1 :
既にその名前は使われています:
漫画だと馬にインビンかかってるけど
実際の戦場だったら真っ先に馬に弓なり槍なり当たるよね。
そしたら大暴れして落馬だし
弓馬とかはっきり言って両利きじゃないと片側にしか撃てなくネ?
やっぱり移動専用だわ
2 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 19:54:34 ID:T9qWmBK9
馬使って崖を駆け下りたっていう逸話があってだな
3 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 19:54:47 ID:WHJu7xFD
しらない
4 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 19:55:08 ID:WHJu7xFD
馬を使って崖を駆け下りたポニョ
はぁ?再移動取得すると超便利なんだけど?
確かに飛びぬけたステータスは無いけど使える武器多いし、コストが高い地形は降りる事で余裕で対応可能
6 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 19:56:45 ID:aabE0HVA
物凄い速さで大量に向かってくる騎兵を全部弓や矢で倒せるんなら雑魚いだろうけどな
7 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 19:57:25 ID:+X+L8UaM
馬に突っ込まれたら痛くない?
8 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 19:58:09 ID:WHJu7xFD
9 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 19:59:18 ID:5RB8O0qR
貴族の乗馬じゃないんだ!乗ったまま抜刀できるようにしろ!
10 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 19:59:59 ID:T9qWmBK9
日本の戦国時代の馬は今の競走馬のようなすらっとした姿じゃなく
短足だったってどっかで見たな
11 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:00:17 ID:vo0xV78R
ヒント:街は馬車
馬狙ってる間にやられるから、馬乗ってる方が有利だろ
それに近距離なら分かるけど、遠距離から動いてる馬狙うのって相当難しいぞ
13 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:01:02 ID:6mmfzEQz
将を射んと欲すればまず馬を射よという名セリフを知らないのかよ
14 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:01:22 ID:gkoTASE9
馬+短弓はガチ
こっちは接近できずに撃たれ放題
15 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:01:40 ID:GFd2D3fv
本当に強くなかったらモンゴル帝国が成立するわけ無いだろ
16 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:02:45 ID:T9qWmBK9
弓一撃じゃ馬は即死はしないだろうしな
17 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:03:20 ID:S+jOItAZ
歩兵>槍兵>騎兵>歩兵
18 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:03:53 ID:VGMH/cjH
人が乗ってない裸の馬が突っ込んで来るだけでもやばいだろ
武田の騎馬部隊も実際戦うときは馬を下りていたという逸話があってだな
20 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:04:52 ID:iJp3usTZ
それなんてAoE
21 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:05:31 ID:Kqs4ESBS
弓で牽制しつつもともと突撃用なんじゃなかったっけ?
なんかTVで情報操作され過ぎだけど
皆が皆馬から降りたわけじゃなく
陣形崩したり馬同士ぶつけたりそんな感じだった気もする
22 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:05:35 ID:T9qWmBK9
槍兵に隊列組ませて騎兵隊に対抗したのは誰だっけ?
23 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:06:39 ID:WHJu7xFD
人間の戦争に巻き込まれて馬はいい迷惑だな
24 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:09:21 ID:5RB8O0qR
>>11 馬車は街だろw
そうなると勝負はわからないな・・・
25 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:11:34 ID:chIVw+yj
26 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:11:52 ID:GuyqjwxB
乗れるって利点が無ければ、馬なんてとっくに絶滅してるだろ?人間と生活圏かぶりすぎてるしな。
27 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:12:52 ID:jDWdSwN3
馬乗りながらそんな器用に戦えるのかね、難しそうだが
今でも馬乗りながら矢撃つ競技あるじゃん
難しいだろうけど昔の人は熱心に訓練して使いこなしてたんじゃないか
呂布の騎馬隊は強かった。
30 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:16:22 ID:GF1S0JO7
奇襲戦法に有効だけど、非常に脆く運用が難しいと
リョータローの坂の上の雲ではなってるな
日露戦争の時は牙大隊の秋山某は敵と戦う時は下馬して塹壕を掘って戦ったそうな
31 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:17:25 ID:gkoTASE9
モンゴルが強かったのは
生まれた時から馬に乗ってるような連中だったからって説があるね
つまりそんなに器用に戦えたから強かった
32 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:20:49 ID:6mmfzEQz
>>26 そもそもウマ自体がモンゴルにいる一種類以外全部家畜だからな
野生の馬なんて絶滅したと言っても問題は無いレベルだ
33 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:21:00 ID:E9oZUs1P
ヨーロッパもアジア方面から来た騎馬民族、
フン族かゴート族だったかしらんが、痛い目にあってなかったか?
騎兵ラッシュは強いな
35 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:25:07 ID:eC+FrFdM
ネ実ならチョコボ騎兵について語れYO
36 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:26:19 ID:d9tOPx+b
>>1 真正面から戦ったら脆いに決まってるだろ。
騎兵のメリットは機動力だよ。
戦略的には必要な時必要な場所に迅速に展開できる。
戦術的には側面や後方からの奇襲がやりやすい。
37 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:26:59 ID:OMC8oo9n
>>35 チョコボに傷つけたくないので戦争反対ー!
AoEのマングダイはよわかったなww
何言ってんだ。No1のチートユニットじゃねえかwアンチいないんだぞw
40 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:34:16 ID:L5RpI40p
グラディエーターの冒頭でも重装歩兵が正面から受け止めてる間に
回り込んだ騎兵が後背から急襲する描写があったな
41 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:39:36 ID:0vhcZ7qR
馬は軍馬用に調教しなきゃいけなくて糧秣も歩兵に比べて騎兵の方が圧倒的に消費する
戦闘以外でも補給とかいくらでも使い様があるのに手間と金つぎ込んで投入するのは圧倒的な優位性があるからだろう
42 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:41:03 ID:mIg/jlSX
戦場で死んだ馬って食べるのかな?
44 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 20:46:54 ID:OMC8oo9n
訓練された馬の肉とか硬すぎで食べれないだろ
昔の戦は、まず遠距離での弓の応酬から始まるのよ
そのあとが歩兵なり騎馬なりの出番なんで、
馬を射ようにも射手が既に射殺されてたり、もう矢がなかったりという構造
ゆえに逆茂木とかで馬の勢いを押しとどめる
騎馬の運用は主に奇襲とかく乱で
敵歩兵の間をひき逃げし上等で駆け回って陣形を崩す
そこで歩兵が押し寄せてキルgetおいしいです(^ρ^)ノ というわけだ
ちなみに戦闘馬は大体1戦〜3戦でもう使い物にならなくなって美味しくいただかれるそうな
>>45 おお、やっぱ食べるのか。
だがオレは馬肉より牛肉の方が好きだ。
47 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:05:08 ID:5RB8O0qR
イスラムのほうのマホメットは捕虜にしたやつに敵の数を聞いても
答えてくれないから一日にらくだを何匹食べるために絞めるか聞いたらしい
らくだは1頭で10人分のお食事なんだとか
48 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:09:04 ID:UzOLu3/1
Ido kyoriが長いから馬だと機動力が伸びる
49 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:10:36 ID:ox14z3/0
足軽にとっては、戦場でいきなり馬が向かってきたらスペインの牛追い祭りくらいエキサイティングなんじゃね?
50 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:10:38 ID:d9tOPx+b
51 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:12:33 ID:UzOLu3/1
馬がいきなりつっこむようなことはしないだろ
槍もったり鉄砲もったりした下っ端が壁つくるんだよ
真っ先に殺すぐらいだったら馬なんてコストのかかるもん連れてかない
52 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:16:01 ID:rE74EQRB
木曽義仲の牛火攻めとか有名だね
大量の牛の角に火のついた松明くくりつけて、敵陣のほうに追い立てる
熱いわ大騒ぎだわで牛大暴走するんだから、
敵にしたらたまったもんじゃないさな
54 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:32:21 ID:rE74EQRB
>>53 うむ
牛肉のほうが好きだというので紹介した
気に入ってくれたなら幸いだ
55 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:34:52 ID:UOSN1x0M
すきまなくびっちり槍が飛び出したながーーーーーーーーーい壁つくって全員でおせばよくね
モンゴルの騎馬隊は、何頭もの馬を戦場で乗り換えるとか
日本には攻められんよなw船はチョンに無理やり作らせたものだし
そしてクオリティ低すぎて嵐で全壊www
57 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:42:09 ID:0xFJXdHZ
>>55 戦場までもってくの大変じゃね?
それこそ馬を暴走させるなりして体当たりさせちゃえばおわりじゃね?
58 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:43:34 ID:L5RpI40p
カルタゴの軍用象最強
59 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:44:44 ID:SRHZwmZE
映画史を塗り替えた「ブレーブハート」の騎士突撃シーンを見てみろ
スンゴイ騎兵突撃が見れるぜ
槍を縦から横へ変化させるところが格好良い
60 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:46:35 ID:rE74EQRB
>>55 映画「300」でそんなのみた
各人の盾を連結させて壁を作り、わずかな隙間から槍や剣で攻撃
ファランクスとか呼ばれて割と最強だったはず
火矢とか落石とか落とし穴に弱かったらしいよ
61 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:50:06 ID:oW3TuFqh
>>38 槍もひき撃ちされる
投石もお得意の特性ですぐ潰される
騎士出しても数勝ってない限りコスト負けするユニットが雑魚とな?
62 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:50:14 ID:GFd2D3fv
>>60 あと槍が長すぎて方向転換にも難があったらしい
アレクサンダー大王以前の最強戦法だったみたい
63 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 21:51:52 ID:yq2o7Gbx
また赤か
64 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 22:01:47 ID:eC+FrFdM
ここまでアララーイなし
65 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 22:07:36 ID:BqalNK8m
実際ちゃんと調教された軍馬は人以上に貴重で、敵味方問わずそれを殺すのは禁忌的なものだった。
今と違い物資がとてとて重要な時代だったんだ。
ここまでカンネーの戦いなし
67 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 22:17:50 ID:eC+FrFdM
紳士的な騎士は馬を攻撃なんて卑怯なまねはしないのがナイト
忍者は卑怯にも馬を射てっから相手を攻撃し様としていたらしい
68 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 22:19:07 ID:SRHZwmZE
忍者は合理主義者らしいからな
ソースはるろうにケンチンw
69 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 22:22:37 ID:BqalNK8m
ここに居る人間なら一度は耳にした事はあるだろう斬馬刀、これも禁じ手中の禁じ手だったそうな。
実際は刃渡り2〜3mはある超巨大だんびらで2人や3人で振るってたそうだ。
70 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 22:25:57 ID:+A8Awrj0
壇ノ浦で義経軍が圧勝したのは、船の漕ぎ手を集中的に狙って操縦不能にしたから、
それまでは漕ぎ手は非戦闘員だから攻撃しないって暗黙の了解があったのだけど、義経はそれを
破って勝利を勝ち取った。
なにが言いたいかというと、要はやったもん勝ちww
71 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 22:40:20 ID:oW3TuFqh
ここまでアザンクールの戦いなし
72 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 22:41:14 ID:gIcEXjG/
平家<汚いなさすが源氏きたない
いかにネ実民がゲームしかやっていないかですよ
74 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 22:49:50 ID:SRHZwmZE
>>73 失礼な
マンガも読むしアニメもみますよ?
75 :
既にその名前は使われています:2008/08/05(火) 23:05:22 ID:fWb4DoyM
76 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 00:11:38 ID:wgUZEYwZ
まぁ実戦で使えないもんがあらゆる地域・時代で使われるなんてありえないんだから普通に考えりゃ騎兵ってのは圧倒的だったんだろうな
77 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 00:14:13 ID:1L2g/sGL
いいえペガサスナイトです
ファイアーエムブレム始まるな
騎馬鉄砲隊が最強だろ
79 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 00:28:18 ID:4axZi3yk
それは竜騎兵ですしおすし
80 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 00:28:21 ID:WdgflZ7E
よく戦国モノなんかで将が馬上で歩兵と戦ってる描写あるけど
あれ機動力完全に意味無いよな
馬斬ればいいのにと思ってたけど
>>65みたいな理由なんかね
それとも魅せるためのただの演出か
81 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 00:30:26 ID:yhzIoEP4
突進する騎馬軍団の前に立って
>>1が言えたらすごいと思う。
82 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 00:32:32 ID:aI3aNGPE
多くの戦闘は馬から下りて戦う、日本に限らず欧州でも
馬に直接攻撃は意図的やらないのが普通だったようだね
ガリア戦記なんか読むと、普段は騎兵として戦い、機動力の利かない森林では馬を飛び降りて歩兵として戦う訓練を受けた蛮族に
ローマ兵が苦戦する描写とかあったりするので、当時のローマ兵は騎兵は馬から下りずに戦うのが一般的だったんでしょうね。
歩兵数万に対して騎兵数千とか、そんな比率で戦争してたのに、騎兵隊の機動が戦局を分けたんだから相当凄かったんでしょう。
84 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 00:44:54 ID:yhzIoEP4
あくまで想像だけど、弓ってボウガンじゃなければかなり上向きに構えて放つよね。
騎兵だとこの方法じゃなかなか当たらなかったんじゃなかろうか。
で、信長が対騎馬戦用に6mの槍を作ったと。史実化はしらんけど。
85 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 00:45:37 ID:/sCbehuE
立ち止まったら人波に押しつぶされて死ぬ合戦とかだろうし、
やっぱ騎兵隊の突撃とかあったらゴミクズみたいになぎ倒されてたのかね
メディーバル・トータルウォー2をプレイするのです
重騎士の突撃がどれだけ恐ろしいか分かる
87 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 00:54:44 ID:Z0TtfKVH
>>80 あれって多分、対民兵とかの設定なんだろw
普段百姓やってる奴らが、馬に乗った鎧武者なんて見上げた日には戦う気も失せるわw
騎兵じゃないけど、戦車も凄かったらしいね。
小さい馬車で、車輪に剣付いてるようなやつ。
戦車1機で歩兵1000人分の戦力とかいわれてたとか。
軍人将棋では最弱。しかしなぜか終盤まで生き残ってしまったりする。
89 :
Mr.竜騎士 ◆cUdMr.DRGc :2008/08/06(水) 00:59:23 ID:hjPP425K
エイジオブエンパイアスレか。
90 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:11:08 ID:RpkUr8ml
想像だけど馬は機動力あるから敵の横っ腹に奇襲かけたりすると強いんじゃねーの?
それなら迎撃の心配も無いと思うし。
91 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:13:49 ID:IkourJA9
騎馬は1馬力で槍もって突撃する職業だろ
92 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:14:28 ID:abtGzbMm
戦車にしても騎兵にしても
基本はひき逃げだからな。
剣もってたからって猛スピードでせまってくる馬とか切る余裕は無いでしょ。
馬を切ろうとするって事は完全に自分は無防備なんだから
切られて殺される事を前提にしなきゃならん訳だし。
400CCのバイクでバット振り回して突っ込んで来る奴VS歩兵バットみたいな感じ?
93 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:15:47 ID:yhzIoEP4
日曜にやってた牛追い祭りの数倍怖いんだろうなw
94 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:18:39 ID:aI3aNGPE
冷静に考えれば、体重500キロ近い奴が時速数十キロ突進してくるんだし
軽トラックに跳ねられる位のダメージを負うんだよな
95 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:20:32 ID:abtGzbMm
で、戦車は直接の戦闘でも使われたが
疲労や怪我人を後方に下げつつ
元気な奴を前線に送る人員輸送車としての面も大きいらしい。
暴れ馬怖いお
ハッサンさん早く来て〜><
>>87 戦車一機で1000人はさすがに『マハー・バーラタ』とかの神話や伝説の話だと思いますね。
せいぜいが洋画のベン・ハーくらいじゃないでしょうか。あれでも相当恐ろしいですが。
なんにせよ、道も舗装されていなければタイヤにゴムもない、車輪も車軸も木と鉄ですからね。
槍でも車輪に挟まれば大クラッシュですし、乗る方も命がけだったと思います。
98 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:31:51 ID:8cLelSGJ
三竦みってのがあってだな・・・
騎兵のメイン武器は実はお馬さんそのものであって上の人の得物はサブウエポン
人間なんて馬に比べれば地上に突っ立つ棒切れのようなもの。倒して踏むだけ。
でも実は密集隊形で待ち構えてる歩兵に正面から騎兵が勝ったためしは殆どない。
逆に側背を突くなりあらかじめ崩してある集団に騎兵が突入すると阿鼻叫喚
100 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:36:09 ID:yhzIoEP4
義光だっけ?牛突っ込ませたの。
1度きりの技だが。
重装備の騎馬に跳ねられるだけで確実にあの世逝き
102 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:38:21 ID:qa9TZuVd
>>92 実際はその通りで、正面から槍衾に飛び込んでくる騎兵には歩兵も対抗してしまうので
側面や背後からの攻撃で歩兵を轢き逃げする(秀逸な表現だw)のが騎兵の使い方だったそうです
体重500キロ以上もある馬に蹴られたり踏まれたりするだけで大怪我ですから
歩兵は必死で避けます。すると戦列が乱れるので部隊の指揮系統が混乱させられて
わけがわからないまま歩兵が逃げ出すという破目になるそうです
弓やボウガン・鉄砲などを装備した騎兵はまた違う役割で
突然現れて、矢や弾などを撃ち込んでは去っていく嫌がらせのような役目が主流だったようです
密集陣形で行軍するしかなかった昔は、命中率などあまり問題では無かったようです
103 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:45:14 ID:U2EBYZCA
っつー事で今度は象兵を語ろうぜ〜こいつは強そうだ。
>>83 昔の馬は鐙が無いから、訓練して乗りこなせるような
代物じゃなかったらしい
長時間乗ると腿がうっ血して歩けなくなるそうな
生まれた頃から馬乗ってるような民族じゃない厳しいんだろう
カルタゴの騎馬隊も遊牧民の傭兵だったよな
世界を制したモンゴルも元は遊牧民だしな
105 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:49:00 ID:Z0TtfKVH
象兵といえばロード・オブ・ザ・リングで象兵登場した時の絶望感は凄かったなw
106 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:55:44 ID:U2EBYZCA
象さんは足が馬と比べ速くない以外は全部上回りそうだもんね〜。
コストも高そうだが。
107 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:57:08 ID:IbFgy7VM
象は
歩 歩 歩 歩 歩
とかって状態に突っ込ませると、間を通り抜けてたらしいぞw
108 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:57:39 ID:yhzIoEP4
補給が間に合わなくなるんじゃね?
109 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:59:16 ID:4axZi3yk
馬よりも繁殖も飼育も遥かに難しい上に戦場までの移動が困難
なおかつ音攻撃に弱く錯乱してあさっての方向に逃げ出すこともしばしば
ハンニバルが連れて行ったカルタゴの軍用像はローマであまり役に立たなかったらしい
馬と比べて制御が難しいらしい
若くて気性の荒い象は弓刺さったくらいで
明後日の方向に突っ込んだりとか
成功した時はもの凄い戦果だけど、下手すると
味方をも踏み潰す諸刃の剣
111 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 01:59:23 ID:uBMplgzd
112 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 02:01:03 ID:qa9TZuVd
>>103 象兵といえば、スキピオとハンニバルのザマでの戦いが有名でしょうね
ハンニバル率いるカルタゴ軍の決戦兵器である象兵を
スキピオ率いるローマ軍が見事に無効化した戦いです
象が興奮すると制御不能になる性質を利用して
突撃してくる象兵の通り道を部隊と部隊の間に作り
その先に掘っておいた溝に誘導し身動きが取れなくなったところを
投げ槍などで殺害するといった戦術が使われたそうです
ザマの戦い以前は象は無敵の決戦兵器でしたが、
ザマ以降は兵器としての弱点と運用するための莫大なコストが問題視され
地中海世界では廃れていきました
一方、ザマの経験が無いアジアでは象兵は使われ続けました
113 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 02:01:18 ID:U2EBYZCA
なるほどー
最強はらくだ騎兵でしょ
ラクダ騎兵はネタ扱いされるけどつえーぜ・・
正直侍より使えるUUだと思う
117 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 02:16:12 ID:qa9TZuVd
ラクダ騎兵は砂漠では最強だったと思いますが
馬よりも足が遅いという弱点があるので汎用性という意味ではどうかと・・・
(偵察や軽騎兵のような役割をさせた場合
馬を使った敵騎兵に追いつかれて殺される可能性が高くなります)
118 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 02:54:20 ID:FMfrRfRU
「水滸伝」に対騎兵に特化した技術を持つ豪傑がいたな。
柄の長い鎌みたいな特殊武器を操る男で、ゲリラ戦法で物陰から
馬の足を引っ掛けて転ばせる→網をかけて生け捕るって戦法の達人。
確か、どうしても仲間にしたいヤツがいて、そいつ超強くて普通じゃ屈服できないから
わざわざこの「対騎馬の達人」を仲間にして生け捕ったって話だった。
119 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 03:00:48 ID:U1A0skwq
実際今落馬やら馬が殺されるような実写映画あったら
愛護団体からクレームどころじゃないしな。再現するのも無理だろ
騎乗して戦えるのは本当に一部の手誰だけで実際は降りて戦ってたらしい。
てか普通に考えてそうだろ。頭の悪い漢民族あたりは乗りこなすの無理
120 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 03:12:11 ID:VE8xBu/S
>>118 徐寧の事か 鈎鎌鎗法てやつだな
中世までの平地で大軍同士がぶつかる「会戦」では、包囲を完成して敵の主戦力を非戦力化したほうが100%勝つ
その場合、人間の何倍もの早さで移動できる騎馬をどれだけ有効に使えるかが勝敗を分けるくらい重要なのはわかるだろ?
騎馬兵の最大の武器は突進力じゃなくて機動力だよ
実際の騎兵の強さは追撃・殲滅戦だろうな
逃げる敵兵を仕留めるんだろう
漫画のセンゴク1巻(笑)で騎乗槍否定されてたしな・・・
フランクの騎士のランス構えて集団でチャージって本当にやってたんだろうか・・・
イギリスのロングボウでオワタだったらしいけど
武士ってまずは弓を撃ってそれから刀ってイメージだよな
日本って弩使ってた時代無いんだろうか?
和弓は馬上でも使えて、飛距離も十分あった上に連射も聞いたからクロスボウ使う必要が無かったらしいよ
ここまで輪環の計無し
125 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 17:39:11 ID:uqgl5Ase
フィクションだと大抵騎士の方が攻撃してるけど、実際の騎兵の主な攻撃方法は体当たりと踏みつけで騎士の方はオマケ
大抵の場合跳ね飛ばされた後踏み付けられて原形留めないほどぐちゃぐちゃになるけどこういう描写って無いよね
だってそれじゃあかっこよくないじゃないですか
128 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 20:00:04 ID:DvwGitW8
オプションの騎士は重い鎧着て目方を増やし、ランスを固定させるだけかw
>>1 馬は生きたまま捕まえれば金になるのと騎士の戦いで馬を殺すのは卑怯という価値観があったので
キリスト教国同士の戦争で積極的に馬を狙うことはしなかった。これは日本でも同じ。たぶん中東もそう。
が、騎乗突撃は味方の損害が大きすぎた。
馬と装備、さらに馬術やランスなどを扱うだけの技術を備えているのは必然的に一定以上の貴族になるので
そういう人材を失うのは貧乏で学もない歩兵を失うより遙かに痛手。
なので騎乗突撃は現実にはほとんど行われなかった。
しかし、このロマン溢れる戦法がただのファンタジーかというとそういうわけではない。
敵から反撃を受けないという条件がつけば期待通りの破壊力を確かに発揮した。
壊滅寸前の敵に止めをさす、あるいは側面をつく。これで勝負が決まった戦いもいくつかある。
が、結局はやはり被害が多すぎるということでほとんど行われなくなり、
銃が登場すると
>>1の言うとおり竜騎兵という馬はただの移動用の装備になってしまった。
最後は戦車相手に突撃し、当然ボロ負けして世界から姿を消した。
130 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 21:12:36 ID:uqgl5Ase
馬上で扱う為の銃もあるし、銃が普及した後の運用方法としてサーベル突撃とかもあるけどね
騎兵は馬を軍馬用に調教する必要がある上、糧秣を大量に消費するし馬は家畜としても輸送用としても貴重なんだから歩兵に対し圧倒的優位じゃなきゃわざわざ使う訳が無いが、現実にあらゆる地域・時代で運用されてる
騎兵って言ってもアメリカの騎兵隊みたいに銃装備なら普通に鬼のように強かったんでは無いだろうか
銃装備の騎兵はアメリカインディアンや北アフリカの蛮族相手には鬼の強さだったが
文明国と戦うと、塹壕、砲兵、機関銃などで簡単に無力されてしまうため
有効性を失い廃れていった
現代ではゲリラですら突撃銃や地雷を豊富に装備しているため復活する兆しすらない兵科であるといえる
133 :
既にその名前は使われています:2008/08/06(水) 22:49:19 ID:uBMplgzd
ムジャヒディンやらクルド族とかは移動用としてだけど
結構馬使ってたみたいよ
135 :
既にその名前は使われています:2008/08/07(木) 04:40:13 ID:buvSc0D3
なんだかんだ言って散兵が塹壕掘って銃を撃つようになるまでは騎兵は決戦兵力だったよ
そもそも鐙なんかが発明されるまでは馬に乗れること自体が貴重な特殊技能だったからな
騎兵になれる騎馬民を雇うくらいしか調達手段がないから、機動力を生かした決戦兵力として大事に使ってた
帝政になるまえのローマ軍もハンニバルが攻めて来た時、ローマ軍の主戦力はあくまで市民軍による重装歩兵だったけど
虎の子のヌミディア騎兵をうまく使ってザマの会戦に勝ったしな
ここで第一次ウィーン包囲
137 :
既にその名前は使われています:2008/08/07(木) 05:32:34 ID:QRsv3Fl9
>>120 >中世までの平地で大軍同士がぶつかる「会戦」では、包囲を完成して敵の主戦力を非戦力化したほうが100%勝つ
これは現代でも だな。
>>135 ザマの戦いでの勝利は、むしろ野戦の天才ハンニバルの戦法を模倣したことにあるでしょう。
ヌミディア騎兵だって元々カルタゴの兵力でしたし。
139 :
既にその名前は使われています:2008/08/07(木) 19:55:41 ID:FcRjsphV
じゃあ水軍はどうなのよ
140 :
既にその名前は使われています:2008/08/07(木) 19:59:34 ID:oGjNxyhJ
>>1 馬一匹が突撃してきて、歩兵10人とかだったらそうなるだろうが、
馬が数千匹突撃してきて、歩兵同数だったら陣形崩れる
ナポレオンが人海戦術の終盤で得意とした騎兵突撃はそうだったよ
サーベル抜刀して突撃する絵画がたくさん残ってる
141 :
既にその名前は使われています:2008/08/07(木) 19:59:55 ID:1nzoohfu
またぐーぐる知識お披露目スレか
142 :
既にその名前は使われています:2008/08/07(木) 20:01:38 ID:oGjNxyhJ
車一台突撃してくるって分かってる状態なら正面からかわす準備できるけど
車が数百台突撃してくると分かってたら正面で準備できないと思えばいい
洋の東西、時代を問わずごっちゃになってるなw
そこらへんから整理したほうがいいぜ
FFは中世から近世へ移行しつつある時期かな
近代騎兵は秋山さんの
騎兵とはこれだ! ガシャーン
ってのがあったな。
機動力と突進力をいかした戦略予備としての位置づけ
とかいいつつ、秋山さん自身は偵察及び軽装高機動歩兵として使ってたけど
144 :
既にその名前は使われています:2008/08/07(木) 20:14:36 ID:d5gVlmaA
かわすも準備もなにも、歩兵側も密集陣形組んでるからかわせないんだぜw
145 :
既にその名前は使われています:2008/08/07(木) 21:22:32 ID:5spbTIBg
まあ現代はゲリラ戦が主流
146 :
カリタルクン ◆ZSNzlDzB2g :2008/08/07(木) 21:28:13 ID:HpUn9ZmT
現代は火力じゃね?
火力のせいで軍師要らなくなったし(;^ω^)
現代はゲリラ最強だよなあ
世間の目があるから幾ら強力な兵器があろうが使う場面無いし
148 :
既にその名前は使われています:2008/08/07(木) 21:40:47 ID:LTeczXMj
特殊部隊は軍師ってか、戦略除けば戦術が90%で武器が10%
149 :
既にその名前は使われています:2008/08/07(木) 23:19:51 ID:buvSc0D3
FFくらいの時代だと、突破力と機動性(逃げ足)を生かして小隊を組んで威力偵察に使うのが良いんじゃないかな
と思ったけどテレポデジョンとかインスニとかある世界だからなw
150 :
既にその名前は使われています:2008/08/07(木) 23:43:58 ID:vkdqO7LQ
現代は、女子供使った自爆テロが最強かつ最悪だろ
151 :
既にその名前は使われています:2008/08/08(金) 00:00:25 ID:SX8Zs0b1
戦国の合戦物で騎馬武者が槍もった足軽の群れに突っ込んでいくシーンとかあるけど
あれって本当にそんな不利なとこにつっこんでたのか?
>>151 その後にワラワラ歩兵集団が突入し、突破口を拡大してく。
棒っ切れとか粗悪な槍を持ってるだけで、鎧も着てないような雑兵に対してなら
何人集まっていようが突撃で鎧袖一触でしょうね。
>>146 現代でも騎兵はちゃんと残ってるよ
ヘリボーンや機甲師団などで騎兵を名乗ってるのは米軍や仏軍に見られる
適切な場所に適切な火力を志向することの重要性は今も昔も変わらん。
もちろん騎乗部隊って意味なら、儀杖隊としてしか残ってないけどね
>>149 テレポデジョンは定点移動にしか使えないし、インスニは見破りあるから。
攻撃受けないって不思議設定は別にしても、まだまだ充分価値はあるんじゃないか?
>>153 粗悪な槍でも、四方からお馬さんを狙われたらおしまい。
日本じゃ騎馬に鎧きせないからね。
後続の歩兵がいないなら速やかに戦線離脱し、再突入をかけるしかないだろうね。
>>156 日本は物凄い飛び道具大好き文化だから突破力は大事なのかもしれない
逆に的になるから最初に突っ込むのは実はダメなのかもしれない
158 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 00:38:54 ID:owWORd6a
馬は、人間より遥かにでかく重く力があるのだから
それに乗って戦えばかなり有利ってあまり考えなくても分かりそうだと思うけどなぁ
強力な銃器があれば別だけど
槍で馬を狙うってカキコミを見るけど
古い日本産の駄馬でもママチャリより早いぜ?
歩兵の軽い装備でも30−40キロあるだろうに
それらを着て槍などり武器もって馬の速度にあわせて
槍をつきたてられるか?
中世の馬などは甲冑を着せられているから
なおさら殺りにくいぞ
159 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 00:42:27 ID:owWORd6a
それにチャリッツォ(名前あってる?)
みたいな複数の馬で引いていたような戦車
だったらなお更 脅威だったろうね
車によっては矢よけもついていたし
馬も複数の分だけ速く 見ているだけでも
脅威に見えるし そこから大型のボウガンを
連射されたら沢山歩兵を用意しないと倒せないと思うぜ
160 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 00:44:53 ID:WOhGZQU0
騎兵の有効性がわからんとは・・・・・
161 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 00:46:55 ID:4mlMmsef
騎兵は昔はハイテク兵器だった。
162 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 02:41:45 ID:NSOvmTEg
>>159 チャリオットだったら英語で戦車全般のことだぜ?
大昔のローマにゃ馬で引っ張る戦車(移動兼弓兵での攻撃)あったらしいけど強かったのかはしらねぇ
ただ馬の扱いも難しいだろうし、当時は馬にろくに革鎧もつけずだったらしいからあんまり実用性は無い気がする
漫画の戦国物だと日本古来の馬を現代のサラブレッド並に表現しちょるよな
164 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 03:03:28 ID:jxtminyW
慶次+松風がテンプレ騎兵
よって騎兵最強
>>158 違う
突進力は認めてる
止まったらお終い。数で潰される。
敵中で長時間とどまって戦うようなもんじゃない。
10人20人なぎ倒して、それでも進み続ける力があるとは到底思えんな
166 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 03:22:37 ID:kOmnglAv
いや待つにゃ。騎兵が60いたら単純計算で600だか
1200なぎ倒すって事になるのだから無茶苦茶強いと思うのにゃー。
>>158 槍は狙って突き刺すんじゃなくて騎兵が自分の部隊に向かってきたらそれめがけて
一斉に突き出すんだな。いわゆる槍衾。あとは勝手に刺さってくれる。
168 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 03:59:25 ID:tPhz3r4/
玉砕覚悟の特攻ならともかく、普通の人なら槍を何本もこっちに突き出されたら躊躇しちゃうしなー。
やはり騎兵は正面から突っ込むものじゃないかと。
騎兵だとすごく打たれ弱そうだが、装甲騎兵になると最強に見える
ソシアルナイトは弱いけどグレートナイト最強ってことか
>>169 それが奥さん、11世紀ごろに登場し始めたクロスボウに対抗するために馬に鎧を着せ
て重い鎧を装備した結果、騎兵の長所だった機動力が失われ、さらに重鎧を貫通する
銃がでてくると騎兵は完全に廃れてしまうんですよ。的になってしまったんですな。
この後騎兵が復活するには近代まで待たないとイケマセン。
>>168 正面から突っ込むのは相手の武装が貧弱な時だけじゃないかねぇ
同程度の技術があるなら対騎馬用に長槍もあるだろうし
カタフラクトこそ騎兵の至宝
175 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 09:20:08 ID:4mlMmsef
馬は基本横から突っ込ませるモンだろ?
176 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 09:23:41 ID:5nf2opeI
騎兵と歩兵はまったく運用法が違うからな
まあ騎射最強ってことで
>>1 いつの時代を想定してるのかどう運用するのかで評価は割れるが、
一応ジンギスカンのモンゴル帝国が騎馬弓兵だけでアジア一帯を制覇した。
高機動弓兵ということで戦場を一方的に引っ掻き回したり、電撃戦な奇襲が得意だったそうな。
中世ヨーロッパ、イギリスやフランスでは馬にヨロイを付けて長槍を持った突撃兵スタイルだった。
これは、古代ヨーロッパの戦車(馬数匹の後ろにカゴを付けて人を乗せるスタイル)の後継タイプ。
ちなみに大陸を渡った米では既に銃が開発されてる時代だったので、馬+銃の軽量遊撃タイプが主流。
日本はおなじみ長弓+馬の遊撃タイプ。だが長弓の関係上、弓が左方向にしか打てなかったw
軍馬の衰退は、南北戦争の連射式銃の開発より。
銃が連射になった時点で戦場では只のでかいマトとなった為。
前線では不要となったが、まだ移動手段としては有用だったので暫くは使われたが、
自動車の発展により消えた。
>>177 あーメルギブソンの映画で出てたな。
アメリカの騎兵。
179 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 09:59:58 ID:g0KQ/D0h
確かに紙兵つよすぎだよな
とどのつまり、軍馬の使われ方の主な考え方は
「当たらなければどうということはない(シャア調)」なんだよね。
それだけで連射弓の時代もボーガンの時代も活用されてきた。
あと、戦国無双や三国無双みたいな運用をしていたのは主に中世ヨーロッパという事実。
まぁ強行突破には使用されたんだろうが、基本は弓+馬。
言われてみれば中世ヨーロッパの弓も割と長弓なんだよな。乗馬使用に不向きな。
181 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 10:45:59 ID:hE7s0CGC
182 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 10:50:19 ID:Jn6A0pZp
馬ごとなぎ倒すために作られたデカイ剣があるって剣心が言ってた
183 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 10:54:31 ID:hE7s0CGC
斬馬刀だね
あれは、重くて実用性が無いって聞いたことがあるけど
格好いい武器やねぇ
184 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 10:56:54 ID:SQSbGN+z
.:::::::::::::::::::::::::::|丐|::ト、::`0/ ̄ ̄\
.::::::::::_,、::〜''."',"'':`'幺};;::::| そ |
:-':'^,`' , _,;、_、;、,、,、彳,' ´'| 素 い |
,_;_',;、,,、ー''ニ=-、_, 、__>、;.! 敵 つ |
::::|ニ|| ( '' 〕` ' /(._'_,) || だ は |
::::|ニ||'::''  ̄:: ´ |`ー .. . !|\__/
/ ̄ ̄\.:.:.;:;' __`! '' :;: !|ィ
| な 面 ├一-- 二´ ィ '〃 |ヾ,
| っ 白 |ヽ'⌒ニニT/ 〃 V '^z
| て. く. |‐-`ニ二´...∠⌒ イ ´z <
| き. | ー>、 ̄乙-‐/ノ、` ;
| た |;^'z, \ー''_r'`’、 、`
\___/
第二次大戦を通じて活躍したコサック騎兵を知らない雑魚がレスしてて俺の怒りが有頂天
「可哀想な馬!」(パウル・カレル「焦土作戦」より)という名台詞を知らないのかよ!
186 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 11:07:25 ID:kOmnglAv
HoI2だと日本の場合必須だな。中国攻める場合は、戦車よりも有能。
シベリア横断にも使えるし便利便利。
187 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 11:28:43 ID:zdUOL5HB
Hoi2ってリアル風なわりに非現実的な仕様が多いよな
全滅した師団長とか何食わぬ顔で戻ってきたり
逃げ道もなく、数倍の敵に包囲されてた師団を解散するとほとんどの兵が自国に戻れたりw
ウマって何で家畜なのに食肉として一般的にならねーの?
牛と比べてコスト高いもんなのかな
そりゃ牛の方がウマいからだろ?
190 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 11:49:21 ID:cf5xamRB
191 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 12:04:28 ID:th1dhvyv
>>188 筋肉質だからうまくないし、エサあげてもふとりにくい。
繁殖力もないしね。
しかし馬刺しウマいんだよなぁ
193 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 12:10:07 ID:jxtminyW
赤身の桜肉にわさび醤油をちょんとつけてな
194 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 12:12:32 ID:Rw9PAeih
装甲騎兵スレか
195 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 12:14:49 ID:hE7s0CGC
なにそのボトムズ?
196 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 12:15:53 ID:Rw9PAeih
機甲猟兵もいるのぜ
馬に引かせる方の戦車って何で廃れたの?
198 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 12:24:21 ID:Rw9PAeih
馬が疲れるから
199 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 12:32:49 ID:gfmPJPN1
斬馬刀って馬のスピードにぶち当てれば
刀持ってる方のぶん回しがしょぼくてもダメージいきそうではあるな
200 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 12:33:06 ID:lObwIcoa
突撃してランスぶつけるのはなかったのか
201 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 12:40:19 ID:szOKsb/k
軍用馬の突進は今のイメージでいえば
『馬』よりもむしろ『熊』とかに近い。
サラブレッドとかじゃなくて
北海道のばんえい競馬みたいな奴らで去勢してない馬なので
異常なまでに凶暴
202 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 12:45:07 ID:szOKsb/k
追記
時速30−40kmで突進してくる獣を刀でぶった切るなんぞ
超達人でもない限り不可能
人間同士の切りあいでもめったに致命傷にはならないし。
槍だって高速の的の『中心』を正確に突かなければ刺さらず
むしろ跳ね飛ばされる。
それほど速度っていうのは戦場では脅威。
銃が開発されて歩兵の攻撃速度があがってやっと戦況がかわってくる。
市民もしくは奴隷の兵科であった歩兵に対し、騎兵は貴族の就く兵科であった
産業革命以降ブルジョアジーの台頭に伴い世襲貴族の社会的発言力が弱まったことも
騎兵衰退の一因であるとも言える
因みに騎兵衰退後の欧州の貴族、元貴族は馬から飛行機に乗り換えることが多かった
赤い男爵マンフレート・フォン・リヒトホーフェンはその好例
さすが騎士は格が違った!
私の愛馬は凶暴です。
206 :
既にその名前は使われています:2008/08/09(土) 14:17:28 ID:UhXIL+ii
軍馬の気性の荒さは尋常じゃなく、戦場で人肉を喰ったみたいな記述もあるなw
どこまで本当か判んないけど
>>186 HoI2の騎兵なんて足が速いだけの糞ユニットっていう、
>>1と同じような認識だったんだが
地形によっては強かったのかー。
ちょっと装甲騎兵50ライン生産してくる。
208 :
既にその名前は使われています:2008/08/10(日) 12:30:27 ID:qWNahNhm
亀だが
>>197 馬に乗れることがわかったから。車輪が弱点ってのが知れ渡ったから。
旋回能力・機動力が結構無駄になってる。旋回能力を得るために車輪が
左右それぞれ一つずつしかないチャリオットもあったらしい。
複数馬・人で運用する大型のやつで馬が一頭、人が一人でも死ぬと、
チャリオットは終わる。てか金掛かる。こんな感じか。
まー一番重要なのは、やっぱ乗馬できるのがわかったからだと思うよ。
>>207 初期に大量の騎兵があるから使ってるわけで、生産してまで作るほどの物でも
ないぜw騎兵ってのは。まー、内蒙古とか満州国の騎兵を輸入するわけだがなw
209 :
既にその名前は使われています:2008/08/10(日) 12:33:31 ID:HHVM5ip0
おいおいパラディンはいい防御兵だし
ちゅうとにっくないとうは最強の矛だろが
210 :
既にその名前は使われています:2008/08/10(日) 12:33:54 ID:Vznvjtbv
AoCで槍兵にぼこぼこにされる騎兵涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
211 :
既にその名前は使われています:2008/08/10(日) 12:35:53 ID:TwHH/g1H
馬に乗る=人間は歩かなくていい=人間が歩けなくなるほどの重装甲→馬の上からダブルスラスト
やはりナイトと農民とでは格が違いすぎた
って事だと思ってたけど違うの?
あ、でも動物に乗って武器振り回すのは農民の方が得意そうだな。
212 :
既にその名前は使われています:2008/08/10(日) 12:36:06 ID:qWNahNhm
エリートマングダイ先生「すいません、ちょっと通りますよ」
213 :
既にその名前は使われています:2008/08/10(日) 14:16:27 ID:pKdCYPDn
とりあえずゲーム内でのユニットとしての特性を語るのか、
現実の歴史上の騎兵の性能について語るのかをはっきりさせようぜ
なんか現実とゲームごっちゃにして騎兵語ってる奴いないか?
こんなネタスレにマジになっちゃってどうするの
215 :
既にその名前は使われています:2008/08/10(日) 14:24:07 ID:XMqbgTzq
ようは使う側の指揮官が
どう自分のコマの特生を活かしてを旨く使うかによって
強くも弱くもなるってことでしょ
そういう意味では、ゲームも実際の戦争も同じ
漫画の「墨攻」でも戦上手な革離は、碁みたいな
実際の戦を模したゲームでも強かったし
216 :
既にその名前は使われています:2008/08/11(月) 06:32:57 ID:fMtNLRD9
そこで航空騎兵や装甲騎兵の出番ですよ
日本の合戦でも、騎兵の主武装は弓と槍だろ
機動力を生かして、すばやく接敵して槍で突いて離れるか、敵陣が薄いときはそのまま駆け抜ける
名前に釣られて装甲騎兵大量生産した事があるのは俺だけじゃないはずだ
機械化歩兵をサイボーグ軍団と勘違いしたりしてな
220 :
既にその名前は使われています:2008/08/11(月) 08:37:59 ID:BVoFNICf
>>202 銃が開発されても騎兵は生き残ってるな
発明されるまでのマスケット銃じゃ射程が短いしなー。
銃が飛躍的に進化するのはライフリングが発明されてからだしな
絶滅しかけたのは、機関銃のの登場と鉄道の発達により」塹壕戦が展開されるようになってからだな
で、完全に絶滅したのは戦車による電撃戦構想の登場で、名高いポーランド騎兵隊がドイツ戦車隊に
敗北したのをきっかけに完全に絶滅する
221 :
既にその名前は使われています:2008/08/11(月) 08:46:25 ID:BVoFNICf
>>197 馬に引かせる戦車は戦場を選ぶから、使う場所は凹凸の無い平野部に限るって欠点がある。
移動するにも整備された大きな道が必要で不便。
つまり、決定的に機動力に欠ける。
あと中国で、騎兵普及せず、戦車が長い間主力だったのは、ズボンを着ないと馬には乗れないんだが
ズボンは蛮族の服装だから、文明人が着るものではないってのもあった。
胡服射騎という言葉があるしな。
武霊王以後に中国では騎兵が普及し始める。
M4カービンを馬の上で使う銃だと思ってた人は少なくないはずだ
223 :
既にその名前は使われています:2008/08/11(月) 09:22:39 ID:jnSfWlkx
つまりナイトの上に赤魔導士が乗って突撃すればいいんだな。
224 :
既にその名前は使われています:2008/08/11(月) 14:08:07 ID:ZJXcSF2l
>>129 脳内ソース乙
古今東西落馬を狙って馬が真っ先に攻撃の対象になる事はザラ
欧州の貴族が長槍や杭で待ち構えてる相手に騎乗突撃かまして自爆するのは日常茶飯事
銃兵の一番の脅威は長槍や馬防柵に保護されていないところを騎兵に襲撃される事
初期の火縄銃の中で装甲騎兵の鎧を貫通できるものは限られていたし、運用も難しかった。
乗馬歩兵の竜騎兵は16世紀に既に登場している。もちろん重騎兵と共存しながら
当初の竜騎兵は突撃に使えない様な駄馬を歩兵に宛がって機動力と柔軟性を持たせたもの
結局戦争の主力の歩兵装備が槍から銃に変わっていっただけで銃が騎兵を駆逐した訳ではない
>>222 俺も、騎兵銃とか馬に乗るなんて投影面積増えていい的になるだけじゃねーのって思ってた。
騎兵銃の歴史を知って(騎兵=エリート)だから軽快な特殊部隊が使ってるのかって納得した。
将を射んと欲すれば先ず隗より始めよ、という名言を知らないのかよ!
226 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 01:37:03 ID:8ltoQXAj
初耳
将軍を仕留めようと思ったら将軍を直接撃つのではなく
死馬の骨を五百金で贖うことで千里の馬が向こうからやってきて
賢者も集まり最強に見えて斉の国は二城を残して死ぬ
228 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 09:12:56 ID:8ltoQXAj
age
229 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 09:15:51 ID:+bl/37PO
機兵が弱いとか言ってるやつは頭悪いな。
おれの機兵ガンレックスでバラバラに引き裂いてやろうか?
230 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 09:43:11 ID:TFXRCi69
元が繁栄したのは鐙を装備していたから
アジアの騎馬は跨ると地面につま先がつくほど馬がちっちゃかった
231 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 09:46:34 ID:TFXRCi69
つまり
降りるまでも無く普通に戦える
早く移動できる
ひき殺せる
結構利点が多い
>>231 まぁ弱点もたくさんある。まずコストと維持費、軍馬と乗り手を育てるのに時間がかかる為 すぐ様替えが利かない
城攻めだと役立たず、拠点防衛には不向きだし、重騎兵でも訓練された重装歩兵のガチムチ方陣に正面から殴りあえるほど強力ではない
まぁ歩兵には歩兵の仕事があるし、騎兵には騎兵の仕事がある、どっちかが全てできるわけではない
例えば密集方陣を取ってる重歩兵は鈍重で散開して弓や小銃、火砲を放つ相手には非常に弱かった。
逆に騎兵はそれら遠隔攻撃を行う散兵や砲兵に対して非常に有効だった
機動力に劣るとされる重騎兵ですらギャロップで駆ければ火縄銃の射程内に入って10秒足らずで肉薄する事が可能だし
ルネサンス期の甲冑は大半の弓や鉄砲を防ぎ、甲冑に対して有効な機械弓やマスケットは高価で非常に重く野戦には不向きだった。
233 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 21:38:40 ID:8ltoQXAj
>>230 鐙は元より1000年ほど前の三国志や後漢あたりで普及しとるがな
あと、アジアの馬が小さいんじゃなくて、馬はもともと小さいのを人が改良してでかくしている
234 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 21:48:59 ID:IsEtE0d1
鉄騎は高かかったぞ
235 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 22:27:07 ID:ACYYualt
>>233 三国志後漢では鐙は無い
史実を忠実に書こうとしていた横山光輝の作品では鐙の描写は無い
モンゴル帝国が証明してるだろ。騎兵最強だった。
237 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 22:31:02 ID:ACYYualt
元寇VS鎌倉武士の絵巻でも鎌倉武士の鐙の描写は無かった
238 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 22:34:00 ID:eoalFWwr
じゃあよろいの変わりに何を着てたの?
なんか赤っぽい腹巻みたいなw
鎧→よろい
鐙→あぶみ
240 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 22:36:45 ID:c3BPmva5
>>238 おーいw
鐙ってのは馬に乗る時の足を突っ込んで支える奴な。
241 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 22:40:02 ID:eoalFWwr
あぶみかww
ゴメン、流れ見てなかったからヨロイに見間違えた;;
242 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 23:15:45 ID:grv00a1K
騎兵はどうかしらんが 戦車はすごい これはガチ
243 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 23:17:54 ID:dfZ2ucKR
鐙標準装備の元寇は当時最強だった。異論は認めない。
244 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 23:20:53 ID:dfZ2ucKR
戦車(馬引き)は平野で数をそれなりに揃えて訓練を綿密に行わないと
糞の役にも立たない
汎用=徒歩
平野&山岳地帯=騎馬
平野=戦車
245 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 23:21:30 ID:SWt1wAxP
全然話は変わるが俺はホームセンターで脳内ゲリラ戦争をするのが大好き
ホームセンターの中で10人の人間とバトルロイヤルして生き残ると言う脳内遊び
「電動草刈鎌は音が大きすぎて他の相手に場所がバレるな・・」とか
「硫化水素を発生させて・・・あのフロアの扇風機でばらまけばかつる!」とか
「複数に追いかけられた時にこの大量のパチンコ玉をばらまけば転んでくれるはず!」とか
ホームセンターで嫁の買い物が長い時は毎回この遊びをしてます。
このスレを見てる人達ならきっと楽しめるはずオススメ
246 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 23:23:01 ID:38KBhEja
AoE派とHoI派が居ると予想。
Civもか?
247 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 23:24:32 ID:grv00a1K
ごめんキャタピラのついたほうの戦車でしたw
>>244 騎兵が山岳地帯で有効なの?
248 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 23:24:58 ID:sVFBztLb
何となくマスターキートンを思い出した
「風の強い場所では、銃より原始武器・・・・・・ たとえば投石器の方が、はるかに有利な場合があるって教えたでしょう」
>>243 色々と諸説あるけどあれだけ版図広げた歴史は否定できないよな
まぁモンゴル軍=弓騎兵オンリーって連想するけど
モンゴル軍の戦術には重騎兵や歩兵抜きには語れないんだぜ
250 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 23:32:58 ID:dfZ2ucKR
>>247 起伏の激しい山岳戦では車両はきついが馬は普通に使える
使える以上使ったほうが有利
人が体力を温存したまま坂を登ったり出来るのはでかい
下りを高速で駆け下りるのも常套
251 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 23:34:56 ID:dfZ2ucKR
森林地帯では馬は役に立たない。徒歩の出番
252 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 23:36:20 ID:grv00a1K
>>250 ほおぉ 山岳地帯で騎兵有利ってのは想像になかったわw
>>251 まさしくそこで戦車の出番だ!
253 :
既にその名前は使われています:2008/08/12(火) 23:59:43 ID:NSr8UowA
馬で引かせる戦車にしても
現代の戦車にしても森林戦は不得意
通れるだけの道を作らなければならないからな
余談だが北欧の森林地帯が主戦場と想定されている軍隊の持つ
戦車は小型で車高が低く、キャタピラが上下に調整できるようになってる
起伏のある地形での待ち伏せに特化していて
木々の間をすりぬけられるように小型にしてあるそうだ
つまり、森林は太古から『待ち伏せ』に有利な地形であって
騎兵や戦車などの運用には適さない土地なわけだ
254 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 00:01:19 ID:38KBhEja
戦車が有効なのは平野くらいでしょ。
チャリオットとメインバトルタンクがごっちゃになってるお
騎乗状態は足を止めての白兵戦でも有利
高いところにいるのはそれだけでもメリットあるよ
257 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 00:33:48 ID:O8o/eUNX
258 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 00:36:27 ID:BXsRPTnL
どの時代の騎兵なんだろ?
銃器がある時代なら格好の的なるが・・
つまり戦車に鐙つけて弓撃てば最強だな
260 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 00:38:45 ID:bZsF4O7/
秋山好古に敬礼だな
261 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 00:41:34 ID:BXsRPTnL
262 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 00:43:57 ID:Zvdy1IYm
263 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 00:47:18 ID:bZsF4O7/
264 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 00:47:25 ID:BXsRPTnL
騎兵の役割は
○偵察
○奇襲
○後方かく乱
こんなもんか?
でも実際は騎兵が集団で有効利用された例って 日本史においては少ないんだよな・・
有名な武田騎馬隊だってあれ別に騎馬隊のみ集団になって突っ込んでた訳じゃないしな。
265 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 00:50:56 ID:BXsRPTnL
>>263 おかしくはないけど秋山サンが本来やろうとしてた事とはちがうからなぁw
でもいち早く機関砲配備させたり
状況によってあっさりと馬から降りた決断力なんかはかなり評価できると思う。
266 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 00:51:12 ID:z0zD7viq
ここまでガンレックスなし
って書こうとしたら
>>229にあったわ
馬鹿
騎兵に防御やらせるなって時点で思考が硬直してるだろ
つまりそういうことを秋山さんは言いたかったんだよ
268 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 01:23:24 ID:BXsRPTnL
はい すんません秋山サンw
269 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 01:29:30 ID:HTM0SKNl
馬車は街
ほう経験が生きたなジュースをおごってやろう
騎兵は防御も固いしリアルモンクタイプ
271 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 01:42:49 ID:06UtUlk5
槍を振り回す騎兵と槍を振り回す歩兵(自分は歩兵)と想像すると単純に怖い。
馬が自分に向かって走ってくるだけでも怖い。槍で迎え撃とうとか考えられん。
まして馬に乗った敵兵が自分を槍で突っついてきたらなおさら。
272 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 01:44:15 ID:BXsRPTnL
つまりドイツ軍の軍馬がW号戦車だったってことを示唆してるわけだな。
273 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 01:46:36 ID:BXsRPTnL
>>271 実は歩兵の槍衾で意外と余裕で撃退できんだけどなw
一歩間違えば蹄にかけられるかランスで頭蓋骨を粉砕されて即死することを覚悟した上で、
4〜6mの槍を衝突の一瞬までがっちりと保持して、その場から一歩たりとも動かないということを、
果たして
>>273は余裕で出来るのだろうか。
275 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 02:11:24 ID:bZsF4O7/
騎兵って兵站として使われてる?
使われてるとしたら史実どんなところ?
どんな状況?
詳しい人教えて
276 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 02:15:47 ID:06UtUlk5
>>273 剣道とか柔道とかで、自分より身長が10cm高いとか、体重が10kg重い奴と
ガチで対面するのって相当怖いぞ。
277 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 02:16:29 ID:aikaPMsg
>>242 ほうよく悟ったな。
お前には旧日本軍の九十七式中戦車大隊を指揮する権利をやろう。
多分ポーランド騎兵隊に負けると思うが。
278 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 02:21:16 ID:BXsRPTnL
チハたんかよ・・・w
ま 萌えるからOK
279 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 02:22:16 ID:tWN3YTOU
徒歩と騎兵がやりあう状況ってのが
矢合わせ>槍合わせ>陣形が乱れたところに騎兵投入
つまり槍衾では応戦できない状況なんだが
前方に長槍徒歩、横から騎兵の状況で余裕は無いぜ
280 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 02:27:21 ID:BXsRPTnL
戦況が限定されすぎ&偏りすぎだろw
なんでこっちがそんなに不利な状況下なんだよw
281 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 02:29:35 ID:tWN3YTOU
それか、一騎打ちの状況しか
騎馬VS徒歩は無いぜ
282 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 02:35:31 ID:BXsRPTnL
>>281 そんな難しくかんがえないでいいだろw
一般的に槍歩兵の方陣形に対して騎兵突撃は効果無いってされてんだから。
283 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:09:44 ID:tWN3YTOU
遭遇戦として
徒歩を見つけて横から突撃してくる状況でも徒歩不利
騎馬を見つけて隊列整えて徒歩が突撃しても普通に逃げられるだろうな
284 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:12:09 ID:BXsRPTnL
結論的に騎兵だの歩兵だの兵科に優劣つけるのがナンセンスだな。
要は戦術の問題であって 兵科の種類が増えればそれだけ戦術の幅が広がる。
時代 状況で変化する戦術の中で、歩兵の密集方陣形が編み出される前は
騎兵突撃は有効だったし、それ以後は有効ではなくなったってだけの話で
銃器の発達や塹壕戦メインの戦いと共に、騎兵という兵科自体が消えてった。
ただし・・・・・ 地上戦における戦車のすごさだけはガチ!!
285 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:15:27 ID:tWN3YTOU
つマグネット地雷
286 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:19:07 ID:tojwDlH/
爆弾犬でいい
287 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:19:24 ID:aikaPMsg
「機関銃の発明」がまだチラホラ残ってた騎兵にトドメを刺したんだよな。
騎兵だけでなく地上戦を一新させてしまったわけだが機関銃の広まりは。
ところで
>>284には旧イタリア軍のM11戦車か旧イギリス軍のカビナンターを指揮する権利を
288 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:21:55 ID:BXsRPTnL
>>287 おおぅw昇格だ んじゃM11にして 被弾でリベットが車内に飛び交うスリルを
味うかw
289 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:22:19 ID:tWN3YTOU
手榴弾を靴下で包んでグリスをつけて投げれば戦車に張り付いて爆発すると聞いたことがある
290 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:24:33 ID:tWN3YTOU
>>287 世界初の機関銃ホッチキスですね。わかります。
291 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:28:27 ID:BXsRPTnL
>>289 それはプライベートライアンでやってたなw 虎ちゃんにw
292 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:31:10 ID:tWN3YTOU
塹壕戦の決戦兵器もとはブルドーザー改
主砲のみの戦車は騎兵以下
293 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:41:52 ID:Zvdy1IYm
あんなのトラじゃねーw
294 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:43:06 ID:BXsRPTnL
結論的にはあれだ
突撃してくる騎兵を待ち構える槍歩兵よりも
シャーマン戦車乗ってて 目の前にティーガーが現れた恐怖のが上なのはガチだよ
これだけは間違い無い。
295 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:47:19 ID:BXsRPTnL
元はT34だっけか・・ でも出来はいいほうだぞw。
296 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 03:53:05 ID:BXsRPTnL
つーことで
>>1 さん
戦車がすごいって事だけはガチ ってことで結論でました。
は?東方不敗がいれば戦車なんかいらないですしおすし
298 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 04:01:37 ID:BXsRPTnL
無理無理 東方不敗がなんだかしらないけど
どうせマジノ線すら突破できないよたぶんおすし
じゃテッカマンでひとつ
スパロボは反則だろw
>>298 素ででガンダム撃破する人間の名前だぞ…
ここからはマジノ線にこもった砲兵付歩兵10個師団を
ガンダムは突破できるか考えていく訳だな。
303 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 05:15:14 ID:RaAlKxmo
キラきゅんなら余裕。
ていうかザクマシンガンで傷つかないような装甲なんだから、
その辺の野砲程度で何ができるんだよww
304 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 05:46:52 ID:1FhEFu31
騎兵+ランスはランスチャージっていって
甲冑の重さと馬の速度で破壊力ばつぐんだったんだが
馬から落とせば、甲冑で身動きとれないからすぐ殺せたんだよ
それで馬から落とす武器が発展していって
最終的にバルクとかいうくそ長い槍ができてランスの時代は終了
鎌なんかも馬から落とすには便利だったそうな
305 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 06:10:21 ID:4FOZcZym
>>302 10個師団って事は最低6万多けりゃ20万は居るって事だな
コレだけの兵力差なら原始的な落とし穴&地雷&陽動で事足りるな
太古のマンモス狩みたいなもんだw
306 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 07:08:46 ID:Zvdy1IYm
単一の兵科で見たらどいつもこいつも脆弱な部分がありすぎだっつのw
>>305 籠もってるやつらをどう陽動するんだよw
ガンダムOOだと時代遅れの兵器で三日くらい猛攻加えたけどろくに傷もつかなかったw
てかアニメはめちゃめちゃだから考察不可能w
308 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 07:54:33 ID:tojwDlH/
とりあえず現実にわりあい近い武装のGP02基準でどうだ
309 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 08:04:11 ID:XM/O2/cI
>>307 コックピットのハッチが空かなくなったら
パイロットは餓死するしかないのかw
310 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 08:19:39 ID:f5CHZbls
がいしゅつだろうが、騎兵の怖さを簡単に知りたいなら
漫画のナウシカと皇国の守護者をお勧めする
前者は騎馬隊を使っての戦闘の仕方など
後者は騎馬隊マジハンパネェ!!って恐怖心の描写などが優秀
>>304 バルク?確かにパイクは騎士を駆逐した。
16世紀後半になるとパイクと火縄銃の組み合わせ(テルシオ)が主体となると
戦争は膠着状態となる事が多くなる、野戦も攻城戦のようにまったりしたものとなり重騎兵が流行らなくなった。
重騎兵が少なくなればパイクも大きいマスケットもいらなくなって
(以後口径が小さいものも前込め銃なら総じてマスケットって呼ばれるようになる)
歩兵の小銃の装備率が急激に増える。銃剣で白兵戦も行える用になると長槍は文字通り無用の長物となる。
(パイクの比重が多い隊列と銃が多い隊列が戦えばどっちがか勝つかは明白)
銃の火力を上げる横隊が戦争の主体となる。騎兵も偵察や戦果拡張のみならず横隊の側面を突く戦力として重宝された。
さらに火砲の火力が上がると歩兵は隊列を組まなくなる。 全ての歩兵が散兵となる。
槍も密集方陣もなければ騎兵を止める術はない、銃弾飛び交う18〜19世紀に槍騎兵は歩兵の天敵として復活する。
がライフル銃や後込め銃とさらなる銃の発展で再び騎兵は涙目
機関銃と塹壕戦の時代になるともう騎兵は直接的戦力としては見なされなくなった。
鎌が対騎兵用として便利? 漫画の見すぎだろ、小鎌じゃ話にならんし大鎌は振り回すのにかなり間隔を空けなければならない
密集していない歩兵なぞ重騎兵の格好の鴨、しかも断然ランスの方がリーチが長い
所詮は農民の武器、騎士相手に使う時は動けない状態を囲んでいじめ殺すだけの場合に限る。
ナポレオン時代の流動的な戦争はどこ吹く風
機関銃と塹壕戦の時代はさながらテルシオ時代のように戦線が膠着してしまった。
そしてそれを打破すべく登場した鋼鉄の騎兵、戦車
登場当時まったく未知の存在だった鉄板の張られた車両だが、半世紀も経たずに急激に進化
ドイツ第三帝国の時代の魅力的な戦車達は日本人のミリオタを量産する事に成功した
はいはい戦車すごいです。
313 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 09:46:35 ID:nIJESSnv
騎兵が金鉱で鉱夫襲ってた
314 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 10:36:38 ID:O8o/eUNX
317 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 11:25:02 ID:HeTFKgZX
その戦車も航空機の発達に伴って色あせるんだがな
318 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 11:26:51 ID:HeTFKgZX
今の時代制空権持ってる方が断然有利
航空機支援のない戦車は動く箱でしかない
>>318 お前、そんな事言うとゲパルト配備すっぞ!
j自由主義徴兵のライフルラッシュの方が強い
321 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 11:33:24 ID:HeTFKgZX
最新の戦争は軍事用衛星の打ち落としあい、打ち上げ合戦になりそうでつまらん
322 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 13:49:00 ID:uDM9QYOz
>>235 北魏だから、四世紀頃だな。
勘違いしてたわ
323 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 14:30:58 ID:lq+zIKtG
>>316 チハタン(別の意味で)凄ぇぇぇぇぇwwwww
そりゃ司馬遼太郎(戦車兵)が
「チハには多々欠点があったがその最たるものは『戦争ができない』ことである」
と言うわけだw
324 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 15:46:49 ID:BXsRPTnL
制空権取る=勝ち ってそんな単純なものじゃないんだよぅ
戦術の手段であって 兵科同士の優劣じゃないって事を解かりなさいw
が 戦車がまたまたすごい事だけは ガチ!
325 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 16:05:22 ID:N0dVefYA
いや、単純なもんだろ、市街戦以外では。
制空権取れば爆弾落とし放題、戦車の天敵ヘリを投入し放題になるんだから。
携帯用SAMか何かが劇的に進化して
航空戦力<歩兵<戦車<航空戦力
って関係になればゲームとしては面白くなるんだけどなぁ。
326 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 16:14:27 ID:Ai2BcGlO
>>325 アフガンではソ連が制空権を握っていたが勝てなかった
この理由が理解できるかな?
327 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 16:16:51 ID:BXsRPTnL
>>325 だから何かの戦争ゲームやりすぎだってw
航空爆撃だけで降伏した例なんて 大規模戦じゃほぼ皆無だし
制空権とったらそのまま歩兵を丸裸で進軍させるの?w
相手がゲリラ戦主体に変更してきたらどうすんの?
航空爆撃なんてすげーコストかかることを最後まで延々と続ける?
328 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 16:17:41 ID:OJRCo6TD
>>282 そりゃ対騎馬特化みたいなものだからな
(対人も弱くないが、小回りが聞かない
対騎馬のように、数で剣や鈍器を持った奴に向かってこられるとキツイ)
単純に、馬の機動力で別の所回られるだけじゃね?
329 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 16:32:15 ID:BXsRPTnL
>>328 うん それはね騎兵の性質が歩兵の密集方陣系戦術で変更せざるを得なかった
って事を指してるんだと思うんだよな。
それまでは重装騎兵のランスでの正面突撃が一般的であったものが
さほど有効ではなくなった為、より一層機動力を活かした
かく乱や奇襲 本体から離れた後方撹乱等に変化してったって事だと思う。
330 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 18:06:02 ID:P+Z699wz
制空権とらないとA−10の運用もままならない(;´д⊂)
331 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 18:11:05 ID:vMMVvrl9
スペースマリーンが最強
332 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 18:16:14 ID:oCWgBR/v
A-10とか懐かしい響き。
15年前初めて小学生で大戦略やったのを思い出す。
333 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 23:01:52 ID:mqlGdVoQ
制空権が無いってことは補給も満足に受けれないって事だぞ
燃料も弾薬も無い戦車はただの箱でFAだろ
制空権があって初めて戦車が活躍できる
ゲリラ兵が制空権も無いのに見つかりやすく逃げにくく補給もままならん戦車を使うとは思えん
334 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 23:10:12 ID:O8o/eUNX
この場合の謝れ!の対象は・・・
335 :
既にその名前は使われています:2008/08/13(水) 23:11:45 ID:OwruR0kZ
戦国ランスの武田騎馬隊の強さは異常
336 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 00:25:49 ID:wWQA4qHG
剣を使う騎兵っていなかったの?
サーベル使うよ
>>275 確か、第二次大戦で、日本軍は「動物に荷物輸送させて食糧無くなったら食えばいい」っていう戦い方をしてたような。
339 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 01:32:53 ID:VInnm6p6
バイクにのってみれば速度と重量が人体にとっていかに脅威かわかるよ。
そしてただの網と長い棒の前にどれだけ無力かわかるよ。
340 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 01:49:07 ID:o7G+32O1
>>333 うん だから制空権取る事が戦略目的なの?w
たとえばある都市に侵攻して占領することが目的だった場合にもさ
段階がある訳だよ。
制空権取って そのまま歩兵を裸で進軍さすの?
防御側は自領なのに 隠蔽工作とか弾薬や糧秣の蓄えが一切できないのか?w
制空権とってたってその後の地上進軍に戦車は必要不可欠だし
そもそもどちらか一方が完全に制空権を掌握してる状況のみで語るのもオカシイ。
341 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 02:05:53 ID:Qi1hAjJz
航空優勢じゃない状態で攻めるよりも、
航空優勢な状態で攻めた方がいいってだけな話だろw
爆撃機も、敵の戦闘機だか迎撃機の存在が薄ければ
少しは任務効率ってのがよくなるって話でねーの。
>>336 ランスチャージする騎兵ならば、突撃後は剣に持ち替えてた。
まず敵地を偵察(衛星・航空機・歩兵など)し
戦闘機と攻撃機で迎撃能力を削ぎ、拠点に打撃を与える
次にヘリコプターや戦車を投入し、残った敵戦車や歩兵、地上の目標を叩く
最後に歩兵が掃討し、占領する
現代の戦闘はこんな感じだと思う
制空権がないと敵の航空戦力にさらされたまま戦車と歩兵が展開しなければならない
敵戦車とヘリを同時に戦車で相手するのは厳しいし、ヘリは戦闘機にはめっぽう弱い
制空権はなくてもなんとかなるかもしれないけど、損害は大きくなるだろうね
損害も見込んだ規模の地上部隊を投入するくらいなら、最初から航空戦力も投入して楽に勝ったほうが断然お得だよ
航空優勢下の騎兵連隊vs航空劣勢下の戦車連隊
ふぁいっ!
344 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 04:32:26 ID:YZj/YHAH
特殊な地形じゃなければ前者が有利じゃないか?
ヘリに戦車片付けてもらって、
騎兵は後ろでただ見てるか、残った随伴歩兵掃除すればいい。
騎兵と書いて航空騎兵と読む。ウソです。
346 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 07:46:26 ID:tjW9Bxwp
制空権舐めすぎ
第二次大戦時制空権無いままガダルカナルに補給増援送ろうとしてどれだけ無駄に艦船物資を失ったか
戦車すら揚陸できなかったわけだが
347 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 08:35:30 ID:tjW9Bxwp
>>340 戦車は必要だが不可欠ではない市街占領目的ならな
戦車の本領は野外戦であって市街戦には向いてない建造物破壊が目的なのか占領が目的なのかはっきりしろ
後、お前の街は戦車と弾薬が常にあるのか?
ここはチハスレでは無く騎兵スレだ
>>1 右肩を血の色のように、赤黒く染めた某機械化騎兵は鬼のように強いぜ。
つーか雑草一つ残さない、惑星そのものの生態系を完全に潰す程強い。
350 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 10:04:39 ID:ugJVBBKS
機動力・展開力 衝撃力 火力 火砲防御 対騎兵
方陣 × ◎ △ × ◎
横隊 △ △ ◎ × △
散兵 ○ × ○ ◎ ×
重騎兵 ○ ◎ × △ ○
軽騎兵 ◎ ○ × × △
352 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 12:49:58 ID:yb+ybngB
>>327 皆無って日本という例があるわけだが
現代の戦争は二次大戦のような敵の絶滅を企図した空爆は国際社会や情報伝達の速さなどもあって難しい
>制空権とったらそのまま歩兵を丸裸で進軍させるの?w
制空権がなければ機甲師団などは前線へ投入できない
言ってることがむちゃくちゃ
>相手がゲリラ戦主体に変更してきたらどうすんの?
虐殺が可能な政治状態なら、二次大戦のように都市を一つ一つ消滅させていけばよい
>航空爆撃なんてすげーコストかかることを最後まで延々と続ける?
地上攻撃と大差ない
353 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 14:25:59 ID:Oiqe+Y5k
戦車マンセーしたいだけだろ
大鑑巨砲主義に匹敵する馬鹿さ加減だ
354 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 15:40:36 ID:zdksj9u2
揚げ足取りというか、言葉遊びしたかっただけじゃないかね。
とりあえず、俺は味方が制空権取ってない戦場には絶対行きたくないわ。
355 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 16:15:56 ID:MLH8wKN2
航空優勢が戦局に大きな影響があるのは確かだが
航空優勢を取れ無かった方はどうするのよ?
戦わずに降伏か?そうじゃないから対空砲が存在する訳で。
356 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 16:29:08 ID:puhLJN47
リアル騎手な俺から言わせれば馬くれれば歩兵5人くらいなら
余裕でひき殺せる自信ある。
357 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 16:30:03 ID:UvwVannx
正直ここを取られたら負けってラインはわかってて戦争するんだろうから
正直降伏位したいんだろうが
メンツとか逆転を狙うから簡単に引かずに結果死人が大量に出る
実際は相当上手くやらないと制空権取られた箇所を取り返すのは難しいだろうね
対空砲なんて前線に投入する兵器じゃないし・・・拠点防衛か大部隊のディフェンスだろう?
制空権ない国はディフェンスに回るか戦局が変わるまで待つしかないだろう
358 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 16:31:18 ID:o7G+32O1
なんかいつのまにかに、俺が制空権不要論者に擦りかえられてんなw
俺が言いたいのは、制空権さえとりゃ爆弾落とし放題、全部壊し放題で
それだけでOK 相手は降伏しますなんてのは、何かのゲームと勘違いしてて
片腹おかしいって事だよw。
んじゃ何故完全に制空権を掌握してた アフガン戦争でのソ連
ベトナム戦争でのアメリカは負けたんだ?
前大戦下におていも サイパン 沖縄 硫黄島と完全に制空権を掌握+艦砲射撃
においても優位だった状況下で、占領作戦にあれだけの被害を被ったんだ?
バトルオブブリテンで 首都をあれだけ爆撃されてもイギリスは降伏しなかった
のは何故だ? ドイツにしてもベルリンに日本が全国で受けた爆撃量以上を受けた訳だが
結局 降伏は赤軍のベルリン占領によってなされた。
359 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 16:39:35 ID:o7G+32O1
>>352 >皆無って日本という例があるわけだが
原爆の事を言ってるのか?w
んじゃ今は制空権すらいらねーよな?核の打ち合いなんだから。
んでアメリカが日本本土の制空権を掌握して、B29で爆撃を開始してから
どれだけ日本の軍需品生産率を低下させれたかしってる?
たった5%前後ナ訳。
んで都市攻撃に切り替えたんだよ。
>、二次大戦のように都市を一つ一つ消滅させていけばよい
おれの知る限り そんなほいほい都市を一つずつ消滅させた例なんてねーんだけど
具体的にどの例なのか教えてくれないか?w
>地上攻撃と大差ない
戦闘機1機の値段幾らだかしってる?w
>>329 中世ヨーロッパの戦史で言うと火器が十分に発達する前の16世紀までは
重装槍騎兵は基本的に無敵兵科だったよ。歩兵のパイクによる槍襖は、
殆どのケースで騎兵突撃が近距離に迫った時点で隊列が乱れてしまい、
槍騎兵を止めることが出来なかった。ラヴェンナの戦いなんかがその典型
かな。
重装槍騎兵が廃れだすのはピストルが普及し始める16世紀末以降。ピス
トル持った軽騎兵には重装槍騎兵は非常に脆かった(軽騎兵は重装槍騎
兵に近づいてピストル撃って、すぐに逃げるという戦法を活用した)。こうし
て重装槍騎兵は急速に廃れた。
問題はピストル軽騎兵は歩兵に対してあまり強くなかった事。この状況で
決戦兵科としての重装槍騎兵が廃れたことにより、歩兵戦術が急速に発
達していくことになる。
361 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 17:09:59 ID:QuIVse/p
米もなにかと正当化してるけど
民間人だろうが女 子供関係無し問答無用の
無差別爆撃なんだから
無差別って意味では
差別されて殺されるアウシュヴィッツ強制収容より酷いよな
362 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 17:29:35 ID:o7G+32O1
>>360 基本的には弓兵 歩兵 騎兵の運用・戦術次第なのでそれだと
単に重装騎兵多いほうが勝ち みたいで短絡的すぎかとw
基本的には歩兵の密集陣形を弓兵で崩して騎馬が突撃するというのが一般的なんで
逆にいえば騎兵の単独正面突撃で歩兵の密集陣形を容易に打ち破れたかっていうと
やっぱ難しいんじゃないかね?
363 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 17:41:56 ID:VBtq3MQ/
騎兵の馬でサラブレッド想像しちゃったら駄目だよな。
364 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 17:43:03 ID:CYjoP2Su
骨折しちゃいます><
365 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 17:52:55 ID:Qi1hAjJz
>>362 >>306 と言うか、戦術的にヘタれた方が負けるんでねーか?w
圧倒的優勢な状況でズタボロにされたアジャンクールみたいに。
366 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 17:54:52 ID:Ezv4AbDz
>>358 アフガン戦争でのソ連は負けていない国連から退去命令が出たから引いた
ベトナム戦争でのアメリカも負けてはいない
アメリカという国は戦争が長引けば世論の反戦運動が活発になる国
大統領は絶大な権力を持っているが選挙で選ばれるため世論を無視できない立場にある
沖縄占領作戦は民兵&ゲリラで誰が兵士なのか全く識別できない状況で戦争だったため
アメリカ兵は常に突発的奇襲攻撃にさらされていた
日本本土からは神風数百機が連日飛んでくる+沖縄では一般人の玉砕アタック
日本兵は山に逃げ徹底抗戦。カオス状態
367 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 18:11:46 ID:o7G+32O1
>>366 だからそれは制空権とれば爆撃し放題で無条件で勝てるって事の
証明にはならんだろw
ゲームの中の話じゃねーんだから様々な政治情勢や各国の思惑がからんでくるのも
当たり前。制空権を完全に掌握してもそれだけで容易に勝てる訳では無いことの
証明だろ。
それに沖縄戦についても認識が甘すぎる
沖縄戦で米上陸部隊が痛手を受けたのは、日本軍が水際撃退作戦ではなく
内地陣地構築作戦を取った為だぜ?
なんだよその民兵かゲリラか解かんないから痛手受けたとかいう訳わかんない論理はw
特攻に関してもそれは米艦隊に対して行なってた訳で地上侵攻部隊の痛手とは
ほとんど関係がない。
突発的奇襲は 内地に誘い込むという初めからの沖縄守備隊の方針だったんだよ
まぁ途中から変更したけどな。
368 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 18:17:59 ID:o7G+32O1
>>366 それとな戦争の勝ち負けってのは相手の部隊を全滅さしたとか 自軍が全滅した
とかだけじゃねーの ここ解かる?
戦略的な目標を達成できなければそれは結果的に負けた事になるんだよ。
だいぶ最初と違うスレになったな
370 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 18:23:43 ID:Ezv4AbDz
>>367 戦車があれば占領余裕^^vじゃなかったのかよ
制空権がとれたから上陸作戦を展開できたでFAなんだが?
航空機>戦車の構図は変わらんな
371 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 18:25:43 ID:Ezv4AbDz
>>368 その理論で言うとソ連は勝ったって事になるな
当時のアフガンの指導者を殺して親ソ派を立てたんだからな
372 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 18:31:51 ID:Qi1hAjJz
>>355 米帝「だったら対空砲も潰せばいい。」
>>358 イギリスは降服する要因がないんじゃないか?
空軍のモルヒネデブは雷撃機の関心が全くなく、ドイツ海軍は
「僕は通商破壊ちゃん!」でカスすぎてRNは健在。
希望の星の狼群戦術も対策されまくだわ、レーダー整備されて
「航空優勢?何の話?」になるわ。
てか誰も、航空優勢=降服要因とは言ってない。
でも今のご時世、米帝による「石器時代へのタイムスリッポ」に
敵う相手はほぼいにい。
373 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 18:34:53 ID:o7G+32O1
>>370 さんざん間違った事書き並べといてなにその結論w
しかも兵科に優劣つけるとかナンセンスな事してるしなw
お前のいってることは 歩兵より戦車のが強いから歩兵イラネって
言ってるのと変わらんw
374 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 18:41:50 ID:trcHqgXc
足が速いほうが勝つ!
375 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 18:44:06 ID:o7G+32O1
>>372 おれが言いたかったのは都市に対して爆撃のみで降伏するような例はほとんどありえない
って事を言いたかっただけな。
爆撃で都市を一個一個消滅させればいい なんて訳のわからん事言ってるやつが
いたんでな。
376 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 18:47:43 ID:Ezv4AbDz
>>373 明らかに優れた航空機を多数持ってる方が戦車大量に抱えるより断然有利なんだが?
戦車のおかげでどこかを占領した歴史的事実は皆無だが?
377 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 18:54:36 ID:o7G+32O1
>>376 つドイツ軍による ポーランド侵攻 パリ陥落
378 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 18:55:57 ID:CYjoP2Su
制空権?
時代は宇宙ですよ
379 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 18:56:41 ID:Qi1hAjJz
>>376 それ第二次大戦以降の話じゃねえか。
以前の話なら、機甲部隊が横一列に一気になだれ込んで、数で制圧したという局地戦は
北欧じゃ結構あった。バグラチオン作戦なんかモロ、そうだ。
北欧は冬期に入ると、飛行機が逆に役立たずになったから、そこにつけ込んだ作戦が
アルデンヌ攻勢でもある。パイパーの活躍なんて、今更言わんでもわかるよな。
381 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 19:18:15 ID:GjLO0D6k
二次大戦は初戦の頃と後半は技術的に飛躍がすごかったしエアガバー(制空権)があるに越した事はないが天候に左右されたのも事実だな
優れた襲撃機やら急降下爆撃機もあればなお違うが
>>325から
>>327の流れで話が飛びすぎなんだよ。
誰も地上戦力はいらないなんて言ってないし、
そもそも戦術的にどうこうって話してたのに、急に戦略の話に飛躍するから訳分からなくなるんだ。
383 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 19:22:31 ID:LH5KlLlE
惇兄が兵卒やらされた時に検証してたな。
384 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 19:35:03 ID:Ezv4AbDz
航空機無い時代に大鑑巨砲が最強だったから今でも最強と
航空機無い時代に戦車最強だったから今でも最強って全く一緒だよな考え方が
385 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 19:43:25 ID:srvzGWbd
ロシアが戦車揃えてヨーロッパに傾れ込んだら、制空権取った上で更に事前準備してても押し戻せないらしいな。
補給切れるの待つしかないとか。
ナウシカがいれば止められるかもしれない。
386 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 19:52:19 ID:1NwXAL8+
つまりフランカーたんが一緒に居れば最強ということですね
387 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 19:57:16 ID:o7G+32O1
>>384 兵科に優劣つけて喜んでるお前に言われたくねーわw
歴史認識もほぼ間違ってる事しか言ってねーし。
お前の論理だと イージス艦最強だなw
388 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 20:00:52 ID:srvzGWbd
スペックだけで言えば、ラプタソ一騎でF15が100機落ちるらしいから
フランカいてもあまりかわらんかも。
ま、そんなミサイル積めない罠。
389 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 20:05:44 ID:1NwXAL8+
フランカーのほうが圧倒的に美しいのでフランカーの勝です^^
390 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 20:07:47 ID:iZ4YsdRo
【円卓の鬼神だ!逃げろ!】
こうですかわかりません
391 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 20:08:18 ID:UO6RJlPu
え?なにここ?騎兵といえばエムブレム話に決まってうでしょうが
ローマ時代は、偵察用と、敵陣の脇に突撃するために使ってる
中世の傭兵時代、特にホークウッドとか有名な傭兵は移動用に使ってる
ナポレオンの時代になると、密集突撃用に使ってる
393 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 20:11:45 ID:HJMA/LAA
ふたりはガルム隊!
394 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 20:22:52 ID:Ezv4AbDz
395 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 20:26:12 ID:RGZw6TYw
アメリカがまじで機械化歩兵作ってるらしい(装備をGPS連動させるから重くて動けないらしい)から
空は無人機、陸は歩兵で全部終わりそうな予感。
でも、すでに騎兵となんの関係もない。
396 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 20:29:35 ID:o7G+32O1
まぁ日本は島国だからあまり想像つかんのかとも思うが
ヨーロッパや南北朝鮮みたいに隣国が陸続きでさらに都市と都市間の距離が
さほど無い状況なら陸空同時侵攻が基本なんだぜ?
そこで攻・防・走揃った戦車は 未だに地上兵器じゃかなり優秀なんだよ。
戦闘機やヘリとガチでタイマンしたら弱いから戦車イラネとかもうね・・w
397 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 20:31:44 ID:UO6RJlPu
チャリオッツ!!!!!!!!!!!!!
398 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 20:50:47 ID:Ezv4AbDz
399 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 20:51:53 ID:Ezv4AbDz
どちらが上かと聞かれれば迷わず航空機と答えるだけの話
400 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 20:54:52 ID:cUEFgsz1
確かに戦闘機と攻撃機の境目は薄れつつあり、マルチロール化が進んでいるけど
制空権の獲得と制空権の利用は区別できるならしといたほうがいいと思った。
中世あたりの騎兵と歩兵に話を戻すと、歩兵は金床で、騎兵は大槌という関係にある
と思う。歩兵は支えるのは得意だけど、動いて決着をつけるのは苦手なケースが多い。
というか、騎兵の機動力と歩兵の機動力が違いすぎることがまずあるわけで、
歩兵も戦場で機動するけど、騎兵と組み合わせるときはまず重歩兵と軽歩兵を区別して
んで、重歩兵の役割を考えると相手と組み合って押し合う役割を担うことが多い。
401 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 20:57:22 ID:o7G+32O1
>>399 うん、だから上とか下とかそういう次元で考える事がすでに意味のない話。
402 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 21:02:01 ID:MLH8wKN2
まぁ、航空優勢のみが大事だって奴は
航空機だけで戦争すりゃ良いだろw
403 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 21:06:03 ID:Ezv4AbDz
敵航空戦力を掃除してもらって補給線も確保してもらって
敵戦車がいたら航空支援頼むんだろ?
404 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 21:10:21 ID:7H2brzLe
松風と黒王どっちが強いの?
405 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 21:24:03 ID:cUEFgsz1
たぶん、空挺歩兵と特殊部隊+圧倒的な航空戦力って感じで考えていると思う。
でももっときちんとした陸上戦力が整備できてれば圧倒的な航空戦力をさらに効率よく
使えると思う。
それになんといっても、空を飛んでるだけでは占領ができないもの。
406 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 21:26:58 ID:cUEFgsz1
そいと、航空戦力だけだと航空基地自体を守りにくい。地上に止まってる航空機ってのは
鉄砲の弾に弱いもの。それに今のところ航空機は空に飛び上がったり、地面に帰ってくるのに
滑走路が必要なんだけど、これがまたとても大きくていい目標になるし。
まぁ、極論を突き詰めていくと弾道潜以外は不要になっちゃうんですけどね。
竹崎季長なんか馬でモンゴル兵の集団に突撃してる
蒙古襲来絵詞参照
408 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 21:45:20 ID:o7G+32O1
>>403 お前の言ってる事は 回復も弱体も強化もリンク時の寝かせも後衛がやるんだから
後衛のが上って言ってるのと何だ変わらん。
まぁたしかにヴァナじゃ上だけどなwww 後衛様々
409 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 21:57:41 ID:Ezv4AbDz
>>408 まぁ、そんな感じだ。戦車も好きだが(見た目がカッコイイ)
実際にどっちが上かと聞かれればどうしても航空機と答えざるをえない。
410 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 22:55:04 ID:LpeXkS0J
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ ベトナム戦争でのアメリカも負けてはいない
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
411 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 22:56:53 ID:dko4QNqz
イスカンダルは強いらしい
412 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 23:04:53 ID:cUEFgsz1
確かにアレキサンダー大王は騎兵を使いこなしていたといえるかもしれないけど、
でも、先頭に立って突っ込むというのはなんだかなぁ。
そいとテッサリアの騎兵が結構渋めの役割を果たしている。
413 :
既にその名前は使われています:2008/08/14(木) 23:55:14 ID:cUEFgsz1
>>410 決戦というものが無くなったのかもしれんし、勝利と敗北の間に灰色の領域が広がっているとも
いえる。
ことにゲリラ戦争の場合は、ゲリラ側の勝利条件、政治勢力の意思、戦争指導者の存在というのが
曖昧な場合がある。アルジェリア独立戦争やインドシナ戦争のような統一的に指導された組織がある
場合もあるけど、イラク戦争やアフガニスタン戦争のような例もある。
ベトナム戦争についてはアメリカは負けては居ないが、戦略目標を達成できていない、或いは
達成すべき目標設定がそもそも誤りであった可能性はあると思う。
総力戦でなく、限定的な目標を限定的な戦力を投入して戦うという意味合いでは戦争のコントロールに
失敗したというべきかもしれないが、民主主義国家での戦争指導はなかなか難しいものがある。ことに
限定戦争となればその戦争の意義をどう説明するかはかなり難しい。
ここらはフォークランド紛争からグルジア進攻まで例は様々あると思う。
ただ騎兵を語るだけなら軍事板でやればいい。
少しはヴァナディールに絡めた話はにいのか?
415 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 00:20:02 ID:UQ/vz+5P
バス厨が出てくるからその話はストップだ
416 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 00:28:34 ID:f0NxOJT/
ヘリは戦車なは強いがスティンガー持ち歩兵に弱い
戦車は車両、歩兵等々には強いが対戦車ヘリに弱い
航空機は戦車には強いかもしれないが短SAMに狙われる危険がある
まあ無敵は無いということですかね
417 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 00:49:38 ID:+OYwxzuj
よし戦車と航空機どちらが強いか決めようじゃないか。てなわけで
九十七式中戦車チハ vs サボイア・マルケッティ SM.85急降下爆撃機
ファイッ!
418 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 02:06:02 ID:J0N4440l
ここは メビウス1の出番か!
などは、さておきスレの趣旨から言うと戦国時代には
騎馬部隊はいないということなのだけど 戦国絵巻には
武将が馬に乗って戦っている図が多いのは こんな理由
武将は馬に乗っていたけどそれは、あくまでも指揮をするためで
戦うためでは無いのではなった。
武勇手柄しか考えない武将は、部隊ほっておいて下馬して戦って
しまうので「馬から下りるな!」命令が出るくらいだった
419 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 02:12:11 ID:224jREyv
時代によるだろうね。
自分の考えとしてはクリミア戦争で騎兵が活躍出来る時代は終わったと考えている。
シンレッドラインと呼ばれた歩兵連隊にロシア騎兵が撃退されたり、バラクロワの
突撃で大損害(もっとも指揮のまずさもあるが)被ったり、この時代あたりから騎兵
は斜陽の時代を迎えたと思う。
420 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 02:59:58 ID:62cBxF5K
>>418 騎馬に跨ると潜在能力で声が大きくなるのですね。わかります。
421 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 03:12:04 ID:MK0Po1eG
人が乗ってなくても、馬が猛スピードで突っ込んできたら普通に怖い
思うに暴れ馬を敵陣に放流すれば勝てるのではにいか?
423 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 04:46:01 ID:IR46L1I2
>>422 暴れ馬を敵陣に放流するまでの労力を戦闘行為に変換したほうが
おそらく有利ww
424 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 04:47:49 ID:Kbnx/fzI
三国志にあったな。
バタイvs曹操軍の誰だったかで。
えー?制空権取ったりなんだりするより馬飼いのふりして敵陣に近づいて
暴れ馬の群れ放つほう楽じゃね?
426 :
sage:2008/08/15(金) 05:33:06 ID:IR46L1I2
>>425 おまえはバカか! 暴れ馬をそこまでつれてくのがどれだけ大変か解かるか!
なだめたりすかしたり脅したり
そうこうしてるウチに8割のヤツは愛情が芽生えんダヨ
そうなったらもう制空権がどうとかの話しじゃなくなるんだよ。
女だってそうだろ?ちょっとツンとしてるほうが
のめり込んじまうだろ男は?
すまん・・・もうねるw
なるほど
暴れ牛なら死んでも牛肉になるからな
楽毅と戦ってた人とか、木曽義仲とか北条早雲とかが馬使わないわけだ
428 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 07:05:03 ID:/R+pV8pK
皇国の守護者における圧倒的な騎兵の強さは異常。
マジ蹴散らしてる。
でも最強は剣牙虎兵でFAだけどな
429 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 08:04:53 ID:7SvEaZ9B
平家物語に出てくる馬は皆気性が荒い
むしろ荒ければ荒いほど名馬とされていた
というか獰猛
味方が十人くらいで抑えようとしても逆に引きずり回されるほど
そういうのが戦場で暴れまわるのだからカオスもいいところ
ぶっちゃけ当時の騎馬武者は猛獣使い
だがこの定説には疑問が残る!
って、センゴクネタはにぃのか?;;
431 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 09:56:45 ID:WP/EAoqa BE:520570728-2BP(230)
馬って目隠しすればおとなしくなるよ
432 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 10:17:12 ID:WoJjdl1G
目隠しした馬のそばに長い時間はいたくない
433 :
360:2008/08/15(金) 11:22:54 ID:N1gJKlAS
>>362 >逆にいえば騎兵の単独正面突撃で歩兵の密集陣形を容易に打ち破れたかっていうと
中世ヨーロッパでは貴族主体の重装槍騎兵が単独で他兵科を打ち破ったケースが圧倒的に多いよ。
装備でも錬度でも他兵科を圧倒してたし、基本的に他兵科は重装槍騎兵の補助という位置付け。戦い
の帰趨は重装槍騎兵同士の決戦で決着というパターンが非常に多かった。
この頃までは各国はできることならば大量の重装槍騎兵をそろえたかったけどそれが出来ないという
事情があった。重装槍騎兵はその装備等が非常に高価で、またその人員を養成維持するのにも多大
な手間と費用がかかった。つまり高価貴重ゆえに大国以外は十分な数を揃えることができなかった。
重装槍騎兵に対抗しえた例外はイングランド長弓兵等の極めて稀(且つ貴重でこっちも数をそろえるの
が困難)な兵科で、かつこれらの部隊が活躍するためには重装槍騎兵の支援が欠かせなかった。
ちなみに長槍歩兵の密集隊形(といか長横隊)は16世紀以前では歩兵戦術の未発達や歩兵の低錬度、
低士気もあり、維持するのが非常に困難で、重装槍騎兵に対して勝てるケースは殆ど無かった。スイス
のパイクマン(長槍歩兵)傭兵なんかはこの例外だけど、これは縦隊の機動によって重装槍騎兵の攻撃
を避けるという例外的戦術。
434 :
360:2008/08/15(金) 11:27:38 ID:N1gJKlAS
>>362 つづき
歩兵戦術の発展は
>>362にも書いたけど、16世紀以降のピストル軽軽兵の発達による重装槍騎兵の衰
退と密接に関連してる。スペインの塹壕戦術からテルシオ戦術への発展が嚆矢となり、他国がこれを真
似て行くことになる(いわゆる歩兵密集隊形がまともに機能するようになるのもこの頃)。
長槍歩兵(と銃兵)が砲兵、騎兵と組んで、いわゆる三兵戦術が完成されるのは17世紀中盤のスウェー
デン陸軍、グスタフ・アドルフ王の下において。同時にアドルフ王はピストル軽騎兵を圧倒し、かつ他兵科
に対しても強い打撃力を持つ決戦兵科としてサーベル重騎兵(近代重騎兵)を導入し、以後近世に至るま
で各国は重騎兵と軽騎兵を組み合わせて運用することになる。
435 :
360:2008/08/15(金) 11:29:29 ID:N1gJKlAS
上訂正。
× 歩兵戦術の発展は
>>362にも書いたけど
○ 歩兵戦術の発展は
>>360にも書いたけど
436 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 11:45:10 ID:Kbnx/fzI
銃に耐えられる鎧を着た騎兵が最強、と。
トルメキアの装甲兵を連れてこいw
437 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 11:48:33 ID:m7iQA1sr
ここで機関銃が登場
438 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 11:50:46 ID:fjDEaOHR
つまり東方不はi
もう上で出てるし ( ゚д゚)、
439 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 12:16:50 ID:vAEqDtwu
兵の歴史を紐解けば、
騎兵様無双状態→新兵器パッチあたって騎兵様弱体で涙目
という展開になる
騎兵は強いんだという人は初期の騎兵を語り、
騎兵は弱いんだという人は後期の弱体後を語る
これではいつまでたっても堂々巡りだ
せめて時代を決めるとかせんといつまでたっても水掛け論だぞ
440 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 12:49:52 ID:mZbdXrxq
象兵が最強じゃないの?
441 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 13:13:47 ID:WjwYmh40
象は密林をパトロールするには適しています。
古代の戦場で使われた例ではうまく扱えれば、敵の戦列を砕けるんですが
敵が対策編み出して象を暴走させちゃうと、自軍の戦列になだれ込んでくることも
あります。
馬を驚かせる効果があるというのもよく出て来る話です。
442 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 13:32:58 ID:WjwYmh40
>>362 歩兵が陣形を固めているところに正面或いは斜め前から騎馬で突っ込んで崩した事例は
あります。
逆に歩兵が陣形を固めているがゆえに騎馬では崩せなかった事例もありますが。
いずれにせよ、騎兵は敵の騎兵と戦って歩兵の側面を守り、あわよくば駆逐して、敵歩兵の背面や
側面を突けば勝利の見込みはぐっと大きくなります。
重装槍騎兵というと古代ではカタフラクトがありますが、軽装の投槍騎兵に翻弄されたりすることも
あるのでそれのみで勝てるというものでもないようです。
それと、敵の投射攻撃には歩兵の前と側面に軽歩兵、重騎兵の前に軽騎兵を置いて
こちらも投射攻撃をすれば、お互いの投射攻撃を散兵が引き受ける形になります。
ただし、軽歩兵や軽騎兵といってもかなり長い槍を装備しているような事例もあるので、これまた
難しい点があるようです。
443 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 13:43:49 ID:Kbnx/fzI
なんか軍板のコテの某研究者を思い出した。
いや、悪い意味じゃなくてね。
>>436 割と耐えられずに死んでるよね、装甲騎兵は。
ナウシカの盾になるために死んだ4人とか。
445 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 14:41:29 ID:VTWaqKo+
>>358 両方とも無差別爆撃はしてないし、全面戦争でもない
敵の降伏を目的とした戦争じゃない&大国同士の代理戦争に過ぎない
本気で降伏を目的としていたら100万単位の戦力を投入しとるがな
>バトルオブブリテンで 首都をあれだけ爆撃されてもイギリスは降伏しなかった
ほとんど爆撃されてないじゃまいか
>ドイツにしてもベルリンに日本が全国で受けた爆撃量以上を受けた訳だが
結局 降伏は赤軍のベルリン占領によってなされた。
爆撃だけでも時間をかけたら、内部崩壊を起こしてたろ
わざわざ、爆撃だけで降伏させる必要性がなかっただけだろ
446 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 14:41:58 ID:VTWaqKo+
447 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 14:48:46 ID:VTWaqKo+
>>359 >おれの知る限り そんなほいほい都市を一つずつ消滅させた例なんてねーんだけど
具体的にどの例なのか教えてくれないか?w
終盤行われた日本への空襲全て
たとえば、都市の外縁を焼夷弾で炎の壁を作り逃亡経路を封鎖する
あとはその炎の壁の内側を焼夷弾で焼き尽くす
これで、数十万を焼き殺してる。
>戦闘機1機の値段幾らだかしってる?w
戦闘機はいつから爆撃機になったんだい?
つか、撃墜されなきゃいくらだろうが関係ないだろw
448 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 15:14:41 ID:Kbnx/fzI
>>444 まぁねw
でも、あれが軽騎兵だったら盾にもならなかったんじゃないか。
449 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 15:18:24 ID:X83LADMf
>>358 どうでもいいが
片腹おかしいwwwwwwwwwwwwwww
450 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 15:38:19 ID:T/1tC8WW
当時の日本は明らかに空爆のみで降伏を決断した格好だよな
戦艦空母全部空爆で沈没、本土への空爆&原爆で戦闘不能
実際アメリカ兵が本土に上陸したのは日本が降参してからだしな
竹やり訓練頑張ってたのに出番無し
451 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 15:41:54 ID:VTWaqKo+
>>450 実際は潜水艦と機雷封鎖による通商破壊が大きかった
流通網を破壊すれば、日本みたいな国だと飢餓が発生するからな
現代ならこれらは航空機でやると思えばできる
452 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 15:55:48 ID:NDf5qZhz
油やら原料奪っても、持ち帰る途中で海底に沈んでりゃ世話ないわな。
453 :
sage:2008/08/15(金) 17:52:35 ID:IR46L1I2
>>445 >>447 だから何で論点が摩り替わってんの?
全面戦争じゃなかろうが、制空権掌握化であれだけ苦戦した事の反論になってねーし。
歴史認識も間違いだらけ。
>爆撃だけでも時間をかけたら、内部崩壊を起こしてたろ
>わざわざ、爆撃だけで降伏させる必要性がなかっただけだろ
ヒトラーの自決まで政権が交代した事実なんて無いけど?
爆撃で降伏もなにも赤軍がベルリンへ進入した時点でも壮絶な市街戦が
展開されてる訳だが?
反論するなら俺の言ってる事の論点をちゃんと踏まえてしてくれないか?
歴史のお勉強もまだまだのようだし。
454 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 18:09:41 ID:IR46L1I2
>>447 >戦闘機はいつから爆撃機になったんだい?
>つか、撃墜されなきゃいくらだろうが関係ないだろw
ここがもう間違い、制空権を一回とれば簡単に維持できて航空機が撃墜される
ような事が無いとか どんな論理だよw
そんなのは圧倒的に戦力差のあるような状態でしかありえねーんだよ
そもそも航空機がある一定の地点にずっと待機できないという性質を
考えてみりゃわかりそうなもんだけどなw
一例を出してやるよ
ドイツ本土へ落とされた落弾量は 170万トン
ちなみに日本本土は 16万トン
このうち撃墜された爆撃機は ドイツ空爆で8000機だ。
いかにお前の考えが短絡的なのかわかるだろ?
455 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 18:19:10 ID:IR46L1I2
>>447 >終盤行われた日本への空襲全て
太平洋戦争での民間人の戦死者は80万人
10万単位の戦死者がでたのは東京大空襲のみだ
どのような事実をもってして 毎回数十万単位の死者を出して都市を一個一個
消滅させてった事実があんの? 誇大吹聴だと言ってるの俺は。
俺が前言った 爆撃によって日本の軍需品生産率を5パーセント程度しか
低下させられなかった事実とかも完全無視ですか?
456 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 18:45:52 ID:T/1tC8WW
>>455 爆撃によって日本の軍需品生産率を5パーセント程度しか
低下させられなかった事実
なぜかって日本の軍需産業が都市部に食い込んでいてピンポイントで爆撃できなかったからだろ
軍需工業地帯爆撃すれば民家なども爆破してしまう
最終的に「まんどくせ」で広島長崎と原爆投下
もう1発原爆があれば名古屋に落として完全勝利
457 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 18:58:29 ID:vAEqDtwu
俺に言わせりゃID:VTWaqKo+もID:IR46L1I2も
スレタイ100回声出して読んだら軍板にでも帰れってとこだな
ネ実のしかも騎兵がうんぬんのすれで何必死に空襲語っちゃってるの?死ぬよ?
458 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 19:04:03 ID:r0c0TtF2
>>456 実際にはもっと下がったんだが、それは状況がね・・・・
例えば日本には機械に必須な大規模ベアリング工場は東京に一箇所しか
なかったり、今も昔も重要な拠点が集中しているんだよね。
生産率低下5%は単に額面の数字でしかないが、この場合に例を出すな
らドイツの方が適切。
なんせ終戦まで生産率は上がりっぱなしだった。
459 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 19:18:41 ID:IR46L1I2
>>456 うん だからそれは爆撃が万能でない事の証明だろ?
原爆出すなら現代じゃ制空権すら必要ねーよな?
核の打ち合いすればいいんだからな。
460 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 19:20:13 ID:ZK1IJ+IA
なんという騎兵スレ
461 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 19:23:15 ID:T/1tC8WW
>>459 だからって戦車がそれを埋める存在とは思わんよ
462 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 19:24:57 ID:IR46L1I2
>>458 まぁ5%低下で切って捨てたのは言いすぎだったなw
まぁ俺が言いたかったのはどっちにしろ爆撃によって決定的なダメージを
与える事はできなかったって事ナ。
ドイツの例にしても、ロンドン空爆にしても結局 空爆には限界があって
比較的やり易い都市への無差別爆撃に切り替えざるを得なかった
ッて事だしな。
騎兵の恐ろしさは圧力だろう、馬って近くで見るとマジででかい。
あんなのが猛スピードで突っ込んできたら、誰だって槍突き出すんじゃなくて逃げる。
で、命令伝達の問題から密集陣形を取っていた時代は、圧力のある騎兵突撃を受けると陣形が崩されて混乱する。
しかし、なんでこの板にこんなスレ立ってんだ。
464 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 19:27:40 ID:IR46L1I2
>>461 うんだからそれを埋めるのが地上戦力
後は解かるな・・・?w
465 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 19:29:13 ID:IR46L1I2
466 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 19:33:21 ID:T/1tC8WW
>>463 馬がでかいのは最近の話
日本に限って言えばタルタルがポニーにのって突っ込んでくるってのが近い
それにしても加藤清正や宮本武蔵や浅井長政の身長180オーバーってすげぇな
467 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 19:36:40 ID:T/1tC8WW
>>464 航空支援無しでは無駄に消耗するアレですね。わかります。
468 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 19:57:23 ID:IR46L1I2
そう・・そのアレですw
469 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 20:39:14 ID:r+bdOpBo
空爆で戦争に勝てちゃう人はさっさと国連の軍事顧問にでもなれよ^^;
世界中がお前の才能を求めてるよ
だからそんな事言ってる奴いないって。
お互い相手の主張の一部分だけを意図的に抜き出して、
揚げ足取りし合うのはやめろよ。
471 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 21:08:41 ID:T/1tC8WW
航空戦力無しで戦争に勝てちゃう人はさっさと国連の軍事顧問にでもなれよ^^;
世界中がお前の才能を求めてるよ
だからそんな事言ってる奴いないって。
お互い相手の主張の一部分だけを意図的に抜き出して、
揚げ足取りし合うのはやめろよ。
473 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 21:46:59 ID:UQ/vz+5P
>戦闘機はいつから爆撃機になったんだい?
ここ最近は一緒
CGや映画のワンシーンじゃなくて、割と真剣に勝ち負けを決める馬上槍試合とか
騎馬戦ってヨーロッパあたりでは今でも有るんでしょうか。動画とか見てみたいのですが。
475 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 23:35:48 ID:VTWaqKo+
>>455 地方主要都市を目標に行われた爆撃の詳細を見たことあるのか?
ほぼ全滅してるわけだが
>爆撃によって日本の軍需品生産率を5パーセント程度しか
低下させられなかった事実とかも完全無視ですか?
嘘は当然無視するわ。あほかい。
476 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 23:41:22 ID:VTWaqKo+
>>454 >ここがもう間違い、制空権を一回とれば簡単に維持できて航空機が撃墜される
ような事が無いとか どんな論理だよw
昔と違って、現代は制空権を一度とれば以後はほとんど損害は出ない
>そんなのは圧倒的に戦力差のあるような状態でしかありえねーんだよ
>このうち撃墜された爆撃機は ドイツ空爆で8000機だ。
いかにお前の考えが短絡的なのかわかるだろ?
戦術上の問題などを棚に挙げた挙句に、第二次大戦時の撃墜数を上げるって時点でナンセンスだな。
その当時なら、航空機の価格なんて重戦車と同等かそれ以下だろ。
いやー、こんな僻地じゃなくて、実際の研究者とかその道の通が集まる板で議論したらいかがですかね。
478 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 23:44:18 ID:Kbnx/fzI
そうはいっても、制空権という言葉が航空優勢って言葉に変わった理由は・・・。
479 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 23:45:45 ID:VTWaqKo+
そういうとこじゃ、可能ってのは常識だからなー
政治的に規制されてるだけの話だからな
480 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 23:47:41 ID:Kbnx/fzI
>>479 俺はフルボッコにされるんじゃないかと予想してるんだが。
今時制空権とかもそうだし、そんな断言しちゃって。
481 :
既にその名前は使われています:2008/08/15(金) 23:49:13 ID:VTWaqKo+
>>480 銃とミサイルどっちがつよいかって論争と大差ないからな
断言できないほうがどうかしとる
482 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:05:22 ID:T/1tC8WW
零戦が3万円の時代だからな
483 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:09:56 ID:vJMjRiIY
銃とミサイルがどちらが強いかだって俺には断言できないが。
484 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:13:29 ID:4W32MaNk
>475
>地方主要都市を目標に行われた爆撃の詳細を見たことあるのか?
>ほぼ全滅してるわけだが
おいおい、ずいぶんトーンが下がったな
もっか言うが民間の戦死者80万(原爆含) 10万超える死者は東京大空襲のみだ。
毎回数十万の死者を出しながら都市を一つ一つ消滅させてったっていう事の証明は?
>昔と違って、現代は制空権を一度とれば以後はほとんど損害は出ない
根拠は?君のいう常態としての制空権確保の現在での位置付けを含めて教えてくれよ。
俺はそんなの圧倒的な国力の差、軍事技術の差がある国同士での戦闘の様な限定した
状況下でしか起こりえないと思うんだがな。
チンピラが襲いかってきたとき、ミサイルで制するのは困難ですね。
銃なら銃口向けるだけで勝ちですが、
「おい、それ以上近づくと巡航ミサイルを発射するぞ」(キリッ
とかいっても、殴り飛ばされるでだけしょう。
486 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:18:54 ID:uLrGCwSz
>>484 >制空権確保の現在での位置付けを含めて教えてくれよ。
俺はそんなの圧倒的な国力の差、軍事技術の差がある国同士での戦闘の様な限定した
状況下でしか起こりえないと思うんだがな。
零戦開発当初の中国方面の制空権は完全に取れてた
当時の中国は外国製とはいえ最新機を揃えてたにもかかわらず
零戦に徹底的に落とされた
かといって中国を倒したかと聞かれれば答えはNOだ
487 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:19:58 ID:uLrGCwSz
しかし制空権取った後の航空機の損害はほぼ0に近い
488 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:20:23 ID:4W32MaNk
>>476 >戦術上の問題などを棚に挙げた挙句に、第二次大戦時の撃墜数を上げるって時点でナンセンスだな。
>その当時なら、航空機の価格なんて重戦車と同等かそれ以下だろ。
都合の良いときだけ現代の話に切り替わるんだな。
おれは航空優勢下でも多大な被害がでる場合の一例を示しただけだ。
お前は太平洋戦争での日本本土への爆撃をもって航空の優勢を説いてたクセに
話が欧州戦線になると昔の話だからなどと切って捨てるのか?
自論を展開するならスジを通せよw
489 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:24:21 ID:4W32MaNk
>>486 うむ 航空優勢であれば絶対勝てるかっていえば必ずしもそうでは無いって事だな。
490 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:29:52 ID:vJMjRiIY
航空優勢はそこまで絶対的なモノだろうかねぇ?
例えば、湾岸戦争ではアメリカは必ずしも常時では無かっただろうが
圧倒的な航空優勢を握ってた。
で、M1A1の損害は十数両で、同士討ちが半分位。
この状況でアメリカ軍の戦車がT−72だったら?
いや、イラク軍の戦車がM1A1でも良いんだが、
同じ結果が出たとは思えない訳で。
491 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:31:52 ID:MwcLc7Pf
>>474 リエンアクトという遊びがありまして、要はちゃんばらとコスプレを兼ねた遊びなんですが
それで大規模な昔の会戦を再現する催しなどがあります。
日本人でも米国あたりに駐在で出かけて行って、南北戦争のリエンアクト趣味を得た人などが
いたと思います。
492 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:34:11 ID:KKQp1m9+
制空権あればA−10投入できるし地上の被害は大きく押さえられるんじゃない?
493 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:39:22 ID:jhJ0eThp
>>488 何を言ってるんだか(´・ω・`)
>おれは航空優勢下でも多大な被害がでる場合の一例を示しただけだ。
一例になってないから言ってる訳だ。
日本爆撃における、B29による夜間低空爆撃によるB29の撃墜数を挙げるべきだろ。
制空権完全に取っていない&戦術が未発達だった&政治的事情により昼に低空で爆撃を行った
欧州を例に挙げても意味が無いわけだ
494 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:40:00 ID:uLrGCwSz
>>490 だから航空優勢だから戦車の揚陸、補給物資の運搬が容易にできるんだって。
495 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:40:59 ID:MwcLc7Pf
496 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:43:20 ID:jhJ0eThp
日本語がおかしいな
以下に修正
あげるなら、日本爆撃を例にあげているわけだから、終盤実施された夜間低空爆撃によるB29の撃墜数を挙げるべきだろ。
497 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:45:42 ID:vJMjRiIY
>>494 でも、全ての戦車をA-10が駆逐した訳じゃあるまいよ。
航空優勢が全てなら、A-10が全部やるべきジャマイカ?
498 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:46:02 ID:uLrGCwSz
制空権取られた状況で戦車の揚陸や補給物資の運搬すれば
ことごとくつぶされるに決まってんだろ
499 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:46:19 ID:jhJ0eThp
>>483 戦車に向かって小銃をうつうのと
戦車に向かって対戦車ミサイルをうつのは、どっちが効果的か位はわかるだろ?
500 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:47:30 ID:jhJ0eThp
>>497 それは航空優勢じゃなくて航空オンリーじゃなくね?
501 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:48:03 ID:vJMjRiIY
>>498 航空優勢取ることが全てじゃないだろ〜がw
戦車の仕事はどうなるんだよ。
>>499 目の前のナイフを持った暴漢に向かって小銃を撃つのと
目の前のナイフを持った暴漢に向かってミサイル撃つのは、どっちが効果的か位は判るだろ?
502 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:49:04 ID:B18g4Gvm
近代戦に於いては航空優勢は攻勢の為の必須条件。
防御に関しては不利であり機動防御は望むべくもないが無くても出来る
ことは出来る。
503 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:52:06 ID:uLrGCwSz
>>501 戦車の仕事は航空機が安全を有る程度確保してから
航空機の支援を受けて行うんだよ!
504 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:52:55 ID:jhJ0eThp
>>501 戦車や軍艦の装甲越しなら、どっちでもいいんじゃね?w
その前提なら、小銃じゃなくて拳銃かナイフだろw
505 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:55:24 ID:3kUouXtj
近代戦を熱く語ってる馬鹿数名 スレタイ10回読んで来い
506 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:55:30 ID:B18g4Gvm
単純な言い方すれば制空権取られた状態で地上部隊が出来る事って拠点防御
以外殆どないと思う。
507 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:56:01 ID:vJMjRiIY
>>503 だからって航空優勢取る事それ自体が目的ではないし、
航空優勢が無ければ必ず負けって訳でもない。
勿論、取った方が圧倒的に有利なのは間違いないが、それが全てではない。
何かレベルの高い話してるなw
近年の軍事事情からでも陸空海共に均等に予算分けされてる事実。
日本も米もだ。関連産業合わせればケタ4つ違うけどさw
とりあえず、近年の戦争で先陣を切るのは常に空軍でFA。
制空権取れてないと実際何もできない。
高い所から一方的に爆撃されて終了するからだ。
また、最終的な占領で陸軍が必須。
制圧/占領なしの戦争とか意味ワカンナイ。
そしてそれらの行軍に海軍が必須。
地球の8割が海だから。
実際に飛行機を乗っけるし、兵士も運ぶ。武器も搬送するのは主に海軍。
空軍は主に開発費と研究費。宇宙開発もしてる。
陸軍は主に人件費。
海軍は両方。でも中途半端に膨大な金が掛かってる。
509 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 00:59:50 ID:4W32MaNk
>>493 また論点を摩り替えるのかよ・・・w
>つか、撃墜されなきゃいくらだろうが関係ないだろw
俺はお前のこの発言に対して、日本空爆のような完全に一方的な航空優勢下での
一方的な爆撃ができる事のほうが希である事の例として欧州戦線の例を引用した訳だが?
それは現在においても変わらん。
戦争とは政治目的達成の一手段であるのに 政治的な事情を除外して
語るつもりなのか?すべてをひっくるめて戦争なんだよ。
机上のボードゲーム上の戦いとかと勘違いしてねーか?
510 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:06:14 ID:vJMjRiIY
>>504 武器が同じじゃないと比較にならない。
戦車相手に、小銃or対戦車ミサイルの設定で
戦車を変えるなら、小銃or対戦車ミサイルという設定は引き継がなきゃ
比較する意味がない。まぁ、この場合拳銃でも同じではあろうがな。
511 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:07:05 ID:4W32MaNk
512 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:07:35 ID:uLrGCwSz
>>507 制空権取る気は無かったけどとれちゃった^^;とか言い出すなよw
とる気でやるに決まってんだろw
513 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:09:57 ID:vJMjRiIY
514 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:12:06 ID:uLrGCwSz
第一目的は制空権の掌握に決まってんだろ
陸軍のお仕事はまだ先だっつうの 引っ込んでろ
515 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:13:33 ID:vJMjRiIY
>>514 言われなくても、引っ込むよ(;´Д`)
まさか、マジレスだったとは。
516 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:14:05 ID:4W32MaNk
航空優勢が必須なのはあたりまえだそんなもん。
あれだな 必ずどっちか一方が制空権を完全に掌握して(そもそもこの定義に無理があるが)
航空優勢戦で決着がつかなければそこで戦争がおわるんだろろうよ。
ボードゲームかなんかと一緒にしてる奴の頭の中ではw
517 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:15:50 ID:uLrGCwSz
制空権取れなかったら
作戦の大幅変更か場合によっては引き上げになるんだからな。
518 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:15:51 ID:KKQp1m9+
航空戦力の出来る対地攻撃って言うのは威力はあるけど割りと大雑把なんだよ
だから地上の脅威を完全に排除出来るものではないし
排除する為には戦車も歩兵も必要
519 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:21:37 ID:4W32MaNk
おまけに消耗戦になっても後から後から高価な航空機とパイロットが
無尽蔵に沸いてくる訳ですナw
520 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:22:23 ID:B18g4Gvm
>>518 同意。
湾岸戦争なんかまさにそうだったもんな。
521 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:24:17 ID:uLrGCwSz
陸が絶対勝てるって自信はどこから来るんだ?
消耗戦になっても後から後から高価な戦車と兵士が
無尽蔵に沸いてくる訳ですか?
どうせ対戦車装備した歩兵に簡単にやられるし、空からはただの的にすぎないし。
鋼鉄の棺桶にすぎない戦車は不要。歩兵支援のためにあるとちょっと便利なだけでしょ?
>>516 お前さんが間違ってる。
まずは制空権取らなきゃ行軍さえしない。
ここ十数年の戦争は全部そうだ。
制空権を完全掌握してから、
空から海から一方的に中距離ミサイルを一方的に撃ち込みまくり、
そして地上戦に突入してる。
19年前の湾岸戦争ではそれらを同時進行したおかげで結構な被害が出た為、考えが改められた。
味方を爆撃とか、迷彩色失敗とか、中国大使館にトマホーク発射(GJ)とかな。
近年のアフガン戦争、イラク戦争でも順序良く取り組まれた。
おかげで早く終わった。
524 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:26:09 ID:4W32MaNk
>>521 ん?何の話?
航空優勢が有利なことは一切否定してねーけど?
525 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:28:59 ID:uLrGCwSz
圧倒的に有利なんだよ。
526 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:29:22 ID:4W32MaNk
うむ それも否定しねーけど?
527 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:31:34 ID:uLrGCwSz
解ればよろしい。
528 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:31:43 ID:29di6sI3
おまいらいつの時代の戦争なの?
529 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:32:46 ID:4W32MaNk
そりゃそりゃ光栄なこって・・
530 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:38:49 ID:4W32MaNk
>>523 ほほぅ 君の中で戦争ってはアメリカ帝国の世界戦略だけですか?
民族問題やら部族間紛争やらでで泥沼の戦争してる所とかありませんでしたか?
それも世界各地で。
531 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:39:04 ID:vJMjRiIY
今気付いた。今日はまだ飯も食ってない。
あ、昨日か。オリンピック見てたからなーw
532 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:40:42 ID:4W32MaNk
>>523 南北朝鮮なんかも一旦戦争が始まったら制空権とれるまで地上軍は進軍しない訳ですね?
533 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:42:05 ID:vJMjRiIY
あ、誤爆w
誤爆ついでに
>>523 イラク軍は航空優勢を確保できなかったが戦闘は止めなかったよな。
ベトナムでも(ry
534 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:44:52 ID:4W32MaNk
あれだなきっと圧倒的な空軍力をもつアメリガがどっかに侵攻するような
パターンしか想像できないんだろうな・・w
535 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:45:35 ID:jhJ0eThp
>>509 >俺はお前のこの発言に対して、日本空爆のような完全に一方的な航空優勢下での
一方的な爆撃ができる事のほうが希である事の例として欧州戦線の例を引用した訳だが?
それは現在においても変わらん。
その稀な状況下での話だろ
一体何を言ってんだが
制空権を完全に取れた段階での話なのに、制空権を取れるのは稀だとか言われてもこまるっつーの
アホか
536 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:47:31 ID:B18g4Gvm
湾岸戦争の場合の継戦、終戦の決定権はアメリカにあった。
イラクは降伏以外か損害出し続けて戦うかの選択枝しかなかった。
ベトナムの場合は航空優勢が北にあったらかなり損害は少なかったはずだし、
なによりアメリカの政治が足を引っ張った。
537 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:53:29 ID:4W32MaNk
>>535 日本本土爆撃で撃墜された爆撃機は700機
んで数十万の死者をだしつつ一個一個都市を消滅させてった証明は?
〜〜〜 〜〜
>>530 お前さんの頭はその部落民ばりにパープーってことだ。
>>532 たられば君はいい。現実見ようねw
>>533 で、あっさり負けたんだよな。1週間足らずで。
まぁあっちは防衛側だから制空取られても守らざる得ないが。
陸軍は必須。予算も実際3等分。
でも、先陣は空軍だ。絶対に。
539 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 01:58:33 ID:jhJ0eThp
>>527 8月1日の午後10時ごろ、米軍機が富山上空に現れてそのまま過ぎ去った(この米軍機は長岡空襲に参加したとされる)。人々が安心して就寝した直後の8月2日午前0時ごろ空襲警報が発令され、その後B29爆撃機174機が来襲した。
先頭機が照明弾を投下し、続いて五福地区や桜谷地区の周辺部から焼夷弾を投下して火の輪で市街地を囲み逃げ場をなくした。
その後、中心部に焼夷弾や小型爆弾を2時間にわたって投下した。これにより不二越工場、堀川地区、新庄地区、奥田地区、西田地方地区の一部を除いた1377haが焼失した。
同じ頃、長岡市、八王子市、水戸市でも空襲があった。
[編集] 空襲の被害
死者 2737人(人口1000人当たりの死者は17人で地方空襲の中で最多)
負傷者 7900人(人口1000人当たりの負傷者は47人で地方空襲の中で最多)
被災人口 109592人
焼失家屋 24914戸(市街地の99.5%)
こんなのを一つ一つ挙げろってことか?
一応、空襲で合計30万以上死んでるが
540 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:02:53 ID:B18g4Gvm
>>539 壊滅状態ではあるが消滅はしていないな。
541 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:03:14 ID:KKQp1m9+
>>534 持つものは空軍力を行使してから攻めるだろうし
持たざるものはテロでも起こすしか対抗する手段を持たない
今の世界はそんなもんじゃないか?
542 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:03:41 ID:4W32MaNk
>>538 >でも、先陣は空軍だ。絶対に。
だからその通りだって言ってるじゃないスかw
どうしたんだよ顔真っ赤にしてwww
543 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:03:55 ID:uLrGCwSz
>>532 お前は朝鮮の何者だw
日本国民なら仮想敵国は朝鮮だろうがw
544 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:04:49 ID:jhJ0eThp
いみがようわからん
95%じゃ消滅じゃなくて壊滅ってこと?
100%じゃないと消滅じゃないってことかい?
>>542 じゃぁ部落民思想を振りかざして噛みついてくるなよw
低脳の癖にw
546 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:06:26 ID:jhJ0eThp
547 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:07:19 ID:4W32MaNk
>>539 消滅とかいってるんで 俺は毎回数十万の死者をだすような
爆撃能力があったかどうか疑った訳だが?
誇大表現は慎むように。
548 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:09:45 ID:4W32MaNk
>>545 言ってることがわかんねーよお前
どうしたんだよ顔真っ赤にして?
549 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:10:24 ID:jhJ0eThp
そんな、1回の爆撃で何十万も死者がでるような都市が当時の日本にあるのかと
東京でもだせってことか?
警視庁の調査での被害数は以下の通り。
死亡:8万3793人
負傷者:4万918人
被災者:100万8005人
被災家屋:26万8358戸
死者数は遺体が早期に引き取られた者は含まれておらず、他に行方不明者も数万人規模で存在することから、
実際にはより多い。民間団体や新聞社の調査では死亡・行方不明者は10万人以上と言われる。
東京の3分の1以上の面積(約41km2)が焼失した。
なお、アメリカ軍の損害は撃墜・墜落12機、撃破42機であった。
550 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:11:13 ID:B18g4Gvm
消滅と壊滅じゃ意味が全く違う。
それは玉砕と全滅で全く意味が違うのと一緒。
551 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:12:16 ID:MwcLc7Pf
空襲の可能性があれば疎開するし、死ななくても建物焼かれればやっぱり疎開せざるをえなく
なります。
だから、都市機能の喪失という意味では地方空襲もかなりの打撃ではあったかと。
そいと日本の空襲は航空機発動機工場、航空機組立工場、石油精製所、合成石油精製所と順序良く
やってますし、45年あたりになると空母機動部隊が沿岸を好きに北上南下して、青函連絡船襲ったり、
戦艦隊がやってきて釜石とか日立の工場を艦砲射撃したりしています。
艦載機乗りはひまをこいて、水田の上で着陸脚を下ろして低く飛んで、稲を脚にひっかけて
持ち帰る遊びなどをしていたそうです。
552 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:13:31 ID:4W32MaNk
>>549 だからそれはお前の誇大表現に問題があるんだろ?
実際の被害の数字なんてわかっとるわい。
553 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:14:55 ID:jhJ0eThp
ま副次効果として、道路や橋、ライフラインの破壊によって、飢餓が発生する訳だけどな
本格的な飢餓が発生する前に降伏をしたが
554 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:15:35 ID:jhJ0eThp
555 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:17:44 ID:jhJ0eThp
つか、一つ一つ都市を壊滅させていったって言い直せって事かね?w
556 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:19:35 ID:Hg+UV2+v
馬上試合といえば映画ではロックユーがお勧め
青春映画ぽいけど試合シーンは見ごたえあり
それにしても、日本の合戦では映画のような騎馬武者の大群
突撃が無かったのはかなしいぜ
557 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:21:37 ID:jhJ0eThp
>>556 もともと白兵戦自体をめったにやら無かったって話だからな
投石、弓、銃がメイン
558 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:22:07 ID:4W32MaNk
>>555 その前におまえさんが誇大表現したことを認めるの事のが先だとおもうが?w
559 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:23:00 ID:uLrGCwSz
>>556 関が原の島津中央突破は馬のイメージなんだが違うのか?
560 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:25:32 ID:jhJ0eThp
>>558 何処が、誇大表現なんだ?
核をつかえば、その通りの結果になるだろ
561 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:25:42 ID:4W32MaNk
日本本土で撃墜された米爆撃機は700機 航空機全部だと2000機から3000機
と言われてる。
つまりあれだけの航空優勢を誇っても こんだけの被害が出てる
更に当初の目的だった軍需施設の破壊という目的はさほど効果を上げれなかった。
終盤も終盤 日本に対空防御力皆無の常態での都市爆撃で 相当の被害を負った
事実は認めるがな。
つまり一度制空権とったらほとんど被害がでないなんてのはただの妄想にすぎん。
562 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:26:59 ID:jhJ0eThp
563 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:28:07 ID:KKQp1m9+
日本じゃ馬は特に稀少だったから大群っちゅうのはそう用意できるものではなかったのではないでしょうか
564 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:29:50 ID:4W32MaNk
565 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:29:55 ID:uLrGCwSz
>>561 逆に制空権が日本側にあればその数十倍落とせるんだから被害は軽微だろ
566 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:31:21 ID:jhJ0eThp
>>561 だーかーら。
その当時の大量消費型の航空機なら落とされても問題ないだろ。
航空機が落とされたら、コストがかかって割りがわないってお前がいったんだろ?
当時に航空機は戦車と同等かそれよりやすい。
「一度制空権とったらほとんど被害がでない」ってのは現代の航空機の話な
一緒くたにしないように
567 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:31:44 ID:Hg+UV2+v
関が原の島津にしても騎馬部隊というものじゃなくて
徒歩がほとんどみたいですよ
きっと必死で走りながら敵に切り込んだんでしょう
それと、まさかあの時点で突っ込んで逃げるとは
想像しなかった分があるのかも 見たわけじゃないから
資料程度の知識だけど
568 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:32:18 ID:4W32MaNk
>565
だからおちつけってお前はw
レスよく読め。
569 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:33:01 ID:jhJ0eThp
>>567 部隊と部隊の間の隙間をとおればいいから、切り込む必要はなくね?
571 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:35:42 ID:uLrGCwSz
572 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:35:59 ID:KKQp1m9+
通常兵器とABC一緒にするなよ
573 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:36:21 ID:jhJ0eThp
574 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:36:49 ID:KKQp1m9+
>>571 無理にがんばる必要ないだろw
いや、物語なら見せ場的にがんばって欲しいところだが
575 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:42:11 ID:4W32MaNk
>>569 結局お前はなにがいいたいんだ?
通常兵器と混同するなら 現在じゃ制空権すらいらねーよな?w
576 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 02:48:35 ID:jhJ0eThp
>>575 だ か ら 現代の話では核を使わ無い場合の話をメインとしている訳だが?
577 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:00:27 ID:vJMjRiIY
まだやってるのかw
航空優勢取れば勝敗が決まるというなら
陸上兵力、海上兵力は要らないじゃん。
どんなに持ってても航空優勢で決まるなら。
机上の空論唱えてないで現実を見ろ。
侵攻能力が必要なアメリカ軍は兎も角、
防衛戦闘しかする予定のない自衛隊だって
航空自衛隊しか居ない訳じゃない。
航空優勢があれば損害が減る
それは正しいし、重要だ。しかし、
それが航空優勢を取ることが戦争の目的ではないし
手段と目的を混同するのもどうかと思う。
578 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:01:01 ID:OKG3c7QK
このスッドレ、ネ実ぽくないな
メリポとかジョブ争いスッドレにしか見えん
579 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:04:48 ID:uLrGCwSz
>>577 陸も海もいるっつうの
海は空と陸運ぶために
陸は空の取りこぼし拾うため
580 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:06:28 ID:jhJ0eThp
>航空優勢取れば勝敗が決まるというなら
制空権を完全に握れば、地上軍を投入せずに勝つ事が可能か?
だな
可能か不可能化といえば「可能だ」ってこと
581 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:08:32 ID:vJMjRiIY
>>579 じゃあ、少なくとも日本は要らないよな?w
専守防衛を掲げる日本では運ぶ必要がない。
なんたって、航空優勢を守っていれば
敵は進軍してこないんだろ?
582 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:11:34 ID:4W32MaNk
>>576 ん?俺は初めから原爆抜きで話ししてたんだが?
そもそも原爆は日本の二例だけだし
航空優勢と通常爆撃効果が論点だからな。
そもそもこれにしたって 都合の悪い歴史認識部分スルーして
調子の良いところしか回答しないお前に合わせて
お前の日本本土爆撃に絞って付き合ってやった訳だけどな。
583 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:13:02 ID:nc1DJpWb
何このスレwwwwwwwwwwwww
流れに沿ってレスするなら、
>>580 戦争における「勝利」の概念をどこに置くかだよね。それって。
そういう意味では、航空戦力のみでの勝利ももちろん可能ではあるね。
同時に、航空戦力のみでは成し得ない「勝利」もまた存在する、
という事でいいんじゃねーのかなぁ。
584 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:17:25 ID:4W32MaNk
>>586 うん、だから彼は政治的な目的も各国家間の情勢も抜きにして
なんかのゲーム上みたいに爆撃で全部焼き尽くせばそれで勝ち〜!
とか思ってんだろw
585 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:17:40 ID:uLrGCwSz
>>581 日本の陸のお仕事はそれだけじゃないでしょ?w
被災地の救援活動がメインでしょ?w
586 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:18:36 ID:4W32MaNk
587 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:20:51 ID:vJMjRiIY
>>585 うはw
詭弁乙w
俺の記憶が正しければ、陸上自衛隊では小銃が制式採用されてたと思うんだが
災害派遣に必要な装備かよw
あ、昔登山者がオーバーハングの下にロープでぶら下がって死んだことがあって
それのロープを切るために小銃だかを使ったことがあったはず。
その為か!
で、海自は?
588 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:24:35 ID:jhJ0eThp
>>583 敵国の制空権を握るってのは、国力的のも戦力的にも優位にたっている証拠なんだわ。
だから、「軍事的に可能か?」といわれれば、あらゆる政治環境を除外すれば可能なわけだ。
勝てなければ、勝てるまで続ければいいわけだからな。
何しろ、最も損害が少ないのが空爆なんだから。
589 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:24:40 ID:uLrGCwSz
590 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:27:02 ID:jhJ0eThp
>>587 潜水艦対策とかじゃね
イージス艦を主力とした対ミサイル迎撃とかか
591 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:27:26 ID:vJMjRiIY
>589
もう壊れてきたな(;´Д`)
追っ払うのは航空機にお願いすれば良いw
592 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:28:24 ID:nc1DJpWb
>>588 うーん、ちょっと俺の言いたい事と君の読み取った事はずれてるかな。
無論、軍事的な勝利だけに絞ればそれはもちろん可能だけど、
あらゆる政治環境を除外した上で何を語るんだ?って感じだな、俺にはw
さっき言ったように、勝利の概念をどこに置くか、なんだけど、
その際に一切の政治的要素を排除するならば、それは最早戦争では無いねぇ。
593 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:29:21 ID:uLrGCwSz
>>591 いきなり沈めるわけにはいかんでしょうw
メガホンで出てけーってやってんじゃんw
594 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:32:20 ID:vJMjRiIY
>>590 あるぇ〜(;゚Д゚)?
航空優勢があればシーレーンの確保は出来るよな。
P-3CもP-Xも間違いなく航空機だしな。
MDもイージス艦だけで良い。なのに、何故MDが出来る前から
海上自衛隊は存在していたんだろうか。
寧ろ、航空優勢のみで趨勢が決定されるとするならば
海自は今すぐにイージス艦以外のヘリを載せられないDDGを除籍すべきだなw
595 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:32:55 ID:vJMjRiIY
596 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:33:36 ID:jhJ0eThp
>>592 イデオロギーや宗教対立による戦争なら、可能かもな。
ま、そういう遊びみたいな事は実際にはやらないだろうが。
597 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:35:03 ID:uLrGCwSz
>>595 じゃぁなんで海自がやってんだよwコストがかからんからだろ?不審船追っ払いのw
598 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:35:37 ID:4W32MaNk
そもそも戦争ってのは政治的な目的を達成する為の手段。
あの偉い人が言ってた
「戦争とは他の手段をもってする政治の継続にほかならない」って事
ここがゲームとは違うの
相手国の油田確保が目的だった場合 航空爆撃でこれを破壊するような
ことはできないので必然的に航空兵器投入は制限されるような場合もあるし
そうなると地上兵力に頼らざる得ない。
ここまでならやれるけど これ以上は国内外の政治情勢をふまえて無理とか
(民間人への被害や戦域の拡大等)
何度も言うがなんかのゲームみたいにあらゆる手段をもって敵兵力を全滅させろ
とかそういう状況のほうが希な訳
世界大戦級の総力戦なら別だがな。
599 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:36:24 ID:YdLOmUVi
どれも金かからね?(´・ω・`)
600 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:37:59 ID:uLrGCwSz
>>599 航空機だと不審船の周りをずっと飛び続けなければいけんわけ
船なら浮かんでれば良いのだよ
601 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:38:29 ID:jhJ0eThp
>>598 だから、世界大戦級の絶滅戦争が前提だって言ってるじゃん
602 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:38:38 ID:vJMjRiIY
>>597 航空優勢が絶対じゃないって証左だな。
P-3Cは不審船の時出てるよ。
航空機だが海自所属だし。
海自がやった理由は当時の海保では手に負えなかったから。
所詮は戦争じゃないしなw
603 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:39:35 ID:vJMjRiIY
>>600 おw
やっと制空権が航空優勢と変わった理由に気付いたなw
604 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:39:55 ID:YdLOmUVi
不審船が動いたら船も動かないとダメじゃね?
605 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:40:33 ID:uLrGCwSz
606 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:41:39 ID:YdLOmUVi
つまりイニシアチブは不審船にあるってわけか。
607 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:42:08 ID:YdLOmUVi
イニシアチブって何だよw主導権ねorz
608 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:42:48 ID:jhJ0eThp
>>594 24時間その海域を飛び続けるのは厳しいんじゃね?
少なくとも船なら24時間その海域に留まれるだろ
そもそも、航空優勢じゃ、微妙だろ
制空権を完全に握らないと、航空機だけってのは無理じゃね?
そもそも、非効率的だわ
何を言い争ってるのか良く分からんw
610 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:44:15 ID:jhJ0eThp
>>602 制空権を完全に握れる航空戦力があれば、それは絶対だよ。
611 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:44:21 ID:4W32MaNk
>>601 もういいよお前 結局自分が勝手に定義づけた状況下でしか語れねーんだから
政治目的抜きに戦争なんて語れねーしその分だけ戦争の形態があるっつーの。
絶滅戦争だったら核戦争です
あ きみの勝手なルールじゃ核は無しだったな。
612 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:44:47 ID:jhJ0eThp
もう、言葉遊びの揚足鳥だからな。
613 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:45:38 ID:uLrGCwSz
日本の海域に来た船航空機全部沈めて良いなら航空機だけで事足りる
そうはいかんから海自が有る
614 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:46:22 ID:jhJ0eThp
>>611 だから、大国が小国に対して絶滅を目的とした戦争を吹っかけるんだろ
で、核の使用は認めないんだっけ?
そういう前提だろ
615 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:46:23 ID:YdLOmUVi
日本語でおk
616 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:47:55 ID:az4VWgNl
まだ居たのかよ軍ヲタどもが
空襲話ばっかりじゃねぇかよ、うざいから軍板に帰れよ
スレタイも満足に読めんのか?
617 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:48:42 ID:4W32MaNk
>>614 おいおい大丈夫か?
>世界大戦級の絶滅戦争が前提だって言ってるじゃん
>大国が小国に対して絶滅を目的とした戦争を吹っかけるんだろ
いってることが支離滅裂。
618 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:50:49 ID:vJMjRiIY
>>613 海保は〜?w
>>610 たぶん、オマイは制空権を1日24時間必ず掌握できるという設定で考えているようだが
無理だからな?飛行機はいつかは着陸しなきゃ行けないんだからさ。
>>616 航空騎兵ってのもあるよなw
619 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:50:52 ID:jhJ0eThp
>>617 全然おかしくないぞ
制空権を一方的に握る、かつ絶滅戦争を仕掛けれるとなるとそういう事になる。
アフリカvs他世界とかそんなんだろ
620 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:51:58 ID:vJMjRiIY
621 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:52:00 ID:jhJ0eThp
622 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:52:18 ID:hDMXzcuP
軍オタのレベルじゃないよ。
ただ妄想書いてるだけ(笑)政治と戦争語る俺かっこいい!
623 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:52:28 ID:vJMjRiIY
624 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:53:34 ID:vJMjRiIY
>>621 そんなに飛行機無いよ(´Д⊂グスン
って話だ。金が無制限に使えるゲームじゃあるまいしよ。
625 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:54:03 ID:jhJ0eThp
ID:4W32MaNkって携帯で単発IDで書き込んでたよな
島津のはなしで話題が切り替わりかけたのを蒸し返すしなー
626 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:54:44 ID:nc1DJpWb
>>614 政治的要素一切排除した上で絶滅を目的に戦争をするなら、
核以上の素晴らしい兵器は存在しないだろwwwwww
核の使用は認めない?なんで?wって話ですしおすし。
ゲームルールとかに記載してあるならそれでもいいけど。
627 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:55:29 ID:jhJ0eThp
>>624 そういう前提の話だからな
可能かどうか?って話で日本という枠の制限をつけるかね?
そもそも、航空機のみでって事自体が非現実的なのに
絶滅を目的とするなら生物兵器の方がいいじゃないか。
629 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:58:27 ID:jhJ0eThp
>>626 なんでって、「航空機のみで敵を降伏させる事が出来るか?(勝利する事が出来るか)」が命題だからだろ。
だから、大陸間弾頭ミサイルの使用は出来ない。
可能なのは航空機による核のみって事だろ。
630 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:58:45 ID:vJMjRiIY
>>627 いや、現実として航空優勢が絶対的ならば
日本という専守防衛戦略をとる国が丁度良かったのでね。
もし、それが正しければどう考えたって、
陸自の予算を全て空自に回す方が良いことになる。
631 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:59:16 ID:nc1DJpWb
>>629 「全滅」が目的なら可能に決まってんだろwwwwww
ダメだコレは。
632 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 03:59:25 ID:4W32MaNk
>>619 戦争とは政治目的を達成する上での手段である
つまり戦争の形態とはこの政治目的の数だけ多様化する。
航空優勢だけで勝利することが出来ると君は主張した訳だが
それは言い換えれば敵を無差別に全滅させるような形でしかありえない。
たしかに完全な机上の空論の上では可能だろう
しかしそのような事が政治的な目的である場合など 現状を見回してみても
非常に希である。
お前はこのへんの認識が欠けてるからおかしくなるの。
現実の世界ってのはゲームや数値上だけの仮想空間とは違うんだよ。
実際、無駄な戦車買うくらいだったら航空戦力を増強すべきでは?
634 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:00:44 ID:vJMjRiIY
>>663 本気で考えてるなら、戦車不要論でググると良い。
635 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:00:59 ID:IN9fn2X/
636 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:01:22 ID:jhJ0eThp
>>630 航空優勢の確保が難しいからじゃね
自衛隊じゃシーレーン防衛とか無理だし
637 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:02:27 ID:uLrGCwSz
>>630 だから空の取りこぼしを海が拾ってさらに取りこぼしたのを陸が掃除するんだよ日本は
638 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:03:10 ID:jhJ0eThp
>>632 非常に稀ってか、ありえんけどな。
が、そういう命題での話だろ?
そういう命題なのに、政治がどうとか、稀だとかいうこと自体がナンセンス
639 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:04:01 ID:4W32MaNk
>>629 おいおいまた勝手に定義を変えるなよw
勝利と降伏がイコールではないんだよ まだわからんの?
降伏=相手が戦争継続を放棄すること
勝利=戦略目標(政治的目的)を達成する事
政治と戦争は絶対に乖離して語れないの
戦闘には勝ったけど 戦略的には負けた例なんて史上幾らでもあるだろーが
640 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:06:00 ID:4W32MaNk
>>638 >そういう命題なのに
おまえが勝手に自分の脳内で定義してるだけだろw
641 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:07:00 ID:jhJ0eThp
>>633 日本が機甲師団を一つ持ってたら、それに対抗するためには機甲師団を一つ上陸させないといけない
それにかかる上陸計画を実施するとしたら、どれだけの艦艇と作戦機が必要かって話になる
この段階で、物理的に日本を占領できる戦力を整える国は限定されていくわけだ
642 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:07:07 ID:nc1DJpWb
>>638 おkおk、
「絶滅を目的に一切の政治背景を考慮せずに語るならば、
核禁止の前提の下において航空戦力のみでの目的達成は可能である」
うん、俺もそう思うよ、満足した?ww
>>634 ググった。歩兵支援のためなら装輪戦闘車両で十分であると確信した。
戦車要らないね。日本では特に使い道無いし。
644 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:13:45 ID:uLrGCwSz
いらんよ
645 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:15:10 ID:jhJ0eThp
>>640 327「航空爆撃だけで降伏した例なんて 大規模戦じゃほぼ皆無」
375「都市に対して爆撃のみで降伏するような例はほとんどありえない
って事を言いたかっただけな。」
ってのは、なんなんだろうな。
646 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:15:37 ID:uLrGCwSz
でっかい主砲で兵士一人撃つ事のなんと無駄な事か
対戦車にはヘリと対戦車装備の歩兵で十分だし
647 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:19:51 ID:4W32MaNk
>>645 今現在の話だろ? なんでそうやって自分の都合の良い様に定義をころころかえんの?
648 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:20:50 ID:jhJ0eThp
649 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:21:57 ID:jhJ0eThp
降伏するような例→過去の事例のこったろ
だから、第二次大戦を事例としてあげたまで
650 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:23:10 ID:4W32MaNk
>>648 だから勝利するということは政治的・戦略目的を達成するって事だ
航空優勢だけで勝利できるような例ってあんのか?
651 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:27:42 ID:jhJ0eThp
政治的・戦略目的を殲滅とした場合には可能だって事だ
>航空優勢だけで勝利できるような例ってあんのか?
そんな、両手両足を縛った馬鹿げた軍は存在しないだろ
あえて、その部分に目をつぶれば、太平洋戦争がそれに該当すると書いたはずだが?
652 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:28:17 ID:LJ+nC2QV
653 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:28:35 ID:vJMjRiIY
>>636 つまり、現実は航空優勢絶対じゃない訳よ。
1日24時間優勢を保てる訳がない訳で。
航空優勢の必要性を否定する気は全くないが
航空優勢がないと何も出来ないみたいな考え方はちょっと・・・(´・ω・`)
>>637 航空優勢が絶対じゃないって事の証明じゃねーか
>>643 >>641を読んでみそ。
654 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:29:58 ID:vJMjRiIY
>>646 こっちに戦車が無いことを判ってるのに
敵が戦車を持ってくる必要がないだろw
655 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:30:48 ID:jhJ0eThp
そもそもな
>今の時代制空権持ってる方が断然有利
航空機支援のない戦車は動く箱でしかない
に対して
>制空権取る=勝ち ってそんな単純なものじゃないんだよぅ
ってのがまずおかしいわな。
で、反論したレスにたいして携帯アドで複数を演出しつつ
>だから何かの戦争ゲームやりすぎだってw
これだからな。
いい加減にして欲しいわ
656 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:34:25 ID:vJMjRiIY
>>655 動く箱ってのが間違いだって意味じゃねーの。
いや、車両というモノは間違いなく動く箱なんだがw
そうか、問題の本質は航空優勢じゃなくて
戦車不要論の話だったのか。
657 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:34:26 ID:4W32MaNk
>>651 げ ん ざ い の話な?
なんで都合イイときだけ過去をもちだしてくんの?
無理なら無理でいーじゃねぇかよ素直にそういえば
両手手足縛るもなにも 政治や国際関係を無視して無制限にできるような
戦闘行為はゲームの中だけだから。 まだわからんの?
それに太平洋戦争をだすなら 正確には航空優勢が勝利の大きな要因だっただけで
航空優勢だけで勝った訳ではねーだろが。w
658 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:35:26 ID:jhJ0eThp
結局、戦車は抑止力だからな
実際につかえるつかえないって話の前に、戦車を実戦でつかうかって話でもある。
戦車を実戦でつかう=本土決戦 だからな〜。
659 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:36:30 ID:vJMjRiIY
じゃあ戦車不要論者のID:CXEGxbqbの為にコピペ
※空海戦力で水際防御するから戦車は不要
着上陸スレでも語られたことですが、100%の着上陸阻止は不可能です。
日本の海岸線総延長は約3万キロになり、これをすべて24時間監視することは不可能でしょう。
イージス艦のフェイズドアレイレーダーは、半径数百キロの探知距離ですが、
これは「上空」を探知するもので、「海上の船舶を探知」できる距離はそれほど長くありません。
BADGEシステムは防空指揮管制システムですので、海上を探査することはできません。
本土に戦車があれば、敵が着上陸する際対戦車装備や戦車そのものを運ばなければならず、
これは負担になります。つまり、抑止力として有用です。
※装甲戦闘車両で代替できる。戦車は不要
火力・装甲で戦車の代替は事実上不可能です。機関砲と戦車砲の制圧力では数十倍の差があります。
一部の装甲戦闘車の大型火砲は「低圧砲・低反動ライフル砲」で、戦車砲とは違います。
戦車砲とは「陸上での直接照準射撃の砲の中で、最も強力で、最も汎用性が高い」のです。
軽量の装甲車用の大型火砲は、対戦車戦闘における能力が戦車砲と比較して効果が薄く戦車砲の代替にはなりえません。
また、装甲車は装輪型・装軌型を問わず、あまり装甲が強固ではないので(対20〜30mm機関砲防御くらいあれば上等)
敵陣地の突破にも、陣前攻撃にも積極的な使用ができず、戦車の代替は難しいでしょう。
660 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:37:01 ID:vJMjRiIY
661 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:37:50 ID:jhJ0eThp
>>657 現在の例って時点で日本語としておかしいことに気づけ
例といったら、過去の事例だろうが
現在の戦争?
毎日毎日総力戦があるってのかね?
日本語の勉強から勉強しろやカス
662 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:38:40 ID:4W32MaNk
>>655 ほぉ ついにレッテル張りに戦術を移行してきましたかw
自分で勝手に限定した定義のなかでしか自分の意見を主張できねーんだろ?
自分で勝手にルールつくってその中でしか語ってネージャンお前w
663 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:39:20 ID:vJMjRiIY
※歩兵に近接されたら攻撃できない戦車は不要
歩戦協同という言葉があります。歩兵と戦車がお互いを補完しあって行動するということです。
戦車がいる、ということは随伴している歩兵がいる、ということです。
戦車の役割は「突破」で突破した陣地を制圧するのは歩兵の役目です。
また、歩兵は戦車の死角を守る役目も担います。歩のない将棋は負け将棋ってことです。
味方の戦車が健在の時の歩兵の皆さんの「安心感」は、数字に表れない戦力でしょうね。
※攻撃ヘリがあれば戦車は不要
攻撃ヘリ、航空機などのCAS(近接航空支援)は一時的な大火力を発揮できます。
ですが、常にその地域に滞空するわけにはいかず、また大火力なのが災いして味方の突破支援には不向きです。
これらは「戦車」の代替ではなく、自走砲や野砲などの「砲撃支援」の延長上にくるものです。
何よりCASを行うと必然低空を飛行することになり、SAMや対空機関砲での損害を覚悟しなければなりません。
ここぞという時に使用すべきもので、気軽に使えるわけではないのです。
また、一度攻撃を行ってしまうと、燃料弾薬等の補給に基地に戻らねばならないので、戦車より汎用性・整備性で劣ります。
コスト面でも戦車より遥かに高くつきますので、お勧めできかねます。
664 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:40:23 ID:vJMjRiIY
>>661 いや、たとえ話は現在の事象に関しても可能ジャマイカ。
現在というか、今日の兵器水準における想定と言い換えても良い。
665 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:42:00 ID:vJMjRiIY
※ATMがあれば戦車は不要
ATMそのものの値段は戦車砲弾より高くなってしまうケースが多いです。
対戦車車両に限るなら戦車より安価ですが、
ATM(ミサイルのみ・発射機別)の値段は「高級車一台」(5〜600万円)ほどになります。
一方戦車砲弾は約10分の一の40万円くらいです。
ATMは戦車砲をアウトレンジできますが、100%の命中率も100%の撃破率も記録したことはありません。
ほとんどのATMは構造上、効率的に使用するためには「見晴らしの良い、遮蔽物の少ない場所に敵戦車がいる」
ことが条件です。いずれにしても、攻撃した段階で相手に位置は露見しますので
ATMプラットホームが車両であれば、距離を詰められ速射可能な戦車砲の餌食です。
対戦車戦闘車両はあくまで「対戦車戦闘の補助、もしくは補完」が目的で、限定的な対戦車戦闘が可能な車両だと考えてください。
対戦車戦闘のみだけではなく、軽車両攻撃や敵陣の火点制圧にも使えるので汎用性はそれなりですが。
装甲を強化すれば、メリットである車体の安さを損ないますし、そもそも弾数がそれほど積めない上に、
機動打撃・陣地突破などの戦車の主要な任務がこなせない点から見ても、戦車の代替には出来ません。
歩兵全員にATM装備?疲労で死んじゃいますよ。
666 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:43:00 ID:4W32MaNk
>>661 レッテル張りと揚げ足とりかよwww
お前は最初から歴史認識がまちってる部分も多いし
終始ゲーム上の机上の空論みたいに かってにありもしない状況作って
自分の主張が正しいなんて思い込んでるだけだろ?
そんだけ大声上げる割には 主張に主体性がぜんぜんねーの
ここ解かる?
667 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:43:00 ID:jhJ0eThp
>>664 ムカツク相手に、いちいち真面目にやる気にもならんわ。
レスみりゃわかるが、曲解と携帯を自作自演が多すぎる。
668 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:44:35 ID:vJMjRiIY
まぁまぁ、お互い揚げ足取りは止めて論点を整理せい。
平和なネ実なんだからさ〜w
後、制空権って言葉は古いから航空優勢っていおーぜ。
669 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:46:27 ID:jhJ0eThp
>>664 もう一つ。
現在の事象から推測されるモノじゃ、机上の空論とか言い出すからだめだな。
以後、基地外は無視することにしとくわ。
670 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:46:56 ID:4W32MaNk
>>667 自演? おまえさもうちょい冷静になってみ?
お前の言ってることがおかしーから周りから反論がくるだけで
それを被害妄想で自演って取ってるだけ
俺の書き込み対してだって 多かれ少なかれ反論はあったぞ?
んでもおれはそれを誰かの自論だとおもわんし
たとえそうであっても俺は自分で主体的に自分の意見主張してるだけで
勝ち負けでやってるわけでもねーからなんとも思わん。
120mm対戦車砲載っけた装甲車とかでいいんじゃないの?
672 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:49:29 ID:jhJ0eThp
それなら、主力戦車で統一した方が調達コストなどで安上がりになるんじゃ
673 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:50:54 ID:4W32MaNk
>>668 論点は 戦争での勝利とは政治的戦略目標の達成
故に航空優勢だけでで勝利できるような事はまず皆無という俺の主張に
航空優勢だけでで勝利できると主張したこいつが間違えを素直にそうといえないから
レッテル張りと揚げ足とりに終始してんの。
>>672 兵器は万能になれても使う人間は万能になれないでしょ?
結局、目的にあった兵器を作る方が安上がりになるんじゃない?
675 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:53:58 ID:jhJ0eThp
>>672 でもそうやって、色々作るとコストだけが膨らんでいかない?
えーと、なんだかよくわからんから
双方の主張をFFにたとえて言ってくれんか
677 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:56:03 ID:nc1DJpWb
もしかして俺がID:4W32MaNkの携帯だと思われてるんだろうか?ww
678 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:56:44 ID:jhJ0eThp
674だ
679 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:57:11 ID:4W32MaNk
>>677 たぶんそうじゃね?w
すごいな被害妄想がw
680 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:57:41 ID:jhJ0eThp
>>677 合いの手のようにはいる単発IDのことね
681 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:57:53 ID:uLrGCwSz
日本の場合陸に上がられるような事態は絶望的な状況なわけで(空海終了してるって事だろ?)
いかに上がらせないかが争点だと思うわけよ
682 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 04:59:01 ID:vJMjRiIY
>>671 120mmの滑空砲は50t位無いと安定しなくて命中率が下がっちゃう。
ライフル砲じゃ貫通出来ない。
T-Xはアクティブサスを使って無理矢理安定させるらしい。
>>674 だから戦車と装甲兵員輸送車は違う車両なんだろーがw
>>673 俺は航空優勢のみで戦略目標を達成できるとは思ってない派だが
まぁ、そのなんだ。まぁここは1つ落ち着いて、ヽ(´ー`)ノマターリしよう。
ただ、航空優勢を常に掌握出来るっていうID:jhJ0eThpの主張との乖離は
現実ではなく、航空機が無限に湧いて出る的な設定なんじゃないかと予想。
>>676 多分こんな感じじゃない?
「ヴァナの戦闘で一番重要なのは魔法。戦場をコントロールして安全に狩れる環境を作り出せる。」
「あ?前衛無しでどうやって敵に勝つって証拠だよ?ナイト盾は安定してるし暗黒の高火力最強だろ。」
684 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:01:07 ID:vJMjRiIY
>>681 どんなに頑張ったって日本の海岸線は3万キロもあるんだぜw
こっちに戦車が無いと判ってたら、敵が戦車を揚陸する必要が無くなる訳よ。
戦車を用意せずに歩兵だけで上陸、占領が出来るならフェリーで済むだろ?
コピペ
※空海戦力で水際防御するから戦車は不要
着上陸スレでも語られたことですが、100%の着上陸阻止は不可能です。
日本の海岸線総延長は約3万キロになり、これをすべて24時間監視することは不可能でしょう。
イージス艦のフェイズドアレイレーダーは、半径数百キロの探知距離ですが、
これは「上空」を探知するもので、「海上の船舶を探知」できる距離はそれほど長くありません。
BADGEシステムは防空指揮管制システムですので、海上を探査することはできません。
本土に戦車があれば、敵が着上陸する際対戦車装備や戦車そのものを運ばなければならず、
これは負担になります。つまり、抑止力として有用です。
685 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:02:08 ID:4W32MaNk
686 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:02:28 ID:uLrGCwSz
航空優勢を常に掌握出来るっていう状況は
敵航空機を根こそぎ打ち落とす&空港破壊でできるお
実際にやるとなるといろいろめんどくさいが
>>683 それだと前者が正解になってしまうwwww
黒PTで瞬殺余裕でした
688 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:04:49 ID:nc1DJpWb
>>680 まー何でもいいや、
俺が言いたいのは、そんな非現実的且つ限定的な前提の下に、
航空戦力のみで勝つる!!って力説したって何が楽しいの?
って話じゃない?勿論勝てると思うよ?うん。
最早ID:4W32MaNkとのやり取りは揚げ足取りに終始して、
本来の議論の体すら成してないし。
689 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:05:58 ID:vJMjRiIY
うーんFF風にすると
黒「黒PTうめぇw」
肉「MP切れた時どうすんのよ。タンクも必要だろう!」
黒「黒アラなら平気ですしおすし」
肉「AV相手にそれが出来るならやってみろw」
690 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:07:37 ID:uLrGCwSz
>>689 そしてヴァナの黒が600人集まってAV撃破
691 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:07:55 ID:jhJ0eThp
>>688 だったらお前もいい加減にスルーすれば良いんじゃね?
692 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:10:20 ID:nc1DJpWb
>>691 顔真っ赤にしてる子をイジるのって楽しいじゃない^−^
自分をスルーしてほしいならPCの電源切って寝ればぁぁぁぁ?wwww
693 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:10:29 ID:vJMjRiIY
>>690 まぁそういうことだ。
現実に黒600人を集めることが出来て
AVを倒すだけが目的なら、ID:jhJ0eThpは正しい。
だが、現実にはアラでしか戦闘出来ないとかあるし
雑魚もポップするし、そもそも600人も黒集まらねーだろってのが俺。
694 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:11:09 ID:uLrGCwSz
黒「フヒヒwサーセンw倒しちゃいましたw」
一区切りついたところで、マジノ線に篭った歩兵師団vsガンダムの話を再開するか
696 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:15:02 ID:vJMjRiIY
697 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:15:38 ID:nc1DJpWb
>>695 マジレスすると、ガンダムの搭乗員が餓死でもしない限り
何もできないんじゃね?
698 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:16:07 ID:uLrGCwSz
>>695 ガンダムはナチスにならって迂回のルートを取ろうとしている...
アムロ「余計な戦闘は避けたいところだ。」
699 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:16:27 ID:4W32MaNk
700 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:17:12 ID:4W32MaNk
アルデンヌの森使用可ですかね?
おい!何でみんな回避していくんだよ!!
せめてIFの世界でぐらいマジノ線に活躍させてやれよ!!
702 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:19:51 ID:vJMjRiIY
>>700 可じゃなきゃガンダムでも困るんじゃねーか。
それか
要塞指揮官<馬鹿な!直撃のハズだ!
703 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:20:26 ID:4W32MaNk
んじゃ航空優勢で徹底的に爆撃するけどいい?w
704 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:21:29 ID:uLrGCwSz
武田は騎馬軍持ってたんじゃなかったっけ?
赤備えは騎馬隊でしょ?
705 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:21:57 ID:nc1DJpWb
ガンダムのビームライフルが着弾した場合、
周囲何mくらいが蒸発するんだろう?
空気の熱伝導低いから貫通するだけで実際は
大した事無いんだろうか?
706 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:22:06 ID:vJMjRiIY
旧ザクは0080で村人の無反動砲かなにかで
コックピットのハッチ壊されてたよな。
トーチカ発見
↓
アムロ、調子にのってビームライフル乱射
↓
トーチカ破壊出来ない
↓
ブライトにエネルギーは効率良くつかえと怒られる
↓
ビームジャベリンとガンダムハンマー使って壊そうとする
↓
時間かかりすぎてガンダム消耗した挙げ句、ホワイトベースが攻撃に曝される
↓
アムロ、ブライトに修正される
708 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:25:06 ID:4W32MaNk
>>704 いぁそれは山県隊じゃね?>赤備え
武田騎馬隊っていっても実際騎馬のみで集団運用してた訳ではなかったんじゃ
なかったか?
709 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:26:34 ID:vJMjRiIY
つまり、マジノ線に騎兵で突撃ですね、わかります。
まぁ現代の騎兵は戦車な訳だが、そう考えるとマジノ線は槍衾か。
710 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:27:24 ID:uLrGCwSz
山県隊が赤備えオンリーで動いてたかは知らんけど
711 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:30:06 ID:4W32MaNk
ほら あれならさすがにガンダムでもイチコロだろ
ドイツのあのすごい列車砲 ゼヴァストポリで使った奴。
712 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:33:13 ID:vJMjRiIY
ザクマシンガンは100mmだったよな。
口径は判らんが要するに100mm速射砲みたいなもんだ。
それを無傷で済むってからには、それなりの装甲だったと思うが
問題はドーラのエネルギー量がどのくらいかサッパリなのと
ガンダムの装甲が傷ついた描写が思い出せないっていうw
713 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:37:18 ID:uLrGCwSz
長篠の合戦で武田15000も居るんだから3000は居るっしょ騎馬
三方原の時は30000近く居たんだから10000は居たっしょ騎馬
714 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 05:41:03 ID:vJMjRiIY
>>713 貴族階級といったら語弊が有るかも知れんが
そういう騎馬武者が3分の1も居たかなぁ?
クシャナ殿下の第3軍の装甲兵は装甲騎兵なのに
下馬しての戦闘も得意だし!貴族だし!
最強!って事で寝る。寝よう。
>>713 30000人全員が武田騎馬軍wだったらそうなるな
716 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 11:36:23 ID:jtWnNFT1
今の日本だとアメリカが無視したら都市を爆撃されただけで政府は降参しそうw
後、制空権は取るのと取らないのでは行軍とか戦果にかなり影響する気がする。
朝方までやってたんかい
>>716 今は精密射撃とか出来るから歩兵居なくても制圧はともかく主要施設の破壊くらいは出来ちゃうんだよなw
719 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 13:03:34 ID:MwcLc7Pf
720 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 13:13:34 ID:KKQp1m9+
ザクマシンガンは120mmだぜ
ヤバイ!
ガンシップかー
CoD4であれに乗って地上部隊の援護するミッションあったけど、正に虐殺だったなw
確かにあれなら、敵は戦車以上の脅威を感じるかもしれない・・・
>>721 空からの死 だっけかな?
あれは確かにえぐいw
723 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 13:19:23 ID:KKQp1m9+
逃げるやつはベトコンだ! 逃げないやつは、訓練されたベトコンだ!ってことですね
724 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 13:47:40 ID:MwcLc7Pf
725 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 14:01:55 ID:MwcLc7Pf
うえまあ アメリカのゲーム開発者も節操が無いというか、国防総省にいいように操られているというべき
だろうか
しかし 消費者が珍奇な体験を求め、現実以上の何かをもとめるのであれば それに誠実に答えたという
言い方もできるであろうか
モスクを撃たないという形から、教会を守るという制約へ摩り替えているのはなんともはやさすがは
アメリカであるが、はたしてこれはキリスト教原理主義者にとってどう映るのかしりたいところだが
とたぶん某研究者なら言ってくれると思うがどうだろうか
いやぁ米のゲーム開発者は割とマトモだろ
英ゲームのフーリガンやパパラッチとかやると狂ってると思うよ。いい意味でw
フーリガン:
暴徒を扇動して街を焼き尽くすRTS。
1面がコンビニ破壊、2面が警察署襲撃、10面がサッカースタジアム乱入。
売人からチャカ買ったり、ヤク買ったりしてドーピングしながら火炎瓶投げたりする。
日本語版もあり(ムービーは英国人のコント)。レア
パパラッチ:
3Dカーアクションゲー。バイクもあるよ。
車に乗って追っかけて劇写!スネークして劇写!対戦もあり。
まんまチェイスHQ(タイトー)のピストルがカメラ。
途中、人を轢くとNice Hit!と得点が入る。対戦では公園でドリフトして轢きまくるのが常套。
10面のボスがダイアナさん(ダイアナさんが死ぬ前に売られたゲームだからセフセフ)
パパラッチとアリオッチって似ている
>>725 CoD4のあれはアイロニーじゃないですかね。
エンディングのあの流れから、スタッフロールにあわせて再度流してますし。
決して戦争礼賛とか、イッツライクアニンテンドーと言いたいが為のものじゃないと思います。
>>720 120mmのザクマシンガンは宇宙で戦艦相手に撃つ事しか考えてない兵器なのぜ。
初速200m/s。宇宙空間で目標に向かって突撃しつつザク自体の速度を加えて発射。
重力下で撃つと射程がとてもとても残念な事になる。当然威力も全然無い。
別な意味でヤバい。
730 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 18:12:28 ID:vJMjRiIY
ザク vs 騎兵
ファイッ!!
IDがザクっぽいからっていくらなんでもそれはきついだろ。
ザクvs装甲騎兵ならなんとか・・・
733 :
既にその名前は使われています:2008/08/16(土) 18:52:12 ID:MwcLc7Pf
>>726 しかしポスタルとかもあるし、グランドセフトオートもあるし、結構微妙かもしれません。
>>728 戦争を礼賛する是非とか、戦争自体がニンテンドーになっちゃったこととか、そういう問題も
絡むんかもしれないと気付きました。
製作者の意図とプレイヤーが何を感じるのかってのはずれるような気もするし、
かといって、ゲームを作ることにいろいろと制約が増えるのも問題な気もします。
>>729 マシンガン連射してもロボの掌に機械系のトラブルすら起こせない貧弱さだからなw
735 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 01:39:10 ID:uVy1dTf9
>>714 ミトリダテス王だと騎兵を沢山集めてます。
騎兵は人を育成するのも手間だけど、馬をそろえるのも大変みたいです。
そいや、ナウシカもトリウマが出て来るんですよねぇ。FFもチョコボあるし、
たぶんもっとその前に何か原典がありそうな感じです。なんだろう。
736 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 05:13:20 ID:CMH94EXs
>>735 その人知らないし、兵隊を集めるシステムが判らないから何とも言えないが
騎兵をたくさん集めるということは必然的に、歩兵も集まる訳で
騎兵1人に付き、歩兵が2人って事は無いんじゃないかという意味で。
>>732 装甲騎兵ってピストルでコックピット撃ち抜かれるから
騎兵の方が強いんじゃね?
コックピット狙えるなんて射撃スキル高すぎだろw
パーフェクトソルジャーは因果律の申し子だから、
ふらつきながら撃った弾が偶然コックピットに兆弾する
740 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 10:56:06 ID:uVy1dTf9
>>736 言われて見るとそうなんですが、読んだ本では騎兵と歩兵の比率はもっと騎兵よりでした。
たぶん、従卒を計算に入れていないか、或いは住民が世話をすることが前提なのかも。
741 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 10:58:35 ID:msJDdIzF
お前ら俺のシューテイタス・サンダーでボコるは・・・。
742 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 11:26:42 ID:uVy1dTf9
743 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 14:58:43 ID:uVy1dTf9
>>736 ミトリダテス6世です。ミトリダテス大王とも呼ばれているはず。
他にヌミディアのユグルタ王も結構騎兵を沢山集めてたはずです。
どっちも共和政ローマと戦っている人です。
744 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 19:49:18 ID:CMH94EXs
>>743 ちょっとググったら
半分が騎兵な時があったっぽいどすな。
共和制の時代だと、ローマは職業軍人じゃなかったっぽいが・・・(´・ω・`)?
どーなんだべか〜
745 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 19:53:04 ID:/VQet6VD
とりあえず第二共和国騎兵隊はクロ巣で常敗だ
そろそろマジノ線に篭った歩兵師団vsストライクフリーダムガンダムの話をするか
747 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 20:49:53 ID:5R8eAK4i
マジノ線愛されてるなぁ・・・
そのうち超空気要塞マジノ線Fがアニメ化されたり、
アイドル要塞マジノちゃんのイベントがFF11で開催されたりすんのかな
748 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 21:09:16 ID:FoXj2x9+
まずは偉大なるグデーリアン・マンシュタイン閣下に 黙祷・・・・
そしてマジノ線 ファイッ!
749 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 21:10:47 ID:CqdtCzhn
マジレスすると、重い鎧を着て敵まで走っていっても遅くて弓やボウガンに長時間
さらされるし、そもそも息切れする。槍もって敵の足並みを崩すまでが仕事だjk
だから馬の首とかに斬馬を防ぐ目的に鎧をつけたりしてる。だから、勢いがある時
だけはつよい。止まったら負け。って友達の知人のアルカイダが言ってた。
750 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 21:38:03 ID:fjGoVEMV
JUDOの真髄は
諸手刈りに始まり
朽木倒しに終わると言っても
過言ではない
751 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 22:04:53 ID:FoXj2x9+
このスレの 人気度まとめ
マジノ線>>>>>航空優勢>戦車>>>>>>>東方不敗>>>>>騎兵w
752 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 22:13:26 ID:5R8eAK4i
ちょっと騎兵に諸手刈り決めてくる
753 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 22:43:26 ID:uVy1dTf9
>>750 確かに柔道はJUDOに脱皮しました。
>>749 中世の騎士とか、ローマ共和政の頃の騎士階級とか降りて戦ってもそれなりに強いです。
もちろん、衝撃力ちゅうか、馬の勢いを生かせるのは突撃のときなんだけど。乗り手も頑張っちゃう。
754 :
既にその名前は使われています:2008/08/17(日) 22:58:52 ID:dJRlmGI9
柔道(ユド)とは? ユドは伝統武道です。高麗王朝時代、武器を持たない
戦いの方法として中国から韓国に伝わりました。秀吉の侵略(1592-97)の時代に
日本に伝えられた後、朝鮮王朝の後期に朝鮮半島では廃れました。1910年頃、護身法としての
現代的な形態で、ユドは日本から韓国に再び伝えられました。
ジュードーとユドには類似点があり、韓国のジュードー家が国際的なジュードー競技会において
相当な成功を成し遂げていますが、両者には基本的な違いがあります。ジュードーは武道として始まり、
オリンピックのスポーツに移行しました。多くの元武道は今や「武道的スポーツ」です。
逆に、ユドはその完全性と護身武道としての目的を維持しました。
ユドには攻撃がありません。我々は攻撃者を負かすのに攻撃者自身の力を利用します。
我々が攻撃者に引き起こす損傷は、攻撃者によって我々が直面している脅威のレベルに比例しています。
我々は過度に力を使用する必要がありません。
アメリカ合衆国においてユドは新千年紀のための伝統武道です。
ゆどw
M2TWでもやれよボンクラども
756 :
既にその名前は使われています:2008/08/18(月) 00:05:59 ID:5q8VAjEW
ここでは何故かHoIが優勢のようだ。
あれ騎兵は基本的にボンクラのゲームなのになw
>>186からこの流れってどんだけだよw
浸透強襲・深部浸透だと夜間移動速度が+60%だから舐めない方が良い。
CDCP入れると夜間戦闘能力も上がって最強で頭がおかしくなって死ぬ。
M2TWのランスチャージはマジ鬼畜。AIがあまり活用できてないのが難点だけどな。
プレイヤーが騎兵封印してやっとマシな戦いになるって感じだ。
758 :
既にその名前は使われています:2008/08/18(月) 12:20:10 ID:C26pXJ3o
要するに第3軍最強と。
759 :
既にその名前は使われています:2008/08/19(火) 03:53:15 ID:lTYQUYkQ
ageage
760 :
既にその名前は使われています:2008/08/19(火) 20:12:14 ID:UvxrbjTg
>>744 共和政ローマの頃は騎士階級というのがあって、武装を自弁できてある程度財産がある人らが
騎兵やってたそうです。
後に市民権が拡大されていくと、騎兵の母体はケルト人やゲルマン人やら補助兵団騎兵へと
移り、騎士階級というと元老院議員の手先で徴税人をやるなどして儲ける人らというイメージですが。
それなりに活躍してます。
鎧を着込んで槍を持ったいかついおっさんを乗せて走るなんて、ウマも大変だな
762 :
既にその名前は使われています:2008/08/19(火) 20:43:57 ID:r6Nf+W6m
>>761 日本の在来種みたいにほとんど家畜化されていないウマなら大変だが
戦いの道具として軍用に品種改良されたものとなると話が変わる。
500kg〜1tにもなる巨体、野生種を凌駕する耐久性と速度
火薬の爆発音や光、血の臭いに慣れさせた軍馬は恐ろしい兵器ですよ。
まぁ現代の機関銃の前じゃただの馬刺しですけどね
763 :
既にその名前は使われています:2008/08/19(火) 20:49:15 ID:WtghlkGz
結論
桜肉は旨い
764 :
既にその名前は使われています:2008/08/19(火) 21:03:34 ID:UvxrbjTg
>>761 研究者の中には馬格と耐久力には相関関係は無いと主張するむきも有ります。
小さくても頑健な種もあるし、大きくても耐久力に欠けるものもあるとか。
そいと馬に鎧を着せて、鎧を着た人が跨って乗馬突撃するような馬はできるだけ疲れさせないように
するみたいです。
戦場まで乗っていく馬が別にあったりするとか。
んで、突撃もゆっくり進んでいって敵が間合いに入ったら段々速度を上げていくとか。
765 :
762:2008/08/19(火) 23:43:59 ID:r6Nf+W6m
>>764 日本の在来種などは体格こそ小さいけど耐久性もあり粗食も無問題
現代の競走馬としてのサラブレッドは体格も大きく
速力は中世〜近代の軍用馬と比べ物にならないほどですが神経質で足も細く耐久性に欠けます。
冷血種や温血種などを考慮しても
仰るとおり、馬格と耐久力には相関関係は必ずしもありません
ですが少なくとも馬の質が戦争を左右する時代において
仮に巨大だけど耐久性はない軍馬などが採用されるでしょうか?
運用の面でも概ねその通りです。
遊牧騎兵は多数の替え馬を使用することで当時において強力な兵站力を保持していましたし
近世の重騎兵は火縄銃の射程に入るまではトロットで近づき
射程内に入ればキャンター、ギャロップと速度を高めて突撃を行いました。
>>760 共和制の頃のローマは騎馬を自弁できる経済力の持ち主が騎兵になっていたので
「騎兵長官」ってポストがあったんだけど、商工会議所長みたいな役割が主だった
767 :
既にその名前は使われています:2008/08/20(水) 09:28:12 ID:yXIfYabJ
なるほどね。
じゃあグラディエーターのマキシマスは金持ちか。
グラディエーターは確か五賢帝直後の話だろ
帝政初期に廃止されたはずだから存在しないな
769 :
既にその名前は使われています:
あーそうか。
あの爺さん5賢帝の最後だから職業軍人か。