東京スレのROMの人には悪いけど
>>394にマジレスさせてもらいます。
国民が政治に参加するというのは、特定の政党や政治家を選択するということです。
そういうことが抵抗を受けやすいということは承知しているが
そういうことを敬遠する風潮は結局は国民の政治参加を妨げるものだし
それによって相対的に圧力団体の影響力を高くして、
人権擁護法案のようなものを提出されることにも繋がってきた。
そうした悪循環を断ち切るためにも、国民は政治というものに正面から向き合うべきではないだろうか?
国民の政治への抵抗感を肯定するような穴埋のようなことばかり言っていては
いつまでたっても人権擁護法案のような国民の利益に反した政策を止めることは出来ない。
俺は安倍総裁という選択を他の人に強要するつもりもないし、他の人を利用しようとも思わない。
しかし、自民党総裁選は総裁候補の中から誰か特定の候補者を選ぶものであり、
もちろん俺は投票権は無いが、俺は明確に安倍氏を応援したいと思う。
そういう明確な形でしか政治参加というものはあり得ないと思うからだ。
民主党ネガティブキャンペーンについても全く悔いるところはない。正しい選択だったと思っている。
選択の正否はまぁ置いておくとして、あの時、支持政党を明確にしたというのは国民の政治参加の在り方としては
全く間違っていないのであって、今後、真っ当に政治参加をして人権擁護法案を阻止していこうと思っている人ならば
どうかあんな程度のことで引いたりしないでほしい。
あれぐらいに耐えられなくて、人権擁護法案を阻止することなど出来ないのです。
国民の政治参加なくして人権擁護法案阻止など不可能なのですから。
創価学会に日本を明け渡したいのなら、穴埋のように政治参加を拒否し続けていればいいが
俺はまだまだ日本を諦めてないから、恥も外聞もなく、政治参加するつもりだ。
>>402 だから政治参加とは選択することなんだよ。
ぐだぐだ屁理屈を並べて評論家みたいなことを言うのを参加とは言わないわけ。
あの時は、自民か民主かを選ぶしか選挙に参加する方法は無かった。
他にどういうやり方があったというのか?
白票を投じるのが公明票を投じるのと同義であった以上、自民か民主か選ぶしかなかった。
比較的マシな自民を支持しただけのことだ。自民は法案提出を止める勢力がまだ党内にいたからね。
支持すると決めたらちゃんと支持する。中途半端に距離を置いて格好つけるのは実際は格好悪いよ。
総選挙のときは自民別働隊だったと思うよ。あの時はそれでいいわけだ。
総選挙終わった途端に反自民になったけどね。別に協定を結んでたわけじゃないから問題ない。
別にもともと自民党組織の人間じゃないからそういう節操の無いことしてもOKなんだよ。それが選挙だ。
そういう政治素人の参加を拒否したり非難してれば、いつまでも投票率なんか上がらんぞ。