41 :
エージェント・774:
読者応答室が終る前に仕事終わったんで、中日に電凸
今日の夕刊見ながら
俺「今日の夕刊、豊橋市職員と自衛官の飲酒運転の記事ありますよね?」
中「ありますね」
俺「公職にあるものが不埒な事すれば、社会的制裁受けても仕方ないと思っていますので、この記事自身には文句ありませんが・・・、
公務員と同じくらい社会的影響の大きいお宅の記者の無免許飲酒運転、については、ダンマリなの?」
中「ちゃんと記事にしましたよ」
俺「多くの読者が見落とすぐらい、小さい記事じゃない」
中「大きい小さいはお客様の判断です」
俺「今日の記事、3段ほど使ってますよね?コレより大きかった?何段使いました?・・・コレに比べて小さい記事でしたよね」
中「・・・」
俺「オマケに実名も出さなかったですよね、田島真一記者って」
中「よく名前とかご存知ですね」
俺「他紙の記事も読んでいますからね。この有様じゃ、自社の記者の不祥事は隠すと思われても仕方ないですよ。
事故を起こした田島真一記者は、田島力論説委員や田島暁論説主幹と親戚関係があると噂されています。
コネ入社した記者を庇っていると読者は思いますよ。報道に携わるものとして恥ずかしくないですか?」
中「恥ずかしいと思います」
俺「棒読みですね・・・で、この応答記録は誰が見るの?」
中「社長まで見ます。ところで、お客様のお所とお名前を・・・」
俺「個人情報教える必要ありますか?なければ、教えたくないです。今どき、役所でも必要なければ個人情報求めませんよ」
中「・・・個人情報はちゃんと扱いますので・・・」
俺「必要性を説明できなければ、教えません。じゃ、最後に、どう伝えるか復唱してください」
中「記事が小さいと言う事ですね」
俺「何の記事が、どの記事に比べて、どう小さいかわからんでしょ、それじゃ」
中「もうすぐ7時(読者応答室終了時間)ですから、同じ事繰り返さないでくださいよ」
俺「きちんと、応答してくれれば、すぐに終りますよ。きちんと応答しないから長引くんです。わかりにくければ、一つずつ質問しますから答えていってください。」
・・・一問一答で復唱してもらう・・・
俺「じゃ、きちんと上にまで伝えてくださいよ、それがあなたの仕事なんですから。
それが今後の記事に反映されたかどうかで、読者はあなたが仕事しているかどうかを判断するんです。
社長だけでなく、加藤編集局長や小出編集担当常務にもきちんと苦情に目を通すよう言っておいてくださいよ。」
中「ご意見ありがとうございました」
応答は、いつものおじさん。
以前よりは、応答マシになったような気がします。
それなりに抗議多いんでしょうね。