【でも】民主党に応援に行くOFF【やるんだよ!】

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弁護士の資格を持つ元衆院議員の白川勝彦氏も、ワークショップの中でこんなエピソードを明かして溜め息をついた。
「最近になって知人からの依頼で軽微な恐喝未遂事件の弁護を20年ぶりに引き受けたが、かつてと比べて人の身柄を
逮捕・勾留するということに対する人権意識がひどく後退してしまった印象を受けた。(検察が)『起訴する』というから、
こちらは当然の権利として『保釈請求する』と伝えたら、『じゃあ(起訴事実を)認めるということですね』と言う。
『そんなことはわからない』と反論すれば、検事は『それじゃ保釈は認めない』って……。そもそも保釈の可否は裁判所が決めるもので、
検事にそんなことを言う資格はないんだが、裁判官も完全に検察の言いなりですから」