皇統の護持を願いネット有志が集うオフ3

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376エージェント・774
>>372
きみとか 南出チルドレンなのかもしんないけど
日本国憲法無効論は その精神性において
「万世一系教」の 司教ちゃんと まったく いっしょだぞ
ぼくらのサイトに 投稿してきた 南出論文 見てみ
http://www.tetsusenkai.net/column/index.cgi?act=artsel&tree=41&art=1118223245
とかの 後半に
「(憲法無効論に対する第一の反論は)承詔必謹論による占領憲法有効論である。これ
 は、先帝陛下が占領憲法を公布されたことを有効の根拠とするのであるが、これは『天
 皇と雖も國體の下にある』とする國體概念を否定する言説であつて取るに足らない。」
とか あんだろ?
(註・承詔必謹論とは、字義通り、詔すなわち天皇陛下の御言葉の指示は必ず謹んでお受
 けするの意)
ついでに 言えば 昭和天皇の 昭和21年の新年詔勅に 加えて
今上陛下も 即位の礼んときに「憲法を守り云々」と おおせになってる
つまり 南出は 昭和帝 今上帝 二代の 御言葉を
「 自 ら の 思 想 の 完 成 の た め に
  無 視 し て も よ い 」
と かんがいてる
誤った意味での 国体至上主義 であり 万世一系至上主義だと
言わざるをえない
いったい 自分の思想や感覚に 都合のよい 天皇・国体だけを
かんがいるだけで よいなら 大楠公も 苦労は なかった
後醍醐天皇の 御親政は 苛烈に 急進的だった
でもって 各地の 武士の 不満を 生んだ
けど 大楠公は それでも 後醍醐天皇に つきしたがった
議論・意見具申は したけど 誠心誠意 身を捧げ 最後は 殉じてる

これが 日本右翼の 真骨頂

南出は 告げ文(告文=こうもん)の 価値を 
自らの欲求にしたがった形で 平然と 合理的に 無視してる
こゆー アルカイダ的な 原理主義は 日本人には そぐわない
憲法無効論しかり 万世一系教しかり
葛藤することを 辞すなら そこに 思想の感動なんて あるまい
だからこそ
憲法無効論は その至極まっとうな 論理的妥当性にも 関わらず
人口に膾炙せず
万世一系教・司教も 千々に乱れて ここに いる
さよなら

*むしろ 憲法無効論は
 自民党の 憲法草案の 策定会議の際に
 現憲法に 影響されてはいけない と
 大日本帝国憲法の 改定を 一条ずつ やるべきだ てな
 運動に してこそ 真に 立つ瀬が あったし
 いまも そこにしか 立つ瀬は あるまい
 そーなってはじめて はじめて 国民は 聞く耳を 持つ
 皇統問題とは いっしょにしたらいけない
 でないと 皇統問題が いたずらに
 生臭い イデオロギッシュな 戦前回帰との イメージを 持たれるだけ
 憲法改正問題にだけ ターゲットしぼっていったほがよい
 さよなら