(続き)
杉崎源三郎事務所で対応された方はとても丁寧な男性の方。好感度高めですw
知りたかったこと。
・発言はあったのか。どういう前後の発言からそうなったのか。
・記録は残っているか。
返答。
・記録は撮っていませんでした。記者さんがいたのは記憶しています。
・そういう発言があったのかは記憶にない。
「発言があった」と言われれば「そうなのかな?」としか答えようがない。
・麻生総理は応援のために来ていたので、その内容で話をしていました。
具体的には「次の選挙を頑張って下さい」ということと、
「100%やれる人はなかなか少ない」「お互い埋めあって頑張っていこう」という話でした。
電凸内容は以上。
再度、
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090607/plc0906071932004-n1.htm の確認をすると、
> 首相は、各事務所や街頭では握手攻めにあい、日本のサッカーワールドカップ出場決定と関連付けて
>「日本には(元日本代表の)中田英寿みたいなスーパースターはいない。
>11人全員でやった。これが日本のサッカーだ」と総力戦で都議選を勝ち抜く決意を強調した。
>ただ「日本のスーパー(スター)は天皇陛下ぐらい」と脱線気味の発言をする一幕もあった。
「発言があったとして」も最後の一行は事務所内での応援と街頭演説とを混ぜて記事にしています。
「脱線気味」というのは記者の主観。かつ事務所内での発言を大きく取り上げ、
街頭演説の写真と一緒の記事で見出しにすることは……かなり問題ありと判断できます。
実際、Webの最新版では削除、紙面でも変更済み。
印象操作と言われても仕方ない記事ですね。