいたちとか音速超えるとかはネタ
972 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 20:45:07.26 ID:1DpDud60
ど素人なら槍より刀の方が取り回し良いよね
素人が不意打ち以外で1vs1で槍で有効打取るのって難易度高過ぎると思う
973 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 20:48:52.10 ID:vh9EIKMC
逆じゃないか不意打ち以外で刀が槍に勝つなんて想像できないのだが
974 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 20:51:51.80 ID:ZhpQixk6
素人同士だと槍を水平にもってるだけきっつくねー
975 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 20:54:50.32 ID:srUKCmXA
>>973 突き、って有効な動きかなりムズいよ。
集団戦の槍衾ならともかく、個人戦だと槍なら突きよりはたく打つ払うとかになると思うけど
それなら刀剣でも対抗したり斬り込んで行ったりできるっちゃできる。怖いけどw
976 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 20:58:42.89 ID:894cn/pY
素人同士なら避けるスキルがないからかなり有効な突きになるやろ
箒もってるやつが構えてるだけで近寄れないわ
977 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:04:48.08 ID:srUKCmXA
そのレベルなら、武器振るうより手近な物を投げつけまくった方が強いんじゃね?w
978 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:05:22.59 ID:OncaKG3V
有効な突きは難しいけど、牽制には良いだろうね
ただ、相手を必ず倒さないといけない、とかだと刀になると思う
長物だとワンパターンになるし咄嗟に短く持つとか柄で殴るとかは厳しそう
979 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:08:14.26 ID:894cn/pY
>>977 俺は
>>972の話の流れで書いただけだけど
前提条件変えられたらはぁそうですねとしか
ぶっちゃけるとめんどくせー絡みはやめてほしい^^;
980 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:09:37.44 ID:9I4xgZAN
日本刀の創傷って実際見たら凄く生々しくてグロいと思うんだが
槍で突き刺したほうが距離がある分、嫌悪感がまだ少ないのかな
981 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:14:18.47 ID:ZV/K1/nt
>>960 ファンタジーならデイダラボッチが脇差として使う。
982 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:14:22.25 ID:vh9EIKMC
素人同士のはずなのに刀のスキルが高いことが前提になってない?
刀のほうも取り乱してて有効な打撃を与えられないんじゃないだろうか
そもそも槍の間合いの中に入るのが素人には無理だと思う
983 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:16:21.97 ID:c4YRLJaG
突きって素人だとよけるどころかほとんど見えないよ
984 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:18:45.22 ID:OncaKG3V
まぁ素人同士なんて勝つか負けるかのどっちかにゃー
985 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:27:44.06 ID:c4YRLJaG
986 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:29:55.65 ID:c4YRLJaG
誤爆した
987 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:33:05.78 ID:OncaKG3V
わざとだろwww
988 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:33:42.17 ID:YqDyBkMk
重さ1k前後でも長さあると遠心両手で何倍も重く感じる
でもバランスいい刀だとそんなに重く感じない
989 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:34:50.98 ID:OJX2x9zS
990 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:35:30.36 ID:UENtCGhA
くらえ炎の剣!
991 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:35:52.73 ID:iAd2UtW0
992 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:37:40.04 ID:mmT3XZHx
なんか有名な敵討ちで、腰の引けたへっぽこ同士が斬り合ったけど
双方ちっとも傷を負わせられなくて、5時間七転八倒した末にやっと浅傷与えたんで
「一応決着ついたからいいよね^^」って同行してた手練れが止め刺したってのがあったよねw
993 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:37:45.64 ID:c4YRLJaG
炎の剣とかマジないわー
ロトの剣の方がメチャ強いし
994 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:39:18.29 ID:UENtCGhA
いやあさびた?ロトの剣より炎の剣のほうがつよいドラクエもあってね
995 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 21:54:34.73 ID:UUOSAEMj
誰か次スレよろしく
いらないかもしれんがw
996 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 22:26:12.30 ID:ua8JqS8n
>>906 材料の玉鋼が硬いが脆い性質な故、何度も折り返し鍛錬で粘りを持たせる必要があるんだよ
それでも粘りが出せないからの芯鉄を使う
無鑑査の吉原義人も無垢鍛えだけで作ったほうが良い場合もあると語っている
結局は使う地金次第の工法なんだよ
997 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 23:21:48.11 ID:iUoM9ARj
どうせループするだけだし次スレいらんでしょw
998 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 23:22:38.61 ID:JZs+2Ifv
ぎゃく刃刀って鎌じゃね?
999 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 23:24:37.11 ID:UENtCGhA
スレに解釈つかまつる!
1000 :
既にその名前は使われています:2012/08/10(金) 23:25:10.18 ID:UENtCGhA
大儀であった!
1001 :
1001:
=== Area: Live Networkgames@2ch
http://awabi.2ch.net/ogame/ ===
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/ .人 あ、ぽこたんインできないお!
/ (__) パカ
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