>>902 初めて参加した日、待ち合わせはハチ公脇。幹事の黒い日傘。
早めに到着すると、すでに日傘の女性がいたので声を掛けると、
「私は代理です。」との答え。しばらくして店へ移動。
みんな初参加の俺に気を使っている雰囲気。
店では奥の個室に通された。
テーブルの下座に背中向きにノートPCが置いてあり、
キーボードを手前に向きを変えようとしたら、
「そのままでいいよ」言われた。幹事はもう来るとのこと。
ドリンクを注文して待つ。幹事はまだだが誰も気にする様子無し。
幹事代理が、「始めましょう」と言う。いつの間にかPCの前にもグラス。
「幹事さんは?」との問いに、「そちらに」とPCの方を指差された。
「もしかして、スレ上から参加?ライブカメラ?」そういうと、
ディスプレイに一つのチャットウインドウが開いた。
『その聞きなれない声は、もしかして○○さんですか?』
「オフ会なのに幹事さんだけが家から参加なんですか?」
『いやー、ここから出られないんですよー。本当は行きたいんですけどね。』
もしかして闘病中?とかか?と考えると深くは聞けなかった。
それを察した渋谷子さんはこう話してくれた。