【残るのは】Remora雑談51【ビッチと糞コテと】

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「寝たきりの家族のためにせめて布団だけでも清潔に」

奈良騒音障害事件

主婦は、近所の住宅地に夫婦が引っ越して来た際、自分に対して挨拶が無かった事に立腹していた。その後主婦は、夫婦宅の庭に設置された外灯が眩しいと苦情を申し出たが、聞き入れられなかった。
激怒した主婦は大音量でCDラジカセからヒップホップ等の音楽を流し、夫婦宅に面する二階の窓にベランダを新設し、そこで布団を早朝から出し、大声で音楽のリズムに合わせ
「引っ越し! 引っ越し! さっさと引っ越し! しばくぞ!」等の怒号を上げ、その布団を布団叩きで思い切り叩き始めた。
その騒音は、地下鉄やパチンコ屋並みの80デシベル超を記録しており、閑静な住宅街の平均数値50デシベルを大きく上回った。
それ以外にも、車のクラクションを鳴らす、夫婦宅の自宅の壁に落書きする、インターホンに接着剤を付ける、可燃物を燃やして煙を出すなどの嫌がらせをした。
夫婦は精神的苦痛を受け、2002年に一度裁判を起こし勝訴したものの、その後も主婦の嫌がらせは続いていた。