ラノベ作家になりたいやつが集まるスレ

俺が夢を潰してやるよ


と、冗談はおいといて・・
とりあえずラノベ専門学校とか通ってる馬鹿を出し抜くぐらいの作品書けるようになろうぜ

またラノベスレか

そういえば、ラノベで盗作か何かで問題になったやつがあるよね
２つくらい

ここまでハンエルなし

またスレ立ったのは嬉しいのですが、正直この系統のスレまだ需要あります？
前の前のスレは土日に延々一人で保守するのが虚しくなって
気を抜いた隙に落ちてました…。
ネ実だと文学サロンとかよりは気楽な感じでいいんですけどね。

お前次第かも知れないな

ここは本気で〜の続編でいいのかな？
それともラノベは糞だとか、パクリだとかの論評スレになるのだろうか

今は立ってないみたいですけれどラノベの論評とかしてるのは
「ネ実ラノベスレ」とかじゃありませんでしたっけ？
作家になりたい方なのでこちらは書く方のスレとみなしてよいのではないかと。

自分の引きこもり生活とかを題材にすればいいのでは？

NHKヘようこそよりも酷い内容に為るな

>>2
2個目の奴はラノベなのか耽美小説なのかよく分からないやつだったけどな

さっそく落ちかけてるという…。

「お題でラノベ風SSを書くスレ」とか「ネ実文芸部」とか
そういう方向性でいいのですかね？

いいとおもいます。

盗作ダメ！絶対！

本気スレはある意味役目を終えたのだと思うわよ
ラノベ作家に興味を持ったネ実民に何らかの作用を与え終わったのだと思うわ

昔はラノベ表紙買いとかしてたけど、最近は全部一緒に見えて買う気がおきないな
最近面白いのとかある？

ハルヒ

デュラララ！
4巻まではオススメよ

また立ったのかｗ
ﾊﾝｴﾙはどうしてるんだろ

最近のは中身も一緒な気がするなぁ。まぁ読んだわけじゃないから完全な推測だけど
例のパクリで噂になってた作品が受賞してるくらいだし、似たような作品が出回ってるんではないでしょうか

ハルヒはアニメやる前の初期に数冊読んで投げたな
デュラはアニメもスルーしちゃった;;

七姫物語の新刊いつでるのかなー
あとE.G.コンバット;;

まあせっかくなので。
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up55496.txt
この間のゴミを晒しておきます

21に補足
どうしたら21面白くなります？

地の文が「〜た」ばっかりで読みにくいのれす

そういわれるとつい粗さがししちゃって
純粋に楽しんで読めなくなるｗ

あ。22へのレスね

寝る前に上げるぜー　あんま下がってないけど

>>21
この手のキャッキャウフフな話は苦手なんで参考になるとは思えないけどさっと読んだ感じで。
一人最初からちゃんとツッコミ役を出した方が良さそうだなーって言うのと
主人公が身長あるいは子ども扱いされるのにコンプレックス持ってる方が萌える気がしました。

まぁでもそれだとそれこそどっかで見た様な話になってしまいそうな気がしないでもないねｗ

読む専門の人間なんで、ラノベ書いたこともない俺が言うのもなんだが

部の中で突然言い出したわりに、主人公自身がこの部って何？ってのは読んでて置いてかれる感じはした
もうちょっと相談みたいな形でつなげられれば違和感少ないかもしれないんじゃないかな？
置いていくのを目的にしているなら、読み手が小説の舞台を把握する前に置いてかれててよく分からない話に感じる

あと真魚をボケかツッコミ役にするかなんかにしないと全体的に平坦な印象、これは多分地の文に引っ張られてるのもあるかも
主人公の一人称で進むのは問題ないんだけど、平坦過ぎて盛り上がりが分からないままストンと終わっちゃう感じ
アイドルになりたいなんて突飛なこと言い出すんだし、もうちょっとはっちゃけた性格の方が良いかもね


って感じで良いのかな？
この手のスレ実は初めて覗いたんですが＞＜

ラノベは娯楽読み物って位置づけされることが多いし
読む側の人の意見・感想は大切ですヨ

まずラノベデビューするまでの道のりをわかりやすく書いてくれたまえ

1.ラノベを書く
↓
2.自分のサイトで公開する。または同人誌を作って載せる
↓
3.自称ラノベ作家デビュー

プロ作家じゃなければこんな感じ

>>21です。諸氏ご意見ありがとうございます。
>>23 申し訳ない。普段と違う文体で書いてるのでこなれていません。
>>24 未完成品なので鼻で笑いながら斜め読みでどうぞ！
>>26 リクエストがキャッキャウフフだったので全員ポヤポヤになっております。
コンプレックス持ちだと話進まないかも？
>>27 どこにも設定書かずに言うのもなんですが、
正式には部というより社交を目的としたソロリティの一つです。
主人公は部活動と認識しているので微妙にずれてます。
真魚がボケのつもりだったのですが途中から存在忘れられてます。
読むだけでなく、書くのもオモシロイデスヨ。

書くのは面白いが完成させるのはむずかしい

また立ったのか。みんながんばれ

ラノベってラノベしか読んでない奴が作家になってるって印象
判を捺したような展開とか似たり寄ったりで。
>>21を例に上げさせてもらうけど、記号化したキャラクター性で
ストーリーを独自に広げられる訳が無いと思うんだが
平坦で盛り上がりも無いのは、そのせいじゃないかな
ラノベって、こんな程度で良いのか？

入れ替わりの激しい中高生向けだからね
ありがちな王道やお約束でも問題無いし、中高生達の願望を叶える方向で
話を作らないといけない

>>34 とりあえず21は自分でゴミと言っているように未完成の失敗なので例に上げないで欲しいかも。
自分の中にお嬢様キャラがいないので即席のでっちあげなんですよね。

お約束というものはそれはそれでよいものです。
たまに悪い意味で読者の期待を裏切る作家がいるんですよね。
「吸血鬼のお仕事」とか…。

ハーレムアニメにハァハァしつつラノベとエロゲ一緒にして叩くの図


416 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/07/08(木) 03:05:44.14 ID:L9Tm7dz8O [28/46]
ラノベとエロゲ原作はもういい加減やめてくれ
あきらかにゴミばっか
487 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2010/07/08(木) 03:22:41.23 ID:L9Tm7dz8O [38/46]
松さん(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

オススメを舞台になんか書いてみてくれ

「目が覚めたら自キャラになっていた」的なアレか

ソロムグの壊走とかコンシュタット会戦とかヴァナ史の物語を書けたら面白そう

ヴぁながぶたいのSS、いぱいかかれーたスレがあったんよ
へんたいしんしーにオススメなんよ
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1278072942/

「そろそろ髪切ろうかな」
「え、神、切っちゃうの？」
「んー、そろそろ暑くなってきたし、ちょっとウザくなってきたし？」
「やっぱりチェーンソーとか使うの？」
「え？」

懐かしいコピペだなｗと思ったら微妙に違ってた

>>43 ノリは「え？」で5行におさめてみました。

寝る前の定期保守っと…

迷ったけれど上げとく

また気付いたら落ちてそうだなｗ

　自分の他には誰もいないはずなのに、なぜか時折物音がする。それは何か小さな金属の箱の
ようなものが倒れるような音だったり、曇りガラスの向こうには何の影も見えないのに入り口
のドアの取っ手を握ってがたがたとゆするような音だったりした。
　ここはオフィスビルの３階で、ベランダなどは無く窓の外はただ虚空が広がっているだけだ
というのに、時折窓に何かがぶつかる音がする。ブラインドを閉めているのでぶつかっている
ものが何なのかはわからないが、じとじと雨が降る中で鳥が窓ガラスをつつくことはないだろ
うと思う。
　曇っているとはいえ、昼間から幽霊だのオバケだの、そういったものが出てくるとは思って
いないが、事務所にたった一人だけで黙々と作業をしていると、何かよからぬ想像をしてしま
いがちになる。
　不意に電話が着信を告げた。あわてて取ろうとしたものの、受話器を持ち上げる前に電話は
沈黙してしまった。ふぅ、とため息をついたら、また窓に何かがぶつかる音がした。小石かな
にか、硬いもののようだった。
　事務所に一人なのでこうしてネ実を堂々と就業時間中に閲覧していたりするわけだが、今日
は外がひどく暗く静かなので、事務所の怪音が妙に響いて怖い。

※ノンフィクションです。オチがなくて申し訳ない。

昨日図書館行ったら「キャラ創作のしかた」の隣に「ラノベの書き方」って手引書が置いてあって、
ああーこういうの読んでるからどいつもこいつも同じような回りくどい文体になってるのかなぁと思いましたわ。

>>49　どうなんでしょうね？
わたしはその手の本は一切読まないようにしてますけれど。
(というか一度見て内容に納得いかなかったので以降読まないでいる）
そのまま書くと脚本にしかなりませんし、
小説を書くというのはいかに物事を回りくどく書くか、みたいなところありますから
ある程度のお約束は容認しないと小説そのものの否定ですよ？

どちらかというとラノベ読んでラノベ書くから似た感じになるんじゃないかと。

このコピペを思い出した

54 べっぴん(神奈川県):2007/10/26(金) 19:54:32 ID:B/RfKFHt0

小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」

ケータイ小説
「ドカーン！俺は振り返った。」

ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」

Vip
「うはｗｗｗｗｗなんか音がしたおｗｗｗｗうぇうぇｗｗｗｗｗｗｗｗ」

こんなコピペもあるね（20行で収まらないので2レスにわける

991 名前：('A`)[] 投稿日：2007/07/14(土) 02:46:41 0
〜第一回　ラノベっぽく書いてみよう！〜　　


　　 ／￣＼ 　例文.
　　|　＾o＾　|　　「私はお腹がすいています。」
　　 ＼＿／
　　 ＿|　|＿
　　|　　　　　|
　 （ 二⊃.|　| 　


１、例文を話し手に合ったくだけた文に、漢字→かな（カナ）またはかな（カナ）→漢字に直す。
２、テキトーに修飾や無駄な句読点や間を付加する。
３、（重要）過去の事実、または現在の状況をこれでもかと差し込む。
４、倒置、反復、擬人、擬態を用いる。

　　 ／￣＼ 　完成例.
　　|　＾o＾　|　　「昼に食べたカツサンドはとっくの昔に別れを告げていて、俺の胃は今や開店休業状態だ。
　　 ＼＿／ 　　たった今でも次のお客さんを催促してしきりに呼び鈴を鳴らしてやがる。
　　 ＿|　|＿ 　 つまり、俺のハラの虫はお怒りでグーグーグーグー唸ってるってことで、簡単に言えば俺は腹が減っているのだ。」
　　|　　　　　|
　 （ 二⊃.|　|

>>9
あんなかわいい子も美人の先輩もこないしな。
ていうかあいつがダメ人間なだけで環境はリア充

本気で文章書くつもりなら
三島由紀夫の文章読本でも買って読めと

指南書云々はまず関係ないだろｗ
ラノベを多く読んでる層が書いてるってだけで、そういったのが選考通るんだろうし

昔のオーフェンとかもそんな記述だったっけ？

文を過剰なほど装飾して意味もなく長くすればラノベになる

オーフェンは回りくどい描写はしてなかったと思うけどなー

いいラノベ書きたきゃラノベ読むな

何冊読んでも回りくどいといわれる文章かけねえ

>>57
三島も過剰装飾で長いけどラノベとは言わんだろ
ラノベの文章は回りくどいっていうより誰も聞いてないような独り言を延々垂れ流してるイメージ
まじめにラノベ読んだこと無いけど

>>52-53のをはじめてみた時、あぁそんな感じかもｗｗｗｗって思ったなｗ

昔のはそんなイメージなかったけど、今読み直したら似たようなもんなのかな
つってもコピペに上がるような書き方じゃないラノベも結構あるんだよね、きっと。　俺は意識して読まないからわからんけどｗ

>>61
意味のある過剰装飾と意味のない過剰装飾があるんだよ
同じ意味の言葉を出来るだけ出来るだけ多く重ねているのがラノベ
ラノベなんて読んだことないけどきっとそう

>>52-53
この手のやつで、夢枕獏とか村上龍とかいろんなパターンなのあったよなｗ

まじめにラノベ読んだこと無いけど俺は意識して読まないからわからんけどｗラノベなんて読んだことないけどきっとそう
この予防線ｗｗ

結局、論評スレになったか

本気で作家スレ立ててくれｗ

よしゃあああああああ電撃一次通過したーーーーーーーーーーー

>>67 おめでとう！
どういうお話書いたのでしょう？

>>68
二つ通って一つ落ちた
前者は高校生・長編で後者は大学生・短編
短編自分では結構気に入ってたんだけどなぁ

>>69
差し支えなければもう少し具体的に
例えば「学園異能力バトル物」だとかいうふうに教えていただけませんか？
あらすじを書いて欲しいとまではいいません。

>>70
ノワールもの　かなぁ

おお、俺も一次通過してたぞ
高校生の話なのに高校の頃のことなんか忘れてるから
話も登場人物もオッサンくさくなったけどこういうのでもOKなんだなｗ

>>64
このコピペで御禿のやつはいかにも御禿が言いそうなことが書いてあるけど
物凄いいいこと言ってるｗ

たとえば、どんなに美しく、綺麗に着飾った装飾してても、

服脱いだ美少女のインパクトには適わないのだよな。

文章もそういうインパクト持った内容が本来求められるのでは。レトリックで誤魔化すのは、
心の奥底まで感じさせはしないのじゃないか。

そっすね（笑）

感が得るな！　漢字るんだ！

僕と君が忍者で彼女が侍

浮かれてるうちにお題を頂いておこう

>>21
そのお題出した者だけどお疲れさまぁー
挫折したとかいうから諦めてたけど
面白かったわｗ
性格は別に好物じゃなくってその逆だったんだけどなｗ

一言だけ突っ込むなら「クラシック」ではなく「現代音楽」とすべきかな

>>50
如何に物事を回りくどく〜っていう認識からして現代文学事情の悪い意味での被害者だと思うよ、きみは。
比喩や比較や音韻的な観点での遊びなど文体を豊かにする手法は様々なれど、
回りくどい描写が美点であると考えてるプロが一体どれだけいるかね？
ラノベのボケどもについては知らんけどな。
あいつらが回りくどさを愛してるというのなら、それは冗長に語らないと一向に場面や風景や雰囲気を
読者の中に刷り込ませられないからだろうな。「刷り込み」なんだよ。「思い浮かべ」させるんじゃなくて。
くどくくどく濃く濃くが至上の表現で、さながらウザいのに覚えてしまうCMのようなもんだ。
音楽には波や風の音のSEで場面を想像させる手法があるけど、それはあまりにも具体的過ぎる。
ギターのフレーズや空間中を占める音作りのような抽象的な道具でそういうものを連想させられる人もいる。
過剰なまでに具体的にならないとラノベ作家はろくに道路の一本すら読者の目の前に提示できないんだよ。
速弾きやツーバスドコドコ仕様、メロでシャウト＋サビでクリーンボイスに無条件で喜ぶお子様と同レベル。

回りくどくなのか具体的なのかどっちやねん

>>79　わたしは>>49が「回りくどい」と言ったのを
「直接的な表現を避けて、複数の間接的な表現で比喩的に物事を語る」
と取りましたので>>50のように返しました。(直接的に表現するだけだと脚本になる)
「具体的に細かく描写すること」の意味であったのならわたしの取り違えですね。

>>79で言われているような「具体的に細かく描写すること」が「冗長な表現」であるというのならば
ラノベに限らず、魔法だの異能力だのと現実に存在しないものを現実に存在すると感じられるように
具体的な細かい描写をすることはわたしはむしろ必須だと思います。
波の音や風の音じゃないんですから、現実に存在しないものは具体的に描写しないと
読者には想像のしようがありません。
(描写足りない作品の方が多いですけどねラノベの場合…)

あと「冗長な表現」なのかどうかは書き手と読み手の感性により受け取り方が異なると思います。

>>73　例えが微妙な気はしますけれど、
一流の料理人はどんな素材であってもその味を最大限に引き出すと思うのです。
小説で言うなら奇想天外な着想を元にかかれたインパクトのあるお話も面白いのでしょうけれど
ただの日常、例えばただの中学生が朝学校に行って夕方家に帰ってくるだけの内容を
読者に飽きさせることなく最後まで読ませる文章が書ければそれは一流なのではないでしょうか。
題材が同じであれば文章表現の違いという物は中身以上に重要になると思いますがどうでしょう？

>>77
前上げたけれど確か消費されてない
「転校生」「吸血鬼」「放課後」
「妹」「風邪」「水着」
なんてどうでしょう？

ここに上げる人は描写を細かくしっかりしましょう

そっすね（笑）

ラノベは盗作大杉

すごい読みにくい
テクニシャンだな

ハンエルは逃げたの？ｗ

XIのネット小説探すと、大体やおい作品にぶち当たるな
http://cantuccio.jugem.jp/
話しはわりといいかもって思ったここもブログだし読みにくい。あと更新おっせぇ
>>40
そういう話を書いた小説どっかにないかな？めっちゃ読みたいわ

>>88
自分の才能の無さに絶望して乗馬クラブに行ったよ

>>78 21です。結局未完成で申し訳ありません。
ネタがないので挫折した物を恥晒しにも上げてしまいました。

性格で「ケーキや紅茶など女子供の食い物」ていうのはスイーツ(笑)な性格ということなのでしょうか？
結局小道具的に紅茶とケーキは使ってしまいました。

>「クラシック」ではなく「現代音楽」
言われて気がつきました。ありがとうございます。

ここのレスだと句読点が少ないよね
挑発かな？ｗ

お前は誰と戦ってるんだｗ

>>91
元々の予定的には
「お嬢様学校の女の子」ならばケーキと紅茶を嗜むところ
そんなものはお前らで共有すればいいとばかりに
肉と米を喰らうような140cmの可愛い女の子、を想定してたんだけど

設定としては解りづらかったかもなｗまぁお疲れ

朝からステーキとウィスキーを食らう感じか
A-10A乗りみたいだな

>>94 ぜひそれで何か書いて見て下さい！

寝る前の保守。

今一番熱い作品
ttp://ncode.syosetu.com/n2935m/

よくわからないアドレスは不用意に踏まないことにしている

>>98 aguseで調べて特に問題ないサイトだったので見てみましたが…
なんていうか違う意味で熱い作品ですね…。
書いてる人が小学校4年生くらいなら褒めてあげられますけれど。

マルチだよ

あげとくよ〜

駄文age
　今年の三月に卒業した僕の先輩は、人魚だった。
　「足がないので陸の上では歩けないんだ」と言って、いつも車椅子に乗っていた。
　学校の噂話では、交通事故で下半身不随になったことを認められずに、自分を人魚だと
思い込んだ可哀想な女の子だと言われていた先輩だけれど、僕は赤いひざ掛けの下を覗い
たことがあるので本当のことを知っている。
　そんな先輩から、先日手紙が届いた。海の底からでも郵便届くんだな、とちょっと驚い
たけれど、消印を見ると日本だった。夏休みにでも、遊びに来ないか、という内容だった。

　約束の日時に指定の海岸で待っていると、海から先輩が「ひさしぶり」と顔を出した。
　普通の白いビキニタイプの水着だったので、貝殻のブラじゃないんですね、と言ったら
「貝殻じゃ痛いもの」と先輩は笑った。
　先輩に連れられて沖の方に出ると、だいぶ水が冷たくなった。
　不意に先輩が、僕にキスをした。びっくりして慌てていると、「潜るよ」と言って先輩
が僕の手を引いたまま海中に潜った。
「陸の上ではキミと一緒に歩くことができなかったけれど、海の中なら一緒に泳ぐことが
できるよ」と先輩は微笑んだ。「キミと一緒に泳ぎたかったんだ」
　どこへでも一緒に行きますよ、と僕が言うと、無言で先輩が僕を抱きしめた。
　どこに行くのかはしらないけれど……。

寝る前のあげ

>>103
シチュエーションは悪くないけど、人物の思いとか行動の動機が伝わってこない

「僕」はどうして「ひざ掛けの下を覗」くことができたのか？
ハプニングか、先輩が覗かせてくれたのか
先輩が手紙を送る相手に「僕」を選んだ理由は？
その辺の描写がないと後半の流れについていけない

先輩には実は殺意があったのか
「僕」が海中で息をできないのを忘れているどじっ子なのか
先輩のキスで海中でも呼吸ができるようになるのか
読者の想像の余地が多すぎるというか読者に委ね過ぎ

ラノベ作家になった夢でもみながら寝るかー＾＾

>>105 申し訳ない。>>103には二つの解釈があって、どっちにするか決めかねたので
どちらにも取れるようにしてしまいました。
103は保守とかageだけじゃなんだかな、と
前に「先輩」「人魚」「車椅子」のお題を上げたときに、
こちらが大まかに構想していたモノを20行に納まるように短く書いてみたものです。
気が向いたら明るい方の解釈で300行程度の短編に仕上げます。

結局、毎日、継続して書き続けられるかどうかなんだよな。
２ちゃんにカキコ出来るなら、物理的には不可能ではないはずなんだけどな・・・

タルタル戦士は夢をみるっていう小説
ネ実でみたのかなぁ
アレはおもしろかったです、はい

>>108
俺もたまに絵が描きたくなるんだが、一枚二枚書いたらもう終わりだな。下手糞だしｗ
続けて完成させるってのはとんでもなく難しい。報酬も何もないし。
こうやってスレで評価されりゃまだましなんだろうけど。

>>110 微妙にスレ違いな話題ですけれど
「気軽に萌え絵を描くスレ」か「お絵かき練習スレ」に
絵を上げてみるのはどうでしょう？

何か発表する場がないと、なかなか書き続けられないですよね。
この系統のスレなかったらわたしも書いてないですし…。

電撃の一次って5000通が500まで減ったんだよな
そんな狭き門をこんな過疎スレから2りも排出するとはさすがネ実
しかも落ちた報告はないから通過率100%とかいやらしい

〜ラノベっぽく書いてみよう！〜

例文「私はお腹がすいています。」

１．まずはそのふざけた例文をぶち壊します

　　 ／￣＼ 　完成例.
　　|　＾o＾　|「手前らずっと待ってたんだろ！？朝食べたカツサンドはとっくの昔にオサラバしちまって！
　　 ＼＿／ 空腹を満たすことができる、栄養を取ることが出来る…そんな誰もが望む、最高のランチタイムってヤツを！
　　 ＿|　|＿ ちょっとぐらい長い四限目で絶望してんじゃねーよ！手を伸ばせば届くんだ！いい加減に始めようぜ、昼休みを！」
　　|　　　　　|
　 （ 二⊃.|　|

>>113 禁書目録よりひぐらしが思い浮かびました。

〜ラノベっぽく書いてみよう！〜
例文「私はお腹がすいています。」

「朝はちょっと時間が無くて食べる暇が無かったし、だからといってお弁当をお昼前にこっそ
り食べてしまうというのも年頃の女の子としては、避けたいというか恥ずかしかったので、し
ょうがないので、きゅうきゅうと小動物のように切なげにエサをねだるお腹をなだめすかしな
がら、わたしはただ四限目終了のチャイムが鳴るのをじっと待っていた。」

ちょっとノリでくどい文章にしてみました。

〜ラノベっぽく書いてみよう！〜

例文「私はお腹がすいています。」

「俺は朝飯をまだ食べていない。いつもは姉ちゃんが作ってくれるのだが、今日に限って姉ちゃんが寝坊したのだ。
何もこんな日に限って姉ちゃんが寝坊しなくてもいいと思いつつも、朝飯をまだ食べていないので私はお腹がすいています。」

今は文脈パクるのはヤベーから、ネタとして以外には使いにくいぞ？

〜ラノベっぽく書いてみよう！〜

例文「私はお腹がすいています。」

「さてはて。授業を開始してから幾分かの時を過ぎようとしたとき、私はさる重要な事実に気付いたのだが
　いかんせん授業中に勝手な行動を取ろうとすれば黒板を親の仇かのごとく定規で叩く数学のヒゲこと
　ヨアヒム先生にトラーバーサー石をぶん投げられることを目に見えており、かと言って許可を得ようとするものなら
　間違いなく反省室に定着させられて帰ってこられるなることが予想でき、ならばこの事態をどう切り抜けようかと
　長々と考えた結果、まぁとりあえず授業終了のチャイムを待とうじゃないかという結果に達することになった。
　ちなみに重要な事実とは私が空腹を感じただけだ」

見直すと色々直したい部分が出てくるな

これってラノベ？ 昔に書いた長編の抜き出し。


「……来たか、デクラン卿。報せは届いているな？」

　城中の接見の間は広く、石の柱が扉の両脇に立ち並んでいる。高い天井の明かり取りからは、光が差し込んでいた。
　緋色の絨毯に踏み入ると、壁際に居た数人のローブ姿の男性達がじろりと彼――、デクラン･マキューを睨み付けていた。

「ああ。勢いは止まらないな。サラディンめ。直にエルサレムも陥ちるだろうさ」

　値踏みする様な視線を撥ねつけ、デクランは早口でまくし立てながら、腰に吊した長剣をガチャガチャと鳴らし足取りを進める。
　背に羽織った白のマント(外套)を翻し、その両肩には聖堂騎士の証、聖ゲオルギウス赤十字が印されていた。彼の背後には、若草色の短衣を着た銀髪の青年が共に歩み寄り、しかし前には出ずにデクランの斜め後ろで控える。
　石造りの床に敷かれた赤い絨毯の先、一段上がった所に、毛皮が敷かれた豪奢な座がある。
　そこに腰を掛け、足を組んだ姿勢で肘掛けに身体を預けているのは、アキテーヌ公、リチャード一世だった。
　壮年の男盛りを増した端正な顔立ちに金の髪を肩先まで伸ばし、青い瞳は鋭い覇気を湛え、口元から顎まで髭を蓄えている。
　質の良い、緋色の丈の長いチュニックからは、筋骨逞しい身体が見て取れた。

「わざわざ呼ぶのも憚られたんだがな。卿の意見が聞きたい」

　リチャードは片手を上げ、人払いの指示を出しながら、そう言った。一礼し衣擦れの音を立て、側近達がデクランの傍を通り抜ける。
　擦れ違い様に田舎者、と言葉が彼の耳を打った。
　やがて、接見の間から立ち去る彼等の背を見送ると、デクランはやれやれと腰に手を当て頭を振り、軽く息を吐く。
　中傷は何時もの事だった。

「ヘンリー王がいるだろう。俺達が動く必要もない」

　向き直り、そう返答すれば、リチャードは肩を竦めて見せる。

「ならば、初めから卿は呼ばんさ。父君は最近、持病が悪化しておられてな。そろそろ、養生して頂きたいと思っていた所だ」

　リチャードとその父、ヘンリー王は不仲であった。
　父王ヘンリー二世にはリチャードを含めて若ヘンリー､ジェフリー､ジョンの四人の男子がいたが、フランス国王や王妃アリエノールの扇動､ヘンリー二世の若ヘンリーへの偏愛もあり､フランス王､支配下諸侯を巻き込んだ､父子･兄弟間の争いが絶えなかった｡
　リチャードは母アリエノールの所領であるフランス･アキテーヌ地方を分配されてはいたが、生まれつき病弱であった弟･若ヘンリーが亡くなるとイングランド王の後継者の名乗りを上げた。
　しかし、代わりにアキテーヌをジョンに譲渡するよう父に命じられ､これを反抗。
　その後､一旦父と和解したが､支配権を巡る不満は残り、未だ燻り続けていた。

「なら尚更、今は動けないだろう？」
「卿は、昔からそうだな。まあ、足元を掬われては元も子もないが……」

　顎髭を摩りながら、リチャードは思案する。
　己の地位を盤石なものにするためには雑音を消し、潤沢な資本を手に入れることが不可欠である。ひいては、十字軍遠征による新しい領地と伴う利益は喉から手が出るほど価値のあるものだった。
　若ヘンリーが亡くなった今、イングランドは己の手中にあると言っても過言ではない。だが、フランス貴族が弟のジョンと結託しているという話も流れてきており、フランス国王フィリップ二世とも、母アリエノールの前夫ルイ七世との関係で互いに反目している。
　その事実らをリチャードは看過できない。
　加えて、ノルマンディーの父の動きも気になっていた。

「エルサレムが落ちれば、クルセイドは直に来る。それまで、力を蓄えていればいい」

　己の考えを読んだかのように、デクランの忠告が聞こえて、リチャードはゆったりと頷く。やはり時期を待つしかないだろう。

「そうさせてもらうか。……所で、聖堂の方はどうなんだ。卿は騎士団員のクセに落ち着かん」
「フン、好き勝手にやらせてもらってるさ。あそこは虚飾と腐敗が蔓延ってる。帰る気には中々ならんよ」

　デクランはスコットランド候爵であり、故郷に広大な土地を持っていたが、支配は殆ど弟のケビンに任せ、己はリチャードから与えられたフランス地方のドルドーニュの地で、聖堂騎士の役目を果たしていた。

「リドフォール卿もサラディンに処刑されたらしいが……」
「ああ。知っている。あの方も俺の嫌いなタイプだ」

　聖堂騎士団は当初の精神を忘れ、現在は独自の経済流通と戦闘に特化した団体の為に増長していた。
　その最たる者が騎士団長リドフォールであり、実質的に聖堂騎士団はエルサレム王国の実権を握っていたのだ。
　デクランは、それを兎角、嫌っていた。

「次は、誰だろうな。卿さえ良ければ私が推してやってもいい」
「冗談は止めてくれ……！ 俺が入った理由はお前も知っているだろう？ それ以外のものは背負いたくねぇよ」

　口端を持ち上げ楽しそうにリチャードが言えば、デクランは顔を蒼白に変えて悲鳴を上げた。

十字軍遠征を舞台にした＋脚色した話なんで、歴史的相違は悪しからず。
おじゃましますた

〜FFっぽく書いてみよう！〜

例文「私はお腹がすいています。」

私は狩りを前にして意気の上がる仲間を横目に、香ばしい匂いを放つカレーを一息に飲み干そうとカップに口をつけかけた。
脳裏に嫌な記憶が蘇ったのはそのときだ。
暗黒さんTPまだですか。かつて蔑みの視線とともにそう言われたときのことを急に思い出したのだ。
カップを傾けようとする手がわずかに震えて止まった。あの頃の私とは違う。いまの私にはカレーを食う資格がある。
そう自分に言い聞かせても手は一向に動く気配がなかった。
「どうした？」
硬直したこちらを奇妙に思ったのか訊いてきた戦士に平静を装って肩を竦めて、私は懐に忍ばせておいた寿司を取り出した。
次に頭をよぎったのは忍者の片手に負ける鎌、そして片手持ちの斧をそれぞれの腕に一本ずつ持つ自分自身の姿だった。
「何も食べないつもりか？　今日の相手はいやらしくないんだぞ」
再び動きを止めた私に戦士が少しだけとがめるような眼で言ってきた。
曖昧な笑みを返しておいて、私はカレーと寿司をしばらくのあいだ見つめ続けた。
結局、どちらも選ばずピザを頬張ったのは、私の賢明さの賜物と言うより弱さの証左なのかもしれなかった。

>>123 長文ならネ実あぷろだにテキストファイルあげるといいですよ。
ココ→http://minus-k.com/nejitsu/upload.html
ラノベって正式な定義はないのでわりと何でもありだと思いますが
119-122はちょっととっつきにくいですね。
抜き出しとあるので突っ込みにくいのですが、
登場する歴史上の人物の立場とか背景を知っておかないと鮭ワカメな文章と思われます。
ジハード(定金伸治)とかの系統になるんでしょうか。

〜ラノベっぽく書いてみよう！〜
例文「私はお腹がすいています。」

「6分2秒、6分1秒、5分、5分69秒・・・？」
いつからこうしているのかはわからない。 無意識の内に、俺は授業終了までの時間を淡々と呟いていた。
途中から数え方がおかしくなってきているような気がしたが、そんなことはどうだっていい。
俺はとにかく、昼休みまでの残り約6分を耐えきらねばならない。
だが、その6分がとてつもなく長いように感じて、思わずため息をつく。
6分といえば、俺にとって世界一長い３分であるカップラーメンが出来るまでの時間の2倍だ。
そう考えると、やたらと長く思えるのも仕方ないかも知れない。
・・・なんてよくわからないことを脳裏に浮かべつつふと時計を見ると、終了時間まであと4分になっていた。

（あと4分、あと4分耐えきればこの苦しみから解放される・・・！）

ちなみに耐えると言っても腹痛に耐えているわけじゃない。今トイレにいっても多分何も出ない。
今の俺の体から出るのはため息だけだ。
俺が今耐え続けているのは、この腹の底から沸き上がる空腹に、だ。

そう、俺は今とても腹が減っている。 今なら嫌いな料理でも余裕で完食出来そうだ。
うん、きっと食べられる。今日持ってきた弁当にその嫌いな料理が入ってても残さず綺麗に食べて見せよう。

だから授業よ、早く終わってくれ。
心の中でそう願い、俺はまた一つ、ため息をついた。

なんか結構みんないろんな書き方してて面白いですね。

寝る前の定期保守

〜ラノベっぽく書いてみよう！〜
例文「私はとても怒っています。」
例文「私はあなたのことが好きです。」
例文「学校に遅刻しそうです。」

とかお題風にあげてみたら書く人います？

〜ラノベっぽく書いてみよう！〜
例文「私はお腹がすいています。」
　彼女は、突如として殴りかかってきた。　否。蹴りかかってきたという表現の方が正しいのだろう。
　何故なら、　俺の大事な所を蹴り上げて来たがらだ。　あまりにも突発的で、あまりにも予想出来ない襲撃で、　至極当然として避けることもガードすることも出来なくて、　我慢し難い痛みと共に前かがみに倒れ込んだ。
　こんなときでも、体と本能はとても正直だと思う。　何故ならば、目の前にある彼女の脚線美に見取れてしまったのである。
　今夜のオカズは決まったな。　そんなとても下らない事を考えていると、　朝から何も食べて無い事を思い出す。　そう、俺は腹が減っている。
　さてと、今夜のオカズは何にしよう。

同じ例文からでも人によって違う話が出来上がったりするから面白くて良いですね。

ちなみに時間があれば書こうかなと思ってます

目覚まし時計はどうやら根っからの役人体質らしく、あなたに言われた時間に音を出すのが私の仕事であってあなたが起きるかどうかは別問題だという主張を通すらしい。
ボリューム最大で音を出した後のクールダウンよろしくカッチカッチと規則正しく秒針を動かしていらっしゃる。
不規則極まりないぐーたら体質の俺はひとまずベッドから身を起こし、
「まぁ人間は思いやりのない機械のようになっちゃあいかんよな、うん」
と誰にともなく言ってみる。
さて。
「今日も遅刻かねえ…」
７月１３日。今日も平穏な日になりそうだ。

>>129 こうですか？　わかりません><

すいません安価付け忘れました

>>131は　>>129へのレスです

ラノベ専門学校ってあるらしいけど、どんなことを教えてくれんの？
そっちのが興味あるわｗ

例文「学校に遅刻しそうです。」

どうやら
我々人類には「火事場の馬鹿なんとか」だったか、
そんなような荒々しい名前の、言わば潜在的能力が備わっているらしい。

しかし残念だ、寝起き直後の脳みそに糖分さえ足りてさえいれば、
ラスト一文字もくっきりと思い出せたのであろうが。

−閑話休なんとか−

それは、額面の通りの事態で不意に発揮され、同様の危機的な局面においても
限界を超えて精神･肉体を突き動かす得体の知れないパワー。

・・・だったはず。どこぞの超人レスラーもこんなだった、確か。
いや、そういえばあちらさんの呼称は大層品が無かったかな・・・。

などと散漫していたら、鍛えに鍛えた両脚がいい感じに意思に従わなくなった。
ツンデレか。いや、脚のデレって何状態よ。

・・・さて、一向に発揮される様子の無い火事場のアレである。
先の発動条件を鑑みるに、
向かう先は重要な場所では無いのであろうか無かろうか知るか。

しかしあれ程ネットゲームで日々鍛えているというのに、なんと言う体たらく。
自慢の+5%も乳酸には抗えないというのか。幻想の限界について考える。

まぁ実はいい加減本気で走ったので、憂鬱な建造物がもう間近にと迫っていた。
−−−そして、門の手前に天使を見る。我が麗しのHime。軽くなる脚。
「全然疲れてねぇし」的にゴール。んだよくそ見ちゃいねぇ。

俺の+5%は潜在能力だったらしいぜ。
どうやら

〜〜〜以上推敲無し〜〜〜

>>129
初めて小説っぽいもの書いてみたが、どうやら俺には文才がないようだ＾ｑ＾

http://minus-k.com/nejitsu/loader/up56556.txt


代理

〜ラノベっぽく書いてみよう！〜
例文「学校に遅刻しそうです。」

　いつも目覚まし時計は時間差で二つセットしているのだけれど、今日に限って二つとも電池
切れで鳴らなかったというのはいったい何の罰があたったんだろう、と思いながら必死に足を
動かす。
　母も、降りてこないのが分かってたのなら起こしに来てくれればよかったのに、と思うのだ
けれど、結局のところ寝坊の原因は深夜アニメを見ていて夜更かしをした自分にあるので、文
句を言うことも出来なかった。
　こうなったら、もう、こういうときのお約束として、曲がり角で素敵な異性にぶつかること
を期待してみるとか。
　よし、遅刻遅刻と叫びながらトーストをくわえて、ってあれ……。トーストくわえたままど
うやって「遅刻遅刻〜！」って叫ぶんだろう……？
　息が上がってすっかりハイになった脳みそでそんな馬鹿なことを考えていると、遠くからチ
ャイムが鳴る音が聞こえてきた。これは完全に遅刻……かな……。

129です。
>>131　同じシチュで書く人ごとに違うのは面白いですよねぇ。
>>132　そういう感じ♪
>>135-136　ちょっと色々わかりにくいかも？
>>137　いくつか気になる点を。
他にも通行人いるんでしょうに50m離れて彼女のポニテ確認できるって目が良すぎ。
朝方にサラリーマンがいるのがなぜ怪しいのかよくわかりません。会社員だって通勤しますので。
なぜサラリーマンが登校時にいると怪しいのかの説明が欲しいかも。

回りくどいのが特徴な文章も多いけど、基本は中高生向けにかるーく読める話だから
実際応募するときは簡潔に分かりやすくかきなよー

例文「私はとても怒っています」

幼いころ逆立ちが出来ず練習に練習を重ねてようやく小学校運動会本番当日俺は２本の腕で大地に立つ偉業を成し遂げたのだがそうした練習を一足飛びで飛び越して俺の髪は逆立っているのだろう。
怒髪天を衝く。
宇宙は常に膨張を続けている訳で生理的な現象で現在進行形で伸びていくであろう毛髪と熾烈なレースが繰り広げられる様はドッグファイトと呼んでも差し支えない死闘となることは容易に予測しうる未来であると言わざるをえない訳でつまりどういうことかといえば
「俺はハゲじゃねえ。坊主だ」
俺はとても怒っていた。

「私はとても怒っています」と「私はあなたが好きです」は相手ありきぽいから>>53に近づけるの難しいでござるな…。

文体を近づけるのならそのままパクってみればいいじゃない

「昼に締めたカンニンブクロの緒はとっくの昔に切れていて、俺の頭は今やゆではじめのタコ状態だ。
たった今でも猛烈に吹き出す蒸気の中でしきりに八本の足をバタつかせてやがる。
つまり、俺のヒタイの血管が切れてピューピュー噴出してるってことで、簡単に言えば俺はとても怒っているのだ」

書いてから思ったけど、怒ってるというより病院行けよ！　って感じだった

「私は病院に行きます」も例文に追加すればよいのではないだろうか

むずかしいな

「昼に締めたカンニンブクロの緒はとっくの昔に切れていて、俺の頭は今やゆではじめのタコ状態だ。
　たった今も猛烈に吹き出す蒸気の中でしきりに八本の足をバタつかせてやがる。そんな幻覚が見える。
　つまり、俺のヒタイの血管が切れてピューピュー噴出してるってことで、簡単に言えば俺はとても怒っているのだ。
　そして俺は病院に行くことにした」

〜ラノベっぽく書いてみよう！〜
例文「私はあなたのことが好きです。」

お約束
「べ、べつにあなたのこと好きなんかじゃないんだから！　勘違いしないでよね！」
病気
「今ここであなたを殺せば、私だけのものになりますよね……うふふ」
冷淡
「……すき」
対鈍感
「たぶん、君はきっと気がついてなかったんだろうけれど、君の事を影ながらずっと想ってい
たりする健気な女の子もいたりするわけなのです」


微妙…？

まあ、流れがあってのセリフだしね。そんなもんじゃない？

ちゃんと流れで書くべきでしたか…手抜きはだめですねぇ。

ちょっとはやめに上げます

ほ

もいちどあげ

なんか上げようにもネタがない…寝る前定期保守っと

電撃の二次発表までまだ随分間があるのにもう緊張して手が震えてきた

よし、メイジャンノックだ

一次で誰かに認められたってだけでお腹いっぱいの幸せです
しかしどうせなら電缶とかの刊行物にリストを印刷して欲しかったなぁ。
二次は電缶なら8月9日、WEBなら10日くらいかねー

競売で買った武器はとっくの昔に一線から別れを告げられていて、俺の武器は今や強化必須状態だ。
たった今も大量のモンスターを討伐してしきりにカウントしてやがる。
つまり、俺の短剣は試練でブンブンブンブン唸ってるってことで、簡単に言えば俺はメイジャンノックをしているのだ

近いのだと次は富士見が8/31締め切りですか。1ヶ月ちょっとじゃ無理かな…。

「手前らずっと待ってたんだろ！？
　ノルマがキツイ空ＬＳとはとっくの昔にオサラバしちまって！
　物欲を満たすことができる、ヘイストを上昇させることが出来る……
　そんな誰もが望む、最高のユニクロってヤツを！
　ちょっとくらい斜め下のバージョンアップで絶望してんじゃねーよ！
　手を伸ばせば届くんだ！　いい加減始めようぜ、廃生活を！」

【社会】 "漫画化、アニメ化…" ライトノベル界、「相次ぐ盗作」と「市場の飽和状態」の関係★３
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1278966787/
文章の盗作もアレだし、
pixivあたりから新人引っ張ってくるとトレスパクリだったりと
昏倒としてるらしいなｗ

昏倒とするという状況が全然わかりません
どういう意味の日本語でしょうか？

「――――――――」

刹那、俺の思考が走り出す。

混沌とする
昏倒する

なら通じるが・・・これは何を意味するのか。

＿＿____　　　　　　　　　　思考
|←樹海|　　　　　　　　　　↓
.￣.||￣　　　　　　　　┗(^o^ )┓三
　　||　　　　　　　　　　　┏┗ 　 三
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

＿＿____　　　　　　　　　
|←樹海|　　　　　　　　　　
.￣.||￣　　　　　　　　┗(悪寒 )┓三
　　||　　　　　　　　　　　┏┗ 　 三
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　よく、桜の木の下には死体が埋まっているなんていうけれど、ホントに埋まっているわけが
ない。そんな当たり前のことをただなんとなく確かめようと思ったのがきっかけだった。
　うちの学校の裏山には、なぜか一本だけ古い桜の木が植わっている。かなり昔の卒業生が、
卒業記念に植えたらしいというウワサ程度の話は残っているのだが、それが正確にいつの出来
事だったのかは学校に残された資料をあさっても見つけることが出来なかった。
　本当は学外なので含めてしまうのは微妙におかしい気もするのだけれど、この桜の木にはい
わゆる学校の七不思議に数えられるウワサがあって、それは「裏山の桜の木の下に殺された女
生徒が埋まっていて、その幽霊が出る」といったいかにもありがちなものだった。
　放課後、園芸部の友人から無理を言って借りたシャベルを肩にかついで、ひとりで裏山を登
った。とっくに花が散り、今は青々とした葉を茂らせている桜の木に着くと、根を傷つけない
ように気をつけながら、少しづつ、地面を掘ってみた。
「死体でも埋めるの？」
「死体が埋まってないか確認してるだけだよ」
　かけられた声に無意識に反応してから気がついた。まわりを見渡してみるが、誰の姿も見え
ない。いったい今の声はどこから？
「そう。確認したら、ちゃんと埋め戻しといてね」
「……」
　無言で掘った地面を見下ろすと、困ったことにどうやら声の主は土の下にいるようだった。
　少し考えて、世の中には知らない方がいいこともあるんだなぁと思いながら掘った穴を埋め
戻すことにした。

問い(配点 10)
>>164　で主人公に声をかけた人物は次のうちどれでしょうか？
1.土遁の術で地面に潜っているくのいち
2.桜の木の下に埋まっていた死体
3.桜の木の陰で座って本を読んでいた女生徒

４、電柱の上から見下ろす、とある組織の幹部

「貴方は勇者の剣に選ばれました。」
って言われてその気になってたら
勇者じゃなくてインテリジェンスソードにされましたって言うオチを思いついたが
その後が思いつかねぇ

自分の前に愛用されていた小型ナイフ少女とちちくりあったり
攻撃力ばつ牛んの斧なのに勇者が使ってくれないと愚痴るおっさんに絡まれたり

切れたナイフのように

>>166 ４、電柱の上から見下ろす、とある組織の幹部 の場合

「ところで……そういう君は何をしてるんだろうか？」
　どこにも電線がつながっていない電柱というのは、はたして電柱と呼んでいいのだろうかと
思いながら、桜の木の横に不自然に立つ電柱を下から見上げると、双眼鏡を片手で持った謎の
女の子が双眼鏡を片手にこちらを見下ろしていた。
　不思議な制服を着た彼女が、胸元につけているおそらくマイクに向かって何事かつぶやく。
　するとコンマ５秒ほど遅れて、先ほどまで掘っていた地面の下から
「ナイショ」と声が聞こえた。
　何が目的なのかはわからないが、どうやら地面の下に小型のスピーカーのようなものを埋め
込んでいるようだった。こちらの声が届いているところを見ると、おそらくこちらの声を拾う
マイクもどこかに仕込んであるのだろう。
「何をしてるのかしらないけれど、落っこちないようにきをつけてね」
　あんまり係わり合いになりたくなかったので、そう言ってその場を去ることにした。

　数日後、冗談みたいな話なのだが学校の裏山が消えてしまった。
　別に宅地造成だのなんだので削られてしまったわけじゃなく、ある日突然、山そのものが消
えてしまったのだ。ただ、更地になってしまったその場所には、なぜかあの桜の木だけが初め
からそこに植わっていたかのように、ぽつんと立っていた。

問い２　(配点 10)
>>170 で裏山に起こったのは次のうちどれでしょう？
1.裏山は異星人のUFOでどこかに飛び去った。
2.謎の組織の女の子がかめはめ波で吹き飛ばした。
3.実は裏山なんて最初からなかった。

>>167 武器フェチの魔王にさらわれたりとか

>>167
X-BLADEみたいに、剣と人の姿を自由に往復できれば
なんとでもなりそうだ。

剣にされて、人の姿を取り戻すのがミッションにしてもいいと思うけど。
その場合、人の姿になるトリガーを何にするのかがポイントになるね。

主人公がずっと剣の姿でストーリーが進行すると、
主人公が能動的に話に関与できないとしんどいから、
何らかの特殊な感覚能力とか、使い手の技術を補助できる能力が欲しいところ。

その上で、ストーリー的には主人公が葛藤の末能動的な決断をする展開が欲しい。

主人公が男の子だとしたら、使い手は自動的に女の子だろうから、
人の姿に戻ることと、その女の子を助けることが矛盾する状況で
主人公が悩んだ挙句女の子を助けることを選択する
→それが正しい選択で、結局は人の姿にもどれてハッピーエンド

みたいな。

寝る前の定期保守〜

昨日のageなんてのはとっくの昔にどっかいっちまっていて、このスレは今やdat落ち寸前状態だ。
（中略）
簡単に言えば保守。

ハンエルは完全に無かった事にしてるね。
他スレで聞いている人いたけど、どうやら「ラノベ」という単語自体をNG登録しているらしい。
絵まで描いてもらっておきながら、もったいねえ。

前スレであらすじだけ書いて、
話が大きくなりすぎて放り出したようなこと言ってましたね、ハンエル氏。
「ラノベ読んでません」っていう感じが結構好きだったんですけれど。
偽バレット書いちゃおうか…。

ちょっと話ずれますが自分のお話に絵をつけてもらえるって、すごく嬉しいですよね。

>>177
評価されない小説書いている身としては
絵を付けてもらえるなんて至上の喜びですわ。

今まで3つ送って一次通過1つが関の山。
割合下げて申し訳無いが、電撃一次も落ちました。

>>178
わたしの場合、高校の時、同好会誌に書いたお話に中学時代の友人に絵をつけてもらったのと、
ネ実のミスラスレに書いたSSに絵師さんが描いてくれたのの2回だけですけれど
あれはよいものです。

だいぶ昔に1回だけ応募して、カスリもしなかったですけれど
来年の電撃は何か送ってみようかなと画策中。
なんか無駄に生きているだけでも、意外と人生の経験値ってたまっていく気がします。
レベルはあがってないんですけどね…。
ん年前に送ったお話は、きっと今みると黒歴史。

「なんかうまそうなもの食ってるな」
「むぐむぐ。このカレーパン、ちょーおいしーよ？」
「ひとくちくれ」
「えー、どうしようかな……」
「じゃあ、俺のピザパンとひとくちづつトレードということでどうだろうか？」
「じゃ、ひとくちだけageるね」

「みそ汁の具って何が好き？」
「それって遠まわしなプロポーズなのか？」
「バカ。家庭科の授業で作るのよ」
「ほー。食わせてくれんの？」
「気が向いたらね。で、やっぱり基本の豆腐とワカメ？」
「いや、えのきとage。ネギ入ってるとさらにグッド」

なんかよくあるスッケンドンな野郎キャラはボクにはあわない

今日見た夢がラノベに出来そうだった

ピンク色のバラに囲まれた洋館に本当の母親と名乗る20歳前後に見える女吸血鬼に招待された
何かを話していたのだけどその内容が思い出せない
いつの間にか家に帰っていた俺はその洋館にもう一度行こうとバラ園へと向かうのだけど
その途中で黒いローブに身を包んだ雪みたいに真っ白な肌をした不気味な女の人と出会う
なぜか体がその女に言われるがままに動いて、その人の家へと連れて行かれると
同じようなローブをまとった同じような肌をした男がそこにはいた
「こいつがあの女の娘か」
「ころしちゃダメよ、吸うならせめて2リットルくらいにしてね」
なんて長い牙を隠そうともせずこっちを見ながらニヤニヤしているんだ
2リットルも血を吸われたら死ぬに決まってるだろｗとか内心つっこみつつも頭の中がぐちゃぐちゃで
逃げなきゃいけない、でも逃げれない、動くなって言われたし動いちゃいけない
ああ頭がボーっとするもうどうなってもいいやってなっていき･･･
あ、男に頭と肩を掴まれた･･･首噛まれたら痛いんだろうなって思ったとこで目が覚めた

改めて読むと前半は主人公っぽいのに
後半は怪事件の名も無き第一被害者Aの最期っぽいなｗ
次のシーンでは警官が「全身の血を抜かれてる？なんでこんなまどろっこしい殺し方を･･･」とかやってそう

最近夢の話を聞くとどうしても「ゆめにっき」を思い出してしまう
俺ももう長くないのかもしれない

というわけでage

夢ネタは結構面白いですよねぇ。
わたしもハリウッド映画のハイライトシーンをつなぎ合わせたような夢見たことあって
面白そうな場面ばっかりなのに、全体の話がさっぱりわからないので形になりませぬ。
ちなみに魔女の宅急便みたいな世界で魔女が魔法バトルしてました。

ところで>>183　起きた時、首筋に変な傷痕とかなかったです？

めがね買いに行く夢だったわ
普通のがいいのにパーティ用しか売ってなかったし

いっそ意味が分からないことをネタにするという手もあるが
よほどうまくやらないと途中で投げ捨てられる。

>>186
残念ながらなかった
あれば犠牲者Aの仲間入りを果たせたのにｗ

AGE
急性胃腸炎（ acute gastroenteritis ）の略。

「ああ、もうこんな時間。そろそろ寝るね。長電話してごめん」
『おやすみー。また明日学校でね』
「うん、おやすみー。じゃage」

「なんか最近、獣使いが強くなったらしいよ？」
「へー。17で止まってるんだけど、獣、ageようかな」

夢ネタ
配下の鳥乙女が女神襲来を告げた。「北？　それとも西？」尋ねる主人公に
「ここです！　拠点に顕現しちゃったんですよ！」と答える鳥乙女。
あわてて階下へ向かうと、階段の途中で光が集い女神が現れる。
「あなたが混沌の魔王ですか？」と女神が問い、
「僕は、灰色の勇者。女神からは混沌の魔王、魔王からは狂気の女神と呼ばれている」と答える。
「わたしはあなたを倒すためにここに来ました。でも、わたしはなんの恨みもない人間を
憎むことは出来ませんし、憎むことの出来ない人間を傷つけようとはようとは思いません。
あなたが、どういう人間なのかをそばで判断したいと思います」
　ここでぶわ〜っと裏設定が一瞬で頭の中を駆け巡り。
・ネットゲームの世界で女神、魔王、勇者の3つのクラスに分かれて競うゲーム。
・主人公は勇者としてゲームを始めるが、気がつくとゲームの中にいた。
・ゲームではなく異世界で、そこに生きているユニットを殺すことに抵抗を覚えた主人公は
雇い主の女神に粛清されそうになって逆に女神を倒す。
・その女神の土地を自分のものとして争いのないエリアとするが、周りの女神・魔王陣営両方
からせめこまれるようになっている。

光臨した女神と一緒に空中戦艦に乗ってなぞの天使軍団とハルマゲドン始まったところで目が覚める。

数えてみたら実に26%が自分のレス、
そのうち半分が保守またはageという状況になんだかな、と。

なんというか、ネタがないというか、特に書き込む内容も思いつかないというか

hosyu

目的を作らないと。

これに応募するよーって決めて
傾向をもとに対策を練る

それが本気ならもっと情報が得やすく同好の士が集まる板へ行くでしょう

ああいう板はワナビのなれの果てが
愚痴ってるのが殆どだぜ

ハンエルが「本気でラノベ作家を目指す」といって立てたスレが元だからこのスレタイになってるけど
途中からハンエルと関係なく勝手に始まった、お題でSSを上げる流れはけっこう好きだったな
文芸部的な感じで

二次の結果が出るまで浮ついてて何もできないなぁ
よそのスレに上げるのができたらお題もらって何か書きたい

ちょっと聞きたいんだけど。

設定が書きたいの？キャラクターが書きたいの？

設定が決まると書けた気になって筆が止まるかどうかでわかる

キャラは挿絵無いとモチベ上がらないとかでわかる

>>202
色んな考え方はあるのでしょうけれど、
個人的には、ラノベはキャラを書くものと思ってます。

キャラに興味わかないと話の中で事件とかあっても
どっかの国でおきた事件みたいに興味がわかない

ラノベや漫画だと、読み始めてまず感情移入するキャラを探したりするからね

感情移入できない小説ってのは、ほぼ例外なく駄作と感じるのは確か。

昼に食べたカツサンド（中略）保守なのだ。

感情移入ってなんだろうな。

面白いと感じる事とはまた別だろう
つまり感情移入できなくても面白みは感じられるはず

キャラクターの存在しない小説ってのは、おそらく成立しない。そういうことだと思う。
どんなに壊れてようが、中二全快だろうが、動物だろうが、
人間の思考回路で理解可能なキャラとして描かれているはず。

「電撃大賞　17回　一次　落選」とかでぐぐってによによしてる性格の悪い俺
なんてことをしてたら二作通過って書いてた人のっぽいブログを発見してしまった

お互い二次も通過するといいね
自分のは作者名が本名だから晒せねーけどｗ

>>211
他に上げてるやつの解説見れば分かるけど多分それは俺だｗ
ネ実で貰ったお題の消化って書いてないかｗ

書いてあるわｗ
二次以降も当落を注視させてもらうぜ
少なくともヴァナの装備は俺より上だったｗ

あぶないぞー
>>213
いやアポじゃなくてエラントの方ｗ

>>212　211と同じ手段でぐぐってみて、落選作読ませていただきました。
敗因は、前半が地味すぎるところなのではないかと思います。
(下手すると最後まで全部は読んでもらえなかった可能性あるんじゃないかと)
後半は結構好きですけれど。
いきなり最後の待ち合わせ場所に向かおうとする場面(九州の方)から初めて、
回想的に出会いからはじめる感じにしてみてはどうでしょう？

二作通過おめで�dｗ
てか規制長いよｗｗ規制されているうちに昔のスレ完全に落ちたしｗ

>>215
ども。やっぱり最初からぐわーと掴まないとだねぇ
216もありがとー

>>217 これまでに読ませていただいた中では
30人「あたし」がいるやつが一番よかったと思います。
あれは最初から引き込まれて、最後まで目が離せませんでしたから。
そのままじゃ規定の文字数に足りなそうですけど、増量して応募してみては？

下読みなんて最初ｊの数ページ捲ってぽいらしいから相当インパクトかなんかないといけなさそうだな

ある程度は運もあるが、毎回捨てられてるレベルだと何か問題があると考えた方が・・・

明るいお話にしようと思って書いてるのに
だんだん黒くなってくるのはなんでだろう…。
別に悲劇が好きなわけじゃないのに、どんどん暗く、黒くなってくる。

借り暮らしのアリエッティ見ました。
お題風にしてみるとこんなかんじ？
「小人」「待ち針」「家政婦は見た」

ブログがどうとか毎回保守は俺一人とか言う人はコテつけなされ
混じって何がなんだかよくわからん

あれ、スレ復活してたんだ。ﾊﾝｴﾙはもう居ないっぽいがｗ

しかし電撃の３次通過してても他の１次で落ちるもんなのか。一次は運の要素が思ったより強かったりするんかね

俺のあれのことなら、もしかしたら2chで晒したことがあるから
ブラックリストにでも入ってたのかもしれん。

超有名人でも一次で落ちて、後でサルベージされたりとかあるし、分からんよ。

迷ったけどあげる

何かないと落ちるな、さすがにｗ

何か投下するかー

「きたいしとるんよ」（シュシュ）

いい表現が出てこない。読み返しても面白くない。書きたい事書いてない。完結できるとも思えない。
1本書いてみたいんだけどいつもこんな感じ。みんなはどーなの？ｗ

気になるところを修正するとしか･･･
完結できるとも思えないっていうのは終点が決まってないんじゃね？

話を思いついて最初から最後まですらすら書いて応募してそのまま受賞できるような
天才以外は、とにかく着地点を定めてそこまで根性で書き上げるしかないんじゃないかなー

読み返しても面白くないっていうのは面白いかどうかわからなくなってくるってやつじゃないのかｗ
書く事決めて、期間決めてやっても最後までいかなそうなら、応募するぜって目的決めるのが一番確実な気がするけども

もし一度も過去に書き上げたことがないなら、面白くなかろうと書きたいことを書いてなかろうと
とにかく書き終えると世界は変わると思うｗ

原稿用紙10枚にも満たないようなものでも一度完結させるといろいろ変わる

気がする

>>230　表現は色々読むか、調べるか、類語辞典引いてみるとかして
自分の語彙増やさないとダメでしょうね。
自分の場合、面白いかどうかを別にして書きたいことしか書いてません。
商業目指すならダメな書き方ですけどね。
完結云々は、短編書いてみてはいかがでしょう？

むしろ「練習だから完結させなくてもいい」と考えて短いシーンをたくさん書く
とにかく書く。書いてるうちにきっと何かが見えてくる！



――とは限らないけど、もしかしたらってこともあるかもしれないので
いろいろ書いてみるといいんじゃないかなぁ

>>230
短編をたくさん書くのがいいんじゃないでしょーか

〜場面を書いて見よう！〜
「幼馴染が、朝起こしに来た」

一場面だけを書くってすげー難しそうなんだけどｗ

ちゅんちゅんちちち
「おーい起きろよ、朝だぞ」
幼馴染の太郎が耳元で囁いている。

とかでもいいの？

　近所からニワトリの鳴き声。スズメのさえずりも聞こえてくる。
（なんてさわやかな朝なんだろう……）
　カーテンの隙間から差し込む日差しもさわやかだ。ホトトギスも鳴いている。
　俺は仰向けになって視線を天井に移す。今度はカッコーの声だろうか。
　頭はまだ半分眠っているようだ。ほんやりしていると近くの森でフクロウがほぅとささやく。
　その時急にバタン！　と大きな音がしてドアが開いた。カラスがカーカー騒いだ。
「ちょっと！　いつまで寝てるのよ！」
　部屋に飛び込んできたのは幼馴染のうさ子だ。ガチョウがガーと叫ぶ。
「いや、起きてるけど？」
「起きてるなら早く降りてきなさいよ！　いつまで人を待たせるのよ！」
「別に待っててくれなんて頼んだおぼえはない」
「なっ……」
　うさ子の顔が真っ赤になる。ハトがクルックーととぼけた声を出す。
「あ、あたしだってべ別に好きで待ってるわけじゃないわよ！」
「はいはい。おふくろに頼まれて仕方なくっていうんだろ」
「そ、そうよ！　わかってるなら早く仕度してよね！　んもう！」
　頬をふくらませてぷいっと部屋を出て行くうさ子。キジの鳴き声がケーンと響く。
（せっかく幼馴染の女子が部屋にきたというのに、どうしてもっと色っぽい展開にならないのか……）
　勢いよく閉じられたドアを見つめながら俺はそんなことを思った。いやらしいとコリブリの声がした。

カッコの自分語りと「なっ……」っていう微妙な表現に朝から吐きそうになりました
さすが、ラノベって気持ち悪いですね

つっこむところ、そこかよ；；

>>241 もしかして夢オチのひと？
鳥多すぎ！　こっそりコリブリとか混じってるし。
あいかわらずきっちり20行に収めるところがすごいです。

「おはようございます」と祖母に挨拶をすると
「護ちゃんおはよう。巴はまだ寝てるのよ」と言われた。
「起こしてきてくれる？　おっぱいのひとつも揉んであげればすぐ起きるわよ」
　にやにや笑う祖母にあいまいな笑みを返して、二階のともえの部屋に向かった。
　ともえの部屋は、あまり女の子らしくなく、和室にただ机とタンスがあるだけだ。その殺風
景な部屋の真ん中、畳に直接敷かれた布団の上で、ともえはぐーすかといびきをかいていた。
　暑かったのか布団から飛び出していて、寝乱れた紺の作務衣の下の白いタンクトップが覗い
ている。「ともえ、起きろ」と何度か声をかけたものの、返事はにゅふうという訳のわから
ない寝言だけで、まったく起きる様子がない。
　目覚まし時計はというと、障子に空いた穴からして隣の部屋に旅行中のようだ。
　肩を揺さぶってみるが、反応は無く、鼻をつまんでみても開いた口からむごーとうなり声を
上げるだけで起きる様子がない。
「……起きないと、揉んじゃうぞ？」祖母から許可も出ていることだし、と答えを待たずにと
もえのわき腹に手を差し入れて、脂肪を寄せ集めながら下からすくい上げるようにようにして
こぶりな胸を揉みほぐした。おおきくなれよーという魔法の呪文も忘れてはいけない。
　しばらく無心にやさしくマッサージしていると、ともえがはふぅ、と悩ましげな吐息を吐き
ながら、うっすらと目を開けた。
「ほうきょう……まっさーじ……お母さん、おはよ……う？」
「おはよう、ともえ叔母さん」
　ともえは真っ赤な顔で、にゃー、と鳴いた。

何か書くぜー、と意気込んでみたものの、何も思いつかねーｗｗｗ

>>246
考えるんじゃない！　感じるんだ！(適当)

>>246
何か書きたい。
こういうスレを見ていると、いつもそういう気持ちになってしまう。
音楽スレを見ていれば弾けもしない楽器を手に取りたくなるし、絵スレを見ていれば描けもしない絵を描こうと
鉛筆片手に唸り続けるのだ。

―が、当然そんな思いつきでクリエイティブな事などできるはずも無く、小一時間も唸った後には決まって気分を
変えるという嘘で自分を誤魔化し、そんな気分は無かった事にするというのが落ちだ。
たまに運気のせいかテンションのせいか、多少気合いが入っている時にこういう気分になってしまい、なんとか形に
なるまで集中力が続いたとしても、素人が見よう見まねで作ったもののクオリティなどたかが知れていて、見返して
いる内にとてもそれを誰かに見せようとは思えなくなってしまう。

そもそも、この時の私にはただ漠然と「何かを書きたい」という思いがあるのみで、具体的に何を書きたいかという事が
すっぽりと抜け落ちてしまっていた。
その抜け落ちた穴を前に、この穴を埋めるのに適した「何か」は無いものかと頭の中をひっくり返して使えそうなものを
探してはみるのだが、元来至極普通の人間として生きてきた私には、それを埋められるようなものはひとつも在りはしない。
ならばいっそ開き直り、無から有を作り出す錬金術師のごとく、なにも無い所から荘厳華麗な物語を引き出してしまおうか
とも思うのだが、そんな私の前には決まって、過去何度繰り返したかもわからない挫折の経験が立ち塞がるのだ。

こんな感じだろうかｗ

>>248
ラノベというよりエッセイとか新書っぽいｗ

>>246
創作物に必要なものは「怒り」
書けない自分への不満を怒りに変えてそれを文章に叩きつけろ
書き手の感情やパワーが文字から伝わってくれば内容いかんにかかわらず面白い

>>248
こんな感じって何がだｗｗｗｗ

創作にはストレスが必要だって言ってる人は居たなぁ
俺は振り上げた拳の振り下ろし先を明確にしとかないと駄目だ

スレタイ該当者って、ネ実で何人居るの（笑）

俺がいる系のレスがつくかなと思ったら真摯なアドバイスを貰ってしまった感。謝意。
ハンエルの次スレかと思ったら微妙にスレ違いだったようだ。てかよく見ると>>1も酷いなｗ

>>248
俺がいたｗ　露骨にいやらしいｗ

とりあえず根性で頑張ってみる。皆も頑張ってくだしあ。

>>253
おぅ、がんばろうぜ！俺もがんばるぜ！

とりあえず気分転換にゲームしてくる

「鳥Uzeeeee！」ってツッコミ待ちなのがあからさますぎてヌルーされたか

>>244
そうです、ワシが変なオジサンです

>>245は
>目覚まし時計はというと、障子に空いた穴からして隣の部屋に旅行中のようだ。
↑この表現が>>53っぽくておもしろかったｗ

>>251
そうなんだよね
基本何かの表現って満足した状態じゃ難しい

だからシコってはならないのである

>>255　行数足りないと一度は消した文が評価されるのは想定外でした。
祖母とか叔母とか揉んだりとかのツッコミ待ちが放置プレイ。
サザエさんが元ネタだとは誰も思わなかったに違いない。

〜場面を書いて見よう！〜
「昼休みです。お弁当を忘れました。サイフには百円しか入っていません」
条件：食べずに我慢する以外の方向で

今日４行くらい書いた。
次は５行書く事を目標にする。

http://minus-k.com/nejitsu/loader/up57856.txt
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up57857.txt

お、久しぶりに汚

　お昼時。太郎は弁当が手元にない事に気づいた。どうやら忘れたらしい。購買でいいかとサイフを確認したが、百円玉一枚しか入っていなかった。かといって特に出来ることもないので、とりあえず購買に向かった。
　その購買は他の学校より少しだけ商品が揃っていて、でも値段が高く、百円で買える物は数えるほどしかなかった。その中で食べ物といえば、ポテチか紙パックのジュースかまずいパンか。
　太郎は迷ったが、どうせロクな物が食えないならと、ポテチを買った。そのポテチにはカードが一枚ついていた。教室に戻り、袋を開ける。ついていたカードは、キラキラしていて、希少価値がありそう。
　弁当を忘れた不幸話と、レアなカードの幸運話を適当に友人にする太郎。カードを見て興奮する友人の中の一人が、物々交換を持ち出した。
「え〜。このカードはなかなかでないだろ。何と交換するって言うんだよ」
「そのカードが出にくいことは知ってるよ。だから欲しいんじゃないか！　そうだなぁ、これなんかどうだ」
　そういって友人が出したのは、万年筆だった。
「この万年筆さ〜。なんかブランド物みたいなんだけど、オレあんまり勉強しないし、使わないんだよね」
「万年筆ねえ。なんかこっちも綺麗だな」
「だろ？　なぁ頼むよ」
「まぁいいか。俺別にカード集めてるわけでもないし」
　そうして二人はカードと万年筆を交換した。太郎が席について万年筆をしげしげと眺めていると、眼鏡をかけた真面目そうな女生徒が話しかけてきた。
「ねえねえ、その万年筆って、○○のとこのだよね？　私その万年筆ずっと欲しくてさ」
「はぁ。もしかして何かと交換とか？」
「できたらしてほしいな」
　局地的に物々交換が流行っていた。
「私がいつも持ち歩いてる物で悪いけどこれなんてどうかな。もう絶版の本なんだ。すごく面白いよ。売ってもそれなりになると思う」
「ふーん。まぁいいよ。もともと百円のカードと引き換えにもらったものだし」
　二人は万年筆と絶版の本を交換した。太郎には本の価値がわからなかったので、本の事に詳しい女子に話しかけてみる。その女子は図書室の本は大体制覇していて、なかなかの美少女だった。
　本の話題で太郎と美少女は盛り上がり、途中でお腹がなった太郎に気づいて、美少女は食べきれなかった弁当を分けたのでした。　おわり

>>259
まだそんだけかよｗ
遅筆すぎんだろｗ
まあ来年の電撃大賞なら間に合うかもナ
いっそ短編にしたほうがいい気がするぞ

　その変事に気付いたのは昼休みになつてすぐの事だつた。
　思い起こせば朝に家の玄関を出た際に何かが足りないという不安感があつた。
　しかし既に大遅刻ギリギリの時間でもあつたためなんとかなるさと学園へ向かつたのだ。
　さて四限目の授業も終はり昼飯でも食らうかと鞄を開けたところそこにいつもの白い包みはなかつた。
　包みの中身はもちろん弁当である。
　英語ではベントゥーと発音するのだと聞いたことがある。
　いや発音などどうでもよいのだ。
　問題は弁当がないこと。
　存在そのものが失はれているのだ。
　つまりそれは虚無であり空腹と同じベクトルを有し互いに補うことは不可能であるということだ。
　もはや自分でも何を書いているのかわからない。
「こうなつたら太郎の弁当を強奪するしかない」
「俺今日は購買でパンだから」
「むむむ」
　ひらひらと手を振つて太郎は教室から出て行く。
　奴は幼馴染だけあつて俺の動きなどお見通しだつた。
　しからば俺もと財布を取り出してみたが入つているのはどう見ても百円硬貨が一枚。
　溜め息を吐く俺の前にクラスのマドンナがやつて来て「これよかつたらどうぞ」と手造りの弁当を差し出したところで目が覚めた。
　すぐさま鞄を確認したが当然のごとく弁当は存在しなかつた。
　四限の終はりを告げるチヤイムが鳴つた。

×何を書いているのか
○何を考えているのか

age用の屑文章に訂正なんていらんかと思ったけどいちおう

>>259　ハンエル氏おひさしぶり〜。
>>261　わらしべ長者！
>>263　夢オチなのか予知夢なのか。

　さて、今日のおかずは何かな〜とお弁当を取り出そうとして、鞄の中に入っていないことに
気がついた。一瞬、目の前が真っ暗になった気がした。
　待て、落ち着けあたし、よ〜く思い出せ。
　朝起きてからの自分の行動を、記憶の中からコマ送りのように再生してみる。
　朝ごはんを食べて……このときはまだ弁当箱はテーブルの上にあったはず。さらに記憶を進
めると……、あ！　お母さんが玄関まで持ってきてくれたのに鞄に入れ忘れてる！
　く、一生の不覚！　教科書は忘れても弁当だけは絶対に忘れないハズのこのあたしが、手渡
されておきながら鞄に入れ忘れるなんて！　……しょうがない、今日は学食にでも。
　財布を取り出して中身を確認すると十円玉が十枚、つまり百円しか入っていなかった。
　なんとッ！　この財布の膨らみようと重さならランチ一食分はあると思っていたのに、すう
どんすら食べられないとはッ！
「なぁ、冬眠前の熊みたいなツラして、どうしたんだ？」
　獲物発見。隣の席の標的は程よく焼けた玉子焼きを口に運ぼうとしているところで、まだ食
べ始めたばかりらしく弁当箱の中にはまだ財宝がたんまりと詰まっていた。
「ころしてでも　うばいとる」
「な　なにをする　きさまー！」
　クラスメイトを倒した。お弁当を１個手に入れた！
「馬鹿なこと言ってねーで、弁当忘れたなら素直に少し食わせろと言え！」
「少しじゃ足りないのよっ！！」
　奪った弁当をもぐもぐしながら、あれこれって間接キス？　とか思ったのはナイショだ！

6時間放置でも意外と落ちないものですね。
ageついでにちょっと質問
・どういうヒロインが好きですか？
(ラノベスレなので容姿より性格や口調的なもので、
書く場合でなく自分が読む場合でお願いします)

ぎりぎり３００手前で踏みとどまるなｗ

>>267
話に合ってれば好きだし、浮きすぎてると嫌いってくらいでどんなヒロイン像が好きって聞かれても特定の性格は思いつかないな・・・
行動原理が謎過ぎるキャラが複数居ると読む気をなくすくらいで

>>268
自分がどちらかというとキャラから物語を作る方なので
何かのネタにでもならないものかと聞いてみたかったのです。
ヒロイン像というより、ジャンルに近いのかな。
ツンデレだとか、年寄り口調の見た目ロリとか。
元気娘や無口無表情だとかそういった感じで。

〜場面を書いて見よう！〜
「放課後です。気になる級友が一緒に帰りたそうにしています」
条件：「一緒に帰って、友達にウワサとかされると恥ずかしいし」禁止！
異性・同性問わず。寄り道可。らのべっぽく帰宅風景を書いてみよう。

なんか骨みたいなスカスカ文しかかけんな

　煉獄の園に天使の鐘が鳴り響き、俺は茨の地獄から解放された。
　分かりやすく言えば、チャイムが鳴って放課後になったのだ。
「さて、帰るか」
　俺は束縛するモノ、すなわちチェアーから立ち上がると、封印せし知識を運搬する布袋――ザ・学生鞄――を掴む。
　その時、俺が天より授かった危機感知能力、別名ナインズセンス（第六感をも上回る第九感）が危険を告げた。
　――誰かに見られている――。
　額から冷や汗“コールドスウェット”が流れてきた。
　これはただごとではない。
　振り返ると、幼馴染の太郎が俺をじっと見つめていた。
「てめぇ！　太郎！　俺を見つめるんじゃねぇ！」
「イヤならフィルタしとくんよ」
「フィルタしたら見られてるのがわかんなくなるだろうが！」
「見られたくないのに、見られてるのわからないのイヤなんて、わけわかんないんよ」
「いわれてみればそうかもな。じゃあ、お前との関係もフィルタするんで俺はこれで」
「待つんよ。そこはフィルタしたらダメなんよ」（シュシュ）
「俺そういう趣味ないから！」
「違うんよ。太郎は一緒にいきたいだけなんよ」（シュシュシュ）
　――このままだとやばい――ナインズセンスがピリピリと焦燥感をかきたてる。
　もうひとりの俺は考えた。どうしたらこの前半と後半で別物になってしまった駄文をまとめることができるのか、と。
　そして運命の二十行目“トゥエンティズライン・オブ・ラグナロク”が訪れ――投げた。

野村監督こんなとこでサボらないでくださいですし！

>>272
なんというか言葉に出来ないおかしさ。
トゥエンティズライン・オブ・ラグナロク最高。

　特に連絡事項も無くＨＲが終わり、さあ帰ろうと立ち上がったところで呼び止められた。
「ともちゃん、一緒に帰らない？」
「えー、一緒に帰って友達にウワサとかされると恥ずかしいし……」
「それ禁止！　ともちゃんいつからギャルゲのヒロインになったのよぅ」
「ちなみにそこのさなかはサブキャラなので攻略対象外です！　残念でした！」
「何の話？！　誰に話しかけてるの？」
「冗談はさておき、ぶっちゃけ今日はお金がないから、どこにも寄れないけどいい？」
「なんだ、残念。ちょっと一人じゃ入りにくいお店だったから、一緒にって思ったんだけど」
「おごってくれるなら、付き合うけど？」
「ともちゃん、わたしの三倍は食べるじゃない」
「あたしはシャア専用なのだ！」
「関係ないし！　しかもスピードじゃなくて消費が三倍とか燃費悪すぎだし！」
「ちなみに下着の色が上下とも赤です。ジオングはなんで赤くないんだろう？」
「どうでもいいから！」
　さなかと二人でいつものように馬鹿をやっていたら、隣の席のあいつがあきれたようにこち
らを見ていた。
「あたしの分、出してくれるなら、あんたも来ていいよ？」
「人の弁当を全部食った上に、おごれとぬかすか貴様は……！」
　そう言いながら、しっかりとついてきておごってくれるあたりが甘いなーと思う。
　そんなことばっかりしてると、勘違いしちゃうよ？　あたし。

昨日よりは落ちるの早いかんじ。
今日は暑くてだるーなかんじ。
外歩きたくないな〜ってかんじ。

上へ参ります

携帯が規制されてるからつらいぜ
しかしほんとに暑いね、洒落にならん・・・日陰でじっとしてて風通し良くても暑いとか詰んでるんだけどｗ

筆がのりませぬ。
ネタ決まってるのに、なんでかけないかな〜。

>>279
プロットの段階？
ネタが決まったら後は気力の段階な気もするから気合で書くしかない気がするｗ

ところでﾊﾝｴﾙは戻ってきたのかどうなのかｗ

>>280
>>103をきちんと短編に仕上げようと、もしょもしょしております。
頭の中では最後まで流れは決まってるのですが、
実際に文章にする時の細かな表現やらでぴたりと筆がとまります。

ハンエル氏は>>259で顔だされてますね。

〜場面を書いて見よう！〜
「夜です。おなかがすきましたが、今日は親が家にいないので
自力でなんとかしなくてはいけません」
インスタント食品・出前・幼馴染・兄弟姉妹　など何でもありでどうぞ。

幼馴染や兄弟姉妹を食べるのとかちょっと

>>283
料理は愛情っていうじゃない？
好きな相手ほど美味しいものだヨ！

>>283
出前の兄ちゃんを食べるのはありなのかよ

ほす

>>283->>285
好きな相手を食べてどうするんですか！
(性的な意味ならありかも……？)
そういう意味じゃなくて、兄弟姉妹や幼馴染が夕食作ってくれるとかの状況ですよう。

　まるで獲物を探す空腹の野獣。目は血走り息も荒い。そのぐらい俺は飢えていた。
　親は二人とも出張で不在。だから今夜は居間も大型テレビも好きに使うことができる。
「よし！　まずはインスタントから試すぞ！」
　宅配の箱を開け包装をはがす。中からカップ状の容器が出てきた。
「おかずは……幼妻シリーズ、キミに決めた！」
　映像を流しながらカップを装着。画面ではまだ少女にしか見えない若奥サマが出前の兄ちゃんを誘惑していた。
「これは＾＾；厳重注意＾＾；厳重注意＾＾；ですよ＾＾；」
　出前のフランクフルトが若奥サマにぱくりと飲み込まれ……。
「フゥ」おれはしょうきにもどった。「俺なんでこんなことしてたんだろう……」
　のろのろと後始末にかかる。その時、ピンポーン！　と呼び鈴が鳴った。
「こんな時間に誰だ？」
　玄関には幼馴染の太郎がたたずんでいた。
「太郎の出前なんよ。今夜は二人っきりなんよ」
「頼んでねぇよ！　帰れよ！　つか、どうやってカギ開けたんだよ！」
「そんなことより、太郎も腹ペコなんよ。くふふ」
「“も”ってなんだよ、“も”って！」
「おじゃまするんよ」
　ヤバイ食われる！
　ヤツの目はまるで獲物を探す空腹の野獣のそれだった。
　そして俺に逃げ場はなかった。

目を覚まして朝一番に俺なんでこんなもの書いたんだろう……

　おなかへったな〜、お母さん遅いな〜と思いながら、何か簡単に食べられるものは無いかと
台所へ向かって、テーブルの上に書置きがあるのに気がついた。
「急な用事でお父さんと出かけます。帰りは遅くなりますので、これで適当に何か食べてくだ
さい……？」
　書置きと一緒に千円札が二枚も置いてあったので、うむ、とひとつうなずいて自分の財布に
しまう。家にあるもので適当にご飯をすませてしまえば、これは全てあたしのおこづかい♪
　臨時収入うれしいなの歌を歌いながら、炊飯器の中をのぞくと……空だった。
　冷蔵庫の中を確認する。レンジでチンするだけの冷凍食品はない。
　お野菜やらの材料はあるが、調理しないですぐに食べられそうなものは入っていなかった。
　く、このあたしに料理をしろというのかっ！　少し考えてから、あいつに電話してみる。
「暇なら、うちに来ない？　なんかご馳走するからさ」
『……飯作れ、ってはっきり言え』
　ああ、ばれてる。
　やってきた彼は、ざっと台所を見回して、「パスタがあるな」といってすぐにゆで始めた。
　にんにくとたまねぎとベーコンをオリーブオイルでさっと炒めて、茹で上がったパスタを絡
めて塩と味の素で味を調え、最後に刻んだかつお梅をまぶす。
「うめぼしパスタだ」
「ありがとう！　料理できる男の子ってステキ！」あたしはすっかり、餌付けされてます。
「ところで今日、親、帰りが遅いんだけど……お礼にあたしたべてく？」
　あたしが言うと、あいつはぶほっとふき出して、鼻からパスタたらしてた。失礼なヤツ。

>>290
面白いな。
最近の流行的な何かを感じる

>>290
テンポいいな。
なかなか続きが気になる

「…あの、ね…」
電話越しで震える彼女の声。
「その…今夜、両親２人とも出掛けて…だから…っ」
ストレートだけど遠回りで。遠回りだけどストレートな、普段はイタズラな振る舞いをするくせに、本当は寂しがり屋な彼女の言葉。それに応えるべく、俺は口を開く。
「要するに声が震えるほど腹減ってんだろうが、一昨５人分喰って昨日は１０人分喰っておいてなお腹減ってんのかお前は」
「ピザの配達員が領収書をちゃんと用意してくれてるかどうか…心配で心配でもうっ…」
「人の話を聞け！　って、もう出前注文済みかよ！　いや待て、まさか領収書に俺の名前書く気…」
プツン。ツー。ツー。ツー…。
「…そういやケータイの充電忘れてた…」
まずい。非常にまずい。領収書はまずい。領収書に『名前を書かれるのは』まずい。
料金そのものは問題ではない。俺が支払わなければいいのだし、そもそも極度に空腹な彼女が『建前で』頼んだのは缶ジュース数本程度だろう。
……問題なのは、『殺人事件の現場に俺の名前が書かれた紙を彼女が置いていく可能性がある』という事だ。
軽く口の中で毒づいてから、俺は足元に転がる死体――人間の死体を足で小突いた。ぬちゃりとした粘っこい音を鳴らすその赤い液体こそ、俺が彼女の今夜の夕飯に用意してやる筈だったモノだ。
狩りをしようにもどうしたってその手管を知らぬ以上様々な証拠を残しやすい、言い換えればまだ幼い彼女が今夜家に１人きり。
そのことを知っていた俺は、腹を空かしているだろう彼女を食堂とでも呼ぶべきこの家屋に連れだしてやろうと思ったのだが…。元来が寂しがり屋な彼女の事だ。遊び相手が欲しがり――。
「食糧を兼ねた出前の注文をしたって訳だな。で、回りくどく俺を脅迫するっつーイタズラを思いついたってところか」
その幼稚さに溜め息をつきつつ。お仕置きの方法を２００通りほど思い描きつつ。
月さえ輝かぬ夜の空、夜の世界へと、俺は黒い翼で駈け出した。

読みづれー。

×遊び相手が欲しがり
○遊び相手を欲しがり

>>293 いいかんじに黒いですね…。
5人分、10人分食べたとか、ギャグ系か、あははーって思ってたら
文字通りの意味とか怖すぎ！

時計の針は気付けば頂点から下降し始めていた。
眠気の襲う目を指で拭いながら作業を続ける。既に三時間は過ぎているが終る気配はない。
増幅していく時間に比例するように減っていくお腹。要は空腹ということだ。
キッチンへ行けばなにかしらの食料がある。が、席を外すことは出来ない。
そうこうしているうちにトイレまで行きたくなってきた。これは困った。
いや、待てよ。便意と尿意だ。つまりこれはそういうことではないか？
服を脱いでして食う。それぐらいならこれをしながらでも出来るじゃないか。
俺がその場で服を脱ごうとした瞬間。プライバシーの隔離を担っていたドアが蹴り飛ばされた。
「お兄ちゃん、お腹へら」
妹よ。半ケツの俺を見てどう思う。
しかしそこは俺の妹だった。この状況を見て、全てを把握したのだろう。
「私が代わるから早くトイレいきな！」
例の代わりに持ってきてくれたカロリーメイトを奪い取り、トイレに駆け込む。
排便しながら食べる携帯食料も中々乙なものだ。ちょっと色合いが排泄物に似ているが。
困難を乗り越えた俺は部屋に戻り、改めて例の代わりに妹の胸を揉んでおく。
「やりすぎてると定着するよ？　気をつけてね」
これ以上ないくらい綺麗なストレートを叩き込んで妹は部屋から出て行った。
しかし持つべきものは理解のある妹だ。これでもう俺は無敵だ。
俺の分身は空に浮かび続ける月の形を刀で描いた。
見直しとか面倒だからしない。二十行って結構きついよね

>>292 290の続きはエロ展開にはなりませんので悪しからずご了承ください。
(せっかく来たんだからゲームでもして遊ぼう、とかいって格ゲーとかで勝負して
負けた方が脱げ〜とかいって彼をひん剥く展開とかにはなるかも？)

>>296　アビセアの魔力ですにゃ。
別に20行で収めるという規定とかがあるわけじゃないですが
一定の文章量できちんと収めるのも、内容の取捨選択とか文章表現とか
考えることになるので、それなりに実になるんじゃないのかなーとか。

>>297
1000文字小説とかも確かあったし掌編ってのは練習には向いてるかもね。
簡単そうに見えて偉く難しい。4コマと同じだな。

そろそろ次のお題を出してもらってもいいんじゃよ

うまい　やすい　はやい

>>299
いつものお題的な物は寝る前の保守代わりだったり。
好きに書いてもいいんですよー？
朝起きて学校行って帰ってきてご飯食べるとこまでいったので
そろそろネタ切れだったりします。

〜場面を書いて見よう！〜
「風呂に入っていたら、誰か(異性)が入ってきました」
「お風呂に入ろうとしたら、先に誰か(異性)が入っていました」
状況としては同じで、どちらの立場から書いてもOK。
浴室限定でなく、脱衣所でもOK。

「風呂場の前から変な音がするのれす」
「あけてほしいんよ」（シュシュシュ）
「え」
「おふろのドアーをあけてほしいんよ！」（シュシュシュシュ）
以下略

　ご飯も食べたし、あとはお風呂入って寝るだけかな。あくびをしながら脱衣所でぽんぽんと
服を脱いで洗濯機に叩き込む。浴室のドアを開けると湯気がむわっと漂ってきた。
　あれ、お湯下ろしたっけ？　シャワーで済ますつもりだったんだけど。
　浴室のドアを閉めて、シャワーの水栓をひねったところで気がついた。
「う？　あんた、なんでそんなとこにいるの？　帰ったと思ってたのに」
　浴槽にどこかで見たようなヤツが浸かっていた。
「……俺、風呂借りるぞ、って言ったよな？」
　大事なところを両手でしっかりと隠したままヤツが言った。
「そうだっけ？」
「ゲームに負けた腹いせに、ジュース俺にぶっかけたのおまえだろうが！　いや、それよりま
ずお前は隠すべきところを隠せ、っていうか先に入ってたのは俺なんだし出てけ！」
「幼稚園のころとか、よく一緒にお風呂はいってたじゃん。いまさら気にする仲でもないでし
ょー？　どんだけ成長したか、よーく見なさい！」
「今は俺もお前も、高校生だっ！」
「あたしもうシャワーで濡れちゃってるし、今更出てくのやだからね。だいたいうちのお風呂
なんだし、浴槽には入らないからしばらく我慢しなさい。それがイヤならあんたが出てけ！」
　そう言ってスポンジにボディーソープをしみこませて、ごしごしと身体をこすり始めると、
ヤツは黙ってそっぽを向いた。見ていいって言ってるのに、よそ向かれてなんだか悔しかった
のでシャワーをヤツの顔面に当ててやったら、ぶはって言って浴槽の中で足滑らせてぼこぼこ
泡吹いてた。いい気味！　……ちなみにヤツのは意外と大きかったです。

完全週休二日制なんか嫌いだ！

駄文age　>>300 うまい　やすい　はやい
学校帰りに駅前を通ったら、ビラを配っている人がいた。エプロンをつけていて、どこかの
飲食店の従業員のようだった。
　俺は基本的にビラやらティッシュなんかは受け取らない人間なのだが、たまたまそのエプロ
ンをつけた女性が俺好みだったので、不自然にならない程度に近寄り、ビラを受け取った。
「よろしくお願いします。本日オープンです」
　ちらりと触れた彼女の指がとても冷たかったのでちょっと驚いたが、その微笑みはとても暖
かく、好感が持てた。
　受け取ったビラに目を落とすと、「うまい」「やすい」「はやい」の文字が目に付いた。
　どこぞの牛丼屋の謳い文句みたいだなと思ったが、売り物は牛丼ではないようだった。とい
うか食べ物らしいことはわかるのだが、書いてあるメニューが何を指しているのかさっぱりわ
からない。気高き純血の処女(をとめ)がバニラアイスらしいことは、なんとなくわかったが、
明日を信じる少女の夢とかいったいどんな食べ物なのだろう？
　どうやらスィーツ系のお店らしいと判断したが、写真には肉料理のようなものもあり、何の
お店なんだかはっきりしない。これは実際に行って見るしかないな、と書かれた地図に従って
狭い入り組んだ路地に入っていくと、真っ赤な扉が見えた。
　入り口にいた店員が、「お連れ様は？」と聞いたので「一人です」と答えると、「うちは調
理するだけなので、材料はそちらでつれて来ていただかないと……」と怪訝そうに言った。
「……え？」

スィーツの店だと思ったまま幼馴染の女の子を連れてそのお店に入って…
みたいな展開はさすがに自重。
たまに黒いの書きたくなりますが、誰得ですね…。

300目前！

ところで長編書こうと思ったんだけど、これは注意したほうがいいぜ！みたいな経験談とかある？

>>308
自分なりのペース設定で構わないから締め切りを決める

とにかく最後まで書く
捗らない部分は☆とか※とか検索しやすい目印をつけて飛ばす
今は原稿用紙に万年筆な時代じゃないんだから、書きやすいところから
順に書いていけばいい

今の脳を持ったまま小学生に戻ってやり直すっていうの見てみたいな

そんなweb漫画ならどっかで見たな
主人公がカッコ良すぎた

>>312
人生ゲームじゃない？
記憶と知識を持ったまま、って話だったけど。完璧超人過ぎる主人公だったｗ

っていうか人いるんじゃん、こんなに直ぐにレスつくとは思ってなかったｗ
さんくす、締め切りかー、とりあえず一ヶ月設けてそこまでには無理やり終わらすのを目標にするかな

>>313
それだったそれだった。前に見たときよりちょっと話が増えてたｗ

なんかイマイチだなー・・
よく分からんが失敗し続けた人生をやり直して成功させるってのが醍醐味な気がする

まぁやり直しじゃないしね。
やり直す小説ってなんかあったかなと思ったが手元にあるのじゃ2本しかねぇわ

マブラヴってラノベと、夢枕獏の「悪夢喰らい」って短編小説の骨董屋っての

代紋take2と言う落がガッカリのオススメの人生をやり直す漫画があるのだが

書く速度ってみんなはどれぐらいなんだろう
自分は1P=42文字×34行だと1P書くのに早くても1時間30分ぐらいかかる
電撃に送ったやつは125Pで校正抜きにしても物凄い時間かかった

ときどき長編を10日程度で書きあげたってのを見るけど
どうやればそんな早く書けるんだ

>>318　書くスピードなんて今は気にしなくていいと思いますよ。
最速だと単純にタイピングの速さになっちゃうので1P5分もかからないでしょうし。

詳細なプロットを書いて、プロットに肉付けしていくタイプの書き方してる人だと
訓練次第で書くスピードあがるんじゃないでしょうか。

自分の場合は頭に浮かんだ情景をそのまま書き記すタイプなので、最速だとタイピング時間のみ。
何も見えなくなるとぴたりと筆がとまるのでトータルだと数ヶ月な感じです。

>>315
ラノベで、その日少年は死なずにすむか、だったかな、そんなのがそれっぽい話であったね
たぶん315が求めてるような構成ではない気がするけどｗ

ハンエルage

ネタがありません。
ぎぶみーネタ。

桃太郎を奈須きのこ風に書いてみて

>>322
ガリア戦記をラノベにしてください

>>323 文体まねるのは微妙なので伝奇風に書いてみる。
>>324 ごめんなさい無理。元がが長すぎる上に歴史物かけません。

>>311
筒井の秒読み

ズッコケ三人組をラノベにリメイクしたら
超バカ売れするとおもうんだ

三人組はもちろん美少女ね

じゃあぼくらシリーズを美少女でリメイク

ずっこけ?さん！にん！ぐみ！
あたしらの7日間ウォ〜ズ

童話のリメイクは結構実力が問われるからお題としてはいいかもな。
どうアレンジするかで面白くもなるしくだらなくもなる
なまじ内容を知っているだけに

　　初期　　　　　　　　　　中期　　　　　　　　　後期　　　　　　　　　末期

毎日夏休みだ　　２ｃｈは面白い　　何をやってたんだ　　ラノベを書くんだ
ヽ(　'A`)ﾉ　　　 　ヽ(　'A`)人(　'A`)ﾉ　全てが手遅れだ　　　　　　(　'A`)
　（O　 ）　　　　　 (へ　 )　　（O　 ）　　　:::::(　'A`)::::::::　　　 　＿φ＿__⊂)_
　　　U　　　　　　　>　　　　　　 U　　　:::::::::(∩∩ )::::::::　　 　／ 旦／三／ ／ 

>>323　あらすじだけ適当に書いてみた。誰得な感じですけれど。

　此花桃(このはな　もも)は、見目麗しい乙女であったが、両親の「鬼にさらわれないように」
という願掛けのため、幼少の頃より男の装いをされ、男子として育てられた。
　ある日、村に鬼が現れ、村を救うために先頭に立って戦った桃の両親は、鬼の撃退には成功
するものの負った怪我がもとで命を落としてしまう。
　敵討ちなど考えずお前は女にもどり幸せに暮らせ、という最後の父の言葉にうなずかず、桃
は敵討ちを果たすため、同様に親や兄弟を失った幼馴染の犬神護、猿田彦、雉子初音と共に鬼
討伐の旅に出る。
　そうしてついにたどり着いた鬼ヶ島で、桃は自分にそっくりな鬼と出会う。兄だと名乗る鬼
に、お前は幼い頃人間にこの島からかどわかされたのだと言われ、自己を揺るがされて混乱す
る桃。兄に襲い掛かるも返り討ちにあい、鬼の力に目覚めてしまう。
　犬、猿、雉と距離を置き、迷いながらそれでも両親の仇を討つべく一人で鬼の住処に突入す
る桃。奮戦の末、満身創痍ながらも敵討ちを果たす。
　そこに再び現れる兄を名乗る鬼。両親の仇の鬼は実の父であり、子を取り返そうとしただけ
と告げる。それを聞いた桃は、父の角を自らの額に刺し鬼となる。
　遅れてやってきた幼馴染たちが鬼の財宝を漁るのを見て「本当の鬼はどちらだ」と幼馴染た
ちを斬る桃。そこへ兄が告げる。「君が鬼の血を引いているのは本当だが、それ以外は全部ウ
ソだよ。僕は兄でないし先ほど君が殺した鬼も父じゃない」と。
　兄を名乗っていた、消えた鬼を追いかけて桃の旅は続く。

これはひどい鬱

>>332 に補足。実際に書くとしたらあくまで332は前日譚で
数百年後として現代の妖怪退治モノになると思います。(鬼切丸みたいな)
過去の出来事で傷付いた心が徐々に癒される話になる…のかなぁ。

>>333
ごめんなさい。ここしばらく頭の中が黒いです。>>293に影響されました。

今より昔、小島を臨む海の浜。
一人の男がそこにいた。
傍らに伏せるは三つの獣(チカラ)。
忠節の犬、優美の雉、知略の猿。

唯一の肉親は、仮初めの老夫婦。
肩をいだく父はなく。
愛をそそぐ母もなく。
そもそも彼は、『ヒト』ナノカスラアヤシカッタ。

小川の流れを揺られて流され、
まな板という分娩台に載せられ、
包丁(メス)によって皮(はら)を裂かれ、
果肉という名の胎内(はら)から、種子(こども)は現出(う)まれた。

────故に彼はこう呼ばれた。
「桃太郎」、と────

寝る前の定期保守

>>335
>そもそも彼は、『ヒト』ナノカスラアヤシカッタ。
この辺がきのこさんっぽいとおもいました。

あげ

　桃から生まれた人間と、忌み嫌われる鬼との間にどれほどの違いがあるのだろうか、とふと
思う。いや、桃から生まれたモノが本当に人間なのかどうかということを考慮するならば、ど
ちらも共に人外という二文字でくくられる同じ存在であるに違いあるまい。
　であるならば、人外が人外を虐殺するというのは人間にとってみれば、敵が勝手に同士討ち
をするようなものだろうか。自分のやっていることが人間のためになっているという自負はあ
ったものの、利用されていると考えることはあまり愉快な考えではなかった。
　逃げようとした鬼を脳天から唐竹割りにして、刀を引き抜きながらあたりを見回す。
　既に大勢は決していた。逃げようとしている女子供の鬼を、犬が逃げ道を封じ、雉が目をつ
き、猿が首を絞める。「そのくらいでよい」刀でとどめをさしてやりながら部下に告げる。
　既に敵側に戦う力を持つものは無く、立ちふさがる者もいない。これ以上無駄に死体を増やすこともあるまい。刀の血糊をぬぐって、鞘に収めた時、何かが風を切る音がして、咄嗟に避
けると、子供の鬼が石を握り締めてこちらを睨んでいた。
「この、鬼！　おまえこそ、本物の鬼だっ！」
「俺は鬼太郎じゃねぇ。桃太郎だ」
　一瞬で踏み込み、子鬼に当身を食らわせる。担ぎ上げると、柔らかいものが背に触れた。
　子鬼の股座に手を伸ばして確認すると、まだ毛も生えてはいないが子作りに支障ない程度に
は成熟しているようだった。痩せてはいるが、生きがよさそうだ。戦利品代わりにもらってい
くとしよう。
「許せとはいわん。いつかお前に仇を討たせてやる」
　子鬼の尻をなでながら言う俺を、三匹の部下が下卑た笑みで迎えた。

俺は説明文書きがダメダメなので
冒頭の紹介文とかなぜそういう行動に至ったかの経緯とかがスカスカになる

鬼の視点で「おまえこそ、本物の鬼だっ！」っていったらほめ言葉だよな……

男の中の男的な意味になるわけですね

>>341 文中にありませんが、鬼=漂着した外国人説　を背景にしています。
鬼だぞ〜といって近隣を荒らしていた外国人の集団を桃太郎が虐殺したかんじ。

ちょっと超能力を会得してくる

ラノベ専門学校って具体的にはなんだ？

　桃太郎は桃から生まれたから両親がいないなんていう祖父母の嘘も見抜ける程度には大人になった。
　けれども、鬼ヶ島を目前にして、鬼退治をしようなんて無謀なことに挑戦する自分はまだ子供なんだなと心の中で苦笑いをした。
「なんだ太郎、びびってんのか？」
　そんな桃太郎の心を見透かしたかのように幼馴染のサルが茶化す。
「サルこそ舟を漕ぐ手がふるえてんじゃねーか」
「あん？武者震いに決まってんだろ」
「へえ、そういうことにしてやるよ。島についてから一人で逃げたりすんじゃねーぞ」
「太郎こそな」
　顔をぐっと近づけあって毒をお互いに吐きあうと少しは気がまぎれるが、あたりを荒らしてまわるという鬼と戦うことになるという事実はかわらない。
　太郎は誰か一人でもやっぱりやめて帰ろうと言い出してくれればいいのにと思いながら鬼ヶ島へと向かう小船を漕ぐ手に力を入れた。
「二人とも静かに、気づかれないようにあえて小さい手漕ぎ舟を選んだのに騒いだら意味がありませんよ」
　幼馴染の悪ガキグループの頭脳担当のキジが中指でメガネをわざとらしくクイとあげてる落ち着いた仕草からは少しも怯えている様子はない。
多分、自分達の中で一番大物なのはこいつだろう･･･
「キジちゃん、怖くないの？」
　紅一点のイヌが不安げにキジを見上げるが、キジは不適に口元を吊り上げるだけだ。
「鬼ヶ島は元々僕達の村の漁師達が使っていた場所だ。地理も分かっているし、鬼なんかよりよっぽど筋肉ダルマの太郎、
どんな鍵だって開くサル、五感の鋭いイヌがいる。それに僕の知略だ。負ける要素がない」
「･･･そう大口叩いたお前の知略とやらで俺たちはガキの頃から随分と痛い目を見たけどな」とすかさずサル。それに頷く太郎とイヌ。
「それは君達が僕の言うことを聞かないで途中から好き勝手にしたからでしょう･･･なに、今回は全員無傷で英雄にしてあげますよ」
　こみ上げる笑いをこらえるのに必死といった様子のキジは最後に太郎のほうを向くとこう付け加えた。「リーダー。君ならやれますよ」と。

キジのドジで紅一点のイヌが鬼に捕まり、ヒト質ならぬイヌ質となって
いろんな意味で大ピンチになる未来が見えた

アリエッティ ＜ちょっとこのスレ借りるわね
アリエッティ ＜はああああああああああああ！

>>345
俺の高校時代の連れがそういう学校に行ってたが99%はオタクの執行猶予期間消化場だったみたいだな。
基本的には、このスレでやってる様なお題出しがあって練習するの繰り返しみたいだが、作家になれる奴となれない奴の違いは、書くか書かないか。
これだけらしいw

彼は一応10年この世界で飯食ってるが、話聞いてると慢性的に人手不足みたいだね。とにかく納期を守ってそれなりのクオリティで書ける奴がいないんだってさ。

締め切り間近になると、ホテルに缶詰めとか編集部に監禁とか、やっぱクリエイティブで金稼ぐのは半端じゃないなぁといつも話聞いてて思うわw

1作か2作ならともかく、
食ってく為には何作も話を考えて書かなきゃいけないんだもんな
相当大変なんだろうなと思う

小説じゃない話だけど、商業誌で漫画描いてる友達は今、自主カンヅメになってたな。
コミケの締め切りが今週だか来週だかって言ってたｗ

まだそんなに有名でもない彼は、商業雑誌に描くのは広告とステータス、って言ってたわ。
底辺雑誌でも商業に描くと同人の売り上げが劇的に変わるらしい。交渉事も楽になるとかなんとか。
文章は同人で生活費捻出できる市場がないからキツいよねー、と妙な同情をされたことがある。
でもまあ、確かにそうなのかもしらんｗ

文章は同人で売れるわけがねーしな･･･
すぐに抜けるモノを求めているんだからな
エロ小説同人誌なんて誰得レベル

サイト作って出版社の目に止まるのを狙うほうがまだ現実的だな。
・・・まあ、素直に新人賞狙うべきだよな。
一次通らない文章力なら何やっても無駄だろうし。

一次ってそんなに簡単なのか？
俺も一つ書いてみるか

メジャーどころの応募総数が、文学/ラノベ関係なく1000とか2000のオーダーで
一次で100名以下になるから簡単ではない…と思うけど
応募総数の内に、電波・日記・チラシの裏レベルがどれくらいいるのか興味あるなあ

ニートのやることなんざどれも同じだからのおｗ

さて、ラノベになりそうな童話や昔話はないものか、と。

猿蟹合戦

駄文age
　お昼ごはんのコンビニおにぎり(ツナマヨ)にかぶりつこうとした瞬間、「ちょっと待て」と
止められた。声の方をみやると、バカ猿が亀田製菓の柿の種の小袋を片手に、こちらに手を伸
ばしていた。
「柿の種はうまいぞー。そのおにぎりと交換しないかね？」
「お菓子じゃお腹ふくれないし？」
　あたしはバカ猿を無視しておにぎりにかぶりついた。うん、ツナマヨ最高！
「つか、おにぎり喰いたきゃ購買か外のコンビニいけばいいじゃん？」
「お前のおにぎりだから、食いたかったんだよぅ…」
「……人の物を欲しがるとかヤナやつだなぁ。食いかけでよければちょっと食べる？」
　はじっこをむしりとってバカ猿に差し出すと、ふひょう、と飛び上がってバカ猿があたしの
手のひらをなめ回すようにしたので、問答無用で肘鉄を食らわせた。
「なめんなバカ！　汚いじゃん」
「ぐふ、ツナ入ってなかった……無念」
「交換条件だからねー」
　崩れ落ちたバカ猿の手から柿の種を奪って懐に入れる。
「谷ちゃんの勝ちだね！」
　あたしの前の席の柿崎が笑いながら言った。
「サルタニ合戦とか言わないで！」

こういうのがラノべなんだ
はじめてよんだ

>>360
そうだよｗ

自宅の方は規制に巻き込まれてるのでageられません。
お暇な方はどうか保守願います…。帰宅前のageっと。

サマー・シャイニング・サンバーッ！！！

>>355
そんなもんかー
賞金目当てで書いてみるよ
ありがとう

古き良き保守

もし君がまたこのスレを見つけたら伝えてくれ
「age」と

Gg

そうか、生きていた、生きていたんだなっ！
よかった、もう君には会えないかと思っていた……。
だって、昨日、僕が寝る前には276まで落ちていたし、
でも規制に巻き込まれた僕にはただ堕ちていく君を見ていることしか出来なかった。
何度あの無情な赤い文字を見たことだろう。
ありがとう、>>366。あなたのおかげで僕はまたこのスレに会うことが出来た。
言わせてもらうよ、「age」と。

昔話でもなんでもかんでも女体化したらエロくなるな

>>369　逆にかぐや姫とかを男の娘とかにしてみるのは…誰得？

「平安貴族のボーイズラブ」と書くと需要ありそうだけど
「麻呂のボーイズラブ」と書くとお断りされそうだ

「カズマよ、まろのちんこをしゃぶってたもれ」
「それぐらい自分でやんなよ」
「おじゃるサマ、ならばデンボが」
「もうやってみたが、とどかなかったのじゃ……」
「おじゃるサマ、ならばデンボが」
「しょうがないなぁ。今回だけだよ」
「すまぬな、カズマよ」
「カズマどの……ギリギリギリ」


ないな需要

信長と蘭丸は何度ネタにされたんだろう

せんごくむそうやねん

六番目の天魔王

女体化するとエロくなりそうな昔話
　ヤマタノオロチ　二股どころか八股だなんて……いやらしい。
　因幡の白ウサギ　皮を剥かれちゃうなんて……いやらしい。
　裸の(女)王様　　服着てないなんて……いやらしい。

赤頭巾ちゃんなんてそのまんまでもエロイな

>>377 原作というか古い赤ずきんの話とかご存知です？
おばあさんの血や肉をワインや干し肉だと言ってたべさせられたり、
服を1枚づつ暖炉にくべさせられたうえで、
狼に食べられて終わりなんですよ…。猟師なんて出てきません。

ageて帰る。猫物語かわなきゃー。

傷物語アニメ化か

age物語

帰宅中あげ
今のところ食パンくわえた女子高生なし

ラノべ興味ないけどage

スレの一生など人の一生に比べれば
刹那に過ぎない
そうと知っていても
このスレを保守するのか？

人の一生など星の一生に比べればどうのこうの

星の一生など宇宙のどうの

>>382
【君にこれをあげましょう】>>138

>>384
その刹那の輝きが、きっと君の人生を豊かなものにしてくれるのさ。そう願いたいものだね。

保守？保守なの･･･？保守なのよぉおお！！

朝になったが女の子が起こしてくれることもなく
通勤途中にパンをくわえた女子高生とぶつかることもなく出社できた
今日も一日異常なしを願う

※ちょいと電波系の駄文　らのべじゃないかも
　いつものように目覚ましが鳴る十分前に目が覚めた。身体を起こすと、見知らぬ少女が俺の
ベッドの脇で俺の方に手を伸ばしたまま固まっていた。
「君は誰だ？」目覚ましのアラームを解除しながら問いかけると少女は「お、幼馴染の顔を忘
れたの？　起こしに来て上げたんじゃないっ！」とかふざけたことを抜かしたので「俺には幼
馴染なんていない」と言って少女をベランダの外に蹴り出した。一階だし怪我はすまい。
　顔を洗ってキッチンへ向かったら、また別の見知らぬ少女が「あ、朝食はもうすぐ出来るか
ら」とフライパンを片手に言うので「何をしている？」と問いかけたら「血が繋がってないと
はいえ妹なんだし、ご飯くらい作らせてよ」とかふざけたことを抜かしたので「俺には義妹な
んていない」と言って、同様にベランダの外に蹴り出した。食材に罪はないが気持ち悪かった
ので作りかけのベーコンエッグとトーストはそのまま廃棄し、冷蔵庫にあった未開封の牛乳だ
け飲んで、着替えてから外に出た。
　外にでると。曲がり角にトーストをくわえた、また別の見知らぬ少女が待ち構えていたので
無視をした。「遅刻、遅刻〜」と言いながら俺に体当たりしようとしてきたので、タイミング
よくかわしたらどぶ川に落っこちやがったのでそのまま置いてきた。
　教室に入ると、ようやく見知った顔に会えた。俺がやや気になっている隣の席の女の子に、
おはよう、と挨拶をして自分の席に座ったら「君、だれ？」と言われたので「おいおい、クラ
スメイトの顔を忘れたのか？」と言ったら「あたしの隣の席には誰もいない」と言った。
　俺は窓から蹴り出された。ぱんつ見えたらっきーと思いながら、落ちる途中で教室が三階にあったことを思い出した。

通勤途中に女子高生をくわえて走ってきたワニとぶつかった。
このまま見過ごすこともできず、高校時代に選択していたワニ語を思い出しながら
なんとか交渉して、１週間口の掃除をする約束をして女子高生を保護した。

　通勤途中、女子高生をくわえて走ってきたトーストとぶつかった。
　しりもちをついたトーストは、「いったぁ〜い」と言って、それからマーガリンと蜂蜜が塗
られた面を俺の前にさらしているのに気がついて、「バカ、変態、痴漢！　こっちみんな！」
って言って真っ赤な顔でそそくさと立ち上がって、そのまま走っていってしまった。
「ぶつかったのは、お互い様だろう……？」
　文句を言ったもののすでにトーストの姿は無く、後にはトーストがくわえていた女子高生だ
けが残されていた。砂だらけになっていたが、もったいなかったので、拾い上げて埃をはたき
落としたら、意外においしそうで、食べられるかなと思ったので、ちょっと意地汚いかなと思
いながらもお腹が減っていたので女子高生の制服を剥いでかぶりついた。
　外側は砂だらけだったけれど、中身は大丈夫だった。一部がちょっとじゃりじゃりしたけれ
ど、やわらかくてとてもおいしかった。

※だめだ、なんか電波に毒されてる

今度からトースト食べるときは
ジャムとマーガリンの縞模様にしよう

普段誰とも会話をしない俺は、会話文が絶望的に思いつかない

だからこそ理想の会話を追い求めることができる　かもしれない

>>394 自分に向かって「やぁ、俺」「なんだい、俺」などと
一人会話を行えばきっと大丈夫。
慣れると自然な会話ができるようになりますよ。
そのうち頭の中の人物が勝手に話しかけてきます。うふふ。

※本日は電波モードでお送りしております

ピクシブに小説機能が増えたらしいな

それはつまり
勝手に挿絵が増える機能が付いてるってことかい？

絵に勝手に話がつくんじゃないのかｗ

単に小説をアップできるようになっただけみたい

何か巡回してたらこんなの見つけた

ttp://alfalfalfa.com/archives/450382.html

糞ブログの宣伝すんな

超萌える絵師と組んで応募してみなよ

それよりすばる新人文学賞を狙おうぜ！

pixiv文庫だっけか・・・？詳しくは知らんな

通勤しないことにより、パンをくわえた女子高生とぶつかることを回避した

>>406
　406が「今日は会社休みだぜぃ。これでパンをくわえた女子高生にぶつからなくてすむな」
と思いながらネット巡回していると、背後に怪しい気配がした。
「何やつ？！」振り返った406の見たものは、今にも飛び掛ってきそうな様子の、トーストを
くわえた女子高生の姿だった。「もふふもふ(あまいわね)」
　仁王立ちでパンをくわえたままもふもふと笑う謎の女子高生。
「もふんももふっふ、もふふふもふふもふんふふももんふ！(休んだからって、あたしを避け
ることなんて不可能よ！)」
「くそ、こんなところにまで女子高生の刺客がっ！」
「もふ、もふふふもふもふふふふふ！(さぁ、観念してぶつかられなさい！)」
　406の運命やいかに！？

「分かった観念しよう、だが、ぶつかるにも作法がある。
君はトイレ前の角で待機してトイレに向かう俺にぶつかってきてくれ
おれの膀胱がパンパンになるのが先か、きみのくわえてるトーストがよだれでヨレヨレにあるのが先か勝負だ」
女子高生はテーブルの上にある飲みかけのビールの缶をチラリと見て
「ふもっふも（分かったわ）」と言いトイレ脇の風呂場へと向かっていった。
俺が朝からビールを飲んでいて、すぐに限界が来るのだろうと思ったようだが、
俺にはFF11で鍛えたボトラースキルと空の２Ｌペットボトル３本があった。
この勝負、俺の勝ちである。


数十分後、俺に大の波が訪れ大事故が発生したのであった・・・

妖怪：食パンをくわえた女子高生
　通勤・通学途中の主に男性の前に現れる。
　食パンやトーストなどを口にくわえた、近隣の学校の女子生徒の姿をとることが多い。
　曲がり角など、対象から視認しにくい場所に待機していて、
　不意に対象の前に飛び出してぶつかってくる。(注：この際に下着を対象の前に晒すことが多い)
　ぶつかったことに対する慰謝料や謝罪を要求することがあり、
　また下着を晒されたことを理由に暴力を振るってくることもあるので注意。
　この妖怪に出会った時の対処法として、まずは可能な限りぶつからないようにすること。
　ただし避けた結果、食パン女が転んでしまったには手を差し伸べてあげること。
　ぶつかってしまった場合の対処として、最善なのは相手が倒れないように支えてあげること。
　(この際に胸などに触れてしまわないように注意すること！)
　次点としては下着を晒された場合などに、顔をそむけて見なかったと主張すること。
　また、倒れてしまった食パン女には必ず紳士的に手を差し伸べてあげること。
　無視してそのまま逃げてしまうのは最低の行為です。
　また特記事項として対象が学生の場合、妖怪・謎の転校生(女)として
　再び対象の前に姿を現すことも多いので覚悟しておくこと。

食パンをくわえた女子中学生という可能性もある

　通勤途中、コンビニの角を曲がったところで、胸の辺りに軽い衝撃を感じた。
「にゃう？」
　誰かにぶつかった？　弾き飛ばされそうにになったそいつを、とっさに右腕で抱えると、近
くの中学校の制服を着た女生徒が目を回していた。ずいぶんと背が低く、少女の頭は丁度俺の
鳩尾の辺りにあった。前は見ていたつもりだっが、もしかして、少女がちっちゃくて目に入っ
てなかったのかもしれない。
「すまない、大丈夫か？」
　腕の中の女子中学生に声をかけると、少女は数度瞬きをして、それから「きゃ、きゃあ？」
ってなぜか疑問系の悲鳴を口にした。それから、おずおずと俺の胸に手を当てて、んーと押し
のけるようにしたので「立てるか？」と、少女を支えていた右腕を離したら、俺の胸をに手を当てて突っ張っていたものだから、少女は勢いあまってそのままころん、と両足を上にして尻
餅をついた。見ようと思っていたわけではないが、魔法少女ものキャラクターがプリントされた下着が目の前に晒されて、見た目どおりガキだなと内心思ったものの、何も見なかった振り
をして、真っ赤な顔の少女に手を差し伸べた。
「うー……」
　なんか唸りながらも、少女は俺の手を取って立ち上がり、ぱたぱた制服の埃を払ってから、
俺の顔を見て、べぇ〜っと舌を出した。それからぺこりと一度お辞儀をして、それからとてて
と軽い足音をさせて立ち去ってしまった。変わった娘だな、と思った。
　ふと気がついたら、俺の背広に、マーガリンとイチゴジャムがっべっとりと塗られたトース
トが、べたりと張り付いていた。やべぇ、これじゃ会社いけねぇ。

可哀想な頭をした女子高生だなぁと
哀れに思ってしまった
所詮ラノベ乃キャラだというのに

>>412
>>411のことでしたら頭が可哀想な女の子じゃなくて
口数の少ないちょっと天然な子と取ってほしかった。
大人しい子供って、何も考えていないわけじゃなくて
思っていることを口に出さない、
または口に出来るほどの語彙を持っていないので口に出来ないだけなのです。

>>411の少女の心の中の台詞を書いてみるこんな感じ
「にゃう？(あれ、頭なんかごちんってした。目の前まっくら)」
「(なんかでかい人に、ぎゅってされてる。もしかして痴漢なのかなー？)」
「(痴漢だったら、悲鳴あげなきゃだよね、でもあれ今大丈夫か？って言われたような)」
「きゃ、きゃあ？(とりあえず悲鳴あげてみました。こんなかんじでおっけー？)」
「(いつまでぎゅってしてるんだろう、離してほしいな)」
「(わ、急に離さないでよぅ)」
「うー……(おしり痛い。ぱんつみられた……)」
「(あっかんべーっだ。あ……トーストべったり……あわわ。ごめんなさい)」
「(気づいてないみたいだし、クリーニング代とか言われないうちに逃げちゃおっと)」

…やっぱり頭が可哀想なんじゃ、とか言わないで！！

鍵ゲーキャラとしてならいける

このスレが無慈悲な週末を乗り切れるように
俺は週末に仕事を入れた（仕事場で保守）

★「東大生」が読む文庫本、1番人気は「ライトノベル」

・東京大学・駒場キャンパス生協の文庫本売り上げランキング第1位が
　「ライトノベル」だったと、同大の消費生活協同組合駒場書籍部・店長が
　2010年7月27日、ツイッターで明らかにした。

　それによると、先週の文庫本売り上げランキング第1位はライトノベル
　「僕は友達が少ない」（平坂読著・メディアファクトリー刊）第4巻で、2位が
　伊坂幸太郎の「砂漠」（新潮社）、3位が石田衣良の「美丘」（角川グループ
　パブリッシング）だった。

　「僕は友達が少ない」は、クラスで浮いている男性主人公が友達作りを
　目指す部活動を始めるという「残念系青春ラブコメディー」。書籍全体の
　売り上げランキングでも第3位に入る人気ぶりだという。

　http://www.j-cast.com/mono/2010/07/30072261.html

>>415
ラノベ調というか地獄のミサワだな

>>413
言いたくないが頭のかわいそう具合が悪化したような

>>416
これは東大生が小説読んでるのが意外って記事？

なんとなく創作文芸板の電撃新人賞スレを見てみたら
ネ実以下の低レベルな煽りあいでわろち

東大生つっても二十歳前後の若者だしな。
>>420
いいIDだ。
創文はID出ないから大荒れするね。
他の板を荒れさせないためにわざとIDを出さずに荒らしを棲ませてるらしいけど

頭は可哀想な位が丁度好い

ねーねーなんで全然ライトな内容じゃないのにライトﾉﾍﾞﾙなの？

マジレスするとラノベの区別はまだはっきりと決まっていない
現在のところはレーベルで判断というのが優勢
だから電撃文庫で重松清の疾走が出たらラノベになるし
新潮文庫からハルヒが出れば小説になる

レーベルで判断は無理があると思うなぁ・・・。
文体も違うし、売り方も違う。

ジュブナイルの対象読者を広めるために内容を薄めて、
一度アニメをくぐった表現にして、話自体よりもキャラを重視して
いろんな商売をしやすくしたものって印象。
客観的な基準というより、書き手や編集の意識によりそう。

しばらく書いてなかったらまたお話の書き方を忘れたぞなもし

初投稿で一次通って「こりゃ楽勝だわ。デビューできるんじゃね？」と思っていたが
そこから連続一次落ち。初投稿のより断然デキがいいし、
そこよりも一次通過率高い所なのに。
これがビギナーズラックってやつなのか？

仕事に集中しすぎて保守するの忘れてた
ウソだけど

トーストに塗るのは何が良いか

甘くて苦いママレード

だけど気になる、昨日よりもずっと

慣れて雑になってる可能性があるな。
その場合、間違ってプロになってた時の方がダメージでかかったろうな。
一作目で終了する作家はかなり多いらしいしな。初心忘れるべからずだ。

謙虚に9頁で戦うことになりそうだから

朝のライトドラマ

暑いとやる気ダウン