44 :
既にその名前は使われています:2008/08/26(火) 07:56:39 ID:/YJXSNwF
また上げてなかった・・・
45 :
既にその名前は使われています:2008/08/26(火) 09:26:32 ID:b7sspszz
書き貯めると、投下直前に読み直した時に、
最初の方からまた書き直したくなることが稀に良くあるから困る。
46 :
既にその名前は使われています:2008/08/26(火) 11:52:46 ID:iiTWiDyr
こまめに投下して過去を省みないことで問題を回避した。
私は、ベースとなる話をある程度書いて、投下する際に加筆する方法を採っています。
最初に書いたときより倍以上に増えたり、書いたのがそっくり削除されたりなんてことも。
47 :
既にその名前は使われています:2008/08/26(火) 14:25:04 ID:s7YUSiOa
ここらへんで保守なのだぜ
48 :
既にその名前は使われています:2008/08/26(火) 16:24:56 ID:iiTWiDyr
久しぶりにドキドキしながらの保守ですね。
とは言えスレ保持数増えないかしら。
49 :
既にその名前は使われています:2008/08/26(火) 18:32:14 ID:iiTWiDyr
もいっかい保守。
50 :
既にその名前は使われています:2008/08/26(火) 20:26:46 ID:s7YUSiOa
だいたい2時間経つと危険域に…
昔みたいにFEスレが下の方にいっぱいある分けじゃないから
dat圧縮に巻き込まれる目安は分かりやすそうだけど、かといってチキンレースするわけにも行かず…
51 :
既にその名前は使われています:2008/08/26(火) 22:09:50 ID:iiTWiDyr
やはりこまめな保守に尽きるんでしょうか・・・
52 :
既にその名前は使われています:2008/08/26(火) 23:45:23 ID:Mv/nkICB
そこにいかなる悲しみがあったのか、私は知らねばならないでしょう
53 :
既にその名前は使われています:2008/08/27(水) 01:26:32 ID:/UmBAkm9
そろそろオヤスミ保守
54 :
既にその名前は使われています:2008/08/27(水) 07:23:01 ID:/UmBAkm9
おはようございました。
55 :
既にその名前は使われています:2008/08/27(水) 07:28:30 ID:sMFv4tF4
oi
おい
ここどこだよ
部屋に白い豚が飛んでるしよ
>>55 とりあえず落ち着いて顔でも洗うべし
てかリアルタイムですか?
57 :
既にその名前は使われています:2008/08/27(水) 10:27:42 ID:Y2oABXet
飛べない豚はただの豚なのだぜ……
つまり、そいつは……ただものじゃあないッ!
58 :
既にその名前は使われています:2008/08/27(水) 12:20:35 ID:lgfcpaap
ただの豚ではなく、
主人よりも部屋を自由に使いやがる、
常に空気を読まない飛ぶ白豚ですね。
分かります。
59 :
既にその名前は使われています:2008/08/27(水) 14:39:26 ID:Y6uSJJAX
てーか55の安否はw
60 :
既にその名前は使われています:2008/08/27(水) 17:40:51 ID:WZ5cRzmG
続報が来ませんね…
とりあえず、自分自身の状況が把握できていれば幸いです。
やるにゃ・・・やってやるにゃ!私は5話書き溜めて投下してやるにゃ!
うおおお!ああプロットがねじれ・・・強引に軌道修正!
・・・・・・ふぅ。また明日頑張るにゃ
62 :
既にその名前は使われています:2008/08/27(水) 19:53:51 ID:/UmBAkm9
ならば保守せざるを得ない!
63 :
既にその名前は使われています:2008/08/27(水) 21:29:10 ID:lgfcpaap
プロットなんて飾りです。
偉い人にはそれが・・・すいません、もうちょっとちゃんと考えますorz
64 :
既にその名前は使われています:2008/08/27(水) 23:30:15 ID:Y6uSJJAX
フィーリングでも、いいと思うの
65 :
既にその名前は使われています:2008/08/28(木) 00:05:50 ID:iBSnauFW
寝る前に上げときますよっ
66 :
既にその名前は使われています:2008/08/28(木) 01:02:07 ID:84XYHQRf
安眠のためにもいっかい
67 :
既にその名前は使われています:2008/08/28(木) 03:02:16 ID:YuX6gjI7
明日は雨かなぁ・・・
夜を明かす冒険者たちは、やっぱりマントとかで雨をしのいでいるんでしょうか。
それとも簡易キャンプセットみたいなのがあるのかな。
などとぼんやり考えつつおやすみなさい。
68 :
既にその名前は使われています:2008/08/28(木) 03:10:27 ID:QHdxT0Qb
おまいら今一番続き読みたいのはどれ?
俺はリードの兄貴
ちなみに誰の話が挙がっても反論とかはなしな、荒れるから(´・ω・`)
69 :
既にその名前は使われています:2008/08/28(木) 07:26:16 ID:84XYHQRf
ヒロさんかなあ
ヴァリさんとかも非常に気になるとこで終わってますが
70 :
既にその名前は使われています:2008/08/28(木) 08:26:59 ID:8Zjwyifv
あえての来訪内藤
71 :
既にその名前は使われています:2008/08/28(木) 11:05:25 ID:QxT5Mjvr
緑茶さんのプロローグも途中で止まってた希ガス
72 :
既にその名前は使われています:2008/08/28(木) 13:53:36 ID:QxT5Mjvr
ともかく保守
73 :
既にその名前は使われています:2008/08/28(木) 14:41:51 ID:iBSnauFW
野営はタープ見たいなののみかもね〜
と思ってみる
74 :
既にその名前は使われています:2008/08/28(木) 17:41:13 ID:QVUoS9jJ
保守
75 :
既にその名前は使われています:2008/08/28(木) 20:17:28 ID:rUVEJsHX
あぶない保守
トリップてすてす
初出: 3スレ73
PC名:Meki
中の人:73 ◆7Q162gjvR6 :
種族フェイス:銀髪ミスラ♀(6A) ブラックチュニック装備でフードは被らず。
ジョブ&Lv:赤41/黒20
特記事項:マクロの編集・使用可能。
サーチ、tell、メニューを開く等は不可。
性格にミスラの影響を受けている。
活動エリア:バストゥーク
あらすじ!:バスの大工房で発明者をきどっていた私は黒装束、赤鎧に襲われたが、なんとか撃退。
しかーし、元の世界の記憶を忘れ始めている事に気がついてさぁどうしよう?
とりあえず今日は寝て明日考えればいーや
他キャラとの接触:レグナス
独自レギュレーション:マクロの編集は羊皮紙にコマンドを書き、それを食べることで可能となる。
「とまぁ、あらすじにようにのんびりバスで暮らしている私がいるわけですにゃ」
バスはいたって平和、私も元気ハツラツです。
今日もいつものように貸し出された部屋で発明やら漂流物の使用方法レポートやらをするハズなんだけれども・・・
「にゃにゃにゃ?」
愛用の机の上に置かれた一つの封筒。『Meki様へ』なんて日本語で書かれている。怪しいったらない。何も見なかったことにしてゴミ箱に捨てる誘惑が襲ってくるが、そっちのほうが明らかにマズイ事になりそうだ。
とりあえずは封筒を指でつまんで上下に振ってみる。
カサカサ。
カミソリは入っていないようだ。この感じは手紙かな。
とりあえず中身を出してみるとやっぱり手紙だった。中身はヴァナ・ディール語で書かれている。ハートマークのシールも無いし、ラブレターの線は薄そうでちょっと残念。
「コマンド?→読む。ぽちっとにゃ」
独り言を言いながら手紙を読み始める。そういえば、ドラクエ1の勇者は独り言が多いとか4コマ漫画で見たような。うろ覚えだけどね。
『はじめまして、私は貴方と同じ来訪者です。
バストゥークは危険ですので、離れてください。天晶堂を中心に動きがあります。
また、バストゥークにいる限りテンペランスの結界によって貴方と貴方のキャラクターとの融合が進んでしまいます。
そのままではリアル世界の貴方は消えてしまうでしょう。
もし貴方さえ良ければウィンダスに来てください。
私がフェイトでない証拠を示す事はできませんが、貴方の味方であるという証明として
・・・省略されました。続きを読むにはワッフルワッフルと叫んでください』
とりあえずは深呼吸。そして手紙を置き。右手を大きく振りかぶる。
「わっふるわっふる!」
声はむなしく響いた。もちろん何もおこらない。
「わ、分かってて釣られてあげただけにゃんだからね!」
どうやらこの手紙の主は相当の釣り士のようである。
それはともかく、リアルを忘れるとか心当たりのあり過ぎるこの手紙。しかも事件の予感だ。これは一刻も早くシドに知らせなければ。
「というワケなんですにゃ」
「ふぅむ」
報告を聞くと、裸エプロンセクシーオヤジことシドは腕を組んで考え込んでしまった。これはシドの癖で、この仕草をしている間は誰が何を言っても聞こえないほどの集中をしているのだ。
私にできるのは待つ事だけ。ちょっと暇ですにゃ。
そうして待つこと数分、考えこんだ末にシドは口を開いた。
「わっふるわっふる!」
中年オヤジのわっふるには何とも言えないキモさがあった。
「・・・ううむ、この手紙の最後の部分がな、やはり暗号だと思うのだが」
「いや、それはにゃいですから。ぶっちゃけただの釣りにゃ」
きっぱり断言すると、シドはごほん、と咳払いをして誤魔化した。
「メキ、お前は手紙に従ってウィンダスへ行くのがいいかも知れん」
「でも、その手紙が罠っていう可能性もあるんじゃにゃいですか?」
私が尋ねるとシドは短く咳払いをして説明する。
「もちろんその可能性もある。だが罠なら結界の存在をお前さんに教えるのは納得いかないな。放っておけば勝手に害が無くなるって言うのにわざわざ教える馬鹿がどこにいる。それにな、最近この街がきな臭いのは本当なんだ。どんな事件が起こるか分からん」
「バスで何か起きそうなのは分かったにゃ。でも、それだったらやっぱり私が大工房にいたほうがいたほうがいいんじゃないですかにゃ?」
バスにいるとまた事件に巻き込まれるという。しかし、だからといって私が離れるのは心配だった。シド達大工房にいるNPCには赤い鎧に対抗する術が無い、全くの無力なのだ。
シドはそんな私の様子を見て笑ってみせる。
「バストゥークでは確かに事件が起きるだろう。だが心配するな。ワシ達だって自分の身を守る術は持っておるし、赤い鎧に対抗する術が全く無いわけじゃない。前回の大工房襲撃から得たものだって多いのさ。それにナジだっている」
そこでシドはニヤリと笑ってみせる。自信満々といった顔だ。
ナジは来訪者でも無いのに、赤い鎧の襲ってきた空間でも活動することができた。
私もナジもてっきり日本酒のせいだと思っていたが・・・シドはそこから何らかの対策を得たのだろうか。
それならシドの提案に従って行動するのが最良かもしれない。
「分かりましたにゃ。みんなを信じますにゃ」
「よく言ってくれた。これでワシ達も頑張り甲斐があるってもんだ!飛空挺の手配をするからお前さんも準備を頼む」
「了解ですにゃ!」
その日の夕方。手配ができたと呼ばれ、私はシドから荷物を受け取っていた。
「それじゃあメキ、まずはコイツだ」
シドが2枚のカードを差し出す。
「これは・・・飛空挺パスに、調理師免許、ですかにゃ?」
受け取ったその2枚のカードには両方とも『Mike』という名前が綴られていた。
シドは声のトーンを落とし、小声でささやく。
「今夜、体調不良を訴えて飛空挺のコックが1人動けなくなる。そこで『ミケ』という名前の代理の臨時コックが飛空挺に乗るんだ。その飛空挺でバストゥーク→ジュノ→ウィンダスと空の旅を続けた後、ミケはウィンダスで降りて料理修行の旅に出ることになっている」
私はこれまでだいぶ騒動を起こしてきた。当然、多少なりともマークされている。そこで身分を偽っての高飛びになったのだろう。ウィンダスならミスラも多いし身を隠しやすいはずだ。
「ウィンダスへの修行って、具体的には何をすればいいんですにゃ?」
「漂流物の確保と情報の入手が理想だな。もし旅先で来訪者に会った場合の判断はお前さんにまかせる。期間はそうだな、何事も無ければ1ヶ月は向こうにいてくれ。帰りは飛空挺の受付にこの手紙を渡せばいい。途中であけたりするんじゃないぞ」
2枚のカードとは別に、シドが封筒を渡してくれる。中身は事情の書かれた手紙が入っているのだろう。
「まだ渡すものがある。これを」
シドはブレスレットを渡してきた。でも、この透き通る色には見覚えがある。
「もしかして日本酒の?」
訪ねるとシドはうむ、と頷いて肯定を示した。
「割れたリアルのビンの破片を集め、ミスリルと混ぜて強固なブレスレットにした。だが、これだけじゃないぞ。コイツも持って行け」
シドは鞘に入れられた短剣を渡してきた。確認のため、鞘から短剣を抜いてみる。
「これは!」
ナイフの刀身は燃えるような真紅で、恐ろしいほどの魔力を秘めていた。だが、それだけでは無い。このナイフは、陽炎を纏っている!
「この陽炎は、赤鎧の!」
「そうだ。お前さんが倒した赤鎧の破片、僅かな量だったがかき集めてな。なんとかナイフを仕上げた。名づけてジャッジナイフだ」
これで私は赤鎧に通じる武器を得た事になる。これ程心強いものはない。
「ありがとうございますにゃ。この2つの装備はきっと役立ちますにゃ」
深々と礼をすると、シドは笑って「それがワシらの仕事だからな」と言った。
「さて、ワシの方からは以上だ。出発は今夜だが、荷物は大丈夫か?」
「荷物はもうばっちりですにゃ。他には何かありますかにゃ?」
「いや、それだけだ。気をつけてな」
「はいですにゃ」
一礼して部屋を出る。
向かう先は大工房に借りてる私室・・・ではなく、大統領府前のあの場所だ。
その場所に行くと案の定、門番のナジが気の引き締まらない顔でだらけていた。
「おいすー」
近づきながら声をかけると彼もこちらに気がついたようで、手を振りながら挨拶を返してくる。
「いよう」
いつもと全く変わらない、陽気な挨拶。これをしばらくできないのは少し寂しい。
けれども、そんな気持ちを出したくは無い。ここは爽やかな一言をと思ったが。
「話は聞いたぜ。あ〜あ、他国へ行けるなんて羨ましいな。俺なんてきっと一生ここに縛りつけだぜ」
ナジの方が一枚上手だったようだ。おどけた言い方がおかしくてつい私はくすくすと笑ってしまう。
「おいおい、笑うなよな。まったく、俺は一生懸命仕事してるのにひどいぜ」
「あははは、ごめんにゃ。私がいない間に門番さぼっちゃ駄目にゃよ?」
「おう、きっちり守るさ。お前も向こうで頑張れよ」
ヒラヒラとナジが手を振るので、私も大きく振り返す。
「またね、ナジ」
「またな、メキ」
別れの挨拶はすんだ。
寂しくならない内に飛空挺へ向かおう。いざ、ウィンダスへ!
バストゥーク旅立ち編、投下終了です。
見切り発車だけど気にしない。勢い任せで行けるトコまで行きまくる予定
86 :
既にその名前は使われています:2008/08/28(木) 22:33:10 ID:jnPedpWv
投下乙なのです。
わっふるわっふる!
87 :
既にその名前は使われています:2008/08/29(金) 00:06:02 ID:0KAdZBG0
/sh ワッフルワッフル!
ウィンダスは良いところです…でも気を付けて…
88 :
既にその名前は使われています:2008/08/29(金) 01:55:31 ID:64/rDPLL
寝る前保守
89 :
既にその名前は使われています:2008/08/29(金) 03:53:32 ID:zUB914KD
イイヨ、イイヨー
90 :
既にその名前は使われています:2008/08/29(金) 08:28:40 ID:ZuMHp+Mf
おはようございました
91 :
既にその名前は使われています:2008/08/29(金) 10:48:46 ID:64/rDPLL
おはよう保守
92 :
既にその名前は使われています:2008/08/29(金) 12:55:18 ID:PMNYpNP6
いやー、こうやって戻ってきてくれる人が
居る事は幸せな事なのです(´・ω・`)
93 :
既にその名前は使われています:
よし、あげときます