【全国各地】フリチベTでウロウロ禁止!10【けしからん!】
お久し振りです。仙台より安否や状況をお伝えします。
私は駅前にて被災し、朝方に避難所で家族と再会しました。
家は建て直ししなければ住めません……。
親戚が女川と石巻、海運関係の仕事の都合で北海道に居ますが、皆安否不明です。
行けるようになったら、私が家族代表で行きます。
今日は、誰かが登米・栗原方面に行ったとか何とかを聞きましたが、詳細不明です。
私は、例え骨の一片だろうが親戚達を見付けてきます。
見付けてきて、残った親族や役所の人、自衛隊とで話し合って身を寄せ合います。
避難所は何だか中国語っぽい言葉が飛び交っているのが心配です。
日本語で通行の邪魔を注意されてもどきません。
純粋に避難ならばいいのですが、彼らは外を出歩いているようです。
専門の人は救急の人と警察の方くらいで、自衛隊も米軍もまだ来ていません。
このままだと、本当にきついです……。
あまりに突然で、何だかどこぞの大佐(ヒント:スツーカ)になったかのような気分です。
淡々としている自分と半面社交的な自分と色々同居していて怖いです。
でも、やらねばいけない事を一つずつ確実に片付けていきたいと思います。
また、何かあったら来ます。
他の皆様も、余震や二次災害などにお気を付けて下さい。
ウロウロとFree Tibetの精神はここからでもあると思いますので、先ずは落ち着いてここからです。
Free Tibetもこの苦難を乗り越える事も、力を合わせれば出来る事ですから!