【電通】11.20 偏向報道デモ 銀座 汐留 【朝日】

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昔から電通の手法は 「体育会系すぎる」 と言われており、万事が強引だった。
これが80年代のバブル景気の時はイケイケで許されていたが、
景気が落ち込むに連れて電通の体育会系ゴリ押し方式は嫌悪されるようになり、
今では企業から 「何とか電通さんを抜かせませんか?」 と言われるまでに成り下がった。
私にとって身近な話で言うと、冒険家・植村直己(故人) さんの奥さんの実家がお隣さんで、
代々の商店街仲間として付き合いがあったのだが、
その植村さんを追い込んだのは電通だと言われている。
「金は我々が作りますからやりましょうやりましょう!」 と、より難しい冒険をしろと持ちかけ、
最終的に真冬のマッキンリーなんて無謀な挑戦で行方不明になってしまったのだ。
(遺体は未だに発見されていない)
電通は金になると踏んだら人を持ち上げるだけ持ち上げて、
その気にさせて、逃げ場をなくす。どれだけ人が死のうと構わない。
死んだら死んだで話題になるからなおよしと考える。
それが 「電通方式」 である。
現に植村さんの時も、電通は早々と西田敏行主演で映画を作ってくださった。
きっと電通が 「世界のウエムラ」 に投資しただけの金は取り返せただろう。
おめでとう。よかったね。