台湾*NHKスペシャルの偏向報道を許さないOFF13抗議デモ中

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805ときめき般若ガール14歳 ◆AGae8msknc
デモ後、正面玄関を経てスタジオパーク前に向かう。
すでにその時点でバス組とは別れている状態。
そこで道中「抗議団体ではないとして入場し、中で皆と落ち合う」
ことを提案。

普通の格好であることを確認し、賛同してくれた2chの女性と2人で入場。
「イベントの為に来たんですが」と言うとすんなり入れた。

しかし、ほとんどの人は中に入らず外での抗議活動に回る。
待っているとメタル兄さん含め、今となっては戦友の皆が入場してくる。

やっと仲間が来たと思い、合流しようとすると入場ゲートの警備員たちが
騒ぎ始める。何故か知らないが(顔が割れてた?)「20人位入っていったぞ!」
と業務連絡していた。

そして職員が私たちの目の前で手を広げ、「抗議活動するのは駄目ですよ」
と制止するも、『一般の方』として入っている私たちは無視。
スタジオパーク前に到着する。
中は外と違って子供たちや大学生が楽しむ平和的な空間となっていた。

後続が続くこと、また、バス組が来る事を期待し、とりあえず『一般の方』
としておとなしく集まって待機。

ところがロトの勇者(パンク兄さん命名のおっさん)が上着を脱ぎ、堂々と
『NHKの大罪』Tシャツ姿に変身。

一転、イベント会場は騒然とし、警備員が大勢現れる。(30〜50人位?)
ロトの勇者は怒鳴り散らし警備員や社員と対峙する。

こっちとしては追い出されることを予想したが、意外と言い合いは続く。
NHK側は制止しようとするのみで実力行使はしない。そして退場も求めない様子。

何故か片手にはビールがありw、ロトの勇者が暴言や暴行をしてしまわないか
ヒヤヒヤしつつ、早く支援する為にも「早く仲間集まれ〜」と心の中で叫ぶ。

外との連絡手段が無いのでなかなか増援を求められず、結局、例のバス事件により、
これ以上仲間が増えないことを察知した私たちは5人という少人数ながらも
一斉発起することを覚悟した。
806ときめき般若ガール14歳 ◆AGae8msknc :2009/06/21(日) 01:52:26 ID:9r8/FQ+f
そして戦いは始まる。
「反日偏向報道をやめろー!」と私のシュプレヒコールを皮切りに戦友が「やめろー!」と続く。
ロトの勇者の発起からしばらくして落ち着き始めた頃合に、一斉発起した為、再び騒然とする現場。
咄嗟に「やめて下さい!」と制止されるも容赦無く続けた。

社員に「ここは私有地ですよ」と言われるが、「ここは一般オープンじゃないか!
私は一般の人間として声を上げているんです。どこかの団体に属しているわけではない!」
「NHKは受信料のみではなく、税金も使われている。たしかに私は受信料を払っていないが
ここで抗議をする権利はある!」と言うと、別に論破したとも思わなかったが、だれも反論しない。
しかもその後は「私有地だから」という制止は無くなる。
意外にも簡単に論破(?)できてしまってびっくりした。

その後は声を出す度に「大きな声を出さないで下さい」と言われるのみ。
そしてシュプレヒコールは続く。
「売国反日報道をやめろー!」
「独裁国家中国共産党の人権侵害行為を国民に知らしめろー!」
「韓流ドラマを垂れ流して朝鮮のイメージ向上に加担するのをやめろー!」
「平均年収1600万円の給与体制を是正しろー!」・・・等。

このシュプレヒコールをする私含めた4人と、社員に突っかかるロトの勇者とそのサポートをするパンク兄さんの二手に別れていた。

すると強面の社員が私に立ちはだかり、「おい!やめろっていってんだよ!」と
肘で小突いて制止する。私は「痛いんだよ!暴力をやめろ!」と言い返す。

私「私たちは一切暴力を行っていない。私たちは正当に抗議の声を上げている。
  それに対し、NHKはそーゆう態度でいいんですか?社会的立場として本当にいいんですか?」
強面「いいよ!」
私「ではNHKはこのような態度であったことをネットを通じて皆に情報を展開させて頂きますよ!」
強面「構わないよ!」

そこで戦友がカメラを取り出し、「じゃあ撮らせて頂きます」と助けに入ってくれる。
それを警備員が制止する。あとはうやむやになり、いつの間にか強面がいなくなる。
やりすぎたということで引っ込められたか?

また、今度は「子供が怖がっていますので」と制止されるが、「あなたたちが沢山出てくる
からじゃないんですか?ハチ公前でやってたのと同じことしてるだけなんですよ?」と
私は回答。何故か私服の20台前半の男が「子供が怖いって言ってんだよ!」と怒鳴って来て
警備員たち混じっていた。

男は引き続き私の前に立ちはだかり、顔が必死なので私はつい本音を漏らしてしまった。
「顔がキモイんだよ。」
ひきつる顔、震える唇。怒りがこみ上げているのがわかった。
そして「殴れるもんなら殴ってみろ。」と挑発した。
しかしそんなキモイ奴にそんな度胸もあるはずが無く、いつの間にかどっかに消えていた。

その後は声を上げる度にもはや「大きな声は出さないで下さい」としか言われなくなり、
ジュースを飲みながら休み休みシュプレヒコールを上げていった。

一方、パンク兄さんの方は何やっているかよくわからなかったが「抗議の窓口はここなんですね?」
「次回その窓口に行きたいんですが抗議者だから入らせないということはしないでくれますか?」と
交渉していた。意外と紳士だった。

後はスタジオパーク終了時間の17:30の少し前まで続け、帰りがけには「NHK!解体!」を
連呼しつつ退出する。外で抗議活動を続けていた人は中でそんなことが行われていたなんて
知らないので「なんだあれ?」って感じでびっくりしてました。

あと、ちなみにですが、中でも西口は完全閉鎖となっており、退出も逆側からのみとなり、
そのアナウンス(理由は言わない)が行われていました。タイミングはバス突入時からです。