【股間の温もり】FF11ちょっと変態話【大切な汁】

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(以下、思い付き……)

冒険者としての適性として最も大切なものは、筋肉でもなければ魔力でもない。
見ず知らずの、しかも異性の前でも、堂々と用を足せるかどうかだ。

街を離れ危険の中で時を過ごす冒険者にとって最も無防備な状態は睡眠中、
次いで排泄の間だ。

街道を歩くパーティから一人離れて森の中で済ます?
夜中にキャンプから離れて音の聞こえない遠くで済ます?
そんなことをする冒険者はいない、一人もいない。
そんな馬鹿は冒険者と呼ばれるようになる前に死ぬからだ。
340339:02/09/06 02:01 ID:8SZhOBoO
周りをパーティにしっかりと固めて見張ってもらい、
万一その最中に危険が迫った場合には、行動ができるまで守ってもらうのだ。
女冒険者は男も含めた仲間の輪の真ん中で堂々と尻を出し水飛沫を放つ。

もう一度言う。
冒険者としての適性として最も大切なものは、筋肉でもなければ魔力でもない。
羞恥心は命には代えられないということを受け入れられるかどうかなのだ。

 ――元冒険者であった、とあるエルヴァーン女性の話より