747 :
Part1:
基本的平原の場合に
A:3職はほぼ同じ位置に(左右に長く)ポジション取りをする
そうしたばあいその集団の射程が遠くから近づくにつれて濃くなっていく
B:逆にウォリの前がもっとも濃くなるように(前後に長く)ポジション取りをしたとする
そうなるとウォリの射程+α程度の場所に全射程が集中する
ではこれがぶつかるとどうなるか(ウォリを基準として前線と取ると)
ウォリ同士がぶつかる前にAの皿は敵ウォリを射程に入れる、同時にAスカウトが敵の皿を射程に入れ攻撃を加える
そしてウォリ同士の戦闘開始、この時点で皿とウォリがダメージを受けている
開始するとAウォリにB3職の攻撃が来る
しかしA側が敵の射程ぎりぎりを保つとどうなるか
B側は自ら上がらないといけなくなりBウォリ皿にさらにダメージ
Bウォリは突っ込んで来たとしてもAウォリが始末
Bウォリ死亡、後は以下略
748 :
Part2:2007/01/28(日) 16:12:48.19 ID:RfxSSwNv
ではAの方を取ったとして地形差が有るとどうなるか
α:通路出口のような密集せざるを得ないところ
β:通路出口を扇状に包囲している状態
で 同数でαは突破しなければならない
α側Aの陣形を取ってるため相当な密集具合(点に集まってしまう)
β側Aの陣形だが扇状に展開できるため密集具合はまし
となると同時にスカウトが相手を射程に入れるがそれぞれの被害ダメージは
展開している面積に反比例する
レインを例にとるとα側は1発のレインで全員にダメージ、β側は1/5程度になってしまう
これらは皿ウォリが射程に収めた時も同様であり常にαは5倍のダメージを受けてしまう
749 :
Part3:2007/01/28(日) 16:14:00.28 ID:RfxSSwNv
では点を扇形に展開され突破したい場合どうすればいいのか
Bの陣形を取ったとしてもPart1が酷くなるだけである
・単純に相手より多い数で強行突破をする
・通路出口で立ち止まらない
という2点を守る事、要するに乱戦に持ち込むようにして射程の優劣を無視し数の暴力で突破するのがもっとも確実であるが
その後どこまで攻めれるかで戦果が決まってくる(相手のキープに近ければすぐ援軍が来て疲弊しているα側は押し返される)
この論理が最も分かるのはドランゴラ(乙字map)のD5の最も狭い位置に居るほうが(防御側が)キル負けするというものである
なので 集団においてもっとも必要なのはプレイヤーの腕では無く
どこで相手を戦わせるか、どれだけの数を持ってくるか、どのような陣形で戦うか
が大切であるっていうか戦国時代みたいだな
750 :
Part4:2007/01/28(日) 16:25:13.11 ID:RfxSSwNv
2正面作戦
相手を2正面から攻めることにより相手側の前線を無理やり広げる方法
サブの方はウォリスカなどで構成し敵後方を主に狙う
このことにより敵ウォリの数を(見かけ上)少なくし味方ウォリの突破力を上げる
これは皿の少ないカセが使いやすい戦術だと思われる
メイン側(ウォリ(KATATE)が殴りあいスカが敵皿を牽制、火雷皿はこっちで敵ウォリを)
サブ側(ウォリ(両手)がスカを、スカが皿を、氷皿がウォリを)
というか基本的に敵側面を狙い続け包囲するようにしましょう(前には出るが密集しない)
特にサブ側に分類されてる人は側面狙ってなんぼです
これはおまえかw
【ビキビキッ!】三国志大戦897合目【 !? 】 [アーケード]
相手陣地を乱すのは硬手の十八番だぜ?
ピョインピョインピョイン
752 :
Part5:2007/01/28(日) 16:36:04.61 ID:RfxSSwNv
撤退戦
攻めきれずに引く場合
条件的にはウォリが減って"きた"時がもっとも良いタイミング
増援が見込まれるなら維持してもいいが維持する意味があるかは考える余地有り
例外として皿スカ過剰で弾幕だけで相手を圧倒できていて護衛ウォリが残っている場合
これは自軍側が低ダメージで相手を攻撃し続けれる理想的な状態なので、この状態が崩れるまでは戦い続けて良い
余談だがドランゴラなど超密集mapではいかに早く弾幕を張って相手に張らす余地を与えないかことが大切
引く時に走り続けて逃げる状態は手遅れ
ゆっくりと引けるのが理想、(ウォリが取り残されなければ)突出してきた敵を始末しながら下がれる
適当に講習会の作成中テキストから抜粋
異論反論ヨロシクネ
あー 忘れてた
袋小路を攻めない
敵側に近い袋小路を攻めると退路が遮断され全滅します
常に退路があるか確認しましょう
攻める時は敵の増援に対処する部隊が居ることが前提
敵との比率を考える
殲滅戦終わりかけで二人の敵を10人で殴る必要は無い
局地的な勝ちが確定したらクラスが偏ってる人から他の前線へ抜けていこう
(殲滅戦:敵の増援が見込まれなくて完全に包囲しているような状態)