1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
常日頃から感じていること、疑問、知ってる情報、などなど仲良く話し合えたらと。
>>1おちかれ
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 07:54:18.03 ID:1C6ZLiR0
こころを救う:心身合併症急患、茨城・土浦でも通院女性死亡
◇腸閉塞、内科・精神科連携できず
茨城県土浦市で09年3月、長年精神科病院に通院していた女性(当時49歳)が腸閉塞(へいそく)などで
死亡した。連日嘔吐(おうと)して内科診療所に行ったが、精神科の受診歴を理由に診察を断られ、精神科
病院で応急処置したものの、体の病には気付いてもらえなかった。地元の精神障害者支援団体などは
「精神障害と身体疾患の合併症患者を受け入れる総合病院があれば助かった可能性がある」と指摘する。
身体疾患のある精神障害者を巡っては、腸閉塞を発症した東京都東久留米市の統合失調症の男性
(当時44歳)の救急搬送先が見つからず死亡した問題が明らかになったばかり。
土浦市の女性は20代半ばから、理由なく父親を激しくののしるようになった。精神科病院を受診し、向精
神薬の服用を続けたが、症状は改善しなかった。
両親は09年1月、別の精神科病院に入院させたが母親(75)に何度も「帰りたい」と訴え、3月6日に一時
帰宅。約1週間後、女性が嘔吐し、2、3日たっても続いた。母親は3月半ばに内科診療所に連れて行った。
母親が医師に既往症を説明すると「精神科にかかっていた患者さんは分からないことがあるので診察でき
ない」と言われた。母親は救急病院の受診も考えたが、精神障害者支援団体の仲間から「あそこは精神科の
患者を断る」と聞いていたため見送ったという。
▽ソース
http://mainichi.jp/select/science/news/20110120ddm041040132000c.html ▽関連リンク 東京福祉保健局HP「東京都老人性認知症専門病棟別入院待ち状況」
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/chusou/faq/faq_05/index.html (
>>2以降へ続く)
長岡市の県立精神医療センターは2日、入院中の30代男性患者が肋骨(ろっこつ)を
折るなどの重傷を負っていたことを明らかにした。施設内で暴行を受けた可能性が高く、
長岡署は傷害事件を視野にけがの経緯を調べている。
同センターによると、男性患者は肋骨など10カ所を骨折。全身に打撲の痕がみられ、
「他者からの暴行があったことはほぼ確実に近い」という。
けがをした時期は明らかではないが、現在は治療の必要がない容体だとしている。
ソース
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/26733.html
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/03(土) 18:59:25.21 ID:RmVFDhXN
★長女殺害事件、「同情の余地大きい」と父親に猶予判決/横浜地裁
同居する長女を殺害したとして、殺人罪に問われた無職井野進被告(67)=川崎市中原区=の
裁判員裁判判決で、横浜地裁(小池勝雅裁判長)は2日、「経緯、動機に同情する余地が大きい」などとして、
懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡した。
小池裁判長は、統合失調症の長女=当時(39)=の面倒を一人で献身的に行っていた井野被告が、
長女の病状が悪化したことに「深く思い悩み、長女の将来を悲観した末に無理心中を選んでしまったもので、
心情には同情する」と述べた。また、周囲に援助を求めなかったことに関しても
「被告の性格などを考えると強く責められず、実刑はややちゅうちょせざるを得ない」とした。
判決言い渡し後、小池裁判長は「娘の冥福を祈りながら、生きてください」と説諭した。
判決によると、井野被告は4月17日午後9時ごろ、同区内の自宅で、就寝中の長女の顔に、
ポリ袋に入れた座布団をかぶせて上から押さえつけ、窒息死させた。
カナロコ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1109020038/
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/05(月) 21:11:46.15 ID:uHLmxE2H
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 23:04:09.16 ID:pjTqZOEL
東日本大震災後に持病が悪化して亡くなった鉾田市内の10代男性について、同市は12日までに、
震災によるストレスが原因で死亡したと判断、災害関連死と認定し、遺族に災害弔慰金を支給する。
同市によると、男性は内臓に持病があり、水戸市からの帰宅途中に大震災に遭い、3月下旬に
急性心不全で死亡した。
市は遺族からの問い合わせを受け、聞き取り調査などを行って事実関係を確認したうえ、医師、
保健所長らで構成する「災害弔慰金支給審査委員会」を8月31日に開催。
「震災のストレスで体調を悪化させたことは否定できない。死因と震災との関連性は高い」として
災害関連死と認定し、遺族に通知した。
災害関連死は、直接災害で亡くなったものではないが、避難所生活を余儀なくされ病気で亡くなった
場合などに自治体から認定される。
ソース
茨城新聞
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13158319616990
Teat
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。: