で、オフ用に、少し動いてみました。
この問題に対する各政党の意向を聞こうと、
まずは自民党に聞いてみようと、今日、取材の
申し込みを電話で試みました。(録音テープはありません)
【俺】
大変お忙しいところ、お手間をお掛け致します。
先日、性暴力ゲーム規制強化ということで、6月2日に陵辱系ゲームソフトの
製造・販売が禁止される処置が下されました。
どういった経緯でそのような処置に及んだのか、またこの件に関する自民党
の見解を、直接お会いして詳細にお聞きしたいのですが。
【代表窓口の女性職員】
「お待ち下さい」
上記の3行目まで話した段階で、電話をよそへ回される。
待つこと3分。
【男性職員】
「……」(無言)
【俺】
もしもし?
【男性職員】
「あ゛ぃ」(と聞こえた)
【俺】
大変お忙しいところ、お手間をお掛け致します。(以下、同文)
【男性職員】
「ああ、それはね、ウチは何もやってないよ」
上記の4行目まで話した段階で、いきなり喋り始める。
【俺】
自民党はこの件に関して、何も関与していないんですか?
なにか規制に関する公式見解とか、そういうものはないんですか?
【男性職員】
「党としての見解は、特に何もないよ。だって今回の自主規制は、
メーカーがやっただけだから、自民党は関係ないでしょ?」
【俺】
自民党が、規制に前向きだと捉える人も多いのですが。
【男性職員】
「自民党は何もしていないよ。規制するとか、ウチは何も言ってないから。
そういうことはさ、自主規制した人たちに言ってよ」
【俺】
野田聖子議員が中心になって、規制をする動きがあるようですが。
【男性職員】
「それは単なる党への要望であって、自民党がやってるわけじゃない」
【俺】
ぜひ直接お会いして、もう少し詳しく、お話をお聞きしたいのですが。
【男性職員】
「忙しいから。今忙しいの」
【俺】
5分でも10分でも構いませんから、直接お会いできませんか?
【男性職員】
「あのね、担当が一人しかいないの。忙しいの」
【俺】
本日はお忙しいところ、ありがとうございました。
【男性職員】
ブッ
あいさつもなく、急に電話が切れる。
残念ながら、直接の取材はできず、電凸になってしまいました。
自民党職員は、男女とも話の途中までしか聞きません。
男性職員に至っては、かなりの早口で喋りまくり、敬語とかも
ほとんどありませんでした。
同じような電話がけっこうあって、神経質になっているのかなあ。
オフ開催以降、他の政党への取材アポを行う予定です。
結果は随時、関連スレへ報告します。
今後の推移によっては、再び自民党への取材アポをするかも
しれません。