とあるカスぽいとWyetisのエイン物語第二十二章

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サルベージ固定、活動2回目は前回の反省から戦略を多少改善した。
もちろん解放は盾に集中させることに代わりはない。これがサルベージ攻略のキモだからだ。
改善点は3つ。
1.前回は詩人さんが一人PTとなり、歌のメリットが十分に生かせなかったので、今回は白さんと交代
2.武器・アビリティの解放を、ナ侍侍シから、ナシ侍侍に変更。侍のだまし討ちは必中ではないために
 前回は何度かはずれてしまった。シーフなら必中なので十分にだまし討ちのメリットが受けられる。
 侍の攻撃力が下がる分は、自分がバーサクすれば十分補えるだろう。
3.前回は序盤でMPが足りなくなるという事態が発生したため、後衛にはジュース・エーテル類の所持を
 徹底するようにした。また山串程度でかまわないので、前衛はなるべく食事を取ることも話し合う。
 盾の自分が率先しなければみんながついてこないため、奮発して海串HQを用意した。

以上を突入前に2時間ほどかけて入念に打ち合わせ、いよいよ突入。しかし今回は前回よりも厳しい
結果が待っていた。最初の箱から出る解放アイテムで、アビリティの解放が1つしかなかったのだ。
このため、シーフは不意打ち・だまし討ちの封印を余儀なくされてしまい、なんとか最初のクトゥルブ
三体を倒したものの何の解放も得られず、最初の難関である次のラミアで全滅の憂き目を見た。
リレイズをかけていた白さんは何とか蘇生できたのだが、まだ魔法が回っておらずそのまま全員で
HPへ戻ることになってしまった。

さすがに全遺構中、屈指の難易度を誇るアラパゴ遺構は手強い。他のメンバーの錬度を上げるため、
次回は初心者向けとも言われるバフラウ遺構の攻略を検討中だ。