国籍法改悪反対請願・陳情書スレ7

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486エージェント・774
田中康夫質疑要約

DNA鑑定を導入すべきであり、そのことを明記すべきである。
今回の改正法案は罪のない法律の狭間に罪なき子供を救済するという最高裁の趣旨に逆に

反する偽装認知奨励法に他ならない。人身売買促進法、小児性愛黙認法といえるものであ


たとえ閣議決定しようとも、瑕疵があるのならばUターンする決断こそが政治である。全

うに働く人の希望にこたえてこその政治である
戸籍謄本や写真で判断材料にしたいとう法務省の意見に対し、現在写真は偽造など簡単に

できる時代であり偽造を見破るのはDNA鑑定より簡単ということは無い
さらに11カ国でも実施されており費用についても申請者負担、国負担、申請者負担後に国

負担となっている。
DNA検査は犯罪でのみ妥当だというが、実際に日本の親子鑑定の3割程度実際に行われて

いる。
ひとたび決めたからという面子にこだわってはいけないと思う
転ばぬ先の杖という意味でもDNA鑑定は必要。これは事故米をはじめとするさまざまな

偽装はこの転ばぬ先の杖というものを用意していなかったためではないか?そして現場に

責任を押し付けるシステムそのものに問題があるのではないか?
指紋は問題が無く、DNA鑑定がプライバシー侵害というのは二枚舌
一度動き出したら止められないというのは諫早湾の開拓や戦争と同じこと。
永田町の面子のために政治をしているわけではない。
DNA鑑定を明文化すべき。そして衆議院に差し戻すべき。
ねじれたものを正さないのは官僚政治の弊害である。
ぜひとも参議院の皆様の署名をお願いしたい。

>>大体こんな感じです。二重国籍も触れて欲しかったが神がかっていた。でもミンスは無理です