何度でも蘇るTRPGスレ

▼関連サイト
・有志による補完サイト（管理人の方、本当にありがとうございます。）
http://pub.idisk-just.com/fview/dzbM2_HXjfF1erX04H8DRA2c1n9CpsKf8XlaEYT79o3CFEmES0MaRtHDYkne9-yvyjeyPkvLL-g
・初代>>1が作った過去ログまとめと、連絡用掲示板へのリンク
http://trpg.qp.land.to/index.html
▼TRPGって何だよ？って人へ
TRPGとはテーブルトークロールプレイングゲームの略で、大体は、紙とサイコロで遊ぶゲームです。
でもオンライン上なので紙の代わりにテキストファイルトとチャット、サイコロの代わりにBOT使って遊んでます。
TRPGはゲームのジャンルです。なので、RPGにFFやDQ、SOやテイルズがあるように色々なゲームがあります。
詳しくは→　http://www.trpg.net/WhatisTRPG.html
▼IRCチャットについて
オンライン上でプレイするために、IRCチャットを利用しています。
IRCに関しては詳細を省きますが、専用ソフトを使い、IRCサーバーに接続し、その中のチャンネルに入ります。
参加したい人は　irc.trpg.net（ポート6667）というサーバの　#ネ実からTRPG　というチャンネルへお越しください。
夜９時くらいなら誰かいると思います。夕方にも、ひょっとしたら誰かいると思います。
・オススメのクライアント。
CHOCOA(Win)　http://jp.fujitsu.com/group/labs/techinfo/freeware/chocoa/
LimeChat(Win)　http://limechat.net/

これって遊戯王でやってた闇のゲーム・・・・

無理だろｗ

保守ル

セッションやらないのか

>>5
やりたい
何やりたい？
俺はＮＷ２かＤＸ２がやりたいんだがプレイヤーさんいるかね？
俺の持ってるシステムのＧＭさまがいりゃ行くし

早くも亡くなりそうです

まだ衰弱状態です

やりたいけどよくわからんし
途中で中断できるなら

そろそろ衰弱直らない？

前やったようなD&D風セッションで良ければ可能です

しかし色々途中やりなので待機しております。

今何か進行中なの？

この前スレ立てたばかりじゃん・・いい加減あきらめなって

>>12
別の方がスレ上セッションをやっていたのです。
（しかも面白かった）

ソードワールドRPGオンラインまだー？

チョット半年ぐらい時期置いて忘れ去られた頃に一からたてるといいかもNE
なにもやったことないけど

深夜保守しつつ就寝

ここって何をしたいの？
必死に保守してるけど、卓ゲのメン簿スレの役割なのか、スレ主の輪に入れってスレなのかワカラン。
立てるのは構わないけど、スレの目的をいい加減に明らかにしないと落ち続けるだけだと思うよ。

何をしたいのかはその時によって違うのですが保守

ラウラ・マァの守護者・・・ですね。
ええと。プレイヤー募集。

南洋の孤島。ラウラ・マァ。
この地には古より続く無敵の守護者の伝説があった。
創世より続く、長い、長い物語。

貴方もどうでしょうか。

あらすじ。島の少女レミィが他の島より襲来した謎の集団に拉致される。
救出に向かう「守護者」勇士マウマウ、呪術師アナクゥ、祈り手ポポゥラ、戦士ボィゴウ。
そして首長の甥とその友人達、オマケの目撃者のポウ（鼠。成人資格を持たないもの）たちは少女の救出に向かう。

夜間の追跡を経て遭遇した敵との戦闘により、ポポゥラをかばったボイゴゥは敵の槍に倒れる。

立ち上がれ守護者。今こそ英雄の伝説を築くのだ。

お、ＧＭが帰ってきた！

セッションスレを別にたてるというのは
どうでしょうか

外部でやれと言われそうですが

そもそも保守をかねて始めたのでは？

いやあ、まあ…

やっているうちになんとなくそっちが楽しくなっちゃいまして
すいません。

楽しんでいるのは何よりですけど
移動してしまうと本末転倒って事でしょう？

保守なら漫画でも描きましょうか？

・・・プレイヤーさんいるなら続行しますが。

槍を投げたところで時が止まっています。

確かになー
保守だけのスレってイメージ、かも

>>25
そうなんですよ。
本末転倒なのでまた悩むんです。

機体あげ

落ちそうになったら、また始めてみようかと思います。

始めても、雑談はしていきましょう…

どんなシステム、シナリオがやりたいのかね？

>>32
GMとしてなら、前回やったのと同じ世界の違う場所で、シナリオを用意しています。
D&D3.5e風のシステム。

プレイヤーとしてならなんでも。
システム・シナリオ共に問わず！

就寝前に保守。
おやすみなさい。

では続きを・・・。
>>33じゃ祈るしか取り柄の無いいたいけな少女（癒す掌という呪術医療技術はありますが）、
島の歴史上最年少の守護者、ポポゥラたんでもやってもらって良いでしょうか？

ハナから一番よわそうと思われて敵の槍の一斉射撃を受けて死にかけてますが。
（現在は死亡したボィゴゥさんの支援により、一命を取りとめ、怪我や疲労はしてない）

「・・・無敵の守護者の伝説といってもこの程度だなっ！」鮮やかな鳥の羽の頭巾をかぶった敵の指揮官があざ笑います。
「・・・私達は、女子供とて容赦はせん。我等が悲願が達成される為なら、家族にも友人にも槍を向ける！」
「…トンタア様、生贄の娘を早く火山にっ！われらはここでとどまります」「私たちもロフトゥ（守護者達の天国のようなもの）にいける道が開けるなら・・・先にまっていますトンタア様！」

次のターン。傷ついていた男は、ヤニクゥの投石器から放たれた呪術の弾丸を受けて死亡します。

このゲームでは普通にやってるとPCのうち半数は死亡します。
ので、死んだら必ず一言言えるようになってます（TRPG初心者に自己演出をさせるためでもある）。
そして、守護霊となって、限定的ながら、使命を手伝うことが可能になります。
（作者は聖闘士星矢かなんかをイメージしたもよう）

でも、手伝える数には限度がありますので、なるべく死なないようにし、
死ぬときはかっこいい台詞を残して死にましょうｗ

守護霊のルールについては後述で。

このゲーム、キャラクター命名ルールや守護霊ルールと独特で、
大成功はPCが自ら宣言、演出できる（逆をいうと自分で演出する必要がでてしまう）ため、
初心者がTRPGの世界に入りやすい構造になってるのがよい。

朝保守

TRPGを慣れた連中が妄想する初心者像を対象にしたルールみたいで
それが本当に初心者がTRPGに入りやすくなるとは思わないけどな
別にそれ自体何も悪くないし良いと思うけど
本当の初心者は
「えー死んだらそんな事もしなくちゃいけないのめんどくさ
どうやっていいのか分からない上手く演出なんて出来ないし」だと思うけどな
余計なのない簡単なルールが一番
そういうの即出来るような奴はもう初心者じゃないな

この間の、とかちスレ(誤)もうおちたんだ。

昔はスレ内での募集があった気がするんだけど、そういうのはもう無いのか；；

ソードワールドでよければ、GMやってるし、ダイスチャットもあるんだが
ただまぁ、TRPGでメリポみたいなノリの人が最近多いから
正直ツマラナイ

私はTRPGをやったことは無いので初心者ですが、
>>38さんが心配してるようなめんどくさい系初心者は
なぜTRPGをするのでしょうか？
演出やらを面倒くさがるのならコンピュータのRPGするんでは？

>>42
経験上、そういう系統の人は「勇者プレイ」をしたがるから
自分のやりたいようにやっても、GMがフォローしてくれると錯覚する
それが通用しないと直ぐに不機嫌になる傾向が見られる

ラウラ・マァは勇者プレイが出来るが、
敵もマスターズコールを即効出してきて死亡がありうるからねぇ。
（PCと同じ達成値上昇能力を敵も保有している）

うーん。モンスターメーカーの富士見書房版とかはどうかな？
昔創価学会に拉致されたとき、入信をごまかすためにその場でセッションを行って煙に巻いたことがあるが、
全員なんとかついてきてたしな。

>>40
マスターやりたいのですが？！
ルール何がいい？
シナリオ作るから

>>41に質問何だけどメリポみたいなノリってどんなの？
ちょっと想像つかない…


あ、あとルールブック持って無いから私は参加できない。ごめｗ

>>46
戦闘行為以外殆どおざなりで、戦闘は効果的と思われる戦法を延々繰り返す
戦闘で自分が活躍する姿に酔いたいだけの人が多いって事

キャラ名つけないとかありましたけどね。

グループそれぞれだなあって思いました。

残念
しかしプレイヤー希望の人は希望ルールを書き込んでくれ

じゃあD&Dでプレイヤー希望

電撃の文庫のヤツしか持ってないわ

それは昔のやつでしょうか。

ね実でセッションする場合、ルールは殆どあってもなくても良いのですけど。
多分。」

ID:4KosxCwTですが
流石に普通にルール運用して遊びたいんだぜw

時間は如何程かかるの？

オフでのセッションなら4〜6時間程度のシナリオが作りやすいかな
全員がVC使えるならオンセでも同程度でいけるな
文字のみのチャットならオンセ三倍則が働き2〜3倍となる
まぁこの辺はシナリオのボリューム減らすなり二、三回に分けるなりして幾らでも対応可能

>>38で言ってる事は自分が触るキャラが死ぬと裏方に回るって事か
やり方教えてくれないとできないけど
メリポのノリってのは言い方が難しいけど職になりきっちゃってるってことかな？
分割でできるならしてみたいな

>>47
なるほどー。
それならオフゲーの方が良さそうですけどｗ


今買うなら何がいいかしら

寝る前にほっしゅ

今一番新しいのはナイトウィザード２かしら
深淵2が出るらしいので楽しみです

オンラインセッション楽しみですね。

このスレに、前々からオンラインセッションをしている方々は
どんなツールでやってるのでしょう？

GMの自己満足な葛藤シナリオや鬱シナリオをプレイさせられたり
掛け合いや演技しかすることがない退屈なプレイよりは
メリポの方がマシに思える俺は異端ですか？

参加しなきゃいいんじゃないか。

マスターと相談しろ

>>59
IRC+ダイスボット。
マップはアップローダー使って公開。

>>60
戦闘が好きな人、PC同士の掛け合いが好きな人、謎解きが好きな人、
ＧＭのお話をなぞるのが好きな人...と色々居るからね。
どれが退屈で、どれが面白いかは人によって違うので一概に何が異端とは言えない。

昔はどのルールで遊ぶかで「大体の目安」になったんだけど、最近はなんでも混ぜ混ぜして
遊ぶゲームが増えたので、その辺は難しいよね。

何がいいのか良く解らないゲームだよね

>>60
TRPGには向いていないとは思うな

>>56
多分、FFのミッションとかで戦闘まで付いてくるだけのような人が多くて
ダンジョン攻略とか謎解きとかのパートで詰まる人が多いって事だと思う

このジャンルって何が楽しいんだろ。
調べれば調べるほど謎…(@_@)

>>67
やってみたらわかると
思いますよ。

そう言われてみてわかったけれど
何が楽しいのか説明しにくい。

だからマイナーなのかな（´ω｀）

物語に介入するたのしさ
俺はこれ

物語が広がっていく楽しさ。皆でその物語を育てていけるところ。かな

勝手にTRPGを「演技するためのもの」とか「ストーリーを楽しむもの」なんて決めつけて、
戦闘が好きだという事を理由に「TRPGには向いてない」などと言わないで欲しい。
過去に偉大なゲームデザイナーがこう言っている。
「TRPGは、戦闘だけが楽しい、レベル上げだけが楽しい、というところから始めて
いいんだ。僕もそうだったからね。」
　TRPGで掛け合いが始まると退屈なのは、同時に会話に参加できるのはせいぜい2〜3人、
GM操るNPC相手なら1〜2人なのに、喋りたがりの人間が長々と話すせいで、何も出来ない
待ち時間が大量に発生するから。最近はパーティの意志決定をマスターに伝える
「コーラー」って役割が無くなったみたいだから、喋りたがりや条件反射で会話する奴
だけで勝手に話が進んでしまうし。順番に発言の機会が回ってくるのならもうちょい
マシなんだけど、実際には出しゃばりがずっと専有してる。自分が話すことばっかり
考えて、周りに相談もしなけりゃ、話も振ってこない。そんな自称ロールプレイ好きが
多すぎる。
　そういう奴に限って「戦闘が楽しい」とか「(判定などで)ダイスを振る機会を得るのが
楽しい」というのを「程度が低いもの」として見下して排除する方向へ向かおうとする。
自分の楽しみは正統だから相手が自分に合わせるのは当然。相手の楽しみは邪道だから
自分は相手に合わせる必要がない。こう考えてるんだろうね。
まあ、仲間内で遊ぶ時には、そういう他人の楽しみ方を許容できない奴には警告を与えて、
直らなけりゃグループから外して遊ぶだけで済むんだけどさ。

そして誰も居なくなりましたとさー＾＾

>>72
まぁ落ち着けｗ
TRPGの楽しみも「何が主流か？」は時代の影響を受けるんだよ。

「コーラー」なんていう古い言葉を知っている所見ると「古強者」なんだろうけど、押しつけが
激しいと「老害」になっちまうぜ？
全体的に煽られやすい論調だと思うけど、ちょっと「物語派」の人も読んでおいて欲しい部分はある。

>喋りたがりや条件反射で会話する奴だけで勝手に話が進んでしまうし。
>順番に発言の機会が回ってくるのならもうちょいマシなんだけど、実際には出しゃばりがずっと専有してる。
>自分が話すことばっかり考えて、周りに相談もしなけりゃ、話も振ってこない。そんな自称ロールプレイ好きが多すぎる。

ここだけは、確かにTRPGプレイヤーなら頭の隅においといて悪くはないと思う。

>>72
やっぱりTRPGに向いていないと思う
戦闘が好きだからじゃなく、それ以外が退屈でキライな理由が
話に参加できない、話を振って貰えない
要するに、周りに「主役」として扱って貰えるTVゲームのRPG向けと言うことだと思う

>「TRPGは、戦闘だけが楽しい、レベル上げだけが楽しい、というところから始めて
いいんだ。僕もそうだったからね。」
そこから始めてもいいがそれだけじゃ無いって意味じゃないかそれ。

その辺りは、マスターが気を使って、
各人にスポットを当ててあげるようにする、
が解決法ではないでしょうか。


プレイヤーが多くなればなるほど難しいですが…

>>67
1．キャンペーンプレイ
最初は名前と能力値だけだったキャラクターが、冒険を重ねるうちにパーティ内や
その世界での立ち位置が明確になっていき、「生きた」キャラクターになる。成功も、
失敗も、その全てが、かけがえのない思い出となる。幻想を他人と共有できるのは楽しい。

2．レベル上げ、アイテム集め
何をするにも危なっかしい自分の持ちキャラが成長していくのは、それだけで楽しい。
人の持つ物欲を、プレイ継続のためのモチベーションに変換する役割ももつ。

3．戦闘
レベル上げやアイテム集めを楽しくするための仕掛け。多人数で協力することの意味を
生み出す装置。TRPGの楽しみを生み出す根源の一つ。

4．ダイス
使う道具そのものも楽しみの一つになる。三角形の面が美しい4面ダイスや8面ダイス、
1/2、1/3、1/4、1/6、1/12を一つで扱える機能美が光る12面ダイス。数ある中でも、
機能性と見た目を兼ね備えた20面ダイスが最も美しい。
サイズ、色、柄、材質、様々なものが存在するから、集めて違いを楽しんだり、自分の
好みに合わせて統一できたりと、楽しみの幅は意外と広い。

>>76
その通りだが、何か問題でも？

76の意見は多分75と同じ様な感触を持ったんじゃないかな？
だから
「そこから始めてもいいがそれだけじゃ無いって意味じゃないかそれ。 」
って言ってるんじゃないかな。

>>79
その態度で周囲と接していたら、そりゃ、周囲も自分も楽しめないんじゃないのか？

別に遊び方はそれが正しいってものじゃなくて、周囲とあわせるかどうかだと思うけど。
異端というよりは、同じ考えのメンバーを集めりゃいい話かもな。

集まればの話でもあるが。
異端なんて自分でいうんだから、結構風当たり強い目にあってないか？

>>79
君はちゃんと出番をわきまえて、周囲との相談やすり合わせを適切に行ない
その上でほどほどにロールプレイする人間はリスペクトするのかい？
それともオレがダイス振って戦闘で楽しめればオールOKで
ロールプレイと称する物をする奴はどんな人間であれ嫌いなのかい？

主張からすれば前者なんだろうけど、今までの論調では君自身
それができるようには思えないので訊いてみた。

>>72
お前卓ゲ板で「イタい奴発見ｗｗｗ」って晒されてるぞ。

でさ、「戦闘だけじゃつまんないからキャラクターに個性づけして掛け合いしよう！」
って経緯でチェインメイルからダンジョンズ＆ドラゴンズが誕生したことは知ってるだろうけど、
掛け合いをスポイルして戦闘だけするなら、多分、それこそチェインメイルのような、
ファンタジーウォーゲームのほうがルールもデータもそれ用に充実してて楽しいと思うよ。

TRPG板から誘導されてきたが、おまいら何世代前のTRPGの話をしとるんだw

TRPGに向いてない人は確かにいるね。
面白い人じゃないと向いてないかも。

>>84
「面白い人」というよりは「自分が楽しむだけではなく周囲も楽しませようというサービス精神のある人」じゃないかな。

ところでTRPG板ってどこ？

けんかしないで(;□;)!!
でもホントに何がいいのかわかんないなあ…

trpgに専用の板ってあるんですか。意外です

新世代が常に良いものってわけでもないけどな。
新しいものが時代に合わせて、ニーズにも合わせるから、より進化したものになる事は多いけど。

退化したって今遊ぶ人が面白けりゃいいんだし、同時に一度滅んで、失われてしまった技術やテクニックもあるかもしれないし。
ま、こういう話をすると、今遊んでいるものが最高だとか、自分が遊んだものが最高だったとか始まるんだが…

演劇でアドリブをしようとする人と台本の通りしかしない人って事かな？

>>87
楽しければ何でもOK、マンチ推進システムといわれるガープスも俺は大好きさ

実際には、他人がどう評価しようと自分達がよければいいんじゃね？と、マイ鳥取は特化していくんだろな。
ともかく、遊んで面白かったと思えるものになるように遊びたい、それが重要なんじゃね？　それは他人が一方的に与えてくるものや主張して得られるものじゃないとも思うけど。
相手も自分もあるもんだし。セッションって意味そのもだと思うよ？　不協和音を敢えて出すかはその人次第。

楽器は苦手なんだけど、即興の楽器の演奏での楽しさ、そんな感じに自分は思えるけどね　それが楽しいと思っているけど。

>>87
今のTRPGシステムは、それぞれに分化してそれぞれの方向に進化してきた感があるので、
スタイルに合ったシステムを選ぶことさえできれば新しいほうが良いという気がする。
もちろん、独特のシステムを搭載したものの誰も追随しなかったようなシステムもあるし、
その独特の部分が味わいたいんだ！　という人にとっては過去のシステムのほうが良いんだろうけども。

しかし、例えるならそういうのはクラシックカー愛好家が、古い車に今の車より高い価値を見出すようなもので、
一般論としては「昔の車より今の車のほうが総合的に性能が向上している」と言っていい。
現在のTRPGシーンもそれに似たような状態だと思う。

>>91
新しいD&Dにはスピードファクターがないじゃないか

なあ、卓ゲ板から乗り込んでくるのも結構だけど、
鳥取みたいなアッチの用語を当然のように使うのは感心しないんだぜ？

鳥取…そうか、いや、それはすまんかった。

丁度いい機会なので、鳥取ってのは、鳥取＝自分の所のサークル　とでも脳内変換しておいてくれるとありがたい。

>>92
そりゃ「スピードファクター愛好家」にとっては過去のD&Dのほうが価値があるだろう。
でも、そうでない一般的なユーザーに受けないからこそ切り捨てられたんだぞ。
卓上ゲーム板の変なコテハン１人以外にそんな主張の奴見たことないし。

>>83
では伝言を頼もうか。
「他人の発言をコピペして晒すような真似をする痛い奴に言われる筋合いではない。」とな。
まあ、晒したって事はここも見てるんだろうから、その必要も無いか。

>でさ、「戦闘だけじゃつまんないからキャラクターに個性づけして掛け合いしよう！」
>って経緯でチェインメイルからダンジョンズ＆ドラゴンズが誕生したことは知ってるだろうけど、
いや、知らないな。こっちが知ってるのはこうだ。
「中世をモチーフにした戦闘ゲームであるチェインメイルに魔法やモンスター等の
ファンタジー要素を追加するルールセットとして、ダンジョンズ＆ドラゴンズが
生まれた。」
まあ、新しく生まれたジャンルだから、ロールプレイの重要性は強調されてたけど。
冒険モジュールをみると「メリケンよ、お前らはそんなにヒーローになりたいのかッ！」
って言いたくなるくらい無茶というか素敵な戦闘ばかり組み込んであったりしたが。
全能力値が低かったりする個性的なキャラクターで、立場や状況、能力を考えて行動する
のは確かに楽しい。そればっかりだと嫌になるが。

>>86
心配しなくていい。喧嘩はしていない。

>>96
なんでもいいがストーリー好きと戦闘好きは両立できるだろ常考

>>96
じゃあ、戦闘システム全盛の今こそ復帰し時じゃないかな

ヒュム♀スレといいシャドウランスレといいここといい、どうして僕が常駐するスレはいつも今更な話題で揉めるんだろう(´・ω・｀)

そしてDIONの規制はいつ解けるんだろう(´；ω；｀)

＞他人の楽しみ方を許容できない奴には警告を与えて、
＞直らなけりゃグループから外して遊ぶだけで済むんだけどさ

だとすると>>72は真っ先に叩き出されてるはずなんで、
>>72はそういう狭量な自分も許容できるいい仲間達に恵まれている、という
ノロケ話と受け取ってもいいんだろうか

シャドウランスレに付いて詳しく
俺が昔立てたヤツかな？

>>100
個人的には演技やストーリーよりも戦闘を好むが、それを理由にしてロールプレイを
排除したり、ストーリー生成の楽しさを否定することはない。
実際、TRPGからは無くせない物だから、ちゃんと許容している。許容できないのは、
「TRPGは演技やロールプレイを楽しむ為の物。なぜなら俺は演技やロールプレイが好き
だから。戦闘が好きならボードゲームをやれ。」といった独善的で間違った考え方。
一般的にTRPGは戦闘を含むゲームであるから、戦闘を排除しようとする遊び方は
正しいとはいえない。無論、そうして遊びたがってる奴だけで集まってる所に乗り込んで
「お前らの遊び方は間違っている。」などと言うつもりはないし、
「演技や台詞の掛け合いがやりたいのなら演劇サークルへ行け。」
「鬱ストーリーを人に公開したいのなら文芸サークルへ行け。」
などとは決して言わないし、考えもしない。

さて、どこを読んで狭量であると判断したのか、説明を求めたいのだが。
「戦闘以外に楽しみを見出す奴は糞」
「ストーリーや演技に楽しみを見出す事は間違いである」
などと、どこかに書いてあったというのなら、それを指し示して欲しい。

>>102
いや、だからさ
君の普段のプレイグループに、戦闘好きな人間のスタイルは普通に許容し
他人との相談やすり合わせもちゃんと行ない、その上で演技やロールプレイを楽しんでいる
今時の当たり前のゲーマーはいないのかい？

なんかそういう人に出会えなくて、演技やロールプレイの面白さには気付けないまま
結果として戦闘好き人間だけで卓を囲むことに落ち着いたように読めるんで
もしそうならすごく不憫なことだな、と思ってね

つか

『最近はパーティの意志決定をマスターに伝える「コーラー」って役割が無くなったみたいだから、
喋りたがりや条件反射で会話する奴だけで勝手に話が進んでしまうし。』

てぇのも、随分と偏った見方だぁな。

「最近」ということで言えば、「シーンプレイヤー」という概念のあるシステムもあるし、
昔だって、例えコーラーを決めておいたところで、喋りたがりを抑制することが完全に
できていたわけでもない。

どうせシナリオハンドアウトもシーンプレイヤーもシーン制も知らない浦島という名前の初心者だろう？

それは馬鹿にしすぎだろ。
知ってるけど使い方がわからないが正解。

好き嫌いすると、卓を囲む率と成功率（何のかはいろいろだけど）とモチベーションが下がる。
遊びづらい空気を作ってしまうんだけどな。

そういう人に近寄る人は自ずと減っちゃうから、それはそれで住み分けなんだけどさ。
でも、我慢しても良いことないし、言いたいときは言って喧嘩別れするのも必要かもね。
どっちにしろ、双方が歩み寄れない場合はつまんないし。

それぞれの意気投合できる仲間が作れれば解決する問題なんじゃないの？
炎上というか、言葉の応酬は双方に棘が出始めると状況は収拾できないよ？
対立を回避できないパーティは、崩壊しか道はないだろうしさ。　なぁなぁで終わらせる事が最善とも思わないけどさ。

>105
煽ってもいいことはないとおもうなー。 少なくとも初心者ではないと思うし。　今風のゲームについてはどうかはわからないけど、
でも話の展開の仕方は損はしているとは思うけど。

>>104
72のプレイグループではコーラーを設けないとそうなってしまうような面子しかいないんじゃないの？
俺のところではそういうことは起こらないので、ただご愁傷様としかいえないけども。

そもそも昨今のゲームだって十分戦闘重視だと思うんだが。72はアルシャードとか知ってる？
アルシャードは戦闘用の特技ばっかじゃんｗｗｗｗと冗談まじりに揶揄されてるのを知らないのか
まあその戦闘だけの特技が３０００弱もあるという化け物国産ゲーなわけだけどｗ

卓ゲから出張して来てまでくだらない討論しないでください。

さて、どのようにセッションしましょうか。

戦闘重視のTRPG・・・思い出すのはナイトウィザードと真女神転生だな。
真女神転生では、とあるPCがミシャグジ様との合体成功させた時点でゲームが終わった。

戦闘メインの卓ゲーっつーとバトルテックとかガンダムとかボトムズもそんな感じかな。
ガンダムでニュータイプ覚醒ウマーとか脳筋プレイがかなり楽しいｗ

TRPG氏は>>35で続行する予定のセッションのキャラ貰ってたよね。

>>113
マウマウです。
銛を投げた後ターンがまわってくるのを待っています・・・

横から失礼。
このスレ、昨日（10/30）まで細々としてたのに
今日（10/31）はやけに元気がいいじゃないか。
熱い人が何かレスしたんだろうな。
文字数の多いレスがいくつかあるね。
みんなくすぶってるんだろうか。いいね。
色の違いはあれど火が消えて無いってのは。

正直言うと今日はもう目がしょぼしょぼでぼんやりとしか見えないから
明日あたりあらためて今日の分のレスを読ませてもらうよ。
それまで落ちないでくれよ。

60さん、私はあなたを支持するよ。もちろん、他の人も支持するよ。

保守がてらの急ぎレスにて推敲もなし。

では114の続きをどうぞ
↓↓↓

名前欄が青色だった。sageてたな。すまんがageさせてもらう。

恐ろしく盛り上がってるんですが・・・。
>>114　失礼しました。

アナクゥの投石器の一撃が更に炸裂し、敵の周りに刺激物の入った灰がばら撒かれます。
（彼は槍を投げる腕技能を持っていないはずですが・・・まぁ絶好調なのでしょう）
敵が怯んだ一瞬に、ボイゴォを助け起こすことが出来ます。
ボイゴォは・・・もう助からないでしょう。「小父貴！小父貴！」とカァライが叫んでます。
（ボイゴォとカァライの父は旧友同士です）

ボイゴォは虫の息で言います。
「マウマウ...マウイ・トアの約定を忘れるな・・・。一つ。守護者は常に島の民をまもりあれ・・・」
アナクゥが続けます。「一つ。守護者は、この島を愛すべし、汝等の故郷なり」

「一つ、守護者は、名こそ惜しめ。命は惜しむな」・・・最後の一言はポゥ（鼠の意。成人資格を持たない男性）のカァライでした。

「…真面目にやれ…カァライ・・・お前は出来る子だったろ？・・・いや、今でも・・・か？」ボィゴゥの言葉にカアライはすすり泣きます。

「マウマウ・・・俺の力を・・・受け取ってくれ」

守護者は死の直前に必ず一言言うことが出来ます。
また、仲間に力を委譲し、守護霊となることが出来ます。

具体的な条件は。
1死亡したその場で最後の台詞または行動で死亡する守護者が同僚に移譲を宣言した場合。
相手の体に触れることが出来れば移譲は完了する。
（マウマウが拒否したら島の歴史上前代未聞の事態が発生します・・・なんせ今ボイゴゥに触れているのはカアラィ君なわけですから）
2死亡した守護者があらかじめ形見を同僚にわたし、後を託している場合、
同僚が彼の死を知った時点で彼の霊と神に彼の代りになすべきことを誓い、了承された場合。
3使命遂行の過程で行動不能になった場合、体の守護印を血で他の守護者に書いた場合。
この場合、譲渡する側は一段階負傷とともに、全ての守護者としての能力を失う。

守護霊はこのゲームのヒーローポイントである加護を持ち越せます。（初期キャラクターは4点です）
守護霊は疲労値のみ持っています。4段階疲労を受けると消滅します。
あるいは使命を達成したり、死亡から一ヶ月で天国に向かいます。

守護霊は行動するたびに加護を一点、もしくは疲労を1段階受け入れる必要があります。

どーでもいいのですが、この会話、やっぱり踊ってるんでしょうか。（この島の男性は基本喋らない）
・・・それはさておき。守護霊ルールは聖闘士星矢の影響あるようだね。

出来ることは以下の通り。なお、守護霊となったプレイヤーはサブマスターになります。
1生きているものの負傷を一段階肩代わり。
2対象の肉体の有無に関わらず、疲労を全回復。
3一回の判定を支援（達成値の半分を足せる）。
4見えないものを見る。
5護ってる人物の求めに応じて出現し、相談の相手となる。この際、守護霊だけが知りえる情報を言ってよい。
6亡霊の特殊性をいかして情報伝達を助ける。
7サブマスターとなってマスターサイドで判定を手伝う（ボスや幹部クラスは使えない）。
8自分が担当してる悪役キャラの判定の振りなおしをする。
9物理世界の小さな物体を動かす。（失敗することもある）

『わかったわ、ボイゴゥ』と言う意を踊り、
汗で光る身体でしなやかに敵に近づきます。

アリアンロッドはラグナロクオンラインに似ていますね（アコライトとか
ファイナルファンタジー11に似たのは無いのでしょうか(´γ｀)？

敵側の部下2名は捨て身で皆さんを迎え撃つ構えです。
敵側の指揮官。トンタァは前前々スレで言いましたが残りの部下数名とともに遁走をはかろうとしています。

「引くぞっ！」とトンタァが叫びます。彼が怪しげな舞と歌を歌うと周囲の木々がざわめきだし、トウパパウ（悪霊）のうめきが高く上がります。

闇が周囲から濃縮されていき、カヒテ島の元戦士たちと皆さんの間に出現します。
本能的、根源的な恐怖に敵味方ともに動くことができません。
闇から邪悪な顔が出現し、「ぎょえっぎぇへぇへっ♪」と叫びます。

トウパパウ（悪霊）です。

敵は遁走を謀ります。
トンタァ個人の達成値は22、捨て身の部下2名の支援がそれぞれ17と16..足して16ですね
（彼らは先ほどの連携攻撃で精魂を使い負傷一段階、集中を使い疲労一段階を消費していますが、一段階目ではペナルティはありません）
総計22+16で38です。

「にがすかっ！」とカアラィが槍を投げます。彼の支援値は10。これがトンタァを追う場合支援（達成値にボーナス）となります。
（"技能があるので”ダイス目+1です。ダイス3つで17でました。能力値足して21.カァライ気合はいってます）

ちなみに、本来ならトウパパウ出現、仲間の死亡時恐怖判定を行いますが、今回は割愛しました。

追っかけるなら風のような身のこなし（速さ）で判定しなければいけない・・・のですが。

・・・ちょっとその前にこの悪霊をなんとかしないといけないようです。
（普通の人間がトウパパウを見ると精神が壊れるのですが、カアラィ君は耐えた模様です）

悪霊の姿が一瞬掻き消えると、マウマウの脚に何かが絡みつこうとします。
（風のような身のこなしで避けれます。目標値は10です。失敗すると追跡できません。
これをかわした上で追跡するなら目標値は38ですが、成功しても一人で追うのは危険でしょう）

「うわぁあああ！こいつ死んだんじゃないのかっ！」とカアラィ君が叫びます。
皆さんには予測できていたことですので、それほど恐ろしくはないです。
（恐怖判定は敵の精霊値8に予測できていたので-3...目標値5でダイス2個を素で振るだけです。更に人数分のボーナスがつきます。自動的に成功してますねｗ）
「げぇっへっへっへっ・・・・♪」
トウパパウが倒れた戦士の体に乗りうつり、動く死者となって襲ってきます。

『お前は敵とはいえ、命なきものを冒涜したわ』
と怒りつつ悪霊に向かい合います。

攻撃の方法は何があるかしら？

無いみたいですね（´ω｀）=3

>>121
アリアンロッドでおk

あれはFFも入ってる

風のような身のこなしはダイス目8でした。
+2でしたっけ？

速さとダイス3つですから回避できてますね。

ええと、敵の肉体を破壊することは可能です。
ですが、生きた死者は肉体を破壊されても動き回り、恐怖攻撃を撒き散らします。
ここはアナクゥ氏の出番なのですが・・・中の人がいないですな。

対策A。動けないくらい肉体を破壊してトンタァを追う。
対策B。アナクゥ君を暫定的にNPCとしてこのまま儀式戦闘続行。

儀式戦闘については帰宅してから。今食事休憩の一時帰宅です。

マウマウやポポウラにできることは、
アナクゥに近づけないように支援行動を行う（マウマウなら棍棒を持つ腕＝強さ+ダイス3つ）
太鼓や歌を歌い、アナクゥの踊りを盛り上げる（楽器系技能がいりますが、素人演奏も可能。目標値は賢さ+ダイス2つで10）
祈りを使う。（疲労1段階受ける）です。

支援行動は達成値の半分を使えます。
疲労を受け入れたり、負傷を受け入れることでそれぞれダイス1個増やせます。

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うーむ、変わったシステムですね。

棍棒を構えて支援行動。

3ｄ6の結果は10(+2)で12です。

セッション頑張ってね

いや。技能が有る場合は能力値+ダイス目3つです。ない場合は能力値+ダイス目2つ。マウマウは強さ10素早さ6賢さ5ですね。

今回の支援行動ではボーナスなどの増減はないです。
ただし、加護（全員初期値4点保有）を使う、疲労を受け入れる、負傷を受け入れることでダイス目を一つずつ追加できます。

マウマウのマウイ・トアの加護のこもったけして折れぬ棍棒が生ける死者の頭蓋に命中します。
「ボコッ！」という嫌な音となにかの液体が少し飛びます。

・・・しかし、相手は怯む様子を見せず、目玉の黒目を高速で回転させ、「げひっ♪へひはひふへほー♪」と笑い、マウマウに殴りかかります。

「なんかよくわかりませんが変態さん...マウマウに触るな！」とおどけた声がすると、
いつの間にか敵の後ろに回り込んでいたカアラィのタックルが入り、生ける死者は倒れこみます。

地面に敵を押えたカアラィですが、うつ伏せになった敵の首が「ごきゅ♪めみゅめきゅ♪」と鳴って、
敵と『完全に目が合い』、敵の舌がぶちぶちと音を立てて千切れながら伸びて顔面を舐めたため、
「うわあああ！」と叫んで離れてしまいます。（気が狂わなかったほうが不思議。疲労2段階を受けてます）

この恐怖攻撃の目標値はダイス2つで8以上です。能力値は足せません。
疲労を受け入れる、加護を使う。負傷を受け入れる。などでそれぞれダイスを1つ足せます。
マウマウは守護霊がついていますので、+3のボーナスを受けます。失敗すると疲労を2段階受けます。

失礼。ID忘れた。ええと。達成値+3です。あと人数ボーナスを忘れました+4です。
2D6のダイス目と、+7がマウマウの恐怖判定・・・って自動成功してますね。

踊り手（アナクゥ）は「言葉に勝る踊り」を使用中は恐怖攻撃を受けません。
僭越ながらポポゥラの恐怖判定…7と人数ボーナス4で11。成功してます。

TRPG氏は不参加かな？・・・えっと。ポポゥラは慣れた人が使うと非常に強力なキャラクターです。
特に死者が数人出た後にめっぽう強くなります。支援のみの特化キャラクターのため、祈る相手がいなくなるとダメダメですが・・・。
（守護霊は一回の行動で疲労を打ち消すことが出来るため）
ポポゥラは祈りを使います（自動的に疲労一段階を受け入れなければなりません）。
マウイ・トアの加護を使用します。（加護1消費でダイス+1）
集中します。（疲労1段階を更に受け入れました。ダイス+1）
彼女の知性は12。これにダイスを5つ加えます。ダイス目は18...達成値30です。

ボイゴゥ（現在守護霊中）の行動は戦闘支援（霊になると疲労か加護を消費しないと行動できません。疲労を1段階消費しました）。達成値は20。

...カアラィ君の..達成値は22（疲労と負傷を受け入れたのでダイス+2D追加）です。

これにマウマウの達成値を加えた数字の半分がアナクゥの踊りの達成値に追加されます。

↑上の電波っぽい書き込みは何なの？
固有名詞が理解不能なんだが。
システムも謎。

儀式戦闘です。
悪霊。精霊。歩く死人は必ず隠れた名前を持っています。
其れは特定の神の名を形成する5音をアナグラムさせた形で成り立っており、
（アルファベットのように母音と子音は分かれていません）
この名前を知ることが出来れば精霊を4回だけ意のままに従えたり、
悪霊を追い払うことが出来るのです。

一般の人間にもこれはありますが、成長とともに刻一刻と変化するため、
儀式戦闘を行った際に本人も知る形になります。

まず。代表者を決めたらエナクゥ・タ（名前の宣言）から始まります。（嘘をつくことは出来ません）
「我はマウイ・トアに従うものなり！」
「我ハ...とう・ぱぱう・たく　二従ウ者ナリ」
　（儀式戦闘ではトパウタク。弔われずに戦場に残された戦士の霊や事故や暴力で不本意に死んだ戦士の霊）
アナクゥは踊りだします。彼のフラァの踊りは情熱的、且つ見るものの心を打つすばらしいものです。
（達成値は15）

ええと、マウマウのダイス目は10とのことで。。。強さと足して20ですね。総計92.
この半分がボーナスになります。15+46ですね。61が達成値です。

>>135前スレからやってるセッションでラウラ・マァの守護者ってゲームです。
敵味方ともに全員で協力しあい、高い達成値を出す。
2倍の数が出れば大成功。三倍の数が出れば行動結果を高い達成値を出した側が宣言できるルールが売りです。

敵（歩く死体）は両手を振り上げ、あへへ♪と踊りますが・・・（達成値15）。
その踊りは皆が盛り上げるアナクゥのものとは比べ物にならないお粗末なものです。

・・・達成値が敵のそれの倍なら文字を2文字、三倍なら完全な名前を知ることが出来ます。
三倍なので敵の名前が解ります。トタクウパです。
（#使ってカラキア＝名前の挑戦合戦をやりたかったけど、一撃で決着がついてしまった）

…名前を知られたトタクウパはおとなしくなります。
アナクゥの求めに応じ、彼は以下の情報を伝え、消え去ります。
***********************************
カヒテ島の武将、トンタァはかつてその名を知られた守護者でした。
しかし、かの島が略奪を他の島に仕掛けることとなったときに、明らかに勇気のある行動ではないと任務を拒否し、
彼に賛同した島の戦士達とともにポゥの身に落とされたのです。

彼と部下はカヒテ島から追放された狂気の呪術師、ラヴァイレに弟子入りし、復讐と、いつか結婚を誓った恋人のもとに戻る誓いを立てました。

彼らは、狂い月の今日、ラウラ・マァ島の古代の城砦にて生贄の儀式を行うことで、古の大悪霊を呼び出し、悲願を達成せんとしています。
********************************************
・・・狂い月（月食）が始まるまで、少し時間が有ります。少し休憩したほうがいいでしょう。（休憩すれば疲労はなくなります。気絶寸前までいったカアライ君は別ですが）

浮上

浮上。

誘導
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1191305314/854

罠臭いので踏まない。

ほしゃ

ッとーにDion規制は何とかならんかな…

まだまだ戦闘の予感。

>142
ネット弁慶がお互い見栄張ってる感じのスレでsた

ほ

もう随分と昔の話だが、達人と思える先輩たちがいた。
その人たちは、とにかくＲＰＧで遊ぶことに貪欲だった。
彼らにはもはやルールやプレイスタイルの境界などないようなものだった。
なんでもＲＰＧにしようとする勢いまであった。
ＲＰＧの出自がボードゲームだからか、ボードゲームをＲＰＧとして遊ぶ姿には違和感がなかった。

そんな先輩たちはある日、「スコットランドヤード」をヒントに、
「日本特急旅行ゲーム」で西村京太郎ごっこをしていた。保守

しかし、敵はいつのまにか遁走しているようです・・。
とりあえず休憩したほうがいいです。約一名動けず、二名疲労し、一名死亡して、
死んだ人（敵味方2名）を弔う必要もあります。

>>148
すごいですね・・・・・ｗ

>>148深く考えてみたら凄いｗ
>>44我が事ながら、深く考えたくもない。

ほしゅ

ガンダムみながら保守

腐女子

文化の日age

追いたい気持ちをぐっとおさえて休憩。

おお、規制終わってたage

上がってませんよ！

新ジョブ　学者　踊り子　あげ

学者というとミスカトニック大学？　踊り子はフラメンコが重要な役割を占める
TRPGなんてあっただろうか。

フラメンコではないけど、センタリングするのにダンスを選ぶ魔法使いくらいシアトルでは日常茶飯事だぜ！

とか書いてて自信がなくなった('A`
センタリングでいいんだっけ？

よくわからない。とりあえずナイトィザードについて語ろうぜ。
エリスかわいいよエリス

おれは柊の不遇っぷりが好きw
あれこそFEAR(つーかきくたけ？)系の王道主人公だよなぁ

　イベントで紅い眼鏡が配られるとは、ケルベロス　始まったな

押井作品かよｗ

敵の上げていた焚き火と、手持ちの食料で簡単な休憩を行います。
傷の手当や恐怖攻撃で受けた疲労はポポゥラが治してくれます。
（基本的にこのゲームでは受けた怪我や疲労を回復するのは難しい行為です。注意しましょう）

ボイゴゥの遺体を葬り、歩く死者となった敵の遺体を弔います。

カァライ君はポポゥラの「癒す掌」技能のお陰で、少し落ち着きを取り戻した模様です。
ポポゥラに軽口を叩いています。

休憩してると、酋長の甥のイェヨーリと部下兼友人3名が追いついてきます。
開口一番。「レミィはどうした？…逃がしただと！マウマウ！それでもアリキの一族、守護者の端くれか！」と怒鳴ります。

「うるさい。黙れ・・・ここには小父貴の霊がまだいる」カァライです。

「ポウ（臆病者。鼠。成人資格を持たない者）の癖に何を言うかっ！」とイェヨーリは怒鳴ると、カァライにパンチ撃とうとして・・・。
・・・さっとかわされて、玄武岩の短剣を首筋に当てられて絶句します。
（この島の人間達は基本的に全員知り合いです。カァライが何をやってもやる気がない、仕事も出来ないのは皆が知っています）
「あっしは、人傷沙汰は嫌いなんですわ。ここは引いてくださいな♪」とカァライはまだ疲労の残る顔でおどけて笑います。

毒気を抜かれたイェヨーリと部下達はポポゥラとカアラィに誘われるまま、皆と一緒に座って、飯を食いだします。

イェヨーリはぼそぼそと呟きます。「信じられん・・・。ボィゴゥが・・・」
部下達も意気消沈してます。「ボィゴウ様は先の戦争のときからの守護者・・・」「・・・カヒテ島の連中め・・・許さん」「…落ち着け。とりあえずレミィを救うんだ・・・」

焚き火の音がパチパチなってる中、死者を弔うアナクゥの歌が空に消えていきます。

皆で飯を食い、ココヤシのジュースをのんでいると、「…おいカァライ。今の動きは何なんだ？」部下の一人であだ名はガディ（鶏）が疑問を踊りにします。
「そりゃ、あっしらは一応、守護者様や神官様に色々教わりますからなぁ」へっへっへとカァライは笑います。
部下の一人であだ名はアラガップ（鰹）が返します「でもポゥは普通何も覚えようとしないし、お前だってなんも出来なかったではないか」

食事中せわしないです。こういうときは声を使うべきですね。（註訳：この島の成人男子は喋る習慣がほとんどない）

「あー。ばれちゃしょうがないですな。さっきの無礼もありますし、イェヨーリ様には特別にお教えしますわ」

「いやー。連中がこっち側に向かったといわれてビビりましたよ。小父貴やマウマウ様にこれを見られちゃたまりません」

彼が先導する先は、すぐ近くにありました。

・・・巧妙に隠していますが。畑です。

ウケケ（これもあだ名。口を共鳴装置にする弓型の楽器）がビックリします。「・・・畑じゃないか・・・・狩人か？」

狩人はラウラマァでも珍しい職業です。彼らはカヌーを持たないので、
一般人からポゥと同列にみなされて異様な目で見られてますが、彼らは彼らなりに暮らしています。
（守護者や神官の見解では勇敢な人々となっている）

ちなみに、コレ以降のカァライの言葉は全員に理解不能な非常識な発言です。
なぜならこの島の男性は皆カヌー乗りであり、畑や家事は女性の仕事で、その中の肉体労働はポゥがやっているからです。

「元々はお袋にポコポコタパ布叩くのし棒でしばかれて、腹立ったんで、ウンコや小便やらゴミを夜な夜な畑に引っ掛けてたんですが・・・。
ある日、あんまりにも腹立ったついでに1週間、ウンコ小便海のゴミを腐らせて、毎日かけて見たら逆にそだっちまいましてねぇ・・・」

「はぁ？」「あっしがポゥになったのはそのせいでさ。なんせ男は海に出るもんですしなぁ・・・」「当たり前だろ」

「…これは今年不作だった・・・」「なんか、生き残ったのとかを掛け合わせるといい感じで育ちましたわ」
綺麗な畑です。マウマウは初めて守護者になったとき、災害の精霊を探し出す探索の旅に出たときを思い出します。
ボィゴウ含めた皆の活躍で、災害の精霊は追い返しましたが、それでも尊い犠牲は幾人か出ました。

「調子に乗って、災害に強いのを作ってたら、別の原因で全滅ですわ。いやぁ。畑は難しい・・・それ以降、最初のタネはいくつか残してます」とカァライが笑ってます。
「お前が夜な夜な抜けて酒を盗んで回ってるのも・・・」「ばれちゃ船乗りにされちまいますからなｗ」

「でも小父貴は知ってたんですなぁ・・・今思えばそうとしか思えんですわ・・・まぁ男が畑仕事に夢中になってるのは理解してたかは知りませんがね」
カァライの畑は夜の中みても立派なものです。
（ちなみに、皆は昼間彼が彼の母にぶん殴られながら畑仕事しているのを知っていますが、とてもこんなものを作るほどやる気があるようには感じてません）
（アラガップ=鰹）：「お前、昼間も真面目にやれば、良いんじゃ・・・」「どっちにせよポゥの仕事じゃーやる気はでませんがな。これは趣味でやってるんです」
（ウケケ=歌う弓）：「おまえなぁ・・・おまえんとこの妹は守護者になるのを諦めてお前の代わりにカヌーに乗るわ、親父は病気だわ、お袋さんはお前がポゥになって苦労してるわ・・・」
「妹には悪いと思ってますよｗホントです。・・・お袋は・・・もうちょっと年を取ったらこれをみせて見返す気だったのですが、あの調子だと逆にぶん殴ってきそうですな」

イェヨーリは呆れて一言、「とりあえず、お前が無能の振りをしてたのはわかったよ・・・でも水泳は出来るようになれ」「そりゃ一生無理ですなｗ」

「あの災害で奥さんを亡くした小父貴に、災害でも育つこの畑を見せてやりたかった・・・」
狂い月で表情がうかがえない鼠皮の面をかぶった青年はそう呟きました。泣いていたかも知れません。

その直後の台詞は元のふざけた喋り方に戻ってました。「・・・で、儀式はいつ始まるんです？アナクゥ様」

アナクゥは応えます。恐らく狂い月が終わる時間と、太陽が昇る寸前の時間の間頃です。
「・・・行くか」「ボイゴウ殿の弔い合戦だ！」「あっしもお役に立てるか知りませんが行きます！」「アナクゥ殿！やりましょう！」「マウマウ様！ポポゥラ様！私は皆さんについていきます！」

目指す場所はボィゴウ含む先代の守護者達と神官がカプー（聖なる禁止）にした、古代の城砦の遺跡です。

8名が「守護者」達が勢いよく駆け出していく姿をタロイモの葉が優しく見守っています。

しかし。TRPG氏がスレ上でなるべく巧くリアクションを取って採用してるけど、
コレ難しいのがよくわかります・・・。

自分がやると小説っぽくなってしまうし、NPC達が勝手に進めてしまうブタマシア気味にOrz

おぉ、進んでいる。目が離せないです。楽しみにしてます。

>>166
イｪヨーリをちらりと見た後は、完全に無視しています。
遺跡かぁ・・・

このストーリーは何故か
http://www.youtube.com/watch?v=04BUoX6_8zk
を髣髴とさせるので好きです。
参加者ながら応援しています。

こっちでした、すみません。
http://www.youtube.com/watch?v=tePNswzkh98

いい唄ですねぇ。夜に聞くとしみじみしてます。

あげ

おはようございます。

こんにちは

保守

次セッションの舞台を何処にしようか迷いつつ保守

狂い月が始まり、闇はまだ続いていた。8名の「守護者」達は疲労をいとわず道を進んでいた。
夜明けが近づくのは狂い月の傾きでよく解っていた。

やがて、古代の城砦が視界に入ってきた。其処から何かの歌が聞こえてくる。
背後には水平線にうすい光がかかりつつある。歌い手達は儀式が日の出とともに完了するであろうときがついた。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

いよいよ決戦です。
カァライの提案ですが、紐を編む指（+素早さ）で簡単な仕掛け（周囲の壁を崩して相手に振り掛けるとか）を施すことは可能ですが、
敵は城砦奥にある祭壇に陣取っているはずです。使う機会があるかどうかは現時点では疑問です。
（やろうと思うなら8人＆其の中でも意外と器用なカァライ君とカァラップ君、名前に反して力持ちのウケケ君がいるので5分程度で完了します）

イェヨーリは現時点では使えるか解らない仕掛けを作るなら、自分が突っ込むから支援しろとほざきます。（ウケケが止めます）
ガディ（鶏の意。子供の意味もある）君はイェヨーリに。
「首長や守護者...そういった人でないと出来ない事、責任は伴うけど...。
相応に人を救える道がある...だから首長になる。なりたいって昔言っただろ。イェヨーリ…。俺、信じてるよ。
お前が態度悪くて嫌われ者なのは俺も知ってるさ。でも本当は優しいのも、戦うのが怖いのも知ってる」
「俺はポゥではない！命など惜しむものか！」「あん？マジでかなぐりすてんぞ？お前の恋人はお前にどれだけゾッコンか知ってるのかよ？（カァライ）」
「お前は…みんな生き延びろよ。俺は信じてるぞ。"いつか"って言うのは、"今日"の連続だと（カァラップ）」
「あっしはポゥですし、イェヨ−リさんが神官様になろうが、守護者様になろうが、大首長様になろうがどうでもいいです。でもまあ女の子は助けてください。あの子はなーんも悪いことはしちゃいません」

「提案です」ポポゥラが一言。「死なないでください」
「・・・みんなです。アナクゥにいさまも、マウマウ様も、イェヨーリさんも、アラガップさんもガディさんもウケケさんも・・・みんなです」
「あっしは圏外ですかポポゥラたん？」「カァライにいさまは職業訓練時、無能のふりで私を騙していましたので、後でおしおきです・・・明日は水泳の授業にします」

そんなぁと大仰に嘆きの舞を舞う彼にイェヨーリは柔らかく笑います。

「解った。俺も男だ。マウマウ。"守護者"様の判断を仰ぐよ」

「一応、私も"守護者"なんですが。イェヨーリさん・・・（ポポゥラ）」「…自分もなんだが。お前マウマウしか目に入ってないだろ（アナクゥ）」
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃
出勤です。6時くらいに飯帰宅します。

狂い月が終わる前に、行動を開始しないといけません。
仕掛けを用意して攻め込むなら、急いだほうがいいでしょう。
仕掛けをせずに攻め込むなら、イェヨーリたちが支援し、
陽動などをやってくれます。

トウパパウが言うことが正しければ（彼らは嘘をつけませんが）、呪術師ラヴァイレを倒せば儀式は止められるはずです。

ほっしゅ

保守して出撃

幸運を祈る

何かの樹脂(甘い)を
噛みながら突撃の準備を。

浮上して

では、カァライは残って仕掛けを作るといいます。

アラカップ、ウケケ、ガディ、イェヨーリの4名は、
不意をつく形で城砦の逆側から登攀していくそうです。

「守護者」三名が乗り込んだら、すかさず登場して、雑魚とトンタァを引き受けてくれるようです。
（一応、島の各集落を束ねる王族＝アリキ達の中でも、最も重要な一族であるアリキ・ヌイの血筋の人間が名乗りを上げれば敵もスルーするわけにはいきません）

ただし、皆は「守護者」の決定に従うとのことです。
（あまりもたつくわけには行かないので、素早く決定が必要です）

保守　いよいよクライマックスかな

期待aje

おはようございます。

人数の少なさに負けず頑張っていただきたい。

話はどんどん一刻を争うようになってるけど、
ゆっくり確実にラストシーンまで進めて終わらせたいな。

細かい指示はマウマウさんがやっちゃってください。
アナクゥさんはいない模様ですので・・Orz

まあ落ちちゃってたからね。ファイト！

アナクゥさんプレイヤーはお忙しいのか。

なかなかよいプレイヤーになれずすみません。結構難しいですねえ

コテハンによる電波風長文レスは、ＩＲＣか何かでのセッションをまとめたもの？
もしそうなら一行目で断り入れないと重度の電波スレ扱いされる恐れがある。

安心しろ、そんなの君だけだ。

このスレッドを見ている人間がどれだけいるというのか。
こんなマイナーなゲームなぞ！

コテハンによる電波風長文レスは、ＩＲＣか何かでのセッションをまとめたもの。
ということでよろしいか？質問に答えていただけないかな。

あー、違うよ201さん。
コレは保守代わりにやってるBBS上のセッション。
一つの話をプレイヤーとGMがやりとりして作ってる。
だから支離滅裂な電波ではない。確かに気持ち悪く見えるかもしれないが…

保守兼ねて、掲示板プレイしてるんですよ。

>>201
ではその通りということで。


一般的(？)には掲示板セッションとかBBSセッションとか呼ばれると思うが。

なるほど。保守を兼ねた回答ありがとう。
と言って202と203に銀貨の入った小さな袋を手渡します。
204にも同じようなものを渡しますが、中身はほとんど石です。
幻視の魔法がかけてあるので銀貨に見えるはずです。

「ありがとさん」
そういって俺は204の銀貨と自分の袋をそっとすり替えた。
いくら『幻視』が優れた呪文とはいえ、音や重さまではごまかせない。
自分がこうすれば揉め事は起こらないに違いないと信じたのだ。

結果として俺は204にドロボウと感づかれてしまい、偽善行はくそみそな結果に終わったのだった。

その様子を横目で見ながら、羊肉の焼け具合を確かめる
かつての傭兵団長であった

あとは突撃の刻を待つのみです。

眠れないが保守して寝る

突撃、隣の朝ごはん　あげ　島じゃバナナとか食べるのかな。

バナナ村に雨が降る雨はバナナ
時々急に降って来てみんな表、急ぐ

>>210 ラウラ・マァの食生活は豊かですよー。
主食は他のポリネシアでもそうですがタロイモ。食えるものは大抵なんでも食います。
人間以外の哺乳類は犬と豚しかいないのと、家畜はあと鶏しかいませんが。
ナマコも食うみたい。まぁ小さな島なので人間を余計に増やす余地はないのですが。

文明度は意外と高いです。（数学とか哲学とか天文学などは高いレベルに達している）
青銅、鉄器などの道具類を発達させることはできてません。（火山島だけど鉄器はないらしい）

あと言語面ですが、・・・喋るだけという意味では一部の神官などを除いて言葉で彼是解説する能力はないです。
代りに踊ることで非常に多くの情報を交換することが可能です。この島では踊りは身体を用いた高速言語なのです。

続きです。
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃
月の怪しい光が増していく。狂い月が終わろうとしていた。城砦の上からなら登りだす太陽の光も見えよう。

マウマウ達「守護者」は城砦に忍び込み、階段を駆け足で登っていく。
途中、何人かの人間が気絶していることを見るに、イェヨーリたちが巧くやってくれたのだろう。

怪しげな歌がますます高まっていく。

マウマウ達は城砦の上、祭壇の間に辿り着いた。

トンタァがいる。彼の部下達もいる。
奥の祭壇に縛り付けられた少女・・・レミィだ。彼女は気絶しているのか、動いていない。
短剣をもった初老の呪術師が怪しく舞いつつ、歌を歌っている。
この世のものとは思えない調べとリズムは臓腑を恐怖で小さくさせるには充分だ。

呪術師は短剣を振り上げ叫んだ。「もぅぅぅらぁぁぁぁぁ」

ロープが枯れ草のようにプチプチと切れ、レミィの身体がふわりと宙に浮く。
少女は齢不相応の怪しい、妖艶な笑みを浮かべ、自らの胸を広げる。術師は満足した笑みを浮かべると、レミィの胸に短剣を振り落とした。

・・・はずだった。

呪いのこもった粘土と灰の詰まった弾丸が投石器から放たれ、術氏は怯んだ。
あたりを掲げていた松明が水の入った袋をぶつけられ次々と消える。
灯りを失い、一瞬の軽い混乱に陥った敵に雨あられとばかりに槍が襲う。
その槍をさっと一陣の風が吹き、叩き落す。トンタァだ。「守護者か？？？！！」

何かに操られていた少女はまた動きを止め、ゆっくりと祭壇に落ちる。

打ち合わせではまだ出るときではない。「守護者」達は松明をけした投石器を仕舞い、
今度は島の初代の守護者にして大首長。大精霊マウイ・トアの加護のこもった棍棒を手に取る。

「…怪しげな術を操り、女子供を手にかける。そんな卑怯者は守護者殿の手を煩わせるまでもないな」
右手に投石器、左手に勇者のみが作り出すことが出来るガンキエイ（魚のエイの仲間）の尾から作り出された鋭い槍を持った青年が応えた。
「我が名はイェヨーリ！この島のアリキ・ヌイの甥だ！トンタァとやら！レミィには傷一つつけさせんぞ！俺と正々堂々勝負しろ！」
「ガディ（鶏。小童）が・・・。言うてくれる。良いだろう！だが我等の死の舞いを防げたらの話だがな！」

「儀式の邪魔はさせん！」「我等の希望のために！」駆け出した部下達の足元を黒く塗ったロープが掬う。
ロープの両端を持ったガディとカァラップが不敵に笑い、ウケケが叫ぶ。
「させんよ。彼は俺たちの誇り、俺たちの希望だ」「勝負だトンタァ！」「おう！」

若者の槍とトンタァの槍が激しく交差する。
若さではイェヨーリが。経験ではトンタァが勝る。「くっ！やるな！」「若いのに骨があるな！」

術師は小声で毒づく。「何を遊んでいるのだトンタァ・・・儀式を完成させるのだ」
そして少女の裸になった、膨らみかけた胸に触る。
術師は満足そうに微笑むと、短剣を振りあげた。

今だ。

「守護者」達が一斉に投石器を放ち、呪術のこもった灰が周囲に飛び散る。
怯んだラヴァイレにマウマウが襲い掛かる。

「？？？？？？？」意表を突かれた敵は動けない。
唯一動いたのはトンタァだが、それはイェヨーリの攻撃で止められる。

「貴様は陽動か・・・！やはり守護者が来ていたか」「今更気づいても遅い！儀式は完成させん！」

狂い月は終わり、太陽の光が強まってくる。儀式は失敗した。
あとはトンタアと部下を倒し、ラヴァイレを捕らえるのみ・・・のはずだった。

術師ラヴァイレは呪いをマウマウにはなつつもりです。
呪いは敵に触れるか、身体の一部を持つか、根性で遠くから放つかしかないので、
サクッと一撃で倒してしまいたい所です。

強さ（10）に技能判定でダイスを3つ足してください。加護を使用する、
精魂込める（疲労一段階を受ける。1段階ではペナルティはない）、集中力を使う。（同様。ただし負傷1段階）。ことでそれぞれダイスを1つ（最大3つ）増やし、
6つのサイコロと強さで判定を行えます。

倒しそびれた場合は賢さ6にダイス2（加護や集中力を同様に使えます）でレジスト判定を行います。

マウマウは両方の結果を宜しくお願いします。

なお、ボィゴウ（守護霊）が加護を一点消費して戦闘行動を支援してくれます。（ボィゴウの加護残り2点）
・・・疲労1段階を更に受け入れ、加護を使って動きます。（ボィゴウの加護残り1点）...達成値32...この半分が16です。

ポポゥラが集中し、精魂込めて祈ります。（祈るだけで疲労を1.精魂を込めたので自動的に彼女は負傷扱いになりますが、加護を使って負傷を打ち消します）達成値26。半分が13.
アナクゥは戦闘関係の技能を持ちません。祈りも出来ませんので、力は温存して投石器で支援してくれます。達成値14...ボーナス7

合計36のボーナスがマウマウのラヴァイレ攻撃時に追加されます。
サクッと高い出目をだし、ラヴァイレの抵抗値（彼は回避技能を持ってないのでダイス2個と素早さ、あと悪役値や負傷、疲労を使うしかありません）

なお、達成値が三倍を超えるとプレイヤーズコールで一撃で倒せます。2倍なら負傷を1段階増すことが出来ます。
（ラヴァイレは回避のため負傷を一段階受け入れたので、これで勝てます）
50を超えると「英雄伝説」が達成されます。
マウマウはかっこいい倒し方を宣言してください。

・・・ラヴァイレの回避判定は、負傷や疲労を受け入れても14しか出ませんでしたｗ

こっそり保守

ダイス目は12。

ばたばたしています
また夜にきます

頑張って終わってくれ。
それはそうと誰かナイトウィザードやろうぜナイトウィザード。
セカンド買ったから遊びたいんだけど

おれもおれも

ネ実のチャンネルでも持ってる人間が二人しかいなくて卓が立たないんだぜ(´；ω；`)
誰か来てほしいんだぜ(´；ω；`)

じゃあ久しぶりに顔出すわ

保管庫みたらすげーしぶとくてワロタｗ
飽きた呆れたスレとかと同じにおいを感じるぜ

ﾌﾟﾚｲﾔｰﾔｯﾃｸﾀﾞｻｲｰ
ｲｲﾃﾞｼｮｰ
ﾍﾙﾓﾝｼﾞｬﾅｼｰ

なんでカタコトなんだよｗ　つーか時間ねえよｗ

Hum...ﾈｪ､ｲｲｼﾞｬﾅｲﾌﾟﾚｲﾔｰ
ﾌﾟﾚｲﾔｰｽﾚﾊﾞｽﾑﾉﾃﾞｽ
Oh,ﾅｼﾉﾂﾌﾞﾃﾃﾞｽｶ?

誰もいない予感

一応いるんですが・・・。進行してないようなので召喚でもソロあげしてくるか。

ええと、やっぱり掲示板でTRPGやる場合、事前にサイコロをまとめて振ったほうが良いみたいね。

このゲームの場合、ダイスを増やす行為は、「加護（初期値4点）を消費する」「疲労を受け入れる」「負傷を受け入れる」なので事前に宣言してもらえば対応できるし。

と、いうわけで1D6を10回振っておいてくださいな。

来週頃には終わって次の紙面セッションのGMに引き継げたらいいなぁ。

ダイス目3つ追加分は11です。
合計値は23

遺跡を突然地震が襲います。
｢不浄なるものよ！大地の怒りを聞くがよい！来るところへ還り、滅せよ！｣と叫びます。

そうですねぇ。

私は、最初ランダム性を入れず、
「この人がこの立場だったらこう行動する」というシミュレーションに徹していましたが、
ランダム性がなくなると行動が成功しても不成功でも不条理さが残るような気がして、
ゲームっぽく分岐させるため、それと、戦闘となると、
｢〜の攻撃はあたり。傷を負わせました｣的な処理になってしまうのと、
ダイス目の申告次第で展開がどうとでもなりそうな気がして、
先にダイスを振ってもらい、プレイヤーが宣言した行動や、
呪文に対する回避判定などに、プールしてあるダイス目を順に消費していく形で対応していました。

お、TRPG氏来てた。・・・プレイヤーズコールと英雄伝説両方来たな。

では、唐突に起きた地震に足元を掬われたラヴァイレは大きくよろめき、
呪いをかけようと手を伸ばしたまま、ゆっくりとマウマウの槍に倒れこみます。

大地の怒りにトンタァの部下がうろたえ、叱咤するトンタァの声が聞こえます。

大地の怒りが収まると、死んだ呪術師と無事立っているマウマウの姿があります。
マウマウはゆっくり、レミィに近づくと、彼女を助けおこし、血で描かれた生贄の印をマウイ・トアの加護印で打ち消しました。

「ラヴァイレ様が・・・｣『我等の悲願が・・・」とつぶやき、敵の部下達は戦意を喪失して座り込みます。
トンタァも残念そうに舌を撃つと悔しげに槍を下ろしました。

敵の絶叫と味方の歓声が朝焼けに広がっていきます。

・・・が。マウマウには気になることがありました。

ラヴァイレは笑っていたのです。（システム的な話題は興ざめですが、彼は悪役ポイントを使わず、温存していました）

其れはさておき、トンタァは一言。
「私の命令で貴様等の仲間を殺したことを詫びるつもりはない。
ポゥに落とすならするがよい。だが、できればだが、殺すなら今ここで殺して欲しい。
二度もポゥの身に落ちたくはない。・・・お前達は生きろ。二度ポゥになっても、生きろ。
生きてカヒテ島の・・・我等をポゥにした連中に復讐し、愛する者に再会出来る日を、待て」

「トンタァ様！」部下達が駆け寄ります。
「我等、トンタァ様と共に行きます！闇の国（ポ）でもロフトゥ（天国）でもお供します！」
「トンタァ様も、婚約者がいるではないですかっ！サァワ様の事を忘れた日はないでしょう！」
「・・・私は、一度ポゥに落ちた・・・もうアリキの一族でもない」

「・・・詭弁ですなぁ・・・好きなら好きって言えばいいんです。股を開くかどうかは相手次第ですからな」
へっへっへっ・・・と下卑た笑いを浮かべつつ、鼠皮の面覆いをした青年・・・カァライが祭壇の間に登ってきます。

「今の地震は、マウマウ様ですかい？・・・其の様子だと終わったのですかねぇ？
・・・いきなり地震なんぞ起こしてくれるから、せっかくの仕掛けがぶっ壊れないか心配でしたよ・・・。
でも杞憂に終わったようですなぁ・・・」

「・・・な、なんだこのポゥは？」敵も呆れた様子でカァラィを見てます。
「まぁ。"生きろ"ってことですわ。小父貴もきっとそういうでしょう」

「で。マウマウ様？どうします？やるならサクッとぶっ殺したほうが後々のためかもしれませんぜ？」

と、いいつつ、（面覆いで表情は読めないのですが）楽しそうに笑うと、敵にココヤシのジュースを差し出します。

しかし。とカァライは呟きます。

「・・・小父貴がこの城を立ち入り禁止にした理由。知ってます？
なんでも古い古い時代の、古くて強い力があるらしいのです。

・・・さっきの地震もそうかも知れませんな。でも・・・。
今でも、ここの石で作った武器は、特別な力を宿してるそうです。
・・・まぁ小父貴がカプーにしたので、誰も手を出しておらんのですが」
************************

召喚ソロあげいってきま

TRPGまたやりたいなー

学生のときみたいに時間もてあましてネトゲと両立できないのがつらいぜ

展開がとても楽しみです。

あー、時間はかかるよな。
上手いことツールか何かで処理できればいいんだけど。

スパロボ風のマップをオンラインで共有しながら、キャラは簡単作成できるようにして…
それとＩＲＣで相談しながら進む、みたいな。

ぶっちゃけるとSRCのアレなんだがな！
ヘクスマップは判りづらいと大不評だったんだよ！

掲示板だとついつい考え込むってのはありそうですね。

アルバイトが体調壊したらしい。深夜まで帰れません。
帰ったら休み無しで働いてるのでそのままダウンしてるでしょう。
＆日曜は愛知に親戚の結婚式へ出かけます。

おめでとう！

そういえばアリアンロッドを使ってFF11のミッション再現のキャンペーンとか誰かやらないのか？
ネ実といえばFF11だろ？絶対にFF11のミッション遊ぶより面白くなりそうなんだけど。

ミッションを再構築してプレイはオリジナルシステムでやろうと話してたことはあったが
そのまま放置されてるな

>>239
愛知ですか。一度一緒に飲めたら楽しいんですが。
おめでとうございます。

さて、マウマウは少し迷いますが、
槍を額めがけて振り下ろして直前で止め、
（ちょっと当たる）
｢今、ここでお前は死んだ！｣と高らかに叫びます。

敵よりも、このスレが死にそうなので上げておきます

おらはしんじまっただ　あげ

4年来のフレの引退宣言。

アルバイトが体調壊す。
アルバイトもう一人が法事で帰れなくなる。
一人で戦闘開始。
本社からの援軍「今日別件の仕事でいかねばOrz」

・・・なんか客足途絶えたな。

「大阪府北部で人身事故発生！」

Orz

ネタのようだが、これらが一日で来た・・・。

ある意味で救われてるじゃないか。それで大量来店だったら死ねるんじゃｗ

大変なんだなぁ

いきるんだ！

勿論、背広着て法事から帰ってきたバイトと、本社から何とか仕事終わらせて戻ってきた援軍が、
「帰ってから」電車で止められてた人々が戻ってきたのは言うまでもないｗ

フハハッハハッハッハハハーーーー（涙

休日なのでダウンしてたぜｗ

選民たんも猫鯖民かよっｗ

そ、壮絶に誤爆ｗ

「・・・後悔するぞ・・・」トンタァはそういうとおとなしくついてきます。
武装解除には応じませんが戦意はないようです。部下も従います。

「hehehe！これで仲間が増えますな！多少気取ってもおれたちゃポゥですからな！」とカァライが余計なことを言いますと、
「なんだと！」「貴様！」「我々はまだしも、トンタァ様を侮辱することは許さん！」とカヒテ島の元戦士達は怒って槍を向けようとして…止まります。

「まぁ、そのポゥですらなくなるかも知れませんがなぁ・・・」はっはっはと言うカァライは心なしか青ざめています。
意味がよくわからず、カァライのほうを見ますが、鼠皮のマスクの所為でイマイチ解りません。視線は後ろ側に向いているようです。

「マウマウ姉さま・・・アナクゥにいさま！あれ！」ポポゥラの悲鳴が響きました。

「狂い月が・・・再び？？？」「こっちでは太陽が沈んでいきます！！！！！」
太陽がどんどん輝きを失っていき、光と共に消えかけていた月が輝きだします。
月の月食部分が広がると共にどんどん周囲が闇に包まれていきます。

「これは・・・・！」「知っているのかアナクゥ！？」
「ま、まさか・・・実在するとは・・・あれは、"門"！！？？」

"門"
現在では建物や敷地の出入り口になることを想定した建造物であるこの言葉だが。
古代中国時代、始皇帝が重用した一族、"モゥン"から来ている事を知るものはほとんどいない。

モゥン族は顔を突き合わせて踊り、その狭間から異界へと通じる道を作る力を持っていたとされる。
これらモゥンが呼び出した魔物、妖怪、異世界の英雄達は始皇帝の中国統一に大きな力を発揮した。

なお、始皇帝はこれら異界より現れた"間”（異界の太陽を表す）に生贄を捧げる代わりに、
大量の兵馬庸を作り、巨大な墓地によって擬似世界を作って彼らを封印したという。

民明書房刊：「ビックリ！世界の門で！」

すいません。真面目なシーンに耐えられない性格なので。
#　#　#　#　#　#　#　#　#　#　#　#
月の輝きは目を焦がすかの如く光りますが、それに反して世界はどんどん暗くなっていきます。
やがて、月は徐々に、徐々に欠けて行き、半月に、そして三日月へとなっていきます。

周囲の精霊の悲鳴が、魔法や"鋭い鼻"の技能のないものにも聞こえるほどです。

ギャギャギャ・・・と実体化した精霊達が悲鳴を上げて逃げていく異常な光景にイェヨーリは「ポゥ！なにが起きたのだ！」と叫びます。
カァライは「あっしにもサッパリ・・・」と言いますが本当にわからないようです。

闇がますます濃くなるなか、月だけが異様に大きく、はっきりと光って見えます。

「お、おい！あいつは死んだはずだ！」カァラップが指差すと、
月を背に、首にマウマウの槍の傷を受けた呪術師が宙に浮かんで、マウマウに微笑みかけました。

「月を・・・門に。わが魂と命とを鍵に・・・」

「門は。開いた・・・」

「全ては！滅ぶ！」

「ラヴァイレ様！生きていたのですか！」「これでカヒテの連中に復讐ができますね！」と喜ぶカヒテの戦士たちにラヴァイレは嘲笑します。

「何をいっているのだ・・・いけとしいけるもの。全て、等しく滅びれば。
争いもない。差別もない。理想の世界となる・・・私も滅び・・・滅びの世界の、王となる！」
トンタァが叫びます「気が狂ったか！ラヴァイレ！」
ラヴァイレはチッチと指を鳴らして叫びます。

「きがくるった？わたしは。しょうきにかえったのだ！」
　フ　ハ　ハ　ハ　ハ　ハ　ハ　ハ　！　！　！　！　！　！　！　！　！　！　！
宙に浮かんだラヴァイレは大きく空に向かって笑い出します。大きく、大きく広げた口がやがて裂け、血が周囲に飛び散ります。

口が裂けてもラヴァイレは笑いを辞めません。やがて、顎が完全に砕け、180度開き、更に口が裂け、首までさけ、

じゅるり。ずるっ。

音と共に、逆さ返りになった頭が首に落ちて行き、内臓から反転していきます。
周囲にラヴァイレの胃にまだ残っている食べ物、胃液、内臓の液、糞便や血が飛び散り、
やがてラヴァイレは完全に裏返り、肉塊と化していきます。

「プシュ！」という音と共に、目に見えぬ「なにか」がラヴァイレを食べました。

目に見えぬ「何か」は巨大な顎（あぎと）でラヴァイレの裏返しになった肉体を食べていきます。
そして周囲に「げっぷ」という生き物の声が聞こえます。

やがて、空中にラヴァイレのものと思しき肉塊が再出現します。
肉塊はボコボコと波打ち、沸騰し、爆発します。

「あーあ。このおじさんの身体って窮屈だったのよねー♪やっとこの世界に戻れたわ♪」
場違いな美しい女性の"声"が「頭に」響きました。

肉塊から出てきた、長身の美しい女性は女神ともいえるような美しい笑みを浮かべ、
空中から「守護者」達を観察します。

「あらあら？誰かと思ったらもうお出迎え？相変わらずマメねぇ♪マウイ・トアちゃん？」

長身のうすく光り輝く全裸の女性は、ゆっくりと地上に降り立ちました。
その上背は島一番の長身のイェヨーリ（180センチ）より高く、
それでいて、手脚はイェヨーリの其れより長く、しなやかで、美しくもなまめかしく、
腰周りは折れそうに細いのに、胸元を含めて貧相さはありません。

「・・・服がほしいわ」

彼女はそうつぶやくとカヒテ島の戦士の一人を指差して、「あなた？服になって頂戴♪」とつぶやきます。

其の戦士がべきべきと音を立てて砕け、消滅すると、
女性は宙から現れた衣をふわりと身体に巻きつけました。

「・・・さて、門を完全に開いたら、異界の魔を呼んで、この忌々しい島を闇の世界の一部にしちゃうね♪」
そういって、「守護者」達に女性は微笑みかけます。

で、今日はここまで。

プレイヤーズコールで地震を起こしてしまったり、
結構無茶できることに気がついたので、同じ精霊でもラスボスも牛の頭の化け物よりは、
（ラウラ・マァには牛がいないので不気味な角の生えた生物）
美女のほうがいいかなーと変更した。後悔はしてない。

対処法はいくつかあります。

1.逃げる。・・・文字通り地獄の果てまでついて来ますが、カァライの作った仕掛けがあるので、これに頼る形になるでしょう。
2.名前を聞く。精霊の類なら聞かれれば応えるしかないので、真の名前のヒントが手に入ります。従う神がわかれば、儀式戦闘で倒すことも出来ます。
3.戦う。「彼女」は精霊では有りますが、肉体を得ているので直接戦闘で倒すことが可能です。
ただし、生半可な攻撃では倒すことが出来ないでしょう。

「守護者」たちはさておき、ラヴァイレ、トンタァはほとんど動けず、
（一応戦えるが、其の前に二人は戦っていたのと、先の恐怖攻撃で疲弊し、行動判定にペナルティがある）
トンタァの部下達は先ほどの恐怖攻撃で戦闘能力を失ってしまっています。

ミス。ラヴァイレではなくて、イェヨーリとトンタァです。
この二人はさっきまで激しく戦っているので、ほとんど動けません。

ボスの美女ハァハァ

(まさかこんな展開になるとは・・・油断した！)

ＮＷしませんか？

そんなことより東方しようぜ！

ここは退きます！
｢逃げるのよ！｣と叫んで
脱兎のように駆け出します。

トゥギャザー

http://www.gamerevolution.com/oldsite/games/xbox/sports/dead_or_alive_xtreme_beach_volleyball_venus.jpg

これを思い出した

どっからそんな画像をｗ・・・いいなｗ

そろそろお昼。

大学に通いだしてバイト始めたら、TRPGやる時間無くなったな…

授業ぶっちぎって（ｒｙ

とりあえずマウマウは1D6を10回ほど振って置いてください。お手数かけます。
#####################################
マウマウが駆け出したのを見て、カヒテ島の戦士達、呆然としてたイェヨーリと其の友人たちも駆け出します。（カァライは既に消えています）
シナリオの予定ではこいつ等は「守護者が逃げた場合、戦い、虐殺されて時間稼ぎしてくれる役」なのですが・・・まぁいいでしょうｗ

全員がよたよたと脱兎の如く駆け出したのを見て、（なにせ、こちらには気絶したレミィがいます。トンタァとイェヨーリが二人で抱えて走ってくれますが）
女性は小首をかしげて微笑みます。（背を見せて逃げているのに、其の様子がわかります！！！！）
全員の頭に、「うーん？マウイ・トアちゃんどうしたのぉ〜？追いかけっこなら容赦しないよぉ〜？」という声が響きます。

ぐんぐん闇が広がる森の中をひたすら駆けて行く中、背後から余裕をもってふわりと浮かんで近づいてくる女性の姿がはっきりと頭に映ります。
人間どころか、周囲の精霊すら実体化して逃げていく姿が確認できます。
捕まった（と、いうか引き寄せられた）精霊はどんどん形を崩し、砕け、「食われて」消滅していきます。
「あー美味しい♪・・・マウィ・トアちゃんも美味しく食べてあげるね♪」

「マウィ・トアとは何だ？？？！！！（トンタァ）」「わが島の守護神にして、初代"守護者"にしてアリキ・ヌイ（大王。大首長）！後に精霊の列に加わり、神となって戻ってきた！（イェヨーリ）」
「あの女は其の知り合いか！！？？？（トンタァの部下）」「伝説の神だぞ！？？（ウケケ）」「お前マウイ・トアを疑うのか？（カァラップ）」「疑うつもりは無いが、この状況は信じがたい！（ウケケ）」
「伝説は得てして真実なことが多いよ！うちの島の歌い手や踊り手をバカにするとバチが当たるぞ！（ガディ）」
「じゃあの女の人・・・いや、精霊は？？？（ポポゥラ）」「・・・精霊に決まった姿などない！お前も知っているはずだ！あるのは従う神の名と、真の名だけだ！（アナクゥ）」

以上の会話は、走りながら「踊る」ことで高速（数秒）で行われています。皆さん器用ですね。

全力で走る守護者の「踊り」を見た女性はぴたりと宙で停止し、
月明かりに照らされつつ人差し指を唇に当て、軽く唇で食（は）むようにして指を小さく舐めると、
豊かな片胸にもう一つの手を伸ばして・・・弄びつつ、少し考え込みます。（←まだ身体の存在に慣れていない）

「なまえ・・・？名前？？？」
その"声"を聞いたマウマウ達は必死で逃げてます。どうも移動が止まっている模様です。

しばらく逃げていると（マウマウ達には絶望的な時間に感じましたが、時間としては大して経過していません）、
遠くから女性が達する小さな声が聞こえた気がしました。
「・・・・"我は　オ・ボトア・タ（闇に飛んでいく、使者の魂）に従う者・・・。」

そしてにこりと微笑んで宙に舞います。

「『モーラァ』…！！」

*********
来週に。続く。

補足説明。「モーラァ」は儀式戦闘で暴き出す「真の名」ではありません。
恐らく人間達が「彼女」につけた「神の名前」の類であると思われます。
（真の名前は『オボトアタ』のアナグラムです）
ので、儀式戦闘に持ち込んだ場合にカラキア（名前の挑戦の踊り）で「モーラァ」と指定すると一発でハズレで敗北します。
（儀式戦闘に人間が敗れると死んだ上、歩く死者となります）

モーラァは精霊ではありますが、肉体を持っているため、儀式戦闘に持ち込んでも物理的な支援が可能です。
ちなみに、彼女が言った「マウイトア」はマウマウ達守護者の守護神であると共に、人間に火を与えた神としても名を連ねています。

あと、彼女はマウイ・トアと誰かを完全に間違えている模様です。
（あるいは"守護者"の守護神として今だ存在しているから、そういったのかもしれませんが）

画像リンク元のフォルダ探ってみたが、よくわからんがデットオアアライブ系としか解らず、
元画像張ってるとこに辿り着けなかったが、
読者イメージがセクシー美女らしいので、少しエロくしてみた。

後悔はしてない。

では1d6を10回。

3412554641です。

hosyu

oyasuminasai hosyu

保守して愛知県にGO。
来週には決着をつけたい所です。

愛知県へようこそ

喫茶マウンテンのある名古屋へようこそ

今も営業してるのかしら

>>285
してるだろ
最近テレビでも良く見るし

http://kissamountain.blog61.fc2.com/

あるみたい。マウンテンオフやろうぜ

残念だけど、自分は関東の外れなのよね。

それじゃ、各自、家でうまいもん食べてここで報告しあおうぜ

愛知の結婚式は豪華だった・・・。

俺：「・・・おい。お前・・・金ためておけよ」
弟（愛知県勤務）：「あ。ああ・・・俺もそう思った。やばい」

けっこんしきなんてしないよ
っていうかけっこんできるかあやしいよ

我々には幻想の中で結婚するという手があるじゃないですか

そして、幻想の中でFFやれば課金もしなくて済むなぁ

真の名を知る方法は何か無いのでしょうか？

>>293
そして幻想の中で生きるわけです

>>294
A　儀式戦闘を挑み、一文字づつ奪っていく。
相手は「名前を問われた」ので自分の従う神の名前を言いました。
（神本人？の可能性ありますが、要するに神族としては一緒です）
真の名前は『オボトアタ』のアナグラムです。ローマ字ではなく、カナ読みで5音です。

B　初代マウイ・トアが倒した精霊で、物理的に倒していないなら、真の名前がわかる記録のようなものがあるかもしれませんが・・・。
この島には文字というものが存在しません。踊りや歌という高速言語が存在している＆紙や木簡がないため。
マウマウが知ってるマウイトアとはスレ上記程度と、人間に火を教えた神だということ程度です。貴女は不信心でしたので。
（親父様は集落一つをまとめる王＝アリキで、神官ですが、残念ながら娘は・・・）

C　「彼女」を初代が倒したというならなんかの弱点が存在する可能性はあります。

ちなみに、女性の外見はシナリオ進行上そうしただけで、ステータスは変えてません。
直接戦闘を挑むと…強さ18（笑えるステータスですが、原作シナリオにはそうかいてます・・・）+ダイス3つ（悪役点や疲労、負傷でダイス数UP）でぶん殴られます。
素で大成功が発生します。（特殊能力で負傷3段階を保持しているため、大成功＝負傷1段階上昇により、殴られると高確率でガディやポポゥラらへんは即死します）

で、このメンバーでは脚が一番遅いのはアナクゥ（速さ4）。時点でポポゥラ（速さ5）です。
他のメンツは速さが低くとも『風のような身のこなし』技能を保持しています。

『女性』が自らの身体を弄んで遊んでいた時間は4分ほどです。
（まだ新しい身体に慣れていない）

アナクゥ氏に代わってダイスを振り振り。
・・・あ、こいつ（モーラァ）。原作シナリオ見てみたら速さ14だ。

1ターン1分として、距離値20をアナクゥが駆け抜けるまでに、
楽々「彼女」は追いついてきます。猶予は4分（きっちり彼女が自らの身体を弄んでいた時間）ほどですね。

「うふふふ・・・素敵な踊り手さん・・・私と・・・踊ってくださらない？？？死ぬまで・・・悦ばせてあげるわ・・・」
必死で走るアナクゥにそんな『声』が聞こえてきます。
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃
「マウマウ様！イェヨーリ…さま？W　や！　こっちです！」
必死で叫ぶカァライの声が聞こえます。
「・・・この紐を引くと、壁が崩れます。・・・急ごしらえで自信が無いんですが・・・。
一応、小父の言葉を信じれば・・・この城壁の石をもってすれば、あの女にも多少の打撃は与えられるでしょう。
・・・せめて、せめてあの女の弱点がわかれば！！！！」

さて、再び出現した「狂い月」ですが、どんどん黒い影が広がり、月の部分が無くなっていきます。
そして、徐々に逆行をはじめ、丁度「守護者」達の真上あたりに到達します。

月から不気味な笑い声と、轟音が聞こえだします。
月から徐々に、徐々に、なんともいえない魔物たちの姿が落ちてきました。

多くは翼を持たないもので、落ちて早々、轟音と共に潰れてしまいますが、
何匹かは生き残ってジタバタしていたり、翼を持つものたちがゆっくりと世界に舞い降りようとしております。

月だけでは有りません。周囲の光景の一部も徐々にゆがみ、少し開き、
其の間を掻き分けようとする「指」が見え隠れしては、開いた空間が閉じて切り落とされております。

・・・異世界の門が開きつつあるようですね。

実体化した精霊の多くがそうであるように、「彼女」も再生能力を持っていると思われます。
城壁の攻撃がヒットしても殺すことは不可能です。
せいぜい足止めにしかなりません。
（大怪我して、復活後、追いついて仕掛けを作成したカアラィを、八つ当たりで殺すまでの時間稼ぎにはなります）
・・・「弱点」と絡めれば別ですが。
↑
コレが解ればほぼ致命傷になるので、あとは英雄伝説を出して葬るのみです。・・・ただ、其処にいたるまでに少々の時間稼ぎが必要になりましたが。
*****************************************
ちなみに、この城壁の存在理由は色々と不明な所が多いのですが、
本シナリオでは（原作にはありませんが）「異世界の力を持っっている＆初代マウイ・トアと関係する施設」となってます。
朱鷺田氏本人に言うと笑われそうなのですが、ネ実的ノリってことで・・・ｗ内緒にしておいてくださいｗ

真の名前のヒントについてですが、この島に記録が存在しないなら・・・。

・・・じゃないですか？
↑
コレが解れば名前が2つ判明した状態からスタートして結構です。
ただし、マウマウ以外の方が回答を探しても当然OKですので、皆さんで考えてみてください。はい。意地悪です。
（この場にいないマウマウの父上＝アリキクラスなら知っているかも知れませんが・・・。
村まで逃げる頃には、ポポゥラやアナクゥあたりは追いつかれて殺されているでしょう）

保守

すみません、眠さの極限なのでとりあえず保守

おはようほしゅ

逃げて逃げてー保守　アナクゥは稀によく危ういことがある

「弱点」が解れば、
仕掛けのあるエリアに「彼女」を誘い込んで、
非戦闘員（儀式戦闘中は歌い手、踊り手以外は基本動けないので）となったメンバー達が、
「それ」を用意している時間の間、アナクゥとポポゥラが儀式戦闘を挑んで時間を稼げば、
仕掛けと『弱点』を降りかけて一気に逆転を狙えますね。

（ヒント2。この島の道具類ではソレを作るのに１分ほどかかる。
ラウラ・マァの××装置は性能がいいのです。
他所のファンタジーとかだと１０分かかったりするね）

真の名前は知ってる人が例え、この島にいなくても、
わかる人は『近くで遠い』「どっか」にいるんじゃないですか？

ヒント２回出したので、申し訳ありませんが、
戦闘を開始した場合は、２ターン余分に耐えないといけないようにします。
（現代なら一瞬で作れるのですが焦ると作るのは難しいですからね）

追記。祭壇は城砦頂上に一つ、ラヴァイレが使おうとしたものと、
みなさんの手元に、先代の守護者達が立ち入り禁止にする前に村の人々がお祈りをするために使用していたもの（物自体は大昔からある）があります。

マウマウも、マウイ・トア様や古の英雄達に願い事をしに行ったことが何度かあります。
そのときに、父上に「神の言葉を話す白や黄色の肌を持つ『守護者』ではない、名も無き英雄」の歌を教わったことがありますが、
ものごっつい与太話にしか感じることが出来ない荒唐無稽なモノだったので、完全に無視してます（覚えていない）。
ただ、この祭壇は、神々の時代にその名も無き英雄を祭るために本来作られたのだよとは伺っています。

・・・うーん。謎解きをTRPGに入れた場合、
気づいて欲しいときに気づいてくれないほうが胃に負担がっｗ

・・・気づいて欲しくない謎はあっさり見抜くのにね。

あ。そっか。彼女が追いつくまで４ターンあった。
あと２ターン猶予がありますね。
（１０ターンぐらい楽しんでおけばいいのに敏感すぎますねぇ）

頑張って考えましょう。
「助けてマウイ・トア様！！！弱点教えて！（ガディ）」
「・・・創世の神話に何かヒントは無いでしょうか・・・しかしあんな女の情報はないですね・・・直接の情報はなくても、何か伝わってるはずなんですが（アナクゥ）」
「そんなこといっても、歌い手様がなんもわからないなら、俺だって初代の守護者様にしてアリキ・ヌイ（大王）で、人間に火を伝えた神様だってことくらいしか知らないよ！（ウケケ）」
「くぅ・・・この身体が動けば・・・すまない。マゥマゥ。世話になった。もし万が一生き残ったら、村の恋人の・・・アペィに、"心配ばかりかけて済まなかった"と伝えてくれ・・・俺は。戦う（イェヨーリ）」

「サァワ・・・待っていろ・・・俺は・・・生き残る・・・生き残りたいが・・・奴になにか弱点はないのか・・・」
「・・・トンタァさま。もう、我々は動けません。せめて、せめて我々が死ぬ間に逃げてください・・・」「・・・ふ。そんなことはできん」

↑（せっかくなのでNPCの会話にて保守）

過去ログを読んでみるかのぅ保守。

弱点も、知ってそうな人物（アリキを除く）や「書物」（この島には文字ありませんが）のヒントも、
「一応」このスレ内部にあるっすよー。（解りにくくしすぎたか？）

保守

Yes

保守

おはようほ

ウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコ
ウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコ
ウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコウンコ

出来るスーパーポゥのカァライ君が保守。

過去ログを見つつ保守。

うわぁん
TRPGにハマったらオンラインゲームがどうでもよくなった…

いいことじゃないか
ＴＲＰＧの可能性は無限じゃよ…

まぁTRPGにはTRPGのオンラインゲームにはオンラインゲームのよさがあるが
基本TPRGのが濃いし深い面があるからなw
やり始めれば、やりこむだけはまる

少なくともRPして笑われることはないw

でもまぁ〜形に残る事はないけどな、セッションログまとめて
面白おかしくリプレイ本にでもしない限り

全くもって膠着してしまいました。
全然弱点がわかりません。
もうダメだ・・・

そこですかさずほっしゅ

敵は闇に飛んでいく死者の眷属。闇。創世。
マウイトアは創世に人に火を与えた神にして守護神。

この島、この世界に、そんな記録が無いなら…。

さて、一体答えは何なのか？
どう考えても分かるわけ無い答えだったりしたら、笑うしかない。

あああああああああああｗいいたいんだがｗｗｗｗｗ

真の名の記録はネタバレするとこの世界には無いですね。
今の状況なら知ってる人を呼べるんじゃないですか？祭壇もあるし。

　それは御先祖様万歳ってことですね。

あげ

よし、ご先祖様に呼びかけます。

なんだかゲームブックをやっているような気分になってきました・・・
アナクゥさまHELP

age

「もうダメだな」「・・・覚悟を決めるか」イェヨーリとトンタァは含み笑いを浮かべると、お互いに槍を掲げて迎撃の姿勢をとります。
「女性」の姿はゆっくりと、確実に（動きが無いだけで凄い速度）近づいています。

「・・・マウマウ!何とか考えてくれ！俺は勝てるか分からんが…儀式戦闘を挑む！いざとなったら俺ごと仕掛けで奴を葬れ！」
ポポゥラの祈りの言葉が空にこだまし、アナクゥの舞が始まります。周囲の精霊が渦を作り、儀式空間が形成されていきます。
*****＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
マウマウの頭に奇妙な光景がフラッシュバックします。
ご先祖様が闇の中恐怖に震える映像、母の胎内で安らぐ赤子の時代。
火を持った青年がやってきて闇を払う映像。闇に震え、闇にいつしか還る日を永遠に信じていた人々が歓喜に震え、闇と母の胎を忘れた日の映像。
*****************************************
時代と場所変わって、白い肌で30台ほどの不思議な槍をもった男と、
黒曜石の輝きを持つ湾曲した剣？（マウマウの知識には木版に鮫の歯を埋め込んだものしかないのでよくわからない）をもった黄色い肌の青年、
黒い艶のある肌と、白い髪に緑の不思議な瞳を持つ少女。
クワガタムシの角を異常に大きくした、剣のような武器を持った青年が、
燃える炎の中、異形の化け物と戦っている光景。
*********＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そして、あの「女性」と対峙する奇妙な服や武器を持った人々・・・。

「彼らを呼べ。心を込めて」
「闇を払え。マウイ・トアがもたらした炎を掲げて」

因みに。マウマウ達が携帯する「火起し弓」は1分で着火させる高性能なものです。
アナクゥが儀式戦闘なりなんなりで着火までの時間を稼ぐことが出来れば、
炎の光と仕掛けで一気に蹴りをつけることが出来るでしょう。

・・・あんまり、掲示板上で、長年一緒にやってるセッション仲間以外の人に謎駆けとかしちゃいかんな。
思考パターンが読めん。

・・・とりあえず、今週でセッションを終わらせることが出来そうです。
皆さん、あとわずかですが、なにとぞ、この未熟者にお付き合いお願いします。

守護者だけにしゅごすぎる　あげ

ふむ　経験が生きたな　あげ

ｶｶｯ

　切り札は最後までとっておくもの　とはいえ、切らないでいるうちに使うのを忘れちゃったり
使えること自体忘れちゃうんだよなぁ。

　あんまり早めに図書館や日記を闇雲に探しても本日の化け物の正体は分からないのと
一緒で、それをやるんだったら、俺達いらないじゃん、たぶん、それを使うには他になにか
手がかりが必要なんで、それを手に入れてから最後の切り札と一緒に使うことにしようとか
思っているうちに忘れちゃう。

うーん。炎の無い時代の闇の神ってのは、
母の胎内や、死後に大地に取り込まれ、再び他の生物に養分として取り込まれ、
復活することを司る再生の神様でもあったと思うんですね。

で、マウイ・トアは人間に火（文明）をもたらした神。
両者は対立する関係かどうかはさておき、マウイ・トアにその気はなくても、
それ以前に信仰されていた神々にとっては恨んでも恨みきれない神なんじゃないかというのが今回のネタです。
よって、彼女の弱点は火（の光）。これを受けると再生能力がなくなります。

で、真の名前ですが、この世界での肉体を失い、忘れ去られた「彼女」は、他の世界で邪神として大暴れします。

その際、様々な英雄に追い立てられ、放逐され、
どっかの世界では、身体の無い小娘の肉体の一部を奪った魔物の一人として、
どこぞの剣士や盗賊や農民と戦ったかもしれませんｗ

その際に各世界で、彼女を追いたてる呪文のようなものが発明されてます。
これを聞くと彼女は自動的に名前を2文字奪われた状態で儀式戦闘を開始しなければなりません。

このどちらかが判明すれば勝てるということにしてたんですが、まぁ両方で倒せそうですな。

因みに、運が悪いというか、めぐり合わせの関係というか、
彼女は人間などの命の重さをまったく考慮できないことを除けば邪悪とは一言ではいい表せる存在でもないです。
（死と生は同一として認識しているため、現在の人間からみたら受け入れがたいですが）

めぐり合わせ次第では、誰かにとっての優しい恋人となったかもしれませんね。

TRPGでよくあること。
「謎かけを失敗したGMは。必死で言い訳する際、
シナリオ終了後用のネタバレすらやって更に興ざめを呼ぶ」

あ、因みに、周囲はどんどん降臨する魔物でエライコトになってます。
（現在、NPCたちが必死で周囲の魔力のこもった"石"を投げて牽制しているのと、
城壁の石の魔力のお陰で近寄るのをためらっている状態です）

異世界の英雄が降臨しようが、あくまで主役は「守護者」です。
彼らは名前を判明させたら周囲の露払いにしかならないのでご了承ください。

儀式戦闘開始。

「我は　マウイ・トアに従うものなり！」とアナクゥが叫ぶと周囲の精霊の気が高まっていきます。
くすくすと微笑む『彼女』は行動する様子が有りません。ウケケの持つ、口を共鳴器にする弓形の楽器（ウケケ）と、
ポポゥラの意識を失ってもいいと放った必死の祈りの言葉が周囲に響きます。

「・・・私に、挑むつもり？可愛らしいおじょうちゃんに、素敵な踊り手さん・・・。
名前を奪って、生ける死者にして、たっぷり私の新しい身体を楽しませてもらうわ・・」

「我は、オ・ボトア・タに従う者なり」
彼女がそうつぶやくと宙にふわりと、幻想的に舞いだします。
薄く透ける衣は要所が見えそうで見えず、いやらしくも神秘的で、神々しさすらあります。

どう考えても、島でも指折りの舞い手のアナクゥですら勝ち目がありません。
「マウィ・トア！アナクゥにいさまを助けて！！！」
必死でマウイ・トアへの祈りを捧げるポポゥラが崩れ落ちました。
（祈りすぎで疲労困憊。戦線離脱。守護神と化したボィゴウなら復活させることができます）

その祈りを見た（マウイ・トアの名を聞いた）『彼女』の美しく、楽しいそうな表情が一瞬曇り、
踊りが止まります。

アナクゥの情熱的な踊りがウケケの柔らかな音色と共に周囲の場を圧倒します。
「・・・見事ね。踊り手さん。でも次は其の子の支援は無いわよ」

・・・アナクゥは敵の文字を一文字奪います。最初の文字は「オ」です。

敵の舞に危うく魅入られそうになりつつも、彼は必死に抵抗します。
今の所、二人の舞は拮抗しています。

保守

謎かけはなあ…成功した時のカタルシスは大きいんだけど失敗した時のフラストレーションも異常。
最近のRPGは攻略本片手に遊ぶのが普通みたいだし。

あるある

>>343
一行目と二行目の関係がわかんねえwww

本人の中では繋がってるんだろうけどw

2行目は釣りだろｗ

保守

>345,346
343は
「最後のファンタジー」とか大口叩いてるわりに、
電脳紙芝居、即ち作り手の邪祈願話を見せつけられるばかりで、
プレイヤー自身は何の冒険も楽しめてないというか
他の戦闘とか謎解きとかブリッツボールとかが実質
紙芝居の合間の消化試合になってるＲＰＧが増えてることだなあ

ということではないかな保守

最後のファンタジーて、これまた中途半端だな。
竜クエストとかホーリーソード伝説とかそんな感じか

じゃラウラ・マァはライブ・ア・ライブの石器時代編だな。
丁度登場人物はほとんど喋らず、踊りで意思疎通してるんだしな。

ho

http://www.youtube.com/watch?v=RVnVpd65GgU

たとえばこれに踊りをつけるんだろーかほしゅ

そぉい！

>>341
ポポゥラを復活させます。

「マウイ・トアの御霊にかけて、この娘に活力を与えたまえ」

午後のこれからの時間帯はスレが落ちることが稀に良くあるので保守

>>354。うお！参戦ありがとう！

復活させると・・・行動に当たるので、
自動的に「加護」の消費もしくは『疲労」を受けます。（現在　加護1　疲労3残っています。せっかくの参戦なので今回は疲労を考慮にいれません）

守護霊はなにか行動をするとそれだけで疲労やマウイ・トアの加護を消費します。どちらかが0になるか、シナリオ終了すると天国に行ってしまいます）

ボイゴウはあと数回くらいしか力を行使できないので注意です。

守護霊の詳しい能力は上のほうのレスにあります。

ポポゥラは疲労を完全回復して立ち上がります。
大丈夫か！と叫んで近寄ろうとしたカァラップですが、儀式空間の濃度に阻まれて近寄れません。
「ボイゴゥ小父様が・・・"頑張れ"って・・・」とアナクゥに微笑むと、再び祈りの姿勢に入ります。
＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃
（ポポゥラは祈る以外、これといった特殊能力を持っていないキャラです。そのため、序盤はほとんど活躍できず、逆に言えば最後まで生き残りやすいです。
能力も貧弱です。ですが、守護霊が支援してくれる後半になると、俄然重要なダイスロールに関われるようになってきます。
ルールに慣れた人にはやってて楽しいキャラだと思います）

火をつける指示が無いなら、NPCたちも行動を起こします。
『火だ！』マウマウの声に素早く反応したカァライは必死で火きり弓を切り出します。

「お前、なにやってるんだ？？！」「隣に魔物がよってきてるぞ！お前も石を投げろポゥ！・・・カァライ！」
「火ですぜ？？？！あのオンナの弱点は火なんです！！！！！！闇の神なら夜の闇に光をもたらした、人が作った光を嫌うはずです！！！！！」

「お、俺も手伝うよ！」「ガディさん！しっかり持ってくださいよ！」「島の連中といい、ポゥのお前まで・・・。俺を子供（鶏＝ガディ）っていつまでもいうな！俺はボィゴウ様の名前を親から頂いたんだ！」
「名前負けしてるな」「うるさい！カァラップ（鰹）！お前だって本名はトポイじゃねーか！」

湿気があるらしく、なかなか火がつきません。が、煙は見る見る上がっていきます。

「・・・生意気な守護霊め！・・・貴様等！その光を使うな！」女性が怒りの声を上げます。
儀式空間越しに攻撃を行おうとした『彼女』ですが、立ちはだかる戦士3名の槍と、石の塊で怯みます。

アナクゥの踊りはますます盛り上がっていきます。ポポゥラの祈りの声も高らかに周囲に響き、
アナクゥは再び『彼女』から名前を奪います。（6文字目は"ア"）
アナクゥはカラキア（問いかけの踊り）を行い、一気に勝負をつけることが出来ます。
これは！という名前があったら　名前欄に　#予想した敵の名前5文字　をつけてください。

一致すれば勝利です。

なお、周囲の空間の裂け目からは、次々と魔物が現れ、かなりやばい状況です。
今はなんとかトンタァの部下と、トンタァとイェヨーリ、カァラップが防いでいますが、
ウケケが儀式戦闘に参戦しており、カァライとガディが火をつけに走ったので苦戦しだしている様子です。

「カァライ！もし生き残ったらお前、成人試験を受けろよ！お前には勇気がある！（イェヨーリ）」
「・・・全力でお断りします。あっしは水が苦手なんで（カァライ）」

女性は勝ち誇ります。
「・・・火に至ったか！忌まわしきマウイ・トアの光に！
だが、人の子よ！もはやこれまでだ！この防壁の魔の力とてそれほど持たぬ！
私が呼びし眷族に食われて死ね！
この世界のモノが呼ばねば、奴等は来れぬ・・・が、既に私は復活した。
邪魔な異世界群の英雄どもは来ぬ！この世界は闇に還るのだ！

・・・踊り手よ。祈り手よ。未熟なる奏者よ。
・・・よくやった。貴様等は生ける死者として、たっぷりと愛でてやろう！」

ヒステリックに叫んでいたため、名前をもう一文字奪われたので、
今度は落ち着いて、美しく、優雅に、なまめかしく踊りだします。

もうすぐ、決着がつくでしょう。

火矢を射かける準備に入ります。

・・・すいません。珍しいことにこの島には「火起し弓」は有りますが、「弓矢」は無いのです・・・。
投石器の石に紐と、食用油をかけたと脳内変換しておきます。

「火つかないんですが！マウマウ様！」「もーーー！"誰でも"!いいから助けてよ！（ガディ）」

女性の目が大きく見開かれます。マウマウ達にはピッチフォークという農具はわからないので、
奇妙な二股の槍に見えます。それが女性の胸に当たりました。

槍を投げた30代ほどの男性は、松明を手に取り、魔物達に挑んでいきます。
剣と、タパ布に似た小さなカードをもった青年と、猛毒が塗ってあると思しき、巨大な甲虫の角のような剣をもった青年が角の生えた魔物を切り倒し、
遠くから雷の音がして、巨大なイグアナのような魔物が打ち倒されます。
石？を放ったと思しき少女は、黒い服に身をまとっています。

彼らは大きく手を振ると、また消えていきました。

入れ替わって、空間の裂け目から輝く素材（マウマウ達は金属を知りません）で出来た服？のようなものをまとった男達が現れ、
周囲の魔物たちを粉砕していきます。

『我は呼ばれリ！』『神々よ照覧あれ！』『邪悪を払うためここに現れん！』
・・・奇妙な言葉で叫ぶ人々ですが、この島の人間はここ300年ほど異なる言語を持つ人間と遭遇していません。

「・・・あなたたち・・・どうして・・・どうして・・・私をっ！闇を嫌うのっ！
私には見えるのっ！・・・光がっ！人の光は！あなた達を闇に還ることの出来ない汚れた灰にする未来がっ！
どうしてっ！どうしてあなた達は光を求めるの！私は、いつもあなた達を包んであげていたのに！護ってあげていたのに！
・・・どの世界でも、どの世界でも！」

『女性』は空中で悲鳴のように叫びます。

マウマウの頬に何かあたります。指で拭い、舐めると涙の味がしました。

（一文字目はオ、二文字目はボ。6文字目はア　3文字目判明。"タ"）

そして、出勤。

あとは火をかけて再生能力を奪い、刺さった槍の打撃を有効にしてから城壁を崩し、

カラキアで名前を奪えば完全にこの世界から放逐できます。

女性は。踊りをやめて、子供のようにうずくまって泣き出しています。

東南アジアのファンタジーか…何か爽やかなイメージが無い。
多分、気候風土のイメージなんだろうなあ