本気でラノベ作家を目指す３

お兄ちゃんもお姉ちゃんも
ニートも引きこもりも
さあ皆一緒に

前スレ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1272419517/

糞スレさげ

それ下がってるのかｗ

期待age

虹ドりとか美少女文庫は本番必須

ぶっちゃけ本番が無いほうがエロいと思うんです

もどかしい感じが好きです
リアルでそれやると童貞ロードまっしぐらですが

新すれおつ。前スレに間に合わなかった
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up48928.txt
はったり大爆発

>>1を応援しながらいつもスレ見させてもらってる

お題をもらってもいいかな？まだ投稿したことはないけど

そういやお題っていつの間にか　＝三題　になってるなｗ

寸止め
エロス
リビドー

書き忘れたぜ

>>9
紫色
蝶番
レシート

うそんｗ　遅かったｗ

>>983
すごくおもしろかった。

お題を二つももらったので一つずつやってみるよ、ありがとう

まずはリビドーって性欲衝動って感じのイメージでいいのかな。おそらく

>>8
面白い。
ややラノベの範疇からずれる気もするが見事な短編です。
起承転結がはっきりしてて良いですね。
虫が人間になるわけねーだろ、って読んでたら、あの展開。
この二人組みの別なお話も見てみたいです。

>>8
面白かったｗ
患者視点で、最初は周囲を説明する描写を大目にいれて
徐々に目の前の医者や薬に集中していくような描写増やして
疑い深かったのが話に引き込まれる様子を表すとかでもよさそう
あともう少し救いがある落ちがよかったかな
でも面白かったｗ

前スレ977です
読んでいただいたからありがとうございます
三人称多視点というのはラノベではあまりないかもしれませんね
自分的これでチャレンジしたかったのと、ストーリー上あとで都合がいいからです
鹿野かのか視点がないのは、彼女の内面を書きたくなかったからですが、2章で1回だけ鹿野視点があります
それと旧かなは、気にしないでくださいｗ

2chでも1行レスのわたくしが、こんなに長文を書いたの人生初です、こんなのでも読んでくれて本当にありがとう
2章は既に書き上がっているので、オススメMMOの合間に推敲しています
またまた突っ込みどころ満載ですので、またよろしくお願いします

>>18
脚本やゲームのシナリオぽい作りでしたよね。
ハーレム物の一話かなと思いながら読んでました。
あの短い中にあれだけのキャラを入れてどれも判別できるのは、
セリフや立ち位置でうまく特徴が出せてるからなんだと思います。
地の文も、俺は読みやすかったですよ。
あれで長文初めてとか、マジぱねぇｗｗ

あ、ジャッジメントの行はガチでネタを知らなかったのでググりました。
なんかのパロだろうことはすぐ理解できたので問題ないかもしれませんが、
わからなかったということだけはご報告申し上げるでござる＾＾

>>女神
魔導書読了しました。以下感想となります。
盛り上げ方は悪くなかったと思います。ただその盛り上げ方が主人公tueeと、
東による話の筋通しによるところが大きいため、実際の所でいくと一次落ちでも仕方がないと思いました。
粗が目立った点を挙げていきます。まずは冒頭。
インパクトが弱いです。女の子が起こしに来ても、今さらな感が否めません。
夢も中途半端です。ただし話の流れとしてまったく駄目な冒頭というわけでもなかったと思います。
王道的流れで後の設定開陳、伏線の張り方としては良かったです。ここは初速が遅かっただけとなります。
冒頭から進んで図書館〜ヒロイン消失まで。
事件が起こっていってる感はありましたが、主人公の内心が作り手の思うように動いているのを強く感じました。
特に主人公のヒロインに対する心象が非常に中途半端で、二人の関係も設定だけの上辺に近い状態だと感じました。
後にこれが伏線として機能するのかと期待もしましたが、なかったのは残念です。

ヒロイン消失〜敵や司書、世界観や設定開陳部分。
敵の視点にすることで設定を公開しているのですが、それらが唐突なこと、説明的すぎることが鼻につきました。
敵との対峙。
ツッコミどころはもちろんありましたが、ここの流れは良かったと思います。
主人公本宅にて机と東。
主人公空気ですね。東のキャラが強すぎます。
そして机と東の会話に主人公がついて行けてるように見えず、その後の決断も主人公のそれまでの機微を考えると、本当にそう思ってるの？　
という疑問符が浮かんでしまいました。ただ読者がついて来ても来なくても、東がちゃんと話を進めてくれたのでそこは良かったと思います。
封印の正体知ったり〜決戦。
主軸の話自体は筋が通っていたのでここも悪くなかったです。ただ、敵があんな策で主人公に勝てると思ったことが不思議です。

・全体を通して。
ヒロインへの感情移入がほぼ無しですので、主人公がどうしたのかはっきりしません。
そこをミステリアスさに変換しようにも主人公には深謀遠慮さがまるで感じられず、宙ぶらりんでした。
行動の筋は通っているのに目的の筋が通っていなかったです。
色々意味ありげな箇所があるのにほとんど使っていないのも残念です。(東の序盤の態度一部、夢で魔導書を読む子供の主人公など)
・改善指摘できる箇所について。
・冒頭は夢の父の姿をもっと鬼気迫るものに。
狂気の演出や、それについていく幼少の主人公みたいな感じですと後々伏線にしやすいと思われます。
・主人公にとってのヒロインの立ち位置をもっと明確に。図書室での出来事だけじゃ全然足りません。
・この主人公の心象でいくのならもっと先を読んでいる感じを出す。
敵の絞り込みは主人公側からもリスク少なく出来たはずです。司書の正体は敵を退けたときに気付いてもおかしくないです。
それに気付いたらとるべき行動または予備動作も変わります。

・設定出しはもっと流れに沿って。
魔晶はヒロイン消失段階で主人公に見えても困らない部分だと思います。
そこから主人公の思考でこれがなにかを探らせ始めるなど、設定をもっとゆっくり、説明的でなく出すことは出来ます。
・机の存在。ご都合的です。
消して別な存在で代用するか、このまま出すなら出すで冒頭などの夢でもっとピックアップするなどしないと、
後から解決のために組み込んだ感がすごいです。
代用する場合はヒロインか東の設定をまるっと変えて、組み込むのがオススメです。

他にも修正指摘箇所はありますが、ここまでの部分を修正していく内に他の粗も自分の目で見えてくるようになると思います。
文章力や演出力もそれに伴って上手くなるはずです。
まだまだ面白くするために悩むことが出来る作品です。
才能なんてものは関係なく、やるかやらないかが重要です。
ぶっちゃけ新人賞とか、半分は運ですので、落ちた回数は気にするだけ無駄です。


超長文失礼しました。

丁寧なご指導、ありとうございました

というか、読んでくれただけでうれしいわ

小ネタ
「はじめてあなたを見たときから気になっていました。付き合ってください」
「わたしはヒトメボレなんて信じてないわ。だいたいわたしのことをまったく知らない人間が、
　ただ見た目だけで好きとか嫌いとかいうなんて冗談じゃない。
　あなたはわたしのことをこそこそ調べたりしてまったく見ず知らずでもないのかもしれないけれど、
　わたしにとってはあなたは今日始めて目の前に現れた相手なんだし、
　そんな人間にいきなり付き合おうと言われて、はいよろこんで、だなんて、そんなこと言うわけがないでしょう？
　赤の他人に付き合う気は毛頭ないわ。でも、その気があるならわたしにキスしてごらんなさい。
　キスをしたことのある間柄というのは、例えそれが偶然や勘違いの果てに起こったのだとしても、
　それは赤の他人よりは多少はマシな関係だと認めるわ。
　さあ、目をつぶってあげたからキスしてごらんなさい」

「…まぁ、よしとしましょう。あんなこといわれて女の子にいきなりキスするようなナンパな男はお断りだし、
　かといって結局手を出そうともしないというのも、しょせんそれだけの興味しかなかったのだとわたしは受け取る。
　あと5秒遅かったらあなたとの縁は無かったし、10秒速かったらあなたの人生終わってたわね」

何をしたのか気になる文章だな

こんな風に言われたら百年の恋も冷めますよ的なアレだろ

>>26
ギャルゲ風に
1.即座に抱きしめて舌を入れてディープなキス
2.ためらった末にほっぺに軽く口付け
3.いきなり胸をわしづかみ
お好きな選択肢をお選び下さい。

逆にその場で押し倒して犯してから縛って
陰毛剃って前後にバイブつっこんで写真撮ってやりたくなる

> あと5秒遅かったらあなたとの縁は無かったし、10秒速かったらあなたの人生終わってたわね」
あと5秒遅かったらキスされる前に目を開けて去っていた
キスが10秒早かったら悲鳴を上げて痴漢容疑で社会的抹殺
こうですねわかりますん

>>30
お好きなように解釈いただいてかまいません。

一応の設定としては、自分でうだうだと解説するものあれなんですが
>>25は吸血姫(きゅうけつき)の話(仮称)として書こうとしていたお話の冒頭部分です。
5秒遅かったら記憶を消されていた可能性があります。
10秒早かったら文字通りの意味で人生終わっていた可能性があります。
場面の元ネタは幽遊白書の某シーン(幻海が幽助に自分を殺せという場面)。

>>11のお題で
ttp://minus-k.com/nejitsu/loader/up49045.txt

俺にエロスはあまりに壁が高かった。というかお題に沿っているのか微妙。
え？オチがないって？それが寸止めだよ！

小学校4年生ともなると、男子も多少は色気づくらしい。
「姉ちゃん、いっしょにお風呂入ろうぜ」
「あたしはいいけど、お前学校でハブられてない?」
「わざわざ言いふらさなきゃ関係ねえよ」
銭湯で裸になれないトゥーシャイボーイが蔓延する昨今にあって、
うちの弟は妙に捌けている。誰に似たんだか。あたしか。
「姉ちゃん、胸でっかくなったな」
「高校生だからな。そういうお前はちんちん小さいな」
「小学生だからな」
姉としては、その不遜な態度に相応なちんちんに育って欲しいと祈るばかりだ。
たとえ母が望み薄だとあきらめていたとしても。呪われし血統の我が弟よ永遠なれ。

こういうヤマもオチもないだらだらした話読みてえな。
自分で書くのマンドクセ。
探すのはもっとマンドクセ。

そう言うのは自分のだから面白いんであって
他人のだと「そういうことじゃねえだろ」になる気が。

>>31
後出しで吸血姫といわれても；；

>>31
このくらい短いので読んだほうが色々想像できるのはいいな！

そうそう。35は自分の解釈がずれてたことの照れ隠しに書いただけなので気にしないよう
念のため

>>33
小説ならキノの旅(電撃文庫)をオススメする。
オチはあったりするがわりと投げっぱなしな話が多い。
マンガなら「今日の５の２」「みなみけ」(ヤンマガＫＣ)
をオススメしておく。(同アニメは見る必要なし)

キノはダラダラとは違うんじゃ
投げっぱなしも物語の含み的なもんだし
>>33の言ってるのは、日常を淡々と書いてる感じの話でしょ

では小説として「生徒会の一存」シリーズ(富士見ファンタジア文庫)
「神明解ろーどぐらす」(MF文庫J)をあげておく。
生徒会〜は生徒会室でだべっている話。
ろーどぐらすの方は帰宅部の話で、だらだら話しながら家に一緒に帰るだけの話。

大変不服ながらプロットを一から詳細に見直して
最初から書き直そうと思う。

プロットが完結したら
第三章くらいまで書いてうｐしようと思う

反省はしている

待ってる

かちかち山をラノベ化すると宣言して1週間こねくり回してきたけれど
自分でわけがわからなくなってきので
1章書き上げてからあげるつもりでしたが途中までをあげてみます。

「かちかち山の綿貫さん」
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up49071.txt

書いた所までの問題点と
どういう展開にすれば面白くなるのか意見が欲しいです。
自分ではもう面白いのか面白くないのかわからなくなってきました。
とりあえず自分で問題と思っているのは、
・主人公の能力の説明に行を取られすぎ。
・敵役がなんで主人公にからむのかが明確でない。
・プロットからどんどん外れていく。
・なんかきりが悪く、ぐでぐでと話が続いている。
などです。よろしくお願いします。

キャラ設定を楽しんでるのが伝わってくる
たぶんその流れで作中の能力説明してるから、ある程度ざっくりはしょって良いと思う
回想シーンは後回しにすると後でネタとして使える
犯人は実はこいつでしたーって展開でないのなら、対立関係になる人物は
もっといかれた性格のほうが話を進めやすいんじゃないかと
あとうさみみかわいい

>>19
読んでくれてありがとう
文才がないのは自覚していて、プロのような綺麗な文章は書けないので
地の文は独特な言い回しにして誤魔化していますｗ
たまに調子にのっているところもありますが

パロディは市販の小説読んでても自分も分からないものもあるので良いかなって思っちゃってます

正直みんなすごい
俺は１章１０００字の４章構成な短文書きだから、ここの人のような長編作成は無理

>>43
少し意見かぶりますが、うさたぬで会話している間に入る、能力の起因や何かの回想は
冒頭部分では必要なく。不思議な能力を行使している場面で十分だと思います。
特に今後ありそうな、その能力の内容を問われる場面で
その場で作るごまかす為の嘘の説明と対比して使った方が効果的でしょう。
既に頭の中にはあるかもしれませんが、チュッパチャプスというアイテムを使って舌鼓を
使っているのならば、チュッパチャプス一本につき使える舌鼓は一回という制限を
説明を語りではなく、行動でわかるようにすると、複数ある味も活かせて、
ラストバトルの切り札のようにも使えるかもしれません。

「敵役が何で主人公にからむのかが明確ではない」というのが、書き起こしている部分だけならば
そこまで違和感ありませんが、爺の設定だと単純に綿貫さんにコスプレさせたいだけなので、
「能力持ちの綿貫さん」という事実を知った上での行動を考えれば、主人公の敵役には十分に、
それこそキャラクターが勝手に動き出すぐらいにはなると思います。膨らむエロパワーは恐ろしい。

グデグデ感は能力説明部分を状況説明に変えてバッサリ切り落とせば、そこまで気にならなくなるはず。

とまあ、長々と指摘するだけも何なので、前スレから書き始めたものの続きでも。

http://minus-k.com/nejitsu/loader/up49087.txt
（今回追記分は＃２以降です）
（通しのタイトルあったほうが分かりやすいと思ったけど思いつかなかった……）

>>43
書き忘れ。
この先、面白くなりそうと思ったので、是非ともラストまで読んでみたいです。

>>48
面白い。FFものだとわくわくしてしまうなｗ

>>41
完結させるクセをつけたほうがいいよ
つーか、三章で完結させとけ

>>43他の人と同じことの繰り返しですけど。
・主人公の能力の説明に行を取られすぎ。
「五分しか〜」までの会話でなんとなくわかる程度の情報で最初は十分な気もするので、
数行補足してあとはこの時点ではほぼ全部バッサリでもいい気がしました。
バッサリした部分はその後誰かに能力具体的にツッコまれるシーンでも設定すればおいしく使えそうですし。
・敵役がなんで主人公にからむのかが明確でない。
この展開なら書かれている部分の時点では明確じゃなくても問題ない気がします。
王子先生の設定や今後の予定見てると実は王子先生が影の主役なんじゃない？という風にも
感じてしまうトコあったので、もしかすると書いてる自身としては王子先生を昇華するのに
なにかまだ足りないと感じていて、その思い捻れて表面化してるのが上記理由なのかな、
とも感じました。これは完全に勝手な推測ですので、マトはずれだったらすみません。
・プロットからどんどん外れていく。・なんかきりが悪く、ぐでぐでと話が続いている。
上記の王子先生の推測にも絡むのですけど、書きながら現在進行形で頭の中でキャラが
成長してたりしませんか？キャラを作ったり脳内を補うために文を重ねている感はあるので、
もしそうなら多少ぐだぐだなのは必要経費くらいに考えて、１稿全体を叩き台用に書くくらいの気持ちで
先に進めちゃったほうがいいかもです。俺はよくこの状態になってしまうのですけど、
時間が掛かるという特大欠点以外は、事態の収拾に相当有効だと思っています。
（そのうちコツも身について１稿の段階でプロット意識したものを書けるようになるだろうと超絶楽観的に考えています）
プロットの形に収めるのが一番の目的なら、他の方も書かれてますが楽なのは王子先生をわかりやすく変人にしちゃうのが手っ取り早い気がしました。

プロットで某登場人物の出番を９０％削ったら
三章でようやくファンタジーに入る事ができた。

>>52
がんばれｗ
前スレの終わりにあった掌編面白かったよ。
地の文で淡々と「それがおまえの怒りか」を繰り返すあたり、
なんか勝手に煮詰まってムキムキしてる感出てて妙な感情移入できたｗ
転がその流れの延長をちゃんと受けて勝手に勘違いしてただけなのもよかったし、
結で自分の怒りを発見するのも綺麗で、余韻あって凄くよかったです。
思わず保存したｗ

moge

前スレ977に「2章」部分を追加しました
「どうしてこうなった」感が否めない内容になってしまいました
ごめんなさい
相変わらず展開が早く、説明は不足気味だと思います

http://minus-k.com/nejitsu/loader/up49191.txt
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up49192.txt（改行あり）

>>43です。
>>44　ご意見ありがとうございます。
子供の頃の回想は削除することにしました。

>もっといかれた性格
最初期の体育教師は他人の罪を念写することができ、
それを利用して肉体関係を強要する性犯罪者でした。
主人公の罪(回想シーンの悪ガキが今でも精神病院に)
うさみみの罪(発火能力でのボヤ)
最終的に体育教師の精神を殺して廃人に。
自分の力におびえながらそれでも
脅迫と暴行で精神崩壊起こしかけてるうさみみの記憶を暗示で封じ続ける。
みたいなお話だったんですがこういう方が良かったですか？

>>43です。
>>47　ご意見ありがとうございます。
「五分くらいしか〜」のあと、すぐに「〜おまじないありがとね」だと
あんまりにもど読者をおいてけぼりではないかと思うのです。
話の流れ上、読者に向けて説明する以外に能力の説明をすることがないので
回想シーンのみ削除することにしました。
>チュッパチャプス一本につき使える舌鼓は一回
初期案では味ごとに違う能力とか考えてましたが、飴何本もとっかえひっかえするのは
見た目的にも描写的にもなんだかなと思いやめました。
ただでさえ相手の正面に立ち、しかも手が届くくらいの距離で使用しなければならいうえに
複数人に同時に使用することが出来ないという制限なのでこの上さらに制限が必要でしょうか？
>膨らむエロパワーは恐ろしい。
「おまえってさ、すっごくケモノミミとシッポが似合いそうなんだが、コスプレする気ないか？」
綿貫さんにケモノミミとケモノシッポをつけようと目論んでることにしました！

>>43です
>>51　ご意見ありがとうございます。
56でも書いたのですが書き始めた時はエロ王子はひどいヤツでした。
ところが実際に文中に出てきたらどうも、警戒する綿貫さんのほうがただの男嫌いに
思えるようなふつーのエロ教師になってしまって、
綿貫さんを襲う理由が薄れてしまったのです。
こいつのせいで56から今のようなドタバタな話になってきたのである意味では
こいつも主人公かもしれません。
わたしはキャラ中心で書くのでプロットを書いたとしても
プロット通りにいったためしがありません。(普段はプロットすら書きません)
話の続きは登場人物に聞いてくれぃというスタンスなので
とりあえずプロット無視でこのまま突っ走ることにします。

>>56
さすがに最初のその設定はきつい
例としてあげるキャラが濃すぎて悪影響かもしれないけど
例えばルパン三世のような明るいエロとか
>>57に習うと、教員なのに内緒で副職としてエロコスプレ雑誌の編集長してるとか
でもプロット無視で突っ走るのは楽しいのは同意

>>57　すいません>>47の人です。書き方が悪かったです。
「一本につき使える舌鼓は一回」案はあくまで、一人称語りで本人が説明せずに、
状況だけを解説し“そう見えるように読者と他の登場人物にミスリードさせるためのもの”です。
ラストバトルの際に、先生（と読者）が、そういう制限があるものだと思っていれば
事前に先生特権である「没収」等を使って、所持チュッパチャプスを一本のみにさせ
「ふははは、もう和狸は、一度その飴で能力を使った、既に能力は使えまい！　今度こそ逃げられんぞ！
　さあ誓うのだ！　（俺の能力発動条件の為に）お前の能力を使って全校（女子）生徒に俺の問いにYesと答える幻覚を！」
「甘いよエロ王子。甘すぎるッ！　このストロベリークリーム味よりもッ！
　いつ？　どこで？　私が“一本につき一回”と言ったぁッ！？」
「なん……だと？　――うッ！！　……うぼあぁぁぁぁぁ！！」　
という少年漫画雑誌的逆転劇を作れるといった感じです。
（一人称視点進行でのミスリードは、自分もしっかり書けるかわからないぐらい難しそうだけど…）
で、最後うさ辺りに「じゃあ、何で取っ替えひっかえ舐めてたの？」と聞かれたら
「え？　だって、そのっちの方が色々楽しめて良いじゃない。
　女の子なら、アイスクリーム屋さんで右から左まで全部の味を食べてみたくなるでしょ？」
といった感じで、うさに比べて女の子っぽさが足りてないように見えた綿貫さんも
実は女の子女の子してました。って感じで幕引き――

と、まあ。そんな案を暗に伝えたかったんですが、含み所をあからさまに説明してしまったので
この案は全部没にして（敢えて書いてみるという手もあるけど）、そのまま自分の道を突っ走るのです！

>>60
なるほど。そういう感じでしたか！
ちょっと違いますけれど似たようなことを考えてました。
現在の原稿では前回UPした時と最後の方が少し変わっていて、
・敵側、主人公が能力者であることを知らない。
・恥ずかしい場面を念写出来る能力で主人公を撮って脅す(コスプレ部に入るよう要請)。
・その場を切り抜けるために舌鼓を使用(入部届けに目を書いて分身、担任と王子に同時に記憶消去)。
・実は隠しカメラが仕掛けてあって、それで敵側に主人公が能力持ちとばれる。
・主人公が何らかの奇妙な能力があることはわかっていてもその内容や詳しい発動条件などを勘違いしている。
みたいなものを考えています。
まだはっきり決まってませんけれど
担任とエロ王子を同時に化かすためまた自分の複製を使用する(この時の映像が残っている)ので、
担任の方が8人綿貫さんを見てることもあり
「分身能力」だとか「式神使い」だとか勘違いしてるとかそういう感じのを。

朝起きたら自キャラになっていたの続きスレはここか・・・
古いの探して書き直してみるかな

あげ

>>32
三人称で書くなら三人称に徹しましょう。
あと忘れられてるほど時間が経ってるのにいきなり未遂とはいえ
ベッドインしちゃうような真矢の思考が理解できません。

>>55
また色々突っ込もうかと思ってたんですが
途中で読む気をなくしましたとだけ言っておきます。
中途半端な群像劇はつまらないだけです。

感想いうときは良いところもいわんと

良いところ入れなきゃダメとは思わんけど
具体的に指摘できないダメだしは糞だな

この手の批判の何が問題かといえば
アフターケアができてない事に尽きる

だから感想と言うのは難しい。
実は思った事を言えばいいというものではないから。

互いに互いをべた褒めしあうのは気持ち悪いと思うので正直な感想をあげたまでです。
少なくとも自分の基準ではプラスには評価できませんでした。
誰からもレスされないよりはマイナスでも反応があった方がと思いレスをつけた次第です。
ここにUPして誰にも何にも言われないのは、
読まれる価値すらなかったのかと正直かなりへこみますので…。

中途半端な感想は書き込まないよりなお悪い、ということもあるんだよ

お前の感想もアリだと思うよ。
アフターケアができてないのが問題なだけで。
冷たい感じがするじゃないですか＾＾

>>68
褒めなくてもいいけど突っ込めるところは突っ込んだほうがいいぜ。
つまらない　だけだと書くほうもどこを直せばいいのかわからんのさ

なんだか申し訳ないことになってます・・・
素人が書いてる文ですから読んでもらって意見をいただいだけでもありがたいと思います。

人称は指摘の通りだと思ってます。もっと気をつけてみます。
登場人物の境遇性格など踏まえた上で書くべきだったと反省しています。
今度は頂いた意見を踏まえて書いてみようと思います。

おまえらが建設的な感想かけばいいだけ

個人の趣味の範囲でやる分には楽しくやってればいい
本気で書いてる人相手なら、批判は糧になる
俺は批判受けてよりよくなる方がいいと思うが

これで批判だけのクソ文章も許される空気になったなｗ
それでもありがたいというのだから
逆にありがたい存在よのぅ

>>64
55です、ありがとうございます
そんな感じですねｗ
ストーリー追うことを優先しすぎてキャラ萌え要素とかを置いてきぼりにしてしまいました

次は魔法少女ものでも書いてみるかなｗ
といってもいま勉強中で、2日1冊のあらゆるジャンルの本を読むようにしてます
小説は書いてて楽しいので、いい趣味の提供をありがとうハンエル

>>20
の指摘のように悪かった点や改善案を示せればいいんだけど
実際問題、「指摘する」ってかなり難しいから書けないよな
ただの感想なら別に悪かった点だけ上げてもいい気はするけどね
だってそれが読者の感想なわけだし、ここネ実だし
叩くのデフォでしょ

皆それなりに思うところはあって
言える事は幾らでもあるはずなのに
遠慮したか分かってくれると思ってしまうか、
一言に集約しちゃうんだよね

つまんねぇとか面白い、とかね。

なんか急に伸びたな
お前らいたのか

>>64です。
>>32>>71
他の方に言われたように64は投げっぱなしな感じがあったので
少し具体的に補足しておきます。
三人称で統一するなら最初は少年じゃなくて聡で良いと思います。
途中の主語がない文は一人称のように見えるのでどちらかに統一した方が良いと思います。
全体的には一人称でまとめた方が良いのではないかと思います。(この場合最初は俺)

真矢に関しては過去に「また会おう」だけで次に会ったときベッドインで
そのまま一ヶ月も同棲というのが弱すぎます。(自分は真矢にストーカーじみた恐怖を感じます)。
過去にもっと、納得できるようなイベントなりがあって欲しかったと思います。

俺はここにいる！

何か急に伸びてるなー、人いたんだ。　と思って開いたら>>78に俺がいた

全くないと読まれてないんだなーって悲しくなるのは激しく同意なんだけど、いざ感想書くとしたら意外と難しいよね
つまらない。面白い。だけで、どの点が、ってのすらないとぶっちゃけあんまり読まれてないのかなと思ってしまったり

>>64です。前スレ990でもあります。
64は流石にあんまりな感想でしょうし少し具体的に書いてみます。
990で無意味に視点を切り替えるべきではないと言いました。
>>19をみてやりたいのが群像劇だとは理解しましたが、
群像劇は目的も思想も違う様々な人物の軌跡が徐々に交わってきて
一つの流れになるのが面白いのであって
視点になる個々の人物がソロで主役張れるくらいの個性と、目的や思想を持っているべきだと思います。
個々のキャラが弱い上にキレギレに視点が変わりすぎるのは物語中に入っていけず
感情移入しようとする意思を失います。(自分は途中で読む気を失いました)
阿多利裕也と鹿野かのかをメインで行くのならば
一章はどちらかの視点で統一し、二人の関係を描くのに徹した方が良いと思います。
二章以降はあんまり読んでないので述べません。

漏れてた>>82は>>55>>75あてです。

諸氏宛て
どこが面白いと言えない作品は、
結局のところ面白くないのではないかと思います。
「このキャラがいい」「この仕掛けには驚かされた」
「オチで笑った」
など何も出てこないのは「そうですね、ふうん」で終わってると言うことではないでしょうか？
まぁ言葉にできない面白さというのものが存在するのも確かですけれど。
だれかがUPしてたら
なにか一つでも言葉にできる面白いところつまらないところをを上げてやって下さい。

どうにも合わない、理解できない作品ってあると思う
それでも原因はあるわけで
そこを追及して指摘すればいい
最悪どういう理由かわからないが好きになれないと明言すればいい

俺は、どうしてダメなんだろうと考えると新しい自分の考え方が見つかるから逆に楽しいは

http://minus-k.com/nejitsu/loader/up49334.txt
12の「紫色」「蝶番」「レシート」消化

>>55
言葉足らずな所はあるけど>>64さんの言う「途中で読む気をなくす」というのには
自分も同感で、では何故「読む気がなくなる」もしくは「続きが読みたくならないのか？」というのを考えてみました。

一人称視点と三人称視点が一つの文に混ざって入っているので切り分ける。
どこにあるカメラから場面を映している（説明している）のかをハッキリさせ、必要のないカメラチェンジを減らす。
（これは言葉だけだと説明しにくいのですが。アニメやドラマで例えると、深刻でテンポの早いシーンでは
多くのカットを使うけど、日常のゆっくりした場面では１カットで済ませる……テンポコントロールというやつです）

単純に登場人物が多い。
本当にその人物にその台詞を言わせなくてはならないのか？　という事を意識して
他の人物にその台詞を言わせる事によって登場人物を少なくして、
読者が初めて出会う登場人物達を憶える事に頭を使わせない。
その事によってストーリーを追うことに集中させることが出来る。

以下、長くなりそうなので、つづく。

>>84　自分も同じ質で、自分の為の指摘という意味が強いかも。

>>81
同じワナビなら、まず構えちゃうしね。
完全な読者ってこのスレいるかな？

群像劇って特に読み手に能力を求めるから難しいんだよな
>>55は特別作家目指しているわけでもないし、
今楽しんでいるようだからそれでいいとは思うｗ
んで俺には批評も批判も出来るほど知識はないが、読書歴だけはそこそこあるので
参考になりそうな群像劇物ラノベを挙げようと思う
電撃文庫「ブギーポップは笑わない」
言わずと知れているかもしれない、ラノベに群像劇と純文を持ち込んだパイオニア
C･NOVELS「煌夜祭」
群像劇とはちょっと違うが多視点とファンタジーを融合させた傑作
講談社BOX「さよなら彦」
ブギーポップ×空の境界 読者に要求する読解力はハンパないが、理解した途端に来る波はヤバイ

参考程度にだな
群像劇ってミステリーとの相性がいいけど、
それ以外となると軽い読み物としては不向きな面あるよな

俺の場合は人の文章のいいところも悪いところもついつい
「自分ならどう書くか」って方向で考えちゃうんで
自分の方法論を押し付けて相手の個性を殺しちゃうんじゃないか
と思って感想は書きにくいな

読書スレと同じような流れになっててわろったｗ

>>82>>83>>86>>88
ありがとうございました
大変参考になりました。レスはメモ帳にコピペさせてもらいました（著作権はせいｋ
私自身は偶像劇というたいそうなものを書いたというのは、痴がましいですが
ミステリーとかの三人称多視点ものの小説をよく読むので、その書き方でやってみました
アップしたものも、ラノベ特有のキャラを活かしたミステリーものとなっていますが、書き方も芳しくなく
うまく惹きこめなかったようにも思えます
何分ガチで初めて書いたもので

いずれ精進しますので、またよろしくお願いします

前スレでエロ満載TS物上げてた者ですが、続き書きました。
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up49377.txt

ていうか、これ長くなるな……。既に原稿用紙30枚相当。
なるべく長くなりすぎないよう、はしょったりしているけど、
それでも結構行くなあ。

ちなみに、新人賞用の新作書きながらなので
投稿ペースは落ちると思いますが、ちゃんと完結はさせます。
感想お待ちしております。

もうちょっと軽いノリのスレだと思ってた

ちょっと長文が増えただけでビビるヤツは、心臓鍛えとけよｗ

■＜ユーザーが長文に慣れていない

>>91
多視点の作品は、ある程度の量を読まれないとそのギミックの醍醐味に触れるところまでいかなそうで
こう言ったところでは扱いにくそう。　書く分には楽しいと思うんだけど
>>55でいいのかな、書き方は慣れていけばどうにでもなると思うってことで置いといて
キャラを活かすつもりなら、もうちょっとキャラクターの行動に気を配った方がいい様な気がする
すべてのキャラの行動が唐突過ぎる感じ
例えば刑事が秘匿事項を漏らすところとか、綾帯が上司の娘だからっていっても不自然すぎる印象
この刑事が犯人でそれとなく事件に誘導するとかだとしても無理やりすぎると感じました
せっかく多視点にするなら、２〜３人の視点で手に入れた情報から推理するような形の方がいいのかな、と

>>93
いや、ノリは軽いんじゃないのｗ
こんなの書いてみたぜ！ってライトな感じでうｐしてると思うんだけどｗ

長文っていうか、長編になりそうなのって扱い厳しそうだよね
ぶっちゃけ自分で上げるときは、40文字ｘ200行超えたら読んで貰える気がしないｗ

長文ってレスのことな

このスレの教授のしかたは田辺聖子を輩出した大阪文学校そっくりだな。

続き物ならタイトルとナンバリングしてレスに入れておいて貰いたいな
「無題　１」とかでいいからｗ

>>86　の続き。
というか、詳しく書いたら長文になったのでtext形式。
http://minus-k.com/nejitsu/loader/up49417.txt

群像劇を目指す三人称視点なら、もっと登場人物達の心の葛藤を書いて
背反するキャラクター達の間で、読者が揺れるぐらいになったら最高。

でも、正直なところガチで初めてなら、十分すぎる出来だと思います。

感想って形だと、面白いと思ったとこ以外には基本的にレスしにくいよねぇ。
マイナスなことは角が立ちやすいし、そういった感想求めてるのかもわからないし。
完結していないとギミックの効果も判断できない部分多いからなおさら。
>>43みたいな形で聞きたいことが箇条書きしてあると、
項目から完全に離れている個所は、気になるところあっても書かないという線引きが
できるから反応しやすいかも。当人が気になってる部分ならマイナスな感想でも問題なさそうだし。

>>96
どこまで読み進められたか教えて欲しいって書いておけば、それくらいは
書いてくれる人増えるかも。「それくらい」って軽く書いちゃったけど、かなり重要な情報ですよねこれ。

>>93
ハンエルがうまく中和してくれるから降臨を待つんだｗ

>>95
ありがとうございます
刑事がしゃべってくれないと話が進まないので、コナンばりのご都合主義を発動させました
こういう形式は、主人公を見ている全然関係ない酔っぱらいの視点から書くとか、そういうのもあるので
ラノベには合わないのがよく分かりましたｗ

>>100
ありがとうございます
凄い、待ってましたとばかりのご指摘です。かゆいところに手が届くような内容です
厳密には群像劇とはちょっと違うんですが、心理描写をうまく入れて、キャラそれぞれの思惑を
読者が楽しむというのは入れたいですね。まさに群像劇です
もちろんそんな力量もなく、やるとテキストが文庫本サイズになってしまいますがｗ

今は読書をこなしている最中ですが、１ヶ月後くらいにまた一人称もので書いてみたいと思います
応募するわけでもなく、応募するプリンターもない自分ですが、物語を組み立てるのは面白いので
これからもチャレンジしたいと思います
いずれ、また多視点ものの本格ミステリーを書いて、ミステリー好きの友達を驚かせるつもりですｗ

>>85
すごくさらりと読めました。
三題話の御題の使い方もさることながら、話の流れがすごく自然ですね。
自分は蝶番とかどうやってつかえばいいんじゃー、って放棄してました。
>「〜下の切れ目からはイケないお薬がとろぉり……」
夜中に爆笑しました。

一点、ちょっと個人的に気になったのが移民軍団の武器。
鉄パイプとかバットとかいうのが少し違和感ありました。
手頃な武器という意味では変じゃないのかもですが
脅しに使うにしてはそんな長物は邪魔だし脅し効果低そうだし、
銃や刃物の方がわかりやすいかなと思いました。

このスレも３かｗ
いつまで続くんだろ

>>103
どうも。チンピラってことで安易にケンカ道具だしてたや。

>>105
社会的な地位と入手難易度を考えると無理の無いアイテムが出せるかも？

チンピラって言っても、高校生で悪い奴らとつるんでるだけなら鉄パイプや金属バットでもおかしくないけど
ヤクザの下っ端ならナイフとか直接的な武器を持ってるだろうし、謎の組織の構成員なら銃とかスタン警棒とかでもおかしくない

アイテム選択一つでキャラのイメージが変わるから、読者の思考誘導にも使えるかも？

あげ

毎日、書き始める前に最初から読み直しておかしなところとか直すんだけど。
これまで30回は読み直してるのになんでいまだに誤字やら修正点が出てくるんだろう…。

>>108が寝てる間に誰かがこっそり誤字入れたりするんだよ

>>109
妖精さんの仕業ならしょうがないですね…。

>>108
誤字はともかくとして。
書いたものを一晩寝かせてから読むと、色々修正したくなるものだけど、
修正によって、前後の調子が変わってくるからじゃないかな。
そしてその連鎖がとまらないという。

>>108
誤字はともかく修正点てのは、何を修正してんだ？
「気になる」だけなら書き進めて完成に近づけたほうがいいとおもわれる。

http://www.unkar.org/read/love6.2ch.net/bookall/1233543956#l29
http://www.unkar.org/read/love6.2ch.net/bookall/1247072376#l48
http://www.unkar.org/read/love6.2ch.net/bookall/1220529476#l469

上から富士見受賞、富士見最終落ち、HJ金賞。内容は全部消されてるけど。
後についてる感想見れば分かるけど手放しで褒められてるのは皆無で、どっちかというと
厳しめの評価が多い。
それでも編集部が出版に値する（もしくはその直前）と評価してるんだから、ネット上で
少数の人の意見だけを参考に手直しし続けるよりも、いっそのこと書き上げて光るものを
見つけてくれるのを期待して応募してみるのも悪くないと思うよ。誤字は直した方が良いけど。
あと感想くれる方に文句言ってるわけではないので悪しからず

内容消えてるから何とも言えんな

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1271585646/409
二番目のマルタなら落ちたあとで公開したのが残ってる
受賞作は間違いなく公開されることはないだろね
ジャスティンは読んだけど自分には受け付けないノリの話だった。
感想は書かなかったけどもし書いてたら酷評してしまってたと思う

受賞とかいうと構えちゃうしな
感想が粗探しになるから、オレも書いて消すよくやるなー。

2chの感想なんて、できて当たり前で後はどうあらを探すかって感じだけれど
それが商用で出版されれば、2chでめちゃめちゃ叩かれるわけで、
何がひっかかるかを事前に知っておくには良いかもね

前スレは部活＜ｻｰｸﾙｵｳﾞﾋﾞｷﾞﾅｰﾗｲﾀｰｽﾞ＞みたいで楽しかったけど
みんな次の段階＜ｽﾋﾟﾘｯﾄﾄｩﾈｸｽﾄｽﾃｰｼﾞ＞へ進んでしまったんだな……

一応「本気で目指す」スレだからなぁ

ハンエルもいい意味で追い詰められて病院いくくらいだから、いいんでね？

本人は後悔しているだろうけどな！

真面目に創作によって発狂したり人生が狂うことはかなりよくある。
逆に成功してそこそこ職を得ることもある。
他人のコピペをうまくやって声優候補食いまくりｗｗｗな奴もいる。

本気でラノベ作家を目指すフリをするスレでも立てるか

>>113
そのへんのスレでちょこちょこ書かれている
「DP」という単位はなんなのでしょうか？

電撃小説大賞と、今だとスーパーダッシュも採用してる文庫本に即した原稿形式
縦42×横34で1DP。ここの文庫の1頁が丁度42*17。80DP＝文庫本160ページ
富士見だと40*40で1FPってのもたまに使ってる人が居る
HJ、MFは40*34でガガガが41*34

おー。ありがとうございます。
40単位でわかりやすそうな富士見単位で今書いてるのを数えたら9FPでしたｗ
だいたい1/3くらいのつもりだったので、30FPなら60ページの短編てことなのかー。
わかりやすくて便利ですね。

一日原稿用紙一枚のペースで鋭意執筆中です

はやくこんな糞スレ落ちりゃあいいんだ

ハンエルがんばれ
俺もがんばる

>>108 です。
>>111>>112
例えば「〜だけど」でと統一してたつもりだったのに「〜だが」ってのが残ってたり
「〜した。」をやっぱここは「〜する。」かなーと変えてみたり。
言葉足りないなーとセリフ追加したり、描写を追加してみたり。
なんでかわからないけどやたらと主人公が怒ってるのでなだめてみたりとか。
サブキャラが爆弾発言かまして先のプロットが無かった事になったりと。
割と話の筋が変わっちゃうレベルで毎日修正しまくってます。

>>127
最初の2行程度の修正なら後回しにしたほうがいい。

後半の4行は、プロットをそのまま形にする努力をしてみてもいいのではないだろうか。
話の筋が変わるくらいの変え方だと、プロットの意味もないし。

一部分だけを見てるから、余計気になるのではないだろうか。
完成させて全体を俯瞰して見直すようにしてみて。
マジで。

今の段階だと、完成への道のりを歩いているのではなく、
その場で足踏みしてるだけだよー。

どこに目標を置いているかって事だな。

書き上げる＝完成じゃない。

そういうのを言葉遊びと言うｗ

一部分だけをうまくまとめても完成ではあるまいて。
たとえばだ。
連載漫画の1話だけを抜き出して語ってもどうしようもないだろ。
そういうことだよ。

別に言葉遊びでも何でもないけど。

まず書き上げる＞推敲する＞で完成の流れなわけだから
物語を終わらせちゃったらそれで満足するか
作品としての完成を目指すかって話をしている

ttp://data.tumblr.com/tumblr_kxqrgc2GIE1qzqmk9o1_500.jpg

これ最初の大文字が言いたい事だろｗ

別に締め切りがあるわけでもなし、ただの趣味なら完成しなくてもいい気がするがｗ

>>134
スレタイ

ハンエルが目指してればそれでいいんだよ

>>127です。
>>128
ぶっちゃけた話、長編はこれまでに二本しか書き上げたことがありません。
書きかけのままほっぽってるのが5〜6本。ネタだけなら25本。
まあ、127みたいなことをずーっとやってるから完成しないんですよね。
短編ならそこそこ書き上げてますけれど。
今書いてるのは最初40文字*500行程度の短編のつもりだったんですが
書き始めたら、こりゃ3000行くらい行くなーと言う感じで、
これまで同様の悪循環にはまっておりまする。
プロットよりキャラを優先する人間なので、プロット変わるのはもうあきらめてます。
足踏み状態ではありますが、行数は着実に増えていってはいるのです。
40行消して200行増えて、でも話は進んでないぞどうしようみたいな。
書きあがるまでこのスレが続きますように…。

>>137
初期プロットと変わるってのは割とあるけど、意味を成さなくなるっていう状況が想像しにくいなｗ
でもそれだけ右往左往しててもゴールまでたどり着いたのがあるのは普通にすごい気がする
今度のスレは長くなりそうだし、結構余裕あるかもね

>>138
初期プロットが話の形を整えるためだけのものになってて、
本当は自分がどういったことを書きたかったかってのと剥離してるんじゃないかなぁ。
だから実際に書いてみてキャラを動かしていると、本来書きたかった方向にズレていく。
俺の場合はそんな感じだったな。

>>138
意味を成さなくなるというか、大筋では変わっていないのですけれど、例えば
主人公騙される(A)→主人公敵を探す(B)→敵と戦う(C)
みたいな流れがあるとして
A(12345)-B(12345)-C(12345)と想定していたのが
A(12ｲﾛﾊ)-B(ｱｲｳｴｵ)-C(ｱｶｻﾀﾅ)になるというかなんというか。
大まかにA→B→Cという流れは変わらない(DとかEになったりしない)のだけれど、
そこに行き着く流れが別物になっちゃうという感じです。
例えば敵が主人公を騙す(A)、といった場面で
プロット的には敵がこういう目的でこういう手段でこういうウソをつく(12345)と
いったことを考えてあるわけなんですけれど、
・その場面に出ることを想定してなかったキャラが出てくる。
・敵の目的と手段が変わってしまう。→考えてたウソが使えなくなる。
・主人公がおとなしく騙されてくれない。→手段とウソがさらに変わる。
・それどころか敵を逆に引っ掛けようとしだす。→負けるな敵役がんばれ敵役。
といった感じで迷走してまする。

>>140
もうそのまんまひっくり返して、適役を主人公に、主人公を敵役にしちゃえばいいんじゃないか？

>>122
電撃ページ

つまり電撃に出す上でのページフォーマット。
1ページが42文字×34行で書かれているってこと。

小ネタage
コンビニでバイトしてたらOL風のおねいさんがやってきたので
「いらっしゃいませー」って声かけたら、「おトイレかりるわねぇ」ってトイレに行った。
レジでぼーっとしてたらおねいさんが缶ビール3本とおつまみもってきたので
「1250円になります」って言ったら、何か丸めた布のようなものを握らせてきたので
「何ですか」って言ってそれを広げようとしたら「こんなとこでひろげちゃイヤよ？」って
おねいさんが両手で俺の手を包み込んできたのでちょっとどきどきした。
「おサイフ忘れてきちゃったの。これで何とかしてくださらない？」ってウインクしてくるから
「こ、困ります」って言ったら「足りないなら上もつけちゃおうかしら」
って胸元に俺の手を突っ込ませようとしたので慌てて「こ、これでけっこうですから」って言って
丸めた布をズボンのポケットにつっこんで自分の財布からお金をだして会計をすませたら
「ありがとう。これはあたしのお・ご・り☆」っていって缶ビールを一本置いて行ったので、
お金出したのは俺です…、って心の中で突っ込んだ。

レジの下でドキドキしながらこっそりともらった布を広げてみたらピンクのハンカチだった…。

萌え要素、つまり女の子が全く出ないラノベって需要ある？

>>144
こういう言い方するとあれですけれど
需要の有無以前に
女の子が出てこないのはラノベじゃないんじゃないかと。
面白ければいいんですけれど、女の子一人も出ないで面白い話になります？

不可能ではない。

昔は女の子出てるとラノベなんて線引きなかったけどなぁ
萌え絵ついてないと売れないというより、最早萌え絵つけないで売らない状態だし。

最近のラノベ事情を考えるとヒロインは必要じゃろが常考・・・
でも、ハードボイルドとかなら無くてもいけるかもしれない。
どこのレーベルが受け入れてくれるのか、誰が求めてるのかって問題があるけどな。

おっと、ここ書くスレだった。

求められてるのは「中高生の密かな願望をくすぐるような話」だからなぁ
それこそ魔王とか勇者とか生徒会長とか。
突き抜けて面白かったら何でもありだとは思うけど、ハードルは凄く高いだろね。

正統派ファンタジーなんかは今や少女向けの方が受けやすいかもしれん

例えば、萌えというか恋愛的な要素なしでも
ボーイミーツガールというか、男女混合グループの物語なら十分需要あるよ。
でも「女の子をまったく出さない」というなら、単に不自然な感じになるだけかな。

需要って点だけ考えるなら簡単じゃないかな。
ほぼない。

主人公が大勢の男の娘にあの手この手で言い寄られる話なら主に俺が全力で食い付く

>>147
昔ならジュブナイルと言われてた類ですね。今はなき朝日ソノラマ文庫とか。
電撃であえて挿絵をつけなかったという
「ミミズクと夜の王」みたいなのもありますけどあれは女の子が主人公ですし。

>>148
ハードボイルドでも最近のは必ず依頼人がかわいい女の子だったりとかしますねぇ。
今比較的硬めのだと角川スニーカー文庫あたりでしょうか。

っていうかここ書くスレですし
>>144　書いてUPしてみたらどうですか？

>>154
ミミズクと夜の王は成功したけど
僕らはどこにも開かないは挿絵なしで売って大失敗したな。
あれは行き詰まりを感じてた電撃が、単に「違うこと」がやりたかっただけどだと思う。

面白ければ通るだろうけどな。
編集とかの人に「このキャラ女の子に変えてよ」って言われて直されるだけだと思うけど。

世界を金と権力で支配する一族と
それに抗う同族の裏切り者である主人公とその仲間である社会の底辺の者達

の物語って今時流行る？

>>158
流行る流行らないってその部分じゃないんじゃね？
そこに関して言えば、たぶんどうでもいい。

ぶっちゃけ話の背景とか大筋自体は流行りにはほぼ関係なさそうだよね

男女（女女・男男）の絡みに、キャッチーな萌えがあるどーかだしな。
好きなことが出来無いってのは技量のなさの言い訳ってのは、言い得て妙だ。

…プロット無視の暴走の果てに新キャラが増えました。
(しかも裏ボス的存在)
いつになったら完成するのやら。

投稿する人が急に減って寂れちゃったな。

本気で目指しているんだといい方向に解釈しよう
やる気がなくなったのならそれまでなのだから

ハンエル氏は黙々と頑張ってるぽいですから。

暇そうな人に向けて御題でもあげてみる。
「紅茶」「古びた鏡」「新月」

いざ文を書いてみると自分の語彙の少なさに驚く
悩ましい

ATOK+連想変換使え

OS変えるは

「紅茶」「古びた鏡」「新月」と聞くととある小説を思い出す。
だが残念なことにその小説は既に絶版になっていてもう手に入らない。
手に入らないのだから作者や作品の名前を言っても仕方ないだろう。
なのであらすじだけ説明させてもらおう。
時は戦後少々経ったころ。近代というには古く、戦後というには新しい時代だ。
舞台となるのはとある山奥の村。戦前の姿をそのまま残す時代から取り残された村だ。
その村には一つの館があった。洋館だ。森奥にあるが故に一目に触れることも少ないがその姿は世から浮いていた。
名を『月見荘』と言う。そうなんだ。日本語なんだよ。住んでいる人間はどんなセンスをしているんだか。
そう。住んでいる人間。それが村では今で言う『七不思議』『都市伝説』の一つになるものだった。
築云十年経っているだろうその館はしっかりと手入れされており、新築と差はない。
ならば管理人がいるはずなのだがその館の住人を見た人間は誰一人いないのだ。
「幽霊屋敷だ」「人には見えない何かが住んでいるんだ」村人はそう噂した。
そんなとある日。都会から一人の少年がやってきた。両親をなくし、祖父母に引き取られた少年。
その少年がこの作品の主人公だ。彼はひょんなことから館の謎を知ってしまうことになる。
作品中では「紅茶」「古びた鏡」「新月」がキーワードになるからそれ以上は言えんな。
あの作品はいい作品だった。また読みたいね。

>>167
ATOKにそんな機能あるのか
語彙が少ないと文章がすんげー貧弱に見えるから助かる

やる夫が…シリーズでも小説書くなら辞書持てって書いてあったしなぁ

「ねぇねぇ、ちょっとあんた古びた鏡持ってない？」
「は？　……今度は一体何するつもりだ？」
　席に座ってぼんやりとしていた俺が声に振り返ると、見知った顔が期待に満ちた視線を向けていた。
「いやぁ、そいつは言えないなぁ」
　にやけた口元を見て、俺は相手の企みが何であるかを大体悟ってしまう。
「また下らないまじないか。悪いけどそんな物は持ってない」
「ちょ、即答！？　あんたんち、訳のわからない骨董品とか多いじゃん。ちょっと探してみてよ、恋する乙女を助けると思ってさ」
「あったところでなんで俺がお前の恋愛の手助けなんてしなきゃいけないんだ……」
　独り言のつもりだったのだが、ぼそりと呟いたその言葉は聞こえていたらしい。
「幼馴染なんだからちょっとくらい強力してくれても良いじゃん！」
「……」
　憤る相手から視線をそらし、俺はやるせない気持ちを吐き出した。
「なんに使うんだよ？」
　尋ねると一瞬躊躇った後、俺の胸中など微塵も気にかけずに奴は照れながら口を開く。
「新月の晩に紅茶を淹れて、古びた鏡に反射させた月光で照らした後、好きな人を思い浮かべて飲み干すと結ばれるんだって。だからそれっぽい鏡を探してるの」
「……新月の晩に月光が出るのか？」
「え？　あれ……？　……えぇ！　もしかして私、騙されたの！？」
　俺の突っ込みに目に見えて落胆する幼馴染。
　新月時にも月光は注ぐだろうが、今は黙っておくことにしよう。

連想変換はすげー便利

結構長編書いてる人居るっぽいよね
月も変わったし俺も長編書いてみるかなー、富士見の締め切り8月末だったっけ

>>171
最後、飲んでた午後の紅茶吹くところだった！
きっちり20行でおさめるとかすっげー。

>>170
貧乏人や図書館行く暇ない人はこういうサイトで代用せい
http://thesaurus.weblio.jp/

せっかくネット使ってるんだから、利用しない手はない。
他にも辞書サイトは色々あるし見つけてブックマークつけとくといいんじゃね

>>163
ハンエル氏が本文を全改稿するとのことで出てくるまで絵は控えてました。

>>158
至道流星の｢雷撃ＳＳガール｣シリーズを読んでみるといいかも。

>>175のサイト結構よさげですね。

御題age
「先輩」「人魚」「車椅子」

足の不自由な先輩がメンヘラで人魚って言い張ってる話しか思いつかなかった

人魚だった先輩を車椅子に乗せてごまかしながら海まで突っ走る話が真っ先に浮かんだ

順当に考えると足の不自由な車椅子の先輩（♀）が
人魚になりたい海を泳ぎたいとかメンヘラな事を言いだす流れだと思うけど

文学少女のあいつだったらどんな奇怪な話にするのか

人魚伝説で有名な○○町で殺人事件が発生
そこに現れる探偵役の主人公（雰囲気を出すためだけに車椅子に乗ってみる）
動機から第一容疑者は主人公の先輩（男）
しかしアリバイは完璧、悩む主人公
事件が行き詰った時、先輩が人魚であると言う衝撃の事実が判明！
崩れるアリバイ、追いつめられる先輩、そして更なる驚きのラストが！
男だらけの新感覚ミステリラノベが登場！！

人魚姫の劇で主役をやるはずの先輩が怪我をする話が何となく思い浮かんだ

車椅子をマイナスに捕らえるかプラスに捕らえるかが重要だと思う

車椅子の先輩がいるのだか、
その先輩が実は人魚だった。
足がなくて歩けないので、車椅子生活。

人魚ってのを隠して人間社会で生活してるんだな。

「災難、でしたね」
「あはは、そうだね。と言っても悪いことばっかりじゃないよ？」
「そうなんですか？」
「うん。だってほらキミとの距離が縮まったもの」

プラスにっていうとこんなのが思い浮かんだけど、何というかちょっと扱いにくいモチーフ

>>186
いや、それはマイナスのイメージ
車椅子＝怪我・病気による歩行障害のイメージがあるから

その固定概念を覆したほうがインパクトはあるってだけ

車椅子レースチーム「マーメイド」のエースであった先輩に見出され
新人レーサーとしてデビューすることに為った俺
ド素人の俺がいきなりレースだって？
チーム「マーメイド」の運命は如何に？！

うーむ、そっか
オチで使うとかは思いついても、自分の力量で生まれる範囲だと
一般的に負のイメージ強いものを無理に正転換させることに躊躇ってしまう

>>188
あんまり共通点ないけどリアルを思い出したｗ
そうか、そういうのだと確かに上手く回りそう

このマーメイド製の車椅子は国内トップシェアだ。
僕はその工場に勤める若き青年だ。
「先輩、この仕事終わったら俺結婚するんだ」

http://minus-k.com/nejitsu/loader/up50178.txt
昨日までに仕上げたかった
お題は明日やってみよう

なんでみんな御題で騒いでるんだ…＾＾；
ネタ思いついた人は書いて欲しいな〜。
個人的には>>185の設定の読んでみたいかも。

>>192
冒頭からすごく引き込まれて、最後までドキドキワクワクしながら読めました。
ていうかすっげー。似たような一人称で書いてるから力量の差をひしひしと感じまする。

暇つぶしにネトゲ小説でも読もうず
http://bookshelf.jpn.org/novel/online/index.html

>>192
すんなり最後まで読めました
話のメイン部分と最後の状況との関連性がもっとあると個人的にはよかったかなぁと思いました
というか、ネタばれせずに感想書くのって難しいなｗ

>>193
ごめん、お題に文句があるわけじゃないんだｗ

>>194
さすがにSAOを連想してしまった・・・ｗ
まだ読んでないけど、トップページ読む限りだとＳＡＯよりファンタジー色少ない感じなのかな

途中で原稿用紙３枚分くらいデータ消失して発狂しそうになりながら徹夜で書いた。

二章書き始めるまで１週間くらい作者重病の為オヤスミします

http://minus-k.com/nejitsu/loader/up50230.txt

とりあえずさあ。

丸々一本仕上げたら？

ほんと九月の青い空好きだな…ｗ
何かこだわりがあるの？

>>197
それだと３０スレくらい待たせる訳だがいいのか？

>>198
いや・・・特に・・・

よっしゃーーーーーー
一週間何も考えず休むぞーーーーーーーーーーーーーー
これで安眠できる
さようならリスパダール

>>199
別に構わんよ
結局、一本仕上げないことには何も始まらないよ。
短編でもいいからとりあえず仕上げな。スタートラインに立つことすら躊躇うことを
いつまでもいつまでも続けたところで進展はないだろ。

>>201
初代スレ立てた時は一日１０枚のペースで書けると思ってたのよ
そしたら出ない精液を痛みを伴いながら絞り出すようなこの労力

別にお前らが構わないならもう次スレは立てない
その方が気持ちもすごく楽になるし

それこそ完成したら満を持してスレを立てたいぐらいだ

まあ貴様らありきで書いてる節があった俺に全責任があるんだけどね
甘えた感は否めない

ハンエル自分のペースでがんばれ
俺もがんばる

自分のペースってなんだろな？

心身を疲労させながらも緊張感を持って挑むべきなのか、
それとも軽いノリで特に後先考えず走らせた方がいいのか

ちょっと自分がどこに行きつこうとしてるのかわからなくなってる

最初から多くの人が言ってたけど、１本書き上げててからがスタートだからな…
１週間リフレッシュしてきっちり書きあげれば一皮むけるぞｗ

書きあげる。必ず書きあげる。半年以内には書けると思う。

が、このスレどうしたらいい？
死ねだのカスだのヒヒーンだのが飛び交う糞スレになるかと思ったら
マジレスが多いからさ。

書けた奴が上げるスレにすればいいんじゃね？
普通に楽しんだり批評したりできるスレなんだから

スレの終わりあたりに次スレが必要なら言ってくれ。立てるから。

考えてみればもうスレ自体が名無し主導だしな
何もしなくても年末まで続くだろう多分

>>206
なんだかんだで楽しみにしてた人多かったってことじゃないのかｗ

自分のペースってのも、あれこれやらないと掴めないし、そのためにも１つ完成させるのは重要かもね
だからどっちかっていうなら軽いノリで内容に納得いかなくても走り抜けたほうがいいとは思う

スレはﾊﾝｴﾙが立てないならそのまま消えそうな気はするがｗ
そうなっても立てる人がいれば立つだろうし、スレが完走する頃に立てておきたいと思ったら立てるくらいでいいんじゃないｗ
あれば誰かしら使うだろうし

一週間前、オカルト好きの先輩に誘われて人魚を探しにいった。
気が進まなかったが、報酬の中華料理に釣られてしまった。我ながら大バカだったとしか言えない。
先輩は小型船をチャーターしており、二人きりで海へ出ることになった。
人魚がいる(と先輩が思っていた)海域の辺りへ差し掛かった頃、お約束どおり海が荒れだした。さっきまであんなに凪いでたのに。
弱り目に祟り目、追い討ちを掛けるように船の機関部の調子がおかしくなった。
二人でどうにかしようとするも、機関部の調子は悪化するばかり。結果火を噴く機関部。
不運なことに二人ともオイルまみれで、当然ながら引火した。二人とも絶叫していただろう。
そこからの記憶はあいまいになっている。でも、一つだけ記憶に爪を食い込ませている部分がある。
火を消すために無我夢中で海に飛び込んだ後、見えるはずのないものが見えた。
水中であんなにはっきり見えるはずがない。なのに見えた。思い出したくもないものが。
人魚。海の中を泳ぐ人魚。先輩を羽交い絞めにして海の底へ連れて行こうとする人魚。
人魚がこっちを向いたとき、目を見てしまった。ついぞ光の届かぬ海底の漆黒を湛えた真っ黒な瞳。
その後は覚えていない。気がついたら病院のベッドの上だった。漂流物につかまった状態で浜辺に倒れていたらしい。
今は車椅子生活を余儀なくされている。あのときの火傷のせいだ。
かなりひどい火傷だったらしく、脚がくっついてしまった。下半身が一つの塊になってしまった感じだ。
まるで人魚の下半身のよう。足の先など、かかと同士が繋がっているからちょうど尾びれみたいだ。
…外出許可が出たら海へ行こうと思っている。なんだか陸の上じゃ落ち着かない。早く帰りたい気分だ。

車椅子をプラスに捉えるって、マイコ・カトウのコラ画像ぐらいしか思い浮かばん

イ、イサキは？　イサキは、と、取れたの？？

無理しないとサボるから
おれにとっては多少の無理が自分のペースだな
でも頑張ってるとは微塵も思わない。どうせ適度に勝手にサボるから。

ハンエル氏お疲れ様。
なんかこねくり回した感がありますね。
非日常部分を1章から完全に排除しちゃったのには意味があるんだろうと2章を期待。

>>210 高橋葉介(マンガ家)とか思い出した。

本日の御題
「青空」「猫」「古井戸」

古井戸に落ちた猫が井戸から見える青空を見上げてどうのこうの

古いどの中は青空だった。
古いどの外は猫の脳内だった。

「ママァ、あの猫さん、いつもあそこでお昼寝してるねー」
「あそこがお気に入りなのね。でも、危険だからあそこに近づいちゃダメよ。
さ、まーくん、行くわよ」
「うん…」

古びた井戸の、古い蓋の上で、年老いた猫が横になっていた。

夏本番にはまだ早いとはいえ、
日差しがきついこの季節に風が通り木陰にもなるここは、
年老いた猫の数少ない安らぎの場所だった。

だが同時に悲しい思い出の場所でもあった。
まだ井戸が枯れる前、井戸の中の青空に消えた猫が眠る場所。
いまは悲しみに蓋をするように、ここで過ごしている。

>>216 青空に消えた猫とは一体？！　気になります。

他のお話とかゲームとかで使われてたらヤなので
自分が書いてるお話のキャラ名をぐぐって見たら
ここで前UPしたネ実うｐろだ（仮）の文章がトップに出てきて
おもわずうぎゃーと叫んでしまった。ぐーぐるさん怖い…。

猫は古井戸の水面に映った空に吸い込まれるように消えていった。

>>218を見て
>>216を見ると
せつないですにゃー；；
初見だと216はファンタジーっぽい展開(異世界に消えた)かと思ってました。

水に映る空とか月は普通かとは思うけど、
やっぱ井戸だと想像しづらいかなー。