ヴァナディール・ワールドレポート

□ジョブコンセプト□

■赤魔道士
　ソロだとものすごく強いですよね。
でも、パーティに入ると、忙しいばっかりで…なんて声も聞こえてきますし。
ですからパーティに入った時の貢献度のあり方について、何かアイディアを考える必要もあるかもしれないですね。
今はとても後衛系ジョブよりの動きになっているので、もっと前にでてこれるような、
例えばエン系を使って殴れるような選択肢も持たせるようにしたいなあとは思っています。

ヘイストとリフレ剥奪か

学者にヘイスガとリフレガ追加。
これで赤がPTに入っても、忙しさから開放。

やっとからくりにヘイストとリフレとファランクス追加か

しかしMPが足りなくて、詠唱ができない

マトンが詠唱します

>>1
いつのインタビュー記事だよｗｗｗ

----ジョブが今後増えていくことは？
A.　現状でも15ジョブ、サポと組み合わせると225通りの動きができるようになっています。
まずはこのジョブを熟成させることが先決だと思っています。
どのジョブにも等しく活躍の場を与えたいんです。
それができて必要性を感じたら、増やしていくことも考えたいですね。
少なくともここで打ち止めというわけじゃないですよ。
ただ、中途半端なジョブは作りたくない。
お互いの個性を引き出し合って、輝き合えるようなジョブじゃないと。

■召喚士
　パーティの中の立ち位置にバリエーションを持たせてあげたいなと。
で、連携に絡んだりといった、タイミングを見てアクションを起こせるように、少し前に修正を入れました。
今後という意味では……常々思っていることなんですけど、
もう少し召喚獣を出したまま戦えるようなシチュエーションを作れるといいなと思います

■竜騎士
　ソロではかなり強いジョブなんですが、パーティで、となると若干強化の必要性を感じてます。
ただ、こういった特徴あるジョブの場合、「これだけやればいいんじゃないの」と一気にやってしまうと、怖いんです。
逆に強くなりすぎてしまって、ジョブバランスを大きく崩す結果を招いてしまうことが多いんですね。
ですから、ゆっくり時間をかけて、と思っていますのでもう少し待っていてください。
ただ、竜騎士をやっているプレイヤーさんは、竜騎士人口が増えることを良しとしない方も多いようなので（笑）
あまり人気ジョブにしてしまうのも考えものかもしれません。

>>8
＞ただ、中途半端なジョブは作りたくない。
＞ただ、中途半端なジョブは作りたくない。
＞ただ、中途半端なジョブは作りたくない。
・・・

――読者が非常に気にしていることだと思うのですが……。　
　　　FFXIはいつまで続けて頂けるのでしょうか？

A. それはユーザーさんから支持して頂いている限り、ずっと続けていきますよ（笑）。ただ――。

――ただ？

A.　FFXIがプレイステーション２のプラットフォームを使っている以上、次期ハードとの入れ替えは遠くない将来にあるはずで……。
　　ウィンドウズもLonghornという新しいOSが出てきますしね。
　　それが１つのターニングポイントになると思います。

――おお、それはすごい！

A. 現状、ハードの詳しい仕様もわかってないので、詳しくお答えできないですけど……。
　　ただ、新しいハードを買ったら、ユーザーさんも古いハードは片付けますよね？（笑）
　　そのタイミングでは新ハードでも動くようにもしたいですね。

――本日は忙しい中、ありがとうございました。
　[2004年11月　スクウェア・エニックスにて取材]

Longhorn(笑)

こいつらは仕様も空想で考えてそうだな
ホント

>次期ハードとの入れ替えは遠くない将来


次期ハードが盛大にコケる事も予想しなかった事態だな