>>730に追記です。
以前、公共施設の許可申請に対する不当な拒否処分で困っていた友人やその周囲のために作ったメールが残っていましたので、
一応貼っておきますね。お役に立つかどうかわかりませんが。
※一部主語を変えましたので、文章が不自然になっているかもしれません。
※原本のメールが友人に当てたものですので命令口調になっていますが、お許しくださいね。
【我々第三者ができるパワフルな電凸の仕方】
◆役所が何かを許可する時は、許可するかどうかの審査基準を詳しく定めて公表する義務がある。
→審査基準調べろ。わからなければ電凸して聞け。そして審査基準のどこが拒否理由になってるか聞け。反論はまだするな、聞いて録音しろ。
→一度電話を切れ。録音聞きながら相手の理論的な矛盾点などを探せ。
→理論的に相手への批判を構築しろ。したらメモに書け。メモを見ながら二回目電凸して録音しろ。録音していることは最後にばらしてビビらしてやれ。
→録音うpしろ。
◆北九州市に情報公開条例があるなら
→関連文書の開示請求やれ
【当事者側の対抗手段】
◆許可申請を拒否するときは、通常はその理由を役所が示さないといけないと行政手続法で決められている。
→拒否理由を書面で示すよう要求しろ
◆審査基準がない・拒否理由を示さない・拒否理由があいまい過ぎる・拒否理由が審査基準から外れている、なら
→不服申立やれ
→取消訴訟やれ
→国家賠償訴訟やれ
◆その他。その地方公共団体に情報公開条例があるなら
→関連文書の開示請求やれ