今月のオフのご案内です。
☆皇統の未来を守るオフ26☆
☆講読会『天皇─昭和から平成へ』☆
●日時:平成20年2月24日(日曜日)午後1時〜5時(開場は約20分前)
●場所:大阪市立中央青年センター(大阪市中央区法円坂1-1-35)
3階A棟6号室
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi5213976080202150859 ●アクセス:JR大阪環状線「森ノ宮」駅より西徒歩10分
大阪市営地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅より西徒歩9分
大阪市営地下鉄中央線・谷町線「谷町四丁目」駅より東徒歩9分
●テキスト:葦津珍彦著『天皇─昭和から平成へ』
(平成元年2月24日第一刷:神社新報ブックス:ISBN 4915265897)
※同書は現在も書店等で入手可能ですが、レジュメをもとに進めますので本をお持ちでない方もご参加下さい。
●内容(担当者より):皇室奉護の偉大な先達 葦津珍彦翁が本テキストで展開された思考を参加者諸賢と共に辿り、
葦津翁の教示を道しるべとして体験的かつ内発的な議論を重ねたいと思います。
戦後民主主義なる【安寧】のもと世情人心愈々惑乱、かかる時節こそ私達一人ひとりが「やまとこゝろ」の所在を確認し、
「日本人」としての「足腰」を鍛える時ではないかと愚考します。
「天皇」という御存在を奉戴する日本人として、私心を排し、「國體」の蘊奥にどれだけ歩み寄ることが出来るか、という点
では精神的鍛錬ともなりましょう。
大所高所からの専門的/衒学的議論はこれを極力避け、過度の政治色はこれを払拭し現代日本人の行住坐臥に即した
実践的問答になれば幸甚です。
「草莽微賤の土民」として、皇運の弥栄、國運の長久を祈念し奉ります。
●費用:無料。
●当日連絡先:090-9273-5667(12:00以降繋がります)