中川昭一氏に応援の葉書を送るスレ

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292エージェント・774
>>282
中川さんは、皇室を大事に思っている人。東宮家の現状について、何か訴えたいことがあったんだと思います。

中川氏は、自身の公式ページ2/2「水が心配だ」にも書いてあるけど、1月30日に「水の安全保障戦略機構」発足。
「チーム・水・日本」として活動を始めてるようです。
で、最近は、自身でも記者会見で枕詞のようにつけて、水問題に関心が深いという皇太子は、
イギリス留学でテムズ河の件について論文を書いた。水上交通について大学でかじっただけ。
一度も論文を書いてるわけでも、秋篠宮殿下のようにライフワークのように研究機関と共に
研究を続けてるわけでも、大学で教鞭するわけでもないのに、ここ数年で突如いつのまにか水の専門家
と呼称されてる。
皇太子妃雅子さんがチッソの孫で、水俣との係わりが深いのに、水俣は全くスルーして、
外務省関係の水の名誉総裁という職を与えられ、【世界水フォーラム】との係わりを深めてる。

今大問題なのは、水の利権。それに東宮が深く係わっていることがわかってるから、
皇太子と話がしたいと野村に頼んだが、拒否されたらしい。小和田父の部下で、小和田氏の
名前の一部を自分の息子につけるくらいの犬だから、野村の拒否の仕方にも問題があったのでは
ないかと想像してるが。
一方的に中川氏の酔っ払いの武勇伝の一つにするには、あまりも根が深いことに
東宮がかかわっているのだと思う。でもこの武勇伝が外にでたのも、外務省からのリークで、
今回の中川つぶしの一環だったのかもしれない。

水フォーラムの実体は、世界的規模の企業が政治と結託し、新たな支配図を構築しようとしているかのよう。
地球のどの地域にも安全な水を供給するとか、水に関する文化的考察、交流といった美しい一面だけではない。
皇太子のやってることは、民間団体の権威付けにもなっているのは否定できない。

ちなみに、■「江戸の水運」と世界水フォーラムの間の、深き溝
『派兵チェック』第167号(2006年4月15日発行)掲載 太田昌国
ttp://www.jca.apc.org/gendai/20-21/2006/edo.html

世界水フォーラムで色々調べてみてください。イギリスのテムズ・ウォーター、オルターナティブ・フォーラム
21世紀が「水戦争の世紀」になるだろうとは、よく言われてきたこと。その現実がどのように展開しているか
カナダのNGO活動家モード・バーロウ+トニー・クラーク『「水」戦争の世紀』(集英社新書、2003年)

水資源の豊かな日本なんて、一番狙われる。水だけじゃない、この国土そのものが利権。
この土地に居る限り、極めて例外的な水不足はあっても水に困る事はない国土。
水利権やそれをめぐる政治的な問題にあの皇太子が関わるのは、ものすごく危険だということ。
それに中川氏は早くから気がついているってことです。