片親のメンヘラ率は異常

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1既にその名前は使われています
あいつら怖い
2既にその名前は使われています:2010/05/24(月) 01:03:09 ID:GYS3PkB+
片親所か両親共早くに逝ったんだが…
3既にその名前は使われています:2010/05/24(月) 01:03:14 ID:auZJnKrD
一概に言い切れないが確かにこの傾向はあるかも知れんなw
4既にその名前は使われています:2010/05/24(月) 01:03:53 ID:rT5/Ebvt
一概に言い切れないがそれは間違いない
5既にその名前は使われています:2010/05/24(月) 01:04:08 ID:bX8YLnU0
231 :RO先生のブログより抜粋[]:2009/07/01(水) 05:56:07 ID:NPQYnEtp0
私の父は私が高校三年の時に他界したのですが、この父に対する記憶というのがほとんどないのです。
何故なら、私が物心ついた頃にはアルコール中毒と薬物中毒にかかっていて、まともだった頃の父の記憶というのがないからです。
父の生い立ちは母からよく聞いていました。
一流会社の重役だった厳格な父と子供を溺愛する過保護な母親の元に育ち、県内トップの高校を卒業した後、一流の国立大学に進学し、
大手生命保険会社に就職したそうですが、この父、勉強オタクというタイプで、趣味も囲碁、将棋、尺八など屋内でやるものばかりで、
内向型の性格だったらしく、社交性や処世術というものがゼロだったらしく、当然そういう性質から、
保険会社の営業など勤まるはずもなく、早々に退職し、マイペースでできる大学職員に転職したそうです。
毎日必ず午後5時には退社し、春休み、夏休み、冬休みも学生と同じ期間とれ、しかもその間も給料が出るという民間企業からするとよだれが出るような職場環境だったそうです。
そのまま定年までいけばよかったのですが、ある時転勤を境にとんでもない悪辣な上司の下で働く羽目になってしまい、
それ以降精神のバランスを崩し、精神神経科に通って大量の薬に溺れ、さらにアルコール依存にもかかってしまい、遂には退職に至ってしまったそうです。
私が小学校の頃、父に関して覚えていることといえば、焼酎やビールをあびるように飲み、トイレで酒を吐いている姿と、薬の乱用によるアップダウンの激烈に激しい精神状態の姿でした。
6既にその名前は使われています:2010/05/24(月) 01:05:59 ID:bX8YLnU0
232 :RO先生のブログより抜粋[]:2009/07/01(水) 05:57:11 ID:NPQYnEtp0
従って、学校で友人の父の話などを聞いていると、何故うちの父はかくもこんな状態なのか、常に疑問を持ち、そのまま時は過ぎ去っていきました。
子供の頃の情緒の多感期に父親がこの様な状態だったことが、私の捩れた人格形成に影響を及ぼしたことは否定できないと感じています。
ただ私と父とでは決定的に異なる面があります。それは学歴です。父の勉強オタクぶりがうまく遺伝すればよかったのですが、
内向性、社交性ゼロ、処世術ゼロといった妙な側面ばかり遺伝し、現在のていたらくにつながっているわけです。
従って、世間でよく人が言う「父親を誇りに思う」とか「父親の様な人間になりたい」などと思ったことはなく、
父親とは一体なんぞや?という禅問答を自分に問いかけていました。
そして今、遂に母親も国民年金の支払いを拒否し、2ヶ月滞納しています。このままでは65歳以降、年金も受給されず、お先真っ暗です。
一応求人サイトを見ますが、どれも自分には勤まらないという絶望感に囚われ、恐ろしくて応募の電話もできないという状態が続いています。
一体どこで歯車が狂ってしまったのか?
7既にその名前は使われています:2010/05/24(月) 01:07:38 ID:bX8YLnU0
233 :RO先生のブログより抜粋[]:2009/07/01(水) 05:58:28 ID:NPQYnEtp0
自分が勤めた二社目のIT企業は、比較的ゆったりとた社風だったこともあり、
私としては奇跡的ともいえる2年4ヶ月という長期勤続を果たせました。
しかし、この会社に勤続中精神神経科に通いだしたのは、正直言って失敗だったと思っています。最初の3ヶ月ほどは、
薬の影響で、異様にテンションが上がり、社交性ゼロ、処世術ゼロといった性質までももみ消すほど、凄まじい威力を発揮しましたが、
そのうち耐性がつき、飲んで普通、飲まないとひどい離脱症状に悩まされるという泥沼にはまってしまい、結局退職する羽目になってしまいました。
もしあの時、精神神経科に通っていなければ、今もその会社にいたかもしれません。
毎年昇給もあったので、今も勤続していれば、月収25万くらいは稼ぎ、おそらく結婚はしていなかったでしょうが、
今のこの状態よりははるかにマシな生活を送っていたでしょう。
私の様なタイプの人間は、規制の厳しい会社には到底適応できません。
従って、この様なタイプの人間でも長期勤続できる可能性を秘めた会社を退職したのは、致命的な失敗だったと言えます。
現にその後就業した会社はことごとく早期退職に追い込まれています。
日本広しといえども、私が勤まる会社は限りなく僅かだと思います。
私という人間は、それほど特異で、天然記念物の様な存在なのです。
8既にその名前は使われています:2010/05/24(月) 01:10:41 ID:bX8YLnU0
234 :RO先生のブログより抜粋[]:2009/07/01(水) 05:59:22 ID:NPQYnEtp0
さりとて、自殺も1回試みましたが未遂に終わり、昨今も自室で首を吊って死のうとしましたが、
紐が巻きつく過程で急に死ぬのが怖くなり、結局死ぬこともできず、世間に何の貢献もせず、親の財産を食いつぶす寄生虫の様な生活を送っています。
もう正社員になるなど夢のまた夢でしょう。アルバイトですら全く長続きしないのですから。
そのアルバイトも、もはや33歳という高齢では恐ろしくてできかねる状態です。
正社員が自分より年下という状況では、もう全くやる余力が残っていません。
どうしてこんな人生になってしまったのか?
今はひたすら無気力状態で「努力」とか「根性」という言葉を聞いただけで背筋が凍りそうになります。
資格試験などの勉強をする意欲も全く湧いてきません。
20代ならともかく、もう人生の修正がきかない年齢にも差し掛かっています。
昔山田花子という漫画家が投身自殺を図りましたが、どうしても社会に適応できないタイプの人間というものは存在し、私もその一例でしょう。
自信というものを回復できればいいのでしょうが、もはや「自信」ってなんぞや?という境地にまで至っています。
9既にその名前は使われています:2010/05/24(月) 01:12:48 ID:bX8YLnU0
235 :RO先生のブログより抜粋[]:2009/07/01(水) 06:00:13 ID:NPQYnEtp0
曖昧模糊とした精神状態が続き、自分の存在意義が全くわからず、人生の目標も全く見当たりません。
今我が家は、母親も引きこもり、兄も引きこもり、家族全体が社会から隔絶された様な状態が続いています。
そしてその現状に慣れきってしまい、世間の常識は非常識、世間の非常識は常識という常識的感覚が鈍磨した状況です。
その状況から抜け出さないと、早晩凄く大変なことが起こることは明白です。
そうならないうちに、何か打開策を講じなければいけないのですが、その気力さえなく、無為に生き長らえております。
楽天の野村監督のハングリー精神の10分の1でも欲しいところです。
自分は苦労しなさ過ぎたのです。苦しみから安易に逃れることばかりしてきた愚か者です。
「苦労」とか「貧乏」とか、極限に追い込まれなければ努力できないのでしょう、きっと・・・。
10既にその名前は使われています:2010/05/24(月) 01:14:40 ID:YJqwpgoT
高齢者<・・・。
11既にその名前は使われています:2010/05/24(月) 01:19:33 ID:JUAeWc6q
スレ立って数分でマジモンに張り付かれて吹いたw

やっぱ2chはどの板でもメンヘラが潜伏してるってマジなんだな
12既にその名前は使われています
メンヘラとその趣向に関係性はないのだから、そりゃどこにでもいるだろー