【人の温もり】FF11ちょっといい話3【大切にしる】

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241既にその名前は使われています
サンドのクエストで蜜蝋を2つ集めることに。しかし、サンドではなかなか売っている人
がいなく、競売所にもでてないので、ほとほと困っていた。
好い知恵はないかと知り合いにtellしたところ、合成で作れて、主な材料に蜂の巣の欠片を使うと
いう情報をゲット。
蜂が多いウィンダスなら、きっとバザーに出す人もいるかも!と思い、急いで
チョコボに飛び乗って、一路ウィンを目指した。
242既にその名前は使われています:02/07/03 09:55 ID:v7gVyzGJ
さっそく、ウィンの森の広場で、どなたか蜜蝋を売ってい頂けませんか、とshout。・・・すると、
レベル6ほどの赤髪を結わえた♀タルが、蜂蜜、3っつあるよ、とtellをくれた。
ごめん、蜂蜜じゃないんだ。似てるけどちょっと違くて、蜜蝋っていうの(^-^)
と返すと、しばらくまわりウロウロしたあと、去っていった。
もー、メチャクチャ可愛かった。
その後も、蜂蜜と勘違いしてtellをくれるタルが、ひっきりなしに目の前にやって来る。
そのほとんどが、レベル5付近のタルタル達。
ちょっと恥ずかしそうに去ってゆく姿に、メロメロ。
ウィンダスのタルの健気さに心がほころんだ一日でした。
勘違いさせちゃって、ゴメンねw
243既にその名前は使われています:02/07/03 10:05 ID:LgVSjFrN
かんじは よみづらいので つぎからは
「みつろう」と ひらがなで かいてくだちゃい

たるたる 5さい