国籍法改悪反対請願・陳情書スレ17

このエントリーをはてなブックマークに追加
209自動保守 ◆KAWORUKOFI
請 願 事 項
※ 請願書は大事な個人情報です。集めた方・団体は、責任をもって各議員( 議員事務所) に提出してください。
@不正取得の実効性ある防止策としてDNA 鑑定と扶養事実の確認を求めます。
国籍法の悪用・偽装による国籍取得で、子供の人権が侵害されることを懸念します。
DNA 鑑定は、欧州各国が既に実施している実態、ユネスコの国際宣言にて明記されて
ている趣旨からも、国籍取得を目的とした父子鑑定に限定して利用される限り、決して
「差別的な取扱」には当たらないと考えます。

A国籍法を悪用した場合の罰則の強化を求めます。現在の、一年以下の懲役又は二十万円
以下の罰金(併合罪で百二十万円)では有効な防止策とは思えません。


B 国民生活に直結する重要職(警官・消防・自衛官・教職など)に他国籍の人間が就け
るにようになっては不安なため、重国籍の議論に関して、慎重な審議を求めます。
同時に、審議過程の完全なる情報開示・広報によるさらなる周知徹底を求めます。

C 帰化することで日本国籍を取得できる道がすでにあるため、他国籍のまま選挙権を与え
る外国人参政権の付与に関して反対します。

D 既存法(簡易帰化)で対応できたにも関わらず、最高裁にて違憲判決を下すのは、
司法から立法への越権行為とも言え、三権分立に反していると考えます。
衆院可決前後に退官した最高裁判事の証人喚問を求めます。
同様に、裁判官訴追委員会の審議に入ることを求めます。

E 法務委員会において、国民の代弁者である議員の意見が封殺されました。
今後の正当な議事運営を図る目的で、衆参両院の法務委員会の徹底した説明を求めます。
また責任者に対しては、役職を降りることではなく、議員辞職の形での処分を求めます。

F 本会議採決において、議員個人個人の意見がつぶされてしまったのように感じました。
民意をより反映するため、衆・参両院において「全会一致」という採決手法の乱用防止
及び「党議拘束」の乱用防止を求めます。

以上が現状出ている案