【ゴブリン】獣人達への私怨を語るスレ【ヤグード】

僕はゴブリン・ムガー２０歳ムガ。
今日は彼女のフィッシャーたんと砂漠に旅行にきたムガ。
２人の時を楽しくすごし夜になって林のそばでキャンプファイヤーをすることにしたムガ。
そしたらどこからともなく武装したhumが彼女をおそってきたムガ。
hum「竿だせやー！」
「彼女になにをするムガ！！」僕は当然助けにはいったムガ。
一人ぐらいならなんとかなる、そう思ったらどこからともなく凶悪そうな集団があらわれたムガ。
集団「ごらぁムガーお前がいるとグールがでねーんだよ、とっとと死ねやー。」
ぼこぼこぼこ・・・だんだん集団に叩かれ続け気が遠くなってきたムガ。
ああ、愛する君をまもってあげられずごめんムガ。
生まれかわったらまた一緒になろう、そのときはきっと君を守れる強いゴブになっててみせるムガ。
もう意識がほとんどない、さよならムガ。

ゴブの名前はゴブリン・リーチャー
今日もセルビナで相棒のギャンブラーとタル狩りに精を出す
兄さんのシャマーンが旅に出ていらいこの砂漠はゴブが守るが役目
今日７匹目のタルを殺り終えた頃、遠くで
「竿だせやー！」　「彼女になにをするムガ！！」
等のやり取りの声が聞こえた、この声は親友のムガーの声、
どうやら奴の彼女の竿狙いでヒュームがちょっかいをかけてきたようだ
まあムガーの実力ならヒューム一人如きに負けはしないとゴブはタル狩りに戻った、
が数刻後、その付近で見つけたのはヒュームの死体ではなく
ムガーとその彼女の亡骸だった・・・・、きっと袋叩きにされたのだろう、
あちこち傷だらけでムガーの体は原型をとどめていないほどだった、
しかし、それでも彼女を守ろうと庇い、倒れてるいるムガー、
二人の姿は余りにも痛々しかった・・・、数日もすればこの亡骸も塵に還るのだろう、
ゴブには怒りや憎しみよりも使命感が湧き上がっていた・・・
「この砂漠はゴブが守る・・・・・」