【訃報】小松左京氏死去

http://www.nikkei.com/news/okuyami/article/g=96958A9C9C81E2E2E3E2E2E2E18DE0EAE2E5E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;n=96948D819D998D9D99878B939F9B
これでSF御三家で存命してるの筒井だけになっちまったな

おおおおおおおおおおおおおおおおおお
マジかーー

これからリアル日本沈没が始まるというのに・・・

ご冥福

さよなら太歳

左京さ〜〜ん

ガキ使のおばちゃんも亡くなったらしいな

またきてジュピター

と、訃報…

誰だかわからんけど南無

明らかに見た目やばい感じだったしなぁ
筒井康隆は今でもテレビ出てるししばらくは大丈夫かな

まじかよ・・
筒井は今こそもっとはっちゃけてほしいな

>>9
星新一・筒井康隆とならんで戦後の日本のSF界を引っ張った人
日本沈没の人といえばわかりやすいだろうか

ま、頭の悪い11民は、小松左京しらんやろ

哀悼の意をこめて称号をさよなら太歳に変えてくるか・・・

11民とかきいたことないので抜けますね

日本沈没はよめよ

※ただし映画は

さよなら大祭は最後はダレたけど好きだったな

昔、氏の個人事務所「イオ」でバイトしたことがあります。
近くで見るとただの小太り（いや、はっきり言って肥満体）のおっさんで、リアルチェーンスモーキングしてたのが印象深い。
（タバコを吸い終わりそうになると、その残り火で次のタバコに火をつけてまた吸う。吸ってない時がない）
死因は肺炎との発表ですが、肺がんのまちがいじゃないかな。
しかしasahi.comに載ってる写真とか、一瞬誰かと思うくらい変わり果ててたな……
阪神大震災で鬱病になったとききますが、やはり神経そうとうやられてたみたい。

いずれにしろ日本が世界に誇る巨大な知性でした。
現代の数多あるSFのジャンルは、すべて小松左京がそのムーブメントに10年は先がけて実験的に手がけたものばかりです。
いまはただ氏の魂安らかならんことを。

星新一と小松左京と仲良かった北杜夫もそろそろマジで危ないな。

「復活の日」で号泣しました。
ご冥福を・゜・(つД｀)・゜・

のおお
これはショックだ。。。

俺はこっちの方が・・・

『ガキ使』おばちゃん3号・三城晃子さんが死去

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110728-00000308-oric-ent.view-000

日本沈没は映画で見た。新旧どっちも面白くなかった。
日本以外沈没は面白かった。

ブックオフでまとめ買いしてくるから
おすすめの小松作品たのむ

猿の軍団とか……

日本が見事に沈没するのも見たし、心残りは無かっただろう・・・(´Д⊂ ﾓｳﾀﾞﾒﾎﾟ

最後の小説、完結しないのかよー
読みてぇ。

【訃報/文芸】作家・小松左京氏が死去、80歳…著作に『日本沈没』など、SFの草分け的存在[07/28]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1311833665/

ＳＦ短編集の「夜が明けたら」もおすすめ
いま呼んでもおもしろい

おｋ
猿の軍団と夜が明けたら探してくるハ

仕方ないですませるのもアレだが、俺たちが子供〜青年期に親しんだ作品のクリエイターさん達の訃報が続くのは堪らないな…
ご冥福をお祈りします

さよならジュピターーーーっ；；

訃報はスルーする

>>22
マジか・・・・・

頭の悪いネ実民でごめんね・・・・
だれ？

>>34
さよなら太歳の人

>>22
二頭身の人なくなったのか・・・・

松本になんだよ・・・ってメンチ切るのとか面白かったなー

ご冥福をお祈りいたします

星、筒井、小松はアニオタやラノベオタが読書入門しやすいジャンルだと思うけど、
ここらへんすら読まれなくなったのかね

くあー；
芦田豊夫といいこの方といい...
泣くに泣けないわ

戦争を題材にした短編は特に良作多し。
「地には平和を」「戦争はなかった」「春の軍隊」etc...

今、出張中だけどウチにに帰ったら旧「日本沈没」の竹均さんの講義聞こうっと……涙

いまさら思うんだけど、なぜ光瀬龍はこのひとたちと、






いや。なんでもない

ライトノベラーのお前達には縁遠い方だ
アニメ絵表紙で短文的なタイトルのくだらない小説読んでるなら
明日にでも本屋の文庫コーナーで探して来い

ちゃんと読んでね、面白いよ


御悔み申し上げます

首都消失が好きでした
パニック作品かと思っていたので肩透かしを食らった感はありましたが

>>40
気になるだろ
最後まで言えよ

ヲイ、伊良部まで亡くなってるじゃん・・・ここんとこ死神頑張りすぎ

知らない人だからググってみたけど
作品リスト見てたら、「日本売ります」だの「日本沈没」だの・・・

>>41
ラノベってのは文学の下地があってこそだと思うが。
先人の作った礎がしっかりしててこそ、デフォルメしても骨格が残るし、そういうラノベは面白い。

お悔やみもすしあげます。

>>45
日本が不幸になる作品が多いから韓国でもファンが多い
韓国で草薙沈没は、日本映画にしては異例の大ヒットになったし

相棒のなんたら右京が一言↓

大震災、円高、政治の混迷…日本が沈没していく姿を見届けて逝ってしまわれたなあ。
この国に復活の日はあるのだろうか。

小松左京のこちらニッポンで、女にもてずセックスできないので
主人公を襲って女を奪おうとする男がいたが、おれもああいうポジションに
なるんだろうな。

>>45
日本を売りますってのは、なぞの人物が主人公の日本人を仲介者にして
莫大な資金を与え、日本の土地を全部買い取るって話だったな。

最後の言葉は「日本は必ずユートピアに辿り着ける。日本と日本人を信じている」だったらしいが…

さよなら太歳・・・
さよならジュピター・・・

＞太歳（たいさい）は、木星の鏡像となる仮想の惑星。
古代中国の天文暦学において設けられた。

ガキのおばちゃん
小松左京
レイハラカミ
伊良部秀輝

立て続けだねえ

SF短編小説に一時期はまってたからなあ、最近はこういう作家がいるのかな
SFっていうとUFOとか宇宙をイメージする人おおいけど、SF小説の多くは
世にも奇妙な物語みたいな感じ

95%のサイエンスで5%のフィクションにリアリティを与えるのがSFだね

海外SF作家もこの数年大物がばたばたっと亡くなった印象あるわ
SFマガジンが追悼特集ばっかりしてた気がする

世界観の構築、自ら制約した法則に従って
如何にドラマを積み上げていくか、
という手法にかけては
この人に並ぶ作家はいないだろうな

筒井がいっていたが
自分の引き出しの枠を超越して吸収した知識を
自分の中に取り込んで昇華する、
その手腕と文才は髄一だった

>>19
オタキングが降臨とは。

日本沈没にせよ、もし日本がなくなっても日本人でいられるか？的なメンタリディのお話だからわからないと変なふうに誤解さることもあるのかもしれない。

日沈は続編が結構カオスじゃなかったっけ？

ヴォネガットも４〜５年前だっけか、亡くなったのは。

>>62
今見たら
ヴォネガット（2007）、JGバラード（2009）、アーサーCクラーク（2008）
忘れちゃならない浅倉久志（2010）

日本も海外も若手が今面白いからちょっと救われるけどね…

親分さん？

星新一ほどの深いメンタリティはこの人の作品にはないよｗ
エンタメだからねｗ

>>55
そうそう、スペースオペラだけがSFじゃないのよね