【デモ決定】朝鮮人を日本に大量移住 反対 OFF7

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32エージェント・774
新聞記事の「中国で脱北者五万人」という記事を見ながら

新米「でも、日本は海があるから大丈夫ですよね」
先輩「いや、 船を仕立てれば来れるよ」
新米「船なんか脱北者には用意できないでしょう」
先輩「脱北ブローカーの存在を知らないのか?船は奴らが用意する」
新米「やってきたって不法入国者として北朝鮮に送り返せばいいんですよ」

そこへテレビからニュースを読むアナウンサーの声が入る
「北朝鮮人権法案が可決されました」

一同「な、なんだってー!?」
先輩「大変なことになったな。この法案が通れば
   脱北者を送り返せなくなる。
   シナルートは逮捕の危険もあるが見返りもないリスキーな仕事、
  だが、日本ルートは安全で、しかも日本政府から脱北者に
   たらふく支援金まで出る」
新米「船代はどうするんです?脱北者はお金持ってませんよ」
先輩「だから日本政府からの支援金で払えばいいだろう」
新米「そんなことしたら仕事も無いのに脱北者は日本でどうやって生活するんですか?」
先輩「ブローカーがちゃんと仕事を紹介してくれるよ。武装スリ団とか押し込み強盗とか」
新米「そんな・・・犯罪者が一気に増えて物騒になるじゃないですか」
先輩「これから忙しくなるぞ。覚悟しとけ」
33エージェント・774:2006/06/18(日) 23:03:38 ID:DQosPeym
G「ヤマさん、大変です!」
Y「どうした? ジーパン血相変えて」
G「北朝鮮人権法ってのが成立したらしいんですが、これで俺たちが忙しくなるってマカロニが言うんですよ」
Y「脱北者がたくさん来るからな」
G「ヤマさん、俺がノンキャリだからってバカにしないでください。海があるから脱北者は日本には来られませんよ」
Y「船ならどうだ?来れるだろう? ジーパン・・・ジーパンよ、脱北ブローカーってやつがいるんだ。分かるか?そいつらが船をチャーターして脱北者を乗せてやるのさ」
G「・・・タダで乗せてやるってんですかい? そんなお人よしがいるもんですかね・・・」
Y「もちろん有料さ。それも北での稼ぎなら人生一回では手にできないようなー法外な値段だ」 ← 修正
G「だったら、脱北者には払えるわけが・・・」
Y「いいか、ジーパン。いつも言ってるだろ。犯罪者の気持ちになってみろって・・・」
G「・・・」
Y「ブローカーはとにかく金さえ回収出来ればいいんだ。ビジネスなんだから。脱北者は金は持ってないが、金蔓は他にちゃんとあるんだよ」
G「・・・?」
Y「日本政府から脱北者に払われる支援金をそっくり頂いちまえばいいんだよ」
G「え? いや、でも、それは脱北者が生きていくための大事なお金じゃあ?」 ← 修正
Y「・・・いいか、ジーパン、世の中全部裏で繋がってるんだぜ。支援金なんて政府から幾らだって出るんだ」
G「いや、しかし、税金の無駄遣いはダメだと・・・現に俺もこの前クリーニング代を・・・」
Y「クリーニング代の話は置いといてだ。どうだ? ブローカー(ルビ:闇のNGO)にしてみたらおいしいビジネスだと思わないか? 金蔓は無尽蔵の資金を持つ日本政府だ」 ← 修正
G「親方日の丸ってやつですね。いいなぁ・・・」
Y「今、大陸に5万人も脱北者がいる。これからまだまだ増える。しかし大陸ルートは危険なビジネスだ。それに比べて日本ルートは安全で金払いもいい」 ← 修正
G「なるほど、そうなると今後は日本ルートがメインになりますね。」
Y「当然だな。何万人もの脱北者がブローカーの仕立てた船でやって来ることになる」
G「ちょっと待ってくださいよ、ヤマさん、何万人もなんて、さすがに日本政府も断るでしょう。今までだって断ってたし」
Y「今まではな。しかし北朝鮮人権法には脱北者を支援することが書かれているんだ」
G「だからって受け入れるってわけでもないでしょう」
Y「甘いな。可愛そうな脱北者が船ではるばる到着してるのに追い返したら支援してないってことになっちまうんじゃないのか?」
G「そんな・・・」
Y「そういう抗議が殺到したら、政府はズルズルとなし崩しに受け入れてしまうさ。一度受け入れたらもう歯止めは効かない」
G「・・・」
Y「これで合法的なビジネスが成立する。ブローカーたちは船を仕立てて一度に大勢の脱北者を日本に送るようになるだろう」
G「そうなったら日本でも十分な支援はできませんよ! 脱北者の中にはブローカーに借金返したら生活出来なくなる奴だって・・・」 ← 修正
Y「ほぉ、ジーパンはあいつらの心配をしてやるのかい? 優しいんだな」
G「いや、俺の唯一の取り柄っていうか・・・なんか仕事の世話でもしてやったほうがいいんじゃないかなぁと」
Y「ジーパン、そんな心配は無用なんだよ。ブローカーがちゃんと実入りのいい仕事を世話してくれるんだ・・・」
G「え? なぁんだ・・・ブローカーにもいいところあるんじゃないですか」
Y「武装強盗団や押し込み強盗、人身売買、臓器売買や宝石泥棒など、裏家業のフルコースだ。軍隊経験者や工作員なら目撃者は確実に消しに入る凶悪な犯罪組織の誕生だ。どうだ、少しは現状を認識したか?」 ← 修正
G「!!」 ← 修正
Y「だからマカロニは俺たちが忙しくなると言ったんだ! 分かったか! 分かったらグダグダ言ってないでお前もお前の仕事をしろ!」
G「ハ、ハイッ!」
Y「これから死ぬほど忙しくなるぞ!何万人も反日教育を受けた犯罪者予備軍が入ってくるんだからな!」
G「ハイ!(電話鳴る)はい、こちら七曲署・・・なにっ? マカロニが? (電話切る)ヤマさん、マカロニが撃たれました! 胸に三発。頭部にも二発で即死・・・だそうです」 ← 修正
Y「何! ホシは? 拳銃は?」
G「ホシは軍用拳銃をもったまま現在逃走中! ハングルを話していたそうです」 ← 修正
Y「くそっ! 行くぞジーパン!」
G「畜生!」

鳴り響くサイレン。走り出していく2人。
最後に「こんなことにならないように、北朝鮮人権法の修正を求めていきましょう」の文字