秋葉原無差別殺人犠牲者追悼オフin22日

献花してきた。
マスコミの執拗さは…たぶん
写真やﾚｽから感じるよりも遥かに異常。

黙祷の為、目を閉じても感じるフラッシュの嵐。
至近距離の背後で聞こえる携帯のシャッター音
(多分一般人)
顔をあげるとﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬと激しくなるシャッター音
「(黙祷が)長いな…」などﾎﾞｿﾎﾞｿ話し合う声。
目をあければ
顔の至近距離にあったカメラがさっと身を隠す。
あらためて辺りを見渡すと
フラッシュとライトとカメラレンズに囲まれて、
人の顔なんか見えない。
記者達の顔をみると皆そらす。
進み出すとカメラとマイクがついてくる。
立ち止まると、脚立とカメラとマイクが取り囲む。
めちゃイケで見た岡村さんのﾈﾀの風景の現実版だ。

何も話せないというと
女の声で
「はあ!?」
って大きく聞こえたのが印象的で忘れられない。

帰り道
テクテク着いてくる人が居た。

本当に
本当の意味で追悼したいなら
日にちを遅らすか
時間帯を深夜にするなどした方がいい