人権擁護法案反対運動 PR戦略準備室4

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先月東京人権法案反対スレへのインタビュー作品「足元2005」を上映したミニシアターで
今月はKN氏へのインタビューを中心にした作品が上映されます。
皆さん、よかったらぜひご覧になってください

「人権擁護法案反対KN氏へのインタビュー 激動と国民覚醒の2005年」上映のお知らせ

日時 12/16(土) 高田馬場ババチョップシアター
※上映時間はシアター公式サイトでご確認ください。
ttp://www.babachop.com/

人権擁護法案、鳥取県人権侵害救済条例反対運動で奮闘したKN氏に3時間に渡って単独インタビューを行い、
その内容を40分に凝縮した人権擁護法案関連ではおそらく最長の映像作品。

3月の法務部会の攻防から、国民覚醒のひとつのターニングポイントとなった4月4日の日比谷集会。
そしてその後ゾンビのごとく息を吹き返し続けてきた法案から
この国と国民を守ろうと闘った志ある政治家と彼らを支え、自らも立ち上がった名も無き有志たちとの絆。

今回の反対運動の特徴は、いままで政治や社会の運動にまったく無縁であった市井の人々が、
自ら声を出し、行動した点にあり、その点は太い線となり、広い面となって21世紀の日本に広がっていった。
KN氏も2005年までは普通の人であった。

そして主な運動の舞台となったのは、既存のメディアでなく、インターネットであった。
しかし運動が進む中、インターネットを通じて集まった人々は、ネット飛び出し、街頭に立ったのである。

気がつけば、法案反対運動の最前線に立つ一人となっていたKN氏に、
なぜこの運動に参加したのか、そこから通して見えてくる民主主義と人権の本質、
そして有権者は政治家に何を求めることができ、政治家は有権者に何ができるのか。

KN氏個人の出来事、思いも含め存分に語っていただいた。