【犯罪に屈しない!】銚子電鉄を救え!

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1エージェント・774
銚子電鉄は現在、前社長の資金横領によって致命的な打撃を受け、列車の運行
存続に甚大な影響が出ております。昨年は経営危機から車両の修繕ができず、
車両1両が車検を受けられなかったために本数が大幅に削減され、名物であっ
たトロッコ列車「澪つくし号」の運行も出来なくなってしまいました。
銚子電鉄がこのまま廃線を迎えるということは、銚子市、広くは千葉県、日本
の社会が犯罪に敗北したといっても過言ではないでしょう。
犯罪に屈しないという精神を根本に銚子電鉄は経営再建に向けて日々努力して
いますが具体的な案もないままに廃線の方向へ進んできてしまっております。
犯罪に決して屈しないという意味でも私たちの身近な努力で銚子電鉄を救う方
法はないのでしょうか?
2エージェント・774:2006/08/30(水) 18:07:02 ID:gmaVIQK+
銚子電鉄・元社長業務上横領:存続を危ぶむ声 岡野市長「再建計画待ち検討」 /千葉

 市民の足、観光の目玉「銚子電鉄」は大丈夫か――。経営難に悩む「銚子電鉄」(本社・銚子市、小川
文雄社長)の元社長の内山健治郎容疑者(61)が29日に業務上横領で逮捕された。現経営陣の下でも
再建計画をたてられない状態から、市民の間には存続を危ぶむ声が広まっている。
 内山元社長は会社名義で借金を重ね、私的流用が明らかになった04年に社長を解任された。会社側は
同年6月に「特別背任容疑」(流用額4150万円)で県警に告訴していた。こうした同社の騒動に「銚子
電鉄を救おう」と観光協会が中心に同年7月に「銚電運行維持市民の会」を立ち上げ、署名運動を展開する
など存続活動を続けている。
 一方、同市も昨年12月に「再生協議会」を設置、今年5月の第3回協議会で会社側の再建計画に基づい
て運行維持の可能性を検討することになっていた。しかし「自己資金の調達が困難」として再建計画書の
提出がないまま、同協議会は凍結状態になっている。
 20日に市長に就任したばかりの岡野俊昭市長は「銚子電鉄存続は市民の願い。会社の再建計画提出を
待って市として、どのような協力ができるか検討したい」と語る。
 銚子電鉄は1923(大正12)年7月、銚子駅―外川駅間6・4キロで営業を開始。利用者の激減に
加えて、車両など施設の老朽化が進んでおり、収益確保で「ぬれせんべい」の製造・販売などに取り組ん
でいる。(毎日新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060830-00000106-mailo-l12
3エージェント・774:2006/08/30(水) 18:08:57 ID:gmaVIQK+
★会社の資金着服、銚子電鉄元社長ら逮捕

 千葉県銚子市に本社のある銚子電鉄の元社長ら2人が、会社の金900万円を着服していた疑いが
強まり、千葉県警に逮捕されました。
 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、銚子電鉄の元社長で元千葉県議の内山健治郎容疑者(61)と
会社役員の横林雄二容疑者(64)の2人です。
 調べによりますと、内山容疑者は横山容疑者と共謀し、銚子電鉄の社長を務めていた2003年の6月
下旬頃、駅の敷地内に建設する賃貸マンションの建設資金として、銚子電鉄が借り入れた現金900万円
を着服した疑いが持たれています。内山容疑者は、着服した金を自身の経営する土木建築会社の借金
返済にあてていました。
 銚子電鉄は内山容疑者が社長を務めていた時、使途不明金がおよそ1億5000万円あったとして社長
を解任しています。内山容疑者らは容疑を認めていて、警察は余罪について調べています。

TBS(29日18:19)
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3368121.html
動画300k
http://news.tbs.co.jp/asx/news3368121_12.asx
画像
http://news.tbs.co.jp/jpg/news3368121_1.jpg

時事ソースもあります
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060829-00000066-jij-soci