エル♀「…　」でＳＳスレ ？

「…」で落ち込むエル♀、照れるエル♀、妬くエル♀に泣くエル♀

エル♀ばかスレ復活ひさしぶりだな
期待あげ

カンパニエの猛狗隊エル♀は何故レオノアーヌに付き従うのか…
などと考えながらパニエってたらえらい時間になったｗ

エル♀「はぁ…大鎌ばっかり振ってたらまた筋肉質になっちゃった…胸ってより胸板よね…。
狩猫ちゃんや白姫ちゃんは何カップなんだろう…いいなぁ…；」

競売前でうなだれて胸元を見つめるエル♀の後ろには、尻に釘付けな♂どもがたむろしてるのであった…。

ｼｭｼｭｼｭ

よく落ちずに残ったもんだ

>>7
や、落ちてたよ
年末に立ってたけど樽スレ絨緞爆撃で保守る間もなく
迷惑な恒例行事…って初日の出暴走族みたいだな

やっとクルタダに会えたよ…ってこの話題憶えてるヤツいるのか…？

あれの元スレニコ厨やら言ってるわりには、やってること同じかそれ以下で見た目が痛すぎた

何の話だ；

上へまいりま〜す

その日のＰＴは稼ぎが良く狩りに夢中になりすぎた。
オークの偵察部隊が接近してる事に気付いた時は、すでに足音が聞き取れる距離まで詰められていた。

♂「こっちへ！離脱するぞ！」
すぐにエスケプを唱える。今なら被害を受けずに離脱できるかも知れない。
そう思った瞬間、オークの投げ斧が頬をかすめ思わず詠唱を切らしてしまう。
エルメス「続けて！私が護ります！」
即座にエルメスが盾を構え立ちはだかったのを見て再詠唱にかかる。
既にオークはエルメスや仲間達と対峙している。早く、早く…

ジャッ！

長い詠唱が終わりかけた時、乾いた音がしてエルメスの編み上げた髪がばらりと落ちた。
猫「にゃ…！」
ＰＴの空気が凍りつく。
「貴様ぁ…っ！！」
エルメスが怒号と共にオークのノド笛に剣を突き立てる。
オークの血が噴き出した瞬間　エスケプが発動した。

はぁ…はぁ…
先程とは一転したのどかな風景の中、全員が無言のまま荒く息をついていた。
そっとエルメスを覗き見る。わずかにオークの返り血を浴びた頬が不揃いに切られた髪の間から覗いていた。
エルメスは深夜早朝の集合にかかわらず、自慢の銀髪を綺麗に結い上げてきていた。
銀細工のように編まれた髪が、今はばらけたまま血に濡れている。

タル「…ま、間に合ってヨカッタよね！詠唱切れたときはどうなる事かと…」
重い空気に耐えかねたようにタルタルが明るく喋りだしたが、エルメスは「そうね」とだけ言うと足元の枝を手に立ち上がった。
エルメス「今のでだいぶ盾が痛んだわ…今日は上がらせてもらうわね」
長く残った髪を手早くまとめ上げると枝で差し止め歩き出した。
♂「あ…よかったらデジョンで送るよ」
エルメス「要らない。ＨＰ白門だし、サンドへ行くわ」
振り返りもせずにそう言うとホイッスルを吹く。どこで控えてたのか、黒いチョコボが即座に駆けつける。
重い装備を感じさせない身軽さで跨ると、鮮やかな手綱捌きで走り去ってしまった。
猫「しゃーない。解散しよっか。」
猫が肩をすくめて言った。

カゼひいた…続きは明日

↑↑↑きも〜↑↑↑

279あげ